第一回「出会い編」プリプレイ

  PL4 : っていうかあのキャラだけど。
  PL3 : 名前も年齢もかいてない。
  PL4 : まあな。えーと         名前はシーラ=シュガーレッド、20歳。
  PL1 : お前さん、本当好きだね。しゅがーれっど
  PL3 : 20歳か。割と歳行ってた。
  PL4 : おいらにとっての、佐藤なんとか、みたいなものです。
  PL1 : そうですか・・・(笑)
  PL2 : 佐藤姓くらい平凡なの?(笑)
  PL4 : PL3さんが考えろ!
  PL1 : 投げた(笑)
  PL3 : 何が?
  PL4 : 苗字。
  PL3 : シュガーレッド、いいじゃんか。ちょうどいい苗字だよ。
  PL4 : そうか?(笑)
  見学者 : 佐藤→砂糖→シュガーレッドということですね。
  PL4 : そうです。
  PL3 : ちょうどいい苗字だ。
  PL1 : じゃあ、スズキは?(笑)
  PL4 : リーンウッド。
  PL1 : ・・・なぜリーンは、音(笑)
  見学者 : ベルフォレスト。
  PL1 : 見学者さんのだとかっけーな(笑)
  PL4 : 何故!?
  PL1 : 間をとって、ベルウッドじゃダメなのか?(笑)
  PL2 : スズキなんて言われたら、ホンダとヤマハとカワサキが出てきそうだ(笑)
  PL1 : まあともあれ、そういう発想は悪くないな。今度考えよう・・・(笑)
  見学者 : この発想は悪くないですね、確かに。(笑)
  PL1 : 山口だと?(笑)
  PL2 : マウントマウスとかになるんじゃね?
  見学者 : マウスより、リップの方がいいかも。
  PL4 : ヒルゲート。
  PL1 : 斜め上の発想だった(笑)
  見学者 : PL4さんの中二レベルが違った。ゲート(笑)
  PL4 : マウントマウスは有り得ないだろ(笑)
  PL1 : まあ、ありえないな。ちょっと、ネズミの方思い出すわ(笑)
  PL2 : いや、PL4さんなら言いそうな気がした(笑)
  PL4 : だから捻ったんじゃないか…(笑)
  PL2 : なるほど(笑)
  PL4 : さておき。決めること他にあるっけ?
  PL2 : 関係性。
  PL4 : 兄妹。
  PL1 : ・・・
  PL3 : 私のキャラとPL4さんは兄妹だな。         PL4さんのキャラが20なら、私のキャラは22以上が理想だな。
  PL4 : そうだね。
  PL2 : とりあえず、他のPCとは全然知らない関係って事で良いのん?
  PL3 : 知ってる、で、いいんじゃない?         どういう知り合いがいいかって話だよね。
  PL1 : 一応、出会い編をやろうかー、って思ったが
  PL3 : 出会い編? なるほど。それはいい案だ。
  PL1 : まあ、装備品は今度でもいいし、今からやろうと思えばできるよ
  PL3 : 私のキャラが出来てないから無理しなくていいよ! あとPL2さんのキャラも!
  PL4 : 出会い編! おいらのキャラは父親の商会の、この街での支店を持っているキャラにするね。         屋敷と一体化したお店。
  PL3 : 勝手にPL2さんのキャラまだできてない扱いしたけどできてないの?
  PL4 : できてるらしいよ!
  PL2 : あー。概ね出来ている。装備が決まってないくらい?
  PL3 : マジで? 掲示板にはっつけるんだ! 装備は後でいい!
  PL2 : PL3さんのキャラが年齢が22だっけ?
  PL3 : 22か23。
  PL2 : ふむふむ。じゃあ、24歳にしよう!
  PL4 : 削れるの?
  PL2 : 削った。魔法と精神技能の数がそこそこあったから、知力に回して
  PL4 : なるほど。どんな来歴?
  PL2 : 来歴は……ストリートチルドレン的な?         暗殺者養成学校でドロップアウトした感じな。
  PL1 : じゃあ、各々自己紹介する方向で、PL4さんから順にするといい         おいらは最後の調整してる
  PL4 : うん。ええと……こほん。
     PL4 → シーラ=シュガーレッド
  シーラ : シーラ=シュガーレッド。20歳。父親はライアン、シュガーレッド商会の会長です。         私自身も小さいころから丁稚をしていて、成人して何年かして。この街の支店を預かりました。
  PL1 : 店長さんなのですね。
  シーラ : あ、元々この街に本店があったんですが、業務拡大に伴って首都に本店が移転したという事で。         私自身はサリカの高司祭でもありますが、正直神殿の仕事はあまりやっていません。         告解にはよく行くんですけれどね。こう見えて私はサリカの敬虔な信徒です。         神殿で祈っているよりも、お金を動かして、あがりを寄付した方が多くの人を救えると思い……
  PL1 : ……
  シーラ : 月に3500ムーナほどサリカ神殿に寄付しています。
  PL1 : 大金
  シーラ : そういうことは公言しない主義なので、やっぱりサリカ信者に評判は悪いんですけどね。
  PL1 : あと、BBS直して欲しい。
  シーラ : はい。それから部下と足手まといについてですね。         母親が足手まといとして出てくる可能性があります。というか、屋敷で一緒に暮らしているんですが。         あと、商店の店員として5名の部下を抱えています。5名にすることにしました。
  PL1 : 多いと管理大変だもんね。
  シーラ : 皆様ほど強くはありませんが、別働隊や助っ人としては有用だと思います。         ちなみに内約の予定は、戦士戦士盗賊僧侶です。
  PL2 : 普通の一つのPTとして出来あがっている(笑)
  シーラ : そういうことですね。別動隊として動かせます。普通に。
  PL1 : ・・・・あれ? 四人ですよね
  シーラ : そこはほら……加えたいNPCが出るかもしれないじゃないですか(笑)
  PL1 : そういう問題だったのね……(笑)         じゃあ、私が作る……かもしれない。
  シーラ : こんなところですね。あ、部下は基本的に女性です。
  PL1 : どうしてですか?
  シーラ : 趣味です。
  PL2 : しゅ、趣味。
  シーラ : 建前的には。
  PL1 : 建前は趣味で、本音は?
  シーラ : 本音ですから言いません。         それを知っているのは、私が告解する高司祭様ぐらいですね。
  PL1 : そうですか。
  シーラ : 何か質問は……ああ、技能としては、交渉系と多少の魔法を扱えます。         それから、それなりの情報屋を抱えているので。ストリート、警察、ビジネスで情報を集めることが出来ます。
  PL1 : 大変ですね。
  PL3 : すげえ。
  PL1 : お店、何やさん・・・?
  シーラ : まあPL1さんほどではないですよ。
  PL1 : え、なにが?
  シーラ : 雑貨屋ですね。
  PL1 : 雑貨……幅がひろいの。         とりあえず、わかった。他に質問がないなら、他の人……?
  PL2 : えー、性格的にはどのくらい酷い事をするの?
  シーラ : 私は敬虔なサリカの信徒ですよ? まあ守銭奴であることは認めますが         主に社会的なひどいことを好みます。
  PL1 : たとえば、痴漢がいたら……?
  シーラ : 号令をかけて拘束し、がヤン神殿まで連行させます。
  PL1 : 普通ですね
  シーラ : 痴漢は普通の悪事ですから……あ、でも
  PL3 : 痴漢は普通の犯罪者だからな。
  シーラ : それから、余罪をさかのぼって調べて裁判で証言します。といったところですね。
  PL1 : ひどいというよりは徹底的感じですね
  見学者 : 電車で、「線路に人が立ち入ったため……」と一時止まるのは、痴漢が出たため、の隠語らしいです。
  PL1 : そうなんだ・・・
  PL3 : そうなんだ。
  PL1 : 知りたくなかったそんな事実・・・
  シーラ : まあ賄賂なども正直、やっているので。誠実とは言えませんが
  PL1 : そうなんですか・・・
  PL2 : ふーむ。意外と普通だ。
  シーラ : 私は守銭奴です。確実に儲けられるなら、多少のリスクは冒すタイプです。         その分多くの恵まれない人々を救う事が出来るのですから。
  PL1 : えらいね
  シーラ : 偉くはないでしょう。偉かったら寄付を内密にはしません。
  PL1 : えらいとおもうよ?(首かしげ)
  シーラ : 私が捕まった時、寄付していた先がそういうお金を受け取っていたとわかったら……         サリカ神殿に対する世間の風当たりは想像できますからね。
  PL1 : そうかなぁ?
  シーラ : だいたい。褒められるためではなく、信じるもののためにやってるのですから。
  PL1 : だからえらいっていったんだけどな。         えと、それで、つづき、はないなら、ほかのひと?
  シーラ : どうぞ。
  PL1 : じゃあ、PL2さんどうぞ
  PL2 : あれ、こっちか。
  PL1 : のりといきおいだよ
  PL2 : えー。
     PL2 → ルビィ=ブラッドベリー
  ルビィ : 名前はルビィ=ブラッドベリー。24歳の女性。タマットの神官。         普段は流しの吟遊詩人の振りをしながら、神殿の手伝いとして街に潜伏して情報を集めたりなんかしてる。
  PL1 : ふりなの?
  ルビィ : 振り。演奏とか出来ない。
  シーラ : ええー(笑)
  PL1 : ・・・つまり、売れないんだね
  ルビィ : 楽器は一応持っているけど、どっちかって言うと武器やら何やらを持ち歩く時の隠し場所に使う感じかな。
  PL1 : なるほど
  ルビィ : 元は孤児で、実の両親はいないけど、父親代わりの人がいる。         タマット信者だから、どっちかって言うと師匠かな。
  PL1 : この街の人なの?
  シーラ : 旅の人だから違うんじゃない?
  ルビィ : いや、違う街の人。すでに病気で死んでしまったけど。
  PL1 : それもそっか
  シーラ : 死んじゃったのか。
  ルビィ : 成人する前後くらいにね。それからはタマットに入信して幾つか仕事をこなしてたら、         ある程度功績が大きくなったらしくて神官にしてもらえたんだけど、         その代わりしつこい官憲が現れて、それで逃げてきた感じかな。
  PL1 : そっかぁ、できることとかはどうなのー?
  シーラ : 何か目的あるのー?
  ルビィ : 出来ることは鍵開けや罠解除みたいな盗賊の心得一通りと、魔法を幾つか。         あとナイフの腕前はちょっとしたもの。物を隠したり探したりってのも出来るね。
  PL1 : おー、すごいね
  ルビィ : で、目的っていうのは実はそれらしいのは無いんだよね。少なくとも、一般的なのは。         強いて言うなら……運命の人探し?
  PL1 : こいびと?
  見学者 : 運命の濃い人!
  ルビィ : うーん。ちょっと違うかな。都合の良い人探しって言っても違いはない気がする。
  PL1 : いきなりなんだかうさんくさくなっちゃった
  ルビィ : 別に財産とか地位とかを狙ってるわけじゃないんだけどね。
  PL1 : いっしょにいたいひと、探すの?
  ルビィ : そうなるのかな。でも、一緒に家庭を築くって言う事が出来るわけじゃないから、         やっぱり都合よく甘えさせてくれる人が欲しい、の方が正しい言い方だろうね。
  シーラ : 不利な特徴は         ・敵/ガヤンの捜査官(−10)         ・くいしんぼ(−5)         ・残忍(−10)         ・かんしゃく(−10)         ・フラッシュバック(−5)         すごく……犯罪者って感じが。
  PL1 : おこりっぽいんだね。でもなにかトラウマあるの?
  ルビィ : 不利な特徴は、ガヤンの捜査官が所謂銭型のとっつぁんだね。
  PL1 : とっつぁーん
  ルビィ : 残忍は……これまでがこれまでだったから、敵となればいかしておけない、っていう育ちのせいかな。         フラッシュバックは、罪悪感の現れかな。
  PL1 : なるほど?
  ルビィ : 子供の死体とか、如何にも非道とか無惨なものを見るとやってきた事を思い出してしまう感じだね。
  PL1 : なるほどー。でもそんなのだれもみたくないねー
  ルビィ : まぁ、そのくらい?
  PL1 : はぁいー
  シーラ : 目的がないのが目的っ!
  PL3 : 女性だよな。
  PL1 : みたいだよ
  ルビィ : あ、一応容貌は魅力的だよ。極端な美人ではない。
  PL1 : 目立つもんね
     PL3 → ライル=シュガーレッド
  ライル : キャラ上げた。容貌に突っ込むCPが確保できなかった。         あとGM時にもらうCPで呪文とかを強化する予定。
  PL1 : よくあることだよ
  ライル : 好奇心を自信過剰にするかどうかで悩む。
  PL1 : よくあることだよ。じゃあ、直情で
  ライル : 直情はない。直情はない。
  PL1 : なるほど
  シーラ : 誠実は?
  ライル : 誠実にするとだなぁ。妹を訴える羽目になる。
  PL1 : そっち!?(笑)
  シーラ : そんな、ばれるような真似はしません。
  PL1 : そっちなの?!(笑)
  ライル : 妹を捜査するのはだるい。だから誠実は取らない。
  PL1 : い、いいけどね・・・
  ライル : 誠実取ると違法捜査できなくなる。それはだるい。         簡単に言うと敵の家に潜入するのに捜査令状取ってこなきゃならなくなる。
  PL1 : ちょいわるガヤンなんだね……
  シーラ : とらなきゃ問題になりますからね。ばれたときに。
  PL1 : バレた時をこわがらないことをほめるべきなの?
  ライル : セオリーに沿った捜査では真相に近づけないんだ。
  PL1 : じゃあ、そのまま自己紹介つづけてください
  ライル : ガヤン高司祭のライル=シュガーレッドだ。現代で言うところの捜査一課だ。
  PL1 : よくわからないけど、よく働く部署だね
  ライル : そういえば普通にタバコ中毒ってかいたけど、ルナルタバコあったっけ?
  PL1 : あるとは思うよ、なんでもいいんだから。ただ、体には良くないと思うよ
  ライル : タバコ中毒だ。
  PL1 : 歩きタバコはだめだよ         あれはリアルで見るたびに、えい、って相手の手の甲につけてやりたくなるよ
  ライル : 刑事なんて長生きできる商売じゃないんだから寿命が10年20年縮まってもそれほど変わらない。         あと歩きタバコはしない。曲がりなりにもガヤンだぞ(笑)
  PL1 : ならいいやー、でもけむいのはいやー(笑)
  ライル : あと、そこのシーラの兄だ。
  シーラ : はい。
  PL1 : そういえばシーラって名前に聞き覚えがあるね。前世は妖精さんだったよね?(笑)
  ライル : 実はシーラと腕相撲すると負ける。
  PL1 : ・・・切ない
  ライル : 喧嘩が弱いわけじゃないが、力は無い方だ。         ところでPL4さん私のキャラは妹と一緒に住んでんのかね?
  PL1 : ガヤンの男子寮とかのがいいかもね。不正・・・てきに?(笑)
  シーラ : どちらでもいいですけど、一緒に住むことを望むでしょうね。
  ライル : じゃあ基本的にガヤン神殿にいる。たまに帰る。こんなとこかねえ。         なんか質問ある? やっぱ好奇心を自信過剰に変えておこう。
  PL1 : どうぶつはすき?
  ライル : 嫌いじゃない。
  ルビィ : うーん。 性格の傾向としては?
  ライル : 性格傾向は、なんだろうなぁ。刑事だよ。
  ルビィ : 人情派?いや、犯人に情けを掛けるくらいで無くても良いけど、優しいとか。
  ライル : 人情派ではない。優しくもない。だが情状酌量の余地があるなら見逃さないでもない。
  PL1 : 兄も妹も、どっちもどっちだね
  ライル : 殺人以外はな。
  シーラ : はっきりしませんね(笑)
  ライル : 人間は複雑なんだよ(笑)
  PL1 : 妹はさくっと切りそうだよね
  ルビィ : なら、過去は隠しておかないと危ないな。
  ライル : 殺人犯以外はそんなに熱心に追ったりしない。
  PL1 : 殺人は大変だもんね
  ライル : 過去の罪は長い影を引く。だな。
  ルビィ : だね。
  ライル : 質問がないなら最後の人だ。
  PL1 : ・・・あ、私ですか?
     PL1 → イオン/ウィオラ
  イオン : (きょろきょろ、がば・・・猫を顔の前まで持ち上げて顔ガード)         フェレス「そういうわけで使い魔の、フェレスにゃ。              いま顔隠してるのはご主人様の子供の頃の人格の、イオン様にゃ。              ご主人様は、ウィザードにゃんだけど、気がついたら精神が分裂してたらしいにゃ。              どういう意味かわかんないにゃ。              よくわかんないけど、イオン様の時はなんだかほっとけないのでボクが守るにゃ。              いじめちゃダメにゃ。ご主人様は、知らない人が苦手にゃ。虫も苦手にゃ。              びっくりしたり、怖いことがおきると、本来のご主人様―――ウィオラ様に戻るにゃ。              何か質問はあるにゃ?」
  シーラ : 何キャラ?(笑)
  イオン : フェレス「使い魔キャラにゃ。              ご主人様は無口系と、マイペース系にゃ」
  ライル : 人見知り系子犬キャラと子猫キャラ。
  イオン : フェレス「そんな感じともいうにゃ」
  シーラ : 喋れる使い魔なの?
  ルビィ : にゃって語尾は猫アピールなんだろうけど、猫からすると、         わざわざつける必要が無い気がするんだけど、どうなの? 中国人の「〜アル」みたいな。
  イオン : フェレス「ちなみに、にゃをつけなくても喋れる。              けど、にゃってつけがほうがボクはなんとなく気に入ってるにゃ。
  ルビィ : ふーん。
  イオン : フェレス「もはやボクの紹介になってる気がするけどにゃ。まぁいいにゃ。              ボクはしゃべれてちょっぴり賢い使い魔にゃんこにゃ。              視界も共有できるにゃ。けど、遠いと無理になるにゃ。              怪我するとご主人様も怪我するにゃ。なのでいじめられると困るにゃ」
  ルビィ : 今のところ猫を傷つける理由はないね。むしろ猫好きだし。
  ライル : 警察のご厄介にさえならなきゃ傷つけたりしない。
  イオン : フェレス「それは安心にゃ」 イオン「……」(こくこく)
  シーラ : 季節の変わり目でなければ。
  イオン : フェレス「にゃぜ!」(がーん)>季節
  シーラ : 季節の変わり目は大量に毛が出ますからね。
  イオン : フェレス「なんというおーぼーなのにゃー……」 イオン「……」(なでなで)
  ルビィ : でも、世の中には愛猫が死んだ時に「このまま逢えなくなるなんて耐えられない」         と毛皮を剥がしてラジコンヘリに加工する変態も居るから気をつけるんだよ。
  シーラ : とぶの?(笑)
  ルビィ : 飛ぶよ。         真面目な話、憤慨して見に行ったら噴き出すこと請け合いなくらい酷い映像だけど、ちゃんと飛ぶ。
  イオン : イオン「そんなのしない」(ぶんぶん首横振り)         フェレス「ひどい話にゃー・・・・」         イオン「……質問ないなら、終り……?」
  シーラ : なんで生きてるんですか?
  ライル : 何歳で、性別も聞いてない。
  ルビィ : そう言えばそうだね。
  イオン : イオン「生まれたから生きてる。年齢……よく知らない」         フェレス「80年は軽く生きてると思うにゃ」         イオン「……性別は、女」         フェレス「でも中の人が男の子やったほうがいい?と聞いてるにゃ」
  ライル : 女の子でいいんじゃないかな。
  イオン : フェレス「じゃあ、予定通り女の子でいくらしいにゃ」         イオン「……(こくこく)……ほかに質問は……?」
  シーラ : 職業は?
  イオン : イオン「……気がつくといろんな街にいるの」         フェレス「今はサリカの孤児院にお世話になってるにゃ。家事手伝いにゃ」         イオン「料理なら、それなりに……できるよ」
  シーラ : ニート……
  イオン : イオン「技能は13しかないけど……」
  シーラ : いえ老人だからニートではない? 無職。
  イオン : フェレス「そもそも旅人なんてみんなニートって言われても仕方ないと思うにゃー」
  シーラ : 無職などというのは……社会不適合者の言い訳っ!
  イオン : イオン「頼まれれば魔法やれるよ。……怪我なおしたり、動物とお話ししたり」         フェレス「というか、家事手伝いしてるにゃ。失敬な小娘にゃ」
  ルビィ : PL発言じゃないかな。PC発言だとしたら何時もと変わらないし。
  イオン : フェレス「一緒なんじゃないかにゃーと思ってたにゃ」
  シーラ : 「」つけましょうか。
  イオン : フェレス「まぁいいにゃ。で、どうするにゃ?何か聞きたいこと他にあるにゃ?              ウィオラ様呼ぶのはイオン様がかわいそうだから嫌にゃ」
  シーラ : 家族は?
  イオン : イオン「……フェレスだよ。ほかは……良く覚えてない」         フェレス「記憶力は超いいんにゃけど、イオン様はあんまり昔のこととか覚えてないにゃ」
  ライル : もう1人いるなら、そちらも呼んでもらいたいね。
  イオン : フェレス「……仕方がないにゃ」(てってって。昆虫採集、見せる)         イオン「……っ?!         (→ウィオラ)……君に虫をつきつけられるというのはとても悲しいものがあるね(ため息)              改めまして、ウィオラだ。師匠や兄弟子はいるが、家族はフェレスだけだよ」         フェレス「ごめんなさいにゃ……」         ウィオラ「魔法を少々使える程度だが、まぁ、それなりに役には立つと思うよ。私側なら、ね。              ……子供の頃は記憶力はよくても、役立たずでね。まぁ、大目に見てやってほしい」
  ライル : ふむ。
  シーラ : なんで別れているんですか?
  イオン : ウィオラ「それが不思議な事に覚えていなくてね。              おいおい思い出すと思うよ。記憶力は良い方なんでね」
  ルビィ : つまり決まっていない。
  イオン : ウィオラ「今も一応元に戻る方法を探しに旅をしている」              まぁ、これも悪くはないかな、と思うけどね」
  シーラ : なるほど。
  ライル : たっぷりの呪文は、捜査に役立ちそうだな。         協力して頂くこともあるだろう。もちろん君が起きていれば、だが。
  シーラ : 捜査能力はすごいね、みんな(笑)
  イオン : ウィオラ「そうだね。今までも路銀が尽きた時は魔法を使ってお金を稼いだりしていたよ。              イオンは知らないけどね」
  ライル : 戦闘しない方向で行こうって話だったろう1(笑)
  イオン : 方向性は違えど、みんなすごいね(笑)         情報通、盗賊系情報収集、魔法による情報収集、ガヤン系情報収集         思いつくものすべて用意したっていう感じだ
  シーラ : シティなら負ける気がしない(笑)
  ルビィ : 一応、戦闘出来るけど、火力がないね(笑)
  イオン : ウィオラ「攻撃魔法は苦手だよ。              ああ。あと、私側なら、ほとんどの言語は読めるし話せるよ。              さすがに銀の月とかは無理だけどね」
  イオン : フェレス「で、もういいにゃ?帰るにゃ?」
  ライル : ああ、帰っていい。
  イオン : フェレス「それじゃばいばいにゃ」
  ライル : 正直、火力を求めるにはあと3セッション必要だ。         3セッションあれば、まぁ、死の手まで届く。
  ルビィ : 死の手? やっぱりか。でも、魔法だから乱発は出来ないよね。
  ライル : ああ。21レベルにするわけじゃないしな。
  シーラ : そもそも死の手を覚えていない?
  ライル : そうだ。覚えてない。
  ルビィ : 魔法のエネルギー消費軽減は、増やす前の消費の減らすの?
  ライル : いや。増やしたあと減らす。
  ルビィ : だよね? 結局疲労度の関係で大勢は相手に出来ないね。
  シーラ : というか知力15の素質2ってなんだよ(笑)
  イオン : インテリだね
  ライル : 魔法使いのステータスだよな(笑)
  シーラ : 魔法戦士なのに…(笑)
  ライル : 戦士じゃない。
  イオン : まぁ、いいんじゃないかな……(笑)
  ライル : 戦闘する気は殆ど無いからな。
  シーラ : 暗視は……いらなくない? いやいいんだけど。
  ライル : 暗視じゃなくて赤外線視覚のマジックアイテムで代用するべきかもしれん。
  ルビィ : まぁ、マジックアイテムは常に手元にあるとは限らないし。
  シーラ : しかし、接点が思い浮かばない連中だな。
  イオン : 私もそう思うよ。