第三話「迷宮潜ります」03
GM : ではてってってーと向かったということで、ルイ、登場してください。
ルイ : ん、おっけ
GM : ちなみに場所は食堂〜鍛冶屋の中間くらいの位置だと思って下さいね。
レオン : …アンナねーちゃんがずぶ濡れなのはツッコミ入れないでくれ(笑)
ランディ: ああ、触ってやるな、その点は(笑)
アンナ : びったんびったん
GM : ニーナは大丈夫、アンナとは長い付き合いだから・・・ とりあえず、君らとは離脱して家によってくるけどね・・・(笑) では、ルイのもってる<マギスフィア>の明かりを見つけて君たちが近寄ってきたところでRPどうぞ。 ニーナはいません
アンナ : 「ルイちゃーん!」
レオン : 「あ、ルイ!そっちで見つけたんだって?」
ルイ : 「おお、まってた・・・・・・」(アンナを見て微妙な表情に)
ランディ: 「気にするな、俺は気にしない」>微妙な表情
レオン : 「…ひとまず突っ込まないでおいてほしいな…」
ルイ : 「・・・・・・・ん、あぁ、ちょっと気になることがあってな」(気を取り直して)
アンナ : 「うん」
レオン : 「どんな風にだろう。ま、見たほうが早いよな」
ランディ: 「とりあえず現場を見てからだ。その後考えよう」
ルイ : 「どうも、このあたりで急に足跡が途切れてるんだよ」 そういって見つけた場所を指すぞ
GM : ぽたぽたとアンナから溢れる水で微妙に足あとが消えていく・・・・かもしれない。
ルイ : やめてくれ(笑)
ランディ: なんというトラップ!?
アンナ : ひいん!
レオン : 指された場所を見てみよう。
アンナ : いってみるね、てくてく。
GM : ぽた・・・ぽた・・・
ルイ : 「・・・・・まて、そこの濡れ鼠はくんな」
レオン : ルイの発言だともう現場に到着してる感じなんだが
GM : 現場でルイまってたからな。まあ、それくらいでニーナが走ってきます。 ニーナ「アンナー。ほら、着替え着替え! タオルも持ってきたよ」
アンナ : 「わー。ありがとう、ニーナちゃん。ちょっと着替えてくるね〜」(こそこそ)
GM : ニーナ「ちょっ!待ちなさいっ!」(あわあわ)
アンナ : 物陰にいくよ〜
GM : 物陰だからって外で着がえるなああああ!(笑)
ルイ : まったくだよ(笑)
レオン : いったん宿屋の部屋借りれ(笑)
GM : まあ、ニーナがタオル広げて隠してよう・・・とりあえず続けてくれ・・・(笑)
レオン : その間に現場検証しよか…(笑)
ルイ : そうだな・・・・(笑)
アンナ : (着替え中)
ランディ: 「……で、なんだって?」
ルイ : 「……はぁ、夕方ここにきたんだと。それで足跡を調べてたんだが、いきなり足跡が消えてるんだよ」 可能性としたら、魔法をつかったか、飛べる魔物か、ってとこかなぁ
レオン : まあ、俺もちゃんとその途切れたところを見るぞ。
ランディ: 「神隠しにでもあったみたいだな。前みたいにまた地下に落ちたとか、そういうことはないのか?」
ルイ : 「前のこともあるし、絶対ないとは言い切れないがどうだろうな」
レオン : 「穴に落ちたならすぐわかりそうだけど」 で、足跡って食堂から出てったのが普通に途切れてる、と。
GM : はい
レオン : 穴が空いてそうとか何か落ちてるとか、そういうのはないよな?
ルイ : もうちょい詳しく調べてみて、かなぁ
GM : 普通の土地ですよ
ルイ : うーん、なんともなぁ
GM : まあ、そろそろアンナ戻ってこようか(笑)
アンナ : 「ただいま〜。なにかわかった? ドロシーちゃん見つかった?」
ルイ : 「いーや、ちんぷんかんぷん、だな」
GM : ニーナは一仕事終えたぜぇ、といわんばかりに汗を拭ってます(笑)
レオン : ニーナねーちゃん…(笑) 「まだ現場見はじめたばかりだよ」
アンナ : レンジャー技能とかセージ技能で調べてみる? 空飛ぶ魔物にさらわれたんだよ〜みたいな感じで。
レオン : 都合よくこの村をよく知ってる村長組がいないのがなー
GM : そうだね
ルイ : ねらったなGM!(笑)
GM : 一応この村のことに詳しいのはシャノンさんもいますが。 あと、ジュディ先生もそれなりに知ってますよ。ヴァニラとミモザも。
ランディ: ああ、そういえば森の生態系なんて先生の専門じゃないか。
ルイ : ・・・・・むしろアンナはしらないのか、と言いたいところだな(笑)
レオン : (笑)
ランディ: 言うてはならん(笑)
アンナ : ぷんぷん!
GM : まぁ、セージで判定してくれて問題はないんだが。どうぞ
アンナ : じゃあセージするよう。
レオン : とにかく周辺調べようぜ。
GM : まあ、ニーナもしましょうか。
アンナ : さっそく、動物図鑑を開くね〜
GM : 動物とは限らないんだがな ちなみにルイのクリティカルでわかっていることですが この辺りにはドロシーの足跡くらいしか見当たりません。 ともあれどうぞ
アンナ : うぃっしゅさんたして、ごー! (ころころ……) [5,1]+4+1 = 11
GM : 一応ニーナ (ころころ……) [4,3]+4 = 11 仲良しだこと(笑)
アンナ : 結論は同じみたいだね(笑)
GM : うん、とりあえず、該当が多すぎて、わかりませんね(笑)
アンナ : 「「よくわからない!」」
ルイ : 「だめじゃねぇか」
GM : 飛行して人間サイズを連れていけるようなのはすごくでかいということくらいはわかりますが(笑) ニーナ「っていうかさ。ふと思ったんだけど」
ルイ : 「ん?」
レオン : そういうんだったら、よく考えたら悲鳴の一つも聞こえそうだよな…
ルイ : その前に、そういう生き物がきたらもっと前に村人が気づくだろ(笑)
GM : ニーナ「そもそも、ランディとカクタスが仕事してんのに、 そんな人を抱きかかえて誘拐した奴がいれば、目撃証言があってもいいと思うんだけど」
ランディ: 「まったくだ」
ルイ : んー、わけがわからんな
GM : ニーナ「こういう時はお勉強出来る人に聞くべきかしら?それとも本でも読みあさってみる?」
レオン : 「訊いたほうが早そうだな」
ルイ : 「そうだな、これ以上ここで調べてもしょうがないみたいだしなぁ」
ランディ: 別に、争った形跡があるとかそういうわけじゃなく、足跡がいきなり消えてるんだよな?
GM : はい。掻き消えてる
ランディ: そもそも、魔物にさらわれたなら逃げようとして足跡も乱れそうなもんだ。
レオン : 多少メタると、この真下に何があるかってことなんだよな…
アンナ : 「ドロシーちゃん大丈夫かな……アンナはもう少し探してくるね!」
GM : ニーナ「待ってアンナ!アタシもいくわ」
レオン : 「探すってどこを?」
アンナ : 「えーと、そのあたり!」
GM : ニーナ「そうよ。アンナ。夜も遅いから危ないし」 といいながらルイとランディ辺りに手で、 とりあえずどうにかするからあんた達聴きにいってきてよ、とジェスチャー
レオン : (笑)
ランディ: 手慣れてるな(笑)
GM : 良いコンビじゃないか、生活面で、ニーナが頼りまくって、天然なアンナをニーナがフォロー(笑)
アンナ : 「大丈夫だよ〜。アンナ、今日は運がいいんだよ〜。茶柱が立ったんだよ〜」
ルイ : んじゃランディとさくっといこうか・・・・・(笑)
レオン : 知ってそうな人は何人かいるし、手分けするか?
GM : どうしますか?
ランディ: そもそも、具体的に何を聞くか意見を統一しておこうか。
GM : そうだね(笑)
アンナ : えへへ。神隠しのこと?
ルイ : そういった魔法か、遺跡に心当たりはないか、かな?
レオン : 遺跡って言ったら、この村の真下じゃなかったっけ?遺跡とは微妙に違う気がするけど
ランディ: そういった現象、だな、いきなり遺跡というのは突拍子もなさすぎるだろう。
ルイ : そうだな。それで
ランディ: まぁ、前回の件を鑑みて地下の遺跡が関係してないか聞く、 という手もあるが、そこは話の流れで臨機応変に。
レオン : まずは前触れもなしに人が消える神隠し現象について、だな。
GM : で、誰から聞き込みする?あと、二手に分かれるのかい?
レオン : シャノンさんは第1候補だな。セージ9的に。
GM : それオンリーですからね。彼女(笑)
ランディ: 夜夜中に行こうものならアザレアに刺される気もせんでもないが、非常時だしな。
GM : ダーツがうなる!
レオン : シャノンさん自身はまだまだ普通に起きてそうだけどな(笑)
GM : 夜行性ですから・・・(笑) たまに気づかずに徹夜して、適当に眠くなったら寝る(笑) それを防ぐために双子はせっせと甲斐甲斐しく世話をしてるんだがさておいて
レオン : あとは…ジュディ先生かミモザさんかな?
アンナ : アンナも一緒にいく? それともさがしてる?
ルイ : まぁ、現状一番詳しそうな人のとこに全員でいくのが妥当かな?
GM : 暴走気味アンナも連れて行く、でいいのかな?
レオン : ニーナねーちゃんがうまく抑えてくれるであろう…(笑)
GM : ニーナは途中で面白いと判断すると一緒に暴走するぞ(笑)
アンナ : アンナ1000ぱーせんとー
ルイ : もっとおとせ(笑)
GM : えーと誰が誰のところへいくことに?結局
ランディ: ふむ、とりあえず先生の所は確定として、他も聞くべきか?
レオン : 訊くだけなら一人でも行けるし、数当たってもいいだろ。
ルイ : んじゃ分かれて聞きにいくか?
レオン : あと、大人にはドロシーいなくなったことも合わせて説明するのも必要だしな。 (それで村の外に捜索に行った人のこともあるし)
GM : では誰がどこに行くか決めてください。
レオン : 俺はジュディ先生のとこに行ってくるな。
ランディ: 先生は先生で引きこもりだからドロシーに関しての情報があるとは思えんが、まぁ行ってい来るか(笑)
GM : ルイはどうする?消去法でミモザ?
ルイ : んじゃ俺はミモザ、か
GM : うい、ではジュディのところから行きましょうか
レオン : はーい
GM : では、ジョリー家兼私塾までレオンはつきました。中は明かりがついていますね
レオン : ではドアをノックしよう。どんどん。
GM : ジュディ「はいはい。まったく、こんな一体誰よ?」 と、ぶちぶち文句をいいながらジュディが扉をあけて。
レオン : 「え、えっとすみません夜分遅く失礼します」
GM : ジュディ「なぁに?レオン。私はちゃんと礼儀も教えたと思ったけど?」 といいつつ、中に入って椅子に座ります ジュディ「もう小さすぎるでしょうけど、あなたも座りなさい。首が痛くてしかたがないわ」 ちなみに部屋の明かりは魔法の明かりですね具体的にはライト、燃料費も貴重だからね・・・(笑)
レオン : 「あ、はい」 おずおずと座ろう。昔と同じように頭上がらなさそうな感じ(笑)
GM : ジュディ「それで?礼儀知らずをやるからには何か理由があるんでしょ?いってごらんなさいな」 といいながら入っていた紅茶を一飲み
レオン : 「で、実は…」 かくかくしかじか、とドロシーがいなくなったことと、捜索の結果足跡が不自然に消えてることを説明。
GM : ジュディ「突然消えたですって……?」(まゆをひそめて)
レオン : 「何かに襲われたっていう形跡も全くなくて」
GM : ジュディ「ううん……そうね……そういう手段にはひとつ心当たりがあるわ。魔法でね」
レオン : 「魔法、ですか…」
GM : ジュディ「テレポートっていう魔法なんだけど……けど、正直使える使い手は数が限られてるわよ。 なにせ私も使えないしね。ああ。村長なら使えたかしら」
レオン : まあ村長だし…
GM : テレポート覚えたいがために13にしたとも言う
レオン : 「村長?でも村長は出かけてるし、使える人が来たって可能性も…なくはないのか」 限りなく低いけどね。
GM : ジュディ「それくらいかしらね。私が思い当たるのって。 っていっても、情報が少なすぎて困っちゃうわ」(肩をすくめて)
レオン : 「いえ、ありがとうございました」(頭を下げて) まあ、こっちも全然手がかりないしな…仕方ない(笑)
GM : ジュディ「まあ、テレポートっていう線は多分ないでしょう。 誘拐するならもうちょっと誘拐しでのある相手を狙うでしょうからね。 それくらいの実力があるってことだもの」
レオン : 「…それもそうですね。っと、ではこれで失礼します。」(立ったら、もう一回頭を下げて)
GM : ジュディ「あまり根を詰めすぎるんじゃないわよ」
レオン : 「あ、はい、ありがとうございます!」
GM : ではカットで?
レオン : はいな
GM : ではルイ行きましょうか。君はてくてくと神殿まで歩いて来ました。
アンナ : アンナはどうしようか?
GM : ルイと一緒に行く?(笑)
ルイ : まぁ、それでもいい、かなぁ・・・・?(笑)
GM : じゃあ、RPどーぞ(笑)
アンナ : うん。
ルイ : 「おーい、おきてるかー?」(ドアをノックノック)
アンナ : 「どうかー、どうかー。すみませーん、すみませーん」
GM : ミモザ「……入って来なさい」 と中から声が聞こえてきます。
ルイ : 「邪魔するぞ」(遠慮なくはいってこう)
アンナ : 「おじゃまします」
GM : 中に入るとリルズ像の前でミモザが膝をついて祈っていますね。 ミモザ「何か御用ですか?」(と、祈ったまま君たちを見ないで)
アンナ : 「かくかく、しかじか!」
ルイ : まぁ、それで伝わるならいいが(笑)
アンナ : ドロシーちゃんが忽然と消えちゃったんだけど、こころあたりありますか
ルイ : まぁ、それで問題ない、か?
GM : ミモザ「……そのことなら知っています。ヴァニラさんから聞きました。 だからこうして無事を祈っているのです。 心当たりはわたくしにはありません。お役に立てなくて申し訳ないですね」
アンナ : 「そうなんですか……お祈り頑張ってください。おじゃましました」
ルイ : 「そうか・・・・・・じゃあ誰かそういうの知ってそうな奴に心当たりないか?」
GM : ミモザ「知識ならシャノンが一番あるでしょうね。村長達を抜けば」
ルイ : 「つーと、あっちの結果待ちか・・・・・・・邪魔したな」
GM : ミモザ「いえ。ごめんなさいね。―――あまり無理をしないように」 といって、また祈り始めます。
ルイ : 教会を出て二人と合流するしかないなぁ
GM : ではカットで?
ルイ : おう、こっちはなにもできそうにないし
アンナ : はーい。
レオン : 何か研究対象か本でも持っていかないといけないのか?(笑)<お礼
ルイ : ランディとか>研究対象
GM : 人体実験!?(笑)
ランディ: 俺は異能生存体とかじゃないぞ(笑)
GM : ではランディとニーナでいいかい?
ランディ: ニーナも来るのか?
GM : まあ、ランディだけでいいかニーナは家に帰って本でもあさっていよう。
ランディ: では、例によって人が居ようと居まいと暗い家のドアをノックだ。
GM : アザレア「くらいなさいっ!!」
ランディ: (ころころ……) [3,6]+5 = 14
GM : 扉を開けた瞬間木製お皿投げ (ころころ……) [2,3]+5 = 10 ち。避けられた
レオン : しかも先に避けた(笑)
ランディ: 「あめえ! 何度食らったと思ってやがる!」
ルイ : 2桁は軽いな
GM : アザレア「ちぃっ」 と舌打ちをしてから アザレア「あら。ランディさんじゃないですかどうしたんですか?こんなよふけに」(棒読み)
ランディ: 正直、出目勝負だったがな、ここは勝った(笑)
GM : 無駄に運を使ったな(笑)
ランディ: 「ああ、悪いが緊急事態だ。先生の知恵を貸して欲しい。 これは俺個人ではなく村の騎士団としての依頼と思って貰っていい」
GM : アザレア「ち。仕方ないですね。ついてきなさい」 というわけで、やっぱり真っ暗な地下室です。
ランディ: いつものことだ、そこはスルー。
GM : アザレア「シャノン様。ランディさんが何か御用だそうです」
ランディ: 「夜分遅くにすまんな、先生」
GM : シャノン「くっくっく。ここに夜も昼も関係はないけどね」 とやはり真っ暗闇で、楽しそうに笑って シャノン「ん。それで、何の用なのかな?」
ランディ: 「ああ、実は……」 とかくかくしかじか、ドロシーが居なくなった事と、足跡が急に消えたことなど。
GM : シャノン「ふむ……なるほどね。それは実に不可思議な事件だ」
ランディ: 「争った形跡もなく、急に消えたといった感じだった。 正直、俺には何が何やら……知恵者の力を借りたいんだ」
GM : シャノン「なるほどね。ドロシー君が行方不明、か」 ふむ、と考えて、ぶつぶつと呟いた後 シャノン「……確率としてはかなり低い可能性だが、2つほど可能性があるね」
ランディ: 「藁にもすがりたい、教えてくれるか?」
GM : シャノン「一つはこの村の下にある遺跡の何かが誤作動して、 たまたま運悪く歩いていたドロシー君を転送してしまった、とかね」
ランディ: 普通にありそうで嫌だ(笑)
GM : シャノン「ただ、そっちはシエル君達がしっかりと調べたらしいからそうそう無いとは思うよ」
レオン : でもありそうだから困る(笑)
ランディ: だれか、愚行権(デビルスタイル)を持ってくるんだ、大体はそれで解決する(笑)
GM : (笑) シャノン「そして、もう一つが……まぁ、これもかなり確率は低いと思うが――― ―――魔剣の迷宮に召喚された、という可能性だね。 ただ、その場合この村の近くに迷宮があることになる上に、 ―――どれだけ確率が低いのかってことが問題だけどね」(くっくっく、と笑って)
ランディ: 「魔剣の迷宮だって?」
GM : シャノン「あぁ。知らないのかい?魔剣の迷宮には魔物がいるっていうことは。 あれはね、魔剣が魔物を召喚しているからなんだよ。 そして、それは近くから呼び寄せたりしているらしい。 まあ、近くにいなければ遠くから召喚している可能性もあるがね」
ランディ: 「あー……そういえばドロシーも一応ほんのり僅かに欠片位はコボルトだったか」
GM : シャノン「人間も召喚された、という話もあるらしいがね。可能性はそれこそ無限大、だよ。くっくっく」
ランディ: 「しかし、そうだとすると探すのは困難なんてものじゃないんじゃないか? 近くにある魔剣の迷宮なんてどう探せばいいんだ?」
GM : シャノン「さすがにそればっかりは……」(残念そうに首を横に振る)
ランディ: 「そうか……いや、無理を言ってすまなかった。とりあえず参考になったさ」 問題は、どっちの場合であっても解決の目処は立たないことだが。
GM : シャノン「魔剣―――形状そのものは剣とは限らないが……突然迷宮化するとはいえ、近くにある、 ということは……誰かが持ち込んだ、あるいは置いていった、野ざらしになっていた、 ということになるわけだから……」 うーんと困ったように。 シャノン「確か今日配達がきたといっていたし、持ち込まれたものを確認するのも手かもしれないね」
ランディ: 「おっと、そっちでいいのか。俺はてっきり、誰か旅人でも来てるのかと考えてたが」
GM : シャノン「そんな話があったら、君がまっさきに知ってるんじゃないかな?」(くっくっく、と笑って) アザレア「まったくです。何のための見張りですか」
ランディ: まぁ、方向性はわかった、少しは進展する……といいな(笑) 「まあ、とりあえず方針は分かった。助かったよ先生。この礼は事が終わったら必ずする」
GM : シャノン「くっくっく。期待していよう」 アザレア「しなくて大丈夫です!シャノン様!」
ランディ: では、場を御暇してとりあえず得た情報の共有と行こうか。
GM : うい、ではみんなで……どこに合流するんだ(笑)
ルイ : そういや決めてなかった?(笑)
レオン : 現場でいいんじゃないか?食堂にも近いし(笑)
GM : では現場です。ニーナも本を持ってやってきてますね
ルイ : 「こっちは収穫なしだ。そっちはどうだ?」
アンナ : 「神殿に行ったよ〜。ミモザさんにお祈りしてもらったよ〜」
GM : ニーナ「アタシは家で本を探してきたわ」
レオン : 「こっちもなし、だな」
ランディ: 「うぉい、責任重大だな。こっちは先生から色々聞いてきたぜ」
GM : ニーナ「ふふん。アタシは可能性を見つけたわ! 魔剣の迷宮に召喚されちゃったのよ!」
ランディ: 「魔剣の迷宮は「魔剣」が基点となる自然発生した迷宮だ、その中には魔物が居る訳だが、 その魔物は迷宮自体がそこら中から召喚するものらしい」
GM : ニーナ「これ!この本でちょうどそういうお話が書いてあったのー」 と見せびらかす。
レオン : 「魔剣…?」 知ってるけど知らないレベルだし本を見てみよう。
アンナ : 「へえー?」(まじまじ)
ルイ : 「迷宮って・・・・・・そんなもんがこの近くにあるってのか?」
ランディ: 「それだ。先生の見解だと、最近持ち込まれた物だろうってことで、 今日の配達物から調べる方向で行こうと思う」
GM : ニーナ「うん?どういうこと?」(首かしげて)
アンナ : 「?????」
ランディ: 奥義、エターナルフォースかくかくしかじか! 相手は知る。
レオン : 確か、ドロシーは食堂で食材受けとったって言ってたよな?もしかしてそれ配達のものなんじゃないか?
ルイ : つーか実はあっちこっちに顔だしてるからなぁ・・・・
GM : では話を聞いて ニーナ「そういえば、アタシもこの本ドロシーに配達してもらったのよね」
アンナ : アンナもぬいぐるみ渡したよ? 「アンナもレッドヘルムさんあげたよー」
GM : ニーナ「あ、今日じゃないわよ?ドロシーとかがシエルに頼まれて配達物を個別に渡してくれてるみたいね」
ルイ : 「なんだ?配達屋の真似事でもしてたのか?もやしのとこにもきてたが」
GM : ニーナ「あ、そうなの?じゃあ、何を配達されたか確認した方がいいのかしら?」
アンナ : 「剣を探せばいいの?」
GM : ニーナ「剣とは限らないらしいけど。そういうことみたいね」
レオン : 時間的に、ドロシー自身が受け取る物の可能性が高そうだな。
ランディ: 「……なんというか、どれが魔剣だったとしても、ドロシーが真っ先に被害にあったのは必然っぽいな」
レオン : 「…だな」
GM : さぁ、キャラ紹介のあたりを見てみよう。 ・ダグラス家/村のお手伝いさん デューク・ダグラス/コボルド 長男。うっかりもの。責任感は強い ディーン・ダグラス/コボルド 次男。慌て者。用心深い。 ドロシー・ダグラス/コボルド 末っ子。不運。可愛い レオン : 不運(笑)
ルイ : 不運・・・・・(笑)
GM : レオン・ランディ・アンナ……はわかるが分からないが。そんな記憶を思い出します。
ランディ: つまり、なるべくして成った、ということだな(笑)
レオン : えっと、配達記録はどこで見ればいいんだろ。
GM : 村長家ですね。村の入口ってのと大きいっていう理由であそこで受け取ってます。
ランディ: 村長いないけどな。
レオン : 誰もいねーよ!(笑)
アンナ : 「それじゃ、魔剣を探してドロシーちゃんを早く助けよう!」
GM : ニーナ「うん。けど、どこにあるかわかんないのよね」
アンナ : 村長家に、ダンジョンアタック?
GM : 村長家がダンジョンにされた!(笑)
ルイ : 不思議な村長宅?(笑)
GM : ・・・否定しづらいな?(笑)
ルイ : そこはしろよ!(笑)
アンナ : 毎回間取りが変わるの?(笑)
GM : いや、不思議なものがたくさんありそうだなって・・・(笑)
ルイ : ぅおーい!(笑)
ランディ: 実は村長家が魔剣の迷宮なんじゃないか?(笑)
GM : ま、まぁ、人の出入りが多いところにはないよ、うん(笑)
レオン : イグさん的にどうなんだそれは(笑)
GM : 面白いからいいんじゃね?(笑)
ルイ : どっちもどっちだな・・・・(笑)
レオン : いや、蛮族穢れ度3的に大丈夫なのかと…(笑)
GM : いや、別に結界じゃないしな(笑)<穢れ度3 ニーナ「とりあえず、お届けの品を確認して、それから届け物を確認させてもらう方向になるのかしら?」
ランディ: それじゃあ村長の家に行って台帳を漁るか、デューク辺りにそこら辺の仕事について聞くか、だな。
GM : まあどっちでも大丈夫でしょう。二手に分かれる?
アンナ : そうだね。
ルイ : んー・・・・・・もやしのとこにいきたい気もするな
レオン : ああ、そういや村の性質上あんまり鍵かけないよな。村長宅には入れそうだな
GM : いや、そもそもルイが留守番頼まれてるくらいだから、ルイが入れるよ(笑)
ルイ : そういやそうだったか(笑)
GM : 鍵は確かにないけど(笑)
レオン : ああ、ルイが頼まれてたんだっけ
GM : はい。どうしますか?
ルイ : んー・・・・・・・やっぱ気になるな 「悪いが、俺はもやしのとこにいくぞ」
GM : ニーナ「ああ。なんか配達きてたんだっけ?」
ルイ : 「そのときあいつ、妙な顔してたしな」
ランディ: 「それじゃあ俺はデュークに今日の仕事の割り振りについて聞いて来よう」
レオン : 「わかった。俺は配達調べるよ」
ランディ: 見事に別れたな、アンナはどうする?
GM : ニーナ「じゃ、配達もの調べるの手伝いましょうか?」
アンナ : 「アンナもデューク君のところに行くね」
ルイ : 「んじゃそっちは任せた」
ランディ: では、ルイがラド、俺とアンナがデューク、レオンとニーナが村長邸強襲、と。
GM : ニーナ「じゃ、また……今度はどこで待ち合わせ?」
アンナ : 井戸?
GM : 井戸はねぇ!(笑)
レオン : まあ、広場のど真ん中だから間違ってはいないけどさ…(笑)
ランディ: 「村長の家でいいんじゃないか? そこの調べ物が一番時間がかかるだろうし」
ルイ : 「んじゃ終わったらそこに、だな」
アンナ : 「はーい」
GM : ニーナ「うん。じゃあ、待ってるわね。レオン行きましょ」
レオン : 「はーい」
ランディ: 「よし、アンナも行くぞ」
アンナ : 「うんわかったー」
GM : ニーナ「ランディ。アンナを任せたわよ」
ランディ: 「任せておけ、適当に放置する」
GM : すこーんと枝なげておこう(笑)
アンナ : ねむねむ
GM : そんなところでかっとしましょうか、おっけー?
ルイ : OK
ランディ: ああ。