【サーバ停止騒動に関して】 今回の件について、運営内部での意思疎通が不十分だった事、運営それぞれが強硬な態度で応じ合った事が原因であり、結果として利用者の皆様に大変なご不便をお掛けしたことを運営一同深くお詫び申し上げます。 以下に今回の件の経緯を記載させて頂きます。  ■概要 最初に運営内でも裏サンデーの話題で盛り上がり、その流れで運営一同同意の下システム担当のkobayanが非フレーム化の作業に着手する事となりました。 新都社の非フレーム化作業は以前から計画されていたもので、将来的には現行のフレームを使ったサイト構成が利用不可になるという事もあり、優先的に作業すべき事項でした。 作業の結果は皆様もご存知の通り、ある程度構築したものを公開し時間をかけて少しずつ完成させて行くというものでしたが、運営内での意見交換が不十分であったため、内部での強烈な反発が起こりそれぞれ全く譲らないまま平行線を辿ってしまい、結果としてsakurabizがサーバーを停止する措置にまで至る事となってしまいました。  ■運営それぞれの主張と詳しい経緯 ・arisueはテスト鯖での確認を希望していたが、kobayanの時間余裕を考えていたsakurabizに説得され、直接書き換えに同意。 ・arisueは未完成の状態で適用されるとは思っておらず、ユーザー意見と同調し元の状態に戻すのは利用者の総意だと主張、非フレーム化作業に反発。 ・kobayanは計画通り作業続行を主張。利用者の意見を聞きながら改善していく計画で、将来的な展望を考え効率化のためDBへの最適化も行う。 ・未完成の作業を見たarisueはsakurabizに対し時間制限を設けると主張。sakurabizは一旦返事を保留。 ・kobayanは再フレーム化は考えておらず元に戻すのであれば他のエンジニアを探してほしいと主張。 ・arisueが提示した時間までにkobayanとの直接会話時間が設けられず、sakurabizを介しての話し合いの形になり、伝言ゲーム化を恐れたsakurabizはお互いの話し合いが終わるまではお互い強硬手段をとらないよう主張。 ・その後arisueからツイッター等でのリーク行為がなされ、kobayanは不信感を募らせる。 ・sakurabizは過去の運営からサーバ管理を一任されており、また運営全体の調整役を担当しているため、事態を重く受け止める。 ・昨年の騒動以来システム改善を担ってきたkobayanをsakurabizは信頼していたが、自身の主張が聞き入れ難く感じていたarisueは度々反発していた。 ・また、kobayanが脱退するような事があれば今後も同じように新都社にエンジニアが定着する事は無いと考え、sakurabizはkobayanを守るべく行動。 ・再びarisueとsakurabizの間で話し合いを行うが、arisueが時間制限を理由にkobayanと敵対してでも再フレーム化をする事、これ以上sakurabizと話し合いを続ける気は無い事を伝える。 ・arisueによる再フレーム化強行によりkobayanとの関係悪化、ひいては運営辞退となる事を恐れたsakurabizはDNSを書き換えてアクセスできないようにしarisueの行動を防ぐと伝えるが、DNS書き換えを管理権剥奪と勘違いしたarisueは再フレーム化を急ぎ強行。 ・新都社トップページのアナウンスと更新情報など一部機能はDB化された影響で元には戻らないが、他は元に戻るものと解釈しarisueは再フレーム化に踏み切る。 ・sakurabizは話し合いによる解決を断念しサーバを停止。kobayanとarisueとの直接対話による解決を促す。 ・kobayanとarisueは昼過ぎに電話対談。事態打開を確認し合う。kobayanはsakurabizへ電話、お互いの主張が固まったものとしてドメイン復旧作業着手。  ■今後について ・非フレーム化は問題点を改善し、利用者に不便が無いよう確認してから再度実装する予定です。  ■終わりに 今回の件で運営内部の問題が浮き彫りになり、これを解決し運営として一丸となる事が新都社の将来において重要であると重く受け止めております。 ご利用者の皆様にご迷惑をおかけしました事を、重ねてお詫び申し上げます。