別に新ジャンルじゃない「ひょんなことから女の子」

1 :初詣で痴漢:2006/12/16(土) 16:22:45.05 ID:Nx4YSN8C0
ここは「ひょんなことから女の子」スレです。

誰かが女の子になったり、何かが女の子になったりしています。
デフォのキャラがいないので、自由にキャラを作って下さい。
別に新ジャンルじゃないし既出も上等。
あなたも「ひょんなの子」を妄想してみませんか?

・過度のリアル報告・自虐、自動保守は避けましょう。

まとめwiki http://www12.atwiki.jp/hyon/pages/1.html
避難所 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/31732/1155745234/


2 :初詣で視姦:2006/12/16(土) 16:30:26.42 ID:Nx4YSN8C0
落ちてたから立てた

3 :おみくじ(やぶれた):2006/12/16(土) 16:45:42.07 ID:hdENHxLbO


4 :おせち(150j):2006/12/16(土) 16:45:49.05 ID:IMU/Na0GO
>>1
乙!

ってか前スレいくつまで?
74までしか見てないんだけど。

5 :初詣で痴漢:2006/12/16(土) 16:46:46.95 ID:Nx4YSN8C0
78まで

76 名前: 猪(赤) [どんな話だったか記録にありません] 投稿日: 2006/12/16(土) 13:32:26.01 ID:ictpt9pU0
女「……ん……………」
俺は女に好かれる(襲われる)星の下にでも生まれてきたのか
図書室の、決して入り口からは見えない本棚の影で、いつまでも終わらないキス
ずっと、ずっとじらされ続けて
理性が完全に本能……煩悩の裏に隠れてしまった
ぺたりと座り込んだ完全にぶっ飛んだ俺を、更に別の世界へ送り込む彼女
普段からは想像できないほど淫乱で、激しく舌を踊らせる
それでも、彼女の手はは俺を抱いたまま、決して体の何処かを刺激するわけではない
集中的に責められているのは首から上だけなのに、それなのに体全体が熱い
俺「……あ………」
急にはなれた唇に、俺は情けない声を上げる

ー(もっとして欲しかった?)

二人の唇を結んだ糸が、彼女の顔が離れると同時にプツと切れる
女「……もっと……したいの?」
純粋で、普段と何も変わらないのにどこか艶かしい
俺のおでこにかかった髪を手で横へ流し、持っていたピンで留める
女「……この方が可愛いよ?」

俺の記憶はそこで終わっている

6 :初詣で痴漢:2006/12/16(土) 16:47:13.22 ID:Nx4YSN8C0
77 名前: 猪(ピンク) 投稿日: 2006/12/16(土) 14:05:02.58 ID:ictpt9pU0
「……あ、起きた?」
視界に広がる白い天井。横から現れる二人の人間
俺「あれ?どうしてここに?」
妹「それは私の台詞だって、どうして貴女がここにいるの?」
俺「かあ……叔母さんに一回いってみたらって……」
重い体を何とか起こして力なく微笑む
アレは夢だったのか……そうでないことは前髪を止めているヘアピンが保証してくれる
俺を襲った当人といえば、いかにも心配そうな顔で図書室で倒れていたのをうんぬん語っている
妹「本当にありがとうございます」
……こいつは凄いよな
誰とでも普通に接することができて、きちんと謝ることができるし、感謝することもできる
同じ女でも全然違うもんだ。俺とも、そして俺を堕とした彼女とも……

俺「すいません、もうちょっと寝かせて……」
ばたんと後ろに倒れ、どうも俺は疲れすぎているようだ
そのまま目を閉じると、いつのまにか夢の世界へ行ってしまった

78 名前: 猪(ピンク) 投稿日: 2006/12/16(土) 14:05:41.03 ID:ictpt9pU0
なんだか訳が分かりません
官能小説を書ける人はある意味で尊敬に値しますね

7 :あしたこそ初詣:2006/12/16(土) 17:16:24.24 ID:Nx4YSN8C0



8 :猪(病気がち):2006/12/16(土) 17:52:14.18 ID:5l5V1q3eO
>>1


9 :初夢(ろうそく熱い):2006/12/16(土) 17:57:12.95 ID:L3e8AUeW0
>>1

10 :猪(浴衣姿):2006/12/16(土) 18:03:48.44 ID:FIC1gM1u0
>>1>>7


11 :おせち(150j):2006/12/16(土) 18:53:42.35 ID:vXZ0zBmBO
『なあ、おい、ちょっと』
「な…なにかな?」
『お前シャーペン貸せ、忘れたんだよ』
「え…で、でも、ボク、これしか持ってな…」
『あ?』
「え…う…わ、わかったよ、こ…壊したらいやだよ?」
『ああ』
「…はあ…もお…」

良いようにされる弱気な優等生と、
傍若無人な振る舞いで事あるごとに優等生をいじめる不良。
全国の高校でどこでも展開されているような、
クラスに一つはある二人組。
しかし、ある日を境に全ては変わってしまいます。
背が高くて目つきが悪く、態度の悪かった不良が、
ある日突然美少女へと変貌を遂げてしまったからです…

12/17:早朝
枕元に置いてあった、携帯電話が鳴り響いた。
ボクは眠りから急激に現実へ連れ戻されると同時に、
何かなんとも言えない、嫌な予感が胸をよぎった。
ガネも掛けずに、ぼんやりした頭で電話を手に取る。
どうやらメールではなく、電話らしい。こんな朝から、誰だろう…
「…ふぁい、もしもし…?」
『オレだ』
電話の主は、幼い声をした女の子のようだった。
こんな声の女の子は知らない。一人称が『オレ』の女の子なんて知らない。
「…どちらさまでしょうか?」
『…オレだよ、隣の席の…大崎だ』

12 :おせち(150j):2006/12/16(土) 18:55:47.84 ID:vXZ0zBmBO
とりあえず前スレのお題の、序盤の序盤だけ。
書いてたけどちょっと消えてしまったんで。
前の鍋パーティーに近いノリで書けそうなので嬉しいです

13 :給食のおばさんと初詣:2006/12/16(土) 19:02:18.17 ID:Nx4YSN8C0
>>12
G・J
そしてwktk

14 :黒豆(一粒):2006/12/16(土) 19:36:48.98 ID:IMU/Na0GO
>>6
サンクス!

15 :猪(求職中):2006/12/16(土) 19:42:35.38 ID:2HyMugoV0
>>12
乙&GJ!
wktkだぜ!

16 :おせつ:2006/12/16(土) 20:06:00.10 ID:vXZ0zBmBO
「…大崎くんは男の子ですが?」
『…やっぱ信じて貰えるわけねえな…』
「…新手のいたずら電話とか…?」
『…ん、やっぱ、いい、起こして…悪かったな』
「…大崎くんはボクに謝ったりしないですよ?」
声はまるで違うけれど、電話の向こうから伝わる、
知らない女の子の雰囲気は、ぶっきらぼうでいっつも怒っているような、
大崎くんの雰囲気に確かにどこか似ていた。妹さんでもいるんだろうか。
「…あの、大崎くんの妹さんかな?」
『…いや…もお、いい、お前なら信じてくれるかなと思ったんだけど…
やっぱムリだよな、じゃ…な…』
「あ、あの、よくわかんないけど、話だけなら聞いてもいいよ?」
『…朝起きたら女の体になっちまってたんだよ、
オレも、よくわかんないけどな…』
「…ホントに?」
『…信じるのかよ?』
「…いや、ちょっと、信じていいような気がするから」
『…ちょっと待ってろ、今お前、会えるか?』
「い、今から?」
『ああ、公園にいる。来いよ、今すぐだ。オレも今から行く』
「う、うん、よくわかんないけど…公園行くの?」
『ああ、たとえ今は信じてなくてもいい。
とにかく、電話じゃよくわかんないだろ?』
ボクがぼうっとしてる間に、大崎くん(仮)はしきりに、
『服がだぼだぼだ』とか『髪が長くて邪魔くせえ』とか呟いていた。


17 :猪(休職中):2006/12/16(土) 20:26:09.79 ID:2HyMugoV0
wktk

18 :福禄寿(ふくろくじゅ):2006/12/16(土) 20:52:40.38 ID:F9onNqhU0
wktk


19 :おせち(1d):2006/12/16(土) 21:08:18.93 ID:JYnw5aL1O
もう4ヶ月くらいか?もう立派なパートスレになったな・・・

20 : ◆KjoXDJ3iYI :2006/12/16(土) 21:17:11.72 ID:1qCfKQVh0
前スレ落ちたんだ……
流れが分からないかも知れないけど続き

友「信じられないが、そのフォームは俺に間違いないな……」
どうしても信じないので、キャッチボールをした。
ずいぶん久しぶりだったが、肘はなんともなかった。
多少力は落ちているが、フォームそのものは変わっていない。
まあ、サイドスローでまともに投げられる女なんてめったにいないしな。
友「とりあえずお茶。で、これからどうするんだ?」
家に上がるなり飲み物を要求してくる。さすが親友。まったく遠慮がない。
俺「カルピスしかねーや。というかその相談のために来てもらったんだが」
友「サンキュー。そうだな……とりあえず親父に……ってこれ原液じゃねーか!!」
妹「もう、そんなことばかりして!!はい、粗茶ですが……」
友「ありがとう。で……とりあえずうちに来い。妹ちゃんも一緒に」


21 : ◆KjoXDJ3iYI :2006/12/16(土) 21:18:04.83 ID:1qCfKQVh0
実は友の親父さんは俺たちの学校の理事だったりする。
友「で、かくかくしかじかなわけで、来てもらったんだけど」
友父「うーむ。にわかには信じがたいが、嘘ではないようだ。で、ご両親には?」
俺「今は南極に行っていて連絡が取れません」
うちの親は冒険家である。夫婦そろって仲のいいことだ。
友父「ふむ。相変わらずお元気なようだな。」
妹「本当に……」
友父「で、俺くんの件だが、アメリカへ留学したことにしよう。で、俺君は、転校生の『女さん』として学校に通ってもらう。これでどうかね」
俺・友・妹「( ゚Д゚)゚Д゚)゚Д゚)ジェットストリームポカーン」
友父「どうした?不満かね?」
俺「いえ、そうじゃなくて……いくら理事とはいえ……そこまでしては……」
妹「兄のためにそこまでしていただくわけには……」
友「そんな嘘よく思いつくな……アメリカって……お前英語出来たっけ?」
友父「気にしなくていい。ほかでもない君たちの頼みだし、困っている美しい女性たちをほおっておくのは私の流儀に反する。というわけで、友!しっかり支えてやれ。」
妹「……やっぱり美しいんだ……」


22 : ◆KjoXDJ3iYI :2006/12/16(土) 21:18:56.44 ID:1qCfKQVh0
翌日
担任「というわけで、俺君は留学してしまいました」
女1「えー!?いきなり?」
女2「ショック!結構狙ってたのに……」
男1「あの馬鹿野郎!一言言ってくれればよかったのに」
もしかして俺以外と人気あった?
担任「で、代わりといってはなんですが、転校生が来ました。じゃあ自己紹介どうぞ」
うーむ。見た顔ばかりだからやりづらい。ここは女らしく
俺「皆様、おはようございます。このたび転校して参りました女と申します。どうぞよろしくお願いします」
……やりすぎた。お嬢様キャラ決定か?皆様って……
男2「うわ……すげえ美人……」
女3「口調が上品。お金持ちかな?仲良くなったほうがいいのカナ?いいのカナ?」
友「……」
あの野郎、笑いをこらえてやがる。
担任「じゃあ、女さんの席は、空いた俺君の席ね」
つまり友の隣である。ちょうどいい、どうせなら追い討ちをかけてやる。
俺「始めまして。友さんというのですね。どうぞよろしくお願いします」
友「く……い……いえ……こちらこそ……」
顔を背ける。友、必死だな(笑)
担「じゃあ朝のHRはここまで」
友「ちょ……俺トイレ……        だはははwwwwwww皆様ってwwwww」
男3「おわっ!どうした友!?」
そうとう無理してたようだな。
?「ちょっとごめん、そこまで来てもらえる?」
……何だ?


23 :寿老人(じゅろうじん):2006/12/16(土) 21:22:34.29 ID:F9onNqhU0
wktk

24 : ◆KjoXDJ3iYI :2006/12/16(土) 21:22:58.58 ID:1qCfKQVh0
で、いま俺の目の前には変な三人組の女。通称「グロい三連星」が立っている。
あらためて近くで見ると名づけたやつを尊敬する。いいセンスだ
G1「ちょっとあんた、いきなり友君に色目使うってどういうこと?」
俺「は?」
正直意味分からん……
G2「あの人はね、顔も抜群だし、成績も優秀。そして野球部のキャプテンなわけ」
G3「つまり、この学校のスターなのよ。転校生のあんたがいきなり馴れ馴れしくできる存在じゃないの」
いや、少なくともお前らよりは長い付き合いなんですが。
G1「いい?今度へんなそぶりみせたら、私らが黙ってないからね」
そういい残して歩いていった。……なんじゃありゃ
友「おい、なに言われてたんだ?」
俺「転校生への洗礼。お前に軽々しく近づくなってさ」
友「うげ、まじかよ。キモッ。まあそんなことはどうでもいいや。お前、マネージャーやらね?」
俺「マネージャー?」
友「まあ、あと3ヶ月くらいだけどな。妹ちゃんも二人じゃ大変だって言ってたし……」
俺「うーん、どうせなら選手でやりたいが……こんなんなっちまったし、お前の頼みだし、妹のためだ。やるよ」
友「まじ?よし、じゃあ放課後部室前に来てくれ」


25 : ◆KjoXDJ3iYI :2006/12/16(土) 21:27:34.73 ID:1qCfKQVh0
友「というわけで、新しいマネージャーの女さんだ。」
俺「よろしくお願いします」
部員1「うひゃー……すげえ美人だな」
部員2「ウチの部って、マネージャーだけなら甲子園レベルだな」
部員3「弾道があがった!」
部員4「いや、パワーないのに弾道があがると正直困る」
マネ「クラスも一緒だし、これから一緒にがんばろうね」
妹「……嘘でしょorz」
友「じゃあ、今日もがんばっていこう!」

妹「ちょっと兄さん!なにやってるの!」
俺に仕事を教えるといった妹とバックネット裏にいる。話は聞こえないだろう
俺「マネージャー。いや、あいつに誘われたから。大丈夫。お前の恋路の邪魔はしねーから」
妹「……いまでも、将来的にはさらに邪魔になりそうですが……」
俺「ん?まてよ、あいつからしたら『姉妹丼ktkr』ってことなのか?」
妹「そんなわけないでしょーがー!!」
俺「じゃあ、これからよろしくお願いしますね。妹さん?」
妹「こき使ってやるから覚悟しとけ……」



26 :黒豆(六粒):2006/12/16(土) 21:31:52.89 ID:/EzvokJTO
wktk

27 :書初め(今年書くぞー):2006/12/16(土) 21:33:24.43 ID:1qCfKQVh0
今日はここまでです。
それではまた明日

28 :黒豆(六粒):2006/12/16(土) 21:38:02.91 ID:/EzvokJTO
>>27
乙だ!
歯ぁ磨けよっ

29 :初夢(みんなと仲間だった):2006/12/16(土) 22:27:53.73 ID:hdJEld3s0
>>27
亀でスマンが乙

30 :書初め(樹木希林):2006/12/16(土) 22:36:35.73 ID:R2ZCw59m0


31 :神所謂ゴッド:2006/12/16(土) 22:45:43.06 ID:F9onNqhU0



32 :2Get!!:2006/12/16(土) 23:09:17.95 ID:F9onNqhU0



33 :黒豆(三粒):2006/12/16(土) 23:11:13.22 ID:Fhoe6qG2O
ツマンネ

34 :2Get!!:2006/12/16(土) 23:21:59.09 ID:F9onNqhU0
ツマンナクネ

35 :2Get!!:2006/12/16(土) 23:35:38.79 ID:F9onNqhU0
hosyu



36 :猪(友達がvipper):2006/12/17(日) 00:09:43.53 ID:2JPUrJVFO
>>27
グッジョブ!!

37 :ハマグリ:2006/12/17(日) 00:28:56.41 ID:wxorBZ8K0