第三話「迷宮潜ります」04

  GM  : おさらいしておいてください
  ルイ  : 犬っ子が神隠しにあったから検索中
  ランディ: 魔剣の迷宮に拉致されたらしい。
  アンナ : はんにんは、このなかにいるかもー!
  ルイ  : いてたまるか(笑)
  レオン : とりあえずヒントを探るべく配達記録を確認することになった
  ランディ: 二手に分かれたんだったな、村長の家を漁る組みと、デュークら家族に話を聞きに行く組み。
  ルイ  : で、俺だけ別行動と
  レオン : ルイはラドのところに事情聴取だったな
  ランディ: 俺の記憶が確かなら、話を聞きに行くのは俺とアンナだった筈だ。
  レオン : 配達記録を探しに行くのは俺とニーナねーちゃん。
  アンナ : 村長さんの家にだんじょんあたっく!
  ルイ  : ダンジョンじゃねぇよ!(笑)
  GM  : 残念だが、別にダンジョンではない(笑)
  ランディ: そう、ただの腐海だ。
  GM  : そうでもない
  アンナ : ちがうの!?だんじょんなの?
  GM  : 荷物が多いだけ
  ルイ  : 気まぐれで家具とか配置がしょっちゅう変わってるイメージがあるがな……
  GM  : どうでもいいが、仮に村長家がダンジョンだったら、君等生きて帰れないと思うな……
  ルイ  : 村長のレベルでやっと生活できるレベルのダンジョン…(笑)
  ランディ: 高レベル冒険者御用達(笑)
  GM  : むしろ、筋トレ用ダンジョンじゃねぇかな…体が鈍ると良くないよね!って…(笑)
  ルイ  : 最低だなおい(笑)
  ランディ: それがこんな事件を引き起こした原因……!
  アンナ : まさかあんなことになるなんて…ひがいしゃはこのなかに、いる!
  GM  : ま、さておいて         ではこれよりソードワールド2.0キャンペーン「小さな村の物語〜花の国の冒険者」         第三話「迷宮潜ります」をはじめましょう、皆様よっろしくー
  ランディ: ああ、よろしく頼む。
  アンナ : よろしくー
  ルイ  : ん、よろしく
  レオン : よろしくー!
  GM  : 村長家に行くのと、デュークに聞きに行く人と、ラドに会いに行く人だね         で、誰がどれに行くんだっけ
  ランディ: 最後はルイオンリーイベントだけどな。         村長家にレオンとニーナ、デューク家に俺とアンナ、ラドにルイ、そして全員終わったら村長家に集合。         で、よかったと思うが。
  アンナ : アンナと騎士さんで、でゅーくくんのいえにー
  GM  : あいあい。         では先にデューク家っていうか、ダグラス家からいきましょうか
  アンナ : はーい。
  ランディ: さて、こういう場合、遺族には捜査状況はどの程度話していいんだろうな。
  GM  : 殺すなよ(笑)
  レオン : 遺族ゆーな(笑)
  GM  : まあ、ダグラス家に向かってる最中からRPでもするがよいよ
  アンナ : 「ええっと、なにをきけばいいんだっけ?」(てくてく)
  ランディ: 「配達の状況だな。魔剣が外から持ち込まれた物だとすると、当日、今日か?          の目録でもあればいいんだが。一緒に住んで仕事をしてるから、何か知っているかと思ってな」
  アンナ : 「ええっと。剣ならすぐわかりそうだけど。剣じゃないかもしれないの?」
  ランディ: 「ああ、こういう場合の魔剣は形状は千差万別らしいからな。本とかかもしれんぞ」
  アンナ : 「にんじんかも?」
  ランディ: 「ニンジンから形成される魔剣の迷宮か……さぞかしタビットが大喜びするだろうな」
  アンナ : 「おじいちゃんが食べちゃったら大変だね」
  ランディ: ともあれ、ダグラス家に付いていいか?
  GM  : ……まぁいいのかなぁ、うん         ではほどなくつきました、ちゃんと明かりがついていますよ
  アンナ : あっ、光の精霊さん呼んでおくね。騎士さんいるなら。(判定あるかもしれないし)
  GM  : なんというメタな。まあ、MP消費しておいてね
  アンナ : 妖精さん洗い〜         (ころころ……) [6,3] = 9         うん。
  GM  : 違うから
  アンナ : あれ?
  GM  : 妖精さんにお祈りの方だから!(笑)
  アンナ : ふぇありー、うぉっしゅ!
  GM  : うぃっしゅ!(笑)
  アンナ : えへへ。
  GM  : 私でさえわかる英語を間違えるって素敵にやばいぞ(笑)
  ランディ: では、紳士的にノックだ、借金取りが督促に来るようにソフトに。
  アンナ : じゃあ扉をノックするね。
  GM  : ヴァニラ「はい?」         きぃ、と扉が開いてヴァニラが出てきます
  アンナ : 「こんばんはー。やぶんおそくにすみません」
  ランディ: 「遅くに失礼します。捜査の進展報告と、事情の聴取のためにやってきました」
  GM  : ヴァニラ「事情聴取?ともあれ中に入ってください」         と扉をあけて、中へひっこみます
  アンナ : 「おじゃましますね〜」(いそいそ)
  GM  : コボ二匹がホットミルク飲んでます
  ランディ: なごむ光景だな。
  アンナ : 「ええっと。デューク君たちは……あ、いたー」
  GM  : しっぽは丸まってますが、さておいて
  アンナ : 「あのね、ドロシーちゃんの居場所が分かったよ!」(ほうこく!)
  GM  : デューク「ほんとうですか!?」         ディーン「ど、どこに!?」
  アンナ : 「うん。わからない!」
  ランディ: 「まて」
  GM  : ヴァニラ「(ランディに銃を向けて)で?」(にこり、と微笑む)
  アンナ : ……         わかったよ→どこに→わからない!         あれ?
  ルイ  : あれ?じゃねぇよ!少し考えてしゃべれよ!?(笑)
  ランディ: 「とりあえず、アンナに任せておくと場が混乱する。コホン、あー、見つかった、というのは半分事実です」
  GM  : ヴァニラ「ほぅ」         もはやヴァニラさんはアンナをとりあえず会話の対象から外しています。         速やかな情報伝達が必要です。
  ランディ: 「村の奥で痕跡、足跡が発見されました。その足跡が不自然に途切れている様も一緒にです」
  GM  : 奥じゃない奥じゃない、中、中(笑)
  アンナ : 畑の当たりだよ?(笑)
  GM  : はい? え、ちょっと、何言ってるの…? 畑の位置わかってる…?
  ランディ: (ログ確認)……食堂と鍛冶屋の中間くらい、と書いてあるな。
  GM  : 何を血迷って、畑…?
  アンナ : あれ?
  GM  : ……・ログちゃんと読んでる…?
  アンナ : あ、ちがった! 食堂の当たりだったね。南西だってことは覚えてたんだ。
  GM  : …………南西に、畑はない。外にもない
  アンナ : ごめんね。
  ランディ: 「識者、これはシャノン先生の見解ですが、魔剣の迷宮に召喚されたのではないか、と」
  GM  : ヴァニラ「迷宮……ですか」
  ランディ: 「あるいは、地下の遺跡が誤作動を起こした可能性も示唆していましたが、          そっちはあり得ないだろうとのことです」
  GM  : ヴァニラ「なるほど」
  ランディ: 「先生いわく、迷宮の元となった魔剣、核は最近、さしあたって今朝の配達分で運び込まれたのではないかと。          ドロシーが配送の仕事をしていましたので、その辺りの事を聞ければと思いまして」
  GM  : ヴァニラ「ふむ。なるほど。わかりました。デュークさん。ディーンさん、分かりますか?」         デューク「あ、はい。ある程度は」
  ランディ: 「さしあたって、よほど変な物じゃなければ魔剣の核なんぞにはならんと思うんだ。          配送一覧みたいな物はないか?」
  アンナ : 「おねがいします。          あ、魔剣っていっても、剣じゃないかもしれないんだよ!」(えっへん)
  GM  : デューク「えぇっとですね。内容はわかりません」         ディーン「人様の荷物の中身は見れませんから」
  アンナ : 「うん、そうだよね」
  GM  : ヴァニラ「もっともですね」
  ランディ: 「もっともだが。割れ物注意とか、簡単な表記くらいはないもんか?」
  GM  : デューク「そこまで細かいのは……確かほとんど軽いものばかりだったと思いますけど……」
  アンナ : 「ええっと、誰に届けたとかは、わかるのかな?」
  GM  : ディーン「とりあえず詳細は村長さんの家に受け取りメモみたいのがあると思います」
  ランディ: 「ふむ。やはり村長の家を探さないと駄目か。レオンが見つけていてくれると楽なんだが」
  GM  : デューク「えぇっと……アザレアさん宛と、ラドさん宛と、村長さん宛にきてたかと」         ディーン「あ。ヴァーノン家あてにもきてなかった?兄さん」         デューク「そういえばそうだったね」
  アンナ : 「それじゃ村長さんの家に行ってみる?          あれ、村長さん留守なのに。そういう時はどうなるの?」
  GM  : ディーン「いえ。昼のお話ですから」
  アンナ : 出ていく前の話なのかな。
  GM  : そうだよ
  アンナ : うーん、それじゃ関係ないのかな?
  GM  : 午前中だな、正しくは。配達品受け取ったのは。
  ランディ: 「昼頃は居たからな。とりあえずラドクリフの所にはルイが行っているから、あるとして他か」
  アンナ : 「ありがとうね、助かったよ〜」
  ランディ: 「アザレアの所って、知ってたらさっき言ってるだろうしな。          配送品を調べるって話をしてた時、あいつ居たし。          残るは村長の家かヴァ―ノン家か……ああ、大分しぼれたと思う。助かった」
  GM  : デューク「妹のことお願いします……・」(ちょっと不安そうな顔)         ディーン「……・」(とてもとても不安そうな顔)
  ランディ: 「任せろ。俺は仕事には妥協しない男だ」(親指を立ててグッ)
  アンナ : 「うん。絶対見つけてくるから、応援してね〜」
  GM  : ヴァニラ「村の中でのこと、というなら外回りの面々も引き上げさせましょうか。              夜も遅いので今夜中に戻ってくるかまではわかりませんが」
  ランディ: 「そうですね。連絡をお願いできますか?」
  アンナ : 「おんみょー、しんごーだんさん?」
  GM  : ヴァニラ「はい。やっておきます」         デューク&ディーン「「……」」(アンナを見守りつつとても不安そう)
  アンナ : てれてれ
  ランディ: 「では、俺とアンナは村長の家で仲間と合流します。行動に移る前にまた報告に来ますので」
  GM  : ヴァニラ「はい。頼みましたよ」
  ランディ: 勝手に出ていって全滅したら文字通り迷宮入りだからな(笑)
  アンナ : 「おじゃましました」(ぺこり)
  ランディ: 「デューク、ディーン」
  GM  : デューク「なんでしょう?」         ディーン「あ、は、はい?」
  ランディ: 「信じろ、騎士ってのは皆を守るお仕事らしいぜ?」
  GM  : デューク「あ、いえ……ランディさんが不安なわけじゃなくて……」         ディーン「……お、応援してます」         視線をふたりともそらしながら
  ランディ: 「ああうん。悪かった……ともあれ、行ってくる。朗報を待て」         なんという信頼のアンナイズム(笑)         では行こうか。
  GM  : では一旦カットしまーす
  アンナ : はーい。
  GM  : 次は、村長宅です。レオンとニーナだっけ
  レオン : はーい
  GM  : ニーナ「というわけで、村長宅です。             ほんのりダンジョン化ということに期待をしている今日この頃お元気ですか」
  レオン : 「誰に言ってるの?」
  GM  : ニーナ「うん?ああ、実況メモ」
  レオン : 「…ああうん、だいたいわかった」
  GM  : ニーナ「ま、入りましょうか」(扉をあけて中へずんずずん)
  レオン : 「失礼しまーす」         と、誰もいないけど一応
  GM  : ニーナ「えぇっと、受け取り受領書を探せばいいのよね」
  アンナ : そうだよー。
  GM  : ニーナ「そういうのは普通カウンターね。まずはカウンター探しましょ。レオン」
  レオン : 「おっけー」
  GM  : ではごそごそ
  レオン : …って普通の家にカウンターあるのか?
  GM  : いや、冒険者の店だから書類ごとはカウンターじゃないかな、と         元は道具屋さんだったし
  レオン : ああそうか。村長宅がただの家でないことは忘れがちだ(笑)         (変な意味ではなく)
  GM  : そう聞くと、なんか、おかしいって意味でのただの家じゃないって聞こえる(笑)
  ランディ: 村長の家だからな(変な意味で)
  GM  : ま、まぁさておこう。ではスカウトで探索しましょう。         ニーナは笑顔でひっくり返しながら探す。スカウトなど、ない!         (ころころ……) [2,5] = 7
  レオン : じゃあそれを戻しながら探す(笑)         (ころころ……) [5,1]+3+2 = 11         11で。
  GM  : 案外丁寧に整理整頓されていたので、すぐに見つかりました。
  ランディ: 丁寧に整理整頓されていたものを意味もなくひっくり返したのか(笑)
  GM  : とりあえずひっぱりだして整理整頓するのがニーナ流お片づけ         ニーナ「あったぁー?」
  レオン : 「これかな?」         とニーナねーちゃんがさっき脇に置いたところから出すよ(笑)
  GM  : ニーナ「あ。ほんと?」         というわけで、読むと         アザレア:小包(生物)         ヴァーノン家:手紙         ウィスタリア家:手紙         ローリング家:ラドへ小包         と、書いてありますね
  ランディ: ……小包(生物(いきもの))
  GM  : なまもの!(笑)
  アンナ : 野菜とか?
  GM  : 具体的には、ランディがこの間もらったバターの補充
  ランディ: ああ、あれか。
  アンナ : バターのめいきゅう?
  ルイ  : すべりそうだな…・・(笑)
  ランディ: お菓子の家みたいだな。
  GM  : 私そんなダンジョン入りたくねぇ…(笑)
  ルイ  : 火はつかっちゃだめだな。燃える(笑)
  GM  : いや、溶ける、燃える前に(笑)
  アンナ : 太りそう(笑)
  レオン : べたべたになるわ(笑)
  ランディ: それこそジャイアントコックローチが群れでやってきそうだ。
  GM  : ま、まぁ、さておこう         ニーナ「ふーん。なるほど……手紙は多分除外していいわよねー」
  アンナ : バターもね。
  GM  : バターだって中身はかいてないよ(笑)
  アンナ : あ、そうなんだ。
  レオン : 「そうだな。気になるのはラドへの小包か?」
  GM  : ニーナ「そうね。ルイの心当たりがドンピシャってことかしら?」         多分もういかないから、情報出しただけ(笑)>アザレアの荷物
  ランディ: 書いてあるのは生物(いきもの)とだけだ。
  GM  : なまもの、だ!(笑)
  アンナ : まあニンジンとか……でも、やっぱり迷宮じゃなさそうだって、騎士さんが言ってた!
  アンナ : じゃあ合流する?
  ランディ: こっちは合流してもいいんだろうが、時系列的にはルイのシーンだな。
  アンナ : あっ、そうだったね。ごめんね。         うーん。でもそうすると、ルイちゃんがピンチ?
  ルイ  : 鬼がでるか、蛇がでるか、ってな
  ランディ: 蛇はこの前出てきたから、次は鬼だな。
  ルイ  : 異貌で代用で>鬼
  ランディ: オーソドックスにオーガかもしれん(笑)
  GM  : では、ルイのシーン行きましょうか
  ルイ  : おう
  GM  : ぱぱっとローリング家です。明かりはついていません
  ランディ: 二度目の訪問。
  アンナ : ついてないんだ。
  GM  : 暗視がきくから…
  レオン : それに普通はもう寝てる時間だしな。
  ルイ  : ま、もういい時間だろうしな、んじゃノックしてはいるぞ         「おーい、入れてくれー」
  GM  : ではルイがそう喚いていると、てとてとという足音が聞こえてきて、扉をばーん         ライザ「誰だい!眠いのに邪魔されると怒るよ!」         と、ハンマー担いだライザが
  ルイ  : 「怒らないでくれ、緊急事態なんだ」
  GM  : ライザ「あぁん?―――あぁ、ルーちゃんかい」         ふぁーあ、とあくびして、今まで相手を認識していなかったようです         どん、とハンマーを地面に置いて         ライザ「で、なんだい?」
  ルイ  : 「あぁ、何度も来て悪いが、もやしのやつ起こしてくれないか?」
  GM  : ライザ「あん?構わないけどなんでだい?」
  ルイ  : 「いや、あいつ宛の荷物がもしかしたらやばいかもしれない、って話でな」
  GM  : ライザ「あん?荷物?今日届いたのかい?」(ぱちくり)
  ルイ  : 「あぁ、もしかしたら思ってた以上に厄介なことになってるかもしれなくてな」
  GM  : ライザ「うちはそんなこと聞いてないよ……?まぁいい。きな。あんたがおこしゃいい」         と、招き入れます
  ルイ  : 「んじゃ、邪魔するぞ」(てってけついてくか)
  GM  : まあ、そんな広い家ではありません。工房が併設されていて、工房が台所兼食事の場にもなっていて         部屋があと寝室らしいのが2つありますね。
  レオン : 焦げ跡が素晴らしそうだな(笑)
  ルイ  : いや、むしろすくないんじゃないか? 改築おおいから…・・(笑)
  GM  : HAHAHA、跡はない。         なぜならいい加減跡の上に跡がのってまっくろくろすけ
  ルイ  : うわぁ(笑)
  レオン : 黒塗りのレベルか…(笑)
  アンナ : 煤だらけだよ〜(笑)
  ランディ: 爆心地は影も残さない(笑)
  GM  : ま、まぁ、掃除はしてある…よ?(笑)         …・ラドが。
  ルイ  : …・・(目頭をおさえる)
  GM  : ほら、ラドが引きこもる気持ちもわかるだろう…(笑)         お部屋の掃除しなきゃいけないし、母親あんなだから外で何言われるかちょっと不安だし、         ナイトメアだからいじめのトラウマあるし…(笑)
  レオン : もう今更誰も何も言わないよなー(笑)<爆発
  GM  : で、すぐにラドの部屋です。
  ルイ  : 「おい、もやし、おきろー」(遠慮なくはいるぞ)
  GM  : では金属製の扉を開けると、ラドの部屋は普通の部屋ですね。         ふつーに本棚があって、勉強机があって、ベッドがあってタンスっぽいのがある。         で、ベッドの上にラドはいません
  アンナ : あれー?
  GM  : ライザ「ありゃ?あいついつの間に出かけたんだい?」
  ルイ  : 「ちっ、まさか、巻き込まれたか?」(手がかりになりそうなものをさがすぞ)
  GM  : スカウト技能でどーぞ(笑)         ライザ「外に出ていった気配はなかったんだがね……」(がさごそ)
  ルイ  : わかっちゃいたが、技能がねぇ(笑)         (ころころ……) [3,3] = 6
  GM  : HAHAHA         (ころころ……) [2,5] = 7         うむ。部屋が散らかった(笑)
  ルイ  : そらそうだ(笑)
  GM  : 綺麗だったのに…(笑)         ライザ「うーん。置き手紙もないねぇ。探し方が悪いのかもしんないけどねぇ」
  ルイ  : 「ちっ、こういうのは俺じゃだめか……下手したら迷宮に呼ばれたのかもしれないんだがな」
  GM  : ライザ「めいきゅうう?」(眉をぎゅ)
  ルイ  : 「あぁ、犬っ子も巻き込まれた可能性がある、ってことでもやしに届いた荷物を確認したかったんだが…」
  GM  : ライザ「……ちょっと、うちは少し外を見てくるよ。             あんたもなにか用事があるなら、好きに入っていいからね」
  ルイ  : 「俺も一度仲間と合流するわ。またあとでくるかもしれないが、そのときはそうさせてもらう」         さって、さくっと戻ってどうするかきめないとな
  GM  : ライザ「あぁ、好きにしておくれ」         といってライザもいなくなります。
  GM  : では、冒険者の店に視点を戻しましょうか。順次合流してください。         ニーナ「んー。みんなこないわねー」         椅子にすわって頬杖ついて、ペンをくるくる回して
  ランディ: 俺とアンナは合流していいのか?
  GM  : 順次合流してください         意訳:もう好きに出ていいよ
  ランディ: 意訳:神は言っている、ここで死ぬ定めではないと
  ルイ  : おい(笑)
  レオン : なんでや(笑)
  GM  : なんだその意訳(笑)         まあ、適当に出てきてくれ(笑)
  ランディ: 「おーす。居るかー、って居たな。そっちは何か見つかったか?」         では、玄関をくぐって俺参上。
  レオン : とりあえずいろいろひっくり返されたのは二人がかりで元に戻して置いた(笑)
  GM  : ニーナはあんがい真面目に働きました。
  レオン : 人のものだからな…(笑)
  ランディ: こっちのアンナはアンナだったぞ。
  GM  : ソウデスネ
  アンナ : うん。
  GM  : ニーナ「あ。おか……えりっていうべきなのおかしらね?この場合」(首を傾げて)
  レオン : 「かな? 記録見つけましたよ」(と、差し出し)
  GM  : ニーナ「宛名と簡単な中身目録だけだったけどね」
  アンナ : 「ただいまー」
  GM  : ニーナ「おかえり、アンナ」
  アンナ : 「ええっと。アンナたちは、デュークくんたちをはげましてきたよ」
  GM  : ニーナ「そう。偉いわね。アンナ」(にっこり笑って)
  ルイ  : 「お、全員いるな?ちょうどいい、また面倒ごとだ」         入ってきて早々にそういうぞ
  GM  : ニーナ「ん?」
  レオン : 「ん、どうした?」
  アンナ : 「なあに? 」
  ルイ  : 「もやしが消えた。下手したらあっちも巻き込まれた可能性がある」
  GM  : ニーナ「……マジ?え、だんだん減っていって、             アタシたちも迷宮召喚されて、逃げ出すシナリオがはじまったり?」
  アンナ : 「もやしが消えた……大変だよ〜」         やきそばてきに。
  ルイ  : しるか!(笑)
  レオン : なんじゃいそりゃ(笑)
  アンナ : 次は……海苔が消えるの!?
  GM  : アンナとは分かり合えない…焼きそばにもやしなんていれないよ!(笑)
  アンナ : えー、いれる、よ?
  レオン : いれるよー?
  GM  : がーん、レオンすらー!(笑)
  ルイ  : 焼きそば談義はどうでもいいから進めよう(笑)
  レオン : 「あー…うん、記録だと怪しいのはラド宛のでさ」
  ランディ: 「被害が拡大してるのか……ああ、こっちでも調べた。宛先にはラドクリフの家があったな」
  GM  : ニーナ「こっちにもあったわね。小包だって」
  アンナ : 「ラド君の家には何かなかったの?」
  ルイ  : 「いや、一応探したんだがみつからなくてな」
  GM  : ニーナ「ルイがいったから、いなくなったっていってるんでしょう?」
  アンナ : 「うーん。てっきり、ラド君の家にあると思ってたよ〜」
  レオン : 「そーいや、ライザさんはラド宛の荷物が何か知ってたのかな?」
  ルイ  : 「さぁな、状況伝えるために軽く探索してすぐこっちにきたからそこまできいてねぇ」
  レオン : 荷物が来るのは知ってるような感じだったけど
  GM  : いや、荷物が来てることを知らなかったよ>ライザ
  レオン : おいらは「荷物は来るけど今日とは思ってなかった」ってニュアンスで受け取った。まあいいか。
  GM  : 今日きてたの?って意味だったんだ(笑)
  ランディ: 「ラドクリフの部屋を調べなおした方がいいかもしれんな。他に手掛かりらしいものもない」
  アンナ : 「そうだね。もう一回探してみよう。被害者は、その中にいる!きっと」
  ルイ  : 「いないから探すって話してるんだよ!?」
  レオン : 「そうだな。俺たち、ここからはまとまって動いたほうがいいのかな?」
  GM  : ニーナ「そうね。ひっくり返してラドの日記でもみてやりましょう」
  ルイ  : 「いや、まずはまじめに手がかりさがせよ」
  アンナ : 「ラド君の日記……家の中のことだけなのかな?」
  GM  : ニーナ「いやいや、案外妄想とか空想とかポエムとか書いてあるかも……」
  レオン : まあとにかくみんなでラドの部屋行こうぜ!
  ルイ  : 「まぁ、ここでしゃべっててもしょうがないんだ。さっさといこうぜ」
  GM  : ニーナ「そうね。じゃ、行きましょ」
  アンナ : ぞろぞろ〜。