GM | 徹君はどうしましょうね。 何かご希望あります? |
徹 | 学校で友達と騒ぐとか? |
遙 | また夜ですか?(笑) |
徹 | 昼ですよ!(笑) |
GM | 今回出番の無かった冥夢といちゃつくとか? |
徹 | じゃあ冥夢といちゃつきますか?(笑) |
GM | おっと、いちゃつくとか私が言っちゃだめですね。(苦笑) |
遙 | なるほど、今回はあまり扇君と絡んでませんしね。 |
徹 | なにやってたんだ、という話題に(笑) |
GM | 他の人たちも話したいです? |
徹 | いえ、いいです。 |
GM | 拒絶された……OTL |
徹 | 考えてみたら、さっきの手紙で出番があったし>他の人たち |
GM | あれだけ。(苦笑) |
沖那 | あはは(笑) |
徹 | あー、でも久しぶりにみんなに会いたいなあ。 脇なんだから手早く決めましょう。みんなで。 |
GM | なんなら、さっきの書置きから帰ってきたあたりで。(笑) |
徹 | じゃあそういうことで(笑) |
GM | あ、GMが4人操らないといけない。(笑) ま、良いでしょう。 |
徹 | 「…ふう」 委員長の席を見てますね。休みです。 |
GM | 委員長さっき居ませんでした? |
徹 | ああ、そういえば(笑) でもこの状況で登校してくるって(笑) |
遙 | 手紙には書き込みましたが(笑) |
GM | いえ、後から来たと言うことでも良いですけれど。(笑) |
徹 | そうですね。今頃忙しそうだし。 |
遙 | まぁ、午前休ということで(笑) |
GM | んー、じゃ、午前ですか? |
徹 | じゃあ午前で……午前から寝てたのか!?(笑) |
明彦 | 放課後、とか書いてあったが(笑) |
GM | 多分あれ、お昼後です。(笑) お昼休みあたりで。 |
徹 | はい。ともあれ進めましょう。 「ふう…」 って、僕はためいきつくばっかですみません(笑) |
GM | 千歌「にしても聞いた? 商店街で爆発事故だって」 仮名「う、うん……。危ないよね」 君光「これだけ休んでたら、知ってるだろ」 |
徹 | 「そうだね…みんなも気をつけてね」 |
GM | 教室の中は、ちらほらお休みが。 |
徹 | 犠牲者、このクラスにもたくさん!? |
GM | 直接じゃなくても親戚が被害を受けたり、ですね。 |
徹 | 「………」 憂鬱そうにしています。 |
GM | 冥夢「どうしたの徹?」 千歌「元気ないねー」 君光「こいつがどよーんとしているのは、いつものことだけどな!」 仮名「そんな言い方酷いよ……」 君光「はっ、そうでした! すみません!!」 |
徹 | 「あー…ごめんね、ありがとう。ちょっとね・・・」 |
GM | 千歌「ちょっと?」 君光「恋の悩みなら俺に話せよ」 千歌「失恋テクニックに於いては、右に出るものが居ないよね」 君光「おうよ! ってうぉぃ!」 |
徹 | 「幽、は…」 |
GM | 冥夢「かすか?」 |
徹 | 「あ、いや、なんでもない…いや」 |
GM | 仮名「……?」 千歌「なになに?」 君光「まぁ、こう言うときのための友達だって」 |
徹 | 「幽って奴がいたんだ……できれば、少しでいいから、憶えててくれてると…嬉しい」 |
GM | 千歌「幽……女の子? だよね?」 仮名「上成君の……お友達?」 |
徹 | 「うん、そうだね。乱暴な言葉遣いだったけど…」 と言う感じで。話せる限りで、幽のことを友達に話していく…という感じで。 フェードアウト? |
GM | したいのなら、どうぞ。 |
徹 | まあ、ほとんど話せることはなさそうですけどね… |
GM | その後、冥夢と帰り道でも良いですよ。 |
徹 | じゃあ帰り道! かあかあ。 |
GM | なんだか途端に元気が!? |
沖那 | ぶはははは(笑) |
GM | ま、まぁ、千歌ちゃんたちは部活とか、別方向とかで。 |
徹 | 「なあ、冥夢……最近見なかったけど、なんかあったのか?」 と夕焼けを二人で歩きながら。 |
沖那 | セリフだけ抜粋すれば立派なPC1なのに、何で上成は上成なんだろうなぁ(苦笑) |
GM | 冥夢「アハハ、毎日会ってるじゃない」 ん? と首を傾げて。 |
徹 | 「ああ、けど…お前、すぐに首突っ込んでくるからさ、 幽のこと…出てこないのが、むしろ不自然に思っちゃったよ」 |
GM | 冥夢「ああ……この間の事件だね……うーん……」 と、首をかしげて。 |
徹 | 「……」 |
GM | 冥夢「あんまり、会いたくないんだよね」 と、曖昧な事を言います。 |
徹 | 「会いたくない? 誰、のことなんだ?」 と、聞いてみる。 |
GM | 冥夢「踏んだらいけない、足場、みたいな……」 |
徹 | 「わかんないぞ…お前の言うことはそんなんばっかりだ」 |
GM | うん、と頷いて。 ちょっと仕切りなおします。 冥夢「とりあえずね、この間の事件の時は、町中変な感じだったんだよ」 |
徹 | 「街中? そうだったか?」 |
GM | 冥夢「町の何処に居ても見張られてるって感じ。 多分、オルクスがいたんだね。それも……飛び切り強力な。 会ったんじゃない?」 |
徹 | 「オルクス……敵は全員そうだったけど、思い当たるのが一人いるな…」 |
GM | 世界城の景色。 |
徹 | てか、オルクス祭りだったね(笑) |
GM | ですよ。そう言うコンセプト。 |
徹 | 「お前、あのお婆さんを知ってるのか?」 |
GM | 冥夢「ううん、知らない……お婆さんだったんだ。 でも、見張られてたから……あんまり活発に動きたくなかったんだよね」 |
徹 | 「そうか、直感的なものか……わかった、ありがとな」 |
GM | 冥夢「アハハ、お礼言われるような事言ったかなー」 と、伸びをして。 |
徹 | 「……たくさん、ひとが、しんだんだ」 |
GM | 冥夢「……死んだ……?」 |
徹 | 少し泣きます。 |
GM | 冥夢「徹、泣いてるの……?」 |
徹 | 「知ってる人を、また…守れなかった、すくえなかった… できるのはただ、殺すことだけで…なんで僕はこんなに無力なんだろうな…」 |
GM | 冥夢「……人が死ぬと、悲しい?」 |
徹 | 「悲しいよ…」 |
GM | 冥夢「ふぅん……」 |
徹 | 「………」 |
GM | 何かを呟き とん、と あまりに自然に、そこの塀の上に腰掛けます。 冥夢「無力じゃないよ」 |
徹 | 「…冥夢?」 |
GM | 冥夢「徹は、悲しめるじゃない」 |
徹 | 「…けど、そんなの意味ないじゃないか・・・」 |
GM | 冥夢「意味――ね」 にこっと、無垢で、無邪気で……昔にその権利を剥奪されて然るような、そんな笑みを浮かべて、言います。 |
徹 | 「――――」 その表情に、僅か気をとられます。 |
GM | 冥夢「意味なんて、重要じゃないよ。そんな、求めようとすれば何処にでも求められるようなもの。 でもね、人は悲しみで歩いてきたんだと思う。 悲しめるから、喜びがわかって……だから、今まで生きてこられたんじゃない?」 |
徹 | 「悲しみで…歩いてきた」 |
GM | 冥夢「 どっちかだけしかなかったら、 多分それは死んでいくだけだよ 」 |
徹 | 「……そうかもしれないな」 |
GM | 冥夢「うん」 にこりと頷いて。 冥夢「人が死んで悲しいって事は、皆生きていて嬉しいって事でしょう? 徹」 |
徹 | 「そうだな……そうかもな」 涙にぬれた顔で、少し笑います。 「ありがとう…冥夢。お前がいてくれて、良かったよ」 |
GM | 冥夢「アハハ、くすぐったいよ、それ」 |
徹 | じゃ切りましょうか。 |
GM | では、そろそろ切りましょう。 |
沖那 | ああもうなんかもうやっぱりヒロインだよなぁ冥夢(笑) |
遙 | なにを今更(笑)>ヒロイン |
徹 | 方向性を間違っているような気がしないでもない(笑) |
GM | 冥夢「あ、そうそう――商店街に徹が居た時、あの人と会ってたんだ」 ふと思い出したように。 |
徹 | 「ん? あの人?」 なんの気なしに。 |
GM | ぶつり。 |
GM | では、遙さんのエンディングに行きましょう。 |
徹 | いいんちょーおまたせー! |
遙 | 伏線張って切り落とした(笑) |