329:燐 (投稿日:
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(その行動を、目で追い、それから座った相手をまっすぐ見つめて「この前はごめんね…」と、申し訳なさそうに謝り、深く頭を下げ)
330:隼斗 (投稿日:
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この前…何の事?(相手の謝罪の言葉に首を傾げ記憶を辿るも、肝心なことを直ぐ忘れてしまう自分の脳ではその事については思い出すことが出来ず苦笑交じりに返事を返し
331:燐 (投稿日:
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あ…覚えてないならいいねん(と、笑顔で言ってから、今度は相手の座ってる椅子の方へ駆けて行って、横にちょこんと座り) でも、隼斗くんの言葉、嬉しかった…ありがと(と、横を見上げて、嬉しそうに柔かく微笑み言えば「覚えてなくても、ありがとう…」と付け加えて、素直にもう一度御礼をいい)
332:隼斗 (投稿日:
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え…知らない知らない、俺何もしてねーよ(再度頭を抱え何かもやもやとした異物感が残る相手の言う出来事を思い出そうとするもやはり相手のいうことは分からず ま、悪い話じゃなさそうだからいいや(その話題については余り触れないように、と目で訴えかければかみ殺すことも口で押さえる事も無くだらしなく欠伸をし
333:燐 (投稿日:
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(相手の言いたいことを察して、もう一度ニッコリ笑い、それからはその話題には触れず、あくびをする相手を見て苦笑しながら) 眠い…?燐は眠いより寒いわ…(と、また苦笑して「上着、持ってくればよかったなあ」と、小さな肩を両手で抱えて付け加え)
334:隼斗 (投稿日:
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ほらよ(相手の何気ない一言に気を利かせ夜冷え込んだ時の為に常にポケットに忍ばせている使い捨てのカイロを投げ渡せば、何か用でも思い出したのかほぼ中身のない鞄を軽快に肩に掛け挨拶もせずその場を去っていき
335:燐 (投稿日:
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あ…ありがと(そのカイロを見つめ、一瞬ポカンとして、それから気遣いに気付き、御礼を言って) またね(黙って去って行く相手の姿に、こちらは挨拶をして、一方的に小さく手を振り)
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