13:14 (GMミナギ)   13:14 (GMミナギ)   13:14 (GMミナギ)   13:14 (GMミナギ) これは、一つの物語 13:15 (GMミナギ) 古くから伝わる、奇跡を求めた物語 13:15 (GMミナギ) 奇跡を蘇らせられるかは、あなた次第 13:15 (GMミナギ)   13:15 (GMミナギ)   13:15 (GMミナギ) 4/24【昼RP卓】「舞い散る花びら、その奇跡」 13:15 (GMミナギ)   13:15 (GMミナギ)   13:15 (GMミナギ)   13:15 (GMミナギ)   13:15 (GMミナギ)   13:16 (GMミナギ) 寒い冬はその姿をほぼ完全に隠し、温かい春の気候が辺りを包む 13:17 (GMミナギ) そしてそんな春の日に、たくさんの依頼が貼り出され、たくさんの冒険者が仕事にでかける 13:18 (GMミナギ) 仕事にあぶれたあなたたちは、篭の酒場でのんびりと時間を過ごしています 13:18 (GMミナギ) (RPどうぞ 13:18 (マリア) 「…。」曲が終わり、べべんとリュートをかき鳴らし一息つきました。 13:18 (エルミナ) テス 2d 13:18 (GMミナギ) 失礼、入れたw 13:19 (エルミナ) 「…」 #ランダム、いつも通り窓辺で外を眺め、なにやら人物画をデッサンし てます 13:19 (ころころ…) [DICE] エルミナ > 「…」 対象(いつも通り窓辺で外を眺め) てます 13:19 (エルミナ) チッ 13:19 (マリア) 「…ふぅー。」リュートを丁寧に拭き、楽器入れにしまいました。 13:19 (GMミナギ) ジョン「相変わらず見事な腕前ですな」拍手 13:20 (マリア) 「ジョンさん、ありがとうございます。」にっこり 13:20 (マリア) 「今日もいい天気。人も動き仕事も増えるいい稼ぎどきですね。」 13:20 (エルミナ) 「…お仕事…」思い立ったのでてくてく掲示板を見に行きます 13:21 (GMミナギ) ロディ「この時期は新人も多いからな。積極的にそういうやつらに仕事を回せる」 13:21 (エルミナ) 「…私…新人…」挙手してみた 13:21 (GMミナギ) 掲示板にはいくつか仕事が貼り出されてますが、既に受領済みの印が押されたものばかりです 13:21 (マリア) 「おや、あのかたは・・。」エルミナさんのほうを見ます。 13:21 (マリア) 「ああ、新人のかたですね。 マリア・タルタです。よろしく。」 13:21 (GMミナギ) ロディ「いやあのなエルミナ。おまえもう実力的に新人の枠越えてっから;」 13:21 (マリア) あらw 13:22 (マリア) それもそうでしたw 13:22 (エルミナ) 「…そう…」残念そう>ロディ 13:23 (エルミナ) 「…エルミナ…よろしく…」>マリア 13:23 (マリア) 「よろしければこちらでいっしょに仕事を待ちませんか?」隣の席を勧めます。 13:24 (GMミナギ) ロディ「それに、もう仕事らしい仕事もなくなったしなぁ……ん?」ぱさりと一枚の紙が落ちる 13:24 (エルミナ) 「…」黙ってマリアの隣に座ります 13:25 (マリア) 「みなさんに仕事があるのはいいことです。 あら?」 13:25 (GMミナギ) ロディ「なんじゃこ……げ;」紙拾って見た瞬間に顔が引きつる 13:25 (エルミナ) 「…督促?」>ロディ 13:26 (GMミナギ) 無知なGMをお許しください…orz >督促の意味がわからない 13:26 (マリア) 「…さて、なんでしょうねぇ?」あははw 13:26 (エルミナ) 催促状です 13:26 (GMミナギ) ああ、なるほどw 13:26 (エルミナ) 借金とか公共料金とか税金とかw 13:27 (マリア) 「昔の恋人からの手紙とか・・・?」きゃー♪ 13:27 (GMミナギ) ロディ「うわ、やっべぇ;」と酒場見回して「……く、合ったやつがいないか;」 13:27 (マリア) ←ロディさんが生まれたころから知ってるわけですが。 13:27 (GMミナギ) ロディ「あー、そうそう。俺の甘酸っぱい青春のメモ…ってちがうわぁ!」 13:28 (エルミナ) 「…攻め?受け?」とりあえず聞きかじった知識を動員してみた>ロディ 13:28 (マリア) 「エルミナさん、そういうのは普通の恋人には使わないものですよ・・・(こほん」 13:28 (GMミナギ) ロディ「クラヴィー! レイヤー! エルミナがなんか間違った方向に行こうとしてんぞどうにかしろーーーー!?;」どこぞに向けて叫び 13:29 (マリア) ww 13:29 (エルミナ) 「…わかった」こくり>マリア 13:29 (GMミナギ) ロディ「って、話が進まん。……いやな、これ依頼書なんだが緊急の」 13:30 (エルミナ) 「…お仕事」手をぽん 13:30 (マリア) 「おや。」依頼書を覗き込みます。 13:31 (GMミナギ) 依頼は、村の近くにゴブリンなどの弱めの蛮族が滞在してるのでそれを討伐or撃退してほしいというものですね 13:31 (マリア) マリア「レイヤさんとクラヴィさんですか。お二人とは仲がいいんですね。」>エルミナさん 13:31 (エルミナ) マリア様キャラチャの癖がw 13:31 (マリア) しー。 13:31 (エルミナ) 「…仲…いい?」くびかしげ>マリア 13:32 (マリア) 「…そう、難しくは無い依頼ですね。」  ん、とエルミナさんのほうに向き直って「いつもいっしょにいるってことです。」 13:32 (GMミナギ) ロディ「あー……」二人を見て「……できりゃあ新人辺りを向かわせたいが、人いねぇんだよなぁ;」ぶつぶつ 13:33 (エルミナ) 「…いつもいっしょ…なか、いい」ふむふむ 13:33 (エルミナ) エルミナ「新j…」挙手しかけ 13:33 (マリア) 「・・・で、わたくしたちに“いくらで”依頼してくれるんですか?」にこにこ>ロディさん 13:34 (GMミナギ) ロディ「……いやあの、報酬は1000Gぐらいなんだけど…;」 13:34 (マリア) 「緊急でしたね。」 13:34 (マリア) にこにこ。 13:34 (GMミナギ) ロディ「えーっと、駄目?;」汗だらだら 13:34 (マリア) 「・・・ほら、エルミナさんも笑って。」ぽそっと。 13:35 (エルミナ) 「…蛮族退治…行く…」口元だけニヤァ 13:35 (GMミナギ) ロディ「……エルミナ、受けるか?」 13:36 (エルミナ) 「…若葉マークにはゴブリン退治…鉄板」こくこく>ロディ 13:36 (マリア) 「エルミナさんとわたくしへの依頼ですね。」立ち上がり、 13:36 (GMミナギ) ロディ「まぁ、おまえらにとっちゃ物凄く楽だろうが頼む」 13:36 (エルミナ) 「神殿でも…蛮族は倒せって…言われてる」シーンですが 13:37 (マリア) 「“1050G”で。」 ロディさんに向けて左手を広げて見せます。 13:37 (GMミナギ) ロディ「……くっ、半端で微妙な…!」 13:37 (マリア) 「ああ、そうですね。蛮族は倒しませんと。」ロディさんのほうは見てませんw 13:37 (マリア) 50Gあればお腹いっぱい食べれますし。w 13:38 (エルミナ) 「…また…下着…買う」ボソリ 13:38 (GMミナギ) ロディ「あーあー、わかったよ。これは俺のミスでもあるしな。1050の報酬で受けてくれ」 13:38 (マリア) 場所? 依頼人? 内容:ゴブリン退治 期限? 13:39 (マリア) 「あら、いいですね。いっしょに買いにいきましょうか?」にっこり 13:39 (GMミナギ) 場所:地図くれます 依頼人:村長 期限:できるだけ早く 13:39 (マリア) ロディさんには受けます、と返事。 13:39 (マリア) らじゃ。内容はエルミナさんと二人で確認します。「・・・ということですね。」 13:40 (エルミナ) 「お店…教えてもらった。一緒に…行く?」にこり(こっちはわりと自然な笑顔)>マリア 13:40 (GMミナギ) ロディ「後、これ道中の保存食な」 13:40 (GMミナギ) と、渡してくれます 13:40 (マリア) 「ええ、そうしましょう。」>下着 13:40 (マリア) もらいます。 13:41 (エルミナ) 頂きます。むしゃむしゃ 13:41 (マリア) 「では・・・、支度はいいですか?」>エルミナさん 13:41 (マリア) たべるなー。 13:41 (GMミナギ) ロディ「Σ今食うのかよ!?」 13:41 (マリア) 止めます。「計画的に食べませんとあとで足りなくなりますよ。」 13:41 (エルミナ) 「…装備取って来る」2階に行って装備を整えて降りてきました 13:42 (マリア) 背負い袋、ヘルメット、それから魔動バイクを表に出しました。 13:42 (エルミナ) デスサイズにブレストアーマー、マリア様からすればいかにも過渡期の子って感じですw 13:43 (マリア) 「ん。じゃあこれをかぶってくださいね。」 エルミナさんにヘルメットをかぶせます。 13:43 (マリア) ブレストアーマー便利です。w 13:43 (エルミナ) 「…」かぶせられました 13:43 (エルミナ) イスカイアまでの繋ぎですけどね~MAしませんが防護点的に 13:43 (マリア) 「ではロディさん、行ってきますね。」 13:44 (マリア) 魔動バイクにタンデムで依頼のあった村まで向かいます。 13:44 (GMミナギ) ロディ「ああ、頼んだぜ」ノシ 13:44 (エルミナ) おおー 13:44 (GMミナギ) ジョン「いってらっしゃいませ」ぺこり 13:44 (マリア) どるるるーーん!!どるるるるるーーーーーん!!! 13:44 (GMミナギ) では、移動でOK? 13:45 (マリア) はーい。 13:45 (エルミナ) 「いってきま…」どひゅーんとロケットスタートで消えましt 13:45 (マリア) ww 13:45 (GMミナギ) ロディ「……相変わらずすげぇ速さだ…」 13:45 (GMミナギ) ジョン「ですねぇ…」 13:45 (GMミナギ)   13:45 (GMミナギ)   13:45 (GMミナギ)   13:45 (GMミナギ)   13:45 (GMミナギ)   13:46 (GMミナギ) ブロッサの村 13:46 (GMミナギ)   13:46 (GMミナギ)   13:46 (GMミナギ)   13:46 (GMミナギ)   13:46 (GMミナギ)   13:46 (GMミナギ) では、そんな超スピードでマリアさまがバイクを唸らせ、村には無事に到着します 13:47 (マリア) 村の手前まで来たらバイクから降ります。 13:47 (マリア) エルミナさんも下ろしてヘルメットをはずしました。「はい、つきましたよ。」 13:47 (GMミナギ) 途中、追剥しようとしたオバカやらレッサーヴァンプがいましたが、跳ね飛ばして気にせずこれましたw 13:47 (エルミナ) 「…もう着いた…早い…」びっくり 13:48 (マリア) ミスゴの剥ぎ取りを忘れました・・・ 13:48 (エルミナ) よし、モンスター経験200は硬い 13:48 (GMミナギ) ないないw 13:48 (マリア) 「さて、まずは村長さんのところに向かいましょう。」エルミナさんの髪を直し完了。 13:49 (GMミナギ) 村人に聞くと、村長の家はすぐにわかります 13:49 (エルミナ) 「…ありがとう…」髪を直されてちょっとびっくり 13:49 (エルミナ) 表札「村長」 13:50 (マリア) ノックして、「竜の篭のマリア・タルタと申します。村長さまはご在宅でしょうか。」 13:50 (GMミナギ) 村長「はいはい…おお、依頼で来てくださった冒険者の方々ですね」 13:51 (エルミナ) 「…」マリアの後ろでこくり 13:51 (GMミナギ) 出てきたのは人間の男性ですね。それなりに歳は取ってる感じ 13:51 (マリア) 「はい。」にっこり。 13:51 (エルミナ) 村は珍しくないしマリア様のそばで大人しくしてます 13:52 (GMミナギ) 村長「中へどうぞ、詳しい話をしますので」と促されます 13:52 (マリア) ついていきます。 13:52 (エルミナ) それについていきます、D●のPTMのように 13:53 (マリア) うむw 13:53 (GMミナギ) では、ついていくとお茶などを振舞われます 13:54 (マリア) お礼を言いつつ再度ご挨拶。「あらためまして、竜の篭のマリア・タルタです。」ぺこり  (…ほら、エルミナさんも。) 13:54 (マリア) 小声で促します。 13:54 (エルミナ) 「…エルミナ…です」促されてぺこり 13:54 (マリア) よしよし。満足してます。 13:55 (GMミナギ) 村長「村長のブロムと言います」お辞儀 13:55 (GMミナギ) 村長「まぁ、内容は依頼に書いた通り。近くに蛮族が滞在してまして、それの撃退をしてもらいたいのです」 13:55 (マリア) ふむふむ。 13:56 (マリア) 話を聞きながら、いただきますとお茶もいただきます。 13:56 (エルミナ) 「…わかった…」デスサイズをガチャンと戻して立ち上がり 13:56 (GMミナギ) ブロム「この村の近くに森……と言っていいものかはわかりませんが、その奥地に陣取っていまして」 13:57 (マリア) 手をとって押しとどめ。 13:57 (GMミナギ) ブロム「今はまだ被害もないのですが、こちらとしても気が気でないのです」 13:57 (マリア) 「ほう。」  13:57 (エルミナ) 「…」止められたので座りますデスサイズも刃は畳んで 13:58 (マリア) 「見かけた時期や場所、それに大きさや数は分かりますか?」 13:59 (GMミナギ) ブロム「いるのはゴブリンが数匹、場所は先程申した場所で地図を描きます。時期はだいたい4日ほど前からです」 14:00 (マリア) 「ふむふむ。」と注意深く聞いておきます。 14:00 (マリア) 「…エルミナさん、分かりましたか?」 横目で見ながら。 14:00 (GMミナギ) ブロム「ただ、中には宝石などでけばけばしく飾った個体もいたらしいです」 14:01 (マリア) 「宝石…、ふむ。」 14:01 (エルミナ) 「…」お茶飲みながら話を耳で…聞くだけって打とうとした矢先に釘を刺された 14:01 (エルミナ) 「…蛮族がいる…倒す」>マリア 14:01 (マリア) 心当たりはありますけど、マモチキできますか? 14:02 (マリア) 「敵の数と場所は?」少し厳しい声で>エルミナさん 14:02 (GMミナギ) できますよー 14:02 (GMミナギ) まぁ、ゴブシャーですが(爆 14:02 (マリア) ですよね。w魔物知識 2d6+11 14:02 (ころころ…) [DICE] マリア > ですよね。w魔物知識 2D6[6,5]11+11 = 22 14:03 (GMミナギ) 何も問題なく弱点まで抜いたw 14:03 (エルミナ) 「…ゴブリンが…いっぱい?」目逸らし>マリア 14:04 (GMミナギ) ブロム「宝石を持ったものが一体、そうじゃない普通のが4~5体ほどらしいです」 14:04 (マリア) 「・・・。」ため息一つ、 14:04 (マリア) おっと、「 ありがとうございます。」>ブロム村長 14:05 (GMミナギ) ブロム「これが、森奥地までの地図です。……森自体は特徴的ですのですぐにわかると思いますが」苦笑 14:05 (マリア) 「妖精魔法を使うゴブリンのようですね。」 14:05 (GMミナギ) と、地図をくれます 14:06 (マリア) 道のりを確認し、受け取りました。 14:06 (マリア) 「場所は分かりましたね。」>エルミナさん 14:07 (エルミナ) 「…地図に…書いてある…大丈夫」>マリア 14:07 (GMミナギ) ブロム「では、よろしくお願いします」お辞儀 14:07 (マリア) 「はい。お任せください。」こちらもお辞儀を返しました。 14:08 (エルミナ) 「…任せて…」マリア様見て真似してお辞儀 14:09 (マリア) よし、では移動しますか。時間は何時ごろでしょう? 14:09 (GMミナギ) そうですね、篭にいたのが昼過ぎとして、バイク飛ばしてきたのでだいたい3時ぐらいでしょうか 14:09 (マリア) ほんとに早かったw 14:09 (エルミナ) 早いw 14:10 (GMミナギ) で、その森の奥地は村からいっても夜までには十分に行って戻ってこられる場所にあります 14:10 (マリア) 巣までの距離が近いなら、敵が寝てる時間帯に攻めるのが吉ですね。 14:10 (マリア) *蛮族が夜行性として。 14:11 (エルミナ) ゴブリンなんか固定値で殺しちゃうぞー! 14:11 (GMミナギ) 暗視あるけど夜行性ってのかどうかはわからんなw 14:11 (エルミナ) 虐殺は任せろー!バリバリ! 14:11 (GMミナギ) では、向かいますか? 14:12 (マリア) 森の中はバイクで入れますか? 14:12 (エルミナ) 向かいます、地図は一応見せてもらって 14:12 (GMミナギ) さすがにちょっと辛いかな 14:12 (マリア) はい、では徒歩で向かいます。地図はエルミナさんにパス。 14:12 (エルミナ) 地図受け取ってそれ見て向かいます。一応レンジャー1あるし 14:12 (GMミナギ) では、お二人が村を出てしばらく地図を見ながら進んでいきますとそれはすぐに見えてきます 14:13 (マリア) 一応3m後ろからついていきます。常時かばうせんげん。 14:13 (GMミナギ) そして、村長の言った通り「ああ、確かに特徴的だなぁ」という印象 14:13 (マリア) 「ほう・・・。」 14:13 (エルミナ) かばうあるんですかw 14:13 (マリア) はい。w 14:13 (エルミナ) 凄いなぁ 14:14 (エルミナ) しまった、頑丈なランタンを買っておくの忘れた 14:14 (GMミナギ) えーっとですね。確かに木がたくさんあって森って言うのはわかるのですが 14:14 (マリア) あら、ナイトメアでしたね。 14:14 (エルミナ) 昨日ルミアに教わった事を実践しようと思ったのに 14:14 (GMミナギ) 幹と枝しかありません 14:14 (マリア) ではこちらで頑丈なランタンをつけましょう。 14:14 (エルミナ) 葉っぱが無い? 14:14 (マリア) なんと。 14:14 (GMミナギ) はいそのとおり 14:15 (エルミナ) 「…枯れてる?」レンジャー1なのでさすがに不審がります 14:15 (GMミナギ) 花や実どころか、葉っぱすらない。完全に禿げた状態の木がたくさんあります 14:15 (マリア) 「おかしいですね。エルミナさん、立ち入るのは少し待ってください。」 14:15 (エルミナ) その辺の木をレンジャーで調べられます? 14:15 (GMミナギ) んじゃ、気になる人は「レンジャーorセージ+知力B」で振ってみてください 14:16 (エルミナ) レンジャー 2d+4 14:16 (ころころ…) [DICE] エルミナ > レンジャー 2D6[6,3]9+4 = 13 14:16 (マリア) セージ 2d+11 14:16 (ころころ…) [DICE] マリア > セージ 2D6[4,3]7+11 = 18 14:16 (GMミナギ) 12以上でわかります 14:16 (マリア) 「…。」よしよし。 14:16 (GMミナギ) 確かに葉っぱなどがなく、一瞬枯れ木? という印象を受けますが 14:17 (GMミナギ) 幹や枝自体は生命力に衰えがありません 14:17 (マリア) ふむふむ。 14:17 (エルミナ) 「…?」変だなーと思ってます 14:17 (GMミナギ) 健康的な木から、葉っぱとかを取っ払っただけといった印象 14:17 (マリア) 全て落葉樹と考えていいのかな? 落ち葉はいっぱいですか? 14:17 (GMミナギ) 落ち葉もなし 14:18 (マリア) 「ふむ・・・」 14:18 (マリア) 「何かが食べつくしたのでしたら、少しぐらいは残っていそうですが・・・。」 14:19 (GMミナギ) そんな木が奥まで見える範囲いっぱいに広がっています 14:19 (マリア) 象、キリン、キプロクス、虫・・・? 14:19 (エルミナ) 「…葉っぱ…蛮族には…関係ない…」デスサイズジャキン 14:19 (マリア) 「ええ、そうですね。」 14:19 (GMミナギ) では、すすみますか? 14:20 (マリア) 生命には害がなさそうですし、進みます。 14:20 (エルミナ) あ、でもちょっと探索はしたいかも 14:20 (マリア) お、どうぞどうぞ。 14:20 (エルミナ) 蛮族の足跡とかあるかもだし<理由付け 14:20 (GMミナギ) どうぞー 14:20 (エルミナ) 探索 2d+4 14:20 (ころころ…) [DICE] エルミナ > 探索 2D6[5,6]11+4 = 15 14:20 (マリア) わたくしは周囲警戒で。 14:20 (マリア) おお、ナイスー 14:21 (GMミナギ) では、数体の足跡を見つけました 14:21 (エルミナ) ふう、これで仕事の半分は(ry 14:21 (エルミナ) 蛮族的な感じ? 14:22 (GMミナギ) うん、蛮族。知ってるだろうし、ゴブリンの足跡と一致と思っていいです 14:22 (マリア) 「おや、なにかありましたか。」 14:22 (エルミナ) 「…足跡…」指差し>マリア 14:22 (エルミナ) PL的には葉っぱの方で何かわかるかなーとも思ったけど 14:23 (マリア) 「…ほう、さすがですね。 ふむ、蛮族が木の葉を持っていったのでしょうか・・・?」 14:23 (GMミナギ) 落ち葉なんもないしねー 14:24 (エルミナ) 「…仕方ない…蛮族に…聞く」汎用蛮族語無いけど、殺すけど 14:24 (GMミナギ) んじゃ、進むでおk? 14:24 (マリア) 地図で分かるのはここまで? 14:24 (GMミナギ) いや、奥までいけますよ>地図 14:24 (エルミナ) 進みます~ 14:24 (マリア) らじゃ。では奥に行きましょう。 14:24 (GMミナギ) では、お二人が森?を進んでいくと 14:25 (GMミナギ) しばらくして、視界が開けます 14:25 (マリア) 「一番困るのは蛮族と行き違いになり、村に被害が出ることですね。・・・。」がさがさ 14:25 (GMミナギ) あ、失礼。描写不十分でしたね 14:25 (GMミナギ) 草むらとかもまるでないっす 14:25 (エルミナ) 下生えも無いんだ 14:25 (マリア) なる。 14:26 (GMミナギ) ですです 14:26 (エルミナ) それはちょっとすごい 14:26 (マリア) てことは視界は開けっぱなし 14:26 (GMミナギ) 土の地面と、幹と枝だけの木だけ 14:26 (マリア) ほほう…。 14:26 (GMミナギ) ただ、木の量がそれなりにあるのでそれで視界はけっこう遮られてる 14:26 (マリア) ふむふむ。 14:26 (エルミナ) 「…」警戒はしつつ、進みます 14:27 (GMミナギ) では、先程の続きで、視界が広がるとそこはちょっとした広場のようになってます 14:27 (GMミナギ) そしてその中心 14:27 (マリア) 「…。」無言で覗き込みます。 14:27 (GMミナギ) 他の木とは一線を画す程の大きな木が生えています 14:27 (GMミナギ) ただし、これも花や葉っぱは皆無 14:28 (GMミナギ) そして、その下には蛮族。ゴブリンたちが集まってますね 14:28 (エルミナ) 地図の蛮族のアジト的な場所と一致します?っていましたね 14:28 (マリア) 数は、推定全員いそうですか。 14:28 (エルミナ) 「 14:28 (GMミナギ) いそうです 14:29 (GMミナギ) 何やらその大きな木を叩いたり、呪文を唱えたりしてますね 14:29 (マリア) 「…何をしているんでしょうね。」身を低くしてゴブリンたちを見ます。 14:29 (エルミナ) 「…いた…蛮族…」今度こそデスサイズジャキン 14:29 (マリア) ↑小声でね。そしてエルミナさんに少し待つよう声をかけます。 14:30 (エルミナ) 「…何?」何で待つの?的なニュアンス 14:30 (GMミナギ) そうですね。暇なんで遊んでいる。というよりは、何かを調べたり試したりしてるって印象を受けます 14:31 (マリア) 「少し様子を見ましょう、他にも敵がいるかもしれません。それにあれは、何をしているところでしょう?」木の種類と調査?の様子を観察します。 14:32 (エルミナ) 「…わからない…きっと、悪い事…」神殿でいろいろ吹き込まれてるので 14:32 (GMミナギ) では、お二人がそんな風に様子を見ていると 14:33 (GMミナギ) 宝石で飾ったゴブリンが何事か話、他のゴブリンを木から離れさせます 14:33 (エルミナ) 「…?」さすがにちょっと様子見ましょう 14:33 (マリア) 周りの木々を見て「悪いことはもう起きているかもしれません。彼らのやっていることがそれならば、内容をしることで元に戻せるかもしれないのです。」小声ー 14:33 (マリア) 聞き耳ー 14:34 (エルミナ) なるほどと思って聞き耳 14:34 (GMミナギ) 詠唱のようなものが聞こえてきます 14:34 (エルミナ) 一応 2d+4 14:34 (ころころ…) [DICE] エルミナ > 一応 2D6[4,5]9+4 = 13 14:34 (マリア) 妖精語でも汎用蛮族語でもないかな? 2d6+15 14:34 (GMミナギ) 12以上でわかります 14:34 (マリア) 妖精語でも汎用蛮族語でもないかな? 2d6+15 14:34 (ころころ…) [DICE] マリア > 妖精語でも汎用蛮族語でもないかな? 2D6[2,3]5+15 = 20 14:34 (エルミナ) 問題は妖精語はわからないところですが 14:35 (GMミナギ) 汎用蛮族語で【離れろ】 そののちに妖精語でなにやら詠唱 14:35 (エルミナ) 汎用蛮族語もわからないけどね! 14:35 (マリア) これはまずそうですね。 14:35 (GMミナギ) んじゃなんもわからん!w 14:35 (マリア) 「…止めますよ!」>エルミナさん 14:35 (エルミナ) 「…」こくり 14:35 (マリア) 自分は立ち上がって、スナイパーレンジでばきゅーん。 14:36 (GMミナギ) ですが、既に詠唱は完了しており 14:36 (エルミナ) ではドリャーとゴブシャーに突貫 14:36 (マリア) むぅ。 14:36 (GMミナギ) ゴブリンシャーマンの周りに火の魔力が集まり、火球が具現します 14:36 (エルミナ) 「…!」異貌してディスペル…無理よねw 14:37 (GMミナギ) 他のゴブリンたちが皆さんに気づき、そちらを向くと同時に 14:37 (GMミナギ) その火球は、一直線に大きな木へと放たれます 14:37 (マリア) シャーマンと木の間に入ればなんとかーって遅かった 14:38 (GMミナギ) ちなみに、マリアさんの銃撃はタッチの差で気づいたゴブリンがゴブシャを突き飛ばして外れました 14:38 (マリア) いい仲間を持ってますね。 14:38 (GMミナギ) そして火球ですが 14:38 (エルミナ) 「…!」何だかよくわからないけど殺そう。いい蛮族にしてから聞こう 14:38 (GMミナギ) 大きな木に直撃します 14:39 (GMミナギ) ゴブシャ「ぎゃっ!?」突き飛ばされ 14:39 (GMミナギ) ですが、木に火球が命中した瞬間、その火球は弾け飛び、霧散しました 14:39 (エルミナ) 「…魔法が…」ちょっとびっくり 14:39 (マリア) 「…くっ!」 木を気にしながら自分も走りだそうとして、 「えっ?」 14:39 (GMミナギ) 木には焦げ跡もなにも残っていません 14:40 (GMミナギ) ゴブシャ「ひ、人族…!?」蛮族語 14:40 (マリア) 「…エルミナさん、宝石のついたものだけは残しておいてください。」 14:40 (エルミナ) 「…悪い蛮族…いい蛮族に…する」ジャキン 14:41 (GMミナギ) ゴブリンたちがゴブシャを守るように前に出ます 14:41 (エルミナ) 「…マリアさんが倒す?」<ゴブシャー 14:42 (マリア) 「そこの蛮族、わたくしはルキスラの騎士マリア・タルタ。おとなしくしてもらいますよ。」>ごぶしゃ 14:42 (マリア) 「…ええ。お任せを。」 14:42 (GMミナギ) ゴブシャ「な、なんで、ここ。人族…!? まさか、願い、叶えに…!?」蛮族語 14:43 (エルミナ) 「…?とりあえず…倒す」止めないならどりゃーっと手近なゴブに斬りかかっちゃいます 14:43 (マリア) 「…いいから、おとなしくなさい。」汎用蛮族語 >ごぶしゃ 14:43 (マリア) 止めません。 14:44 (GMミナギ) では、ゴブリンの一体をエルミナが真っ二つにすると、他のゴブリンたちは振るい上がります 14:44 (GMミナギ) 震えあがる 14:44 (エルミナ) では最低で30ダメをHP切れるまで与え続けます 14:44 (エルミナ) 1ゾロ出なければね 14:45 (GMミナギ) ゴブシャ&ゴブ「ひ、ひぃいいいい…!」 逃げる姿勢。ってか逃げる! 14:45 (マリア) 威嚇しながら近づいて、ゴブシャを捕まえます。 14:45 (エルミナ) 10秒でHP5ずつ減らしながら異貌してゴブをどんどん殺します 14:46 (GMミナギ) では、そのような感じで、瞬く間にゴブリンたちは殲滅され、ゴブシャーだけがそこに残ります 14:46 (GMミナギ) 完全に戦意を喪失しており、その場にうずくまってがたがたと震えてますね 14:46 (エルミナ) スイッチ #ランダム、入った、入った、入った、入ってない 14:46 (ころころ…) [DICE] エルミナ > スイッチ 対象(入ってない) 14:46 (エルミナ) 入ってないようなのでゴブシャーは残しましょう 14:47 (マリア) 『ここで何をしていたのです? あの刃にかかりたくなければ、今すぐ答えなさい。』蛮族語 14:47 (マリア) 入っていたらジェノサイドでしたか・・・ 14:47 (エルミナ) 止めなきゃです 14:47 (マリア) はい。 14:48 (GMミナギ) ゴブシャー『ね、願い…! 願い、叶う……! そう聞いた、だからここきた…!』がたがた 14:48 (マリア) エルミナさんにも翻訳して伝えます。 14:48 (エルミナ) 「…願い?」樹を見上げてみます 14:49 (マリア) 『面白いお話ですね。どのようにして願いをかなえてもらうのです?』 14:49 (GMミナギ) ゴブシャー『わ、わからない。だから、調べてた、試してた……でも、反応なかった』 14:50 (マリア) 『周りの木をこんなにしたのはあなた方ですか?』同時通訳中 14:51 (エルミナ) 「…」鎌を喉にピタリ 14:51 (GMミナギ) ゴブシャー『ひぃいいい!! 違う! 違う違う!! 元からこうだった! 俺たちなにもしてない!!』 14:52 (マリア) 『…では、あなたは何を願おうとしていたのです?』 14:53 (GMミナギ) ゴブシャー『つ、強くなりたかった…もっと、もっと……蛮族の中、その願い当たり前…』 14:53 (マリア) 『…』 翻訳してエルミナさんのほうを見ます。 14:54 (マリア) 聞くことはこんなところかな。 14:55 (エルミナ) 「…そう…(言い残す事は)それだけ…?」>ゴブシャー 14:55 (エルミナ) 通訳してもらいますが 14:55 (GMミナギ) ゴブシャー『……』こくこく 14:56 (マリア) 問題ないのであとはお任せ。 14:56 (マリア) 「あとはこの異常の調査をしたいところですね。」木を見上げ。 14:56 (エルミナ) では悪い蛮族は神殿で教わった通りのやり方でいい蛮族になりました 14:56 (マリア) なむー。 14:57 (エルミナ) ズバァ 14:57 (マリア) 周辺探索それから木に関して見識。 14:57 (エルミナ) ですね、樹を調べてみたいです 14:57 (GMミナギ) では、断末魔の叫びを響かせる間もなく、ゴブリンシャーマンは息絶えました 14:58 (GMミナギ) あー、今ここで木に関してわかることはもうないです 14:58 (マリア) はーい。一応ごそごそしたということで。剥ぎ取りもごそごそ 14:58 (エルミナ) あ、そうだ、ここが地図にある蛮族のアジト的な場所?>GM 14:58 (GMミナギ) ですね 14:59 (エルミナ) なら依頼は終わりですかぬー 14:59 (マリア) 「何でこの木なのでしょうね。」 14:59 (マリア) そのようですね。 14:59 (エルミナ) 「…わからない…」樹をペタペタ 14:59 (マリア) 「では、村へ戻りましょうか。」 15:00 (エルミナ) 「…でも…火はダメ…火事になる」 15:00 (マリア) 春の歌を口ずさみながら帰りました。「ララ~♪」 15:00 (マリア) せふせふ。 15:00 (エルミナ) 戻ります~ 15:00 (GMミナギ) では、お二人が戻って報告すると 15:01 (GMミナギ) 村長を始めとした村人たちはとても喜んでくれます 15:01 (GMミナギ) で、ささやかながらおもてなしの料理なども振舞ってくれますね 15:01 (マリア) 「これでもう、大丈夫です。」にこり。 15:01 (エルミナ) 「…」そういえば森はなんであんななんだろうなーと思ってます 15:01 (GMミナギ) ブロム「はい、本当にありがとうございました。これでこちらも安心して暮らせます」 15:02 (エルミナ) 「…あの…」村長 15:02 (エルミナ) >村長 15:02 (GMミナギ) ブロム「はい? 何でしょうか?」 15:03 (エルミナ) 「あの森…かくしか(中略)だった…知ってる?」願い事云々はマリア様止めてください、止めないと言っちゃう>村長 15:03 (マリア) 「…。」周りの村人の声にこたえながら二人のやり取りを見ています。 15:03 (マリア) 留める気はありません。 15:03 (エルミナ) では願い事の事まで聞きました 15:03 (GMミナギ) ブロム「ああ、それが例の【特徴的な】の答えでして」 15:04 (GMミナギ) ブロム「願い事ですか……正直、詳しいことは私はわかりません」 15:04 (エルミナ) 「…樹に…葉っぱが無いのは…なんで?」>村長 15:05 (GMミナギ) ブロム「それもよく、わからないのです。私の父や祖父が幼少のころよりそうだったらしいので」 15:05 (マリア) 村人「どうぞー、いっぱい飲んでください。」  マリア「あ、どうもー。」にこにこ 15:06 (エルミナ) 「昔から…」ふーんって顔して聞いてます 15:06 (マリア) 大丈夫、ちゃんと話は聞いています。 15:07 (GMミナギ) ブロム「葉も花もつけず、しかしそれでいてあそこにあり続ける木々の群れ。……どういった意味があるのか、何があるのか…」 15:08 (エルミナ) 「…そう…」地元の人もさっぱりじゃいいかな。あとはご飯もそもそ食べてます 15:08 (マリア) 「ほう、では危険なものではないのですね。」にものもぐもぐ 15:08 (GMミナギ) ブロム「……そうだ。お二人とも、少し頼みたいことがあるのですが良いでしょうか?」 15:09 (マリア) 「わたくしたちの調査でもとくになにも・・・・、はい、なんでしょう?」 15:09 (エルミナ) 「…いふぁい(依頼)?」食べながら 15:09 (マリア) 1050→1100G ちゃりーん 15:10 (エルミナ) 50増えたw 15:10 (GMミナギ) ブロム「依頼…という形が必要ならばそれでもいいのですが……お二人とも、今までいろいろな冒険をしてきたのだと思いまして」 15:10 (GMミナギ) ブロム「少し…娘の話相手になってやってはくれませんか?」 15:10 (マリア) 「ほう・・・。」 15:10 (エルミナ) 「…ふぁんふ…あかひにひた(ぱん…(ry」もぐもぐ 15:10 (マリア) その辺にいるのかな? 15:11 (マリア) パンツ灯りにした。なる 15:11 (GMミナギ) ブロム「こちらにどうぞ」と、家の方を案内されます 15:11 (GMミナギ) エルミナ…(ほろり 15:12 (マリア) 「…では。」移動移動、せっかく食事してたのに・・・。 15:12 (GMミナギ) いや、食事終わった後とかにだから!w 15:12 (エルミナ) ご飯一皿だけ持って食べながら移動。もぐもぐ 15:12 (エルミナ) あらw 15:12 (マリア) 置いていきなさい!w 15:13 (エルミナ) ェー 15:13 (マリア) ぇー、じゃありません。 15:13 (GMミナギ) えー、それでは; 15:13 (GMミナギ) 食事が終わり、お二人は村長に家の中を案内されます 15:13 (GMミナギ) そして、少し奥の方の部屋 15:14 (マリア) 「…お邪魔いたします。」静かにはいります。 15:14 (エルミナ) 「…」後ろにくっついて入ります 15:14 (マリア) しずしず。 15:14 (GMミナギ) ブロム「ピア。入るよ?」ノック ?「はーい」 で部屋の中に入っていきます 15:14 (エルミナ) てくてく 15:14 (マリア) 続いて入ります。 15:15 (エルミナ) 続いて 15:15 (GMミナギ) そこには、パジャマ姿でベッドに座っている10歳ほどの少女がいます 15:15 (マリア) 「こんばんわ。」にっこり 15:15 (GMミナギ) 顔色はあまり良くなく、身体が弱いというのがよくわかりますね 15:15 (GMミナギ) ピア「あ、こんばんわ」お辞儀 15:16 (エルミナ) 「…こんばんは」無表情 15:16 (マリア) 「礼儀正しいお嬢さんですね。」>ブロム村長さんに 15:16 (GMミナギ) ブロム「まぁ、そこら辺は一応教えていますので…」苦笑 15:17 (エルミナ) 教わって…ないなぁ、人と会うことも無かったから 15:17 (GMミナギ) ピア「お父さん、このお姉さんたちは?」 ブロム「ああ、冒険者の人たちでね。ピアにお話をしてもらおうと思ってついてきてもらったんだ」 15:18 (GMミナギ) ピア「え、本当?」嬉しそうに二人の方を見ます 15:18 (エルミナ) 「…そう」こくり>ピア 15:18 (マリア) 「ええ。」 15:19 (GMミナギ) ピア「わぁ、嬉しいなぁ……ケホケホ」 15:19 (GMミナギ) 少し咳き込みます 15:19 (マリア) 「マリアと言います。」ゆっくりとベッドサイドに近づいてしゃがみこみます。 15:20 (エルミナ) 隣にてくてく 15:20 (GMミナギ) ピア「ピアって言います。ケホ…ごめんなさい、少し咳き込んケホケホ」 15:20 (エルミナ) 「…エルミナ…病気…してる?」>ピア 15:21 (マリア) 「…気にしなくてもよいですよ。楽にしていてください。」。 15:21 (GMミナギ) ピア「はい……」少し深呼吸とかして「生まれつき、身体が弱くて…」苦笑 15:21 (エルミナ) 「…そう…」 15:21 (マリア) 村長さんのお願いは、ピアさんとのお話なのかな。 15:22 (GMミナギ) ですね 15:23 (マリア) ピアさんが落ち着くのを待って、 15:23 (エルミナ) 村長さんはまだいます? 15:23 (マリア) 「…お外のお話でもしましょうか。」にっこり。 15:23 (GMミナギ) 「お願いします」とお辞儀をして先程出て行きました>村長 15:23 (エルミナ) 了解 15:24 (GMミナギ) ピア「うん、お願いします。お外の話、たくさん聞きたいから…」笑顔 15:24 (マリア) 「…じゃあ、海の真ん中の島に居た神様のお話でも、  15:25 (エルミナ) 「…」さっきちょろまかしたパンを取り出しておもむろにちぎってもぐもぐちぎってもぐもぐ 15:25 (エルミナ) マリア様のお話を聞きながら 15:25 (マリア) 「村人に大切にされていた神様は退屈していたので、わたくしたちに勝負を挑んできたの、 15:25 (マリア) 「お相撲したり、お話をしたり、みんなで踊ったりして・・・、」 そのお話をしました。 15:26 (GMミナギ) ピア:目をきらきらさせながら聞いてます 15:27 (マリア) 「すごく歌が苦手な子ががんばって大きな声で歌ったり、  15:27 (エルミナ) 「…」すごいなーと思いながら聞いてました。食べる手を止めて 15:27 (マリア) 「タビットの方はおうちでのケンカした話をして・・・・ケンカには負けちゃったそうです。」くすりと笑います。 15:28 (マリア) おうちがFBで吹っ飛ぶような夫婦のお話でした。 15:28 (GMミナギ) ……あー、あの夫婦ね 15:28 (エルミナ) パラライズ50倍するような夫婦の話か! 15:29 (マリア) 「お次は、お芝居好きの魔王様の話でもしましょうか。」 15:29 (マリア) ですねぇw 15:29 (GMミナギ) では、そんな感じでいろいろな話を聞かせた。でいいかな? 15:29 (マリア) はーい。 15:30 (エルミナ) 「…」ほえーーと思いつつもそもそパン食べながら聞いてました 15:30 (GMミナギ) ピア「すごく面白かったです。ありがとうマリアお姉ちゃん」笑顔 15:31 (マリア) 「どういたしまして、ふふ。」笑顔を返しました。 15:32 (GMミナギ) ピア「冒険者の人ってすごいんだね。いろんなところにいって、いろんなものを見て……いいなぁ…」 15:32 (エルミナ) 「…実は…凄い人?」今更>マリア 15:32 (マリア) 「そうですね。自分でいろんなことをする人かもしれませんねぇ。」 15:33 (マリア) 「もちろんです。」えっへん>エルミナさん 15:33 (GMミナギ) ピア「……ピアも…いろんなもの…見てみたいなぁ……」少し表情が陰る 15:34 (エルミナ) 「…どうした…の?」>ピア 15:34 (マリア) 「…。」 15:34 (GMミナギ) ピア「あっ…ううん、なんでもないの」苦笑 15:35 (マリア) 「そろそろ、寝る時間でしょうかね。」 15:35 (エルミナ) 「…お腹…すいた?」パンちぎって差し出し>ピア 15:36 (GMミナギ) ピア「ううん、大丈夫だよ。エルミナお姉ちゃんが食べて?」 15:36 (エルミナ) 「…そう…」もしゃもしゃ 15:37 (マリア) (内に抱えるものは大きな苦悩なのでしょうか。)  15:37 (GMミナギ) ピア「……あのね、お姉ちゃんたち。冒険者の人たちって、お願い、聞いてくれるんだよね…?」 15:37 (エルミナ) 「…」こくり(パンもぐもぐ食べながら 15:37 (マリア) 「…そうですね。」 15:38 (GMミナギ) ピア「……無理だったら…いいんだけど……ピアのお願い、聞いてもらっても良い…?」 15:39 (エルミナ) 「…ふぇふに(別に)…ひい(いい)」もぐもぐ 15:39 (マリア) 「はい。もちろんです。」胸に手を当てて。 15:39 (マリア) エルミナさんにもちゃんと返事させます。 15:40 (エルミナ) 「…(もぐもぐごっくん)…お話…聞かせて」言い直しました 15:40 (GMミナギ) ピア「……ピアね。“桜”が見たいの…」 15:40 (GMミナギ) ピア「満開の……桜の木…」 15:41 (エルミナ) 「…桜…」そういえばルキスラのはどうだったかなーと思い起こし 15:41 (マリア) 「ピンク色の小さな花弁が木いっぱいについている木ですね。」 15:41 (GMミナギ) 残ってはいませんが、葉桜になっており、満開からは程遠い状態ですね 15:41 (GMミナギ) いますが 15:41 (エルミナ) ふむう 15:42 (GMミナギ) ピア「うん、綺麗な、ピンク色のお花の木…」 15:42 (エルミナ) 「…桜…ほとんど散っちゃった…」さすがに小声>マリア 15:42 (マリア) 「…ええ。」うなづき返します。 15:42 (マリア) 「桜が見たいのですね。」 15:43 (GMミナギ) ピア「うん」 15:43 (エルミナ) 「…わかった…」席立ち 15:44 (GMミナギ) ピア「……お婆ちゃんがね、言ってたの」 15:44 (マリア) 「分かりました。」ルキスラより南ならまだ咲いているかもしれませんね。 15:44 (エルミナ) 「?」>ピア 15:45 (GMミナギ) ピア「……昔、すごーく昔……この村の近くに、桜の森があったって…」 15:45 (マリア) 「ほう。」 15:45 (エルミナ) 「…」聞いてます 15:45 (GMミナギ) ピア「すごく綺麗で……そこには、妖精さんが住んでたんだって…」 15:46 (マリア) 「桜の森…、妖精、ですか。」 15:47 (GMミナギ) ピア「……うん……大好きだったお婆ちゃんが…ピアに聞かせてくれたお話…」 15:47 (マリア) 記憶の中を漁ってます。 15:48 (GMミナギ) これと言って、思い当たるようなことはないですね 15:48 (エルミナ) 「…お話…聞かせて?」>ピア 15:48 (GMミナギ) ピア「たくさんの桜の木……そこには、桜の妖精さんがいたの……」 15:49 (マリア) 「…。」話すのを見ています。 15:49 (GMミナギ) ピア「いろんなとこから来た妖精さんたちが、一年に一回だけ……集まって、楽しくおしゃべりしてたんだって…」 15:49 (エルミナ) 「…4年に…1回…」 15:50 (GMミナギ) いや一年にだからw んな五輪ちゃうからww 15:50 (エルミナ) 今年は南アフリカに集まります 15:51 (GMミナギ) ピア「……でも、いつしか…桜はなくなっちゃったの……」 15:51 (GMミナギ) ピア「……だから…見てみたいの……桜の森を…」 15:51 (マリア) 「ええ。」 15:52 (エルミナ) 「…妖精さん…来なくなった…から?」>ピア 15:53 (GMミナギ) ピア「……わからないの…どうして…咲かなくなっちゃったのか…」首を振る 15:53 (マリア) 「…調べてみる価値はありそうですね。」 15:53 (エルミナ) 「…」こくり 15:54 (エルミナ) 最初はピアを桜のあるところまで拉致しようかと思いましたg 15:54 (マリア) 「その桜の森を探してみましょう。」 15:55 (GMミナギ) そうこうしていると部屋の扉がノックされます 15:55 (マリア) 「はい。」 15:55 (エルミナ) 「…桜の事…知ってるのはお婆ちゃん…だけ?」>ピア 15:55 (GMミナギ) ブロム「ブロムです。すみませんが、そろそろピアは寝ないといけない時間ですので;」 15:55 (GMミナギ) ピア「私が聞いたのは…お婆ちゃんからだったよ…」 15:56 (エルミナ) 「…そう…ありがとう…」にこり>ピア 15:56 (マリア) 「分かりました。」  ピアさんに 「今日は、おやすみなさい。」 15:56 (GMミナギ) ピア「おやすみなさい。今日は、ありがとう。お話、すごく楽しかった」笑顔 15:56 (マリア) 退室します。 15:57 (エルミナ) 「…おやすみなさい…今度は…桜の下で…私のお話…聞かせる…」>ピア 15:57 (GMミナギ) ピアはエルミナの言葉に嬉しそうに笑いながら手を振ります 15:57 (エルミナ) 「…マリアさんのお話みたいに…面白く…ないけど…」>ピア 15:58 (マリア) 「…。」その言葉に苦笑しますけど、気分を切り替えて村長さんにお話を伺いましょう。 15:58 (GMミナギ) ブロム「今日はありがとうございました。……っと、どうかなさいましたか?」 15:59 (マリア) 「ええ。実は…」頼みごとのこと、桜の森のことを話します。 15:59 (GMミナギ) ブロム「……そうでしたか…」 15:59 (エルミナ) 「…なにか…知ってる?」 16:00 (GMミナギ) ブロム「あの子は、あの部屋から出れずに、よく祖母の話を嬉しそうに聞いてましたから…」 16:00 (GMミナギ) ブロム「……お二人は、調べるおつもりですか? あの森のことを」 16:00 (マリア) 手がかりはお祖母さん、妖精、謎の森といったところですね。 16:00 (エルミナ) 「…」こくり 16:00 (マリア) 「ええ。」 16:01 (エルミナ) 「…約束した…から」やばいサーニャみたいになってきた 16:01 (エルミナ) 今朝はあんなに気楽だったのに 16:01 (マリア) ピアさんに無理をかけるわけにいきませんから、近くの森が一番ですね。 16:02 (GMミナギ) ブロム「……ありがとうございます。……なら、一つだけ、手掛かりがあります」 16:02 (エルミナ) 葉っぱも何も無い樹ってのが何の樹かは見てないですし 16:02 (エルミナ) 「…なに?」 16:02 (GMミナギ) ブロム「今日、お二人に依頼でいってもらった森ですが」 16:03 (マリア) 「…。」 16:03 (GMミナギ) ブロム「その昔、ルキスラの魔術師ギルドが調査に来たことがあったのです」 16:04 (エルミナ) 「…魔術師ギルド…」 16:04 (マリア) 「確かに特異な森ですからね。」 16:05 (GMミナギ) ブロム「少し聞いた話では、あの森の木は異質らしくて……」 16:05 (マリア) 大破局以前からあったのかも。 16:05 (エルミナ) 「…?」 16:06 (GMミナギ) ブロム「専門的なところはよくわかりませんが、魔力を帯びているらしいです」 16:06 (GMミナギ) ブロム「もし、あの森のことについて、何か情報が得られるとしたら、おそらくそこぐらいかと」 16:06 (GMミナギ) >魔術師ギルド 16:07 (マリア) 「分かりました。貴重な情報をありがとうございます。」 16:08 (エルミナ) 「…わかった…」 16:08 (マリア) 「明日から調査ですね。」 16:08 (GMミナギ) ブロム「……それと、一つだけ」 16:09 (エルミナ) 「…なに?」 16:09 (GMミナギ) ブロム「ピアの身体は……限界に近づいています」 16:09 (マリア) 「…。」 16:10 (エルミナ) 「…限…界?」 16:10 (GMミナギ) ブロム「……はい」ぶるぶると組んでいる手が震える 16:11 (マリア) 抗えぬもの、公平なもの、受け止めるもの、納得も抗弁も出来ませんが、せつないものですね。 16:11 (GMミナギ) ブロム「……あの子の願いを叶えてあげてください。私からも、頼みます」頭を上げる 16:13 (マリア) 「…全力を尽くします。」 16:13 (エルミナ) 「…必ず桜を見せる…それに…」 16:13 (マリア) 一晩休んで魔術師ギルドかな。 16:14 (GMミナギ) では、次のシーンに移ります 16:14 (GMミナギ) 月神じゃない方ね? 16:14 (マリア) w 16:14 (マリア) はい。 16:14 (GMミナギ)   16:14 (GMミナギ)   16:14 (GMミナギ)   16:14 (GMミナギ)   16:15 (GMミナギ) ルキスラ・魔術師ギルド前 16:15 (GMミナギ)   16:15 (GMミナギ)   16:15 (GMミナギ)   16:15 (GMミナギ)   16:15 (マリア) どるるーん! ききききー。 16:15 (GMミナギ) 次の日、早朝に村を出たお二人は、今魔術師ギルドの目の前に到着しました 16:15 (マリア) 降りてすたすたと中へ。 16:16 (エルミナ) てくてく続きます 16:16 (GMミナギ) 受付「ディメンジョンソードで明るい未来を切り開くルキスラ魔術師ギルドにようこそ」営業スマイル 16:17 (GMミナギ) 受付「今日は何の御用でしょうか?」 16:17 (マリア) 「おはようございます。騎士団のマリア・タルタと申します。」  16:17 (エルミナ) 「…口上はいい…カクシカな村の樹を調べた記録…ある?」>受付 16:18 (マリア) 「ブロッサの森の調査について、聞きたい。」 16:18 (GMミナギ) 受付「おや、マリア・タルタさま。これは凄い方が……ブロッサの森…?」 16:18 (GMミナギ) 受付「それは、ギルドの書庫を解放してほしいというものでしょうか?」 16:19 (マリア) 「それプラス、調査担当者に話が聞ければありがたい。」 16:19 (GMミナギ) 受付「ふむ……」 16:19 (GMミナギ) 手元の資料をぱらぱらと 16:20 (GMミナギ) 受付「かなり昔のことですし、調査担当者は既に亡くなっておられます」 16:20 (マリア) 「調査費用であれば支払います。」 200Gくらいかな。   「・・・なるほど。」 16:21 (エルミナ) 「…記録は…ある?」>受付 16:21 (GMミナギ) 受付「そして、費用を貰ったとしても、ギルドに無所属の方にそう簡単に書庫を解放はできません」 16:21 (エルミナ) ぐっ 16:21 (マリア) ←ソーサラー2 16:21 (エルミナ) ソサはあるけど所属はしてないなぁ、多分 16:22 (エルミナ) 同じくソサ2 16:22 (マリア) 所属かぁ。 16:22 (マリア) 「では、どうすれば?」 16:22 (エルミナ) 「…登録すれば…いい?」>受付 16:23 (GMミナギ) 受付「正式にギルドに所属しており、魔法の実力の高い方、または名を上げられた方がいないといけません」 16:23 (GMミナギ) 受付「登録手続きにはそれなりの日数がかかりますが?」 16:23 (マリア) 「他に、方法は?」 16:23 (エルミナ) あー、アルセーヌがその辺歩いてたりしない?w 16:24 (GMミナギ) 受付「私自身は、それ以外の方法を知らされておりません」 16:24 (GMミナギ) しないw 16:24 (エルミナ) 「それじゃ…ダメ…」むう 16:24 (エルミナ) くそーwソサ10なら申し分ないと思ったけどw 16:25 (マリア) 書庫の開放でなく、資料の持ち出しと閲覧でもいっしょなのでしょうね。 16:25 (GMミナギ) ?「……んぁ? エルミナに…マリアさん? ギルドなんか来てどうしたんだよ?」 16:25 (GMミナギ) 後ろから声 16:25 (マリア) 「ん?」 16:25 (GMミナギ) 一緒ですねー 16:25 (エルミナ) 誰? 16:25 (マリア) 誰だろ? 16:25 (エルミナ) 「…誰?」デスサイズジャk 16:25 (GMミナギ) 銀髪にバンダナ巻いて、腰にトンファー差した少年 16:26 (マリア) 振り返ります。 16:26 (GMミナギ) まぁ、レイヤ 16:26 (マリア) おや、レイヤさんか。 16:26 (GMミナギ) レイヤ「随分朝早いけどどうかしたんか?」 16:26 (エルミナ) 「…レイヤさん…」なぜかデスサイズ構えてますが気のせいでs 16:26 (マリア) 「こんにちわ。 レイヤさんこそ、なぜこんなところに。」 16:27 (マリア) レイヤさん、エルミナさんになにしたんです。 16:27 (GMミナギ) レイヤ「んなもん、ギルドで調べ物だよ。所属してるしな」 16:27 (GMミナギ) 何もしとらんよw 16:27 (エルミナ) いや、単純に背後を取られたんd 16:27 (マリア) ww 16:27 (エルミナ) 「…所属してる…?」刃を収め 16:28 (マリア) 「調べ物…、実はわたくしもどうしても調べたいものがありまして、口を利いてもらえないでしょうか。」 16:28 (GMミナギ) レイヤ「あれ? 言ってなかったっけ? コンジャラーとして所属はしてるんだよ」 16:28 (GMミナギ) レイヤ「ん? 調べ物?」 16:28 (マリア) そか。コンジャラーでしたね。 16:29 (エルミナ) 「…お願い…」>レイヤ 16:29 (マリア) 「はい。」 かくしかと森の調査の資料を探していることを説明します。 16:29 (GMミナギ) レイヤ「……ふんふん」 16:29 (GMミナギ) レイヤ「……はは、お願いされちゃやらないわけにゃいかねぇわ」苦笑しながらエルミナの頭撫でる 16:30 (GMミナギ) その後、受付て一言二言話します 16:30 (マリア) 全部話したらついてきてくれそうな気がしますが、資料のことだけ話します。 16:30 (マリア) おおー。 16:30 (エルミナ) うん、これを受けたのは私達なので 16:30 (マリア) 「…仲がよろしいんですね。」ぽそっと。>エルミナさんに 16:31 (エルミナ) 「…」こくり>マリア 16:31 (GMミナギ) レイヤ「……ん、申請完了。そんじゃ、案内するからついてきてくれ」 16:31 (マリア) にっこり笑って、私もエルミナさんの頭を撫でました。「はーい。」 16:31 (エルミナ) 「…」ついていきます 16:31 (マリア) すたすた。 16:32 (GMミナギ) レイヤ「……また随分と古い資料必要としてるんだな」 16:32 (GMミナギ) ギルド内を歩きながら話しかけてきます 16:33 (エルミナ) 「…ちょっと…お仕事…」 16:33 (マリア) 「今は葉の無い木が並ぶ森でした。しかしそこに桜の森があったとの話を聞きまして。」 16:34 (GMミナギ) レイヤ「その桜を、蘇らせようと?」 16:34 (マリア) 「ええ。蘇らせるとの表現が正しいのかは分かりませんが。」 16:35 (GMミナギ) レイヤ「ふーん……楽しそうだな。それ」笑 16:35 (エルミナ) 「…」黙って後をついていきます 16:35 (マリア) 「どうしてもその桜を見せてあげたいのです…。」 16:35 (マリア) 思うのはピアさんのこと・・・。 16:36 (GMミナギ) レイヤ「………っと、ここだ」一つの扉の前で止まる 16:36 (マリア) 立ち止まります。 16:36 (エルミナ) 「…」なんか喋ったら泣き言を言いそうなので黙ってます。なんでなんだろ?と思いつつ 16:36 (マリア) がんばれー 16:36 (GMミナギ) レイヤ「んじゃ、入るぜ」と扉を開けて中へ 16:36 (GMミナギ) そして、中に入ると 16:36 (マリア) 続いて中へ。  16:37 (GMミナギ) そこには、視界を埋め尽くすほどの本の山。天井は高く、その限界まで本棚が敷き詰められた空間 16:37 (エルミナ) 中へ~ 16:38 (マリア) 「なるほど・・・。これは貴重な。」思わず足を止めて見回します。 16:38 (エルミナ) 「…凄い」そんな量の本は見たこと無いのでぽかーんとだらしなく口開けて眺めてます 16:38 (GMミナギ) テーブルなどもあり、そこでは所属している魔術師たちが本を開きながら忙しなく手を動かし用紙に書き留めている 16:38 (GMミナギ) レイヤ「はは、驚いただろ?」 16:39 (マリア) 「ええ、想像を、はるかに超えています。」 16:39 (マリア) ウォールウォーキングをかけたまま本を読んでる人とか居そうだw 16:40 (GMミナギ) あー、それどころかフライトかけてる人もいるかもw 16:40 (GMミナギ) レイヤ「さって、お目当ての本はっと」何かメモを取り出して見ている 16:40 (マリア) そのうち落ちますねw 16:40 (マリア) 「…何か手がかりがあると良いのですが。」 16:40 (GMミナギ) レイヤ「こっちか」書庫の奥の方に歩いていきます 16:41 (エルミナ) 「…きっと…ある」 16:41 (マリア) 「行きましょう。」>エルミナさん 16:41 (エルミナ) 「…」こくり>マリア 16:41 (マリア) 「ええ、そうね。」すたすたすた。 16:42 (GMミナギ) そして、かなり奥の方へ歩いていくと、レイヤは止まります 16:42 (GMミナギ) レイヤ「ここらへんだな」 16:43 (GMミナギ) レイヤ「このエリアにあるはずだから、後は手分けして探すか」 16:43 (エルミナ) 「…ここ?」きょろきょろしてます 16:43 (マリア) 「・・・。」書架のタイトルを目でさっと確認します。 16:43 (マリア) 「はい。」 16:43 (GMミナギ) レイヤ「ん、一昔前の資料とかを集めてる区画なんだ」 16:44 (エルミナ) 「…わかった」魔法語読めるので探します 16:44 (GMミナギ) では 16:44 (GMミナギ) 文献判定いきましょうか 16:44 (マリア) セージでしたっけ。 16:44 (GMミナギ) アルケミでもいけます 16:45 (エルミナ) ケミなら1ある 16:45 (マリア) 「よーっし」セージで 2d+6+5 16:45 (ころころ…) [DICE] マリア > 「よーっし」セージで 2D6[4,3]7+6+5 = 18 16:45 (エルミナ) ケミ 2d+4 16:45 (ころころ…) [DICE] エルミナ > ケミ 2D6[6,6]12+4 = 16(6ゾロ) 16:45 (GMミナギ) すげw 16:45 (ころころ…) [DICE] > 裏でダイスが振られました 16:46 (エルミナ) 夜卓でコニー死ぬね、これは 16:46 (マリア) ナイスー! 16:46 (GMミナギ) では、エルミナは一つの埃をかぶった本を見つけます 16:46 (エルミナ) まかせろー!珍しく?真面目にやる気なので、PCは 16:47 (マリア) 「…魔道都市の与える発芽への影響・・ 違いますねぇ? 」 16:47 (エルミナ) 「…これ?」取り出して上の山が #ランダム、崩れた、そのまま 16:47 (ころころ…) [DICE] エルミナ > 「…これ?」取り出して上の山が 対象(そのまま) 16:47 (エルミナ) チッ 16:48 (マリア) w 16:48 (GMミナギ) ww 16:48 (マリア) 怒られるから!w 16:48 (エルミナ) 崩れた、崩落とかにすればよかったか 16:48 (GMミナギ) それは、どうやらルキスラ周辺の伝承などを書き記した本のようです 16:48 (エルミナ) 「…」ぱらぱらとめくってみます 16:48 (マリア) 「ほう、ありましたか。」 16:48 (GMミナギ) では、エルミナはある一つの題名に目がとられます 16:49 (GMミナギ) レイヤ「……ん? あったのか?」 16:49 (エルミナ) 「…わからない…あ」何か見つけた 16:49 (GMミナギ) 『奇跡の桜』そう、言われる話です 16:49 (エルミナ) 「…これ…?」見せます 16:50 (マリア) 「読んでみましょう。」 16:50 (GMミナギ) レイヤ「読んでみようぜ」 16:50 (GMミナギ) では、内容をタイプします 16:50 (GMミナギ)   16:50 (GMミナギ)   16:50 (GMミナギ) ―奇跡の桜― 16:50 (GMミナギ)   16:50 (GMミナギ) ルキスラ周辺のある森 16:51 (GMミナギ) そこには、春が訪れると一斉に花を開く見事な桜の森があった 16:52 (GMミナギ) その桜の木は、他のどんな桜の木よりも生命力に溢れ 16:52 (マリア) 「…桜の森。」ぺら。 16:52 (GMミナギ) 見る者の心を感動させる美麗さを誇っていた 16:52 (GMミナギ) そして、その桜の森の中心 16:52 (GMミナギ) 巨大な一つの桜の木には、古くから妖精が住んでいると言われてきた 16:53 (エルミナ) 「…」ぺら 16:53 (GMミナギ) その妖精は、春が来ると歌を歌い。芽吹きの季節を祝福する 16:54 (GMミナギ) そして、その祝福こそが、他のどんな桜よりも綺麗な花を咲かせる 16:54 (GMミナギ) 1年に1度、その周辺にいる妖精たち、幻獣たちがその場に集い 16:55 (GMミナギ) 新たな季節の始まりを祝う 16:55 (GMミナギ) そして、その中に一人の若者が訪れた 16:55 (マリア) 「ピアさんに聞いた話とそっくりですね。おや?」 16:56 (GMミナギ) その若者は、優しく、純粋な想いを持っており 16:56 (GMミナギ) すぐに、妖精たちと打ち解けた 16:57 (GMミナギ) その若者を気にいった桜の妖精は、願いを一つ叶えてあげようと思った 16:57 (GMミナギ) そして、その若者が願ったことは…… 16:57 (GMミナギ)   16:57 (GMミナギ) ここで、伝承は途切れています 16:59 (エルミナ) 「…ここで…終わり…」 16:59 (マリア) 「…。」 16:59 (マリア) 地名などの記載はありませんか? 16:59 (GMミナギ) 漠然としてますが、位置的にはブロッサの森のあたりな感じです 17:00 (マリア) 「桜の森は、本当にあったということですね。」 17:00 (エルミナ) 「…でも…あるのは樹だけ…」 17:00 (GMミナギ) レイヤ「本当にあった。でも今は散ってそのまま……何があったんだろうな」 17:01 (GMミナギ) レイヤ「もう少し、探してみるか」 17:01 (エルミナ) 「…お願い事が…関係ある?」 17:01 (マリア) 「若者、純粋な思い、・・・ええ、まだ情報が足りないようです。」>レイヤさん 17:02 (エルミナ) 調べに来た時はもう今の状態だったんですかね? 17:02 (エルミナ) その記録的なものはないかな? 17:02 (GMミナギ) レイヤ「願い事か……その可能性もあるし、ないかもしれないし……どっちかはわからないな」 17:03 (GMミナギ) では、もう一度文献判定どうぞ 17:03 (GMミナギ) レイヤ「本当に存在してたのはわかった。なら、次はそれを戻す方法を考えないとな」 17:03 (エルミナ) アルケミ 2d+4 さすがに2度はないでしょうw 17:03 (ころころ…) [DICE] エルミナ > アルケミ 2D6[1,3]4+4 = 8 さすがに2度はないでしょうw 17:03 (マリア) 妖精の名&会う方法、願いの前後の変化、そのあたりが知りたいですね。 17:03 (マリア) セージ 2d+6+5 17:03 (ころころ…) [DICE] マリア > セージ 2D6[5,5]10+6+5 = 21 17:03 (エルミナ) 使い果たしたようですw 17:03 (ころころ…) [DICE] > 裏でダイスが振られました 17:04 (GMミナギ) ふむ 17:04 (ころころ…) [DICE] > 裏でダイスが振られました 17:04 (マリア) むぅ。 17:04 (GMミナギ) マリアさまがある本……というか、報告書っぽいものを見つけました 17:04 (マリア) 「ふー。」埃を払って、 「この本はっと。」 17:05 (GMミナギ) 名称は―ブロッサの森、調査報告書― 17:05 (マリア) 「エルミナさん、レイヤさん。」 17:05 (エルミナ) 「…絶望の…種…?…関係ない」戻し 17:05 (GMミナギ) レイヤ「ん? ……お、これか」 17:05 (GMミナギ) ぶw 17:05 (マリア) 戻しちゃだめーw 17:05 (エルミナ) 「…見つけた?」>マリア 17:06 (マリア) 「これが村長の言っていた調査の記録かもしれません。」 17:06 (マリア) ぺらぺらとめくります。 17:06 (GMミナギ) では、再びタイプ 17:06 (GMミナギ)   17:06 (GMミナギ)   17:06 (GMミナギ) ―ブロッサの森、調査報告書― 17:06 (GMミナギ)   17:07 (GMミナギ) ある伝承から、奇跡の桜というものに興味を持った我々は、その森の調査にいった 17:07 (GMミナギ) 伝承にある場所と、現代の地図を照らし合わせ、向かったとこにあったのは枯れ木の森 17:08 (マリア) 「…今と同じですね。」 17:08 (GMミナギ) 我々は唖然として、いきなり調査は終了かと思った 17:08 (GMミナギ) しかし 17:08 (GMミナギ) 少し調べてみて、その木の異和感にはすぐに気付いた 17:09 (エルミナ) 「…」 17:09 (GMミナギ) 花も葉もなく、見た目はただの枯れ木 17:09 (GMミナギ) しかし、その幹や枝は、まるで健康体の樹木そのものだった 17:10 (GMミナギ) そこで、我々はいろいろな方面からその木について調べてみることにした 17:10 (エルミナ) 「…同じ…」 17:10 (GMミナギ) まず、この木は魔法の効果を受け付けなかった 17:11 (GMミナギ) 攻撃魔法を主とした木に害を及ぼす魔法、それは発動し、木にその効果を及ぼそうとした瞬間に弾け、霧散した 17:11 (マリア) 「…ふむ。」ゴブシャのファイアボルトを思い出しました。 17:12 (GMミナギ) 木そのものが何かによって守られているのか 17:12 (GMミナギ) それとも、木自体の能力かはよくわからなかった 17:12 (GMミナギ) そこで、今度は木ではないものに目を向けた 17:13 (GMミナギ) 我々が目を向けたのは、土である 17:13 (GMミナギ) そこでわかったことは 17:14 (GMミナギ) 生命力に溢れる木とは違い、土はかなり栄養を失った状態にあった 17:15 (エルミナ) 「…土…」 17:15 (GMミナギ) まるで、長年、ただ木だけは枯らせまいと土から少しずつ栄養を貰ってるかのように 17:16 (GMミナギ) もしかすると、この土に栄養を戻せば、肥沃な土にすれば桜は咲くのではないだろうか 17:16 (GMミナギ) そう思った。だが 17:17 (マリア) 「…む。」 17:17 (GMミナギ) そのためには、手に入れるのが困難な上に、費用がかかるアイテムが必要だと知った 17:17 (エルミナ) しょうがない、デスサイズ売るか 17:17 (GMミナギ) 残念だが、【奇跡の桜】を蘇らせるのは、断念せざるを得なかった 17:17 (GMミナギ)   17:17 (GMミナギ) ここまでです 17:18 (マリア) アイテムについての記載もありませんでしたか。 17:19 (マリア) 「土に栄養を加える・・・ふむ。」 17:20 (GMミナギ) アイテムについては見識できます 17:20 (エルミナ) 「…」うーん、今度はそれで文献? 17:20 (エルミナ) ダメ元見識 2d+4 17:20 (ころころ…) [DICE] エルミナ > ダメ元見識 2D6[6,2]8+4 = 12 17:20 (マリア) バード見識 2d+9+5 17:20 (ころころ…) [DICE] マリア > バード見識 2D6[1,6]7+9+5 = 21 17:20 (ころころ…) [DICE] > 裏でダイスが振られました 17:20 (GMミナギ) マリアさまが分かりました 17:21 (エルミナ) さすが歳のk…げふげふん 17:21 (GMミナギ) AW119 大地の恵み ですね 17:21 (マリア) あんほーりーそい( 17:22 (エルミナ) ちょっと兎が専用インペリアルを売りたくなりましt 17:22 (マリア) 「大地の恵み、たしかに高価なアイテムですね。」 17:22 (エルミナ) 「…いくら?」>マリア 17:23 (マリア) 「通常で100,000G。」 17:23 (GMミナギ) レイヤ「ぶっ」 17:23 (エルミナ) 「…10万…」びっくり 17:24 (GMミナギ) レイヤ「さすがにそれはなぁ;」 17:24 (マリア) 「さて、どうしたものでしょう。」 17:24 (GMミナギ) レイヤ「……まだ、一つだけわかんねぇことがある」 17:25 (マリア) 「・・・?」 17:25 (エルミナ) 「…なに?」>レイヤ 17:25 (GMミナギ) レイヤ「原因だよ」 17:26 (マリア) 「木がこうなった原因ということ・・?」 17:26 (GMミナギ) レイヤ「どうして、そんな風な繋ぎ方をしなきゃならないほどになった原因」 17:27 (エルミナ) 「…妖精さんが…来なくなったから?」当て推量 17:27 (マリア) 「木を枯らさないように、何か守るべきものでもあったのでしょうか。」 17:27 (GMミナギ) レイヤ「来なくなったのにも、なんかしら理由があると思うんだ」 17:28 (GMミナギ) レイヤ「この伝承ってさ。かなり昔の話だろ? んで、何かがきっかけで変わった」 17:28 (GMミナギ) レイヤ「森一つ、丸ごと変わるようなきっかけがな」 17:28 (マリア) 伝承>報告>今 の順ですよね。 17:28 (GMミナギ) ですね 17:28 (GMミナギ) ただ、伝承は相当大昔のものです 17:29 (マリア) 始まりの剣を持ってたりしませんでしたか。 17:29 (GMミナギ) 大昔…ってほどもない気もしたけど、かなり昔 17:29 (GMミナギ) そこまではいかないw 17:29 (マリア) ふむふむ。w 17:30 (エルミナ) 伝承>報告>婆>今 こう? 17:30 (GMミナギ) ですね 17:30 (マリア) 「きっかけは願いだとすると、願いの内容も気になりますね。 17:30 (マリア) 」 17:31 (GMミナギ) レイヤ「んー、俺はあんまし願いのせいで枯れたとは思えないんだけどなぁ…」 17:31 (エルミナ) 「…願いをした人は…村の人だった?」 17:32 (GMミナギ) 伝承:かなり昔>>>現代:枯れている  この間にあったかもしれないことで、森一つ変えてもおかしくないことです 17:32 (マリア) 「大地のエネルギーが足りなくなるほど、木を守ろうとしたのでしょうか。」 17:33 (エルミナ) 森がこんなになったから妖精とかが来なくなったって認識で良さそうかな 17:33 (エルミナ) 来なくなったから森がこうなったじゃなくて 17:34 (マリア) ふむふむ。 17:34 (GMミナギ) さて 17:34 (GMミナギ) ここでいっちょ、閃きロールでもしますか 17:35 (マリア) むぅ。 17:35 (GMミナギ) 2d+知力B。技能レベルは足さないということで  17:36 (GMミナギ) やってもいいし、やらずに考えてもいいです 17:36 (エルミナ) うーん、ちょっと悔しいのでもうちょっと考えたい 17:36 (マリア) ならばエルミナさんに合わせます。 17:37 (GMミナギ) 一応さっき出したヒントとしては 17:37 (GMミナギ) 17:32 (GMミナギ) 伝承:かなり昔>>>現代:枯れている  この間にあったかもしれないことで、森一つ変えてもおかしくないことです 17:37 (エルミナ) 変えても? 17:37 (マリア) ふむふむ  森一つ変えてもおかしくない『こと』 って 大破局? 17:38 (GMミナギ) ピンポーン 17:38 (マリア) おおう。 17:38 (エルミナ) あ、そんな昔だったんだ 17:38 (エルミナ) せいぜい100年200年かと思ってました<伝承 17:38 (GMミナギ) では、おそらく一番経験豊富なマリアさま。ちっと冒険知力で判定どうぞ 17:39 (マリア) 伝承/願い > 大破局  > 調査 >お祖母さん>今 17:39 (マリア) 経験豊富って…。 17:39 (GMミナギ) 冒険者としてって意味だからw 17:39 (マリア) 2d+15+5  17:39 (ころころ…) [DICE] マリア > 2D6[4,4]8+15+5 = 28 17:39 (GMミナギ) あー、問題なくわかりますね 17:39 (エルミナ) それはもう生まれて19年の小娘がどうこうできる話じゃないなぁ>< 17:40 (マリア) はいはい。47年前製造されましたよっと・・・。 17:40 (GMミナギ) マリアさまは、ブラグザバスの特殊神聖魔法。“ポリュージョン”の存在に思い至ります 17:40 (マリア) 「ポリュージョン…。」 17:40 (エルミナ) あ、いや、話のスケール的にって意味です 17:40 (エルミナ) 「…?」 17:41 (GMミナギ) レイヤ「…ん?」 17:42 (マリア) 「腐敗の邪神ブラグザバスの魔法、大地を荒野と変えます。 17:43 (GMミナギ) レイヤ「……そんな魔法があるのか…」 17:43 (エルミナ) 「…そんな魔法が…」PLも忘れてました 17:43 (マリア) ロッツのイメージが強くて忘れてましたね。 17:43 (エルミナ) 魔法の効果と名前が=で結ばれてませんw 17:44 (マリア) 「大破局前後の戦いのさなか、大地を呪うこんな魔法が使われていてもおかしくありません。」 17:44 (GMミナギ) そして、さらにマリアさまはあることに思い至ります 17:44 (エルミナ) 「…大破局…」 17:45 (GMミナギ) ポリューションを掛けられた場合、すぐにその大地は枯れ果て、木々も枯れてしまうのですが 17:45 (マリア) ああ、そうでした。 17:45 (エルミナ) ですよね 17:46 (GMミナギ) それが今なお木々が残っている理由は 17:46 (GMミナギ) もしかしたら、何かしらの抑止力が働き、未だに大地の中でポリューションの魔力とそれが拮抗してるのではないかと 17:47 (マリア) 「桜を守る力が生きている?」 17:47 (GMミナギ) レイヤ「……そうなのか?」 17:47 (エルミナ) 「…でも…その魔法の効果を消すには10万ガメル…」 17:47 (マリア) 「そうでなくては、アレだけの木々が残っていることの説明ができません。」 17:49 (マリア) 原因がポリューションなら大地の恵みで打ち消せますね。あるいは、 17:50 (マリア) ああ、解呪はききませんでした。 17:50 (GMミナギ) レイヤ「……不浄の魔力、それに対抗する魔力……なら…その不浄を消しされば……っ!」ぶつぶつと呟きながら、最後に何かに気づいたような顔をする 17:50 (マリア) 「…どうしました?」 17:50 (エルミナ) 「…どうした…の?」>レイヤ 17:51 (GMミナギ) レイヤ「……あれなら、いけるかもしれない。……だけど、今回は種は……」 17:51 (エルミナ) 「…何か…知ってる?」>レイヤ 17:51 (マリア) 「大地の穢れとも言うべき状況を、なんとかできるんですか?」 17:52 (GMミナギ) レイヤ「……対象を限定し、その不浄を焼き尽くす……その手段が一つある」 17:53 (マリア) 「おお。」 17:53 (エルミナ) 「…どうすれば…いい?」 17:54 (GMミナギ) レイヤ「……ついてきてくれ。街中じゃ、“あいつ”を呼び出すわけにはいかないんだ」 17:54 (マリア) 「…はい。 行きましょう。」 資料をしまいしまい。 17:54 (GMミナギ) そう言って、出口の方へ 17:55 (マリア) すたたたた 17:56 (エルミナ) 「…わかった」てくてく 17:56 (GMミナギ) そして、レイヤは魔術師ギルドを出て、街を出て、ある程度離れます 17:56 (エルミナ) 資料は #ランダム、片付けた、ぱなし 17:56 (ころころ…) [DICE] エルミナ > 資料は 対象(ぱなし) 17:56 (GMミナギ) あ、バイク持ってきていいですよ 17:56 (マリア) 「いったい、どこまで・・・。」 17:56 (マリア) 押してきました。 17:56 (マリア) ぱなしちゃんはダメ!w 17:57 (GMミナギ) レイヤ「……ここなら、街や村からは見えねぇだろ」 17:57 (エルミナ) …片付けました 17:57 (マリア) よし。 17:57 (エルミナ) 「…見られて…困る?」 17:57 (マリア) …まなかめらを 17:58 (GMミナギ) レイヤ「……今から起こることは、口外しないでくれ。そして、例の手段が手に入るかどうかは、二人次第だ」 17:58 (マリア) …しまいました。 「はい。」 17:58 (エルミナ) 「…わかった…」こくり 17:58 (GMミナギ) レイヤ「…それじゃ“呼ぶ”ぜ」 17:59 (GMミナギ) ゆっくりと、その場でレイヤは目を閉じる 17:59 (エルミナ) 「…?」 17:59 (マリア) エルミナさんを連れて、5mほど下がります。 17:59 (GMミナギ) そして、二人は明らかな異変に気づきます 17:59 (エルミナ) 下がって体育すわりで見てます 18:00 (マリア) 「・・・むっ。」 身構えます。 18:00 (GMミナギ) 火の気がまるでない平原の真ん中。その筈なのに、レイヤの身体の周りに、急激に炎のマナが出現して行きます 18:00 (エルミナ) 「…!」立ち上がります、念のためデスサイズも構え 18:01 (マリア) 「…。」(レジストボム、でしょうかね。)マギスフィアを一つ手に取ります。 18:01 (GMミナギ) レイヤ「……不浄を許さぬ者、浄火を担う者」ゆっくりとその口から言葉が紡がれる 18:02 (GMミナギ) レイヤ「万物全ての穢れを焼き尽くす、“炎獄の覇者”」 18:02 (マリア) 文言を聞いて(…邪悪なものではないのでしょうか) 気合を入れなおします。 18:03 (GMミナギ) レイヤ「今ここに、契約者が願う……」 18:03 (GMミナギ) そして、炎のマナは急速にレイヤの前方へと集まり、巨大な一つの火球となる 18:04 (GMミナギ) いや、それはもはや火球の領域を超えたもの 18:04 (マリア) 「これは・・・。」 18:04 (エルミナ) 「…何…」 18:04 (GMミナギ) レイヤ「……具現せよ、“ヴォルセインズ”」 18:05 (GMミナギ) その瞬間、巨大な炎の塊が一瞬収縮したと思うと 18:05 (GMミナギ) 次の瞬間、弾け飛ぶ 18:05 (GMミナギ) 火が消えたそこには、巨大な影 18:06 (マリア) 「むぅ・・・!」手を顔の前にあげ、その隙間から見ます。 18:06 (エルミナ) 「…レイヤ…さん?」 18:06 (GMミナギ) 身体を深紅の宝石のような輝きを放つ鱗で覆った、巨大な6枚ばねの龍 18:06 (マリア) 「これは。」 18:07 (マリア) 見上げます。 18:07 (GMミナギ) 目を瞑っていた竜は、その双眸を開き 18:07 (GMミナギ) そこには、燃え盛るような緋色の瞳 18:08 (マリア) 「・・・。」すーっと息を吸い。 18:08 (GMミナギ) ヴォルセインズ「……我が名は“炎獄の覇者”ヴォルセインズ。契約者の願いにより具現した」 18:08 (エルミナ) レイヤはどうなってます? 18:08 (GMミナギ) ぶっ倒れてる 18:08 (マリア) 「ヴォルセインズ…」 18:09 (マリア) そちらにかまう余裕はありませんね。 18:09 (エルミナ) 「…」プレッシャーに押されて足ガクガクだけどレイヤとの間に入ろう 18:09 (マリア) 「わたくしはルキスラの騎士 マリア・タルタ。」 18:10 (GMミナギ) ヴォルセインズ「ほう、風に聞こえしあのザルツの生ける伝説か」 18:10 (マリア) 「知られているとは光栄です。」 エルミナさんたちのほうを見て安全を確認します。 18:11 (GMミナギ) レイヤ「……エルミナ…不安になるのはわかるけど…そいつなら大丈夫だ…」倒れたままで声を紡ぐ 18:11 (エルミナ) 「…レイヤさん…」 18:11 (GMミナギ) ヴォルセインズ「して、此度は我に何用か?」 18:11 (GMミナギ) レイヤ「俺なら大丈夫……ただ、魔力を使い果たしただけだから、すぐに治るよ」苦笑 18:12 (マリア) 「穢されし大地を元に戻す方法を教えていただきたい。」プレッシャーですねぇ。 18:13 (GMミナギ) ヴォルセインズ「穢されし大地……思い当たるのは腐敗の女神の奇跡」 18:13 (GMミナギ) ヴォルセインズ「ならば主らは、その大地を戻して何を望む?」 18:13 (マリア) 「それは…。」エルミナさんのほうを見ます。 汗がにじみます。 18:14 (エルミナ) 「桜を…ピアさんに桜の花を見せてあげるって…約束…した…」>竜 18:15 (GMミナギ) ヴォルセインズ「桜…」エルミナの方を見る 18:15 (マリア) 「…。」うなづきます。 18:16 (エルミナ) 「ずっと…家の中で…外に出たことが無くて…神殿にいた頃の私と一緒…」 18:16 (GMミナギ) ヴォルセインズ「……」 18:17 (GMミナギ) ヴォルセインズ「……共感者。と言うわけか」 18:17 (マリア) 「…。」ヴォルセインズの顔を見上げています。 18:18 (エルミナ) 「…外に出て…お婆さんに聞いた…桜の花を見たいって…お願い…約束した…から…」 18:20 (マリア) 一歩前に出て、「お願いします。」 18:20 (エルミナ) 「…だから…お願い…します」 18:20 (GMミナギ) ヴォルセインズ「……契約者レイヤよ。主も同じ思いか?」 18:21 (GMミナギ) レイヤ「……詳しい話は知らなかったけどな……俺も、その思いはわかるよ」 18:21 (マリア) レイヤさんのほうに目をやり 18:22 (GMミナギ) ヴォルセインズ「……いいだろう」 18:22 (マリア) 「では、・・・。」 18:23 (GMミナギ) ヴォルセインズが指を動かすと、倒れたままのレイヤが宙へと浮かぶ 18:24 (GMミナギ) ヴォルセインズ「“火種”の使用を認めよう」その言葉とともに、レイヤの身体が炎に包まれる 18:24 (マリア) 「レイヤさんっ!」 18:24 (エルミナ) 「…レイヤ…さん?」 18:25 (GMミナギ) その炎はゆっくり消え去り、レイヤは地面に落ちる 18:25 (エルミナ) 異貌して斬りかかろうとします(とめてねw 18:26 (マリア) 「お待ちなさい。」 止めます。 18:26 (GMミナギ) レイヤ「いでっ」受身 18:26 (マリア) 「あ、生きてる。」w 18:26 (エルミナ) 「…でも…」>マリア 18:26 (GMミナギ) レイヤ「……いつも思うんだけど、おまえのその心臓に悪い治し方どうにかなんねぇのかよ;」 18:27 (マリア) 「・・・治療?」  18:27 (GMミナギ) ヴォルセインズ「我が扱うのは炎だ。破壊も再生も、全ては火による魔力」 18:27 (エルミナ) 「…治した…?」レイヤとヴォルを交互に見ます 18:27 (GMミナギ) レイヤ「はぁ……ったく。エルミナ、ちょっと」近づく 18:28 (GMミナギ) ヴォルセインズ「我が契約者を殺す時、それは契約を違えられた時のみ」 18:28 (エルミナ) 「…大丈夫…?」心配そう>レイヤ 18:29 (GMミナギ) レイヤ「ん、大丈夫。心配かけてごめんな」そう言いながら手を取って、その中に何かを置く 18:29 (エルミナ) 「…?」渡された物を見ます 18:29 (GMミナギ) 深紅の輝きを放つ結晶。それがエルミナの手の中に納まりました 18:30 (マリア) 「ふぅ。」 18:30 (エルミナ) 「…これ…なに?」レイヤも大丈夫そうなので異貌解除 18:30 (GMミナギ) ヴォルセインズ「では、我は戻るとしよう……契約者レイヤよ。このたびの件、最後まで見届けよ」 18:31 (マリア) 「あら・・・。」契約者というか支配者というかw 18:31 (GMミナギ) レイヤ「“浄化の火種”……例の、穢れを払うアイテムだよ」 18:31 (GMミナギ) レイヤ「ん、了解」>ヴォル 18:31 (エルミナ) 5分の契約じゃなさそうです 18:31 (エルミナ) どこぞの安全保障のようなかんけいなのかもですね 18:32 (マリア) 「ではレイヤさんにもお付き合いいただきましょうか。」 18:32 (GMミナギ) ヴォルセインズ「ではな」再び炎に包まれ、それが霧散した時、その姿は既に消えていた 18:32 (GMミナギ) レイヤ「んじゃま、よろしく頼むわ」苦笑 18:32 (マリア) 「よかったですね。」 ぽそっとエルミナさんに。 18:33 (GMミナギ) では、村へ向かいますか? 18:33 (エルミナ) 「…」こくり 18:33 (エルミナ) はーい 18:33 (マリア) はい。 18:34 (マリア) 説明のあとピアさんを連れて、森に行くことになるかな。 18:34 (GMミナギ) と、その前に、頭の中に声が響いてきます 18:34 (エルミナ) なんと 18:34 (マリア) む。 18:34 (GMミナギ) ―急いだ方が良いかもしれん。件の少女の灯が…消えそうだ― 18:35 (マリア) 「…聞こえましたね。 急ぎましょう。」 18:35 (GMミナギ) レイヤ「ああ」 18:35 (マリア) 魔動バイクー 18:35 (エルミナ) 「…わかった」 18:35 (エルミナ) 魔動サイドカー+タンデムとかにできませんk 18:35 (マリア) 足りなければもう一台。 18:36 (GMミナギ) 了解 18:36 (マリア) 「行きますよ。」どるるるうーーーん!!!  18:36 (エルミナ) 「…おねが…」どひゅーんと急加速で(ry 18:37 (GMミナギ) レイヤ「バイク乗るのは初めてだけど、ま、なんとかなるだろ」びゅーん 18:37 (GMミナギ)   18:37 (GMミナギ)   18:37 (GMミナギ)   18:37 (GMミナギ)   18:37 (GMミナギ)   18:37 (GMミナギ) ブロッサの村 18:37 (GMミナギ)   18:37 (GMミナギ)   18:37 (GMミナギ)   18:37 (GMミナギ)   18:37 (GMミナギ) では、再び村へ辿りつきました 18:37 (マリア) 村長さんの家に駆け込みます。 18:37 (マリア) 「ピアさんはっ?」ふー。 18:37 (エルミナ) ええ、大急ぎで 18:37 (GMミナギ) では、大慌てで出てきた村長ブロムさんと遭遇します 18:38 (マリア) うん、急ぎましょう。 18:38 (エルミナ) 「…今…戻った…」>村長 18:38 (GMミナギ) ブロム「ああ、皆さん! 大変です! ピアがっ!?」 18:38 (GMミナギ) ブロム「ピアが家を出てしまったんです!」 18:38 (エルミナ) ぶ 18:38 (マリア) 「行き先は、森ですね。」 18:39 (エルミナ) 「…なんで…体が…」 18:40 (マリア) 「ブロムさん。森へ、向かいましょう。」 18:40 (GMミナギ) ブロム「…動くと、悪化しますが、それを覚悟なら動かせないわけではないんです…」 18:40 (エルミナ) 「…だからって…」 18:40 (GMミナギ) ブロム「…はい!」>マリアさん 18:41 (GMミナギ) レイヤ「エルミナ、疑問に持つのは後だ。今は追いかけないとやばい」 18:41 (マリア) 行ける所までバイクで、そのあとは走りましょう。 18:41 (エルミナ) 「…こくり」では森へ急行ですね 18:41 (マリア) はい。 18:41 (GMミナギ) それでは、皆さん大急ぎで森へと向かいました 18:42 (GMミナギ) そして、その森を進んでいった奥地 18:42 (GMミナギ) 大きな木の広場、その木にもたれかかるように、ピアが座り込んでいます 18:42 (マリア) 「もう少しなの、間に合って…!」 18:42 (GMミナギ) ピア「ケホゴホッ…ゲホッ!」 18:42 (マリア) 「ピアさん!」 18:43 (エルミナ) 「…ピアさん…!」駆け寄ります 18:43 (GMミナギ) ブロム「ピア!」駆け寄り 18:43 (GMミナギ) ピア「あ…お姉…ちゃんたち…だぁ……」 18:44 (GMミナギ) 顔色は真っ青になっています 18:44 (マリア) 「…こんなところまで来て、いけない子ですねぇ、まったく。」一応笑顔で。 18:44 (エルミナ) 「…なんで…私たちが戻るまで…」 18:44 (GMミナギ) ピア「あは…ごめ…なさげほっごほ!」 18:45 (エルミナ) 「…これ…どうすれば…」使い方知らない>レイヤ 18:45 (GMミナギ) レイヤ「……」地面に手をついてしばし目を瞑る 18:45 (マリア) 「…謝ることなんてありませんよ、その席は“特等席”なんですから。ね、エルミナさん。」 18:46 (GMミナギ) レイヤ「…エルミナ」 18:46 (GMミナギ) レイヤ「その木の根元の地面。そこに押し当てて願うんだ」 18:47 (GMミナギ) レイヤ「この大地の穢れの、浄化を」 18:47 (エルミナ) 「…待ってて…すぐ…桜の花…咲かせるから…」言われた通り根元に石を押し当てます 18:48 (GMミナギ) そして、エルミナが強く願った瞬間、火種はゆっくりと土に吸い込まれ 18:48 (マリア) 「…たのしみ、ですねぇ。」 >ピアさん 18:48 (GMミナギ) 巨大な鳴動とともに、赤い光が、森の地面へと伸びていきます 18:49 (GMミナギ) その赤い、生命の光が、地面に満ちていき 18:49 (GMミナギ) ひときわ強く輝いたと思うと、治まります 18:50 (GMミナギ) 大地に、命が戻ったと皆さんは感じました 18:50 (マリア) 「大地へ…。」 18:51 (エルミナ) 「…お願い…」ギュッと目を閉じて祈ってます 18:51 (GMミナギ) しかし……それ以上の変化は、起きません 18:52 (マリア) 「妖精よ! 桜の妖精よ!」共通語と妖精語でくりかえします。 18:52 (GMミナギ) レイヤ「……」目を瞑る 18:53 (エルミナ) 「…なんで…」ピアを抱えて樹を見上げます 18:53 (GMミナギ) ブロム「頼みます……どうか、どうか…!」手を組んで、祈りをささげる 18:53 (マリア) 「大地はその生命を取り戻しました、応えてください。桜の妖精よ!」 18:53 (GMミナギ) ピア「……お姉…ちゃんたち……ありがとう…」 18:54 (エルミナ) 「…穢れは…消えたはずなのに…」 18:54 (エルミナ) 「…ピア…さん?」 18:54 (GMミナギ) ピア「…ピア…嬉しかったよ……」 18:54 (マリア) 「…くっ。」 18:55 (エルミナ) 「…まだ…桜の花…見せてない…」>ピア 18:55 (マリア) 悔しさで表情がゆがみます。「居ないのですか、妖精よ。」 大樹へ語りかけます。 18:55 (GMミナギ) ピア「いっぱい……お話、ありがとう…」 18:55 (エルミナ) 「…私の…お話…聞かせてない…」>ピア 18:56 (GMミナギ) レイヤ「……」ゆっくりと近づいて、木の幹に手を触れる 18:56 (マリア) 「妖精よ。花を咲かせてください、この子に美しい花を!!」 虚空に向かって 18:56 (GMミナギ) レイヤ「……マリアさん、違ぇよ」 18:57 (エルミナ) 「…約束…した…だから…ピアさんも…あと…少し…」>ピアを抱えて 18:57 (マリア) 「なにか、分かったんですか?」 18:57 (GMミナギ) レイヤ「奇跡は起きるもんでもねぇし。弱ってる妖精に、声だけで呼びかけたって無駄だ」 18:57 (GMミナギ) レイヤ「だから…!!」触れている手が、光る 18:58 (マリア) おお! 18:58 (GMミナギ) レイヤ「マナが身体を構成してる妖精なら、それが弱ってるなら、無理やりマナを流し込んでやればいい」 18:59 (マリア) 「なるほど・・・でもどうすれば。」自分の手を見。 18:59 (GMミナギ) レイヤ「……触れて願えば良い」 18:59 (GMミナギ) レイヤ「魔法を使う要領で、想いをこめて流し込めば良い」 19:00 (エルミナ) ぬあーFTもプリもコンジャも無いから回復できない>< 19:00 (マリア) 「それなら!」レイヤさんの隣に立ち、木に左手を当てます。 19:00 (GMミナギ) レイヤ「ただ、魔力を流し込む。……エルミナ!」 19:00 (エルミナ) 「…わかった…」同じく手を当てます 19:01 (GMミナギ) レイヤ「起こそうぜ。この桜を、奇跡を……!」手の光がさらに強くなる 19:02 (マリア) 「…ええ。」深呼吸一つ、手が輝きます。 19:02 (エルミナ) 「…」マナを流し込みます。願いを込めて 19:03 (GMミナギ) 想いを一つに、純粋な願いに染まったマナが、木の中へと流れ込んでいく 19:03 (GMミナギ) そして、徐々に木は脈動を感じさせる 19:04 (GMミナギ) 淡い輝きを、その表面へと映し出す 19:04 (GMミナギ) 願いを持った少女と、その父が見守る中 19:05 (GMミナギ) あなたたちは、限界まで想いを乗せた魔力を注ぎ込む 19:05 (GMミナギ) そしてその瞬間――――視界を、眩い光が覆い尽くした 19:06 (GMミナギ)   19:06 (GMミナギ)   19:06 (GMミナギ)   19:06 (GMミナギ)   19:06 (GMミナギ)   19:06 (GMミナギ) 眩い光が、目を焼き、視界を奪われる 19:07 (GMミナギ) そして、ゆっくりと視界が回復し、あなた方は咄嗟に瞑った目を開く 19:07 (マリア) 「…、ああぁぁ。」 19:07 (エルミナ) 「…」目を開け 19:08 (GMミナギ) そして、その視界に写ったものは―――――――                 ―――――舞い散る、桃色の花びら 19:08 (GMミナギ) レイヤ「……やったな」微笑 19:08 (マリア) 「・・・・ーーーー。」息を止め、長いため息。 19:08 (エルミナ) 「…桜…」 19:08 (GMミナギ) 目の前の木は、色鮮やかに、桃色の花を……桜を咲かせている 19:09 (エルミナ) 「…ピアさん…桜…咲いた…」声かけ 19:09 (マリア) 「ふぅ。」 19:09 (GMミナギ) ピア「……」ゆっくりと頬笑み、口を動かした後……その動きを、止める 19:10 (GMミナギ) ブロム「……ピア…」涙を流し続けている 19:10 (エルミナ) 「…ピア…さん?」 19:11 (エルミナ) 「…桜…咲いた…」ゆさゆさ 19:12 (GMミナギ) 反応は、ありません 19:12 (マリア) 「・・・満開の桜ですよ。」 見上げたまま。 19:13 (GMミナギ) ―純粋な思い、少女の願いを叶えたいと思う、心やさしき人の心― 19:13 (GMミナギ) ゆっくりと、その場に透き通るような声が響く 19:13 (エルミナ) 「…まだ…お話…してない…約束…した…のに」ぽろぽろ 19:14 (GMミナギ) ―腐敗の呪縛から、私を救いだしてくれた、ルミエルの子ら― 19:14 (GMミナギ) レイヤ「エルミナ……まだ終わってない」肩掴み 19:15 (マリア) 「……妖精。」 19:15 (マリア) やさしく声をかけます。 19:15 (GMミナギ) ―なんでしょう? 気高き心、優しき想いを持ちし騎士よ― 19:16 (マリア) 「…感謝します。この美しき花を見せていただいて。」 19:17 (GMミナギ) ―こちらこそ。また美しい花を咲かせてくれて、ありがとう― 19:17 (エルミナ) 「…レイヤさん?」 19:17 (マリア) 表情は明るいとはいえないものの、ぺこりとお辞儀を返します。 19:18 (GMミナギ) レイヤ「……奇跡の桜。願いを叶える桜」 19:18 (GMミナギ) レイヤ「エルミナ……今のおまえの願いはなんだ?」 19:19 (エルミナ) 「私の…願い…」 19:19 (マリア) 「エルミナさん、あなたの願いを。」 19:20 (エルミナ) 「…」少し考えて 19:20 (GMミナギ) レイヤ「ただ、純粋に、思ったことを、感じたことを言えば良い」 19:23 (エルミナ) 「…毎年…花を満開の桜の花を…咲かせてください…いつか…ピアさんが転生した時に…この桜の花が見られる様に…」で 19:23 (GMミナギ) ―……あなたは、あの若者と、同じことを願うのですね― 19:24 (マリア) 「…ん。」 19:25 (GMミナギ) ―……― 19:25 (GMミナギ) 風が吹く 19:25 (GMミナギ) ゆっくりと、花びらが舞う 19:26 (マリア) 「…。」立ったまま髪を押さえ。 19:26 (GMミナギ) その花弁は、光を纏い、ゆっくりと少女の身体におちていく 19:26 (エルミナ) 「…」ピアを抱きかかえたまま座ってます 19:26 (マリア) 「…ピアさん。」 19:27 (GMミナギ) そしてそれは、光となって身体に吸い込まれていく 19:28 (エルミナ) 「…」 19:29 (GMミナギ) ―……人の死とは、曖昧なもの― 19:30 (GMミナギ) ―もしも……蘇生では無く、命を繋ぐことができたなら…?― 19:30 (マリア) 「…!」 19:31 (マリア) 息を飲みます。 19:31 (エルミナ) 「…?」どういう事?って感じでくびかしげ 19:31 (マリア) 「命を、繋ぎとめることが出来るのですか?」 19:32 (GMミナギ) ―彼女はまだ……死に切っていないのだから…― 19:32 (エルミナ) mjd? 19:33 (マリア) ごー! 19:33 (エルミナ) でもこの際だ 19:33 (マリア) いっちゃえー! 19:33 (エルミナ) 神殿で育った身としては複雑だけどいいんじゃないかな?! 19:34 (GMミナギ) ―ならば、改めて願いを…― 19:34 (マリア) 「まだ、望みはあると。 エルミナさん!」 19:37 (GMミナギ) レイヤ「エルミナ……繋げられる命がある。それを繋ぐことは、悪いことじゃねぇさ」 19:39 (エルミナ) 「…ピアさんが…それを望むのなら…まだ…魂が繋ぎ止められるなら…ピアさんを…」後は言えない、ごめんなさい>< 19:39 (GMミナギ) ―……これは、私のわがままです― 19:40 (GMミナギ) ―涙を流してほしくない。そういう勝手な願いです― 19:40 (GMミナギ) 花弁が、少女の身体に降り注ぐ 19:41 (GMミナギ) 光となって、彼女の身体に沈みこむ 19:41 (エルミナ) 「…」 19:41 (GMミナギ) そして、その場所から、徐々に生気が戻っていく 19:41 (マリア) 「ほぅ・・・。」小さなため息と笑顔。 19:41 (GMミナギ) 1つ、2つ、3つ…… 19:42 (GMミナギ) 数えられぬ光が降っていく 19:42 (GMミナギ) そして、少女の身体が光に包まれる 19:42 (GMミナギ) そして、その光が収まった時…… 19:42 (GMミナギ) ピア「……あ…れ…?」ゆっくりと、その瞼を開く 19:43 (エルミナ) 「…ピア…さん?」 19:43 (GMミナギ) ピア「お姉ちゃん…? ピア、どうして…?」 19:44 (エルミナ) 「…よかった…」ムギュー 19:44 (GMミナギ) ―純粋にして優しき二つの願い……しかと、聞き届けました― 19:44 (マリア) 「ん~~~~~~~~~~~~~~~~~~~、よっし!!!」ぐっ。 19:45 (GMミナギ) レイヤ「……ったく、良い結末だな」微笑 19:45 (GMミナギ) そして、また一陣の風が吹く 19:45 (GMミナギ) その風に乗せられた花弁が、森の枯れた木々へと降り注ぐ 19:45 (GMミナギ) そして、木々は光に覆われ 19:46 (エルミナ) 「…ちょっと…気分が悪くなって…眠っちゃっただけ…気にしないで…いい」ギューっとしながら>ピア 19:46 (GMミナギ) その光が収まった時、視界に映るのは“桜の森” 19:46 (マリア) 「…。」満足げに見守ります。二人も、森も。 19:46 (GMミナギ) 視界を埋め尽くすほどの、鮮やかな桃色の森 19:47 (GMミナギ) ピア「……綺麗…ありがとう。お姉ちゃん」微笑む 19:47 (エルミナ) 「…どういたしまして」にっこり>ピア 19:49 (エルミナ) 「…私の…お話…聞く?」>ピア 19:49 (GMミナギ) レイヤ「……」満足そうに笑って、その場に座る 19:49 (GMミナギ) ピア「……うん!」笑顔 19:50 (エルミナ) 「…みんなで…魔術師ギルドの人に頼まれて…遺跡に入ったお話…」>ピア 19:51 (エルミナ) 「…その遺跡には…」 19:51 (GMミナギ)   19:51 (GMミナギ)   19:51 (GMミナギ)   19:51 (GMミナギ)   19:51 (GMミナギ)   19:51 (GMミナギ)   19:52 (GMミナギ) 春、それは始まりの季節 19:52 (GMミナギ) 桜、それは一年に一度だけ、輝く花 19:52 (GMミナギ) 一人の少女の命が紡がれる 19:52 (GMミナギ)   19:53 (GMミナギ) 終わりではない、それは始まり 19:53 (GMミナギ) 花は開き、少女の物語が芽吹く 19:53 (GMミナギ)   19:53 (GMミナギ) 純粋な想いは、願いとなり 19:54 (GMミナギ) 桜は、その願いを受け取り、奇跡を起こす 19:54 (GMミナギ)   19:55 (GMミナギ) この時、この場所で、話声が聞こえる 19:55 (GMミナギ) 今までの軌跡を話す少女、その話を楽しそうに聞く少女、そしてそれに呆れる女性と少年 19:56 (GMミナギ) 花弁舞い散るこの場所で、楽しく、温かい時間が過ぎていく 19:56 (GMミナギ)   19:56 (GMミナギ)   19:56 (GMミナギ)   19:56 (GMミナギ) 4/24【昼RP卓】「舞い散る花びら、その奇跡」 19:56 (GMミナギ)   19:56 (GMミナギ)   19:56 (GMミナギ) ―完― 19:56 (GMミナギ)   19:56 (GMミナギ)   19:56 (GMミナギ)   19:56 (GMミナギ)   19:56 (GMミナギ)   19:56 (GMミナギ) お疲れ様でしたー 19:56 (マリア) おー! 19:56 (マリア) おつかれさまでしたー。 19:56 (GMミナギ) 大延長&最後の吟遊すいませぬ>< 19:56 (エルミナ) おつかれさまでしたー 19:57 (マリア) いい感じでした。 19:57 (GMミナギ) エルミナごめんね。なんか微妙な感じにしちゃって>< 19:57 (マリア) エルミナさん、かわいい・・・?  ぐらいな今日のエルミナさんw 19:57 (エルミナ) いえいえー 19:57 (エルミナ) 最初ギリで間に合うのかなーと思ってたんです 19:58 (GMミナギ) うん、GMそのつもりでした; 19:58 (エルミナ) 死んじゃってうあー、どうしよう~って考えて 19:58 (GMミナギ) くぁー、あそこで死んだような描写入れんじゃなかったー! 紛らわしくてごめんー!>< 19:59 *GMミナギ topic : 経験:1000 報酬:1200 名誉:0 19:59 (エルミナ) あ、増えたw 19:59 (マリア) よっし。報酬アップですw 19:59 (GMミナギ) では、成長どうぞー 19:59 (GMミナギ) GMB保留で 19:59 (マリア) レイヤさんがかっこよかったです。 19:59 (エルミナ) あれ?オバカレッサーヴァンパイアとゴブ一杯とゴブシャーの分g 19:59 (GMミナギ) RP卓!w 19:59 (マリア) わたしのミスゴ5体ー 19:59 (エルミナ) デスヨネー 20:00 (GMミナギ) んじゃ、成長どうぞ 20:00 (マリア) #成長 マリアは器用度が欲しいかな。 20:00 (ころころ…) [DICE] マリア > 2D6[2,1:3] 敏捷度, 器用度 マリアは器用度が欲しいかな。 20:00 (エルミナ) #成長 エルミナ 20:00 (ころころ…) [DICE] エルミナ > 2D6[4,3:7] 生命力, 筋力 エルミナ 20:00 (マリア) よしよし。 20:00 (エルミナ) 筋力で! 20:00 (マリア) 器用度で。 20:00 (エルミナ) 着々とダイナストに近づきます 20:00 (GMミナギ) エルミナ:筋力 マリア:器用 20:01 (GMミナギ) おk? 20:01 (エルミナ) OKですー 20:01 (マリア) おけです。 20:01 (GMミナギ) では、拙いマスタリング&シナリオ&吟遊にも関わらず、最後まで付き合ってくださりありがとうございましたー