このページは、@wiki で 2018年11月01日 05:34:52 GMT に保存された http://web.archive.org/web/20101123170931/http://save-ayaka.com/i/ キャッシュです。
ユーザがarchive機能を用いた際、@wikiが対象サイトのrobots.txt,meta情報を考慮し、ページを保存したものです。
そのため、このページの最新版でない場合があります。 こちらから 最新のページを参照してください。
このキャッシュ ページにはすでに参照不可能な画像が使用されている可能性があります。
@wikiのarchve機能についてはこちらを参照ください

@wikiはこのページまたはページ内のコンテンツとは関連ありません。

このページをキャッシュしたwikiに戻る

全腸管壁内神経細胞未熟症と戦うあやかちゃんを救う会


あやかちゃんを救う会
  携帯版サイト

リンク
●特発性拘束型心筋症と闘う
さくらちゃんを救う会


【随時更新中】
▼ご両親からのメッセージ


「あやかちゃんを救う会」解散に際してご支援・ご協力いただきました皆様へ

平成17年11月に始まった活動もいよいよ収束する時期を迎えました。時が経つのは早いもので、彩花ちゃんが亡くなって9ヶ月が経とうとしております。

平成18年5月17日(日本時間)アメリカ・マイアミ大学ジャクソン記念病院にて両親の腕の中で息を引き取り、その後、27日に「お別れ会」を催し、支援協力者の皆さま多数のご列席をいただいたなかでとりおこないました。

その後、事務所の撤収や、協力いただいた方々への挨拶まわりをし、全国の皆さまからいただきました大いなる善意に対して失礼がないよう中間会計報告を発表させていただきました。

そして収支会計をまとめるべく、ジャクソン記念病院からのデポジット返還待ちとともに、皆さまからいただいた大切な剰余金をどのように活かしていけば有意義になるかと何度となく役員及び我々の指南役であったトリオジャパンさんとも相談して、今後の会の方針を話し合い、「今後の移植医療に対して有効に使いたい」。今現在、同じような境遇で活動している救う会に対して、「すぐにでも役に立てていただきたい」。
また、「すぐにでも救ってあげたい」一心で、活動している救う会の目標額に対して一割額相当の金額を寄付してゆこうと役員メンバーの意思統一を図り、救う会発足に際する“支援・アドバイス”を含めて、剰余金のなかから11団体に寄付をさせていただきました。

その経過のなかでも支援者の方々より様々な意見をいただきましたが、剰余金使途に対して有意義な形のひとつとしてご理解していただいたものだと思っております。10月に入ってデポジット額の返還が決まり、平成18年12月いっぱいで収支決算を行い、公表するために、最終収支会計精査に入りました。最大の焦点でした、「今後の我々の活動をどうするか」そして「剰余金の使途はどのようにするか」でしたが、上記の理由に変わりはなく、一時「基金設立」という案もありましたが、役員会での協議を経て、基金設立は取りやめ、有効に使わせていただいて会を解散しようとの運びになり、あらためて今回、「臓器提供意思表示カードの作成」、「万里君を救う会への寄付」、「支援分残金清算(れんくんを救う会のぼり旗代金)」という形をもって、全て剰余金を精算させていただきました。

解散に際し、協力していただいた支援者の皆さまには
どれほど恩返しできたかはわかりません。
足りない部分も多々あったかと思います。
しかし、感謝の念があったからこそここまで出来たことも全てです。
本当に今までありがとうございます。
言葉には言い表せないほど沢山のお気持ちと、沢山の愛をいただき感謝申し上げます。
我々は今後も両親をサポートしながら、「あやかちゃんを救う会」なき後も熱いハートを胸に、今後の移植医療の発展に向けて進んでゆきたいと思います。
移植医療は選択の医療とも呼ばれております。
逢えずじまいで終わった彩花ちゃんを忘れずに、
けっして間違っていなかったと信じているその事実も伝えながら、臓器提供意思表示カードの推進とともに
この日本で移植医療の素晴らしさを伝えていかなければならない事が使命と考えます。

両親も徐々に元気を取り戻してきており、「財団法人いばらき腎バンク」等を通して、命の大切さを教えるセミナーなどに積極的に参加するようになりました。
小さな命を救おうと始まったこの活動、彩花ちゃんの死を無駄にせぬよう、頑張ってまいりますので、今後も両親共々ご指導ご鞭撻のほど宜しくお願いいたします。

何度お礼を申し上げても足りないとは思いますが、ご支援いただきました皆さま、そして活動に携わっていただきました皆さま、救う会一同、敬意と感謝をこめて御礼申し上げます。
ありがとうございました。

平成19年2月16日
あやかちゃんを救う会        
代 表 戸 塚 一 彰        
あやかちゃんを救う会事務局一同


このたび平成18年12月31日現在の収支報告をまとめ、去る平成19年1月26日、当会監査役の監査と市民代表人立会いの下、公認会計士による監査を受けましたのでご報告いたします。(詳しくはPC用ホームページhttp://save-ayaka.comをご覧ください。)

「あやかちゃんを救う会」
会長 戸塚一彰


〜神達彩花ちゃん多臓器移植に際して多大なるご支援、ご協力を賜りましてありがとうございました〜
関係者各位


リンク

●ななみちゃんを救う会

●まなちゃんを救う会

●山下みらいちゃんをすくう会

●逸郎くんを救う会

●けいた君を救う会


▼中間会計報告
▼協力団体
▼メディア掲載情報
▼募金額内訳
渡航多内臓移植費用
概算額

▼活動記録
▼団体募金募金活動報告

▼彩花ちゃんについて
▼ご両親からのメッセージ

▼待受画像ダウンロード

◆ 現在までの経過 ◆
神達彩花(カンダツアヤカ)ち
ゃん
をどうにか助けて
あげたい。時間はあま
りありません。親友の
神達の一人娘の彩花ち
ゃんは生後すぐに『ヒ
ルシュスプルング病類
縁疾患の中の全腸管壁
内神経細胞未熟症』と
診断されました。「ヒ
ルシュスプルング病」
ならば、5000人に一
人という病気で全く治
らないわけでもありま
せんが、彩花ちゃんの
場合、「ヒルシュスプ
ルング病」に似ている
ものの、それとは違い、
何人に一人という割合
ではあらわせないほど
の難病であり、肝不全
を併発してこともあり、
臓器移植の出来る環境
にない日本では余命宣
告もされています。そ
れだけに一刻も早くア
メリカに渡り臓器移植
が必要なのです。
詳しい内容はPC版
サイトをご覧ください。
http://save-ayaka.com

この携帯サイトはリンクフリー
す。リンク後メールで ご報告
いただける嬉しいです。
※リンクはトップページ
http://save-ayaka.com/i/
にお願いします。

あやかちゃんを救う会
[email protected]

メールを送る

事務局閉鎖に伴い、今後のお問合せは上記アドレスにて対応となります。また緊急な連絡がありましたら下記携帯電話までお願いします。
戸塚(会長)090-7197-4224
吉沢(広報)090-7200-9706
(緊急の場合を除き10:00〜16:00)
※番号非通知、フリーダイヤルからの電話には応答しませんのでご了承ください。


事務局は閉鎖いたしましたが、郵便物に関しては従来の住所に送っていただければ当会に届くように手配してありますのでよろしくお願いいたします。

〒303-0023
茨城県常総市水海道宝町2771

あやかちゃんを救う会
規約→