第三話「迷宮潜ります」08
アンナ : どこまでいったっけ? 杭をジャンプする部屋はクリアしたよね。
ランディ: 杭を飛び越える奴は終わった。
ルイ : で、今はトラップ抜けようぜ、ってとこだな
アンナ : どんな部屋だっけ? トラップがあるのは覚えてるけど、何か手伝えることある?
ルイ : ログみてると、部屋が3つあって、それぞれトラップしかけてあるのを解除しろ、って感じかな?
ランディ: 制限時間以内に突破しようぜ、って感じじゃなかったか。
レオン : 各部屋には6つ扉があるんだよな。 1部屋目が4つ、2部屋目が5つ、3部屋目が全部の扉に罠が仕掛けられている。
ルイ : で、MPを消費するごとに解除の難易度が下がる
レオン : 難易度は7(+2d6)だな。MP2点で難易度が1下がる。
ランディ: 協力者はMP消費要員という感じだな。
アンナ : じゃあアンナがMPだす?
ルイ : 魔法でMP必要じゃねぇ?
アンナ : じゃあ魔法使わない人が
レオン : えっと。まず、MPを全く使わない俺とニーナねーちゃんからなんだよな。
ランディ: レオンとニーナがMP使わないから、そっから出すって話だったな。
アンナ : 騎士さんは何か使ったっけ?
ルイ : ビートルスキンがあったかな
ランディ: 一応錬技がある。
レオン : ルイとランディさんはエンハンサーだからな。
アンナ : おー。
ルイ : 俺も錬技あるし、消費するのはそこからが妥当か
レオン : 半分忘れてると思うけどラドもいる。
ランディ: ラドはガンナーだから、MP無くなったら何もできなくなるじゃないか(笑)
アンナ : ニーナちゃんは無駄にMPあるから
レオン : 1回の判定に12点出すとして、俺とニーナねーちゃんで3回分行ける。
ルイ : まぁ、目標もそんな高くないならなんとかいけるかな?
GM : へいほい。それでは皆様準備はおっけーですかー
レオン : おっけー
ルイ : ん、おーう
アンナ : はい。
ランディ: 大丈夫だ、問題ない。
GM : ではこれよりソードワールド2.0キャンペーン「小さな村の物語〜花の国の冒険者」 第三話「迷宮潜ります」をはじめまーす。皆様よっろしくぅ!
ルイ : ん、よろしく
ランディ: ああ、よろしく頼む。
アンナ : よろしくねー
レオン : よろしくー!
GM : ドロシー「そういうわけで、トラップの部屋とこの迷宮についてのルールをもう一度説明させていただきます」
ランディ: 「ああ、よろしく頼む。難しいこと言っても理解できないから、簡潔にな」
GM : ドロシー「まず、原則この迷宮は一階層につき一人一つ、もしくは一回分のみ回復が可能です。 それと、えと、自然回復はこの迷宮にいる限りできません。 これが基本原則になります」
ランディ: 今の所、回復しなきゃいけないようなダメージはないがな、MPくらいか?
GM : ドロシー「えっと、それから次にこのお部屋についてのルールです。 この部屋は別名トラップ地獄なのですが、3つの扉をあけて、 ゴールに辿り着くのが目標となっていましゅ―――います」
レオン : かむのはもう恒例だな…(笑)
GM : ドロシー「えと、それで、最初の扉は6つ中2つだけトラップのない扉が、 2つ目の扉は6つ中1つだけトラップのない扉があります。 最後の扉は全部トラップがあるしょうです」
アンナ : 「じゃあ、トラップがない扉だけ開けていけばいいの?」
GM : ドロシー「えぇと、それから、このお部屋はトラップを全部の扉無事解除―――あ、えと、 これには、トラップのない扉を看破して進んだ場合も含みますね。 えっと、そうするとご褒美があるそうですよ」
レオン : そういえば単純な確認だけど…入ってきた扉も出口候補です、って認識でいいのかな …つまり、下手すると同じ扉を入ったり出たりするだけで次のステージに進む可能性もあるのか(笑)
GM : 違う、先に進む扉、だね(笑)
ランディ: 入ってきた扉抜かして6つの扉があるんじゃないか。
GM : ドロシー「えーと、それからそれから、ここは一時間の制限時間があります。 あと、えと、罠には発見するための基準値がありまして、こちらの宝珠に――― ―――あれ?ない……だしてくださーい」(壁をとんとん) にゅっ、壁に埋まるような形で宝珠が半分出てきました。
レオン : フレキシブルだなー(笑)
GM : 宝珠の中には7と書かれています。
アンナ : 「ななー!」
ランディ: 宝珠「SEVEN」
ルイ : しゃべった!?(笑)
GM : いわねぇよ!(笑)
アンナ : アメリカ産なんだね…
GM : ポイントそこなんかい(笑)
レオン : アメリカどこだ(笑)
ルイ : この世界にはねぇよ(笑)
GM : ドロシー「えと、この数字が基準値でして、罠固有の基準値+この数字を目標になるのですが、 MPを2点消費すると、この数字を1低くできます。最大で0まで減らせます」
レオン : 大丈夫、俺のHPはMPを超えた…!(笑)
GM : せつねぇ・・・(笑)>HPは ドロシー「えっと、えと……以上ですが、ご質問はありますか?」(首かしげて君たちを見上げる)
アンナ : 「はーい。罠解除できなかったらどうなるんですか?」
GM : ドロシー「罠が発動します。えと、本来の罠よりも初心者向けだから、ちょっと威力が低いですよ、だそうです」
ランディ: あれだな、ドアノブが爆発したりとか、鍵穴から毒針が飛び出したりとか。
GM : ドロシー「あ、あと解除できない罠もあるよ、だそうです。 えとえと、けど、罠を発動しないで済む可能性はあるそうですよ」
レオン : 「見つけてみないとわかんない、ってとこかな」
ルイ : まぁ、あれだ。扉あけるのはHPが高い奴がやって、あとは運と達成値しだいか?
アンナ : 「レオンくん頑張ろうねっ。怪我してもすぐ治してあげるからね」
レオン : 「ん、みんなもその…いろいろ頼む」
GM : ドロシー「えぇと、それから……探索などは一度失敗、もしくはそれが信じられない時にも もう一度行うことが可能ですが、二回目、三回目になっていくたびに 罠を調べるためのお時間がかかってしまいます。ご注意ください」
レオン : 瞬間→10分→1時間だっけ?
GM : うん、えーと 10秒→1分→10分→1時間→6時間…… って増えていくね。なのでまず、今回の場合は 1.扉に近づく→危険感知(一瞬) 2.扉に罠感知(一瞬) 3.扉の罠を解除(1分) ですね。OK?
レオン : OK
アンナ : ごー!
ランディ: まぁ、正直パーフェクト狙ってるわけでもなし、失敗しても罠に嵌まるだけだ。
GM : ドロシー「それと、当然ですけど、あちらの6つの扉を進んでいく形になりますので、 戻る道のは意味ないですよぅ」
アンナ : 扉は六個。ABCDEFGだね。
GM : 1〜6にしようよ(笑)
ルイ : Gまでいったら7つになる(笑)
アンナ : あれ?
GM : そういうふうにぱっとわかりにくいんだ(笑) マジボケなのかキャラボケなのかわからない(笑)
GM : ドロシー「以上が諸注意、ルール確認でした」(ぺこり)
ルイ : えっと、GM。時間制限越えたらどうなるんだ?
GM : うん、クリア失敗になる。シナリオ的に
レオン : そうするとやり直し?
GM : 最初から。 もしくは、NPCが攻略しにやってきて終る シナリオ終了的に
アンナ : ゲームオーバー?
レオン : …強行突破の可能性は高いな(笑)
ルイ : なんとか抜けるしかないか
GM : 君たちもそして―――囚われてしまう…… というオチも考えないでも無いですが まあ、素直に最初っからやりなおしでもいいですよ、最初の部屋の(笑)
ルイ : ないっていえないあたりな(苦笑)
ランディ: とはいえ、八艘飛びからやり直しはご免こうむる。 てことは、結局クリア目指すのが一番ってことか。
GM : まあ、GMとしても やり直しならシナリオ失敗で終わらせる方が楽じゃね?と思います(笑)
ルイ : そらそうなるわは(苦笑)
GM : ニーナ「で、ドロシーもうはじまっちゃうの?」 ドロシー「えと、扉に近づかなければ、その前の相談は時間かけていいですよっていってますよ」(ぱたぱた) ニーナ「じゃ、はじめる前に方針だけ全部決めてあとはだっだっだ、と進める方向にしちゃいましょうか」 ラド「とりあえず……僕はこういったことは無力です……」(しょぼーん)
アンナ : 「だいじょうぶ。アンナも何もできないからっ」
レオン : 「もう、超危険な罠でなかったら強行突破でいい気がしてきた」 あ、そうだ。MP消費するのは危険感知の段階でいいのかな?
GM : えと、一つの扉につき、じゃないので最初にやったほうが効率がいいですよ
ランディ: ああ、部屋につきなのか。
GM : うん。じゃないとコストがひでぇよ(笑)
ルイ : そら1回ずつじゃあっという間に赤字だ(笑)
レオン : 部屋単位なら何も悩むことないわ(笑)
GM : 所で、メモによると一人につき2点しか消費できないと書いてあったんだが それ適用してもいい?(笑)
ルイ : 1人1点か、そうなると最低6点まで減少かな?
GM : えぇと、そうなるね、一人だけなら 2回分、合計4点消費してもいいよ、それで大丈夫?
レオン : うい。
アンナ : うん。
ルイ : ん、おっけ
GM : 方針は決まった?
ルイ : とりあえず、レオンかニーナが4点MP消費して、あとは探索してくか強引にいくか、かな
GM : 全員それで異論がないならRPこみで始めますがよろしいですか?
レオン : うい。
ランディ: もしもの時は無理やり突破したらいい。
ルイ : まぁ、手間的に1つみたら強引にいく感じでよさそうな気もするが
アンナ : うん。
GM : 力押しか(笑)
GM : ドロシー「準備はできましたか?」(小首かしげ)
アンナ : 「はーい」
レオン : 「おっけー」
ランディ: 「ああ、概ね」
ルイ : 「ま、俺は準備もなにもできることがなさそうだがな」
アンナ : 「じゃあ……応援しようっ!」 ぽんぽんをルイちゃんに渡すね。
ルイ : どっから出した!?(笑)
GM : ドロシー「ではー、砂時計ひっくりかえしまーす」 えいしょ、と、手をついて、ぐぐぐ……くるん ドロシー「では頑張ってください!」 ニーナ「よし。じゃあ、見守ってるわ。レオン頑張ってね」
アンナ : 「ふれっふれっレオンくん。がんばれがんばれレオンくん」
レオン : 「りょーかいっ」 さて、まずはMP供出からだな。今回は俺が4点出す。
GM : では、他のみんなは2点MPを消費してください で、主にレオンが行動するのでレオンに聞いて行きましょうか とりあえずナンバー1−6の扉がありますが、どの扉にしましょうか
レオン : あ、えーっと。この部屋はアンナねーちゃんのMP供出なしでいいかな。罠難易度は−6で。
アンナ : ニーナちゃんだね。
GM : 出さない、で-6でいいなら別に構わないよ
レオン : えーっと、俺が4点、アンナねーちゃん以外が2点、で−6になるはず、だよな?
GM : はい。人数が6人PTなのでそうなりますね
ルイ : んじゃどれにすっかはレオンに任せるわ
GM : では−6ですね。 そういえば危険感知は、外とか中関係なくレンジャーも参加できるね(笑) あ、これやばそう!って怪しそうな所だけ、レオンが慎重に調べる?(笑)
レオン : じゃあ、レンジャー技能持ちは絨毯爆撃するか?平行作業だし(笑)
ルイ : っと、そうなると俺と・・・・・・あとはニーナもか?
GM : まあ、そうしたいなら、そうしてもいいけど(笑) ニーナが動いてもいいけど指示は出してくれないと……(笑)
ルイ : まぁ、危険探知だけやってもいいかな
GM : やるのん?
アンナ : 危険感知ならアンナがやってもいいよー
GM : そういえばアンナも持ってたっけ
ルイ : んー・・・・・ここの仕切りはレオンに任せる。どうする?
レオン : 俺が調べに行くところに、せーので突っ込んで危険感知振る、でいいんじゃないか?(笑)
GM : みんなでどやどやと近寄るんか(笑)
ランディ: 同時多発に危険感知(笑)
ルイ : (笑)
アンナ : わー!
GM : まあ、一瞬だから可能だけどさ(笑)
レオン : 素晴らしいことに、この部屋の仕様上何の影響もないんだぜ(笑)
アンナ : 結果は多数決で決まります。
GM : 決まらないよ(笑)
ルイ : まぁ、方針は決まったし改めて、かな?(笑)
GM : では、えぇと、一緒にみてくれーみたいなのは レオンが言わないとみんな近づくといけないよね、と遠くにいるな(笑)
レオン : 「あ、そうだ。危険かどうかの判断は野外探索(レンジャー)でもできるし、 俺が調べる前に一緒に来てもらえるかな?」 システマチックに言わないのって難しいな!(笑)
ルイ : (笑)
GM : ですよね(笑)
ルイ : 「んじゃ、俺も手伝うか。そんぐらいなら」
GM : ニーナ「あ。いいわよ」
アンナ : 「はーい」 じゃあボードとペンををみんなに配るね。
GM : ・・・この時代のペンは・・・羽ペンのつけペン?(笑)
アンナ : これに書いて、たてるんだよ。
GM : たてる・・・?
レオン : 何をするんだ…?(笑)
アンナ : それでは答えをどーぞっ風に。
GM : 時間制限があるのに何悠長にクイズ風味にしてるんだ!(笑)
ランディ: バラエティのノリだな(笑)
ルイ : なにしてんだ(笑)
GM : もうなんでもいいからはようせぃ(笑)
アンナ : そうだね(笑)
レオン : ま、まあ。レンジャー技能持ちと一緒に1の扉に近づく。
GM : はい。ではまずは危険感知をどうぞ。知力B+レンジャーorスカウトです
レオン : (ころころ……) [4,5]+3+2 = 14
ルイ : (ころころ……) [1,1]+3 = 5 げふ!(笑)
GM : もう・・・ルイは・・・(笑)
アンナ : わーい(笑)
ランディ: まぁ、ルイだからな(笑)
GM : やったね!100点だよ!(笑)
アンナ : (ころころ……) [4,6]+4 = 14
GM : ランディもニーナ分お願いします
ランディ: (ころころ……) [1,3]+4 = 8 さっぱりだな。
GM : では一つ目の扉には特に危険を皆さん感じませんね
アンナ : 予想がついたら答えをボードに書いて表にするね。 『罠はない!』 ドロシーちゃんがぴんぽんぽんぽーんしてくれるの?
GM : 出さないよ、開けてください(笑) ニーナ「ないんじゃないかなぁ……」(首かしげながら)
レオン : 「ん、なさそうだな?」
ルイ : 「ないんじゃね?」
GM : ニーナ「全員一致ならここあけちゃう?他の調べなくてもいいし」
アンナ : 「うん。いこうよー」
レオン : ああ、罠感知は最初だけ一瞬だしやっておこう。
GM : どうぞ
レオン : (ころころ……) [1,4]+3+2 = 10 10で。
GM : ないんじゃないかなぁ
レオン : 「うん、開けよう」
ランディ: 「しからば、ガチャっとな」
GM : がちゃ
レオン : がちゃ。開けるぜー
GM : 特に何もない
ランディ: 「よし、セーフみたいだな」
GM : 扉の向こうは狭い通路になっていますね 少し先にまた広場みたいになっている場所が見えます 横2m、高さ2.5m、全長10mくらいの通路です ドロシー「えと、開けたらそのまますすんでくださーい」
レオン : 「はーい」(ぞろぞろ)
GM : 隊列は?
ルイ : 進むときは最初の隊列でいいだろ
ランディ: いつもの奴でいいんじゃないか?
アンナ : そうだね。
GM : えーと、二人ふえてるから一応念のため教えてくれ
アンナ : ええと
レオン : いつもの隊列だな。俺−ルイ−アンナねーちゃん・ニーナねーちゃん・ドロシー・ラド−ランディさん
GM : 横2mだから、歩く分には二人でもいいよ あ、ドロシーは一番最後です。案内役だから(笑)
アンナ : 騎士さんが後ろで、ルイくんとレオンくんが前で。他の人は真ん中にかたまる感じ。
ルイ : だな
GM : あいあい。了解した では、何事もなく通路を抜けて2つ目の部屋にたどり着きます。 宝珠はまた7と書かれた状態で設置されていますね
アンナ : じゃあまた充填しようね。
GM : ドロシー「無事罠のない扉でしたー!おめでとうございます。 えぇと、えと、時間がないので続きをどうぞ」(わたわた)
レオン : 今度はニーナねーちゃんが4点。供出しなくていいのはランディさん、かな?
GM : 構いませんよ
ランディ: すまんな。
アンナ : さっきは1番だったから次は他の番号から調べよう?
レオン : そうだな。じゃあ2番でいいかな?
GM : なお、罠のあるなしはダイスによって決定しています 私はなぜあそこでダイスを1振ってしまったんだろう……
ルイ : んじゃあとは運しだい、ってかんじか
GM : 変な数字からはじめるな(笑) まあ、2でいいのなら構いませんよ
レオン : 前は1の扉だから次は2の扉。何もおかしいところはないな。
GM : 2でいいなら、そのままいきましょうか。
アンナ : うん。
GM : それぞれ危険感知お願いします ラド「……(ああ、僕って空気だなぁ……) ……(落ち着くなぁ……)」 と、ラドも見守っております
レオン : ラド…(ほろり (ころころ……) [1,2]+3+2 = 8
アンナ : (ころころ……) [4,4]+4 = 12
ルイ : んー、まずほっとくか、危険探知 (ころころ……) [2,1]+3 = 6
アンナ : おしいね…
GM : おしいね・・・(笑)
ルイ : おしくねーよ!これ以上いらねぇよ!(笑)
レオン : (笑)
GM : いや、ほら、どうせ出目ひくいなら・・・ねぇ?(笑)
ランディ: 諦めろ(笑)
ルイ : ちくしょー!(笑)
GM : ランディもどうぞ。ニーナ分
ランディ: (ころころ……) [4,1]+4 = 9 どうも半端だな。
GM : しかし難易度下げ過ぎたかなぁまぁいいか 罠はなさそうに想えます。 ニーナ「罠ないんじゃない?ここも」
アンナ : 『罠はない!』
ルイ : 「んー、ないんじゃねぇか?」
レオン : 「ない…かな?」 よし罠感知だ。
GM : はい。どうぞ
レオン : (ころころ……) [3,1]+3+2 = 9
GM : ないんじゃないかなぁ
アンナ : みんな一致だね!
GM : 不安な出目で一致だね!(笑)
レオン : (笑) 「やっぱないな。じゃあ開けよう」
ランディ: 「うし。それじゃあ、これからドゥンドゥン進もうじゃないか」
レオン : がちゃ
GM : 今のところ何も起きません
ルイ : んじゃてってけてってけ進もうか
GM : てくてくてく ぞろぞろぞろ
レオン : ざっざっざっ
GM : ラド「……(……はっ。落ち着いてる場合じゃなかった。何かしたほうがいいんでしょうか……)」(てくてく) ラドが物思いにふけったり、悩んだりしている間に3つ目の部屋にたどり着きました。
ランディ: そしてラドはいつしか考えることをやめた。
ルイ : やめるな(笑)
ランディ: 悩み過ぎるとハゲるぞ、気楽に行け気楽に(笑)
ルイ : 気楽すぎるのも問題だがな・・・・・(笑)
GM : ドロシー「すごいです!連続で何もない扉引き当てるなんて!」 キラキラしためでレオン見上げてる ラド「すごいね。レオン君」(ほぇーとみまもってる)
レオン : 「いやー、ほんとに適当だったんだけどね?」(首かしげながら)
ルイ : 「さって、問題はこっからだな」
GM : ニーナ「そうね。ここからは全部当たりだもんね」
アンナ : 「よーし。じゃあ、三つ目も引き当てようねっ」
GM : ニーナ「いや、3つ目はないから」
レオン : 「もう罠なしの扉はないよ」
アンナ : 「ええー」(がびーん)
GM : ラド「まぁ、仕方ないですよね」
ランディ: 「ヤバい罠」か「ショボい罠」か、くらいの差はあるだろうが(笑)
GM : ・・・・(視線そらし)
ランディ: GMが視線をおそらしあそばったぞ!?
GM : (言えない、どれもそのままのデータ使うと普通に壊滅寸前になるとか)
ルイ : うぉーい!(笑)
GM : (特にレオンとニーナが、しかも一部解除できない罠があるとか)
レオン : まあそれはこないだ聞いたから覚えている<解除できないのもあるよ
GM : まあ、ダメージに関しては、威力レベルをさすがに下げるから安心してくれ(笑)
アンナ : どっかーん!
GM : 最初っから突貫する気でいるなよ!(笑) まあ、さておいて、で、どうするんだい?
レオン : えーっと、最後は…俺が4点出すとして、供出なしはアンナねーちゃんとランディさんどっちかな
ランディ: 順番ならアンナが供出なしでいいんじゃないか、回復役でもあるし。
ルイ : ま、ここまできたら節約するのはアンナでいいんじゃないか?魔法のほうがくうし
レオン : まあそうだな。
アンナ : ありがとー。
GM : 次は3から?(笑)
レオン : 3からだな。でももう危険感知はいらないんじゃないかなーって思うけど。どうせ全部に罠あるし。
GM : そらそうだな。じゃ、レオンだけで罠感知か?
レオン : だな。
ルイ : あとは意味ないしな
GM : どれも罠がある!としか分からない(笑)
レオン : (笑)
GM : まあ、罠感知はどんな罠かを判別するものだからな!(笑)
レオン : まあ、3の扉に罠感知だ。 (ころころ……) [5,3]+3+2 = 13
GM : 罠発見。罠の内容は、解除可能っぽいやつですね 扉そのものに仕掛けられてる罠だというのがわかりました。>レオン
ランディ: 鍵穴から毒針とかではないタイプだな。
アンナ : 種類はわからないの?
GM : 今言ったじゃん 扉にかけられてるっぽい罠である、解除が可能っぽい罠である、って
アンナ : 罠の内容はわからないの?
GM : なんか、そういうのはわからないって ルールブックに書いてあった
ルイ : んー、時間もあるしじっくり解除すりゃいいんじゃねぇの?
レオン : えーっとつまり次は罠探査だな? いや、罠感知も罠探査もおなじなのか?
GM : 同じだね。この場合は罠解除、だ
アンナ : えー……それで解除できるんだ……?>罠の内容がわからないのに
GM : 罠の解除出来る位置は分かったから 解除の仕方がわかるから、のが正しいんだろうか
ルイ : まぁ、理屈はともかく解除すりゃいんじゃね?
GM : うん、罠解除判定で解除可能状態
レオン : まあいいか。罠解除だ。
GM : どうぞ
レオン : かちゃかちゃ。スカウト用ツール初使用だ(笑) (ころころ……) [4,3]+3+3 = 13
GM : かちゃかちゃ はじめてのわなかいじょ かちゃかちゃ ぴーん 外れた。そんな手応えを感じます。
ランディ: ガチャピーン。
GM : それはなにか違う(笑)
ルイ : 罠が解除されましたぞ!とか?(笑)
アンナ : 罠はなんだったのかな? あ、ドロシーちゃんの効果音はなった?
GM : だから、いうわけないだろ(笑) ラド「……」(おとなしく見守ってる) ニーナ「……ねぇねぇ、ルイ。 ラドってさ、待てっていわれたら3日くらいは微動だにせず待ってそうじゃない?」 暇そうなニーナが世間話
ランディ: 犬か(笑)
アンナ : 「うーん。ラドくんは引きこもりだから、それが仕事なんじゃないのかな?」
GM : ニーナ「ひきこもりは仕事じゃないのよ、アンナ……」(ため息)
アンナ : 「そうなんだ? 冒険者みたいなもの?」
GM : ドロシー「扉は一回しか開けれないので、慎重にお願いしますね」
レオン : 「よし、これでおっけー。行こうぜー」
ルイ : 「・・・・・・・おし、もやし。ちょっと前出るか」(ひっぱってきて)
GM : ラド「え、はい?えと、な、なんでしょう??」(ずりずり)
ルイ : 「ほれ、お前が開けろ」
GM : ラド「あ、はいいいですよ(さらりと答えて) 開けてもいいんですよね?」(とレオンに確認)
レオン : 「うん、どうぞどうぞ」
GM : がちゃ
ルイ : 「・・・・・・そこでさらりと答えられてもつまらないんだが」
GM : ラド「へ?だって、レオン君がないっていってますし。僕はレオン君を信頼してますよ。 子供の頃から、手先とかくれんぼは強かったです」(しみじみ) かくれんぼは、鬼役ね(笑)
レオン : …(笑)
ルイ : なんつー説得力(笑)
ランディ: ハンタースキルが振りきれてるからな(笑)
GM : ドロシー「えっと、じゃあ、進んでもらえませんか?」(おろおろ) ニーナ「そうね。ここで止まってても意味ないし。進みましょ」
アンナ : 「はーい」 前に進みます。
GM : では同じく通路を抜けると宝箱がおいてありますね あと近くに階段
ルイ : おし、レオンまかせた(笑)
GM : ドロシー「ふぇ。すごいですね。全部一回で突破しちゃいました……」(ほぇーと感心してる)
アンナ : 「わ、宝箱さんだー」
レオン : まあダンジョンでスカウトの負担が増えるのは仕方ないな…(笑)
GM : ラド「レオン君はこういうの得意だから……」(微笑ましく) ニーナ「今度村長の家探検とかできそうねー」
ルイ : 「やんなやんな」
レオン : なんだそれは(笑)
GM : こう・・・地下室探し?(笑)
レオン : 「何気に怖いことをサラッと言った気がする」
GM : ニーナ「?(きょとん)ま、いいわ。早く開けてよ」
アンナ : 「罠とかないのかな?」
GM : ニーナ「さぁ……?」
ルイ : 「普通ならあるのがお約束、ってとこだが」
アンナ : 「噛みついたりしないかな?」
GM : ニーナ「あ、前でそういうのがいるって本に書いてあったわね。名前忘れたけど」
アンナ : 「みみっくさん!」
レオン : まあ、近づいて罠感知だな。
GM : では罠感知どうぞ
レオン : (ころころ……) [5,1]+3+2 = 11
GM : ないんじゃないかなぁ
レオン : ちょっと時間かかるけど探索判定はしよう。本当は探索判定のが正しい目標値だし(笑)
GM : どうぞ
レオン : (罠感知は本来の難易度+4です)
GM : HAHAHA
レオン : 「ごめん、ちょっと視るのに時間かかる」(がさごそ)
GM : ニーナ「いいわよ。休憩してるから。好きなだけやったらいいと思うわ」 ラド「……(頑張れレオン君……」(とりあえず邪魔にならないように無言で応援してる)
レオン : (ころころ……) [1,4]+3+2 = 10
GM : うん。ないんじゃないかなぁ
レオン : 不安だが仕方ない。開けよう。…鍵はかかってないよね?(笑)
GM : かかってないよ(笑)
レオン : ではがちゃ。
アンナ : ごー!
ランディ: ここにきてミミックというオチは(笑)
アンナ : 飼うの?
GM : ぽぽぽーん♪
アンナ : あ、効果音だー。
ルイ : ウサギか、ライオンか
GM : と、中から紙吹雪と共に、うさぎのぬいぐるみが出てきて うさぎ「ケケケケケ」 ……と笑い出して……あと、一緒に手紙らしい紙がぺらりと箱から飛び出てきました。
アンナ : 「わっ」
GM : それをニーナがキャッチ
ルイ : ほんとにウサギがでやがった(笑)
GM : ニーナ「えーと、なになに?”オールクリアおめでとう! けど正直簡単にしすぎた気がする。ご褒美は中にあるよ”だって」
レオン : 「中に…このぬいぐるみかな?」うさぎさんをひろいあげよう。
GM : ニーナ「いや、素直に宝箱の中じゃない?」 ドロシー「……ぬいぐるみさんの中だとしたら、ちょっとその……怖いですよ」 尻尾を足の間に、耳をふせて。びくびく
レオン : 無駄に値段の高いぬいぐるみかもしれないじゃないか(笑)
ランディ: うさぎの腹をかっさばくのか(笑)
ルイ : (笑)
GM : こえええよ(笑)
レオン : まあ宝箱の中を改めて見よう。
GM : はい。えーと、じゃあ、頑張ったレオン2d6どうぞ
レオン : (ころころ……) [1,2] = 3
GM : うい。宝石が3つはいっていますね。 いくら位かは……・商人技能かセージだっけ? あ、宝物判定はセージorスカウトで知力Bで可能だって。10分かかる
ランディ: 宝石もいいが、この笑うウサギはどうするんだ?(笑)
ルイ : 腹かっさばくのか?(笑)
GM : 笑い袋式って地味に高そうだね、笑い方が怖いけど・・・(笑)
レオン : アンナねーちゃんが欲しがるかどうか?
アンナ : うーん。
GM : まあ、ぽんって破裂して消えていい?(笑)>ぬいぐるみ
アンナ : 消えていいよ?(笑) ぬいぐるみはほら、あるから…(笑)
GM : では、ぽんと破裂して消えた(笑)
ランディ: ウサギ「クケケケケケ、ゲフッ、ゲフッ……あ、やべっ!」(ポンっ)
GM : こわっ!(笑)
レオン : 「これが入ってた」(と、まずみんなに見せよう)
GM : ニーナ「宝石ね。つまんないの」
アンナ : 「さわっていい?」
ランディ: 「鑑定できるのか?」
ルイ : 「おい、もやし。こういうときはお前の仕事だろ」
GM : ラド「え?あ、はい。わかりました。10分ほど頂いてもいいですか? 調べます。といってもあんまり上等そうには見えませんけど……」
レオン : 「うん、任せたよ」(と宝石をラドに渡す)
ランディ: 「貰えてラッキー程度に思っておけばいいさ。というか持ち帰れるなら今調べる必要もないんだがな」
GM : では、ルイでもランディでもどっちでもいいですけど セージ+知力で基準4でお願いします
ランディ: む、こっち?
GM : いや、どっちでもいいよ(笑) どっちも暇そうだったしなぁと。さっきの部屋(笑)
ルイ : んじゃ俺やるぞ。自分の以外は出目よさそうだし(笑)
ランディ: ああ、ラドの代わりにか。
GM : じゃ、ルイどうぞ。切ないから・・・(笑)
ルイ : (ころころ……) [1,1]+4 = 6
GM : やっぱり・・・・(笑)
ルイ : うわぁ!?(笑)
ランディ: 流石はルイだ、もう外さないな(笑)
ルイ : ・・・・・あ、これでラドも100点に(笑)
GM : ラド「……あれぇ……ううん……?えと、すみません。ちょっと帰ってからでもいいですか……?」
レオン : (笑)
GM : やったね!
ランディ: ある意味、うらやましいわ(笑)
GM : ルイとラド同じ2回づつだよ!(笑)
レオン : 仲いいな(笑)
GM : ラド分がなかったら全部ルイのものになったの!(笑) ニーナ「わかんなかったの?ちょっと見せてみなさい」 というわけでアンナ、ニーナ分をセージ+知力Bで4基準でどうぞ
ランディ: ラドの代わりがルイ、ニーナの代わりがアンナ、妥当だな。
ルイ : そして出目をトレースした結果がこれだよ!(笑)
GM : ほろり
レオン : (ほろり
GM : ランディは馬がいるときは馬担当
ランディ: シュヴァルツが本体。
アンナ : (ころころ……) [5,2]+4 = 11 えーい。
GM : まあ、成功した
アンナ : わーい。
GM : ニーナ「ん。だいたい90Gくらいの宝石じゃないかな。これ3つとも」(手の中でころころ転がしつつ)
アンナ : 「魔晶石さんじゃないみたいだね」
GM : ニーナ「うん。違うと思うわよ」
アンナ : そんな感じです。じゃあ次行く?
GM : まあ、RPしようよ(笑) ラド「……」(ののじ書いてる)
ランディ: 「どんとはれ」
ルイ : 「ほら、いじけてないでしゃんとしろ」(げしっ)
レオン : 「…ラド、もしかして前髪のせいで見づらいとか?」
GM : ラド「いや……むしろ普段暗いところにいたから……?とか……?」
アンナ : 「?」
GM : ニーナ「ま、いいわ、次に行きましょ。それともその前に回復しておく? 一人一回分ならやっても大丈夫なんでしょ?」 ドロシー「あ、はい。大丈夫です」
アンナ : 「うーん」
ランディ: 回復するような要素があったか?
アンナ : 「まだ大丈夫じゃない、かな?」
GM : アンナとラドのMPくらいかね
アンナ : ニーナちゃんがMP消費してるけど別に使わないしね…
レオン : ですねー
GM : ニーナ「大丈夫ならいいのよ」
ルイ : 「んじゃこのままいくか」
レオン : 「だな」
GM : ラド「あ、はい……」(ちょっとしょんぼりしながら立ち上がって)
レオン : では、いつもの隊列でごーごー。
アンナ : ぞろぞろ
GM : では、先を進んで―――というわけできりがいいのでここでカットしましょう お疲れ様でした。
ルイ : おつかれー
ランディ: お疲れ様だ。
ルイ : んー、もうちょっとラドをどうにかしないとだめだな
GM : PCとNPCの現在HPMPを宣言してもらってから終にしたいと思うので各々お願いします
ランディ: ランディ HP:27/27 MP: 8/12
アンナ : アンナ HP:20/20 MP:30/32 ニーナ HP:14/14 MP:15/21
ルイ : ルイ HP:25/25 MP:14/20 ラド HP:17/17 MP:22/28
レオン : レオン HP:19/19 MP: 8/18