第三話「迷宮潜ります」02

  GM  : では、前回のあらすじ! アンナどうぞ。
  アンナ : ええっとね、ドロシーちゃんがいなくなっちゃった!
  GM  : うん
  アンナ : 迷宮に潜ろう!
  GM  : はい、間違えです。一行間に何があったんだろうね・・・(笑)
  アンナ : えへへ。でも結論は、迷宮に潜るんだよね?
  GM  : 結論はタイトルから調べるんじゃありません!(笑)         まぁいいか、では状況確認しましょう。まず、ルイが冒険者の店で泊まっていたら、         ドロシーがいないのー、とコボルド兄弟がやってきて、頼んできました         で、ルイはランディのいる屯所へいって、とりあえずカクタスや仲間を起こしてこよう、         っていう流れであってましたよね?
  ランディ: おそらく、村長を頼ったのだろうが、ちょうど対外組は留守にしていたからな。
  アンナ : ぎせいしゃがふえないうちに、早く行こう!
  ルイ  : 状況だけいえば、1話と同じなんだよなぁ・・・・・・(笑)
  ランディ: あえて違う点といえば今が夜なくらい(笑)
  レオン : 手がかりがほぼないのが大きな違いだぞ(笑)
  ルイ  : まぁ、流れはOK
  GM  : で、ルイはどこか他の場所に行ってから合流するといって         ランディはカクタスをまずは起こしに行く、でよかったかな?
  アンナ : くー。
  ランディ: ああ、その方向で。
  GM  : じゃあ先にルイの方をやっちゃいましょうか。
  GM  : ルイはどこへ行くんでしょう?
  ルイ  : 武器屋にいくぞ。預けたもんができたか見に行く。ついでにもやしに見てないか聞く方向で
  アンナ : いるのかな?
  ルイ  : いない気もするよなぁ・・・・・(笑)
  GM  : 何がだ(笑)
  レオン : 宿屋から鍛冶屋ならすぐだな、地図見たら隣じゃんか(笑)
  GM  : え、違うよ、屯所から移動したんだよ、ちょっと離れてる!(笑)
  レオン : ああ、屯所か。         アリバイ(違)的にラドはほぼ確実に見てなさそうだけどな…(笑)
  ランディ: そもそも、ひきこもりに目撃情報を期待するのが間違ってる(笑)
  GM  : 中で作業してたからな(笑)
  アンナ : 引きこもり日記?(笑)
  ルイ  : おい(笑)
  ランディ: ●月×日 今日もなにも起きなかった。 ●月▽日 外は雨が降っている。 ●月□日 ああ、窓に、窓に!
  GM  : 最後のなんだ(笑)
  アンナ : ここで日記は途切れている。
  ルイ  : おい(笑)
  レオン : 番組違う(笑)
  ランディ: ●月@日 今日はデウスと名乗る怪人から未来の事が分かるようにしてもらった。              『引きこもり日記』……今日もページは空白で埋まっている。
  GM  : おい、日記になってねぇ(笑)         まあ、とりあえず夜道を歩いて、鍛冶屋の前です。
  ルイ  : んじゃどんどんとノックして入るぞ         「おーい、おきてるかー」
  GM  : ではしばらくすると、扉がどーんと開く         ライザ「なんだい」
  ルイ  : 「あぁ、ちょっと面倒ごとでな。預けてたもんとりにきたんだが」
  GM  : ライザ「ん?―――ああ。はいはい。そいやあいつがいってたね。ちょっとまってな」         と、一度ひっこんで、布に包んだものをもってきてくれます         ライザ「ほらよ」
  ルイ  : 「おお、悪いな・・・・・・って、もやしはねてんのか?」
  GM  : ライザ「ん?ああ。それやって疲れたって言ってたし寝てるんじゃないかね?」
  ルイ  : 「ついでに聞きたいことがあったんだが・・・・・まぁあんたでもいいか。犬っ子の妹みなかったか?」
  GM  : ライザ「ん?ドーちゃん?見てないねぇ。今日は一日中でこもって作業してたからね」
  ルイ  : 「ちっ、やっぱわかんねぇか・・・・・そんじゃ急ぐからまたな」         そういって後にするぞ
  GM  : ライザ「あぁ。まあ、なんかあったらいいな」         そういって見送ってくれます。では一旦カットで?
  ルイ  : OK
  GM  : では視点をランディに戻します。君はさくさくとグラファイト家まできました。真っ暗ですね。
  ランディ: ドンドンドンドン、ノックノックノックノック。
  GM  : では、扉がどーん         カクタス「夜にラブラブ夫婦の家に来るとはいい度胸だ。ラー坊」         と、扉を蹴り開けたカクタスが。呆れ顔で。
  ランディ: 「夜分遅くというほどの時間ではありませんが失礼します。緊急事態ですんで」
  GM  : カクタス「まったく。これからヴァニラちゃんといい雰囲気―――(カチリという音)              ―――ということはまったくなく。まあ、問題はなかったんだが」(そーーっと両手をあげて)
  レオン : 銃?(笑)
  GM  : うっすらと座った目のヴァニラがカクタスの後頭部に銃をつきつけつつ立ってます。
  ランディ: 「ドロシーが家に帰っていません。夕方以降、本来なら帰る予定の時刻になってもです」
  GM  : カクタス「なんだって?女の子の夜歩きは感心しないな」         と、いいながら後ろ振り返ってヴァニラに、ヴァニラも頷いて         ヴァニラ「人手が必要なようですね。イリーさんとリックさんにも声をかけてきましょう」
  ランディ: 「デュークとディーンがルイを付き添いに屯所に駆けこんできました。          二人は入れ違いになる可能性を考えて家に戻らせています」
  GM  : カクタス「ナイス判断だ。とりあえず人を集めてどこを探すか決めよう。              お前は冒険者のメンツ連れてこい。あーっと……屯所じゃ狭いし……冒険者の店で集合でいいか?」
  ランディ: 「分かりました、それじゃあ二人を冒険者の店まで呼んできます。          何かあった時は冒険者として問題解決に行動するよう村長に言われていますんで」
  GM  : ヴァニラ「その件は私も聞いています。なにか起きた際の報酬支払いは私の役目ですから」         カクタス「あぁ。頼んだ。ヴァニラちゃんは先に店の方へ」         ヴァニラ「はい。では」         と、ヴァニラとカクタスもそれぞれ行動を始めます
  ランディ: じゃあ、とりあえず方針は店で話すとして、俺は二人を呼びに……の前に、         ルイに声をかけておかんと、待ち合わせ場所を知らんだろうしな。
  ルイ  : あぶねぇ、そのまま探索にいくとろこだった(笑)
  ランディ: まぁ、とりあえずメンツを集めて冒険者の店へ向かうさ。
  GM  : まあ、さくっとショートカットしてマギテックのライトで照らされた冒険者の店で全員集合としましょうか。
  GM  : ええっと、イリー、リック、カクタス、ヴァニラ、ルピオス、ニーナあたり……かな?いるNPCは         何か断りたい、連れてきたいNPCいますか?
  アンナ : ふらふら〜         パンダパジャマで出てくるよ〜
  レオン : パンダ(笑)
  GM  : パンダなんだ・・・いやいいけど・・・(笑)         ニーナは……じゃあ、キリンぱじゃまで・・・いるかわからんが(笑)
  レオン : 上になんか羽織れ(笑)
  アンナ : 「ふああ……」(ねむねむ)
  GM  : まあ、さておこう。みんなで思い思いに椅子に座って。
  ランディ: あ、参考意見としてデュークかディーンのどちらか片方を連れてきた方がよかったか?
  GM  : 連れてきてもいいけど、来るならデュークかな。長兄だから
  ランディ: ドロシーの普段の行動とか知らんしな、何か分かるかもしれん。
  GM  : どうする?
  ランディ: ついでに、捜索側の行動が分かっていれば少しは不安が紛れるだろう、連れてこよう。
  GM  : はい         ニーナ「で、ドロシーがいなくなっちゃったんだっての、ほんと?」         デューク「はい……」(しゅーん)         イリー「村の外にいっちゃったのか……?」         リック「だと危ないよなぁ……」         ルピオス「……」(こくり)
  アンナ : 「だいじょうぶだよ〜、どろしーちゃんは見つかったよ〜」(ふわふわ)
  GM  : デューク「えっ!?本当ですか!?」
  アンナ : 「へびさんにつかまってたんだよ〜」
  レオン : 「それ前の話じゃないか…?」
  GM  : カクタス「うん。それは前の事件だからね、アンナちゃん」(にっこり笑って)
  レオン : 「…アンナねーちゃん、起きてる?」
  GM  : ニーナ「あー。ごめん。この子、寝おき悪いのよ」         溜息ついて、頭なでて面倒見てる。
  アンナ : 「くーぷー」 (ぴゅいーん、ぴゅいーん)
  ルイ  : 「時間も時間だ。短時間で即効調べる必要があるんだろ」
  GM  : ルピオス「そうだな」
  ランディ: 「さしあたり、夕方以降の足取りが分かっていない。最後に見たのはルイでよかったか?」
  ルイ  : 「そうなるのか?そのあとは知らないが」
  レオン : 最後に見かけたのってランディさんっぽいけど違うのかな。
  ランディ: 俺のシーンではドロシー出てないぞ?
  ルイ  : 夕方に見回りしたときにランディがみた、って話じゃなかったか?
  レオン : うん。
  ランディ: あー、それか。別におかしいところはなかった、ってアレだな。
  GM  : カクタス「んじゃま、俺様とリック、イリー、ルピオスが外を探して、              お前らは村の中を探してもらうのが効率がいいか?」
  ランディ: 「まぁ、安全と効率を考えるとその分け方になるでしょうね。          ある程度、村を区分して手分けして探すのが一番でしょう」
  アンナ : 「じゃあ、アンナとニーナちゃんも探しに行くよ〜。大丈夫だよ〜」(目は閉じたまま手をあげる〜)
  GM  : ニーナ「うん。探すのは手伝うけど、村の外はやめておきましょうね。あと、顔洗おうか。アンナ」(ためいき)
  アンナ : 「およめさんがきいたんだよ〜」
  GM  : ヴァニラ「……」(この人大丈夫ですか?という目で冒険者一行な三人を見る)
  ルイ  : 「………」(黙って首を横に振る)
  レオン : 「………」(黙って目をそらす)
  ランディ: もう3話だというのに未だ活躍らしいことをしていないので何ともコメントに困るな(笑)
  GM  : 魔法……で、かい、ふく・・・した・・・よ?(笑)
  ランディ: あ、料理大会では活躍したぞ、大丈夫かどうかの保証にはならんが(笑)
  アンナ : お料理は得意だよ〜
  レオン : まあとにかくだ。他に目撃証言がない以上早く捜索しようか…
  ルイ  : そうだな
  アンナ : うん。
  ランディ: 中央の井戸を中心に大雑把に村を四等分して、手分けして探すか。
  GM  : ヴァニラ「では、私はデュークさんと彼らの家でまっています。              何かあればそちらに来て頂く形でよろしいですか?」         カクタス「俺様はそれで問題ないよ」
  ランディ: 「分かりました。本人を見つけた場合はもちろん、何かしら痕跡でも見つかったらすぐに知らせます」
  ルイ  : OKOK
  アンナ : 「じゃあ、アンナたちはおうちのまわりを探してみるね」 (北東のところ)
  GM  : ヴァニラ「お願いします」         ニーナ「うん。そうだね。あ。けど、アタシたちは夜目が効かない人についていったほうがいい?」
  アンナ : 「だいじょうぶだいじょうぶだよ〜」(むにゃむにゃ)
  レオン : 夜目の利かない人手を上げてー。はーい
  ランディ: 夜目が効く人の方が少ない……ってこれか、アンナが言ってたのは!?
  GM  : およめは、お夜目だよ
  アンナ : うん。およめさん〜
  ルイ  : あぁ、そういうことか・・・・(笑)
  GM  : 気づかなかったのか(笑)
  ランディ: アンナの妄言は半分聞き流してるからな、理解した今言うが聞き流しておいて問題なかった(笑)
  GM  : (笑)         ニーナ「……二手くらいに別れましょう。アタシとアンナは別チームで。おっけぃ?」         となんだかため息を付いてみんなに         ヴァニラ「一応明かりを貸しましょうか?」
  ランディ: 「松明くらいなら自前で持っていますが、他になにかありますか?」
  GM  : ヴァニラ「魔法の光源が一応。<マギスフィア>小は多めにもっていますから」
  レオン : 「ああ、助かります」         マギテックのだよね?         この灯りが便利そうなので俺はマギテックを覚える!と決めた前回の終わりだった。
  アンナ : そういえばまだマギテック覚えてないんだね?
  レオン : まだだよー
  アンナ : 「ランタンあるよ〜、騎士さんどうぞ〜」(ごそごそ)
  ランディ: 「いや、アンナ。自分で……は要らないのか、組んだ人に使って貰え。俺と組んだならありがたく使うから」
  アンナ : 「うん、わかったー」
  GM  : イリー「っと、俺らは最悪夜通しか……ちょっと準備したほうがよさそうだな」         ルピオス「そうだな」         リック「んじゃ、オレたちは準備してからいくわ。なんかあったら……また花火でも打ち上げてくれる?」         ヴァニラ「分かりました。見つからなくても一応明日の朝には帰ってきてください。              彼女の足ではそれほど遠くへはいけないでしょうし」
  ルイ  : 「おっけ、なんとか今日中にみつかればいいが・・・」
  GM  : カクタス「そうだな。そうしておくか」         では、高レベルチームはてくてくと外へ出ていきます         デューク「……みなさん、お願いします」(しゅーんとしながらおじぎ)
  レオン : 「安心して、とは言えないけど落ち着いて待っててな」頭ぽふぽふして>デューク
  GM  : ヴァニラ「デュークさん。そんな落ち込まないで」         デューク「はい……」         というわけで、ヴァニラとデュークも出ていきます
  アンナ : 「また見つけてくるから心配しないで〜」
  GM  : ニーナ「それじゃどうやって分けるか決めましょうか」
  ランディ: 「さて、どう組み分ける? 近接戦で分けると俺、ルイは分けた方がいいだろうが」
  GM  : ニーナ「護身程度にはアタシも手ほどき受けてるわよ。あんまり宛てにはできないけど」(肩をすくめて)
  ルイ  : 面子としては、ランディ、アンナ、レオン、ニーナ、俺か?
  ランディ: だな、2:3になる。
  GM  : そうですね
  レオン : 「俺とルイも分かれたほうがいいな。ルイもいくらか探索できたよな?」
  ルイ  : 「あぁ、そこまで精密に、ってほどじゃないが」
  ランディ: なるほど、俺一人だと探索できないもんな(笑)
  GM  : ほろり
  ルイ  : となると、俺が2のほうにまわって、アンナかニーナと一緒がいいかな?
  ランディ: いや、夜目組みは分けた方がいいだろう。
  ルイ  : だから、どっちかと、っていったのさ
  ランディ: ああ、すまん、見間違えた。
  GM  : ちなみにニーナは、バード2、レンジャー1、フェンサー1、セージ1です
  ランディ: レンジャーあるのか。
  アンナ : 半々じゃないんだね。
  レオン : ああ、アンナねーちゃんもレンジャーはあるんだな(..
  アンナ : みんな持ってるよね(笑)
  ランディ: え、役に立たないの俺だけ?(笑)
  GM  : ・・・・・・・・今切ない事実が(笑)
  ルイ  : うわぁ・・・・・(笑)
  GM  : 誰かに教わったら・・・? 苦労人仲間のイリーとか・・・(笑)         この間シンパシィが生まれてたようにみえる(笑)
  レオン : (笑)
  ランディ: 今からレンジャーまで手を伸ばせと、ただでさえ経験点かつかつなのに(笑)
  アンナ : じゃあ。アンナ、レオンくん、騎士さん  ニーナちゃん、ルイちゃんかな。3:2で。
  ランディ: ああ、まぁその組み合わせでいいだろう、ぶっちゃけ大して変わらん。
  レオン : だな。
  GM  : 前衛能力無い人にランディのがいいだろうしね         ルイとニーナの方は一応両方とも前衛能力があるからまだまし
  ランディ: 前衛が必要になるような事がなければそれに越したことはない。
  GM  : しかし、装備品はない。ニーナさん。えへ(笑)
  ルイ  : おい(笑)
  アンナ : ぱじゃまだから〜(笑)
  GM  : だって村人だもーん(笑)
  ランディ: 筆で戦え、ペンティングナイフを投げつけろ(笑)
  GM  : 無茶いうな。まあ、木の棒でも問題はないでしょう(笑)
  ルイ  : まぁ、この分け方でいくか
  ランディ: ああ、じゃあGM、そんな感じで。
  GM  : うい、では         ニーナ「よし。それじゃルイ行きましょう。アタシ達は村を半分にしてどこから探すことにする?」
  ランディ: 目撃情報が無い以上、しらみつぶしになる。
  GM  : まあ、上下にわるか、左右にわるか。わったらどっちからか、だが
  ルイ  : 「さっきアンナがいったのは北東だったか?なら逆の南西から、かな」
  GM  : 上下に割るのね         アンナ「おっけー。あ、ランディ、レオン。アンナは顔洗わせれば大丈夫だと思うから。それじゃね」         と、布をひらひらさせて行きますね。
  ランディ: 「ああ、適当に起こしていくさ」
  レオン : 「おっけー」
  アンナ : 「くー」
  レオン : まずは井戸か…(笑)
  ランディ: 中央だ、ちょうどいいだろう(笑)
  GM  : 井戸に落ちるのはとてもヤバイが、         その場合は一応悲鳴が聞こえてなかった場合、水死体って言わない?(笑)
  レオン : 水を汲むのは俺らがやるから(笑)
  GM  : ああ、顔洗うためか(笑)
  ランディ: ドロシーが堕ちている可能性は考えてなかったな(笑)
  ルイ  : まぁ念のためしらべとけ(笑)
  GM  : ルイはニーナと行きましょう
  ルイ  : ん、おっけ
  GM  : ニーナ「それじゃまずは探しましょうか」         えーっと、<マギスフィア>の明かりは借りる?
  ルイ  : あぁ、借りる借りる
  GM  : では光源は問題ないということで
  ルイ  : ただっていいな・・・・・(笑)
  GM  : 一応光の範囲外を見落とさないかでニーナがいる感じで         ニーナ「まずは足あと探しからね。久しぶりだから勘が鈍ってなきゃいいんだけど……」         とりあえず私塾付近にいるとしましょうか。我々は
  ルイ  : OK。とりあえず表の足跡みて裏手をしらべる、って流れかな
  GM  : はい。では、とりあえず判定しましょか         (ころころ……) [2,5]+4 = 11         ニーナ「うーん……」(きょろきょろ)
  ルイ  : (ころころ……) [3,1]+3 = 7         だめだこりゃ
  GM  : ニーナ「この辺りには……なさそうね」
  ルイ  : 「だな・・・・・・おーい!犬っ子ー!いないかー!」
  GM  : ニーナ「っと、ルイ。あんまり大声はやめた方がいいんじゃない?             ちびっこが起きちゃうかもしれないし、起きたらそりゃ探すってうるさいと思うわよ」
  ルイ  : 「っと、それもそうだな。しかし、ここら辺はいないし、次にいくか」
  GM  : ニーナ「そうね。宿屋の方先に見てみる?ついでに目撃証言も」
  ルイ  : 「そうだな。もしかしたら誰か見たかもしれないしな」
  GM  : ニーナ「そうね」
  ルイ  : んじゃ宿にいってみるか。周辺の観察もわすれずにってね
  GM  : では宿屋、こんこんとノックして、あ、ノックいらないか宿屋だし。         扉をあけて、中へ入ると受付兼料理用カウンターで何やら作業をしているイザヤが         イザヤ「……?」(顔をあげて君たちを見ます)         ニーナ「はぁい。こんばんは」
  ルイ  : 「犬っ子の妹を探してるんだが、みてないか?」(単刀直入にきくぞ)
  GM  : イザヤ「……(少し考えこんで)夕方、来た。食材をもらいに」
  ルイ  : 「なるほど・・・・・・つーことはその後になんかあった、ってことか」
  GM  : イザヤ「……何かあったのか?」         ニーナ「うーん。ちびっこたちにはナイショね?             ちょっと、行方不明になっちゃっててね」         イザヤ「……」(ぎゅう、とまゆをひそめる)
  ルイ  : 「今俺ら含めて数人で探してる。何か手がかりがあったら教えてくれ」
  GM  : イザヤ「わかった」         ニーナ「けど夕方ってことは、一番最新かもしれないわね。この辺りもう少し探してみましょ。ルイ」
  ルイ  : 「そうだな。問題があったとしたらこの辺り、ってのが濃厚だな」         おーし、探索探索
  GM  : イザヤ「……子供が不安だ」         ニーナ「そうね。外出しちゃダメよ。せめて朝まではね。             それじゃ探してみましょう。ルイ」
  ルイ  : 「あぁ、っとそうだ。もしここに犬っ子がきたら家に戻るよういっといてくれ」         念のため、ね
  GM  : イザヤ「わかった」(こくり)         では外に出て判定しましょう。
  ルイ  : OK
  GM  : さがしちゅう         (ころころ……) [2,2]+4 = 8         ニーナ「うーん……だめねぇ」
  ルイ  : 6ゾロ6ゾロっと         (ころころ……) [6,6]+3 = 15         でた!?(笑)
  GM  : マジ出だしたこいつ!(笑)
  ルイ  : ありえねぇー(笑)
  GM  : ではルイは足あとらしいのを見つけたけど、それがいきなり消えちゃってるのを見つけました。         こぅ、途中まで歩いていたのが突然掻き消えた感じ
  ルイ  : 「・・・・なんだこりゃ?」
  GM  : ニーナ「ん?どうしたの?ルイ」
  ルイ  : 「いや、足跡を見つけたんだが、途中で消えてるんだよ。いきなり消えたみたいにさ」
  GM  : ニーナ「はぁ?なにそれ(思わず見る)
  ルイ  : 「・・・・・・・一度召集をかけて全員で検証したほうがいいかもな」
  GM  : ニーナ「どこどこ?」
  ルイ  : 「ほら、これだよこれ」(見つけた場所さすぞ)
  GM  : ニーナはそれを見て         ニーナ「……うん。ほんとだ。サイズ的には該当者他に出るかもしれないけど、             突然消えたっってのがきなくさいわね」
  ルイ  : そういや、連絡用の花火だっけ?もってるのか?
  GM  : いや、君等はもってない、が、夜の村の中で明かりをもって移動してるからすぐわかるだろう。互いが(笑)
  ルイ  : んじゃニーナに頼むかな
  GM  : じゃあRPどうぞ(笑)
  ルイ  : 「悪いが、ほかの奴よんできてくれないか?俺はここでまってるからよ」
  GM  : ニーナ「ん。いいわよ。神かくし、合わないようにね」         といっててくてくいっちゃいますね
  ルイ  : 「笑えない冗談だな」(肩をすくめて)
  アンナ : あと何人か消えないと話は進まないんじゃないかな?(笑)
  GM  : さて。どうでしょうね(笑)
  ランディ: そして村から誰も居なくなった。
  GM  : それはそれで、みんな同じ場所に連れて行かれる分には問題ないんじゃない?(笑)         あとはみんな自力でどうにか逃げ出せるよ。徒党を組んで(笑)
  レオン : (笑)
  GM  : では、こっちの三人はRPしつつ、どこをどうする、と宣言お願いしますね
  ランディ: 「ルイが南西ということは、こっちは北側を探せばいいのか」
  アンナ : 井戸には潜るの?(笑)
  GM  : 潜ると大変危ないと思いますが(笑)
  レオン : 潜るまではしない(笑)
  アンナ : アンナエルフだから、まあ適任っていえば大丈夫だけど〜(笑)
  GM  : 結構深いんじゃない・・・かなぁ? わからないが(笑)
  ルイ  : 普通の井戸でも4〜5mはありそうな気はするが
  アンナ : 一時間はね〜、だいじょうぶだよ〜、暗くても平気だしね〜(笑)
  ランディ: 適任は適任だが、そこまでして探すほど目星は付いてないぞ(笑)
  アンナ : ……ううん、やっぱり潜ろう!         普通に考えて、ドロシーちゃんが井戸に落ちた可能性は、結構あるよ〜
  ランディ: その場合、上がるのは確実に水死体なんだが。
  アンナ : それでもだよ〜
  レオン : …ま、まあ、顔洗ってちゃんと目を覚ましてからな?(笑)
  アンナ : ばしゃーん!
  GM  : ちょ
  ランディ: まぁ……それで目が覚めるならいいか(笑)
  GM  : アンナ。まて、仮に水面だったとしてもだな井戸って案外深いんだ         そしてどうやってあげるんだ!そこを決めてからにしろ!二次災害作ってどうする!(笑)
  レオン : とりあえずロープはこっちで用意するよ…
  アンナ : えへへ。
  ランディ: ほら、あれだ、バケツを滑車で揚げる奴。
  GM  : 重そうだけど・・・大丈夫?(笑)
  アンナ : アンナ重くないよ〜!
  ランディ: バケツの中にアンナを詰めて、そぉい。
  レオン : 釣瓶が壊れるわ!(笑)
  アンナ : 滑車はやめようよ…(笑)
  GM  : もうちょい、安全な作を決めてくれ。さすがに二次災害が起きるようなことはやらんでくれ(笑)
  アンナ : アンナを縛って、ロープでゆっくり下ろすのは?
  レオン : 俺とランディさんの二人がかりなら大丈夫だろう。早く進めようぜ(笑)
  ランディ: まぁ、それが妥当か……俺たち何やってるんだろうな(笑)
  アンナ : ドロシーちゃん探しだよ!
  GM  : ルイとニーナはまともに仕事してるのに・・・(笑)
  アンナ : 井戸を探すのは普通じゃないの?(笑)
  ランディ: アンナの言わんとしていることも分かるから否定はしない。         メタ視点から言わせてもらえば井戸で水死体とかクトゥルフかと(笑)         知り合いが水死体として上がった、間違いなくSANチェックだな。
  レオン : まあ、とりあえず命綱つけて井戸に潜った。ということでいいな?(笑)
  アンナ : うん。おーらいおーらいきゅー、だよ。
  GM  : なんだかいろいろどうなんだろうって思うが、さておいて         ただの水面しか見えませんね。狭い井戸の中で
  アンナ : 潜る〜
  ランディ: どぷん......ごぼっ、ごぼごぼっ。
  GM  : 真っ暗な水面の中、結構冷たい水温ですが
  アンナ : アンナね、昔おぼれた理由がわかったよ。
  GM  : ん
  ランディ: ほう?
  GM  : ?
  アンナ : のんびりしてて、1時間オーバーしちゃったんだよ。くーって。
  レオン : おーい(笑)
  ランディ: 安心しろ、今回はその前に引き揚げてやるから(笑)
  GM  : ダメだこいつ・・・(笑)
  アンナ : およめさんびーむ!
  GM  : まあ、特に何かがいるようには見えないよ         そして変なものに見えるから「お」はつけるな(笑)
  アンナ : じゃあ水の中から叫ぶね。         「あげて〜! ひいん!」
  レオン : 聞こえるのか?(笑)
  アンナ : うん。えるふは水の中でも発声できるんだよ。
  ランディ: 人間大のカエルが井戸の底から「ニタリ」とかこっちを見てたりしないな?
  アンナ : ひいん!
  レオン : じゃあ二人がかりで引き上げよう。ざばー。
  アンナ : じゃあかえるさんを連れてくるね。
  ランディ: 「とりあえず、報告を聞こうか」
  アンナ : 「よかったよ〜。ドロシーちゃんはいなかったよ〜(ずぶぬれ。げこげこ)          よかったよ〜」         ほうこくおわり。
  レオン : 「まあ、良かったは良かったけど…」         タオル用意しておけばよかったな!
  ランディ: どれだけ潜るつもりか判らんかったから、放置するわけにもいかんだろう(笑)
  GM  : そうね・・・(笑)         カエルはいないと思うが・・・井戸のなかにいたら外出れないじゃん、飢え死ぬじゃん(笑)
  ランディ: 「ま、気を取り直して次を探すとするか……さて、どうする?」
  アンナ : 「光の精霊さん。どうかドロシーちゃんを探すのに協力してくださいませ!」         フェアリーウィッシュを使っておくね。
  GM  : はい、一応発動判定どうぞ
  アンナ : 「ええっと。ルイくんたちと反対の方を探せばいいんじゃないかな?」
  レオン : 「ウィルさんたちに聞き込みするってのもアリかな」
  アンナ : グラファイト家の方かな?
  ランディ: 北東方面か、まあいいんじゃないか。
  アンナ : (ころころ……) [4,2] = 6         光の精霊さんがふよふよして10m範囲ぐらいは照らされるよ〜
  レオン : その精霊さんはある程度遠くまで飛ばせるのかな?
  GM  : 飛ばせないよ、術者の周りだけ
  アンナ : うん。アンナのまわりだけなんだ。
  ランディ: 「とりあえず移動しよう。聞き込みするにしても時間がない」
  レオン : 北東方面だと聞き込みは事実上ないな(笑)
  ランディ: まあいい、行くか。
  アンナ : じゃあ共同倉庫のあたりまで、ぐるっと回ってくる感じだね。
  ランディ: というか、アンナの家の辺りじゃないか。
  アンナ : うん。アンナの家でお茶してる時間はないからねっ!
  レオン : (っていうか。北東にあるのってアンナねーちゃんたちの家と          俺の家とカクタスさんの家なんだよな(笑)         まあとにかくぐるっと探索。
  GM  : まあ、探索するなら、レンジャーかスカウトで+知力Bで判定どうぞ
  ランディ: さぁ、さっそく俺の役に立たない状況がやってきたぜ(笑)         (ころころ……) [3,1] = 4
  レオン : (ころころ……) [6,6]+3+2 = 17         おいィ
  ランディ: レオン(笑)
  アンナ : (ころころ……) [3,4]+4 = 11         わーい(笑)
  ランディ: お前、ハンターは天職だよ、やっぱり(笑)         何かを追跡する時、その真価を発揮する(笑)
  GM  : レオンは自信を持って言える。ここには手がかりはない!
  ルイ  : (笑)
  アンナ : ひいん!
  レオン : 「うーん…この辺は形跡ないな」
  ランディ: ま、いいんじゃないか、無いなら無いで別の場所を探せばいい(笑)
  アンナ : 「それじゃ南の方に行く?」
  レオン : どっち半分を調べるってことになってたんだっけ。
  GM  : 君等は北半分
  ランディ: 上下だ、だから北東を見たなら真北か北西を見るべきだな。
  アンナ : あ、そうなんだ。じゃあ西だね。
  レオン : じゃあこのまま北の柵沿いを西に行くところでイベントかな。
  GM  : まあ、君等がそんなこんなで話していると遠くから         ニーナ「おーい。アンナー」         てってって、とニーナが走ってきます
  アンナ : 「あっ、ニーナちゃんだ。どうしたの?」
  GM  : ニーナ「ルイが足あと見つけたの。ちょっときてくれない?」
  レオン : 「そっちで見つかったか。おっけー」
  ランディ: 「手掛かりが見つかったか」
  アンナ : 「うん、わかった!」(たったった)