第一回「出会い編」ミドルフェイズ04

     ミドルフェイズ04
  GM  : うし。シュガーレッド兄妹やろうか。どうするんだっけ、イオン連れて
  シーラ : ええと
  ライル : なんだったっけ。
  シーラ : がヤン神殿……は拒否されたんでしたっけ?
  ライル : 猫追跡だ。
  シーラ : 手がかりなしの猫探しでしたね。
  ライル : 確か、猫が逃げた西方向に向かう予定だったはず。         まあ、灰色の猫と犬がしばらくはセットで動いてるだろうから、         目撃者で追えばそこそこの位置まではいけるだろう。
  シーラ : そうですね。
  ライル : 猫の持ち物は手に入らなかったし、イオンは訳が分からないし、地道に追うのが近道。         こういう捜査は嫌いじゃないから、俺は苦痛じゃない。         でも子どもの相手が苦痛だ。
  シーラ : では私が相手をしましょうか。
  GM  : わけがわからないいわれた!(笑)
  ライル : わけがわからないだろう殆ど喋らないんだから!(笑)
  GM  : 聞かれれば答えるよ!
  ライル : 猫の持ち物はなかったしもう聞くこと無いんだよな。いや、あるはあるんだが。         お前が犯人だ! とか。
  シーラ : 犯人はこの中にいるんですね。
  ライル : そうそう。
  グレイヴ: 迷探偵兄妹(笑)
  GM  : いいのかそれで(笑)
  ライル : いや、普通に考えると、猫と犬が逃げてて、         その跡を追うように動物が凶暴化してたら、猫の飼い主疑うだろ。
  シーラ : まあ雑談しながら行きましょうか。
  GM  : イオン「……」(きょろきょろ)         つまれた箱の裏とか、細い道とか探してます         ポンチョをほっかむりのようにかぶりつつ
  シーラ : 「そういえば兄さん。犯行現場ですが、人は派遣できそうにありません」
  ライル : 「あー、そうなの? 大分不味い気がするけど、まぁー、俺、担当部署違うしなぁー」         猫の目撃証言を中央広場からゆったりと聞き込んで行きたいんだけど判定とかいるのか!         追跡判定でいいなら追跡判定でもいい!
  GM  : 目撃証言か・・・
  ライル : 猫と犬だろう。
  GM  : 運にもよるが
  ライル : 運なの?
  GM  : 走ってるだけなら割とすぐ駆け抜けるかなぁって         けどまぁ、このあたりならいいのかな・・・じゃあ、適当な人に話しかける方向で         反応次第で情報出しましょう(笑)
  ライル : 反応判定だと負けるので尋問でいいですか。
  GM  : そこの妹に手伝ってもらえばいんじゃないか?(笑)
  ライル : じゃあ外交判定ならいいだろう!
  GM  : うん、問題ないけど(笑)
  ライル : これなら失敗してもペナルティ無いから安心だ! ということで外交判定。         (ころころ……) 12+1-[5,3,5] = 0         成功した。
  GM  : 成功したね。まあ、井戸端会議してる奥さんってのもおかしいし、         今の状況ならお店閉めようとしてる人……でいい?
  シーラ : 警察です!
  GM  : 間違ってないけどさ。まあ、話しかけてください(笑)
  ライル : 「すいませーん。灰色の猫を追いかける黒い犬見かけませんでしたかー」
  GM  : 店員「はい?」
  グレイヴ: ガヤンの方から来ました。
  ライル : 「ガヤンのものなんですけどー。          事故の調査をしておりまして、原因となった猫と犬を探してるんですよ」         火のついてないタバコをくわえて。
  GM  : 店員「あ、はいはい。えっと、事故って広場の方であったっていう?」
  ライル : 「えーそうです。それです。動物騒ぎとの関連もありそうなんで、          かっつりと捜査しなきゃいけないんですよ。まあこっちは眉唾ですけど。          で、見ました?」
  GM  : 店員「うーん……そういえば、嫁が、            猫を出陣の道の方に入ったのを見たとかなんとか……おーい」         嫁「なんだい?」
  シーラ : では、私は子供の相手をしていましょう。
  GM  : イオンはきょろきょろ見回してるよ
  シーラ : 1ガメル渡して。         「これで好きなもの買ってきていいですよ」
  GM  : イオン「……(首横振り)……大丈夫」>とお金拒否
  シーラ : 足りない? 100ガメル出せと?
  GM  : 足りないなんていってねぇーーーー(笑)         なんで桁がいきなり2つも増えるんだ(笑)         店員「お前さっき犬と猫をみたっていってたよな?」         嫁「あぁ。みたみた。確か出陣の門の方へいってたかしらねー。           屋根の方のぼってってさ。犬がウロウロしながらどっかいっちまったよ」         店員「なるほど。―――とのことなんですが」
  ライル : 「犬はどっち行きましたかね」
  GM  : 嫁「そうだねぇ……確か……後を追うように移動したみたいだけど、かなり疲れてたみたいだしねぇ」
  シーラ : 北の方でしょうか。
  GM  : まあ、位置は地図的にはガヤン神殿のやや上あたりの店だと思ってください。
  ライル : まあ、オータネス門の方に向かったのか?
  シーラ : そういうことですね。
  GM  : まあ、そうです
  ライル : 「猫を探さないと証人の協力は得られない。なら猫を探す方が先、か。          管轄が違うし、ゆっくり捜査するのは悪くない」
  シーラ : 「猫を探すなら裏道の方がいいかもしれませんね」
  ライル : 「じゃ、裏道行こうか」
  GM  : イオン「……・」(こくり、と頷く)
  ライル : 一応地面の犬の足跡とか見ながら行く。         犬なんてそうそう歩いちゃいないだろうし。
  シーラ : 石畳では追跡の達成値が-10されます。てくてく。
  ライル : 裏道も石畳なのか?
  GM  : そう・・・なのかな。じゃあ、追跡判定どうぞ
  シーラ : 拒否します。
  ライル : まあクリティカルしないからしない。
  GM  : 裏道は土だと思いますよ
  ライル : 追跡判定するより目撃者探すほうが楽だ。
  GM  : なるほど
  ライル : -10で成功するほど技能高くない。
  シーラ : 大体足跡なんて踏みしめられまくっていますしね。
  GM  : シーラは情報屋は使わないのね?
  シーラ : 犬猫ですか?(笑)
  GM  : まあ、ムチャぶりだろうけど。
  ライル : 犬猫じゃなくて、鼠騒ぎのほうだろ。情報屋使うなら。
  シーラ : うーん。どうせ鼠騒ぎで商売あがったりですし         兄さんと散歩してればいいかなと思うんですけどね。
  GM  : まあいいが
  シーラ : それに真相には私達が一番近い気がします。
  ライル : まあ、俺も聞き込み好きだからこれが一番いい(笑)
  GM  : まあ、そうだね(笑)         ではてくてくと裏通りを歩いていると、         イオン「……」         何かに気づいたらしい、イオンがてくてくと壁の方へ向かいます。
  ライル : 「どうした」         俺も向かう。警戒度を高める。
  GM  : どうやら塀の上に猫がいるようですね。ブチネコですが
  ライル : 縄を出しておこう。         「これ? いやいやいや、違うわ。色から違うわ。動物の言葉わかるの?」
  GM  : イオン「……(指で印を汲みつつ、呪文を唱えて・・・)」         (ころころ……) 13-[1,4,4] = 4         ライルの言葉に頷いて。呪文を発動する。         イオン「にゃーにゃー」         猫「にゃ?」         イオン「にゃーにゃー」         猫「にゃ」
  ライル : 「(先に言えよ……)」
  GM  : イオン「……にゃ」(煮干し取り出し)         猫「にゃ」(もしゅもしゅ)         イオン「……」         猫「にゃあー」         イオン「……(頷いて)……にゃー」         といって、くるり、と二人に向き直る
  シーラ : 「なんですか?」
  GM  : イオン「フェレスらしき猫が、カラスに追いかけられて逃げたって。             そしたら人間に助けられて東にいったって」
  ライル : 「引き返すのかよ。黒い犬のこと聞いてくれない?」
  GM  : イオン「……」(こくりと頷いて)
  シーラ : 「というか今の話を信じるんですか?」
  ライル : 「信じる信じないは無意味だな。猫を探してるのは俺等じゃない。イオンだ」
  GM  : (ころころ……) 13-[6,6,4] = -3         イオン「……」(まゆぎゅう)         ところで疲労が3点か。で1点疲労で4点か・・・(笑)
  ライル : もう使えないな。呪文は(笑)
  GM  : イオン「……ちょっと休憩する」
  シーラ : 「やれやれ、何か悠長なことを言い出しましたね」
  GM  : 呼吸法         (ころころ……) 10-[4,2,3] = 1
  ライル : 「呪文だから仕方がない話だ」
  GM  : 呼吸法         (ころころ……) 10-[6,6,6] = -8         むせた!(笑)
  シーラ : ファンブル……気絶ですか?(笑)
  GM  : するのか?呼吸法のファンブルって(笑)         イオン「……」(しょんぼりすつつ、座り込む)
  ライル : 「黒い犬はいいよもう。猫探そう。な」
  シーラ : 「どちらかといえば鼠の原因は犬では?」
  ライル : 「善意の協力者に無理させるのもなぁ。          猫がここにいたならこのへんで犬がどっち行ったか聞いてみるかねえ」
  シーラ : 「考えてみたら、犬を探すのに彼は必要ですか?」
  GM  : イオン「……?」(首かしげてる)
  ライル : 「犬には要らないが、人には要る。          っつーか、猫探すのは、シーラの依頼だろ?」
  シーラ : 「そんなことより鼠をどうにかする方が大事です」
  GM  : イオン「……」(きょろきょろしてる)
  シーラ : 「やはりその現場とやらに行ってみませんか?」
  ライル : 「そうだなぁ。これだけ経っても犯人がこの子にアプローチしてこないってことは、          こっちはどうでもいいってことかもしれない。現場、行くか。          イオン、悪いけど俺等はここまでだ。1人で大丈夫か?」
  GM  : イオン「?」
  シーラ : 「そうですね。髪の毛一本、くれませんか?」
  GM  : イオン「現場って、どこに行くの?」
  シーラ : 「あなたが猫を見失ったという現場です」
  ライル : 「そうそう。」
  GM  : イオン「じゃあ、東だね。私も行く」(立ち上がって)
  ライル : 「ん? ああ、サリカ神殿方向だから、東か」
  GM  : こくり
  ライル : 「じゃあ途中までは一緒だ」
  シーラ : 「そうですね」
  GM  : こくこく
  ライル : 「じゃ、途中まで行こか」
  GM  : イオン「……」(こくり)
  ライル : ということで現場まで行く。         まあ、途中で猫が見つかるかもしれないし、途中で鼠騒ぎに出くわすかもしれないけど。
  GM  : イオン「……もう少し休憩してからで、いい?」
  ライル : 「そんな疲れてるんか。いいよいいよ。待つよ。俺も一服する」         影に入ってタバコに火をつける。         (ころころ……) 15-[5,2,4] = 4
  シーラ : 「そんなに休憩したいなら、道端ではなくしかるべき場所で休んでください」
  GM  : イオン「……?」(首かしげて)
  シーラ : 「それと兄さん。タバコはほどほどにしてください。健康と財政に悪いですよ」
  ライル : 「精神と頭脳にはいいんだ」(ふぅー)
  GM  : イオン「……」(呼吸法受かって回復中)
  ライル : イオン休憩するなら呼吸法していいよ。
  GM  : はい、えーとさっき1点回復して。ファンブルで披露としてまあ、+-0として         (ころころ……) 10-[4,2,3] = 1         (ころころ……) 10-[5,5,2] = -2         (ころころ……) 10-[6,6,1] = -3         (ころころ……) 10-[6,3,4] = -3         (ころころ……) 10-[6,2,2] = 0         (ころころ……) 10-[1,5,4] = 0         (ころころ……) 10-[4,3,1] = 2
  シーラ : いい加減にしてください(笑)
  GM  : 4点分でいいから・・・
  シーラ : 何分休むのか時間で区切ってください。
  GM  : 一回2分だっけ?(笑)
  シーラ : 10分までです! すでに4分休んでますね。残り3回!         上三つを適用として1点回復。以上です。
  GM  : えーと1点回復して3点疲労。残り5点。まあ、歩けるか。これくらいなら
  ライル : 疲労点が残り4以上なら通常の行動が可能だ。
  シーラ : 勝手に魔法を使って休ませてくれなんて、人をつき合わせている自覚がないですね。まったくもう。
  ライル : 子どもにそんな文句言ってもしょうがねえだろ(笑)
  シーラ : そうですが。そもそも心配だから探しているのでは? 熱意を疑いますよ。
  GM  : もう一度聞いて欲しいといってきたのは君の兄なんだが
  ライル : まあ、俺のせいだからいいよ。疲労点の事忘れてたし。
  GM  : 一回の使用なら別に平気だったんだが・・・(笑)
  ライル : イオン、疲労のこと言わないもの。
  シーラ : PS使えばいいじゃないですか。ここに10点ほどのがありますよ。
  ライル : なんで持ってるの?(笑)
  GM  : 知らないもん(笑)
  ライル : まあ、行こうぜ。現場。
  シーラ : そうですね。
  GM  : イオン「……」(立ち上がる)
  シーラ : 「休憩は終わりです。さあ行きましょうか」         10分たったら手を叩きます。
  GM  : こくりと頷いて歩き出しますよ
  シーラ : ではサリカ神殿付近に向かいましょう。
  ライル : 火を消しててくてく。
  GM  : ではてくてくてー、馬車を借りますか?         あ、今日は運行中止か
  ライル : そうだよ。動物系は全滅だ。
  シーラ : そうですねえ。
  GM  : じゃあ、諦めててくてくてーと。         まあ、若干時間系列が、あれ?って思わないでもないが         先の二人に合流してください(笑)
  シーラ : つまり、犯罪者コンビと遭遇するということですか?
  GM  : 微妙に否定してあげたいがそういうことです
  GM  : フェレス「……にゃっ!」         何かに気づいたように、耳としっぽをぴーんとして、フードからもそっとでてグレイブの肩に乗る。
  グレイヴ: 絵的にナウシカのキツネリスのように、どちらかというと巨神兵だが。
  GM  : (笑)         フェレス「イオンさまがいるにゃ!」   GM  : アルジャン「ん?」         しばらくするとてててて、と走り寄ってくるぽんちょをほっかむりじょうたいにしている子供っぽい姿が。
  グレイヴ: 「子供か」
  GM  : フェレス「イオンさまーーーっ!!」         ぴょんっと肩から飛び降りてそちらへ向かう。         イオン「フェレス」         走ってきたフェレスを抱き上げてスリスリ頬ずりをお互いにする。
  GM  : アルジャン「ふぅ。一段落か」
  ルビィ : 今更ながら悪党コンビと法側コンビの合流だね。
  GM  : やっとこさ。
  グレイヴ: まさに呉越同舟。
  GM  : で、イオンは抱き上げたフェレスと少し会話してから         てくてくと、グレイブに近寄って、ぺこり
  グレイヴ: そこには明らかに悪党面の顔に傷のある巨漢の姿が。
  GM  : そして、フェレスで顔面ガードしながら         イオン「ありがとう。フェレス助けてくれて」
  グレイヴ: 「俺は俺の望むままに救っただけだ。礼なら不要」
  GM  : イオン「それでも感謝する時はお礼をいうのが筋なの」(ぺこり)         フェレス「これで一安心なのにゃー」
  グレイヴ: 「なるほど、それは正しい」(うんうん、と頷く)
  GM  : イオンはアルジャンとルビィにも「……探してくれてありがとう」(ぺこりとお辞儀)
  ルビィ : 「物のついでみたいなものだから、気にしなくて良いよ。」(両手を振りながら)
  GM  : イオン「……」(こくり)         と頷いてフェレスを下ろして、またぽんちょをほっかむりみたいにしてる。
  グレイヴ: 「さて。ちょうど猫の救いを終えたところ、手が必要であれば改めて俺も協力しよう」
  ルビィ : 「うん。じゃあ、こっちはこっちで犯人探しを、っと。」
  GM  : イオン「……何するの?」(首かしげ)
  ルビィ : 「その前にイオン、だっけ?」
  GM  : イオン「……」(こくり)
  ルビィ : 「ここで怪しい人に会ったそうだけど、どんな顔とか服装をしてたとか、何か覚えている特徴はある?」
  GM  : イオン「普通の町の人に見えた」
  ルビィ : 屈みながら
  GM  : まって、155cmだから!屈むほどじゃないよ!(笑)
  ルビィ : ごめん。かがむというか曲げて、だね。高さを合わせる感じで(笑)
  GM  : イオン「二人くらい。犬が暴れだしてそれにびっくりして逃げたよ。             あっちの方」(と南を指さす)
  ルビィ : 「男の人?」
  GM  : イオン「そう。その人達探してるの?」
  ルビィ : 「うん。ちょっとね。          目つきが悪かったとか、髪の毛の色とか分かる?」
  グレイヴ: ←目つきが悪い男。
  ルビィ : いや、たとえ話だから(笑)
  GM  : イオン「茶髪と黒髪。人相は良くも悪くも普通の人っぽかったよ」
  シーラ : 兄さん。どういう状況ですか?
  ライル : 俺もよく分からない。
  GM  : 君等的にはイオンがいきなり走りだした感じ
  シーラ : それだけではちょっと…
  ライル : どういうふうに合流すればいいのか悩んでる。シーラが。
  GM  : まあ、口数少ないからなぁ・・・スルーするならしてもいいと思うが、勝手に走っていったなぁで
  シーラ : まあ猫がいたなら
  ライル : アルジャンに報告に行けば? 猫。見つけたんだから。
  シーラ : アルジャン……ああサリカの。存在を抹消していました。
  ライル : 奴からの依頼だろ?
  シーラ : 重要度を下に下げていたので。
  ライル : 俺もアルジャンってタマットの人だっけとか思ってた。
  シーラ : まあ、ネコが見つかったなら、放っておいて私達は行きましょうか?
  ライル : まあ、合流する必要薄いしな。現場、行くか。
  GM  : それでもいいっちゃいいが、現場で話してるよ、今の彼ら(笑)
  ライル : 現場?
  シーラ : 現場?
  ライル : サリカ神殿だろここ。
  GM  : 違うよ、の、近くだよまだ
  シーラ : だから説明が欲しかったのに。
  GM  : えぇと、向かってる最中で、サリカ神殿近くになってからいきなりイオンが走りだした。です
  ライル : 俺等今どこなんだ。
  シーラ : ここはどこですか。
  GM  : で、ここはイオンが何かの割れる音を聞いた場所ですね         君等はそこから少し離れた位置。100m以内くらいの距離で
  ライル : 遠くから見てるわけか。
  GM  : そうだね。近寄らないなら。
  ライル : で、現場は、今、人相の悪い人にイオンが囲まれてるところか。
  シーラ : 犯人ですね。
  ライル : 明らかにもう現場保存とかないな。
  シーラ : 犯人は、アルジャンだったんですね!
  ライル : まあ、そうなる。
  GM  : 囲まれてはないんだが
  シーラ : 猫を探せといったのは、イオンを口封じするためだったと。
  ライル : 現場に戻ってきた犯人。
  GM  : まあ、そう見えるんなら勝手にRPすればいいんじゃないかな・・・(笑)
  ライル : ああ、まあ、そうだな。いや、ジョークだからもうやめよう。
  シーラ : そうですね。
  ライル : 面倒くさい感じになってきた。犯罪現場を探そう。
  シーラ : でもガヤン的に事情聴取は出来ますよ。
  ライル : そうだな。一応怪しい。現場周辺に三人募ってる。
  シーラ : 犯罪現場はどこですか?
  ライル : それらしき場所は。犯罪現場は、見える範囲なの?
  GM  : それなりに路地ですが、まあ、見てる位置ってことにしましょうか         ただの道ですよ、このあたりは
  ライル : 割れた瓶があるはずだろ。もちろん、犯人が片付けたなら別だ。
  GM  : 犯人じゃないが、ルビィが拾ったな(笑)
  ライル : ああ。犯人だ。         やっぱりこいつら犯人でいいんじゃないか(笑)
  シーラ : 犯人ですね。証拠隠滅(笑)
  ライル : じゃあ、事情聴取しに行くわ。         そういうのを見て取ったから、事情聴取しに行く。
  シーラ : しょっ引きましょうか。
  ライル : 「すみませーん。ガヤンのものなんですけどー」         と、アルジャンの背後から声をかけよう。
  GM  : アルジャン「おわっ!?って、貴様はシュガーレッド兄!?とりあえずこんにちは」         イオン「……あの二人も探してるみたいだよ」         と、そのライル達を指さして
  シーラ : 「助手です」
  ライル : 残像だ。
  シーラ : 残像です。
  グレイヴ: 仲のいい兄妹だな。
  GM  : シーラに残ぞうのこせるような能力はないだろ(笑)
  ライル : 「こんにちは。アルジャンさん。そこの2人は貴方のお仲間?」         人相悪いのと背の高い女性を指さして。セ、高かったっけ?
  ルビィ : 160半ばだから、大きい方、なのかな?
  GM  : そう・・・だねそこそこ大きいはず
  ルビィ : でも、西洋ファンタジーなら普通くらいかも。
  グレイヴ: 192cmの俺からすれば皆小さい。
  GM  : 巨大な奴め、肩車しろー!(笑)         アルジャン「あん?仲間ではないが今しがた知人になった相手だ」
  ライル : 「この辺で犯罪が行われた可能性がありまして。          現場の方を探していたんですけど、どうも片付けられちゃってるみたいで」
  シーラ : 「貴方がたに騒乱及び動物虐待の件で事情聴取します。よろしいですか?」
  ライル : 「お三方に、何か知らないか、聞きたいんですけどね。どうですかね?」
  GM  : アルジャン「俺よりはそいつのが詳しいだろ」(とイオンを見て)
  ライル : 「聞きましたよ。現場の位置をね。この辺だって聞いて」
  GM  : イオン「ちょうどこの辺り」(頷いて)
  ライル : 「で、この辺、片付けられちゃってて、誰かが証拠を持ち去ったんじゃないかと思いまして。          お三方に聞いてるわけです」
  シーラ : 「ちなみにこの人は投極術(ゴーゼス)黒帯ですからね」
  ライル : 「シーラ、黒帯ってそんな怖くないと思うんだよ」
  GM  : アルジャン「お前はなぜそこで脅す」(ため息)
  シーラ : 優しい刑事と怖い刑事。尋問の基本です。
  GM  : いや、刑事一人だし・・・(笑)
  グレイヴ: ガヤンとサリカが協力関係にあるのはバドッカからの定説(笑)
  ルビィ : 「証拠?ならこれじゃないかな。」         布に包んだガラス片を見せるけど。
  ライル : 指紋を付けないように受け取る。
  ルビィ : 「他には特に無かったよ。」
  シーラ : 「とりあえず署で話を伺いましょうか?」
  ライル : 「一応犯罪現場から証拠品を取るのは犯罪ですからね。一応ね。          これからは気をつけて欲しいんだけどね」
  シーラ : 「証拠隠滅罪です」
  ルビィ : 「そうは言われても、ね。」
  ライル : 「ところであなたは犯人?」
  GM  : すげぇストレート(笑)
  シーラ : 「正確には、騒乱及び動物虐待事件の犯人かということです」
  ルビィ : 「犯人は今から探しに行くところ。」
  ライル : 感情察知ー!         (ころころ……) 15-[6,4,2] = 3         嘘じゃないな!
  GM  : 嘘じゃないね(笑)
  ルビィ : そりゃね(笑)
  シーラ : 兄さん。犯人でないとは言っていませんよ。
  ライル : 「まあ、一応ね。形式的に聞かなきゃいけないんでね」
  GM  : なんだかなぁと、ため息ついてる。         ところで、あんまり仲良くない人がたくさんいるんだよな。今         そして囲まれてる・・・
  ライル : イオンの恐怖判定のお時間ですか!
  GM  : (ころころ……) 12-[4,6,1] = 1         怖いけどうろたえるほどじゃないらしい(笑)
  ライル : お帰りください(笑)
  グレイヴ: まだ慌てるような時間じゃない。
  ルビィ : 「連行されるのは嬉しくないんだけれど。足跡を追わないといけないし。」
  シーラ : 「話を聞きたいだけですよ?」
  ルビィ : 「少しの時間も無駄にしたくないんだ。雨が降ればもう追えないだろうし、人が踏み荒らせば分からなくなる。」
  シーラ : 「ふむ……では兄さん。忙しいようですし。一人だけにお話を伺いましょうか?」
  ライル : 「えーと、お二方のお名前は?」         と、人相悪いのと背の高い女性をさして。
  GM  : アルジャン「そうだ。俺も自己紹介してなかったな」         ふと思い出してグレイヴに
  ライル : 「俺はガヤン高司祭のライルです。よろしく」
  GM  : アルジャン「俺はサリカ高司祭。アルジャンだ。適当に呼んでくれ」
  ライル : と、アルジャンの自己紹介を妨害するように先に言う。
  GM  : なにしやがんだという目で見てる(笑)
  シーラ : 「私はサリカ高司祭のシーラです」
  ルビィ : 「ルビィ。」
  グレイヴ: 「……グレイヴだ」
  ルビィ : 名前だけ言って。
  グレイヴ: 多くを語らず。
  ルビィ : 「まだ付き合わないとダメかな?割合急いでいるんだけれど。」
  ライル : 「じゃ、ルビィさん。足跡辿りながらでいいんで、証拠を盗った経緯を教えて頂けますかね。          こちらも急いでますし、多分行き先は同じでしょうから。いいですかね」
  ルビィ : 「ダメとは言えないんでしょ?ならそれで良いよ。」
  ライル : 「じゃ、すみませんね。ホント。仕事なもんで」
  GM  : アルジャン君イライラしながら見守ってる。とてもハリセン(紙製)を握り締めながら
  シーラ : 「アルジャンさんは、この子を連れて帰っていいですよ?」
  GM  : イオン「……」(なんでこの人達喧嘩してるんだろうと見守ってる)
  ルビィ : かんしゃく持ちだから、かな……(笑)
  GM  : いや、直情かつ、誠実で、義務感友人/女子供だからだ、失礼にも程がある!と(笑)
  ライル : 俺は持ってないが、好奇心1Lvなら持ってる。         そして義務感は友人と家族だけだ。ここで優しくするのはシーラだけだな!
  GM  : アルジャン「ふん。俺はぶら―――いや、ルビィと手伝うと約束をしたからな。               おい、イオン。お前もこい」         イオン「……」(こくり)
  シーラ : 「いえ普通、帰るべきでしょう……」         なに言ってるんだろうこの人、という目でアルジャンさんを見ています。
  GM  : アルジャン「ふん。貴様と違って俺はしっかりとバトルファンも習得している」(つーん)
  シーラ : しかも子供を振り回して……
  GM  : 子遠じゃないしなぁ。アルジャン的には・・・(笑)
  シーラ : ガキっていってませんでしたか?
  GM  : それは、苗字がないからですよ。年齢は年上っての知ってる。口汚いだけ。
  ルビィ : 「で、証拠を盗ったと言われても、後で適当な場所なり人なりに渡して、          手がかりをつかめないかと思っただけだよ。ガヤンかペローマあたりにでも。」
  ライル : 「まあ、犯人が現場に戻って、証拠を隠滅する可能性もありますからね。          そういう意味ではありがたい話です」>ルビィ
  グレイヴ: むしろ瓶の欠片しか見つからなかったのなら、証拠隠滅された後なんでは?
  ライル : 皮肉ってるだけだからいいんだ。>証拠隠滅された後。
  GM  : 破片はそれなりにあるので、頑張って組み立てればそれなりに原型とどめてるよ         わからんけどな、組み立てないと(笑)
  シーラ : 内側に薬品が付いているなら、それをペローマに提出すべきですね。
  ライル : うん。薬品が少しでもついてるなら、それを調べたいところだ。         まあ、毒物と鑑識くらいしかないけど。調べるっつっても。
  GM  : ま、そうだね。
  シーラ : では私が行ってきましょうか?
  ライル : 一応ここで判定だけして、分かっても分からなくてもシーラに持って行ってもらおう。悪いね。ホント。
  GM  : ルビィ的にはタマットに持ち込んだほうが気楽なんだろうけどね(笑)
  ルビィ : まぁね。
  シーラ : ペロッ……これは青酸カリ!
  ライル : 死ぬ!(笑)
  GM  : だから、死ぬだろ(笑)
  ルビィ : 少量で死ねるのに(笑)
  シーラ : なので舐めてはいけませんよ。
  GM  : まあ、どうするのか決めてくれ(笑)
  ルビィ : こっちは追跡を駆使して南へ向かう。
  GM  : 道具ないと厳しそうだね
  ライル : 薬品を調べることができないなら、シーラに渡してペローマに持って行ってもらう。
  GM  : 調べることは不可能じゃないかもですが、道具がないと舐めるっていう選択肢になる気がするので         ペローマ持っていくのがいいんじゃないかなとは思いますが
  ライル : 「(小声で)シーラ、これ、ペローマ持ってってくんない? ここじゃ器材足りないから」
  シーラ : 「わかりました。結果が出たら伝えますね。あ、兄さん。ハンカチか何か貸してください」
  ライル : 「あいよ」(貸す)
  GM  : イオン「……?」フェレス「なんでこの人達はケンカしてるんでしょうにゃぁ」         イオン「……?」フェレス「同じ犯人探してるなら協力すればいいのににゃあ」」         と二人で見守ってます。
  シーラ : では瓶を持っていってきますね。
  GM  : ではシーラは一時離脱、と
  シーラ : はい。
  ライル : これでシーラを危険から遠ざけることができた。一安心。
  GM  : 1.足あとを追う(シーラ以外の全員)         2.シーラがペローマ         でいいのかね
  ルビィ : だね。
  ライル : うん。
  グレイヴ: ちなみに俺は、難しい話をしているな、と思いながら何も考えずに着いて行っている。
  GM  : おんぶか肩車してください(笑)>イオン
  グレイヴ: 歩幅の問題か、救いを求められれば叶えよう。
  GM  : じゃあ、フェレスがお願いしておんぶしてもらおう。
  グレイヴ: 肩車だと2.5m近いトーテムポールができあがるが(笑)
  GM  : ひぃ(笑)