別に新ジャンルじゃない「ひょんなことから女の子」
1 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/13(水) 19:35:37.61 ID:7PV/Xc+90
まとめwiki
http://www12.atwiki.jp/hyon/pages/1.html

今回は下がり過ぎないよう気をつけましょう。


2 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/13(水) 19:36:26.64 ID:YU2ig5Vi0
>>1




3 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/13(水) 19:42:59.06 ID:6jdLOFJH0
>>3
乙です。


4 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/13(水) 19:45:46.90 ID:H2+r+0yc0
>>1
スレ立て乙

>>3
ウェックス乙


5 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/13(水) 19:55:42.03 ID:sWq0vvoe0
>>1
乙〜


6 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/13(水) 19:56:29.15 ID:fDPdG0bvO
また落ちたw
すぐ落ちるこのスレが大好きだwww

>>1



7 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/13(水) 19:58:34.39 ID:6jdLOFJH0
>>4
懐かしいww
あのスレに絵を投下した人間としては一瞬驚かせてもらったぜw


8 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/13(水) 20:02:36.56 ID:6jdLOFJH0
そして改めて>>1乙_| ̄|○


9 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/13(水) 20:09:14.97 ID:X2jzWEux0
>>1
トイレに引きこもってたら落ちててあせった('A`)


10 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/13(水) 20:09:18.57 ID:nluX2hZ8O
>>1



11 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/13(水) 20:15:02.94 ID:k/L5jtyBO
>>1



12 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/13(水) 20:25:19.95 ID:7PV/Xc+90
ほしゅ


13 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [保守] 投稿日: 2006/09/13(水) 20:25:49.64 ID:nluX2hZ8O
 ('A`)
  (<  ≡≡≡


14 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/13(水) 20:35:57.95 ID:nluX2hZ8O
保守


15 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/13(水) 20:37:47.64 ID:XclVD6VLO
ええい!今スレ投下一号になろうとする者はおらぬのか!


16 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/13(水) 20:47:32.98 ID:nluX2hZ8O
保守


17 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/13(水) 20:52:58.55 ID:sWq0vvoe0
狐っ娘その11

「…い…おい、起きろー」

誰かに体を揺すられ目を覚ます

「よく眠れるね」

まだ目の前を沢山の水の粒が地面へと落ち続けている

「僕の膝、寝心地いい?」

あわ!ご、ごめんなさい
急いで頭を持ち上げ記憶がなくなる前の状態へと体を起こす

「あはは、顔真っ赤だよ」

そんな事を笑顔で言われちゃったら何も言いかえせない
ただうつむいて時々男の子の顔をちらっと見るくらいしかできなくなる

「雨、全然やまないね」

まだまだやみそうにない空だけど私は一体どのくらい眠ったのか
男の子の服も、そして私の着物も少し湿っている程度で
いまではほとんど濡れていない

「僕、傘をとりにいこうか?」

さっきは反射的に彼を拒絶してしまった。怖かったから…
今は無意識に彼の服の裾をぎゅっと掴んでいる、やっぱり怖いから…


18 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/13(水) 20:55:53.57 ID:sWq0vvoe0
私もう寝ます。皆さんも健康に気をつけてください(´・ω・`)


19 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/13(水) 20:58:38.93 ID:6jdLOFJH0
>>18
乙&GJ!


20 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/13(水) 21:09:11.50 ID:9Pa4Om7WO
保守


21 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/13(水) 21:10:02.40 ID:nluX2hZ8O
保守


22 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/13(水) 21:22:34.05 ID:X2jzWEux0
ほしゅ


23 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/13(水) 21:34:09.78 ID:YU2ig5Vi0
ほっし



24 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/13(水) 21:43:02.52 ID:nluX2hZ8O
保守


25 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/13(水) 21:52:44.93 ID:nluX2hZ8O
保守


26 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [保守] 投稿日: 2006/09/13(水) 22:02:02.22 ID:nluX2hZ8O
 ('A`)
  (<  ≡≡≡


27 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [皆さん健康に気をつけて] 投稿日: 2006/09/13(水) 22:11:58.09 ID:sWq0vvoe0
狐っ娘その12  今度こそ本当に寝ます。おやすみなさい

「君は家に帰らなくてもいいの?」

結局私と一緒にこの神社で雨宿りを続ける事になった彼は言う
人間の姿になってしまった今の私に帰る家はない

「お家の人心配しちゃうよ?」

そのお家の人は昔にどこかへいってしまった
だから私は一人で過ごしてきた
でもそれは自然界での話で人間の姿をしている今一人で過ごせるとは思えない

「……大丈夫?」

そんなに深刻な顔をしていたのだろうか
私の顔を覗き込んでくる彼の顔には少しの不安が浮かんでいる

私「……大丈夫」

よく考えてみるとこの子は今初めて私の声を聞いた事に気づいた
あの時から一度も喋る事ができなかったっけ

「…可愛い声」
「あ……あ…い、いや何でもないよ////」

この子はとても素直で優しい
もし、もし私が家がない事を伝えたのなら家に止めてくれるかな?
でも、もし拒否されたら私は“いま”のようではいられないと思う
まるで舌の上で凍り付いたかのように私の口から言葉がでてくることはない……


28 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [保守] 投稿日: 2006/09/13(水) 22:12:01.82 ID:nluX2hZ8O
 ('A`)
  (<  ≡≡≡


29 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/13(水) 22:17:25.85 ID:k/L5jtyBO
お疲れ様です


30 名前: カタカナ ◆iqP3HuSAqU [スィートロール] 投稿日: 2006/09/13(水) 22:21:50.04 ID:k/L5jtyBO
オレとトモは映画館に来ていた。

オレ「まあな。デートって言ってたし、映画なのは構わないさ」
トモ「映画っておもしろいもんね」
オレ「いや…………なんで釣りバカなんだ?」
トモ「おもしろいじゃん」

スクリーンではハマちゃんが釣りをしていた。スーさんはなんか話し合いかな。

オレ「いや、おもしろいかもしれないけどさ……」
トモ「オリジナル派?」
オレ「いや、そうじゃなくて……」
トモ「ちなみに、原作派って意味じゃなくてビッグコミックオリジナル派って意味だよ。変わんないけどさ」
オレ「いや、だからさ……」
トモ「じゃあアニメ派?」
オレ「そうじゃなくってさ、ムードとかあるだろ…………」
トモ「じゃあ恋愛映画だったら手を繋いだりキスしたりしてくれたの?」
オレ「…………///」
トモ「なら釣りバカでいいじゃん」
オレ「…………いいけどさ」

コイツは絶対ねじれてる。昔から何かがズレていた。


31 名前: カタカナ ◆iqP3HuSAqU 投稿日: 2006/09/13(水) 22:22:58.49 ID:k/L5jtyBO
映画館を出ると、調度いい時間だったのでにした。

オレ「でさ、飯食うだけだし、サイゼリヤなのは構わないさ」
トモ「安いもんね」
オレ「いや…………なんでお前はミラノ風ドリアをおかわりしてるんだ?」
トモ「好きだもん」

トモは既に二杯目のミラノ風ドリアを半分近く食べている。…………意外と早い。
オレはスパゲッティを食べ終えてヒマなので、ドリンクバーに飲み物を取りにいく。
何を飲もうか悩んでいると、女性がやってきて炭酸コーヒーを入れていった。
オレにはそんな勇気はないので普通にレモンスカッシュにした。
テーブルに戻ると、ミラノ風ドリアはあと二・三口分しか残っていなかった。

オレ「あのさ、今、ドリンクバーに炭酸コーヒーの女がいた」
トモ「炭酸コーヒーの女って?」
オレ「知らないのか? 今年の夏から現れた、彼氏に炭酸コーヒーを飲ませる女だよ」
トモ「……変な人だね」
オレ「まあ変なんだけどさ」

そういや、なんで炭酸コーヒーを飲ませてるんだろ?

トモ「なんでそんなことしてるんだろうね」
オレ「さあな」
トモ「何か…………忘れちゃいけないことを忘れないためかな?」
オレ「忘れちゃいけないこと?」
トモ「……それ


32 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [保守] 投稿日: 2006/09/13(水) 22:34:36.70 ID:nluX2hZ8O
 ('A`)
  (<  ≡≡≡


33 名前: カタカナ ◆iqP3HuSAqU 投稿日: 2006/09/13(水) 22:38:47.01 ID:k/L5jtyBO
短いです。頑張ります。とりあえず今は大学に出す書類を……

炭酸コーヒーの女が何を考えているのかなんて知りません。
忘れたいのか忘れたくないのかすらわかりません。
でも、"イマ"が好きなのは確かだと思います。


34 名前: カタカナ ◆iqP3HuSAqU 投稿日: 2006/09/13(水) 22:40:42.29 ID:k/L5jtyBO
映画館を出ると、調度いい時間だったのでにした。

オレ「でさ、飯食うだけだし、サイゼリヤなのは構わないさ」
トモ「安いもんね」
オレ「いや…………なんでお前はミラノ風ドリアをおかわりしてるんだ?」
トモ「好きだもん」

トモは既に二杯目のミラノ風ドリアを半分近く食べている。…………意外と早い。
オレはスパゲッティを食べ終えてヒマなので、ドリンクバーに飲み物を取りにいく。
何を飲もうか悩んでいると、女性がやってきて炭酸コーヒーを入れていった。
オレにはそんな勇気はないので普通にレモンスカッシュにした。
テーブルに戻ると、ミラノ風ドリアはあと二・三口分しか残っていなかった。

オレ「あのさ、今、ドリンクバーに炭酸コーヒーの女がいた」
トモ「炭酸コーヒーの女って?」
オレ「知らないのか? 今年の夏から現れた、彼氏に炭酸コーヒーを飲ませる女だよ」
トモ「……変な人だね」
オレ「まあ変なんだけどさ」

そういや、なんで炭酸コーヒーを飲ませてるんだろ?

トモ「なんでそんなことしてるんだろうね」
オレ「さあな」
トモ「何か…………忘れちゃいけないことを忘れないためかな?」
オレ「忘れちゃいけないこと?」
トモ「……それが大事な思い出なのか大切な想い出なのかはわからないけどね」
オレ「…………わかんねえよ」
トモ「過去は消えないから、認めるんだよ」

トモの話は、なんか難しかった。


35 名前: カタカナ ◆iqP3HuSAqU 投稿日: 2006/09/13(水) 22:43:40.56 ID:k/L5jtyBO
なんか>>31がミスってましたorz
>>34がちゃんとしたヤツです。


36 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/13(水) 22:51:54.85 ID:X2jzWEux0
お二人GJ

>>33
書類はミスらずしっかりどうぞ
ミスったときの悲しみは('A`)


37 名前: カタカナ ◆iqP3HuSAqU 投稿日: 2006/09/13(水) 23:01:39.48 ID:k/L5jtyBO
>>まとめの人
「本日の気になった出来事」は、スィートロールどころかひょんなの子ですらないんで外してくださいm(_ _)m
ただの学校での実話です。



38 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/13(水) 23:11:55.46 ID:X2jzWEux0
ほっしゅ


39 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/13(水) 23:21:55.11 ID:nluX2hZ8O
保守


40 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [おやすみ〜] 投稿日: 2006/09/13(水) 23:23:04.30 ID:k/L5jtyBO
Egoの長い揚げパンAをお待ちの方は半ば諦め気味にお待ちください。
来週中にはどうにか…………


41 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/13(水) 23:25:15.17 ID:6jdLOFJH0
>>35
GJ! Aは気長に待ってるw


42 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/13(水) 23:34:35.33 ID:G8IOEXe50
wktk



43 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/13(水) 23:44:13.88 ID:nluX2hZ8O
保守


44 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/13(水) 23:55:19.07 ID:Qc9auxGl0



45 名前: ◆L97/kAofk2 投稿日: 2006/09/14(木) 00:00:15.04 ID:dS+V811w0
「う〜〜トイレトイレ」
今 トイレを求めて全力疾走している僕は高校に通うごく一般的な女の子
強いて違うところをあげるとすれば男から女になったってとこかナー
名前は平井みずき

そんなわけで、家にあるトイレにやってきたのだ


なんてことだ。まさか家のトイレが占拠されてるなんて予想GUYだ
「姉ちゃん、早く出てっ!!」
「ちょっと待ってなさいよー。女性のトイレ急かすなんて非常識よ」
「だ、だってもう……」

そうだ、こういうときは素数を数えて心を静めよう!
1、2、3、571113ぁぁぁあーーー無理無理無理無理っ!!

男性は陰茎を通して小便をするが、女性はそれがない分尿意の我慢の限界が早い
つまり
もうとっくに我慢の限界は超えてたみたいだ


「はいはーい、今出ましたよ……何やってんの?」
「ヒック…だ、だっで……もう無理って言ったのに……ヒック」
そうです。漏らしちゃいました
恥も外見もないですよ。泣きますよ
「あーほらほら泣かない泣かない。風呂場連れてってあげるから」
「うわぁぁーん……姉ちゃんの馬鹿〜」
「ほらさっさと脱ぐ」

今日の出来事は、一生忘れられない記憶になると思います


46 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 00:00:56.19 ID:q1+U7NQd0
ウボぁー 今日も完成出来なかった…
とりあえず明日までには投下したい


47 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 00:03:34.63 ID:dS+V811w0
あまりにも何も進まないので気分転換に

もしひょんなことが起こっても、皆様尿意にはお気をつけください


>>46
wktk


48 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [保守] 投稿日: 2006/09/14(木) 00:15:37.68 ID:dS+V811w0
もし微スカだと感じたらごめんなさい


49 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日: 2006/09/14(木) 00:26:24.29 ID:96Ek8asF0
ho


50 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 00:33:19.03 ID:YplzcxszO
保守


51 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 00:49:28.57 ID:MtzCKbKu0




52 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [保守] 投稿日: 2006/09/14(木) 00:59:43.42 ID:YplzcxszO
 ('A`)
  (<  ≡≡≡


53 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 01:01:40.16 ID:tjgIgfTdO
>>46
期待してるぜぃ

>>47
どうせ俺はひょんなことが起こっても部屋で一人で('A`)ってしてんだろな…


54 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [保守] 投稿日: 2006/09/14(木) 01:11:03.34 ID:YplzcxszO
 ('A`)
  (<  ≡≡≡


55 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [保守] 投稿日: 2006/09/14(木) 01:21:02.70 ID:YplzcxszO
 ('A`)
  (<  ≡≡≡


56 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 01:28:22.23 ID:tjgIgfTdO
まとめのID:kuip〜の続き

兄「ふう、死ぬかと思ったぜ。
  いや、例の呪文を唱えてもらわなかったら死んでたな、うん。
  ジャンプも真っ青な終わり方になるとこだったぜ。」
男「あ、兄貴ぃ?準備できたよぉ…」
兄「どれどれ…ほぉ…」
男「反応薄っ。似合わなかった?やっぱりスカートとかあれだよな…デニムに着替えてくるわ…」
兄「いやいやいや、可愛い可愛い!激しくGJだ。
  丁度いい言葉が見つからなくてな…似合ってるぞ。」
男「ほ、本当にっ?えへへっ!」
兄「(テラカワユス!)よし、どこ行こうか。」
男「下着とか女物の服とか欲しいな。」
兄「じゃ四越辺りか。
  でも買い物イベントはみんなやってるしなぁ。いや、避けて通れない道か…」
男「何ブツブツ言ってんの。四越に決定!行こ行こ!」


57 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 01:31:31.95 ID:tjgIgfTdO
>>56の続き

 電車でGO!
男「うわっ、日曜だってのに人がいっぱい!みんな暇なんだなぁ。」
兄「俺らも含めてな。手ぇ貸せ、はぐれるぞ。」
男「う、うん。」ギュッ
男「なんか…恋人同士みたいだね…ナンチッテ///」
兄「まぁ、そんな感じだろ。」
男「え…!?・・・そっかぁ、恋人同士かぁ…うふふぅ」ニヨニヨ
兄「顔が溶けとるぞ。」
アナウンス『次は●●駅〜次は●●駅〜』
ガチムチの六尺兄貴が大量に乗り込んでくる
男「すご…壮観だぁ…」
?「ブフゥ〜ブフゥ〜」サワサワ
男(っ!?え?この匂い…兄貴?違う!誰これ!)
?「はぁ…むはぁ…いぃ匂いだよぉぉ…」クンクン
男(や…だ。これって痴漢?嫌っ!恐いよ、兄貴、助けて!)
ぎゅーっ!!
兄「痛い痛い。強く握りすぎだって!…どうした、そんな顔して。」
男「・・・ぁ、兄貴ぃっ…俺…今…」
アナウンス『次は○○駅〜次は〇〇駅〜』
兄「…着いた。降りるぞ。」


58 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 01:33:51.16 ID:tjgIgfTdO
>>57続き

兄「どうしたんだ、人酔いでもしたか?」
男「ちっ、ちがっヒック、俺っ…変な人に…声出なくって…それで、それでぇっ!」ボロボロ
兄「っ!!痴漢かっ!?何ですぐに言わなかった!
  …おい、どんなヤツか分かるか?」
男「わかんなっエック…うしろっ、振り向けなかっ、うっ、うゎぁぁぁぁんっ!!」
ぎゅうっ
兄「ごめん、俺がもっとしっかりしてれば…」
男「…ック…ヒグッ…」
兄「恐かったなぁ…俺がついてるから。もう大丈夫だから、な?」
男「…」
兄「…泣き止んだか?そろそろ他人の目が痛いんだが。」
男「そっちから抱き付いてきたくせに。…ありがと。
  ふぅぅ…よぉぉっし!四越行くぞーっ!」
兄(まだ…少し肩震えてる。無理すんなよ…)


59 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 01:36:48.88 ID:tjgIgfTdO
>>58続き。眠い

 四越デパート
男「女性服は…んー、たくさんあるなぁ。いろんなトコ回ってみよっか!」
兄「興味の無い人間にはこの時間がどれだけ苦痛か、元男なら分かるだろう?」
男「あはは!ごめんね!でも女視点だと楽しいんだwおっ、この白いいな。」
兄「まぁ…いっか。笑ってるし。」
男「ねーっ!あっちのショップ行こーっ!」
兄「把握。」
男「このブラウスくださいっ!
  …よしっ、次はそうだなぁ…あそこっ!」
兄「御意、どこまでも付いて行きま…せん。」
男「えー…堂々と下着を凝視できるんだよ?」
兄「お前のイメージする俺とはそこまで堕ちた人間なのか。
  とっとと行ってこい。ここで待っとくから。」


60 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 01:39:22.42 ID:tjgIgfTdO
>>59のつづき。あぁ眠い

男「ちぇー、いいさいいさ!買っても兄貴にゃ見してやんねー!」
兄「下着は見せるもんじゃないだろ。
  最近は見せパン見せブラなるものもあるらしいがそんなのパパは断じて認めんぞ!」
男「うんうん、すぐ済ませるからちょっと待っててね〜。」
兄「…いや、見せるための物なら見てやらにゃ可哀相だな。所詮布切れだし、いくらでも見てやるよ。
  ちょいとそこ行くお嬢さん、布切れ見せてはくれまいか。なんちってフヒヒ!」
子供「ママー、なにあの人」
女「なにこいつにやにやしてちょーきもいんだけどー」
ママ「お客さんきめぇッスwwwww」
店員「しっ!見ちゃダメ!将来無職童貞ヒキコモリのキモヲタになるわよ!」
DQN「是非もなし」
兄「…」
ヒソヒソ…キモッ…ザワ…ザワ…デュクシ…


61 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 01:47:17.13 ID:tjgIgfTdO
人のいない時間帯に投下とか俺マジチキンwww
てか本意気で訳分かんなくなってきたwww
もう寝ますwwwwww


62 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 01:48:13.59 ID:IKUoZU1TO
おやすー


63 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 01:48:34.61 ID:YplzcxszO
>>61
GJ!
お疲れ様です。


64 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 01:56:00.11 ID:uu4pIm1xO
>60
ママと店員のセリフが逆になってる気がするけどそっちのが面白いからGJwwwwwwwwww


65 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 01:58:59.97 ID:BtksS7j/0
>>61
GJ&乙!


66 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 02:10:01.17 ID:FhF6kA070
お口に運ぶと薫る、このマスクメロンの風味・・・
今ボクの前歯がカリカリのビスケット生地にふれるでっすぅ〜!!
上下の顎をかみしめると、香ばしい小麦のパン生地が顔を出して、
ボクの鼻腔を果てしないオルガスムスへと導くでっすぅ〜!!!
これを待っていたでっすぅ〜!!!一週間待ちわびていたでっすぅ〜!!
ついにその究極の曲線美を描くまーるいメロンパン本体から一部を、
口の中に切り離して…ボクは咀嚼。つまりもぐもぐでっすぅ〜!!!
もぐもぐするんですよぉ〜!!!!メロンパンもぐもぐ!!!!
舌の味覚が、全メロンパンを掌握してゆくでっすぅ〜!!!!
ボクは満たされながら、この至福のひとときをあますところなく、
それこそ一つの残りカス、砂糖一粒さえ見過ごす事なく、
この目の前のメロンパンという存在を自分のものにしてゆくでっすぅ〜!!!!
袋さえ不快な音を立てながら食いちぎりそうになりながら、
やがてメロンパンのメロンパンたる姿は無くなるですぅ〜!!!
だけど、大丈夫ですよぉ〜!!!ボクのおなかの中でメロンパンはまた、
互いに手と手を繋ぐように惹かれあい、朝眼が覚めたボクの枕元に、
ちゃんと袋に入ったまーるいメロンパンがある事、知ってるでっすぅ〜!!
夜中にメロンパンが元通りになれるように、からっぽの袋は定位置に設置!!
大丈夫でっすぅ〜!!!戻ってくるでっすぅ〜!!!!
朝になればまた、ボクはメロンパンで朝食を済ませるんでっすぅ〜!!!!


67 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 02:28:26.90 ID:IKUoZU1TO
>>66
コピペ保守ありがとう

保守


69 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 03:04:30.07 ID:IKUoZU1TO
 


70 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 03:39:13.80 ID:TC/AOLt/0



71 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 04:18:46.15 ID:uu4pIm1xO
保守


72 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 05:02:55.41 ID:uu4pIm1xO
アグレッシブに保守


73 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 05:36:34.09 ID:uu4pIm1xO
アクティブに保守


74 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [エラー量産] 投稿日: 2006/09/14(木) 06:14:02.27 ID:3+PZHZvVO
アクロバティックな捕手


75 名前: ◆QHLqSuSOWw [思いつきで書いた宣伝文。正直スマンカッタ] 投稿日: 2006/09/14(木) 06:29:54.96 ID:uu4pIm1xO
─もし、あなたが突然見知らぬ人になっていたらどうしますか?─

─しかも、それが女の子だったら─

「はは、馬鹿らしい。
もしそうなったらうpバリバリしてやるよwwww」

─本当に笑っていられますか─

新スレ1件
123:ちょwww隣家の奴が女の子になってたwww(1)

1:以下、名無しに代わりましてvipがお送りします 07:12:35 ID:agdtjpo

ちょwwwしかも何気に可愛いしwww
これから突撃してくるwww
場所晒すからお前らも来いwww

─なんて、スレが立つかもしれませんよ─

”別に新ジャンルじゃない”「ひょんなことから女の子」


76 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 06:37:01.62 ID:uu4pIm1xO
>74おはよう!
アクロバティックなキャッチャーワロスwww


77 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [ネタが思いつかねぇ] 投稿日: 2006/09/14(木) 07:11:20.69 ID:uu4pIm1xO
ドメスティックに保守

兄「お、なんだか機嫌悪いな。
あれか?今日はお赤飯か?www」
妹(元弟)「……」

バキッ ゴスッ グシャッ

兄「オーケィ妹者(元弟)、ときに落ち着け」
妹(元弟)「冷蔵庫にあったプリン返せ… てかアタシの歯ブラシ使ってんじゃねぇよ」

兄「いや、マジで死んじゃうからやめてwwwwww
この前テレビでやってた行列のできるプリン買ってくるから許して><」
妹(元弟)「ほんと!?
わぁ〜い、お兄ちゃん大好きっ」(ぎゅっ)

兄「おっきおっきしてきたおwwwwww」


78 名前: カタカナ ◆iqP3HuSAqU 投稿日: 2006/09/14(木) 07:32:12.30 ID:05UCHk5u0
試合終了後、帰り道。

捕手「また1試合でエラー10回超えた……」
投手「お前さ……捕手のくせにアクロバティック過ぎるんだよ」
捕手「え、じゃあどうしたらいいの?」
投手「男らしく、どっしり構えとけ。……あ、でもキャッチャーフライなんかは"普通"に取れよ」
捕手「うん……わかった。そうしてみる」



〜翌日〜

捕手「投手ぅ〜!!」
投手「へ?」
捕手「ど、どうしよう!?」
投手「どうしようって……どなたですか?」
捕手「オ、オレだよ、捕手だよ!」
投手「な、なにぃいいい!!??」
捕手「朝起きたら(ry」
投手「マジで?」
捕手「ねえ、どうしよう……」
投手「どうしようたって……」
捕手「男じゃないからどっしり構えないでアクロバティックにやれってことなのかな?」
投手「ちょwwwwwwwwそこかよwwwwwwwwwwwwwww」


79 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 07:34:50.38 ID:uu4pIm1xO
>>78
ちょwww腹痛てぇwwwwww
GJwwwwww


80 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 07:58:37.10 ID:3+PZHZvVO



81 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 08:56:44.50 ID:uu4pIm1xO
保守


82 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 09:27:24.50 ID:dS+V811w0
ほし


83 名前: ◆QHLqSuSOWw 投稿日: 2006/09/14(木) 09:29:58.88 ID:uu4pIm1xO
メタモルチックに保守


弟「魔法少女、マジカル☆さゆりん!」
くるくる〜 ひらっ ぱっ

兄「ちょwwwそんなツラでんなもん着るなwww
きめぇwww俺のさゆりんを汚すなwww死ねwww氏ねじゃなくて死ねwwwwww」
弟「だまれカスwwwもう頼まれてもやらねぇからなwww」
兄「当たり前だろwww誰が頼むかwwwww」

─次の日─

弟「ちょwww俺女の子になってるしwwwwww
マジ意味わかんねぇwww」
兄「あのー、弟様?昨日のコスプレ、もう一度見せて戴けませんかね?」
弟「帰れwwwwww」


84 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 10:25:44.14 ID:MOnjk6CA0
ほしゅ


85 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 10:55:58.90 ID:GWvOuhDJO
ほしゅ


86 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 11:30:24.40 ID:MOnjk6CA0
保守


87 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 11:34:40.72 ID:Di17vAk50
かわいいブーンのAAマダー?



88 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 11:55:55.50 ID:MOnjk6CA0
ほしゅ


89 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 12:22:26.83 ID:MOnjk6CA0
保守


90 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 12:50:04.01 ID:1FfwqPfgO



91 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 13:28:05.89 ID:MOnjk6CA0
ほしゅ


92 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 13:29:29.40 ID:tjgIgfTdO
干し湯


93 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 13:55:35.02 ID:uu4pIm1xO
スピーディーに保守


94 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 14:16:51.38 ID:MOnjk6CA0
ほしゅ


96 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 14:37:45.18 ID:MOnjk6CA0
ほしゅ


97 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 15:05:20.17 ID:MOnjk6CA0
ほしゅ


98 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 15:26:42.60 ID:MOnjk6CA0
ほしゅ


99 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 15:49:57.01 ID:MOnjk6CA0
ほしゅ


100 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 15:51:36.85 ID:YplzcxszO
下校保守


101 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 16:13:49.93 ID:MOnjk6CA0
ほしゅ


102 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 16:24:41.73 ID:3+PZHZvVO
今日は早い帰宅保守


103 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 16:45:12.12 ID:YplzcxszO
保守


104 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 17:08:16.61 ID:YplzcxszO
保守


105 名前: カタカナ ◆iqP3HuSAqU [なんで続いてんだろ?] 投稿日: 2006/09/14(木) 17:20:52.45 ID:3+PZHZvVO
アクロバティックな練習をする捕手。

捕手「いててて……」
投手「おい、あんまり無茶すんなよ。お前、もう女の子なんだからさ」
捕手「……そういうのさ、二度と言わないで。野球やるのに男とか女とか関係ないじゃん」
投手「ワリィ。……けどさ、傷とか出来たらさ、どうすんだよ?」
捕手「…………それでも、今野球をやんないと、きっと後悔すると思うんだ」

そう言う捕手の目からは、強い意志が感じられた。

投手「…………野球やるのはいいけどさ、そんな練習は止めろよ」
捕手「え?」
投手「俺が打たれなきゃ問題ないだろ? ……女房の面倒ぐらい見るっての」
捕手「…………え、あ、あの、それって///」
投手「バ、バカ、俺とお前はバッテリーだろうが///」
捕手「う、うん。……そうだよね、ありがとう」
投手「……別にいいよ///」

その時の捕手の笑顔は、きっと、投手の知る誰の笑顔よりもかわいかっただろう。



実況「さあ、ランナーは一塁。ピッチャー投げた…………ああっと大暴投!!ランナー走った!」
解説「力み過ぎですね」
実況「しかしキャッチャーがアクロバティックにキャッチ!そのまま二塁へ送球…………アウトです!」
解説「いやあぁ……練習の賜物ですね」
捕手「ふふっ、投手がこんなんだから練習してるんだけどな……」

そう愚痴る捕手はなんだかとても嬉しそうだった。


106 名前: カタカナ ◆iqP3HuSAqU [カオスったwwww終了] 投稿日: 2006/09/14(木) 17:40:43.54 ID:3+PZHZvVO
実況「ああっと打ち上げた!これはピッチャーフライです」
解説「落ち着いて対処していますね」
投手「余裕余裕w」
実況「ああっと!何を血迷ったかキャッチャーがピッチャーフライに飛び込んだぁ!」
捕手「投手どいて、そのボール取れない!」
投手「ちょwwwww」
捕手「アクロバティックー!!」
実況「激しく激突!!……エラーですね」
解説「いやあぁ……キャッチャーがでしゃばりましたね」
捕手「ん……」
投手「つつ……あ、ボール!」
捕手「きゃっ!? そ、それはオレの胸ぇ……///」
投手「へっ!? あ、いや、ごめんなさい」
実況「そうこうしている内にホームイン! そして私のモノが解説にホールイン!」
解説「いやあぁ……動かないで、らめええぇぇ!!!」


107 名前: カタカナ ◆iqP3HuSAqU 投稿日: 2006/09/14(木) 17:56:43.36 ID:3+PZHZvVO
……あれ? オレ、またやっちゃった?


108 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 17:58:17.71 ID:ms1dn+Ny0
>>106
最後の2行がwww
俺の胸=プロテクターの間に挟まってるということで、
きっと易々とは抜けてくれないんだぜw


109 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 18:09:07.89 ID:tjgIgfTdO
>>106
ちょwww実況wwwwwww


110 名前: カタカナ ◆iqP3HuSAqU 投稿日: 2006/09/14(木) 18:12:11.67 ID:3+PZHZvVO
プロテクターのことなんてすっかり忘れてた、ぜ!


111 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 18:16:03.04 ID:MOnjk6CA0
バロスwww実況何やってんだwうらやましいぜ


112 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 18:38:28.39 ID:ms1dn+Ny0
個人的には女房が上手いこと言われたと思ってる保守


113 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 18:38:33.08 ID:3+PZHZvVO



114 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 18:57:31.19 ID:3+PZHZvVO



115 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 19:06:06.12 ID:T5wxiGIPO



116 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 19:20:37.56 ID:3+PZHZvVO
……スィートロール書きますね


117 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 19:31:28.11 ID:ms1dn+Ny0
>>116
wktkしてる


118 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 19:52:47.93 ID:3+PZHZvVO



119 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 20:02:30.99 ID:ms1dn+Ny0



120 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 20:15:51.47 ID:YplzcxszO



121 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [豚切保守] 投稿日: 2006/09/14(木) 20:25:03.84 ID:YplzcxszO
 ('A`)
  (<  ≡≡≡


122 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 20:34:22.33 ID:qicfy4SF0
悲惨な日 続き

?「おー待たー」
そういって勢い良く扉が開かれる
女C「おお委員長。なつの姉g「あーこないだの妹ちゃん!」
女C「……え?」
員長「どしたの?お兄ちゃんになにか用?」
男多数(姉じゃなかったのか?いや、しかし強気な妹というのも……イイ!)
姉「あー実は私こいつの姉なんです」
員長「そうかぁ。なっちゃんよりちっちゃいのになぁ」
お姉ちゃんの頭をなでなでしている委員長…だよね?
僕「君、背ぇ縮んだ?」
員長「やっぱ?朝制服が微妙に大きかったのよねぇ」
姉「胸でもしぼんだか?」
員長「失礼な子ねぇ…」
姉「いひゃ、いひゃい!はりゃせ!」
あのお姉ちゃんの頬を横に引っ張っている
手をじたばたさせて抵抗しているお姉ちゃんは初めて見たや
生徒少数(委員長×ツンデレロリ姉イイ!)

女C「とりあえずなつ呼び込み頼んだぞ」
ぽんと肩を叩かれる
この場合に拒否権がない事を思い知ることになる
肩に食い込んだ爪がいい感じに痛い
僕の事を何か待ち望んだような表情で見続ける彼女
僕「……わかりました。呼び子…やります」
ようやく肩から手が離される
女C「よろしく頼んだよ。わがクラスのメイドさん」
彼女の声は少し楽しそうだった


123 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 20:36:32.70 ID:qicfy4SF0
で、今女子更衣室のなかにいる
僕「なんで僕がここにいるの?」
女C「流石に男子更衣室に我々が入るわけにはいかないだろう」
女子更衣室に僕がいる事もまずいと思うけど
員長「大丈夫。貴方制服さえ見なければ女の子だから」
でも心っていうか、ほら精神的にっていうか
ね?おかしいじゃない僕がここにいる事って
女C「……心も女にしてやろうか?」
その顔に慈悲、平安の気配はない
僕「あ、いや…」
圧倒的に高圧的な彼女の目を見ることができない
女C「どうする?初体験は女の子としてか?ん?」
ネクタイを引っ張ってどんどんと顔を近づけてくる
女C「いいんだ。君が望むなら今すぐ花を散らすかい?」
この調子だとどっちが男だかわからないよ…
もとから女っぽいとはいわれているけどここまで無力だとは思わなかったし…ぃ!?
ひいぃぃぃぃ!
ダメ!耳をかじったりゃダメぇ!
僕「やめ…舌… 中に入ってくるぅ…そんなぁ……とこぉ…汚いよぉ…」
女C「そんな事いって気持ちいいんじゃないのか?」
僕「そ…そんな事ぉ……ひぃ!」

員長「…あーコホン。そこらでやめていただけます?」
女C「委員長。君も参加するか?」
員長「それはまた今度にさせてもらうわ。そこ!腰砕けてないで着替える準備をしなさい!」
そんなこと言ったってぇ…だめぇ……立てないぃ……


124 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 20:37:51.33 ID:qicfy4SF0
僕「だめ!それだけは出来ない!」
目の前にいる女子達の要求は想像を超えるもので
なぜ外見だけじゃなくって下着まで付けないといけないですか?
だいたいそんなの見た事ないし……
それ…絶対に衣装じゃないし…
そもそもそれ大人の…アレ…だよね?
女C「お前は口答えが多すぎる。いいから身を任せて楽にしろ」
員長「なっちゃん大丈夫。私たちに任せて!」
だって…だってそれ絶対に服じゃないもん
それ…え?だいたいなんでそんなのもってるのさ
僕やだよ。絶対にそれだけはやだ!
女C「いちいち五月蝿い。仕方ない委員長強攻策に出る」
女C「動きを止めてくれ。一気に脱がす」
員長「サー、イエッサー」
僕「う、嘘だよね?」
女C・員長「NO!」

1分後には下着を残し全て脱がされてしまった
なんとか男としての最低限のラインを残し、不本意ながら
誠に不本意ながら圧倒的武力によってメイド服を着せられる事になる

員長「ほらー。なっちゃん似合うじゃない」
僕「……うれしくない」
員長「えー。そんな事言ったらクラスの女子大半的に回すよ?」
僕「……もうやだ」
員長「大丈夫だって!これでお客さん動員率No1ね」
僕「……殺して」
気分はどんどん下降気味
っていうかもうこれ以上下がらないとこまで来た
もうやだぁ…


125 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 20:38:27.57 ID:qicfy4SF0
進む方向にいささかの不安ございますがこんな感じで進んでいきます


126 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 20:41:41.25 ID:3+PZHZvVO
>>125
グッジョブ!!
エロに走るのは仕方ないこと。女装・ショタに走るのはもっと仕方ないこと。


127 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 20:48:04.46 ID:F7yg7r2MO
>>125
GJ!


128 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 20:58:02.88 ID:YplzcxszO
保守


129 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 21:09:59.96 ID:YplzcxszO
保守


130 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 21:19:40.21 ID:xVmtOZcC0
ほしゅ


131 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 21:28:48.47 ID:YplzcxszO
保守


132 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 21:40:14.81 ID:xVmtOZcC0
ほしゅ


133 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 21:40:33.79 ID:YplzcxszO
保守


134 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 21:51:45.69 ID:YplzcxszO
保守


135 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 21:53:16.16 ID:OrZiN78z0
いきなりだが投下してもよろしいですかな?


136 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 21:53:54.81 ID:YplzcxszO
>>135
バッチコーイ


137 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 21:53:59.25 ID:qicfy4SF0
無問題〜投下しろ〜って感じです


138 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 21:56:22.18 ID:OrZiN78z0
・・・・・・て・・・

・・・きて・・・

声が聞こえる、やさしい声だ・・・

・・・ぇ・・・・・・て・・・

誰の声だろう?聞き覚えのない声・・・

「ねぇ・・・起きて・・・」

チュッ・・・
え???今・・・キスされた!!!!???
俺「うわあぁぁぁぁぁぁぁ!!!???????!?」
プニッ
女「きゃん!やっと起きてくれた♪キスのおかげかな?それにしても・・・朝からダイタンだね☆」
俺「え?うあぁぁぁぁ!?ご、ごめん!!」
飛び起きた拍子に女の子の胸に顔をうずめてしまった・・・柔らかくて気持ちい・・・じゃなくて
俺「え・・・あれ?」
目の前の女の子を見る、うん、めちゃ好み、かわいいなぁ・・・じゃなくて、こんな子知らない
知らない女の子が俺の部屋にいて、俺を起こしてしかもキスしてきて・・・
俺「だ、誰だお前は!!!」
女「私を忘れたなんて・・・ひどい・・・」
俺「はぁ?」

コイツはなんだ?勝手に人の家に上がりこんでしかも俺のことをいかにも知っている様に話す・・・


139 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 21:57:36.06 ID:OrZiN78z0
俺「新手のストーカーか!!」
女「違うわよ!わっかんないかな〜・・・友よ!友!親友のこともわかんないの?」
俺「悪いな、俺には女の親友なんかいねぇよ、そこ動くなよ、今警察に電話するから」
女「ちょっ!待ちなよ!!少しも確かめないでいきなり警察ってあんまりじゃない?」
俺「ストーカーにそんなこと聞いても意味ないだろ!・・・あ、警察ですか?ストーカーが不法侵n・・・」
女「わああぁぁぁ!」ピッ!
俺「なにすんだよ!!」
女「信じてよ!本当に友なんだって!お前が実は結構Sなのもポニテに異常な情熱を燃やしてるのも知ってる!」
俺「すごいな、そこまで調べたのか、で?盗聴器はどこだ?」
女「だからそんなのないんだって!それにストーカーでもない!!」
俺「ストーカーはみんなそう言うんだ!!」
女「んじゃこれを見ろ!」
俺「そ・・・それは友の携帯・・・!!」
女「どう?これでわk」
俺「てめぇぇ!友になにをしたぁ!!」
女「え!?」
俺「友は無事なんだろうな!!死んでたりしてたらタダじゃおかねぇ!!」
女「お前・・・そんなに私のことを・・・///」
俺「お前じゃねぇ!!友をどうした!言え!!」
女「だから目の前にいるじゃん」
俺「・・・ふざけるのもいい加減にしろよ・・・」
女「ちょっと怒らないでよ・・・本当に友なんだって言ってるじゃない・・・信じてよ・・・」
俺「・・・じゃあ100歩譲ってお前が友だとしよう、なんで女なんだ?」
女「朝起きたらこうなってたの」

この女頭おかしいんじゃないか?
友と言い張るだけじゃ飽き足らず女になっちゃいました・・・だと?マジでふざけてやがる・・・


140 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 21:58:52.49 ID:OrZiN78z0
俺「そんな話信じると思ってるのか?」
女「信じる信じないじゃなくて実際そうなんだから信じて」
俺「精神病かなにかか?友の携帯用意までしたくらいだからどう見ても計画的犯行だぞ?」
女「そこまで言わなくてもいいじゃない!私は友だって言ってるでしょ?」
俺「・・・じゃあ今から友の家に電話してもいいんだな?そうすりゃ全部わかるんだ」
女「いいよ、んじゃすぐかける」

プルルルルルル・・・

友母「はい?どうしたの?」
女「俺君が私のこと信用してくれないの」
友母「だから言ったじゃない、普通信じないって」
俺「ちょっと代われ!・・・もしもしおばさん?」
友母「あら、俺君、おはよう」
俺「ほんとにおばさん?」
友母「あら、おばさんの声忘れちゃったの?」
俺「いや・・・おばさんの声だ・・・友いますか?」
友母「そっちにいるでしょ?」
俺「いや、この女誰d」
友母「ああ〜、びっくりしたでしょ?女の子になっちゃったんだって」
俺「信じてるんですか!?」
友母「びっくりして色々聞いたけど間違いなく友よ」
俺「そんな・・・なんでそんなに落ち着いてられるんですか!!」
友母「いや、結構驚いたのよ?それに本人が騒いでないのに私が騒いでも仕方ないでしょ?
   ついでに言うと私は娘のほうが欲しかったからねぇ」
俺「アバウト過ぎですよおばさん・・・」
友母「そういうことだから、私もそろそろ仕事だし、じゃぁね〜」

プッ


141 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 22:01:06.76 ID:OrZiN78z0
俺「・・・・・・」
女「どう?信じた?」
俺「・・・70%くらいな・・・」
女「なんで70%?」
俺「お前が友としても落ち着きすぎて怪しい」
女「まぁまぁ、そこは気にしない♪」
俺「・・・とりあえず学校は休め」
女「え〜」
俺「え〜じゃない、それ以前にお前その制服はどうした?どこの制服だよ」
女「ネットで取り寄せた、かわいいでしょ?」
俺「いや、そういう問題じゃないだろ」
女「細かいこと気にしすぎだよ」
俺「細かくない細かくない、大事だ」
女「とりあえず、学校休むの?」
俺「お前がな、家に帰れ」
女「つまんないじゃん、一緒に休むならこっちも休んでもいい」
俺「お前なぁ・・・わかった・・・俺も休む・・・」
女「じゃあ休もう♪」
俺「とりあえず家出るぞ、親がうるさいだろうしな」
女「はいはい〜」


142 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 22:02:24.08 ID:OrZiN78z0
そういうと女(友)は窓に足をかけ・・・って・・・

俺「なにやってんの?」
友「いつものことじゃん」
俺「いや、そうじゃなくて・・・パンツ見えてるぞ」
友「えっち〜☆」
俺「玄関から出るぞバカ」
友「バカっていうな〜」

とりあえず誰かに見つかると面倒だ、俺たちは通学時間が過ぎるまでは友の家にいることにした


143 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 22:03:19.91 ID:OrZiN78z0
俺「で、とりあえずお前の家に来たんだが聞きたいことがある」
友「なに?」
俺「なんでお前女になっちまったのに平然としてるんだ?」
友「だって騒ぐようなことじゃないし」
俺「普通は騒ぐだろ」
友「うん、だけどね・・・ちょっと望んでた事なんだ」
俺「はぁ?女になる事をか?」
友「うん・・・結構前からね、なんで僕は女じゃないんだろうって思ってたんだよね
  だから今日起きて女になってた時どっちかというとすごくうれしかったんだ・・・」
俺「それ間違ってるぞ、絶対」
友「うん、わかってるよ絶対間違ってるって、でもいいんだ」
俺「なんでだよ」
友「んーとね・・・」

そういうと友は俺に寄りかかってきた


144 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 22:04:12.18 ID:OrZiN78z0
友「ずっと好きだったんだ・・・俺君のことが・・・」
俺「はぁ?」
友「ずっとずっと見てたんだ・・・けど男だったじゃない?だから言えなかったんだ・・・」
俺「待てよ・・・俺はお前をずっと大切な親友と思って・・・」
友「うん、だから尚更言えなかったんだ、俺君、絶対嫌だろうし、私も男と男なんて趣味はないからね
  けど朝・・・女になっててすごくうれしかったんだ」
俺「俺は・・・お前が元に戻る方法を考えたりしようと・・・」
友「・・・ごめん・・・本当のこと言うと戻りたくなんてないんだ、女になっちゃったからこそ俺君に思いを伝えられる・・・
  回りを気にすることなくね、だから私はこのままでいたいって思う」

俺は友を突き放した

俺「バカなこと言うな!女のままでいいハズないだろ!!」
友「・・・わかってるよ・・・」
俺「わかってねぇ!」
友「・・・わかってるよ!!!」
俺「だったら・・・お前・・・泣いてる・・・のか?」

友は・・・泣いていた


145 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 22:05:13.64 ID:OrZiN78z0
友「おかしいのはわかってる!私の想いがおかしいのもわかってる!けど・・・けど・・・!!
  好きなの・・・男だった時には絶対言えなかったけど・・・どうしようもなく俺君が好きなの!!」
俺「でもさ・・・」

友の突然のキス、甘い・・・いい匂いだ・・・
どのくらいキスをしていたんだろう、10分くらいしていたような感じ唇が離れるのがちょっと惜しい

友「俺君は・・・私のこと嫌い?」
俺「友は親友だ、嫌いなわけないだろ?」
友「じゃあいきなりキスして怒ってない?嫌じゃなかった?」
俺「・・・・・・嫌だった」
友「嘘、途中から俺君から舌からませてきたじゃない」
俺「・・・・・・」
友「キス・・・嫌だった?」

こちらを見上げて囁く友、正直、めちゃくちゃかわいい・・・


146 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 22:06:28.12 ID:OrZiN78z0
俺「う・・・その・・・」
友「嫌じゃなかったんでしょ?」
俺「ぐ・・・」
友「ん・・・」

またキス、だけど友は舌をからめてこない、うぅ・・・

友「やっぱり嫌だった?」

友がニヤニヤしながら聞いてくる、わかってんだろ!?ああ、嬉しいよ!!
どうせ自分から舌からめにいったさ!!ちくしょう!嫌じゃねぇよ!むしろ嬉しいよ!

俺「ちくしょう・・・」
友「俺君・・・私のこと・・・好き?」
俺「ぐ・・・」
友「女になっちゃった上にいきなりキスするような私は好き?」
俺「うぐぐ・・・」
友「ねぇ・・・好き?」
俺「だあぁぁ!!やかましい!!!好きだよ!ああ好きさ!これで満足かよ!!」
友「愛してる?」
俺「愛してるよ!愛してるさ!!・・・ってえ?」
友「私も・・・愛してるよ・・・」

カチッ!


147 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 22:07:48.93 ID:OrZiN78z0
俺「なんの音だ?」
友「レコーダー」

ふーん、レコーダーかぁ、一瞬何の音かと思ったぜ・・・ふーん・・・

俺「ってはぁぁぁぁぁぁぁぁ!?なんだってぇぇ?レコーダー!?」
友「うん」

かちっ!『ねぇ・・・好き?だあぁぁ!!やかましい!!!好きだよ!ああ好きさ!これで満足かよ!!
愛してる?愛してるよ!愛してるさ!!・・・ってえ?』

俺「だあぁぁぁぁぁ!!なにやってんだお前えぇぇぇ!!!!!!!」
友「証拠、浮気したらやだよ?」
俺「お前・・・どこから録ってた?」
友「家に入ったあたりから全部」
俺「まさか・・・あの涙も・・・」
友「涙は女の武器なんだよ♪これからよろしくね!彼氏☆」

頬にキス・・・俺はこれからどうなるんだろう・・・

とりあえずここまで、変な展開ですまんね


148 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 22:12:03.19 ID:YplzcxszO
>>147
GJ!!!


149 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 22:20:39.53 ID:hHVumSkUO
この時間帯からはwktkしてしまう俺ガイル


150 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 22:28:51.52 ID:XnPb2ZJM0
>>147
イイヨイイヨー



151 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 22:38:37.03 ID:YplzcxszO
保守


152 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 22:50:17.10 ID:dS+V811w0
ほしゅ


153 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 22:59:27.59 ID:3+PZHZvVO
>>147
友が好きですw


154 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [ゲシュタルト崩壊を起こしそうだ・・・] 投稿日: 2006/09/14(木) 23:00:03.41 ID:YplzcxszO
 ('A`)
  (<  ≡≡≡


155 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [保守] 投稿日: 2006/09/14(木) 23:10:06.37 ID:YplzcxszO
 ('A`)
  (<  ≡≡≡


156 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 23:22:38.41 ID:dS+V811w0
ひょんな保守


157 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 23:35:00.62 ID:dS+V811w0
ほしゅー


158 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 23:35:50.33 ID:1FfwqPfgO
ひょん保守


159 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 23:46:52.41 ID:XnPb2ZJM0
ひょん守


160 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/14(木) 23:56:02.26 ID:YplzcxszO
ひょ守


161 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 00:07:32.66 ID:G2q1B4KeO
ひ守


162 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 00:10:17.22 ID:mGyyqX+ZO
一ヶ月振り位にきました
保守


163 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 00:21:50.63 ID:G2q1B4KeO
保守


164 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 00:35:23.22 ID:KhjAb2+x0
ぎゃあ


165 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 00:47:40.59 ID:0JXVZzOa0
ほしゅ


166 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 01:05:54.71 ID:G2q1B4KeO
保守


167 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 01:17:58.96 ID:G2q1B4KeO
保守


168 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 01:27:10.04 ID:G2q1B4KeO
保守


169 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 01:37:27.10 ID:G2q1B4KeO
保守


170 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 01:53:43.48 ID:9Q95Vd0XO
 


171 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 02:23:52.55 ID:XKw2Rssy0




172 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 02:42:05.87 ID:orCvfsy5O
保守


173 名前: ◆QHLqSuSOWw 投稿日: 2006/09/15(金) 03:10:45.35 ID:zJMB5ixJO
本日のid
保守


174 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 03:31:38.11 ID:zJMB5ixJO
保守時間整理のために保守仕切り直し


175 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 03:46:51.41 ID:S4FtmSd9O
今まで保守してくれた方、これから保守してくれる方、全てのSSを書いてくれる方
いつもご苦労さまです&ありがとうございます。

でも無理だけはしないでくださいね。


176 名前: ◆QHLqSuSOWw 投稿日: 2006/09/15(金) 03:49:58.24 ID:zJMB5ixJO
>>175
仕事しながら30分周期で保守してるだけなんで気にしない〜


177 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 04:09:11.96 ID:9Q95Vd0XO
 


178 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 04:32:46.78 ID:zJMB5ixJO
保守


179 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 04:52:39.10 ID:JCTlV7qq0
 


180 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 05:25:43.36 ID:zJMB5ixJO
メルヘンチックに保守


181 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 05:48:26.65 ID:zJMB5ixJO
蝶のように保守


182 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 06:22:47.64 ID:PAVt36mmO



183 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 06:48:05.19 ID:piEOScJf0
si




185 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 07:24:36.23 ID:PAVt36mmO



186 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 07:50:22.71 ID:PAVt36mmO



187 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 07:55:21.61 ID:AVHbytrF0
今でもまるで鳴り止む気配のない雷
この光がやむまでのあいだは私はこの子と一緒にいられる
雨が、雷が強くなるにつれて私と彼の距離が近くなっていく
…はずなのに男の子はさっきからどうも調子がおかしい
私が起きて、もう一度夢の世界にいきそうになった辺りからだろうか

私「…大丈夫?」

「う、うん。大丈夫」

そうは言うものの少しも落ち着いておらず
その目ははっきりとどこかを見ているわけでもなく
ただ視線が宙をさまよっている

今の今まで気づかなかったけど男の子の左ひざに擦り傷がある
とうに血が固まっているけど泥が少しついていて痛そう

「わ!」

男の子の前へ回って傷口を舐めていく
傷を癒す時は舐めていくもの

人間の舌は狐のそれと違い困難だった
男の子の右足にに手を絡めて顔を近づけるとようやっと届く

「そ、そんなことしなくていいよ!舐めれ…もう血は止まってるし!」

でも…私に出来る事と言えばこれくらい
それに…君に触れられるなら……


188 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 07:56:12.52 ID:AVHbytrF0
狐っ娘その13でした


189 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 08:02:06.29 ID:PAVt36mmO
>>188
グッジョブ!
なんかやる気出てきたwwww


190 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 08:45:49.92 ID:zJMB5ixJO
保守


191 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 09:59:08.04 ID:0JXVZzOa0



192 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 10:30:56.02 ID:wEo1v4UqO



193 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 10:42:08.40 ID:hd2dWQc/0



194 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 10:47:35.10 ID:9Q95Vd0XO



195 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日: 2006/09/15(金) 10:53:47.22 ID:2XHFc9Ec0



196 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 11:24:36.49 ID:01zX+vCgO



197 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 11:30:20.81 ID:9Q95Vd0XO



199 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 12:18:04.28 ID:r6ZSTwjCO



200 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 12:53:09.96 ID:0JXVZzOa0
保守


201 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 13:15:35.35 ID:0JXVZzOa0
ほしゅ


202 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 14:00:23.25 ID:S4FtmSd9O
保守


203 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 14:43:25.82 ID:zJMB5ixJO
保守


204 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 14:45:09.66 ID:FcNMsyCC0
かわいいブーンのAAマダー?



205 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 15:11:09.66 ID:0JXVZzOa0
保守


206 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 15:31:42.81 ID:zJMB5ixJO
保守


207 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 15:44:34.99 ID:mGyyqX+ZO
ほりえゆかり・・・


208 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 15:58:26.71 ID:zJMB5ixJO
保守


209 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 16:15:23.24 ID:G2q1B4KeO
保守


210 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 16:35:37.58 ID:G2q1B4KeO
保守


211 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 16:53:32.29 ID:G2q1B4KeO
保守


212 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 17:14:10.35 ID:w+/LhPFE0
ふぉしゅ


213 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 17:44:32.69 ID:w+/LhPFE0



214 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 17:57:43.28 ID:9Q95Vd0XO
ほっちゃんゆかりん


215 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 18:15:00.32 ID:r6ZSTwjCO



216 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 18:33:42.50 ID:UWvAXFRu0
ほしゅ


217 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 18:57:26.07 ID:w+/LhPFE0



218 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 19:16:14.60 ID:NDYfp24l0
ほしゅ


219 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 19:28:14.39 ID:S4FtmSd9O
保守党か

いつからだっけ?この公園に来るようになったのは。
ああ、そうだ。思い出した。
二ヵ月前。そうだ、ちょうど二ヵ月前だ。
図書館を探してたんだ。
図書館は思いの外遠くて、インドア派の俺はすぐ疲れちゃって。
目的地までまだ遠いのにこのベンチで休憩したんだ。
そういやあそこのコンビニで雪印のコーヒー牛乳とお好み焼きパンを買ったなぁ。
俺どうでもいいことをよく覚えてるなw
すごく気持ちいい陽気だったな。
気温も、湿度も、青すぎる空も、ゆっくり流れる雲も、少し伸びた草の香りも、遠くに聞こえる笛の音も。
全部が気持ち良くて腹のふくれてた俺は寝ちまったんだ。
目が覚めて携帯を見たらびっくりしたなぁ。
すっごく明るいのにもう七時。もう速攻帰宅。
結局図書館に行ったのはその一週間後か。
あんなに気持ちのいい睡眠はもう採れないんだろうな。
それから図書館に行く途中と帰る途中にこの公園に寄るようになったんだ。
それで、一ヵ月と少し前にあいつに会うようになったのか。
そういやあいつ遅いな。せっかくいいモン持ってきたのに。
猫ってのは呼べば逃げるもんだと思ってたけど、あいつはいきなり擦り寄ってきたからなぁ。
あいつに会ってからはしょっちゅう図書館に行くようになってさ。
あいつのお陰(?)で読書量がずいぶん増えたな。
―あいつ、今日は来ないのかな。まぁそんな日もあるか。
そろそろ帰r・・・何だ、ありゃ。
おいおい、AVか何かの撮影か?全裸で猫耳で公園・・・ってこっちに走って来や
どっしゃあぁぁぁんっ!!!


220 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 19:44:13.11 ID:S4FtmSd9O
続き

あぅ…どうしよぉ…急がないとおにぃさん帰っちゃうよ!
人間って何でこんな歩きにくいの?脚は長いのに足が短すぎ!
こんなんでよく四足歩行が…あ!人間って二本足か!そっかそっか!
でも…恐いな。立てるのかな?あんな縦に長くてよく倒れないなー。
考えてても仕方ないや。えっと、こう、かな?前脚を支えにして…よいっ…しょっ!
・・・おぉ〜!立てた立てた!
待っててね!おにぃさ〜…に゙ゃふっ!
・・・うぅ…痛い…。
走るのは無理かぁ。早く会いたいのにぃ…。
いつもならすぐ着くのに今日はベンチがすごく遠いよぉ…くすん。
あれ?そういえばちっちゃい人間達、今日はいないなぁ。
髪の短いちっちゃい人間はいじめるから嫌いだけど
髪の長いちっちゃい人間は撫でてくれるから好きだな。
そういえばおにぃさんは髪短いのにすっごく優しいな♪おっきいからかな?
でも髪の長いおっきい人間は私見て嫌そうな顔する。なんでかな?
うーん、人間って難しい!
あっ!ベンチ!まだおにぃさんがいる!!急がなきゃ!!
でもこけたくない…あっ!!おにぃさん行っちゃいそう!!
あうぅ…いいや、走っちゃえ!!おにぃさぁぁぁにょわぁっ!?
だだだっ!
こけっ
どっしゃあぁぁぁんっ!!!


221 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 19:57:09.90 ID:G2q1B4KeO
保守


222 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 20:05:03.40 ID:9Q95Vd0XO
wktk


223 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 20:06:33.73 ID:UWvAXFRu0
これはwktkせざるをえない。


224 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 20:16:35.74 ID:NDYfp24l0
保守


225 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 20:19:11.85 ID:S4FtmSd9O
wktkしていただいて光栄です(つд`)ゆっくりでごめんね。
>>220続き

男「!?え?あ…えぇ!!?」
猫「おにぃぃさぁぁぁんっ!!」
スリスリ
え?どういうことだ?
家に帰ろうと立ち上がったらハダカの猫耳娘が飛び付いてきて押し倒されて…
猫「あーっ!それーっ!」
猫耳娘は俺の持っているコンビニの袋を指差している。
猫「ねぇ!ねぇ!それ私にくれるんだよね!?おにぃさん大好きーーーっ!!」
男「いや、これはあいつの餌…ってそんな話してる場合じゃ!」
駄目だ!全然冷静になれない!現状が把握できない!おっぱい柔らかい!
男「すすすいません、とりあえず退いてくれませんか?」
もう少し柔肌の感触を味わっていたかったがいくら何でもこの態勢のままはマズい。
少女は不満の意を顔いっぱいに出しながらゆっくり離れ俺の目の前にペタリと座った
―まるで猫のように前脚をついて。


226 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 20:29:05.07 ID:G2q1B4KeO
保守


227 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 20:39:14.43 ID:G2q1B4KeO
保守


228 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 20:44:46.33 ID:S4FtmSd9O
>>225続き。おしまい。大して保守にもなってねー。

男「これは…」
その姿はまさしく猫だった。
耳があり、さっきは気付かなかったが尻尾もある。
体育座りの脚の間に手をついている姿は『猫の座り方を真似する人間』よりよっぽど猫らしい。
それにさっきからしきりにキャットフードを気にしている。
そういえば劇団員などは役に成り切るために催眠術などを使って『俺は○〇だ!』と自己暗示を掛けるらしいが…
猫「ねー、おにぃさん!それちょうだいよぉ!」
ここまで完璧に掛かるものか?服まで脱いでるんだぞ?
大体何で初対面の俺を『おにぃさん』なんて呼ぶんだ?
っていうかこのままだと通報されるんじゃね?
疑問符が頭を、汗が額を流れていく。
そんな俺の顔を見て少女は不思議そうな顔をする。
ああ、もう全く訳が分からない。

訳が分からないまま俺とこの猫娘との日々は始まってしまった。


229 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 20:47:29.73 ID:UWvAXFRu0
>>228
GJ! 続きにもwktkせざるをえない。


230 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 20:49:31.12 ID:AVHbytrF0
wktk!


231 名前: 長目 『クロ/クロ』Ex19より 投稿日: 2006/09/15(金) 20:56:39.94 ID:UWvAXFRu0
やっと描けた……ホントにお待たせしました。
クロ/クロ Extra『XX XX XX』の絵です。
http://imepita.jp/trial/20060915/712420

折角なんでちょっと大きいサイズも。
http://www.vipper.org/vip338214.jpg.html


232 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 21:00:52.22 ID:NDYfp24l0
>>231
オホオオオオウウウウウウッ GJ!!


233 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 21:02:12.20 ID:AVHbytrF0
美人三人娘!うらやまし


234 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 21:05:57.28 ID:PAVt36mmO
>>231
マジハンパなくグッジョブ!!


235 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 21:06:16.76 ID:G2q1B4KeO
>>231
超GJ!!!
感動した!!!


236 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 21:10:13.63 ID:S4FtmSd9O
>>231
(;゚∀゚)ハァハァハァハァアハハハァハァハァハァ


237 名前: 以下、名無しにかわりましてゆんゆん☆がお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 21:14:56.89 ID:gVC1A35i0
>>231
やら れたっ


238 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 21:22:39.98 ID:s0uzbDysO
>>100



239 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 21:24:21.23 ID:UWvAXFRu0
>>232-237
皆さんありがとう! これで労力も報われるというものですよ。
水着の模様とか手が死ぬかと思ったしw

――いやしかし水着の癖に色気がない絵だなぁw


240 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 21:36:24.95 ID:G2q1B4KeO
>>239
色気がない?
バリバリ色気が出ていると思います


241 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 21:42:10.93 ID:9Q95Vd0XO
かゆい うま


242 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 21:57:32.31 ID:UWvAXFRu0



243 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 22:07:54.67 ID:uDnBupdk0




244 名前: カタカナ ◆iqP3HuSAqU [アクロバティックな捕手] 投稿日: 2006/09/15(金) 22:07:58.76 ID:PAVt36mmO
実況「現在6―5。ツーアウト。ランナー二・三塁。続いては本日ホームラン二本の頼れる四番です」
解説「ねぇ……続きやってよぅ…………」
実況「あとでスゴイのやってやるからもうちょい待ってろ」


捕手「ここは敬遠しよう。満塁になっても五番は今日一本もヒットないし」
投手「…………イヤだ」
捕手「え?」
投手「オレはアイツと戦いたい」
捕手「で、でも……」
投手「心配すんな。確かに今までは打たれたが…………もう見切った」
捕手「それって」
投手「とにかく、騙されたと思って諦めてくれ」
捕手「うん…………?」
投手「それでさ、この試合が終わったら結婚してくれ」
捕手「///」
投手「///」






捕手「……死亡フラグ立てる気?」
投手「ちょwwwマジなのにwwwwwww」


245 名前: カタカナ ◆iqP3HuSAqU [気楽に書けて楽しいwwwけどいい加減終わり] 投稿日: 2006/09/15(金) 22:11:10.57 ID:PAVt36mmO
実況「さあピッチャー投げた」

カッキーン!!

実況「打ったー!ホームランです。これは大きい!」
解説「実況の方が大きいよぅ…………わっ、でっかくなっちゃった」


捕手「…………」
投手「…………」
捕手「……見切ったって言ったよね?」
投手「絶対に打たれることを見切ったんだよ」
捕手「…………」
投手「……ホラ、ちゃんと騙されたと思って諦めてくれって言ったろ?」
捕手「…………バカ」
投手「…………ワリィ」
捕手「なんで勝負したの?」
投手「いや、その……お前に、カッコいいトコ見せたかったからさ///」
捕手「……もうっ///」






解説「らめぇ、壊れちゃうぅ!!」


246 名前: カタカナ ◆iqP3HuSAqU 投稿日: 2006/09/15(金) 22:17:00.27 ID:PAVt36mmO
とりあえず解説のキャラが変わったのはなんでだぜ?


247 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 22:20:43.44 ID:UWvAXFRu0
解説www
きっと目覚めてしまったんじゃないだろうか?www


248 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 22:27:23.84 ID:NDYfp24l0
唐突だが投下していいか?
ファンタジー物なのだが


249 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 22:29:23.70 ID:9Q95Vd0XO
ぬ・wktkぞ・んし


250 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 22:35:10.60 ID:G2q1B4KeO
>>248
バッチコーイ


251 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 22:36:18.86 ID:UWvAXFRu0
>>248
カマァァン


252 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 22:40:27.87 ID:NDYfp24l0
魔法が人を幸せにする、だがその代わりに代償を払わねばならない。
何故俺がこのよーな事を言っているのか、それには昨日からの話をしなければならないだろう。

その前に自己紹介しておこう。俺の名前はラティ=シルフ=スターリング。"普通の"高等魔法学校二年生だ。

[Over The Rainbow]

――昨日

新学年最初の召還実技試験が明日と迫っている。
なのに、俺という奴はその日まで何も準備をしていない。
全くグータラな奴だと自虐的になりそうだがそんな暇は無いのだ。
何としても落第は免れなければ…去年の様な追試地獄巡りは勘弁願いたい。

俺が通っている高等魔法学校は山間部にある小さな街にある。
そのような過疎地にあるためか、三学年合わせて84人しかいない。
そんな訳で毎日のんびりと青春の1ページを刻んでいた…なら良かったのだが。
さっき言った通り俺の成績は学年の中でも最低クラス。近くにある寮に住んでいるのに遅刻もする。
予習・復習も忘れるし、勿論宿題だってすっぽかす。いわば問題児だ。
んなわけで去年はこの世の物と思えない苦痛と血にまみれた勉強最前線に身を置く事になってしまった。
このような事もあってか今年は真面目に頑張ろうとしたが…このザマだ。
結局俺は俺でしかなかったということなのだろうか…クソぉ。


253 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 22:40:58.00 ID:NDYfp24l0
「で、私のところに助けを請いに来たと?」
こいつは寮のルームメイトで同級生ののシア=アイゼル=ネイビィ。
ポニーテールにした長い青髪と眼鏡が特徴の女だ。
俺とは違いトップクラスの成績を残す超優等生だ…性格が問題だが。
「全く…そろそろ自分の置かれている立場を理解したほうがいいんじゃないかな?
 下手したら留年どころか一発で退学かもしれないのに、前日まで惰眠を貪るとは呆れた物だなぁ」
説教臭い。とかく説教臭い。口から出るのは一に説教・二に説教・三四に説教・五に説教、と言った具合だ。
まぁ、俺も悪いのだが…けど、絶対この性格は直したほうがいい。男が逃げるぞ。
「――って、聞いてるか?まさか私の悪口を心の中で呟いていたのではあるまいな?」
「ぐっ!?」
バレたか!?だがこれはれっきとした批判であり、忠告だ……つか、何でバレたんだ?
「そうか!!乳か?お前は私の胸を見て『年がら年中小さい胸だなwwwwプッwwww』とか考えていたのかあああああああ!?」
「ちょ、シア、首絞めるなあああ!!!」
何だか目の前が真っ暗に……あばよ現世……

いつの間にか寮の部屋のベッドの上に運ばれていた。
ベッドから俺が出るとすぐにシアが駆け寄って、
「す、すまなかった。別に気絶させようとは思ってなかったんだ……ゆ、許してくれ」
と言ってきた。こいつが素直に謝ってくるのは珍しい。
「いや、こっちが話を聞かなかったのが悪かったんだ。それより、頭を撫でるのをやめてくれ」
ちなみに、俺よりもシアのほうが拳ひとつ分位背が高い。よってシアが俺の頭を撫でるのも可能なわけだ。
おかげでこっちは精神的に傷付いてるけどな。
「ところで、君は次の試験について私に聞きたいことがあるのではなかったのか?」
「ああ、そうだったな。実は…」


254 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 22:41:56.56 ID:NDYfp24l0
俺の話を聞いた後、シアは腕を組んで考え、そしてこう言った。
「――ラティ、君は教師が実技の採点をするときに何を重要視するか分かるか?」
「えっと…きちんと目的に沿っているか、とか?」
俺はこう言ったが、シアはいや違う、と俺に言い、こう訂正した。
「インパクト――目に焼きつくほどの衝撃的瞬間だ」

「教師達が採点するのは二回。試験会場でと自分の家でだ。
 大まかに点数を付けるのはその場だが、実際に点数を細かく付けるのは家に帰って腰を落ち着かせてからだ。
 その時に大きく補正を受けるのは只の発表ではない。腰が抜けるほどのパフォーマンスだ。
 人間は印象に残るものを美化しがちだからな」
なるほど、確かに不良生徒の手抜き演技なんぞどうでもいいだろうからな…って俺の事じゃねーか。
「要するに相手の腰を抜かした者勝ち、という事だ。どうかな?」

しかしながら、インパクトのある物と言われてもさっぱり思い付かん。
シアがそこまで教えてくれればよかったのだが、生憎そんなキャラではないことを俺は知っている。
だが、この程度で諦めるほど以前の俺には固執してはいない。
こんな場合、アイディアは意外な場所から出てくるものだ。
何処かに意外な場所は無いか……あるじゃん。

「クローゼット?」
「そうだ。この中には俺の思い出の品やあんまり使わない物等が適当に入れてある」
「まさか脱ぎ捨てた後のパンツとか入ってないだろうな?」
「ねーよ!」
正直な所一回だけあるのだが、パンツからキノコが生えて繁殖しそうな気がしたのですぐ取り出したのだ。
「そんな事どうでもいいからさっさと探そう」
そう言っておれはクローゼットの扉を開けた。


255 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 22:42:53.56 ID:NDYfp24l0
……そこには絶望しそうなほどグチャグチャに積まれた衣類が立ちはだかっていた。
「本当に適当に積んでいたのか……ラティ、恐ろしいヤツ」
「うるせー!!」
俺達二人は黙々と衣類の山を崩し始めた。虚しい。まあ自分でやった事の後始末なんだけどな。

「これは何だ?」
「昔使っていたスケッチブックだな。元が分からないほど幼稚な絵が入ってる」
雑談しながら俺達はクローゼットの中を物色していく。
よくよく見ているとシアの目がいつもよりも輝いている様に見える。
意外と人の過去が気になったりするのか…おいおい、キャラと合ってないぞ。
「なあなあなあ、ラティ」
「一回でいい。――で、なんだ?」
「なにやら本の様な物が沢山出てきたのだが…」
「ああ、これは昔読んでた絵本とか物語とかその類だな」
俺は今となっちゃ教科書を開くだけで頭が痛むが、昔は絵本大好きな夢見る少年だったんだぜ?
見くびってもらっちゃ困るぜ、シアさんよぉ。
「……意外だな、キャラと合ってない」
「ほっとけほっとけほっとけ!」
「一回でよろしい――ではこれらを重点的に調査するか」

「………」
シアは黙々と絵本を読み続けている。もしや、目的忘れてる?
さて、俺もさっさとネタを探さなくては。ん、これは……、
「川に住む龍の話か…って」

「これだあああああああああああああ!!」


256 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 22:43:25.52 ID:NDYfp24l0
数秒たってシアが反応した。そんなに集中していたのかよ…
「どうした?図書館に返し忘れていた本でも有ったのか?」
「違う!ついに見つかったんだよ!ネタが!」

シアは読み終わった後、いくらなんでも…と言わんばかりの顔をした。
「一発逆転をかけると言っても難易度が高すぎないか?失敗した時の事を考えると……」

[想像開始]
『出て来い!水龍ッ!!』
モワアアアアアアアン
『と思ったらただのゴジラだったー!!』
ドーーーーーーーーン
死ぃーん
[想像終了]

「失礼だな!つーかそもそもゴジラって何だよ!?」
「仕方ないだろう。君は経験不足だし、なおかつ筋金入りの馬鹿だ。そうならない事自体有り得る事では無い」
何かと突っかかって来る奴だな。きっと俺を弄り倒す事が生き甲斐なのだろう。
「……何が言いたい?」
「君のような馬鹿には龍を呼び出す事なんて不可能に近い。だから…」
「だから?」

「君が成功できるように私も手伝おう。一人部屋になるのは少々寂しすぎるからな」


257 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 22:44:12.03 ID:NDYfp24l0
――翌朝

「で、できたぁー」
「これならば教師の腰如きなら一発で修復不能に出来るな」
結局、完成するのに朝まで掛かってしまった。
確かに、水龍の召還式はへっぽこな俺如きじゃ絶対出来るような物じゃなかった。まさにシア様様である。
当の本人も疲れているようだ。後でお礼位はした方がいいだろう。
「さ、もう朝食の時間だ。気分を入れ替えて本番に備えておこう」

――試験開始

「えー、それでは今から実技試験を始めます」
召還術担当の爺さん先生が年相応の落ち着いた口調で音頭をとった。
ちなみに、召還試験とゆー物は非常に時間が掛かるものである。
その為、一日分の授業を潰す必要があるのだ(ある意味助かるが)。
そしてその長ぁーい試験の順番はくじ引きで決められるのだが…
「何でよりにもよってトップバッターなんだよ!」
「良いではないか、ラティ。目立つぞ、トップバッターは」
逐一こっちに突っかかってくんじゃねーよ、シア。
「それにな、君が一番最初に物凄い召還をしたら、私も含めて残りのクラスメートのモチベーションを下げられる。
 美味しい事だと思わないか、な?」
「どーゆー意味だよ…」
「赤点回避どころか、クラストップも狙えるということさ」
いや、正直言って俺は退学にならなければ良いと思っているのだが…
「お前、なんか変な事でも企んでるのか?」
「何故そう思う?」
「いつも俺にグチグチ文句言ってるお前が、なんで今回ばかりは手助けしてるんだ?」
シアはそうだな、と言って少し考えるような素振りを見せ、
「いや、特には理由は無い。気紛れだ」
理由無いって…って、言うだけ言ってあっち行きやがった。あれ、昨日何か言ってたよーな…気のせいか。


258 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 22:44:58.56 ID:NDYfp24l0
「ではまず、一番を引いた生徒は発表しなさい」
「…はい」
シアはたまーに怪しい言動はするが、信用できない奴ではない。
いくらなんでも人を陥れようとはしないはずだ。
(…とりあえず、やるだけやってみるか)

地面に召還式を描き、形をチェックする。それだけなのに、ひどく時間が流れたような気がした。
これは、自分の分岐点だ。何としてでも良い方向に持っていかなくてはならない。
俺は深呼吸し、へその辺りに力を込め、地面に両手を向け召還式を起動させる。

瞬間、地面に青い閃光が走り、天に風が吹き上げる。
そして水柱が垂直に上がり、巨大な何かがその中を駆けていく。
――――水龍だ
……おいおい、本当に成功するなんて俺は聞いてないぞ?
周りの奴らもビックリしてるみたいだし、どうやら成功したみたいだな。
シアの奴はどうしてるかな……って何で上向いて青ざめてるんだ……ん?

水龍が俺めがけて突進してきている!?ナニユエ!?

逃げようと思った刹那、それは無理だと悟った。
すでに水流が俺の目と鼻の先に迫っていたからだ。

ふっと目を閉じた瞬間、俺の体は水の中に引きずり込まれた。

気付いたら、俺は青い光の中に浮かんでいた。
――――死んだのか、俺は?
そして、俺の体が何かの流れによって流されて、洗われ、消えていく。
けれども、この感覚は――何処か懐かしく、心地よい――


259 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 22:45:58.13 ID:NDYfp24l0
気が付くと、元の校庭に倒れていた。
水に飲み込まれたはずなのに、なぜか服は全く濡れていなかった。
その代わり、水を飲み込んでしまったらしく、酷くむせる。
「うえっ…げほっ…こほっ…」
…あれ、俺の声ってこんなに高かったっけ?聞き違いか?
それに、やけに体のあちこちが痛む。ほんとに何があったんだ?

「……ラティ」
「どうしたんだ、シア。もしかして俺、なんか変なことしたか?」
「……ちょっと胸を触ってみろ」
「胸?胸がどうかしたのか…?」
ふにゅぅ
「…………あれ?」
「ついでに、股の間も確認してくれ」
――――――
「ななななな、無い!?」
「やはりか」

「ラティ、率直に言おう。君はどうやら女になったようだ」
「はあああああああああああああああああ!?」

代償…にしちゃあまりにデカ過ぎるぞ、コレ。
こうして俺は、一気に人類全体の不幸を背負った気分に浸りながら青春を送る事になったのだった。

「意外にたのしそーだな、ラティ」
「ほっとけほっとけほっとけ!」

[第一話:全ては水龍さまの仕業?] おわり…もとい、つづく?


260 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 22:47:16.14 ID:NDYfp24l0
のっけからグデグデしてますが、つづきます。
次はいつになるのかわかりませんが。


261 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 22:52:02.83 ID:UWvAXFRu0
>>260
GJ! こういうの好きだなぁ。特にシアのキャラがw


262 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 22:57:39.07 ID:9Q95Vd0XO
こ れ は い い


263 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 22:59:07.40 ID:KhjAb2+x0
>>260
イイヨイイヨー


264 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 23:09:34.60 ID:G2q1B4KeO
保守


265 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 23:19:03.24 ID:G2q1B4KeO
保守


266 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 23:24:35.34 ID:UWvAXFRu0
>>260
そんな訳で、シアの絵を描かせて頂いてもいいでしょうか?
体力が尽きてるので、ラフになってしまうと思いますが……


267 名前: 260 投稿日: 2006/09/15(金) 23:27:10.11 ID:NDYfp24l0
>>266
是非ぜひお願いします


268 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 23:35:38.63 ID:9Q95Vd0XO
 


269 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 23:36:05.43 ID:UWvAXFRu0
>>267
おお、ありがとうございます。早速取りかかります。
あ、もし本文外のデザイン設定がありましたら、言って下されば反映します。


270 名前: 260 投稿日: 2006/09/15(金) 23:43:38.97 ID:NDYfp24l0
>>269
今の所細かい設定は作ってないので大丈夫ですよ


271 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 23:50:52.40 ID:9Q95Vd0XO
 


272 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 23:54:42.47 ID:S4FtmSd9O
絵ができるまでの繋ぎに…
>>60の続き。っていうか間空きすぎだ

 数十分後
男「おまたせっ…?兄貴?」
兄「(´;ω;`)ウッ…
  すぐ済むって言ったよな…?」
男「ちょwどうしたw」
兄「やっぱり三次元<二次元だよな。」
男「こいつ情緒不安定www
  疲れたことだしスバタ辺りで話を聞こうか。」
兄「ヤダ、怒濤ルがいい。」
 って訳で怒濤ル
兄「…こういうのって大抵対面で座るってのに何でこの男は?」
男「いっ、いーじゃん隣でも!兄貴の隣が俺の定位置なのっ!」
兄「俺、お前のそういうとこ可愛いと思うよ。」
男「スパイシーミラノ吹いた。おま、人前でナニ言ってんだぁぁぁっ///」
兄「人前じゃなきゃいいのか。把握。」


273 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/15(金) 23:58:51.40 ID:S4FtmSd9O
>>272続き。結構どうでもいいシーンをお楽しみください。

男「…もういい。それで、さっき泣いてたのは?」
兄「つまり斯く斯く然々、と言うわけだ。」
男「一発変換で出た文字を使うな。読みづらい。あと非は兄貴にあるんじゃね?
  何故陰茎で物を考えるような男を好きになったんだろうとふと疑問に思ったものよ。」
兄「よう、妹。お前も俺の敵なのだな。
  時に男よ、煙草を吸っていいか。」
男「うん、別に…あっ!煙草っ!」
兄「?」
男「痴漢から兄貴がいつも吸ってる煙草の臭いがしたんだ!」
兄「これ…JPSのことか?でもお前煙草の臭いなんて…」
男「兄貴それしか吸わないじゃん!他のは分かんないけど、それだけは嗅ぎ分けられる!」
兄「そうか…でもそれだけじゃ…」
?「ブヒヒ〜あんないいことがあるなら外に出るのもたまにはいいデブ〜
  あの髪の短い子、可愛くて柔らかくていい匂いしたデブ。ブヒブヒブヒwww」
男&兄「…」


274 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 00:03:27.40 ID:tVgHO4+dO
>>273続き。ここら辺は自分でも何書いてるのかよく分からなかったのは秘密だ

兄「…俺、ちょっと…」ガタンッ
男「!!ちょ、まだあのピザって決まったわけじゃ!兄貴っ!」
兄「…」
?「ななななななにピザか?昼に痴漢した子のあの柔らかいお尻の感触を思い出してたわけじゃないブタよ!ブヒブヒ!」
兄「卸したて?ずいぶん真っ白なシャツだね。ポケットの中の黒い箱が映えてるぜ。」
ぶんっ  ばきゃぁぁっ!!
?「ぶひーーーん!!」ピクッピクッ
兄「トンファーみねうち!」
ドゴオォォォォッ!!!!
?「おでぶっ…」ビクンッ!ビクンッ!
兄「デブってみんながみんな衝撃を吸収できる訳じゃないのか。ハート様スゲーのな。」
男「( ゚д゚ )
  どどどどうすんのこれ!?」
兄「うん、どうしようか。逃げようか。」ダッ!
男「ちょっとおぉぉぉ!?」ダッ!
ぬーすんだバイクではーしりだすー


275 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 00:06:58.56 ID:tVgHO4+dO
>>274続き。細かく分けすぎスマン

男「ハァッ…ハァッ…ちょ…なんてことしてんの…!」
兄「フー…さぁ、何してんだろね。やってることDQNだよな。
  …あのピザが男を泣かせたと思うとね、自然に手がさぁ。」
男「兄貴…すごく嬉しいよ。でも無茶しすぎだよ。」
兄「うん、済まないと思っている。だが後悔はしていない。
  おばあちゃんは言っていた。『狼生きろ、豚は死ね』
  つまりそういうことだ。」
男「どういうことだ。それにばあちゃんなんて何回も会ってないじゃん。」
兄「おぉ、ちょうどいい所にゲーセンが!」
男「話を聞け!
  …ったく、何すんの?弐寺?連ザU?あ、あのプーさん可愛い!あのぬこもかーいぃな!」
兄「それにしてもこの妹、ノリノリである。
  まぁ猫耳もいいが俺は断っ然狐っ娘だ!!」


276 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 00:10:22.73 ID:tVgHO4+dO
>>275つずき

男「何宣言してんの?いいから兄貴取ってよー!」
兄「どれ、このおじちゃんに任せてごらん」
チャリンチャリーン
男「頑張れ兄貴ーっ!お、おぉ・・・あーぁ…
  なんだよ、大口叩いた割りに…え?」
チャリンチャリーン
兄「…」
男「ちょ、兄貴?」
ポトッ
兄「Shit!!!」
チャリンチャリン
男「ねぇ、もう…」
兄「…」ゴゴゴ…
男「!!見える!怒りと執念のオーラが見えるわ!
  それが段々と大きくなって…形を持っていく…!?」
兄「…チイィッ!!」
ヂャリンヂャリン
男「修羅が!この人の背中には修羅がいるわ!!!」
兄「あ゙ぁーもー!!!」
ヂャリンヂャリンヂャリンヂャリンヂャリン!!


277 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 00:14:05.17 ID:tVgHO4+dO
>>276つずき。今日の分おしまい

カー…カー…
兄「いやぁ、まさか帰りの電車賃も残らないとは。」
男「いやぁ、じゃねーよ!!家までどんだけあると思ってんだ!
  バカか?バッカじゃねーのか!?またはアホか!?」
兄「落ち着けディンゴ。お前は好きだ。
  ぬこ取れたし、何だかんだで結構歩いたし、それにホラ、痴漢に会わなくて済むしいいじゃん。」
男「…そうだけどさぁ…もう疲れちゃったんだけど。」
兄「あー、膝が痛むか?おぶってやろうか?いや、お姫様抱っこの方が…」
男「どっちもいらない…。」
兄「…どうした、思い詰めた顔して。そこの公園で休んでくか?」
男「…うん。」
 青いベンチ
兄「で、奥さぁん。悩みってなんなの。」
男「みのさんまた新しい仕事入れたらしいね。
  …家、帰るのが恐い。」
兄「マイスウィートホームにか?」
男「家っていうか母さんと父さんに拒絶されるのが恐い…
  兄貴は認めてくれたけどさ、実の親に『お前は誰だ?』なんて言われたらさ…恐くって…」


278 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 00:25:02.60 ID:tVgHO4+dO
後一、二回で終わらせます。
あ、かなり間延びしてるんでやっぱ後一回で終わりにします。
長編うまくできないです。
これからは単発ネタ頑張ります。
狐可愛いです。
ファンタジー大好きです。
天才が大好物です。
スイートロール大好きです。
何て言うかみんなGJです。
保守します。


279 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 00:34:22.78 ID:I/1YFiBrO
保守


280 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 00:44:19.47 ID:I/1YFiBrO
保守


281 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [皆で保守しようぜ!] 投稿日: 2006/09/16(土) 00:54:16.66 ID:I/1YFiBrO
保守


282 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 01:04:35.66 ID:I/1YFiBrO
保守


283 名前: 長目 [これは要リベンジか……] 投稿日: 2006/09/16(土) 01:11:08.12 ID:KWFgD3WU0
ぎゃあぁぁ、ソフト落ちてデータが壊れた_| ̄|○
……えー、念のためとっていたプリントスクリーンから復元できたのがこちらです。荒くてすみませぬ。
http://imepita.jp/trial/20060916/040460


284 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 01:13:08.77 ID:I/1YFiBrO
>>283
GJ!!!
2万回保存した!!!


285 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 01:17:08.46 ID:KWFgD3WU0
そして>>278読了。
GJ! 兄貴の男気に惚れたw


286 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 01:27:07.15 ID:I/1YFiBrO
保守


288 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 01:44:03.61 ID:tVgHO4+dO
>>283
うんめぇぇぇ!
(;゚∀゚)ハイアーハイアー


289 名前: ◆QHLqSuSOWw 投稿日: 2006/09/16(土) 02:00:09.76 ID:4L4VHoOPO
今日も今日とて保守
ネタはいくつかあるけど、終わりが思い付かないorz
こんなの始めてだ…

ということで書き手さんにwktk


290 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 02:34:40.84 ID:Oa3Q6ySA0
保守


291 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 03:01:26.24 ID:Oa3Q6ySA0
保守


292 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 03:34:01.82 ID:4L4VHoOPO
定期保守


>>長目氏
今更ながら「XX」感動しますた


293 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 04:00:46.04 ID:tVgHO4+dO
ひょしゅ


294 名前: ◆QHLqSuSOWw 投稿日: 2006/09/16(土) 04:42:10.22 ID:4L4VHoOPO
保守

1案、なんだかよくわからないエセサスペンス物?

2案、なんちゃって家族愛物?

(内容は変更になる場合があります)

さぁ、どっち書こう


295 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 04:58:13.31 ID:eA5XNpzR0
>>294
2かな、書くまで時間あるなら>>147の続き投下するけど


296 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 05:15:45.29 ID:eA5XNpzR0
とりあえず投下

友「ねぇ!早くぅ♪」
俺「はしゃぐなよ・・・ったく・・・」

俺は友に連れられて街に出かけることになった
学校もはじまってる時間だし、誰かに会う事もないだろう、それだけが救いだ

友「こんなかわいい娘とデートなんだよ?もっとこう・・・うれしいな〜とかないわけ?」
俺「ねえよ!・・・なんでこんなことに・・・」

落ち込む俺に友は無神経な言葉をかけてくる

友「若さ故の過ちってやつですか〜?ふふふ〜☆」
俺「ぐ・・・」

返す言葉もない、そうさ!仕方ないだろ?めちゃくちゃタイプな子が泣いたり顔赤くしながらキスしてくるんだぜ!?
まさにイチコロだったさ!悪いかよ!!

ムニッ!

いきなり腕に軟らかい感触が・・・

友「ほらぁ!元気出す!!」

ムニムニムニ・・・

俺「だあぁ!押し付けんな!!」
友「わ〜ひどい!せっかくだ〜い好きなカレを励ましてあげようとする彼女の気持ちがわかりませんか君は」
俺「うるさい!と、とにかく気持ち悪いから離せ!」


297 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 05:15:57.93 ID:4L4VHoOPO
>295
いつもの通り仕事中なんで当分書けないw

投下どうぞ というか投下お願いします。


298 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 05:18:02.86 ID:eA5XNpzR0
友を振りほどいて俺は自販機でコーヒーを買った
とりあえず飲もう、気分を落ち着けろ・・・
そんな俺の気も知らず(知っててか?)友がニヤニヤしながら擦り寄ってくる

友「ほほう?胸は気持ち悪いですか、キスのほうがよかったかなぁ?」

ブゥ!!!!
吹いた、盛大に吹き出した

友「あらら〜?思い出して噴出しちゃった?ゴメンね〜」

悪びれる様子もない、ってかコイツこんなキャラだったか?
俺の知ってる友はもっとマジメなやさしい奴だったんだが・・・言ってみるか

俺「なあ、お前こんなキャラだったっけ?」
友「ああ〜、猫被ってたしね」
俺「はぁ?」
友「朝も言ったけど、男だったからできなかったコトっていうの?そういうのがなくなっただけ
  つまり元々私はこういうキャラだったのよ」

コイツ親友の俺にさえ猫被ってたのか?ちょっと信じられない・・・
親友と思ってたのは俺だけなのか?


299 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 05:19:30.20 ID:eA5XNpzR0
友「けど・・・今日はちょっと違うかな・・・」
俺「なにが?」
友「だって・・・ずっと好きだった俺君とデートしてるんだもん・・・ちょっと・・・
  ううん・・・すごく・・・ドキドキしてるよ・・・」

あぁもう!かわいいじゃねぇか!!そんな風に言われると俺もドキドキしてくるじゃねぇか!!
そうだよ!!こんな俺好みな子が隣にいるんだ!しかもデート・・・って・・・ちょっと待て

俺「はい?デート???何言ってんだお前・・・」
友「何ってデートじゃない、朝私たち恋人になってるんだよ?その2人が一緒に出掛けて、これってどう見てもデートだよ」
俺「恋人ってあんなレコーダー使って脅しみたいなことしてなるもんなのか」
友「ひど〜い!脅しじゃないよ〜!私からキスもしたし告白もしたけど俺君も自分で好きとか愛してるとか言ったじゃない
  ひょっとしてなに?好みの子が好きだって言うし丁度いいからキスもしちゃったっての?そんな人だったんだ〜」
俺「ぐぅ・・・わかった!わかったよ!俺の負けです!好きです!愛してますよ!」
友「わかればよろしい♪」

まったく・・・俺ってめちゃくちゃ尻に敷かれてないか?

友「じゃあ気を取り直してデート再開だよ!」

友が腕を組んでくる、今度は俺も振り払わなかった・・・ちょっと歩きづらいかな・・・


しばらくあちこち歩き回った、昼をファーストフードで済ませて近くの公園のベンチに座る
木陰から差し込む日差しが心地よい・・・・・・・・・


300 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 05:22:07.93 ID:eA5XNpzR0

・・・ん?あぁ・・・寝ちゃってたのか・・・いい気持ちだ・・・ベンチなのに軟らかい・・・

友「あ、起きた?」
俺「ああ・・・寝ちゃってたみたいだな・・・ワリィ・・・」
友「気にしなくていいよ」

あれ?友の顔がすぐ上にある・・・?どうなってんだ・・・?頭が軟らかくて顔が上・・・・・・膝枕?

俺「すまね!すぐどk」
友「待って・・・」

起きようとした俺を友が止める

友「もう少し・・・このままでいて欲しいの・・・ダメ?」
俺「え・・・あ、あぁ・・・」

嫌なわけはない、どっちかというと俺のほうがこのままでいたいくらいなんだから


301 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 05:22:54.99 ID:eA5XNpzR0
――――どのくらい経ったんだろうか?友が口を開いた

友「ねえ・・・」
俺「なに?」
友「私のこと・・・好き?」
俺「・・・あぁ・・・嫌いじゃないよ」
友「そうじゃないよ・・・好き?って聞いてるの」
俺「そうだな・・・嘘泣きとかしなかったら好きなんじゃない?」
友「じゃあ今嘘泣きしてないよ」
俺「だったら・・・好き・・・かな・・・」
友「はっきりしないな〜もう・・・」

そういうと友は少し残念そうに笑った


302 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 05:23:50.62 ID:eA5XNpzR0
友の自宅の前まで帰ってきた、もうあたりは少し暗くなり電灯がつき始めていた

友「今日は・・・ありがとう」
俺「はいはい、こちらこそ」
友「明日は学校行くね、家に篭っててもしかたないしさ」
俺「大丈夫か?」
友「大丈夫だよ」
俺「みんな驚くぞ?」
友「モテモテだったりしてね」
俺「いじめられたりとかそういう考えはないのかよ」
友「そうなったら俺君が助けてくれるもんね」
俺「どうかな・・・わかんないな」
友「絶対!」
俺「わかったよ、絶対だ」
友「よろしい♪」
俺「はぁ・・・」
友「ねぇ」
俺「ん!?」

不意打ちのような軽いキス、それだけなのに固まってしまった

友「だ〜い好き!」

そういって友は家に入っていった
だ〜い好き・・・か・・・何事もなければそれでいい、アイツになにかあったら・・・守らなきゃな・・・
そんなことを思いながら俺は家に帰った


303 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 05:25:10.51 ID:eA5XNpzR0
今回はここまでです、続きはまたいつか


304 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 05:38:16.22 ID:4L4VHoOPO
>303激しくGJ


305 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [大学に出す書類がなぁ……] 投稿日: 2006/09/16(土) 05:49:47.13 ID:jkfzq8/5O
みなさんグッジョブです!!


ところでさ、このスレってキツネ好きが多いよね。


306 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 05:55:34.34 ID:tVgHO4+dO
>>303
眠れないと思ったらGJ!なもの投下してるじゃないか!
これで安心して眠れるw


307 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [よくわかんないけどがんばれ] 投稿日: 2006/09/16(土) 05:56:38.85 ID:4L4VHoOPO
>305
自分は狐耳つけるならショタ派


308 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [来週からはガンガン書くぜ!] 投稿日: 2006/09/16(土) 06:04:46.66 ID:jkfzq8/5O
ショタコンも多いんですね。
でもキツネ耳やら尻尾は女の子につけた方が良いな。


309 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 06:12:10.22 ID:4L4VHoOPO
むしろこのスレの、書き手と読み手の男女比が気になる

俺?腐兄ですがなにかw


310 名前: カタカナ ◆iqP3HuSAqU [……Egoなんてすっかり忘れてましたorz] 投稿日: 2006/09/16(土) 06:32:28.00 ID:jkfzq8/5O
マジ腐男子ですが何か?


311 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 07:03:22.18 ID:4L4VHoOPO
保守


312 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 07:36:27.85 ID:jkfzq8/5O



313 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 07:54:55.83 ID:jkfzq8/5O



314 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 08:02:53.49 ID:jkfzq8/5O



315 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 08:43:41.67 ID:4L4VHoOPO



316 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 08:54:33.45 ID:wM7ZbZpRO



317 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 09:34:45.12 ID:a67u2BxT0



318 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 09:35:28.29 ID:tVgHO4+dO



319 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 09:55:01.61 ID:dNCaFpnZ0



320 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 09:55:10.07 ID:4L4VHoOPO



321 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 10:11:47.14 ID:NM5LIGGC0



322 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 10:17:41.83 ID:u0o3peorO



323 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 10:33:25.69 ID:NM5LIGGC0



324 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 10:40:04.97 ID:KfasyKYu0
ほりえもんのとくつぶ粒豆

????
だめだ、誰か解読頼む


325 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 11:03:13.86 ID:u0o3peorO
ほりえもんの、得!つぶつぶ豆


326 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 11:10:52.05 ID:HjTATXzC0
僕の悲惨な1日  続きが全然浮かびません

女C「……い……ごくいい」
僕「あの…どうしました?」
不穏な空気を漂わせてますよ…この人
員長「んー、こりゃまずいわn「委員長?」
員長「は、はい!」
ビクッと体をふるわせて背筋がピンと伸びる
これ…絶対に僕に不利なことが起こるよね…
女C「なつを縛って」



……………え?

淡々とした口調でなに恐ろしい事言ってるんですか!?
大体委員長さんその縄どこから?
ちょっと!そんな、手を頭の上で縛る!?え?うそでしょ!?
なんでそんなおかしいって…!
員長「あなたの趣味。どうかと思うけどねぇ」
女C「委員長も参加しているんだから同罪同罪」
ひざ立ち状態で手を縛り上げられる
天井にひもが吊るしてあるから上手く動けない
僕「ねぇ…これ冗談でしょ?」
女C「なんの冗談だ?」
僕「え…なにか…冗談だよね?」
員長「認めたくないのは分かるけど諦めなさい」
拝啓 
お父様、お母様。私の貞操はここまでのようです
敬具


327 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 11:11:37.29 ID:HjTATXzC0
省略


328 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 11:13:04.66 ID:HjTATXzC0
女C「どう?初めてだったでしょ、こういうの」
いまだに縛られたままの僕を見下してう
女C「あれだけ喘いでおいてまさかそんな事ない、なんて言う事ないわよねぇ?」
うっ…
女C「それともまだやられ足りないかしら?」
女C「ほらほらぁ!どう?どう?気持ちいいんだったら正直に言いなさいよぉ!」
動けないと分かっているの僕を執拗に足でぐりぐりと押してくる
いつの間にか持ち出されたボールみたいなものを口にいれられているため喋る事も出来ない
員長「二人ともほどほどにね」
いっさい動けない状況でまるでとらわれのお姫様?
この二人が悪漢?
女C「いい加減正直にしないとこの写真ばらまくわよ」
手に握られているのは写真
インスタントカメラで撮影された恥ずかしいもの
喋れないから首を横に振って精一杯の意思表示
僕「ひゃえ…ひゃええ…」
涙がさっきから止まらないで流れ続けている
女C「いやらしくヨダレ流しながらなにいってるのかしらぁ?」
女C「そんなに嫌ァ?こんなになってるのに…なつは嘘つきだなぁ」
女子監禁事件の犠牲者ってきっとこんな心境なんだろうな…
ひ弱な人間を見るみたいな目付きで頬の涙を舌で拭う
女C「ほら、なつは本当はいやらしい人間なんだよ?正直になりなさい」
耳元で囁く優しい口調の恐ろしい言葉
女C「これでどうしたいの?きちんと言えれば好い事してあげるから」
長い指が下半身をすっと撫で回し続ける
もう諦めようかな…


329 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 11:14:08.81 ID:HjTATXzC0
ひょんなことから女の子のはずなのにショタ……
そろそろ姉が来ないとダメですよね


330 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 11:27:48.77 ID:NM5LIGGC0
>>329
GJ!頑張れ


331 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 11:45:46.05 ID:NM5LIGGC0
ほしゅ


332 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 12:10:43.61 ID:a2tDT9La0
干し


333 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [保守] 投稿日: 2006/09/16(土) 12:13:54.89 ID:wM7ZbZpRO
電車で寝てたら、ひょんなことから・・・












夢精してた
ズボンボトボト人生オワタ\(^O^)/


334 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 12:37:10.83 ID:NM5LIGGC0
ほしゅ


335 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [(´゚д゚`)] 投稿日: 2006/09/16(土) 12:37:16.30 ID:a2tDT9La0
>>333
まあなんだ……頑張れ


336 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 12:42:01.72 ID:YQMh/XA1O
>>333
あまりにも衝撃の展開……。逝キロ。


337 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 13:02:08.89 ID:a2tDT9La0
ほし


338 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 13:35:02.12 ID:a2tDT9La0
保守


339 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 13:51:57.51 ID:I/1YFiBrO
保守


340 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 14:02:24.40 ID:I/1YFiBrO
保守


341 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 14:12:28.26 ID:I/1YFiBrO
保守


342 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 14:25:15.03 ID:I/1YFiBrO
保守


343 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日: 2006/09/16(土) 14:47:50.72 ID:NM5LIGGC0
ほしゅ


344 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 14:53:11.08 ID:NM5LIGGC0
ほしゅ


345 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 15:10:23.56 ID:tVgHO4+dO
ほっ


346 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 15:34:43.63 ID:a2tDT9La0
しょ


347 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 15:38:23.54 ID:jkfzq8/5O



348 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 15:56:17.04 ID:u0o3peorO



349 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 16:17:47.24 ID:NM5LIGGC0
ほしゅ


350 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 16:42:44.50 ID:dNCaFpnZ0



351 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 17:05:21.95 ID:wM7ZbZpRO



352 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 17:15:58.14 ID:u0o3peorO



353 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 17:26:49.58 ID:I/1YFiBrO
保守


354 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 17:37:07.67 ID:I/1YFiBrO
保守


355 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 17:49:54.28 ID:I/1YFiBrO
保守


356 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 18:00:20.50 ID:I/1YFiBrO
保守


357 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 18:10:12.33 ID:I/1YFiBrO
保守


358 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 18:27:41.71 ID:u0o3peorO
 


360 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 18:35:32.17 ID:tVgHO4+dO
ナンクルナイサー