GM | では、次……徹君。 |
遙 | 頑張ってー。 |
徹 | はい。 PC1 上成徹 「旅行に行っただなんてずるいなー」 そう言って、クラスメイトは笑う。 日常。 僕にとっては、大切なもの。 ――ねぇ、覚えていますか? ――わたしの事、忘れていませんか? この日常を、手放したくない。 だから、僕は歩く。 「ご機嫌如何?」 シナリオロイス:“泣かない語り部(Story-teller)” 推奨感情P/N:執着/無関心 |
遙 | 上成君、敵のボスがロイスですね(笑) |
徹 | 帰れー! てめえの血は何色だー! (ころころ……) [2]+31 = 33 ふう(笑) |
明彦 | 低いな(笑) |
遙 | いいなー(笑) |
GM | 最初はとりあえず、恒例日常風景から。(笑) |
徹 | 学校ですね。 |
GM | 学校ですよー。 出たければ、他の人も登場可能です。 |
遙 | OPは、基本でしゃばりません……ので、また欠席か(笑) 任務のたびに欠席してたら、柊になってしまいますねぇ(笑) ◆ ◆ ◆ |
徹 | 「おはよう」 |
GM | 朝が良いですか。 千歌「おっはよー」 仮名「おはよう、上成君」 冥夢「素敵な朝だね、おはようさんー」 |
徹 | 「おはよう、浮橋も」 |
GM | 浮橋いません。 |
徹 | 「あれ」 |
GM | と。 どどどどどどど。 |
徹 | 「ああ…」 思い出した、という感じでうなづく。 |
GM | 君光「ぐっもーにん、浅田さん! よっしっ!!」 ききーっと、ぶれーき。 仮名「お、おはよう。浮橋君」 |
徹 | 「僕と冥夢に挨拶はなしか…」 |
GM | 君光「8割達成! しかし、朝のうちに全員は辛いな……ん?」 |
徹 | 「いや、もういい。みなまで言うな」 |
GM | 君光「ああ、男は数えてないんだよ。 でも扇は可愛いからなぁ……おはよう!」 冥夢「おはよー、君光」 |
徹 | 「ふう……あまり相手にするなよ、冥夢」 |
GM | 冥夢「アハ、でも挨拶は大事だよね」 にこにこ笑って。 君光「ん? 誰か忘れているような? 上成はどうでも良いとしてー…・・・」 |
徹 | 「ああ…絵梨さんだね。明彦先輩が休みなら、きっと休みなんじゃないかな」 |
GM | 君光「いや、江梨さんにはした……あ」 |
徹 | 「どうした?」 |
GM | 千歌「あ、じゃないぜマイブラザー? 挨拶は大事なんだよ、浮橋?」 君光「千歌、おはよう!(しゅびっ!」 千歌「明らかに忘れてたでしょーっ!(しゅがっ(手刀」 |
徹 | 「おお、そういえば!」 |
GM | 君光「がふっ!? く、くひは……のどほとけ、つ、つぶ。 げふっ」 千歌「この世には神も仏も無いのよ」 |
徹 | 「さ、そろそろ授業が始まるよ。みんな席について」 |
遙 | あと、浮橋君の中では、私はいない子なのか(笑) |
徹 | (今日も委員長は休みか…) |
GM | 君光「しかし(けろり)、八月朔日さんが居ないと、 パーフェクトは無理だなぁ……最近休み多いよな?」 |
徹 | 「ああ……えーと」 |
遙 | (仕事に言ってください(笑) |
GM | 千歌「うん、そだねー」 |
徹 | 「最近、生活が苦しくてバイトを多くしたらしい」 |
GM | 仮名「え……? 遙さんバイトしてるの?」 千歌「あれ? 禁止されてなかったっけー?」 |
徹 | 「……いや、他の人だった」 |
遙 | 上成君、フォロー下手すぎ(笑) |
沖那 | それ以前に、バイトで学校は休めないだろ(笑) |
徹 | 「これは明彦先輩だ」 |
GM | 君光「ん、んー? 男と女を間違えたのか?」 |
徹 | ごめん、がんばったんだけど!(笑) |
遙 | ああ、でも上手い切り替えしだ(笑) |
沖那 | だな(笑) |
明彦 | 多くした覚えは無い(笑) |
GM | 冥夢「徹は男の子と女の子の区別がつかないんだよ!」 |
遙 | 扇君がいらんフォローを(笑) |
徹 | 「お前、その発言は何の意図を持って…」 |
GM | 千歌「冥夢君に言われると説得力がー!」 |
沖那 | 冥夢が言うと変な説得力あるがな(笑) |
GM | 仮名「な、なるほど……」 |
徹 | 「というか、区別が付かないのはお前自身だ!」 |
遙 | 区別、ついてなかったんだ(笑) |
GM | 君光「なんだってー!? そうだったのか徹!? 何でもっと早く相談してくれなかったんだ!」 |
徹 | 「いや、違う、今のは言葉のあやで…」(わたわた) |
GM | 冥夢「アハハ、徹がわたわたしてるよ」 仮名「と、とりあえず、席に着こう。 みんな」 |
徹 | 「お前のせいで屈辱を食った!」 冥夢に言っておく(笑) |
GM | 千歌「そうだねー。 あ、上成君!」 |
徹 | 「ん?」 |
GM | 千歌「私は純情美少女乙女だからね!」 |
徹 | 「断らなくていいから!」 |
沖那 | ははは(笑) |
GM | 君光「と、見せかけて怪獣……」 千歌「ちっちっち。純情美少女乙女と怪獣は、矛盾しない言葉よ!」 君光「突込みどころそこなのかーっ!?」 |
徹 | 「そうなんだ…」 |
GM | と言うわけで、日常なお話です。 |
徹 | はい。 |
GM | えーっと、流れ的に入れづらかったので…… |
徹 | ああ、僕のシナリオロイスはまた今度? |
GM | 以前話している時、なんかの流れで |
徹 | お |
GM | 旅行の話になりました。 この間秋暁町に行った時の話ですね。 千歌ちゃんなんかが、ずるいーと言ってましたね。 |
徹 | あまりいい思い出にはならなかった気がするけど(笑) |
遙 | というか、話したの?(笑) |
GM | 冥夢がもらしちゃった。 |
徹 | 二日休んだし(笑) まずい、言い訳しないと!と焦って |
沖那 | 待て。ところでやっぱ平日だったのか?(笑) |
GM | いえ、休日のはずでしたが。なんかで連休。 |
徹 | なんて都合のいい(笑) |
GM | そこの都合には、あまり細工は在りませんので。(笑) |
遙 | 大丈夫です先輩、あの祖父です、自分探しの旅に授業など気にしません(笑) |
徹 | 「あー……何も無い田舎だったよ」 とりあえず、怪しまれないようにしておくね(笑) |
GM | 千歌「何もない田舎に行ったの?」 |
徹 | 「う、うん」 |
GM | 千歌「なんでー?」 |
徹 | 「あー……」 ここで委員長のこと言うわけにはいかん。 |
遙 | 言われてたまるか(笑) |
沖那 | 何微妙に追い込まれてるんだ(笑) |
遙 | 扇君と旅行に行った、とでも(笑) |
徹 | 「冥夢がいきなり言い出したんだ。行く先も決めずに。それで終点がその町だった」 |
GM | ちなみに、君光と仮名ちゃんは、行方不明(?)になった明彦先輩を心配して 元気の無かった麻紀ちゃんを慰めるため、どっかに遊びに行ったそうです。 |
遙 | 江梨さんでも、流石にかぎつけられなかったか(笑) |
徹 | かぎつけられてもすごく困る(笑) |
沖那 | まあ、京都だしな(笑) |
徹 | 「適当に歩いて、一泊して、帰っただけだよ」 |
GM | 冥夢「ん?」 と、不思議そうな顔をしてから、徹の様子を見て。 冥夢「ああ、うん。ボクぶらり旅行とか好きなんだ」 君光「お金あるなぁ……」 千歌「お金もちなんだー」 |
徹 | 「いや、泊まった先は・・・・」 |
GM | 地味に追い詰めてる気がする。(苦笑) |
徹 | あれ、民家はおかしいか(笑) |
遙 | ホームステイ?(笑) |
徹 | 「安い宿に泊まったんだ!」 |
GM | 仮名「へー」 |
徹 | 「もちろん宿賃も食費も割り勘だった!」 |
GM | 千歌「でも楽しそうだね! 私風邪ひいてたから……」 君光「馬鹿は……」 千歌「君光だから、こいつは風邪の苦しみがわからないんだよね」 君光「先手取られた!?」 |
徹 | 「ああ、大丈夫なの? 風邪」 |
GM | 千歌「うん、元気元気。 徹君がお見舞いに来たらもっと早く治ったのになぁ なんて冗談」 君光「うつして治る……」 仮名「それ迷信だよ」 |
徹 | 「あはは、次は知らせてくれよ。かからないに越したことは無いけどね」 |
GM | 冥夢「アハハ。 今度は皆で旅行に行きたいね」 |
徹 | 「そうだね…冥夢にしてはいいこと言うな」 |
GM | うん? と、首を傾げただけでしたね。>冥夢 ◆ ◆ ◆ |
GM | と言うわけで、そんな会話がありました。 |
徹 | うむ。では帰り? |
GM | 帰り。皆と分かれた辺りです。 |
徹 | 道を歩いています。 |
GM | 「うふふ」 |
徹 | 「!」 と、振り向く。 |
GM | 語り部「ご機嫌如何?」 |
徹 | 「ストーリィテイラー!?」 |
GM | ブラウスにスカートと言う、普通の格好してます。 |
徹 | 一応、変態な格好じゃないんですよね?(笑) |
GM | ただし、仮面着き。 |
沖那 | 仮面かぁ…(笑) |
遙 | 台無しだ(笑) |
GM | そんなに変態かなぁ。(苦笑) |
徹 | ざっと構えます 「……何の用だ」 |
GM | 語り部「特に用は無いわよ。ただ……もう知ってると思うけれど」 指をくるくる回して。 |
徹 | 「FHが滅亡した…ことか」 |
GM | 語り部「そう。物語りも進んできたのよ」 |
徹 | 何しに来たんだろう、こいつ(笑) |
明彦 | 物語への招待じゃないか?アリスの白兎よろしくな。 |
徹 | 「お前の言う物語とは……一体なんなんだ!」 |
GM | 語り部「あら。語り部なんだから、物語を語るのが自然じゃない?」 赤い唇で笑う。 |
徹 | 「物語を作るのは語り部の仕事じゃないだろう! 傘に、そして斎槻になにを吹き込んだ!」 |
GM | 語り部「吹き込んだ? うふ、まるで私が首謀者みたいに言うのね」 |
徹 | 「違うというのか!」 |
GM | 語り部「彼らも登場人物だっただけよ」 |
徹 | 「あの最後は、あの事件は…お前が仕組んだんだろう」 |
GM | 語り部「あなたも、それから……素敵なお友達や先輩方もね」 |
徹 | 「僕たちに、一体何をさせる気だ!」 |
GM | 語り部「それは教えられないわ。 だって、ストーリーを知っている物語の登場人物なんて」 「 最初から 破綻 しているもの 」 |
GM | 語り部「私、破綻させる気は無いの」 |
徹 | 言いたいことはそれだけか(笑) |
GM | するっと、近づいてきます。 |
徹 | 「帰れ……関わるな…」 |
GM | 語り部「逃げられないわよ、上成徹君?」 |
徹 | もう僕は弱気です(笑) |
GM | ずい、ずい、と……追い詰まってきます。 距離が。 |
徹 | 「なにをしに来たんだ、お前等は…」 後ずさりします。 |
GM | すっと、 額に触れて。 |
徹 | さっさと僕らしく撃った方が良かったですかね(笑) |
遙 | いや、成長の証と考えよう(笑) |
沖那 | だな(笑) |
明彦 | ああ(笑) |
GM | えーっと。 |
徹 | 異能の指先あたり食らいそうですが(笑) |
GM | (ころころ……クリティカル)+10 = 46 |
沖那 | うわぁい(笑) |
遙 | OPからコレか(笑) |
GM | 意志で抵抗できますよー。 |
徹 | すごい気休めをどうも(笑) (ころころ……) = 8 8です!(笑) |
GM | うん。 |
遙 | 惜しい、38足りなかった(笑) |
GM | では、頭がくらくらしますね。 |
徹 | 「うっ……」 |
GM | 語り部「あなたは登場人物の一人だから……出てもらわないといけない」 |
徹 | ずぶずぶ来てる(笑) |
GM | 語り部「居ないと、そもそも話が進まないのよ」 |
徹 | 「や。めろーーー!」 ◆ ◆ ◆ |
GM | 語り部「なぁんだ、忘れちゃってるのね。 彼女の事」 手を離して、微笑みます。 |
徹 | 吐きそうになりながら 「なんの……ことだ」 |
GM | 語り部「どうでも良いことよ。また会いましょう。 あ、そうそう……」 |
徹 | 「……」 |
GM | 語り部「面白い事が、近くまた起きるかもね」 と言って、泣かない語り部消失。 |
徹 | 「なんだ…と…」 |
GM | 頭の中がガンガンします。 |
徹 | じゃあばたりと倒れますね。 「う……」 ――ねぇ。 ――覚えていますか? |
徹 | 草が頬にちくちくしてる感覚を最後に ――私の事……忘れていませんか? ――ねぇ。 |
徹 | 僕は奈落に落ちていった。 ぷつん。 |
GM | ……あれ? |
徹 | なにか? |
GM | また倒れてるー!? 別に倒すつもりは無かったんですが。(苦笑) |
徹 | いやいや、達成値40以上ものなにかを食らえば(笑) |
遙 | 後遺症が(笑) |
GM | まぁ、良いです。 |
徹 | では、シナリオロイスですね。 |
GM | はい。 |
徹 | 語り部に、○執着/脅威で。 あと、冥夢に友情/○隔意、で結んでおきます。 |
沖那 | おお |
GM | わ、ついに冥夢に! |
遙 | 友情だ(笑) |
GM | わーい。 |
徹 | 隔意表ですよ、隔意表(笑) |
GM | アハハ、ボクなんだか嬉しいな、徹♪ |
徹 | 出てないのにセリフを吐くな! |
GM | そこで純愛だったら、色々危なかったですね。 |
遙 | イロイロト、ネ |
GM | 友情/○偏愛 とか。 |
徹 | それはいいから(笑) |
GM | さて、冗談は置いておいて。 |