第三話「迷宮潜ります」07

  GM  : というわけで、前回のあらすじ、どうぞ
  ランディ: タンスを抜けると、外っぽい空間だった。
  レオン : ルイとラドの友達談義ののち、         案内役に任命され外に出られなくなったドロシーのためにみんなで迷宮攻略に挑むことになったんだよな。
  アンナ : いまから、さいしょのへやに、はいります。
  レオン : まずはラドが落ちまくった竜神池…もとい杭を飛び越える試練か。
  GM  : ああ、そんな感じですね
  ランディ: ドロシー「こ、ここは初心者用ダンジョンでしゅ……はわ、かんじゃった」
  GM  : なぜ勝手にセリフをとる(笑)
  ランディ: いや、案内役といったらこうだろう(笑)
  GM  : だいたいあってるけどよ(笑)
  レオン : (笑)
  アンナ : かわいい〜
  GM  : 最後の、はわ、はないが(笑)
  アンナ : ぐんし。
  ランディ: はわわとあわわ。
  レオン : そのぐんしはよこにおいておこう。
  GM  : ・・・・?         まぁいいや。で、隊列どうすんだっけ
  アンナ : るいくんと、レオンくんが前。きしさんがうしろ。他の人は真ん中。
  ランディ: 俺は最後尾、バックアタック警戒。
  アンナ : ってかんじ?
  レオン : 俺−ルイ−アンナねーちゃん・ニーナねーちゃん・ラド−ランディさん だな。         探索役は単独で先頭が定石だってイリーさんたちが言ってた!
  ルイ  : うまぁ、ほんとは前衛技能もってるやつが前にでるのが一番理想的なんだが(苦笑)
  GM  : では階段の前からシーン始めましょうか。降りる前ね         横幅が3mくらいある大きめの階段ですね。
  アンナ : 前なんだ。
  GM  : ドロシー「えっと、こちらから降りる形になります」
  アンナ : ランタンつけまーす。
  GM  : 一応明るいけど・・・ねここは(笑)
  ランディ: いや、急に暗くして分断させる罠があるやもしれん(笑)
  レオン : マギライトをつけ直してもらえばよかったな。
  GM  : マギライトはラドが使えるけど、明かり使うと魔法使えなくなるからな
  ルイ  : まぁ、戦闘力は十分だしかけてももらってもいいかもしれないがな
  レオン : それって銃撃てなくなるってことだよな?<マギテック魔法使えない
  GM  : そういうことだよ(笑)
  アンナ : うーん。とりあえずランタンがあればいいんじゃないかな?
  ランディ: そうだな、少なくとも最初の部屋では必要ないだろうし、後のことは後で考えるとしよう。
  アンナ : なにかあったらまたつけるってことで。
  GM  : ではアンナが自前のランタンに火をつけました
  アンナ : じゃあ、れおんくん、よろしくね!
  レオン : だな。早速降りようぜ。
  GM  : ドロシー「明るくするんですか?」(首かしげ)
  ランディ: 「念の為な。なぜか空が明るいけど、ここは地下なわけだし。いつ暗くなるかも判らんからな」
  GM  : ドロシー「なるほどです」         ニーナ「ねー。早くいきましょーよー」
  レオン : 「うん、行こう行こう」
  ランディ: では、パーティ移動中。
  アンナ : 「だんじょん、みんなでおりれば、こわくない〜♪」
  GM  : では階段を降りていきますと、水の流れる音が聞こえてきますね。         結構急です。ざざざーーー、って感じ
  ランディ: ざーざー。
  GM  : 階段をおりきると風景は崖っぷちになります。
  ランディ: 「アレか。ラドクリフの言っていた奴は」
  GM  : 対岸を挟むように水が流れていて、杭が何本か立っていますね。
  ルイ  : さて、たしか飛び越えろってことだが幅はどんぐらいだ?
  GM  : 2.5mづつ*5なので12.5mくらいですか
  レオン : ふむふむ。
  アンナ : 「ふええー。落ちたらアンナとニーナちゃん以外は大変だよ〜。          あ、でもラドくんが戻ってきたなら、落ちても大丈夫?」
  GM  : ラド「えぇと……大丈夫、ですけど……」         ニーナ「荷物濡れちゃうわねぇ」
  ランディ: 「荷物はロープに結んで置いておくか、で誰か渡ったらロープを通して運ぶ的な」
  GM  : ドロシー「えっと、えっと、おにもちゅ……お荷物は、えと、持っていましょうか?」
  アンナ : 「はーい。もってまーす」
  ルイ  : あー・・・・・・ちょっと前のことが思い出されるな・・・・・(笑)
  レオン : あー…(笑)
  GM  : あれは細い橋だけど、こっちは杭だから・・・(笑)         で、向こう側には台座のようなものが2つ離れた位置においてありますね。
  レオン : えっと、杭の高さってここの地面とそんなに変わらない?それとも1mくらい違ったりする?
  GM  : ではドロシーが         ドロシー「えっと、ここでは、あの杭を最低二人が無事に渡り終えて、              あの台座にそれぞれスイッチがあるので、それをそれぞれが長押ししてるとクリアできる、そうです。              えっと、あと、その、最後の二回だけは妨害が起きる、そうなので、えと、その、気をつけてください」
  ルイ  : 「具体的なルールは?」
  GM  : はい。幅飛びのルールを使います。 ルール  5回、冒険者技能+敏捷Bで判定をすればよい  判定は後半になると難易度があがる。  一律目標値:10  修正:3mまで      +−0     金属鎧を装備している −4     荷物が殆ど無い    +2   レオン : 「了解。そういえばラドはどこまで行けたんだ?」
  GM  : ラド「……4つ目当たりで毎回……上から……たらいが……」(遠い視線)
  レオン : 「当たったら絶対ダメなんだ?」
  ランディ: 「そもそも、ボタンが二つならラドクリフ一人じゃクリアできなかったんじゃないか?」
  GM  : ドロシー「お一人の時はそれだけでクリアだったんですけど、人が増えたのでルールが変わりました」         あ。ごめん、三人クリア、だ。予想以上にNPCが増えたから
  レオン : 「…けっこう柔軟なルールだね?」  助走可能距離は3mとする  ただし、最後のほうで「命中:12」として金ダライが落ちてくる  これは同じく「命中:12」での何か攻撃的手段でふっ飛ばすことが可能  なお、杭に乗っている人間は回避に−2のペナルティを受ける。  杭に乗っている人間が金ダライを攻撃することはできない   ※体勢を不安定にさせて落とすための妨害であるため   ※飛ぶ方法は不思議な力で消される   アンナ : ドロシーちゃんは数には含まないんだよね?
  GM  : 含まれません
  アンナ : じゃあ7人中3人だね。
  ルイ  : これなら俺がいくのが一番いいかな
  アンナ : とりあえずー、ルイくんとレオンくんとアンナで行こうか?
  GM  : 別に行くのは自由だけど、なぜアンナ?(笑)         冒険者+敏捷だから途中まではラドでもいけるんだけど、杭の回避できなくて         なお、たらいが当たるともれなく落ちます。
  アンナ : そっかー。何か落ちてくるのなら、アンナが行かない方がいいのかもね。
  ランディ: 金属鎧を脱いだ状態でチャレンジして、試練が終わったら装備し直すとかはOK?
  レオン : ねーねーGM。杭の高さって地面とどのくらい違う?
  GM  : 見た目は10mくらい。でももしかしたらこれもだまし絵かもしれない
  レオン : ああ、杭の長さじゃなくて、杭のてっぺんの位置のことです。
  GM  : うん? どういう意味だろう、だいたい崖の高さと平行してるけど
  ルイ  : 見た目が10mぐらいでだまし絵の心配がある・・・・・・
  GM  : 幅跳びで12.5mとぼうとするのもアウト、ですよ。飛ぶ方法は、に含まれます
  ルイ  : ロープになにかつけて投げてみれば確認はできるな
  GM  : 一応落ちて無事だった例がそこにいるんだが……(笑)
  レオン : 最初に飛んでった人がロープ渡してどうこうできないかって思ったけど、幅跳びだったら無理だな(笑)
  GM  : まあ、魔剣の迷宮はこういっておる。         『おとなしく杭をとびんしゃい!』
  レオン : (笑)
  ルイ  : (笑)
  GM  : 頑固な魔剣なので……(笑)
  ルイ  : まぁ、このルールなら前衛技能持ってる奴が有利かな?
  GM  : もってるのはランディ、ルイ、ニーナですね         しいていうなら、ランディが鎧を脱がないといけないくらい、か?
  レオン : 迎撃手段を考えると、俺とアンナねーちゃんとラドは迎撃に回ったほうがいいんじゃ?
  ランディ: 回避できなければアレだしな。
  レオン : 回避もペナがつくんだよな
  アンナ : 魔法なら絶対に当たるよー!
  GM  : 当たるよ。ダメージも1ゾロじゃない限り吹っ飛ばせます、が         このダンジョンは自然回復不可能、かつ、アイテムでの回復はひとり一回までですね。一部屋につき         ・・・といったよね?ちゃんと前回
  アンナ : うん。
  GM  : 大丈夫ならいいんだ
  ランディ: 距離にもよるが、最奥まで行くことを考えるならMP消費を抑える必要があるわけだ。
  GM  : あとしいていうなら、だ。アンナよりものっぴきならないのが、レオンとラドの矢と弾数です(笑)         アンナはまだ回復アイテムでどうにかなるけど(笑)
  レオン : 俺は矢自体は36本ある。
  GM  : なんだ。ラドだけか・・・24発(笑)
  ランディ: というか、マギテックは弾丸の消費が攻撃以外でも激しいからな。
  GM  : まあ、どういうふうにするん?
  アンナ : とりあえず。ペナルティがないなら、ルイくん、きしさん、レオンくんでふつうにやってみる?
  GM  : なぜ、そこでレオン(笑)
  アンナ : あ、そうか、だめだった(笑)
  レオン : 俺は迎撃役だからな。
  GM  : まあ、魔法拡大:数があればいいんだが
  アンナ : うーん、うーん
  レオン : だけど俺、7以上出さないと迎撃できないから、その時はアンナねーちゃんに頼むことになる。
  ルイ  : んー、あのさ。なにか石でもなんでもいいから投げて迎撃、じゃだめかな?         投げるのもシューターなんだし
  GM  : 探索で10以上が出たら手頃なのが落ちてた、でもいいよ
  レオン : よし探そう。         (ころころ……) [4,4]+3+2 = 13
  GM  : 1個ちょうどよさそうなのを見つけました
  レオン : 1個か。
  ランディ: 流石レオン、探索となると出目が走るな(笑)
  GM  : どうでもいいけど、タライに向かって投げて、うっかり失敗して人に当たるとヤバイな(笑)
  ランディ: ゴインッ!
  GM  : 弾丸も矢もそうだけど(笑)
  レオン : 俺、誤射の心配はないよ?(笑)
  GM  : ああ、そっか。ふぁんぶったら、命中の可能性を出しておこう・・・(笑)
  レオン : ラドも大丈夫だな。
  GM  : 精密射撃もってますよ
  ルイ  : 最後迎撃だけ、なら俺は素手でもいい気もするが
  レオン : 杭に乗ってる人は迎撃できないってさ。
  GM  : 飛び乗った瞬間に落ちてくるから、だいぶペナルティ入るけどそれでいいならそれもあり
  ルイ  : なるほろ
  GM  : −4くらいか?
  レオン : それなら回避したほうが早くね?
  GM  : だと思います(笑)
  ランディ: 結局、そこに戻るのか(笑)
  GM  : だからラドはどうしても突破できなかったんだ、乗った瞬間に落ちてくるから(笑)
  レオン : (笑)
  GM  : 迎撃準備しててもあーれー、と、落ちる(笑)
  レオン : 俺一人でも駄目だったな(笑)
  ルイ  : んー、俺ならー4でも技能フルにつかえば+3で迎撃できるんだよな(笑)
  GM  : まあ、是が否でもやりたいならやってくれてもいいけどよ・・・(笑)
  レオン : 回避はいくつだよ(笑)
  ルイ  : 5だからそっちのが高いぞ(笑)
  レオン : 回避だと2ペナだから、同じじゃんか(笑)         まあ、石1個はラドに渡しておこう。
  GM  : ラド「えっと……?」(石渡されて首かしげ)
  レオン : 「ほら、弾代もったいないし?」
  GM  : ラド「あぁ……なるほど……投げれるかな……」←非力         まあ、それでも11あるが。
  アンナ : 「アンナも投げる?」
  ランディ: 「慣れてない奴が投げると人に当たるかもしれんから、アンナは止めとけ」
  GM  : で、ニーナも渡る組なんだっけ?
  ランディ: 万が一の回避を考えると、ルイ、俺、ニーナ、だっけ?
  レオン : そうだな。
  アンナ : それしかないね。
  レオン : 俺もラドも迎撃失敗したら、アンナねーちゃんが最後の手段、でいいんだよな?
  アンナ : うん。がんばるよー         「ニーナちゃん、がんばってー」
  GM  : ニーナ「ん。面白そうだし、頑張ってくるわね、アンナ(あははと楽しげに笑って手を振る)             あ。鎧脱いでおいたほうがいいわよ。ランディ」         準備運動しつつ。ラドは投げるフォームをちょっと練習中。
  ランディ: 「了解。さすがに着たまま跳ぶのは無茶だな」         というわけで、鎧は脱いで置いておこう。
  GM  : いそいそと。
  ルイ  : んじゃ俺も荷物置いて準備運動しとくか
  GM  : ニーナ「あ、アンナー。アタシの筆記用具預かっておいてね。濡れたら困っちゃうからさー」
  アンナ : 「うん、いいよー」
  GM  : では預けました。
  アンナ : 宝石出して援護射撃の準備しておくね。
  GM  : ニーナ「さて、と。誰からいく?」
  ランディ: 「誰からでも問題はないだろう。ここは一番槍として俺から跳ぶよ」
  GM  : ニーナ「そう?頑張ってね」         ドロシー「が、がんばってください」(握りこぶしぎゅっ)         ちょっと緊張してる感じにしっぽが丸まってますが
  レオン : 「いってらっしゃーい」
  ルイ  : 「落ちんなよー」
  アンナ : 「がんばってー」
  GM  : では最初の一回目は、目標値10ですね。荷物は当然おいてるんですよね?
  ランディ: ああ、だから「鎧も着てない」し「荷物もない」状態だ。
  GM  : では、10のままですね。どうぞ
  ランディ: 冒険者レベル3、敏捷ボーナス2、だから5だな。         (ころころ……) [2,6]+5 = 13         よし、一個目は成功。
  GM  : 危なげなくとんっと一つ目の杭に立ちました。二回目どうぞ
  レオン : 荷物がほとんどなければ+2ボーナスだっけ?
  GM  : あ、そうだった。すまん、荷物がほとんどないだから+2だな         まあ、成功してるから大丈夫。次から+2してください
  ランディ: そうすると7か、ファンブル以外は成功だな。         何個目から目標が変わるんだっけ?
  GM  : 4回目からですね
  ランディ: じゃあ連続で跳ぶか。
  GM  : はい。いいですよ
  ランディ: (ころころ……×3) = 12 , 17 , 16         あ、跳びすぎたか?
  GM  : 4つ目飛んじゃダメでしょ!(笑)
  アンナ : どこにとんだの?(笑)
  レオン : まあ4回目は迎撃できてれば跳んでる数字だけど(笑)
  GM  : とりあえず、4つ目の杭にとん、とたった瞬間です         タライがどこからともなくひゅーっと落ちてきました、迎撃組どうぞ(笑)
  ランディ: 金タライー!(笑)
  レオン : げいげーき!
  GM  : とりあえずレオンから?
  レオン : (ころころ……) [3,5]+2+3 = 13
  GM  : かんっ、弓を引き絞り撃ち抜きます。
  レオン : よし。経験が活きたな(OP参照)
  GM  : ランディの視界の隅で金タライが吹っ飛ぶのが見えましたね
  ランディ: 「ヒュー! 助かったぜ」
  アンナ : 「てきちゅー!」
  レオン : 「よし!」
  GM  : では5つ目どうぞ
  ランディ: 目標は?
  GM  : 目標事態は変わらない。飛んだ後、金タライの出番です
  アンナ : ジャンプの難易度は上がらないんだね。
  GM  : はい。
  ランディ: (ころころ……) [1,2]+7 = 10         ……ふぅ(笑)
  GM  : ……ちっ
  ルイ  : あっぶね(笑)
  レオン : なんというファンブルチェック(笑)
  GM  : ひゅるるるる〜、迎撃どうぞ(笑)
  レオン : (ころころ……) [3,6]+2+3 = 14
  GM  : かんっ!
  レオン : よし、これもOK
  GM  : これもまたレオンがふっ飛ばしました。
  ランディ: 「とと、い、今のは危なかったな、と」
  GM  : では一応最後の岸に渡れたかもう一回飛んでください
  ランディ: ヒュー、これで落ちたら大笑いだな(笑)         (ころころ……) [6,4]+7 = 17
  GM  : ちっ、では無事に飛び越えました。
  ランディ: 「ほい、到着、っと」
  ルイ  : 最後は無駄に華麗にいったな(笑)
  アンナ : 「ふたりともおつかれさまー」
  ランディ: ではスイッチを押すんだっけ?
  GM  : ドロシー「らんでぃーさーん。スイッチおしておいてくださいー」(手をぶんぶん)
  レオン : 長押しだからまだいいんじゃないの?
  GM  : まあ、今じゃなくてもいいんだけど(笑)
  レオン : 長押しって言うか、同時押し?
  ランディ: 「おーらい。まぁ押しっぱなしにしておくから、続いてくれ」(ぽちっ、とな)
  GM  : はずれという、くす玉が・・・・
  ランディ: 「馬鹿にしとんのか!」
  レオン : ひでぇ(笑)
  GM  : 冗談なのに・・・・(笑)
  ランディ: 初心者用なんてダンジョンを作るんだ、この魔剣は信用できん(笑)>冗談
  GM  : ニーナ「次は誰がいく?ルイいく?」
  ルイ  : 「んじゃ次は俺だな」
  レオン : 「がんばれー」
  GM  : ニーナ「頑張ってちょうだい」
  アンナ : 「ふれっ、ふれっ、るいちゃんー」
  ランディ: 「焦らなければ大丈夫だ、油断せずに行こう」
  ルイ  : ぐっと体伸ばしてからいくぞ。俺も荷物とかもろもろ置いてけば+2でいいか?
  GM  : はい。大丈夫ですよ、目標値は10です
  ルイ  : んじゃ7で判定だな、1つ         (ころころ……) [4,6]+7 = 17         2つ         (ころころ……) [2,5]+7 = 14         3つ         (ころころ……) [1,1]+7 = 9         ぎゃー!?
  GM  : ぼちゃん
  レオン : おいィ!?
  GM  : ラド「あっ!?」         ニーナ「ありゃ」
  レオン : あくむふたたび。
  ランディ: なんというか、流石はルイ、ファンブルに愛されてるな……(笑)
  ルイ  : 出る気はしてたが、まさかマジででるとは・・・・・(笑)
  GM  : ルイは、ひゅるるるるーーーーと落ちて、案外早く水に着水しました
  ルイ  : 「のあぁぁぁぁぁ!?」
  GM  : そして……周りの水流が変わる……!!         ぐるんぐるんとルイの周りで渦を巻いて……しゅぽーーーーーんっ         水から吹き飛ばされて岸にぺしって落ちます。
  レオン : 「ルイーっ!?」
  ランディ: トイレの排水を彷彿とする光景だ(笑)
  レオン : (笑)
  GM  : ラド「……あんなふうになってたんだぁ……。ってそういう場合じゃないです。ルイさんっ!!」
  アンナ : わー(笑)
  GM  : あわあわ近寄る
  レオン : 「だ、大丈夫か?」
  アンナ : 「お、おちつこうよー!」
  ランディ: 「おーい。大丈夫かー。こっちからじゃ良く見えんが、怪我はないかー」
  ルイ  : 「ってて・・・・問題ねぇ、すこし滑っただけだ!」
  GM  : まあ、若干着地で体がいたくて水に濡れた服が気持ち悪いくらいですね。問題は
  アンナ : 「ドロシーちゃん。ルイちゃんは再チャレンジできるの?」
  GM  : ドロシー「あ、はい。できます……けど、大丈夫ですか……?」
  ルイ  : 「こんぐらいいつものことだ。どうってことねぇよ」
  GM  : ラド「過酷なんですね……冒険者って……」         間違ってるようなあってるような微妙な勘違いするラド         だって主にルイだし・・・・こういう目にあうの……(笑)
  ルイ  : うるせぇー!(笑)
  レオン : ある意味あの橋渡りの方が過酷だったぜ…?(笑)
  GM  : アルムは半泣きだった・・・(笑)
  アンナ : 「じゃあ次、ニーナちゃん……どうする?」
  GM  : ニーナ「ん?もち、行くわよ?」(きょとんとして)
  アンナ : 「アンナが行ってもいいよ?」
  レオン : 「先にニーナねーちゃんが行った方がよさそうだな」
  GM  : ニーナ「ま、迎撃してくれる人がいるなら、アンナがいってもいいとは思ううけど。             面白そうだからやるわ。じゃ、いってきまーす」         えぇと、誰がふる?
  ランディ: 枠として、アンナじゃないか?
  レオン : アンナねーちゃんかな
  アンナ : はーい。基準値は?
  GM  : ではニーナは冒険者レベルが2、敏捷が3、荷物がないで+2なので7基準ですね
  アンナ : じゃあ3以上がで続ければいいんだね。
  GM  : そういうことですね
  アンナ : だいりでふりまーす。一本目         (ころころ……) [2,4]+7 = 13
  GM  : ひょい、続けて四回目のまでふっていいよ
  アンナ : 2本目         (ころころ……) [5,3]+7 = 15         3本目         (ころころ……) [2,6]+7 = 15         4本目         (ころころ……) [2,5]+7 = 14
  ランディ: 安定してるな。
  GM  : と、いう所でタライが!(笑)
  アンナ : ひゅーん。
  GM  : さて。誰が迎撃しますか?
  レオン : まずは俺から
  GM  : どぞい
  レオン : (ころころ……) [4,3]+2+3 = 12         セーフ
  GM  : かんっ! 撃ち抜きました。         では5本目をアンナどうぞ
  アンナ : 5本目         (ころころ……) [3,3]+7 = 13
  GM  : ひら。では、タライを迎撃してください
  レオン : (ころころ……) [2,1]+2+3 = 8
  GM  : レオン失敗
  ランディ: あ。
  アンナ : あっ
  レオン : 7以上なんだからいつか失敗するわ(笑)
  GM  : 続いてラドが石を投げましょう。ラドはルイふる?         命中基準が、3だからだいぶやばいから、あれなんだけどな・・・(笑)
  ルイ  : んじゃ俺が
  GM  : 魔法も命中判定いるからな。マギテック(笑)
  レオン : それでもやらないよりはやる方が可能性あるし(笑)
  GM  : まあね(笑)
  ルイ  : (ころころ……) [4,6]+3 = 13
  GM  : 出した(笑)
  ランディ: おお。
  レオン : ほらね(笑)
  ルイ  : こっちは出目いいんだなぁ・・・・・(笑)
  GM  : ラド「せぃっ!!」         石を投げてかーんと飛ばしました。
  レオン : 「ナイス、フォローさんきゅ!」
  アンナ : 「あ、だいじょうぶだったっ」
  ランディ: 「おー、お見事。ナイスピッチング」(ぱちぱち)
  GM  : ラド「あはは……当たってよかった……」(ぼそ)
  アンナ : まほうじゅんび
  GM  : ニーナ「あはは。ありがとー。じゃ、後は向こう岸っと」         最後の岸へジャンプ判定どうぞ
  アンナ : (ころころ……) [5,3]+7 = 15         ひょーい。
  GM  : ひらっ、危なげなく渡りきりました。         ニーナ「こんなもんかしらねー。はぁい。ランディ」(手をひらひらしつつ)
  ランディ: 「おう、お疲れー」
  GM  : てくてくと適当な台座に進みます。
  ランディ: スイッチを押してるからアレだが、ハイタッチでもしそうなノリだな(笑)
  レオン : 「あとはルイだな。リベンジがんば!」
  GM  : ラド「……ルイさん大丈夫ですか?僕行きましょうか……?」(おろおろ)         石がなくなっちゃったらのでどうしようと迷ってる人
  ルイ  : 「アホ、お前はお前の仕事をしてりゃいいんだよ」         ぽかっとなぐってから再チャレンジだな
  GM  : ラド「あだっ」
  アンナ : 「あ、これどうぞ」         にんじんを渡す。
  ルイ  : にんじんかよ(笑)
  GM  : 誰に渡したんだ
  アンナ : ラドくんに。
  GM  : ラド「……あの、人参を投げていいんでしょうか?食べ物を粗末にするのはちょっと……投げにくそうだし」
  ランディ: ニンジンなら投げやすい形に切り落とせばいい(笑)
  GM  : それもありだが、それはそれで軽そうだなぁって(笑)
  レオン : んー。もう1個石探していいかな。
  GM  : 探す場合は時間が若干かかりますね、二回目だから
  レオン : じゃあいいや。
  ルイ  : んじゃ俺が探そう。レンジャーでいいよな?
  GM  : いいですよ、野外だし
  ルイ  : (ころころ……) [2,1]+3 = 6         あちゃ、だめだこりゃ
  GM  : 見つからなかった・・・(笑)
  アンナ : 「あっ、そうだね。投げちゃだめだね。じゃあ食べていいよ?」
  GM  : ラド「いえ、今は遠慮しておきます……」(困った笑顔で)
  ランディ: 生ニンジンを食わせるな(笑)
  GM  : まあ、にんじんスティックとかある・・・けど?(笑)
  ランディ: 兎じゃないんだから、素で渡されても困るだろうに。         ……タビットなら?
  GM  : ジュディ先生に渡してみろ         二言三言じゃすまないお説教タイムのはじまりだよ(笑)
  レオン : (笑)
  GM  : その上で人参はもらう。
  レオン : なんかさ…子供組の誰かが絶対やってるよね…(笑)
  GM  : 可能性はあるね・・・(笑)
  アンナ : 大丈夫だよ。きっとつぎのレオンくんは、ひゃっぱつひゃくちゅーだよ。
  ルイ  : んー・・・・・ある程度質量のあるものならいいんだよな・・・・・
  GM  : まあ、そうだね。できれば投げやすそうなもの?         じゃがいもだったなら、多分よかったんだろうけど(笑)
  ルイ  : ならたいまつでも渡しとくか。これならいいんじゃないか?
  GM  : 棒って投げにくくない?         くるくるまわるから、命中地点が多少変動するって意味で         あ、槍投げっぽくまっすぐ飛ばすならありか?
  アンナ : こう、まげてブーメランみたいに…(笑)
  ルイ  : なってたまるか(笑)
  GM  : ・・・・・・・・(槍投げのように棒をすぱーんと投げて、当てるラドを想像中)         ・・・・・・・・・・そんなのラドじゃないやいっ!!!(なんか妙に男らしくイメージができたらしい)
  ルイ  : ぅおい(笑)
  レオン : そっちかよ(笑)
  GM  : まあ、冗談だ。手頃な棒があるなら槍投げっぽく投げてもいいよ(笑)
  ルイ  : 手ごろな棒・・・・・・ランディの武器?(笑)
  アンナ : 槍……
  GM  : 鬼がいる!(笑)
  ランディ: 槍投げ用の槍じゃないから投げるには向かんぞ(笑)
  レオン : 冒険者セットの小型ナイフとか。
  GM  : ああ、それならありだね(笑)
  ルイ  : んじゃ小型ナイフをわたしとくわ
  GM  : ただ、投げ捨てるような形になるけどいい?
  ルイ  : OKOK、そんぐらいきにしねぇよ。それじゃ再度チャレンジ!
  GM  : ではルイ頑張れ(笑)         ラド「頑張ってください」
  ルイ  : 「今度はいってやるさ」         これでも負けず嫌いだしな、そんじゃいくぞ!
  レオン : ごー!
  ルイ  : 1つ         (ころころ……) [5,6]+7 = 18         2つ         (ころころ……) [2,1]+7 = 10         3つ         (ころころ……) [6,1]+7 = 14         あぶね、ぎりぎり
  アンナ : せーふ。
  ルイ  : 4つ目!         (ころころ……) [4,5]+7 = 16
  GM  : では迎撃どうぞ
  レオン : 迎撃隊用意! いちばん!         (ころころ……) [3,4]+2+3 = 12         ギリセーフ。
  GM  : かんっ! では五本目どうぞ
  レオン : っとその前に、ラドが1本目に飛び乗るんだよな。
  GM  : 乗った方がいいならノリましょうか。
  レオン : そうしないと距離足りないよな?
  GM  : 足らないね、剣一本持つだけならラドは3+2+2で7基準ですね
  ルイ  : けっこういけるな。んじゃラドの分っと         (ころころ……) [2,4]+7 = 13         OK、成功
  GM  : ひょいっと乗った。そして短剣よーい。         ではルイの五本目どうぞ(笑)
  ルイ  : 5つめ!         (ころころ……) [3,3]+7 = 13
  GM  : のった。では迎撃どうぞ
  ルイ  : あとは迎撃して飛ぶだけだな
  レオン : げいげーき!         (ころころ……) [6,3]+2+3 = 14
  GM  : かんっ! 無事撃ち抜きました
  アンナ : かーん。
  レオン : よっしゃ、コストは矢だけで済んだ(笑)
  GM  : では油断せず、最後の一回どうぞ(笑)
  ルイ  : おっしゃ、ラスト! とぁ!         (ころころ……) [1,6]+7 = 14
  GM  : ひょいっと渡りきりましたね
  アンナ : 「わーい!」
  ルイ  : 「ふぅ・・・・・ざっとこんなもん、ってね」
  GM  : ラド「よかった」(ほっとしてる)         (ころころ……) [1,1]+7 = 9         ……
  アンナ : ……
  GM  : ラドは戻ろうとしたらぼちゃんと落ちて、戻されました・
  ルイ  : ラドー!(笑)
  レオン : ラドに50点(笑)
  GM  : HAHAHA、気が抜けたんだよ!
  ランディ: なんというオチ(笑)
  レオン : 決めた。俺はこのシナリオが終わったら着替えセットを買おう(笑)
  GM  : なんという(笑)
  GM  : ラド「……危なかった」
  ルイ  : 「・・・・・・お前はなにやってんだよ」(半目でラドを見るが)(笑)
  GM  : ラド「……見ないでください」(ののじ)
  レオン : 「…いやうん、そういうこともあるさ…?」>ラド
  GM  : ニーナ「あ、いらっしゃーい。じゃ、同時押しだっけ?やりましょ」
  ランディ: 「ああ」
  アンナ : 「いっせーのーで」
  GM  : では、ポチっとなーと三人で押すと、地震が起き始めます         ごごごごご……         杭が次々に沈んで―――対岸同士が近づいて……がしょん。とまるで川がなかったかのようになりました
  ランディ: リンクのSEが流れた、テレレレレレレン。
  レオン : 「なんというかさすが魔剣の迷宮、何でもアリだな」         対岸同士がごりごり近づくとかファンタジーだよ!
  アンナ : 「やったねっ」         てくてくっと、わたるね。ニーナちゃんとハイタッチ。
  GM  : ニーナ「いぇーいっ!」(ハイタッチ)
  アンナ : 「いえーい」
  ランディ: 戻っていいなら荷物を取りに戻る、というかいっそ持ってきてくれ(笑)
  レオン : 持っていくよー。撃った分は荷物から補填して1戦闘24本射出可能にしておこう。
  GM  : ドロシー「あ、えと、台座見てくださいー」         あわあわと、手をふってドロシーが指差します
  レオン : 「ん?」(覗き込み)
  GM  : 落ちた回数が2回だったよね
  ランディ: 台座「ハズレ」
  GM  : 惜しい
  ルイ  : おしいのかい(笑)
  GM  : アウェイクポーションが一個ちょこんと載っています。         ドロシー「クリアできたご褒美だそうですー」
  ランディ: つまり、誰も失敗しないで通過するとボーナスが増えていたわけか。
  アンナ : 失敗したけど・・・あ、そういうことか。
  GM  : うむ。成功してたら2d6*30G相当の宝石でした
  ルイ  : んー、とりあえず俺かランディがもつ、でいいかな?
  ランディ: 前衛が持つでいいだろう、妥当だな。         あ、一本もアウェイク持ってない奴いるか? その場合はそいつに持たせるという手もあるが。
  ルイ  : ・・・・・ラド?(笑)>もってないやつ
  GM  : ニーナとラド
  ランディ: ニーナを前衛に出すなら必要だけどな(笑)
  GM  : ニーナ「どうする?濡れ鼠が二人出ちゃったけど。焚き火でもする?             自然回復しなくてもそれくらいは可能よね?ドロシー」         ドロシー「あ、はい。少しくらいなら多分……」
  アンナ : 「人間は濡れると大変なんだよね」
  GM  : ニーナ「そうみたいねー」
  ランディ: 「まぁ、風邪でも引いても困る。せめて乾くまで休憩するか」
  GM  : ラド「そうですね……上着だけでも脱いじゃいますか……」         少し離れた所で上着脱いでズボンとかははいたまま絞ってる
  アンナ : たき火……たいまつ使うの? ちょっと可燃物なさそうだし。
  GM  : 松明を薪になるレベルまで燃やすと何本必要なんだろう・・・(笑)
  ルイ  : まぁ、6つ使えばいけるんじゃないか?もともと燃えやすくできてるわけだし・・・?(笑)
  アンナ : ええー(笑)
  GM  : もったいねぇなぁ・・・(笑)
  ランディ: なんという資源の無駄遣い(笑)
  GM  : ほんとに、いくら消耗品だからって(笑)
  レオン : …あるていど がまんするしか なさそうだね?
  アンナ : やっぱりここには可燃物がないから
  GM  : まあ、ニーナのノートを燃やすという手はあるけど、足らないだろうな
  アンナ : 服を絞って我慢だね!
  GM  : そうだね。というわけで、ラドはみんなから離れた所でそれやってます
  ルイ  : んじゃ毛布提供するからそれで
  GM  : 30分後、生乾きではありますが、一息ついたくらいですね         ラド「……若干冷たいですけど僕はとりあえず大丈夫ですよ」
  アンナ : 「ごめんねー。もえるものがなくて……」(しょんぼり)
  GM  : ニーナ「アタシのノートもやした所で大したもんじゃないし。嫌だし、仕方ないわね」         ラド「いえ、はい。気にしなくても……(」困ったようにおろおろ)
  レオン : 「薪がない以上何用意してももったいないもんな」
  GM  : ラド「昨日の着替えもどさなければよかったなぁ……」(困ったように)
  ランディ: 「まぁ、水に落ちる可能性を考えていたのに、着替えを用意してこなかったのは失敗だったかもしれんな。          ……本来、ダンジョンでのんきに着替えというのも違う気がするが……          火種か、何か考える必要がありそうだな」
  レオン : 「薪を持ち歩くわけにもいかないし」
  アンナ : 火種はあるんだけどね。
  GM  : あるけど、結論:資源の無駄、だったんだ・・・(笑)
  アンナ : 「とにかく、つぎにいこー!」
  GM  : ドロシー「あ、はい。で、ではご案内しましゅ!」
  レオン : 「うん、次、次」         また隊列戻してレッツゴー
  GM  : ではてくてくと新たに階段を降りていきます。
  ランディ: 「どんどん降りるな」
  GM  : 降りていくと今までは自然物っぽかったのですが         今度は人工物のような壁になっていきますね。
  アンナ : てくてく。
  GM  : すると、扉がある部屋に出ます。         こう……正方形の部屋で、扉が6つついてる感じですね         壁の材質は石っぽい感じです。
  レオン : 入口には扉ないんだな。
  GM  : はい。階段のところにはついていません。
  アンナ : 「? ドロシーちゃん、どこにいけばいいの?」
  GM  : ドロシー「えぇとですね、さっきの身体能力テストとは違いまして、ここはトラップ能力テストになっています。              あの扉をあけると、この部屋と同じような部屋にまたでることになりまして、              合計三部屋分を通り抜けなければなりません」
  ランディ: 「いきなり俺が役立たずになったな。つまるところ、スカウト頼りか」
  アンナ : 「じゃあ、レオンくんにおませー、だね。あ、お茶入れる?」
  GM  : ドロシー「えと、それで、あの扉には一つ目の部屋には4つ、              2つ目の部屋には5つ、3つ目の部屋には6つ、それぞれ罠が設置されています。              中に入ったら、その扉はしまってしまうので、戻れません。              仮にトラップが排除できなかった場合、そのトラップを受けなければなりません」
  レオン : 「最後は全部じゃないか?」
  GM  : ドロシー「はい。気合とガッツで乗り切るべし、と魔剣はいっています。              えと、えと、それから……一つの部屋で開けれるのはひとつの扉だけですが、              調べたり罠を解除するのは複数やっても問題ないそうです」
  レオン : まあ、ある意味最後が一番楽だよな…(笑)
  GM  : ドロシー「それと……」         と、ぼんっと突然ドロシー身の丈サイズの砂時計が現れます。         ドロシー「ここは制限時間が一時間ありますので、頑張ってください」
  ルイ  : 「ランディ、騎士らしくつっこめばいいんじゃね?」
  ランディ: 「行けと言われりゃ行くけどな。と、時間制限ありか」
  レオン : 「んー。もしかして罠は見つけやすさや外しやすさが全部違うのかな?」
  アンナ : 「大変だねー」
  GM  : ドロシー「あ、はい。えと、それでですね、罠には発見するための基準値がありまして。              基本的にランダムなのですが、それを決めるために一人がMPを2消費することで、              難易度を下げることができるそうです。これは罠解除にも影響するようです」         簡単にいうと、フェイダンにのってるトラップ領のトラップを使います         あれには発見値2d6+7みたいなのがあって、その2d6ってのを固定7スタートということにして、         君たちがMPを捧げれば、その分2d6(7とする)分の固定値が減る
  レオン : んー。これって罠探査が10分か。あれ、1分かな(がさごそ)
  アンナ : えーと…
  GM  : えっとね、感知は瞬間だったはず。ただし、二回目は1分         罠解除入っかいにつき1分、だけど、二回目は10分
  レオン : …探索判定は10分だ。         罠感知は、どうも受動的に気づくもののようだけど。
  GM  : えぇと、まず罠感知(1回目は一瞬)をこなし、罠解除(1回目は1分)をこなす、という流れですね         探索判定はいらない。なぜなら罠は扉に設置されてるって名言されているから
  レオン : 罠感知に書いてあるけど、罠感知の目標値は、探索判定の+4って書いてある。
  ルイ  : えーと、確認なんだが、扉1つにつき1人?あと罠解除はスカウトのみ?
  アンナ : 室内だから、スカウトだけだね。
  GM  : えぇと、今回のは、それぞれの罠に設定されている罠感知ってのを目標にするから         それは気にしなくていいよ。で、その固定値を一部屋につき、という前提がつくけど         一部屋づつになるけど、キャラクターがMPを2点消費するごとに固定値部分を−1する。最大−7         相場が探索判定目標+4だから、今回はきにしなくていいです。というかあんまり考えてなかった
  レオン : だから、能動的に探し出すのは探索判定では?
  GM  : あ、忘れてた。         今回は時間計算を、感知一瞬、解除で一分を最短基準にしちゃってるんで         とりあえず、このままでお願いします。
  レオン : うい。
  アンナ : ええっと、とりあえずどうしよう?         方針的には。アンナはたくさんあるけど支払わないんだね。         じゃあ怪我したときの回復ぐらい?
  レオン : まず、確実にMP支払うのは俺だな。俺はMP消費しないし。         あとニーナねーちゃんもMP使わないよな?
  GM  : 使わぬ
  ルイ  : 俺もある程度はMP使っても平気だが
  レオン : 必ず使うのは俺とニーナねーちゃんだな。         …そういえばドロシーもMP使っていいのか?
  ランディ: 案内役は無理だろう、流石に(笑)
  GM  : アウトに決まってるだろう(笑)
  ランディ: なんというか、ミナデインの消費枠に世界中の村人を加えろと言うが如き暴挙(笑)
  レオン : んー。最大−7ってあるけど、一人で払えるのはもしかして上限ないのか?
  GM  : ないですよ。ただ、残り三部屋あるからね         後自然回復とアイテム回復の制限もあるから、それを考慮してください         所で君たちレベル3だったよね
  ランディ: ああ、4は居ない。
  GM  : 解除値は、変動しないや         すまん、解除はね、PCのレベルの平均+難易度だった
  レオン : ならさ。俺とニーナねーちゃんが6点ずつ支払って、あと誰かが2点払って探知の固定値を0まで下げて、         1部屋扉1枚だけ調べて突破、ってしたほうがよくないか?
  GM  : あ。ランダムで決定しますが、解除不能の部屋もあるよ!
  レオン : それは最後の部屋で出されたら困るな(笑)
  GM  : 全部ってことはない・・・はずだから。ものにもよるしね(笑)
  ランディ: 出たとこ勝負か。
  レオン : まあ、調べるときになるべく目標値は低くしたい。
  GM  : 例えば、スイッチを踏まなきゃいい系とか、扉開けた瞬間系とかな
  レオン : (それは解除不能の罠もあるって意味かというポーズ)
  GM  : (サムズアップ)
  レオン : ふーむ…どうするか。まず作戦を練ってから開始しないとな。
  GM  : そうですね
  ランディ: いざとなったら、運否天賦の全力全壊もありだと思う(笑)
  ルイ  : (笑)
  GM  : 罠ははまって踏み潰す?(笑)
  レオン : もう、解除不能でも強引に突破するのも考慮に入れないとな(笑)
  ランディ: 作戦名:罠なんて無かった!(笑)
  ルイ  : ひでぇ(笑)
  GM  : あ、そうそう。         全部華麗に突破すると、ご褒美あるよ。解除、って意味のほうで         解除、もしくは当たり扉を通り抜ければ、か
  ランディ: さっきのアウェイクみたいなものか>御褒美
  GM  : うん         なお、扉は二人が覗き込めるようなサイズで、部屋そのものは6*6m四方だと思ってください
  レオン : 調べるときに何点MP突っ込むかって話で…俺とニーナねーちゃん以外だと、         MPを入れやすいのは…まあ、アンナねーちゃん以外か。
  GM  : そうでしょうねぇ・・・(笑)         あ、ルイは微妙だよ。練技ある
  レオン : そういえば尻尾があるからほぼ確実に使うね。
  GM  : キャッツアイもあるしね
  レオン : ラドは…まあ、ターゲットサイトを控えてもらえばそれなりに(笑)
  GM  : 潤沢なMPがあるからな、ラド(笑)
  ランディ: ビートルスキンを切れば俺のMPは浮く……全部で12点だが(笑)
  GM  : ああ、ランディもそうだ。あったな。練技(笑)
  ルイ  : 俺も10点ぐらいならいけるぞ
  GM  : とりあえず今決めるべきは、MP消費を誰からにするか、罠の感知順の優先度あたりか?         罠を発見できたなら、解除不能っぽいなら、スルーするか否か的な         幸いなことに、全部解除不能! なんてのにはなってないよ(笑)
  レオン : まあ、MP消費は俺とニーナねーちゃんが最優先だな。
  GM  : ・・・ニーナこえええ・・・・         魔法おぼえてもねぇくせにMP21もある・・・ランディ役二人分……・
  レオン : (笑)
  ルイ  : うわぁ(笑)
  ランディ: ち、この優秀なエルフめ(笑)
  GM  : 優秀だけど戦闘能力皆無だよ(笑)         ダガーでダメージが入るかぁああ!(笑)>しかも筋力ボーナスゼロ         まあ、今日はここらで一旦カットして相談という方向でいかがだろうか
  レオン : はいな