GM | おさらいして置いて下さい。 それと、タイトルなどを少々変えたので、それの確認。 遙さんの任務は? 徹君の記憶は? 沖那さんの邂逅は? 明彦君の仕事は? それぞれ大丈夫ですか? |
明彦 | ああ。俺はこれから情報探しにUGNに行った所だしな。八月朔日とも合流できるだろ。 |
徹 | 僕は特にやることないんで、委員長に報告しようかな。 |
遙 | 私、オリジナルと思しきエージェントに会いに行くんですが、いや、知らないですけど(笑) |
沖那 | 私はチェシャとブーツに不思議の国へ連れて行かれたトコだったな |
徹 | 沖那先輩どうしよう(笑) |
遙 | まぁ、前回のセンパイの如く、その内に夢世界から帰ってくるでしょう(笑) |
明彦 | ほほう(笑) |
沖那 | ははは(笑) |
徹 | 不思議の国に(笑) |
遙 | 目覚めた時、枕元に扇君が立っているでしょうから、我々の場所を聞いてください(笑) |
徹 | ストーリーテラーかもしれない(笑) |
遙 | 枕元にストーリーテラーって、それどんな絶体絶命?(笑) |
明彦 | まぁ、そんな感じでPC側はOKだ。 |
GM | と、しますと……やはり、遙さんから、でしょうかね。 |
徹 | いいんちょー |
GM | 題名は、「Touch the Switch. Which is Which? ―みがかれわれかがみ―」になりました。 確認して下さいね。 |
遙 | はい。 |
沖那 | 磨かれ割れ鏡? 身が枯れ我屈み? |
明彦 | ああ、確認した。では、再開するか? |
遙 | とりあえず、私は世鏡映詩に会いに行くんですね。 |
GM | 会いに行くも何も、場所自体知れてませんけれどね。 シーンプレイヤー:八月朔日遙 |
明彦 | さて。すると俺が途中で出てくる可能性もあるな>八月朔日から |
遙 | 連絡があれば、というか居場所は知れていないんですか。 |
GM | そうですね。 明彦君は登場可能、でしょうか。 |
明彦 | 何、調べているのが同じ人物だ。 UGNに行くんだからすれ違ってもあの支部長から『一緒に調査して』とか言われるだろ。 |
遙 | そもそも、3人に協力を求めるように言われているんですよね、実は。 |
明彦 | ああ、丁度良い事にな。 |
徹 | じゃあ先に合流する? |
GM | ですね。 ですが、徹君と沖那さんはなんだか倒れてますので。 |
遙 | (ころころ……) 43+[1] = 44 おお、素晴らしい! |
沖那 | おお |
明彦 | では、俺も振っておくか。 (ころころ……) 41+[3] = 44 お、何だか今回は出目が低い(笑) |
沖那 | なにー(笑) |
遙 | ええっ!! |
GM | 偽者が二人居ます。 |
遙 | ふ、二人て(笑) |
沖那 | いや、八月朔日はいつも後半からだからな(笑) 茂野はおかしいが(笑) |
遙 | 不吉な!(笑)>後半 |
徹 | 不吉な予感が(笑)>残り二人 |
明彦 | まぁ、取り合えずシーンを始めよう。シーンプレイヤーは八月朔日だな? |
GM | ええ。 |
徹 | UGN支部ですかね。合流するのなら。 |
GM | ん、まずは支部に居ますか? |
遙 | はい、とりあえず、他の3人に協力を仰ぐよう言われたので。 情報収集も兼ねてセンパイに連絡を取りましょう。 |
GM | 了解です。どうぞ。 |
明彦 | ああ、丁度今向かっているしな。連絡を取ろうと思ったら現れた、でも良いが。 |
GM | どちらでもいいですよ。 どちらかと言うと外の方が動きやすいような気もしますが。 |
遙 | 侵食率は既に振ってますし、実はいつ登場してもいいんですよね(笑) |
GM | 先に振られちゃいました。>侵食率(笑) |
明彦 | では、俺は外にいるか? |
遙 | ふむ、上成君の死体を拾うかもしれませんし、 街を歩きつつセンパイに電話しましょう。(ピッポッパ) |
明彦 | では出る。 |
GM | 場面どうぞ。 |
遙 | 「こんにちわ、八月朔日です」 |
明彦 | 「八月朔日か。丁度連絡を取ろうと思っていた所だ。UGNに協力を依頼したくてな」 |
遙 | 「奇遇ですね、私も「何でも屋」としてのセンパイに依頼がありました」 |
明彦 | 「ふむ…『世鏡映詩』。この名前に聞き覚えは?」 |
GM | いきなりですねぇ。 |
遙 | 「……これから会う、というか探す予定のFHエージェントです。 その探索も含めて、センパイに協力をお願いするつもりでした」 |
明彦 | 「依頼人の名は明かせんが、その名前の人間を探して欲しいと依頼があった。 だがこちらもそいつがFHエージェントかもしれんという情報はあったからな。あとは同じく、だ」 |
遙 | GM、支部長からはどの程度の資料を貰ってる? 現住所とか(笑) |
GM | いいえ、特に何も、彼女について探れ、とだけ。 |
遙 | 顔写真すら貰ってないの? |
GM | 勿論。 |
遙 | 支部長、それで探せって、アンタ鬼か(笑) |
徹 | 素敵だ(笑) |
明彦 | 「守秘義務はあるが、まずはUGNの方を優先するのは確約しよう」>世鏡探し |
遙 | 「その依頼人の情報は欲しいところですが……とりあえず、合流しましょう」 こうなったら、センパイの方の資料を合わせて考えるしかないか。 |
明彦 | 「この仕事は信頼が第一でな。そうそう明かせん。 欲しいのならばうちの所長のデータバンクを自力で探ってみる事だ」 |
遙 | なんか無茶を言ってる(笑) |
徹 | 冷静に、冷静に委員長(笑) |
遙 | では、適当に合流した上で、お互いの細かい情報を交換しましょう。 |
明彦 | では合流した、と。 |
遙 | といっても、こっちは資料0ですが(笑) |
GM | どの辺りで、どのように合流しましたか? |
明彦 | 公園か駅前か。そういう辺りでいいか? |
遙 | UGNは出ましたし、ん〜、例によって 駅前のネットカフェとか(笑) |
明彦 | では、そうしておこう。 |
遙 | というわけで、カフェです。 |
GM | カフェですか。 |
明彦 | では、コーヒーを頼み、対面に座ろう。 |
遙 | 最寄駅の正面駅ビルにある、廃人と暇人とオタクとを程よくブレンドし、 地味に美味しいコーヒーでキーボードが茶色いネットカフェ<ハレルヤ>。 |
沖那 | あ、あやしー! 名前が怪しすぎる!(笑) |
遙 | 意味はありません(笑) |
沖那 | 電子ドラッグとかやってるって絶対!(笑) |
明彦 | バットを背中から取り出すロックな高校生か?(笑) |
徹 | あれはボーイ(笑) |
明彦 | ともかく。進めるか。 |
遙 | とりあえず、こちらの情報としては、FHのリエゾンエージェントであるということ、 コードネームが“世界城の景色(Worst Wide)”であること、くらいですか。 |
明彦 | シンドロームも何かはわからんのか? |
遙 | 聞いてなかったな、そういえば。 |
GM | 判定ですかね。 |
沖那 | 名前からしてオルクスっぽく聞こえなくも無いが |
遙 | 情報は、 |
GM | うーん。 UGNには多分無いですね。UGNのサーバーから、FHにハッキングならまだしも。 |
遙 | |
GM | UGNから振ってもいいですが目標値は割増で。 何故なら、実際に対面した事のあるエージェントから 情報をかき集めて予測したものになるからです。 確実性に欠けるわけですね。 |
遙 | 予測か……でも、実はFHって壊滅しかけてるんですよねぇ。 UGN経由でFHへ、まぁ結局は素振りですが。 情報端末は生きてるのかな? |
GM | ええ。それもあって、情報管理が今ずさんですので。 |
遙 | ああ、逆に穴場、か。 リエゾンエージェントってことは、支部長じゃないですが中間管理職ですよねぇ…… FHにハッキングした場合、ですが目標は幾つくらいです? |
明彦 | ふむ。ならば世鏡自体を調べる方が効率が良いな。 その情報にはシンドロームも含まれているだろう? |
GM | 目標値は18の22です。 情報のFHか、機械操作によるハッキング技能ですかね。 |
遙 | 機械操作(笑) |
徹 | やったね(笑) |
遙 | それは、機械操作で18以上出すんですか。 |
GM | 世鏡自身について調べるのなら、さらに目標値高まりますが……。 中枢近いですからね。 |
明彦 | 何をしていたか、までは難しいわけか。ふん。 |
GM | で、どうしますか? |
明彦 | ならば仕方あるまい。今は情報が欲しい時だ。 |
遙 | <機械の声>で+3されますから、<アドヴァイス>かけて、<トランキリティ>でダイスが+2個、 合計して<機械操作>なら6r+3@9ですな。 |
明彦 | アドヴァイスは要らん。 |
遙 | 要りませんか、まぁ触りですしね。 |
明彦 | わざわざここで極端に侵食率を上げないでも良かろう。 出なかったら出なかったで、推測は立っている分があるしな。 |
遙 | では、<機械の声><トランキリティ>で侵食値+4、6r+3でハッキングを試みます! |
GM | どうぞ〜 |
遙 | (ころころ……)+3 = 12 ああ、全然駄目でした。 |
GM | あらら。 では、何もわかりませんねー。 |
遙 | 9は二個あったんですが。 |
沖那 | 回らんとなぁ |
GM | 明彦君も駄目もとでやってみますか? |
遙 | 達成されると泣けるんですが(笑) |
明彦 | 俺はそもそも社会がそんなに高くないからな。やれるとしたら裏社会しかないが。 |
徹 | まあだめもとで。 |
GM | あー、裏社会ですか……うん、裏社会でもいいでしょう。 目標値に+1ですが。 |
遙 | ところで、今読み直したんですがリエゾンエージェントって、 プランナーを含めて世界に12人しかいないんですねぇ(笑) |
明彦 | 聞きたい事は世鏡映詩のシンドローム、やっていた事、 どんな人物か、そして現在の居場所だが。 |
GM | そこまで聞くのですか? |
明彦 | 取り合えずはシンドロームとどんな人物かでいいな。 |
GM | んー、なら、別判定で。 |
明彦 | 裏社会にも少しは流れているだろう。リエゾンエージェントともなれば特にな>どんな人物か |
GM | どんな人物かは、目標値ブラインド。 |
遙 | おお。 |
明彦 | 了解、まずはシンドローム。 (ころころ……)+1 = 10 人物 (ころころ……)+1 = 10 |
GM | うーん。 どっちもかなり今一。 |
遙 | こればかりは、やはりクリティカルしないと駄目ですねぇ。 |
明彦 | 情報の流出は無い、か。ふむ。 |
GM | 女性かもー。 というのはわかりました。シンドロームは、結局不明。 |
遙 | 世界城、からオルクスかな、とは思いますけどね。あくまで予測。 |
明彦 | では、取り合えず俺の情報を明かそう。 依頼人の名は隠すが、住んでいたという住所などだな。風貌はまだ明かさん。 |
GM | どんな反応をしますか、遙さん? |
遙 | その住所が、UGNのブラックリストに載ってる地方だったりはしませんよね(笑) |
GM | しませんねー。 |
明彦 | 「依頼人が言うには、この住所に住んでいたそうだ。 実際にそうだったかはこれから調べるとしてもな」 |
遙 | 「……正直に申し上げまして、その依頼はとことん怪しいと思うのですが?」 |
明彦 | 「だが正式な依頼だ。だからこそUGNにも協力を頼んでいるのだろう」 |
遙 | 「現状、同姓同名の可能性もありますが。 該当のリエゾンエージェントだとしたら、その住所にもなにかあるのかもしれませんね」 |
明彦 | 「そういう事だ。取り合えず調べるべきは住民票を移したかどうか、 などの記録が残っているかどうか、だがな」 |
遙 | ん〜、とりあえずGM、その住所の地域で大規模な事故や事件がないか、 あるいはなかったか調べられない? |
GM | いいですよ。何で調べますか? |
遙 | 表向きと裏向きか……じゃあ、とりあえず |
GM | では、どうぞ。 振ってくださいな。 |
明彦 | 別として警察などの国家、または市などの行政機関をハックして 『そこに住んでいた住人の名前』も調べてくれ。 |
遙 | コネハッカーと自動巡回ソフト合わせて10r+1 (ころころ……クリティカル)+1 = 17 17です。 |
GM | うん。 問題なくわかります。 特に気になる事件はありませんでしたね。 |
遙 | ああ、やっぱりなにもないんですね(笑) |
GM | まぁ、地域で調べたら、大抵何かの事件はあると思いますが…… ややこしくしても仕方ないので、特に目に付くものは無かったと言う事で。 |
明彦 | それで、本当に其処に『世鏡映詩』が住んでいたかどうかだな。 |
遙 | では、とりあえずセンパイのご依頼のハッキングですが、<機械操作>ですか? |
GM | その辺りに鳴ると、ネットからでも閲覧可能そうですからね。 ネットで良いですよ。 |
遙 | わーい。 (ころころ……クリティカル)+1 = 27 |
GM | ぶっ。 |
遙 | 27です(笑) |
明彦 | 回ったな(笑) |
沖那 | おおー(笑) |
明彦 | 気合いれすぎて裏情報まで手に入れたんじゃないか?(笑) |
GM | 入れてますね、これは。(苦笑) |
遙 | 数打ちゃ当たるもんですねぇ(笑) |
明彦 | では、教えてくれ。 |
GM | 一つ。 確かにその地域に、世鏡映詩なる人は住んでました。 |
遙 | ほうほう。 |
GM | 父親が描樹(えがき)、母親が彩鳥(いろどり)。 |
遙 | えがき、いろどり、うつし……なんちゅう名前か(笑) |
GM | っと、少々お待ちください。 こちらで情報ミスがありました。(訂正中) |
沖那 | おわ(笑) |
明彦 | そうか。では訂正を。 |
遙 | きっと役所が住民票を打ち間違えたんですね(笑) |
明彦 | しかし、偽名でなく本当に住んでいたとはな… これはまさか第1話のように俺だけ『ズレた』所なのか(笑) |
遙 | 同姓同名の別人だったりして(笑) |
GM | 引っ越したのは5年程前……。 で、その場所に一軒家で5年ほど住んでいた事になってます。 |
遙 | ふむ。 |
GM | ただし。気になる点は……。 この住民票に、弄られたところが見受けられる点。 具体的に、どの程度までは流石に記録には残ってませんがね。 |
遙 | 偽造の可能性があると? |
GM | 無いとは言い切れないかもしれませんね。(笑) |
明彦 | 改竄後か。当たり前ではあるが。 |
GM | 因みに年齢は、現在17歳。 |
遙 | きゃー(笑) |
GM | と、なってます。 |
遙 | 「改竄か偽造か、ともかくデータに微妙な点が見受けられますね」 引越し先とかのデータは? |
GM | そう言うのって、以前居た地域に残ってますか? |
明彦 | 住民票には一応移籍先がちゃんと記載される。 |
GM | ですか。 |
遙 | まぁ、引っ越したことが無いので詳しくは知りませんが。 |
GM | 東京都 枕辺市。 |
遙 | おおう(笑) |
沖那 | ははははは(笑) |
明彦 | 「そしてこの街に引っ越してきたわけか。書類上は5年前に、な」 |
遙 | お膝元か……あ、事故にあったとかで依頼人が心配している、とかの経緯も知らされてます? |
明彦 | それくらいは言っておくな。つまり、入院記録も調べてみてくれ(笑) 事故記録とかでも良いがな。 |
遙 | では、一縷以下の望みをかけて、入院記録の中に同名の人がいないか調査です。 事故だと、どういう経緯の事故かわからないと多岐に渡りそうですし(笑) |
GM | どうぞ。 |
遙 | 検索はWebのままでいいですか? |
GM | 良いですよー。 |
遙 | (ころころ……クリティカル)+1 = 18 はい、18(笑) |
GM | 相変わらず良いですねぇ。(汗) |
明彦 | 流石に10個も振れば一つは回るか(笑) |
遙 | この為に<社会>特化なんですから(笑) |
GM | さて、では。 居ました……ね。 |
明彦 | ほう。 |
遙 | UGN付属病院とかいいませんよね?(笑) |
GM | 言いません。(笑) |
明彦 | それは『見つかった』の『居ました』なのか、『居たがもういない』の『居ました』なのか。 |
GM | ただし、2ヶ月ほど前に退院してる模様ですが。 |
遙 | なんと……というか一般の病院に行ったのか、無用心な。 |
明彦 | では、現住所もわかるな? あと、どんな事故かも。 |
GM | 交通事故による骨折。 リハビリ含め2ヶ月くらい入院してたみたいですね。 |
遙 | 流石に架空住所の気もしますが(笑) |
GM | わかりますよ。>住所 |
遙 | おおう、急展開。 |
明彦 | 架空住所にせよ何にせよ、其処に登録してあるのが重要だ。 それに『世鏡映詩』が『一人』とは限らん。 |
遙 | 意味深な、容姿の情報を伏せたくせに(笑) |
明彦 | これから言うがな。 |
遙 | 病院記録で顔写真とか載ってませんでした? |
GM | それは見つかりませんでしたね。 まぁ、そこまで行くとかなりプライベートですから。(笑) |
遙 | ん、じゃあ、そろそろ直接行ってみますか。 |
明彦 | そうか。では、俺が依頼人から聞いた容貌を話し。 「…さて、把握したか?」 |
遙 | 「目尻にホクロですか、気が合いそうですね」 |
GM | と。遙さん、この辺りで意思判定でもしてもらいましょうかね。 |
遙 | フラッシュバックですか!?(笑) |
GM | 目標値はまず7程度で。失敗すると昏倒します。ご注意を。 |
沖那 | 気絶が増えた!(笑) |
GM | まぁ、7くらい余裕でしょう。(笑) |
遙 | 流石にまだ上がってないから4なのですよね……ああ、でも昏倒してもオイしそうだ(笑) (ころころ……) = 5 |
GM | ぶ。 |
沖那 | あ(笑) |
遙 | ぎゃーーー!(笑) |
沖那 | ほんとに出さんでも(笑) |
徹 | すごい、確立ですよ今の(笑) |
GM | 何故、わざわざここで。(苦笑) |
遙 | 「………ッ」(ガターン) |
沖那 | これで今起きているのは茂野だけか(笑) |
GM | まぁ、軽い脳震盪程度ですけれどね。 |
遙 | くらりと、一瞬の忘我の後、意識を失う。 |
明彦 | では、ふぅ、と溜息をついて。 ……暗い。 暗く、寒い。 |
遙 | ……寒い。 寒く、暗い。 最近よく見る、あの……。 あの、状景。 |
遙 | 張りつけにされている、、【私】 状景と呼ぶには殺風景過ぎる、一人過ぎる自分。 |
遙 | 一人ぼっちの、、【私】 ああ……冷たい。 |
遙 | 冷たい。 なんて冷たいのだろうか? |
遙 | ココロが、冷たい。 …………。 |
遙 | 冷たい、【私】 |
GM | と言うわけで、少々意識消失です。 |
明彦 | 気を失っているのは一瞬か?それともしばらくか? |
GM | 判定無しで次回起き上がっても良いくらいですね。 起こせば起きるでしょう、程度です。 |
遙 | はーい、意識不明Cでーす(笑) |
GM | 気付け剤嗅がせる、とかですね。 |
遙 | 顔を殴るとか。 |
明彦 | では、溜息に続けて。 「ふん、『当たり』か」 |
徹 | というか、シーン切れそう(笑) |
GM | ええ。切りますよ。(笑) |
遙 | 気絶しましたし、そろそろ切りでしょう(笑) |
明彦 | 少し待て(笑) まぁ、気絶したのならばここにもいる意味は無い。勘定を払って抱えていくぞ。 |
GM | ぶ。 豪快茂野。 |
沖那 | よく人を抱えるヤツだな、ほんと(笑) |
遙 | 誘拐犯のようだ(笑) |
GM | あんまり女の子とくっつくと、彼女はやってきますよ。(苦笑) ・・・彼女が、でした。 |
遙 | 彼女は、でもホラーでOKかと(笑) |
明彦 | で、聞こえないであろうが一応言っておこう。 「…見つけた結果がどんなものであれ、『今のお前』がどうなのか。 …それを覚えておく事だな。 さて、UGNのあの支部長に情報を貰いに行くとするか。ふん。荷物が増えたな」 と、抱えて出て行くか。 |
遙 | 荷物扱い(笑) |
GM | あれ? 住所に行くのではないのですか? |
遙 | バイクの荷台に積まれ……って、移動中に目覚めるととってもデンジャー!?(笑) |
GM | 因みに、起こさなくても数分で目覚めて良いですよー。>遙 |
明彦 | まずは最低でも上成を回収してから行きたいからな。 |
徹 | え、僕はまだあそこで倒れてるんですか?(笑) |
GM | いやいや。(笑) |
明彦 | ま、普通に背負って連れて行ってやる>八月朔日 |
遙 | はぁっ! このまま駅前に放置していくと、私のベスパが駐禁にぃっ!(笑) |
徹 | べスパも抱えていってもらいましょう(笑) |
明彦 | 駅前駐車場くらい利用しろ(笑) |
沖那 | 委員長としてどうかと(笑) |
遙 | シクシクシク……とりあえず、シーンカット、で。 |
GM | はいカット。 なんだか、ちょっと珍しい組み合わせ。 |
明彦 | そうでも無いとも思うがな。 |
遙 | センパイは一匹ウルフですから。 |
明彦 | 俺は何でも屋でUGNはその顧客の一組織だ。 |
GM | ちょっとマスターシーンモドキ。 と言いますか、サービス。 「……動き出したみたいだいにゃ」 「ひっひ……動き出したな……」 「アタイらもそろそろ動くかいにゃ?」 「そうだな。ひっひ……」 「ご主人様のために」 「とか言いつつ、自分達のために」 「にゃにゃ」 「ひっひ……」 |
GM | 以上。 |
徹 | よかった。 |
GM | 何が良かったです? |
徹 | サービスシーンといって、冥夢のシャワーシーンでも出てきたらどうしようかと。 |
明彦 | お前な(笑) |
沖那 | ぶははははは(爆笑) |
遙 | そんな、上成君専用のサービスシーンはいりません(笑) |
徹 | じゃあ委員長向けに、刻深さんのシャワーシーンを意味もなく(笑) |
遙 | うわーい! ってまてい(笑) |
GM | 委員長も女の子ですか……。 |
明彦 | まぁ、上成と八月朔日の嗜好はさておき。次のシーンに行くか。 |