擬人化した狂暴な♀動物が逆レイプする【八匹目】

1名無しさん@ピンキー :2007/08/27(月) 12:18:04 ID:flrdyHLQ
エロエロ擬人化♀動物が、♂の人間・動物を食べちゃう(性的に)スレです。
凶暴じゃなくても、昆虫や鳥類でも、架空の動物でも何でもOK。
孕ませに近親相姦、ハッピーエンドにバッドエンド何でも来いです!!

注意事項
※ゲイ、スカトロ、グロテスクはNGで。
※版権モノは専用スレでお願いします。

前スレ
擬人化した狂暴な♀動物が逆レイプする【七匹目】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1184689548/

まとめ・保管庫
擬人化した凶暴な♀動物が逆レイプするスレまとめ @ ウィキ
http://www21.atwiki.jp/brutalanimal/

過去スレ
擬人化した凶暴な♀動物が逆レイプするスレ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1156347496/
擬人化した凶暴な♀動物が逆レイプする【二匹目】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1164643168/
擬人化した凶暴な♀動物が逆レイプする【三匹目】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1168881506/
擬人化した凶暴な♀動物が逆レイプする【四匹目】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1171815117/
擬人化した凶暴な♀動物が逆レイプする【5匹目】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1178243371/
擬人化した狂暴な♀動物が逆レイプする【六匹目】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1181170963/

2名無しさん@ピンキー :sage :2007/08/27(月) 12:23:30 ID:6UQrXIv+
>>1
乙!

3名無しさん@ピンキー :sage :2007/08/27(月) 12:23:36 ID:NA7FD8yX
>>1

4名無しさん@ピンキー :sage :2007/08/27(月) 12:46:13 ID:he+LUz0q


5名無しさん@ピンキー :sage :2007/08/27(月) 15:43:58 ID:5OTqM/mg
>>1

6名無しさん@ピンキー :sage :2007/08/27(月) 18:08:32 ID:YC46QiPI
>>1
そろそろ一周年か。

7名無しさん@ピンキー :sage :2007/08/27(月) 18:11:38 ID:YIpcogIw
>>1
乙です!!

8名無しさん@ピンキー :sage :2007/08/27(月) 21:24:45 ID:BMYc/r2V
あと2スレで10スレ目………時がたつのは早いな

9名無しさん@ピンキー :sage :2007/08/27(月) 22:31:49 ID:yHucxzGz
>>1


もうすぐ夏が終わり蝉が命を散らす頃か

10名無しさん@ピンキー :SDGE :2007/08/27(月) 23:42:00 ID:L130zu4y
>>1


11名無しさん@ピンキー :sage :2007/08/28(火) 01:42:05 ID:EMw36WaU(4)
前スレで紹介されてた
「  ○○」を「○○」な感じで文頭の空白を消すソフトだったかエディタだったか知ってる人いる?

保管庫更新したいんだが

12名無しさん@ピンキー :2007/08/28(火) 06:59:35 ID:CkvU4nHb
>>1
乙。
蜘蛛好きなんだけどハエトリ娘×人間ってどうよ??

13名無しさん@ピンキー :sage :2007/08/28(火) 10:23:49 ID:BlA41mcS
>>11
多分いろいろあると思うけど
自分の知る限り「秀丸エディタ」ではできた

14名無しさん@ピンキー :sage :2007/08/28(火) 12:40:03 ID:HXvb94Jx(2)
>>12
擬人化した世界虫王決定戦ってのを思いついた

15名無しさん@ピンキー :sage :2007/08/28(火) 12:47:00 ID:EMw36WaU(4)
>>13
把握した。ログは保存したんでぼちぼち更新してみるわ。
ただ、タイトルとかはミスったら変更できないからな…気を付けないと

16名無しさん@ピンキー :sage :2007/08/28(火) 19:10:29 ID:Xe5BjN1M
>1

>12
じーっと睨まれてると思ったら、いきなり跳びかかってきて押し倒されるのか。

そういえば、一部のハエトリグモって、メスに喰われないように
オスがメスをグルグル巻きに緊縛プレイな交尾したような。

・・・いかん、逆レイプじゃない。

17名無しさん@ピンキー :sage :2007/08/28(火) 19:49:46 ID:kvooe3oP
えらくハエトリ娘を推してる人がいるねえ

つかsageなさいよ

18名無しさん@ピンキー :sage :2007/08/28(火) 20:00:11 ID:HXvb94Jx(2)
ん?今、ふっと
狼ブーム

狐ブーム

神話生物ブーム

軍事ブーム

虫ブーム←今ここ
な感じがする、と思った。

19名無しさん@ピンキー :sage :2007/08/28(火) 20:45:14 ID:EMw36WaU(4)
今月蝕を海辺で見てるけど、今日みたいな夜は(ry

20名無しさん@ピンキー :sage :2007/08/28(火) 21:12:04 ID:Jd9yAOGs
>>19
仙台は、曇り空です…………

21名無しさん@ピンキー :sage :2007/08/28(火) 22:03:30 ID:0z2ze+4b
>>18
正直俺は狼、狐、神話の生物あたりまでしか脳内が敏感に付いていけてない(´・ω・`)

虫ブームって来るのかな…

22名無しさん@ピンキー :sage :2007/08/28(火) 23:10:21 ID:YPylT4bB
個人的には虫ブームは来てほしくないな

23名無しさん@ピンキー :sage :2007/08/28(火) 23:29:45 ID:xS67pXpW
俺の身近に在る蟲(虫に非ず)。

毎晩床を這ってる蜘蛛、風呂の窓枠から出てくるムカデ、親父が見たというゲジゲジ、明日葉に卵を植え付けるアゲハ、
桃の木についてる何かもしゃもしゃしたの、トイレから湧き出すヒル、朝顔の葉を食い散らかすバッタ、etcetc......

みごとに害虫ばかりだぜ。

24名無しさん@ピンキー :sage :2007/08/28(火) 23:42:55 ID:EMw36WaU(4)
バイクに乗ってる時に顔面に当たるカブトムシほど痛いものはない。
しかもぶつかった当人は全然平気みたいだし…まあフラグと考えれば…

25名無しさん@ピンキー :sage :2007/08/28(火) 23:59:20 ID:fDAtgjNp
>>23
蜘蛛は他の虫を食ってくれる益虫じゃないの?
いつも逃がしてるんだが…
最近じゃ一日姿を見ないと心配にすらなるオレは一人暮らしの寂しさに脳をやられたらしい

26名無しさん@ピンキー :sage :2007/08/29(水) 00:22:58 ID:pOrRuh16
じゃあ蜘蛛は益虫だけど不快害虫ってことで誰かSSよろしく。

27名無しさん@ピンキー :sage :2007/08/29(水) 00:53:20 ID:FHcrBN4I(2)
>>25
同じく蜘蛛はどうしても殺す気になれない

めちゃくちゃちっさい蜘蛛なら、さして気持ち悪いとも思わないしな〜だから誰かSSをうわなにやm

28名無しさん@ピンキー :sage :2007/08/29(水) 00:56:27 ID:vdBsuCXw(2)
蜘蛛娘というとラストマンのクモ女を思い出す…orz

29名無しさん@ピンキー :sage :2007/08/29(水) 14:21:01 ID:PW4RnXg2
虫(特に昆虫)は年数千という単位で新種が見つかるほどの多様性を誇るから書き手の知識と妄想力次第でシチュもプレイも無限大だぜ。

30名無しさん@ピンキー :sage :2007/08/29(水) 20:25:37 ID:xaP4t8rY
今日は少し涼しかったせいか蚊が多かったなぁ…


だが俺は1匹たりとも殺さない

31名無しさん@ピンキー :sage :2007/08/29(水) 20:55:36 ID:vdBsuCXw(2)
女郎蜘蛛ってえろい響きだよな

死ぬ前に女郎蜘蛛を助けたカンダタが地獄から蜘蛛の糸を登って行き着いた先に
鉄火肌で女郎蜘蛛な姉御がいて散々搾り取られた挙げ句の果てに結婚、末永く幸せに暮らしたそうな

という妄想をした。

32名無しさん@ピンキー :sage :2007/08/29(水) 21:03:51 ID:/ldwQJaj
>>31
アトラック=ナチャを思い出した

33名無しさん@ピンキー :2007/08/29(水) 21:22:54 ID:VHjOHAnM
 うちのペットのタランチュラ(メキシカンレッドニー)で誰かSS書いてくれないかな

34名無しさん@ピンキー :sage :2007/08/29(水) 21:26:01 ID:FHcrBN4I(2)
>>31
一回地獄に落ちた輩がそんないい思いをするなんて納得いかんwww

35名無しさん@ピンキー :sage :2007/08/30(木) 00:38:13 ID:yE2D3OXD(7)
ムカデたんに夜這いされる電波を受信したんでちょっと書いてくる
投下は今夜は_だから明日あたりで・・・
では
('A`)ノシ

3635 :sage :2007/08/30(木) 02:26:52 ID:yE2D3OXD(7)
予想外にムカデの電波が強烈だったのでできあがった・・・
今から投下する

3735@ムカデ1 :sage :2007/08/30(木) 02:27:52 ID:yE2D3OXD(7)
青いムカデと赤いムカデ、噛まれると毒が強く晴れ上がるのは青いムカデのほうだ。
だから、注意して逃がしてやれ。
毎年のように進入してくるムカデ対策は春先の課題だった。
大学に入って一人暮らしを始めて4年目。毎年春先になると何故かは分からないがムカデが進入してくる。
私のぼろアパートがそんなに居心地がよいのだろうか?
アパートに入ってすぐに遭遇した時はおっかなびっくりしながらだが、逃がしてやった。
そのときは小さな子供で、
「もうくるなよ」
と言ってアパートの傍の林に逃がしてやったのだが・・・
それ以来、毎年春先には必ずムカデが入ってくるようになった。それも何度も・・・
一年目、二年目は玄関先に現れては林に返すを繰り返していたのだが、3年目ともなると居間にまで進入してくる始末。
3年目はとうとう押入に隠れたまま出てこなくなってしまった。
そして、今年。
きわめて気が早いが、アパートを引き払うため押入を掃除したが、昨年逃げ込んだムカデはいなくなっていた。
まぁ、冬を越すために自発的に出ていったんだろう。
そう思いながら、押入の掃除を終えて、トイレ掃除へと移行したときのことだ。

3835@ムカデ2 :sage :2007/08/30(木) 02:28:51 ID:yE2D3OXD(7)
ムニュゥリ・・・・

スリッパを履いたとたん、今まで感じたことのない不思議な感触。
そして、もぞもぞとつま先から足の甲までまとわりつく感触・・・
私は驚いて、スリッパから足を出すと、足の甲には痛みに悶えているであろう青いムカデ・・・・
うねうねと身じろぎしながら、必死で痛みに耐えているようで、本来、攻撃されたら必ずする筈の反撃すらしてこない。

虫でも痛みに我を忘れて悶えることもあるんだなぁ。

と、ある意味冷静になりながら、足で悶えているムカデを捕ると、そのまま、トイレの窓から放り投げた。
もう二度とくるなと言いながら・・・来年には居ないのだから。


その夜。
春だというのに珍しく蒸し暑い夜。
始めて窓を開けたままうつらうつら・・・
気が付くと、草木も眠る丑三つ時。
さすがにこのころになると開けっ放しではさすがに寒い。
開け放った窓を閉め、つけっぱなしの電気を消してベッドに潜り込もうとしたそのときだった。

ガバッ!

「うふふ、今日の獲物、捕まえたぁ〜♪」

突然後ろから羽交い締めにされ、ベッドに押し倒された。

「スンスン、良いわぁ、やっぱり貴方の匂い最高ッ!」

羽交い締めにしたまま、犯人は私の匂いを嗅ぎ回すと、耳元で囁いた。
脳味噌がとろけるような甘い吐息とともに、犯人はどうやら女らしいことを察した。

「貴様、誰だっ!」

3935@ムカデ3 :sage :2007/08/30(木) 02:29:37 ID:yE2D3OXD(7)
私はこの不審者に威圧を込めて尋ねた。誰だってそうだろう。
いきなりこのようなことをされれば驚くし、何よりも恐怖を感じるだろう。

「いやぁねぇ。私よ私。今日窓から投げ捨てられてショックだったわぁ」

窓から投げ捨てた・・・?
そう言われて思い浮かんだのはあのムカデ。
ムカデが女?常識ではあり得ない現実に思考が停止した。

「信じられないならこの手を見て?信じてくた?」

暗い部屋の中で手だけがムカデの、あのワサワサとした足に変わっていることに驚き、状況をようやく理解した。

「貴方好みに化けてみたのよ?森の長に頼んで教えてもらったのっ!」

私が驚き、恐れていようとは知っては知らずか、彼女は喜々として私に話しかける。

「でも、今日は痛かったのよ?牙一本、貴方に折られちゃって・・・」
「もう獲物が捕れなくなっちゃったから、責任取ってね?」

「は?」

突然のことにまだ頭は回らないが、どうやらこういうことらしい。
毎年、私のアパートに入り込むムカデで、今日、たまたま踏んづけた結果、牙を折られたので復讐に来たと言うことらしい・・・
それこそ、私の命すら奪われかねない。
私は死にたくない一心で必死にその呪縛から解き放たれようと暴れたがびくともしない・・・

「駄目よ暴れちゃぁ・・・どのみちのアパートには今貴方一人だし、どんなに大声を出しても誰も聞こえはしないわ♪」
「毒牙が折れて、淫牙だけ残っちゃったの・・・本当なら、この2本でどんな獲物も一瞬で捕まえられるのに・・・」
「貴方のせいで、獲物がよがり狂うだけになっちゃった。だから、ね?貴方をよがり狂わせて私の物にすれば、獲物を捕らなくても生きていけるの・・・」


4035@ムカデ4 :sage :2007/08/30(木) 02:30:38 ID:yE2D3OXD(7)
相変わらず、甘くとろける吐息が耳をくすぐる。
せめて、この化け物の顔だけは覚えておかなければと首を何とか90度捻った途端、唇に甘く蠢く何かが進入してきた。
それが彼女の舌であることに気付くのにそう時間はかからなかった。

「・・・ん・・・ムチュ・・ジュル・・ピチャジュルゥ・・・」

唇と唇が結びつき淫靡な水音を奏で出すと、私は目の前にいる化け物を、化け物とは思えなくなっていた。
年の頃はちょうど20〜25ぐらい、目は切れ長で姉御風、体にいたっては言ってみればパーフェクトなモデル体型で、胸は大きすぎず小さすぎずちょうど良い。
そんな女に羽交い締めにされようものなら、どのような男でもなぁ・・・?

ムクリ

と息子が反応するわけだ。化け物の筈なのに・・・・

「あらぁ?ここ、大きくなってきたわねぇ・・・私の淫牙は要らないかなぁ?でも使っちゃえっ♪」

勃起に気付いた彼女は、そう言うと、自らの武器を私の首に突き立てた。

ドクン、ドクン、ドクン

淫液がどんどんと肉体に入ってくる・・・どれと同時に火照り出す肉体。
もはや私の理性は吹き飛び、羽交い締めを何とかふりほどこうとした。
美しい女を自らのものにするために・・・

「また暴れて・・・でも貴方の性癖。こうなのよね〜♪」

そう言うと、彼女は羽交い締めにしたまま肉竿、陰嚢そしてアナルを同時に責めだした・・・

「ムカデだから手は幾らでも増やせるんだよ?ほら、ほら、ほらッ!」

彼女もスイッチが入ったらしい。
肉竿を擦り上げると同時に陰嚢をヤワヤワと揉みしだき、肉竿から吐き出される我慢汁をつかってアナルを人差し指で貫く。

「貴方の秘蔵のHな本。殆どこんなのなのよね〜♪おね〜さんにリードされたいんでしょ?でしょ?」
「たぁ〜っぷり満足させてあげる♪」

秘蔵のH本を呼んで知ったテクニックを存分に使い一気に私を責め上げてくる。
淫液の効果も凄まじく、彼女が身じろぎするたびにイってしまいそうになる。
肉竿からでる我慢汁は常識を遙かに凌駕し、竿を擦り上げる音はすでにグチュグチュと音を立て、人外の快楽が陰嚢とアナルを襲う。
そして肉竿は射精を今か今かと待ちかまえびくついていた。

4135@ムカデ5 :sage :2007/08/30(木) 02:31:10 ID:yE2D3OXD(7)
「さて、一回目は私の手で逝ってね♪」

そう言うと、彼女は肉竿でなくアナルの、前立腺を激しく刺激したッ!

「うぎぃぃっぃい!!!」

私は獣のような声を上げながら熱く煮えたぎった白いマグマを吹き出したっ!
ビュクッビュクッ!ビュルルルルーーーーッ!
信じられない勢いで吹き出すザーメンはあっという間に彼女の手を汚していった・・・。

「ピチュ・・ちゅる・・ちゅるる・・あ、これおいしい・・・これだけで生きて行けそうだわぁ♪」

彼女は手の降り注いだ子種汁を丁寧になめ取ると、羽交い締めを解き、私の上にのし掛かった。
いわゆる騎上位だ。

「子種、欲しくなっちゃった♪貴方の子種って万能だから、子供も頂戴ね♪」

すでに準備万端だった彼女は自らのヴァギナに私の肉棒をあてがい、一気に貫いたッ!

「あ”−−−−ごれ”い”ぃぃぃい!!!!」

そう叫ぶと彼女はしなやかな黒髪を振り回しながら腰を振る。
激しく振った後は肉竿をこね回すように腰を左右に振る。
私はすでに理性を失い、獣のように彼女を突き上げ、何度もせいを放っていたが、彼女はお構いなしに肉竿を締め付け、快楽を与え続ける。

「ねぇ、貴方逝きすぎ、でも子種いっぱい”い”い”い”ぃぃぃぃーーーーっ!」
「腰の振りが弱いの駄目ぇぇぇー!」
「×としてアナル調教しちゃうよぉーーーー!!」

もう言ってることが訳が分からない・・・ひたすら獣のように腰を振るだけでアナルには指を突っ込まれ前立腺をひたすら刺激されるッ!
快楽と言うには余りにも苛烈な、まさに快楽地獄ッ!

「もう・・・許して・・・責任取るから・・・」

私はあまりに強烈な快楽に屈し、弱々しく彼女に誓った。

「そうッ!わかったッ!これで最後ッ!一緒にッ!イクイクイクイグイグイ”グゥーーー!!!」

陰嚢を握り潰そうとする力すら快楽となり、アナルからは人外の快楽が、肉竿からは彼女の膣内の柔らかとした優しい快楽。
そのすべてがない交ぜとなり私は最後のマグマを噴出させたッ!

ビュクッビュクッ!ビュルルルルーーーーッ!ドビュルルルーーーーーっ!

そして、私の意識は暗転した。
「ちゃんと、人になってまたくるからね♪」
彼女の甘いと息とともに・・・・





終わり

42名無しさん@ピンキー :sage :2007/08/30(木) 05:01:04 ID:zE7TU7A1
gj
毎朝の目覚めのキスでカブリといきそうだな

43名無しさん@ピンキー :sage :2007/08/30(木) 12:46:33 ID:wbRb+eta(2)
GJ
やっぱり恩返し系はいいなあ。まあ、俺はオオムカデに咬まれてひどい目にあったからムカデはトラウマなんだがな。

猫型ロボットの道具で動物恩返し液とかいうのがあったのを思い出した。

だんごむしをよく丸くさせて遊んでいたが…とすると
「あの時はよくもやってくれたな〜!」とかなんとか言って幼女が

44名無しさん@ピンキー :sage :2007/08/30(木) 14:19:06 ID:cSViDwFA
>>43
それ蟻じゃないかな。
たしか動物を助けると恩返し、いじめると仕返しされるという薬の話で
ドラえもんは犬を助けたので可愛い犬耳少女に恩返しされた。
のび太はうまくいかなくて怒って薬を地面にぶちまけたらそれで数匹の蟻がおぼれそうになって、
後に数人の蟻少女にドブ川に叩き落された。

これはここの住人好みの話かな?

45名無しさん@ピンキー :sage :2007/08/30(木) 16:42:07 ID:wbRb+eta(2)
>>44
それ!あれは欲しいが、耳やしっぽなんかの獣分が少ないのが残念。
久しぶりに読み返してモチベーションを高めるか。

46名無しさん@ピンキー :sage :2007/08/31(金) 19:07:04 ID:W2nN/Cu2(3)
>>42
SSグッジョヴ!

ムカデは必ずつがいで行動し、一方が殺されたりすると本当に数日中にもう一方が現れる。
以前、二匹同時に出現して一匹をたたき殺した夜にもう一匹が復讐にやってきて右手の中指をかまれたことが……

凶暴な反面、とても一途な愛のある生き物なのかもしれないね。
雌にいたっては、精子をためる袋が体内にあって、無交尾でも数回にわたって卵を産むことができるんだそうな。
ムカデは共食いをするので、同族と遭遇しても殺す場合が多く、雄と長く交わらなかったり出会えなかったりとした場合のためだってさ。

でも実は自分が好きになった相手の子しか産みたくないという背景が……あるわけねえか。

47名無しさん@ピンキー :sage :2007/08/31(金) 19:07:43 ID:W2nN/Cu2(3)
あ、間違えてすいません。
>>43氏ですね。

48名無しさん@ピンキー :sage :2007/08/31(金) 19:09:51 ID:W2nN/Cu2(3)
>>41さんでした……ムカデの毒にやられて逝ってきます……

49名無しさん@ピンキー :sage :2007/08/31(金) 21:00:14 ID:7C4CQYuG
冷却殺虫剤ぶっかけてくれようぞ

50名無しさん@ピンキー :sage :2007/08/31(金) 21:35:53 ID:GwXfLnPG
今度はSで凶暴といえばあの方
虎さんはいかが

虎娘なんてネタあまり聞いた覚えないような・・・

51名無しさん@ピンキー :sage :2007/08/31(金) 21:42:38 ID:VGaJsVZ5
ヒンドゥーの神々の名を冠した人化する虎の話をお忘れか。

一般メディアという話なら、確かにあまり聞かないな。

52名無しさん@ピンキー :sage :2007/08/31(金) 23:36:25 ID:v7nqKNgG
>>49
あれ、内容物が発火したりして、メーカー回収掛かったそうだぞ。
TVのニュースでやってた。

53名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/01(土) 00:31:07 ID:R3zAyG0q(2)
なんか明るくて眠れないと思って窓の外を見たらすごい満月。
淡くかかった雲に浮かぶ月輪を見てると、今晩も誰かが襲われてるんだろうなと思った。

54名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/01(土) 00:51:36 ID:LWhSkEmm
ちょっとあるもの見てクマ擬人化を思い出したよ。
Googleで淫乱テディベアって調べて欲しい。

55名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/01(土) 00:58:35 ID:y+wF8Mib
ブラクラ注意www
懐かしいなwww

56名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/01(土) 01:09:49 ID:qzK2bOVv
>>53
月の色は赤くなかったか?

57名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/01(土) 21:56:15 ID:y8UXkPS2
保管庫の中の人、拾うの大変そうだな‥‥‥

58名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/01(土) 23:24:01 ID:R3zAyG0q(2)
>>57
今作業中。

59名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/01(土) 23:32:14 ID:PNGjUHOa
ってかこのスレの行数よりも俺のお気に入りの行数が多いのは一体・・・・
俺のお気に入りはいくつあるんだろうか。オンラインゲームやエロゲよりも容量食ってるかもしれん



オレもいくつか電波受信したんで書いてみたんだけど、
内容まとまらないし、展開が無理やりだったりバッドエンドだったし

難しいね 尊敬するよ

60名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/02(日) 02:06:27 ID:CxeYqj+A
保管庫の更新、乙です。

動物別メニュー、作者別メニューも
宜しくお願いします。

61名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/02(日) 09:47:53 ID:L6pzwFfv
>>59
>無理矢理だったりバッドエンドだったり
「それはまずい。もっとやれ。」

62名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/02(日) 10:23:14 ID:vF937cPi
昨日寝てたら、もともと性奴隷の男が、何かの女に逆レイプされる日常
生活の1日を書くというのは禁止ですか?

といっても案が浮かんだだけで何も書いてないんですが

63名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/02(日) 23:22:59 ID:M+IUAbId
今wikiの作者・動物メニューを編集してるんだけど「ヒュドラさん」ってどこに分類しよう?
今考えてるのが
その他→「ヒュドラ」
その他→「触手」
ぐらい。

64名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/02(日) 23:29:56 ID:4/ioCbuN
>63
分類的には水棲生物だと思うが………?

ヒドラは水ん中に居るイソギンチャクっぽい奴だし。

65名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/03(月) 00:09:34 ID:2TCQBlKy
>>64
トン。更新終わった。

66エロシーン苦手でスイマセン :sage :2007/09/03(月) 00:10:50 ID:RBpXy2yz(7)
なんだか内容がムカデさんのパクリ気味ですがスイマセン


同居蜘蛛

ソレの存在には前から気が付いていた
普段の生活の中で何気なく感じる視線
視界の縁で蠢く黒いモノ
部屋を見回しても何も見つからないが、絶対に何かいるという確信。


そして、ついにソレの存在を確認する日がやってきた。
いつものようにパソコンの画面を見つめていた時・・・
コソコソ
(今!ディスプレイの影に何かいた!)
黒い何かがいた 確実にいた 間違いなくいた
まさかGか?
引っ越してきて約1年、いままで一度も出現した事のないアイツが来たのか?
部屋は清潔にしているつもりだったのに、あいにくゴ○ジェットは持っていない
おそるおそるディスプレイ後ろの壁を見てみると
コソコソ
確かにいた。だがそれはGではなく、小さなハエトリグモだった。
指で突っつくとテコテコと走ったり、ジャンプしたり逃げていく愛嬌のあるやつ。
「クモは益虫だから殺してはいかん」という話も聞くので、そのまま放置する事にした。
しかし、最近は感が鋭くなったのか、視界が広くなったのか分からないが、よく見かけるようになった。
そして2年目の夏、部屋に置いておいて正解だったかもしれないと感じた
なぜなら、昨年は悩まされた夏場の蚊に悩まされる事が少なくなったからだ
関係ないかもしれないが、アイツが狩ってくれていると思うと愛着も湧く
最近ではパソコンの後ろをねぐらにしている事も判明し、時々視界の中に現れては驚かせてくれる。
また、判明した事がもうひとつある。それは、2年目の夏が始まったころ
春の間は見かけなかったアイツが出てきたときの事である
壁をいつものように歩いているのを見かけたのだが・・・
(あれ?去年のより小さいぞ?)
去年出たのは確か体調1cmはあったはずだが、目の前にいるのはあきらかにそれ以下である。
(いつのまに繁殖してやがったんだ・・・)
部屋のどこかに巣があるのかと思い探してみたが見つからない
それに、1匹しかいない事からどこか別のところで卵を産んだのだろうと思った


67エロシーン苦手でスイマセン :sage :2007/09/03(月) 00:12:34 ID:RBpXy2yz(7)
そして越してきて3年目の夏がやって来た
3年目になるというのに、相変らずこの部屋には現れてくれる
まぁ、別の固体だと思うけど、クモの寿命は知らないし
なんだか夏になっても姿を見ないと逆に心配になるようになった

それは猛暑日の過ぎ去ったある朝の出来事
部屋のベッドで目覚め、顔を洗うために立ち上がり、一歩目を踏み込もうとしたとき
プニ
素足の足裏の神経に何かを感じた
足をどかしてみると、そこにいたのは動かないハエトリグモの姿だった
やべー!ふんじまった!
幸い足に力を入れていなかったので、ぺちゃんこにはなっていない
恐る恐る指で突っついてみるとコソコソと動き始めた
命を奪わなかったのは幸いと思ったが、明らかに動きが鈍く、弱っているように見える
「ゴメンよぉー、気が付かなかったよぉー」
実際、部屋の中で地面にいるのを見るのは初めてだった
指でつまんでいつも見かける壁にくっつけると、弱弱しくも確実に歩いている
ソレを確認すると一安心し、いつものように仕事に出かけた



68エロシーン苦手でスイマセン :sage :2007/09/03(月) 00:14:20 ID:RBpXy2yz(7)
夜遅くに仕事から帰る
いつものようにコンビニ弁当でわびしい夕飯をすませると、明日の仕事に備えて寝床に付く
電気を消す前にグルッと部屋を一周見回すが、アイツの姿は見えない
どこかで息絶えていないかと心配しながらも眠りに付いた
いつもは窓を空けて涼しい風を入れているのだが
この日はなぜか部屋がひんやりとした空気に包まれていて、グッスリ眠れる気がした
しかし、眠りについて2時間ほどたっただろうか
妙な暑苦しさというか、重量感に目が覚める
体の上に何かが乗っかっているのである
この季節は毛布を被って眠るわけではないので重量物が載るはずはないのだが
体の上の物を確認するために電気をつけようとした時だった
半身を持ち上げたとき、何者かに肩を抑えられ、再びベットに寝かしつかされた
「だっだれ・・・むぐぅ」
人の気配に「誰だ?」と叫ぼうとしたがその口は塞がれてしまった
しかも・・・
ペロッ クチュ
と、口の中に舌を入れ込んで丹念に舐ってくる
突然の襲撃と快感に、相手の舌を押し出そうとこちらも舌を出すが
逆に相手の舌に巻き込まれて更なる快楽に悶えるだけであった
そして数分後にようやく口が開放された
相手と自分の舌の間にはツーと唾液が糸を引いているのが見える
「だっ・・だれ・・・」
今度こそ相手の正体を聞こうと声を出すが、なぜかうまく声が出せない
しかも、体に力を入れる事もできずに金縛り状態となっていた
だが、暗闇に目が慣れたのか、相手の正体を見る事ができた
自分を押さえつけているのは女性、しかも相当な美人に見える
整った顔立ちしか見えないが、綺麗というか可愛らしい顔である
不思議な事にその瞳は赤く、額には4つの宝石のような“何か”が埋め込んであるように見える
しばらくの沈黙の後、彼女が口を開いた
「はじめまして・・・いや、おかえりなさいって言ったほうがいいかな?」
かわいらしい声だな・・・いや違う、そんな事考えている場合ではない
前からここにいたような口ぶり、それに自分のことをよく知っているようだ
色々聞きたい事があるが、こちらは何も言う事ができない

69エロシーン苦手でスイマセン :sage :2007/09/03(月) 00:16:14 ID:RBpXy2yz(7)
それを分かってか、彼女は色々と話を始めた
「色々聞きたい事があるのは分かってる、だから教えてあげるね
私はこの部屋に住み着くハエトリグモ、もう棲みついて3年目になるかな・・・
アナタが越して来てからずーっと一緒に住んでいたのよ?」
あまりに非現実的な言葉をいきなり信じる事もできず、疑いの目で彼女を見つめる
「さすがに信じられないようね、じゃぁこれならどう?」
そう言うと、彼女は後ろを向いた。
「!!!!!!」
自分の目の前に現れたのは、人間の物ではない、クモのあのおしりである。
「コレで信じてもらえたかな?」
そう言うと彼女は顔や体におしりを擦り付けてくる
余りの驚きに声が出ない、まぁ、元々出せる状態ではないが・・・
だが、今までの言葉だけではこの状況になっている理由を説明できていない
「うっ・・あぁ・・・」
「何が目的か聞きたいのね?それは・・・あなたの精が欲しいのよ!」
その言葉を発すると、彼女はオレのイチモツを口に含んだ。
さっき口の中を犯したように舌を使い、丹念に舐めあげる
いや、さっきよりも数段激しい口使いだ
舌で亀頭やカリを突っつくように舐めたかと思うと、今度はイチモツを口の奥まで含む
そして次はピストン、激しい口使いに我慢できるはずも無く、彼女の口内に最初の精を吐き出した
「んくっ んくっ ぷはぁ・・・」
吐き出した欲望を全て飲み込むハエトリ娘、あいにく顔は見えないが、歓喜の表情をしている事だろう
その時 ピチャ と、自分の顔に何かが垂れた
よくみると、クモの秘所からポタポタと垂れていたのだ
「ハァ、お願い、少しは動けるようになってるでしょ?舐めてぇ〜」
そう言って秘所を顔に擦り付けてくる
愛液でベトベトになる顔、しかたなく舌を使って舐め始めた
「あんっ、上手よ、もっと強く・・・」
分泌される愛液の量が多くなってきた
体の異変に気が付いたのはその時である
「!!」
「ふふっ、私の愛液にはね、オトコを元気にする力があるの」
彼女の言うとおり、俺の息子は射精後にもかかわらずその先端を天に向けていた
「あなたの愛撫のおかげで私のアソコも準備万端ね、それじゃぁ本番いくわよっ」

70エロシーン苦手でスイマセン :sage :2007/09/03(月) 00:16:48 ID:RBpXy2yz(7)
そして体の向きを変えたかと思うと
ツプッ
一気に挿入してきた
その快感はどんな言葉でも言い表すことは出来ないだろう
彼女は体を動かしていないはずなのに、グニグニと激しい快感が襲ってくる
「ふふっ、私のアソコは中がヒダヒダになっててね、あっというまに射精させちゃうの」
そして、胎内はさらに激しくペニスを攻め立てる
「我慢する必要ないのよ、さぁ、ビュビュッってだしちゃいなさい」
彼女が膣を締め付けると、ペニスから本日2度目の精が吐き出された
余りの快感に息も絶え絶えになるが、彼女の膣の動きは止まることが無かった
「ね、もう腕も動くでしょう?私の胸もいじってぇ」
そう言うと、彼女の豊満な胸で顔を包み込んできた
俺は口で彼女の胸を吸いながら、空いたもう一方の胸を腕で愛撫する
片方の乳首をチュパチュパとあかんぼうのように胸を舐め
もう片方の胸を形が崩れるくらい強い力で揉みしだく
どうやら彼女も相当感じているようで、ハァハァと荒い呼吸が聞こえる
「んっ、そろそろ私もぉ」
そして、彼女がイクと同時に、俺も3度目の精を吐き出した
ハァハァ フゥフゥ
くたぁ と俺の体にもたれかかり、快感に打ち震える彼女の頭をなでてやる
彼女も俺も胸に顔をこすり付けてなついてくる
繋がったままの膣では、イチモツを萎えさせないようにするためか
ヒダが波打つようにゆっくりと動いている
そして、繋がったまましばらく休んだ後、彼女が再び口を開いた
「うれしいわ、あなたとこんなに交われるなんて」
ふと、前から疑問に思っていた事を聞いてみる
「そういえば、君が来てから蚊が出なくなったけど、あれは君のおかげ?」
「そうよ、あんな蚊娘なんかに、大切なあなたの精を奪われたらいやだもんっ」
蚊娘・・・?ってことは蚊もこのハエトリ娘みたいに変化するわけか?
「じゃぁ、小さくなって出てきたのは別の子?」
「あれも私よ、私は暑くならないと動く気がしなくて寝てる時間が長いの
だから、冬眠の間にエネルギーを失って小さくなっちゃうのよ」
「失った分は毎年あなたから回収しているけどね」
どうやら俺はずいぶん前から襲われていたらしい
その他にも素朴な疑問がいくつか湧いたが、息の落ち着いた彼女が再び語り始める
「実はね、今までだまっていたけど、あなたが越して来てから時々こうして精を貰っていたの
でも、今朝あなたに踏まれて、体力の回復のために予想以上に力を使ってしまった
寝ている状態では摂取できる精が少ないの、だから・・・」
「だからお願い、今夜はおなかいっぱいになるまで吸わせてぇー!」
そして繋がったままであった膣内を先ほどより激しく動かしてきた
突然の奇襲にイチモツは再び限界一杯まで持っていかれる
今度は俺も負けじと両手で彼女の胸と乳首を揉みしだきながら快感を与え続けた
「あ〜、もっとぉー もっとぉー、まだ足りないよぉー」
何度も何度も必要に俺を求めてくる彼女
そして何回目かの射精の後、俺は意識を失った

71エロシーン苦手でスイマセン :sage :2007/09/03(月) 00:18:16 ID:RBpXy2yz(7)
ピピピピッ ピピピピッ
目覚まし時計の電子音で目が覚める
酒は飲んでいないはずなのに、二日酔い翌日のように体がだるい
だるい体を何とか起こし、顔を洗ってスーツに着替える
ネットで朝のニュースと今日の天気を確認していると、視界の縁でアイツが動いていた
「お、ちゃんと生きてたか、良かったなぁ、なるべく地面は歩くなよ〜」
ツンツンと指で突っつくと、いつものようにコソコソ走って逃げていった
はて?何か忘れているように気がする
忘れ物かと思い鞄の中身を再確認するが問題はなさそうだ
「おかしいなぁ」
大切な何かを思い出せないような気がしたが、いつものように出勤する
「いってきまぁーす」
誰もいないはずの部屋にあいさつをして電気を消す。
扉を閉めるとき、閉まりゆく扉に目をやると、一瞬誰かの姿が見えた気がした
パタンと閉まる扉、今のは気のせいだと自分に言い聞かせ、会社へと歩みを進める
「ふふっ、いってらっしゃい、また楽しみましょうね」
部屋の中で、彼女はそう呟いていた

72エロシーン苦手でスイマセン :sage :2007/09/03(月) 00:26:50 ID:RBpXy2yz(7)
書き込み方法等で問題ありましたらご指摘お願いします。

ちなみに、67まではリアルなお話、以下妄想です。

73名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/03(月) 00:35:17 ID:JmbxYrDF
きっと68以降も時間の問題だなw
GJ!

74名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/03(月) 00:36:18 ID:C9hX/COB
>>72
GJ。
せっかく脚が八本あるクモなのだから、それを描写して欲しかったかも。
ハエトリグモは円らな瞳の小柄な子。
跳ねたり走ったりが得意な元気っ娘なのです。

75名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/03(月) 03:27:02 ID:e9GDE0x3
脚の多い少ないは好みの問題だろう
俺は普通の2本の腕と足派だな。

しかし尻尾次に触覚は欲しいw


76名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/03(月) 10:38:55 ID:WdgjJtuG(2)
>>72
Gj!!
67まで実話って…

あんた相当いい人じゃないか!ww

77名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/03(月) 12:55:33 ID:BL5PvjUm(2)
>>72
GJ。なんか和んだわ〜。
ハエトリグモは確かにかわいい。

78暁狐 :sage :2007/09/03(月) 16:19:46 ID:l6CgIRip
まとめの狐娘13の後日談書けた

だけど、逆レイプ分全く無い純愛っぽくなってしまったけど、投下してよろしい?

79名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/03(月) 16:56:43 ID:BL5PvjUm(2)
逆レイプ無しは厳しくないか?


80名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/03(月) 17:01:26 ID:28nhfRAx
後日談だし無しでもいいんじゃない?
まとめに載る時も狐娘13のページに載るんだろうし。

81名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/03(月) 17:07:41 ID:OFvSWUv3
容量が合うなら前スレの埋めネタにしてもらえばちょうどいいんじゃないか。

82名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/03(月) 17:34:46 ID:WdgjJtuG(2)
>>78
wktk

83名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/04(火) 01:28:58 ID:0x9cZlsi
>>72
GJ(`・ω・´)b 書き方もエロさも十分で悪いもんじゃなかったよ。
俺もこういうスレとかにいるせいか今日もリアルで声とかかけてたし、
カブで帰宅時に駐車しようとしたらなんか太い糸の巣に直撃した。
作ってる最中だったのかサイドミラーに糸ごとクモが張り付いててさ。
ヘルメットに糸つけながらつい謝ったなぁ・・・

>>78
wktkwktk

84名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/04(火) 02:55:43 ID:NSFMtc2P
>>78
wktk

85暁狐 :sage :2007/09/04(火) 11:31:54 ID:/9A9NejE
逆レイプ無しは確かに厳しいから
まとめの狐娘13に載せときました
意見、苦情ありましたらお願いします

86名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/04(火) 12:44:08 ID:wg89L0bL(2)
>>85
GJ。
続きだってことを書いておけばここに投下しても
良かったと俺は思うんだけど。


つか最後の1行が意味深なんだが。
更に後日談を期待しちゃうよ?

87名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/04(火) 13:00:43 ID:ppr5Lx8z(2)
>>85
感想、どっちに書けばいいか迷ったんでこっちに書きます。
GJ!以前のラストでちょっと凹んでたんだが見事なハッピーエンドでよかったよかった。
確かに本スレに載せてもよかったかもしれんね。

眼帯狐娘の彩は銀魂の九兵衛に脳内変換されたw

88名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/04(火) 14:49:41 ID:UWOPrXnh
とぅるるるるる、とぅるるるるる
あっ、もしもしBOSS?狐娘13を読んできました。すごく…GJです……


もしや、これはBOSSの実話に基づいた話なのでは、と思った俺は病気。

89ムカデを書いた人 :sage :2007/09/04(火) 20:46:26 ID:Kn/myCUX
>>72
GJ
ちょうどアシダカグモで書けと電波受信したときに>>72見たんで筆が進まなくなって断念・・・orz
ちなみにムカデも>>72氏と同様にほとんど実話だったりする罠
・・・エロはないですよ?

90名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/04(火) 20:49:36 ID:ppr5Lx8z(2)
>>89
アシダカグモは夜中寝てるときに顔面に着陸されたトラウマが…orz

91名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/04(火) 20:53:16 ID:fcOaZOrm
>>88
BOSSって書きたいだけなんだろうけどそれだと自演になっちゃうよ

>>89
エロないときついだろ・・・
このスレ的に考えて・・・

92名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/04(火) 21:36:06 ID:wg89L0bL(2)
愛液で元気になるとか体力回復に精を使うって設定、
なんか淫魔っぽくね?www

93エロシーン苦手でスイマセン :sage :2007/09/04(火) 21:45:06 ID:4yYFOnJ3
ご意見ありがとうございます。獣分の不足は自覚しているので、今後改善するつもりです
>>89
身近な体験って書きやすいですよね、エロは脳内保管するんで書いちゃってください
(俺のもエロは後付ですから)

妄想は続いてますが、虫は苦手な人もいるようなので続編の投下はまだ先が良さそうですね

94ムカデを書いた人 :sage :2007/09/05(水) 00:47:52 ID:axiYFYCL(10)
>>91
OK今エロありで書き直してる

>>93
OKわかった


95名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/05(水) 00:48:18 ID:53FuqTxF
流れ的にカブト虫はマズいかな?と思い始めている俺、参上!

96名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/05(水) 01:05:06 ID:axiYFYCL(10)
>>95
OKだから・・・YOU!やっちゃいなYO!

97名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/05(水) 01:22:25 ID:RoTw7Twa(2)
虫ブームキタコレ

98ムカデを書いた人 :sage :2007/09/05(水) 01:32:49 ID:axiYFYCL(10)
取りあえず、ムカデの話の続きとして、アシダカグモでエロ有りで書いてみた。これより投下する。


99アシダカたん@1 :sage :2007/09/05(水) 01:33:31 ID:axiYFYCL(10)
真夜中に、カサコソ、コリコリと音がすると、それはムカデと蜘蛛の大喧嘩だ。
注意深くちり取りに乗せて外に離してやると、二匹とも落ち着いて喧嘩を止めてどこかへ消えていく。
春先に、ムカデとともに入ってくるのがアシダカグモ。
全長最大15センチという化け物だが、性格は臆病で人は襲わず、大抵はすぐに物陰に隠れてしまう。
もちろん、私は此奴だけは現れるとすぐに部屋に招き入れていた。
私がここに越してきて4年にもなると私が家に居ようとお構いなしに床、壁を歩き回る。
もちろん、自分の立場が分かっているようで私が眺めるとそそくさと陰に隠れるのだが・・・

さて、先日私はムカデに襲われた。
以来、窓を閉め切って寝るようにして吸精されるのを防いできた。
もちろん、彼女はベランダで
「ねぇ〜開けてよ〜♪こ・ん・や・も・ね♪」
などと戯言を抜かすわけだが、さすがに彼女を引き入れたが最後、彼女の淫液で翌日は足腰が動かず自主休講せざる終えない。
それが毎晩ともなると、逆に悪夢だった。
そして一週間目、私はついに根負けして窓を開け、網戸だけで床についた。
彼女が来るのが楽しみでもあったが、体が激しく休息を欲していた為、うつらうつらと夢の住人になりかけていた・・・


100アシダカたん@2 :sage :2007/09/05(水) 01:34:04 ID:axiYFYCL(10)
カサコソ、コリコリ、カタンカタン・・・

耳慣れない音で夢から引き戻されベッドの中から床を見たその時だった。

大ムカデVS巨大蜘蛛

蜘蛛の方はうちに住み着いたアシダカさん(仮)。
もう一方は私の精を目当てにした阿婆擦れムカデだ。
お互いがっぷり四つで床中が彼女たちの戦場となり、これはさすがに仲裁に入らねばどちらかが殺されるであろう状況だった。
そこで私はゆっくりと彼女たちに気付かれることなくベッドから這い出し、机の上に置いてあった千枚通しでムカデの頭をつついた。
すると、ムカデは素早くアシダカさんを振り解くと女体へと変化し私に飛びついてきた。
その一方で、アシダカさんは驚いたようにベッドの下に逃げ込んでしまった。

「七日ぶりの貴方のせ・い♪」

そう言うと片牙の美女は私の飛びつくと身動きが出来ないようにがっちりと羽交い締めにした。

「今までつれなかった分、たっぷりご・奉・仕してあ・げ・る♪」

相変わらず私はもがくが、このムカデの馬鹿力にはあきれかえる。
カモシカのような脚が脇の下から首にかけてクロスするようにまとわりついた。
しして、今宵の狙いとしてまず私の菊門に淫液を注ごうと淫牙を突き立てようとしたまさにその時だった。

「・・・だめ・・・許さない。これは私のもの。そして私のつがいになる人。」

ベッドの下からか細いが、しかし烈々な意志を込めた声がした。
よもやとは思ったが・・・私はどうも、虫に縁があるようだ。出来れば人間の方が良いのだが・・・・
褐色の肌、ボブカットの似合う元気溌剌とした顔の瞳には今にも泣き出しそうに潤んでいた。

101アシダカたん@3 :sage :2007/09/05(水) 01:35:05 ID:axiYFYCL(10)
「4年間、私を守ってくれた大切な人。だから返して。百姫。」
「駄目よぉ〜高妃。先に手を出したのは私♪だからつがうのは私だけ♪貴方はお邪魔だから森にお帰り♪」

限りになく陽気に振る舞うムカデさん。どうやら虫の世界にも名前があるようだ。
アシダカさんは高妃、このムカデは百姫いずれにしろ早いところこの修羅場を何とか・・・

「貴方はいつも此処に来るとこの人から追い出される。でも私は違う。」
この子、人見知りが激しいのか必要な事しか言わないんだな・・・
そう思いながら、褐色の彼女の方に目を向けると、すでに彼女の唇が私を蹂躙していた・・・

「んん・・・ぴちゅっ・・・じゅりゅる・・・ぷはっ!」
「あーーーっ!何やってんのっ!」
「キス。私は、いつもこの人から食べ物を貰った。寒い日は暖めて貰った。だから此処までになれた。だから、つがう。恩返し。」
「何言ってるのさッ!これはねぇ、私の物なのっ!人間は普段の醜い姿を見たら即殺すんだけど、彼は逃がしてくれたの、それも何度も!それに・・・」

あの独占欲の強い百妃らしからぬ、焦る声色。そして・・・

「幾ら恩を返したいからこの姿になったとしても、毒牙があると愛し合えなかったの・・・だから折れたとき、やっとつがえると思った・・・」

102アシダカたん@4 :sage :2007/09/05(水) 01:35:53 ID:axiYFYCL(10)
声を震わせて百姫は言った。自分の思いを、最愛の男を褐色の娘に取られたくない一心で声を詰まらせながら・・・・
長い静寂。

「・・・そう。貴方もなのね・・・こう考えればいいわ。種が違えば、幾らつがう雌がいても問題ない。」

とんでもない一言が高妃から発せられた。
傲慢な百姫が乗るはずがないとは思うが、乗ってしまったら本当にまずい。
毎日この2匹に搾り取られることを考えると周囲は幸せというかもしれないが当の本人は地獄ダッ!
頼むからこの案に乗ってくれるなよ・・・・

「・・・たしかに・・・でも・・・」
「そうすれば楽になる。窓は、私が開けておくわ。冬になったら森で眠らずに此処にいればいいの。そして、毎日つがえるの。良い取引でしょう?」

さらにとんでもない、そして私の意志をないがしろにした意見をさらりと言う高妃。
そして私はあきらめた。もうすでに私は妖艶なムカデ娘と同じくこの蜘蛛娘の手に落ちてしまっているのだと・・・

「分かったわ。そのかわり・・・」
「貴方は七日前にまぐわった。私は4年間まぐわってないの。今夜だけは私が独占。明日からは仲良くしましょう。」
「仕方ないわね・・・じゃぁ、気を取り直して、淫液注入〜♪」
「アッーーーーー!!!」
シリアスな雰囲気を台無しにしていつもの陽気差を取り戻した百姫は前戯すらしていない菊門に牙を突き立て、淫液を大量に注入したっ!
もちろん、私の肉竿も即反応し隆々と反り返った。

「これ、以前見てたのよりすごい。もう準備できてるから入れるね。」

103アシダカたん@5 :sage :2007/09/05(水) 01:36:57 ID:axiYFYCL(10)
そう言うと高妃が身じろぎ一つ出来ない私の上に跨り、自らの肉穴に凶悪な男性器を突き立てたっ!

ブツリ・・・・

一気に腰を落とした他と同時に感じた感触は、彼女が始めてであると言うことを物語っていた。

「ちょっと、痛い・・・・でもやっと一つ。つがえた。」

そう言うと、一筋の涙が頬を伝う。

「感傷的になってるのは悪いんだけどさぁ〜、縛り付けてる方は大変なのよね。だから、あんたも淫液で一気に逝っちゃえっ!」

この様子をじっと見ていた百姫は、さすがに耐えかねたのかぞんざいな物言いとともに高姫のアナルに淫牙を突き刺し、淫液を一気に注入した。

「んんんんお”お”お”お”お”っっ!!!」

いきなり注入された淫液のせいで高妃の肉洞が急激に締め付けを始め、肉棒から精を吸い付くさんと脈動を開始した

グチュグチュギュチュニチュッ!パンパンパンパンッ!グリニチャァ!
いきなりトップギアに入り、もう射精したくてたまらない。幾ら淫液の催淫効果といえど、あのときは此処まで早く来ることはなかったのにっっ!

「あんたも、タマタマ舐めてあげるから早く逝きなさいッ!」
百姫かッ!百姫のせいでこんなのなのかっ!
激しい焦燥感に駆り立てられるように高妃を突き上げようとするが百姫がじゃまをして突き上げられないッ!


104アシダカたん@5 :sage :2007/09/05(水) 01:37:35 ID:axiYFYCL(10)
「逝きたいッ!でもっ!後チョットッ!百姫、離してッ!」
「次は私って約束する?するなら良いわよ♪」
「するするぅッー!だからッーーーーー!」
「じゃぁ♪」

そう言う友も姫は私の戒めをほどき、ようやく手足の自由が戻った。
早速高姫の腰を掴むとひたすら、がむしゃらに腰を叩きつけるッ!
ただ牡の本能にしたがって・・・孕ませるためだけにっ!

グチュグチュギュチュニチュッ!ニチャァ!

「私ももうッ!駄目ッ!・・・あぁ良いッ!はらまッ!・・・アラ”マ”ゼテ”ェーーーーーッ!!」

そして、最後の一突きとともに彼女の肉洞の動きは最高潮に達し、私は精を解き放ったっ!

「さぁ、次はわ・た・し♪萎えたって、幾らでも出させちゃうんだから、覚悟はよ・ろ・し・く・て?」
「百姫、終わったら次は私。萎えるのは許さない。萎えたら食べるからね♪」

どうやら、この二匹は私を永久に手放す気など無いようだ・・・
この先、生きていたら彼女たちのその後を記すとしよう。
しかし、取りあえずは、今晩を乗り越えられるかどうかだな。















終わり



105アシダカたん書いた人 :sage :2007/09/05(水) 01:39:04 ID:axiYFYCL(10)
以上です。
お粗末様。
3Pが書けたらいいのに書けない自分が歯がゆいお・・・orz


106名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/05(水) 01:40:55 ID:0juBAaCQ(2)
良し、GJ

107名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/05(水) 01:48:03 ID:RoTw7Twa(2)
>>105
GJ、3P書けるのは羨ましいぜ。確かにアシダカグモは人見知り激しいなw

そして平穏な生活をぶち壊す第三の刺客に期待w
流れ的にはゲジゲジ娘とか。

108エロシーン苦手でスイマセン :sage :2007/09/05(水) 06:22:07 ID:lT93VBjQ(8)
>>105
GJ もう次の次元に行っていますね・・・
さて、流れぶち壊して(?)悪いですが妄想が切れないうちに投下します

109エロシーン苦手でスイマセン :sage :2007/09/05(水) 06:23:29 ID:lT93VBjQ(8)
同居蜘蛛2

「はぁー、疲れたぁー」
残業を終えて家に帰り着く。
脇に抱えるのは近所のコンビニで買った夕飯を
今は独身寮に住んでおり、家に帰っても誰もいないはずなのだが・・・
「ただいまぁー」
空しいものだが、なぜか挨拶だけはしてしまう癖がある
しかし、玄関の扉を開けて異変に気が付いた
部屋の電気はつけっぱなし、しかもTVも付けたままのようで、今日のニュースが流れている
「っかしーなぁ、戸締りはちゃんとしたはずなのに」
不審に思いつつも部屋の真ん中にちゃぶ台を置き、冷蔵庫からこの前スーパーで買った特売のビールを取り出して飲む
そしてコンビに弁当にがっつく、と
あぁ、サラリーマン万歳
満腹になり、ちゃぶ台を片付けてスーツを脱ぎ捨てビールの残りを飲みつつテレビを見る
これぞ独身男の心意気・・・うぅ、さみしい
ふと、目の前の壁を見ると、黒い物体が移動しているのが見えた
「お、今日も元気だなぁ、この部屋に潤いを与えてくれるのはお前だけだー」
部屋に住み着いているハエトリグモだ
動きを目で追っていくと、壁から天井へ、そして自分の真上へ
「あ、落ちた」
突然、ハエトリグモの体が天井から離れた
しかし、糸で固定されているためか数センチ落ちただけで済んだ用で、天井からぶら下がった状態になっている
その時、ふとハエトリグモと目があった気がした
相手が小さいしどこを見ているのかもわからないから気のせいだろうが


110エロシーン苦手でスイマセン :sage :2007/09/05(水) 06:24:37 ID:lT93VBjQ(8)
そして、次の瞬間
「とぉーーー!」
小さなハエトリグモだったはずの目の前の黒い点が突如巨大化した
しかも、掛け声と共に自分めがけて突っ込んできたのである
「緊急回避っ!」
なんとか直撃を避けるが、俺は自分の目を疑った
目の前にいたのは身長160cmくらいのかわいらしい女の子である
真っ赤な瞳と額に付いた虫の複眼のような丸い玉が特徴的な顔
年の割に豊満の胸(うわっ、はだかじゃねぇか!)・・・あれ?
下半身に視線を移動したとき俺は自分の目を疑った
股の間の小さな割れ目から下にあったのは人間の脚ではなかった
「く・・・くもっ?」
そう、眼前にいたのは丸い下半身と8本の足が特徴的なクモ娘だった
クモ部分も合わせると全長は2m以上ありそうな気がする
最初の襲撃は何とかかわしたが、部屋の隅に逃げた俺にはもう逃げる場所が無い
まるで獲物を見定めるかのように、じーっと俺をにらんでいる
「この私をかわすなんてやるわね、でもこれならどう!」
そして今度は部屋の隅でおびえる俺に向かって飛び掛ってきた
ガバッ 抱きッ
「うわぁー」
飛び込んできたクモ娘に思いっきり抱きつかれた
彼女俺の首に手を回すと体を抱き寄せて、近距離から俺の顔を覗き込んできた
(うはっ、かわいい)
視線を合わせながら一瞬思ったが、彼女の口から伸びた2本の牙を見た瞬間にそんな考えは吹っ飛んだ
「ちょっ、落ち着いて話し合おう、話せばわかる」
「問答無用よっ!」
アーン カプッ
そういえば、クモは獲物の体に消化液を注入するとか聞いた事がある
(あぁ、俺の人生終わった)
「さぁ、今日も楽しみましょうねぇー♪」
陽気なクモ娘の発言とは対照的に、俺の意識は絶望と共に闇に沈んでいった


111エロシーン苦手でスイマセン :sage :2007/09/05(水) 06:25:19 ID:lT93VBjQ(8)
「うっ、うーん・・・・」
次に目が覚めると、俺は自分のベッドの上で寝かされていた
もちろん、上には例のクモ娘が乗っかっているので夢と疑う余地は無い
のっているというか、捕獲しているという方が正しいかもしれない
なぜなら、クモの足が俺の体をガッチリとつかんでいるからだ
しかし、彼女は自分の顔を俺の胸板にこすり付けたり、腕で体をまさぐったりしており
気のせいか呼吸も荒く、興奮しているようにも感じられる
「あら、目が覚めたようね?」
こちらに気が付いたようだ
「ごめんね、私はハエトリグモだから卵を産むとき意外は糸で簀巻きにするってサービスはできないのぉ」
いや、そんなサービスいりませんから
「だから・・・ぎゅ〜」
擬音まで言って腕と足でがっちりと俺の体を締め付けてくれる
彼女の体の柔らかさと温もりが伝わってきて、とてもいい気持ちだ
さわさわっ
彼女の腕が再び俺の体を弄る
「ふふっ、ハエトリグモの腕使いは天下一品よ」
さわ さわ さわ さわ
何度も何度も体を触り、まさぐる
快感とはまた別の感じ、心地よさが体全体を包み込んでいく
意識が遠のきそうだぁ・・・
だが、ここで意識を失うわけにはいかない。現状を確認し、対策を講じねば命に関わる
そう自分に言い聞かせ状況の把握に努める
「君は何者だ?俺のことを知っているような口ぶりだったけど、いったい?」
「そっか、前回の記憶は消しておいたのよね、どうしよっかなぁ」
しばらく考え込んでいたが・・・
「えいっ」
気合の掛け声と共に、彼女の額にある”もうひとつの目”が妖しい光を発した
その光を見た瞬間、頭の中にある何かがはずれ、封印されていた記憶が一気によみがえってきた
「あ・・・あ・・・あぁぁぁーーー」
思い出した、そう、つい先日俺はこいつにたっぷりと犯されたんだった
確か、俺の寝ているときに何度も襲っているとも言っていた
あの時はクモ脚がなかった気がするんだが・・・しかし、気持ちよかったなぁー
それを思い出すと、さっきまで恐怖で縮こまっていた自分の分身が膨張してしまう


112エロシーン苦手でスイマセン :sage :2007/09/05(水) 06:25:51 ID:lT93VBjQ(8)
「あら?随分と元気な息子さんねぇ」
密着した体越しに感じたのか、にっこりと笑顔を見せる
「それじゃぁ最初はこんなことしちゃおっかなぁ」
そういうと、クモの足でガッチリとホールドしたまま、体を上下させ始めたのである
スリ スリ スリ
クモの体がペニスに密着して上下にこすってくる体のクモ部に生えた無数の毛が良い感触だ
「うっ、くぅー」
「あらあら、もうこんなに我慢汁が・・・」
繰り返される刺激に耐え切れず、ペニスの先からはすでに我慢汁があふれていた
体を力強く押し付けながらこすられ続け、俺の我慢も限界に近づいた時
スッ
彼女は突然動きを止め、体を離してしまった
「どうだった?きもちよかった?」
イケそうだった所で突然刺激から開放され、俺のペニスはいきり立ったまま天をむいている
彼女もその状況をわかっているようで、今度はイジワルな顔をしている
「あら、不満そうな顔してる、さぁ、これからどうしよかなぁー」
判断は全て彼女にまかされている、俺は彼女の動きに従う事しかできない
「ちょっと、そんなに物欲しそうな顔されたらイジワルできないじゃないの」
俺の気持ちを察してくれたか、彼女もヤル気になってくれたようだ
彼女は丸いクモのおしりを器用に曲げると、その先端を俺の顔に向けてきた
そして、自分の腕で穴を拡げて俺に見せ付けてくる
そこは、粘ついた液体で満たされており、内壁にはいくつものこぶのようなものが見える
「私のおしり先はね、オトコノコをくちゅくちゅにして精を絞っちゃうの」
「こっちよりもすごいのよ?」
そう言って、今度はクモの脚を器用に使ってクパァと腰の割れ目を見せ付ける
この前たっぷり絞られた穴だ、あの感触以上なんてとても信じられない
「ねぇ?どっちで絞られたい?」
目の前に迫る2つの穴、ある意味究極の選択だ、俺には選べねぇ
「じゃっ、こっちね」
え?俺に選択の余地なし?彼女が選んだのはおしりのほうの穴だった
彼女は体を若干前にずらすと、おしりの先をペニスの上までもってくる
「さぁ〜いくよ〜、前みたいに気絶しちゃいやだからね?」



113エロシーン苦手でスイマセン :sage :2007/09/05(水) 06:26:23 ID:lT93VBjQ(8)
ツプン
前戯もなしに挿入したにもかかわらず、我慢汁で濡れていたせいもあってか簡単に全部収まってしまう
その中では、生暖かい液体に浸されたペニスが四方八方から蠢くイボイボに犯されている
俺はそのまま、本日最初の精を彼女に献上した
「あっ、ちょっとはやいんじゃないの?」
頬を膨らませて少し不満そうに言うが、彼女の興奮は既に限界まで来ていそうだ
「んっ、さぁ、少しは君も奉仕したらどう?」
そう言って、彼女は自分の秘所を俺の顔に擦り付けてきた
「さぁ、舐めて、いっぱい いっぱい愛してぇ〜」
すでに秘所からはポタポタと愛液が垂れている
ペニスは彼女のおしりの先に飲み込まれ、体と腕はクモ脚でがっちりとホールドされ、
顔は彼女の秘所に乗っかられた状態
ジュプッ ジュプッ クチュ クチュ
部屋の中に満ちているのは甘い匂いと水音だけ
そこで、以前彼女の言っていた言葉を思い出す
(ふふっ、私の愛液にはね、オトコを元気にする力があるの)
しまった、この体勢はやばい気がする・・・
そう考えたが時は遅く、彼女は顔に擦り付けていた秘所を俺の口に持ってきた
グッ ゴクン
一瞬我慢した、そう一瞬だけ、こんなの我慢できるわけないだろ!
(あー、もうどうでもいいやぁー)
後はもう成すがまま流されるままに彼女の秘所を舐め続ける
「あはっ、だいぶ気分が乗ってきたみたいね、それじゃぁ2回目いくよ〜」
グニュッ
彼女がおしりの穴を一気に締め付けると、肉壁が脈動するように動きペニスを絞る
俺も負けじと舌を使って激しく奉仕する
「あっ、いいわぁ、もっと舌を奥まで入れる感じで・・・あぁん」
ビクン ビクン
イッた、俺と彼女はほぼ同時に絶頂に達したのだ
「私ね、もう意識のあるあなたとじゃないとイク事ができなくなっちゃったかも」
「だからセキニン・・とってね」
そんなの無理だ、と心の中で思いながら、彼女との性行は続いたのであった




114エロシーン苦手でスイマセン :sage :2007/09/05(水) 06:27:51 ID:lT93VBjQ(8)
「・・・あれ?」
目が覚めて体を起こすと、体の上に彼女がだきついていた
「夢じゃなかったのか」
ハエトリ娘の頭をなでつつ、現実と向き合う
可愛らしい笑顔で眠りに付いているが、人間ではない彼女
一体どうすればいいのか理解する事ができない

しかし、もうひとつの現実と向き合わなければならない
ベッドの脇にある時計を手に取ると、
「やべぇ、仕事に遅れる!」
彼女を跳ね除けてベッドを飛び降り出勤の準備をする
スーツは脱いだままでしわができているが考えている余裕は無い
「おいお前!頼むから何もしないでくれよ!」
「ふあっ?いってらっしゃ〜い」
なぜかクモ体は消えて、普通の女の子の体になっている
寝ぼけ顔でベッドに横たわる彼女を尻目に、速攻で着替えて会社に出かける
今の俺には朝飯を食う暇も彼女との今後を考える暇も無い!
とは思いつつ、今夜もあんなことやこんなことをして貰えるんじゃないかと
走りながら考える俺であった


115エロシーン苦手でスイマセン :sage :2007/09/05(水) 06:30:18 ID:lT93VBjQ(8)
とりあえず獣分30%UP(当社比)で書いてみました
この部屋他の虫出ないので、他の虫の絡みは難しそうです

116名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/05(水) 09:37:20 ID:0juBAaCQ(2)
ロリ巨乳に見えて実はおっきい!自分もやられたい!
超GJ!

117名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/05(水) 13:12:43 ID:TPi0NH7h
スレの流れ的に虫じゃなきゃいけない?

118名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/05(水) 13:52:13 ID:Zfl9ktIe
んな事ない……はずだ
確かに今は虫ネタが流行りのようだが


119名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/05(水) 17:06:30 ID:M/vMpYIq
この虫ブームの流れを変えてくれてもいいんだぜ?

120アトピック ◆0Wrn9WsOw. :sage :2007/09/05(水) 19:18:57 ID:eoyAl5px(4)
俺は深見沢真吾、青春真っ只中の17歳だ。そして俺のとなりにいる白いワンピースを着た女の子。
熊耳がチャームポイントの山本千代、熊の獣人で俺の彼女。今俺たちは山でピクニックを楽しんでい
る、そんな時彼女がこんな申し出をしてきた。
「ねぇ、私の事好き?」
「あ?あぁ、当然じゃないか」
「本当に本当?」
「もちろんさ、は、恥ずかしいなぁ。」
「そぅ、……それなら私と勝負して」
「へ?」
「私の事が好きなら、愛しているのなら私と闘って!」
「おいおい、冗談いうなよ。いくら君が熊の獣人だからって、空手3段の俺に」
「でぃぃぃぃや!」
シュバァっと千代のパンチが空を切る、咄嗟の攻撃を俺が避けたのだ。頬からさっきの一撃で裂けた
のか血が流れ始めていた。
「うぉ、千代!」
「ねぇ、お願い!闘って!」
「千代、本気なんだね……」
俺はすぐさま身構える、千代は熊の獣人。その力は本物の熊より落ちているとはいえ、あくまで本物
と比べたらの話。人間レベルでいえば充分すぎる程の力をもっている。
「うぉぉぉぉおおおおお」
こんな相手と闘う時は、相手に攻撃の隙を与えないにかぎる。俺は雄叫びをあげ千代に突進していく。
ビュン、ヒュン、ゴシャァ!俺の拳、蹴りが空を切る音が聞こえる。
「(速い)」
「この程度なの?真吾!」
千代のストレートが俺のボディにめがけ放たれる、それをなんとかガード!
「ぐ、ァァァァ。なんつー力だ」
骨に響く痛みだ、やはり千代は熊っ娘なのだと実感させられる。
「もっと、もっと本気になって!」
「くそ」
蹴りを放つ、それを千代は腕を下げガードする。そして、そのまま拳の連打。千代は防御に徹し反撃
できない。
「足が、お留守だぜ!」
「きゃあ」
足払いをかけ、もたれた千代をそのまま押し倒す。

121アトピック ◆0Wrn9WsOw. :sage :2007/09/05(水) 19:19:32 ID:eoyAl5px(4)
「勝負、有りだ。」
「・・・・・・・・・」
マウントポジションのまま俺は千代を見つめた。
「とどめ、ささないのね。」
「もう充分だろ!なんで、こんな……」
「優しいのね、そんな所好きよ。でも……そこが甘いのよ!」
千代の両足が跳ね上がり俺の首に絡みつく、そしてそのまま落下させるように落とす!
「うをぉ!」
さっきまでの上下関係が逆転する、がすぐさまそれは解かれ千代は俺から離れる。
「立って、私が好きならお願い立って」
「くぅぅぅぅ」
立ち上がり再びファイティングポーズをとる、そんな時千代がふっと微笑んだ。
「好きよ、真吾。愛してる」
そして千代は俺に突撃する。
「好き、好き、本当に好きなの!」
2、3発もらいながらも千代の攻撃をいなす、そして俺も反撃にでる。
「俺も、好きさ、大好きさ。」
「よかった……、真吾はやっぱり予想通り、たくましい人だった……」
パシィっと俺のストレートを千代は片手で止め、そして……
「でぃぃぃぃぃぃぃりゃぁっ!!!!」
合気道で俺を投げたのか、景色が反転したと思ったら俺は空を見上げていた。
「っ、あっ…」
力が入らない、どこかを強打したらしい。俺は負けたのか……?
ふと、千代の方に目をやるとそこには。なんと全裸の千代が!!
「今、ズボン脱がすね。」
「っ、あぁぁぁ」
「あは、漢臭い…。真吾ぉ……」
いきなり俺のズボンを下げ、息子を取り出したと思ったらいきなりそれを口で咥え込んだ。
「ふんん!、あふぇのあひぃ、ひょっぱひぃ(汗の味しょっぱい)」
「ん、おおおお」
温かくぬるっとした、それでいて柔らかい感触が俺の肉棒を包んだ。まるで俺の汗を舐め尽す
かのような舌の動きがひどく気持ちいい。
「ちゅぽん!んんん、大きくなったわね…」
口を肉棒から離すと、千代は俺を跨いだ。そして、すでに濡れそぼっている蜜肉を自分の手で押し
広げた。クチャリッと蜜液が千代の太ももに流れ落ちる。
「もう、私こんなのだ。真吾が……こうさせたんだよ。」
「う、うぁあ。な、何を。」
「わかってるくせに、じゃあいただきます。」
千代がゆっくりと腰を落としていく、千代の蜜肉は俺の肉棒をゆっくりと咥えこんで行く。
まるで、棒アイスをゆっくりと口の中に入れていくように、ゆっくり、ゆっくりと。
「んんん、凄い、よ。真吾、あなたの大きい。」
千代の柔らかい蜜壁が俺の肉棒をきゅうきゅうと締め付ける。
「くぁ、千代。ダメだ、俺は、もう!」
「くんぁぁあぁぁ」
根元に近づくと、そこで千代はいきなり体重をかけ腰を落とした。急に肉棒が蜜壁にすりあげられる。
そして、最奥に到達すると今まで締め付けていたものが、吸い付くように飲み込む動きに変わった。
「お、ぉぉぉおおおお」
「あん、子宮に、当たって、ん!はぁぁ、熱い、中で熱いのが出てる!」
そんな千代の中の動きに耐え切れなくなった俺は、精液を放出してしまう。
「あ、あぁぁぁ。気持ち、いい。真吾の射精、気持ちいいよぉ」
千代が放心した目でつぶやく。が、次の瞬間千代はピストン運動を開始した。
「もっと、もっと、出してよ。子宮が一杯になるまで出してよ。」
「(こいつは………)」
色欲に狂った千代の目は明らかに獲物を狩る「熊」の目をしていた……。

122アトピック ◆0Wrn9WsOw. :sage :2007/09/05(水) 19:20:13 ID:eoyAl5px(4)
結局あれから5発ほど放出したところで、千代はようやく解放してくれた。
「なぁ、なんで。あんな事をしたんだ?」
「私の家の掟で、強い雄としか結婚を認めないっていうのがあってね。」
「な、結婚!……それよりもまてよ。俺お前に負けただろ。」
「ううん、あなたにマウントを取られた瞬間で私は負けていたわ。でもあなた優しいから」
「そりゃ、そうだろ。でもだからってこんな事を……」
「あなたが悪いのよ、変な情けかけるから。マウントを取られた時、私はねあなたに欲情したのよ。
 この人の子供が欲しいってね。でも、あなた止めをささなかったら。私の本能が押さえ切れなくなって。」
「そんな……」
「もう、遅いわ。今頃、あなたの精子は私の卵子を押し倒しているわ。…きちんと責任取ってね、パパ」
「嘘だろ…、ハ、ハ、ハハハハ」

123アトピック ◆0Wrn9WsOw. :sage :2007/09/05(水) 19:22:09 ID:eoyAl5px(4)
格闘シーンのBGMは「パリは燃えているか」でお願いします。
ちょっと中途半端ですがネタの一つとして勘弁してください。

124名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/05(水) 19:32:47 ID:Q8o6LDwM
最初の格闘シーンで吹いたw

125名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/05(水) 21:56:08 ID:wL327mWt
ちょwwwww
笑う犬かよwwwww
GJ!!

126名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/05(水) 23:50:35 ID:k+dzk+tD
>>123
>BGM
無かったんで、エースコンバットZEROの「ZERO」流してみた。

GJ!まさに肉弾戦w

127名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/06(木) 01:47:35 ID:w4Ldb97Z
>>123
GJ。
ちょうどギルティギア聞いてたww

しかし熊か……
アレ以来みんな忌避してた題材に敢えて挑むとは、さすがアトピック氏!
俺たちにできないことを平然とやってのけるッ
そこにシビれる、あこがれるゥ!

128名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/06(木) 04:51:21 ID:qqXfjZbf
>>126
さっきから頭の中で「撃て!!臆病者!!」って煩いんだ‥‥‥

129名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/06(木) 08:47:32 ID:2HHps77u(2)
愛を取り戻せを聞きながら読んだら吹いた

130暁狐 :sage :2007/09/06(木) 10:54:23 ID:pix+CAIo
「んッ、んむッ……はあぁ、おっき」
「あ、あの、そろそろ、お前が誰か知りたいんだけど」
 単刀直入に言えば、夜中起きたら誰かが俺の上に乗っていた。
 手元に丁度明かりを付けるリモコンがあったから付けようとしたら、乗っている奴に慌てて拒否された。
 次第に暗闇に目が慣れてくると、そいつが女の子だと言う事が分かった。
 この際、どうやってこの家に入ったかは置いといて、見慣れない女の子だった。
 赤い瞳に短髪の黒髪、さらに触覚のようなものが見えて時々動いている。
 まぁそこまではいい……問題はその女の子が俺のナニを咥えていたという、ちょっと嬉しい事実だ。
 だが、見慣れない女の子、何故こんな事をしているのか、俺にはさっぱり分からなかった。
「ああぁんッ、おく、とどいてぇ……きもちい、ですぅ……ッ!」
 とか思っているうちに、俺の質問なんて無視しつつ今度は下の口で俺のナニを咥えやがりましたこの触覚娘は。
 でもまぁ、気持ちいい。今まで何度か経験した事があるけど、それとは比較にならないくらい気持ちいい。
 特に締め付けなんて最高だ。
 いけない、もう出したくなってきた。
 我慢しようとするけど、自分ではどうしようもない衝動には逆らえず、俺は触覚娘の中に溜まっていた液を噴射した。
「ひあッ! あ、ついです……いっぱぁい、でましたねぇ……」
 ナニの根元まで咥えて受け止める彼女。
 すべで出し終えると、俺は呼吸を荒くしながら改めて訊いた。
 彼女が何者か。
 すると、予想だにしないとんでもない回答が返ってきた。
「私、この前貴方様に助けていただいた、ゴキブリです。名前はディスっていいます」
「……………………え……?」
 とりあえず、手元にあった殺虫スプレーを装備した。
 すると、さっきより激しく抵抗し、涙目になったディスは可愛い。
 そう油断したのがいけなかった。スプレーは彼女により捨てられた。
 しかしどうしよう。相手はゴキブリだ。
 可愛いとはいえゴキブリだ、俺がこの世で嫌いなモノの一つのゴキブリだ。
 例え可愛い女の子になったとしても、その事実は揺るがない。
 しかし、俺が助けたとな?
 ありえない、俺がゴキブリを助けるなど……
 俺が必死に記憶を呼び起こしていた時、ディスは笑って更に残酷な事を言った。
「みんなぁ〜! 出てきて良いよ〜!!」
「え………うわああああ!!!」
 どうやら俺に有無は無いらしい。
 彼女が誰かに呼びかけるように大声を言うと、四方八方からカサカサと聞こえたと思ったら足音に変わった。
 そして、目だけ動かし辺りを見ると、俺に跨っている触覚娘と同じような触角を生やした女の子がいた。
 それも無数に。俺の視界は一瞬にして黒く染まり、殆ど裸の女の子の群れに埋もれていく。
 そして手足の指や首周り、耳や口と至るところを舐められ、イク度に休む暇なく次々と女の子達がナニを挿入して甘い声を聞かせる。
 全身愛撫に加え、ナニから来るとてつもない快感の連続に、俺は何度も何度もイッてしまった。
 そういえば、俺がガキの頃だった。
 お婆ちゃんが言っていた。

 ゴキブリは一匹見つけたら、その家に30匹は居るってな


「い、イクぅッ! んあぁ、熱いぃッ!」
「あぁんッ、おにーさん、そーろー。でも、すごいよぅ」
「次あたし! んんッ……はあぁッ、おにいちゃんの、すてきぃっ!」
「くッ、だ、だれか、たすけてぇ……あぁッ!!」

 俺、どうなるんだろう……







131名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/06(木) 11:32:04 ID:Ky/rlAll
>>130
GJ!
喫煙しながら読んだら勃起した、もう一本吸ってから仕事戻るわ
しかしこんなGなら出てきてほしい俺は末期だろうか

132名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/06(木) 12:39:20 ID:4+1KlMTx
>>123 >>130
両人ともGJ!短編が書けない俺にとっては羨ましい限りっす

133名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/06(木) 13:34:07 ID:2HHps77u(2)
>>132
俺も。書こうとするとなんか長くなる


さて、帰ったらノインの続きでも書くか
最近忙しくて書けなかったけど

134名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/06(木) 18:14:19 ID:X7M5j7ke
>>130
GJ
ディスってことはスパロボのあれが名前の元かな

135名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/06(木) 18:57:55 ID:CFu9RIHS
>>130
「お前、ディスってんのかメーン」の人に見えたw

136名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/06(木) 19:11:41 ID:i7BUBYoy
>>130
31Pは死ねるレベルだなwww

137名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/06(木) 21:17:44 ID:2ETH733H
擬人化した狂暴な♀動物に集団逆レイプされたわけだな。

138名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/07(金) 10:15:54 ID:mO7vgf2E
そういえば、Gも交尾終わったら相手喰いそうだよな…

139名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/07(金) 10:59:43 ID:Vui41ZfC
オーストラリアのヨロイモグラゴキブリは
地中の巣で夫婦で子育てをするし、
お隣と巣を繋げて協力して暮らす事もたまにあり、
ゴウシュウマルムネカブトムシの幼虫が居候を決め込む事もある。
>>130の主人公は恐ろしいまでの大所帯の主となる可能性も・・・

140名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/07(金) 21:10:35 ID:Sn0lUiTD
>>139
ムシはかせktkr

141名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/08(土) 02:13:11 ID:N9ZhOns0(2)
「体液を飲むと体力が回復し絶倫になる」みたいな
悪魔・淫魔関係のSSにありそうな設定でないと
数日で腹上死は間違いないなw

このスレでいうと蟻地獄娘がそういう能力を持っていたような

142一発頼み :sage :2007/09/08(土) 18:26:34 ID:DVoNux2E(2)
残暑の厳しい八月末。オレこと青木涼介は自分のアパートの一室で、室温二十六度に設定したクーラーと、冷水を張ったバケツにタオルを浸して涼を得ていた。一人暮らしならばこんな事せずに、クーラーを二十度位に設定するのだが、今のオレには同居人が居る。
 「ただいまー」
 部屋のドアを開けて、その同居人、八木野言奈が帰宅を告げる。
 「外は暑いよ、ホントに」
 帽子を放り捨てながら、オレの前に腰を降ろした言奈は言った。微かにロールした純白の髪が、オレの視界に入る。
 「クーラー強くしない?」
 「駄目だ、勿体無い」
 彼女が不満をあらわにした表情でオレに振り向いて言った。
 「……ケチ」
 そう言って再び前を向く。汗と彼女自身の匂いがする髪が鼻を掠めていった。
 オレは嘆息すると、近くにあったバケツに手を浸した後、彼女の髪に染み込ませるように手を動かした。ピクンと彼女の肩が揺れる。
 「これで我慢してくれ」
 オレはそう言って彼女の髪を梳く。彼女は「ん」と小さくうめいたが、特に不満はないようである。
一安心して作業を続けるうちに、指先が硬い物に触れた。右手で髪を梳き続けながら、左手でソレの感触を確かめるように、ゆっくりと指先を滑らせる。
 「…どうかした?」
 「近頃触ってなかったなと思ってな」
 彼女は、人が山羊の神様との間にもうけた子供である。その為なのか、巨乳だったり、髪が白かったりするし、小ぶりながらも山羊の物と何等遜色無い角も持っている。
 オレが彼女に告白したときにその事を教えられ、それでもいいのかと聞かれた。結果は、まあ見ての通り。紆余曲折はあったかも知れないが、今の状況にオレは何の不満も無い。
 「どうしたの?」
 「え?」
 突然声をかけられて、逆に聞き返してしまう。
 「手、止まってる」
 成る程、考え事に集中するあまり、手がお留守になっていた様だ。
 「ああ、イヤ。汗が凄いから、シャワーでも浴びさせたほうが良いかと思ってな」
 素直に考え事をしていたと言えばいいものを、なんとなく、口からでまかせを言ってしまった。
 「ふーん…じゃあさ、涼介が洗ってよ」
 「は?」
 何を血迷った事言ってんだコイツは……
 「良いじゃん別に。もししてくれたら―――」
 「してくれたら?」
 よく落ち着いて返せたな、と自分を誉めてあげたくなったね
 「保種してあげるから」
 彼女は、イタズラが成功した子供のような笑みを浮かべてそう言った

143一発頼み :sage :2007/09/08(土) 18:28:51 ID:DVoNux2E(2)
保守と保種でネタやってみただけ。正直スマンかった。ちょっくら逝ってくる。

144名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/08(土) 18:39:09 ID:N9ZhOns0(2)
>>143
ちょっくら逝ってくるというのは
続きの長編を書いてくるという意味だよな?


さておき、冗談抜きで続きを読んでみたいわけだが

145名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/08(土) 19:30:03 ID:0xD8BqXW
山羊の神様と聞くとギリシャ神話のパンを思い出す。
もしパンが親だとしたらその娘もエロエロなのかなw

146名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/09(日) 01:13:06 ID:RHziSyYJ(2)
>>145
と言うか今月のホーリーブラウニーがまさにヤギだったからなんかアレなんだがwww

147通りすがり :sage :2007/09/09(日) 02:28:21 ID:WKx4IS49(13)
べべべべべべべべべべべべべ…………

エンジン音も糞やかましい中古のポンコツバイクに跨り、夜の峠道を急ぐ俺。
今日はどうしても見たいTV番組があるのだ、しかも、よりによってビデオに録画予約をし忘れていた、
それに気付いた俺はバイトが終わるや、わき目も振らずバイクに跨り、家路を急いだのだ。

番組が始まるまで後30分 中古のバイクとは言え飛ばして行けば十分間に合う。
しかし、だからと言ってのんびり行くつもりもない、

この世の中、何が起きるか分かった物では無い、不測の事態で遅れる事だって多いに有り得る。
場合によっては狐にバカされて、気が付いたら朝を迎えていた。と言う事もあるかもしれない、多分だが。

まあ、そんな事はさて置いて、
急いでいる俺は、更にスピードを上げるべくバイクのアクセルに力を込めようとしたその時、

とん

胸の辺りで何かがぶつかる軽い衝撃。
俺は何だ?と思いながらバイクを止め、衝撃のあった胸の辺りを見る。

月明かりに照らされ、うっすらと見えるそれ、
やや黒味がかった光沢、そして六本の力強い脚、ずんぐりとしたフォルム、
それは一匹のカブト虫だった。

恐らく今しがたまで飛んでいたであろうそれは、
俺の胸にしがみ付き、翅を仕舞い込んでいる所であった。

「なんだ………メスか」

暫し観察して、そのカブト虫にオスに有るべき角が無い事に気付き、俺は思わず落胆の声を漏らす。

やはりカブト虫と言うのは、立派な角を持ったオスのカッコ良さに尽きる、
そのカッコ良さと言うのは子供は元より大人すらも惹き付ける魅力がある。
だが、それが角の無いメスだった場合。そのカッコ良さは半減、いや、十分の一以下だ!
それは何故か、カブト虫のオスから角を取ったらただの大きなコガネ虫でしか無いからだ。

これがオスであれば少しは喜んでいたであろうが、メスだと分かりその喜びは雲散霧消してしまう。
やれやれ、こいつをどうした物か……適当な場所に放り投げるか。

そう思った俺は、直ぐに胸にしがみ付いているカブトムシを手で引き剥がそうとするのだが
どうもこやつは、俺の胸の何が気にいったのか知らないが服にしっかりとしがみ付き、全く離れようとしない。
力任せに引っ張れば服にしがみ付いたカブトムシ程度、容易く引き剥がせるのだろうが、
変に引っ張って脚が千切れたりされようものなら、嫌な罪悪感が残る事になるので無理やりにも出来ない、
それでも何とか服からカブトムシを引き剥がそうと、俺は数分の間、カブトムシ相手に格闘するも、
結局、この時は急いでいた事もあって、俺はカブトムシを引き剥がすのを断念せざる得なかった。

「ちっ、仕方が無い………如何しても離れないんだったら連れていくか………」

そう一言ぼやくと、俺は止めていたバイクのエンジンを再始動させ、家路に急ぐのだった。

148通りすがり ◆/zsiCmwdl. :sage鳥付けた :2007/09/09(日) 02:29:46 ID:WKx4IS49(13)
【十数分後】

「これで良し……ま、これも何かの縁だ、今後ともよろしく頼むぜ?」

俺が1人暮しをする我が家に帰りついた後、
一般的なカブト虫飼育のセオリー通りに腐葉土のマットを敷き詰め、真中に朽ち木を置いた飼育ケースの中に
カブト虫を居れて、何ときなしに飼育ケースの中のカブト虫へ声を掛ける。

やれやれ………
前にクワガタムシを飼っていた時の飼育セットが無かったら少々困っていた所だった。
不注意でクワガタ虫に脱走された後、使い道に困っていたが。これでこの飼育セットも無駄にはならないだろう。
しかし、あれほどしっかりと胸にしがみ付いていたカブトムシ、俺が家に帰りついた時、
驚くほどあっさりと離れた事が妙に気になるのだが……。

って、あ!

「――忘れてたっ!テレビテレビッ!今日は江田島平八VS範馬勇次郎の戦いがあるんだった!
虫に気を取られて見逃したら、何の為に急いで帰ったのやら………ああ、危ない所だった」

本来のやるべき事を思いだした俺は急いでテレビへと向かう。
今日のこの特番は1000年に一度のビックタイトルマッチ、これを見逃したら一生後悔する!
テレビの前のベストポジションに付きテレビの電源をつけると、たちまち俺はテレビの画面へと釘付けとなった。

結局、凄まじい試合内容に夢中になった俺は、カブト虫の事なんぞ嵐に吹き消される蝋燭の火の様に忘れてしまい、
その興奮も冷め遣らぬままにそのまま眠りに付くのであった。

                     ***


149通りすがり ◆/zsiCmwdl. :sage鳥付けた :2007/09/09(日) 02:30:32 ID:WKx4IS49(13)

―――………んむ?………

不意に誰かの気配を感じ、俺の意識は覚醒した。
薄目を開け、気配の方を見ると、寝ている俺の側に立つ誰かの姿がうっすらと見えた。

………誰だろうか?こんな夜中に無断で人の家に上がりこむとは………?

多分、この誰かさんは泥棒だろう、いや、絶対泥棒の筈だ、
俺の記憶が正しければ玄関にはしっかりと鍵を掛けたし、窓の戸締りもしっかりとしている。
無論、俺は1人暮しの上に他の人間に鍵を預ける等はしていない。

それにも関わらず、ここに俺以外の誰かが居ると言う事は、その誰かさんは幽霊か泥棒かのどちらかでしかない。
尚、幽霊の可能性に関してはNOだ。そもそも俺に霊感と言うものは備わっていない。
心霊スポットに行っても何も感じないくらいだからな!………なんか自分で言ってて悲しい。

それにしても、この泥棒、こちらが寝ている事を良い事に金品を奪おうたってそうは行かない、
住人である俺が目を覚ました事に気付かない時点で、この泥棒の程度が知れている。

さて、この泥棒、如何してやろうか………
私に良い考えがある。ここはこっそりと警察に通報し―――

「起きろっ」

どげっ

「―――ぐぉっ!?」

脳内の誰かの命じるままに携帯を手に取ろうとした所で、
おもむろに腹を蹴られ、俺は布団の上で腹を抱えて暫し悶える事になる。

予想外の行動、まさか泥棒が寝ている俺をわざわざ起こすとは思ってもいなかった。
つか、いきなり蹴るとは何と言う乱暴極まりない泥棒なのだろうか。
いや、もうこの時点で泥棒から強盗へとクラスチェンジを果たしている!

にしても、蹴る時にだしたややハスキーががった高い声からして、この強盗は恐らく女かと思うが………一体何者だ?
そう思いつつ、ようやく痛みが収まり始めた腹を擦りつつ身を起こし、そいつの方へと顔を向け、


150通りすがり ◆/zsiCmwdl. :sage鳥付けた :2007/09/09(日) 02:38:26 ID:WKx4IS49(13)

「やっと起きた様だな、人間!」

…………

人は。
自分の理解の範疇を超えた物に出会った時、様々なリアクションを起こす。
ある者は恐れて震え上がり。そしてある者は敵意を剥き出しにして武器を取り。
更にある者は精神が支えきれず、その存在を意識と記憶から消し去る事もあるだろう。
そして俺の場合、

「何こいつ?」

と、思わずその一言を口から漏らしていた。

それも無理も無い、俺の前にすっくと立つその姿、
年の頃は20代辺りの小麦色の肌のガタイの良い、何処か体育会系のやや釣り上がった眼差しの気の強そうな女。
身なりこそタンクトップと短パンとこの時期としては普通なのだが、その背中に硬質な黒い甲冑のような物を付け。
さらに短く切り揃えた黒髪の頭にはコガネムシの持つ触角の様な物が生え、ゆらゆら動いている。
しかも、やや大きめな胸の前で腕組をしているその腕は4本もあり、女の異様さを更に際立たせている。

「起きて早々そのセリフか、やはり何処までも失礼な人間だな………
初対面で暴言を吐いた時点で許せんと思ったが、もう勘弁しない!」
「………はあ?」

呆然とした俺の呟きの何かが気に食わなかったのか、女強盗?はハスキーな声を上げて怒りを顕わにする。
俺は如何言う事か訳が分からず「?」が脳内を駆け回り、気の抜けた声と共に首を傾げる。

「『はあ?』じゃない、数時間前、お前は私に向けこう言った筈だ『なんだ、………メスか』と」
「?????」

女強盗?の訳の分からない因縁に、
俺の脳内で増殖した「?」は遂に頭の中の司令と共にラインダンスを踊り始める。

「前々から人間と言うのはオスかメスかの違いだけで喜んだり落胆したりする差別的な連中だと仲間から聞いていた!
私は思った、如何にかしてその認識を変えられない物かと!
そして!今日、私に対して差別的な暴言を吐いたお前からその認識を変えさせる事にする!」

困惑する俺を余所に、女強盗?は高々と宣言した後、
下の方の二本の腕を腰に当て胸を張り、上の方の右腕でびっとこちらを指す。
それに対して、ようやく正気に戻った俺は女強盗?もとい変な女の発言を頭の中で整理し

「えーっと、まあ、あんたに対して差別的発言を言った事に対しては謝る、本当に済まなかった。
これからもそう言う発言は慎む様に心掛けるし、差別もしないようにする。これで良いか?」
「フン、素直に謝るのは人間にしては殊勝な心掛けだ」
「………でだ、話は変わるがお前さんは一体何者なんだ?」

151通りすがり ◆/zsiCmwdl. :sage鳥付けた :2007/09/09(日) 02:39:08 ID:WKx4IS49(13)

………

嫌な沈黙。
空気が凍りつくとはこの事を指すのだろうか?
女はきょとんとした表情でこちらを見ている。こっち見んな
俺はこの質問は言うべきじゃなかったかな?と心の中で少しだけ後悔しようとした矢先、

「お前、気付いてなかったのか………まあ良い、特別に教えてやる!
私こそ、一万年に1度生まれる強大な力を持つスーパーカブトムシなのだ!
しかも!進化の末に擬人化能力をも得た究極型だ!如何だ、驚いたか人間!」
「…………」
「フン、如何やら私の正体の凄さに言葉が出ない様だな」

女は『スーパーカブトムシなのだ』のくだりで上の方の右の人差し指を天高く掲げ
その指で『驚いたか人間!』の辺りにびっと俺を指差し、乳房を揺らせながら胸をそらす。

もし、この時、俺の前に鏡があったら、俺はさぞかし間の抜けた表情を浮べていた事だろう。
それを別の意味で唖然としていると女は見て取ったのかより胸をそらす。

スーパーカブトムシ?一万年に1度生まれる?
しかも擬人化?………なんだそりゃ?これ、何処の甲虫王者?

変な女の自己解説を聞いて、俺は改めてこの質問をするべきではなかったと激しく後悔した。
まあ、多分、この女の言っている事は正しいのだろう、あの妙な風体だし。
それに、先ほど捕まえていた筈のカブトムシ(♀)の入っていた飼育ケースの方に目をやると、
飼育ケースはまるで内部から爆砕したかの様に壊れ、中の腐葉土を飛び散らせている上に
良く良く見ると変な女の服の所々に腐葉土がちょっぴり付いていたりする。

んで、変な女の話と今の状況から見て、こんな結論が出た。

俺が捕まえた?カブトムシ(♀)=変な女

何だか自分で結論を出してながら、急に頭が痛くなってきた、おまけに眩暈もする。
取り敢えず………さっさと警察を呼んで後の事は任せてしまおう、うん、その方が面倒が少ない。
頭の中の司令もそれは良い考えだと言っている事だし。

そう思い、俺は傍らにおいてある携帯を手に取った矢先

152通りすがり ◆/zsiCmwdl. :sage鳥付けた :2007/09/09(日) 02:40:27 ID:WKx4IS49(13)

「コラ、何さり気無く通報しようとしている!」

ばきぐしゃ

あっさりと女に携帯を取り上げられた上、凄まじい握力で携帯が圧し折られ、真っ二つになる。
オォゥ………ジャァズ、じゃなくて俺の携帯………orz

「ったく、油断も隙もあったもんじゃねえな?」

愛用の携帯の末路に少し項垂れる俺を余所に、
背後に怒気をはらんだ女は携帯の残骸をポイと捨てつつ、俺の直ぐ前で仁王立ちし、

「殊勝な心掛けに少しは許してやろうかと思ったが、お前のさっきの行動で許せなくなった。
だからここで思いっきり犯してお前の認識を変えさせる!」

はい?

「………ちょっと待て、犯してって………如何言う事だヲイ?」
「言ったまでの意味だ」

凄まじくヤな予感を感じ、俺を見下ろす女を睨みながらズリズリと後ずさりする。
だがしかし、安アパートの狭い部屋である以上、直ぐに背後の壁に行く手を阻まれ俺は追い詰められてしまう。

「いや待て待て、認識を変えると言う事が何故ヤる事になるんだ?意味が分からんぞ!?」
「簡単な事だ、私がお前を犯す事でメスも強いと言う事を、身をもってお前に分からせる、ただそれだけだ」
「そ、そんな無茶苦茶な理屈!」
「問答無用っ!」

俺の抗議も虚しく、女は叫びを上げながら俺に飛びかかって来る。

―――じょ、冗談じゃない!訳の分からん理由で変な女に犯されてたまるかっ!

そう思った俺は立ちあがり、とっさに身構え、
向かって来る変な女の動きを見切り、俺を抑えこもうと先に延ばした女の上の対の方の右腕上腕を取ると
その向かって来る勢いを殺す事無く、足を踏ん張らせ流れるような動きで見事な右一本背負い投げを決める!

だ ん っ!

「―――ぐぁっ!?」

部屋に響く音と振動(幸い俺の家は田舎にあるので近所迷惑にはならない)

技を決められ、背中から床に叩き付けられた衝撃に女は悲鳴に近い呻き声を上げる。
恐らく変な女から見ればいきなり自分の視界が上下に反転し、気が付いた時には天井が視界に入っていた事だろう。

自慢では無いが俺は高校生の頃、全国大会に出たほどの柔道の腕前を持っている。
………まあ、全国大会に出た時は緒戦敗退だったのだが。
それでも其処ら辺のチンピラ程度なら、軽くあしらえる程の腕はあると俺は自負している。

取り敢えず、もしもの時を考え、すぐに後ろに飛び、仰向けで倒れている女から間合いを離して様子を見る。
さて、これで気絶してくれればめっけもんなのだが………

153通りすがり ◆/zsiCmwdl. :sage :2007/09/09(日) 02:41:20 ID:WKx4IS49(13)

「痛つ……中々良い投げだ……意外に手強いな、お前」

ちっ………残念、気絶してなかったか………。
普通なら気絶していてもおかしくない位の衝撃をまともに受けた筈なのだが、
予想以上に女は頑丈らしく、ゆらりっ、と立ち上がり俺に向けて不敵な笑みを見せる。
しかし、僅かに焦りを感じさせる表情から見て、全く効いていないと言う訳では無い、これなら………

「だが、手強い分、尚更遣り甲斐がある!!」

俺の思考を余所に、再びさっきと同じ様に、俺に向かって飛び掛って来る女。
この変な女、自分がカブト虫と言っているだけあって学習能力が無い。
だったら、また投げ飛ばすまでだ!

俺は女を迎撃すべく身構え、前同じく腕を取って、投げ飛ばそうとしたその時―――

「―――なぁっ!?」

投げ飛ばそうと掴んでいた方とは違う対の女の両腕が俺の腰をがっしりと掴む、
それと同時に「ブブブブブブ」と耳障りな羽音と共に女と俺が宙に浮き、思わず驚愕の声を漏らしてしまう。
それに対して女は、口の端に勝ち誇った笑みを浮べ、

「フッ、同じ手を2度食らうほど私は馬鹿では無い
私がもう1対の腕と翅を持っていると言う事を忘れたお前の負けだ」

―――くっ、何て迂闊!調子に乗って相手が普通の人間ではないと言う事をすっかり失念してた!

自分自身の愚かさに、俺が心の中で後悔するより早く、

だ む っ !

俺は受身も取れないまま背中から叩き落される。

―――ぐぁっ

背中に走る強い衝撃、悲鳴とも呻きともつかぬ声が喉の奥で弾け、
背の翅を羽ばたかせながら、無表情でこちらを見下ろす女の顔を見ながら、俺の意識は闇へと沈んでいった………

                * * *


154通りすがり ◆/zsiCmwdl. :sage :2007/09/09(日) 02:43:07 ID:WKx4IS49(13)

―――重い、胸が重い
まるで重石を乗せられたかの様に胸が重く感じる。しかも身動きが取れない。
だが、俺の胸の上に乗っかっている物は妙に柔らかく、そして熱い気がする。
にしては俺の身体はスースーとしている様な………おまけに何か変な匂いもするし………?

「………?」

うっすらと目を開けた俺の眼前に、周囲が肌色のピンク色の何かが蠢いているのがぼんやりと見えた。
何だろう、コレ?………変な匂いの元はコレか?

俺は不思議に思いながら、目の前のピンク色の物体の正体を確かめるべく舌を伸ばす。

「んはぁん!?!」

ピンク色の物体に舌が触れ、舌先に塩味を感じ取るや否や、俺の腹の方で誰かが嬌声を上げ
更に俺の身体に圧し掛かっている何かと共に、ピンク色の物体がビクリと震える。

………この反応からして、もしや………?

「ん、如何やら目が覚めたようだな、お前が気を失っている間に服は脱がさせてもらったぞ?
しかし………いきなり不意討ちとはやるな………」

俺の腹の方から、ハスキーがかった女の声が聞こえてくる。
間違いない、今、俺は服を脱がされ、その顔に裸で俺に乗っかっている女の尻を向けられているシックスナインの体勢!、
んで、俺の目の前にあるピンク色の物体は女のひsyへdすあ3dsjrう

「ん゛っ!?ん゛ん゛―――――っ!?」

脳が結論を下すより早く、目の前の秘所が俺の顔面に思いっきり押し付けられる。い、息が苦しい!
し、しかもぐりぐり押し付けるなぁっ!!汁が、口にっ!鼻にっ!

「舐めろ」

………は?
舐めろってあーた、只でさえ窒息しそうな状況で何を命令口調で言い出してるんだ!?
無茶言うな、息が苦しいから早く俺の顔から尻をどけ

「舐めないと握り潰す」

………はい、分かりました、素直に舐めます。
だから俺の股間の息子と玉を強く握らないでください。この歳で不能になりたくないです。
俺は女に息子を握られたまま顔に押し付けられた秘所を必死に舐める。



155通りすがり ◆/zsiCmwdl. :sage :2007/09/09(日) 02:43:51 ID:WKx4IS49(13)

「んっ、其処………良いぞ!………もっと早く!………くっ!」

俺の舌が秘所を舐め上げる度にうめく様な嬌声と共に身体が震え、秘所から汁が溢れ出てくる。
それだけでも息苦しいのに、女は調子に乗って腰を振り、より強く秘所を押し付けてくる。
くそう、なんか屈辱的だ………

「フフッ、

そんな中、俺の息子はと言うと、押し付けられている秘所が放つ淫臭と汗ばんだ女の身体の感触に敏感に反応し
俺の意思とは間逆にその勇姿を奮い立たせている。………ちっ、馬鹿正直な奴!
あ………くそ、酸素が足りない所為で………だんだん意識が………ぼやけて………

「さて、ここも大きくなったし、私も濡れてきたし、そろそろ頃合か………」

ちゅく

「ぶ………ぶはぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!はぁっ!はぁっ!はぁっ!」

酸欠で意識を失う直前、女の言葉と共に俺の顔面に押し付けられていた女の尻が糸を引いて離れ
口が開放された俺は足りない酸素を補うべく一気に深呼吸を行う。………マジでシヌるかと思った!

「さて、コレから挿れるが、先に言っておく、私はかーなーり腰を振るから、覚悟しろよ」

俺が過換気症候群になりかけている間に、女は騎上位の体勢を取ると
何処かで聞いたようなセリフを言うと共に、俺の息子に熱く濡れた感触が走る。

「って、ちょ――――」

ぬぶり

「―――うっ!?」
「んっ!………ほら、ドンドンお前のが挿っていくぞ………」

俺が止める間も無く、卑猥な音と共に俺の息子がずにゅにゅと女の中へと吸いこまれて行く!
中の熱く柔らかく締め付ける淫肉の感触に強烈な射精感が込み上げるが、
訳の分からない女に良い様に犯られる事に抵抗を感じた俺は必死に堪える。
しかし、馬鹿息子は思いのほか正直で、女の中でその剛直をより大きく膨らませ、
それに気を良くした女は尻を揺すりながら体重を掛けて息子を中へ飲みこんで行く。


156通りすがり ◆/zsiCmwdl. :sage :2007/09/09(日) 02:45:29 ID:WKx4IS49(13)

「んふっ……お前のが全部挿ったな。これから犯される気分は如何だ?」
「くっ、くそぅ………」
「ふむ、この状況でお前はまだそんな反抗的な目が出来るか。
良いだろう、だったら私はそんな目も出来ないくらいに犯してやるまでだ」

ずぅっぷずぅっぷ

返答も出来ず、うめく俺に女は嗜虐的な眼差しを向け、ゆっくりと腰を動かし始める。
最初は前後に動かし、そして次は左右と動きを変えて責めてゆく
女が腰を動かす度に、結合部からの淫猥な音が部屋に響き、俺の目の前で大きな乳房がゆっさゆっさと揺れ動き、
感覚的にも視覚的にも俺が女に犯されている事を実感させる。

「さぁ、今の気分は如何だ?犯されて悔しいか?それとも気持ちが良いか?」
「うっ………ぐぅぅ………」

女が動く度に息子から身体に走る快感から逃れようと俺は身体を捩るが。
そんな俺の抵抗を無駄だとばかりに女が俺の身体を抑え付け、腰の動きに体重を掛けてより激しくさせる。
最早、この時には俺は女の宣言通りに犯されている状態だった。

「くっ…はっ、私の中は如何だ?とっても良いだろう?」
「うっ………ち、畜生………畜生!」
「ん?お前、泣いているのか?………フフ、中々可愛い所があるな。もっと可愛がってやる」

上の対の両腕で俺の頭を抑えつけ、俺の目に浮かんだ涙を舐め取る女。
それに対して俺は何も抵抗が出来ない、胸の中で悔しさが込み上げてくる。
調子に乗った女の腰の動きは捻りを加えて更に激しさを増し、凄まじい快感と射精感が俺を追い詰めて行く。

ずっちゅずっちゅずっちゅがっがっがっがっズンズンズンズン!
ぢゅぐぢゅぐぢゅぐぢゅぐぢゅぐ!

「くっ、あんっ!私も…良くなって来た!お前のっ!気持ちが良いぞ!……んっ!」
「………ぐぅっ!い、いぐっ…いって……しまうっ!!」
「イけっ、さっさとイってしまえっ!私の中にっ!タップリと出すんだっ!」

―――も、もう………限界………だっ!

「う゛っ……ぐっあぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁっっっ!!!」

ぶびゅびゅびゅびゅびゅびゅ――――――――っ!!

「私もっ………イクっっっ!!!」

弾け飛ぶ様な感覚と共に、俺は凄まじい勢いと量の精を女の中で噴き出す。
もう、快感で………頭が如何にか………なってしまいそう………だ………
………あれ?気の所為か…………イった後に女の悲鳴も聞こえたような………?

どさり

胸に何かがしな垂れかかる様な感触を最期に、俺の意識は再び闇の中へと沈んでいった――――

157通りすがり ◆/zsiCmwdl. :sage :2007/09/09(日) 02:46:43 ID:WKx4IS49(13)

                 *  *  *

―――何だろうか?味噌汁の匂いがする………それに眩しい………ああ、朝かな?
でも妙だな?俺は1人暮しで味噌汁を作ってくれる様な奇特な人なんて居ないのに………気の所為か?
まあ良いや、今日はバイトが無いし、このまま2度寝して………

「起きろっ!」

どがっ!!

「ぐぉぉぉっっっ!?」

2度寝に入ろうとした俺の意識を完全に覚醒させたのは
ハスキーな女の声と共に、俺の腹へ放たれた蹴りの一撃だった。
な、ナニゴトデスカッ!?

「ようやく起きたか、朝だ。朝御飯は既に出来てある、早く食え
早く食わないと折角作った御飯と味噌汁が冷める」
「…………」

夢じゃなかったのね………
と言うか、何故にこの女は俺の家で朝御飯を作ってらっしゃるので?

「何故、私がお前の家で朝御飯を作っている?と言いたげな目だな。良いだろう、教えてやる。
最初、私はお前を犯すだけ犯した後、そのまま放置して元居た森に帰るつもりだった。
だが、私は一発するだけであっさりとイかされて、あろう事かそのまま気絶してしまった。
はっきり言って屈辱だと思った。このままでは面子が立たない。
………だから、お前に責任を取ってもらう事にした」
「責………任?」

意味が分からず、俺は呟く様に聞き返す。

「皆まで言わせるつもりか?お前。女が責任取れという事は一つしかあるまい
そう、私を………その、お嫁さんに………取れと………言う事だ!(////」

…………はい?
何を顔を赤らめさせているのですか!?
しかもブツブツと「私を投げ飛ばした男だしな」とか言ってるし!?

「いやちょっと待て、お前さん、それはちょっと突然過ぎじゃ………」
「突然?始まりは何時も突然運命を連れてやってくるもんだ!だからうだうだ言うな!
それと、私にもちゃんとアテナって名もあるから憶えておく事!」
「あ、ああ………分かった、アトラさん………」
「それに、お前は昨日、私にこう言った筈だ。『これも何かの縁だ、今後ともよろしく頼むぜ?』と
そう言う訳だ。兎に角、コンゴトモヨロシク、な?」
「…………はい…………」

………何でこうなるねん
俺は唐突に泣きたい気分になりながら、カブト虫女ことアテナの作った味噌汁を啜るのだった。

………味噌汁が意外に美味いのがまた泣けた。

――――――――――――了―――――――――――――

158通りすがり ◆/zsiCmwdl. :sage :2007/09/09(日) 02:47:47 ID:WKx4IS49(13)

おまけ

季節は冬、夏の兵(つわもの)どもが死に絶え、雪と寒風の吹きすさぶ季節!

「にも関わらず………生物の常識を打ち破っているのは何処のどなただろうな?」
「ん〜、スーパーカブト虫に夏も冬も関係にゃ〜い」

何処の世界に、炬燵でぬくぬくと蜜柑をむきながら紅白歌合戦を見ている夏の兵がいるのだろうか?
本来ならカブト虫なんぞ寿命がとっくに尽きてお陀仏になっている筈である………
いや、そもそもこいつは最早カブト虫じゃねえだろ?

「ん?お前、何か失礼な事考えなかったか?」
「ハッハッハ、何の事やら?」
「…………よし、逆レイプ決定な?」
「OK、取り敢えず落ちつけアテナ、俺は決してお前に失礼な事はアッ―――!」

結局、俺はTVの画面で森昌子が豪華な衣装で登場するシーンを見ながら、犯されたのだった。

――――――――――――今度こそ本当に了――――――――――――――――

159通りすがり ◆/zsiCmwdl. :sage :2007/09/09(日) 02:51:01 ID:WKx4IS49(13)
微妙に季節外れなのも気にしない俺が通りますよ………

最近、SSが完成しない病にかかっている様で、途中で止まっているSSが何本かある状態です
とっとと完成させてだらだらと投下したいなと思っていながら
何処からか電波を受信して新しいのを書き始めてしまい、他のを止めてしまう始末……orz

これは………面倒な事に………なった………

160名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/09(日) 03:00:49 ID:1l9J5h5J
>>159
GJ
まあいろいろと言いたい事はあるんだが一つだけ

>江田島平八VS範馬勇次郎

俺もみてぇよ!!!

161名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/09(日) 05:18:24 ID:3bHbTQhM
GJ!
まだ暑いけど夏は終わってしまったなぁ・・・

あと>>157の途中一箇所アトラさんって言っちゃってるぞ

162名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/09(日) 07:04:51 ID:5+5BMBrK
カブトムシは交尾しなければ冬越しできる昆虫なんだが…

163名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/09(日) 07:25:43 ID:ERovD4bA
GJ!
姉御肌ないいカブト虫だw
ちなみに俺はカブトとかカナブンより、スズメバチにぶつかった時の方が痛かった記憶あり

164名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/09(日) 12:40:07 ID:nEhxoWP+
接触面積が小さひせひだらう

165名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/09(日) 13:12:31 ID:5UA+l3DI(2)
>>159
GJ!照れてる姐さんがとても可愛い。

166名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/09(日) 14:26:55 ID:RHziSyYJ(2)
>>159
GJ
俺はバンブルビーが大好きだ!!

167名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/09(日) 17:38:29 ID:5UA+l3DI(2)
実際のところ…江田島平八と範馬勇次郎は
どちらが強いのだろうか

168名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/09(日) 17:41:46 ID:VNfniZIX
>>159
GJ
いつもながらギャグも冴えてるね

>>167
それが気になるからテレビ放映するんだよ

169名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/09(日) 17:49:08 ID:jabiWFEI
その二人は漫画キャラで誰が最強かで必ず名前が挙がる二人だからなw

170名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/09(日) 23:06:44 ID:Oa0roC7k
ん〜、今のトレンドは虫ですか・・・
なんか、鯨で書けと電波来た・・・


171名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/09(日) 23:49:36 ID:bN/pTlsl
凶暴な白いマッコウクジラに、
真ん中の足を(性的な意味で)喰われたエイハブ船長の復讐話?

で、結局返り討ちで乗員全員逆レイプか…

172名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/10(月) 00:05:19 ID:HFnPM2ta
あまりの快楽に他の女では勃たなくなったんだな
そりゃ復讐したくもなるわ

173名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/10(月) 00:53:17 ID:RflToiNS
エイハブ船長と聞いて何故かハブに襲われるアマミノクロウサギが思い浮かんだw

174名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/10(月) 01:20:24 ID:DBhoNmv/
白鯨伝説見たくなってきた。

175名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/10(月) 01:26:03 ID:d6Z2dllV
保管庫の管理人帰ってきたの?

176名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/10(月) 02:27:36 ID:1KEru4i8
>>162
交尾してるんだから間違ってないだろw

177名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/10(月) 20:05:20 ID:yK7aOpIa
WIKIによればカブトムシは成虫になってから
1〜2ヶ月ぐらいしか生きられないらしい

178名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/10(月) 21:00:56 ID:XbbRGVB8
>>177
多分それは一般的な話だろう。
昔飼ってたカブトムシは、最長2年ほど生き延びた。ちなみに♂。♀も1年半ほど生きてた奴も居た。
室温と湿度。それと朽木マットのカビと腐敗に気をつければ、かなり長生きする。

179名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/10(月) 23:16:32 ID:tbiai9Gr
クワガタは普通に越冬するよな。
小学校時代に腐葉土の中でミミズと一緒に3年ほど飼ったっけ。

180名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/10(月) 23:41:07 ID:/95lo30e
昆虫みたいに免疫が弱い生物は衛生状態で寿命が大きく変動するんだな。
ヒゲクジラにおフェラされるのって、気持ちいいだろうか?歯は当たらないけど櫛歯は痛そう。

しかし、クジラつーと先崎に多砲塔宇宙遊泳メカマッコウを想像してしまう俺はシューティング板出身。

181名無しさん@ピンキー :2007/09/11(火) 10:14:40 ID:eD3mCyZi(6)
通りすがりの者ですが、磯巾着女

182いそぎんちゃくおんな :sage :2007/09/11(火) 10:19:09 ID:eD3mCyZi(6)
浅瀬にゆらゆらと揺れるそれが、ある日女になった事を誰も知る者は無い。
地球より遙か彼方、宇宙の深淵の闇から放たれた一本の矢が青い星へ向かって突き刺さった。
矢の先にあったのは浅瀬でゆらめく肉厚な……。



白い人工砂の敷き詰められたビーチに太陽が降り注ぐ。

ヌーディスト達や、たるんだ肢体の白人女、陰部まで見えそうな尻が丸出しの若い美女の中で、彼女は白いという以外は目立たなかった。

沖から浅い水底に段々と陰が近寄って来る。
水の中を漂っていた彼女が、海底に腕を付き、体を重そうに空中に押し上げ、ざばりと髪を振り上げる。
邪魔そうに垂れた長い金髪を掻き上げると、豊満な乳房が美しい曲線美を見せる。
彼女は怠そうに立ち上がった。
ごぽりと口から粘っこい水を吐いて、深呼吸をする。
髪の張り付く濡れた素肌が光を反射して上下する。
彼女は少し歩くと砂浜に立ち、ぼんやりと辺りを見回していた。
「やあ、一人?」
すぐに声をかけてきた若い男に、全裸の彼女はぱっちりとした青い瞳を見開いた。
洞窟の底の水のように薄い青い瞳。
柔らかそうな桃色の唇を蠢かせる。
「あ……」
「もしかして外国人?」
機転の効くらしいその若者は彼女にタオルを差し出した。
体中の毛を伸ばし放題にしているのはヨーロッパ人だろうかなどと考え、様々な片言を交えて彼女に笑いかける。
下半身の金色の陰毛からは愛液を思わせる海水が滴り落ちている。
薄く微笑んだ彼女は若者に付いていくと、一緒に座り込んだ。
連れは居ないようだ。
若者は手応えを感じて、彼女に飲み物を差し出した。
「まだ灼けてないね。どこから来たの?」
彼女はふと、目の前の椅子に座っていちゃつき合う恋人に目を止めた。

軽いキスを交わし合う恋人同士。
ちらりと舌が見える。

美しい彼女は振り向いて傍らの若者を見た。
若者は彼女の異変に気づかない。
「アイスクリームも食べる?」
彼女は飢えた獣の光を瞳に宿すと、ゆっくりと若者の唇に噛み付いた。
驚く彼に構わず、浅黒く灼けた太い首筋をぺろりと一舐めすると彼女は嬉しそうに微笑んだ。
「あ!……そうだ!部屋に来ない?中には酒もあるよ」
パーカーを肩に掛けてやり、大きなタオルで腰を隠す。
若者の体は既に少々の反応を示し始めている。
あまりの展開の早さに戸惑いながらも彼は嬉しそうに支度を整える。
「さっきから何も喋らないね。だけどミステリアスで素敵だよ」
「あ……ふ?」
微笑みながら見つめ合う様子は一見何の変哲も無いカップルに見える。
だが、彼女の本質は人間では無い。
「さあ、行こう」
にわか作りの恋人達は嬉しげに、ビーチの背後にそびえる白いホテルへと入っていった。

―――――――――――――――――――――――――――

183いそぎんちゃくおんな :sage :2007/09/11(火) 10:22:53 ID:eD3mCyZi(6)
―――――――――――――――――――――――――――

ベッドの上に若者が転がっていた。
「う……あ……ふ」
嬉しげに微笑みながら、彼女は彼の顔に跨ると、若者の開いた口の中に股を押しつけた。
脚の付け根、性器からチュルチュルと小さな肉の花弁が飛び出し、すっぽりと口の中へ納まる。
「あっ…あん……うん…」
腰を淫らに動かしながら、肉芽の先が柔らかい舌に突き刺さった。

明るいリゾート地に端を発した、通称「吸血鬼」事件はこうして幕を開けた。

―――――――――――――――――――――――――――

184いそぎんちゃくおんな :sage :2007/09/11(火) 10:24:20 ID:eD3mCyZi(6)
ベッドルームに誘い込み、ソフトドリンクを手渡したにも関わらず彼女は少しも飲まなかった。
邪魔くさそうに服を脱ぐ、というよりは剥ぎ取ると裸になってベッドに座り、若者を誘うように微笑む。
「積極的だね。もしかして、置いて行かれたの?まさか、こんな綺麗な君を……」
側に座ると、話もそこそこに押し倒すようにして若者は唇を奪われた。
ねとねとと舌を絡ませ、貪るようにキスを交わす。
「キス、上手いね……っていうか、何だろう……全然他の人と味が違……」
若者の頭にとろけるような感覚とまた別に、舌から麻薬のように甘く刺すような感覚と痺れが広がっていく。
「凄いよ……キスだけでイきそうだよ……」
強く舌を吸い出され若者は口から涎を垂らす。
恍惚とした表情の男に、彼女は豊かな腰を擦りつけた。
既に溢れる蜜が幾筋も垂れ、膝まで濡らしている。
「もうこんなに出てる。恋人に捨てられたのかい?そんな男はやめて僕と……」
若者は水着を下ろしてベッドの下に蹴っ飛ばした。
きりきりとはち切れそうに屹立したペニスを彼女がさも美味そうに舐め始める。
「あうっ……あ……ふぐぐ……」
先に溜まった水玉をちゅるりと舌で舐め取ると、口の中で味わうようにして美しく笑む。
彼女は舌なめずりをすると、かっぽりと亀頭を銜え込み、舌先をもっともっとと鈴口へ擦りつけた。
「あうん……ダメだよ。そんなに……出ちゃう……」
彼女の肩に手を乗せると、ぐちゅりと涎を垂らして彼女が不思議そうな顔で起きあがる。
「う……い……?」
「さあ」
今度は彼女をベッドに押し倒し組み敷くと、愛撫も無しに濡れた性器へペニスを突きつけた。
「もうこんなに欲しがってる」
薄桃色の秘部に焦らすように擦ると、くぷくぷと溝で泡立つ音がし、若者の腰に耐えきれない快楽の種を植え付ける。
「う、……欲し……」
「欲しいのかい?」
「……ほ……欲しい……」
先で彼女の可愛らしい豆を弄っていた若者は体勢を整え照準を定めると、ずぶりと入り込んだ。
「あ……あ……あぐっ……ふ……う」
割り入れられる快感に彼女が喘ぐ。
イった様子も無いのに、ぬるぬるに濡れそぼった彼女の膣が彼の逸物をきつく締め付けた。
「ああっ……凄いよ……締まる……気持ち良い」
「……す……よ……気持ち」
彼が一突きすると彼女の躰はビクリと震え、脈打ち飲み込むような動きでペニスを締め付けた。
「あぁ……いい……気持ち良い……最高だよ……こんなの」
脈動が遅くなるのを見計らってゆっくりと膣壁を擦り上げる。


ぐちゅっぷちゅっ、ぐちゅっぐぽ……

185いそぎんちゃくおんな :sage :2007/09/11(火) 10:28:39 ID:eD3mCyZi(6)

突く度に彼女の蜜が泡立って白くなって、淫らな粘着音をたてる。
「あ――!」
獣じみた叫びを上げ、彼女は金髪を振り乱し狂乱する。
むっちりとした白い太股をぐいと押し広げ、大きく開けられたピンク色の秘部に赤黒いペニスを何度も送り込んでは引き、押し込んで掻き回す。
あらゆる方向から突き上げて敏感な部分を探し、大きく割り入れると奧にある敏感過ぎる部分を亀頭で押してやる。
「あっ……えっ……あが……」
「ここが良いみたいだね……」
小さく揺れ、子宮口へ触れるペニスの先が彼女を深い快楽の頂上へと追い上げて行く。
彼女は絶頂に達し、膣を震わせて狭め、上の口からは涎を垂らした。
「このままだと、僕が気持ち良くないんだ」
小さな揺れを刻んで責め続けた彼がゆっくり腰をスライドさせる。
「あ……あ……あぁ――」
「イきっぱなしだね……凄いよ」
爪を立てて肌を掻きむしる彼女の手を抑え付けると激しく腰を打ち付ける。
「一回じゃ収まりそうにないから……」
激しく膣を擦り、数度ぺたぺたと音を立てるとずんと突き上げる。
「……はぁっ…はっ…」
ひくっと若者が震えた。
限界に達したペニスの先から腫れて締め付け脈打つ膣内へ勢い良く精液が飛び出す。
「あ……」
彼女が射精の小さな衝撃に反応する。
ぴくり。ぴく。
数度彼のペニスが脈打つと、彼女の膣はそれを飲み込むように絞り上げた。
「凄い……こんなの……」
驚く男に彼女は艶っぽく笑いかけた。
繋がったまままた、一頻り濃厚なキスを交わす。
たわわな乳房の先を指で転がすと彼女の奧が柔らかく蠢く。
「あ……固くなって来た」
ずちゅりと腰を回すと簡単に彼女は絶頂に達した。
「あ――」
脈を打ち、よりきつく締め付ける膣が彼に痛みさえ引き起こす。
「ああ……きつい……痛いくらい……気持ち良い……死にそうだ」
若者は結局抜かず勃起した楔を再度彼女に打ち込む。
彼女はぐったりとして、彼の律動に任せ柔らかな張りのある躰を揺らす。
「んあ……気持ち……良い……う」
「僕もだ……このままずっと……」
乳房をねろねろと舐め、ずぶりと突き上げる。
「あ……あ……」
彼女の汗まみれの肌から苦い塩の味がする。
若者は一度躰を抜くと彼女を腹這いにさせた。
ぷりんと形の良い尻を抱え上げ、どろどろに溶けた部分にペニスを押し込む。
「あぁん……ああっ」
「もっと、いろんな体位を試したいんだけどね……気持ち良すぎるんだ……」
パンパンと音を立て短い突きを繰り返すと若者は絶頂に達しもう一度彼女の中に精を吐いた。
―――――――――――――――――――――――――――
若者はそうして何度も彼女とセックスをした。
しかし疲れて眠り、目覚めると体中が麻痺し動けない。
彼女は、動けない彼をゆっくりと吸い取り、飲み尽くした。
―――――――――――――――――――――――――――

186名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/11(火) 10:31:08 ID:eD3mCyZi(6)
いそぎんちゃくおんな
序の巻?終わり。グロは出来る限り削ったけど。
微妙に逆レイプじゃないか・・・すまん

187名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/11(火) 17:32:44 ID:N/Y6WRoA
すごくエロいし女の雰囲気もいいんだが…擬人化分が足りないかな?

188名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/11(火) 21:13:06 ID:RJpVPEAa
擬人化というよりは擬態っぽ

189名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/12(水) 01:31:20 ID:CsBc/O4p
GJ!でもこれなんてスピーs(ry
…そう見えたのは俺だけって事にしといてorz

190名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/12(水) 03:01:12 ID:TI4oneTF
>>187
多分足りないのはイソギンチャク分


191名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/12(水) 12:43:35 ID:66t3dEEa
>>189
あの映画はエロかった。家族で見て非常に気まずい思いをしたわ

192名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/13(木) 00:38:25 ID:xy+48lZG
イソギンチャクって食うとこと出すとこが同じらしいね

193名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/13(木) 10:49:15 ID:0/U7hK7b(6)
ごめん(´;ω;`)、皆優しい
イソギンチャク分が少ないのはそこで食べて殺しちゃうからグロテスクだと思って削った。
二体逆向きに合わさったようなイソギンチャクを妄想した。体内構造は不明。
イソギンチャクの生態には詳しくないので、ゲンゴロウなんかと入り交じっています。
>>189題名詳しく。遊☆からの物体Xみたいの?一人で見て非常に気まずい思いをしたい……
色々頑張ったけど、まだちょっと違うかも

194いそぎんちゃくおんな :sage :2007/09/13(木) 10:52:56 ID:0/U7hK7b(6)
イソギンチャク女は、部屋の中を歩く内に偶然踏んだリモコンで点灯したテレビの前にへたり込んだ。
ぼんやりとテレビに見入る。
発光する画面の中では忙しく人間達が喋り、動き回る。
女はクローゼットを開けると服を取り出した。
男物の服の中から、出来るだけ明るい色の女物に見える服を選んで羽織る。
テレビを振り返り画面の中の女を観察する。
ベッドに無言で横たわる男の血まみれのネックレスを外すと首にかけた。
「う……あ……」
鏡とテレビを交互に見ながら発声してみるが上手くいかない。
彼女は鏡を放り出した。
鏡は壁に当たってカチャンと割れた。
外の灯りが割れた鏡に反射してキラキラと輝く。
「お……?」
それは彼女のやってきた海の光を思い出させた。
お腹も満ちたし、海に帰りたい。
言葉を成さない思いを抱え、彼女はドアノブと格闘すると数分後にはホテルを後にしていた。

―――――――――――――――――――――――――――

男の体を喰らうという長い食事の後、日も暮れかけ、巨大な赤い太陽が沈んでいく。
海の中へ戻ろうと試みた彼女は海水をしこたま飲んで砂に倒れていた。
苦しみと悲しみが一緒になって、初めての涙を流す。
「う―う――げほっ……うっ……うぇっ……えっ…えっ……あー!」
人は半裸で転がり泣き叫ぶ美女を遠巻きに歩く。
彼女の傍らに少年が座り込んだ。
「大丈夫?」
「う?」
「喋れないの?」
少年は幼さの残る顔に寂しげな微笑を浮かべた。
「うー……」
「ほら、立って」
日に焼けた手を差し出すと、つられて彼女は立ち上がった。
少年は丸出しの股間に顔を赤らめながら彼女の服を整えてやる。
まだ十代の少年は彼女と背が変わらない。
「お腹減ってない?一緒に食べよう」
そう行って少年は彼女をレストランへ連れて行った。


―――――――――――――――――――――――――――

195いそぎんちゃくおんな :sage :2007/09/13(木) 10:58:46 ID:0/U7hK7b(6)


「食べないんだね」
人真似をして水を飲む彼女に話しかける。
「うぃ」
彼女はこっくりと頷いた。
少年の向こうで、ちょうどカップルの女が恥ずかしそうに頷いたのを真似たのだ。
「僕の名前は○○○って言うんだ。言ってなかったね」
少年が問わず語りに語り始める。
彼は大金持ちの息子であったが、家庭内の愛情に恵まれず今日も両親に捨て置かれたまま日がな一日ビーチに居たのだった。
拾った女、しかも知能の低そうな見るからに怪しい風体の女に同情し自分を投影しているようだ。
彼は少な目の食事を終えると、彼女の服を見やった。
ぶかぶかと肩が落ちたシャツから鎖骨が覗いている。
「……。もっと似合う服を着せてあげるよ」


―――――――――――――――――――――――――――


高級服を扱う店に入ると店内の人物はぺこぺこと辞儀を繰り返した。
「彼女に似合う物を」
数店に入り適当に選ばせ、全て買い上げると部屋に送るよう指示する。
彼女以外の人間には、少年の様子は人に命令し慣れた小さな王子といった印象を与えた。
夜になっても明るい街を彼女は連れ回され、小腹を空かせ始めていた。
しかし、たっぷりと摂った男の精液と血で、まだ「狩り」をする気分にはなれなかった。
それに彼女はこの世界に慣れ始めたばかりで何も分からない。
体中の神経を刺激する情報に頭がはち切れそうだった。
「大丈夫?疲れさせたみたいだね。帰ろう」
小さな王子は悲しげな様子で俯いた金髪の中を覗き込んだ。
途中の店で着替えたカジュアルな靴と服の中で、それでも少し窮屈さを感じながら彼女は覚え立ての肯定の意を示して見せた。

ホテルに入るとキーを受け取る。
彼はどこでも丁重に扱われた。
他人には虚勢を張るように傲岸不遜な態度を取るが心中では誰かに保護されたいという感情が溢れ、逆に庇護欲を掻き立てる存在を欲している事に、少年は気づき始めていた。
……僕には彼女が必要だ。彼女に必要なのは僕では無いのかもしれないが。
酷く寂しい己に気づき苦笑する。
……名前も分からない彼女に適正な人物が現れるまでのお遊びに過ぎない。
……だが、それまでに。


少年はドアを開けた。

―――――――――――――――――――――――――――

196いそぎんちゃくおんな :sage :2007/09/13(木) 11:06:22 ID:0/U7hK7b(6)
風呂場に二人で入り体を洗ってやる。
「あは……あひゃひゃ……」
「おい、こら。暴れるなよ」
泡まみれの彼女はくすぐったがって暴れた。
「あっう――うふ……」
浴槽に向き合って入ると気持ちよさそうに唸り声を発する。
「本当に喋れないの?エレナ」
少年は勝手に付けた母の名前で呼びかけた。
「う?」
「真似してみて」
「ま……し……」
「エレナ」
「え……えれ」
「そうそう」
「……そうそう」
少年は噴き出した。
半ばオウム返しにしていた彼女も一緒に笑いだす。
一頻り笑い合うと少年はお湯の中で桜色に染まった彼女、つまり「エレナ」をきゅっと抱きしめた。
「あ……エレナ……好きだ」
猛り始めた部分が湯よりも熱い。
「エレ……ナ……好き……」
拙い舌使いでエレナが答える。
「本当?僕を好き?」
至近距離で青い海の色の瞳を見つめると少年は幸福感で頭がクラクラした。
「ほんと……を……好き」
「っ……」
エレナは口の中に飛び込んできた舌を舐め返す。
舌に含まれた目に見えないほどの細かな棘が彼の舌を痺れさせる。
耳を塞がれくちゅくちゅと音が頭へ響く。
湯の中、下半身の穴からぬるりと涎が垂れた。

「んっ……凄い。何でだろ……頭がおかしくなりそう……」
エレナの唇を貪り、整った白い顎に涎を溢れさせた少年が荒々しく呼吸する。
「ああっ……ダメだ。ここで良いかい?」
「う……」
エレナも興奮した様子でかぶりを振った。

――――丁度小腹が空いた所に良い「おやつ」だ。

「ん……あぁっ!」
ぐっと肉を割って入ってくるペニスの感触にエレナは仰け反って喜悦の声を漏らす。
奧まで一気に突き当てると少年は柔らかく跳ね返す桃色の肌に抱きついた。
「あ……エレナ……気持ち良い。何……凄い。ヌルヌルで……」
穴の奧から肉手がぬらぬらと彼の赤く勃起したペニスに絡み付く。
水中へ大量に溢れた蜜が、湯気のように滲んだ。
「あっ……ぁあ……」
とろけるような快楽がエレナの腰を侵し始める。

――――そういえば何、これは。とろけそうに気持ち良い。今はコレを味わって、ゆっくり、ちょっとづつ食べれば良いわ。

197いそぎんちゃくおんな :sage :2007/09/13(木) 11:09:10 ID:0/U7hK7b(6)
湯を波立たせ、ゆっくりと下半身の「口」を突き始めた少年の腰をすらりとした脚で抱え込んだ。
「あっ……はぁ……はぁっ……エレ……っ」
数度彼女を突き上げると少年は放精した。
餌の死の瞬間のの痙攣を彼女に思い出させるように、ひくひくと彼女の腕の中で戦慄し、甘いシロップを彼女の「口」に流し込んだ。
「んんっ……」
黒く日焼けした肩を抱き寄せるとエレナは「膣」をひくつかせた。
飲み込むように蠢かせ溢れた蜜混じりの湯ごと吸い上げる。
「ああっ!」
放出し敏感になっていたペニスを刺激され少年は叫んだが思いの外力強い腕と脚に逃げることが出来ない。
エレナが少年の唇に噛み付く。生かしておく為に獲物を傷つけないように軽く噛んでやる。
「うっ……ん……」
促された少年がエレナにキスし舌を絡ませる。
半ば食われかけているとも知らず快感に下半身と頭を痺れさせ、膣の中で勢いを取り戻した陰茎を膣壁で緩く扱いた。
少年の腰がむずむずと疼く。
くちゃくちゃとキスを交わし合い、舌を放すとだらしなく白い糸が落ちる。
「ごめん……早くて」
エレナは媚びて見上げるように見つめ、微笑んだ。
汗と湯で明るい金髪が桜色の頬と唇に張り付いて艶めかしい。
少年が指で髪をどけてやると、涎まみれの紅い唇が指を吸った。
膣から抜いて半分勃起していた下半身にぞくりと血が集まるのを感じる。
「……ベッドに行こう。このままじゃのぼせてしまう」

―――――――――――――――――――――――――――
数日を少年と共に過ごし、何度も「セックス」を行ったが、彼女は少年を食べ尽くさなかった。
余程腹が減っていなければ排泄液だけで事足りると学んだ彼女「エレナ」は、飽きず彼をベッドに誘い、体中を舐め、旺盛な十代の少年の精を搾り取った。

彼の言う「口」で何度もペニスを含んで舐めてやる。
最初より出が悪くなった、白い甘い液が彼女の口の中にとろりと漏れ出す。
「はあぁ………」
少年が溜息を漏らし、彼女は最後の一滴まで飲み込んで口を放す。
「……凄いよ。舌が何本もあるみたいだ……」
舌なめずりすると、彼の唇に唇を当てる。
口内の唾液を啜り、飲み込む。
こけた頬の少年がキスに答え舌を蠢かせた。

――――こちらも出が悪い。まだまだ空腹には程遠いが、他の餌を味見しておくのも悪くはない。

198いそぎんちゃくおんな :sage :2007/09/13(木) 11:15:00 ID:0/U7hK7b(6)


数日を少年と共に過ごし、何度も「セックス」を行ったが、彼女は少年を食べ尽くさなかった。
余程腹が減っていなければ排泄液だけで事足りると学んだ彼女「エレナ」は、飽きず彼をベッドに誘い、体中を舐め、旺盛な十代の少年の精を搾り取った。


彼の言う「口」で何度もペニスを含んで舐めてやる。
最初より出が悪くなった、白い甘い液が彼女の口の中にとろりと漏れ出す。
「はあぁ………」
少年が溜息を漏らし、彼女は最後の一滴まで飲み込んで口を放す。
「……凄いよ。舌が何本もあるみたいだ……」
舌なめずりすると、彼の唇に唇を当てる。
口内の唾液を啜り、飲み込む。
こけた頬の少年がキスに答え舌を蠢かせた。

――――こちらも出が悪い。まだまだ空腹には程遠いが、他の餌を味見しておくのも悪くはない。


下半身でペニスを銜え込み少し揺さぶってやると固さが少し戻る。
膣口をぎゅっと締め付けると少年が仰け反った。
合わせていた唇が離れ、吐いた唾が飛び散る。
「ああっ……ダメ。死んじゃうよ……こんなの……」
散った唾を舐め取りながら、下半身のきつく閉じた穴の中の触手を蠢かせる。
無理に鬱血させた陰茎が充分な固さを取り戻し始める。
少年の平らな胸の上のお飾りのように付いた乳首を指先で転がすと、ペニスがぷっと極少量の精液を吐いた。
ペニスの根本まで這い出ていた肉手がちゅるりと戻り、きゅっと吸い上げる。
「美味しい……美味しい……」
ずぶずぶと腰を上下に動かしながら、膣内の肉手でペニスを扱く。
腰に彼女を跨らさせたまま少年は顔色が目に見えて悪くなり、ぐったりと腕を広げた。
「も……ダメ……」
諦めた彼女が萎れた茎を吐き出す前に、少年は奈落の底へ落ちていくような感覚の中深い深い眠りに落ちていった。


―――――――――――――――――――――――――――
一旦終り

199名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/13(木) 19:10:29 ID:X81Iovoz(8)
いそぎんさんが一区切りっぽいので
投下させていただきますね。

200ポニーってる! 1 :sage(・ω・) :2007/09/13(木) 19:13:07 ID:X81Iovoz(8)
家の牧場には競走馬がいる、もっとも現役ではなくて『元』が付くのだが。
GVも獲ったことのあるその馬は骨折で再起出来なくなり、知り合いのつてで
乗馬用に格安で払い下げてもらったのだ。
そうでなければ家のような貧乏牧場に、こんな立派な馬がいるはずが無い。
その馬から葦毛の仔馬(メス)が生まれた時には、それはもう家族皆が喜んだ。
特にはしゃいでたのは、当時学校を卒業して家の仕事を手伝い始めたばかりの俺で
『競走馬の仔』ということに変に興奮していたのを覚えている。

当然、仔馬の世話は俺がやった。
「よし、1ハロンのタイムも縮まってきたな」
「落ち着きが無いな、ブリンカーが必要かもな」
など、知識も無いのに気分は似非調教師だった。
勿論、牧場の馬にそんな事をする必要は全く無い、逆に見つかったら怒られること請け合いだ。
半年も過ぎて、少し体が出来てきた時には
「よぉし、ラストスパートだ!イケッ!!」
と、意味も無いスパートで鞭をやり過ぎなくらいに叩きつけたり
「毛ヅヤが良くないな…もっとしっかり食べるんだ!」
と、嫌がる仔馬の口に無理矢理カイバを詰め込んだりするのはまだいい方で
「よく頑張ったな、特製ドリンクだ、ほらっ」
と、自分の精液を混ぜたペットボトルのコーラを直腸に注入したり
「ここは仔馬の宝石箱やぁ〜!!」
と、精液のついた指で幼い性器をメチャクチャにイジリ倒すなど、間違いなく家族が見たら卒倒する

だろう。
どう見てもやり過ぎです、本当にありがとうございました。
そうした違う意味の調教を続けた結果、全く言うことの聞かない仔馬が完成した。

「いろはの事、もう手放さんといかんかもなぁ」
懐かない仔馬の事を困ったように話す父親に俺は焦った、ちなみに仔馬の『いろは』という
名前も当然俺がつけたものだ。
「俺がなんとかするよ」
勿論、そんな自信はなかった。
「アレは後ろに立つのを嫌がるから、蹴られんよう気ぃつけるんだぞ」
そう顔に痛々しく蹄の跡をつけた父が言った、ゴル○13かアイツは…

201ポニーってる! 2 :sage(・ω・) :2007/09/13(木) 19:13:52 ID:X81Iovoz(8)
牧場の夜は静かだ。月の光の差し込む厩舎に足を踏み入れる、皆寝ているようで時折誰かのイビキが
聞えて来た。
静か過ぎて小さな音でも家畜達が起きてしまうのではと気になり、今日はいろはの様子を見るだけに
しよう、と柵の中を覗き込む。
視界が白一面に覆われ、直後大きな衝撃が俺を襲った。
信じられない事に頑丈な柵が破られたらしい、いくら木製だとはいえ仔馬の力で破られるような物で

はない。
余程怒りで興奮しているらしい、理由はわからないがそれが俺に向けられていることは確かだ。
−殺される−
腰が抜けて上手く動かない体で後ずさる、遅々として進まないその速度は赤ん坊のハイハイぐらいし

か出ていない。
じわじわと縮まる一人と一匹の距離と共に、俺の頭の中が恐怖感で染まっていく。
後一歩でも近づかれたら耐え切れずに失禁するだろうという距離に差し掛かった時、俺の恐怖が爆発

した。
「パワーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッ!!!!」
俺は腕を支点に起き上がると体全体をバネにし、目標をいろはに定め一転、跳躍した。
空中でチャックを全開にすると、空気抵抗でジーンズがすっぽ抜け、臨戦状態になった一物があらわ

になる。
突然の俺の行動に付いてこれないのだろう、いろはは無防備だった。
その鼻面に一物を叩き込む、いろはの上体は耐え切れずにグラついた。
『犯らなければ殺られる』
生きたいという最も強い本能が俺の体に力を漲らせ、とんでもない力を発揮したのだろう。
いろりにちんビンタをかましても勢いは止まらず、俺は飼い葉ロールに頭から突っ込むと、そのまま

意識を失った。

ぴちゃぴちゃちゅぶ
「う…」
下半身に広がる気持ちよさに目を覚ます、体を動かそうとしたが動くのは下半身だけだった。
その下半身も空中に浮いているらしい、良く見ると飼い葉ロールに上半身ががっちりと嵌っている。
例えるなら『足も届かないほど巨大なトイレットペーパ−の芯に体を突っ込んだ』状態だ。
どうやら露出しているのは頭と下半身だけのようだった。
下半身に一体ナニがおこっているのか分からない、分からないが気持ちいいのでこのままでもいいか

も…
ちゅぽ
何かが抜ける音が聞こえると、下半身から熱とともに痺れるような快感も引いて行く。
「っ!目が覚めたならいいなさいよ」
可愛らしい声がして目の前に全裸の少女がとたとたと歩いて来た。
少女は床まで届く白-いや、銀色の髪を頭の上で纏めたいわゆる『ポニーテール』だった。
そんな少女が頬が上気させてこちらを見つめているのだ、すっ裸で。
「なっなに見てるのよ」
見るなと言うほうが無理だろう。
仕方なく視線を顔から外す
「あっ…」
なぜか少し残念そうな声が聞こえた。
「ふん、初めからそうしてればいいのよ」
外した視線はつるつるのあそこに向いてるのだが、少女は気にしないらしい。

202名無しさん@ピンキー :sage(・ω・) :2007/09/13(木) 19:17:03 ID:X81Iovoz(8)
続きは少し時間を置いて張りますね。

203名無しさん@ピンキー :sage(・ω・) :2007/09/13(木) 19:23:47 ID:X81Iovoz(8)
改行がおかしくなってやがるorz

204名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/13(木) 19:48:52 ID:VRZNuEFi
良くある事だから気にすんあ

ツンデレポニーwktk

205ポニーってる! 3 :sage(・ω・) :2007/09/13(木) 23:51:53 ID:X81Iovoz(8)
「それであんたに聞きたいことあるんだけど?」
「すまないがいい加減服を着てくれ、つーか俺にも着せてください」
俺の言葉に少女は不思議そうに首を傾げた。
「あんた何おかしなこと言ってるのよ」
『それはこっちのセリフだ』と言おうと思ったが、気を失っている失っている間にヌーディストビーチに
連れてこられたのかもしれない、俺は回りを確認した。
飼い葉の散乱した床、いろはが壊した柵、どうやら起きてしまったらしい家畜(おんな)たちの声。
そのシュールな光景を月明かりが照らしている。うん、間違いなく家の厩舎だ。
「毎日見てるでしょ、あんたのその、体は初めて…見るけど」
「毎日っ!?」
おれはロリじゃな…くもないが犯罪者になった覚えはない、きっとこれは夢、そう、俺の願望が見せている夢なんだ。
そうと決まれば目が覚めるまでの、一夜限りのマイ○ル(性犯罪者)になってやろうじゃないか。
一度決めたら後は前進あるのみだ。
「おい」
俺が思い出してくれたと勘違いしたのだろう、少女は心持嬉しそうに寄って来た。
「しゃぶれ」
「しゃぶ!?」
途端に耳まで真っ赤になる少女、流石に夢だけある、俺好みだ。
「どうせさっきも俺のを咥えてたんだろ?」
普段は言えないような事も、今ならなんでもしゃべれそうだ。言葉で相手をねぶる、嗜虐的な自分がここにいた。
「そそそそそそんなわけないじゃない!!何であんたのくっさいちんぽなんか…」
「臭い?何でそんなことわかるんだ?やっぱりしてたんだろ?」
『臭い』にショックを受けたが押し隠して詰問する、それと言っておくが忙しくて昨日は風呂に入れなかっただけだ。
「よだれの跡が残ってるぞ」
「えっ嘘ぉ!」
「あぁ嘘だぜ…だが、マヌケは見つかったようだ」
「あ…」
少女は一瞬『しまった』という表情を浮かべたが、認めたくないのかくやしそうに顔を顰めた。だがもう遅い。
「見てただけよ!あまりにもつまらなすぎて眠っちゃったの!」
まだ認めないのか、強情な女だ。しかし一物を見ながら眠れるなぞ言い訳にしてもこれは無いだろう。
少女は上手い事言った、といわんばかりに満足げだ。やはりどこかおかしいらしい。
「あんたの質問に答えてあげたんだから、いろはの質問にも答えてもらうわよ」
臆面もなく強引に話を変える少女に俺はあきれた。育てた奴の面を見てみたいもんだ。
このままだと収集がつかなそうだしな、しょうがない。俺はいろはというこの少女の問いとやらを聞いてやることにした。
「って、いろは!?」
「なによ」
「いろは!?」
「だからなによっ」

206ポニーってる! 4 :sage(・ω・) :2007/09/13(木) 23:53:43 ID:X81Iovoz(8)
目の前にいるこの少女がいろはだって!?ありえない、いや、夢だからありえるんだろうがこれは…
どう見てもランドセルを卒業したかしないかの年齢にしか見えない、しかも家畜だぞ、俺はここまで病んでいたのか?
しかしこれが夢だとわかっていても、俺は少女の正体を確かめたくなった。
もう、どうにでもなれ。どうせ夢なんだ。
「じゃあお前がいろはだっていう証拠を見せろよ」
都合よくすぐ見つかるんだろ?
「イヤよ!」
これは予想GUYだった。いや、ある意味いろはらしい、それが夢だとしてもだ。
「どうせ見せたっていろはを手放すくせに!」
この少女は何を言っているのだろう。
「いろはを捨てる気のくせに!!」
俺がいろはを捨てる?そんな分けないだろう。夢とはいえ腹が立ってきた。
「いろはなんていらない子なんだ!」
勝手な言い草に怒り心頭になる、お前が生まれてきてどんなに嬉しかったか!殴りつけてでも分からせてやる!!
そう思っていろはをねめつけた時、その思いは急速に萎んだ。
いろはの瞳が今にも零れ落ちそうなほどの涙を溜めていたからだ。
「捨てちゃイヤぁ」
真っ赤に目を腫らせていろはが言う、なぜか、心臓の辺りがきゅんと締め付けられたような気がした。
胸に手を当てようとして、動かないことを思い出し、気恥ずかしくなった。
「捨てるわけないだろう」
言葉を飾りたかったけど、胸が苦しくて、これだけしか言えなかった。
「っく…ぐす…ほんとに?」
「ああ」
どうしちまったんだ俺、こんなんじゃまるで童貞じゃないか。いえ、童貞なんですけどね。
「誰が愛情込めて育てたと思ってる」
うわ、クサい、クサ過ぎる。現実じゃ絶対言えないセリフだ。俺の顔はさぞ赤くなっていることだろう。
「あっ愛情」
俺の言葉にいろははゆでだこのようになる、照れるなよ!
「な、なら、いろはが、いろはだってこと見せても…いいよ」
「?」
「このニブちん!わたしが『いろは』だって証拠を見せるって言ってるの!」
そういえばそんな流れだったような、すっかり忘れていた。

207名無しさん@ピンキー :sage(・ω・) :2007/09/13(木) 23:56:40 ID:X81Iovoz(8)
ここから馬娘の反撃なわけですが、明日中に投下しまつ

208名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/14(金) 00:06:35 ID:/956yDMV
>>207
投下するならちゃんと纏めてから投下してくれよ……。

209名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/14(金) 00:11:17 ID:q4IatZsz
>>207
ちょ 俺の愚息の昂りをどうしてくれるww
待ってるから頼むぞww

210ポニーってる! 5 :sage(・ω・) :2007/09/14(金) 04:07:24 ID:Yt3VrfwK(3)
なんでこんな男にとかブツブツ言っていたみたいだったが、いろははようやく決心したようで、くるんと体を
半回転させ後ろを向いた。
そして床まで届く髪を両手でかき上げ、足を半開きにする。今まで隠れていた、まるみを帯びた白い尻があらわになる。
「見て」
おもむろに突き出されるロリ尻、その窄みに、俺の目は釘付けになる。
ガン見だ。
心なしかぬるぬると液体で光ってるように見える、両方の穴がだ。
フスーッフスーッと興奮で俺の息が荒くなる、鼻腔にエロい匂いが拡がった。正直にも下半身が熱くなる、こうかはバツグンだ!
「どう?」
恥かしげもなく聞いてくるいろは。お前に羞恥心は無いのか、嬉しいけど。
「ああ、バッチリだ」
バッチリと恥かしいところが丸見えだ、心配するな。変なところで心配するいろりが微笑ましくて、俺はくすりと笑った。
「?」
俺の返答の何に得心がいかなかったのか、いろはは首を俺のほうに向ける。
俺の血走った視線は已然、さっきの場所に固定されている。
「ちょっ、あっ、どっどこ見てんのよ!?」
急に慌てるいろは。顔を赤くしたり青くしたりと忙しいヤツだ。
「お前のエロいところに決まってるだろう」
今更何を言ってるんだ、といろはに言ってやると、いろはのあそこと尻穴がきゅっと窄まった。
ぶしゅっ
そんな音がしてあそこから液体が飛び散り、じわりと地面に染みを作った。
「やあっ!」
あまりにも恥かしいのか、髪を振り乱して両手で顔を覆ういろは。まさか見られただけで潮を吹くとは。
「エロ過ぎる体だな」
「あっあんたがメチャクチャしたからこうなったんでしょお〜!!」
仔馬に悪戯した心当たりがありまくる俺だけに、否定は出来なかった。

「ダメっ見ちゃだめ!」
「そう言われてもなあ」
意外にねちっこい俺、夢は俺の心を獣(ケダモノ)に変えるのだ。
「こ、こっちだってば!」
とろり、と液が流れる煽情的な太ももを惜しみつつ、いろはが指差す辺りに視線をずらす。
まろみがある尻の右側にハートマークのような黒子があった、それはいろはの世話を始めてから
俺が見つけた、まさしくいろはのトレードマークだった。
「どう?これでいろはがいろはだってことがわかったでしょ」
「ああ、バッチリだ」
このセリフはさっきも言った気がするが、いろはは俺の返答に満足したようだ。言葉って不思議だね。

211ポニーってる! 6 :sage(・ω・) :2007/09/14(金) 04:08:32 ID:Yt3VrfwK(3)
「しっぽもあるんだな、短いけど」
人間で言うところの尾底骨の辺りからふぁさっと可愛く垂れ下がっている。
「やっと気付いたの?今までどこに目を付けていたんだか」
「言っていいのか?」
「言うなぁ!」
思い出したのだろう、いろはがまた頬を染めた。その仕草が可愛くて、そう思った自分が気恥ずかしくて
俺は照れ隠しの悪ふざけとばかりにいろはの尻に息を吹きかけた。
「ぁはぁっ!?」
意識していたところに急に刺激を与えられたので、いろはの体はびくっと大きく反応する。
そのせいで、元々あまり距離の無かった俺(の顔面)といろは(の下半身)がぺとり、と密着した。
「いやっ当たるっ!」
先程嗅いだ時よりも濃い匂いが充満する。当然だ、鼻先が埋まるほどくっついているのだから。
当然、口も密着しているため息は出来ない、このままだと俺は窒息してしまうだろう、それ程までに
いろはは強く股間を押し付けているのだ。
顔を引こうにも、飼い葉ロールに突っ込んだ俺の体は無理だった。ぐいぐいと押し付けられるその尻が今は凶器に見えた。
諦めたらそこで試合終了だよ、とは誰が言った言葉だったろうか。
俺は酸欠で遠くなりかけた意識を繋ぎ止め、最初で最後の反撃に出た。
「ぐりぐりしちゃダメっ!!」
引いても駄目なら逆に考えるんだ、押し付ければいい、と。
作戦が功を奏して俺はどうにか呼吸を確保する事に成功した。強い刺激に、再び下半身をびくりとさせたいろはが
押し付けから上下運動に切り替えたからだ。
「あっあっあぁっ」
嬌声の度にいろはの穴はヒクついて、俺の顔はぬらぬらと光る液体にまみれていく。
鼻息が尻たぶに当たり、びくびくと小刻みに反応する。おそらく、イキそうなのだろう。
壁に手をついてメチャクチャに尻を振り始めた。
俺は舌先を、白っぽい粘液を垂れ流す一本の筋のようなあそこに突き出す。分け入った舌先が、どぷり、と
ねばつく液体に包まれた。
「したっ舌やぁっやっ…あーーーーーーーーーーーーッ!!!」
体が壊れるのではと思わせるほど、いろはは真っ白なおとがいを仰け反らせ背中を震わせると続いて絶頂した。
きゅっきゅっと断続的に収縮するいろはのあそこから、愛液が俺の口の中に流れ込む。
ぬるん
俺はいろはのあそこから舌を抜き口を離す、ポニーテールが汗の浮いた体へまばらに張り付くその様は
いやらしく、女を感じさせた。
図らずもお預けをくらっている俺の一物は、もうこれ以上堪えられそうになかった。

212名無しさん@ピンキー :sage(・ω・) :2007/09/14(金) 04:34:30 ID:Yt3VrfwK(3)
まとまっていなくて申し訳ない。
これで2/3ですが、徹夜仕事の合間にちょこちょこ書いてますので
後2回ほどに分けて投下する事になると思います。
あまりに見苦しかったらNGしてください。

213名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/14(金) 06:42:40 ID:wIJV7+t+
まとまっていないも何も、メモ帳とかに書き留めることすらできない環境なのか?

214名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/14(金) 08:22:15 ID:OOipFnmB(2)
メモ帳をそのまま投下したのが最初のじゃね?変な改行はあのメモ帳独特のお馬鹿機能のせいだと思うし
それを再度改行確認して投下するようになってから減速した気がする。

だとしたら右端で折り返すを切ればまともになるはずなんだけど…

215名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/14(金) 08:30:30 ID:OOipFnmB(2)
なんか忘れてたと思ったらGJなんだぜ?

216名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/14(金) 22:38:18 ID:y+JQa5ft
そうですね、まずはGJです。

217名無しさん@ピンキー :2007/09/14(金) 23:39:48 ID:yGtBH8Yh
……GJ!

218名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/15(土) 00:23:36 ID:5PiGrPce
GJはGJなんだが…
なんか逆レとはちょっと違うような…

219名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/15(土) 00:38:25 ID:alrPf/AD
GJ
せっかくだから逆レにしてくれ

220名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/15(土) 17:51:57 ID:kQWLIUp7
>>211
GJ!!
展開次第では神作品になりえる

221ポニーってる! 7 :sage(・ω・) :2007/09/15(土) 18:55:56 ID:5WoqHYdm(5)
「っぐわ!・・・くそ!・・・また股間が暴れだしやがった・・・」
息を荒げそんな事を口走りながら、チラリといろはを見る。
「…ふゎぁー……」
いろははそんな俺を一瞥すると、再び絶頂の余韻に浸り始めた。
「くっ、人が困っている時に一人いい思いをするなんて、お前には人の心と言うものが無いのか!」
「いろは人間違うし」
そう来ましたかいろはさん。いいだろう、だがそれを言った時点で、お前の敗北は決定したも同然だ。
そしてここからは俺のターン、覚悟しろつるつるまんこ。
「ああそうだな、確かにお前は人間じゃない。畜生で、俺の家畜だ。」
ビシィ、といろはに指を突きつける。
「そ、それがどうしたのよ」
まだわからないらしい、やれやれ…困った奴だ。小馬鹿にするように大げさに肩をすくめてやる。
「なんなのよぅ、はっきり言いなさいよ!」
理解できないのが悔しいようだ、だが怒っても全く迫力が無いぞいろは。
「つまりだな、俺はお前のご主人様って事だ。そしてお前は俺の命令を聞かなければならない」
我ながら強引だと思うが、これも一物の怒りを鎮める為だ、多少の犠牲には目をつぶってもらおう。
「わかったらしゃぶれ畜生」
「さっきもイヤだって言ったでしょ。大体なんでいろはがあんたの命令聞かなきゃいけないのよ」
「我慢できないんだ」
「が、我慢しなさいよぉ!この…ヘンタイ!」
おやおや、変態呼ばわりされてしまいましたよ(笑)その一言に、いろはへの嗜虐心がムクムクと湧き上がる。
お望み通り、変態らしく振舞ってやることにする。今までも充分変態だった気もするけどキニシナイ。
「変態…か。ならその変態に弄ばれてイカされたお前はなんなんだろうな?」
「被害者に決まってるでしょ!!!」
正論を返された。
「さっさと小さくしなさいよ」
「無茶を言うな」
出来るものならとっくにやっている。ずっと勃起していたためズキズキとしてきているのだ。
このまま放精できなかったなら、いろは、君は、俺の一物が流す刻の涙を見る。
「いろは〜」
なりふり構っていられなくなった俺は、ばったんばったんとエビ反りを繰り返す。
「いろはちゃ〜ん」
「い〜ろ〜は〜」
「い・ろ・は!い・ろ・は!」
「あ--------------もう!うるさいうるさいうるさあぁい!!」」
マジギレだ。どうやらやり過ぎたらしい。
「そんなにしゃ、しゃせーしたいならさせてやるわよっ」
真摯な祈りが神に届いた瞬間だった。まだまだこの世も捨てたものではない。

いろははとたとたと後方に周る、俺は首を向けるが飼い葉ロールに遮られてその姿は視認出来ない。不便だ。
手も使えないし、いい加減ここから抜け出したいが、全ては一発抜いてからだ。

222ポニーってる! 8 :sage(・ω・) :2007/09/15(土) 18:57:22 ID:5WoqHYdm(5)
「おーい、まだかー?」
待ちきれずに声をかけてしまう。これ以上お預けは勘弁してもらいたい。
「がっつかないでよ、しょうがないなぁ男って」
男性遍歴セロ、現役バリバリの処女が何かほざいていた。
「我慢の限界だし、この際手コキでも足コキでもなんでもいいぞ」
「ふん、足コキ?何よそれ。そんな事よりもっと凄いんだから」
『もっと凄い』いろはの言葉に約束された、これから与えられる快楽への期待に、今でさえ痛いほど
膨張してる俺の海綿体へ更に血液が集中する。
「やっぱり臭い」
外に出しても恥かしくない成長をとげた自慢の息子だが、ジェントルマンになるまではまだまだだったようだ。
だけど、なんだかんだ言っていろはも興奮しているらしく、短い間隔で俺の一物に息が吹きかけられる。
はちきれんばかりに血管が浮出ているであろう一物がぎゅっと締め付けられ、上下にシゴかれた。
「っく…」
待ち望んでいた快感に思わず声が出てしまう。
しゅっしゅっ、とシゴく速度が上がる。手でされているのだろうが、こんなに気持ちのいい手コキは初めてだ。
今まで経験したどの女(自分の右手・左手)よりもいい。
「…ちんぽビクビクさせてる…みっともない」
「う、うるさいぞ」
ロリっ娘にいいようにされているのがちょっと悔しくて、俺はそんな事を口走る。
「これからもっと凄くなるんだから。強がりが言えるのも今のうちよ、ほら」
ぬるり
「ぅおっ!」
亀頭を包む生暖かい感触に、思わず腰が引ける。舌先がまるで独立した生き物のように一物に這いまわった。
るろるろるろるろ
執拗ーねちっこくと言った方がしっくり来る舐めまわしが気持ちよくて、俺は何時の間にか腰を動かしていた。
快感で射精感が込み上げて来る。もう少しでイケそうだ、そう思った矢先、一物はぬめりから解放された。
寸止めにされた上に喪失感が俺の身を襲う。下半身は快感を求めて未だにカクカクと動いており、心も体も
いろはに与えられる快感を求めていた。
「腰動かすほど気持ちいいんだ…」
「ああ、だから早く続「豚のフェラチオがそんなに気持ちいいんだ」
「え?」

『 豚 の フ ェ ラ チ オ 』

確かにそう聞こえた、豚?豚ってあのブヒブヒ鳴くあれですか?え?
メス豚とか体を張った自虐じゃないの?だって…俺はいろはに…
「いろはがあんたのくさくてきったないちんぽなんて、咥えるわけないでしょ!」
「んなっ!?お、お前なんてことしやがる」

223ポニーってる! 9 :sage(・ω・) :2007/09/15(土) 18:58:28 ID:5WoqHYdm(5)
後ろに目を向ける、当然遮られていて見えなかったが、それを逆手にとった頭脳プレイだ。
「頭脳プレイだ、じゃねえ!」
何時も食べてるヤツに逆に喰われて喜ぶような、そんな趣味なんぞ俺はない。
「あんたのようなヘンタイには豚がお似合いよっ」
理解し難い事象に、俺は軽い眩暈を覚える。夢は夢でもこれじゃ悪夢だ。
「さ、続けよっか」
荒い息を吐き、顔を上気させたいろはの口から悪魔の宣告がなされる。
「ちょっ!?待っ」
じゅぼっ
抵抗も空しく再び粘膜に包まれる。気持ち良かった感触も、豚のものだと思うとおぞましいだけだったー
ということは無く俺の一物に快感が走る。くやしいけど感じるっビクビク!
こんなときにも正直者な体が今は恨めしい。体は気持ち良いがこれは精神的レイプだ、くそぅ。
ぴちゃぴちゃぴちゃぴちゃ
情熱的なフェラでしゃぶられた一物に、再び射精感が込み上げて来る。
それが豚にも分かったのか、一層動きが激しくなった。
ちゅぽちゅぽちゅぽちゅぽちゅぽちゅぽちゅぽちゅぽちゅぽちゅぽちゅぽちゅぽ
ちゅぽちゅぽちゅぽちゅぽちゅぽちゅぽちゅぽちゅぽちゅぽちゅぽちゅぽちゅぽ
ちゅぽちゅぽちゅぽちゅぽちゅぽちゅぽちゅぽちゅぽちゅぽちゅぽちゅぽちゅぽ
「くぅぅっ」
激しすぎだ、なんでそんなに濃厚に咥えやがるんだ。このままでは、ものの五分と経たずに出てしまう。
いろははそんな情けない俺を高みの見物をしているのだろう、声は聴こえなかったが視線を感じる。
しかし豚ごときにイかされるのも屈辱というかしゃくというか、マケボノ程度のプライドしかない俺でも
容認できる事ではなく、仕方がなくかめは○波を撃つフリをして誤魔化そう。そう結論付けた。
快感の大きな波に耐え切れず、歯を食いしばりながら放精する。
「波ッ!!!」
「いたッ!!」
射精のあまりの勢いに一物が抜ける、同時に何故かいろはが叫んだ。続いて『目が〜目が〜』がなどと聴こえてきたが
そんな声をお構いなしに、びゅるるるっと太い精液が勢い良く打ち出されていく。
我慢に我慢を重ねての射精だったので、濃さも量も半端じゃないだろう。

「あっあんたねえ!」
長時間の射精が終り人心地ついていると、なぜか顔中ザーメンパックのいろはに文句をいわれた。
「何でそんなになってんの?」
「あんたがいろはの顔にくさいのかけたからでしょお〜!!」
至近距離でなければこんなに見事な顔射にはならないだろう。
「あの…いろはさん」
「なによぅ」
「豚は?」
「家の牧場に豚なんているわけないでしょ!」
ーそういえばそうだった。
「お、俺は一人妄想豚姦プレイしてたのか」
生まれてこの方感じた事の無いほどのショックだ。

224ポニーってる! 10 :sage(・ω・) :2007/09/15(土) 18:59:53 ID:5WoqHYdm(5)
しかし豚がいなかったとなると、今までの事はやはり、いろはがやったという事になる。
「うぅ、どろどろぉ、最低」
そうは言っているが、いろはは満更でもない表情を浮かべていて、唇の周りにどろり付着するゼリーのような
俺の精液をちゅるるると口内に収める。
はぁーっはぁーっと真っ赤な顔してよだれをたらしながら、精液のついた指先をビンビンに勃起した乳首に
塗りつける様は、もはやエロを超越している。
「精液…エロいよぅ」
再び精液をすくってそのままぐちゅぐちゅとあそこを掻き回すいろは。
だらだらと流れる愛液は太ももを伝い足下まで達している。
「…やぁ」
焦点のあっていない瞳を俺に向け、恥かしさに身を震わせた。
「も…ダメ…」
いろはは夢遊病患者のようにゆらりと歩き、俺の視界から完全に消え去る。
「この匂い…好きぃ」
出しても萎えない俺の一物が、いろはの視線に晒される。あのエロい表情で見られてるのかと思うと堪らない。
触れる指先の温度が心地よく感じられるほど、俺の一物は熱く滾っていた。
「ケダモノぉ」
ちゅぅぅぅぅぅっ
尿道に残っていた精液が吸われる。鈴口から唇が離れ、いろはの口内でぐちゅぐちゅと精液を弄ばれる。
いろはは完全に発情していた。

「いいよね?いいよね?」
誰に言うとも無く一人ごちるいろは。その言葉には余裕は感じられない。
「うん、こんなにビンビンだから大丈夫だよね」
「あんたもいろはに入りたいよね?ね?」
一物に確認を取るいろは。何時の間にか、俺の本体はちんこになっていたらしい。ナンテコッタ/(^o^)\
「いくよぉ…入れちゃうよぉ」

ぬぷっ

「あうぅぅっ」
いろはは俺の下半身の下で四つん這いになって、尻を上げる。
とろっとろのいろはの穴が、俺の一物を呑みこんだ。
「きたっ、ちんぽっ、ちんぽきたっ」
いろはの穴は大量の愛液で塗れているにも関わらずきつきつで、ぎゅぎゅっ、と絞られるその感覚に
俺は堪えきれず、少量の精液を膣内に発射してしまう。
「うっ」
「あうぅっいろは出されてるっ中出しされてるっ!」
ガクガク、とおこりが来たように震えるいろは。
震えも覚めやらないその腰が、ずん、俺の腹に打ち付けられる。

225名無しさん@ピンキー :sage(・ω・) :2007/09/15(土) 19:08:03 ID:5WoqHYdm(5)
あの後寝てしまい、時間が空いてしまいましたごめんなさい。
次で終わりの予定でつ、今日中に投下できると思います。
読んでくれてる方ありがとうございます(・∀・)
もうちょっとだけお付き合いください。

226名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/15(土) 19:20:06 ID:Xb84G/9d
なんと言う寸止め…
寸止めになってNEEEEEEEEEEええええ

でも打開した、GJ

227アトピック ◆0Wrn9WsOw. :sage :2007/09/15(土) 21:55:41 ID:zuQbxKAi
小ネタを考え、いざ書いてみたら変なのが出来てしまった。
果たして投下していいのかどうか……
投下してもおKならポニーさんの後にでも投下します。
一応タイトルは『平和な村での怪獣とヒーローとの一戦』です。

228名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/15(土) 22:13:23 ID:g+mrKCfE
>>227
悩む前にCome on!


229名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/15(土) 23:37:43 ID:CEZNFsFQ
>>225
ごめん、エロいと感じる前に色々笑ってしまったwww

230ポニーってる! 11 :sage(・ω・) :2007/09/16(日) 00:26:49 ID:QkGM1kb7(3)
ぷつり
一物に処女膜を破る感触が伝わり、いろはのあそこに根元まで呑みこまれた。
馬のくせに処女膜はあるんだなぁ、とろけている頭の片隅でそんな事を思った。
そして、いろははそのまま動かなくなった。処女膜破られて痛いんだろうなぁ…
惜しい漢を亡くしたものだ、俺は合掌した。
「さらば、いろは」
「勝手にころすなぁ」
おお、元気。
「うぅぅぅ、痛いよぉ」
「当たり前だ」

「でも、あんたの童貞奪えて…嬉しいよぅ」

卑怯だ。

こんなこと言われたら、メチャクチャにしてしまいたくなるじゃないか。
「い、いろはっ」
もう素直になろう、自分の心に嘘はつけない。
この飼い葉ロールから抜け出して、いろはを愛してやろうじゃないか。
「ここから出るの手伝ってくれないか?」
ーそしてお前を両手で抱きしめたいー
「イヤよ」
あれ
「あんたを野放しにすると何するかわからないもの」
ちょっ何この展開。普通は『いろはも、同じ気持ちかも』とか言って顔を赤らめさせるところだろぉぉぉぉ
「あの、ボクと一緒に気持ちよくなるとかじゃないんですか」
「んなっ、ななななななんでいろはがあああああああんたと一緒になんか!!!ぁぅぅ」
ぎゅううっといろはの膣が締まる。なんだかイってるみたいだ。
ぶつぶつした気持ちの良過ぎる処女穴に、気を抜くと俺もイってしまいそうになる。ンギモヂィッ
「ああああんたはせ、せーよくしょりどーぶつみたいにいろはで気持ちよくなればいいのよ!!!」
いろはは一息でとんでもない事を言うと、よほど恥かしかったのかガンガンに腰を振ってきた。
激しい腰つきに対抗するように、俺も激しく上下させる。
「あぅっあぅっあぅっあぅっイイよぉっ!」
「だっ駄目だいろは、出るっ!」
自分の種を吐き出す事しか考えられない、相手を気遣う余裕なんて既になくなっていた。
「いっいいよっ!出してっ!いろはでイってぇ!!」
「い、イくぞいろは!イけっお前もイけっ!!」
「いろはもイくっ!ちんぽ気持ちよくてイかされるっ!!いろはまんこイくっっ!!!!」
ピン、と足を突っ張らせ、いろはの尻が90度直角になる。涎を垂らすいろはのあそこ。
俺は叩きつけるように怒張を根元まで埋め込む、ぷりっとした子宮口が亀頭に吸い付いた。
「くおぉぉォッ!!!」
どびゅるるるるるるる
子宮に精液が乱暴に叩きつけられる。
「あうううぅぅぅぅぅぅぅぅうぅっ!!!!!!」
俺の下でいろはが体を硬直させたのを感じた。

231ポニーってる! 12 :sage(・ω・) :2007/09/16(日) 00:31:11 ID:QkGM1kb7(3)
はぁーっ
はぁーっ
その射精はまるで魂をも抜き取るようで、俺は浮遊感に包まれる。
互いの荒い息遣いが今はなぜか子守り歌のように聞こえ、俺の意識は闇に沈んでいった。


この後は大変だった。
俺は下半身丸出しで飼い葉ロールに突っ込んでいるわ、いろはの柵は破壊されているわ
床にぶちまけられた液体はどう見ても精子で、それを初めに発見したのが母親だったりで
それはもう散々だった。
夢でも穴に入れていたのに、起きても穴に入りたくなった。な…何を言ってるのか
わからないと思うが、俺も何をされたのかわからなかった…頭がどうにかなりそうだった。

そして、いろはが居なくなっていた。

血眼になって探したが、手がかりすら、どこを探しても見つからなかった。
取り返しがつかない事態になって初めて、居なくなって初めて、自分にとって
いろははとても大きな存在だったのだと気付いた。
俺は父親に怒られた。それはもう怒られるというレベルじゃなくて、親父の鉄拳で
顔の形が変わるほど殴られた。
親父が、俺が泣くまで、殴るのをやめなかったからだ。
ずっと殴りつづけて欲しかった。馬鹿な男だと、なじって、痛めつけて欲しかった。
自分がとても情けなくて、涙が出た。

あれから二度と、いろはの夢は見る事は無かった。
何時もの生活に戻ったけど、俺は中身も何も無い、空っぽの人形だった。
厩舎の掃除を終える。
あの日壊れた柵はとうに修復され、いろはが居た場所には今や別の家畜が入っていた
アイツの居場所が無くなったような気がして、見ていられなくて、俺は目を伏せた。
俯きながら厩舎を後にする。
「なによ、住む所が無くなってるじゃない」
不機嫌そうな声に顔を上げる

「ち、ちゃんと責任取って…一生、面倒見なさいよ」

視線の向こう

切り抜いたような青い空の下で

自分の言った言葉に顔を真っ赤にした

その真っ白なポニーテールの少女が

そう言ってきこちなく笑った



                  ーおしまいー

232名無しさん@ピンキー :sage(・ω・) :2007/09/16(日) 00:59:07 ID:QkGM1kb7(3)
これで終了です(・ω・)
長々とお付き合いいただきありがとうございました。
基本ギャグなのでむしろ笑ってください。
おまけのいろはタン
ttp://rainbow.sakuratan.com/data/img/rainbow54622.jpg
眠くなったら消します。
それではまた来世 ノシ

アトピックさんお待たせしました。投下ドゾー

233名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/16(日) 01:02:44 ID:Y/GDrMMk
>>232
GJ!

234平和な村の一風景 :sage :2007/09/16(日) 01:16:00 ID:dCVhucGf(2)
怪獣「がおーがおー」
ヒーロー「ヘアッ!!」
村人A「あーま〜た、やっとるで」
村人B「はよ子供ら家さけえさねぇとな」
ヒーロー「ジェアッ!!」
ダダァーン
村人A「すったら事よりこれからどうする?」
村人B「んなのおっかあ次第さなぁ」
村人A「とかいっておまえんとこさ、いっつもだっけあ」
村人B「おめさも人の事いってらんねべ」
怪獣「がおー」
ヒーロー「ヘアッ!ヘアッ!ヘアァァン」
村人C「おーい、いたいた。またいつものか」
村人A「んだんだ」
村人C「これの後はおっかあが大変でのう」
怪獣「がっおぉぉーー♪」
ヒーロー「ヘアッーーーーー」
村人B「にしてもさ、あれもいつもああよな。まけっぱなしっぺ」
村人A「図体さでかいだけではやいのよな」
村人C「3本竹んとこの政ももっともつで」
怪獣「が、お、おぉぉぉおお♪」
ヒーロー「ヘア、ヘア、ヘアッ!」
(地響き)
村人A「しっかし、今の時期さやられると大変さね」
村人B「収穫時期さ、忙しい時にやらんでもよ」
村人C「それならまだいいが、周りがさ影響うけてるべに」
村人B「んだみてぇよな」
村人A「太助んとこのぼんずの嫁っこさ、こっこできたとよ」
村人C「ちゃ〜、この前さ祝言あげたばっかでねか」
怪獣「がおぉぉぉぉぉん♪」
ヒーロー「ヘァァァァァァ!!!」
村人B「そんだけでねぐて、長んとこの清ちゃんもだとよ」
村人A「あそこの親父さ、淡白だ聞いてけどもよさ」
村人C「かかあ連中がさそっとんだろうね」
怪獣「が〜〜〜お〜〜〜ん」
ヒーロー「ヘ、ヘァァァッ、ヘァァァッ!」
村人A「じゃ、けぇっか」
村人B「かかぁに襲われんなよ」
村人C「お互い様だーー」
村人「「「あっはっはっはっは」」」
怪獣「がお♪がお♪がお♪」
ヒーロー「シェアア!ヘアッ!ヘアッァァァァァァ!」

235アトピック ◆0Wrn9WsOw. :sage :2007/09/16(日) 01:19:35 ID:dCVhucGf(2)
スレ違いのような気もしないではないんですが、投下しますね。

>>232
馬は目が優しいから好きですねぇ、いいなぁ、ポニーの馬っ娘。


236名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/16(日) 02:33:22 ID:X0VjAHC6
……え?

237名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/16(日) 03:27:04 ID:0PDhRrv5(2)
>>232
GJ!
そして眼が非常にイイ!
欲情して理性を失った眼が大好きだ!!

>>236
おそらくだが、>>234は、
「怪獣がヒーローを逆レイプしている横で雑談する村人たちの図」だ、と、思う。
で、お盛んな怪獣とヒーローにあてられて村ではベビーブームなんだろうと思う。
推測ばっかだな。

238名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/16(日) 07:55:06 ID:1P99776x
今は昔、ジャドーズというお笑いが
「ウルトラ○ンがソ○プ嬢だったら」
というネタをやっていたそうな・・・

239名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/16(日) 12:40:48 ID:t3pne2VL
>>232
GJ。いろいろ吹いたじゃねえかw まとめには画像載せたらNG?
このスレ初の絵師さんだな。

>>235
特撮かウルトラマンスレだなあ…

ウルトラマン系のエロパロ 第二話
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1157850057/l50

[特撮]怪人・怪獣が子供を犯すスレ[ょぅjょ]
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1188635796/l50

240名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/16(日) 21:00:45 ID:gkOy8CKF(8)
停滞中…ここで前半部分までの進捗ですが、ブツを投下しても構いませんかね。
なあに、お手間は取らせません。…きっと、…たぶん、…おそらく、…まあ覚悟はしておけ(?)。

241名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/16(日) 21:10:22 ID:EFhlhkea(2)
こいや!

242 ◆e6cisY6kSA :sage :2007/09/16(日) 21:11:54 ID:gkOy8CKF(8)
じゃあ往くぜよ。


鯱女房

「がばっ…ごぼぼぼぼぼ…っ!」

海洋調査の為、指導教官の皆川教授が推薦してくれた四国の幸島(さちじま)。そこは水軍の本拠地として栄えた
島であると同時に、独自の生態系が栄える貴重な魚の宝庫でもあるという。一般人にはおろか、研究者の中でさえ
その島を知るものは少ないが、特別に教授が紹介してくれたとあって、僕は張り切って調査に乗り出していた。
(教えられて気付いたのだが)母の実家もこの島からそう遠くない為、夏休みのたびに海で遊んでいた僕は
素潜りにも自信があった。海の中で生きる美しい生態系に魅せられて、朝から久々の海を堪能していたが…

今、岩の隙間に右手が挟まってしまい、もがいてももがいても抜けそうにない。焦りが酸素と思考力を奪い、
思わず口をあけてしまった瞬間、喉から海水の奔流が肺に流れ込み、ますます意識を遠のかせる。
酸欠と焦りと死の恐怖で真っ白になる思考と、黒い帳が目の前を覆い尽していく視界。白と黒が目の前で
せめぎ合い、火花を散らすように自分の意識を肉体から剥ぎ取っていく。これが、死ぬと言うことなんだ…
そんな事を薄れ逝く意識の中でぼんやり考えた。と…

ぐいっ。

何か、黒く、大きく、力強いものに体を抱えられ、引っこ抜かれるような感覚を覚えた。手が抜けていく。
(なんだか、母さんに抱かれてるみたいだ…)そんなことを思い出したのを最期に、意識は薄れて掻き消えた。



やわらかい。あたたかい。潮の香りもする。もしかしてこれがあの世なんだろうか。
潮の香りがするなら、ここは三途の川じゃないんだろうな。じゃあ、ここってどこなんだろう…?
それに、潮騒の音まで聞こえてきた。あの世にも海ってあるんだな…

…海…?

海、という言葉に何か意識へ小石がこつんと当たるのを感じた瞬間、意識が体に戻ってくるのを感じた。
ゆっくりと、眼を開ける。

243 ◆e6cisY6kSA :sage :2007/09/16(日) 21:12:29 ID:gkOy8CKF(8)
「おう、おどろいたがよ」

目を開けた僕の目の前には、真っ黒に日焼けした、しかしとびきりの野性的な美女の貌が映った。
意志の強そうな太い眉、意志の強さと優しさを感じさせる優しげな黒目がちの瞳、通った鼻筋、口元からこぼれる白い歯。
人間の力強さと美しさって、ここまで両立出来るのか…女性に対して抱くには些か場違いな感想から、

「あ、は、はい。びっくりしました」

思わずこぼれ出た僕の言葉に、目の前の美貌が笑顔ではじけた。

「あっはっはっはっは…目ぇ覚めた? ちぃ聞いちゅうが。ま、息災でなによりぜよ」

今、僕はどこかで布団の上に寝かされている。潮騒の音、潮の香りも夢ではなく、海がすぐ近くにあるようだ。
ゆっくりと身を起こし、周りを見回すと、板敷きの部屋に格子窓から海が見え、竈と薪も入り口の戸近くに見える。
どうやら、ここは漁師さんたちの休憩小屋らしい。目の前の美人は思ったよりも大柄で、身長170cmそこそこの
僕よりずっと背は高そうだ。肩までありそうな綺麗な黒髪をポニーテールでまとめ、藍染めらしき半纏にハーフパンツを
履き、胸元にサラシを巻いてる。…うわぁ、サラシで押さえ込んでるけど、胸も凄く大きい。

「おまさん海で泡くって沈んどったきに、うちが拾ってきちゅうよ。だいぶ水ぁ呑み込んどったきに、
吐かすのも骨ぇ折ったがよ、まあえずい目にも逢ったろうが、魚ん餌ぁならんでよかったのう」

「あ、はい。あのう、ありがとうございました! …げほげほっ」

サラシの上から尚も胸がぶるん、と揺れたのと、喉の奥から塩味が込み上げて来たのとで、思わずえづいてしまった。

「あっはっは、こじゃんと塩水飲んだきに渇(かぁ)苦しいにかぁあらん。ほら、飲みぃや」

差し出された湯飲みから、久方ぶりの真水を飲み干す。陸上生物なんだな、俺…と思わせるほど、
その一杯は旨かった。飲み干した水に、女性は急須で水を次いでくれた。二杯目も、するりと喉を通った。
しかし、思い出してみると、意識が遠のく瞬間に自分を抱き上げてくれたものは、日焼けした彼女の腕より
もっと黒く…というか、黒いひれだったような気がする。そう、まるでイルカか何かのような…

「あのう…あ、えっと、どうお呼びしたらいいのか…」
「ん、うちの名前か。さち、でええが。幸(しあわ)せ、と書いて幸(さち)ぜよ。で、何なが?」
「あ、はい、幸さん。実は溺れて気を失う瞬間、なにかイルカのひれみたいなものに抱え上げられたような
気がして…僕、幸さんに腕を抜いて貰ったんでしょうか? …あ、助けて頂いたのに変な話をしてすみません」

その言葉を聞いた幸さんは、一瞬怪訝な顔をしたが、すぐに破顔一笑した。

「あっはっはっは…おまさん、鯱女房に助けて貰うたかも知れんきね。この辺りにゃ、鯱女房の伝説が残っちゅうが」
「しゃち……にょうぼう……?」

初めて聞く…いや、どこかで聞いた事があるような、ないような。そんな「鯱女房」という言葉が
頭の中をぐるぐる回っている僕を見て、幸さんは静かに語り始めた。

244 ◆e6cisY6kSA :sage :2007/09/16(日) 21:13:19 ID:gkOy8CKF(8)
「実はうちも、浮いてきたおまさんを船の上から見つけて、船の上に担いで助けたがよ。じゃきに、
おまさんが溺れた時の事は詳しくはわかりゃーせんが。やけど、昔から似た話はこの辺りに残っちゅうよ。
海で溺れた男が、黒いひれみたいなもんに抱え上げられて命を助けられる話が…。」

鯱女房…つまり、僕をあの時、挟まれた岩から引っこ抜いてくれたのは…シャチだった、という事なのだろうか。
確かにシャチが、人間を狙って捕食する事は殆どないと言われている。むしろ漁船相手にじゃれる事さえ
あると言われており、人間を助けるという事もあり得ない話ではないし、もちろんこの辺りに生息している事も
あり得る話だ。だけど…

「鯱女房のシャチは判りました。けど、女房、って…」

なんとか女房、と言う民話の場合、大抵は何かの動物が恩返しの為に人間の男の妻になる話だが、
シャチが人間に化けて人間の伴侶になるなんて話、聞いた事も無い。そんな疑問の浮かんだ顔を
見て、幸さんが三杯目の水を注いでくれながら続ける。

「そうにかぁあらん、確かに初めて聞くとみんな妙な顔をするがで。こん辺りは昔、皆川水軍ち水軍が治めちょったがよ…
っとと。さ、ゆっくり飲みぃや。それでな、中国四国は水軍がまっこと多く、それぞれ鎬を削っちゅうけど、皆川水軍は勢力こそ
こんまいが、長宗我部さんやら他の水軍やらから、一目置かれちょったが。素潜りがしょうまっこと上手なもんが
多かったがもあるが、鯱の力を借る事が出来たと言われちゅう。なんでも皆川軍の初代頭領は、母親が
人間に変成した鯱じゃったと言われちゅうがよ。うちら、こん島の者は、その初代頭領の子孫と言われちゅうが」

なるほど。この辺りを治めていた皆川水軍は、シャチをトーテムとする一族であり、同時にシャチを飼い慣らすか、
あるいは共存するか、いずれかのノウハウを持っていたのだろう。であれば、この辺りに棲むシャチが人間を助けたとしても
不思議ではない。シャチを初めとするイルカやクジラの仲間が、人間との共存関係を子から子へと伝える例は
南米の辺りだったか…に、実在する。

「まあ、おまさん色男じゃきに、鯱女房も奮発して助けたにかぁあらん。皆川水軍の初代の父親も
色男じゃったそうで、鯱女房に惚れられて押しかけ女房をされたそうじゃきに。あっはっはっはっは!」

…思わず湯飲みの水を噴き出しそうになった。けれど、幸さんみたいな美人に色男と言われるのは、
なんだかんだで嬉しい。ずっと海洋生物オタク扱いされてきた僕は、今まで彼女なんて居なかったから。
と、幸さんが改めてこちらを向き直った。

245 ◆e6cisY6kSA :sage :2007/09/16(日) 21:14:34 ID:gkOy8CKF(8)
「ところでおまさん、東京の皆川先生の教え子やろ? 皆川先生から、うちの教え子が来るちゅう事は
聞いちょったがが、うちが先生の教え子の命を助けるとは妙な因縁ぜよ。まあ、今度のような事も
あるろうから、うちがおまさんの研究の手伝いをしてもえぇがか?」
「ぜ、ぜひお願いしますっ! あ、僕の名前は先島郁人(さきしま いくと)と言います。申し遅れてすみません」

そう、自分の名前を名乗った瞬間、幸さんは「先島…さきしま…?」と怪訝な顔をしながらつぶやいた。が
すぐに明るい笑顔に戻り、

「そうか、先島郁人か、いい名前ぜよ。そうと決まればうちん家に案内するきに。もう体はなんちゃあがやないか?」

どうやら幸さんの家に案内してくれるらしい。僕はゆっくりと立ち上がろうとしたが、ぐらり、とよろけてしまった。

「あら、まだ充分元気が戻(も)んちゃーせんがか。仕方ないきに、ご飯は持って来るから、もうちっくとここで休きいや、な?」

…胸元に思い切り倒れこみ、顔が埋まってしまった。…潮の香りと、女の人って感じの甘い匂いに包まれる。
通りすがりの女の人の香水の匂いしか知らないけれど、幸さんの匂いはもっと自然で、もっといい匂いだと思う。

「あっはっは、郁人は甘えたさんがか? ほら、うちじゃなくて布団で休きい」

あっさりと布団の上に寝かされた。幸さん、漁師さんだけあって凄い力だな…仕方ない、今は幸さんがご飯を
持ってきてくれるのを待つしかないか…。僕は布団を被り、目を閉じて横たわる事にした。…さっきの幸さんの
柔らかな胸の感触と、いい匂いをちょっとだけ思い出しながら。


そして幸さんが小屋を出るときに、ちいさく舌なめずりをしたのに、気付く筈もなかったのだった。(続)

※土佐弁ネイティブではないので翻訳サイト(?)使用してます。変なところがあったらごめんなさい。

246名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/16(日) 21:19:58 ID:7DmuslIR
>>240
さだまさしGJ!!

247名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/16(日) 21:23:55 ID:EFhlhkea(2)
>>240
よっしゃ!続きはまだか!!!

248名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/16(日) 22:48:56 ID:EgaVB8CG
最近猫とか犬とかこないなぁ

249鯱女房・中編(1/3) ◆e6cisY6kSA :sage :2007/09/16(日) 23:02:43 ID:gkOy8CKF(8)
「ぷはぁ…やっぱり、幸さんが船の上で見ててくれると安心ですよ」
「あっはっは、そうかそうか。安心して潜ってきいや、うちが見とるきに」

呼吸を整える為、水面から顔を出した僕に、幸さんが満面の笑みを浮かべる。

幸さんが竹の水筒に持ってきてくれたのは、この島伝統の薬草茶で、口の中をしばらく渋みと酸味が
占領するような酷い味だったが、喉を通るや体がすっと楽になった。幸さんの話では、昔からこの島では
クコや高麗人参といった数十種類の薬草を昔から栽培しており、島の産業兼軍需物資として重宝したらしい。
白米に梅干のお握りと、アジの干物をタッパーにお弁当のように持ってきてくれたそれを、僕はあっさりと平らげた。

それと、幸島の民宿を引き払い、皆川教授の紹介で幸さんの所に厄介になる事を告げると、民宿のおばさんが
ニヤニヤしながら「きばっちょきよ!」と言って来たのには赤面した。いや、そりゃあ男として、あんな美人と
ひとつ屋根の下っていうのは緊張するけれども。

朝に溺れたのを感じさせないほど、僕の体調は良かった。きっと、あの薬草茶が利いているのだろう。
…良薬口に苦しというが、あれだけ苦くて酸っぱくて不味い薬草茶なのだから効き目もさぞかし強力なのだろう。
しかし、一番僕に活力を与えてくれているのが、幸さんの笑顔である事は疑う余地もなかった。

明るい笑顔、力強さと面倒見のよさ、安らげる澄んだアルトの声、それに…潮の香りと花の香りを一身に纏ったような素敵な匂い。
今まで女の子をなんとなく可愛いと感じることはあったけれど、もっと根本的なところで、彼女に惹かれている、そんな気がしたが、
まさか言い出せるはずもない。

息を整えてから、民宿のおばさんと同じ言葉だが、はるかに僕に力を与えてくれる幸さんの言葉、
「きばっちょきよーっ!」の言葉にうなづいて、僕は再び、知的興奮を与えてくれる海の底に向かった。

(やっぱり綺麗だなあ…)
四国本島からは太平洋にぽっかり浮かぶように見えるこの幸島は、小規模ながら珊瑚礁が形成され、
南洋の彩色豊かな魚類と、太平洋の魚とが共存している。最近は高知県の沿岸にも定着が進みつつ
あるようだが、この水域はどういう訳か水温が冬でも安定し、また潮流の関係か藻場と珊瑚礁が共存しており
南洋の生態系が温帯の生態系を圧迫するでもなく共存しているのだという。なるほど、この島であれば
シャチも漁民も、お互い豊かに暮らしつつ共存できるのかもしれない。群れをなして泳ぎ回る魚達の種類や
生息数をざっと目視した僕は、浮上しようとした。

だがその時、目の前で泳ぎ回る魚達の群れが突然乱れた。(まさか…!?)

250鯱女房・中編(2/3) ◆e6cisY6kSA :sage :2007/09/16(日) 23:03:31 ID:gkOy8CKF(8)
そのまさかは、最悪の形で出現してしまった。ぐるり、と後ろを振り向くと、僕よりもずっと大きな魚影がこちらに近づいてくる。
斧かギロチンの刃のように横に伸びた頭部、その背後から巨大な刃のように存在感を誇示する背鰭は、
今、自分の目の前に襲い来るそれがハンマーヘッド…シュモクザメである事を充分すぎる程に物語っていた。
僕は、幸さんとの約束どおり、腰に巻いた命綱を三回引っ張る。一回が浮上の合図、二回が浮上できない何らかのトラブル、
そして三回引っ張る合図はサメの襲撃であった。ここ数年、漁師や海女がサメに襲われる事は滅多になかったのだが、
昨今の地球温暖化で海で何が起きるか判らないから…そう念のため取り決めていた事が、まさかいきなり使う事になるとは…。

「で、でも。もし本当にサメに襲われたらどうするんですか? 水中で襲われたら、いくら幸さんでも…」
そう心配する僕に、幸さんは笑って見せた。

「なあに、うちにとったらフカらぁて相手になりはしやぁせん。海はうちの得意な世界やきね…フカよりも」
フカよりも得意だ、と言ってのけた幸さんの笑顔は、力強いというよりむしろ獰猛にさえ感じられた。


どぼん。

水音が辺りに立ち込め、泡が僕の上方で湧き上がる。幸さんの浅黒い肌が泡の中で映えるのが見えたが、
幸さんは明らかに素手で飛び込んできた。そんな、水中銃はおろか、銛さえなしにサメと戦うなんて無謀すぎる!

と、幸さんがこちらを向いて水中でゆっくりと口を開いたかと思うと、瞳が赤く光った…ように見えた。
見えた、というのは次の瞬間、なにか耳を裂くようなキーンとした音と共に、僕は意識を失ってしまったから。

いや…それでも僕は見た…というか、感じたような気がする。今朝、岩の割れ目に手を挟んだときに助けられたのと
同じように、黒く力強いなにかに抱え上げられて水を出た事と、そのまま水中に踊り込んだその何かが、
船の上からでも判るような強力な振動…海水も空気もお構いなしに引き裂く鋭い音が木霊した瞬間を…。



気が付くと、幸さんはまた、僕の顔を覗き込んでくれていた。僕が目を覚ましたのに気付くと、すまなそうに謝ってきた。
「ごめんな…、フカがあげな近くに来るとは思わなかったがやか。うちの驕りのせいでおっとろしい目に逢わせてしもうたがよ」
「い、いえ…僕も無茶しちゃいましたし…そ、それより! お怪我はありませんか!?」

サメに対して素手で飛び込んで、幸さんは無事だったのだろうか。その問いに対して、幸さんはあっけらかんと答えた。

「ああ、フカにちぃくと右…脚を噛まれたが、かすり傷ぜよ。止血も終わっちゅうきに、心配は要りやぁせん」
言われて右脚を見ると、包帯が巻かれてうっすら血が滲んでいた。

251鯱女房・中編(3/3) ◆e6cisY6kSA :sage :2007/09/16(日) 23:06:32 ID:gkOy8CKF(8)
僕のせいだ。僕のせいで、幸さんに怪我をさせてしまった。その事が、無性に悔しく、悲しく…

起き上がって拳をぎゅっと握り締める上から、ぽたり、ぽたりと涙が溢れて来てしまった。僕さえもっと慎重なら、
この女性(ひと)にこんな痛い目に遭わせることも無かったんだ。自分の不甲斐なさと愚かしさに対する怒りは
年甲斐もなく涙を溢れさせた。その時、目元にしなやかで暖かなものが当たるのを感じた。幸さんの、指だ。

「郁人、おまさんも男の子なら泣いてはいかんちやよ。それに、この位は薬草のお蔭で怪我の内に入らんきに」
そう優しく語りかけながら、涙を拭ってくれる。この海のように、静かに染み透るようなアルトの声が、僕の心に染み込み、
怒りや悲しみを拭い去ってくれるようだった。どうして幸さんの声は、こんなにも僕を力付けてくれるのだろう?
ぽんぽん、と優しく背中を叩いてくれた幸さんはやがて立ち上がり、一度港に戻る事を告げた。

「あの、幸さん」
「なんなが? うちは怪我怪我のことは別に気にしちゃあせんよ?」
明るく微笑む幸さんに対して、僕は決意するように切り出した。

「あの…なにか、僕からお詫びとか、お礼とかは、できませんでしょうか…?」

僕の言葉と表情に、一瞬幸さんは驚いたようだったが、直ぐにいつもの笑顔に戻って告げた。

「別に気にしちゃあせんから気に病むことはないけれど…そうやき、魚は獲れたから夕食を作ってくれやーせんか?」

その言葉に僕は全力で頷いた。でも、女性の…その、玉のお肌に怪我までさせてしまったのだから、もっと他にも
出来ることはないだろうか? そんな僕の心の中を見透かすように、幸さんは言葉を続けた。

「それから…そうやき、夕食の後に手伝おて欲しいことがあるがやき、その時にゆうぜよ。そん時は頼むがよ?」
その言葉にも全力で頷く僕だった。ただ、その時に幸さんが、うっすらと頬を染めていた事の意味に気付くのは、その夜だった。


※ごめんなさい、時間と言うかボリューム増えすぎて明日中とかになりそうです。
 導入に7章掛かるとかどんだけー…。あと土佐弁もダイビング知識もかなり適当です…。

252名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/16(日) 23:23:27 ID:XZ8pWdR5
全裸正座で待機してやるさ

253名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/16(日) 23:49:00 ID:0PDhRrv5(2)
>>251
明日だろうが明後日だろうがいつまでも待つさ。

254名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/17(月) 00:17:58 ID:L/Z961co(2)
>>251
GJ!
これはかなり良さげなシャチタン(`・ω・´)

255名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/17(月) 00:35:32 ID:vmn5BViP(2)
・・・さて、全裸で会社へ行くか職場で全裸になるか迷うところではあるな

256名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/17(月) 00:50:00 ID:KTLW29ut
>>255
職場で会社へいくんだ

257名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/17(月) 01:06:10 ID:A2HJvTpR
なんか最近このスレの題名が

「 狂 人 化 し た 横 暴 な ♂ 動 物 が 逆 レ イ プ さ れ る 」

に見えてきて、怖い

258名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/17(月) 01:34:58 ID:ZQ1J3qEs
どっちにすればいいか
わからないときは、
どっちにしても
うまくいきまするー

259名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/17(月) 05:41:51 ID:tL0hSdO3
>>257
正直俺はそれでも一向に構わん!!!!

260名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/17(月) 05:55:29 ID:TO9Pn9e6
真実は時として恐怖をもたらすものさ。
死ぬまで、知らなきゃよかった、と後悔し続けなければいけないこともある。

でも良かったじゃないか、もうあまり長いこと苦しまなくてもよさそうだ。

ほら、うしろに・・・・

261名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/17(月) 08:45:10 ID:vmn5BViP(2)
全裸で正座した俺が・・・

262名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/17(月) 10:53:18 ID:bO+2Cx02
仕事はどうした。

失業の恐怖におびえるがよい。

263名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/17(月) 11:12:25 ID:0pCz2Nj5(2)
>262
志村〜 祝日、祝日

264名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/17(月) 11:27:25 ID:zt9lqecl
>>263
志村〜 >>255>>255

265名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/17(月) 12:07:55 ID:0pCz2Nj5(2)
>264
あ…

266名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/17(月) 12:58:29 ID:4xccHskQ
仲良しさん達だな、おまいら。

シャチとかイルカって、口とか舌を撫でるとヨロコぶんだっけ?

267名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/17(月) 19:03:13 ID:jkjdybLR
飼育係が鼻先をてちてちしてるのは見たことがある。


暑いな、全裸で近くの公園まで散歩してくる。

268名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/17(月) 19:13:40 ID:nLajvaQ4
ヒレ握手やタッチなどのスキンシップが好きなようだ。イルカ同士でもよくやるとか。
口はよく知らんが、ショーでシャチとキスとかあるな。
一緒に遊んだり、からかったりとかも好きらしい。(例:八景島のシロイルカの威嚇)

269名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/17(月) 21:25:07 ID:L/Z961co(2)
実際、シャチとキスって恐怖以外の何物でも無いな

270鯱女房・中編(4/5) ◆e6cisY6kSA :sage :2007/09/17(月) 21:55:16 ID:3cU8NMO6(3)
「うーん、郁人はまっこと料理が上手やき。料亭の料理人にでもなれるがやないかね?」
「はは…僕、海に行ったときに、良く釣った魚をさばいてたりしてましたから。」

幸さんの家は瓦葺のなかなか風情ある和風建築で、高校までは北関東のマンション住まいで大学時代は都内のアパートと
一戸建てに縁遠かった僕にしてみれば、母方の実家以外では初めてお世話になる一戸建てということもあって
「凄い…幸さんの家って旧家なんですか?」と思わず素直な感嘆が口を突いて出たのだが、幸さんが言うには
「こがなあばら家は、旧家の内にゃ入りやあせんよ」という事らしい。数年前にご両親を亡くされて一人暮らしという事で、
田舎の住宅事情って贅沢なんだな、と都会っ子の僕はただただ驚きながら、案内された台所でクーラーボックスに詰まった
今日の漁獲をひたすら三枚に下ろし、刺身に作っていた。

カワハギの仲間は皮を剥き、薄作りにして肝を添える。クロメジナ、イサキ、マアジといった土地の白身魚も
切り身をつまみ食いしてみて判ったのだが、鮮度の良さに海の豊かさが手伝って、その身の弾力と、一本筋が通っていながら
嫌な癖の全く無い味がする美味しい魚ばかりだ。どれもこれも、醤油をつけるのもちょっと躊躇われるくらい美味しい。
…そう言えば母の実家はここからそう遠くない筈なのだが、どうしてこんなにこの島の魚は美味しいのだろう?

いや…幸さんの、幸さんが獲って来た魚だからかな。

そんな他愛もない事を考えながら刺身を大皿に盛り合わせていく。三枚に下ろしたアラも炙ってから背骨を断ち割って、
酒と薄切り生姜と軽く煮込んで出汁を取り、漉してから昆布をさっと泳がせ、白髪葱と地元の干し天草を散らして潮汁に仕立てる。
塩味はほんの少し強めにしよう。海で動いて疲れてるだろうし、幸さんも怪我を…そこまで考えて手が止まってしまう。

やっぱり、自分のせいで幸さんに怪我をさせてしまった事が、心の中に小骨のように刺さっていた…いや、小骨というより
太い骨がざっくりと喉に刺さってでもいるような、そんなつっかえを感じていた。そんな事を考えていると、潮汁が煮立ってしまい
慌てて火を止める。煮立たせすぎては干し天草と白髪葱に火が通り過ぎておしまいだ。

(怪我をさせてしまったからこそ、料理で埋め合わせをしてるんじゃないか。それに、夕食後に手伝って欲しいと
言われた用事だってあるんだ。今はとにかく、自分が出来る事をとにかくきちんと勤め上げよう)

そんな葛藤を知ってか知らずか、僕の作った刺身の盛り合わせとアラの潮汁を居間の食卓に並べると、
幸さんが僕にご飯を盛ってくれて、なんだか幸さんと新婚生活を送っているみたいでドキっとした。

「いやあ、しょうまっこと旨いやか! 普段釣っちゅう魚が、こがあ美味しくなるとは思ってもみんかったがよ。あっはっはっは!」

幸さんは僕の料理を口にするたびに嬉しそうに笑い、見る見るうちに平らげていく。ここまで食べっ振りのいい人は
大学の学食で超特盛りカレーを平らげるアメフト部の人たちを横目に見て以来だが、ここまで嬉しそうに、美味しそうに、
そして綺麗に、綺麗な人が平らげていくのは見たことがない。…まあ、特に最後の条件が一番見る機会が少ないのだが。

幸さんが三杯目のご飯を食べ終わり、四杯目を茶碗に盛り付けて、大皿の刺身が三分の一ほど無くなった頃、

「幸さんは普段お酒は飲むんですか? 冷蔵庫に一升瓶がありましたから、ちょっと気になって」

一升瓶の中身は三分の一ぐらいしか残っていなかった。その名も「純米・酔ひ鯱」と描かれた日本酒の瓶からすると
幸さんはお酒を飲むのだろう。もしかすると酒豪なのかも知れない。…もしかして、怪我の事があるから
酒を控えているのではないだろうか。心に刺さった棘が、きりきりと痛む。

271鯱女房・中編(5/5) ◆e6cisY6kSA :sage :2007/09/17(月) 21:56:42 ID:3cU8NMO6(3)
「そうやき、普段はちぃくと酒を飲みゆうが、今日は郁人の前で酔い潰れちゃ悪ぃからのう、控えちゅうよ」

幸さんの笑顔は屈託なく、この明るさと優しさに甘えてしまってもいいのかも知れないと思えた。
それでも心の棘はきりきりと刺さったままな一方で、何時までも怪我のことにこだわっていては
せっかくの幸さんとの時間を暗い雰囲気に変えてしまうという悔しさも心にずきりと突き刺さる。
そんな自分のうじうじとした性格が一番恨めしく思えた。…と、幸さんがすっと立ち上がり、
僕の横に屈み込んで、ぽんぽん、と頭を叩きながら微笑んだ。

「…めっそう気にしやぁせきいいよ。ほがな顔をしやあせき、せっかくの色男がちゃちゃぜよ?
それにこの位の傷で酒は控えあせんよ。なにしろ酒は百薬の長とゆうきに。あっはっは!」

この人の底抜けの明るさと包容力は、まるで幸島の海のようだ。どこまでも明るく、広く、
小さな僕を抱擁してくれる。まるで、今朝僕を助けてくれたシャチが、力強く僕を抱き留めてくれたように。

「…ありがとう、ございます」
「どうしたがなが、お礼をゆうのはうちの方ぜよ。こがに美味い料理、どこぞの料亭でもよう食べられやせんが。
とは言うたち、うちは料亭らあて行ったことはないから想像やけどね。あっはっはっはっは!」


幸さんの言葉に、僕も釣られて笑った。こんなに屈託なく笑うのなんて、随分久しぶりだったような気がする。
二人でひとしきり笑った後、幸さんは自分の席に戻りながら僕に告げた。それにしても、幸さんは大きいと思う。
心も、背丈も、…それと…おっぱいも。

「…さて、夕食後のお礼やかけど、食べ終わったらお風呂を沸かすがやき、
沸いたら話すぜよ。それまじゃあ、狭い家やけどゆっくりしとおせ」
「あ、だったら夕食の後片付けと、洗い物をしておきます」

僕の提案に幸さんはうなづき、結局僕らは刺身を全部とご飯を五合分、そして潮汁を半分以上平らげて
幸さんはお風呂を沸かしに行き、僕は洗いものと台所の片付けに追われた。もっとも、こんな楽しい洗い物は
人生で初めてだったが。それにしても幸さんが手伝って欲しい事って何だったんだろう。



「郁人ー、風呂が沸いたきにー。うちはうちはあばら家やけど、風呂は立派ながが自慢ぜよ」

がらっと障子を開けた幸さんの言葉を待っていたように、僕は風呂に入る準備をしていた。
なんだかお風呂までお世話になるなんて悪いな、なんて思っていると、

「それで郁人、さっそくじゃが手伝って欲しい事があるぜよ」
「はい、なんでしょう?」

網の手入れでもするのだろうか、それにしてはお風呂を沸かすというのも変だなあ、なんて思っていると
まさか予想もしなかった ―本当は、心のどこかで期待していたのかも知れないのだが― 言葉が返ってきた。
全く屈託のない、あの笑顔と一緒に。


「うちと一緒に、風呂に入ってくれんか?」


「え…え、えぇぇぇぇぇぇ!?」   (続)

272 ◆e6cisY6kSA :sage :2007/09/17(月) 22:01:29 ID:3cU8NMO6(3)
すみません。なんだか書けば書くほど膨らんでいくんですが、SSの膨張率ってどうなってるんでしょう。
この膨張率が自分にもあれば…いや、もはや語るまい。そんな訳で次からエロに入ります。
エロ部分はまとめて投下しますので(中略)まあ覚悟は(中略)。

>>266-269
参考になるご意見ありがとうございます。シャチ娘の個性はまた別に構想してるんですが、
スキンシップ、特に口元が弱いというのはなかなか美味しい情報ですね。へへへ…。

273名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/17(月) 22:28:02 ID:1HD8PxHm
>>純米・酔ひ鯱
ちなみに高知県には「鯱」はないけど「酔鯨」という酒造があったりする。
豆知識な。

274名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/17(月) 23:24:57 ID:CooVPVuj
そういや横暴な♂動物の場合、相手が馬なら悲惨なことになるよな。

275名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/18(火) 00:47:32 ID:zZFtjWvf
こんなん見つけたwww
ttp://allabout.co.jp/relationship/homosexual/closeup/CU20051030A/index2.htm

276名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/18(火) 01:05:28 ID:ykhvHAwT
>272
君の構想に比例してオレの息子も膨らんで行く件
こんな状態でお預けなんてこのドSめwwww

>275
ちょww
そんなスレ違いなネタの為に吹いてしまったビール返せww

277名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/18(火) 02:10:19 ID:+p8Xldbo(2)
>>275おもしれーw

278名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/18(火) 02:19:50 ID:+p8Xldbo(2)
>>275の人のノリ、おもしろすぐるw

279名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/18(火) 04:15:13 ID:2msGRWuT
なんという自作自演

280名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/18(火) 17:18:46 ID:DLFfueUs
>>272
Gj!これはいい生殺しwwwwww
他のヤシは知らんが、俺は話が凝ってる方が楽しめていいと思うぞ

>>278
いや、おまいさんの方が数段おもしろすぐる

281名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/19(水) 00:08:46 ID:9rnW3Uz+
俺も話は凝ってる方が好きだ。

今まで書かれた作品で長編ってどんなのがある?

282 ◆95TgxWTkTQ :sage :2007/09/19(水) 14:30:26 ID:hmSsFnWo(3)
時間がかかりそうなので繋ぎになのはのリインフォースUを置いとく
http://vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/11241.jpg

283名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/19(水) 14:31:20 ID:hmSsFnWo(3)
orz
誤爆です。お目汚しすみません。

284名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/19(水) 16:59:38 ID:nuzbS6xC
リィンフォースって言われなきゃ気付かなかった(((((^_^;)

285名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/19(水) 22:18:43 ID:OIcqZdbz
この静けさ…






嫌いじゃないぜ(`・ω・´)

286名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/19(水) 22:21:06 ID:w2nUWDZ5
>>282
そのトリ、ひょっとしてヤドカリ娘の人?

287名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/19(水) 23:31:28 ID:hmSsFnWo(3)
変な空気にさせてしまって申し訳ない
>286
覚えていて下さるのはとても喜しいのですが、出来れば触れないでやって下さいorz

288名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/19(水) 23:42:11 ID:ywAHEZpe
思い出した頃にヤドカリ外伝でも書いてくれれば忘れてやらん事も無いんだぜ?とか言ってみる

289名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/20(木) 00:12:03 ID:RWCU7VFA(2)
脅しキターw

>>287
また何かの機会があったらヨロシク!

290名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/20(木) 02:02:54 ID:J56zMJU0
>>287
あの作品は間違いなく名作だ


なのに触れないでとは何と御無体な…

291名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/20(木) 05:40:14 ID:0uC/jmzy
ヤドカリの挿絵描いて頂けると全裸通り越して白骨化します。

292名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/20(木) 06:29:13 ID:g84T/JTi
サンデーで連載している漫画に出てくるヤドカリ娘をイメージしていた。

293ポン :sage :2007/09/20(木) 19:14:32 ID:9R6F9Spl(4)
ノインちゃんの話3回目〜 ……ってよく計算しなおしたら計5回だった。(本番&後日談)
1945年5月1日午前9時 ドイツ第三帝国首都ベルリン 天気:雨

二日前からのぐずついた天気は変わらず、外ではまた雨が振り出したようだ。
俺達がここに閉じ込められてはや一日になる。その間、ドイツ軍の救援は一向に来ない。
いや。外を闊歩するソ連兵の声からして、この一角はきっとソ連軍の手に落ちたのだろう。
「……やっぱり、ここの瓦礫を崩せば簡単に外に出れる」
ハンスは瓦礫の山となった階段の一部から雨音がよく聞こえる場所があるのをつい先ほど発見し、おそらく兵隊が捨てていったのであろう中身の無い缶詰の缶で瓦礫を掻き分けていた。
「出れるんですか……?」ノインはかすかな希望を捨てたくない。と少々弾んだ声でハンスに訊く。
だがハンスは大きめの瓦礫をよかすとその手を止め、代わりに口を開いた。
「たぶん出られるとは思うが……、問題は出たあとだ。出てきた所をコミーに囲まれたら……」
ノインは沈んだ声で「そうですよね……」と呟いた。
ヘルメットの中で揺らめく小さな炎と、雲にさえぎられた陽光が瓦礫越しに射す暗い地下鉄駅の廃墟に、二人分の重い沈黙が数分以上横たわった。
その間にも雨音と銃声は幾度もコンクリートの壁に残響する。
「あの」先に口を開いたのはノインだった「ハンスさん、どうして私を生かしておいたんですか?」
「……昨日話しただろ」コンクリートの壁によりかかったハンスは大きなため息をついた。
「あの時は取り乱してましたし……」
ハンスは再び大きなため息をついて、淡々と話を始めた。
「…………何度も言うけど、まずあの時俺は君を殺せる武器を持ってなかった。火炎放射器は落ちたときにボコボコになってパアだし、拳銃は普段から持ってない。もちろん素手じゃ勝てない。
それに、火傷見ててこれ以上何かする気も無くなっていたし、君を殺してまで意地汚く生きるつもりも無かった」
「……優しいんですね」
「……でもその火傷は―――」
「でも、殺さなかった。それだけでも十分優しいです」
ノインの言葉に、ハンスはただただ沈黙するしかなかった。
雨音と砲声、そして二人の細い吐息だけがまた薄暗い地下を支配する。
ヘルメットの中で燃える光も、この国の行く末を案じるかのように、だんだんとその勢いを失いつつあった。
何分立ったろうか、再び沈黙を破ったのはノインの声だった。
「……ハンスさんは、この戦争が終わったらどうするんですか?」
少しの沈黙の後、ハンスはゆっくりと口を開く。
「母さんの手紙には実家はジョンブルに焼かれたって言うし、家族は一家でスイスに逃げたって言うし……。まぁ、適当にどこかで暮らしていくよ……」
「スイスに行かないんですか?」
「どこに住んでるのかもわからないんじゃ行くだけ無駄だ」ハンスはそのまま床に寝転がると、一息置いて「そう言うお前はどうなんだ?」と訊いた。
「……お嫁さん」ノインは今にも消えそうな声で呟く。あまりにもここには場違いなその一言にハンスは思わず笑ってしまった。
「笑わないで下さい! いいじゃないですか、女の子なんですから!」
「いや……ごめんごめん」口をへの字に曲げるノインをハンスがなだめる。「でもいろいろ可愛かったから、つい……」
「……可愛い……ですか……」いつの間にかノインはへの字に曲げていた口を元に戻していた。「本当……ですか?」
「ああ。めちゃくちゃ可愛い。なんで火炎放射器使ったんだろってくらい可愛い。」
「……そうですか」
炎はパタパタと揺れるノインの尻尾をコンクリートの壁に映して、燃えていた。


294ポン :sage :2007/09/20(木) 19:18:22 ID:9R6F9Spl(4)
1945年5月1日午前11時 ドイツ第三帝国首都ベルリン 天気:雨

小ぶりだが弱まる気配のない雨は、炎を孕み続けるベルリンの街を潤していた。
戦車を失くし、市街地から逃げるように―――いや、逃げに逃げてきたクラウスは仲間とはぐれ、一人雑貨店の中に身を潜めていた。
「どうする……コミーに手を上げるか?それとも……」カウンターの裏で足を伸ばすクラウスは、横に立てかけられたモーゼル小銃を見る。
弾も数発ほど残っているので、いざとなれば銃口をくわえて自決することもできる。
どうせ捕まってもシベリア送りは避けられないはずだ。それに意地汚く生きる気もない。
「まさか、自分でモーゼルの弾くらって死ぬとはな……」
前の戦争の、塹壕でジョンブルを撃っていた時には、そんなこと思いもしなかっただろう。
クラウスはモーゼルに手を伸ばし、銃のボルトを引く。そして銃口を自分の方向へ向けた瞬間。
「ドイツ兵諸君! 出てきたまえ!」流暢なドイツ語で誰かが叫ぶ。ショーケースから少し顔を上げて通りを見ると、そこにはソ連兵とソ連軍の将校が立っていた。
どうやらここら一体に立てこもっているドイツ兵に呼びかけているらしく、まだこちらには気づいてはいない。
「今すぐ武器を捨てて投降しろ!」士官のだみ声はさっさと出てこいと言うが、出てくるやついなどいるはずもない。
「新任の尉官か……道連れにはちょうどいい」
そう言うとクラウスはモーゼルを構え、気づかれぬように塹壕戦の要領でショーケースから見を出すと、士官に照準を定めた。
照準内に士官の体を入れると、クラウスは撃鉄に指をかける。
そして士官の体ははね飛ばされ、雨に濡れた石畳の上に落ちた。
『少尉! 少尉!』店の外でロシア語で倒れた士官に兵士が呼びかけている。
「誰だよ……今撃ったのは」どさ。とクラウスは結局火を吹かなかったモーゼルを持ったままショーケースにもたれかかった。「誰だか知らんがご愁傷様だな。」


1945年5月1日午後9時 ドイツ第三帝国首都ベルリン 天気:曇り

 雨はまだ振り続いているものの、少しづつ止んでは来ている。
「明日まで……持つか?」
横で子犬がすうすうと寝息を立てている横で、ハンスが呟いたのはヘルメットの中の重油のことだった。もはやヘルメットの中の炎は小さくなってきている。
拾ってきたライターもオイルは無限では無い。いずれはオイルが切れるだろうし、拾った物なのでそれがいつかすらわからない。
「たぶん大丈夫……だよな」そう考えるとハンスはヘルメットの中へ息を吹き込んだ。
このまま、明日は晴れればいい。晴れれば明かりをつけずにすむ。毛布にくるまったハンスは思った。


295ポン :sage :2007/09/20(木) 19:18:57 ID:9R6F9Spl(4)
1945年5月2日午後2時 ドイツ第三帝国首都ベルリン 天気:曇り

 「ん……」ハンスは不意に視界が明るくなったことに目を覚ます。
光の正体は、雲が無くなったためにその光を照らし続ける月だった。
「んー……いい月だ」これでピルスンビールと、黴の生えてないチーズさえあれば最高なのに。と考え、ハンスがそのまますぐに眠ろうとした瞬間。

ガタン
ハンスは物音のした方向を見ると、そこには少女の姿の何かが立っていた。
(ノインがトイレでも行ってたのか?)そう思うとすぐに目を閉じる。
が、それが命取りだった。
「―――がはっ!」
突然ハンスの体は何かに圧し掛かられ、押さえつけられる。もちろんハンスも反撃しようとするが、相手の力のほうが強いためかすぐにねじ伏せられる。
ハンスが再び目を開けると、上を向いたハンスの目線の先にはノインがいた。

――――いや、正確には『ノインの姿をした誰か』だった。

月明かりに写るそれの両目はノインのアイスブルーではなく血のような紅。

「ハンスさん、起きましたか?」それはノインの声でハンスに語りかけた。
「がっ……くっ……」俺は必死の抵抗を試みるが、やはり無駄のようだった。
「暴れないでくださいよ。私ですよ、ノインですよ」それはノインそっくりの笑みを浮かべる。だが、その両手はハンスの両腕を押さえつけて逃そうとしない。
それは彼女の顔の左半分を覆う包帯を取り去り、膿のわきはじめた火傷跡をあらわにし、ハンスの右手をそこに導いた。
「この火傷の責任……とって貰いたいんです……」
殺される。ハンスは本能的にそう思った。
が、その手を振り払いはしなかった。
したくても力負けしていたのもあるが、殺される。と叫んでいる頭の別のところで、大丈夫だ。と言っている。
その頭の声に従っただけだ。
「…………本当に優しいんですね。ハンスさん」
それ―――ノインは顔をハンスの顔に近づける。
そして、直後ハンスの腹の辺りを鈍痛が襲った。
「じゃ、ちょっとの間おやすみなさい。ハンスさん」
薄れゆく意識の中で、ノインの声が彼方から聞こえてきた。

296ポン :sage :2007/09/20(木) 19:21:12 ID:9R6F9Spl(4)
後3回(すぐに書き終える予定)です。
その後はくまさんに先越される前に(何争ってんだこの馬鹿)ビキニ環礁最初の核実験の話を兎娘でやりたいと思います。


そういや俺って哺乳類以外書いたこと無いような……最近のニーズにあってない?

297名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/20(木) 22:26:03 ID:RWCU7VFA(2)
GJ!!
ハンス遂に逆レイプされるよハンス

あと需要は常にアリアリなんで心配ないです(`・ω・´)b


298名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/21(金) 11:52:00 ID:eHCEk5fY(3)
>>296
よろしい、直ちに逆レイプだ。需要は全然あるぜ?

くまさんはめっきり姿を消したな…

299名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/21(金) 19:27:03 ID:2kUhhu1L
くまさんはお子さん産まれたのかな?

ってかシャチタンwktk

300名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/21(金) 20:47:15 ID:eHCEk5fY(3)
くまの人はSSまだ途中だったよね?

301名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/21(金) 20:47:57 ID:eHCEk5fY(3)
途中で送信してしまった。続き求む

302名無しさん@ピンキー :2007/09/22(土) 23:07:36 ID:9JsPVlTf
誰か夏の終わりっぽい話を書いてくれ

303名無しさん@ピンキー :2007/09/22(土) 23:33:12 ID:dci/jd0/
夏の終わりかぁ
田舎に帰って夜の散歩をしていたら猫の集会が・・・とか

304名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/22(土) 23:40:55 ID:NlAgZXQJ
>>303
それだ!

305名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/23(日) 00:24:15 ID:ijS+LTtS
昨日の出社中に、カナブンらしき虫が全力で体当たりしてきたんだが…
フラグたった?

306名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/23(日) 01:51:30 ID:iHXMshq3
>>303
それで誰か頼む

307名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/23(日) 02:57:16 ID:4i6j5WaG
>>305
体当たりされた程度ではフラグにはならん

どうせなら捕まえて「なんだ、カナブンか」とか言えば怒って(ry

308名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/23(日) 08:14:11 ID:sMWEtWaG
金澤文子がどうしたって?

309鯱女房・後編(1/4) ◆e6cisY6kSA :sage :2007/09/23(日) 14:57:13 ID:bjQadxxP(5)
幸さんの家のお風呂は、確かに大きくて立派だな…がらり、と浴室の曇り硝子の引き戸を開けた僕は、
そんな暢気な感想を抱いた。どう見ても浴室の広さは、僕のアパートの間取りよりずっと広い。たぶん16畳…
いや、20畳はあるんじゃないだろうか? だが、それよりも目を引いたのは浴槽の大きさだ。それこそ、
サメとかシャチとか、そういう大型の海洋生物でも入れそうな大きさになっている。

「うちの風呂は立派は立派やけど、一人で入るには広すぎるやき、普段はシャワーを使っちゅうがよ。
 それで郁人が来たきに久々に風呂を沸かしたがやけど、一人で風呂で使うがは寂しいがやきね。
 まあ折角やから、一緒に入りやあせんか?」

そんな幸さんの爆弾発言に、僕は耳まで真っ赤になってしまった。「え、あ、あの、はだ、はだ…」と
しどろもどろになった僕に対して、さらに幸さんは屈託のない笑顔のまま、止めを刺した。

「あっはっはっはっは、お互い見られて減るもがやないろう? 大丈夫やよ、見たって構やんきに」

女の人の側からそこまで言われて普通男は断れない、と思う。それに…。

「わ、わわわ、わかり、ました。ご一緒に、入浴、させ、て、頂き、ま、ま、ます!」と答えた僕に
「我侭言うてごめんな、郁人。一人で風呂に入るのは寂しうてたまらなかったがぜよ」と、幸さんは
憂いを含んだ表情で呟いた。今日一日、ずっと明るくて烽轤ゥだった幸さんが見せたそんな表情に、
僕はどきり、としてしまった。僕はぶんぶん、と力一杯かぶりを振り、「ぜんぜん迷惑じゃないです!」と
答えたものの、それは同時に、幸さんとの入浴を承知してしまった事でもあるわけで…、

ざばあっ。

「郁人ー、手前味噌やけどええ風呂ぜよ。早く入ってきいやー」

いつものように屈託のない明るい笑顔で、湯船から右手を上げてこちらに手を振る幸さんと、
僕は一緒にお風呂に入ることになってしまった…いや、入れるというか、役得というか…。

「あ、え、えっと…体洗ってからで、いいですか?」
さすがに、いきなり湯船に入るのはまずいし、心の準備の時間も欲しいと思ったので幸さんにそう告げると、

「そうやね、ゆっくり体を洗っとうせ。…そうそう、悪ぃのやけど、体を洗うにはそこの液体石鹸を使ってくれんか?」

そう言われて風呂桶の近くを見ると、生協で作っているらしい「手作り液体石鹸」の容器が置いてあった。
容器の頭のポンプを押すと、この辺りの名産なのだろうか、柚子の香りがふんわりと広がる。泡立ちも滑らかで、
なまなかの市販品よりずっと品質はよさそうだ。

「それで、頭から足の裏まで全部洗えるきに。うちも彼これ10年は使っちゅうけど、肌荒れも起こさんし、何より海を汚さんがよ」

「あ、そうか。漁師さんにとって、海の水が汚れるのって死活問題ですからね」

そう言えば、台所でも同じように食器洗い用の液体石鹸を使っていた。確か、食器洗い様にも使えるような
上質の石鹸があることを何かの雑誌で読んだことはあるけれど、漁師さんはここまで気を使うんだな。
幸さんの言うように、頭から顔から胴体から足から、全身に柚子の香りの泡をふわふわに纏った僕は、
シャワーで泡を流していく。今日一日の疲れや、心のわだかまりまでも洗い流されていくような気分だ。
と、シャワーとは別に、お湯が僕の体の泡を洗い流してくれるような感触がある。後ろを振り返ると…、

310鯱女房・後編(2/4) ◆e6cisY6kSA :sage :2007/09/23(日) 14:58:11 ID:bjQadxxP(5)
「確かに海を汚さんも理由やきけど、もう一つ理由があるがよ。人工の香りは、うちは好かんき、特に水の中では」

洗面桶を片手に、幸さんがかがんで僕の背中を流してくれていた、みたいだ。みたいだけど…
幸さんは、いつのまに湯船から出たんだろうか。と、言うか…すぐ目の前に、裸の女性が、居るん、です、けど。

「どうしたなが? 湯船の湯は熱すぎちゅうか?」

不思議そうな表情をする幸さん。いやいやいやいや、湯船のお湯とか、そういう次元じゃなくて…。
目の前に飛びっきりの美人が、全裸で、惜しげもなく美貌の全てを晒しているという事実に、頭の中が真っ白になる。

「お、おおおおおお風呂失礼しますっ!」

僕は慌てて立ち上がって一礼し、湯船めがけて遁走を開始した。だが、五歩ほど走り出した瞬間、
足元を滑らせてしまう。

―足裏の石鹸を流し忘れた…?!―

ぐるり、と物凄いスピードで世界が回転し、天井が目の前に広がる。子供の頃、風呂場で転んだときも
同じような経験をしたよな…あの時、頭と床がぶつかった衝撃が鼻まで抜けていき、まるで衝撃の匂いのように
アドレナリンと血の混じった匂いを感じたな。あの時みたいに、痛いのかな…これが走馬灯という奴なのだろうか。

だが。

僕の後頭部を捉えたのは、硬い床ではなかった。床にぶつかる角度に到る前に、何か板状の滑らかなものに
頭部を支えられている。では腰から落ちるのか、と思いきや、何か滑らかでぬくもりのあるものに落ちたようだ。

「……あ……っ…」
「危ないろう、郁人! 風呂場で走ってはいかんちや!」

幸さんの声が僕を叱る。でも、僕の体を支えたのは、幸さんでは…いや、正確には見慣れた幸さんの体ではなかった。

僕の頭部を抱えたのは、幸さんの肩から伸びる黒い板状の腕。いや…これは、まるで胸びれのようで。
そして僕の体を受け止めた幸さんの体は、腰から下があの美しい脚ではなく、尾びれがすうっと伸びていた。

受け止められながら振り向くと、ちょっと怒っているけど、幸さんのあの綺麗な貌のままだった。けれども、
幸さんは僕を受け止めに滑り込んだ勢いのまま、尾びれを反らせて湯船の縁を滑らかに滑り上がるようにして、
僕を抱えて湯船に滑り込んだ。岩に挟まったとき、シュモクザメと遭遇したときと同じように、黒い胸びれで僕を抱えて。

311鯱女房・後編(3/4) ◆e6cisY6kSA :sage :2007/09/23(日) 14:59:06 ID:bjQadxxP(5)
「郁人がこがにおぼこいとは思わんかったきに、てがいすぎたがよ…やけど、ほたえ過ぎやないかね?」

幸さんが少し呆れたような、嗜めるような表情で僕の頭をぽんぽん、と叩く…ひれから戻った人間の手で。

「だ、だって、幸さんみたいな綺麗な人があんな近くに裸でいたら、普通びっくりしますよ…」

ついでに言えば、僕は幸さんに抱きかかえられたままだ。幸さんは人間の姿に戻ったものの、
僕を放そうとする気はないらしく、幸さんの筋肉質でありながらしなやかで柔らかい体に抱き締められたままで、
背中には丸くて柔らかなものがバッチリ当たっている。普通の男の人なら据え膳喰わぬは何とやら、と
いやらしい事をするのだろうけれど、僕はそれどころではなかった。心臓はドラムソロパートでも演奏しているかのように
激しく脈打ち、ほとんど生まれて始めての密着する女性の体に頭が真っ白になる。

だが、僕の心臓を激しく脈打たせているものは、幸さんに対する興奮だけではなかった。
幸さんは、恐らくシャチに変身する能力を持つ…いや、もしかするとシャチの姿こそが正体で、人間は仮の姿に
過ぎないのかもしれない。陸上でさえ幸さんの力には敵わないというのに、今は湯船と言う水の世界、シャチのフィールドだ。

僕は、幸さんに、生殺与奪を、握られている。

だから、これだけ魅力的な女性と密着しているというのに、僕自身は恐怖に縮こまっていた。でも、これだけは
どうしても聞いておきたい事がある。僕は、残る勇気を振り絞って幸さんに問い掛けた。

「あの…もしかして、幸さんが、鯱女房、なんですか?」

その問いに、

「へ…?」

幸さんは一瞬目が点になったが、

「ち、違うがよ! 伝説の鯱女房は500年も前の話じゃき、生きとる訳なかろう! 何を言い出すがか、郁人!」

慌てて頭をぶんぶんと横に振り、否定した。…幸さんの慌てた表情って、可愛いなあ、と暢気にもそんな事を思った。
少しだけ落ち着いた僕は言葉を続ける。

「だって、今日一日で三度も、僕をシャチになって助けてくれたんでしょう? まるで、伝説の鯱女房みたいに」

「…この能力≪ちから≫は、皆川の一族が初代から受け継いじょる力やき。うちは格別、能力が強いけどな」

その言葉と共に、僕を抱きしめる腕に、ぎゅっと力が篭る。締め付けはさほどではないが、まるで鋼鉄の枷でも
嵌められたかのように、体が動かせない。…背中に当たるものの密着度も増してはいるのだけれど。
すると不意に、幸さんが右腕を外した。だが左腕一本で抱きしめられていても、まるで体が動かないのは同じだ。
そのまま右手で僕の顎を摘み、幸さんの方に向き直らせる。そして幸さんは、獰猛な笑みを浮かべて僕に問うた…
シュモクザメに襲われた時と同じように、赤く瞳を光らせながら。

312鯱女房・後編(4/4) ◆e6cisY6kSA :sage :2007/09/23(日) 15:01:09 ID:bjQadxxP(5)
「さぁて…ここまで見て、聞いて…生きて帰れるち思うちょらんよな…?」

…どうやら僕は、幸さん相手に調子に乗りすぎたらしい。確かに、ここまでこの島と、住まう人の秘密を聞いてしまった以上、
生きて帰れる保証はない。ここで見て、聞いた事を多言してしまわないように、僕はこのまま殺されるのだろうか。
けれど、不思議と恐怖心は湧いてはこなかった。


    ―三度までも命を助けて貰った、この美しい女性の手に掛かり、そして喰らわれる。―


肉食獣に捕獲された草食動物は、喰らわれる瞬間、実は恍惚にも似た境地にあるのだという。弱き生き物の
苦しみを和らげる天の計らいでもあるのだろうが…今の僕には、その気持ちが良く判る。この美しい人に喰らわれ、
僕のいのちは幸さんの一部になる。それは愛としては究極の形であるかのように思えた。…よーく考えてみると、
生きて帰れないと言われてはいても、殺すとも、ましてや喰うとも言っていなかったのだが、余りにも自然に、
この考えが頭を占めた僕は、目を閉じ、静かに微笑んで、こう告げた。

「三度まであなたに…幸さんに命を救われたんだ、あなたになら殺されても、食べられても、構いません。
 この島のことなら、あの世の閻魔様の前だって絶対に話さないから、安心して僕を食べてください」

僕は安らかな気持ちで、眼を閉じた。

けれど、僕を抱えた幸さんの腕は小刻みに震えるばかりで、一向に僕に牙を突き立てる気配もなければ、
その腕で僕の体を力任せにヘシ折るような気配も一向にない。かれこれ一分ばかりそうしていたが、
いぶかしんだ僕がそっと眼を開けると…、

僕の目の前の最愛の人は、眼を少し潤ませ、日焼けした顔を耳まで真っ赤にして、僕の顔を見つめていた。
下ろされた髪ははらりと額に掛かり、ぞくりとする程に妖艶でありながら、その貌は凛とした美しさに満ちている。

「さ、幸さん…?」

初めて見た幸さんの美しくも妖艶な表情に、僕はそれ以上の言葉を発せずにいた。と…

「郁人……郁人……いくとっ!!」

幸さんの腕の中でぐるり、と幸さんと向き合う体勢に、一瞬のうちに向き直らされた僕は、そのまま幸さんに
唇ごとファーストキスを奪われ、湯船の中へと押し倒されたのだった。(続く)




※またまた本番まで伸びてしまいますた。後、幸が正確には擬人化した動物じゃないとか
 郁人がどう見てもヒロインです本当にありがとうございました、とか色々問題山積みでごめんなさい。

313名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/23(日) 18:39:42 ID:phX+j1Tt(2)
GJ!!
これはイイハナシダナー(`・ω・´)b

こんなお話を見せられたら裸で待機せざるを得ない

314名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/23(日) 21:15:55 ID:B6y4EOjs
GJ!!
照れてる幸さんかあいい!

氏の投稿が終わったら、投稿させていただこうかな…
前スレで電波受信してからほぼ一ヶ月経過したが…

315 ◆e6cisY6kSA :sage :2007/09/23(日) 21:52:05 ID:bjQadxxP(5)
>>313-314
ありがとうございます。この話は書けば書くほど伸びていくという
アキレウスの矢のような話ですので(自分で言うな)遠慮なさらず
ガンガン投稿して頂けるとありがたいです。

一応、このトリップで名前検索すれば、全文見られるようになっている筈ですし。

316313 :sage :2007/09/23(日) 22:09:15 ID:phX+j1Tt(2)
あ…一応言っておくが、漏れは書く側の人間じゃないし、そんな文才無いからね(´・ω・`)……orz

引き続きヨロシクお願いしやす!

317名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/24(月) 01:56:53 ID:mOmjnly2
白クマやパンダ娘ってのも見たい

318名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/24(月) 09:59:37 ID:KuaVbwm2(3)
今現在保管庫にない作品っていくつある?

319名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/24(月) 12:39:27 ID:PvtQEjXB
羊娘 >>142
磯巾着娘 >>194-198
馬娘 >>200-231
? >>234
鯱娘 >>242-271>>309-312
犬娘 >>293-295

320ポン :sage :2007/09/24(月) 13:19:13 ID:CBzQzCW6
自分の自分で入れてきました。

321くまのひと :sage :2007/09/24(月) 13:42:26 ID:KuaVbwm2(3)
>>319
トン。ちょくちょく更新するようにはしてたけど、10月1日から海上保安学校に行ってPC使える環境じゃなくなるんで…

それまでにはSSの続き投下できればいいんだが orz

322名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/24(月) 14:24:46 ID:KoESdyDh
>321
ちょww
今度は海熊かよwww

323314 :sage :2007/09/24(月) 14:25:08 ID:Bf7/O2/Z(19)
動きが特にないようなので
投下してもおk?

324名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/24(月) 14:54:06 ID:WdXW8zdG
どうぞどうぞ

325名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/24(月) 15:09:26 ID:Bf7/O2/Z(19)
どーも、じゃあ、載せたいと思うんだが、幾つか言っとくことが

・ちゃんとした動物ではない(動物を模した妖怪)
・エロシーン自体が薄めなのに、中盤にあるせいでさらに薄い

まぁ、とりあえず、なんだ、覚悟しておけ
では、投下しま〜す

326迅野先輩 :sage :2007/09/24(月) 15:14:09 ID:Bf7/O2/Z(19)
「これが道場か…」
そう言って、剣道着姿で防具袋を担いだ僕は道場を見上げる。

僕の名前は藤平 進吾(ふじひら しんご)。大学一年生。小学校の頃から剣道を始めて早十年。
始めは我が子の泣き虫を治したい、と親に無理矢理やらされたのだが、だんだん自分に切り離せない存在になり、
自慢だが高三のとき、つまり去年、高校生の頂点に立った。するとこの大学から推薦のお呼びがかかり、
この春晴れて大学入学&剣道部に入部ということになった。
心持も新しく、いざ、入り口で一礼をして、道場の中へ…

一対一で相対する面、甲手、胴、垂をつけた人達。
響く竹刀と踏み込みの音、打突の前の、猛々しい「やぁーーーーーーー!!!!」という掛け声。
やっぱりいいなぁ……

と、一人面をつけていない道着姿の女性がこちらへ駆け寄ってきた。
「あなたが藤村くん?」
「あっ、はい…」
「わたしマネージャーの山口っていうの。よろしく」
「よろしくお願いします」
山口さんは向こうに掛かっている大時計を振り返って確認すると、
「ラストーーーーーーーー!!!」
大声で稽古中の面々に呼びかけた。
「丁度休憩に入るから皆に自己紹介してね」

「はじめまして。藤平進吾といいます。先輩方に負けないように一生懸命頑張ります。」
パチパチパチパチ…
先輩たちの拍手の中、僕は彼らの顔を見渡す。

と、一番左の女の人を見た瞬間、目が止まった。

いや、釘付けになった。

汗に濡れて項垂れるストレートの銀髪。
純白のきめの細かい肌。
そして、綺麗なブラウンの瞳、きりっとした表情、女神のような笑み。

……僕はその場に棒のように突っ立ったままになってしまった。

……一目惚れ、してしまった。

327迅野先輩 :sage :2007/09/24(月) 15:15:06 ID:Bf7/O2/Z(19)
「藤平くん」
「はっ、はい!」
ボーっとあの人のことを考えていたところを、山口さんに不意打ちされる。
「あの子の事、気になったでしょ?分かりやすいね、君」
「エッ!?いやいやそんな…」
意地悪に言われ、あからさまに戸惑ってしまった。ほんとに分かりやすいなぁ、僕。

「まぁ、無理も無いか。去年のこの大学のミスコンのグランプリだし……あ、この剣道部の主将だよ、彼女」
……すげぇ

「彼女のこと教えて欲しい?」
「……はい」
「じゃあ、これ持ってね」
「え、ちょっと(ズシッ)重ッ!!!」

スポーツドリンクがなみなみと注がれたタンクを運ぶ代わりに彼女のことを教えてもらった。
彼女の名前は迅野 風子(じんの ふうこ)
スポーツ推薦で入学したわけでもないのに、彗星の如く剣道部に現れ、
とんでもない強さを発揮。二年生で主将というポジションに就いた。
しかも奇妙なことに、彼女は無段、つまり段位を持っていないのである。

一通り話してもらい、僕は一番気になることを聞いた。
「あの、迅野先輩は彼氏って……」
「あ、いないよ」
それを聞いて僕は心の中でガッツポーズ!!! が、しかし……
「皆気に入って貰おうと頑張るみたいだけど、御眼鏡に適わないみたい。
男にはメルアドすら教えないみたい。まぁ、グランプリだからねー」

やっぱり理想は高いのかぁ……と、ちょっと落胆しているところに、
「みずきー、新入り君と何話してるの?」
キタ――――――――――――――!!!!!
俺は興奮している感情を悟られないように、会話を試みた。少しはいいイメージ残さないと。

「あああああの、じ、じじじ迅野先輩……」
「あ、風子でいいよ。てゆーか、何でそんな喋り方なの?」
「あっ、は、はい!す、すいません!!」
「あははっ、面白いなぁきみ。じゃ、練習頑張ろうねぇ」
「ちょ、え、ちょっと…」
隣では山口さんが僕を見てニヤニヤしている。

……ダメじゃん、僕。

328迅野先輩 :sage :2007/09/24(月) 15:16:37 ID:Bf7/O2/Z(19)
とりもあえず、気持ちを切り替え、後半の練習から参加させてもらうことに。
毎週月曜日は、何グループかに分かれて総当り形式のリーグ戦を行うらしい。

さてと僕の組は……ってほぼ三年生ばっかじゃん!!!これはアレですか?世間一般で言う後輩いじめですか?
社会の厳しさを痛感しているところに、また不意に声をかけられた。
「ふーじひーらくーん」
「は、はいっ!あ、迅野先輩…」
「風子でいいってば。ところで、グループ一緒だよね?お互い頑張ろう♪」
それを聞いて僕はすぐさままだちゃんと目を通していないリーグ表を確認した。
一番下に【迅野】と書いてある。
よっしゃああああああ!!!ありがとう!社会の厳しさ!
よく考えれば、無駄にカッコつける必要なんて無いんだ。僕には大好きな剣道があるんだから。
剣道で迅野先輩に認めてもらえば、いいんだ。

そして第一試合。さっきまでのダメな僕は防具を全てつけた瞬間死んでいた。
相手が三年だろうと、関係ない。強いほうが勝つんだから。
ラインの引いてあるところまで進み、蹲踞(そんきょ)をして相手と自分が向かい合う。

「始め!!!」
試合の開始の掛け声とともにお互い立ち上がり、威勢のいい声で威嚇する。
と、立ち上がる瞬間少しだけ相手の先輩がよろめいた。本当にほんの少し、一瞬だけ。
しかし、当然それを僕は見逃さない。僅かに空いた面めがけて竹刀を思いっきり叩き込んだ。

「面―――――――!!!!!」

完全に決まった。僕のつけている襷と同じ色の旗が揚がる。
「面あり!」

しかしもう一本とるか時間切れを待たないと勝ちにはならない。
当然、時間切れを待つなんて野暮な手は、今の僕には考えられない。中央に構えなおし…
「二本目!」
審判がそうコールした途端、先輩はどうにかイーブンに持ち越そうと怒涛の攻撃を仕掛けてきた。
しかし焦っているのか大振りで、かわせないことは全く無かった。
それどころかその焦りによって先輩に隙が出てきた。これを見逃すなんて手は無い。
先輩の動きをじっくり見定め……

ドンッ!!!

その場で踏み込むだけのフェイント。すると先輩は面白いまでにビクリと反応し、
完全に打ち込めるだけのスペースがあらわになった。

「面―――――――――――――――!!!!!」

僕が打ち込むと同時にもう一度同じ色の旗が揚がる。すなわち、僕の勝利。
僕は心の中でにんまりと笑みを浮かべた。自信も芽生えた。

329迅野先輩 :sage :2007/09/24(月) 15:17:27 ID:Bf7/O2/Z(19)
次の試合までサイドで先輩の試合を見学していると、ぽんぽん、と肩を叩かれる。
そこには自分の試合が廻ってきた迅野先輩がいた。
「すごかったよー!まさか三年生に勝っちゃうなんて!」
「あ、ありがとうございます…」
「次の試合も頑張ってね!」
面越しでも一瞬で美しいと判断のつく笑みを残して迅野先輩は試合へと去っていった。
気がつくと、その笑顔とお褒めの言葉で僕の顔は真っ赤になっていた。面つけてて良かった…

そして先輩の試合が始まる。さてさて気を取り直して二年生キャプテンのお手並み拝見……

……!!!!!!!

僕は目を疑った。先輩の……腕前に。
竹刀の振りが早いとか、反射神経がいいとか、面打ちが上手いとか、そんなレベルじゃない。

全てが……すごい……

気が就けばもう先輩は勝利をもぎ取っていた。残酷なまでに圧倒的な勝利を。
僕の、三年生から勝ちをさらって築いた自信は無駄なものになってしまった。

そうはいったものの、やはりやる以上は勝ちたい。三年生相手でも怯まず向かっていった。自分を信じて。
とうとう最終戦を残すのみになった。今の戦績は、二勝三分け。
そして最後の相手は……今、僕の横にいる人。

「最後は藤平くんが相手かぁ……油断できないね、こりゃ。わたしを除けば唯一負けてないし、ね」
そう、迅野先輩だ。今までの試合を見て尻込みしていたが、やはり先輩には認めてもらいたかった。だから……

「先輩、もし、僕が先輩に勝ったら……メールアドレス教えてください!!!」
そう言って深々と礼をした。勝てる見込みはほぼ無い。どうにか先輩に二勝した自信がかろうじて僕を支える。
でも、こんな一途な気持ちなったのは剣道以来だった。がむしゃらに、ひたすら前へ進んでた。そして今も……

俯いてる僕に先輩の表情はわからない。先輩の反応が無い。
やっぱり、嫌われちゃったか…・・・

「藤平くん、まっすぐだね。わたしそういう男の子、タイプだな」
僕はその言葉を聴いて絶望感漂う上半身と顔をを本来あるべき位置にたたき起こした。先輩は僕に笑いかけていた。
「いいよ、もし藤平くんが勝ったら、アドレス教えるどころか、つきあっちゃう♪」

耳を疑った。迅野先輩は何人ものいい男たちに気を引こうと必死にされてきたのだろう。
その先輩が……僕と付き合ってくれると……仰っている……
「ホントですか……?」
「うん、本当。その代わり、わたしが勝ったら、何でも言う事聞いてね?」
言う事聞いての内容は、どうせ一年間パシリとか、そんなもんだろうとしか考えなかった。
というよりも、先輩と恋人になれるという喜びが、僕の脳にそんなことをそれ以上考えさせなかった。
「はい!!!!!」
僕は幼稚園児よりも元気のあるであろう返事で、その条件を快諾した。

330迅野先輩 :sage :2007/09/24(月) 15:18:00 ID:Bf7/O2/Z(19)
先輩と僕がお互い向かい合う。周りには部員全員が集まって注目している。
そしてきっちり散歩で陣地の中へ入り、竹刀を交え、ゆっくり蹲踞・・・・・・

「始め!!!」
遂に、始まった。僕と迅野先輩の試合が。
隙を見せたならば、恐らく瞬殺されるだろう。だから打つ暇を与えぬように、攻め続けようとした。
でも、そうして竹刀を振り上げた瞬間…

先輩の竹刀は、打ち込もうとして僅かに空いた甲手に寸分の狂い無く竹刀を叩き込んできた。
「甲手――――――!!!」
未だ見ていなかった、敵色の旗が先輩の一本先取を僕に知らせた。

あの一瞬を、見抜いた……

強すぎる……

僕自身を無理矢理鼓舞させた自信も、先輩に近づけるという期待も、その瞬間崩れ落ちた。
その比類なき強さに恐れすら感じた……
でもそんな僕を試合は待ってくれない……

「二本目!!」

その掛け声と同時に、恐れをなしていた僕の、その視界から迅野先輩が消えた。
気付いた頃には、先輩は浮き足立ってちゃんと取れていない僕の構えの下の隙間、胴を潜り込んで打ち抜いていた。
それが余りに強力すぎて、僕は本当に真っ二つに斬られたような錯覚を覚えた。
そして僕は鼻っ柱を完全に折られたのだ……

331迅野先輩 :sage :2007/09/24(月) 15:18:43 ID:Bf7/O2/Z(19)
練習後、剣道部の部室に荷物を置き、一年生のため道場の掃除を任されて一人残った。一年生はまだ僕以外いない。
さっさと部室を後にして道場へ向かうべきなのだが、そんな気になれない。
僕はそこら辺のパイプ椅子に腰掛けて、ただただうなだれた。

これだけは誰にも負けないと信じていたものが崩れてしまう悲しみ。
あれだけ舞い上がって最悪の結果を招いてしまった自分への憎しみ。
……カッコ悪すぎる。
このまま誰も来なければ泣いてしまいたかった。でもそれは叶わなかった。

「ふぅ〜。あ、藤平君お疲れ〜。残念!メルアドゲットできな……
……ごめんね、空気読めなくて。あと、あんなに本気出しちゃって、ゴメン」
練習を終えた達成感に満ちた顔で部室に入ってきた迅野先輩。でも空気を察してか、すぐ真面目な顔に変わった。
「いえ……いいんです」
元気を示そうとそう言ったものの笑顔が伴わず、結果的に暗いニュアンスを残してしまう。
するとそんな僕を見かねたのか、先輩は僕の横の椅子に座り、僕を諭し始めた。

「……藤平くんみたいにね、自信を持つのはすっごく大切な事だと思う。でも自分の自信を過信しちゃダメ。
何事にも必ず相手っていると思うの。剣道も、それ以外でも。相手に努力して、打ち勝って、その人に感謝して、
そこで初めて自信って呼べるものができると思うんだ。誰も相手してない自信は、自惚れになっちゃうから。
誰かがいればもっと努力できる。もっと真っ直ぐ先へ進みたいと思える。
わたしに対してさっき藤平君が猛アタック してきたみたいにね。
……ってゴメン!また空気の読めないことを……説教くさくなったし……」

フォローを必死に入れる先輩の、さっきの言葉が心に染みていく。
言われた通りだ。僕はいつしか独りよがりになってたのかもしれない。
ひたすら上手くなりたい一身で皆と努力して、試合で勝っても負けても大声で「ありがとうございました!!!」
と相手に伝えて。

でもこの言葉と迅野先輩への想いがもう一度、一途な自分を取り戻させてくれた。
メルアドよりずっと大切なもの、与えてくれた。
こっちを見て僕の肩をぽんぽんと叩いてくれる先輩。にっこりしている。
僕は、先輩の外見だけでなく全てが好きになってしまった。そして、いつか絶対振り向かせて見せると心に誓った。

「ありがとうございます……アドバイスしてくれて……」
今度はちゃんと笑えた。感謝の言葉も、素直に言えた。

「いいのいいの、ふふ……やっぱり笑ってるほうがカッコいいよ。
あっ、そうだ。約束は守ってよ?何でも言う事聞いてくれるんだよね?」

そうだった……あの時は頭がいっぱいですっかり忘れていた。しかたないな、約束だし……
「わかってますよ。それで一体何をすればあぁぁぁ!?」
内容を聞こうとした途端、僕は椅子ごと部屋の奥へ吹っ飛ばされた!

「な、せ、先輩!?」
起き上がろうとするがなぜか手足が押さえつけられたように動かない。先輩が僕に歩み寄る。
「無駄だよ。風圧で押さえつけてるから。仮に起き上がれてもドアも風で押さえつけてるから出れないし」
「言ってる意味がよくわかりません……」
「じゃあ……」
そうつぶやくと先輩は手で僕の目を覆った。布の音がして、そして手がどけられる……

332迅野先輩 :sage :2007/09/24(月) 15:19:19 ID:Bf7/O2/Z(19)
「……なっ!?」

先輩は剣道着を脱ぎ去り全裸になっていた。その綺麗な無駄の無いボディラインも、大きな胸も、恥丘も丸見えだ。
そしてなにより……人間としてありえない姿になっていた。
頭には髪の毛と同じ白銀色の毛に覆われた耳。そして尻尾まで生えていた。
手の爪は指の倍以上ほどもあり途中で湾曲して鎌のような形になり、金属光沢を放っていた。

「じゃあ、藤平君のアソコ、貰うね。言う事聞くって言ったんだから抵抗しちゃダメだよ?
この姿のことは後で説明するから……」

僕に何も考える余裕も与えず、先輩は僕の袴を剥ぎ取り、僕の股間に潜り込んで、アソコを口で責め始めた。
温かい感触に包まれて、僕のアソコは一瞬にして天を仰いだ。
熱い吐息が絶妙の力加減で擽って、唾液は脈打つそれを蕩けさせんばかりに纏わりつき、
舌そのものはまるで命を持ったように緻密に動き、絡み付き、僕を陥れていく。
先輩の吐息交じりの淫語が聞こえる。
「はうぅ、ちゅうっ……はぁ……こんなにおおきくて、おいし……」

もう僕は達する寸前だった。しかし先輩は息が続かなくなったのかそれから口を離した。
するとどこまでも艶っぽくエロティックな笑いを浮かべて歓喜の声を漏らした。
「ぷはっ!……あぁ、おいしいよぉ、ふじひらくんのアソコ……精液はきっと、もおっとおいしいんだろうなぁ……
特別に……こっちも使ってあげる♪」

そういうと自分の乳房を凶器と化した爪を立てないよう器用につかみ、僕のそれを……挟み込んできた。
間髪入れず先輩は自分の胸を両側からむにむにと揉みしだく。僕のものを責め立てるため。
温かく柔らかい、ひたすら与えられる快感に、僕は情けなく声を上げることしかできない。

「せんぱ、いぃ……やめて、やめてくださいっ!」
「だ〜め。何でもいう事聞くっていったんだから。おとなしく私に犯されちゃってよ?
それにしても、藤平君案外ウブなんだねぇ……かわいいなぁ……
もっと苛めてあげたくなっちゃう……あむぅっ、ちゅ、ちゅううぅぅぅぅ……」
「あっ!?あふああぁぁぁぁぁっ!!!」

助けを乞う事は先輩を余計に興奮させてしまい、胸の谷間からはみ出ていた僕のものの先端、
そこを吸引されてしまう。
両サイドからはプレスされ、上からは吸引され、いよいよ僕は限界を迎えそうになる。
「あ、でるぅ、もう、もう……あぐうぅぅぅぅぅぅぅ!!!」
「ふふっ、だしちゃえ……先輩の口の中にぶちまけちゃえっ!!!」

ドクンッドクンッ
先輩の命令通り、僕は先輩の口の中で果ててしまった。
噴き出す白濁を、先輩は文句も言わず、むしろ待ちわびていたかのように味わって飲み込んでいく。
最後の一滴まで飲み干すころ、先輩の顔は紅潮して、獣の笑みを浮かべていた。
「こくんっ……あはぁっ、おいしい……藤平君の精子……こっちにも、たっくさんちょうだいね……」

そういって先輩は自分の大事な部分を、愛液で沼のように蕩けているその部分を、
すでに抵抗する気力もない僕のものにあてがった。

333迅野先輩 :sage :2007/09/24(月) 15:19:56 ID:Bf7/O2/Z(19)
ズプッ……
先輩の、自身の愛液で沼のようになった入り口は、難なく僕のものを受け入れ、飲み込んでいく。
完全に僕が先輩の中へ消え失せるのに、そう時間はかからなかった。

先輩の中は僕にぴったりくっついて、襞がうねうねと快楽マッサージを繰り出す。
先ほど出したばかりだというのに、僕のものはそれによりすぐに射出準備が完了になった。
「あぁん……っ!すっごい……藤平君のおち×ちん、おっきくて、あついぃ……最高……
たくさんきもちよくしてあげちゃうんだからぁ……♪」

それを言い終わらないうちに、先輩は腰をぶつけてきた。
腰が振られる度、ぐしょぐしょに濡れたそこから水音が漏れ、それと共に先輩にも僕にも快楽が加算されて……
先輩は息遣いが荒くなって、喘ぎ声を漏らし始めて、淫語を叫び続けて……

「っはぁ!!おちんちんっ!!!わたしのアソコとっ、つながってぇ……るのぉ……
ふじひら、くぅん……きもちいいでしょ?……ねぇ、きもちいい、よねぇっ!?」
「せんぱい、せんぱい……きもち、いいです……」

僕も気持ち良くなりたいという思考しか働かなくなっていった。
先輩の行為をただ純粋に、僕の性本能は受け止めていく。
怖いくらい気持ちのいい先輩の中。きゅっと締め付けてきたり、緩くなって舐め回すようにしごいてきたり……
本当にひとつになってしまいそうな錯覚の中で、僕はもう絶頂を迎えようとしていた。

……っていかん!!!このまま中で出したら……先輩はこっちにも、とか乗り気だったが、
もし、それで妊娠でもしたら……とにかく、止めないと!!!

「せんぱい、ぼく、中でイッちゃいますぅ!!!……だから……抜いて、ください……」
本心は、このまま中で果てたい。でもそうも言ってられない。
なんとか理性をかき集め、息も絶え絶えに先輩へ放った。ところが……
「へへ……だいじょーぶ……半妖状態なら、人間としても妊娠しないからぁ……
中にだしてもいいんだよ……っていうか、なかでだしてぇ!!!……わたしも、もうイクぅっ!!!」

先輩がラストスパートをかけてきた。乱暴なまでに腰を振られ、僕は完全に決壊してしまう。
「せんぱ……はあああああぁぁっ!!??」
僕の意思とは正反対に、さっきと負けず劣らずの勢いで精が先輩の中に溢れ返る。

「あぁん!せいえききてるのぉ!!!わたしも……イクぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!!」
ビクン、と大きな痙攣とともに、先輩が大きく体を反らし、
口に溜まっていた涎が淫らなシャワーになって降り注いだ。
膣は咥えこんでいる僕のそれがちょん切れんばかりに締め上げ、僕が吐き出すものをすべて最奥に運んでいく。
先輩はそれが子宮を叩きつける度小さく震えて、何度もイキ続けていた。

334迅野先輩 :sage :2007/09/24(月) 15:21:11 ID:Bf7/O2/Z(19)
「すいませんでしたぁっ!!!!!」先輩とようやく分離した次の瞬間、僕は謝っていた。
形はどうあれ(完全に先輩からだが)、女の人の中に無責任に出してしまったわけで……
「謝る必要なんて無いよ。……誘ったのわたしからだし。それにさっきも言ったけど、この姿なら大丈夫♪」
先輩はなんとまあ軽いノリでそう言ってのけた。なんて人だ……。しかしそれよりも……

「で、先輩……その姿は一体……?」
「あっ、ちゃんと話さなきゃ、ね……
わたしは……『鎌鼬』なんだ……ちゃんとした人間じゃないんだ……」
「……はっ?」
心からそう思った。そんな説明で納得や理解ができるわけが無いのだから。
しかしそれから、先輩の説明はかなりの時間かかった。

どこかの山奥に鎌鼬だけの集落があって、
先輩は都会の暮らしがしたいと人間に化けて街に下りてきたらしい。(耳と尻尾と爪を隠すだけだが)
先ほど付き合うと言ったのは。携帯の使い方が田舎もの過ぎて分からなく、持っていないから。
集落ではなぎなただの居合だの剣道だの剣術を皆やっているらしく、
その中でも先輩は男も含め剣道で一番強かったそうだ。
ちなみに鎌鼬の身体能力を10とすると、イ●ロー(背番号51)の身体能力だったとしても存在しないことになるらしい。
……そりゃ勝てんわ……

僕が越えられない壁を感じている最中、先輩の口調がだんだん重くなっていくのに気付いた。
「そういうことで……」
「あれ?先輩……?」
「そういうことで……ごめんね。なんか……ずるいよね、わたし……
皆も知らないし、この事。今藤平君に初めて話した……
申し訳ないんだ。皆あんなにがんばってるのに、わたしは元がこれだから……
藤平君にも、申し訳ないって思ってる……」
「先輩……」

初めて悲しそうな先輩の顔を見た。目には涙が溜まっている。
自分が強すぎるから、周りから恨まれたり妬まれたりしてると、思っているんだろう。
しかもそれは努力とかの差じゃなく、生まれた種族の違い……努力ではとてもじゃないが埋めようの無いもの……
先輩は底抜けに明るい。部内に友達もたくさんいる。でも、孤独なんだ……悩んでるんだ……
とうとう先輩の涙が一粒、頬に流れた。その瞬間僕にひとつの強い思いが働いた。

「先輩、僕に剣道、教えてください」
「え……?」

先輩を

「僕が先輩ぐらい上手くなれば、そんなことで悩む必要もなくなりますよ……ね?」

このまま一人にしてたまるか!!!

「この面タオルきれいですから、涙拭いてくださっ!!?」
タオルが宙を舞う。僕は先輩に抱きつかれていた。
「ふじひらくん……ありがとう……がんばって教えるからぁ……わたしくらい、強くなってぇ……」
「わかりました……って、道着で拭いちゃ汚いですよ!?」
そんなことは馬耳東風で、先輩は何度か僕の道着でごしごしした後、顔を上げた。
もうすっかり綺麗な笑顔に戻っていた。やれやれ、喜怒哀楽の激しい人だ。

「へへ、じゃあ明日から、稽古が終わっても残ってね。あっそうだ。一応時々授業料はもらうからね?」
「はい!……で授業料ってなんでsごへっっっっ!!!」
またもや吹っ飛ばされた。完全にデジャビュだ。

「授業料はねぇ、せっくす♪これは入会金だよ〜」
「ちょっ!?じゃあ今すぐ退会させていただきま……」
「クーリングオフはできませーん♪」
喉元に鎌爪を突きつけられもう何も言えなくなってしまった。
その後しっかり払わされたのは、言うまでもない。

335迅野先輩 :sage :2007/09/24(月) 15:21:47 ID:Bf7/O2/Z(19)
翌日、先輩との特別稽古が始まった。
「じゃあ、まずは切り返しからね」
「はい、お願いします」

 ―――二時間後―――

「ぜぇぜぇ……」
「ほらほら、そんなんじゃわたしに追いつけないよ?もうちょっとだから、頑張れ!」
「だってもう……二時間ぶっ続け……」
「問答無用!!」
「わかりましたよ……ボソッ(鬼だ……)」
「なんか言った!?」
「いえ、何も!」

 ―――練習後―――

「はぁっ……ああっん!!」
「先輩、もういいでしょ?昨日もしたのに……もう僕、これ以上出せないですよぉ……」
「いやだぁっ!もっとほしいのぉっ!!!精液いっぱいぃぃっ!!!」
「ああっ!?そ、そんな乱暴に振らないでっ……っああっ!!!」
「ふわぁ、まだ出るじゃんかぁ……こんなに濃くて、熱いの……わたしも、イクぅっ!」

毎日がこんな調子で過ぎて行った。
周りから見れば、きれいな女性とベッタベタだから羨ましいだろう。しかし実は本当に辛い。いや、マジで。
こんな地獄輪廻の日々に突然終わりが来るなんて、僕はこれっぽっちも思っていなかった……

336迅野先輩 :sage :2007/09/24(月) 15:22:25 ID:Bf7/O2/Z(19)
 ―――時は経ち二年後―――

三年生になった僕は自分でも信じられないくらい強くなっていた。
ずっと先輩に、ちゃんとした人間でない先輩にみっちり教えられて、僕も人間離れした強さを持った。
先輩ともほぼ互角に渡り合えるようになった。勝った事は無いが。

それはさておき、今日は特別な日、四年生の先輩たちが、引退する日。
もちろん迅野先輩も。

僕は迅野先輩に代表として花束を渡す。先輩は小声で、
「今日もあるからね」
と耳元で囁いた。

 ―――――――――――――

「……」
先輩は口を開くこともしなかった。今日が最後だと、分かっているから。
この空間に耐えられず、僕は口を開いた。
「今日で最後なんですね……」
「……うん……」
先輩はそれだけしか言わない。先輩の顔は寂しさしかはびこっていない。
「あっ、で、でも、これでお別れでもないわけですし……
そりゃ……今は先輩就活忙しいでしょうけど……卒業してからだったらいつだって……」
「藤平君」
僕は先輩の呼んだ自分の名に、言葉を止めた。
「はっ、はい」
「試合、しよっか……最後の」
文字通り先輩の最後のお願い。断る理由なんて無い。
「……お願いします」

337迅野先輩 :sage :2007/09/24(月) 15:23:46 ID:Bf7/O2/Z(19)
「……!」

……勝った。

迅野先輩に……勝った。

先輩は本気で向かってきた。僕もそれに本気で応えた。
先輩は面を取った後、僕の元へ歩み寄る。
「……おめでとう。わたしのこと、超えちゃったんだね……ちょっと悔しいけど、嬉しいよ……」
「先、輩……」
「人間なのにあんなに辛い稽古させて、その後搾り取ったりして、いろいろひどいことして、ごめんね。
もう……自由だから」

手がすっと伸びて僕の髪をなでる。照れくさいけど、言うべきことを言うため、僕は口を開く。
「……ありがとうございました。後輩のわがままに付き合ってくださって
僕は辛いなんて、一度も思ったこと無いですから。先輩がそばにいてくれたから……」

……ってなにいってんだぼくは!!!そんなことは……胸にしまっておいたほうがいいのに……
僕の先輩に対する気持ちは出会ったころと同じ、いや、それ以上に膨らんでいる。
きつい稽古を受けても、授業料をひどい手口で奪い取られても、その気持ちは決して萎むことは無くて……
今の恥ずかしい台詞は途中で止めても先輩の耳には届いてる。このまま言ったほうがいいと思う。
でも、このまま師匠と弟子でいたほうがいい。何故かは分からないけど。だから……

「だから……また稽古つけてくださいね」
そういって僕は笑った。でも先輩の答えは……

「……ごめん!!!それは……無理なんだ……」

「えっ……」

どう反応していいのか分からない。ずっと一緒に、がんばってきたのに……
「どうして……」
そうとしか、言えない。ほかに言葉が、出ない。
先輩はゆっくり口を開いた。

「人間の街に降りていいのは、大学を卒業をするまでだ、って父親に言われて……
だからわたし、誰とも深く付き合うのやめようって、決めてた。永遠に別れるのが辛くなるから。
でも、藤平君は、なんか昔の、無鉄砲なわたしみたいで、ほっとけなくて……
わざと独りになってたぶん、私の心の奥まで入ってきて、あったかくって……」

一瞬、先輩は言葉を発するのをためらった。しかし、続ける。

「もう、藤平君とは……会いたくないの。君と一緒にいたら、決心が揺らいじゃう。
もっとここに居たいと、思っちゃうの……
ごめんね、わたし本当に自分勝手で、ごめんね……さよなら」

ぶわっ!!!!!!!

「わっ!!!!!」
道場に一瞬突風が吹き荒れ僕は反射的に目をつぶる。
目を開けると、先輩の姿はもう無かった。
残っているものといえば、先輩の居た位置に一滴の雫。

もしあの時先輩に告白していたら、どうなっていたんだろう……
余計先輩を困らせたのだろうか……
それとも……

338迅野先輩 :sage :2007/09/24(月) 15:25:33 ID:Bf7/O2/Z(19)
それからというもの、僕は先輩に会いたいとキャンパス内を捜し続けた。
でもいくら探しても、影も形も見つからない。

そして、時は無情にも大学に卒業式を迎えてさせてしまう。つまり、先輩を見つけるラストチャンス。
神様、もし本当にいるのなら……
そう祈って目をぎゅっとつぶる。こうしている時間も惜しい。早く捜さないと。
目をぱっと開ける。僕はその瞬間思った。

……どうやら神様はいるようだ。

「……!!!」
目の前の人物が驚く。僕はその人の名を呼んだ。

「迅野先輩……」

「藤平君……」
「やっと、会えた……」
僕を見た途端、先輩は踵を返した。
「行かないで下さい!!!!!」

先輩の背中がビクッと跳ねる。そしてゆっくり顔がこちらに向けられる。まだ俯いたままだけれど。
「話を、聞いてください……」

「話?自分勝手に居なくなろうとしてる最低な先輩に、何を話すことがあるの?」
先輩の口からそんな言葉が出るなんて思わなかった。自分の事の様に辛くなった。

「先輩は……最低なんかじゃないです。
そりゃ、ちょっと強引だったり、喜怒哀楽激しかったり……ですけど!
自惚れてた僕を正してくれて、たくさん暖かい言葉を掛けてくれて、ほとんど毎日稽古に付き合ってくれて、
……本当に感謝してます。
でも、やっぱりずるいですよ。先輩は」

「……やっぱり、そうだよね。ごめんね、すぐ消えるから……」

先輩は突然逃げるように消えることをずるい、と言われたと思ってる。

そんなこと、言うわけ無いでしょ。僕が言いたかったのは……

「これだけ僕にたくさん大切なものくれたのに、僕からは先輩にまだ何にもしてないんですよ?」
「え……?」

「もう多分今世では返せないくらい貰っちゃったんで……来世までかかって返しますから。

ずっと、先輩のそばに居ます。なんだってしますから。

あっ、もう所構わず僕の事襲っちゃってもいいですし。

こっちに残ってもいいように、先輩のお父さんに土下座して頭擦り減ってでも許してもらいます。

もし、それでも先輩がこのまま集落に帰るんなら、ついていきます。

向こうの連中も、文句言えないでしょ?だって僕、先輩より強いんですから。

大丈夫ですよ。すぐ慣れますから……多分。

だからその、ずっとそばに、ってこれさっき言ったわ。
あれ?どこまで言ったっけ?あ〜!!!何でこんなときに忘れるんだよ!!!
ちょっと、待っててくださいね。今思い出しますk……!?」

次の瞬間には、先輩は、僕の懐に潜り込んでいた。

339迅野先輩 :sage :2007/09/24(月) 15:26:21 ID:Bf7/O2/Z(19)
「いっぺん勝ったくらいで、調子に乗るなぁ……」
顔をうずめて泣きながらそう言う。
「もう許さない……せっかく帰るって決心したのに邪魔して、人の心に土足で上がりこんで泣かせて、
……来世まで償ってもらうからぁ……私のことずっと幸せにしなさい……!」

「……はい!!!幸せにします!!!」

空に突き抜けるような、一点の曇りも無い返事をすると、先輩は顔を上げてにっこり笑った。
涙で濡れた瞳はこっちにまっすぐ向けられて、僕は心で思うのと、口に出すので再確認した。
「好きです……風子先輩……」

その後、帰り道でこれからどうするかを相談していると……
「あっ、いい事思いついちゃった。」
手をぽんっ、と叩いたのは先輩。
「どうするんですか?」

「へへへ……今から、子供を作っちゃえばいいんだよ!」

「あぁ、なるほど……ってはあああぁぁぁぁぁ!!??」

「そうすれば、父さんに怒られるのも二人一緒だし、家族も増えて幸せ倍増!でしょ?
よし!そうと決まればホテル行こうホテル!
大丈夫、風起こしたら一瞬で到着できるから。せーの……」

「ちょっとまって!まだりょうかいしてな……」

ビュオオオオォォォォ……

340迅野先輩 :sage :2007/09/24(月) 15:26:56 ID:Bf7/O2/Z(19)
 ―――――数年後―――――

「お父さーん!お母さーん!」
「春風(はるかぜ)、父さんたちずっと見てたぞー。頑張ったな〜」
「また優勝だもんねー。ホントよく頑張った!ね?進吾?」
「ああ、風子の教え方は最高だよ。春風もとっても努力してるし……よっしゃ!今日は父さん奮発しちゃうぞ〜」
「ホント!?じゃあ、お寿司がいい!」
「よ〜し、春風。お母さんと二人で頑張ってお父さんの財布の中身を無くそうね〜♪」
「ちょ……せめて給料日まで耐えれるくらいは……」
「もう、冗談だってば。昔っから馬鹿正直ね〜。そこに惚れたのもあるんだけど……さ、春風、行こうか」
「うんっ!お父さん、お母さん、手〜つないで!……へへっ、これで三人並んだね♪」
「はは……そうだな。風子、春風、二人のおかげで父さんとっても幸せだ……ありがとう」
「私も……あのときのあなたの言葉どおり、幸せにさせてもらってる……ありがとう」
「わたしもお父さんとお母さんと剣道だけでとっても幸せ!二人ともありがとう!ずっと仲良くしてね!」

「(にっこり)……ああ!(ええ!)」

341迅野先輩 :sage :2007/09/24(月) 15:33:00 ID:Bf7/O2/Z(19)
投下終了!

シナリオがめちゃくちゃですが、ご愛嬌

先輩のキャラが定まっていませんが、ご愛嬌

これを書いている途中に、まさにこのSSの主題(剣道)
の稽古中に足をひねりましたが、ご愛嬌(チラ裏)

前にアメンボを一週間で完成させたのに、
これには一ヶ月もかかってしまってご愛嬌

さあ、おまいら!よかったら感想を書いてくれ!俺の屍を超えていけ!

それではノシ

342名無しさん@ピンキー :2007/09/24(月) 16:57:53 ID:0+GDB9n/
テラgj 

343名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/24(月) 17:07:12 ID:2Ek37eMr
>>341
とりあえず抱き締めて良いかな?
GJ!

344 ◆e6cisY6kSA :sage :2007/09/24(月) 17:41:01 ID:WBcazrYB
御美事…御美事にございます!

345名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/24(月) 17:41:34 ID:TkViLKJa
グッ〜ジョブ!!
俺も授業料払いてぇ〜www

346名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/24(月) 17:41:48 ID:ZHZE1BVh
>>341
 オマエの所為で、書きかけのSSの完成日が又(勝手に)延期された
 謝罪と賠償を(ry

 ……畜生ぉぉぉっ、GJ!!!

347名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/24(月) 17:49:16 ID:cE9f9J/2
>>341
先輩いい味出てるなぁ。
GJ!

348名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/24(月) 18:09:25 ID:Bf7/O2/Z(19)
これほどまでの賛辞とは…
やっぱりこういうメッセージって励みになるな
ありがとう!

で、今新しいモノの構想を練っているんだが、
楽曲の歌詞をベースにして、SS書くのって
版権ものになってしまうんだろうか?

その曲の歌ってるバンドのヒント

ALWAYS続・三丁目の夕日

このバンドのファンならどの曲かは一瞬で分かるはず
そしてナカーマ


349名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/24(月) 18:36:14 ID:KuaVbwm2(3)
>>348
GJ!ハッピーエンド最高だ〜。
読んでて幸せになれるSSはいいな!

歌詞から発展するのもいいんじゃないか?ここでは実話ネタのSSも投下されてるし。

350名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/25(火) 00:20:41 ID:MP7Nb/Kc
>>325
GJ
時間の経過シーンがあるからかして、
展開が早いと感じたのは錯覚だろうか

面白いと思ったからか、倍ぐらいの量があっても
よかったのにと思う俺長文スキー



ところで良かったらこっちにも来てくれ。俺の常駐スレの1つだが、
貴方なら神か英雄になれるだろう

【妖怪】人間以外の女の子とのお話22【幽霊】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1189137444/l50

351ポン :sage :2007/09/25(火) 09:08:24 ID:GLi6QQfQ
うあ〜GJ


352名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/25(火) 09:18:50 ID:tBIywWZJ
>>341
なんという授業料
GJ

>>350
メリーさんが面白いということだけわかった

353名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/25(火) 12:09:58 ID:b3b9ut+i
エクスクラメーションマーク大杉ワロタ

354ムカデの作者 :sage :2007/09/25(火) 15:48:07 ID:Sgfab6pH
ムカデに刺された・・・orz
逃がした恩を忘れられた・・・orz

355名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/25(火) 17:20:28 ID:Ws1CfW7b
>>354
きっと別のムカデだったんだ。
そいつも逃がしてやれば恩を返してくれるさ。
・・・やっぱ恩を求めちゃいかんのかもしれん

356名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/25(火) 18:49:32 ID:fBXnjO7P
今話題のツンデレって奴じゃねーの?
「逃がしても感謝なんてしてないんだからね!」ガブッみたいな

357名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/25(火) 18:59:58 ID:4RTA4Mqv
たぶん遅効性の媚薬か麻酔薬だろう。
今夜何が起きるかwktkして待つがよい

358名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/25(火) 23:45:47 ID:LD36J0Av
>>357
そして俺達は>>354の実話を元にした作品をwktkすればいいんだな?

359名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/25(火) 23:52:26 ID:VXVG5uWU
残念、>>354は今頃腹の中
真実はムカデ娘のみが知っている。

360名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/26(水) 00:00:04 ID:cdDHY4DP
>>354
wktk

361ムカデの作者 :sage :2007/09/26(水) 00:03:12 ID:B3oRbNir
>>359
勝手に殺すなよw


362名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/26(水) 00:18:08 ID:Vr8iVMOe
>>361
何!?生きていたのか・・・。
ところで、そろそろ>>357の言ってる奴の効果が出てくるはずだが、どうだ?

363ムカデの作者 :sage :2007/09/26(水) 00:23:48 ID:fx6Fbg9x(6)
>>362
あぁ、効いてきてるから裸で待機しとけおまいら。
この媚薬のレポートは朝までには出来上がるから。
主役は違うがな。

364名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/26(水) 00:29:23 ID:hLqsuhVG
メタルギアの無線ぽい流れだなw
ムカデ人wktk

365ムカデの作者 :sage :2007/09/26(水) 03:53:38 ID:fx6Fbg9x(6)
取りあえずエチー寸止めまで投下
続きはこの昼まで・・・

366ムカデの作者 :sage :2007/09/26(水) 03:54:37 ID:fx6Fbg9x(6)
蛇はお金の守り神。
見つけても決して追い出したりちゃなんねぇ。
古い誰かさんがよく言ったもので、財布の中に蛇が脱皮した皮を持ち歩くと良いことがある。
とりわけお金に関してだが・・・


蒸し暑い灼熱の太陽が照りつけた後、にわか雨が降り注いで秋の足音がすぐ傍までやってきたある雨上がりの午後。
久しぶりに行きつけの喫茶店にでも行こうかと玄関を開けたまさにその時だった。
いつもとはちょっと違う玄関前に違和感を覚え、ちょっと目を凝らす。

まだ乾ききらないアスファルトの黒色に調和しない長細い茶褐色の物体が


にょろ〜ん


と転がっているのに気が付き、さらに目を凝らす。

マムシだ・・・

さすがに私もマムシにはなれていない。しかも3メートル級のどでかい奴と来れば、噛まれた日にはあの世行きは確実だ。
私はこの巨大な脅威が早くここから立ち去ることを願いつつ、じっと見守っていた・・・

367ムカデの作者 :sage :2007/09/26(水) 03:55:39 ID:fx6Fbg9x(6)
じっと見守っている間、しばらくはひなたぼっこを楽しんでいるように全く動かなかった。
しかし褐色の物体は私の存在を確認するとニョロ〜ンニョロ〜ンとゆっくりとこっちに近づいてくる。
私からわずか1メートル足らずでその首をゆっくりともたげ、私をつぶらな瞳で獲物を品定めするかのように見つめてきた。
舌をチロチロと可愛らしい仕草をしながらさらに間合いを詰めてくる。
私を獲物と勘違いされては困る。
私は手近にあった買い物袋から総菜屋で買ったソーセージ(結構高い)を取り出し、奴に投げた。
巧いもので、此奴は空中で

はくりッ

とくわえると、そのままゆっくりと丸呑みしてゆく。
その間隔、わずか50センチ程度。
さすがに、人間様の餌は蛇ごときには贅沢品のようで、まるで味わうかのようにゆっくりと、しかし瞳は決してこちらからそらさずに丸呑みしてゆく。
丸呑みし終わると、またかの君は私をじっと見つめてくる。
爬虫類が一慣れするというのは、さすがに私も信じられない。
しかしこの蛇は舌をチロチロ出してもっとよこせと言わんばかりにさらに鎌首を高くしてじーっとこちらを見つめてくる。

さすがに、これ以上は今宵の夕飯に響くので出せぬ。
手を振ってもう無いことを示すと、この略奪者は仕方がないと思ったのだろうか、ゆっくりと首を下ろして私に興味を失ったかのようにまた日向ぼっこを始めた。

これは不味い・・・
外に出られないではないか・・・
さっきよりも距離が近いし・・・

私は少し思案して、いったん玄関から台所に戻って魚肉ソーセージの小さい奴を取ってくると、悠々自適な略奪者の前に差し出した。
この不逞の輩は満足そうにそれをぺろりと平らげると、みかじめ料は頂いた言わんばかりにゆっくりと草むらへと帰っていった。
この輩の瞳は私への興味を失っていないことを気づけなかったことが、とんでもない事態に発展させることとなる・・・

368ムカデの作者 :sage :2007/09/26(水) 03:56:23 ID:fx6Fbg9x(6)
ちょっと時間が経って数日後

久しぶりの晴天で家のささやかなベランダに大量の洗濯物を干していたのだが・・・
片牙の折れた彼女。以前ここで語ったあのムカデ。昼間なのでさすがに人間の姿ではなくムカデそのままだった。
が、その洗濯物に、よりにもよって私のTシャツに張り付いていた。
不幸にも、私は彼女に気付くことなく洗濯物を取り込み始め、彼女の張り付いた気付かずに

Gyu!

ぐさッ☆

・・・これは・・・痛い。いや、ほんとに痛いのよ。
彼女は掌でうねうねと悶え、ぽとりと足下に逃げ落ちた後、ベランダから草むらへと消えていった・・・

今宵は、眠れないだろうな。

痛みとともに、彼女のご機嫌を損ねたら二、三日は眠らせては貰えないだろう事を想像してげんなりせざる終えなかった。
体の一部だけが非常に喜んでいることは確かだが・・・・

もう一匹の蜘蛛もこの事態に反応してくるだろうから、この一週間は自習休学だな・・・

そう思いながら、彼女たちのご馳走を草むらで捕まえつついつものように夜を待つのだった。

369ムカデの作者 :sage :2007/09/26(水) 03:57:16 ID:fx6Fbg9x(6)
取りあえず、続きまつ・・・orz


370名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/26(水) 08:41:03 ID:Q01dbfnC
あれ?なんかふえるよかんがするよ。

371名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/26(水) 10:07:07 ID:btBWBMMh
>>370
奇遇だな、俺もだ

372名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/26(水) 12:20:50 ID:XL9/JiB4
昨日、普通に歩いてたら
蜘蛛の巣壊しちまった…


373名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/26(水) 12:57:53 ID:96k1KTo2
>>341
> 前にアメンボを一週間で完成させたのに、

あれ?アメンボ娘の作者さん?

374名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/26(水) 14:52:02 ID:PsR4Oh5F
>>372
つ 精泉マカビンビン

375通りすがり ◆/zsiCmwdl. :sage :2007/09/26(水) 20:53:51 ID:8CLJZzVb
何もしていないのにいきなり蜂の襲撃を受けた俺が通りますよ…………

刺された所が未だに痛むよ(´∴)ω;`)

376名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/26(水) 20:56:04 ID:JTpgUB/x
浮気なんてするからですよ

377名無しさん@ピンキー :2007/09/26(水) 23:48:14 ID:ZjQkr0eA(2)
>>375
それが彼女たちなりの愛情表現なんだとなぜ気付かない

378名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/26(水) 23:48:51 ID:ZjQkr0eA(2)
…sage忘れごめんなさい

379名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/27(木) 00:39:56 ID:qLvSOa4O
>>377-378
その態度の変わりように萌えた

380通りすがり ◆/zsiCmwdl. :sage :2007/09/27(木) 00:43:41 ID:0DH3I01M
浮気はしていないと断言する俺が通りますよ、と

>>377
果たしてそれは愛情表現なのだろうか?

しかし、身体に毒が周ったのか知らないが、気が付いたらSSを書いている俺がいる。

381名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/27(木) 01:58:09 ID:7gA0oOLC
そこにしびれるあこがれるぅ!!

382ムカデの作者 :sage :2007/09/27(木) 03:20:33 ID:J7sCQaV9(7)
話の後半が出来たので投下する。
エチーが中途半端だがその辺はおまいらの想像に任せるがOK?

383蛇のぬし様(続き)1 :sage :2007/09/27(木) 03:22:29 ID:J7sCQaV9(7)
その夜・・・

いつも通り網戸にわずかな隙間を空けて彼女がやってくるのを待った。
すでに蜘蛛女はご馳走を食べ、私の体を拘束してその柔らかな指先を体中に這わせ、やせた私の肉体に喜びを体に与えていた。
いつの間にか天敵同士が私を介し、正確には私の肉体を介して親友と言うべき関係へと変化していたのはまた別のお話しだ。

「どうですかぁ〜♪これが好きなんですよねぇ〜♪」

彼女は私のつぼを的確に押さえ、重点的に刺激する。
いつものローテーションと化した、高妃の愛撫。
夜遅くにやってくる百姫とは違い、家に居着いている高妃は百姫が来るまでの間、セックスをすることもあるが多くの場合は私を高ぶらせ、夜を決して眠らせないようにするために愛撫に専念する。
慈愛に満ちたほほえみと共にその複数の手は乳首、肉棒、陰嚢そしてアナルを生かさず殺さず、ゆっくりとねっとり責め上げてくる。
彼女が私を拘束して愛撫を始めると、どんなに愚息がいきり立とうとも、もう一匹の主役がやってこない限り決してイくことを許してくれない。
残念ながら、幾らムカデ女が遅効性の媚薬を昼間に打ち込んだとしても、私を拘束する彼女の刺激は優しく、愚息ただ我慢汁を垂れ流すだけであった。
私も、彼女たちの習性そして与えられる快楽にようやく慣れ始め、この状況を楽しむ余裕すら持ち始めていたのだが・・・



そうこうする間に、カタリッと網戸をつつく音が聞こえた。
私にとってはまさに福音となるはずであり、その先には無限の快楽が待ち受けているはずであった。しかし・・・

カタリッ

いつもならわずかな隙間を縫って入ってくるはずのムカデ女が入ってこない。
不審に思った私は拘束を解いて貰い、網戸の隙間を大きくしたその瞬間ッ


ニョロ〜リ


コンニチワとばかりに入ってきたのはあの、私の夕飯を強奪した蛇であった。その頭にはムカデをのせて。

ムカデはそのまま頭から降りるとどろんとばかりに女体に姿を変える。
と、同時に蛇もまた上半身だけを女体へと変化し、下半身を私に絡み付かせとぐろを巻いた。

・・・いい加減、虫だの爬虫類だのとは手を切りたいのだが・・・

384蛇のぬし様(続き)2 :sage :2007/09/27(木) 03:24:43 ID:J7sCQaV9(7)
内心やっぱり人間の方がと思いつつ彼女たちの方を見ると百姫と高妃が三つ指をついて頭を下げていた。
当然私ではなくこの蛇女にだ。
いつもは傲慢でで、そのくせに妖艶で何でも押し通す彼女たちが蛇女にひざまずく姿を誰が想像できるだろう?
まぁ、こんな珍しい光景は後にも先にもお目にかかることはないだろう。

「そなた達、良い雄を見つけたのう。」

開口一番自己紹介もなくひれ伏す彼女たちに言い放った。

勘弁してくれ。これ以上同類を呼ばれると身がもたんな・・・

内心、そう思いつつも口に出せる状況ではなかった。
すでに拘束され、空気に触れる肌という肌を彼女の細く、素早く動き回る舌で舐めまわされる私に、そんな贅沢は許されないのだ。

「ぬし様、約束通り昼間に淫液をこれに打ち込んだけど、ちょっと約束が違うんじゃない?」
「そう言うではない。いつもお楽しみなのは草むらから眺めさせて貰っておる。今宵ぐらい良いではないか。」

ぬし様と呼ばれる蛇女は、勝ち気な百姫を軽くあしらう。
どのような約束が交わされたかは私が関知する事じゃない。
が、爬虫類ごときが取引の材料に人間様を用いるなど、さすがにこの私もムッとした。

「そなた、その表情も可愛いよの。」

しまった、顔に出てしまったか・・・

とぐろの隙間からそそり立つ我が愚息に舌を這わせながら、ニヤニヤしている。
すでに高姫の愛撫で猛っていた愚息はさらに追いつめられうれし涙をひたすら流し続けるが、生命の迸りだけは吐き出させないように巧妙に舐めて刺激を与えてくる。
どんな状況でも猛ってしまう愚息が情けない・・・

「・・・あの、ぬし様。これは私たちのモノでございます。幾らぬし様といえど些か遊びが過ぎるのではないでしょうか?」

カタカタと震えながら、高妃がぬしにもの申す。
元々アシダカグモは人前には決して姿を見せず、仮に見せたとしても気付かれないようにさっと隠れてしまうほど恥ずかしがり屋だ。
高姫も他聞にもれず、人見知りが激しい。ぬしと呼ばれる蛇に、それも自分たちよりも力の強いモノに反意を示すのにどれほどの勇気が要るだろう。
もっとも、彼女がこんな事をするのは私の4年間の餌付けの賜物なわけだが・・・

「珍しいこともあるよのぅ。このモノがそんなに良いのか?ならば余計にわらわも試したいものじゃ。」
「ですが、人になる秘術を施していただく際の約束を・・・」
「良いのじゃ。わらわが掟。決まり事などわらわの胸三寸じゃ。それとも秘術の施しをやめても良いがいかがか?」

秘術?掟?そんなことはもうどうでも良かった。
とにもかくにもここ数ヶ月の異変の原因はこの蛇女にあるらしかった。
高妃にしろ百姫にしろ、彼女たちはこの蛇の言いなりで、愛した雄を売り渡すだけの契約をしていたと私は理解した。
傍に侍る二匹の虫共は苦虫を潰したような表情をし、その美しいかをを汚していた。

「気にするな。わらわはお前達の共犯にしてくれと申しておるのじゃ。百姫や。約束を破るのは今回だけじゃ。今夜だけ。この者をわらわだけのモノにさせてはくれぬか?」
「今晩だけですからね・・・」

そう言って二人は二匹となり、網戸の隙間から闇に消え去っていった。
締めあげられる私を残して・・・

385蛇のぬし様(続き)3 :sage :2007/09/27(木) 03:26:15 ID:J7sCQaV9(7)
「さて・・・ようやく邪魔者も消えた事じゃし、気を取り直してたっぷり愛でてやろう。」

彼女たちが闇に消えたのを確認すると、妖艶な笑みを浮かべて私を舐めまわす蛇女。
すでに百姫の媚薬が体全体に回って居る私にとっては極上の快楽であった。
とぐろに締め上げられる下半身、そのとぐろの隙間から唯一我が愚息が顔をのぞかせており、蛇皮にぎちぎちとそれでいながらその肉の柔らかさでヤワヤワと揉みしだかれいかなる時にも萎えさせる事をさせてくれない。
それどころか頂点に追いやり、その頂点の直前で止めるという拷問を繰り返す。
情けないことに、我が愚息はひたすら透明なうれし涙を流し、より快楽を得ようとビクビクとのたうつ。
そんな愚息をぬしは愛おしそうに撫でると、

「うれし涙を流しすぎじゃ。ちょっと栓をしてやらねばおぬしも持つまい?あ奴らでは味わえぬ、我が快楽を貴様の肉体に刻み込んでやろう。」

と言い放ち、肉竿をぱっくりとくわえ込んだ。
はじめのうちは彼女の言うことが分からず、ただ彼女の舌のなめらかさ、それでも人外の快楽を与えられのたうったのだが、本番はその数分後にやってきた。
チロチロと尿道口に柔らかい刺激を与えたかと思うと、その細い舌を一気に突き刺してきたのだッ!

「〜〜〜〜〜っ!!」
「ひょおは、よひのは。ほっほひへあらふ。(良いか、良いのか。もっとしてやろう)」

そう言うとこの蛇女は尿道のより深くに侵略者を進入させ、私を狂わせる。

フッフッフッフーッと彼女の息づかいが下腹部にかかる。
つぶらな瞳は常に私の顔から離れることはなく、私の表情を見つめ、より私が快楽におぼれるように肉竿をくわえ込んで離さない。

「ひひかおは。ほへははもっほよふひへはらふ。(良い顔じゃ。それではもっとよくしてやろう。)」

そう言った瞬間、肉竿から凄まじい電撃が快楽神経を直撃したッ!

「ア”〜っ!あ”〜〜〜〜ッ!らめェ〜〜〜ッ!」

体裁も何もあった者ではない。か弱い少女のように私は叫んでいた。
凄まじい振動が尿道で発生し、私の快楽神経に過剰な負担をかけ、射精させようと肉竿が今まで体験したことがないほどのたうち回る。
しかし、彼女の長く細い舌に尿道を占拠されては本来吐き出すべき生命の迸りを吐き出すことすら許されない。
射精以上の快楽を脳髄に焼き付けられ、のたうち回りたくとも下半身は拘束され身動きも出来ず、もはやこの蛇のぬし様の言いなりとなってしまった。
私が彼女のとぐろでのたうつ中、さらなる快楽を与えようととぐろがさらにきつく閉まる。
その苦しささえすでに快楽となり果てた私には彼女の思惑など理解する余裕はない。









その後どうなったかは・・・
みなさんのご想像にお任せするとしよう。
ただ、彼女たちは未だに私の周辺に現れては騒動の種を蒔いているとだけ言っておこう。
余り披露しすぎると私の命が・・・な?






終わり

386蛇のぬし様(続き)4 :sage :2007/09/27(木) 03:27:14 ID:J7sCQaV9(7)
そして追い打ちをかけるように、さらなる快楽は私の菊門から発せられた。
しとどに漏れだした我慢汁が気づかない間に彼女のしっぽの先端に塗りたくられ、その細い切っ先を私の菊門にあてがうと、一気に貫いたのだッ!

「ガッ!!ヒッ!イギィッ!」

もはや少女の叫び声とは似ても似つかぬ声を上げ、彼女の体の中で弄ばれる私の脳は許容されうるであろう快楽の限界を超えていた。
グチュギュチュと嫌らしい音を立てながら我が肉棒、そして菊門を弄ぶ彼女の瞳は、それでも決して私の顔から目をそらすことはなかった。
もはや一方的な蹂躙。雄としての尊厳など無くひたすら快楽という麻薬につけ込まれ、我を忘れてよがり狂う私。
そしてそれを眺めながら満足そうに、さらに快楽を与え続けるぬし。

「ア”〜モウイ”ガゼデェ〜・・・ヒギッ!アッ!」

無意識のうちに何度と無く懇願しているのだ。無様に、それでいて、彼女はそんな姿にそそられ、もっと無様にねだる私を見たいが為にさらなる快楽麻薬を投与する。
しかし・・・

「〜〜〜ッ!・・・・」

声すら出せなくなり、体中から血液以外のありとあらゆる体液を流し私の意識は暗転したのだった・・・







何時間経ったのだろうか?気が付くと、私の拘束は解かれ、彼女の膝枕に頭を委ねていた。

「済まぬ。わらわとしたことが。おぬしがあまりに可愛く鳴くので、つい無理強いをしてしまった。」
「・・・・」

無言の私に、心底すまなそうに謝るぬし。つぶらな瞳には涙をたたえていた。
たんにあまりに苛烈だったので、私はぼうっとしていただけなのだが・・・

柔らかな夜風が私の体を撫で、あの苛烈きわまりない責め苦が嘘のようだ。

なでり・・・なでり・・・・

傲慢きわまりないと思っていたぬしの柔らかな手が、私の額を撫でる。
ああ、彼女もやはり女なのだなと私は思った。
ふくよかな乳房、美しい黒髪、そしてつぶらな瞳。
もし女神というのがいるとしたのなら彼女のことなのだろうか、そしてそんな神聖なる者に弄ばれた私は存外幸せ者なのだろうなと思った。
それをしみじみと感じながら、やはり雄の本能には忠実で、萎えていた肉竿は凄まじい勢いでそりを取り戻す。
彼女は私の顔をじっと見つめ、肉竿の回復には気付いていない。
さすがにイかされっぱなしでは私の矜持を失うことになる。

「ぬし様。今度は貴女が気を失う番ですよ?」

そう言って私は、額をなでさする柔らかい手を取ると一気に押し倒したッ!
押し倒された瞬間、つぶらな瞳を最大にまで見開いたが、私の意図に気付くと、私を腕の中に抱き入れた。

「・・・のぞむところじゃ♪」

夜の闇はより深く、営みはより情熱的に・・・・
そして、夏の夜は更けてゆく・・・


387蛇のぬし様(続き)5 :sage :2007/09/27(木) 03:27:47 ID:J7sCQaV9(7)
その後どうなったかは・・・
みなさんのご想像にお任せするとしよう。
ただ、彼女たちは未だに私の周辺に現れては騒動の種を蒔いているとだけ言っておこう。
余り披露しすぎると私の命が・・・な?






終わり

388ムカデの作者 :sage :2007/09/27(木) 03:30:15 ID:J7sCQaV9(7)
投稿しくじった・・・
もっと冷静に投稿の時確認すべきだったよ・・・
蛇のぬし様(続き)3の大きな空白以下はいったん読み飛ばしてくだせぇ・・・orz

389名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/27(木) 03:46:02 ID:U0lIpa3l
GJと言わざるを得ない

390名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/27(木) 12:41:20 ID:LuR3K/GB
ロールミーktkr
GJ!

391名無しさん@ピンキー :2007/09/27(木) 14:45:37 ID:TVwrWkG7
鯱女房……
それはとにかくGJ

392名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/27(木) 23:21:31 ID:nvD4limG
GJ!

393暁狐 :sage :2007/09/28(金) 00:39:21 ID:vfirmm2w(5)
投下します

注意点
※逆レするのは純粋な動物ではありません。また擬人化描写もありません
※近親相姦です
※これはまとめの狐娘13の後日談の更なる続きとなります
※分割投下です

394暁狐 :sage :2007/09/28(金) 00:40:53 ID:vfirmm2w(5)
 八月も終わり、季節及び世間は夏から秋に変わろうとしている。
 とは言っても、俺の仕事は季節などあまり関係はない。
 あるとしたら、季節物の話を執筆する程度であり、俺の生活はなんら変わることはないのだ。
「おふぁよー」
 獣人と言う種族が発見されてからかなり経った。
 とは言っても、公式に発表される前、それこそ人と大昔からずっと共存してきていた種族だったとか。
 まぁ、俺も公式発表前に妻と子供作った、いや妻に作らされて、その数年後には籍は入れてないけど結婚もした。
 あまり笑わないと言うか、無表情だった妻。
 もうこの世にはいないけど、今も脳裏に鮮明に無表情ながら時々微笑む妻の姿が浮かぶ。
 それに、たった今眠そうに欠伸をし目を擦りながら、危なっかしい足取りでリビングに来た、十二歳になる娘の色葉(いろは)は、昔の妻によく似ているから、見る度に思い出す。
 そして色葉にも妻と同じ狐の耳、そして一本少ない二本の狐の尻尾が生えている。
「遅い、今何時だと思ってる?」
「いーじゃーん……まだ間に合うもーん」
 時計を見ると八時十分前。
 色葉の小学校まで歩いて二十五、六分くらいだから、急いで朝飯食べれば確かに間に合う時間だった。
「お前なぁ………大体、もうちょっと早く寝なさい、夜何やってんだ?」
「そんなのあたしのプライベートだもん。乙女のひみつ〜」
 朝のせいか、少しのんびり口調で牛乳飲みながら色葉が言う。
 そう言われると逆に気になってしまうが、変に追求して「パパ嫌い」なんて言われた日には俺はもう立ち直れそうにない。
 やっぱり可愛い娘だし、年頃の女の子の割りに父親を毛嫌いせず、いつまでも俺に甘えてくるし、正直嫌われるのだけは勘弁だ。
 とはいえ、甘やかすだけでは教育に悪いので、今日は強気でいくことにした。
 そもそも、色葉に話さなければならない事があったし。
 俺は朝食のパンの最後の欠片を口に入れ、色葉に手渡された牛乳を飲んだ。
「……色葉、ちょっと聞きたいことがあるんだが」
「っ! な、なぁに?」
「これを見なさい」
 そして、俺は色葉に見えないように隣の椅子に置いておいたある物を手に持つ。
 色葉も俺が何を言うか察したらしく二本の尻尾を逆立てつつ、この場をサッサと抜けようとより急いで朝食を食べている。
 だが、そんなのは無駄な抵抗に過ぎないのだ。
「色葉、俺は言ったよな? 携帯料金、一万超えたら没収するって」
「……」
「さて、今月幾らだ? 見てみるか? ん?」
「……き、昨日ね! 担任の先生が変わったんだ! あたしと同じ狐で緋色先生ってすっごい美人で……」
「誤魔化すな」
 焦っているのがバレバレの色葉は何とかこの話題から抜け出そうとしたが、俺の一言で再び黙り込んだ
 色葉は居心地が悪そうに俺と視線を合わせようとせず、朝食をとっていた手も止め、室内にはただ沈黙が流れている。
 俺の手には一枚の紙、そう、色葉に買ってやった携帯の今月の料金が書かれている物。
 昨日家に送られてきて、見てみたら驚いた。
 色葉に携帯買ってやる際に約束した一万と言う料金制限を遥かに上回っていたのだ。
 しかも、色葉の様子を見るに家に通知が届けられる以前にこの事は自覚していたと思われた。
「とりあえず、携帯出しなさい」
「……」
 一応強めの口調で言ってみたものの、色葉は携帯を取り出さない。
 こうなる事は分かってはいたんだけど。
「ら、来月気をつけるから」
「……」
「あの、今回は見逃してパパ……携帯無いと死んじゃうよぉ」

395暁狐 :sage :2007/09/28(金) 00:42:02 ID:vfirmm2w(5)
 少しの沈黙の後、色葉は甘えた口調で俺に言う。
 真紅の瞳を潤ませて今にも泣きそう……だが、これは多分嘘泣きだろう。
 やがて色葉は残りのパンを食べ、素早く俺の背後に回り、後ろから抱き着いてきた。
 柔らかい感触が俺の背中に伝わった。
 そして耳元でやっぱり泣きそうな声で「お願い」と強請り続ける。
 背中から感じる柔らかい感触は、何度俺の理性的なものを破壊しかけただろうか。
 色葉は十二歳と言う年齢の割には、異常なスピードで成長していった。
 長い手足、すっと伸びた背筋に白い長髪。
 最近また胸のカップが増えたとか言って、新しいブラジャーを要求してきたから出ているところも出ている。
 もう外見年齢は実年齢、及び妻の背丈をとうに追い抜いているだろう……おかしい、妻は童顔で幼く見えたのに。
 街に行くとよく女子高生だか女子大生だかに間違われ、中学生高校生は勿論の事、大学生や社会人にもナンパされるとか。
 学校でも男子からの悪戯にあっているようだが、その度に股間を思いっきり蹴ったり踏むらしい……している事はしていらっしゃるようだ。
 そんな娘に抱きつかれると、二人きりの時は全然いけるのだが、街中でされると色々と誤解される。
 今俺がされている事も、親子と言う関係が無ければ思いっきり誘われてるのに近いし。
 だけどまぁ、毎日毎日そんな事されて、俺はもう慣れてしまっているけど。
「離れなさい」
「やだ、許してくれるまで……」
 俺の言葉を無視して更に密着する色葉のでこに、俺はでこぴんを一発食らわせる。
 色葉は随分情けない声を上げる。
 俺は身体を反転させ、右下の方向に顔を向けると、狐耳を寝かせている色葉がでこを両手で押さえて蹲っている。
 尻尾も床に寝かされていた。
「色葉……俺の許しを請う前に、言う事があるだろ? 話はまずそれからだ」
「うぅぅ……ご、ごめんなしゃい……ゆるしてください……」
 内股で座り上目遣いで俺を見ながら色葉は謝る。
 最初のうちから謝っとけばいいものを、変に話題逸らしたりするからこうなるのだ。
 俺は手を伸ばし、色葉の頭を軽く撫でると、狐耳が小刻みに動いた。
「次やったら、今度こそ没収するからな」
 この一言に、狐耳と尻尾を立たせて思いっきり反応する色葉。
 表情も一瞬にして明るくなって、再び俺に抱きついてきた。
「ありがと! パパ大好き♪」
「やめなさい。さっさと学校行け」
 色葉は元気な返事をすると、俺から離れて、二本の尻尾をブンブン振りながら再び自分の部屋に戻っていった。
 どうやら上機嫌になったらしい、あの笑顔とあの声と、二階に行く足音でよく分かる。
 俺は自分と色葉の食器を洗うべく、二、三枚に皿を重ねつつ深いため息を吐いた。
 いつも思う、大人びた顔つきから時々来るあどけない笑顔は、ある意味で殺人級の威力だ。
 でもまぁ何だかんだ言いつつ、愛娘に大好きなんて言われれば、父親として嬉しく思う。
 しかし娘に甘い俺は、やっぱり駄目な父親かもしれない……嫌われるよりマシだけど。
「パパ、いってきまーす!」
「あぁ、いってらっしゃい」
 リビングの入り口から顔だけを覗かせて、娘が満面の笑みで言ってくるから、俺は軽く手を振って返す。
 玄関に向けて色葉が走る足音と、ガチャガチャ言ってる色葉に全く似合っていないランドセルの音が聞こえた。
 玄関の扉が閉まると、一瞬で家中が静かになった気がしたのを感じつつ、ダイニングで食器を洗う。
 これを洗ったら、俺も仕事に取り掛からなければならない。
 最近はどうもスランプらしく、一日一行もいかない時があるが、今日こそは書くぞと自分に気合を入れた。
「さて……と、やるか」
 最後の皿を洗い終えると、俺は手を拭きつつ書斎へ向かおうとした。
 だが、脚を動かした瞬間、インターホンが鳴り俺は玄関に向かう。
 俺と色葉宛に写真つきの手紙が届いた。内容は、小説家の大先輩の娘さんの子供が誕生日を迎えたという報告だった。
 確か名前は刹那さんだったかなぁと思いつつ、俺宛と色葉宛に分けられた手紙を読む。
 無論色葉のは取っておくとして、明らかにプレゼントの催促をしている内容。
 相手は大先輩、正直対応に困ったが、ここは素直に何か送っとこうと思いながらリビングに手紙を置く。
 窓越しだが蝉が鳴く音が聞こえた。
「今日も暑そうだな〜」
 もう九月だというのにまだ暑い。
 まだまだ続きそうな残暑にもう既に疲れ始め、俺は軽くため息を吐きながら書斎に入った……


396暁狐 :sage :2007/09/28(金) 00:43:26 ID:vfirmm2w(5)
『超銀河! ギガドリルブレイ……』
 でもまぁ、残暑もとっくに過ぎて季節は冬。
 外はすっかり寒くなり、色葉は毎朝毎朝、『がっこーいきたくな〜い』と駄々をこねている。
 今年も残すところあと半月ほどになり、俺の仕事のほうも人段落つきそうだ。
 この時期はクリスマスや年末で世間は忙しい反面楽しい雰囲気になっている。
 そういや、去年は色葉がサンタのコスプレしたのはいいけど、サイズが合わなくてキツキツの赤い服着た悩殺サンタになってたか。
 娘ははしゃいでいたけど、俺は色んな意味で困っていたのを憶えている。
 今年はあんな事ないようにちゃんと言い聞かせてあるから大丈夫……だと思うが、少し不安だったりする。
 それに色葉、いや狐の獣人にはもう一つ、ある現象が起こるし。
『友の想いをこの身に刻み。無限の闇を光に変える……天上天下! 一騎当神! 超銀河グレンラガ……』
 何だかさっきから同じ台詞がリビングから繰り返し聞こえる。
 あれはちょっと前に再放送していたアニメを色葉が録画していたものだ。
 何度も何度も同じシーンを見て飽きないものか……実際に聞いてみたら、「飽きないからいいの!」って言われて少し怒られた。
 しかし何十回も同じ台詞を聞いていると、自然とその台詞を覚えてしまう。
 その証拠に今も少し口ずさんでしまい、何だか恥ずかしくなってしまった。
 その時、リビングから音が消えた。
 時計を見て夜の九時になりかけていると確認した時、書斎の扉がゆっくりと開き、色葉が顔だけを覗かせた。
「パパ……あたしもう寝る……」
 眠いのだろうか、瞳は既に少しトロンとして、声も何処か元気がない。
 色葉に軽く返すと、おやすみと言い残し色葉は扉を閉める。
 いつもは寝る前だろうとバタバタ階段を上る色葉だが、今は大分大人しく登っているようだ。
 実際に眠気という事もあるんだろうが、色葉の場合もう一つの理由があるのかもしれない。
 それは、発情期だ。
 狐の獣人にも純粋な狐同様、この時期に発情期を迎える。
 まぁ、赤い満月の時に発情する等の特異な例もあったりする、実際俺の知り合いの狐さんがそうだし。
 そして人間の血が通っているとはいえ、狐の血のほうが濃い色葉にも発情期があり、この時期になるといつも以上に色っぽくなってしまうのがある意味俺の悩み。
 妻が生きている時は、妻が色葉の疼きって言うのを処理していた。ついでに妻の発情の相手は当然俺。
 だが妻が死んでからはどうやら一人で処理しているようだ。
 その証拠に書斎の丁度上にある色葉の部屋からは、ベッドが軋む音、そして小学生とは思えん色葉の色っぽい声が毎晩聞こえる。
 さてそろそろ始まる頃だ、俺のムスコが覚醒しないうちにさっさと退散する事にして、俺は書斎を出た。
 二階に登り自室に入ると、さっさと布団を敷いて寝巻きに着替える。
 今日も何だかんだ言って疲れた、何だか異様に疲れがどっと出てきて俺は大きな欠伸をする。
 普段は寝る前に大先輩の小説読むのだが、今日は読めそうにないのでサッサと寝る事にした。
 電気を消し、布団の上に横になると俺はある事に気がついた。
「もう、寝ちまったのか……」
 いつもならこの寝室まで色葉が自慰行為をしている声が響いてくるのだが、今は静か過ぎる。
 まぁ今日はもう寝たのだろう、発情期といっても毎晩自慰をするわけじゃないし。
 俺はそんな事を思い、今の状況など気にも留めることはなかった。
 だって、あんな事を娘がするなんて思わなかったし。
 そして横になったらいっそう眠気が襲い始め、俺は静かに目を閉じた。

397暁狐 :sage :2007/09/28(金) 00:44:40 ID:vfirmm2w(5)
【続】

398名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/28(金) 02:02:55 ID:0rmNEhqV
な、な、な、なんてところで止めるんだ……
だけど、すごく………GJです…………

また過去キャラが出てきましたな。ということは初代主人公は小説家か…

399名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/28(金) 17:16:29 ID:7H33GAvx
GJです!
あの後書きからさらに続くとは…思ってもみんかった・・・

400名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/28(金) 17:57:07 ID:XoWR6fIN
彩は死んだの?なんで?
保管庫じゃわかんなかった

401名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/28(金) 21:13:08 ID:40gB0XrP
今回の続編投下を機に作品にタイトルをつけて
他の作品と分けてみてはいかがだろうか
「久遠さんと刹那ちゃん」のように

402通りすがり ◆/zsiCmwdl. :sage :2007/09/29(土) 01:35:29 ID:8XRDhtwL(14)
ちょいと時間が掛かったが蜂のSSが完成した俺が通りますよ………

何だか書いている内に色々と長くなってしまった、反省しているorz

403通りすがり ◆/zsiCmwdl. :sage :2007/09/29(土) 01:36:58 ID:8XRDhtwL(14)
「やっと過ごし易い気温になったな………」

休日のある晴れた日、
何時もの散歩コースの一つである人気の無い公園を歩きつつ、俺は一言呟いた。
今年の夏は異様に熱かった、場所によっては気温が40℃を超えた所もあったらしい。
だが、その暑かった夏も過ぎ去り、今や爽やかな涼風が吹いて良い感じだ。

しかし、未だに家に居付いているカブト虫女、もといアテナの所為か、何だか夏が過ぎ去った気がしない………
まあ、偶に家事の手伝いとかやってくれるのは良いんだが、
それ以外はリビングに寝転がってゲーム三昧だし、しかも事ある毎に俺を逆レイプしやがって………
お陰でここ1ヶ月で体重が3kgも落ちた、これを喜ぶべきか悲しむべきかは悩み所だが、
確実にアテナによって俺の何かが搾り取られている気がする。
まあ、いつもこんな調子だ、偶に気分転換の散歩に出るくらいバチは当らないだろう?

と、ここで愚痴を語った所で無意味だろう
それどころか、うっかりこの事をアテナに知られてはまた搾り取られかねないだろうし。
口は災いの元、うっかり漏らさぬ様に口にチャックチャック、と。

ブ〜ン

「………ん?……チッ、蜂か………」

不意に耳元に聞こえた耳障りな音に気付いて、不機嫌そうに呟きつつ周囲を見やると、
橙と黒の警戒色を纏ったやや大きめな蜂が俺の周囲をホバリングしていた。

………この羽音と大きさから見て大雀蜂か?
これがマルハナバチだったら可愛げがあるだが、大雀蜂では可愛げもクソも無い。
何せ大雀蜂はいきなり襲いかかってくる上に刺されると痛いのだ。

にしても、俺の周囲を飛んでいる奴は俺の知る大雀蜂に比べて一周りも大きい気がする。
まあ、どっちにせよ、刺されたら厄介な事には変わりはない、とっととやり過ごすか………
そう考えた俺は雀蜂に出会った時の安全策を取る。

すなわち、地面にしゃがみ込んで身動きをせず、蜂に狙われやすい黒い頭髪を手で覆って隠す
これで大体の蜂は、怒っていない限り暫くすれば何処かへ飛び去る事だろう、と俺は目論んだ。

404通りすがり ◆/zsiCmwdl. :sage :2007/09/29(土) 01:38:28 ID:8XRDhtwL(14)

「………随分としつこい蜂だな」

だがしかし、俺の目論みとは裏腹に、蜂は俺の周囲から離れる事なく、
依然、不快な羽音を立てて飛びまわり続ける。

そんなにしつこいなら俺にだって考えがある。
俺は飛んでいる蜂を睨みつつ、履いてるサンダルを脱いで片手に持つと

「どっか………行けっ!」

スパン

蜂に見事なサンダルスマッシュをかます。
思わぬ一撃を食らった蜂は、軽い音と共に放物線を描いて吹き飛び、
草むらで1度バウンドするとそのままフラフラと何処かへ飛び去った。
―――気の所為か、飛び去る直前に此方を見ていた様な―――

「………た、ただの気の所為だ、気の所為、蜂が復讐だなんて………あるかも………」

その蜂の動きを見て、嫌な予感が脳裏をよぎる。
ひょっとすると、これって復讐フラグ立てちゃった?、と

この世の中、昆虫が復讐に来る事なんて普通は有り得ないだろう。
だが、俺にはアテナの例があった。
一万年に1度生まれるスーパーカブト虫であるアテナは、俺の何気ない一言に怒り、
普通のカブト虫のフリをして俺の家に入り込んだ上で、俺を力ずくで犯したのだ。
しかも如何言うわけか俺の家にちゃっかり居付いてしまっていたりする。

もし万が一、さっきの蜂がアテナと同じ様なスーパースズメバチとかだったら、
きっと、奴は引っ叩いた俺に復讐に来る筈だ。そう、確実に!

「………って、んなアホな事、そうそうあるワケ無いか………アホらし」

しかし、直ぐさまかぶりを振って考え直し、俺はサンダルを履きなおすと散歩の続きとしゃれ込むのだった。


405通りすがり ◆/zsiCmwdl. :sage :2007/09/29(土) 01:39:44 ID:8XRDhtwL(14)

「………イーじゃん、イーじゃんスゲーじゃん♪」

10分後、俺は蜂の事をすっかり忘れて、気分良く歌を口ずさみながら公園近くの林道を歩いていた。
何にもない田舎だが、こう言う森林浴を何時でも出来ると言うのは良い事だ。
マイナスイオンだっけ?、それのお陰で日頃のストレスが綺麗に消えて行くような気もする。
そういや、後もう少し歩けば眺望の良い場所に差し掛かる。
良し、私に良い考えがある。其処で一休みと行こう。
と、頭の中の司令と会話しつつ、口ずさんでいる歌が2番目の歌詞に差掛った矢先

「胸のな〜か〜、みんな密かに〜♪書き換え〜たい――――」

がばっ ぶぅぅぅぅぅん

「―――記憶もぉぉぉぉぉぉぉぉ!?!?」

いきなり何者かによって後ろから羽交い締めにされた挙句、耳障りな羽音と共に俺の身体が空中へ浮き上がる!
―――こ、これはイッタイドユコトナンデスカ!?

「ふふっ、つ〜かま〜えたっと」

羽交い締めにした何者かが俺の耳元に囁く、
耳元に届く甘い吐息と艶(いろ)を含んだ声、そして背中にむにゅむにゅと当る柔らかい二つの物体の感触から、
後ろの何者かは女である事に直ぐに気が付いた。

「だ、誰だよアンタ………」
「ん〜、さぁ、誰でしょうね?
まあ、それは良いとして、さっきは本当に痛かったわ……早速そのお返しをしなくちゃ」
「………っ!」

空中にいる為、足が地に付かない感覚に戸惑いながらも問い掛ける俺に、
後ろの何者かはからかう様に意味不明な事を言うと俺の首元にフゥっと息を噴きかける

「………ん゛っ!?ん゛ん゛――っ!?」

首元に何とも言えぬおぞ気を感じ、俺は思わず後ろの何者かを確認しようと振り向こうとした矢先。
何者かの両腕によって両頬を抑えられ、無理やり唇を奪われる。


406通りすがり ◆/zsiCmwdl. :sage :2007/09/29(土) 01:40:51 ID:8XRDhtwL(14)
「んじゅっ、ぢゅぷ!ちゅぷちゅぷ………」

同時に僅かに開いた俺の口の隙間から何者かの舌がヌルリと侵入し、
猥らな水音を立てながら俺の舌に巻き付き、口内を蹂躙して唾液を送りこみ、そして吸い上げる。
やがて互いの唇が名残惜しげに銀の糸を引いて離れた後、
やや陶然としつつも俺はやっと何者かの顔を確認出来た。

年の頃は20代辺り、抜けるような白い肌。ウェーブの掛かった艶やかな紅色の髪とやや肉厚の唇
妖艶さの中に、切れ味の良いナイフの様な鋭さを感じさせる美女の顔が俺の目の前にあった。
多分、いや、確実に俺を羽交い締めしているのは彼女だろう………

って待てよ?
この女、俺を羽交い締めにしたまま如何やって両腕で俺の両頬を抑える事が出来るんだ?
おまけに細い腕の割に結構力があるし。それに、如何やって空を………

………あー、なんとなくこの女の正体が分かってきちゃったなー、俺………

「あら?貴方、何か分かった様な顔しているわね?……ま、多分、この事だろうと思うけど」

そんな俺の表情を読み取った女が、唇を笑みの形に歪めると
その髪の間から二本の触覚の様な、いや、触角そのものががにょきりと生えてゆらゆらと動き
おまけに、恐らく彼女の股から生えているだろう橙色と黒の警戒色を纏った
紡錘形の節を持った先端の尖った蜂の腹部が、ぬうっと俺の股の間から姿を見せ、女の呼吸に合わせて微妙に伸縮する。
良く良く見て見れば、女の背には羽根が生えており、高速で羽ばたいていた。
多分、この羽根によって俺を抱えた状態で空を飛んでいるのだろうか?

「や、やっぱり………貴方は、あの時、俺がサンダルで引っ叩いた蜂さん、デスカ………」
「うん、貴方の言う通り、正解よ」

案の定か!!このスレのセオリー通りバンザイ!(意味不明)

「私は只、友達が話していた人間を見に来ただけなのよ、それをいきなり引っ叩くなんて酷いわよねぇ?
そんな酷い事する人間には、お仕置きしなくちゃ行けないわよねぇ?」

何だか1人で達観している俺の耳元に女、もとい蜂女が囁き掛ける様に言うと
羽交い締めをしていない方の蜂女の腕が俺のズボンへと伸びる。

「ちょっ!?止めっ、止めろって!?」

それに気付いた俺は慌てて手足をばたつかせるが………、

「ん〜、止めても良いんだけどね………
その場合、痛い方のお仕置きへシフトしなきゃ行けなくなるわよ?それでも良い?」
「…………」

腹部の先端から針を僅かに見せ、更に口の鋭い歯を見せる様に笑みを浮べて、
意地悪気に言う蜂女の忠告に、俺は素直に抵抗を諦めざる得なかった。

流石に、鋭い歯で首元をガブリ&鋭い針でグサリ、挙句地面にポイ、となるのは勘弁したかったからだ。
こんじょ無しとか言うな!痛いのは誰だって嫌なんだから!
畜生、これだから雀蜂は好きになれねぇ!!

407通りすがり ◆/zsiCmwdl. :sage :2007/09/29(土) 01:42:09 ID:8XRDhtwL(14)

「クスッ、聞き分けの良い子は長生きするわよ………
うん、あの子の話の通り、この人間の性器は良い形している………これなら楽しめそうね」
「うっ………」

あの子?、誰?と、蜂女の言葉に疑問に思う間も無く
嗜虐的な笑みを浮べた蜂女によって社会の窓から股間の息子を露出させられると、
そのまま巧みな手コキによって息子を奮い立たされてしまう!
………幸い、ここが人気の無い場所だから良いが、もし、街中でこんな事されたらそれこそ恥死ものだ!

「このままやっちゃうのも良いんだけど、これはお仕置きだからね………ちょっぴり痛いわよ」
「……え?って、ちょ――」

考える俺を余所に、蜂女は警戒色の腹部を股間の間から羽交い締めにしている俺の方に大きく曲げ
その先端を奮い立った息子の根元辺り、言わば陰嚢の部分に向けると

チクッ!

「―――ぐぁっ!?」

腹部の先端から突き出た黒光りする鋭い針が陰嚢へ突き刺さり、その痛みで俺は悲鳴を上げる!
い…一体何をっ!?

「私の針は少々特別でね……陰嚢に刺すと性器がギンギンになって萎え知らずになるのよ。
ね?面白いでしょ?」
「う、うわぁ………」

蜂女の言葉の通り、刺された辺りから熱を感じたかと思うと息子は今までに無い位にいきり立ち
竿に血管を浮き立たせ、更に先端から先走り液を垂らしながらビクンビクンと脈動し始める!
こ、こんな状態になった息子は親である俺ですら生まれて初めて見る!!

「これが私の生殖器、とっても凄いのよ………」

俺に先端を見せるように蜂の腹部が動くと、先端から突き出た針が引き込まれ、
代わりに先端部分が嘴の様に上下に開き、中から淫液で濡れたピンク色の器官がせり出してくる。
恐らく、これが蜂女の生殖器なのだろうか………?

良く見ると、その肉穴から僅かに覗く内壁はぬらぬらと淫液でぬめった肉襞や突起で覆われ、グネグネと蠢いていた。
この中に入れられたら………果たして、俺はどうなるのやら………?
思わず、俺は喉を鳴らして唾を飲みこむ。

「さあ、貴方にはこれから天国のような苦痛を味あわせてあげる………覚悟してね?」

その腹部の先端部を息子へ向ける様に動き、
蜂女の空いている腕が息子を掴み、亀頭を熱くとろとろに濡れた肉穴へくちりと密着させる。

「く………ぅ………」

その熱くぬめった感触だけで、俺は思わず呻き声を上げてしまう。


408通りすがり ◆/zsiCmwdl. :sage :2007/09/29(土) 01:43:59 ID:8XRDhtwL(14)
「ほら、挿っていくわよ………」

――ズプ…ズプズプズプ……

そして亀頭を肉穴へ押し付ける様に腹部が動き、そのぬらぬらに濡れた胎の中へ息子を飲みこんで行く
程なくして、息子は警戒色の腹部の中にすっぽりと収まってしまった。

同時に、息子を包み込んでいる肉壁が蠢き始め、快楽の刺激を与え始める。
無数の肉襞が息子全体を締め付けながら纏わり付き、ざらざらとした肉壁の突起が亀頭を刺激し、
快感によって強烈なまでな射精感が腰から込み上げてくる!

「くっ………」
「あらあら、無理しなくも良いのよ。まだまだ始まったばかりなんだから………」

必死に射精を我慢している俺の耳元で蜂女が囁き、ふぅっと息を噴きかける
無論、息子を包み込んでいる肉壁もさっさと精を吐き出せとばかりにグネグネと蠢いて息子を責め立てる!

くっ、くそ………ま、負けて溜まるか………
………逆切れ同然の自分勝手過ぎる復讐で………搾り取られて溜まるか!
その強い意思で括約筋を最大に引き締めると、俺は断続的に責めてくる快楽の波を耐える、耐えまくる!

「中々頑固な子ね………けど、私は今、締め付けてるだけでまだ動いていないのよ?」
「………な、なんだって………?」
「これから分かるわ………さ、行くわよ」

ぐにゅぅぅぐにゅぐにゅぐにゅぅぅ

「――――っっ!?」

耐え続ける俺に業を煮やした蜂女が体に力を込めると警戒色の腹部がポンプの様に伸縮を始め、
その動きに合わせて息子を包み込んでいる肉壁がピストン運動をするように蠢く!
腹部が伸びると息子を奥へ吸い込む様に肉壁がスライドして動き。腹部が縮むと肉壁が息子をミッチリと締め付ける。
まるで息子全体を包みこんだまま腰を振られている様な感触!
―――無論、そんな人外の責めに俺が耐えきれる筈がなく

「うっ、ぐぅぅぁぁぁぁぁっっ!!!」

ドクッ、ドピュドピュピュゥゥゥゥゥゥ!!

脳に突き刺さるような快感と共に、胎の中へ大量の精を吐き出してしまう!
くっ、悔しいっ!けど、出しちゃったっ!(ビクビクッ)

「フフッ、一杯出しちゃったわね………けど、まだ止めないわ、お仕置きだしね」

ぐにゅぅぐにゅぅぐにゅぅっ!

「――あぐっぐうぁっ!?」

中に出された事を感じ取った蜂女は目を細め、俺が射精中にも関わらず腹部を伸縮させ続ける、
その伸縮の度に敏感になっている息子全体に中のねっとりとした肉襞やざらざらした突起が擦り付けられ
更にタイミング良く肉壁が締め付け、凄まじい快感を注いで行く。


409通りすがり ◆/zsiCmwdl. :sage :2007/09/29(土) 01:45:25 ID:8XRDhtwL(14)
「あがあぁあぁぁぁぁぁ!!!」
「フフッ、その様子だとニ発目も近いわね………さっさとイキなさい」

ぐにゅるぐにゅりゅぐりゅぐりゅぐにゅっ………

蜂女の言葉と共に腹部の動きが激しさを増し
激しく蠢く肉襞や突起によって亀頭や雁首、裏筋や竿等、場所を問わず全体的に責め立てられ
瞬く間に俺は限界を迎えた。

「で、でるぅぅうぅぅぅ!!」

ドブッドクドクドクッッッッ!

「あんっ、中に出てるっ!」

視界が真っ白になる様な感覚と共に俺は体を震わせながら
腹部の動きに合わせて蠢き続ける胎の中へ精を吐き出してゆく。
くそ、なんか息子がジンジン痛みはじめてきた………。

「ほらほら、休んでいる暇は無いわよ。もっともっと搾り取ってあげる」
「も、もう…止めて……」
「止めてと言われて、はいそうですかで止めたらお仕置きじゃないわよねぇ?」

ぐにゅぐにゅぐにゅにゅにゅぅぅぅぅ

「――う、うぐぅぅぅぅっ!!」
「ねぇ、空中で犯され続ける気分は如何?怖い?それとも気持ち良い?」
「ぐっ………ふ、ふざけるな………っ!」

頬を上気させながら、からかう様に俺の耳元へ囁きかける蜂女に対して、
俺は振り向きざまに睨み付ける。

「ふぅん、まだそんな態度取れるんだ。………なら、もっともっと責め立ててあげる!」

ぐにゅにゅにゅぐにゅぐにゅにゅ………

「―――ぐっ、くそぉぅぅぅぅ!」

しかし、その俺の僅かな抵抗は、蜂女の嗜虐心を刺激しただけでしかなかった。
最初は伸縮するだけだった警戒色の腹部の動きも
グネグネと左右にくねったり、腹部全体を股間へぐりぐりと押し付ける様に動く事で、
息子を包み込む肉壁の動きを複雑な物にして快楽の注入の度合いを高めて行く。

「まだまだっ、もっと責め立ててあげるわよっ!」
「―――っっ!!」

不意に窄まりに何かが触れる感触で、
蜂女のもう1対の腕が俺の後ろ腰へと伸びているのに気付き、慌てて止め様とするが……

「前立腺は……ここね。ほら、イキなさい!」
「あっっ!!こんなのっ、耐えられ――――ぐぅぉぉぉぉっっっ!!」

その間も無く、窄まりの中へ侵入した蜂女の指が前立腺を刺激する!
その強烈な刺激に俺は耐えられる筈なく、3度目の絶頂に達し、蠢く蜂女の胎の中に精を搾り取られていった。

410通りすがり ◆/zsiCmwdl. :sage :2007/09/29(土) 01:46:43 ID:8XRDhtwL(14)
「んっ、なんか……私も感じて来た………」
「うぁっ………オチッ、落ちるっ!?」

結合部から精液混じりの愛液が漏れ出し始めた頃
不意にガクリと高度が下がり、驚いて思わず振り返ると、蜂女は快感に喘ぐ表情を浮べていた。

「大丈夫よ、…ぁふ…気を失う事さえなければ…あっ、落ちる事は無いわ」

この時の俺は、余程不安げな表情を浮べていたのか、蜂女が蕩けた表情を浮べて言った。
をい………落ちないって言うが、されるがままの俺にとっては気が気じゃないぞっ!?

ぐりっぐりっぐにゅりっ

「うぐっ……もう止めっ、くっ…落ちるって!!」
「あぁんっ、良いじゃないのよっ…ふぁっ、かえってスリルがあるじゃない!」

ぐりぐりと動きつづける腹部によって、俺だけではなく蜂女も快感を感じ始めているらしく、
最初の頃は安定したホバリングだった蜂女の飛行も、徐々にフラフラと覚束ない物へと変わって行く。
ヲイヲイっ、犯されたままお互いに墜落死なんて笑い話にもならんぞっ!!

―――って、をや?
ふと、気が付くと俺を後ろから羽交い締めにしていた蜂女の腕は
何時しか胸の辺りを抱き抱えるような体勢に変わり、俺は腕を自由に動かせるようになっていた。

今の内に………なんとか引き離さなくては!
見た所、そう高い高度は飛んではいない、精々5〜6mほど位しかないだろう。
なら、ここで何とか振り払えば上手く着地できる筈だ。
後は茂みに隠れてやり過ごすなり、ダッシュで逃げるなりして蜂女から逃亡する!
うん、我ながら良い考えだ。

だがしかし、もしも、今の状態を蜂女に気付かれたら、
今度こそ4対の腕でしっかりと捕えられた上に、高い高度まで移動されて抜け出るのが不可能になってしまう。
………ならば、そうなる前に!

「あんっ、貴方のっ、結構良いじゃないっ、あはぁん!」
「……くっ…………」

意を決した俺は快感に耐えつつ、
蜂女が快楽に溺れている内に、未だ息子に食い付いた状態で蠢く蜂女の腹部へ両手を伸ばし、
腹部を掴んで引き離す事で息子を開放しようとする、が!

むにゅ

俺の手に硬質な見た目に比べ意外に柔らかく、生暖かい蜂女の腹部の感触を感じた途端。

「っ!!ちょっ、お腹を掴むのらめっ!感じちゃうっ!!」
「………えっ?―――ぐぉっ!?」

――どうやら腹部は蜂女にとっての性感帯だったのか、
蜂女が大きく嬌声を上げて身をくねらせ、同時に息子を包み込んでいる肉壁が強烈に収縮する。

「くぅっ……で、でるっっっ!!」

ビュクビュクビュクビュビュゥッ!

「あ゛ぁっ!貴方のが中でピクピクって、中と外が共鳴してるぅっ!!」

この予想外の反応に対して、何ら予測していなかった俺が肉壁の動きに耐えきれる筈もなく、
4度目の精を蜂女の中へ解き放ってしまう!

411通りすがり ◆/zsiCmwdl. :sage :2007/09/29(土) 01:50:05 ID:8XRDhtwL(14)
「くっ、このっ、うっ!…離れないっ、うくっ!」
「あ゛あ゛ぁぁん!そんなに強くお腹をっ!揉まないでぇっ!気持ち良過ぎるよぉっ!」

だが、それでも尚、俺は諦めずに快感を耐えながら蜂女の腹部を掴み
なんとか息子を蜂女の腹部から開放しようと努力する。
だが、当然、性感帯である腹部を強く掴まれた蜂女は強く快感を感じ。
今までの嗜虐的な態度は何処へやら、口元から涎を垂らし嬌声を上げて身をくねらせる。
無論、その飛行もかなり不安定な物になり、涎とも愛液とも精液とも付かぬ液体を地面に撒き散らしながら
地面スレスレまで降下したり、何度か立ち木に衝突しかけたりする。

ここまで見て分かると思うが。この時、俺はなんとか蜂女の腹部から息子を開放しようと焦る余り
この行動が全くの逆効果だと言う事に俺は全然気付いていなかったのだ。

「ふあぁぁんっ!やめてやめてだめだめらめぇっ!!お願いっ、掴まないで揉まないでぇっ!」
「このっ…だからっ、くぅ、いい加減…離れろっ!」

と、この調子で暫くの間、俺と蜂女との空中の猥らな死闘?が繰り広げられたが、
何事にも永遠は無く終わりは訪れる物で、

「うグッ、くそっ、もうっでるっ出ちまうっ!!」
「あ゛あ゛ぁぁっ、いっちゃいそうっいっちゃうっ、おなか揉まれていっちゃうっ!!」

腹部を掴み続けた所為で散々肉壁にもみくちゃにされた事で、昇り詰められた俺は限界を迎え
同時に、性感帯である腹部を掴まれ続けた事で蜂女の方も限界を迎え。

「「うあ゛ぁぁぁぁぁお(落oa墜)ちるぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!」」

ボッチャァァァン!!

二人同時に絶頂に達し、その所為で失速した俺と蜂女は色んな意味を含んだ叫びを上げて二人共々池に墜落し、
その盛大な水音と冷たい水の感触と共に俺の意識は空の彼方へと飛んでいったのだった―――


412通りすがり ◆/zsiCmwdl. :sage :2007/09/29(土) 01:53:04 ID:8XRDhtwL(14)
           *   *   *


「………お前にしちゃあ、珍しくドジこいたもんだな………」
「………本当、私とした事がとんだ大失敗だったわねぇ………」

――――う………ここは何処だろうか?何処かで誰かが話している………
そういや、俺は蜂女と共に池に落ちたんだっけ………?
と、言う事はここは天国か?いや、それとも地獄なのだろうか?

うっすらと目を開けて見ると、俺の視界に映ったのは天国でも地獄でもなく
見慣れた俺の部屋の天井であった。

「ん………なんだ、夢、だったのかな………?」

ゆっくりと身を起こして自分の体を確認すると、パジャマを着た状態だった。
やっぱり只の夢だったのだろうか?

……いや、それにしてはやたらとリアルだったし、
おまけにまるで散々やった後の様に息子がジンジンと痛む。
いやいや、ただ単に寝ている間にアテナに散々絞られただけ、と言う可能性もある。

「………で、やった感想は如何だ?」
「うん、貴方の話の通りなのを認めるわ。………結構良いモノ持ってるわね、あの子」

そういや、さっきから隣の部屋から、アテナが誰かと話している声が聞こえる。
………一体誰だろ?あいつに友達でもいたのか?

アテナの話相手の事が少し気になった俺は、隣の部屋へのふすまを開けて覗き込んで

そのまま固まった。

「にしても、私だけでは無く、お前までイカされるとはな………」
「ふんっ、貴方は1度絞っただけであっさりと気絶したんでしょ?だったら私の勝ちって事よ!」
「勝ち誇るのは良いけど、池に墜落した挙句、ずぶ濡れになって来たのは何処の誰なんだろうな?」
「う……そ、其処は蒸し返さないで……アレは……そう、油断しただけよ!」
「ふ〜ん、油断ね、まあ、そう言う事にしてやるよ」

…………何故、あの蜂女とアテナが、仲良くお茶とお茶菓子を前に談話しているのでしょうか?

「ん?起きたようだな。丁度お前の話をしていたところだ!
あ、それとこいつは私の友達のヴェスパだ。良く憶えておけ」
「……友達じゃなくて好敵手(ライバル)よ。勘違いしないで頂戴」

俺が起きた事に気付いたアテナが、蜂女、ことヴェスパを俺に紹介して、ヴェスパにツッコまれる。
どうやら二人には前々からの付き合いがあるみたい……って待てよ、と言う事は………?


413通りすがり ◆/zsiCmwdl. :sage :2007/09/29(土) 01:55:06 ID:8XRDhtwL(14)

「………アテナ、ひょっとしてお前の友達に、俺の事を色々と喋ったのか?」
「んあ?………あー、そうだな、お前のモノの大きさとか好きな体位とか性感帯の事とかエロ本の隠し場所とか色々と………」

やっぱりかっ!やっぱりそうだったのか!!
俺は心の中で頭を抱える。

「あ、あのなぁぁぁ………」
「む、何だその反抗的な目は?
……そうか、どうやらお前はヴェスパだけでは無く私にも犯されたいらしいな!」
「………あ、いや、あの、そういうつもりじゃなくて………」

思わず抗議の声を上げた俺に、アテナは指をぽきぽきと鳴らしながら立ちあがる!
しまった、ついうっかり!と思った時には既に遅く、アテナが上着を脱ぎ捨てながら詰め寄ってきていた。

「と、取り敢えず話し合おう、アテナ、やっぱり何事も平和的な解決がいちば――」
「問答無用!!」
「――って、やっぱりこうなるのかぁぁぁぁぁっっっ!!」

説得を試みるも、当然、アテナは聞く耳を持ってくれる筈も無く、
そのまま俺はアテナに押し倒される。

「ちょ、止めコラ止めズボン脱がすなってこら!」

「お取り込み中悪いけど、ここで言っておくわ。
私、貴方の事が少し気に入ったから、ここに居させてもらうわよ?」

「ゑっ!?いや、ちょっと待て、居させてもらうって………ヲイ!ってそこ舐めるなぁっ!」
「ま、答えは聞くつもりは無いわよ。……んじゃ、コトが終わるまで私はテレビでも見させてもらうわね」
「こら、人の話を聞けっ……ってアテナ止めろそんなのは入る訳アッ――――!!」

アテナによって始まった公開逆レイプショーを横目に去って行くヴェスパ
その彼女の目は何処か楽しそうな物を感じさせた。

そして、アテナによって前も後ろも犯されながら、俺は思った。
………もう、どうにでもなぁれ♪、と


PS:心の中でこの状況を喜んでいる俺がいる事に気付いた時、本当に泣けた。

――――――――――――――――了―――――――――――――――――

414通りすがり ◆/zsiCmwdl. :sage :2007/09/29(土) 01:56:29 ID:8XRDhtwL(14)
               おまけ

ご〜ん……ご〜ん……

除夜の鐘が聞こえる、百と八の煩悩を振り払う為の鐘の音が………

紅白歌合戦を横目にアテナによって散々犯された後、
寝息を立てるアテナを横に、俺はボンヤリと遠くから聞こえる鐘の音を聞き入っていた。

………この年は何だか色々ありすぎた気がする、
特に家に居付いてしまった二人(?)のスーパー昆虫達のお陰でありまくったな………
………来年もこの調子なのだろうか?

事ある毎に犯されて、精を散々搾り取られて………快楽と欲望に溺れた年となるのだろうか?
むぅ、何だか変な事考えた所為で息子がまた元気になってきた。

ぐにゅリ

「んあっ?」

不意に生暖かい何かによって息子が包み込まれる感触で、俺は思わず変な声を上げてしまった。
………これは一体………?

「おはよう……じゃないわね、今は開けましておめでとう、かしら?」

掛かった艶のある声の方を見れば、其処にヴェスパの姿があった。

「ヴェスパ……お前、何時から起きてた?」
「除夜の鐘、とやらが聞こえ始めた辺りかしら?」
「………そうか。でだ、何のつもりだ?」
「何のつもりって、何かしら?」
「お前のお腹が俺の息子を包みこんでいる事だよ」
「ああ、貴方、あの子と随分とお楽しみだったからね。私もやりたくなっちゃってね」

ぐにぐにぐに

俺の問い掛けにヴェスパが答えると同時に、息子を包み込んでいる彼女の肉壁が蠢き始める。
快感で徐々に染まり始めた意識の中、俺は少し悲観した。

………この調子では、初日の出は拝めそうに無さそうだ、と。

―――――――――――――今度こそ了――――――――――――――――

415通りすがり ◆/zsiCmwdl. :sage :2007/09/29(土) 01:58:31 ID:8XRDhtwL(14)
うん、そうなんだ、色々とツッコミ所が満載だけど敢えて無視して欲しいんだ。
俺自身良くわかっている事だから(ヲイ

さて、蟲はそろそろ終わりにして、次は竜でも書いてみるかな………?

416名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/29(土) 02:01:14 ID:USHrLy2t
リアルタイム乙!
空中レイプは昆虫ならではですな(*´д`)
危うくおまけところに挟まっちまうところだった。


417名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/29(土) 10:41:42 ID:8a9GD2sV
>>415
GJ!!
しかし蜂でヴェスパと聞くとGS美神を思い出すw

418名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/29(土) 10:47:30 ID:g2Loo+R7
>>415
 GJ!!!

 蜂の女の子っーと、自分はべすぱたんとべすぺたん
 と言う、二人のえろいおにゃのこを(ry

419名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/29(土) 10:51:08 ID:CBcc7IGJ
GJ!空中えっちいいなw
ふむ、この調子で「メガネっ娘なオニヤンマ」を一筆…

420名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/29(土) 11:57:48 ID:aDeQgcLY
そろそろ虫やめようぜ

421名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/29(土) 12:11:17 ID:8PM6Abjw
>>417
お前は俺かw

シリーズものは良いなぁ。世界がどんどん広がる。

422名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/29(土) 13:35:27 ID:pqRAOeBG
>>420
いやいや、虫って言うのは地球の全生命体の7割を占めてるんですよ。
多くても俺は構わないが。と言うかエロければそれで良し。

423名無しさん@ピンキー :2007/09/29(土) 18:50:35 ID:n5ha3JlA
シリーズ物が大好きだ!!職人さん方 GJ!!

424名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/29(土) 18:54:54 ID:o5js+i/9
>>417
同志。ルシオラはイイ女だったなあ……

>>415
GJ!
そういえば、スズメバチは一瞬空中に静止飛行し、次の瞬間真一文字に攻撃してくるって聞いたな。

425名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/29(土) 19:03:48 ID:XXcbiEsb
>>415
スズメバチとカブト虫は実際樹液の取り合いで喧嘩することがあるらしいな。
>>424
ルシオラは今までずっとヒロイン張ってきたツンデレキャラを叩き落したからなw


426名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/30(日) 00:02:52 ID:h19lbjsi
空中プレイ素晴らしい。職人さんGJ!!

>>419
その後はサソリ→クワガタ→バッタと続きますか?

427名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/30(日) 00:44:28 ID:yP/RxRAf
>>426
それはもうやった

428名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/30(日) 03:31:00 ID:ajB4nqbX
虫の次は爬虫類とか流行ったりしてw
恐竜帝国ばんざーい

429名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/30(日) 19:05:39 ID:rFa6QB67(3)
>>428
いや、食物連鎖のピラミッドを思い出すんだ
このスレの流行はピラミッドを下方向に移行している
つまり次の流行は微生物かもしれない

ミジンコ娘やアメーバ娘が現れる日も遠くはないかもな…

430名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/30(日) 19:12:10 ID:YBZ7HNuo
>>429
すでにヒュドラ娘が出てるから微生物も制覇だなw
むしろ今まで出てないのはウィルスやら細菌じゃね?
白血球を逆レする細菌娘やらウィルス娘とかw

431名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/30(日) 19:26:10 ID:ujB+IYUN
ここってスライムとかアメーバとかもOK?
架空の生物だからいいのかな・・・

432名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/30(日) 19:55:00 ID:rFa6QB67(3)
>>431
アメーバは架空の生物ではないのだが…

433名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/30(日) 20:20:07 ID:pMXaUbih
古いSF映画で「巨大アメーバの惑星」という映画があってな。
画面が真っ赤で、話も何とも言えないシロモノだったんだが、徐々にアメーバに浸食されていく乗組員を見て、子供心にドキドキしたものだ。

434名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/30(日) 20:34:12 ID:V+bu9j8c(4)
>>432
ぬぉ、そうでしたスイマセン
そのうちスライムでも投下したいなぁ・・・
とりあえず、虫の命も尽きる季節ですので一筆

435ミノムシ女(1/5) :sage :2007/09/30(日) 20:35:43 ID:V+bu9j8c(4)
会社帰りの夜の道、街頭の下を歩く男の影がひとつ
「今日もアイツの相手をさせられるのかなぁー」
アイツとは、オレの部屋に住み着いているハエトリグモだ
蜘蛛といっても姿形は人型から獣型まで自由に変えることができる摩訶不思議な生物だ
彼女らの間では「榮(さかえ)」と呼ばれているらしく、俺もそう呼んでいる
ピチッ
考え事をしながら道の真ん中を歩いていると、顔に何かあたった気がした
気がしたというか、今も鼻の頭に何か小さいものが当たっている
何事かと思い顔に手をやり、当たった”何か”をつまんでみると、その正体は
「な〜んだ、ミノムシか」
最近のアイツのこともあるが、俺は昔から昆虫に対する情の篤い男だ(蚊は例外)
もちろん、顔に衝突してきたミノムシは、道路の脇の木にぶら下げておいてやった
「こんなところにぶら下がっていると危ないぞぉ」
そういってミノを突っつき別れを告げる
別れ際に微妙な違和感を感じたが、その時俺は気が付く事ができなかった
ミノムシと衝突した場所は、周りにぶら下がる所が何も無い道路の真ん中だということに・・・


「ただいまぁー」
「おかえりなさい!」
玄関を開けると、待ち構えていたかのように飛びついてくる
俺のかわいい同居人だが、今日はいつもと違った
クンクンと俺の匂いを嗅ぐと、急に顔をしかめて怒り始めたのだ
「なによ!私というものがありながら他の女の匂いなんかつけちゃって!」
あいにく、何の覚えも無い俺にはどう答えることも出来ない
「もう知らないんだから、勝手にしなさい!」
そう言うと、俺に弁明の機会を与えることなく急に姿を消す
俺はどうすることも出来ず、そのうち帰ってくるだろうと思ってそのままにした
しかしその夜、いまだ帰らぬ人(蜘蛛)を待ちつつも俺は眠りに付くのだった

436ミノムシ女(2/5) :sage :2007/09/30(日) 20:36:31 ID:V+bu9j8c(4)
やがて時間は過ぎ、俺は夢を見ていた、いや、夢のはずである
なにせ、俺は真っ暗な空間におり、素っ裸で落下し続けているからである
どこかに落ちる夢は何度か見たことがあったが、こんなに落ち続けるのは初めてだ
(あー、地面はまだかなぁ)
なんて事を考えていると、だんだんと落下がゆっくりになって動きが止まりかけた
と思ったら何か袋のようなものにズボっとはまり込んでしまった
「くそっ、なんだここは?」
体をくねらせて脱出を試みるがどうにもならないため、腕を動かして脱出炉を探す
ムニュ
(ん?今何か触り覚えのあるやわらかいものが・・・)
ムニムニムニ
このさわり心地には覚えがある、そう、これは・・・たぶん女性の胸だ
それに気が付いた直後、俺は何かに抱きつかれた
真っ暗で何も見えないが、何者かの腕は俺の背中に絡み付いて体を寄せる
抱き寄せられた俺の胸に、先ほど手で触れたやわらかい感触が襲い掛かる
ギュっ ムニュー
なんともいえない心地よさ、眠っているはずなのに眠気に誘われてしまう
(ああっ、眠っちゃ駄目よ、起きてちょうだい)
その声と共に、周りがほのかに明るくなった
目に飛び込んできたのは、白い肌が特徴の美しい女性の姿
顔は興奮のためか赤く染まり、予想道理に彼女の胸はオレとぴったり密着して形を変えている
そのまま視線を胸から下に移動したとき、俺は衝撃を受けた
彼女の脚は人の姿をしていなかったのである
まるで虫の幼虫のようなその下半身はぶよぶよとした感触を俺の脚に伝えてくる
これが一月前のオレなら卒倒しているところだろうが
同居中の蜘蛛女のことを考えれば、この程度の非常識はなんでもない
だが、オレと視線をあわせた途端に顔を背け、抱き寄せていた手を離してしまう
が、人2人がギリギリは入れるだけの狭い空間にいるため、体はしっかりと密着している
今度はオレはが彼女の体を抱きゆっくりと頭をなでてやると、顔をオレに擦りつけてきた

437ミノムシ女(3/5) :sage :2007/09/30(日) 20:37:08 ID:V+bu9j8c(4)
「で、君はいったい誰なんだい?ここはどこ?夢なら早めに起こして欲しいなぁー」
(私はミノムシ、ここは私のミノの中、残念だけどあなたを出すわけにはいかないの)
頬を摺り寄せながら俺の質問に的確に答えてくれる彼女
それはいいが、その内容からして俺はまずい状況に置かれているようだ
蜘蛛女だけでもきついのに、蓑虫女もだなんて
「だがなんでオレなんだ?」
(何言ってるの?さっきあったばかりじゃない。)
さっき?記憶をたどると、確かに道の真ん中でミノムシを見つけた記憶があるが
(そう、そのミノムシが私よ)
やはりそうだった
(あの時、あなたに私の匂いをつけておいたの、後は匂いをたどってあなたの夢とリンクしただけ)
すると、彼女の体から甘いにおいが発せられる、フェロモンとでもいうのだろう
あ、もしかして榮が女の匂いって言ったのはコレのことなのか
その匂いは、2人が絡みつく狭い空間一杯に充満してしまう
(これを嗅ぐと、どんなオスでもすぐに元気になるんだよ)
彼女の言葉の通り、オレの愚息が膨張し始めた
(私が何をしようとしているのか、わかるわよね?)
もちろん判りますとも、そして彼女は自分の秘所に俺のモノを・・・
クニュ クニュ
(あれっ、あれっ、はいらないよぉー)
なんとか俺のモノを自分の中に導こうとしているようだが、うまくいかないようだ
オレの我慢汁が彼女の下半身に擦り付けられるが、挿入できないでいる
仕舞には目の端に涙を浮かべ始めた
グチュ
(ひやぁ!)
見かねた俺は、自分の手を彼女の秘所にあてがい、愛撫をしてやる
(あぁ、んっ、)
俺の愛撫でぐっしょりと濡らす彼女は驚くべきことを言ってきた
(私、コレが初めてなの、やさしくしてね)
この手の女は経験豊富だと思っていたので意外だったが、顔を赤めて訴える彼女にいつもとは違う興奮を覚える
「そ、それじゃぁ、入れるよ」
(お手柔らかにお願いね)


438ミノムシ女(4/5) :sage :2007/09/30(日) 20:40:23 ID:6Kay5lPy(2)
グチュ
(あぁっ、気持ちいいよぉー)
挿入を開始すると、生まれて初めて受ける異性からの快感に身をもだえる
ミノの中にいるために腰を振ることは出来ないが、その分彼女の中が動きはじめた
「うぅ、気持ち良いよぉ」
(本当?嬉しいなぁ、遠慮しないで出してね、卵がみんな受精するように・・・)
ん、今、卵とか言わなかったか?やばい、まさか子供を作ることになるなんて
「卵っていったいどれくらい?」
(ん、だいたい1000個くらいかな?)
「ええぇ!せ・・千個!?」
どうやら、彼女の芋虫状の下半身には卵がいっぱいつまっているようだ
(みんな受精させてくれるまで放さないからね、1年くらいはずっと一緒よ)
ちょっとまて、オレはそんなに頑張れないぞ
しかし、そんな俺の気持ちを知ってか知らずか、彼女は俺を求め続ける
さっきまで男を知らなかったはずの彼女の秘所は
今や精を絞りつくすための機械のように動き続けている
そして、最初の精を彼女に放った
(あぁ、熱いっ、熱いよぉー)
喚起の雄叫びを上げる彼女、男の味を知った彼女には遠慮や恥じらいは存在しなかった
(ふふふっ、さぁ、ここでずーっと出し続けて、受精させて)
「でも、俺はそんなに続かない・・・」
そう言いかけたが、オレのモノは彼女の放つ匂いのせいもあってか衰えを知らなかった
(もっともっと、私の中にちょうだい)
今は、オレに密着した彼女の体だけでなく、2人を包む空間全体が脈動している
その快感に、オレは彼女と繋がったまま何度も精を吐き出した
起きている間は彼女と性交を重ね、疲れると彼女に包まれたまま眠りに付く
そんなことを繰り返しながらどれだけの月日が過ぎたのだろうか
もう1年近くここにいる気がする
ずっと抱き合ったまま、包まれたまま、彼女の中に精を吐き出し続ける
決して覚めない夢の中でオレは再び眠りに付く
今度起きてもきっと彼女に抱かれたままだろうと思っていた
(ごめんなさい、そしてさようなら・・・)
眠りに付く俺の頭の中に、彼女の声がかすかに届いていた

439ミノムシ女(5/5) :sage :2007/09/30(日) 20:42:30 ID:6Kay5lPy(2)
「大丈夫?目は覚めた?」
目が覚めると、そこにあったのは、2つの顔
ひとつは見覚えのある顔・・・もうひとつは見覚えの無い女性の顔
見覚えのある顔は涙目でオレを見下ろし、見知らぬ顔はそっけない顔でオレを覗き込む
口を開いたのは見知らぬ顔のほうだった
「彼女は人生最後の相手にコイツを選んだのだ、文句は言うべきではない」
人生最後?いったい何のことだろうか。
「彼女はお前との性交の後、卵を産んでその命に幕を下ろした」
オレに対してきつい口調で言い放つ女
命を落とした?夢でであったミノムシ女のことだろうか。
その女性は色々と話してくれた
夢と思っていたのは実は夢でなかったこと
1年近く時間が経ったと思っていたが、実は半日しか経過していないこと
ミノムシ娘は性交をした後に卵を産み、命を落とす運命だということ
その最初で最後の相手に選ばれたのがオレだということ
そして、この女性の助けが無ければ俺もあの空間で死んでいたことである
余りの衝撃に声も出ない
基より、体力の消耗が激しくあまり動くこともができないのだが
「それでは失礼する」
部屋を去ろうとする女性に、オレは聞かなければならない事があった
「待ってくれ、その・・・彼女は最後、幸せだったのかな?」
その女性は後ろを向いたまま何も答えなかった。しかし・・・
「お前も良い相手を見つけたな。今度私もお相手を願いたいものだ」
そう言うと、名も知らぬ女性は部屋を出ていってしまった
そして部屋に残されたのは榮とオレの2人だけ
榮は横になったオレに抱きつき、堰が切れたように泣き始めた
コイツラの世界には複雑な事情が色々とある事が今回の一件でよく理解できた


「それじゃあ行ってくる」
今日も住処を後にして会社へと出かける
会社への道、昨日アイツを引っ掛けた道路脇の木を見たが、そこには何も居なかった
しかたなくいつものように道を進んだが“アリガトウ”と、背後からそう聞こえたような気がした

440名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/30(日) 20:49:54 ID:Ozj1W1mw
不覚にも感動した!(⊃д`)

441ミノムシ :sage :2007/09/30(日) 20:51:48 ID:JGHKzqKM
読み返すと、エロが少なかったですかね。
一応、依然書いたハエトリグモの外伝(?)です。
ではまた来年、虫の季節にお会いしましょう。

442名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/30(日) 21:42:01 ID:VilgnD3q
あれ…?目から汁が止まらねぇ…
>>441ありがとう、感動した!

443名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/30(日) 22:26:24 ID:Ojha1JWM
そういえば
昔ほど蓑虫見なくなった気がする

444名無しさん@ピンキー :sage :2007/09/30(日) 22:50:01 ID:rFa6QB67(3)
>>441
ハエトリグモということはエロシーン苦手でスイマセン氏か!?GJ!

445鯱女房・後編(5/6) ◆e6cisY6kSA :sage :2007/09/30(日) 22:50:48 ID:vHIeIQ81(3)
※ すいません、休日しか書く時間がないので遅すぎて…まだ合体しませんorz



こつん、と歯が軽くぶつかった。幸さんはキスには慣れていないか、もしかしたらこれがファーストキスだったのかもしれない。
けれど、そんな事も直ぐに気にならなくなった。激しく僕の口を、舌を吸い立てるような情熱的なキスに一瞬戸惑ったものの
僕も舌を絡め返し、一心に幸さんとのキスに没頭し、彼女の口を、舌を、むさぼった。…まるで本能が僕にキスの仕方を
教えてくれるかのように、幸さんも僕自身もいちばん興奮するキスの仕方を体が勝手になぞる。はじめてのキスが、
最愛の女の子とのはじめてのキスが、こんなにも情熱的なものだという幸運に逢ったのは僕くらいのものだろう。

けれど…そこはお風呂のお湯の中な訳で、ちょっと息苦しくなったとしても、息継ぎをする空気が存在しない訳で…、

たぶん、好きな女の子とのファーストキスが水中での出来事で、なおかつ息苦しくてキス中に女の子にタップした男もまた、
世界広しと言えど僕だけだろう…。たっぷり一分半ほどキスを堪能した後、酸欠で視界が遠のいて意識も白濁する中、
どうにか僕の右手がその肩をタップしている事に気付いた幸さんは、一瞬目を丸くしたものの、すぐに僕を抱きしめたまま
水中へと浮上した。

「ぷはぁっ…ぜー、はー…、ぜー、はー…」

「ごめんな、郁人。接吻ち言うもんが、こがに気持ちえぇもんとは思わんかったきに、郁人の息継ぎを忘れて没頭してしもうたぜよ…」

僕の頭を抱えたまま、こつん、と額と額を合わせて、幸さんが申し訳無さそうに呟く。

「い、いえ…ぜー、はー……、ぼ、僕も、凄く、良かったです…。幸さんとの…はじめての…キスって」

「あっはっは、うちが郁人の『ふぁあすと・きす』を貰うたんか。そう言や、うちも初めてじゃきに、これでおあいこぜよ」

直線距離5センチの、最愛の人のこの明るい笑顔に、僕は胸を撃ち抜かれた。ああ、僕は幸さんのファーストキスを貰ったんだ、と。
でも僕には、こんなに綺麗で、明るくて、素敵な人が、今まで男の人と付き合っていないなんて不思議だ、と思えた。すると、
幸さんが僕の心の中を見透かすように、静かに語り始めた。

「言うたやきけど、うちは水ん中では鯱の≪力≫で鼻が利くがよ。やけど、鼻が利きすぎて、男の匂いが判りすぎて
気に要らんかったがやし、それに『はちきん』が過ぎて、男はさっぱり寄っても来んかったぜよ。まあ、おなごの後輩からは
チョコ貰うたりはしたがけどね」

「匂い…」

動物にとって、匂いはパートナーを決める上での重要なファクターだ。体臭の違いは、遺伝子だけではなくその人が持つ
抗体の種類によっても左右されるという。つまり、気に入った匂いの持ち主は、自分と違う種類の抗体を持つがゆえに
生まれてくる子供はより多くの病気や毒に対して耐性を持ち、また大きく異なる遺伝子を持つがゆえに生まれてくる子供は
多様な遺伝子を内包し、より強くより多くの可能性を持って産まれて来ることになる。その事を本能は知って、無意識に惹かれる。

つまりそれは…その事に思い至ろうとした瞬間、幸さんの眼が赤く光った。

「ふふふ…うちは口下手やき、一番伝わる方法で郁人に伝えるきに。うちが、何を考えちゅうかをね…」

首筋に、柔らかくぬめるものが這う。それが幸さんの舌であり、首筋に幸さんのくちづけを受けたのだ、と感じた瞬間。

『Ahhhh.........』

ずんっ。

首筋に衝撃が走る。その衝撃が、幸さんの綺麗なアルトの声と共に、首筋から胴体へ、胴体から四肢へ、そして頭へと
拡がって行き、僕の肉体すべてを震わした瞬間、僕は文字通り頭のてっぺんから足先までで、その正体を理解した。

イルカやシャチの仲間は、超音波を発する事が出来、その衝撃と振動とで獲物を気絶させ、捕食することができる。
逃げ場の無い領域に追い込まれ、超音波で気絶させられて捕食される魚たちと、僕も運命を共にするのだろうか。
いや、幸さんの超音波は、もはや衝撃波の領域に達していると考えられる。あの時サメに襲われた僕を助けた幸さんは
船の上からでも振動が伝わってくるほどの破壊的な超音波で、サメを退けた…あるいは、サメの肉体そのものを
粉砕したのかもしれない。幸さんがその気になれば、この全身を伝う超音波は、たやすく僕を粉砕するだろう。

446鯱女房・後編(6/7) ◆e6cisY6kSA :sage :2007/09/30(日) 22:52:31 ID:vHIeIQ81(3)
けれど、僕の肉体をひとしきり揺らした幸さんの声は、そんな敵意や殺意を微塵も感じさせなかった。全身の細胞が
心地良く揺すぶられ、ゆっくりと幸さんの腕の中で蕩けていくようだ。そして僕は、シャチの超音波の、もう一つの役割を
思い出したのだった。

獲物を気絶させるのに使われる超音波は、同時にイルカやシャチの仲間にとって、重要なコミュニケーションの手段でもある。
その音調は細かく分かれ、多様なメッセージを超音波によってやりとりする事も可能になっている事が、海洋生物学者の手で
明らかになっている。いわゆるイルカセラピーと呼ばれる、子供とイルカを遊ばせる療法でも、この超音波が好影響を
与えているのではないかという説もあるそうだ。事実、僕は身も心も、幸さんの胸の中で幸さんの超音波を浴びて
震え、安らぎ、悦んでいた。そして超音波によってやりとりされるメッセージの中には…

―郁人…―
―郁人が欲しい―
―郁人、おまさんが欲しい―
―郁人、おまさんが欲しい。おまさんの体が欲しい―
―郁人、おまさんが欲しい。おまさんの体が、心が欲しい―
―郁人、おまさんが欲しい。おまさんの体が、心が、命が欲しい―
―郁人、おまさんが欲しい。おまさんの体が、心が、命が、子種が欲しい―
―郁人、おまさんが欲しい。おまさんの体が、心が、命が、子種が、何もかもが欲しい―

ただ、言葉だけでは伝わらないメッセージ。
荒波のように激しく、そして幸島の海のように澄んだ、求愛のメッセージ。
肉体を、遺伝子を、魂をも震わす、幸さんの求愛のメッセージ。

幸さんの中の鯱の≪力≫が、僕の全てを、遺伝子を求めている。超音波だけでなく、背筋をぞくりと走るものがあった。
この強く、美しく、そして健康な女の子…いや、メスが、オスとしての僕を、体を、心を、命を、そして遺伝子を、求めている。
それは『オス』として、凡そ考え得る最上の歓喜である事は疑うべくもなかった。超音波によって届いた幸さんの愛の『言葉』は、
僕が『オス』であることを思い出させてくれ、そして僕は命あるもの最大の歓喜に震えた。そして存分に『伝わった』事を
悟った幸さんは、僕を震わす事を止め、幸さんの瞳の赤い光が、ゆっくりと消えていく。

そして幸さんが、ゆっくりと僕の首筋から口を離す。つぅ、と銀色の糸が首筋と舌とを繋ぎ、やがて切れる。
再び僕の頭を抱えて、おでことおでこをくっつけ、眼を合わせながら、幸さんはいつもの笑顔で僕に問うた。

「郁人。うちの気持ち…伝わっちゅうか?」

返事は言葉ではなく、僕からのキスだ。言葉なんてまだるっこしいものでは、僕の中に猛るものは伝えられそうに無かった。
僕の言葉にならない返答に、幸さんは眼を細めて応じ、そのまま僕たちは再びキスを交わし、お互いをむさぼった。
一度目のキスでより多くを学んだ僕たちは、お互いの舌を絡め合い、お互いの味を堪能し、息継ぎの心配もなく
淫らな音を立てて、たっぷりとくちづけ合った。だが、五分もキスを交わしつづけた後、ゆっくりと口を離された。
そして幸さんは、今まで見たこともない妖艶な、そして淫靡な笑顔を浮かべて僕の手を取り、囁いた。

447鯱女房・後編(7/7) ◆e6cisY6kSA :sage :2007/09/30(日) 22:53:48 ID:vHIeIQ81(3)
「接吻だけで達してしまいそうやけど…もうそれだけじゃ足りんがよ。ここを触ってみとおせ、こがに熱くなっちゅうが…」

幸さんに手を添えられて、幸さんの太腿の内側をなぞる。そこには、風呂のお湯でもなければ汗でもない、
最も濃厚な雌の匂いを漂わせる熱い滴りが伝っているのを、滑らかな肌の感触と共に感じていた。
くすぐったそうな幸さんの含み笑いと共に、太腿の内側を伝っていく僕の手は…、

くちゅり。

「ふぅぅっ…まっ、こと、気持ち、えぇがよ…ふふふ…」

幸さんに導かれた僕の右手は、幸さんの最も熱く、柔らかく、神聖な、幸さん自身へ迎え入れられていた。

「さち…さん…ここ…あなたの……はぅっ!?」

思わず情けない声を上げてしまう。幸さんに求められ、幸さんを求める中で激しく猛る僕自身もまた、
幸さんの右手に、きゅっ、と握られていた。そしてお互いの生殖器に指で触れ合っている僕に、幸さんが囁く。

「接吻も…指も…気持ちえぇがけど…もう、うちは堪らんがよ…だから…」

幸さんが、小さく息を吸ってから、次の言葉を続けるまでの、ほんの2、3秒が、まるで永遠のように感じられた。
そして、幸さんが、甘い吐息と共に、濡れた唇から、恍惚とした顔で、言葉を紡ぎ出す。

「まぐわお…そして、郁人の子種を…うちの中に、子供の袋に…くべておせ…」

僕は、ついに来た交わりの瞬間に、産まれて来てから、最大の歓喜と共に、幸さんに答えた。

「はいっ! 僕の子種を…僕の命を…僕の体を…僕の心を…幸さんに、幸さんに、注ぎます!」

その答えに、お互いの思いと、心と、本能とがひとつになった事を歓び合い、僕たちはもう一度、キスをした。(続)



※しかも投稿途中でサイズ間違えるし…とほほ。もうちょっと纏めてからの方がいいんでしょうか。

448名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/01(月) 01:52:02 ID:QWkQcC7K
うおおおおお!猛烈に完結編に期待!
幸さんのメッセージがまた熱くて素晴らしい。

449名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/01(月) 13:40:42 ID:8JAvgVc3
最近♀と♂の飼い犬がじゃれ合ってるのを見るとドキドキする

450名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/01(月) 16:08:08 ID:cS5TQ3Lw
>>447
GJ!!
この甘々な流れ…
最高過ぎる

451名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/01(月) 17:01:54 ID:hvhMRdxD(2)
ちょっと昔の話だが聞いてくれよ。
従兄弟の家に泊まりに行ったときのことだ。
其処の家に飼い猫がいたんだが、飼い主以外は全部敵と見なすんだよ。
手を出しておいでおいでをしようものなら噛み付いてくるし、ちょっとでも目を合わそうものならシャーッ!て威嚇するんだ。
でも、その夜。
みんな寝静まって俺も眠ってたんだが、誰かが俺の髪を弄ってるのにで目が覚めた訳よ。
そしたら俺の髪を弄ってたのは件のぬこ様。
器用に爪を使って俺の髪を髪と梳いて、舐めてるんだ。
彼女、俺の髪を弄って毛繕いをしてたんだよ。
で、目を合わしたら、物陰に飛んで隠れてまた威嚇するんだ。
仕方ないから今度は寝たふりをしてみたんだが、寝たかどうか確認するために額を肉球でツンツンつつくんだ。
で、寝てるのを確認したらまた毛繕いの続行。
でも翌朝になると、いつもと変わらず俺を威嚇するんだよ。

これってツンデレだよな?
一応実話。
自分で書きたいけど時間が取れないので誰か職人さんおながい・・・

452名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/01(月) 17:13:43 ID:M8dVcMJ2
>>451
なんという可愛さ聞いただけで萌えてしまった。
これはまさしくツンデレ。
てかただでさえぬこはツンデレが多いっていうのにこのツンデレ振りはたまらんなw

453ミノムシ :sage :2007/10/01(月) 22:58:28 ID:NZxlCof+(8)
>>452
同感です
>>451
俺の2時間返せぇー!↓

454ツンデレ猫(1/6) :sage :2007/10/01(月) 22:59:34 ID:NZxlCof+(8)
ちょっと昔の話だが聞いてくれよ
そう、あれは暑い夏の日のこと、従兄弟の家に泊まりにいったときのことだ
俺は、夏の休みを利用して家族と一緒に従兄弟の家に泊まりに行くことになった
車に揺られること数時間、のどかな山間にその家はあった
従兄弟と言っても面識がそんなにあるわけじゃなく、顔と名前を知っている程度
まぁ、だからこそ交流を深めようって意味があったのかもしれない
「お世話になります」
そこは大き目の一軒屋、見た感じでは農業でもやっているようである。
「おぉ、良く着たなぁ、こんな遠くまで疲れたろう?上がってゆっくり休めや」
居間に案内され、ドカッと荷物を置いて暑さにうなだれていたが、背中に何か熱い視線を感じる
振り返ると、そこにいたのは“猫”であった
「へぇー、猫飼ってらっしゃるんですね」
こっちをじっとにらんで動かない猫
「ほぉーら、おいでおいで〜」
猫の目の前に手を出して手招きをする
それにつられるようにゆっくりと歩みを進めて近づいてきた時
「あ、そいつに手ぇ出すと噛み付かれるから気をつけな」
その声に横を向いた瞬間
ガブッ
ご主人の忠告は、残念ながら既に手遅れでした
「いたぃいたぃやめてくれぇー」
ブンブンと手を振るとようやく開放してくれた
俺の手に豪快な傷を残した猫は反省する様子も無く、テトテト歩いて俺と距離をとった
「くおらぁ、なんてことするんだ」
俺は痛の痛みを我慢しながら猫に睨みをきかせる
「シャーーーッ」
「うぅ、ゴメンナサイ」
あまりの警戒っぷりプラス鋭い瞳に俺は何も抗議できませんでした
うぅ、人間の威厳ゼロ
なんでも、この飼い主以外は全てを敵とみなすらしい
頼むからそういう危険なのがいるなら先に言ってくれ


455ツンデレ猫(2/6) :sage :2007/10/01(月) 23:00:06 ID:NZxlCof+(8)
チラッ
「シャーーーッ」
あれから、ちょっと目を合わせようとしただけでも牙をむき出しにして俺を威嚇する
しょうがないので猫と戯れるのはあきらめた
しかし、背中にずっとアイツの視線を感じるのは気のせいだろうか
振り返りたいが、振り向いた途端にまた威嚇されるのも嫌だ
しょうがないのでその日は猫からの強烈なプレッシャーに耐えつつ、俺はなんとか寝床に付いた
そしてその夜のことである。
みんな寝静まって俺も眠ってたんだが、誰かが俺の髪を弄ってるのに気が付いて目が覚めた
(ん?いったいなんだ?)
体を展開して枕の方を見ると、そこに居たのは例の猫だった
理由はわからんが、どうやら、器用に爪を使って俺の髪を梳いて、舐めていたようだ
(俺の髪を弄って毛繕いをしているのか?)
しかし、俺と目が合った瞬間
シュパッ
物陰に飛んだかと思うと、隠れてこちらを威嚇しはじめた
(いったいなんだ?ま、いいか。)
仕方が無いので再び眠りに付くため目を瞑る
そしてしばらくすると
ツンツン
何かが俺の額を突っついている
ツンツン
薄目を開けて見てみると、なんと猫が額を肉球でつついているのだ
どうやら、俺が眠ったかを確認しているようだ
おれはそのまま狸寝入りをきめこむと、猫はまた毛繕いを続行した
はぁ、どうしようこれ、とりあえず様子を見るか・・・グゥ
で、翌朝
結局、狸寝入りのつもりがそのまま寝てしまった
「おはよぉー」
家族と挨拶を交わし、顔を洗いに洗面所へ向かおうとした時アイツに遭遇した
(昨晩の事もあるし、きっと打ち解けてくれてるんだろうなぁ)
「よっ、おはよう」
「シャーー−ッ」
そう言って目を合わせた瞬間、思いっきり威嚇されました。猫の心はわからない・・・


456ツンデレ猫(3/6) :sage :2007/10/01(月) 23:00:40 ID:NZxlCof+(8)
「残念だなぁ、せっかくの夏祭りだっていうのに・・・」
その日の昼から俺は体調を崩してしまった。寝冷えでもしたのだろうか?
今夜は夏祭りがあるらしく、夕方には俺の家族と従兄弟の家族全員で出かけることになっていた
俺は熱を出していたため一人で家に残ることになった
(あー、ちくしょう、夏祭り、カキ氷、やきそばにたこやきぃ〜)
しかし、正直なところ歩くのもつらいし、従兄弟に迷惑を掛けるわけにも行かない
「さ〜て・・・寝て忘れよう」
こうして、俺はたった一人で眠りに付く
この時は、この家に“もう一人”残っていた者がいるなんて気にもしていなかった
「グゥ、、、グゥ、、、」
ピチャピチャ
「すぅすぅ」
ペロックチュッ
ちょっとまて、なんだこの水音と快感は?
しかも、さっきからペシペシと顔にやわらかい物が当たっている
俺は自分の体を起こした
ムニュ
「ニャアッ」
俺の鼻の頭にやわらかいものが当たった、しかも何だ今の声は?
落ち着いて見てみると、目の前にあるのはアソコ丸見えの女性のお知りとそこから伸びる尻尾
全く状況が把握できない
「いきなりニャによっ、あっ、あんたはずっと寝てればいいのよっ」
声のするほうを見てみる
股の間から顔をのぞかせるのは、猫耳を付けた蝶美人の女性の姿
更に状況が把握できない
「えっ、なっ、あれ」
落ち着いて考えよう、俺の上に乗っかるネコミミ猫尻尾の超美人
俺は全身素っ裸で俺のペニスはその女性にフェラチオされているわけだ
こんな状況で落ち着けるか!
「あっ、あんたは誰だ?いったい何してるんだ?」
何やら勝ち誇った目でこちらを見る女性、その目を見た瞬間、俺は理解した
(この女、あの猫だ)

457ツンデレ猫(4/6) :sage :2007/10/01(月) 23:01:53 ID:NZxlCof+(8)
昨日から何度も睨まれている目だ、間違えるはずは無い
「ばっ化け猫ぉーーーんむぐっ」」
叫んだ瞬間、彼女のお尻が俺の口をふさいでいた
「ばっ、化け猫とは失礼ねっ」
むぐぅむぐぅ
「なによっ、あんたが熱で苦しんでるから直してやろうニャんて、そんニャんじゃないんだからねっ」
そう言ってようやく俺の口から尻を離してくれた
今のこともあってか、俺のペニスはすでに限界ギリギリだ
「ん?今ので興奮したの?じゃぁ逝っちゃいなさい」
彼女は口で激しくピストンを行い、俺のペニスを吸い上げていく
俺は耐え切れず、彼女の口の中に精を放つ
ごきゅっ、ごきゅっ、ごきゅっ
相当量を出した気がするが、彼女は気にすることなく飲み込んでいく
「プハァ、ばっ、ばかっ、出すなら出すって先に言いなさいよっ」
そう言って飲みきれなかった精子をおいしそうに舐めとっていく
余りの快感に声も出ず、目の前にある彼女のお知りに目がいく
「それにしても、なぜさっきから私のお尻を眺めているのかしら?」
確かに尻を見ているが、俺の視界いっぱい尻しか見れないのだが・・
「な、舐めたいの?しょうがニャいわねぇ、ほら、しっかりと舐めなさい」
そう言って突き出した彼女のアソコはすでにビッショリと濡れていた
「ほらっ、どうしたの?」
俺の顔の前でふりふりとお尻を揺らして求めてくる
そこまでやられちゃぁ、俺もやらなきゃ男が廃る
俺は両手でお尻を掴むと、目の前の濡れた秘所に思いっきり舌を入れた
「んっニャぁー」
ジュルッ、チュルッ、ピチャッ
舌を突きいれて中を舐り、花弁やクリを丹念に舐めしゃぶる
「んっ、その程度なの?たっ、たいしたことないわね」
強気の発言とは裏腹に、俺の舌の動きに呼応して彼女の体がビクビクと反応している
アソコからは洪水のように愛液があふれ、舐めきれないほどだ
「それじゃぁ、コレならどうかな?」
ジュボ  キュッ
「にゃぁぁん」
俺は、片方の手の指を彼女のアソコに指を付きいれ、もう片方の手でゆれる尻尾を愛撫する


458ツンデレ猫(5/6) :sage :2007/10/01(月) 23:02:33 ID:NZxlCof+(8)
「んあっ、しっぽ、しっぽはだめぇ〜」
どうやら尻尾が弱点のようだ
駄目といわれればやりたくなるのが人の性、思いっきり愛撫してあげたのだが、それが仇になったようだ
ドスッ
あれ、なぜだろう?急に動けなくなったぞ?
「ふぅ、ふぅ、私がただのネコだと思った?」
どうやら、彼女が術か何かをかけたようで、俺は体を動かすことが出来なくなってしまった
そして、動けない俺にまたがる彼女
「べっ、別にあんたを気持ちよくしようニャんて思ってニャいんだから」
「ただ、私が気持ちよくなりたいだけニャんだから、それだけなんだからねっ!」
クチュ
彼女は、既に濡れきった自分の秘所に俺のペニスを挿入した
「んあっ、」
彼女は腰を上下させて俺のペニスをしごき、ジュプジュプと卑猥な音を立てて快感を増幅させる
余りの快感に俺のペニスは再び限界に達しようとしていた
その時、俺は自分の体が動くことに気が付く
反撃開始である
「ニャ、ニャに、ニャにするの、きゃぁぁ!」
俺は、油断していた彼女の体を動かし、バックの体勢で思いっきり突きまくった
「ニャ、ンニャァ、気持ちよくニャんかニャいんだからぁぁ」
「俺、もう我慢できないっ、出すよっ」
「ンニャァ、ダメぇ〜中に出しちゃだめぇぇ〜」
『ニャあぁぁぁぁぁっ』
こうして俺たちは2人同時に達した
「なぁ、ご機嫌直してくれよ」
「中はダメって言ったのに、あんたなんて知らないっ」
ゴロンと横になって俺と顔を合わせてくれない
俺がなだめるように頭をゆっくりなでてやると、口では表さないが、しっぽで喜びを表してくれる


459ツンデレ猫(6/6) :sage :2007/10/01(月) 23:03:18 ID:NZxlCof+(8)
「なぁ、俺、またここに遊びに来てもいいかな?」
彼女は向こうを向いたまま何も答えない
「ボソ」
小さな声で何か言ったが良く聞こえない
「・・・来なさいよ」
今度はこっちを向いて何か言った
「また来なさいって言ったのよ!バカ!」
俺は、赤面してそう叫ぶ彼女をギュッと抱きしめてやる
何も言葉を交わすことなく抱きう2人
そうして、2人で抱き合っているうちに俺は深い眠りに落ちていった
翌朝、気が付くと俺は布団の上で普通に眠っていた
家族と従兄弟は家に戻った後派手に宴会をやったらしく、酒の缶やらビンが転がっている
病気で眠る俺の心配は無しかよ・・・

そして、家に帰るときがやってきた
「お世話になりました」
「おぅ、また、きてくれよな」
周りを見渡すが猫の姿を見る事はできない
俺を乗せて走り去る車
猫は、大きな木の上でその車が見えなくなるまで、その瞳で見つめ続けていた
再び出会えることを信じて・・・


460:sage :2007/10/01(月) 23:06:44 ID:NZxlCof+(8)
あぁ、初ツンデレ初動物だ。
というわけで足りない部分は自己妄想力で補ってください。

461451 :sage :2007/10/01(月) 23:41:19 ID:hvhMRdxD(2)
マジGJ!
2時間でこれだけ書き上げるなんとマジすげぇ・・・


462名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/02(火) 03:58:39 ID:ndV2rbNL
>>451>>460
おまいら二人ともGJだーーーーーー!!!!

463名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/02(火) 12:29:26 ID:fyGd9vWg
>>460
gj!
主人公が次に来る時は父親が一発で分かる子猫が何匹かいそうだなw

464名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/02(火) 15:08:40 ID:Y2WhBo1M
>>463
そして生温かい目で微笑む従兄弟達w

465名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/02(火) 15:58:43 ID:bLpd/Oas
>463-464
止めれ。人間耳で尻尾無しの子猫を想像しちまった。

466名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/02(火) 20:25:50 ID:e1+Ln5li
>465
外見的特徴でなく、リアクションという線もある気が…

467451 :sage :2007/10/02(火) 20:34:49 ID:ZfRhqL98
よくよく考えてみれば俺、2chで羞恥プレイか?w
ちなみに件のぬこ様には弟がいるんだ。
弟ぬこはおとなしくて撫でても威嚇しないし噛み付いてこないからもっふもふにして遊んでたんだ。
けど、件のぬこ様に弟ぬこと遊んでいるところを見られて、可哀想に弟ぬこ、件のぬこ様に追い回されてるんだよ。
でも、俺に対してのツンデレは相変わらず。
どうやったらもふもふさせてくれるのか・・・
餌でも釣られないし・・・
可愛いッちゃ可愛いんだけどね・・・


468名無しさん@ピンキー :2007/10/02(火) 20:46:43 ID:+x0GvZBP
ま た 爆 弾 が

469名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/02(火) 21:11:37 ID:Vhu6hUjK
妹なら・・・いや、いけるか?

470454 :sage :2007/10/02(火) 21:19:02 ID:BmriULZ+
むぅ、そんな裏設定があったとは・・・
>>467 を踏まえて誰かよろしく〜
俺、これ以上書くと同居人(蜘蛛)が嫉妬するので休憩

471名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/02(火) 21:21:45 ID:v07axPCh
一見、弟にしか見えない
僕っ娘な妹ヌコたんで4649

472名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/02(火) 21:31:26 ID:m4MczcXB
最近は誰かの実話をもとに書くのが流行なのか……

473名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/03(水) 05:46:59 ID:qEQtoONr
弟も混ぜてほしいが、板が変わっちまうな

474名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/03(水) 07:51:55 ID:xqGi30f9
>>472
ネタ投下→SSの流れが即できるほど職人のレベル高いんだな

475名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/03(水) 12:28:47 ID:1LRPAdgs
>>471
ぺたんこ素直クールおかっぱ猫娘と申したか。

いや、俺の趣味だけど!

476名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/03(水) 17:28:18 ID:k+cGf2Nj
>475
同士よ!

477名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/03(水) 20:54:05 ID:/Pa3TbCT
>>475-476
桜崎ナオと申したか

478名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/03(水) 21:08:46 ID:tmjIj3qE
>>475
ぺたんこ素直クールおかっぱ猫娘・・・
難易度高すぎないか?

479名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/03(水) 22:55:48 ID:X515OpHd
ぺたんこ素直クールおかっぱ山猫部隊

480名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/03(水) 23:13:06 ID:fBwsKuda
ぬこネタらしいから

http://thumb.uploda.org/file/uporg1049760.jpg
http://thumb.uploda.org/file/uporg1049777.jpg


481名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/03(水) 23:34:04 ID:PFsu86Gj
こぬこテラカワユス

482 ◆e6cisY6kSA :sage :2007/10/04(木) 00:14:09 ID:VPgCpTmX(3)
ちゅぱっ、にゅぱっ。
ちゅぱっ、にゅぷっ。

―おかしい。

ちゅぽっ、ちゅぷっ。
ちゅぷっ、にゅぽっ。

田舎の従兄弟の家に長期滞在したものの、祭りの日になって寝込んでしまった俺が、

ちゅむ、ちゅるちゅる。
じゅぽっ、じゅるじゅる。

何で、股間がぬめぬめして、暖かくて、気持ちいいんだ?

ちゅぱっ、ちゅぱ、れるれる。
んくっ、んむっ、ちゅるるるる。

この歳でエロい夢かよ…と思いつつ、目を開けてみると…

「ぷはぁ…あ…、…おはよう。…いニャ…、…こんばんニャ…?」

目の前で、おかっぱで黒髪の女の子が、俺のち○ちんを、しゃぶってやがった。
しかも頭の上にはネコミミまで生やしてやがる。ま、胸元がぺたんこだから、
本当に女の子かどうかは若干自信が無いけどな。…いや、そうじゃなくて!

「お前、なんで俺のちん○んしゃぶってたんだよ! つうか、お前誰!?」

思い切り錯乱してた俺の質問に、俺のを掴んだまま、女の子が口を開く。

「…深ニャの和室に、オス…男と、メス…女がふたり……」

そして目の前の女の子は、ニヤリと笑みを浮かべて、言葉を放った。

「――夜這いでしょう」

「何でそうなるんだよっ!」

ぺちっ。

「…あいたっ! …酷いニャあ…何もニャぐる事はニャいのに。…お礼にご奉仕していたんニャけど…」

「へ? お前、そのネコミミ、その瞳は…」

ネコミミの毛の柄、女の子の夜闇でも光る瞳の色には覚えがあった。

「…そうです。…僕は…あニャたが、一杯ニャでてくれた…この家の猫です」

その無茶苦茶な発言に俺が呆れていると、

「…えーと、ニャはん…?」

「迷うぐらいなら最初からすんじゃねえっ!」

ぺちっ!

表情も変えずに、両の頬に指を当てて首を傾げるという無理矢理極まるポーズに、
俺は思わず、再度ツッコミを入れてしまったのだった。

483 ◆e6cisY6kSA :sage :2007/10/04(木) 00:15:48 ID:VPgCpTmX(3)

「っていうかお前、あの怒りっぱなし猫の弟だって聞いたぞ。…いや、本当にネコならの話だけどよ…」

百歩…いや、一万歩譲っても、男にちん○をしゃぶらせる趣味はねぇ。だが…

「…この家の人、おおざっぱだから…。でも、オス扱いも、気楽でいい…人間の好きな胸は…ぺたんこ、だけど…」

…頭を抱えて、涙目で返す女の子…いや、メスネコの言葉に、妙に納得してしまった。病人の俺を放置で
家族総出で夏祭りに行くってんだからなぁ。そりゃネコのオスとかメスとか、どうでもよさそうだが…。
って、納得してんじゃねえよ、俺! だが、その一瞬の隙を、このネコ娘は見逃してはくれなかった。

「…ニャから…、一杯ニャでて、一杯可愛がってくれたお礼に…僕のからだ、あげます…」

ゆっくりとした言葉とは裏腹に、一瞬でネコ娘が、俺の上にのしかかってきたのだった。


「ちょ、ちょっと待てっ! 俺にだって童貞を捨てる相手を選ぶ権利があるだろうが!」

「…ぶっぶー…、プレゼントの返品はできません…あらかじめご了承くだニャい…」

産毛ひとつない、つるつるの女性器が、ネコ娘の指でくぱぁっ、と広がる。まるで欠伸をしたネコの口みたいだ…
と感傷に浸ってるヒマはねえ! ネコで童貞喪失って、ケモノ趣味はねえよ!
俺はネコ娘を突き飛ばそうとしたが、一瞬、ネコ娘の方が早かった。

「ふぁぁぁっ…」

じゅぶ、じゅぶぶ、ずぶぶぶ…

俺の童貞は、文字通りこのネコ娘に、食われてしまった。

「畜生、さようなら、俺の童貞…」

「ふふふ…あニャたの初めてのメスになれたなんて…嬉しい…」

ぎゅうぎゅうと俺を締め上げるネコ娘の膣内(なか)に、俺は真に遺憾ながら快感を覚えずには居られなかったが…、

「…せっかくニャから…精子も貰って…あニャたの子供…つくろっと…」

その超弩級の爆弾発言の前には、快感も一発で吹っ飛んじまった。

484 ◆e6cisY6kSA :sage :2007/10/04(木) 00:17:26 ID:VPgCpTmX(3)
「くそっ、離せ! 俺はこの歳で父親に、それも子猫のパパなんかなりたくねぇっ!」

ぐちゅっ、ずっ、ず、ずっ、じゅぶぶっ。

「…大丈夫、子供は…ちゃんと育てる…あニャたの仔…きっと強くて賢い仔猫になる…」

俺がどかそうとする動きを巧みに利用して、腰の動きに変えながら、俺を搾り取りやがる。
突き飛ばそうとすれば体を反らし、腰を浮かそうとすれば同じく腰を浮かせつつ、
くそっ、悔しいけど気持ちいいぜ…ぎちぎちに締まって、吸い付いて来やがる…。
おまけに先端でなんか丸いものをコツコツ小突いてるし…これ子宮って奴だろうな。や、やばい…。

「はぁっ、はぁっ…、あニャたが僕の一番奥を…一杯つついてくれたから…いっぱい卵子…おりてきた…」
「実況してんじゃねえぇぇぇ!!」

じく、じくじく、と先端からカウパーが漏れ出してるのが判る。くそっ…ネコ相手に童貞喪失した上に
ネコのパパかよぉぉ!! 射精は、射精だけは、人間としての尊厳にかけてぇ!!

「がんばって気持ちよくしてくれるのは嬉しいけど…欲しいのは、精子だから…、んっ…」

腰を動かしながら、ネコ娘が尻尾を口にくわえ、ぺろぺろ、ちゅぱちゅぱと舐めながら悶えている。
と、次の瞬間。俺のち○ぽがつつかされているネコ娘の奥の丸いものが、突然抵抗を失って、
俺は更に深く突き込んでしまい、下腹に、ネコ娘のコリコリしたもの…これ、クリトリスって奴か…、が
ぶつかる。そして、俺のちん○の先端が、強く吸い上げられた。

「…これ…子宮のスイッチ…普通はトゲの刺激で排卵するけど…あなたのおちんちん、気持ちいいから…
 子宮のいちばん奥…じかに突いて貰って…排卵する…一緒に、僕の一番奥に、じかに精子…もらう…」

「むちゃくちゃ言ってんじゃねえ! …う、うあぁぁぁぁ!!」

こりこりとした丸いものの奥には、弾力がありながらもふわふわに柔らかい肉の壁が、俺の亀頭を直に吸い上げていた。
そして、ついに限界を迎えてしまった俺は、堰を切るように、白濁した欲望を、ネコ娘の中に放出してしまった。

「ふぁ、ふぁぁぁあぁぁぁぁっ…! あなたの精子、僕の卵子にいっぱい食いついてる…嬉しい……」

神様、頼む。これが夢であってくれ。朝起きたら年甲斐も無く夢精しててもいいですから……!


翌朝、なぜか体調も戻っていた俺は、従兄弟の家の車でここを後にした。パンツを見たが、別段異常はなかったから、
昨夜のあれは、きっと熱が見せた幻影なのだろう。そう言えば、朝からネコ二匹を見なかったが、どこに行ったんだろうな。
まあ…あんな夢なんぞ見ちまった事を野生の勘とかで気付いて、俺を避けてるんだろう。…心からそれだけであって欲しい。

…そして俺は、この車の中に二匹のネコがこっそり乗っている事と、その後、二人のネコ娘に散々振り回される事になる事、
そして…あの夜の事が、決して夢ではない事を散々思い知らされるのであった。

#えー、最初に>>451さん、ごめんなさい。
#言い出しっぺとして責任取りました。

485名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/04(木) 00:38:40 ID:2mpVTPh4
>>484
GJ!続き(先のネコ娘を交えた3P)が楽しみだ!

486 ◆e6cisY6kSA :sage :2007/10/04(木) 09:52:34 ID:L9vbz1eM
いやぁ、勢いだけで書いたブツですし、誰かの思い付きから皆で書き始めたお話の
続きというか先行きは、やっぱり皆で書き足していくのが良いと思います。

ただ、それだけじゃ何なので、ちょこっと触れたけど猫の生態について。

猫の雄のペニスには、亀頭の先端にトゲが附いていまして、
通常猫の雌は、子宮口をトゲでつつかれた痛みをトリガーとして
排卵、妊娠するみたいです。逆に言えば、トゲ以上の刺激を
子宮にあげちゃえば、一発で排卵、中に出せばHRという事で…。

487名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/04(木) 12:37:35 ID:vKJshEOz
>>486
……なんて良設定!

488名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/04(木) 13:27:26 ID:NxfrCWOK
フィクションの話は、もう空気読めてないか…うん

489名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/04(木) 21:24:25 ID:l5tTUBMa
>488
投下希望

490名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/04(木) 22:24:31 ID:osP5hASR
二週間前におてんばネコを飼った俺が通りますよ。
ある方から雑種の猫を引き取ったワケだけど、とんでもないくじを引いてしまった。
家の雰囲気に馴染んだ直後に家を走り回ってもうたいへん。
二階から飛び降りようとするし部屋の中を荒らし回るし、何かもう疲れたよパトラッシュ。

ちなみに叱ると耳がたれる。
でも全然学習してくれないから日々身体に傷が増える一方です。

491名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/05(金) 00:35:12 ID:lvk7VdGA(2)
それもおまいの注意を引く為。
そんなツンデレを説教プレイで凹ませるなんて、羨ましいぞ。
とりあえずそれで書け。てか書いて下さい。

492名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/05(金) 01:02:05 ID:27CjIofj
>>488
SS投下はスレの華なんだぜ。悩む前にどんとこい!

493名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/05(金) 07:58:22 ID:9u1r4eVP
>>491
説教プレイ具体的に想像して吹いたwwwww

494名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/05(金) 08:36:00 ID:zFLNaHGk
>>490
その猫ってこんな感じ?
http://www.uploda.org/uporg1051476.jpg

495名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/05(金) 11:34:41 ID:2iiCSWqH
>>494
白いっす。
一部灰色。
ついでにいうとベッドの下でジャンプして頭ぶつけたりするドジっ子。

ゴンッ、って音がしたよ・・・。

496名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/05(金) 13:00:38 ID:ExPNsq9B
ヤベッ、かなり猫飼いたくなってきた。(笑)


497名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/05(金) 13:13:57 ID:qDYElcDF
もう自分のペット紹介スレになってきてるな

498俺のペット 1/2 :sage :2007/10/05(金) 13:26:08 ID:ZlFTbgl0(4)

アパートのドアの前で、大きな大きな深呼吸をいっかーい、にかーい、さんかーい……。

  
 よしっと覚悟を決めて、なるべく静かに鍵を開けて、出来るだけゆっくりじわじわと
ドアを押し開ける。
 何時でも素早く、閉じれる程度まで細く開けたドアの隙間から、聞き耳を立てても
取りあえず、とたとたという忙しない足音が聞こえてこない事にほっとしながら、急いで
室内に滑り込むと、目の前に広がっているのは、手乗り台風に蹂躙されまくった廃墟。

 そして、窓際のカーテンに爪を引っ掛けて宙ぶらりんになったまま、すっかり嗄れた声で
俺に向かって、ぶーたれ続けてるお嬢様だった。
 
 
 
 ほんの一ヶ月前、遂に棺桶に片足突っ込みやがった悪友が、全然似合ってない照れ笑いを
顔中に貼り付けながら、新妻と新居を見に来ないかと俺を誘ったのは、ほんの2週間前。
 気が付けば、お土産にと持っていったワインの紙袋の中には、銀色に見えなくも無い
灰色と白色の斑な毛並みの子猫(メス)一匹とネコ缶が数個突っ込まれて、無理矢理
お持ち帰らさせられてしまった。

 犬なら実家で飼ってた事も有るので勝手も解るのだが、猫は本当に始めてなので
自信が無いと、散々しぶったのだが最終的には悪友の『アパートに、生まれ立ての子猫。
女の子を部屋に連れ込む小道具としてはコレ、最強!!!』の殺し文句に、見事に騙された。

 確かに、最初の三日間ばかりは、俺の手すら簡単に届かない本棚の一番上の隅っこで
ぷるぷる震えているだけだったが、それも今となっては夢幻の如くなり。
 俺の性格を見極めやがったのと部屋の雰囲気に馴染んだ途端、アパートは戦場と化した。
 
 ケージに入れておくと、声が潰れるまで延々鳴きまくる。
 かと言って、根負けして室内に放すと、銀の弾丸よろしく縦横無尽に走り回るので
床は早くも傷だらけ。
 時々、垂直な壁を経て天井を触る事にまで、果敢に挑戦していらっしゃる。
 更に、開けてあろうとなかろうとお構いなしに、ガラス窓には力いっぱい体当たり。
 『ココは二階なんだから、落ちたら命が無い』と説教した瞬間だけは、一応しおらしく
耳を伏せて聞いている振りをしてみせるのだが、最早カーテンが只のボロキレになってる
あたりで、全然学習していないのは丸判り。

 時々、ネコトイレに、じゃなくて俺が床に脱ぎ捨てたままのシャツに小をしてしまうのや
ずっとお気に入りの遊び道具が、俺の手足と言うのも勘弁して欲しいのだが、本当に一番
痛かったのは、知らん間にプリンターの中にボールペンを突っ込まれてた件。
 しかも、俺が真剣で怒らざるをえないような事をやっちゃったと自覚した途端、一目散に
ケージの中のネコベットに飛び込んで、即爆睡。
 とてもじゃないけど『女の子を部屋に連れ込む』どころの騒ぎじゃない。
  
  
 だけど、今現在、何故かベッドに縛り付けられている俺の足元で、女の子座りしながら
右手で俺のモノを弄りながら、左手で自分自身を慰めて息弾ませてる少女は、一体誰なんだ?


499俺のペット 2/2 :sage :2007/10/05(金) 13:29:25 ID:ZlFTbgl0(4)

「……んっ、あっあ……、ニャ……うニゃゥ!!!」

 さらさらと、しなやかに揺れる長めなおかっぱの髪は、銀糸。
 その天辺では、同じ色の猫耳が一対、彼女の快感に震える声に合わせて、ふるふる動いている。
 今、その瞼は軽く閉じられているので、本当ならば全然解らないはずの瞳の色が、間違いなく
チャコールグレイなのを、俺は知ってる。
 新鮮な空気を求める金魚の様に、ぱくぱくと小刻みに開け閉めを繰り返す口元から、たらたら
流れ出す涎が、月明かりに輝いて。
 薄い胸板や細い腰周りに相応しく、慎ましやかなに上下している乳房の先端でつんと高く、存在を
主張している桜色の尖がり。
 うっすらと下半身を飾っている銀色の恥毛とぱたぱた振り回されている同色の尻尾以外の全身を
ミルクに薔薇の花びらが浮かんだ色に染め上げてる少女の瞼が、きゅっと強く顰められて……。

「はぁっ、……ニゃァん、ひ……ゃぁぁァん!!!」

 糸が一斉に切られた操り人形が崩れ落ちる様に、力の抜けた上半身が、ぱたりと俺の体の上に
重ねられる。
 しばらく、はぁはぁと息を整えていた彼女がゆっくり顔上げて、俺のそそり立っているモノに
そろそろ口を近づけていく途中、ようやっと二人の視線が絡み合った。

「……えーと……」
「……跪いて足をおニャめっ!!! こにょ、淫らな雄ヌコがっ!!!」
「本っっっ当ーに、そうして欲しいのなら、まず最初に、この戒めを解けっ。莫迦猫っっっ!!!」


  
『絶対、絶対、本当の本当に、怒らない?』としつこく何度も確認してからしぶしぶ、おてんばネコは
俺の戒めを解いた。
 当然、速攻で俺の膝の上で逃げられないようにしっかり押さえつけて『百叩き』ならぬ『百擽り』
の刑ですよ。
 もうどうせシーツはコイツの愛液でべったべたになってるんだから、いまさら少々オモラシされ様が
潮吹かれようが、そんなの関係ねぇ!

  いやいや、別に俺は全然、怒ってなんかいませんよ?
  コレは、単なる、躾です。
  ……飼い主を舐めるんじゃない。

 しかも、最初こそは、散々嫌がって必死で逃げ出そうとしていたおてんばネコだったけれど
ある一線を踏み越えて、スイッチが入ってしまった後はもう、でろでろ。
 物凄い壊れ方で、シーツの海を縦横無尽に泳ぎまくり、終いには床に落っこちてしまって
ベッドの下板の角に思いっきり頭をぶつけながらも、まだ悶え狂っていた。
  
 一体、挿入せずに何回失神させられるのか、とことん追い詰めてみたい気もしたけれど
その考察は潔く、次の機会に譲る。
 上も下もぐちゃぐちゃにして、大泣きしながら懇願して来たのを建前に、もったいぶりつつ
暴発寸前の俺のモノを前戯も無しに、手荒く捩じ込んだ。
 それだけで、また一人で勝手に彼方に逝っちゃったのを、奥底をがっつんがっつん突付き上げ
素早く呼び戻す。

「あーっ、あぉん、あぉおん!!! ……いニャらぁ、いニャぁぁぁん!!! ……ほっ、ほんとニャら
ワタシが、あニャたを、前の飼い主のお嫁さんみたいに、虐めニャきゃ、いけニャいのをぉぉっ!!!」
「……桶。アイツ等の力関係は総て、把握した。だが、断るっ!!!」
「ぎゃおぉん、ぎにゃぁぁ!!! ……ワラヒ、壊れる、壊れちゃうよおっ!!!」
「破壊無くして、創造無し。万物は流転する。諸行無常。って言うか、さっさと逝けっ!!!」
「ふにゃにゃ、……ぎゃぁぁぁぁん!!!」
  
 オマエは、ハウリングを起こしたスピーカーか? みたいな声を部屋中にわんわん響き渡らせて
降りて来れなくなった少女を玩具みたいに、朝まで延々犯し続けた。


500俺のペット オマケ :sage :2007/10/05(金) 13:31:02 ID:ZlFTbgl0(4)

「……こっ、こニョ辱めは、一生忘れないニャっ!!! 覚えていろだニャ。捲土重来にャぁ!!!」 
「朝飯は、トーストとベーコンエッグでいいか?」
「……うん、二つ欲しい。両目焼きが大好きニャ」
「そっか、冷ますのにもうしばらくかかるから、先にシャワー浴びとけ」
「……一緒に、入る……」
「何か言ったかぁ?」
「……にゃ・ん・で・も・にゃ・いっ!!!」 

501471 :sage :2007/10/05(金) 13:32:41 ID:ZlFTbgl0(4)
分割に失敗した上、『説教プレイ』になってない…… orz

本当に、スイマセンでした

502名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/05(金) 14:49:26 ID:Tx7IzX1p
>>501
非常にGJなんだが……。
逆レじゃなくね?

503名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/05(金) 15:28:17 ID:wRl0pZuQ
逆レだろ?
途中から立場逆転しちゃっただけで

504名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/05(金) 15:52:05 ID:nOdjXwQ1
>>501
ディモールト・ベネ(すごく・・・イイです)

505名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/05(金) 21:17:22 ID:lvk7VdGA(2)
GJ!
口で言って聞かせるのも、体に教え込んでも同じ「お仕置きプレイ」ってことでいいんじゃね?

506名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/05(金) 21:58:26 ID:O7rGvj4v
新ジャンル:逆レ返しGJ!!!

507tosage :to :2007/10/05(金) 22:11:16 ID:8nHUflqZ(3)
猫話GJ
そしてここの住民に質問させてほすい
ここは虫話はNGなの?
レスみてると、虫はちょっと・・・という住民ぼちぼち
いてるみたいんだが。もしよければ・・・ 


508名無しさん@ピンキー :tosage :2007/10/05(金) 22:17:53 ID:8nHUflqZ(3)
すまない。下げ忘れ
ちなみに俺も猫飼ってた。マタタビみたいな草を
猫の真上でじゃらすと、猫が飛躍してつかもうとする。
それを二十回くらいしたら、夜中走り回らなくなったよ

509名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/05(金) 22:26:06 ID:55HwxJ06
NGって言うか、投下が連続してて飽きたとか、
生理的に受け付けない住人がアピールしてるだけだと思われ。
投下されること自体は喜ばしいことだからカモーン。

510名無しさん@ピンキー :tosage :2007/10/05(金) 22:47:26 ID:8nHUflqZ(3)
んー、じゃ投下させて頂きます。初なのでよろしゅうに。
若干グロいとおもわれ・・・

なんでこんなことに・・・ 一体何故?
いつも通りに会社から帰宅し、ネットを閲覧しているところに8年ぶりの彼女が
訪れたことはよく覚えている。

だが今俺の現状は下半身、いや既に胸あたりまで何かに飲み込まれている感じだ。
そしてその中で、何かぬめぬめした触手状な物で、足や腰が巻きつかれている
感触がする。
ネチャネチャ、ズプズプと卑猥な音を立てながら、そしてゆっくりと確実に。
少し何かを話しかけられた後、昔と変わらない幼馴染の顔が目の前にあった。
彼女、由香は勝ち誇ったような笑顔で俺に接吻した。



511名無しさん@ピンキー :toshisage :2007/10/05(金) 23:38:14 ID:wPmcLXLC
彼女と俺が付き合いだしたのは、暇な高校生活を送っていた俺に
「何も部活してないなら生物部、入ってくれない?」とお願いされたのが
きっかけだった。

就職組でこのまま何もしないで学園を去るより、学校で何かやっとくのも悪くないなー、
と思い、その明後日には白衣を纏い、色々な液体を調合していた。

部員は3名しかおらず誰かとペアを組んで試験をするのだが、どうやら彼女はその相手を
見つけていたらしい。
以前から家が近所もあって、一緒に登校もしていたし話しかけやすい存在だったのかも。
で、彼女とペアを組み色々な実験をし、下校も同じだったので自然と仲良くなった。

そして夏季期末テストが終わった後、俺から告白し正式に付き合い始めだしたんだが
、いつからだったかな、その彼女がおかしくなり始めたのは。

512名無しさん@ピンキー :toshisage :2007/10/06(土) 00:57:57 ID:P5bNY4vx(4)
そのころは俺は既に卒業し終え、月給15万で働いているときだった。
因みに彼女、由香は大学に進学し、実父の助手兼見習い。
彼女が生物部に在籍していたり理由はその大学進学の勉強でもあったわけだ。

由香の父親は、某有名私立大学の遺伝子工学の教授。そして同じ学部、研究所に彼女は進学。
彼女によれば由香の父親は、始めは穀物などのハイブリッドつまり、例えば遺伝子組み換え作物などを手がけて
いたが最近は害虫や益虫の研究をし始めたらしい。

「もう少しで人間にとってありがたい益虫ができるかもしれないの。
 ごめんね、会える時間がへっちゃって・・・。」

こっちも働いているせいで平日は夜中しか会えないのに、
その研究のせいで日曜日しか会うことができなくなってしまった。

むろん、メールでのやりとりは毎日するのだが、もう最近は研究のことしか返事がなく
何かこう、他人からみれば「果たしてそれは付き合ってる、と言えるの?」レベル。

研究発表までの時間不足により、その実験は彼女の実家でも行われていた。
大学も生物実験のために夜間も開放なんて、世間に知られたら非難されるのは
当然のため、夜間は人の出入りを禁じている。
そのため研究は実家で続けられていた・・・

それから約2ヶ月後、由香の父親の研究発表が学会で発表され、結果いい意味で
反響を呼んだ。
「人類の新たなる歴史の一歩」とか「人類の明るい未来」とかお決まりの
キャッチフレーズを付けられたそれは「蝶」。

つまりその人の手によってつくられた「蝶」は
幼虫のときは作物以外の雑草や時には害虫をも捕食し、
成虫になれば作物の受粉の手伝いをする、というもの。

一応、祝福のメールは届けた。しかし多忙なのか返事すら返ってこない。
でも俺はそんな物を第一に望んじゃいない。
いち人間として普通に女性と暮らしていきたいだけなのに・・・。


その三日後会社から転勤届けが来た。ここからはるか遠い場所。
いい機会だ。もういい加減うんざりだ。別れよう!!
そしてその週の日曜日・・・

携帯で由香に連絡する。「おはよう、今いいかな?」
彼女「昨日も遅くまで作業してたの、今で無いとだめ?」
俺 「駄目、一言で終わるから」
彼女「何?早く言ってよ。」
俺 「俺、仕事転勤になったんだ。もう会えないよ、いや会わないよ。
   今まで通り会わなくなるのが続くだけ、じゃ」
彼女「え、え。それどういう・・・・プツッ・・・」
それだけ告げてその一週間後、引越しした。



513名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/06(土) 01:23:14 ID:O5LtcugN
書きながら投下かよ……


514名無しさん@ピンキー :toshisage :2007/10/06(土) 01:58:44 ID:P5bNY4vx(4)
それから月日が過ぎ、今は普通のリーマン
朝起きて毎日同じ電車に乗り、仕事して帰宅する。
そして休日は実家と違い、洗濯掃除買出しと、やることは多い。

「今年で26か、嫁さん欲しいなぁ」、といいつつ会社の職場で想いを
寄せてる女性がいる。というか向こうも了承してくれたのか、いろいろ
と二人で行動することがある。
後は月日が経てば、一生を共にしたい。でもね・・


それは唐突だった。
ピンポン。ん?こんな時間に誰だ。(今の彼女)理沙なら携帯で前もって知らせるはず・・・。
外が暗くてよく見えないのがツイてなかった。
コンコン。はいはい、今出ますよって、慌てなさんな・・・って。


由香「お久しぶり。8年ぶりかしら。」
まずパニくった。一目見て彼女と判ったがなぜここにいる?いや何故ココが分かった?
俺は元々3兄弟の中で兄弟と喧嘩ばかり、その上両親とも仲が悪かった。
うわべだけの付き合いで仲間と呼べる友達もいなかったはず。
故にここの場所は親類に知らせてない。現在の職場の人間以外は知らないはずだ。


そんな俺の心を見透かしたように
由香「大変だったわよ〜あなたの住所調べるのに。」
俺 「誰もそんなこと頼んでないぞ。別れた人間同士、用件はないはず。
   それとも何か物の貸し借りでもしていたか?
   それなら今度届けるから帰ってくれないか?もう寝たいんだ」
由香「・・・・冷たいわね。ある意味返さなくちゃいけないから返しに来たんだけど。
   大変だったわよ〜。まず公務員になって、地域管理課の部就いて、そして
   あなたの住所を割り出したの。」
   そう言いながら彼女はズカズカと部屋に入り込む。

 全くもって迷惑千万な話だが、しかしこうも人間変われるものなのか?
何事にも従順で優等生だった彼女が、今現在遠慮なしで目の前に存在している。    
そして何をしにきたんだ。「返す」と言っていたが・・・。

取り敢えずお茶を出し、8年間の俺の仕事など話をする。
明日は休日、時間はある。ゆっくりでいい。
だがしかし彼女はこちらの話が終わると、聞いてもいないが喋りだした。



515名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/06(土) 02:12:36 ID:DxOmK6mg(2)
書きながら投下よりメモ張とかにまとめてコピペしたほうが良いんじゃね?

516名無しさん@ピンキー :toshisage :2007/10/06(土) 02:28:20 ID:P5bNY4vx(4)
まずショックだったこと。
でも自分には、やりたいことがあったこと。
由香「そしてそれが完成したの。まずはあなたに、いいえあなたにしか見せられない。」

そういって暫くすると、彼女の下半身が一体化し膨らみ始めた。それはぱっと見、
緑の寝袋。何が起きたのか分からず呆然として、尻餅をついてる俺に由香は、
  「私は別れたことなんか認めてない。いや絶対に認めない。
   研究しか取り柄のない私と付き合って、本当に嬉しかった。
   研究が一区切りついた所で結婚しようと思っていたのに
   行方をくらますんだから。
   少なくとも、この数年の慰謝料は高く払って貰うわよ!!!」

下半身がまるで芋虫になった彼女は、そう言うや否やその袋の先をガヴァ、と
開き俺の両足のかかとまで飲み込んだ。


今感じているのは恐怖。冷静な対処を考えられずに、ただただもがくだけ。
そうこうしているうちにその袋は上に上にと上っていき遂には腰あたりまで
きた。
袋の中にも変化が起きている。ジュルジュルと液体が出始め、大なり小なり
細いゴムのようなものが、ズボンとトランクスを脱がし、足やふくろはぎを
縛りつけた。

517名無しさん@ピンキー :toshisage :2007/10/06(土) 02:37:01 ID:P5bNY4vx(4)
すまない。こちらのパソコンusb、左クリック死亡なんだ
だからといってほかの職人さんに迷惑かかるわけにもいかんから
ここで終わる
ちなみにこぴぺ、できないからまた暇そうなときに投下したいよ

 

518名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/06(土) 03:00:16 ID:DxOmK6mg(2)
>>517
新しいマウスでも買おうぜ。
てか久し振りに逆レ分が強そうな作品でwktkしてるんで続き頼むよ。いやお願いしますorz

519名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/06(土) 03:21:20 ID:V0MShbuc
>>500
逆逆レイプもイイけど
そのSSってなんかの続き?

520名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/06(土) 03:42:25 ID:6+95Y8MJ(2)
アクセサリからメモ帳開いて、Ctrl+CでコピーとCtrl+P or Vで貼り付けでおk

521名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/06(土) 14:49:30 ID:sQLlJwxa
白と灰色の猫の作品書いてるんですが、自信がありません安西先生。

522名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/06(土) 19:39:50 ID:6+95Y8MJ(2)
まずはうp
話はそれからだ

523名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/06(土) 20:13:11 ID:HNTnw0n/
分かったよ兄貴、がんばって続きを書くよッ!!

524名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/06(土) 22:50:43 ID:H8pGNJlK
コピペならキーボードで出来るだろ

525名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/07(日) 11:59:25 ID:7xV6kOTQ
一つ思ったのだが…507氏の作品の女性は元は人間なので
『擬人化した♀動物』ではない気がするのだが…

526名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/07(日) 13:09:57 ID:1EOjlmnB
擬人化したってのは物語中で動物を人間の要素を持った姿に変える事ではなく
動物の要素と人間の要素が混在したときどちらかというと人間よりな姿であるだという事だと個人的には思う。
本来は動物に感情や思考があるように描写することだったと思った。
>>507氏は別にスレ違いじゃないのでは?

527名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/07(日) 15:13:51 ID:6O3XNdeP
>>526の擬人化についての考えについては何いってんのかよくわかんないけど
>>525は動物が人間のように振舞っているのではなくて人間が動物の姿を持ったから『擬人化した♀動物』ではない気がする
っていってんじゃねーの?

528名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/07(日) 15:28:11 ID:GTmyVV3K
>>525
単に人が対象なら擬人も何もないな、人じゃなくなった過程を含めて
書いたのだとひとまず理解しておく。まあ♀動物といわれると微妙かもだが。
個人的には、これ様のものは人外への変身スレをお勧めするけど。

529名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/07(日) 18:40:05 ID:s3pbbYTo
「擬人化」とは本来、人間以外の存在を人物として、人間の性質・特徴を与える比喩表現の事。
例えば、「筆が手から飛んだ」、「凶悪なしかめっ面をして、暗雲が不満を怒鳴りつけた」、「顔を蹴られた地球が、怒って火山を爆発させる」など。
それから転じて、人間以外の存在を、人間らしいデザインに描く事。

この場合、人間→人外だから、ちょっと違うような気がする。

530名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/07(日) 23:45:30 ID:vP54igDI
>529
思えばあれも擬人化動物の宝庫だった訳か

531名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/08(月) 02:33:59 ID:6BcZ6lv5
俺様は設定の擬人化(っぽい)部分に違和感がなく、抜けりゃそれでいいのよ!

532名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/08(月) 02:51:25 ID:xSpAE0Do
うちで昔飼っていた三毛猫(メス)。早いうちに避妊手術。

…で、近所のオス猫を襲って逆レイプっていうかなんというか。
ほとんどのオス猫、うちの三毛猫に筆卸されてたw
妊娠もしないから襲いまくりでさ、相手ももうなんか、哀れなほど恐縮しつつ腰振ってた。
発情期なんかもう、色んなとこで若いの含めて襲いまくり。

こういうのって、擬人化すると題材になるかな? もしくは猫社会にまぎれた人間が(ビジュアルは擬人化で)襲われるとか。
CV折笠な猫女(非娘)

533鯱女房・後編(8/10) ◆e6cisY6kSA :sage :2007/10/08(月) 04:46:02 ID:kAK+QFtB(3)
「んっ、んんんっ…」「んふっ、んちゅるる…」

「接吻だけではもう我慢できない」と幸さんは言っていたけれど、いざキスを再開すると、その愛おしさもキスの気持ちよさも格段で、
僕たちは再びお互いの口をむさぼっていた。僕は幸さんにくちづけながら、下ろされた幸さんの髪を指で梳く。しっとりとした洗い髪に
指を指し込み、首筋から背筋を撫でるように指を撫で下ろすと、くちづける最愛の人の吐息に、甘いものが混じる。

そう言えば、教授から聞いた事がある。シャチは、いやシャチに限らずイルカやクジラの仲間全般に言えるのだそうだが、
スキンシップと遊びを好み、特に口を撫でられると非常に喜ぶ性質があるらしい。幸さんの中のシャチとしての因子にとって、
この口付けは最高のスキンシップなのだろう。お互い初めてのキスだというのに、僕たちはこの初めて覚えたコミュニケーションで
心を通わせ、お互いを深く味わい、そしてお互い快感を与え合うことに、夢中になっていた。

だがその時、幸さんの瞳が赤く光り、僕とくちづける口を離し、その瞳で僕を見据える。
赤い瞳、それはシャチとしての≪能力≫を行使する証に他ならない。この状況でなぜ…?

「幸…さん?」

何が起きているのか、幸さんに尋ねようとして、僕は幸さんの異常に気付かされる。

「ふぅっ…ふぅっ…はぁっ…はぁ…っ…」

まるで息切れでも起こしたかのように、幸さんの息は明らかに荒い。だが、お風呂の中でたっぷり一分半、
息を止めてキスに没頭し続けられる程の肺活量を誇る幸さんが、キスで息切れを起こすとも考えられない。
更に、呼吸が激しく乱れていくと共に、幸さんの瞳から放たれる赤い光も、更にその強さを増していく。

そして、幸さんは荒い息の中、口を開いた。

「郁人…ごめんな…。うちの中の…はぁっ、はぁっ…、鯱の血が…言う事聞かん、がよ…」
「大丈夫ですか、幸さん! 何か僕に出来る事、ありませんか?」

僕のその問い掛けに、幸さんは一瞬口篭もったが、荒い息の中、さらに言葉を続ける。

「うちの中の…ふぅっ…はぁっ…鯱の、血が…、はぁっ…はぁっ…うちに強いるがよ…、
郁人、おまさんを犯せ、と。その子種を搾り取れ、と…。ごめんな、郁人…おまさんの、
初めての、まぐわいを、はぁっ…、はぁっ…、滅茶苦茶な…ものに…してしまいそうやか…」

その言葉を聞いた瞬間、僕は幸さんのしなやかな体を、抱きしめていた。

「いく…と…?」

驚いた表情で、僕を見下ろす幸さんに、僕は語りかけた。

「幸さん、僕は言いましたよね。あなたになら、殺されても、食べられてしまっても、いいって。
 その想いは、今この瞬間も変わりません。あなたが…いえ、あなたの内なる本能が僕を求めて、
 僕を滅茶苦茶にしたいって言うのなら…僕は、それを、受け止めます。…だって…、」

僕は小さく息を吸う。この言葉を、自分自身で口にするのは初めてだ。それも、人生で。
だけれど、僕は幸さんに言いたい。いや、言わなくちゃいけない。言葉に、しなくちゃいけない。

「僕は…先島郁人は、幸さん、あなたが、好きです。明るい幸さんも、好きです。
 えっちな幸さんも、好きです。もちろん、鯱の≪力≫を持っている幸さんも、好きです。
 だから…」

眼を見開く幸さんの前で、僕は精一杯の笑顔とともに、幸さんに言葉を告げた。

「僕なら大丈夫です。僕を、犯してください。あなたの中で荒ぶるものが、望むままに。
 それで幸さんが、楽になるのなら、僕はその事を、受け止めますから…」

そのまま幸さんを抱きしめ、顔の前にそびえる幸さんの胸に、顔を埋め、体を預けた。

534鯱女房・後編(9/10) ◆e6cisY6kSA :sage :2007/10/08(月) 04:47:02 ID:kAK+QFtB(3)
「ばか…」

少しの間そうしていると、幸さんの言葉が聞こえた。そして、頭に熱い雫が零れ落ちたのを感じる。
顔を上げると…幸さんは泣いていた。精一杯の笑顔を浮かべながら、ぽろぽろ涙をこぼして。

「郁人のばか…。ほがな事、言われてしもうたら…、」

瞳から、更に赤い光芒を放ちながら、幸さんは僕を抱きしめ返して、呟く。

「郁人が愛おしすぎて、止まれなくなるがでよ…もう、知りやせんから…」

次の瞬間、派手な水音を立てて、僕たちは一緒に湯船の中に倒れ込んだのだった。



幸さんに押し倒された僕は、水面から顔を上げるや、幸さんに首筋にキスをされ、そのまま吸い立てられた。
所有権を誇示するように、幸さんは僕の首筋に幾つもの痕を残しながら、首筋から胸元へと唇を這わせていく。
そして、幸さんの舌が鎖骨からゆっくりと胸元を這い摺り…

「うひゃぁっ!?」

幸さんの柔らかくぬめる舌が、僕の乳首を捕らえた。ちろちろと乳首の先端を舐め上げられ、1オクターブ高い
素っ頓狂な声を上げてしまう。そのまま乳首を中心として、舌先で円を描くように乳首全体を責め上げられる。
今まで、触るどころか意識した事さえなかった部位からの、ぞわりとした異質な感触の連続に、僕はひきつるように
全身を悶えさせ、声を上げさせられていた。心臓に一番近く、酷く敏感なその場所を舌で弄ばれながら、
幸さんの左手は喉元から胸元へと、体の正中線をなぞるように僕の体を移動していく。そして、臍の辺りで
しなやかな指が、僕の臍に滑り込み、くにくにと円を描くようにもてあそぶ。普段ならなんともない筈の
その刺激にさえ、声が出てしまうのだが、幸さんは更に右の乳首へとくちづけて、じゅるりと吸い上げた。

「ひぇ、うひゃぁ!」

幸さんの指が、舌が、僕を弄び、翻弄する。
僕というオスを、手に入れた証を、強きメスとしてオスの肉体に刻み込む為に。
僕というオスを昂ぶらせ、より濃厚な精液を、より活力溢れる精子を捧げさせる為に。

(うへぇ…なんかMとかに目覚めちゃいそうだなぁ…)

そこまでの刺激を受けていても、頭のどこかで、そんな事を考えるだけの余裕はあった。けれど…


さす、さす。


「うわ、うわぁぁっ!?」

幸さんのしなやかな指は、臍から更に舌へと、滑らかに滑り降りていき、僕の下腹部を掻き分け、
僕のペニスを捕らえ、摘み上げた。男にとっての最大の快楽中枢である男性器への刺激は、
くすぐったさと未知の快感の間を彷徨うかのような他の部位への責めより遥かに直接に、僕を昂ぶらせた。
幸さんの手によって、既に血を滾らせ、張り詰めきった僕の陰茎を更になぞり、根元から先端へと指が奔る。
そして…、

535鯱女房・後編(10/10) ◆e6cisY6kSA :sage :2007/10/08(月) 04:51:44 ID:kAK+QFtB(3)
くちゅ…


散々焦らされた僕のペニスの亀頭からは、既にじくじくと先走りの粘液が溢れ出ていたらしい事が、その音で判った。
幸さんが、ちろり、と舌なめずりをしたのは、その快感に「ひゃあっ!」と悲鳴を上げる目の前のオスを、完全に捕らえたから。
既に本能に突き動かされている幸さんは、にぃっ、と笑みを浮かべる。僕を、このオスを、手に入れたという誇らしげな笑みを。

そのまま、僕自身の先端に触れ、僕のカウパー腺液にまみれた指を、舌を突き出して見せつけるように舐める。
さっきまでの明るい幸さんとは別人のような淫らな舌使いに、僕はまるで、自分のペニスをねぶられているような
錯覚に襲われた。けれど…幸さんはそれをしない筈だ。なぜなら、幸さんの望みは、僕の精液を飲み干す事じゃない。

「健康ナ…子種…強キ…仔ノ…源…」

熱に浮かされたように、恍惚とした表情で、幸さんが言葉を紡ぎ出す。瞳の赤い光が、一瞬光芒の強さを増したような気がした。
本能に意識を支配されている幸さんは、先走りの味で僕の遺伝子を品定めし、そして合格点を出した…という事らしい。

「ソノ子種…胎内ニ欲シイ…注ゲ…」

僕の腰をまたいだ状態で、幸さんの右手がゆっくりと幸さんの秘部に伸びる。下腹部を飾る和毛は薄く、見上げる幸さんの
女性器は、陰唇の周りには殆ど毛が見当たらなかった。手入れをしている、という風でもないし、元々薄いのだろう。
そして、幸さんの指は、彼女自身を、割り開いた。


くぱぁっ…


綺麗だった。幸さんの秘唇は、一瞬、逆レイプされかけている今の状況さえも忘れさせる程に、綺麗だと思えた。
幸さんの綺麗に日焼けした小麦色の肌の中に、ローズピンクの粘膜が、メスの匂いを放ちながら、文字通り花開く。
その中心には、円形のピンク色をした花芯…、 ―恐らく、処女膜だ― が、てらてらと輝くのも、僕を昂ぶらせた。

ネットに繋げば、性教育の画像として手軽に女性器の写真は手に入るし、丹念に女性器を描いたイラストも見たことはある。
けれど、目の前の、幸さんのヴァギナは、過去の『予習成果』を全部吹っ飛ばしてしまうほど衝撃的で、綺麗で、愛おしかった。
そして、僕が幸さんの初めての男になり、幸さんが僕の初めての女になる事に、ぞくりとする歓びを覚えた。それゆえに僕は…

「イキリ立ッテイル…ソノ子種…頂ク…」

人生初めての男女の交わりに張り詰めきった僕のモノを、文字通り飲み込もうと、腰を下ろしていく幸さんの秘唇がゆっくりと迫る。
小麦色の肌をしたしなやかな脚を、太腿から臑へと滴りが伝わる。その中心に位置する幸さん自身が、僕の先端と、くちづける。
そして、軽い抵抗のあと…


ぷつっ…、じゅく、ずぶぶぶ…


僕は、幸さんに、呑み込まれた。(続)


#考えてみればこのSSって正確には「擬人化した狂暴な♀動物が逆レイプする」作品じゃないですね。
#そして、まだ続いちゃってすいません。まだもうちょっとだけ続くんじゃよ…

536名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/08(月) 08:07:49 ID:NwPlF3KS
うむエロいな

おおいにけっこう、とりあえずこのスレで完結させてたもれ
次回は投下前にスレの確認を

537名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/08(月) 08:32:16 ID:GyimSY9m
GJ!!
ついにヤられましたなw

ここまで辛抱強く最後まで書いてくれたのにもカンシャ(`・ω・´)

538名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/08(月) 11:52:08 ID:6jpBfkkj
>>533
とうとう挿入されましたか。
ますますえろいですな。このままラストスパート期待してます。

>>532
うん、見てみたい。…個人的には妊娠しないのがちょっと残念だが。
>CV折笠な猫女(非娘)
非娘だから愛さんのほう?

539暁狐 :sage :2007/10/09(火) 01:18:11 ID:XIoEuEU7(8)
>>396の続き投下

540暁狐 :sage :2007/10/09(火) 01:20:33 ID:XIoEuEU7(8)



(んっ……ふっぁぁ……あなた……)

 夢を見た、この時期になると必ずと言っていいほどよく見る夢だ。
 内容はまぁ、俺と妻がヤッてると言うもの。
 普段は見ないが、リアルで寝る前までずっと娘が自慰しているのが聞こえてくるから、こんな夢を見てしまうのだろう。
 でも決して悪夢とか嫌な夢ではなく、むしろ良い夢だから俺は別に気にしないが。
 まっ、そこまではいい。いつもの事だ。
 だが、問題はここからだった。
 何か寒気がして、俺は体を震わせながら夢から覚まされた。
 せっかくこれから妻と一つになろうとしていたのに……そんな事を思いつつ、自分の体のちょっとした異変に気づいた。
 誰かがいる……まだぼんやりとしか写らない目には見慣れている誰かの頭が上下に動いているのが見えていた。
「ん………さ、や?」
 思わず妻の名前を言う。よく俺が寝ているところを襲っていたし。
 だが、それはありえない。妻はもうこの世にはいないのだから。
 なら、俺が呼ぶ相手の名前はある意味決まっていた。
「い、いろは? ッ……!!」
 ようやく思考も回復していき、少しだけ頭を上げると、やはりそこには娘の姿があった。
 その姿を確認して、娘に呼びかけた瞬間、俺の身体中に電気のようなものが走る。
 俺は思わず再び背中を布団に付ける、少しの間、俺が今娘に何をされているか理解できなかったから。
「んんッ、ぴちゅ……ぁ、おきたの、ぱぱぁ……?」
 一気に目が覚め、再び俺は上体を起こす。
 俺の目に映るのは、半裸になっている自分と、硬くされた俺に肉棒を嘗めている全裸の娘。
 白く綺麗な肌は、熱がこもった様に桜色になっている。
 俺が起きたのが分かったのか、色葉は微笑む。
 その笑顔はいつものやっぱりどこか子供っぽいものとは違い、普通に綺麗な女性のようだ。
 何でこんな状況になっているのか分からなかったが、俺はとりあえず色葉から離れようと娘に手を伸ばす。
 だが、再び色葉が肉棒を咥え刺激し、尚且つ寝起きという事もあって力が思うように出なず、色葉の頭の上に力なく手を添えるだけ。
 撫でられていると勘違いしたのだろうか、色葉は嬉しそうに二本の尻尾を振る。犬みたいだ。
 耳もピクピクと動き、肉棒の根元を掴みながら頭を揺らす。
「ぐっ、ぅ……」
 体が震えた、声も自然と唸り声のように出てしまった。
「い、色葉、やめなさい……」
「ん〜んん〜〜……や、やらぁ、んぶっ……」
「そ、そのまま喋るな……うぁ」
 色葉の頭を両手で押さえて、俺は引き離そうとした。
 だけど色葉は離れなず、首を横に振って肉棒を咥えたまま喋る。
 その刺激が送られて思わず色葉の頭から手が離れてしまった。
 更に、やはりこういった行為は慣れていないんだろう、色葉の歯が時々肉棒に当たるが、それも逆に快感になって送られてくる。
 このままじゃヤバイ……色葉は絶えず激しく頭を揺らし、唾液や亀頭から出る液を音を立てて吸っている。
 俺は天井を見つつ、こみ上げてくる射精感をぐっと我慢していた。
「んッ……んんぁッ……ふぁ、ちょっと、疲れちゃった……」
 もう少しで達してしまいそうになった時、不意に色葉が口から肉棒を離す。
 助かった、もう少しで娘の口の中で出すとこだった……射精感も少しずつ引いていくのを感じつつため息を吐く。
 だが、快感が全く無くなったと言うわけではなかった。
 さっきからずっと送られてくる、下を見た……それが間違いだった。

541暁狐 :sage :2007/10/09(火) 01:22:36 ID:XIoEuEU7(8)
「ぱぱ、きもちい?」
「!!」
(気持ちいいですか、あなた?)
 色葉は肉棒を片手で握り、ゆっくりしごきながら舌先で亀頭を刺激する。
 そして俺と目が合い、微笑を見せて訊ねる。
 一瞬、色葉の艶な表情と妻の懐かしい表情が重なった。
 妻は童顔で色葉は大人っぽい顔つきだが、やはり妻と色葉はよく似ている。
 だからこそだろう、妻の死後、俺の中で抑えられていた何かが、一気に放たれたような感覚を覚えた。
 さっきよりは全然違うねっとりとした舌使いだったが、射精感が再び襲い俺はそれを抑えることが出来なかった。
「くっ! やば……っ!」
「ひゃっ! ひゃうぅっ!!」
 肉棒の先から、大量且つ濃い精が色葉に降り注ぐ。
 色葉は驚きの声をあげ、それを顔で受け止めていた。
 妻が死んで以来感じることがなかった射精感に、俺は身体を何度も痙攣させた。
 肉棒は何度も脈立ち、ようやく射精が終わる。
 やってしまった……襲われる形とはいえ実の娘の顔を汚してしまった……
 そんな事を思いながらふと下を見ると、頬や鼻の上などに白濁した液が付着している娘の姿が目に映った。
 色葉はボーっとしていたのだが、やがて頬や鼻の上についている精液を手で掬うと、物珍しそうに見つめたり指で精液の糸を作ったりしていた。
「これが、せーしなんだ……すごい臭いだね……なんかねばねばしてる」
「ば、ばか、そんなもので遊ばなくていい。えと、何か拭くものは……」
「いいよ別に。ぴちゅっ……んっ……変な味……」
「……」
 タオルかティッシュでもないかと室内を見渡していた時、色葉は何の迷いも無く指に付着している精液を口に含み始めた。
 そして身体に付着している精液を指で掬っては、ピチャピチャと音を立てて舐めている。
 見た目はともかくとして、若干十二歳の少女が精液を舐めている姿はなんとも言えないモノがある。
 気がつけば、射精後にもかかわらず肉棒は硬くそそり勃っていた。
 何と言うことだ……俺は実の娘に興奮してしまったらしい。
 何だか自分に嫌悪感を抱いてしまった。
 だがそれと同時に、忘れかけた性欲が今動き出そうとしているのも感じていた。
「あ、パパのもキレイにしてあげる」
「ちょ……ぅッ」
 これ以上この場にいるのはまずい、口で出されたくらいなら様々な意味で大丈夫なはず。
 この先の行為をされないとも言い切れないし、早くこの場から離れようとした。
 だがその矢先、色葉が再び身体を寝かせて俺の肉棒を舐め始め、射精後で敏感になっている肉棒を刺激されて俺は力が抜けた。
 色葉は肉棒についている精液を舐め取っていく。
 ほぼ全ての精液を舐め終え、ようやく肉棒が色葉の口内から解放された。
 どうやら我慢できたようで、俺は軽く安堵のため息を吐くが、それと同時に色葉の両手が俺の胸に触れた。
 そしてそのまま押し倒される。
 自分でも驚くくらい簡単に倒れてしまった。
 元々体の成長が早い色葉、力も同年の女の子と比べれば少しだけ上らしい。
 だけど普段俺には全く歯が立たない……はずなのに。
「パパ? パパのを、んッ……ここに入れるんだよねぇ?」
「な、に?」
「ここに入れれば、二人で気持ちよくなれるんでしょ?」


542暁狐 :sage :2007/10/09(火) 01:24:01 ID:XIoEuEU7(8)
 何と言うことだろう、俺は我が娘が言っている言葉に驚愕した。
 気がつけば色葉は俺の上に乗り、指で自分の秘所を弄っている。
 室内にはいやらしい水音が流れ、秘所から溢れるように出る愛液が俺の肌に零れていた。
 お互い準備万端と言うところだろうが、冗談じゃない。
 確かに色葉の言うとおりお互い快感を得られるのだろうが、父子同士ですることじゃないし、俺もこれ以上娘を汚したくなかった。
「色葉、こんな事するんじゃない」
「どうしてぇ?」
「どうしてもこうしてもない。親子ですることじゃないんだ。母さんのように、ちゃんと相手を見つけて、それから……」
 俺はあえて優しい口調で、首を傾げる色葉を俺の上から退かそうとした。
 多分久しぶりの射精と快感のせいだろう、力が出ないし、言葉で現状を何とかしようとした。
 だが、起き上がろうとした身体を再び寝かされたと同時に、俺の言葉は中断させられた。
 色葉が俺の口に自分の口を押し当ててきたからだ。
 娘とキスするのは初めてじゃない、色葉がまだ小さい頃はよくされていたし。
 だけど、今されているのはあの頃とは全くの別物の、大人のキスと言うやつだ、一体何処で覚えたんだ……
 俺は色葉の肩を掴むが、口内に色葉の舌が入り込み嘗め回してくるから、その刺激で力が抜けた。
 唇が離れる、少し息苦しかったから少し咳き込んでしまった。
 そして俺が呼吸を整えると、待っていたかのように色葉が身体を寝かせて密着する。
 娘の胸が押し当てられている、親子同士肌と肌で触れ合うのは久しぶりだなと思ってしまった。
「色葉、退きなさい……」
「やだぁ……」
「やだじゃなくて、こういう事を親子同士でやっちゃ本当にだめなんだ。近親相姦だぞ?」
「知ってるよ、学校で習ったもん。でも、もうだめなのぉ」
「だ、だめ?」
 一体何が駄目なのだろうか
 色葉は俺の耳元で少し色っぽい声で小声で囁く。
「あたし、もうがまんができないの、指じゃ、何回気持ちよくなっても、なんか物足りなくて……」
「だからって……」
「パパのおちんちん見たら、身体が熱くなって、もっとぬれぬれになっちゃった……だからねっ、いいでしょパパぁ」
「いや、だから駄目だって」
 何度魅力的な声や仕草で誘われても、俺の答えは決まっていた。
 そのはずだった。
「お願い、あたしおかしくなっちゃう……このままじゃ、クラスの男子襲っちゃうかも……パパはそれでもいいのぉ?」
「なっ!!」
 娘のその一言に俺の決断はあっけなく崩れていく。
 正直それも嫌だ。
 娘が襲う側になろうが、相手が小学生だろうが、見知らぬ男に娘と肉体関係を持って欲しくない。
 だったら、いっそ俺が……
 いやだめだ、近親相姦と言う一種のタブーを犯してしまう、いや犯されてしまう。
 俺は激しく混乱していた。
「ねぇパパ……お願い……あたしを、気持ちよくしてぇ」
「っ!!」
 正面を向き、潤んだ瞳で言う色葉。
 俺の心は激しく揺らいだ。
 どんなに体が成長してようと所詮子供だと思っていた色葉が、今はとても美しく魅力的な女性に見える。
 それこそ、娘が妻の面影を残しているから尚更であり、若い頃の欲望や興奮が更に蘇ってくる。
 しかしそれでも、俺はそれらを抑えて首を横に振った。
 すると色葉は少しムッとしながら体を起こした。
「じゃあいいもん……パパ襲っちゃうから」
「なっ!」
「パパが気持ちよくしてくれないなら、あたしがパパで気持ちよくなる……」
 色葉の口から衝撃の一言が。
 てっきり諦めてくれるかと思ったのに、色葉は逆にヤル気を増してしまった様子。
 俺はすかさず起き上がろうとするが、色葉に力強く押さえられて思うように起き上がれない。
 色葉の腰が浮き、肉棒の先が娘の性器に触れた。
 片手で肉棒を握って固定し、色葉はそのまま腰を下ろしていく。
 先ほどの口とはまた格段に上の快感が、俺の身体に流れ始めた。

543暁狐 :sage :2007/10/09(火) 01:25:35 ID:XIoEuEU7(8)
「ぅ……」
「あぅ、はいって、く……んんんッ!!」
 狐耳をピクピク動かしながら、色葉はゆっくりと確実に俺の肉棒を下の口で飲み込んでいく。
 色葉は前かがみになり、脚は小刻みに震えていた。
 そして、亀頭が挿入されてしまった刹那、色葉は一気に腰を下ろした。
「ひぐっ!!!」
 快感、と言うより痛みのほうが大きい色葉の声が室内に響いた。
 結合部を見ると、色葉の愛液と混じって赤い血が流れているのが見えた。
 どうやら処女膜を破ってしまったらしい。いよいよ後戻りが出来ないところまできてしまったようだ。
 色葉は俯きジッと震えている。
 彼女の尻尾と耳はビンと天井を向いていた。
 数分経った、未だ色葉はジッとしたままで動かない。
 様子のおかしい色葉に、俺は不安になって色葉を呼びかけた。
「お、おい、色葉?」
「……っく……ひっく、うぅ……うぅ〜」
「だ、だいじょ……」
「ち、血が、でて、る……痛い、痛いよ……ひっく」
 娘は泣いていた、肉棒を深く咥え込んだまま。
 娘の涙の雫が俺の体の上に何度も落ち、色葉は一向に泣き止む気配がない。
 どうやら、俯いた時に結合部の血を見てしまったらしい。
「うっ、う、うぅ……うわああぁぁん!!」
「なっ!!」
 そして、色葉は大声を出して泣き始めた。
 これは、嘘泣きじゃなくてマジ泣きだ。
 処女膜を破ってしまったのが本気で痛かったらしく、両手を顔に置き号泣している。
 どうやら大人顔負けのプロポーションを持つ色葉でも、はじめて味わった”大人の衝撃”には絶えられなかったらしい。
 そして今まで何処か妖艶な雰囲気だった娘も、今じゃいつもの様子で子供っぽくなった、元から子供だけど。
 俺の興奮も冷めていく……俺にとってはある意味好都合だ。
「い、色葉、泣くなって」
「だ、だって、血が……っ!」
「今抜くから、ちょっと、我慢しろ……」
 俺は色葉を宥めつつ上体を起こして、色葉を寝かす。
 丁度正常位という形になり、肉棒を片手で掴みゆっくりと娘の膣内から引き抜いた。
 肉棒を引き抜く際、色葉の耳を尻尾が抜いた刺激で再び天井を向き反応した。
 お互いの荒くなった呼吸が聞こえる……色葉は脚を閉じ横向きになって未だ泣いている。
 俺は後悔の念が積もったため息を吐いた。
 最後までいかなかったとはいえ、襲われる形でも娘の処女膜を破ってしまったのだから。
 それは年頃の女の子にとっては重要だろう……その相手が実の父親なら尚更。
 今は発情期……娘の理性も薄くなってしまうらしいのは分かっていた筈なのに……。
 そんな事を思うと、俺は油断して何の対策も打ってなかった自分自身に嫌気がさした。
 俺は部屋の隅にあったティッシュを手に取り、娘の秘所周辺の血液を拭き取った。
 さすがに秘所自体は触らず、ある程度綺麗になるとゴミ箱に血が付いて丸めたティッシュを捨てた。
「ごめんな、色葉……」
 娘の隣に座り気づいたら、自然と娘に謝罪の言葉を送っていた。
 本来なら娘が俺に謝るのだろうが……
 しばらく沈黙と重い空気が流れていた。
 どうやら泣き止んだ娘も、こちらを見ようとせずにただ黙っていた。
 明日も娘は学校がある、今日はもう寝かせようと俺は衣類を手に持ち静かに立ち上がった。
「シャワーでも浴びて、早く寝なさい」
「……パパ、どこいくの?」
「俺は、リビングにいる。色葉が寝たら、俺も……」
 静かな娘の問いに答える途中で、俺は言葉を中断する。
 色葉が背後から、膝を着いて俺の腰辺りに抱きついている。
 少しだけ体を捻じらせ振り返って色葉の顔を見ると、丁度目が合った。
 色葉の顔には涙の痕が見え、泣いた直後ということもあってその瞳は潤んでいた。

544暁狐 :sage :2007/10/09(火) 01:26:17 ID:XIoEuEU7(8)
「お、おい……動けないって」
「このままいっちゃやだ、最後までおねがい」
 先ほどとは違って、今回はかなり静かなお願いだった。
 娘は言葉を続ける、内容は先ほどのとあまり変わらなかった。
「ね、中途半端はやだぁ……今度は泣かないように我慢するからぁ」
「そういう問題じゃないんだ、何度も言うけど親子でこういうことはしちゃいけないの」
「でも、パパのおちんちん、まだ硬いよ?」
「なっ! お、こ、こらっ!」
 色葉は妖艶な微笑を見せると、いきなり俺の肉棒を片手で掴みゆっくりしごき始めた。
 その動きはただ前後に動くだけで、まだ性知識が少ないと思われる。
 だが、俺に再び快感を送るにはその動きだけで十分だったようだ。
 色葉はしごきつつ回り込んで正面を向き、また肉棒をしゃぶり始めた。
 肉棒が再び暖かい口内と舌の感触に包まれ、色葉は肉棒の根元を掴みつつ頭を前後に揺する。
 俺の腰が引き、脚も震え始めて立つのもしんどくなってきた。
 ふと下を向く、また色葉と目が合った。
「んんッ……はぁ……やっぱり大きいね、パパの。ね、パパの好きにしていいからさぁ、いいでしょパパぁ」
「……しかし」
「お願いパパぁ、あたしを抱いてよぉ」
「っ!!」
(あなた、あなたの好きにしていいですから、私を抱いて?)
 反則的な上目遣いで艶な声を発した娘の言葉によって、再び忘れかけていた記憶が蘇った。
 それと同時に、歳を取るにつれて減少していったと思っていた性欲も爆発的に蘇ったような感覚に襲われた。
 もう、我慢ができなくなってしまったのだ。
 そして気がつけば、俺は娘を押し倒していた。
「ぱ、パパ?」
「色葉……まだ苦しいか?」
「うーん、まぁ、苦しいって表現もできるかな。もうムラムラしっ放しだよ」
「そうか……なら、色葉の望みどおり、俺がスッキリさせてやる」
「ホント? やったぁ! パパ大好き♪」
 俺の言葉に色葉は満面の、子供っぽい無邪気な笑顔を見せた。
 やっぱり俺は娘のお願いは最終的に聞いてしまうようだ。
 その証拠に、先ほど俺の理性を崩壊させた色葉の言葉によって蘇った記憶に、妻との交わりとは別のモノがあったのだ。
(ぱぱぁ、これ買ってぇ)
 それは、まだ色葉が小さい頃、妻と一緒によく買い物をした頃の記憶だ。
 来るたびに何かを欲しがる色葉に対し、最初のうちは断り続けるのだが、最終的には買ってしまった。
 色葉は大喜びで「ぱぱ大好き」と言うが、買う度に隣に居た妻は軽くため息を吐いていたっけ。
 妻が今のこの状況を見たらどういう反応をするだろうか……ちょっと怖い。
 そんな事を思いながらも、俺は色葉と唇を重ね、肉棒を色葉の秘所に当てる。
 これからまだ小学生の少女を、自分の実の娘を抱くという言葉が絶えず脳内に響く。
 だけど、そんな言葉は既に何の意味もない。ただ、俺は娘の疼きを解消してやるだけなのだから。
 そんな言い訳を自分自身にしつつ、俺はゆっくりと肉棒を色葉の膣に挿入していった。
 この夜、俺は禁断の道を歩み始めてしまった……


545暁狐 :sage :2007/10/09(火) 01:27:28 ID:XIoEuEU7(8)




 あの夜以来、俺はほぼ毎日色葉と近親相姦という行為を続けている。
 自分でも驚いたことに、俺の性欲は若い頃に戻ったというか、若い時より増していた。
 一度射精してもすぐに硬くなり、その度に色葉はそれを欲しがった。
 無論避妊はする、娘は付けなくていいと言うがこればっかりは譲れない。
 何だかんだ言いつつ色葉はまだ小学生だし、仮に妊娠でもさせてしまったら大変だと思ったからだ。
 そして今も俺は俺の部屋で色葉と交わろうとしている。
 布団の上で胡坐をかき、腕を組んでただ何かの準備があると言っていた色葉を待っていた。
「おっ待たせー!」
 そして部屋の扉が勢いよく開け、元気な声を出して娘が入ってきた。
 この元気な声を聞くと、だいぶスッキリしたんだなぁと思う。
 ただ、今日の色葉何かが違っていた。その変化に俺もすぐに気づいた。
「色葉、お前それ」
「えへへ、どお? ママに似てるかな?」
 満面の笑みを見せる色葉の顔には、黒くて丸い眼帯が身につけられていた。
 それは、妻が身に着けていた物で今は妻の形見となっている物だ。
 どうやら妻の仏壇から持ってきたらしい。
 しかし、俺は思わず黙ってしまった。
 妻にそっくりだった。前々からよく似ていると思っていたのだが、眼帯を付けるより一層妻と似ている。
 きっと妻の容姿がもう少し成長して明るい性格だったら、今の色葉のようになっていたのかもしれない。
 そう思いつつも、母の形見を勝手に持ち出した色葉に軽く説教してやろうと思った。
「色葉、それは彩の……」
「あ、うん、ごめんなさ……っ!
 だが、突然色葉の様子がおかしくなって説教は中止となった。
 俺の言葉の意味がわかったのか、狐耳を垂れ下げつつ謝ろうとした色葉が急に下を向いて動かなくなった。
 急に体調が悪くなってしまったのか、もしくは俺が抱いたせいか……どちらにしても俺は色葉の肩を掴み呼びかけた。
「おい、色葉? どうした大丈夫か?」
「……」
 呼びかけても下を向いたまま返事がない。
 何度も呼びかけると、色葉の狐耳と尻尾がピクピクと動き始めて、彼女の顔も上を向いていった。
 俺は、俺と正面を向いた色葉の表情は、何かがおかしかった。
 さっきまで明るく笑っていた色葉が、少し冷たさも感じさせる瞳と何を考えているか時々分からなくなりそうな表情でこちらを見ていたからだ。
 はて? この表情、すごい懐かしく感じる……何処かで見たような……
「色葉? 大丈夫なのか?」
『……はぁ』
「へ?」
『あなた……実の娘とはいえ、浮気は許しませんよ?』
「…………ハ?」



【完】

546暁狐 :sage :2007/10/09(火) 01:30:46 ID:XIoEuEU7(8)
最後に

微妙に擬人化じゃないですね、色葉は人間と獣(獣人)のハーフですし。
何か指摘する箇所があればどうぞ。

547名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/09(火) 01:42:54 ID:RLZ6AnJp
GJ!!

この後は母ちゃん憑依状態でのおしおき逆レか(;´Д`)ハァハァ

548名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/09(火) 02:40:58 ID:MaV524B2
生はまずいのでおしりでヤられちゃうんですね
鬼だな、おかあさん

549名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/09(火) 04:13:37 ID:YYwkY2+b
おかあさんktkrwwww

あ、でも完なのか。
乙です

550名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/09(火) 22:14:16 ID:fkW6BnJP
>>546
保管庫みてもお母さんが死んだシーンがないんだが

551名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/09(火) 22:23:36 ID:6VonYQ7f
お母さんの死因は>>546の更なる後日談で語れることに勝手に期待
あとおしおき逆レ

552名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/09(火) 23:03:54 ID:IM+HStZI
今日野良猫が飛び付いて来た。正確には俺でなく俺の持つビニール袋に。
確かにその袋にはフライドチキンが入っていた。俺が食うまでは。
猫は空腹だったのだろう。驚き硬直した俺の前で袋を貪り始めた。確かに匂いや油は付いてただろうが中身は無い。俺は猫を置いて帰ったのだが…


まさか「よくもだましたわね!」とか言われて襲われるフラグを立てたなんて事は…

553名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/09(火) 23:10:10 ID:RucJUQWX
>>552
SS化キボンヌ。

554名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/09(火) 23:54:18 ID:HJd1ixde
意味もなく貼り。
ttp://f59.aaa.livedoor.jp/~tfdb/tfmoe/img-box/img20071007123844.jpg
ttp://f59.aaa.livedoor.jp/~tfdb/tfmoe/img-box/img20071007112329.jpg

555名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/10(水) 00:18:07 ID:6RfPGF9/(7)
>>552-553
早速感銘を受けて書いている俺がいる。

暫し待て

556名無しさん@ピンキー :sage 暁狐 :2007/10/10(水) 00:46:56 ID:yKqBajSI
>>550
すみません、彩の死因までは書けませんでしたorz


俺も事実を基に書きたいですがそんな体験無いorz
だからフィクションの話しか書けない

557名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/10(水) 00:50:40 ID:pMq7XtvH(2)
>>555
執筆お疲れさまです、首を長くしつつwktkしてお待ちしております。

558名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/10(水) 01:05:19 ID:xhj4lwvp(3)
この前仲の良い友人からメールがきた
文面はただ一言だけ

『ポン菓子製造機が面白かった』


そういや以前コイツにまとめサイトのURL送りつけたんだっけな…

559通りすがり ◆/zsiCmwdl. :sage :2007/10/10(水) 01:06:24 ID:6RfPGF9/(7)
こんな時に限って如何言う訳か書くペースの早過ぎな俺が通りますよ・・・

と言う訳で、でけた。

――――――――――――――――――――――――

今日、何気に道を歩いていると野良猫がいきなり跳び付いて来た。
正確には俺でなく俺の持つビニール袋に、だが。

猫が跳び付くのも無理は無い。確かにその袋にはフライドチキンが入っていた。

30分ほど前、昼食として俺が食うまでは、だが 。

余程空腹だったのだろうか。突然の事で驚き、硬直した俺の前で猫は袋を貪り始めた。
確かに袋にはフライドチキンの匂いや油は付いてただろうが、その肝心の中身は無いのだ。
…………間抜けにも程がある。

暫くの間、俺はその間抜けな猫の様子を微笑ましく眺めていたが、
その時は見たいテレビもあった事もあり、未だに袋を貪る猫を放置して帰ったのだった。


560通りすがり ◆/zsiCmwdl. :sage :2007/10/10(水) 01:07:34 ID:6RfPGF9/(7)
「起きなさい!」

夜、自宅のアパートで寝ている所を何者かに突然叩き起された………こんな時間に誰だ?
寝起きでボンヤリとしつつ目を開けて見ると、其処には猫耳と猫尻尾を付けたコスプレ少女の姿があった。

…………これは夢か。

非日常的な物を見た俺は、直ぐに脳内で結論を下し、再び布団に横になる。
明日は朝早くから仕事があるのだ、変な夢で貴重な睡眠時間を割く余裕なぞ無い。

「起きなさいったら起きなさいっ!」

夢が蹴るな、つか本気で痛い、止めてくれ。
最近の悪夢はかなりリアルな様だ、まさか痛覚まで感じ………あれ?

「やっと起きた」
「…………」

夢とは違う違和感に気付き、起きあがった俺の視線の先には先程のコスプレ少女の姿。
どうやら、夢とは違う様だが………これは一体?

「今日はね、貴方に復讐に来たの」
「はぁ………?」
「『はぁ』じゃない!、貴方は昼頃、この私をよくも騙してくれたわね?」

俺に詰め寄りつつ、意味不明な事を尋問してくるコスプレ少女。
最近のコスプレ少女は不法侵入だけでは無く説教強盗まで行うのだろうか?

「忘れたとは言わないわよ、よくも腹を空かせた私に中身が空のビニール袋を寄越してくれたわね!
おかげでビニールで喉を詰まらせかけるし、その様子を見ていた仲間に笑われるし大恥よ!」

む?………空のビニール袋?そんな物、何時こんなコスプレ少女にあげたのだろうか?憶えがない。


561通りすがり ◆/zsiCmwdl. :sage :2007/10/10(水) 01:08:45 ID:6RfPGF9/(7)

「美味しそうなチキンの匂いがしたから私もてっきり騙されちゃったわよ!
この肩透かしされた悔しさと大恥かいた恨み、晴らさずにおくべき物ですか!」

えっと………まさかとは思うが………

「お前さん、それって逆恨みじゃあ………」
「うぐっ……そ、そんな訳ないわよ!中身を食い終わったのだったらさっさと捨てれば良かったのに
捨てずに後生大事に持ってる貴方が悪いのよ!」
「………………」

呆れて言葉が出ない、ここまで見事な逆恨みを買うのは初めてだ。
多分、俺の目の前にいるコスプレ少女は昼頃、空のビニール袋に跳びついた間抜けな猫なのだろう。
さり気に尻尾が二股に分かれている所から猫又、なのだろうか?

「と、取り敢えず!復讐を始めさせてもらうわ!答えは聞かないわよ!」

一方的に言った後、コスプレ少女、もとい猫少女は俺の上に乗っかる。
慌てて振り払おうとするが、如何言うわけか体が動かない………何故だ?

「フッフッフ、身体が動かないのが不思議そうな顔ね?
貴方と目を合わせた時にさり気無く妖術を掛けておいたの、抵抗も逃亡もされない様にね!」

俺の心の疑問に答える様に、猫少女は金色の双眸を光らせて勝ち誇ったかの様に言う。
むぅ…………これは参った、このままでは何されるか分かったものじゃない。

「さて、復讐を開始するわよ………あむ………ちゅば」
「えっと、何を始めているのでしょうか、それが………復讐なのですか?」
「ふふはいっ!(うるさい!)あなひゃはおほなひふはれふはははひはへへはいいほ!(貴方は大人しくされるがままになれば良いの!)」
「………分かった、だから俺の一物を咥えたまま喋らないでくれ」

………なんとなく、そう、なんとなく理由は分かった
このスレのセオリー通りの復讐方法だ、まあ、ある意味ご褒美な気もするが、ここでは言わないで置く。
それにしてもフェラチオと言うのはかなり気持ちが良い、状況が状況でなければもっと良かったのだが

562通りすがり ◆/zsiCmwdl. :sage :2007/10/10(水) 01:10:45 ID:6RfPGF9/(7)
「ちゅ……良い感じの大きさになったわね、じゃ、早速」

そして一物の上に跨り、既に濡れ始めた毛の無い秘所に一物をくちりと宛がう猫少女。
その行為を止めようにも妖術とやらの所為で俺は動けない………まあ、体が動いたとしても止める気も無いが

「んっ……はうぅぅんっ!入ったぁぁ!!」

猫少女は小さく息を吐くと一気に腰を下ろし一物を秘所の中へと飲み込ませ、その快感で身体を振るわせる
中はとても暖かく、そしてかなり気持ち良い、女の中ってこんな素晴らしい物だったのか
にしても、こんな流れで操を奪われるとは思ってもなかった。

「あっ、はっ、ひぃうん、結構イイわ!」

ずちゅずちゅと卑猥な音を立てて激しく腰を上下させ、嬌声を上げる猫少女。
いかん………これは気持ちよすぎる、すぐに達して………

「ちょ、ちょっと早過ぎっ、あふうっ!!」

猫少女が止め様とするより早く、俺は達してしまい一物から欲望を爆発させる
ドクドクと音が出る勢いで胎内に白濁を流し込む感触、これは自慰では味わえない物がある。

「もうっ!貴方はもう少し耐えられないの!?……まあ良いわ、どうせ一滴も出なくなるまで犯す訳だし」

え?一滴も出なくなるまでって………それって朝まで犯すって事じゃないか?俺、朝早いのに!?
ようやく復讐の真意に俺は気付いたが、動かない体で止められる筈もなく
再び腰を動かし始めた猫少女の喘ぐ姿を眺めるだけしか出来なかった。

結局、朝、気が付いた時には起きるべき時間を大きく過ぎた時刻であり。(無論、猫少女は既に居なかった)
おまけに散々抜かされ続けた所為で腰に力が入らず、上司に怒られまくる悲惨な1日となったのだった。

563通りすがり ◆/zsiCmwdl. :sage :2007/10/10(水) 01:12:46 ID:6RfPGF9/(7)
            *  *  *


「パパー、だっこー」
「遊んでパパー」
「………………」

あれから何年か経って、俺は改めて復讐の本当の真意を知った。
猫耳幼女二人を連れていきなり訪ねて来た猫少女に、「これは貴方の子よ、私含めて世話して頂戴!」と押し掛けられたのだ。
以来、なし崩しに家に居つかれてしまい、今に至っている。

「本当に貴方は良いパパね」

………それは嫌味か?
俺がそう思ってしまうにも訳がある。
何故、娘の姉の方はだっこと言いながら裸で抱き付いて来るのだろうか?
何故、娘の妹の方は遊んでと言いながら俺の一物を弄っているのだろうか?
そして何故、今は妻(認めたく無いが)の猫少女も娘達と一緒に俺を襲っているのだろうか?
そう考えている間に俺はあっさりと達してしまった。

「あっ、せーえきが出たぁ!うん、にがいけどオイシイ」
「あーっ!ずるいよっ、お姉ちゃん!私が舐めて出させたんだよっ!」
「ほらほら、二人とも喧嘩しない、二人で仲良く分け合うのよ」
「「はーい」」

如何考えても普通では有り得ないモノで喧嘩する姉妹を宥める母親の光景を見て思った

………何でこうなったのだろうか?

「じゃあ、みんなで仲良くやっちゃいましょうか!」
「「さんせーい」」

しかし、俺の思考を余所にして、親子の性的なスキンシップは続いてゆく………

―――――――――――――――終われ――――――――――――――――――


564通りすがり ◆/zsiCmwdl. :sage :2007/10/10(水) 01:18:16 ID:6RfPGF9/(7)
以上です

書いている最中のSSを放ったらかして、俺は何しているんだろうか?
さっさと仕上げてしまわなければ………これは面倒な事に(ry

565名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/10(水) 01:44:19 ID:VWxKE7fY
通りすがりさんかい?早い!早いよGJ!!

次回作にもwktkしてます

566名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/10(水) 07:20:31 ID:pMq7XtvH(2)
>>564
お疲れ様です、本当にGJです、ありがとうございました。

次回作にもwktkしてます。

567名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/10(水) 07:40:57 ID:a1kukcfD
>>564
童貞食われワロタww

568名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/10(水) 12:44:31 ID:xhj4lwvp(3)
>>555はあんただったのかwwwGJ!

569名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/10(水) 18:57:25 ID:ZLixEuaU(2)
超速筆良SSGJ!
ネタ振りが実際にSS化されると非常に複雑な気分に…

570名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/10(水) 19:10:44 ID:LOFudM+x
やっぱりただの気持ち悪いオリジナル妄想話より
ネタをSS化したのや実際に起こった話のほうがいいな

GJ!

571名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/10(水) 19:35:40 ID:6mvs2pQs
>>570
お前は一体何を言ってるんだ?
大概の小説やSSは作者の妄想だろw
あとGJをするのは良いが他の作者をいちいち貶めるな。

572名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/10(水) 20:25:20 ID:Z4korPc0
>>571
だが、ちょっと待って欲しい。
>>570は「実話」と言った。つまり、本当に人間化した狂暴な♀動物に
逆レイプされた幸運?な作者さんが実在するって事なんだよ!!

573名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/10(水) 20:40:46 ID:xhj4lwvp(3)
>>572
Ω ΩΩ<な、なんだってー!!

574名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/10(水) 22:13:54 ID:ZLixEuaU(2)
というよりは>>570は逆レされたんじゃないの?
それなら妄想なんか気持ち悪いと言いたくもなるさ。
実体験に勝るものは無いだろwwww

575名無しさん@ピンキー :2007/10/10(水) 23:04:03 ID:vqDXBex7
馬やらしい・・・じゃなくてうらやましいな

576名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/10(水) 23:39:04 ID:SkCaiUL8
>>575
おまえ馬ちがえるな・・・じゃなくて間違えるな

577名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/11(木) 00:34:10 ID:8+gQkKtd
>>572-576
お前ら楽しそうだなwww

578名無しさん@ピンキー :2007/10/11(木) 01:05:13 ID:OZ2Qsu4/
そういえばゲーパロ専用氏の保管庫に、馬同士を擬人化させたSSがあったな。

かなりいいふいんき(ryだったからふと思い出した。

579名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/11(木) 01:16:58 ID:jkp8RvH5(2)
次のブ馬…じゃなくてブームは馬か。

580名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/11(木) 07:49:18 ID:6tBOHAfw
見習い騎士が手に入れたばかりの馬に犯されるファンタジー的電波を受信した。

581名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/11(木) 10:29:26 ID:t+VOk8b6
>>580
どうなるか分かんないけど、とにかくSS化希望してみる。

582名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/11(木) 15:28:30 ID:jkp8RvH5(2)
>>581
ほんとうにいいネタは自分からSS化してくれとは言わない。
別に俺はSS化してくれなんてアッピルしていない

583名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/11(木) 15:38:41 ID:yhW7+vVh
馬ブームクルー(`・ω・´)?

584名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/11(木) 19:10:29 ID:gYt35Uhs
中世の騎士が乗る馬といえばペルシュロン辺りか。
それこそリアル黒王号やリアル松風の世界だよな。
サラブレットよりも遥かに強く、大きく、頼りがいはありそうだが。

585名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/11(木) 19:17:29 ID:m/xSXQ3n
ブケファロスに逆レされるアレキサンダー大王とかが思い浮かんだけど、
どう考えても大王が逆レされるなんて展開が浮かびません><

586名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/11(木) 19:32:46 ID:jd9jew8i
伴侶のように戦場で添い、目隠しをし、十分な愛撫で労う、と。
でも最初はきかんぼうだったんだよな。

587名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/11(木) 20:07:44 ID:4MdiHQzc
つまりアレだ。精力絶倫のアレクサンドロスがむしろ飼いならす方向で。
最初の出会いで犯されれば万事解決じゃね?

588名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/11(木) 21:13:25 ID:aoeyUtuH
つまり逆レの形で始まるけど飼いならされちゃう>>498みたいなやつなら良いわけだな

589名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/11(木) 23:19:06 ID:CRZHzRDp
実は歴戦の勇士な大柄グラマーポニテ美女だったら萌える。

「貴様を一人前の騎士に鍛え直してやる。まずは…筆卸からだ!」

590名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/12(金) 03:33:35 ID:FS0fghmg
こんな話?

「人之獣」
ttp://www5d.biglobe.ne.jp/~moolich/toukou/kemono1.htm

Moonlichさんのところで保管されている。

591名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/12(金) 08:35:07 ID:Plo8DfL0
ここは「女を知れば自身だってつくはず」的な発想で
ショタ王子に自信をつけさせるために馬が逆レ
というのはどうか


592名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/12(金) 17:14:33 ID:NaKHNYuq
589氏に同意

ロリよりかグラマーな方が好きだなw

593名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/12(金) 17:23:59 ID:hpYrOc8h
馬っ娘って言うと、グラマーだけど筋肉質なポニテ美女ってイメージが……

594名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/12(金) 19:23:22 ID:VY6Eh7QR
むしろ乳は薄くて脚以外は細めな方が…

595通りすがり ◆/zsiCmwdl. :sage :2007/10/12(金) 23:00:47 ID:S5Xh9Rgi(9)
空気?何ですかそれ、美味しいのですか?な、俺が通りますよ………

今回投下するSSは馬とは”全く”関係ありません!
以前、言っていた竜のSSです。

596通りすがり ◆/zsiCmwdl. :sage :2007/10/12(金) 23:02:05 ID:S5Xh9Rgi(9)

「―――くっ!」

ぶぉん!

―――とっさに身を屈めた俺の頭の直ぐ上、
さっきまで俺の頭のあった位置を、風を引き裂く音を立てて槍斧(ハルバード)が通り過ぎる。
屈むのが遅ければ今頃、俺の頭の上半分が宙を舞っていた所だろう。

ギィン!

「っ!」

直ぐ様、俺は相手に向けて反撃と、剣を突き出すが、
素早い反応で繰り出された槍斧の柄の部分に弾かれ止められる。
舌打ちをしつつ剣を引くと経験と感に従って、俺はバネ人形の様に後ろへ飛ぶ。
――刹那!

ズ ガ ン!

烈風の如き速さで振り下ろされた槍斧によって、先程俺が居た辺りの地面が粉砕された。
………危なかった。

「………なんてこった」

目の前の強敵を睨みつけ、剣を構え直しながら俺は1人ごちる。
……『強敵』……俺の頭の中でその一言が響いた。

「ふむ、今までの人間に比べて、汝は若さの割に中々やるようだな」
「…………」

間合いを離す俺へ追撃する事無く、
僅かに焦りが滲み始めた俺の顔を端麗な表情で見据えながら涼やかな声で話掛ける相手に対し、
俺は無言で返した。

「ふむ、つれぬものだな」

その俺を、金色の瞳で見つめながら子供の体重ほどはあるだろう巨大な槍斧を、
まるで竹ざおを扱う様に軽やかに旋回させ、構え直した。


597685 :sage :2007/10/12(金) 23:02:07 ID:RPQ1aaJF(2)
要約すると……

きかんぼうで歴戦の勇士な大柄グラマー筋肉質ポニテ美女のブケファロスを
ショタだけど精力絶倫なアレクサンドロスが捕まえて
「女を知れば自信だってつくはず」と思ったブケファロスが
「貴様を一人前の騎士に鍛え直してやる。まずは…筆卸からだ!」 と
逆レイプして飼いならし(飼いならされ?)て、最終的には
伴侶のように戦場で添い、目隠しをし、十分な愛撫で労う関係になるんですね!!

……イイw


598通りすがり ◆/zsiCmwdl. :sage :2007/10/12(金) 23:02:52 ID:S5Xh9Rgi(9)
――今、俺が戦っている相手は人間ではなかった。
見た目は、年の頃20代の軽鎧(ライトメイル)を着た、長身の黒髪の女、なのだが、
その長い艶やかな黒髪の間からは雄雄しい角が生え、背には竜の翼、そして後ろ腰からは竜の尾が生え緩やかに振られている。
そして鎧の隙間や服の裾から見えるその皮膚も、体の内側を除いた殆どが蒼く滑らかな鱗に覆われていた。

竜人
擬人化の法を用いて人へと変化した竜族を祖先に持つ亜人種。その能力は人の物を軽く凌駕する、
竜の圧倒的な体力と強靭な腕力、竜の鱗の強固な防御力、そして長き刻を生きた経験と知力、
それらを駆使する彼等の力は、まさに一騎当千!
その代わり、彼等の個体数は決して多くは無く、出合う事すら稀な種族と言える。

………だが、俺はその竜人に出会ってしまった、それもよりによって敵として、だ。

俺は傭兵だった、そして竜人の女も傭兵だった。
そして俺と相手はそれぞれ敵対し合う勢力に雇われていた。
ある日、作戦行動中にはぐれた俺は、ある街道で彼女と鉢合わせになった。
只、それだけだ。

だが、それだけでも戦うのには充分過ぎる理由だった。

「我は汝を愚弄しているのでは無いぞ。汝は、我が今まで相対した人間と比べても相当な使い手といえる。
……ここで出会う事が無ければ、我とは良き戦友となっていただろうに」
「けっ、お世辞はいらねぇよ!」

強がりを言いつつ、俺はじりじりと間合いを取りながら竜人の女の出方を窺う。

………厄介な相手だ、
下手に攻撃したとしても確実に槍斧で受け止められ、
万が一、攻撃を当てられたとしても、生半可な一撃では鋼よりも硬い鱗に弾かれ傷一つすら付けられない。
鱗に覆われていない人間の物と同じ皮膚に当てられれば話は違うだろうが、竜人の女がそれを許してくれる筈も無い。
それに対して、竜人の女の攻撃は殆どが必殺と言っても良い威力を持つ。
下手にその一撃を剣で受けよう物なら、あっさりと剣が打ち砕かれ、そのまま体が両断される事だろう。
おまけに、迂闊に後ろを取ろうとすれば、漏れなく強烈な尾の一撃が待っている。

剣術と体術を組み合わせた戦い方が得手な俺にとって、
目の前の相手は相性の悪い相手だった。

………はっきり言って、この強敵を前に俺は攻めあぐねていた………

何とかしてあの槍斧の間を潜り抜け、急所に一撃を与えられれば勝機はあるだろう、
だが、逆に言えば今の俺には勝機はそれだけしか無かった。

599通りすがり ◆/zsiCmwdl. :sage :2007/10/12(金) 23:03:25 ID:S5Xh9Rgi(9)
―――だったら、何時来るか分からない勝機を見出すのでは無く、作り出すまでだ!

「残念だ、ここで汝と敵対する事になった事を我は残念に思う」
「そりゃあ俺も残念……だ!」
「―――!」

手段を思いついた俺は軽口を叩いた後、直ぐ様行動に移る
地を蹴り、竜人の女に向けて駆け出す。
俺の動きに、直ぐに反応し槍斧を構えるその相手の顔目掛けて、俺は地面を蹴り上げ土を掛けた。

卑怯と言う事無かれ、これも立派な戦法。
それに相手が強敵である以上、使ってもバチは当るまい………多分。

「ぐっ!?」

目に土が入ったのか、動揺と驚愕の声を漏らす竜人の女。

―――今だ!―――
その勝機を逃さず、身を低く屈めつつ一気に距離を詰めて俺は切りこんだ!

ガッ

チッ、浅い!
腹部を裂く筈の一撃は、黒髪を揺らして僅かに身を引いた竜人の女の軽鎧を浅く裂くだけだった。
ならばと俺は返す刃で相手の喉元目掛けて剣の突きを繰り出すが

ギィッン!

目が見えない筈の竜人の女が振るった槍斧によって、突き出した剣が弾かれる。
見れば、竜人の女の目は視力を失っていなかったらしく、その金色の瞳で確実に俺を見据えていた。

―――拙い!―――

攻撃に失敗し、勝機を失った俺は剣を引き、間合いを取り直すべく後ろへ飛び退こうとしたが、
それを相手が見逃してくれる筈も無く

ドゴォッ

「―――がふっ!?」

横合いから放たれた、彼女の『尾』の強烈な一撃が、俺を強かに打ち据える
横っ腹に凄まじい衝撃、その一撃によって俺は剣を取り落とし、勢い良く吹き飛んで地面に転げる。
幸い、気絶こそしなかったが、ダメージは大きく、最早俺は立ち上がる事が出来ない。

………闘いの勝敗は、決した………


600名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/12(金) 23:03:27 ID:RPQ1aaJF(2)
割り込みごめんなさいorz

601通りすがり ◆/zsiCmwdl. :sage :2007/10/12(金) 23:04:30 ID:S5Xh9Rgi(9)

「どうやら、ここで詰みのようだな」
「…げほっ、がはっ……ぐっ……………!」

片手で顔についた土を振り払いつつ、
地面へと転がり、体をのたうって咳き込みながら反吐を吐き出す俺へ、槍斧を突き付ける竜人の女。
その端麗な表情には疲れている様子どころか汗の一つすらも見えなかった。
………立ちあがる事すら出来ない俺に対して、なんてたる余裕だ………

「どうする?素直に降伏するか?それとも飽くまで抵抗を試みるか?」
「………ふぅ、降伏するよ、こんな状態で抵抗した所で死ぬだけだ」

相手の問い掛けに対して、
仰向けに倒れたままの俺は一息つくと、素直に両手を上げて降伏の意を示した。

「ふむ、中々良い判断だ………ならば、早速、我は勝者の権利を行使をするとしよう」
「………は?」

言葉の意味が分からず、俺が間抜けな声を出して首を傾げる間も無く、
竜人の女は地面に槍斧を置き、倒れたままの俺の横にしゃがみ込むと俺の履くズボンに手を掛け、

ビリィッ!

一気にズボンごと下着を引き裂き、股間の肉棒を顕わにさせた。

「ちょっ、ちょっと待て!何をするつもりだアンタは!?」
「何を?……我が快楽を得る為に、今から汝を犯すだけだ、それ以外の理由は無い」

混乱する俺に、抑揚の無い声で答えつつ竜人の女は俺の肉棒を触る。

「ちょ、冗談じゃないぞ!!なんだってそんな事を!!」
「ならば、汝は、我に殺された方が良いと言うのか?」
「………ぐ………」
「殺されたくないのならば素直に従え、それが敗者の義務と言うものだ」

この時、抵抗する術の無い俺は竜人の女に従うしか他が無かった。


602通りすがり ◆/zsiCmwdl. :sage :2007/10/12(金) 23:06:16 ID:S5Xh9Rgi(9)

「じゅる……べちゃ…んじゅ………」
「く……ぅ………」

仰向けの俺の横にしゃがみ込んだ竜人が、表情を変える事無く俺の肉棒を咥える。
人間の物より遥かに長い竜人の舌が肉棒に巻きつき、唾液を擦り付けていく。
時折、舌の先の二股の部分が亀頭を舐り、その刺激に俺は口から呻き声を漏らす。

「ちゅぼ………ふむ、頃合か………」

肉棒から口を離し、先走りの液を漏らし大きく怒張した肉棒を眺めて竜人の女は呟きを漏らす。
そして、竜人の女はそのまま俺に跨ると、股布をずらしてその内側を顕わにする。
周囲に何ら毛の無い秘裂は僅かにピンク色の内側を見せていた。

「さて、これから汝は、子種をここに注いでもらう」

そう言って外側を鱗に覆われた指で指差すのは、性器では無く不浄の窄まり
その指で秘裂を軽く弄り愛液で指先を濡らすと、窄まりを解す様にして触り粘液で濡らしていく。

「お、おい、ちょっと待て!なんで其処でやるんだよ!じょ、冗談じゃ……」
「敗者を陵辱するのに性器を使う必要は無い、と我が判断したまでだ。
それに、中の物の排出は戦いの前に済ませている………」

ぐぬっ

「……うっ」

俺が抗議の言葉を言い切らぬ内に、涼やかに返した竜人の女は指で亀頭の先端を窄まりへと誘導し腰を下ろす。
そして肉棒の先端が窄まりの周りのプックリと膨れた柔らかい肉に触れ、俺は小さく体を震わせる。

「ま、待て待て待て!い、幾らなんでも初めてがこれじゃ……」
「汝よ、それも貴重な経験だ、気にするな。……さぁ、挿れるぞ……んっ……」

にゅぐ…ぐぬぐぬぐぬ………

「う、うあぁ………」

竜人の女は肉棒を窄まりへ更に押しこみ、力を抜く為に息を吐くと一気に腰を下ろす。
本来は排泄のみに使われる窄まりの肉を掻き分けて、肉棒がズブズブと挿り込んでゆく、
その中の熱い直腸のぬめった粘膜の感触が出迎え、俺は何とも言えぬ声を漏らす。
竜人の女の方はと言うと窄まりの中へ異物が入る感触を感じているのにも関わらず
僅かに頬を赤らめているだけで端麗な表情は全く崩れていなかった。

「うむ、全部挿った様だ……汝、気分は如何だ?」
「……う、ぐっ……き、きつい……このまま引き千切られそうだ……!」

秘裂を自分の指で弄りながら涼しい表情で俺へ問い掛ける竜人の女に対し、
俺の表情は苦悶に歪んでいた、それも当然だろう

竜人の女の窄まりが中の異物を追い出すべく肉棒の根元を括約筋できつく締め上げているのだ。
細い縄で肉棒の根元を絞められている様な、痛みに近い感覚、
恐らく肉棒はこれまでに無い位に鬱血していることだろう。
だが、その反面、根元以外の部位はその全体に熱い粘膜がやわやわと纏わり付き、快感を与え始めていた。
天国と地獄、この状況を言い表すとすればこの一言に尽きただろう。


603通りすがり ◆/zsiCmwdl. :sage :2007/10/12(金) 23:07:09 ID:S5Xh9Rgi(9)

「さて………動くぞ、汝は何秒持つ?………んんっ」
「っ、うぐっ、ぐぁっ、ぐぉっ!!」

ぐぶっ!ぬぶっ!ぐぼっ!ぶぶっ!ぶじゅっ………

竜人の女の腰が上がり、粘った音を立てつつ粘液に塗れた肉棒が姿を見せ
抜けそうになる直前、再び腰を下ろされ、粘った音を立てて窄まりの中に肉棒が沈みこむ。
それが何度も繰り返され、その度に何とも言えない快感が俺の脳に突き刺さり、悲鳴に近い呻き声を出してしまう。
今まで女性経験なんぞ皆無だった俺へ射精感の限界が訪れるのは直ぐの事だった。

「で、出る………けど、出そうで…出ないっ!!」

しかし、射精感が幾ら押し寄せようとも、ぎゅうぎゅうに絞め付ける窄まりの所為で押し留められ
抑制される苦痛によって俺の額に油汗がにじみ、苦悶の表情の濃さの度合いを増してゆく。
そんな俺の様子を、竜人の女は秘裂を弄りながら見下ろし

「んふっ、汝よ、どうやら限界の様だな……くふっ…緩めてやる、出せ」

その言葉と共に絞め付けていた窄まりの力が緩まる。
―――刹那

「うぐぁぁぁ†※♯#あΔ∴∀♯ゑβ♀∞っっ!!!!」
「………んんっ」

今まで抑制されていた物が一気に解き放たれ、
俺は奇声の様な悲鳴を上げ、竜人の女の直腸中へ白濁を暴発させた!
直腸へ叩き込まれる精の感触に、竜人の女は僅かに体を震わせる。

「ふぅ……出した様だな、汝のモノ、結構良かったぞ?」
「う……くそう………」

射精が収まった後、ぬぼっ、と言う音を立てて肉棒を窄まりから引き抜くと、そのまま竜人の女は立ち上がる。
先程まで異物がが出入りしていたにも関わらず、彼女の窄まりはきゅっと締り、白濁を一滴垂らしただけだった。

それに対して、俺は精液と粘液で塗れた肉棒をぐったりとさせて、身を起こす事すら出来なかった
何故なら、激しい戦闘とそのダメージ、そしてその後の陵辱によって、既に体の疲労はピークに達していたのだ、


604通りすがり ◆/zsiCmwdl. :sage :2007/10/12(金) 23:10:33 ID:S5Xh9Rgi(9)


「くそ………屈辱だ………!」
「ふむ、悔しいか………まあ、そうだろうな」

残った力を振り絞り、俺は竜人の女を睨みつけ、怒りの言葉をぶつける
だが、彼女は涼やかに言葉を返すと、股布を元に戻しつつ置いてある槍斧を手に取る、

―――トドメを刺される!?―――

俺の体全体に緊張が走る。
最早、今の俺はダメージと疲労によって逃げる事はおろか意識を保つ事すら困難になりつつある。
はっきり言って状況は最悪だった。

ならばせめて、最期の時まで相手を睨んで逝こうと俺は覚悟を決めるが………

「………勘違いをするな、我は汝の命を奪うつもりは無い。
その若さで、一瞬でも我を追い込んだその強さ、磨けば汝の実力は伸び続ける事だろう。
そう、我は今、汝を殺すのを惜しいと思っているのだ」
「……なん……だと?」

竜人の女の言葉に、動揺を隠せない俺は疑問で返した。

「汝よ、この雪辱を晴らしたいと願うなら強くなれ。若い汝ならそれが出来る筈だ。
そして、汝が、我を倒せると感じたその日、また我へと挑むが良い………その日を待っているぞ?」
「………………」

言い終わると、竜人の女は踵を返し、立ち去ろうとする。
俺は暫くの間、黙って去りゆく彼女の背を眺め………

「………俺の名はクレイ、クレイ・バークマンだ!憶えておいてくれ!」

俺自身、何故、竜人の女へ自分の名を名乗ったのかが分からなかった、
だが、この時、名乗っておかなければと思ったのだ。

「………我の名はラグナディウスだ。クレイよ、我の名、その心に刻んでおくと良い」

竜人の女は足を止め、振り向く事無く自分の名を告げると、
ゆっくりと尾を左右に振りながらその場を歩み去っていった。

「あー、畜生、完敗だ………気持ち良いまでに完敗だっ!クソッタレ!!」

彼女の背が道の向こうへ消えていった後、
俺は大きく背伸びをしながら空に向けて叫ぶ。

俺の視界に映る彼女の鱗と同じ様に蒼い空へ白い雲が緩やかに流れていた。

―――何時か、この雪辱は必ず晴らす。
―――その日まで、ラグナディウス、俺はその名を忘れたりしない!

その決意を心に秘めつつ、俺は沸き上がり始めた眠気に身を任せたのだった………。

尚、この後、俺は通りかかった傭兵仲間に助けられたのだが、
その傭兵仲間に下半身が丸出しな事に指を差して笑われ、暫くの間笑い話として語られることになるのは余談だ
   

――――――――――――――続―――――――――――――――




605通りすがり ◆/zsiCmwdl. :sage :2007/10/12(金) 23:12:06 ID:S5Xh9Rgi(9)
以上です

続きは絶賛執筆中!期待せずにお待ちを………


>>597>>600
ドンマイ、気にしない。

606名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/13(土) 00:27:00 ID:WcfyZcxp
グッジョブ!!

アナ○とはまた珍しいことよw
続き(`・ω・´)タノシミ
>>597
そこまでアレクサンドロスにこだわらなくてもいいんじゃないか?

607名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/13(土) 00:38:06 ID:PdM3cC1j
>>605
文字通りリアルタイムGJ!
敗北者にはアナルかぁ、男にとってこれほど屈辱的なことはあるまい。
果たしてクレイは勝って前を手に入れられるのだろうか?wktk

>>606
や、古代史マニアとしては気になるものでw
シチュさえあれば別の話で全然構わないよ。ファンタジー世界でもなんでも。

608名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/13(土) 00:58:55 ID:BeQ9hZr2
>>607
ナカーマ
てかブケファロスと大王の名前を出したのは俺だったりするw
>>605
やはり屈強な漢が逆レされるのはたまらんのう。
GJっす!!!

609名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/13(土) 01:52:02 ID:sBVTHjjd
GJ!竜萌えとハルバード萌え属性持ちの俺にはあまりにもクリティカル。

610名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/13(土) 22:48:27 ID:PKBM5W03
>>605
このスレでは久々にファンタジー設定のSSを見た気がする
GJ




ところでどうでもいいことなんだがこのスレって
HRスレと提携してるかの如く膣出し&妊娠出産が多い気がするw

別に否定的なわけじゃなくむしろ大好物だけど

611名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/13(土) 22:49:33 ID:dMqTpmVw
まあ、動物の性交目的は種の保存だからね

612名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/14(日) 19:34:27 ID:1FUq1wJT
馬や〜、馬はおらんのか〜…

ハァ…SSが恋しい…(´・ω・`)

613名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/14(日) 20:02:36 ID:BFbqTzEI
>>609
武器に萌えるとは……お主、なかなかの猛者だな。

614名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/14(日) 21:56:20 ID:xSTJOnN5
エクスカリバー「いくぞ、アーサー!」
アーサー王「アッー!」

615名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/15(月) 01:37:12 ID:nxEE+Wcq
精霊の腕輪「いくぞ!アーサー」
アーサー「百万回やられても、負けない!」

616名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/15(月) 07:54:38 ID:JVQ/lCbL
インテリジェントウェポン萌えは俺の基本だ

617名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/15(月) 11:31:33 ID:c874vflI
話さなくても意思が無くても萌える。あればもっと萌えるが…スレチだな。スマン。

618名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/15(月) 12:27:41 ID:hjHzP4oC
意思がある武器なんていっぱい出てきたジャン
スレチだな、スマン

619名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/15(月) 22:07:04 ID:sb/H1LLl
くまさんとポンさんの続きまだ〜?

最近はきっちり完結させる職人さんが多いから余計に気になるんだけどな。

620名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/16(火) 09:16:58 ID:9gyrSBjO
完結させない糞コテもいるけどな

621名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/16(火) 10:15:33 ID:UMnqDkHq
糞コテって言い方はどうかと思うけど、
投下するなら全部書き上げてから投下して欲しいな。

622名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/16(火) 10:58:45 ID:Js58tCk4
連載が終了していないのに、新作(しかも連載)に手を出すパターンは勘弁して
ほしいな。まあ、究極的には全部作者の勝手だろう、とも理解もしているんだが。

623名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/16(火) 12:16:30 ID:j2uHMuEp
>>622
プロの作家にその手の悪癖を持つ輩が多いのがなおさらなあ。
一話完結方式なら構わないけど、明らかな続き物の場合は本当にやめて欲しい。

624名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/16(火) 12:56:11 ID:XTUQWNp+
>>590
『ファン・ルード・クエスターの冒険』のその5〜7は
このスレ向きっぽいなw獣人だしほぼ逆レだしw



個人的にはその後のツンデレエルフも非常に魅力的だったがwww

625名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/17(水) 05:04:46 ID:w4dC3s/V
つまり、


続きを読みたいから早く書け


と書きたいのだな。

626名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/17(水) 20:01:43 ID:ceDWvo6A
>>623
プロにそれが多いのは
聞いたところによると、モチベが続かないかららしい
別の設定の作品も考えた方が頭のリフレッシュにもなるからいいんだそうな

言い訳にしか聞こえない気もするけどナー
同時に連載手掛けて完結させれるならいいんだがなぁ


627名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/17(水) 20:19:33 ID:55HCYsnM(3)
初めてなのですが、ためしに書いてみてもいいでしょうか?
とはいえ、お目汚しになってしまうかもしれないんですが…

628名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/17(水) 21:07:14 ID:uJO6hFkU
>>627
OK、今すぐ書くんだ。
お目汚しだとかそんな物気にするな、本能の赴くまま書き立てるんだ!

629名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/17(水) 21:11:56 ID:xrD2skrf
>>627
いきなり投下しても良いと思うよ?

630627 :sage :2007/10/17(水) 21:29:03 ID:55HCYsnM(3)
わかりました、本能の赴くまま書いてみます。
まぁ一応、出来上がってから上げますんで。
あ、でもエロシーンとか不安だ…

631名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/17(水) 21:34:38 ID:viLAszTz
>>627
悩んだりお伺い立てたりする前にまずは書こう。
書き上がったら何も訊かずに投下しよう。

632名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/17(水) 22:04:09 ID:cW5xFxO5
頼むから一気に投下してくれ。
某くまのひとみたいにじらされるのはいやだぜ。

633名無しさん@ピンキー :2007/10/17(水) 22:29:33 ID:4Bf+atYJ
新参者だが

なにこの抜けるスレ

634名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/17(水) 22:37:01 ID:PLLxo95l
初めて来たが

なにこのツボなスレ

635627 :sage :2007/10/17(水) 22:52:49 ID:55HCYsnM(3)
ありがとうございます。
なんとか、今週中に仕上げてみますね。

636名無しさん@ピンキー :2007/10/18(木) 00:49:19 ID:EyOW4Whu
最近、保管庫更新されないな。

637名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/18(木) 07:02:05 ID:16nKtRtc
久々に来たが

何この『上から視線』なスレ

638名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/18(木) 08:00:09 ID:mzGGM+96
>>637
視線×
目線○

639名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/18(木) 09:41:49 ID:mUw2O9m1
>『上から視線』
逆レだけに『組み敷かれて、見下ろされてる』と。

640名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/18(木) 15:48:03 ID:yplmIVgo
うまいな>>637

641通りすがり ◆/zsiCmwdl. :sage :2007/10/18(木) 21:36:55 ID:yqn5sKzo(27)
ようやく>>596>>598-599>>601-604の竜のSS後編が完成した俺が通りますよ…………

今回は思いっきりクソ長いです、多分35KB以上あります。
長くてUZEEEEEEEE!!と思う方は思いきって通りすがりをNGにしてください。

642通りすがり ◆/zsiCmwdl. :sage :2007/10/18(木) 21:37:30 ID:yqn5sKzo(27)

俺の名はクレイ・クレイバークマン。傭兵だ。
今の俺は雪辱に燃えている、それこそ炭化した木に油をぶっ掛けて火に掛けたくらいに燃えている。

かつて、俺はある竜人の女戦士と遭遇し、敗北した。
しかも、敗北した俺は勝者である竜人の女戦士に陵辱されたのだ、それもアナルで、だ!
……………気持ち良かった事は否定しないけどな。

おまけに、その後、下半身丸出しの状態で傭兵仲間に発見された俺は
それ以降、「下半身丸出しで寝る男」と傭兵仲間の間で笑い話にされてしまったのだ……これが一番悔しかった。

その時に引き受けていた契約が終了した後、俺は直ぐに山に篭り始めた。
あの日、俺に屈辱を味合わせた竜人の女―――ラグナディウス、彼女に打ち勝つ為、
固い決意を心に決めた俺は、険しい山中で厳しい修行を行ったのだった。

心に誓うは汚名挽回……じゃなかった汚名返上!

そして、あの敗北の日から幾年幾月が過ぎただろうか………

場所はかつての街道沿い、
俺は腰を掛けるには丁度良い按配の岩に腰掛け、彼女が訪れるのを待っていた。
二週間ほど前、この場所近くの街の傭兵ギルドの掲示板に以下の事を張り出す様に受付に頼んでおいた。

『かつての日の雪辱を晴らす 
      鳥の月 水の日にかつての場所で落ち合わん 
                       クレイ・バークマン』

恐らく、傭兵ギルドへ訪れた彼女――ラグナディウスはこの張り紙を見ていたことだろう、
そして、彼女なら、この張り紙に書いてある事の意味も解る筈だ。

―――張り紙に書かれているこの日が、再戦の日だと言う事を―――

その後、俺はかつての場所で野営しつつ、彼女が訪れるのを待った。

643通りすがり ◆/zsiCmwdl. :sage :2007/10/18(木) 21:38:09 ID:yqn5sKzo(27)

そして当日
朝日が昇り切り、昼が過ぎて、そろそろ夜の帳が降りようとする頃。

「どうやら待たせたようだな………クレイよ、汝が呼びかけに応じ、来たぞ」

声に振り向き見ると、落ち行く夕日を背に、あの日と変わらぬ姿の彼女の姿があった。
俺は焚き火の準備を止め、鞘に収まったままの剣を手に取り、ゆっくりと立ち上がり彼女の前に立つ。

「………ラグナディウス、俺はアンタに言われた通り、
かつての雪辱を晴らすべく、身も、心も、強くなってきたぞ………」

俺の言葉に、彼女は無言で俺の頭から足先まで見た後。

「フッ……その様子だと、汝のその言葉には、嘘・偽りは無いようだな」

端麗な顔の、その口の端にほんの僅かな笑みを見せて言った。

俺自身、以前と比べても自分の格好はだいぶ変わったと思っている。
雪辱を晴らすこの日の為に、それこそ何度も体をのた打ち回らせ、血反吐を吐くような修行を幾度も重ね続けた結果
ある程度肉は付いていたがまだ少年の細さを持っていたその体は、徹底的にまで鍛えられ野性的なまでに引き締まり、
普通よりかは濃い程度だった皮膚の色も、長い修行による日焼けの為か浅黒くなり、
少年のあどけなさが微かに残っていた顔も、何時しか野獣の様に眼光が鋭くなった。
気が付けば体の彼方此方には、過酷な修行による傷跡が刻み込まれ、
修行が終わる頃には、無傷な部位を捜す方が難しくなっていた。

そして、修行を終えた俺の姿を見て、久しぶりに会った傭兵仲間全員が異口同音でこう言った。

『誰?』と。

シヌる程の修行を終えて帰ってきた俺に対して、幾ら何でもそれは無いじゃねぇか………orz
この事で俺は暫くの間ブルーになったりもしたが、
全てはこの時の為、この悔しさは戦いにぶつける事にした。

と、んな事より戦いに集中集中!

「最初に言っておくが、我は何ら容赦はする気は無い、良いな?」
「別に構わねぇよ、気の入っていないアンタを倒しても、俺は雪辱を晴らした気にはなれないからな。
かえって、アンタが本気で来てくれた方が、俺としては有り難いよ」
「そうか――――……なら、始めるぞ」

―――瞬間、あれほど騒がしかった周囲の虫の声が途切れる。
膨れ上がった俺と彼女の気に圧されたのだ。

俺は無言で剣を鞘から引き抜き両手に構えつつ、じりじりと間合いを取る。
対する彼女はその場から動かず、静かに槍斧を構える。

644通りすがり ◆/zsiCmwdl. :sage :2007/10/18(木) 21:39:14 ID:yqn5sKzo(27)
俺にとって永遠に近い、刹那の時間が経ち。
俺と彼女が動き出したのは、ほぼ同時だった。
互いに距離を詰め、剣を横薙ぎに振るう俺と、槍斧を振り下ろす彼女!

ガギィッン!

火花を散らし、ぶつかり合う剣と槍斧。

「ふむ……汝は体を鍛えただけでは無く、得物も変えたか……」
「ああ、こうでもしなきゃ、アンタの一撃を受け切れないと思ったからな」

ギリギリと不快な音を立てて鍔迫り合いをしつつ、俺と彼女は言葉を交わす。

今の俺の持つ剣は、かつてのあの時に持っていた数打ち物のなまくらではなく、
俺が方々を捜しまわってようやく見つけ出した、偏屈な職人が心血込めて打ち出した魂の一品。
東方で使われていると言う「カタナブレード」の製法を応用し、職人が独自のセンスで仕上げた物で、
切れ味は抜群、そして決して折れず、曲がらず、刃毀れせず、と打ち上げた職人自身が自負していた。
それもあって、決して安くない値段だったが、それに見合う代物だと俺は自負している。
実際に、彼女の槍斧と打ち合っても刃毀れ一つない………つか、何の素材で出来てるんだ、この剣?

「それに、中途半端な得物の所為で負けたとあったら一生悔み切れないからな!」
「フッ、良き判断だ」

俺の言葉に、彼女が応えた―――刹那!

ヒュッ

「―――っ!、アンタがそう来ると思ってたよ!」

言葉と共に、彼女の押す勢いに任せ後ろへ跳んだ俺の前を彼女の『尾』が行き過ぎる
視界の端に彼女の尾が動くのが見えていなければ、今頃は横っ腹に一撃を貰っていた事だろう。
………やはり油断ならない相手だ!

「ふむ、あれを避けたか……」
「予め予測しておいて助かった……やっぱアンタは手強い!」

僅かに感嘆する彼女に、俺は笑みを浮べて応える。
そして、俺は距離を取りつつ剣を構え直し。
対する彼女は飽くまで静かに槍斧を構え、こちらの様子を伺う。


645通りすがり ◆/zsiCmwdl. :sage :2007/10/18(木) 21:40:18 ID:yqn5sKzo(27)
「疾っ!」

数瞬の間、睨み合いが続いた後、次に動いたのは俺の方だった、
身を低く屈め、小さく息を吐いて地面を蹴り、一気に彼女との距離を詰め、右斜め下から剣を振るう。

「―――むっ!」

――ガキィッ!

俺の動きに彼女が即座に反応し、槍斧の柄の部分で剣を受け止める。

―――かかった!―――
振るわれた剣を押し止めるべく、彼女が掴んでいる柄に力を入れた瞬間、
心の中で会心の笑みを浮べた俺は、その押す力を利用して剣ごと体を翻し、その場で一回転すると、
回転する勢いをそのままに、彼女のがら空きの左脇腹目掛けて斬り込もうと―――

「―――っ!!」

ザッ

強烈な違和感を感じ、咄嗟に斬り込むのを止め、地を蹴り横へ跳ぶ。
――刹那!

「Khaaa!!」

じ ゃ う っ!

大きく開かれた彼女の口から放たれた白い火線―――それがさっきまで俺の居た位置の大気を薙ぎ、
命中した遥か後方の地面を轟音と共に吹き飛ばし、深い溝を刻み込む。
………あ、危ねぇ!うっかりあんなのに当ったらケシズミどころか冗談ヌキで死体すら残らんぞ!?

「驚いたな………まさか我がブレスをあの瞬間で見極めて回避するとは………」
「そっちこそ、俺の攻撃を咄嗟にブレスを吐く事で中断させるとはな………」

そのまま後ろへ跳び、再び間合いを離した俺へ向けて彼女が明瞭(めいりょう)な驚嘆の言葉を漏らす。
俺もまた、必殺のタイミングで放った攻撃が、思わぬ方法で防がれた事に驚きを隠せないでいた。

………竜人もブレスを吐くとは、俺も噂とかでは知っていた、
ブレスを吐く竜が、人の姿へと身を変えた種族である以上はそれも当然の事だろう。
だが、まさか彼女があのタイミングで放つとは思ってもなかったのだ。それにあんな無茶苦茶な威力。
結果、俺は攻撃を中断せざる得なかった。

しかし、驚いているのは彼女も同じだろう。
何せ命中するかと思っていたブレスを、俺はいともあっさりと回避してのけたのだ。
それは常に端麗だった彼女の表情に、初めて焦りが滲み出した事からも明確だった。

これは………長丁場になりそうだ………
俺は心の中で覚悟を決め、剣を握る力を強めた。


646通りすがり ◆/zsiCmwdl. :sage :2007/10/18(木) 21:41:06 ID:yqn5sKzo(27)
        *  *  *

「………なあ、アンタ………ここで、決着を付けようと思わないか?」
「………ふむ、本来、我はその提案を断わる所だが………今回ばかりは我も同意だ」

そのまま2度3度、刃を交えるも決着が付かぬまま膠着状態となりかけた頃
じりじりと間合いを取りながら俺の口を突いて出た提案に、彼女も間合いを取りながら頷く。

何故、こんな事を言い出したか。
このまま長期戦を行っても、お互いに良い事は無いと判断したからだ。
もし、長期戦に入った場合、例え勝ったとしてもその消耗の度合いは凄まじい事になる。
当然、その時に受けるであろう怪我などの事を考えると、闘いが長引けば長引くだけ勝った方も死ぬ可能性が高くなる。
それでは無意味だ、生きて勝ちを得てこその勝負なのだ、
ましてや、雪辱を晴らす為に死んでしまっては、只のバカ、犬死でしかない。

―――ならば、消耗が少ない内に早々にケリをつける!

俺には、死ぬ気は更々無かった。
恐らく、その考えは彼女とて同じ事だろう。
だからこそ、彼女は同意したのだ―――俺の提案に。

そしてどちらとも無く、武器を構え直し、無言で対峙する。
既に夜の帳は降り、月明かりのみが双方を照らし出す。
まるで一枚の絵のような景色。

しかし、その景色にはある種の張り詰めた緊張感と、不気味なまでな静寂が周囲を包み込んでいた。
聞こえる音とすれば俺自身の呼吸の音と心臓の鼓動、そして頬を撫でる風の音のみ。

―――動けない―――
もし、下手に動けば即座に俺は地に伏す事になる。

ここまで緊張感を感じさせる戦いは今までやった事が無かった………
俺は傭兵である以上、何度も戦いをの中を駆け抜け、その度に生き残ってきたのだが、
大体が無我夢中で戦っていた為、こうやって一対一で決闘と言うのは殆どやった事が無かったのだ。
あの時、俺は初めての状況に耐えきれず、焦って彼女へ突っ込み、そして敢え無く………
そう、あの時、俺が敗北を喫してしまった理由は、これもあるのだ。

だが、今回はそうはいかない、
ここで負ければ、恐らく俺はもう2度と立ち直る事は出来なくなるだろう。
だからこそ、ここで勝たなければ………

647通りすがり ◆/zsiCmwdl. :sage :2007/10/18(木) 21:42:35 ID:yqn5sKzo(27)
………焦るな、彼女の動きを冷静に見極めろ、そして勝機を見出せ………

その言葉を心の中で念仏の様に呟き、俺はその時を待つ。

そして、一際強い風に吹かれて、俺と彼女の間を一枚の木の葉が舞った―――瞬間!

ザッ

俺と彼女が動き出したのはほぼ同時だった。
お互いに地を蹴り、一気に距離を詰める!

何故、このタイミングで動いたかは俺自身、良くわからなかった。
只、わかる事と言えば、今が決着を迎えるクライマックスだと言う事!

「破ぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっ!!!」

俺が槍斧の間合いに入るや、渾身の力を込めた横薙ぎの一撃を彼女が振るう。
今までの一撃と比べても格段に気合を込めた一撃、下手に受ければ剣は折れずとも衝撃で吹き飛ばされる!

ズザザッ

「――――っ!」

だが、槍斧が命中する直前に、俺はスライディングの要領で振るわれた槍斧の下を潜り抜け、
驚愕の表情を浮べる彼女の前に立つと、掬い上げる様に下から剣を振るう!

ザスッ

「――ちぃっ!」

が、間一髪のタイミングで、彼女が尾を支点にしながら後ろへ大きく体を仰け反らせた為、
軽鎧の胸当て部分を浅く薙いだだけ。
俺は舌打ちをしつつ、咄嗟に彼女の腹を蹴りつけ、反動で後ろへ跳ぶ。

「禍(が)ぁぁぁぁぁぁっっっ!!!」
「――――がっ!?」

しかし、跳ぶタイミングが一瞬遅れ、尾を使って起き上がった彼女が
反撃とばかりに横薙ぎに振るった槍斧の穂先が俺の胸元を掠め、胸鎧(ブレストアーマー)を破砕される!

槍斧の穂先か鎧の破片かで皮膚が抉れたのか、途端に胸に走る痛み………軽く掠めただけでこれか!

着地した俺は痛みに歯を食い縛りつつ、一気に勝負に出る事にした。

再度、俺へ槍斧を振るう為、素早く槍斧を構えなおす彼女の前で、
俺は東方に存在すると言われる戦士「サムライ」が見せる様な、独特の「イアイ」と呼ばれる構えを取る。
同時に、闘争に燃えていた心を澄んだ水面の様に静め、その瞬間を待つ。

648通りすがり ◆/zsiCmwdl. :sage :2007/10/18(木) 21:43:13 ID:yqn5sKzo(27)
「覇ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
「…………」

彼女が槍斧を頭上高く振り上げ、渾身の力を込め、俺へ一気に振り下ろす。
だが、槍斧が俺に触れる直前まで俺は動かない―――――そして!

―――今!―――

バ ム ッ ッ !!

「―――がぁっ!?」

槍斧が俺を叩き割る寸前、その場の空気が破裂するような音と振動が周囲に木霊し、
俺を叩き割る筈だった槍斧が空高く弾き飛ばされ、
それと同時に槍斧を持っていた彼女も大きく吹き飛ばされていた。

「ぐ……」

弾き飛ばされた槍斧は街道の脇に突き刺さり、
爆風のような衝撃波で吹き飛ばされた彼女は地面に転がった後、呻きを漏らす。
後には、剣を斜め上に振り上げた俺が立つのみ。

………そう、闘いの勝敗は決した………


649通りすがり ◆/zsiCmwdl. :sage :2007/10/18(木) 21:44:14 ID:yqn5sKzo(27)

「………さて、勝負…あったな!」
「ぐ……むぅ………」

ズキズキと響く胸の痛みを耐えつつ、俺は地に倒れ伏した彼女へ歩み寄り、剣先をつき付ける。
彼女は倒れ伏したまま顔を俺の方に向け、初めて悔しさを滲ませた表情を浮べた。

「さて……あの時、アンタは敗北した俺に同じ事を聞いていたと思うが、
素直に降伏するか、それとも抵抗するか?どっちだ?」

俺の降伏勧告に彼女は暫し黙り、

「得物もさっきので手放してしまったか………このまま抵抗した所で犬死が道理、か。
分かった、素直に降伏する事を選ぼう」
「そうか………」

彼女はちらりと遠くに刺さっている槍斧を見た後、両手を頭上に上げて降伏の意思を示す。

「――――!」

だが、降伏する彼女に向け、俺は剣を振り上げる。
その行動に驚愕した彼女が僅かに身体を硬直させる。

「勘違いするな………俺は別にアンタを殺すつもりは無いし、陵辱する気も無い
只、俺はあの日の雪辱を晴らしたかっただけ。雪辱さえ晴らせば後は何もする気は無いよ。
これで………おあいこだな?」
「………全く、驚かせる」

冗談っぽく笑いかけて言った後、剣を鞘に収める。
彼女は安堵の溜息を付いて、少し憮然としたな感じに呟いた。
よっしゃ、これで雪辱は晴らした!

そして、そのまま俺は立ち去ろうとしたのだが

「それじゃ、やる事は済んだし、俺はここでお暇(おいとま)とさせて………」
「………少しだけ、汝に聞きたい。さっきの……我を打ち破った技、あれは一体、何だ?」
「んー?……何、俺が修行中に会った、ある人に教えてもらった技だ……この技を教えてくれた人の言う話では、
剣を気を込めて圧倒的速度で振る事で衝撃波を生み出し、それを相手に叩き付ける名も無い技、だそうだ」

立ち去ろうとした矢先、彼女に質問されたので仕方なく質問に答える。
ったく、一体なんのつもりだ?

650通りすがり ◆/zsiCmwdl. :sage :2007/10/18(木) 21:45:14 ID:yqn5sKzo(27)

「そうか………道理で痛かった筈だ」

彼女は小さく呟くと、やおらむっくりと立ち上がる。
………って、回復早っ!?

一応言っておくが、俺が放った技はああ見えて結構な威力があるのだ。
音速……とか言う早さで振った剣先から生まれた衝撃波は、受ければオーガ(大鬼)ですらあっさりと昏倒させる。
ましてやそれを至近距離で食らったのだ。普通なら、ダメージで数日は立てない筈なのだが、
それを痛かった程度!?………恐るべし、竜人。

驚いている俺の前へ、彼女はゆっくりと尾を揺らしながら歩み、

「それにしても………驚いたな、汝がここまで成長を遂げるとは………
長い刻を生きる我々竜人にとって………一瞬に過ぎない刻の間に………
人(ヒト)と言う存在(もの)は………見違えるまでに変化を遂げる………。
我が見越した通りだ………汝が強くなってくれて………本当に良かった」

………どうやら俺を誉めてくれている様なのだが、何か様子がおかしい。

「………今、我は確信した………汝ならば。汝、ならば―――」

………をや?よく見ると彼女の瞳が何処か潤んでいる様な………?

「―――我と、良き子を成せると」

………え゛!?

その言葉に驚く間も無く、彼女の顔が視界一杯に広がり―――
次の瞬間には俺は彼女によって草地へ押し倒され、唇を奪われていた。

「――ん゛っ!?ん゛ん゛ぅ――――っ!!」

途端に彼女の唇が俺の口に吸い付き、彼女の長い舌が歯を押し開いて俺の舌に巻きつく、
ちゅぶちゅぶと音を立てて唾液を吸い上げられ、お返しとばかりに唾液を流し込まれて飲み込まされる。
今までに受けた事の無い位の情熱的なキス………まあ、俺は女性経験が無いからキス自体が初めてなのだが。
………つか、そろそろ息が苦しいんだけど!


651通りすがり ◆/zsiCmwdl. :sage :2007/10/18(木) 21:46:14 ID:yqn5sKzo(27)

酸欠の為、もがき始めた俺の様子に気付いたのか、彼女の顔が離れ、
余韻を残す様に唇と唇の間に唾液の糸が引いて、一瞬だけ月明かりに煌いて、消えた。
やや恍惚とした気分になっていたが、直ぐにかぶりを振って俺は彼女に問い掛ける

「ぷはっ……ふぅ……ふぅ……、アンタは一体何を!?」
「……何を? 汝と接吻を交わしただけだ」

………涼しい顔でさらりと言ってのけましたよこの人……いや、竜人か。

「そう言う意味じゃない!アンタは一体何のつもりだと言っているんだ!!」
「ふむ………簡単に言えば、我は本能に従って行動しているまでだ」
「………本能?」
「種を保存せよと言う、あらゆる生物が持つ純粋な本能だ」

………えっと、言っている意味が分からないんだが………?

「我々竜人の個体数は決して多くは無い、その事は汝も知っている事だろう?」
「あ?、ああ……そうだな」
「と言う事は、我々竜人の雄と雌が出会う確率はかなり低いと言う事になる
ならば、我等が如何やって種を残して行くか、汝は分かるか?」

ぐっと迫る彼女の顔、その表情は飽くまで端麗かつ無表情だが、
そのヒトの物とは異なる金色の瞳の奥で、言葉や文字では言い表せられぬ何かが揺らめいていた。
それに気付いた俺は、何かが背中を撫でるようなゾワリとした感覚を感じとり、
彼女の様子に危機感を募らせながらも、俺は声を絞り出すように答える。

「そ、それは………?」
「それは、他の種の異性とまぐわう事
我々が持つ、独自の超感覚を用いる事で、優秀な遺伝子を持つ異性を見出し、その者とつがいとなる。
そうする事によって、我々竜人は、後々まで種を残しつづけて来た」

顔の間近まで迫った彼女の吐く熱い吐息を感じ、
俺は思わず唾を飲み、ゴクリ、と頭の奥で喉を鳴らす音が響く。


652通りすがり ◆/zsiCmwdl. :sage :2007/10/18(木) 21:47:10 ID:yqn5sKzo(27)

「我が初めて汝と会った時、我の身体の奥で『目の前の相手こそ我が求める雄』と本能が疼いた………
だが、同時に、我は不安を感じた、この時の汝が、まだ若く未熟である事に」

………悪かったな、あの時の俺が未熟で。

「だからこそ、我は、汝を打ち倒した時、
敢えて汝を殺す事無く、屈辱を与える事で反骨心を芽生えさせ、汝の成長を促した。
その結果、汝は、我の予想を越えて、見事なまでに成長して見せた………
我は本当に嬉しかったぞ………汝が強くなった事に………」

声に僅かに喜びの色を交わらせ、彼女はそっと俺に抱きつく。
鎧が壊れ、肌が露出した俺の胸へ彼女の体が密着し、彼女の熱い位の体温と共に心臓の鼓動を感じる。

「ここで今、言おう………汝よ、我とつがいとなるのだ」

………はい!?
つ、つがい……って言うと、夫婦関係になれって事ですか!?
余りの事に驚きを隠せない俺に、彼女は更に続ける

「さっき、汝と打ち合った時、我は確信したのだ。汝こそ、我が求める最高の雄だと
肉体の強さだけの問題ではない、汝の内にある汝自身を構成する要素………その全てを
我の内にある、生物としての本能が、今、欲して止まないのだ」

何か言っている事の意味が半分ほどしか理解出来ないが、兎に角なんだかヤバイ気がする。
と、取り敢えずなんとか説得して見ないと………

「………嫌だと、言ったら………?」
「その様な事、言わせるものか」

なんとか声を搾り出す様に言った俺の言葉に、彼女がきっぱりと否定すると再び唇を重ねる。
先程の強引なものとは違って、慈愛の篭った何処までも優しいキス。
暫く経って、唇を離し、身を起こした彼女は言う


653通りすがり ◆/zsiCmwdl. :sage :2007/10/18(木) 21:47:46 ID:yqn5sKzo(27)


「………本当は、汝も、強きモノを欲していたのだろう?
そうでなければ、わざわざ数年も掛けて修行した上に、雪辱などと抜かして再戦を望まぬ筈だ。
歴然とした力の差を思い知らされれば、普通ならば、剣を捨てるか、形振り構わぬ復讐に走るかのどちらかだ。
だが、汝はそうする事なく、身を削るような思いで修行を行った後、正々堂々と我へ挑んだ。
その様な事をする行動こそ、汝が強き者が好きである何よりの証拠だ」

グサッ

その瞬間、俺の頭の中で何かが刺さる音が響いた。
彼女に、思いっきり図星を突かれれしまった。

敗北して、陵辱されたあの日、俺は負けた悔しさと同時に憧れのような感情が芽生えた。
彼女と戦いたい、そして、彼女の全てを知りたい!と言う感情が。
その感情の赴くまま、俺はシヌル思いで修行に明け暮れたのだ、

だが、雪辱を晴らしたいと言うのも本当だ、
だけど、修行している内に『彼女ともう1度会いたい』と言う感情が日増しに強くなっていっていた。
その沸きあがる感情の根源こそ………

「それは好意、それは性欲、それは本能、生物が持ちえる原始的な欲求そのもの。
我は、汝を求めていた、そして汝もまた、我を求めていた。生物としても、本心としても。」

俺の心は完全に見透かされていた、
余りにもあっさり見透かされ悲しくなる、だが、同時に彼女が理解してくれた事が嬉しくもある。
何と言うかとても複雑な気分………。

「………汝……いや、クレイ・バークマンよ、改めて聞こう、我と、つがいになって欲しい、そして、汝の子が欲しい」
「……………」

彼女の、この率直的過ぎる告白に、俺は暫く言葉が出なかった。

ったく、相手に覆い被さった状態で告白するか普通、素直クールにも程があるだろ!?
け、けど、ここで断わったら何されるか分かったもんじゃないし、しかも男としても最低だ………
まあ、それに身体が密着した時に良い匂いもしたし、良く見りゃ結構美人だしetsets………

………この時、俺はあの敗北の時以来、
長い修行生活を送っていた所為で、女性関係なんぞ希薄どころか完全に無かったと言っても良く
当然、この熱烈なアタックに対して俺が抵抗できる筈も無く、

「分かった、アンタとつがいとやらになってやる!
これで………これで良いんだな?ラグナディウスさんよ」

結果、彼女の情熱的な告白に、俺はいともあっさりと折れたのだった。


654通りすがり ◆/zsiCmwdl. :sage :2007/10/18(木) 21:48:44 ID:yqn5sKzo(27)
連投規制避けの為、一旦切ります。

655名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/18(木) 21:49:08 ID:XWcvedB3(2)
回避支援

656通りすがり ◆/zsiCmwdl. :sage :2007/10/18(木) 21:58:35 ID:yqn5sKzo(27)
投下再開

――――――――――――――――――――――――――

「良し、ならば善は急げだ」

俺の返答を聞くや、彼女は何処か嬉々とした様子で自分の鎧の止め具に手を掛け

ガチャ……カシャン………

「おい………いきなり何をやってんだアンタは………?」
「む?…着ている物を脱いでいるだけだが?」

俺の疑問に対して素直なお答。
もうこの時点で、彼女は軽鎧を脱ぎ捨て、後は布切れと言っても良い下着を付けている状態だったりする。
月明かりに浮かぶ彼女の姿は、身体の外側を覆う鮮やかな蒼色の鱗に対して、
ふくよかな胸周りや程よく腹筋の付いた腹部、肉付きの良い太腿などの内側の色白の滑らかな肌との対比が実に美し――
―――って何を見惚れているんだ俺は!!

「汝よ、我にだって羞恥心はある、だからそんなに見ないで欲しい」

とか言いながらあっさりと上の下着を脱ぎ捨てて乳房を露出させてるのは何処のどなたでしょうか?
それにしても、鎧の所為で分からなかったが、彼女って意外に胸が大きい、あれがいわゆる釣鐘型の――
―――って、だから何を見惚れて(ry

「む、下着が濡れてしまったか………まあ良い、履かずとも死ぬ訳ではあるまい」

ええ、躊躇せずにパンツまで脱いじゃいましたよこの竜人。
しかも良く見たら股間の辺りからつうっと糸引いてるし、下着の股間の辺りもじっとりと濡れて―――
―――って、だーかーらーっ!何を(ry

「さて、汝よ、我の生まれたままの姿は如何だ?」

俺が一人ノリツッコミをやっている間に、彼女は身に付けている物を全て外し終え、その裸体を月明かりに晒す。
戦いによって鍛え抜かれたのか、それとも生まれつきなのか分からないが
彼女の身体は女性的な部分を何ら損なう事なく美しく引き締まり、背の翼や尾と相俟って野性的な美を感じさせ
更に、その身体を覆う蒼い鱗が月光を反射して滑らかな輝きを見せ、ある種の艶かしさを放っていた。
その、戦っていた時と全く違う、妖艶さを感じさせる彼女の姿に、俺は只々見惚れていた。

657通りすがり ◆/zsiCmwdl. :sage :2007/10/18(木) 21:59:26 ID:yqn5sKzo(27)
「汝、呆けた顔で何を見ている………別に雌の裸なんぞ初めてでなかろう?」

陶然とする俺の様子に、彼女は無表情ながらも不思議そうな目でこちらを見る。

「あ、いや………その………」
「む……ひょっとすると………まさかとは思うが、汝よ………」
「ああ………あれっきりだよ、あれ以前もあれ以降も女なんか抱いちゃいないよ!」
「( ゚д゚ )」

俺の言った事が信じられなかったのだろうか、
端麗な表情に呆然とした物をを混じらせてこちらを見る彼女、こっちみんな!
ああ、そうですよ!未だに素人童貞で悪かったな!←(逆ギレ)
傭兵稼業やってる俺の身近に現れる連中と言えば、大体がガチホモ乙!な男むさい野郎か、
如何、贔屓目に見てもオーガかミノタウロスの方がマシなゴツイ女しか現れなかったんだよ!
無論、出会いなんぞ「ナニソレ、ソレって美味しいの?」って位に無かったんだよ!チキショーッ!
当然、18にもなって経験なんざあの時の彼女による陵辱くらいしか無かったんだよっ!!
しかも、女郎屋に行こうにも、その度にあの日の経験を思い出し、躊躇して結局行かずじまい………オレノバカ

「………道理で、抱擁した際の反応が初心(うぶ)な少年のような反応だったかと思えばそう言う事か………
しかし、これはある意味、我にとっては好都合と言える(ブツブツ」

一人で悲観に暮れる俺を余所に。
彼女はと言うと「ふむ」と一言漏らしてから顎に手を当てて、暫し自問自答を繰り返した後、
やおらこちらに向き直り

「良し、分かった。ここは全て我に任せておけば良いだけの話だ。
これで汝が幾ら初心だろうと問題は無い筈だな?」

軽く言い放ちやがりました、この人。

「をいこら………」
「何、汝が心配する必要は無い、長い年月を生きた我にとってその手の技巧もお手の物だ
汝が幾らその手の技巧に疎くとも、我と汝が共に快感を得る事も可能だ」
「いや、そーいう意味じゃなくてな………」
「何だ、これで汝はまだ不満だと言うのか?………むぅ、人間と言うのは何処までも貪欲な物だと聞いていたが……」
「だーかーらー!話を聞けって!」

更に何処かズレまくった事を言い出す彼女に、俺は呆れながらもツッコミをいれる。
そんな掛け合いを何度か繰り返した後

658通りすがり ◆/zsiCmwdl. :sage :2007/10/18(木) 22:00:34 ID:yqn5sKzo(27)


「ええぃっ、もう良い!こうなれば無理やりにでもまぐわうだけだ!」
「えっ……ちょっ!?」

ビリビリッ

焦れた彼女によって服を無理やり引き剥がされ、あれよあれよと言う間に俺は全裸にされてしまう。
またこのパターンかっ!これじゃ攻守逆転も良い所じゃないか!?

「ふむ……ぴちゃ…前と比べて、汝の身体は傷だらけだ………」
「うぁっ………こら、汚いって………」

俺の上に乗っかった彼女の先端の割れた赤く長い舌が俺の胸を這い回ってヌメヌメと唾液の軌跡を残す。
その何とも言えない感触に俺は呻き声を上げて身を捩らせる。

「この傷は………先程の戦いの時に我が付けた物か………これは痛そうだな………」
「うぅっ……」

舌先が真新しい傷に行き当たると、その部分を念入りに舐め、滲んだ血を舐め取り唾液を擦り付けて行く。
その度に痛みとも快感ともつかぬ感触が電流の様に脳に突き刺さる。

「済まぬな………あの時、ああでもせねば、汝の本当の強さが分からなかったのだ………
その所為で汝に傷を負わせてしまって………本当に済まぬな………」
「…………」

胸の傷を舐めながら、何処か申し訳なさそうに謝罪する彼女
その様子に、何処かいじらしい物を感じた俺は無言で彼女の頭へ手を伸ばす。

「ぬ……こ、こら、あ、頭を撫でるな………!」
「ハハ、悪い」
「………全く、長い刻を生きていた中で頭を撫でられたのは初めてだ(///」

艶やかな黒髪と硬い角の感触を味わいながら彼女の頭を撫でる俺に
無表情ながらもそっぽを向け頬を赤らめて恥かしがる彼女………何か少し可愛い。


659通りすがり ◆/zsiCmwdl. :sage :2007/10/18(木) 22:01:30 ID:yqn5sKzo(27)
「これは頭を撫でてくれたお返しだ」
「へ?……――ひぅっ!?ちょ……止めっ!?」

彼女の様子にちょいと微笑ましく思っていたら、
不意に股間をひやりとした物が撫で上げ、思わず変な声を上げてしまう。
見ると、外側が鱗に覆われた彼女の手が、俺の肉棒を撫で上げている所だった。

「フ……汝のモノがドンドン滾っていくな…ぴちゅ…鱗の感触は悪くは無いだろう?」
「くっ……あっ!」

鱗に覆われていないしっとりとした掌が亀頭を撫で上げたかと思えば、
次の瞬間にはざらざらとしていながらも何処か心地よい鱗の感触が亀頭を刺激する。
同時に胸を這い回る舌は遂に乳首に行き当たり、二股に割れた舌先でくりくりと舐め回して舐り上げる。
その度にゾワリとした物が背中を撫で上げ、思わず口から呻き声を漏らしてしまう。

「ふむ、汝のモノから液が止めど無く溢れ出てきおる。フフ、我の手がベトベトになりそうだ……」

頼むから実況しながら俺の肉棒を扱かないでくれっ!
そして手についた先走り液を、舌を巻き付ける様に淫靡に舐め取らないでくれっ!
それだけで、俺はドンドン昂ぶっていきそうだ。

「おお、汝の乳首も硬くなってきたな………ふむ、もう少し弄ると如何なるか、少々気になるな」

って、ち、乳首を牙で甘噛みすんなぁぁぁぁぁぁっ!!吸うのも止めてくれッ!
うあ……もうそろそろ限界が近いんだけど………

「む、汝、ここで精を放ってはいかん」
「―――うぎぃっ!?」

熱い物が放たれそうになる直前、それを感じ取った彼女に肉棒がギュウッと握り締められる。
出そうだった物が強制的に押し止められる苦痛に近い感覚に、俺は悲鳴を上げて身を捩らせる。


660通りすがり ◆/zsiCmwdl. :sage :2007/10/18(木) 22:03:07 ID:yqn5sKzo(27)

「精を放つならば………この中でたっぷりとするが良い」

そう言って、彼女は腰を上げ自分の股間を俺に見せつける。
毛の無い痴丘の真中にある秘裂は既に愛液で溢れ、複雑な形をしたピンク色の中を見せヒクヒクと蠢いていた。
同時に彼女の放つ濃厚な雌の匂いが、俺の雄としての本能を刺激する。

「………我のここは、もう汝のモノを挿れたくて涎を出しているのだ」

更に、頬を赤らめ目を潤ませた彼女が、自分の指で秘裂を割り開いてその内側を見せつける
その淫肉は鮮やかなピンク色に充血し、全体を濡らす淫液によって月明かりにぬめった輝きを放つ
真中の淫穴から見える襞や突起が今か今かと蠢き
穴から溢れ出た愛液が、溶けた蝋燭の様にぽたぽたと垂れ落ち、俺の下腹部を濡らしてゆく。

―――挿れて見たい―――
その淫靡な光景に本能はより刺激され、ドクリと肉棒が脈動しその滾りを大きくさせる。
気が付くと何時の間にか俺は飢えた獣の様にハァハァと息を荒げていた。

「フフ……そう慌てるな、我だって我慢の限界なのだ………
我の本能が疼く、汝が欲しいと。我の本能が命じる、汝とまぐわえと。我の本能が欲求する、汝の子種を………
そう、我の中で本能が騒ぎたてて止まないのだ………」

そして彼女もまた、端麗な顔の頬を赤く染め上げ、口の端から荒げた息を漏らし、
鱗に覆われていない白い肌の部分を桃色に染め上げて欲情している事をアピールする。

「俺………」
「何も言うな」

俺が何か言おうとした所を言葉で遮り
彼女が両腕を俺の首に回して組みついて身体を密着させ、柔らかな乳房を俺の胸に押し当てる。
そして狙いを外さぬ様に片手で肉棒を握り秘裂へ宛がい。
それと同時に、俺をもう逃さないかの様に彼女の尾が俺の左太腿へしゅるりと巻き付く。


661通りすがり ◆/zsiCmwdl. :sage :2007/10/18(木) 22:04:23 ID:yqn5sKzo(27)


「……もう、汝が幾ら喚こうとも………」

ずぷり

亀頭に僅かな抵抗と同時に吸われる様な感触、そして背中を走る悪寒にも似た感覚。
先端が入りこんだ、いや、吸われようとしている。その未知の感覚に俺は僅かに身体を振るわせ、
その様子を見下ろし、『俺』と言う最高の獲物を得た彼女の金色の瞳が妖しく輝く。

「最早、我にも止められぬ」

ずぷずぷぐにゅにゅぅ!

彼女の抱きつく力が強まり、身体がより深く密着され。
痛い位に張り詰めた肉棒の亀頭が、竿が、卑猥な音を立てて熱く蕩けそうな彼女の中へ飲まれて行く。
そして、直ぐに中の襞で覆われた膣壁が肉棒を迎え入れ、熱く抱き締めてゆく。
こ……これは……き、気持ち良い………!

「汝のが……我の中へ……入って行く……!」

彼女も、秘部からの挿入の快感を味わっているのか、背の翼を僅かに広げ身体を小さく捩らせながら、
肉棒を奥へ奥へ挿れる為、腰を微妙に揺すらせて俺の腰へ密着して行く。
そして、程なくして、俺は彼女の胎内へ完全に飲みこまれた。

「フ……フフ……遂に、遂に汝と一つになった……我は、嬉しいぞ……」

どくんどくん………フゥ……フゥ……
肉棒だけじゃなく、俺に抱き付いている彼女の身体全体から感じる鼓動と体温、そして息遣い。
人間と竜人、種族こそ違えど基本的な物は殆ど変わらない事が、この時ほど実感できた事は無い。
一つになれた事が嬉しかったのか、彼女は身体を小刻みに震わせて喜びに打ち震える。

それにしても気持ち良過ぎる、前の陵辱の時は激しい締め付けの所為で余り深く感じ取れなかったが
揃いの鞘に収まった剣の様に俺の肉棒は彼女の膣に完全に収まり、淫肉によって全体を優しく包みこまれていた。
しかし、ただ包み込んでいるだけでは無く、その全体がやわやわと締め付け、揉み解し、絡み付いてくる。
更に、肉棒の先端の方で子宮口?なのだろうか、こりこりとした物が鈴口に吸い付いて放さないのだ。


662通りすがり ◆/zsiCmwdl. :sage :2007/10/18(木) 22:05:29 ID:yqn5sKzo(27)
「汝よ……我とまぐわう気分は如何だ?」

心行くまで甘美な快感を味わう俺の顔を覗き込む様に声をかける彼女、

「…………」
「………――っ!」

その問い掛けに対し、俺は無言で両手を伸ばし、彼女の身体を抱き締める事で答えた。
はっきりと言って嬉しかった、如何言う風にと聞かれると返答に困るが、まあ、言い様の無い位に嬉しかった。
実際は、俺は犯されていると言っても良い状態なのだろうが、そんな事は如何でも良くなるくらい嬉しかった。

手に感じる、彼女の背中のヒヤリとした滑らかな鱗の感触と、
鱗に覆われていない熱くしっとりとした柔肌の対照的な触り心地は何処までも心地よい。

いきなり抱き付かれた彼女は、最初こそ目に驚きの色を浮べたが、
直ぐに優しくそして何処か妖艶な眼差しに変わり、俺に抱き付き返す、
それと同時に肉棒を包み込む膣肉のうねりを激しくして甘美な快感を与え、俺を昇り詰めさせる。

うぁ………動いてもいないのに………もう……出してしまいそうだ………!

腰の奥から込み上げてくるモノを感じ、俺の心に小さな焦りが生まれる。
「早漏は嫌われる」と言う、他の傭兵仲間から聞いた猥談の一部が俺の頭の中でフラッシュバックされる。
何とか耐えなければ………だけど、気持ち良過ぎて何時まで耐えられるか………
俺の心の中が、漠然とした不安に包まれ始めたその時。

「無理をするな………出したいのならば出せば良い………我は、何時だって受け入れるぞ?」

彼女が、俺の耳元へ優しく囁き、
両脚を俺の足へ絡ませ、ギュウっとより深く抱き付いてきた。
より深く胎内へ押し込まれる肉棒、そしてより強く鈴口に押し当てられる子宮口。

その行動が、辛うじて堪えていた俺を限界へと追いやった。


663通りすがり ◆/zsiCmwdl. :sage :2007/10/18(木) 22:06:56 ID:yqn5sKzo(27)

「うぐ………でるっ!!」

頭が純白に塗り潰される様な電撃的な快感と共に、俺は絶頂に達し、
肉棒が別の生き物の様に震えながらドクドクと勢い良くその滾りの源を解き放つ。

「出てる……汝の子種が………我に注ぎ込まれてる………!」

それを感じ取った彼女が完全に孕むが為に、
確実に子種を受けるが為に腰を深く密着させ、その滾りを受け止める。
そして、彼女の意思に従う様に膣肉が激しくうねって蠕動し、肉棒に刺激を与えて精の放出を助長してゆき、
鈴口に吸い付いた子宮口が大きく口を開き、鈴口を咥え込むと放出される精を奥へ奥へ吸い上げて行く。
その感触を味わっている彼女は、何処までも嬉しそうに歓喜の言葉を漏らす。

俺もまた、ある種の感情が沸き上がっていた。
そう、ヒトと言う種よりも上位の種を、自分の子種で孕ませていると言う事に、雄としての史上の喜びを感じていた。
それは俺の分身である肉棒も重々に感じているらしく、更なる滾りでその喜びを表していた。

「……いっぱい、出したな………これだけで我は孕みそうだ………」

凄まじい射精の快感が後を引きつつもようやく落ち付き、余韻を味わいつつフゥフゥと荒い息を漏らす俺へ、
頬を赤く染めた彼女が微笑みを浮べて、俺の頬を優しく撫でる。

「だけどな……まだ、我の本能が騒いでいるのだ。『これでは足りない』と………意味、分かるな?」
「………ああ、なんとなく、な?」

――――望む所だ。
足りないと言うならば満足するまで幾らだって注いでやる。
子宮の中身が白濁液で一杯になって、パンパンになって溢れ出すまで注いでやる。

………ひょっとしたら、この日の為に、俺は数年の間、自慰ですら我慢し続けていたのだろうか?
まあ、そんな事は如何でも良い、今は、やれるだけやるだけだ。

「フフ……その顔、どうやら汝も望む所の様だな………分かった、ならば汝が気絶するまで絞り尽くすぞ?」
「………精々、俺を絞り尽くす前にアンタから気絶するなよ?」
「言ってくれる」

俺の挑発に、彼女は声に憮然とした物を混じらせながら上半身を起こし、騎上位の体勢に移る。


664通りすがり ◆/zsiCmwdl. :sage :2007/10/18(木) 22:07:30 ID:yqn5sKzo(27)

「………動くぞ………ふっぅ………」

ずぬ……ぬぬぬぅぅぅ………

彼女が小さく息を吐きながらゆっくりと腰を上げ、
結合部から淫肉に包まれていた竿が愛液に塗れた姿を見せ………

ずぬん!

「――くぅん!」
「――うっ!」

後少しで雁首が見えそうになり、膣から抜ける寸前で一気に腰を落とす。
その際に俺は肉棒を淫肉に吸い付かれ、一気に揉まれる感触で小さく呻きを漏らし。
彼女もまた、雁首によって淫肉が擦られ、奥まで一気に突き込まれる感触で僅かに嬌声を漏らす。

ぬるるるぅぅ……ずぬん

「ふぅん!」
「うくっ!」

ぬちゅるるぅぅ……ずちゅん

「ふぁっ!」
「くうっ!」

腰が上がっては、ある程度上がった所で一気に落とされるその度に、
全体を包み込む粘膜が擦り合わされ、先端にこつん、と軽い衝撃と共に痺れる様な快感が脳に突き刺さり。
淫猥な水音が響く結合部からはお互いの体液が溢れだし、その回りをぬらぬらに汚して行く。



665通りすがり ◆/zsiCmwdl. :sage :2007/10/18(木) 22:08:47 ID:yqn5sKzo(27)

ずんずんずんずちゅずちゅずちゅ

「ふぅっ!ひゃう♪あっ!ひぅ♪はぁん!あひぃん♪」

次第に、ゆっくりだった彼女の動きが加速して行き、
ふくよかな乳房を揺らし、長い黒髪を振り乱して俺の上で躍る様に腰を揺らして嬌声を上げる。
何時しか端麗だった彼女の表情は快感で喘ぐ表情に変わり、背の翼を大きく開いて月明かりに乱れた姿を晒す。
先程の戦っている時の姿とは全く真逆の、淫蕩な笑みを浮べて快楽で乱れるその姿は余りにも魅力的だった。

「汝っ!汝も動けっ!ついでに胸も揉めっ!早くしないとっ!酷いぞっ♪」

断続的に押し寄せる快感で真っ赤に染まりつつある意識の中、
彼女に言われるまま俺は更なる快感を得るべく、そして与えるべく腰を突き上げ、
目の前でたゆんたゆんと揺れる双丘に手を伸ばし、本能の赴くまま乳房を揉みしだく。
やわらかい、彼女を躯の外側を覆う鱗の硬さからは想像だに付かないやわらかさだ。
………そう、俺が掌に感じる感触に酔い痴れる間も無く。

「良いぞ!我は達し…あっ…あ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁぁぁぁっぁっぁっっ♪」

俺が胸を揉んだ行為がスイッチだったかの様に、彼女は言葉を言い切らぬ内に絶頂し、
ベタンと音が響くくらいに腰を落として身体を後ろに仰け反らせ、
結合部から愛液をぶしゃぶしゃと噴き出し、背の翼をバタバタと悶えさせ全身を痙攣させる。
同時に左太腿に巻き付いている彼女の尾がきゅうっと締め付け、
それと同じくして奥まで突き刺さった肉棒を膣壁がキュウキュウと締め上げる。
やばい、これは気持ち良い!……もう、耐えられ―――



「――――――――っっっ!!!」

頭の奥で何かが弾ける音を感じながら俺は声にならぬ叫びを上げ、その滾りを彼女の奥へブチ撒けた。
それを、躯の奥で感じ取った彼女は絶頂の余韻を感じながらも、腰を擦りつけて更なる射精を促す。

どぶっどくどくどく………どく………
俺自身ですら長いと感じる射精が終わり切らぬ内に、彼女が再び腰を動かし始める。

「くふ…くふふふふ……まだだ、まだ、我の本能が求めている、汝の子種が欲しいと………」

をいをい………
既に結合部から精液混じりの愛液が溢れ出てグチャグチャになってると言うのにアンタはまだやる気ですか?
つか、「足腰立たなくなるまでやるぞ」って意気込んで腰を振るな。

クソ………こうなりゃ明日、腰が抜けて歩けなくなる事を覚悟しなくちゃならんな………。

そう、俺は頭の中で覚悟完了し、三回戦へと挑んだのだった。

結局、一晩ぶっ通しで彼女と愛し合った(彼女に犯されたとも言う)俺は、
何時の間にか気を失ってしまったらしく、10回目の射精から記憶が曖昧なままである………。


666通りすがり ◆/zsiCmwdl. :sage :2007/10/18(木) 22:10:30 ID:yqn5sKzo(27)
              *  *  *


「………クレイ………クレイ・バークマンよ………起きろ……起きるのだ」
「―――んあ?………朝、か?」
「起きたか………汝が何時まで経っても起きぬので我は少々心配したぞ」

うっすらと目を開けると、視界に映るのは蒼い空と、こちらを見下ろす微笑みを浮べた彼女の顔。

どうやら、俺は彼女の膝枕で寝かされていた様だ。
見ると、俺も彼女も着衣をしている所から見て、気を失った俺に彼女が着せてくれたのだろうか………?
それにしても、後頭部に感じる程よい柔らかさの太腿の感触が心地良い………じゃなくて!

「俺………気を失ってしまってたんだな………」

膝枕の心地よさに後ろ髪引かれつつも身を起こし、頭を軽く掻きながら呟きを漏らす。
………ったく、挑発しておいてこのザマとは………なんだか自分自身、情けない。

「まあ、初めてである以上仕方が無いであろう………まあ、実は言うと我自身もハジメテダッタノダガナ(////)」
「………は? いやまて、それ如何言う事だ?」

表情こそ真顔に近いが、その頬を真っ赤に染め上げてトンでもない事実を抜かす彼女。

「汝とやったのが我にとって初めてだったと言う事だ
あの時は本能に身を任せていたからな、我自身、愛し合った事以外の記憶が曖昧なのだ………」
「いや、その割りに……えーと、処女……膜だったっけ?それの感じがなかったが!?」
「む?汝の言う……処女膜……が如何言うものか良く分からんが、
我が、汝と同じ人間であるなら兎も角、竜人にそんな物があると思っているのか?」

…………納得しました。

表情から、俺が納得した事を感じ取った彼女は槍斧片手にすっくと立ち上がり、

「さて、これから汝は如何するのだ?
……多分、汝の事だ、雪辱は晴らした後の事を考えて無いのであろう?」
「う゛………そういや、そうだったな………」

むぅ、言われて見ればそうだった
あれからずっと雪辱を晴らす事(&彼女の事)ばかり考えて、後の事を全然考えてなかった………。
さて、これから如何するべきか………。


667通りすがり ◆/zsiCmwdl. :sage :2007/10/18(木) 22:11:12 ID:yqn5sKzo(27)
つい最近、傭兵にとって稼ぎ時である大きな戦争が終結した所為で
暫くの間、戦争と言う戦争が無くなって傭兵にとっての稼ぎ場所が無いと言って久しいし………。
かといって、何処かの私兵部隊として雇われるにせよ、規則とか何とかで色々と面倒臭いし………。
故郷に帰って畑を耕すにしても、さっきの戦争の所為で故郷は焼け野原になって帰るとこ無いし………。
むう、困ったな………。

「そうだ、やる事が無いのであれば、我の故郷に行って見ぬか?」
「んあ?………何故に?」
「その理由はだな、我の父と母に、汝の事を紹介したいのだ………この子の父親となる男としてな」
「…………」

母親の様な優しげな目で下腹部を撫でる彼女に、俺は言葉が出なかった。

「ふむ、汝からの反論が無い以上、我の案で決定と言う事で良いな?」
「いやあのちょっと待て、幾ら何でも話が急過ぎやしないか………?」
「何を言う、こう言う話は早めに進めておいた方が色々と面倒が少ないのだ、
それとも、汝は今更になって怖じ気付いてしまったと言うのか?」

急過ぎる話で渋る俺へ、彼女が真顔でズイッと迫る………これはかなり怖ひ。
こうなってしまったら男と言う物は弱い、ここで俺が幾ら抵抗しても押し切られてしまうんだろうな………。
仕方が無い………。

「分かった、アンタの故郷とやらに行ってやるよ……けど「良し、そうなれば善は急げだ」――って、をい!」

俺が言葉を言い切らぬ内に、彼女が強引に俺の手を引っ張り歩き始める。
どうやら、話を聞く気は無いようだ………。

竜人って、皆こう言うある意味強引な性格なのだろうか?………まあ、それは彼女の故郷に行ってから判る事か。
機嫌良く尾を左右に振って歩く彼女に手を引かれつつ、俺はボンヤリと考える。

「そうだ、故郷に着く前に子の名を考えねばな、ふふ、これから忙しくなるぞ!」
「………なんてこった」

色々な意味を含めた呟きを漏らして見上げた空は、彼女の鱗の様に蒼く、何処までも澄み切っていた。


――――――――――――――――――了―――――――――――――――――――――――

668通りすがり ◆/zsiCmwdl. :sage :2007/10/18(木) 22:12:27 ID:yqn5sKzo(27)
以上です

…………何故だろう、短く書こうとなんとか努力しているのに。
書いているうちに何時の間にか長くなっちゃう………これは、面倒な………事に………

669名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/18(木) 22:15:08 ID:zA2csWWg
乙です
動かし難いキャラっぽいのにエロ面白かったですwwwww

670名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/18(木) 22:38:51 ID:XWcvedB3(2)
爽やか爽やか

671名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/19(金) 00:30:36 ID:YjVDKBKf
カキコ自体あまりしない俺だがマジでGJ!!!!
本当に爽やかな終り方でかつ抜けた。

672 ◆e6cisY6kSA :sage :2007/10/19(金) 01:03:08 ID:XvFN8JNY
通りすがり ◆/zsiCmwdl.様、お見事にございます。
男っぽい喋り方の女戦士って…フフフ…勃起しちゃいましてね…。

すみません、ここの所忙しくてなかなか…時間を見つけて執筆してはいますので
まずは鯱女房きっちり完結させたいと思います。猫娘ものは、勢いで書いた単発モノですた。

673名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/19(金) 01:39:37 ID:Px0yxgU/
GJでした。

>668でファンタズマ混じってません?

674ポン :sage :2007/10/20(土) 16:49:40 ID:dddw/2xB
なんか最近色々忙しくて中々書けません

かなり先になると思いますが辛抱してください

675名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/20(土) 20:43:52 ID:+JvPxyhv(3)
>>546
言いたいことはGJ他にない

>>559
仕事はえぇよww

676名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/20(土) 20:54:58 ID:+JvPxyhv(3)
>>564


677名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/20(土) 21:21:56 ID:+JvPxyhv(3)
>>546
漢字使いすぎてみにくかった感が否めないのだが。

678燦月記 :sage :2007/10/20(土) 23:33:16 ID:sBG+yy8A(3)
地方の長官を命じられ任地に向かう燕燦、道中一泊した宿場にて主人から気になる一言をもらう。
「あそこに向かうならあの山越えないかんが、あの山は最近虎がでるでな。人を集めてから行った方がいい」
「ほう、虎か。なるほど面白い」
腕に自信があった燕燦は意気揚揚と山越えを敢行した。

「がるるる」
しばらくして後ろの不意を付かれた燕燦は虎に組み敷かれる事になる。
「ああ、やめて。たすけたまへ」
燕燦はうめいた、すると虎はそんな燕燦に同情したのかさっと飛び退き、草むらへと逃げてゆく。
「おお、私の力を恐れたか。虎め、とどめをさしてくれる」
さっと腰の剣を手に取ると燕燦は虎を追い草むらへと入っていく。
「おお、おお。」
「むむ、何事ぞ。」
草むらからは何か人が泣く声が聞こえてくる。
「誰かそこにいるのか」
燕燦が叫ぶと草むらから声が聞こえた。
「ああ、やはりその声は我が友燕燦。」
「ぬ、その声は一年前行方不明となった我が友李姫ではないか」
燕燦は思わぬところでかつての友と出合った。
「ああ、李姫。いるのなら姿を見せておくれ。」
「それはできん事よ。」
「何故だ、李姫よ」
「笑わずに聞いておくれ、私は己の力を示したいが為に官吏の試験を受け高官の地位を求めた。
 しかし、思うようにいかず。官職を引いたのはお前も知っているだろう。」
姿を見せぬ李姫、草むらからはただ李姫の声だけが聞こえる。
「それから私は詩人として名をなそうと思った。しかし、それも上手くはいかなかった。
 私の心には名誉と金しかなかった事が災いしたらしい。そのような者の書く詩では人の心は打てぬようだ。
 詩人としても名をなせぬ事がわかると絶望した。気が違ったかのように辺りを駆け回り、気がつくと
 この山にいた。」
「ああ、何を迷うか李姫よ。お前と私とは友ではあるがお前の方が一回り若い、今は無理でももっと時間を
 かければ高い位につけたものを」
「ダメなのだ、いや、もうダメになったのだ。気がつき山を降りようとしたとき、ふと近くに小川が流れて
 いる事がわかり喉の渇きを癒そうと水面を覗き込んだ時、自分の体が変化している事に気付いたのだ。
 私は虎だ!虎になっていたのだ!」
強く李姫は叫んだ。
「そんな事が、李姫よ。世迷言はよい、姿を現してくれ」
「嘘ではないのだ、燕燦。聞いたであろう、ここらを荒らしまわる虎の存在を。あれは私だったのだ、
 どうやら抑えきれなくなった自尊心が爆発し虎へと姿を変えたらしい。事実、私はお前と気付かず
 襲ってしまった。」
沈んだ口調で李姫が話す。
「ああ、燕燦よ。お願いだ、このままこの山を後にして欲しい。私の…虎としての本能がまた首をもたげて
 きたのだ。」
「ええい、だまれ。さっさと姿を現せ!」
我慢の限界を越えた燕燦が李姫の声がする方の草むらに脚を伸ばした、するとそこには……

679燦月記 :sage :2007/10/20(土) 23:33:50 ID:sBG+yy8A(3)
「なっ……」
肩まで届く綺麗な黒髪からピョコンと覗かせる獣耳を生やした裸の李姫がいた、さらには尻に目をやるとピョコ
ピョコと虎しっぽが動いていた。
「り、李姫。そ、その姿は……」
「ば、馬鹿者!見るでない。」
がばあっと李姫が燕燦を押し倒s、さらに李姫はそのまま燕燦に抱きついてしまった。
「(ぬおおお)」
胸に李姫の形の整った美乳が押し当てられ、李姫の甘い臭いが鼻につき燕燦は勃起してしまう。
李姫はというとさきほどから燕燦の首周りに鼻を押し当てふんふんと鼻を鳴らしている。
「お、燕燦、お、お主。ナニをたたせているか!」
「李姫、そういうのなら何故私の服の帯をほどく」
シュルシュルと燕燦の服の帯がほどかれ、燕燦の凛々しい肉体がさらされていく。
「か、体がとまらんのだ!お前の体臭が私を狂わせている。」
そういう李姫の顔はすっかりと紅潮していた。やがて、燕燦が素っ裸に剥かれその雄雄しい肉棒が姿を表した。
「ああ、すごい……大きい。」
それをみやると李姫はうっとりとした声をあげる、尻から伸びる尻尾は嬉しそうにゆっくりと左右に振られる。
「お、おお。り、李姫よ……」
燕燦の体にまたがった李姫は自らの秘部を燕燦に見せ付けるように自らの指で押し開いた。ピンクの肉壁がいや
らしく動いていた。
「え、燕燦、みるがいい。お前の臭いを嗅いだだけでこうなってしまったぞ……、ふふふ獣の本能は恐ろしい。
 時期がくればこうも私を狂わせる。」
そして、李姫は燕燦のモノを自分の淫肉にあわせると、一気に腰を降ろした。
「くぉぉぉ……」
「ぐぬっ…………」
自分の陰部が李姫の肉に飲み込まれ、うごめく肉壁から与えられる快感に燕燦は声をあげた。
「ふ、ふぅぅぅぅ」
目から涙を滲ませ李姫は腹から声を絞りだした。
「李、李姫、君はまさか……」
「…虎になったとはいえ、まだ人の部分はある。襲い掛かる事はあってもそこで気づくんだ、その都度人である事
 を取り戻し、人の姿に戻るのだが、それから体が熱く疼くんだ……」
李姫は潤んだ瞳のまま、燕燦の体にもたれかかる」
「私は男を知らない…、そんな体にこの発情する獣の本能は酷だった。だが、だからといって純潔をむざむざ知らぬ
 輩に捧げるわけにはいかなかった、そんなところで通りかかったのが、お前だ。」
尻尾をゆらゆら揺らしながら、李姫再び燕燦の臭いを嗅ぎ始めた。
「ああ、燕燦。お前が、近づいてこなかったら、こんな、いやらしい姿を見せなかったのだろうに……」
そして李姫はゆっくりを上体を起こす。
「もう、限界だ……。燕燦、お前が…欲しい…」
ぐんと李姫の腰が動き始める。と燕燦は「う」とまぬけな声をあげた。
「燕燦、燕燦、すごいぞ……、意識が飛びそうだ……」
ふるふると胸を揺らせて、李姫が腰を上下に動かす。ヌチヌチと李姫から分泌された愛液が燕燦のモノにかき混ぜられ
卑猥な音を立てながら燕燦と李姫を絶頂の高みに押し上げる。
「燕……燦……」
李姫が燕燦の両腕を引っ張り燕燦の上体を起こすとそのままねっとりとした接吻を交わす。
燕燦も李姫の行動にあわせ李姫を抱きしめ、お互いの舌を絡め合わせる。ピチャピチャヌチャヌチャと
静かな森にいやらしい音が響き渡る。
やがて、燕燦の腰がびくりと動くとと李姫は体を振るわせた。
「はぁぁ、熱い………」
ビュルビュルと燕燦から出された子種をしっかり受け取ると李姫は呟いた。
「り、李姫……」
「い、一回で終わるとは思うなよ……私が落ち着くまで……相手をしてもらうからな」
李姫が再び、腰の律動を再開する。燕燦はそんな李姫の淫らな姿を目の前にしつつ、李姫の体に溺れて行った。

後日、李姫から解放された燕燦は無事任地に到着し、仕事を始めた。それから何月かの時が経った。
李姫が住まうあの山は今ごろどうなったのだろうか?いや、もう燕燦にとってそれはどうでも良い事になっていた。
なぜなら今の燕燦には……
「ああ、今腹の子が蹴りおったな」
虎耳と虎尻尾をもった美しい妻が傍らにいてくれるのだから。

680アトピック ◆ZvoB.P3HDA :sage :2007/10/20(土) 23:35:48 ID:sBG+yy8A(3)
こういうのもありかな?思い投下してみました。

あの文体でやろうとしたら次元が高すぎてダメだったんだぜ。

681名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/20(土) 23:41:04 ID:IOHUeKBd
>>680
山月記ですかw
懐かしいな高校時代を思い出すわ。

682名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/21(日) 00:34:06 ID:BQTNKnp7(2)
>>680
GJ
高校時代に現代文で習ったなあ。
半分寝てたが、物悲しい話で好きだった。

683名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/21(日) 01:05:03 ID:rOD0VD3Y
>>680
GJ。

虎にならなかったら、この関係まで行かなかっただろう事を
考えたら笑えたw

684名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/21(日) 06:45:17 ID:btHo7uHJ
教科書は学生が読もうとする文章にするべきだと思った(W

685名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/21(日) 11:16:24 ID:cFDDJui2
つまりエロSSを教科書に(ry

686名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/21(日) 17:52:02 ID:DNAdAw4f
>>684
むしろあの文体の方が好きな俺がいるw

687名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/21(日) 17:58:10 ID:dM5lpYfP
くまさんの『Кудрявка』なんかがいいと思う<教科書

688ハエトリスキー :sage :2007/10/21(日) 21:01:41 ID:TU2YdP7N
どうも、先月ハエトリ書いたものです。(名前は今思いつきました)
新たな世界に挑戦しようと狐っ子に挑戦したら話8分にエロ2分という無残な結果に・・・
ここの方々的には、絡みシーンってだいたい何割が最低ラインでしょうかね?

689名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/21(日) 21:21:30 ID:0BlErN2H
エロい方が良いとは思うけど、そんなに気にしなくてもいいんでねーかと

690名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/21(日) 21:29:37 ID:7kcfRkeh
朝チュンじゃなければいいんじゃないか?


>>687
同意。そういえばクドリャフカって今まで投下されたSSの中では最長クラスなんだな。

691名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/21(日) 22:25:51 ID:BQTNKnp7(2)
>>688
俺個人としては、ぶっちゃけ無くても良いと思ってる。
「エロ」パロ板だからってエロSSしか書いちゃダメってワケじゃあないんだし。
このスレのシチュだとむしろエロ無しの方が難しそうだがw
だから俺は九割九分九厘エロ無しでも構わない。
あくまでも「俺個人としては」だが。

692名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/21(日) 22:28:42 ID:wujjKn9R
ところで、そろそろ次スレの準備はしなくていいのかい?
今は475KBだから後30KBも余裕はないな…。

693名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/21(日) 23:20:21 ID:cyVPs2Zq
>>677
読みにくいと言うのはそれぞれだと思いますが、自分は漢字を使いすぎてるとは思えないのですが…
では漢字ではなくひらがなやカタカナを使ったほうがいいんでしょうか?

694名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/21(日) 23:54:33 ID:yZyP1qko(2)
>>693
別人ですが、今の割合でおkだと思いますよ。
「行く」「付かない」「為」あたりは微妙なところでしょうが、
作者の趣味と意図の範囲かと。

695694 :sage :2007/10/21(日) 23:58:07 ID:yZyP1qko(2)
申し訳ない。間違えた。半年ROMっとく。

696名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/22(月) 00:45:01 ID:q9s5SA0V
>>677
囁く
刹那
妖艶
蘇る
疼き

このへんが読めなかったんじゃね?

697名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/22(月) 00:50:16 ID:N46cEnk/(3)
>>696
いや、全部普通に読めるよ。ただ、文章の漢字の比率が多くてちと読みにくかっただけだ。

ささやく、せつな、ようえん、よみがえる、うずき

ある程度ひらがなにした方が読みやすいってだけで・・・

読み難いや読み易い←窮屈だろ?

だから文句言った。

とりあえずサーセン

698名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/22(月) 00:58:42 ID:+vaq1S2X
あの……次スレ……

699名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/22(月) 01:24:31 ID:oOHY8Xy9(2)
擬人化した狂暴な♀動物が逆レイプする【九匹目】でいいのかな?


とりあえず以下テンプレ。問題なければ立ててみるので、ダメなら後は任せた。



エロエロ擬人化♀動物が、♂の人間・動物を食べちゃう(性的に)スレです。
凶暴じゃなくても、昆虫や鳥類でも、架空の動物でも何でもOK。
孕ませに近親相姦、ハッピーエンドにバッドエンド何でも来いです!!

注意事項
※ゲイ、スカトロ、グロテスクはNGで。
※版権モノは専用スレでお願いします。

前スレ
擬人化した狂暴な♀動物が逆レイプする【八匹目】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1188184684/

まとめ・保管庫
擬人化した凶暴な♀動物が逆レイプするスレまとめ @ ウィキ
http://www21.atwiki.jp/brutalanimal/

過去スレ
擬人化した凶暴な♀動物が逆レイプするスレ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1156347496/
擬人化した凶暴な♀動物が逆レイプする【二匹目】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1164643168/
擬人化した凶暴な♀動物が逆レイプする【三匹目】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1168881506/
擬人化した凶暴な♀動物が逆レイプする【四匹目】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1171815117/
擬人化した凶暴な♀動物が逆レイプする【5匹目】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1178243371/
擬人化した狂暴な♀動物が逆レイプする【六匹目】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1181170963/
擬人化した狂暴な♀動物が逆レイプする【七匹目】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1184689548/

700名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/22(月) 01:28:39 ID:oOHY8Xy9(2)
と、自分では無理だったので他の人に任せた!

701名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/22(月) 07:32:08 ID:rkJLqfPb
立てたお

擬人化した狂暴な♀動物が逆レイプする【九匹目】
 http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1193005870/

702名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/22(月) 08:59:31 ID:8rAvagiG(3)
>>701
スレ立て乙!

埋めネタとして、>>545の説明不足だった部分を書いてみた
要は後日談。今度こそ最後

703暁狐 :sage :2007/10/22(月) 09:01:36 ID:8rAvagiG(3)
 ある日、普段どおり自宅で仕事に取り掛かっていた時のこと。
 一本の電話が俺を驚愕させた。
 それは妻が……彩が死んだと言う知らせだった。
 即死、に近かったらしい。原因は交差点で、赤信号にもかかわらず止まらないトラックに撥ねられて。
 交通事故だ、居眠り運転だったらしい。
 俺はその運転手を何度も殴った、自然と涙が出てよく見えなくて、気がつけば拳から血が出ていた。
 そして、目の前には既に気を失っている運転手と、振り下ろそうとしていた俺の腕を眼にいっぱいの涙を溜め、俺の腕にしがみ付くようにし押さえている色葉の姿。
 俺はこの時ようやく我に返った、いや返されたのか。
 殴ったところで妻はもう戻らない、そして俺と同様に娘も悲しんでいる事に気づいたから。
 親族も殆ど居ない、細々とした葬式も終わり、家に加害者側からの慰謝料やらが届いたが、それは未だそっくりそのまま残っている。
 何となく、今まで使えずにいたのだ。

「……ふぅ」
『どうしました、あなた?』
「いや、ちょっと昔のことをな」

 ゆっくり目を開けたらまず天井が見えて、すぐに裸の色葉の顔が俺の視界に入った。
 狐耳をピクピクさせているが、その表情は色葉のものとはだいぶ違う、いや違いすぎる。
 無表情でクール、今まで珍しく落ち込んだ時ぐらいしか見せない表情だが、これほど冷めたことは今まで無かった。
 まぁそれもそうだろう、だって中身が違うし。
 色葉の瞳の色も、今は綺麗な青だが普段は真紅。そもそも色葉は俺のことを”あなた”なんて呼ばないし。
 そう俺を呼ぶのは、妻の彩のみだ。
 つまりだ……信じられないだろうが、現在色葉に彩の魂が憑依してしまっている。
 簡単に言えば、娘に母親の霊が取り憑いたということ。
 そう証拠と言っては何だけど、色葉の左目は彩が生前愛用していた黒くて丸い眼帯によって隠されている。 
 どうやら、色葉がこの眼帯をつけると体を乗っ取ることができるらしい。

『私が、死んだ時の、事ですか?』
「よく分かったな」
『あなた、寝ている時に泣いていましたから……なんとなく』

 ほんの僅かだけど彩が、俺のことは何度もお見通しと言いつつ微笑んだ。
 そしていつまでも寝ているわけにもいかないから起きようとしたが、彩の手により再び天井を見ることになった。


704暁狐 :sage :2007/10/22(月) 09:02:46 ID:8rAvagiG(3)

「……あの、寝起きなんだけどな」
『私は別に構いませんので』

 俺の有無は無いのかよ……
 そう思っている間も、彩は俺の体の上に乗って微笑みつつ見下ろしている。
 そして、徐々に娘の顔が俺に近づき唇を押し当てられた。
 口の中に舌を入れられる、俺もすかさず舌を動かし娘のと絡めお互いの唾液を交換する。
 それだけではない。
 俺は左手の指を彼女の狐耳の穴に入れるように触れ、右手はゆらゆら揺れていた2本あるうちの大きな狐の尻尾の先端あたりを掴んだ。
 彩から声がこぼれた。それを合図にして、左指で耳の穴を穿るように動かし、右手で掴んでいる尻尾を軽く引っ張り肉棒をしごくように動かした。

『んッ! ひゃッ……ど、どう、じは……ふぁッ!』

 押し当てられていた唇が離れた。
 彩は嫌々と言わんばかりに頭を横に振っていたが、俺は行為をやめない。
 まぁ、母子揃って敏感部分と言っていた耳と尻尾を同時に攻められているのだから、かなりの刺激が送られているんだろう。
 しばらく弄くり、俺は手の動きを止めた。
 彩は力が抜けたかのように、呼吸を荒くさせ俺に圧し掛かる。
 耳には彩の呼吸が聞こえた。

『ハァ、あなた……達してしまい、そうでした』
「じゃあ、もっとやるか?」
『……いえ、私が達するのは……』

 俺の問いに彩は起き上がりながら答えた。
 既に硬くなっている俺の肉棒を掴み、耳と尻尾攻めにより既に濡れている秘所へとあてがった。

『あなたと、共に……あうッ』
「ッ、ふぅ……それはいいが、その体は実の娘のものと言うのを忘れるなよ?」
『その、実の、んぁッ、娘と、肉体関係を、持ったのは、あんッ、あなたでしょう?』

 それを言われると何も言えなくなってしまうんですが……
 彩の喘ぎが混ざった絶え絶えの言葉は、すべて真実だ。
 しかし、精神は妻でも体は娘、何度も中に出してしまうのはどうかと思う。
 せめて避妊させてくれと俺は前かがみで腰を振っている彩に申し出るも、即答で断られてた。
 俺は心の中で溜息を吐いた。
 この後、妻が満足して色葉の体から抜けたとしても、今度は色葉が「ママがしたんだからあたしもする」とか言って朝っぱらから俺を求めてくるに違いない。
 しかも色葉も常に中出し希望……その度に保健体育の授業を行うのだがまるで効果が無い。
 まったく、母子揃っていつまでも俺に甘えやがって……
 でもまぁ、それはそれで別にかまわない。
 だって……何だかんだ言って、俺は今とても幸せなんだから……


<終われ>

705名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/22(月) 10:38:46 ID:zAyfUEk4
<始まれ>

GJ

706名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/22(月) 11:28:46 ID:8zH0bvd0(5)
GJ
彩かわいいね
ってか氏が書く狐は常にかわいいね

707名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/22(月) 13:55:33 ID:N46cEnk/(3)
<本当は続く>

これはいいGJ

708名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/22(月) 18:16:06 ID:XbMtN+Nb
山羊娘 >142
磯巾着娘 >194-198
馬娘 >200-231
>234
鯱娘 >242-271>309-312>445-447>533-535
鎌鼬娘 >326-340
蛇娘 >366-368>383-387
狐娘 >394-396>540-545>703-704
蜂娘 >403-414
蓑虫娘 >435-439
猫娘 >454-459
猫娘 >482-484
猫娘 >498-500
蝶娘 >510-516
猫娘 >559-563
竜娘 >596-604>642-667
虎娘 >678-679

以上、保管庫未収録

709名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/22(月) 22:29:09 ID:N46cEnk/(3)
>>708
よく集めた

710名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/22(月) 22:34:55 ID:8zH0bvd0(5)
山羊娘>>142
磯巾着娘 >>194-198
馬娘 >>200-231
>>234



711名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/22(月) 22:36:31 ID:8zH0bvd0(5)
蓑虫娘 >>435-439
鯱娘 >>242-271>>309-312>>445-447>>533-535
鎌鼬娘 >>326-340
蛇娘 >>366-368>>383-387

712名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/22(月) 22:37:28 ID:8zH0bvd0(5)
狐娘 >>394-396>>540-545>>703-704
蜂娘 >>403-414
猫娘 >>559-563
竜娘 >>596-604>>642-667
虎娘 >>678-679

713名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/22(月) 22:38:29 ID:8zH0bvd0(5)
猫娘 >>454-459
猫娘 >>482-484
猫娘 >>498-500
蝶娘 >>510-516
飛べるように小分け

714名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/23(火) 00:38:28 ID:pA3rtSr9
タイトルがあったら早めに言ったほうがいいかも。


715名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/24(水) 10:57:09 ID:cGEL5Amy
残りは雑談しようか。

716名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/24(水) 20:05:36 ID:LADU8obL
このスレに通うようになってから「鶴の恩返し」がまともな視点で見られなくなった。


717名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/24(水) 21:15:16 ID:tefmV295
それ言ったら桃太郎だって

718名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/24(水) 22:00:28 ID:9vXPAmlk
ちょっぴりエッチな桃l太郎


719名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/24(水) 22:15:03 ID:8NnqIVrq
桃太郎の持たされたキビダンゴには、
お爺さんとお婆さんが夜楽しみ為にこっそり買っていた薬が混ざっており、
それを食べてしまった犬、猿、雉は身体の内から沸き起こる衝動に逆らえず桃太郎を…

〜中略〜

下半身が使い物にならなくなる寸前に逃げ出した桃太郎は海に飛び込みました。
刀も鎧もキビダンゴも流されてしまいましたが、この際そんな事には拘ってられません。
「う…ここはどこだ?」
海に流された桃太郎が辿り着いたのは、当初目的としていた鬼が島。
しかし、自分はまだ何もしていないのに鬼は全て倒れ伏していました
「な、何があったんだ…」
「に…逃げろ……狂暴化した雌の魚達が島に上陸して……」
自分の呟きに答えたのは、瀕死の鬼。
桃太郎は全てを悟りました。


そう、悪夢はまだ、終わっていなかったのです。

720名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/24(水) 22:35:42 ID:4JLI5NeN(2)
 

                   ,  __ 、   __
                       il ー )ヽ)、'´,'´__,ィ,
                      , -‐゙      ´  "ニ、
                 , '/            ヽ_`,
                i、、_!             ン´
                ヽ、゙     ,  , 、 、  、 ヽ
                    ,', - /, '  i ,' ヽ ヾヾ、、`i 'l
               、_彡' ' ,'i,'_l、ヾ l、l_l」i, ,  ミー
                 _ン ゝ、ilrlモi=、 lr'iモiゥ,イ,イン、´        
                      '´,ゝi ー‐' `ヽー‐'l',ィ'、`
               ,  -‐ ´/i,iヽ  __   ,イlヽ、` ‐- 、
               ,<´      /l ' 'l i` 、'/゙`/!l ' lヽ    `ヽ,、
              /  ヽ     /l   ヽ "`´   /   l、ヽ     /  ヽ、
            /   ヽ   /l   ヽ     /   l 、    /    l
         | , '    ヽ  / l /|\ヾ  '/ィ'`iヽ、 l 、,  /    、 l
           /   、  ヽ l` '、´  | i i`V´i l  | _ >' i / ,  i   ヽ
        |,     l   l l   > |  l l ゚//   | \   ヽl l l     ヽ
        /     、ヽ l,l/ , '´    |  l´゙"7   |  \  ヽl l       ヽ
       /  ー- ヽヽ、l/  \   |  ├┤  |     /  ヽ l,__‐--   `、
        /        `〈    \  |   l l   |   /    〉´        ヽ
     〈           \   ヽ  |  l  l  |   /     /           l
        i..、            \  `、 | l  .l |  /   /           /|
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  / /     /  ` ー-- イ    l     i    ,'   `i 、_::::::::::/ ヽ   `   \
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`ヽ、 _   /--――‐フ< `ヽ、   )、 ̄   ̄`l    , -‐ヽ、___ _ヽ       ヽ
       ̄      , '´   `ヽ ヽ, ィ'-'l      l`ー-、/ , '´ ̄ヽ     `ー――‐'  ̄
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           `ー ニニ-‐'´               ヽ 、`二ニ-'



721名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/24(水) 22:37:00 ID:4JLI5NeN(2)


 

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               、_彡' ' ,'i,'_l、ヾ l、l_l」i, ,  ミー
                 _ン ゝ、ilrlモi=、 lr'iモiゥ,イ,イン、´        乙だぜ
                      '´,ゝi ー‐' `ヽー‐'l',ィ'、`
               ,  -‐ ´/i,iヽ  __   ,イlヽ、` ‐- 、
               ,<´      /l ' 'l i` 、'/゙`/!l ' lヽ    `ヽ,、
              /  ヽ     /l   ヽ "`´   /   l、ヽ     /  ヽ、
            /   ヽ   /l   ヽ     /   l 、    /    l
         | , '    ヽ  / l /|\ヾ  '/ィ'`iヽ、 l 、,  /    、 l
           /   、  ヽ l` '、´  | i i`V´i l  | _ >' i / ,  i   ヽ
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       /  ー- ヽヽ、l/  \   |  ├┤  |     /  ヽ l,__‐--   `、
        /        `〈    \  |   l l   |   /    〉´        ヽ
     〈           \   ヽ  |  l  l  |   /     /           l
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      | \            \  l | l  l |  l  /         /::::::|
        |:::::::\         `ゝ、| l   l | l∠         /::::::::|
       |:::::::::::::`ヽ、        /´ ,ゝ l   l |<´ ヽ        /::::::::::::::|
         |:::::::::::::::::::::::\   /   /  ヾ   l/ `ヽ、 \   /::::::::::::::::::::l
        |:::::::::::::::::::::::::::\/、 /ヽ    ヽ /    r'、ヽ/、/:::::::::::::::::::::::/
           l::::::::::::::::::::::::::::::::::`i::::::l     Y    l:::::`l:::::::::::::::::::::::::::::::::/
          〉、::::::::::::::::::::::::::::::::l:::::i   i i    イ:::::/:::::::::::::::::::::::::::::::/
         〈 ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::l:::r゙  、 、 〉 i .レ::::/::::::::::::::::::::::::::::::/ ヽ
          ∧  〉::::::::::::::::::::::::::::::l〈,ィil / /i !__!‐'::::/:::::::::::::::::::::::::::::∧ /l
       /   V∧::::::::::::::::::::::::::::::l::::゙-'ー'i-'i:::::::::::::l:::::::::::::::::::::::::::::::::| ´ l、
    , -‐/   / |::::::::::::::::::::::::::::::,ゝ:::::::::i:_:i:::::::::::::l::::::::::::::::::::::::::::::::|l    l ヽ、
    /   /    /   |:::::::::::::::::::::/ l-‐´ ̄  ̄`‐-l- 、:::::::::::::::::::::::::| l   ヽ \
  / /     /  ` ー-- イ    l     i    ,'   `i 、_::::::::::/ ヽ   `   \
/´       /        /'     l   _l l    l     ヽ  ̄´   ヽ       ヽ
`ヽ、 _   /--――‐フ< `ヽ、   )、 ̄   ̄`l    , -‐ヽ、___ _ヽ       ヽ
       ̄      , '´   `ヽ ヽ, ィ'-'l      l`ー-、/ , '´ ̄ヽ     `ー――‐'  ̄
             i゛='、____, ゝ‐'ニ-‐´       ヽ _、`´、   , ,',i
           `ー ニニ-‐'´               ヽ 、`二ニ-'



722名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/25(木) 16:14:02 ID:Ffi68a6G
てst

723名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/25(木) 18:16:46 ID:4wIvqBL2
大型AA連投で埋めるのは品が無いからやめろ。

724名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/25(木) 21:17:57 ID:ehx0+RYR
マサカリかついだ金太郎〜

「あの…熊姐、なんか息荒いよ? 顔も赤くなってるし…」

「…ひッ! 耳舐めちゃ駄目だよッ…んあぅ…違うよこんなの相撲じゃないよぅ」

「…はぁ…んんッ! や…だ、も…許し…て、僕のおちん○ん変に…ひぎゃあぁぁッ!!」

サカリがついた熊に跨られ…

725名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/25(木) 21:19:00 ID:xkTNKcGJ
>>719
え〜い続きはまだか

726名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/26(金) 17:26:25 ID:s1aQ/sDl
>>724
え〜い続きはまだか

727名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/26(金) 19:25:34 ID:5Zcz+V1o
>>1-1000
え〜い続きはまだか

728名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/26(金) 19:37:46 ID:Mnp4HBfw
浦島太郎でもできそうだな。
あの話、元々乙姫の正体は助けた亀だったし。
助けてくれたお礼に逆レイプとか
帰ると言い張る浦島を逃がさないために逆レイプして孕んで引き留めるとか

729名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/26(金) 20:46:07 ID:V+JpyfFH
フランダースの犬


〜中略〜

「…パトラッシュ……僕はもう、疲れたよ…」
「…ん…ッ…嫌、まだ抜いちゃダメですぅご主人様ぁ……イク時は一緒に…お願い…」

少年の悲痛な嘆願を無視するかの様に、雌の蜜が滴り落ちる彼女の秘所が、少年を締め付ける様に収縮し…

〜中略〜

「…パト…ラッ…シ…ュ……僕……もう…限、界…」
「ひゃんッ! 御主人様ッ! まだ…ッ…んぅ…大き…く…なってるぅッ!!」

〜中略〜

「……パ……止め……」

〜中略〜

 明くる朝、冷たい石畳の上で、寄り添うように死んでいた少年と犬娘。
 安らかな表情で眠る二人の遺体は、村人達の手によって一緒のお墓に埋葬されました。

 いつまでも、二人一緒に居られるように…

730名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/26(金) 22:35:06 ID:fNoO2sS9
>>729
中略し過ぎバロスw

731名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/26(金) 22:48:46 ID:7ZQA2Rpc
「…パ……止め…」
に吹いたw

732名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/27(土) 01:25:33 ID:L6BkFezM
パの性別なんて考えた事なかったわ

733名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/27(土) 04:00:35 ID:jOrnKTke
フランダースの犬奴隷


734名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/27(土) 04:55:20 ID:wsTNgJwz
そして一緒に天国に上るのですね。

「名作アニメの最終回特集」っていうと必ず出てきますけど、
あのシーンはそういう意味だったのか・・・

735名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/27(土) 15:33:09 ID:13TVMvLo
おまいら、おとぎ話や名作をなんだと思ってるんだ







もっとやれ

736名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/27(土) 16:35:03 ID:Ot25LYea(2)
鶴の恩返しなんか、使えそうな話ダケドも
最後に出て行ってしまう動機付けが悩むなぁ

737名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/27(土) 16:40:14 ID:2CXCsxgX
逆レイプしてるつもりが、ある時本気になった男に思いっきりやられて…とか良いんじゃね?

738名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/27(土) 17:38:39 ID:M3IXsdpn
そんな結末などあっさり改変、「二人は末永く幸せに暮らしましたとさ」でおk。

739名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/27(土) 18:24:09 ID:N7lXLgp3
>>738
地上にいる浦島太郎の彼女が、彼を取り戻しに竜宮城へ。
そして3P
そして魚達も・・・

死ねるなこれ

740名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/27(土) 18:32:48 ID:Xym6//28(2)
文福茶釜


「…私、茶釜に化けます。貴方様はそれを売って、お金に換えてくださいませ」
目の前の狸娘が悲しそうな表情の中、静かに言葉を紡ぐ。
「でも…」
丸い瞳に大粒の涙を湛えたまま、静かに立ち上がり、帯に手を掛け…

「…『商品』になる前に…せめてお情けを…一夜限りでも貴方様の妻にして下さい…」

花柄の着物が瑞々しい乙女の肌の上を滑り落ち、しなやかな裸体が月夜の元に晒され…
男が見惚れる暇もなく、少女の柔らかな唇が……

〜中略〜

「…あッ…熱ぃいッ! んん…ッ…私の茶、壷ッ…ふぅッ…沸騰しちゃいますぅッ!!
 も…っと、ひぁ…いっぱい下さいぃッ! 茶壷、壊れ、ちゃう…までぇっ!!」


741名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/27(土) 18:45:29 ID:Ot25LYea(2)
衝撃のスクープ!!
アライグマのラスカルは泡姫だった!!!!!!!!

742名無しさん@ピンキー :sage :2007/10/27(土) 19:07:12 ID:Xym6//28(2)
>>741
…あの娘、両手で器用にローションかき混ぜるんだよな…
でも、気性が激しかったから……結局故郷に帰されて……

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