第三話「迷宮潜ります」06

  アンナ : ところで思ったんだけど
  ルイ  : ん?
  アンナ : とどけものは魔タンスじゃないんだよね。
  GM  : 違うよ
  ルイ  : んなもんが届いたら目立つだろ(笑)>タンス
  アンナ : なんだったんだろう? タンスに入れるもの?
  GM  : さぁ?
  レオン : まあ、訊いたほうが早いだろう。
  ルイ  : もやし見つけてききゃいいだろ
  GM  : 定義的には、あの世界で迷宮になるものは         「魔力のこもった」「武器」もしくは「手に持つもの」って感じだな         形状も多少は影響するけど、剣、とは限らない
  アンナ : タンスに入れる武器……わかった、ハンガーさんだ!
  ランディ: なるほど、ハンガーヌンチャクだな。
  アンナ : ほわっちゃー。
  ルイ  : 武器にすんなや(笑)
  GM  : ハンガーが迷宮化か、そりゃすげぇレアだな・・・(笑)
  ランディ: そもそも、クローゼットはともかくタンスにハンガーは入れんがな(笑)
  GM  : タンスではないな。         で、そんな怪しいアンナに前回のあらすじをいってもらいましょうか、どうぞ
  アンナ : 初心者用のダンジョンに
  ランディ: レッツ潜入。
  アンナ : ニーナちゃん、アンナ、きしさん、ルイちゃん、レオンくんの5人で         ドロシーちゃんたちを探しに行くよ。
  GM  : まあ、そんな塩梅ですね。         所で、ニーナなんですが、バード技能がレベル2あるんですけども         何か覚えて欲しい呪歌ありますか
  アンナ : ええーと、モラル?
  ランディ: モラル……命中力+1か。
  GM  : あとはレジスタンスで、生命・精神抵抗力あげるとかもあるが
  ルイ  : あとはビビットか?
  GM  : ニーナ飽きっぽいから持続時間長く歌うようなのは覚えないと思う         ビビット、ヒーリングは(笑)
  ランディ: ある意味、もっともモラル(道徳)とは程遠い奴が歌うわけだな(笑)
  GM  : いや、ニーナは村でもだいぶ常識人なんだけどな。普段の言動はさておいて
  レオン : どんだけ村が常識はずれなのかとは言ってはいけない。
  ランディ: ああ、やる時は真面目に仕事をするしな、だからこの言葉を贈ろう。         ……信用問題的に、先輩と同類なんだな。
  GM  : 失礼な!(笑)
  アンナ : レクイエムでもいいかもね。
  ルイ  : んー、場所が場所だから微妙な気もするが>レクイエム
  ランディ: アンデッドが居るとも限らんしな。
  アンナ : じゃあ、ニーナちゃんが好きに選んでいいよ。         特に指定がないなら、モラルとレジスタンスでお願いします。
  ランディ: まぁ、実際使うのはモラル一択っぽいしな、これで《サモン・フィッシュ》とか選ばれても困るが(笑)
  レオン : まあ、らしいっちゃらしいけどさ(笑)
  ルイ  : 間違いなく今回使いどころがねぇ(笑)
  アンナ : アーリーバードとかとりそう(笑)
  レオン : 完全にイメージ最優先ならアーリーバードとビビッドだと思う(笑)
  GM  : じゃあ、アーリーバードと、モラルにしておきます         で、ニーナは竪琴と、ダガー、クロースアーマーを装備しています。         基本ダガーは腰ですが。
  ルイ  : おっと、そういや一応隊列もきめとくか?
  GM  : 隊列決めた方がいいでしょうね
  レオン : 一番前が俺、その次がルイ、アンナねーちゃんとニーナねーちゃんが真ん中、         ランディさんが殿が鉄板かな?
  アンナ : うん、いいよ。
  ランディ: バックアタックは任せろ。
  ルイ  : それでいくか
  アンナ : 中は暗いの?
  ルイ  : 一応アンナに火をもってもらうか
  アンナ : ランタンさーん!
  ランディ: 光源は前回貰ったのがまだあるだろう、というかアンナの妖精ってもう消えてるんだっけ?
  アンナ : 消えてないけど、ほら、ね。
  GM  : まあ、戦闘に入ったら消えるからね。で、おっけー?
  アンナ : うん。いいよー
  ルイ  : OKOK
  レオン : おっけー
  ランディ: ああ、とりあえず借りたまんまのマギライトがあるから、どうにかなるだろう。
  GM  : ではRPから入りますか
  GM  : ヴァニラが見送ってくれます
  アンナ : おそるおそる。
  GM  : ヴァニラ「いいですか?無理だと感じたら一度戻ってきてください。無理はしてはいけません」
  レオン : 「はい、いってきまーす」
  GM  : ニーナ「はーい」
  アンナ : 「いってきまーす」
  ルイ  : 「んじゃいくか」
  ランディ: 「どこまで深さがあるかは判りませんが、          入ったのがラドクリフであることを考えると朝までは掛からないと思います」
  GM  : ヴァニラ「ランディさん。年長者として、騎士としてあなたが頑張るんですよ」         ちらり、とアンナをみつつ
  レオン : …(ほろり
  アンナ : 「?」
  ランディ: 「当然です。まぁ、探索の役には立ちませんが、身体はるのは大人の役目ですから」
  GM  : ニーナ「アタシのが年上なんだけどなー」
  ランディ: 言うな、それを言ったらアンナだって年上だ(笑)
  GM  : ヴァニラはこくり、とうなずきます。         ではそれでは階段を降りていきましょう。         最初は石造りの階段でしたが、じょじょにその階段は苔むしていきます。         さらに降りていくと、まるで野外のような場所にでますね。         ここは草原です。空には夜空も浮かんでいます。
  ランディ: 空まで見えるのか。
  GM  : ニーナ「ふぇー。おもしろ〜い」(空を見上げて)
  アンナ : 「あれー? 外に出ちゃったの?」(きょろきょろ)
  ルイ  : 「なんだこりゃ?どうなってんだ?」
  レオン : 「うーん、迷宮…だよな?」
  ランディ: 「魔剣の迷宮、聞いていたよりも妙ちくりんな場所みたいだな」
  GM  : きょろきょろしていると―――明かりが見えますね。少し離れたところに
  ランディ: 他に手掛かりもなし、そっちに行くが吉とみた。         「一先ず、あの光の方へ行ってみよう。敵が居ないとも限らないから、慎重にな」
  GM  : ニーナ「はいはーい」
  アンナ : 「らどくりふくんかもしれないしね」
  レオン : 「はーい」
  ルイ  : んじゃ警戒してそっちに移動、だな
  アンナ : てくてく。
  レオン : ぽてぽて。
  GM  : 警戒しながらいくと……暗視組は先に気づく……のかな
  アンナ : あんしびーむ。
  GM  : 光源の少し離れたところに、座り込む人影が二人いますね。片方は大きく、片方は小さいです。         ニーナ「あら?大当たりね。ラドとドロシーがいるわ」         アンナにも同様にわかります         暗視できない組は光源の明かりのせいで周りが余計に暗くなっててわかりにくい感じです
  アンナ : 「あ、ほんとだー」
  ランディ: ん、ちょっと振り返るが、階段が無くなってるとかないよな?
  GM  : あるよ
  アンナ : 「ドロシーちゃーん、らどくーん」(てくてく)
  GM  : ドロシー「―――ふぇっ!?」(びく)         ラド「えぇっ!?」(びくっ)
  ランディ: 近づけば、暗視のない俺達でも顔が判別できるか?
  GM  : 近づけばわかりますよ。というか二人が光源に近寄りますので。
  レオン : 「お、いたいた」
  ルイ  : 「逃げんなよー。味方だ味方ー」
  GM  : ニーナ「元気そうねー」
  アンナ : 「みんなだよー、たすけにきたよー」
  GM  : ラドは、毛布かぶってるような感じですね。かぶるというかくるまってる感じか
  アンナ : 眠ってたのかな?
  GM  : ラド「ええええ。もう朝になっちゃってましたか!?」         ドロシー「あぅ……」(うるうる)
  レオン : 「いや、まだ時間通りじゃないか?」(と、夜空を見上げながら)
  アンナ : 「そうだねー」
  GM  : ラド「あぁ、そうでしたか……あれ?なぜみなさんが来てるんでしょう?」(小首かしげ)         ニーナ「いや、来るでしょ普通」(びしっとツッコミ)
  ランディ: 「外(?)もまだ夜だが、だからこそ夜なのに帰ってこないから迎えに来たんだ」
  アンナ : 「やきそばにしちゃうよーってみんないってたんだよね」
  ルイ  : 「とりあえず、言わせてもらうが・・・・・・素人が一人でダンジョンにいくんじゃねぇ、この馬鹿!」
  GM  : ラド「えええええ。いえ、い、一応僕の責任ですし……」(ルイの言葉におろおろ)
  レオン : 「まあラドもルイも落ち着いて」
  アンナ : 「よくわからないけど、みんな心配してるから、帰ろう?」
  GM  : ドロシー「うう……帰りたいんですけど……無理なんでしゅ……です……」(めそめそ)
  ルイ  : 「あ?帰れないってどういうことだよ?」
  ランディ: 「ん、帰れない?」
  GM  : そう泣くドロシーの首には見慣れない首輪がついていますね
  アンナ : かわいい?
  GM  : ……まあ、赤い、皮の首輪かな、特に飾り気はない
  ランディ: 犬(コボルト)に首輪とか。
  アンナ : 「わ、かわいいー」
  レオン : 「どういうことか一から話してもらおうか。          なんでタンスなのかとか、俺らがわかんないこといろいろあるしな」
  アンナ : タンスに入れて、手に持つもの……なんだろうね。
  GM  : ドロシー「あんにゃ……案内人にされちゃったんです……・」(めそめそ)         ラド「それで……僕の責任ですし、少しくらいは挑戦してみないと、と思いまして……」
  レオン : 「案内人…?」
  ランディ: 入ってきた探究者に、ここは○○のダンジョンです、と言うだけの簡単なお仕事。
  GM  : よく見るとラドの髪が濡れています
  レオン : 「えーっと、まあとにかく最初から話を頼む」
  ルイ  : 「とりあえず、わかるように説明しろ」(腕組して問いただすぞ)
  レオン : 断片的に言われても困る(笑)
  GM  : ラド「はい。あ、えぇと、座ってください。それなりにあるので」
  アンナ : ぱっぱ。
  ランディ: 「まぁ、聞かせてもらおう。この辺りは比較的安全みたいだしな」
  GM  : ニーナ「面白おかしくお願いね」         ラド「え゛」
  ランディ: 「いや、余計な脚色はいらんから」
  レオン : 「普通でいいって」
  アンナ : じゃあ、みんなでぐるーり。座るね。
  GM  : ニーナ「ちぇ」
  ルイ  : 「まて、えってなんだえって」
  GM  : ラド「いや、面白おかしくってどういえばいいのかと……」
  レオン : 「だから普通でいいって。面白くするのはニーナねーちゃんが勝手にやると思うし」
  アンナ : 「描くもの!」
  GM  : ニーナ「あるわよ!」(と、筆記用具取り出し)
  アンナ : 「ニーナちゃんの名作ダンジョン劇場〜」
  GM  : ニーナ「話し聞いたら作りましょ」(わくわくと聞く態勢)
  ルイ  : 「そこの駄エルフは気にするな。さっさと話せ」
  GM  : ラド「あ、はい……」(困った顔をしつつ説明を始めます)         では、軽くかいつまんで説明します。         今日ルイも見ましたが、届け物がきました。         その差出人の事で少し悩みながらも、開封せずにタンスの中にそっとしまっておいたそうです。         その後、夜になって「しくしく」という泣いてる声が聴こえてきました。         それで部屋を探してみるとタンスに階段が。         若干目眩を感じながらも、自室のことです。         すぐに、とはいえませんが、魔剣の迷宮のことを連想しました。         原因としてあがるのは、今日の荷物。         その荷物の送り手は自分の縁者です。責任感と少しの好奇心で中に入ることを決めたそうです。         念のため、銃と<マギスフィア>、弾丸を所持して、置き手紙をして中へ侵入してみたとのことです。         入ってみると、ドロシーが案の定魔剣の迷宮に召喚されてしまい、         迷宮の道先案内人とされてしまっていたそうです。         首輪のせいなのか、階段から外に出ることはできず、朝には戻るという書き置きもかいてるし、         とのことで彼はドロシーと一緒にいることにしました。         とりあえず、後から来るだろう、君等のために、また、         自分のせいでこうなってしまったんだという責任感から、彼はこの先を進もうと決意します。         が、先の部屋の難関にどうにもできず、仕方がないのでここで休憩をとっていたら、君たちがやってきました。         ラド「―――と、いうわけです」
  ランディ: 「なるほど」
  GM  : ドロシー「ごめんなさい……私が召喚なんてされちゃうから……」(耳をたらしてしゅーん)         ラド「いえ、それをいうなら僕があんなところにしまったから……」(しゅーん)
  レオン : ルイ、怒っていいぞ(笑)
  アンナ : 「ドロシーちゃんは悪くないよ〜」
  ルイ  : 「お前らはわるくないだろ。そっちのもやしは軽率だったが」
  GM  : ラド「……そう、ですね……自分なりに考えた結果ではありますけど……」
  アンナ : 「でもみちさきあんないにんさんって何職なの?」
  GM  : ニーナ「アンナ。簡単よ。ようするに、本のナレーションみたいな立ち位置よ!」
  アンナ : 「??」
  レオン : ちなみに現在大人(つわもの)組が外を捜索しに行くという大騒ぎになってるので、         ラドは一度戻ってきてもよかったな(笑)
  GM  : まあ、ドロシーがひとりにするとかわいそう、不安だ         っていうのもあったから。ここに残ってたのは
  アンナ : うーん。アンナも行っちゃうかも。
  ルイ  : 「ったく、近場に俺とかいただろうに」
  GM  : ラド「……そうですね」(困ったような悲しそうな顔で)
  ルイ  : (いらっ
  ランディ: 「そうだな。まずドロシーだが、召喚された事はなにも悪くない。むしろ被害者なんだ、気に病む必要はない」
  GM  : ドロシー「はい……」(しゅーんというのは変わらず)
  ランディ: 「そして、ラドクリフ。責任感があるのは良く判ったし、立派だとは思うが、大人を頼るべきだったな。          まぁ、個人的に自分で解決しようとした、その心掛けは偉いと思うぞ」
  GM  : ラド「はい……」(しゅーん)
  アンナ : 「でもラドくんも仕方ないよ〜。たまたま贈り物が危なくて、たまたまドロシーちゃんが被害にあって、          たまたま一人で身に行っちゃっただけだけでしょ?」
  GM  : ニーナ「最後のはたまたまじゃないと思うけど」(肩をすくめて)
  ルイ  : 「おいこら」(ラドに詰め寄って)
  GM  : ラド「は、はい?」
  ルイ  : 「いつまでもそれでどうにかなると思うなよ?お前だってガキじゃねぇんだ。謝る以外の方法も考えろ」
  GM  : ラド「えぇと……と、言われましても……(困り顔)            ……うん。そうですね。分かりました。もう一度挑戦してきます」         立ち上がり、近くにあった荷物を手に取ります。
  アンナ : みおくる?
  ルイ  : 「第一、テメェ友達になりたいっていってただろ。だったら頼ってもいいだろうが」         とりあえずラドは蹴っ飛ばしとくぞ
  GM  : ラド「あだっ!?」(ひっくり返って倒れる)
  レオン : 「そういや、挑戦ってどんなのなんだ?」
  GM  : ドロシー「あ、はい。えと、そのですね。杭を飛び越えるんです。次の部屋のは」         ラド「あたた……けど、僕の責任ですし、えと、その……友達を巻き込むわけには……            もうだめ、ってくらい努力してからのがいいんじゃないかと……」         腰をさすりつつ起き上がって
  ルイ  : 「まず一人で全部抱えようってのが間違いなんだよ!          迷惑かけてもいいってぐらいの気概をもてっつてんだよ!」(襟首つかんで怒鳴りつけるぞ)
  GM  : ラド「えええええ」(がっくんがっくんされながら)
  アンナ : 「ひいん! らんぼうはだめだよー!」(なでなで)
  レオン : 「ルイ、落ち着け」(さすがに引きはがそう)
  ルイ  : 「・・・・・ちっ、悪い。熱くなりすぎた」
  レオン : 「そーやって怒鳴ると、まず怒ってるってのが入って萎縮すんだよ、ラドは」
  GM  : ラド「……す、すみません……」
  レオン : 「ラドもすぐに謝らなくていいから」
  GM  : ラド「うん。ごめん……」(しゅーん)
  レオン : 「…えーっと、まあ、あれだよ。ルイもラドも、友達ってことでいいんだよな?          友達だったらどうしたい、どうして欲しいってのが違うだけで」
  アンナ : 「なかよくしようよ、ね?」
  GM  : ニーナ「そーね。ラドは友達に迷惑かけたくないだけ。             ルイは友達に頼ってもらえないのが悔しいだけ。             両方とも友達想い合ってんだから、ケンカする必要ないわよね」         ラド「えと……そうなんでしょうか?」
  ルイ  : 「・・・・・・ちっ」(それについては何も言わんぞ)
  レオン : 「…」(うん、ルイ、やっぱ照れ隠しだね?)
  ルイ  : ノーコメント
  ランディ: 「ま、心配掛けたのは事実だから、謝るのも間違いじゃないが。          そもそも俺達は救助……いや協力に来たんだ。          そういう時、友達なら、『助けてくれてありがとう』、でいいんじゃないか?」
  GM  : ラド「……ありがとうございます」(にへら、と柔らかい顔で)         ドロシー「仲良しで嬉しいです」(えへへと、見守ってる)
  レオン : 「まとまったみたいだし、ここからはみんなで行こうか」
  GM  : ラド「はい。えぇと……ならまずはとりあえず……野営でしょうか」         ドロシー「そうですね。夜遅いですし」
  アンナ : 「??」
  GM  : ニーナ「夜の冒険ってのも楽しそうだけどね」
  アンナ : 「あれ、行かないの?」
  GM  : ドロシー「……眠くないです?」
  レオン : 「うーん、ずっとバタバタしてたせいか、あんまり眠くないな」         夜営するなら一度ヴァニラさんのとこに報告行かないと無駄に心配させるレベル。
  GM  : ラド「途中で眠くなっても眠れるかわからないから寝た方がいいのかなと」
  アンナ : 「みんな心配してるから、いそいだほうがいいのかな〜って」
  GM  : ラド「僕は休憩しながらでしたし構いませんけど……」
  ルイ  : 「お前らはいいかもしれないが、大半は夜目がきかないんだ。そんな中で動くのは危険だしな」
  レオン : 「すぐに終わるかどうかもわからないしな」
  ランディ: 「とりあえず、次の部屋の難関とやらを一度見てみないか?          突破できそうなら突破すればいいし、無理そうなら休み休み行ってもいい」
  GM  : ラド「あ。それならわかりますよ。次の部屋までは進みましたので。            次の部屋は杭を飛んで向こう岸に向かうんです」
  アンナ : 「ごーごー」         じゃあぞろぞろいってみるね。でも、部屋?
  ランディ: まぁ、外みたいに見えるけど、実際はダンジョンだしな。
  レオン : どっかに入口があるんだろうな
  GM  : ラド「川が流れていて落ちると、なぜか入り口に戻されます。            気を失ってたのでどうやってかわかりませんが」         ドロシー「あ。あの皆さん。そにょまえに、言わないといけないことが」
  レオン : 「ん?」
  アンナ : 「なあに?」
  GM  : ドロシー「えと、ですね、この部屋以降は自然回復ができません。それからそれから、              アイテム類などでの回復も一部屋につき一人一個しか使えないそうです。              無理につかっても効果が出ないらしいです」(わたわたと身振り手振りで)
  アンナ : 「へえー?」
  レオン : 「へー、そういうルールなんだ?」
  GM  : ドロシー「はい。みたいです。引き返すと、同じ部屋をもう一度クリアしなきゃいけないらしいです」
  ランディ: 「そして、それを説明するのが『案内役』というわけだな」
  GM  : ドロシーはランディの言葉にうなずきます
  レオン : 「ということは、一気にクリアしないと駄目なんだ」
  GM  : ドロシー「はい。この初級者育成ダンジョンはそういう作りになっているそうです」
  ルイ  : 「それなら、一度朝になるまでまったほうがいいんじゃないか?暗いせいで失敗、なんて洒落にもならん」
  GM  : ラド「僕もそう思って、とりあえず休憩をしていました。ドロシーさんをひとりにできませんし」
  ランディ: 「だとすると、一度ヴァニラさんに報告すべきだな。          こっちは休憩しているだけなのに後続が突入してきたら目も当てられん」
  ルイ  : 「なら全員でいかなくてもいいよな?俺はこっちに残るぞ」
  レオン : 「あ、俺も残る」(どこかわくわくしてる気がするけど気のせいだよ?)
  GM  : ニーナ「そうねー。アタシはちょっとこの辺り散策してみたいから、待ってるわね。             この辺りは安全なんでしょ?」         ドロシー「はい。この辺りは安全です」
  アンナ : 「アンナも待ってるね〜」
  ランディ: 「あ、一応聞くがここって外なのか? 階段下ってきた筈なんだが。          それとも空に見えるだけでアレは天井だったりするとかないよな?」
  GM  : ドロシー「えと、一応ダンジョン内です。屋外に見える屋内といいますか……・」
  レオン : つまり演出なんだね…
  GM  : しっ         ラド「え、えぇと……僕が原因ですし、僕がいかないといけなさそうな流れですね……・」
  ランディ: 「あー、いやいい。報告には俺が行くよ。一応きくが何か必要な物資とかはあるか?」
  GM  : ラド「……着替えですかね」         ドロシー「水に落ちちゃってますもんね……」
  ランディ: ああ、そういや川に落ちたんだっけ(笑)
  GM  : ラド「うう……だって、最後のがひどいですよ……」(しゅーん)
  ランディ: 「……前言撤回だ、一緒に行くか。というか着替えるべきだろうそれは」
  GM  : ラド「そうですね……生憎と火はおこせなかったもので……戻りましょう」
  レオン : 「特には…………あ、俺の母さんにもこのことちゃんと伝えとくように言っといてもらえると」         なにもいわないでおくと こわい ほんとうに
  ランディ: 「流石にそれはな。というかヴァニラさんに経過報告すれば必然的にそっちにも情報が流れるだろう」         恐怖の村ネットワーク。
  ルイ  : 狭い村ならでは・・・・・っていってもこの村はそれですまなそうだが(笑)
  GM  : ドロシー「あ、えとあの、その。お兄ちゃんたちにも……連絡お願いしてもらえますか?              ―――私は無事だって」
  ランディ: 「任せろ、きちんと伝えて安心させるさ」
  GM  : ドロシー「お願いします」(ぺこり)
  アンナ : じゃあ待ってる?         「あっ、そうだ。アンナやっぱり一度戻るね。朝ごはんの支度があるから〜」
  ランディ: 「ん、そうか。長丁場になるなら飯も必要だな。よく気づいた、アンナ」
  GM  : ニーナ「あ。そうね。突破するにしても食事必要よね。アンナ。サンドイッチがいいな」
  アンナ : 「うん。はんごうと、とんじるでいい?」
  GM  : 人の話きいてないな、アンナ。         あと、コメはないと思うが、味噌もな。
  レオン : 豚汁…雰囲気がなんか(笑)
  GM  : 豚は・・・・いるのかな。いそうだけど、あれってイノシシを家畜化したんだっけ?(笑)
  ルイ  : まぁ、似たような料理はできるんじゃね?(笑)
  GM  : まあ、この場合豚のコンソメスープ・・・かな。味噌ないし、とりあえずコメはねぇよ(笑)         少なくともこの村は、水田はねぇ!(笑)
  ランディ: オートミール的な(笑)
  アンナ : おーとミールで!
  GM  : ぐちゃっとしてるからアレいや(笑)         っていうか、運ぶのも手間だと思うけど……(笑)
  アンナ : えへへ(笑)
  GM  : ニーナ「えー。サンドイッチがいーい」
  アンナ : 「キャンプはやっぱりオートミールじゃないかな?」
  GM  : ニーナ「えー。キャンプはパンを焚き火で炙って、ベーコン炙って食べたほうが美味しいわよ」
  ランディ: く、ここでカレーと言いたいが、それは無いことが前回の料理大会で証明されてしまっている(笑)
  ルイ  : (笑)
  GM  : なさそうだからなぁ・・・シチューじゃねぇ?(笑)
  ランディ: まぁ、ライスが無いっぽいしな。         ……ナンなら行ける、か?
  GM  : パンじゃねぇ・・?
  ルイ  : まぁ、料理談義はおいといて、だ         ランディとラド、アンナが地上に戻って報告等してくる、ってことでいいのか?
  GM  : そうなるのかな
  レオン : 合流は朝?それともすぐ戻ってくる?
  ランディ: ああ、といっても正直現状を報告するくらいで、特にイベントらしいイベントは考えてないんだけどな。
  GM  : いや、自動的にイベントは起きますけどね。
  ランディ: レオン母、来襲。
  GM  : 惜しい
  ランディ: 惜しいのか(笑)
  GM  : ではともあれ、シーン変えていいかな?
  アンナ : うん。
  ランディ: ああ。
  レオン : はーい
  GM  : では一部階段をたんたか上がっていきます。         するとヴァニラが迎えてくれますね。
  ランディ: 流石に待っていてくれたか。
  アンナ : 「ただいま〜」
  GM  : ヴァニラ「っ。戻りましたか。中の様子は?それと、ラドクリフさん。怪我は大丈夫ですか?濡れていますが」         ラド「あ、はい。えぇと……」(自分が説明した方がいいの?という感じにランディを見る)
  ランディ: 「ん、そうですね……」         そうだな、ここはラドの自主性をたっとび、かくかくしかじかで説明してもらおう、その方が早いし(笑)         というわけで、ラドクリフに頷いて返そう。
  GM  : ではラドはかくかくしかじかと君たちに話したのと同じ説明をしていますね。
  ランディ: 内容は下で話したのと一緒だしな。
  GM  : その間にアンナはもう家にもどる?
  アンナ : うん。
  GM  : うい、では         ラド「―――といった感じでした」         ヴァニラ「なるほど……」         と、話していると、扉がばぁんっ!         ライザ「ラドっ!!どこにいってたんだい!!」         ラド「か、母さんっ!?」(びくぅ)
  ランディ: なるほど、母、来襲、はあってたか。
  GM  : ライザはずんずんと歩み寄り、自分の二倍はある身の丈のラドを睨みつけます。         ライザ「今までどこにいってたんだい!洗いざらい話してもらうよ!!」         ラド「は、はい……」         というわけでラドは再び話し出します。         その間にランディは、兄コボと、レオンママに説明しにいく?
  ランディ: ああ、まぁ、正直同じ説明、3回目だしな(笑)
  アンナ : かくかくしかじかさん〜
  GM  : じゃあ、レオンママが若干癇癪したりするけど、とりあえず無事に説明ができました(笑)         具体的には私もいくわ!てきな。。。
  ランディ: 「ああ、では俺はちょっと寄るところがありますんで。また直ぐ戻ってきます」
  GM  : ヴァニラ「ええ。お願いします。長くなりそうですしね」
  ランディ: 俺はいないんで、頑張って説得してくれラドよ(笑)
  GM  : なお、残り組は、ニーナの好奇心爆発で部屋を探索した結果、下へ降りる階段らしきものを見つけました         あと、この部屋はだまし絵みたいになっていて         四角い部屋に外の風景がテクスチャされたような空間になっていたことがわかります
  レオン : そうか、ちょっと残念だけど面白いね。
  GM  : 草原なので生えている草は本物っぽいですけどね
  アンナ : 絵?
  GM  : 途中からだまし絵風。         歩いても前に進めなくなって、手を伸ばすと空間があるけど進めない的な         空は飛べないのでわからないけどね
  ルイ  : PL的にいえば、ゲームの境界線みたいなもんか
  GM  : まさにそんな感じ。フィールドの先は見えるのに進めない、そんなジレンマ         何か投げると跳ね返ってきます。虚空にぶつかってから
  レオン : それはそれで面白いけど、まあ夜営気分は味わっておこう。予習的に(笑)
  GM  : 予習用の、初心者育成ダンジョンです(笑)
  GM  : というわけで、ランディが他に説明しにいって戻ってくると         ライザは不機嫌そうにラドを睨みつけ、ラドはそれを必死に受け止めつつ、         頑として譲らないそんな空気になっていました。
  ランディ: おお、説得できたのか、意地があるもんな男の子には。
  GM  : ヴァニラ「おかえりなさい。デュークさんたちへの説明は終わりましたか?」
  ランディ: 「はい。一先ず無事を知らせて、安心するよう伝えてきました。リー家もその時に」         レオン母も来襲しないか心配だったが、幕裏で突破したようでなによりだ(笑)
  GM  : 長くなりそうだったから・・・(笑)君が頑張って説得したんだろう(笑)         ヴァニラ「ご苦労様です。とりあえずこちらも話は済んだようです」         ライザ「……」(つーん)         ラド「……えと、着替えもすみましたし……            一応家の毛布もいくつかもってきましたので、寝るのには困らないかと」
  ランディ: 「そうか。では正直朝まで上に居てもいいんだが、皆待ってるし下に戻るとしようか」
  GM  : ラド「そうですね。朝になったらアンナさんの荷物持ちを手伝った方がよさそうですが」
  ランディ: と、そうだ下組の食事は結局アンナが用意したのか?
  GM  : なんじゃない・・・かな?
  ランディ: 夜は寝るだけだからいいが、朝食は流石に必要だろうし(笑)
  GM  : アンナ、そのつもりなんだよね?<みんなの朝食準備
  アンナ : うん。
  ランディ: なら問題ないな。
  GM  : では
  アンナ : こう、お鍋持っていって、向こうで料理的な。
  GM  : ええと、アンナは作ってくるんじゃなくて、食事の材料・道具とりにいったのか
  アンナ : それで片付けにまた家に戻るね。
  GM  : じゃあ、もう戻ってきていいよ
  アンナ : はーい。
  GM  : 片付けは上で待ってる人に渡しておけばいいと思うけど(笑)
  アンナ : 「ただいまー」
  GM  : ラド「あ。おかえりなさい。作ってくるんじゃなかったんですか?」(きょとんとして)
  アンナ : 「お野菜とお肉と、小麦持ってきたよ」
  GM  : ヴァニラ「中で作るんですか?」
  アンナ : 「? キャンプだからみんなで作るんじゃないの?」
  GM  : ラド「……閉鎖空間的に大丈夫なのかな……平気……なのかな……」(うーんとぶつぶつ考えこむ)
  ランディ: 「まぁ、あまり中の方を待たせてもなんだ、行くとしようか」
  GM  : ヴァニラ「まぁ……危険そうなら、止めてくださいね。ランディさん」
  ランディ: 「善処します」
  アンナ : そんなかんじで。
  GM  : はい
  アンナ : 出発までとばす?
  ランディ: だな、こっちはそろそろカットでいいだろう。
  GM  : では、特に何かしたいってことがなければ、ぱぱっと次の日の朝になりますが
  アンナ : いいよー
  GM  : では、さくっと朝に
  GM  : 朝になるとちゃんと青空になって、太陽が登ります。         爽やかな風も感じますね。         ラド「……なんでしょうこの違和感」         ドロシー「……」(遠い目)
  ランディ: 「まぁ、魔剣の迷宮に整合性を求めても、な」
  GM  : ニーナ「あははは。ここ面白いわー」
  ルイ  : 「なんかなぁ・・・・・」
  アンナ : 朝ごはんは?
  GM  : 食べ終わって、もう出かけよう、って所でいいんじゃないか?         アンナが美味しく作ったのだろう         ニーナ「ちょっと面白いから調べてみようかしらねー。終わったら」
  レオン : 「うん、面白いよな!」         はじめての夜営気分を味わって少しテンションあがってる(笑)
  GM  : ニーナ「よくわかってるじゃない。レオン」うんうんとしたり顔
  ルイ  : 「ったく、準備もできたしいこうぜ。ぐだぐだしててもしょうがない」
  アンナ : 「あとかたづけもおわったし」
  GM  : ラド「えぇと……道中は僕もご協力させてもらいます。というか、ついていかせてください。            この先にあるものを僕は見届けなきゃいけないんです」         と、とても決意に満ちたオーラみたいな感じで
  レオン : 「もの? まあ気にしても仕方ないか、行こう」
  アンナ : 「じゃあ、しゅっぱーつ」
  GM  : ラド「はい」
  ランディ: 「ああ、それじゃあ行くとするか」
  GM  : ニーナ「初級者用なら、アタシがついていっても大丈夫そうよね。ついていかせてもらうわね」
  ルイ  : ・・・・・・・思うところはあるが、いまはいいか
  GM  : ニーナがついてくるのを拒否するなら今ですよ
  アンナ : しないよ〜
  レオン : どうぞどうぞ(まだテンション高い)
  GM  : うい         ラド「あ、僕ができること説明しておかないといけませんね」         というわけでラド君のスペックです。ちょっと長いよ ■能力値          成長       ボーナス 技 9+A: 8+  =器用度:17(+2)    +B: 9+  =敏捷度:18(+3) 体 9+C: 2+  =筋力 :11(+1)    +D: 2+  =生命力:11(+1) 心12+E:12+  =知力 :24(+4)    +F:10+  =精神力:22(+3) HP(冒険者Lv×3+生命力):17/17 生命抵抗力:3 MP(魔法使い系技能Lv合計×3+精神力):28/28 精神抵抗力:5 命中力   (技能名:シューター  )  :    3| 追加ダメージ(技能名:シューター  )  :    2| 防護点                  :    2| 回避力   (技能名:       )  :     | 魔力    (技能名:マギテック  )  :    6| 魔物知識                 :    5| 戦闘移動  (敏捷度)          :  18m| 全力移動  (戦闘移動×3m       :    m| ■技能           名前     /Lv/命中/追加ダメ/魔力 ・マギテック  / 2/−−/ −− / 6/ ・セージ    / 1/−−/ −− /−−/ ・シューター  / 1/ 3/  2 /−−/ ■一般技能  名前     /Lv ・リペアラー(復元師)/5 ■戦闘特技    名前     /タイミング/効果 ・精密射撃   /―――――/     GM  : 装備は、持ち替え前提のサーペンタインガン2丁、クロースアーマー、弾丸は12発入りを2つ所持しています。         あと、マギスフィア小を一つその他の部位につけていますね
  ランディ: 思いのほか優秀だ、やはりこの村の住人だな。
  アンナ : 射撃なんだね。
  レオン : 銃か。かっこいいなー
  GM  : 弓も一応使えますが、持っていませんね
  ルイ  : ちょっともろいが、後衛ならこんなもんか
  GM  : で、あとニーナのも ■能力値          成長       ボーナス 技11+A:12+  =器用度:23(+3)    +B: 7+  =敏捷度:18(+3) 体 8+C: 1+  =筋力 : 5(+0)    +D: 4+  =生命力: 8(+1) 心 9+E: 8+  =知力 :19(+3)    +F:10+  =精神力:21(+3) HP(冒険者Lv×3+生命力):14/14 生命抵抗力:− MP(魔法使い系技能Lv合計×3+精神力):21/21 精神抵抗力:5 命中力   (技能名:フェンサー  )  :    4| 追加ダメージ(技能名:フェンサー  )  :    1| 防護点                  :    2| 回避力   (技能名:フェンサー  )  :    4| 魔力    (技能名:       )  :     | 魔物知識                 :    4| 戦闘移動  (敏捷度)          :  18m| 全力移動  (戦闘移動×3m       :    m| ■技能           名前     /Lv/命中/追加ダメ/魔力 ・バード    / 2/−−/ −− /−−/ ・レンジャー  / 1/−−/ −− /−−/ ・フェンサー  / 1/ 4/  1 /−−/ ・セージ    / 1/−−/ −− /−−/   GM  : 装備はクロースアーマーとダガー。その他の部位で竪琴を持っています。基本的に武器は抜きません。         必殺攻撃、呪歌にアーリーバード、モラルを所持しています
  ランディ: 筋力ボーナス0か。
  GM  : 彫刻とかはできるけど基本筋力はない         子供といい勝負してたじゃないか。重量上げで(笑)
  アンナ : わかったよー。
  ルイ  : (笑)
  レオン : すげぇ、生命力が俺以下だ(笑)
  ランディ: どんな台詞だ(笑)>俺以下
  GM  : 華麗に捨て去ってるからな。肉体系(笑)
  レオン : まあ隊列的にはラドはアンナねーちゃんたちより少し後ろにしておけばいいか
  GM  : 射程短いけどね。10m。         まあ、ラドが回復に回れるから、若干アンナが魔法使うのが楽になるは・・・ず         ただし、気分的にとても怖いけどな!(笑)>銃で打たれて回復         では、ラドとニーナがそれぞれ自分にできることを説明して、ドロシーの案内で次の部屋に向かう。         ―――というところできりがいいから今日はカットしましょうか
  レオン : はーい
  ルイ  : ん、OK
  レオン : 今日は一切ダイス振ってない…(笑)
  GM  : はじめるの遅かったしな
  ランディ: まぁ、そんな日もある(笑)
  GM  : すまん