GM | さて、では遙さんのシーンまでやってしまいましょう。 |
遙 | あ、やるの? |
GM | 明彦君のシーンは後回し。すみません。 そろそろ遙さんのシーン入れないと。(笑) |
明彦 | というか、俺はもう75%だ。地味にきつい侵食率(笑) |
徹 | ああ、僕もイオノクラフト使ったから… |
GM | ええ、伸ばして置いて下さいね。 |
明彦 | というか、シーン切れるから完全獣化も切れるのか!(笑) |
GM | 勿論。(笑) |
明彦 | ははは、確実に次で80越えるな。調子が出てきたぞ、堅陸(笑) |
徹 | では委員長ですね。夢ですか? |
遙 | 侵食率は61、か。 すでに衝動判定してるのが痛い(笑) |
GM | あははは。 |
徹 | まあ、委員長(裏)の使ったエフェクト分は加算されないわけだから(笑) |
明彦 | 俺も途中で戦闘行動したから急激に上がったが(笑) |
GM | すでに? うふふ。 |
遙 | なんか、GMが不吉な笑いを(笑) |
GM | さて、では侵食率上昇どうぞ。 |
遙 | (ころころ……) 61+[1] = 62 ………私、今回は帰ってこれないかも(笑) |
明彦 | 何だこの登場判定時のダイスは(笑) |
徹 | いいことじゃないですか(笑)>登場判定 |
GM | うーん。 ◆ ◆ ◆ |
GM | ――寒い。 |
遙 | 寒い。 |
GM | ――冷たい……。 |
遙 | 冷たい。 |
GM | ここは……? ここは、ここは。 |
遙 | どこ? |
GM | 暗い。 暗い。 暗く、暗い。 しかし……暗い。 |
遙 | ここは、寒くて、冷たくて、暗い。 |
GM | 目が、覚めます。 |
遙 | 醒めるの!? |
GM | 薄暗いところ。 一糸纏わぬ姿で……遙さんは 手足を何か……太い釘、くいのようなもので貫かれ…… |
遙 | 「……ぁ…………」 |
GM | 透明なケースの中に、閉じ込められています。 |
遙 | 「ぁ……ぁ………ぅ……」 杭なんて嫌です、引き抜きます。 |
GM | いえ、引き抜けませんよ。 |
徹 | 両手貫かれてるのに、どうやって(笑) |
GM | だって、手足固定されているのですから。 |
遙 | うぅ……嫌です、冷たい、寒い、ここは嫌です。 |
GM | ぱちり と、部屋が明るくなります。 |
遙 | 急な明かりに目を伏せます。 |
GM | 閑散とした部屋……上に照明が。 寒そうな部屋。 きぃこ、きぃこ、きぃこ。 |
明彦 | おい、何者なんだ依頼人(笑) |
徹 | 人のよさそうなおばあちゃん?(笑) |
GM | ??「おはようございます、ね……」 車椅子を転がしながら、お婆さんが現れます。 |
遙 | 「……ぉ…ぅ……」 |
GM | 部屋に、入ってきます。 別に、普通に喋れて良いですよ。 喋りたくないのなら別ですが。 |
遙 | カラカラの喉がひりついて、上手く言葉が出てきません。 ただ、視線で問いかけます―――誰? |
GM | ??「びっくりしたでしょうね……。今は、“慈悲”ね」 きぃこ、きこ。 車椅子が、目の前で止まる。 |
遙 | 伺うような視線、そのコードネームを知っていて、この異常な状態を意に返さない。 この老女は、明らかに危険です。 |
GM | ??「私は……そうね、あの男の子に名乗った名前は歓楽街ミヨ……だったかしら」 |
明彦 | 俺の事か?(笑) |
徹 | やっぱ偽名だったんだ(笑) |
遙 | 唾を、染み渡らせるように喉に流し込みます。 |
GM | ミヨ「私の事、おぼえてなぁい? ……でしょうね」 |
遙 | コクンと鳴り、言葉が戻る。 |
GM | ミヨ「UGNに渡したのは、もう……随分前になるもの……」 |
遙 | UGNに渡した? 「貴方は……何者ですか?」 |
GM | ミヨ「見たとおりの、ただのお婆ちゃんよ」 コロコロと笑います。 ミヨ「ただの、詰まらないお婆ちゃん」 |
遙 | 「……最近のお婆ちゃんは、 ゴルゴダの聖人のポーズで貼り付けの少女の前で笑えるのですか」(笑) |
徹 | 本当は怖いアンデルセン童話、みたいな(笑) |
GM | ミヨ「あらあら、面白い事を言うのね。本当に笑っちゃうわ」 愉快そうに微笑んで…… ミヨ「だって、ずっと見ていたもの。今更、ねぇ」 |
遙 | 「ずっと―――見ていた?」 |
GM | ミヨ「ええ……」 すっと、視線を……焦点を、ずっと遠くのほうへと―― 限りなく遠くへ――。 |
遙 | こんなことなら《竹馬の友》でも取っておけばよかったですね。 まぁ掛かるとは思えませんが(笑) |
GM | ミヨ「この世界を――この、詰まらない景色を。 ずぅっと見ていたわ――貴方達の事も」 すっと、視線をまた戻して。 |
遙 | 「それはそれは…………さぞ見飽きたことでしょう?」 動かないまま、肩をすくめます。 |
GM | ミヨ「ええ……それはもう」 まるで世間話をしているかのように、彼女は穏やかです。 日和話をしているように……。 空気に、そぐわない。 何処か、一線を超えている。 |
遙 | 一線を越えているのは最初から解っていたこと。 問題なのは、この状況をどう乗り越えるか。 |
GM | ミヨ「ねぇ、記憶を辿って御覧なさい」 |
遙 | 「……記憶?」 |
GM | ミヨ「その『体』に染み付いた、記憶を。 貴方の片割れは――ずっとここに居たのよ」 ずず、ずず……ずずずず 記憶を探る……? ずず、ずず、ずずずず、ず、ず――……ず、ず、ず〜〜〜 ず〜〜…………っと……。 |
徹 | それ記憶を探る音なんだ! |
遙 | 辿る、記憶の、…その、先、……。 |
GM | 寒い、寒い、寒い、寒い、寒い。 冷たい、冷たい、冷たい、冷たい、冷たい。 |
遙 | 暗い、暗い、暗い、暗い、暗い。 痛い、 痛い、 痛い、 痛い、 痛い。 |
GM | まるで自分の記憶のように辿れる。 独り、独り、独り、独り……。 ――孤独。 貴方は、ずっと独りでした。 |
遙 | ずっと、ずっと、独りでした。 貴方が、UGNで働いている間も。 ずっと独りでした。 ずっとここで、景色も無いこの部屋で。 貴方が、学校へ行っている間も。 ずっと独りでした。 ずっとここで、他人も無いこの部屋で。 貴方が、笑っている間も、起こっている間も、ないている間も―― ただただ、ひたすらに。 独り――。 |
遙 | ずっと独り。 ずっとここで、何も無いこの部屋で。 |
GM | ミヨ「 それが、 “残酷”の 記憶よ 」 ふふふ――ふふ。 ふふ――ふざ、ふざふざふざふざ、ふざけるな!! 何だ、この苦しみは! 何だこの寒さは! 痛さは!? 暗さは……冷たさは!! 認めない。 許さない。 |
遙 | 「…まり、ぐ、、なん……と……!!」 |
GM | 憎悪……何を恨んで良いのかわからないから―― ――ワタシハゼンブ、ゼンブ、ナニモカモ |
遙 | ――私は全部、全部、なにもかも |
GM | 恨んでやる。 |
遙 | ウランデヤル。 |
GM | 何も愛さない。 |
遙 | 何も欲さない。 |
GM | ――それが、“残酷”たる、理由。 |
遙 | ――それが、"Malignant"たる、所以。 |
GM | 他の何も認めないし、はなから理解なんて出来ない。 だから、いくらでも残酷になれる。 痛みなんて、もう……知りすぎて、わからない。 ミヨ「わかったかしら?」 |
遙 | 「わ、たし……は……」 |
GM | ミヨ「貴方の代わりに、貴方はずっとここに居た」 |
遙 | 「私の代わりに、私はずっとここに居た」 |
GM | ミヨ「慈悲が養成される反対側で、残酷はずっと養成されていたのよ」 |
遙 | 「ここで―――私は養成された」 |
GM | ミヨ「UGNの反対側、FHでねぇ……」 日和話をするように、その老婆は穏やかだ。 |
徹 | ここで養成されたのは裏委員長です(笑) あれ、でも裏委員長は同じからだ? |
GM | ミヨ「その体は、今まで“残酷”の体だったわ。 今は、貴方――“慈悲”の体だけどね。 ……いえ――、元々、どちらの体でもないのかしら?」 |
遙 | 「わたしの、からだ」 杭に貫かれ、身動きの出来ない体。 これが、私の、身体。 |
GM | ミヨ「貴方達は、Double-Seriesの中でも特殊だから……」 |
徹 | シリーズ? |
遙 | 「だぶる、しりーず?」 |
GM | ミヨ「“残酷”の方も、今ごろ……今までの貴方が使っていた体。 その記憶を読んでいるでしょうね……」 |
遙 | 私の、記憶を。 |
GM | ミヨ「そして、もっと世界を憎悪するでしょうね」 |
遙 | 私の、私だけの、記憶。 |
GM | ミヨ「もっと残酷になれるでしょうねぇ……。だって、自分が独りだった間に」 |
遙 | 私は、私は、 |
GM | ミヨ「世界の景色は、こんなにも鮮やかなものだっただなんて……」 |
遙 | 幸せ―――だった。 ……これはアレですね、チェンジリング。 |
GM | ケースの内側に、今の自分の姿が映って見える……。 ほくろ。 |
遙 | 目尻にある、ほくろ。 |
GM | ほくろが、映った私の左側に。 ……だから、今の私は、右側に。 ほくろがある。 |
遙 | 鏡写しの私の左側に。 ……だから、私の右目尻に。 ほくろがある。 |
GM | これは、『別の体』なのだと……理解させられます。 |
遙 | なるほど……状況は最悪です。 なにより、不気味なのは。 「貴方は………何者ですか?」 |
徹 | ただのつまらないおばあちゃんということでしたが、自称! |
遙 | 自分ではない自分。 私と、もう独りの私。 それら全てを、まるで上から眺めているような、この老婆は。 |
GM | ミヨ「私は、 ただのお婆ちゃんよ 」 あくまでも、穏やかに。 ミヨ「私は―― ――そう、“世界城の景色”……Worst Wide」 世界城の景色 ずぅっと見てきたと、彼女は言った。 ミヨ「そう呼ばれたりも、するわね……」 |
遙 | 「……世鏡……映詩……」 |
明彦 | 本人が本人探せなんて頼むな(笑) |
GM | ミヨ「ええ、世鏡映詩。 それが詰まらないお婆ちゃんの、名前よ」 ミヨ→映詩「納得かしら?」 |
遙 | 「……納得のいかないことばかりです」 |
GM | 穏やかな……穏やかな表情の奥が、深い深い深い深い。 不快。 映詩「何が納得行かないのかしら?」 |
遙 | 「貴方は……………………私たちの何なのですか?」 |
GM | 映詩「言っているでしょう?」 穏やかに。 孫に話し掛けるかのように、穏やかに。 映詩「お婆ちゃんよ」 すっと……彼女はケースの近くへ移動する。 きぃこきぃこ……などと、軋んだ音はもうしない。 車椅子ごと、滑るように……移動する。 |
遙 | ああ、なんか……恐怖に負けて雷をぶっぱなす上成君の気持ちが良くわかりました(笑) |
徹 | ははは(笑) |
GM | 映詩「Double-Series……。二つで一つの子供たち。 FHで創り出された子達の総称ね……」 |
遙 | 「FHで創り出された…………私が……」 |
GM | 映詩「私も一対……猫ちゃん達を飼っているわ」 嘲笑 と 長靴。 |
徹 | あれもか(笑) |
GM | 生首を抱えてた、あの二人……二匹。 |
遙 | 「支部…きざ…! く、ああぁっ!」 |
GM | 二字熟語、二つのレター……。 二つで一つ、二つが一つ、Double-Series……。 映詩「でも……その中でも、貴方達は特殊。 だって、単語が1つずつしかないもの……。」 Innocuous で一つ。 Malignant で一つ。 二つで、Double-Letter 映詩「頭の良い子だから、もうわかったと思うけれど…… 二つの『体』と、二つの『心』を持つ……それが貴方たちよ」 |
遙 | うぅ、頭がパニくって判別が付きづらいけれど、 一つで二つ、二つで一つが普通ということだろうか。 |
沖那 | 何を言ってるかはわからんが、言いたいことはわかった(笑) |
GM | シリーズの、他の奴らは言うなれば、単なる複製体ですよ。 二個一の。 しかし、貴方は どちらがどちらの体と言うわけではなく、二つの心の元に、二つの体が在る。 |
遙 | それ、別人っていいません? |
徹 | 均一化されてます(笑) |
GM | 真の意味での、複製『体』。 つまり |
遙 | 「どちらでもある」? |
GM | 映詩「二つの体の間での、精神の移動が可能なのよ」 |
遙 | むぅ、さっそく移動しているようですが。 |
GM | 映詩「その能力を育てるのに時間がかかったけれど……。 “残酷”は“慈悲”を、あの体から追いやり、向こうの体に入った。 そして、追いやられた“慈悲”は、この体に入ったの」 |
徹 | となると、裏委員長が出てくると、自動的に表委員長はこの箱の中か。 |
遙 | 逆説的に、元の身体を取り戻せば"残酷"はここに戻る。 |
GM | ですねー。 |
徹 | 委員長も大変だね! |
GM | 最近遙さんが白昼夢を見ていたのは、入れ替わりかけてたんですね。 心に大きな隙が出来た、さっきの瞬間に……やっと成功しましたが。 |
遙 | "残酷"の意識と記憶が流れ込んできていたのですね。 |
GM | ええ。 |
遙 | 状況はようやく理解できました。 |
GM | 映詩「わかったかしら?」 |
遙 | さて、どうしたものか……如何にして、"残酷"から身体を取り戻しますか。 |
徹 | いや、別に体はどっちでも大差ないんじゃ? |
明彦 | 逆をやれば良いしな。いざとなれば。 |
徹 | というか、委員長表は何処にいるんだ、本当に(笑) |
遙 | どこでしょうねぇ? |
GM | 映詩「でも……彼の研究も、やっとこれで上手く行ったといえるかしら…… もっとも、彼が失敗したところなんて……見た事ないわねぇ」 |
遙 | 「彼……彼とは、誰のことです?」 今は、情報収集に徹しますか。 |
GM | 映詩「彼……貴方も知っているはずよ」 語り部「喋りすぎよ、おばあちゃん」 |
沖那 | うお、出たか |
GM | 語り部「老人はお喋り好きで困るわ。うふふ……」 映詩「あら……もう良いの?」 語り部「ええ。いい加減飽きたわ。丁度いいから戻ってきたの」 |
遙 | 「ストーリーテラー……なるほど、そうであるなら自ずと"彼"というのも限られますね。 "現創り(Real-Lies)"―――夜吹木枯」 |
GM | 映詩「そう……」 遙さんのほうを見て、軽くウィンク。 映詩「じゃぁ、今度は貴方がこの子を見ていて頂戴……喋ったら、喉が渇いちゃったわ」 きぃこ、きぃこ。 またあの音を立てて、ゆっくりと老婆は移動する。 語り部「詰まらないなー……お婆ちゃんがやってよ、そんなの」 やれやれ、と首を振る。 映詩「あらあら。だって、喋り過ぎって言ったじゃないの」 語り部「黙って見張ってればいいのよ。 ふふ……ま、良いわ。行ってらっしゃい」 映詩「ええ……」 きぃこ、きぃこ、きぃこ…… フェードアウト。 |
遙 | 情報を鑑みるに、リエゾンエージェント自ら裏切っていたなら、 FHとはいえ崩壊してもおかしくないですねぇ。 |
GM | 語り部「――さて」 くるり、と遙さんに向き直ります。 |
遙 | う。 |
GM | 語り部「どうやって始末しようかしらね。うふふ……」 人差し指を、遙さんへと向ける――……。 |
遙 | なにも出来ないまでも、泣かない語り部を睨み付けましょう。 |
GM | 底知れぬ、赤い微笑がそこに浮かんでいる。 老婆の穏やかさとは違う 夢のような、赤い微笑。 語り部「もう、充分―― 夢 は 見 た で し ょ う ? 」 語り部「あの体で」 幸せ。 この体と比べれば、ずっと幸せ。 分不相応だったくらいに、幸せだった日々。 優しいお姉さんが居た。 憧れのお兄さんが居た。 |
遙 | …………奇特な先生がいた。 |
GM | そして、掛け替えのない友達が居て。 ……掛け替えのない現実があった。 |
遙 | もう、充分な幸せを、 |
GM | でも、それは所詮、夢。 ああ、そんなもの。 入れ替え可能じゃないか。 今の自分達みたいに。 |
遙 | そんな、そんな現実。 でも……言われっぱなしは、癪ですね。 |
GM | 語り部「貴方の物語は、ここで終わり」 |
遙 | 目を合わせたまま、睨みつけたまま、 私は、口を開きます。 「あいにくと私は――――――寝穢いんです」 |
GM | 爪が、鋭く……照明を反射する。 死神の鎌のような微笑が、拡がる――! パキンッ |
GM | シーンカット。 |
遙 | ……それが、私の最後の言葉だった(笑) |
沖那 | おいー!(笑) |
徹 | さよなら委員長(笑) |
明彦 | まぁ、まだリザレクトできるがな(笑) |
GM | 長くてすみません。 って言うか、わかりづらくてすみませんでした。(笑) 対抗種、生還者に続いて 複製体の、新解釈でした。 |
遙 | なるほど。 |
明彦 | さて、俺はどうなることやら(笑) 確実なのは次で80%越える事だが(笑) |
GM | 夢吐きに出てくるDロイスは、普通の使われ方とちょっと違うかもしれませんね! そこも楽しんでもらえていれば良いのですが……。 |
遙 | Dロイスの扱いに不満はない、というか斬新でイイと思う。 |
明彦 | 楽しんでるが、取り合えず今は命の遣り取りを楽しんでる(笑) |
遙 | 不満と言うか、あえて言いたいのは初期ロイスの扱いくらいで(笑) |
GM | うふふ。 後は、“残酷”ですね。 どんなキャラか興味をお持ちだったと記憶してますが |
遙 | 興味をお持ちです。 |
GM | こんな“残酷”になりました。 |
遙 | ええ、想像を越えた設定でした。 |
GM | 良かったです。(笑) |
遙 | まさか、意識がフェイズ・チェンジしようとは(笑) |
GM | 沖那さんはあれですねー。 やっぱりちょっとずれたところに居ますねー。 |
明彦 | まぁ、自棄になってるとも言えなくもないと思うが(笑) |
GM | と言いますか、明彦君が徹君をぶん投げたので現状、バラバラ。(笑) |
沖那 | ははは(笑) |
GM | あ、そうそう。面白い事、教えてあげます。 |
明彦 | ほう。 |
遙 | 面白いこと? |
GM | Grotesque Fool と Boring Face 頭文字をとると、GFとBF ガールフレンドとボーイフレンドになりますよ。 |
沖那 | ははっ(笑) |
遙 | な、なんだってー。 |
沖那 | 毎度毎度、ほんとよく出てくるなぁ(笑) |
GM | そして、InnocuousとMalignantですが! これも同じように頭文字をとると I'm |
遙 | うわっ! |
GM | 私になります。 『私』 と囲った方が良いですね。 |
遙 | よく思いつきましたね、コードネームを出したのは私なのに。 |
沖那 | そういやそうだな |
明彦 | まぁ、名前遊びはお手の物だろう(笑) |
GM | 図ったのかと思いましたが、お気づきでなかったようで。(笑) |
遙 | 気づくか(笑) |
GM | おまけですが、WorstWide こちらの頭文字は、WW ダブリューダブリュー……ダブルダブルです。 そう言う意味もあったのでした。 ふふ、ちょっと楽しかったですか? ああ、楽しいと言うより面白い、ですか。 |
明彦 | 楽しいというか、いつもの通りと言うか、だな(笑) |