GM | このまま、徹サイドに。 |
徹 | ええと、じゃあ次のシーンですか? |
GM | ええ、徹君にさっさと場面を移しましょう。 |
徹 | まず登場侵食ー (ころころ……) 46+[2] = 48 |
明彦 | さて、俺はまた登場判定だな(笑) (ころころ……) 56+[5] = 61 通常出目だなぁ(笑) |
遙 | 普通すぎてつまりません(笑) |
徹 | そしてリザレクト。 (ころころ……) 48+[6] = 54 それなりに回復しました。 ◆ ◆ ◆ |
GM | さて、徹君は、遙さんに精神ぼろぼろにされましたねぇ。 |
徹 | メグマを食らった! |
GM | ねぇ、そのメグマってなんですか? ツキノワグマの親戚ですか? |
徹 | 気にしないでください(笑) うわああー! みたいな感じで、引き裂かれました。 |
GM | ほふ。 |
遙 | わからんわからん(笑) |
徹 | これで再起不能になったら、委員長のせいです。 |
明彦 | 後遺症でも残るのか(笑) |
徹 | 後遺症というと(笑) |
GM | なんだか気になりますねぇ。 まぁ、良いです。 …………。 ――ねぇ。 ――ねぇ―― 「ねぇ、兄貴」 |
徹 | 兄貴!?(笑) 「なんだ、―」 |
GM | いつの頃の思い出かはわからない。 おぼろげな…… オレンジ色に染まる世界の中で……。 |
徹 | そしてどうしても何か思い出せないんですね(笑) |
GM | 同じ顔をした女の子が。 「私達ってさ……特別だよね」 |
徹 | 「そうか?」 |
GM | 彼女は、それがしごく詰まらなそうに言います。 「そうだよ。だって、同じ顔だもん」 |
徹 | 「たしかに、同じ顔の人は、他に見たこと無いな」 |
明彦 | 上成が女顔だったのはそれが理由か!(笑) |
GM | んー、成長したから、今の年齢なら大分違うと思いますが。(笑) |
徹 | 背の高さとかね。昔は一緒にしろ。 |
GM | 「うん。兄貴は兄貴だけど、私は私だけど、 兄貴は私で、私は兄貴みたい」 |
徹 | 「そうかもな。僕も―も、どっちでも、いいし」 |
GM | 「どっちでもいい……特別だね」 くすり、と笑うその顔。 君も笑うと、こんな顔になるのだろうか? |
徹 | きっと、そのときは同じ顔で、笑います。 自分の顔見えないけどねー(笑) あ、目の前に同じ顔があるからいいのか。 |
GM | 「でもね、私が言いたいのは……。 私たちは、それだけじゃない特別だって――そんな気がするって事」 |
徹 | 「ふうん・・・・・・それはどんな?」 |
GM | 「さぁ、わかんない」 |
徹 | 「わかんないなら、大したこと無いんだろ」 |
GM | 「うん、そうかもね」 また笑う。 良く笑う子だった。 |
徹 | 「僕とお前がいて、それでいいなら、それでいいじゃないか」 |
GM | 「ねぇ、兄貴さ――」 |
徹 | 「なんだ、―」 |
GM | 「もし私が居なくなっても、兄貴じゃない私を覚えていられる?」 ――ねぇ。 ――ねぇ、忘れていませんか? |
徹 | 「そんなの、忘れるわけが―― また、笑う。 その顔は。 その顔は……見た事が無いくらいに。 この世のものとは思えないくらいに―― 怖 ろ し い 笑顔でした。 |
徹 | うわあああああああああああああああ!! |
GM | 起床どうぞ。 |
徹 | おめざめー! |
明彦 | 世界が逆さだがな(笑) |
徹 | 「うわあああいたいたあいた!」 |
遙 | センパイの背中で突然奇声を上げる上成君(笑) |
明彦 | 肩に担いでるから揺れも酷いぞ(笑) |
徹 | なんだ、引きずってるわけじゃないんだ(笑) |
遙 | 扱いは荷物だけど(笑) |
沖那 | うむ、珍しくまっとうな上成だと思ったらオチがついたな(笑) |
徹 | じゃあさくさく進めましょう(笑) |
GM | はい。 ◆ ◆ ◆ |
GM | 電話が途切れたあたりです。 |
徹 | 「! 明彦先輩、委員長は!?」 |
明彦 | 「起きたか。どうやら堅陸が襲撃を受けたらしい。詳しい事は後で説明してやる」 と、肩に担いだまま全力疾走。 |
遙 | 質問をはぐらかした(笑) ずん |
徹 | 「ま、待ってください! 沖那先輩が…いや、それより委員長は!」 |
明彦 | 多分上成と並んで走るより肩に担いで走った方が速い(笑) ずん、ずん、ずん、ず、ん・・・… |
徹 | なんか来たー! |
GM | 足が、重くなります。 「ひっひっひ、ひっひっひっひっひ……」 |
徹 | 「この声は…さっきの!」 |
明彦 | 「ふむ…子猫の片割れか。上成、走れるな?」 |
GM | 空間中に……周りが、口だらけ。 空中に浮かぶ、黒い唇、黒い唇。 黒い口! 嘲笑する、数多の口! |
徹 | はい、さかさまじゃカッコつかないんで降ります(笑) |
明彦 | いや、降りるな。 |
徹 | またですか?(笑) |
GM | チェシャ「行かせねぇよ」 |
徹 | 「お前が…委員長を…支部長達を…!」 ばりばり。 |
明彦 | GM。獣化して上成を全力で遠くへ放り投げるぞ(笑) |
遙 | ぐほっ!(笑) |
徹 | ちょ!?(笑) |
明彦 | お前は先に行ってろ(笑) |
徹 | 飛んできましたよ(笑) |
GM | (ころころ……クリティカル)+9 = 33 ずずん! 増す重力! 投げてもすぐ落ちる徹君。 |
遙 | ああ、迎撃された(笑) |
GM | めしゃ。 |
徹 | コントか(笑) |
GM | あーと言うのも詰まらないので |
明彦 | 判定くらいさせんか(笑) |
GM | ですね。では、行動消費で。 |
明彦 | 白兵で良いか? |
GM | ええ。鬼の一撃でぶん投げてください。 |
徹 | なにか、僕は投げられても落ちて死にそうな気が(笑) |
遙 | これ、もし投げ飛ばして重力の壁を突破しても、 落下でダメージ受けますよね、絶対(笑) |
GM | えーと、半分の切り捨て……目標値16を上回ったメートル分、徹君は飛びます。 |
明彦 | 「では上成。目的地の住所は知っているな?」 |
徹 | 「目的地!?」 |
遙 | 知りませんよ、上成君は(笑) |
徹 | 目的地は沖那先輩がいるところ、だから。更にわからない(笑) |
明彦 | 「世鏡映詩という女の家だ。其処に堅陸も八月朔日もいる」 教えておこう。 |
沖那 | これで飛びすぎたら笑うな(笑) |
GM | とか、ここで達成地100とか出されたらちょっと困るんですが。(苦笑) |
徹 | 北斗の拳で、そんな競技があったような(笑)>人間砲丸投げ |
GM | まぁ、獣化してませんし。 |
明彦 | 獣化して放り投げる、と言ったような(笑) |
GM | んー。まぁ良いです。認めましょう。 |
徹 | 世界記録?(笑) |
遙 | 成層圏突破(笑) |
沖那 | サヨウナラ上成(笑) |
遙 | 見事な衛星におなりなさい(笑) |
徹 | 星になるの?(笑) |
GM | ではどうぞ。 |
明彦 | (ころころ……クリティカル)+4 = 36 |
GM | ぶ |
徹 | ちょ(笑) |
明彦 | 20mぶん投げた(笑) |
遙 | 大きい大きい(笑) |
徹 | いつもより多めに飛ばしてくれましたね(笑) |
GM | 20メートルも飛んだ。(笑) |
遙 | 突破にもほどがある(笑) |
明彦 | しかしこれでいきなり侵食率が69%だ(笑) |
遙 | いつもと比べたら低いです(笑) |
GM | まぁ、ルール上、飛んでも狙えるんですが。 |
徹 | まあ、要の陣形ですし(笑) |
沖那 | 飛んで落ちて(笑) |
GM | それじゃ、ダメージを。 |
明彦 | 落下ダメージか?(笑) |
徹 | 落下ダメージ…?(笑) |
GM | いえ、明彦君に。 |
遙 | ああ、同時行動ですか。 |
GM | はい? 私の判定は攻撃ですって。(笑) |
遙 | 投げた瞬間に何か喰らったんでしょう? |
GM | ええ。 |
明彦 | ダメージダイス振られて無いんだが(笑) |
GM | 今振りますって。(笑) |
徹 | 重力波ですね。 |
GM | (ころころ……)+6 = 26 |
徹 | 生きてるー?(笑) |
明彦 | 装甲無視じゃなけりゃな(笑) |
GM | ああ、《竜鱗》は認めません。 |
徹 | 投げたからか(笑) |
GM | ええ、リアクションをあれに費やしました。 |
明彦 | ならリザレクトだ(笑) (ころころ……) = 6 |
GM | ごきばきり、と押しつぶされました。 ついでに、足にけたけた笑う口がくっついて、移動できなくなりました。 |
徹 | うあ、今回嫌だなあ! |
遙 | おお、移動不能とは効果的な足止めだ(笑) |
沖那 | 足回りがきっついなぁ |
徹 | 縛鎖ですね。 |
明彦 | ち、俺は大蛇の尾持って無いんだがな。 |
遙 | 飛んでいった上成君はどうなりましたか?(笑) |
徹 | まさかチェシャにぶつけたわけじゃないですよね?(笑) |
明彦 | 投げる意味が無い(笑)>チェシャにぶつける |
遙 | ちなみに、このまま上成君が逃げおおせると、 シーンプレイヤー退場でシーン終了です(笑) |
GM | ええ。もう止めますよ。 |
徹 | ここは逃げましょうか(笑) |
明彦 | その為に投げたんだからさっさと行け(笑)>逃げる |
GM | 電柱の上のチェシャが笑います。 チェシャ「ひっひ……。投げたか……よく飛ぶな」 |
徹 | では明彦先輩に免じて。僕もイオノクラフト使って着地というか、勢いのまま滑走! |
GM | ひぅぅん。 ぶんっ。イオノクラフト発動ですね。 |
徹 | 「ていあ!」 と、そのへんの鉄材に電荷してスノボー代わりにして(笑) |
GM | あはは。 |
明彦 | 投げた勢いそのままに(笑) |
徹 | 「ここはお願いします、先輩!」 |
明彦 | 「さっさと行け」 |
沖那 | なんか悪代官の発言みたい(笑) |
徹 | 先生、お願いします(笑) |
遙 | どぅれ(笑) |
明彦 | 普通は『ここは俺に任せて行けっ!』 『先輩っ!くっ、お願いします!』なシーンなんだが(笑) |
徹 | ではそのまま、一目散に撤退ですね。 |
GM | チェシャ「やるな。ひっひっひ……」 |
明彦 | 「ふん、伊達に『場』を潜ってないんでな」 血を吐き出しながら。 |
GM | チェシャ「ひっひっひ、おこられちまうなぁ、オイラ……」 と言って、では、シーンカット。 ◆ ◆ ◆ |
徹 | てか、一撃打ち込みたかったけど我慢した、チェシャに(笑) |
沖那 | またか(笑) |
徹 | だってさあ、委員長の仇だし(笑) |
遙 | 我慢した分、成長しました(笑) |
沖那 | いや、たしかにそうだけど(笑) |
徹 | 沖那先輩がどうにかなってる場面は、ちょっと思い浮かばない(笑) |