第三話「迷宮潜ります」05

  GM  : では、さくっと場面は変わってローリング家、ラドのお部屋です。
  アンナ : おじゃましますー。
  ルイ  : 部屋が散らかってる気がするが、キニシナイ
  レオン : しつれいしまーす
  GM  : ニーナ「本棚はアタシ見るわねー」
  アンナ : 「じゃあ、アンナはベッドの下をみるね〜」
  レオン : 「なんでそこなんだ…?まあいいや、俺は机見るよ」
  GM  : ニーナ「本読みたいから〜」
  アンナ : ぺたん。ごそごそ
  ルイ  : 「さって、今度はなにかでてくりゃいいが」
  アンナ : ベッドの下からもお本が出てきたりするの?
  GM  : 本はないな。箱にしまった小道具とかはあるけど、あと着替えとか
  ランディ: 「箱……小包というくらいだから、包み紙とかもあっただろう、そういうのはないか?」
  GM  : がーさごそー         さて。スカウトどうぞ(笑)
  レオン : はーい(笑)
  GM  : ふるがよい!
  レオン : (ころころ……) [3,3]+3+2 = 11         また11だ。
  ルイ  : 俺は判定できるか?
  GM  : ルイはー、時間かかる。やれるけど、ばいばいーいって増えていくのです         ので、やめておけば?(笑)
  ルイ  : OK、そんなひどくないし様子見で
  アンナ : えーい。         (ころころ……) [4,4] = 8
  GM  : まあ、ニーナも賑やかしに         (ころころ……) [5,5] = 10         ランディはどうする?
  ランディ: 枯れ木も山のにぎわい。         (ころころ……) [5,1] = 6         まぁ、そう上手くはいかん。
  GM  : ニーナが珍しく真面目に探してるのに(笑)         では、レオンは、タンスかなぁ……と一番下段の引き出しを開けたところ…         階段があった
  アンナ : はい?
  GM  : 階段があった         引き出しの中に、階段がああった         あった
  ランディ: GMがバグるほどの衝撃(笑)
  ルイ  : ……・・はい?
  GM  : 引き出しの中に、階段があった         何度言えばいいんだ。私
  ルイ  : えっと、GM、理解したくないんだがどうすればいい?(笑)
  レオン : うーん、青狸の世界。
  アンナ : へ、へんじんへんくつれつでーん!
  GM  : ニーナ「……なにそれ?」(覗きこみ)
  レオン : 「…階段、だよな?」(ぎぎぎ、と首をみんなの方にぎこちなくむけながら)
  GM  : ニーナ「階段ねぇ」
  ルイ  : 「…・・階段?」
  アンナ : 「階段……だね?」
  GM  : ニーナ「人が入れそうね」
  ランディ: つまり、ラドの正体は引きこもりと見せかけて隠し通路から外を自由に飛び回る超アクティブ人間!
  ルイ  : ねーよ(笑)
  ランディ: 「とりあえず、タンスが階段になってたら日常に困りそうだな」
  GM  : あ、あとレオンは階段におかれた手紙に気づいたよ
  レオン : ほう。では手紙を確認しよう。
  GM  : はい。         見つけた人へ、って書いてありますね
  ランディ: 前略、中略、後略。
  レオン : 全部略すな!(笑)
  ルイ  : 全略、でいいじゃねぇか(笑)
  アンナ : アンナ、あれ思い出したな。ナルニア王国物語。
  ランディ: あー。
『中からドロシーさんらしき声が聞こえてきたので、調べてみます。  長くても明日の朝には戻りたいと思っています。  もし戻らないようなら、この事を冒険者のレオン君やルイさんに伝えてください』
  ランディ: それを階段の中に置いておいたら誰が見つけるというんだ、ラドよ(笑)
  GM  : 階段を見つけた人が(笑)
  レオン : 「これって…二次遭難の可能性大?」
  GM  : ニーナ「まあ、朝には、って書いてあるから二次遭難とは限らないけど」
  アンナ : 「朝まで待っていられないよ!」
  ルイ  : 「……・・よし、いこうか」
  レオン : 行くのに異論はないが誰かに伝えておいたほうがいいよね。
  ランディ: 「行くのは確定として、まずヴァニラさんに報告しないと、俺たちまで二重遭難に成った時に対応できなくなる」
  アンナ : 「じゃあニーナちゃん、おねがいできる?」
  GM  : ニーナ「えー。階段のなかすごく興味あるのに」
  ルイ  : 「んなこといってる場合じゃないだろ」
  ランディ: 凄い本末転倒な考えかつTRPG的にありえないんだけど、         多分実際にあったら連絡係を頼まれるのはアンナだよな(笑)
  アンナ : じゃあアンナが伝えに行く?
  ルイ  : いくないくな(笑)
  レオン : うん、まあヴァニラさんはデュークたちのとこにいるからすぐ近くだろう。行ってすぐ戻ってくればいい(笑)
  アンナ : アンナだとほら、うまく伝わるかどうかわからないし…?(笑)
  ランディ: 自覚があるなら!(笑)
  GM  : 自覚があるって嬉しいね……(重い溜息)
  アンナ : ひいん!
  ランディ: ああ、そういえばアレ、光源ってまだ持ってたっけ?
  GM  : あるんじゃないかな、借りたのが
  レオン : 借りたマギライトはまだもってる。
  アンナ : あ、まだ光の妖精さんがいるよ。
  ランディ: よし、それも踏まえて俺に考えがある。
  アンナ : なあに?
  ルイ  : ん?
  ランディ: どう考えてもシュヴァルツはこの階段から降りれないから、シュヴァルツ代で指輪買ってくる(笑)
  ルイ  : (笑)
  GM  : なんという英断(笑)
  レオン : …買えるような時間か今?(笑)
  ルイ  : まぁ、それはいいんだが買い物できるのか?(笑)
  アンナ : いま?(笑)
  GM  : そもそも、販売員がいませんが(笑)
  アンナ : 道具やはしまってるよから(笑)
  ランディ: 村長の家だ、金だけ置いて商品かっぱらってくればいい(笑)
  ルイ  : おいおいおい(笑)
  GM  : そして後で、シエルによる         「らーんーでぃーいー?」         と、笑顔でやってくるシエルに怯えると…(笑)
  レオン : 商品の場所知らんよ(笑)         正直商品捜す時間があったらさっさと行きたいんだけど(笑)
  アンナ : ええと、ね。普通に考えたら、だけど         とりあえず戦える人を集めて、できるだけの人数で入るんじゃないのかな?
  GM  : まあ、現在戦える人は数少ないし
  アンナ : 外回りの人も集まってくるっていってたし。
  GM  : 村を守る人も決めないといけないんだけどな
  ランディ: 外回りの人間がいつ戻ってくるかは判らんから、結局先遣隊として進むことになりそうだがな。         ともあれ、ヴァニラさんに報告は必須だろう。
  GM  : ニーナ「ま、とりあえずみんなで報告しにいったほうがいいんじゃないの?」
  ルイ  : んー…・・さっさと入りたいが、連絡必須か
  アンナ : 「うーん……それじゃ一回、デューク君たちのところに戻ろう」         いそいでいこう! ぱたぱた。
  レオン : 幸い場所はお隣さんだし。さっさと報告しよう。
  アンナ : あれ、お隣?
  GM  : おとなりっちゃーおとなりだけどな、離れてるけど。
  GM  : ではみんなで、ダグラス家です
  アンナ : 「こんばんはー」
  GM  : ヴァニラ「はい?何か進展でも?」
  ルイ  : 報告内容としちゃ、ダンジョン潜るから留守番よろしく、かな
  アンナ : 「ドロシーちゃんの居場所が分かったよ〜!」
  ランディ: 「魔剣の迷宮の入り口らしき場所を発見しました」
  アンナ : 「うん。ラド君の部屋だったの!」
  GM  : ヴァニラ「……本当に魔剣の迷宮だったんですか」
  アンナ : ドロシーちゃんはラド君の部屋で消えたのかな?
  ランディ: いや、迷宮の召喚呪文でアポートされたんだろう。
  ルイ  : 「で、もやしが無謀にも突っ込んでったから俺らも追跡にいくぞ」
  ランディ: 「二次災害的にラドクリフが行方不明、というか中に入ると手紙が残してありました」
  GM  : ヴァニラ「見せてもらえます?」
  レオン : 俺が見つけたから俺が持ったままかな?渡そう。
  GM  : では、読みます。         ヴァニラ「……なるほど。中から何か声は聞こえたんですか?」
  レオン : そういえば確認してなかった。
  ランディ: スカウターに反応は?(笑)
  GM  : ねぇよ(笑)>すかうたー
  ランディ: スカウター=スカウトする人
  GM  : そっちか(笑)
  レオン : 「確認するの忘れた…けど、目立った音は聞こえてきませんでした」
  GM  : ヴァニラ「なるほど……。悲鳴が聞こえないというのは……いい意味なのか、悪い意味なのか……」
  アンナ : 「ラド君もその時に言ってくれればよかったのに〜」
  レオン : スカウト技能もないのに単身乗り込むなんて!
  GM  : ニーナ「割りと真面目君だから、そうしなきゃと感じた何かがあったんでしょうね。……むしろ後ろめたい?」
  アンナ : 何を頼んだんだろう?
  GM  : ニーナ「何かあるのかしらねぇ」
  ルイ  : 「そういや、受け取ったとき妙な顔してたが…・・それとこれとは話が別だ」
  GM  : ヴァニラ「……」(難しい顔をしてる)
  レオン : 「とにかく、俺たちは中を調べてきます」
  GM  : ヴァニラ「そうですね……ただし、すぐに戻って来なさい。中の様子を見たらすぐに」
  ルイ  : 「もやしと犬っ子を見つけたら即効もどってくるさ」
  GM  : ヴァニラ「―――ああ、いえ。私も途中まで行きましょう。多少は役に立つでしょう」
  アンナ : 「え、でも……」         デューク君たちは?
  ランディ: 「そういえば、外回り組みはまだ戻っていませんか?」
  GM  : ヴァニラ「ええ。まだですね。              できれば彼らが戻ってきてから入ってもらいたいのですが……あなた方だけ行かせるわけには」
  レオン : と言っても戻ってくるのいつだったっけ。
  GM  : 朝
  レオン : じゃあ一次捜索くらいはしたほうがいいね。
  ランディ: まさしく先遣隊だな。
  ルイ  : だな。つーかもやしェ……・
  アンナ : もやしだって……焼きそばには必要不可欠なんだよっ!
  ルイ  : しるかぁー!(笑)
  GM  : それはもういい(笑)
  アンナ : 「じゃあみんなが戻ってきたらお願いします〜」
  GM  : ヴァニラ「いえ。途中までついていきます。危険と判断したら引き返すために」
  アンナ : いいのかな…
  GM  : では、みんなで準備を…・おと         ヴァニラ「―――と、そうでした。あなた方、準備は万全ですか?」
  レオン : 「俺は大丈夫です」
  ルイ  : 「こっちもOKだ」(武器強化終わってるならなんも問題ない)
  アンナ : 「リュック背負ってるから大丈夫です。シュワちゃんは?」
  ランディ: 「シュヴァルツは入れないだろう、流石に」
  GM  : ヴァニラ「買い物をしたいのであれば、調査代としてあなた方に前金を出します。              鍵はあずかっているので買い物はできますよ。              特に買い物をしないのであれば、成功報酬で構いませんね?」
  ルイ  : 「あぁ、それでいい」
  レオン : 「はい」
  ランディ: 「おっと、それなら『巧みの指輪』が欲しいんですが、今すぐ商品って出せますかね?」
  GM  : ヴァニラ「いいでしょう。少し待っていてください。前金を渡して購入しますか?」
  ランディ: 「自前で500出せますが、そうして貰えるのならお願いします」
  GM  : ヴァニラ「分かりました。では、平等に全員出します。              前金で400。成功報酬で600ガメルですね。              危険度によっては、追加を出しましょう」         いいながら、お金を君たちの前に積み上げます。じゃらじゃら         ニーナ「まあ、アタシは頭数入れなくていいんだけど。中は見ていきたいなー」
  レオン : …前金があれば疾風の腕輪が買える…?
  GM  : ヴァニラ「購入したいものがあるなら早めに」
  ランディ: ポーションとかも買っておいた方がいいんだろうな。
  ルイ  : 地味にポーション類けっこうもってるんだよな
  アンナ : うん。
  ランディ: 俺は一本も持ってない、1セット買っておくべきだな。
  レオン : …買うと残り6Gになるから今回はやめておこう(笑)
  アンナ : ニーナちゃんの装備足りないものがあれば買うよ?
  GM  : ニーナは自前で装備は整えれるよ。お金持ち。         だけど、連れていく?どっちでもいいけど
  ルイ  : と、買えるならヒーリングアウェイクがいいんじゃないか?
  ランディ: 前報酬のお陰で金に余裕ができたし、ヒーリングとアウェイクも1本ずつ買っておく。
  レオン : んー。ヴァニラさんが途中で戻るならそこまでかなぁ<ニーナねーちゃん
  GM  : まあ君たちの役立たずというほどではない。         ニーナは主に、歌う(笑)
  アンナ : なんだかすっごく薄そうな気がするんだよね…         あれ、フェンサーじゃなくて?(笑)
  GM  : 薄いよ、筋力5だもの(笑)         バードが一番レベル高いんだ。輝く2!
  ルイ  : どこが輝いているのかと(笑)
  アンナ : そうなんだ…じゃあいっしょにいこっか…(笑)
  GM  : ペインター技能とかは7なんだけどな…(笑)
  レオン : ちゃんとプロレベルだ(笑)
  GM  : プロだってば(笑)
  レオン : まあ、多分途中までは連れてっても大丈夫だと思う。ヴァニラさんがいれば。
  GM  : まあ、ヴァニラレベル4だけどな         さておいて、買い物すんだー?
  ルイ  : 俺はなし、で。前金だけもらっとく
  レオン : 俺もなしで。
  ランディ: 散在したが、おっけいだ。
  GM  : アンナはどうする? ニーナ装備整えさせる?
  アンナ : ううん、そのままでいいよ。じゃあいこう!
  GM  : つまり、キリンパジャマということか…!
  レオン : そういえばそのままだったな…(笑)
  ルイ  : きがえろよ!(笑)
  GM  : まあ、ランディが買い物中に着替えたってことで
  GM  : ではローリング家です
  ランディ: 家主は居ないが人が集まる家(笑)
  ルイ  : いいのか悪いのか…・・(笑)
  アンナ : あれ、ライザちゃんは?
  GM  : まあ、ライザさんは徘徊中です
  アンナ : そうなんだー。
  GM  : 息子探して。遠くまで。
  レオン : ライザさんと入れ違いがあってもいけないから書置きだけ残しておこう。         ではラドの部屋についたところで、階段の引き出しを開けよう。がら。
  GM  : ヴァニラ「では、件の……タンスの中の階段とやらを」
  レオン : がら。開けた。現れる階段。
  GM  : ヴァニラ「……」
  ランディ: 階段があらわれた! コマンド。
  アンナ : みんなで覗きこむんだね。
  GM  : ヴァニラ「……ふぅ(汗を拭う)              ……なんでしょう。この理不尽感。聞いていたのにものすごいです……」
  ルイ  : 「あぁ、それが普通の感想だよなぁ…・」
  ランディ: 始めて青タヌキが机から出てきた時のの○太も同じような感想だったんだろうな。
  GM  : ぎょっとしただろうねぇ…(笑)
  ルイ  : だなぁ…・・(笑)
  レオン : こう、さ。空けた引き出しの底板を片手で触って、         もう片方で階段の2、3段目を触ると、何とも言えない感覚を味わえそうだ
  アンナ : 「またんすだね」         魔剣タンス……魔タンス……
  GM  : ヴァニラ「……まぁ、気を取り直しましょう。中へは殿方でも入れそうですね。              ……ところでスカウトの心得のある方と、前衛能力の心得がある方は、どなたですか?」
  レオン : 限界まで開ければ余裕をもって入れそうだね
  ルイ  : 「前衛なら俺とランディだな」
  レオン : 「スカウトは俺です」
  GM  : ヴァニラ「……ふぅ。では私が先に入りましょう。              何かあっても多少は問題もない……でしょうし。              私が入って呼ぶまでは待っていてくださいね。              また、何の反応がないまま10分が過ぎた場合は外回り組が戻ってくるのを待ってください。              わかりましたか?」
  ルイ  : 「ま、それが妥当、なのかな」
  GM  : ニーナ「はーい」
  ランディ: 「流石に入ってすぐにフロアトラップでもあるとは思えませんが、よろしくお願いします」
  レオン : 「はい」
  GM  : では、ヴァニラが入ろうとすると―――         『ぶぶー!入場制限にひっかかりました。お引き取りください』         と、アナウンスが…
  レオン : 軽いな(笑)
  ルイ  : 「……は?」
  レオン : 「入場…制限?」
  GM  : ヴァニラ「……・」
  ルイ  : …・・もしかして、レベル制限でもあるのか?(笑)
  ランディ: レベル限定の魔剣の迷宮!?
  アンナ : えええー
  GM  : ヴァニラ「ど、どういう事なのでしょうか……」
  ランディ: わけがわからないよ。
  レオン : 「何が条件なのか教えてくれてもいいのにな」
  GM  : ヴァニラ「……ら、ランディさん。ちょっと入ってみてくれませんか?すぐ戻ってくれて構いません」
  ランディ: 「了解、一番槍はいりまーす」         と、一歩を踏み出すわけだが。
  GM  : 特に問題なく。
  ランディ: 「……入場条件を満たしたようです」
  GM  : ヴァニラ「……では、ルイさん」
  ルイ  : んじゃ黙って入ってみようか
  GM  : 特に何事も無く入れますね。         ニーナ「じゃ、アタシも」         てくてく。問題なし。         ヴァニラ「性別でも種族でもない、ということがこれではっきりしました……」
  レオン : 「…ということは?」(首かしげながら)
  GM  : ヴァニラ「……もう一度入ってみましょうか」(てくてく)         『ぶぶー!入場制限にひっかかりました。お引き取りください。ここは初級者用です』         ヴァニラ「……私はお役に立てないようです……」(がっくり)
  レオン : 「初級者用って」
  ランディ: 初級者用迷宮ってなんだ(笑)
  ルイ  : そういや、このアナウンスって何語なんだ?
  GM  : ああ、ドワーフ……いや、公用語で問題ないな
  レオン : 共通交易語かな。でないと実はアンナねーちゃんわからないんだよね(笑)
  GM  : え、他の人ドワーフわかるの?
  レオン : 地方語だとエルフはセージ通さないとわからないよ(笑)
  GM  : ああ、共通交易語ですね(笑)
  レオン : (公用語というと国内の公用語か世界全体の公用語かで誤解が生じる)
  GM  : ヴァニラ「そいてこれで、はっきりしました。外回り組が戻ってきても入れません……              あなた達に任せるしかないようです……」(くっ、と無念そうに)
  ランディ: 「要するに、ある程度の実力者は入ることができないってことですね」
  GM  : ヴァニラ「そういうことでしょう」
  ルイ  : 「ま、もともとそのつもりだし、初心者用ってんなら心配ねぇだろ」
  GM  : ヴァニラ「そういうことなのでしょう……」
  アンナ : うーん。
  アンナ : 「じゃあ」
  レオン : 「行きますか」
  アンナ : アンナたちだけで行こう!
  GM  : いや、じゃあもなにも、すでに結論は出てただろうに…まぁいいか(笑)         ヴァニラ「はい。すみません……お願いします」
  アンナ : 「がんばるね」
  ランディ: 「事こうなっては仕方ありませんよ。          俺たちにしても人命救助優先、二人を見つけたら一目散に逃げてきますんで」
  GM  : ヴァニラ「はい。お願いします。くれぐれも無茶をしないように。              それと、厳しいと感じたら撤退するように。その場合は人海戦術としましょう」
  ルイ  : 「そんじゃいくか」
  レオン : 「はい」
  ランディ: 百人のレベル1による波状攻撃>人海戦術
  GM  : いえ、村人の低レベルキャラを連れて行く。さておこう         では君達は「タンスの中初級者向けダンジョン」へと潜っていったのでした……・         というところできりがいいからカットしましょうか
  ランディ: シュール(笑)
  GM  : 事実なんだから仕方がない(笑)
  ルイ  : 了解…・っていうか微妙に難易度があがった(笑)
  ランディ: タンスの中、初心者向け、だ。
  GM  : うむ。
  ルイ  : あぁ、なるほど
  ランディ: 決して、中〜初心者向け、ではない(笑)
  GM  : ・でもははさめばよかったか(笑)
  ルイ  : まぎらわしい……
  レオン : (笑)
  GM  : わざとじゃないやい(笑)
  GM  : では、それぞれのHPMP宣言してください         まあ、主にアンナだけだけど、二回フェアリーウィッシュ使った分だけだったね
  ランディ: ああ、アンナだけ妖精要請で減ってるのか。
  アンナ : うん、2回使ってるね。
  ルイ  : HP 25/25 MP 20/20
  レオン : HP 19/19 MP 18/18
  ランディ: HP 27/27 MP 12/12
  アンナ : HP 20/20 MP 30/32
  レオン : MPはまだ減りようがないんだけどな(笑)
  GM  : タンスの中にあった階段にMPダメージが!という可能性だって!(笑)
  レオン : 0になっても痛くもかゆくもないとも言うが(笑)
  GM  : 今回気絶しないからな(笑)         しかし、ランディが輝くほどにMPないな(笑)
  ランディ: 知力がないんだよ、言わせんな恥ずかしい(笑)
  GM  : 精神力の間違いだ(笑)         そして、フェアリーウィッシュ燃費いいね
  ランディ: ほとんど減ってないな。
  アンナ : 気休めさんだしね。