見上げた空に太陽が輝くなら 暖かな光に乗せて、喜びの歌を歌う 見上げた空に星が瞬くなら きらめく光に乗せて、楽しみの歌を歌う。 もし見上げた 空が闇に 覆われるなら 私はどんなにかすかな声でも 光の代わりに歌い続ける 人の笑顔が私の喜びじゃなくて 私の喜びのために、人の笑顔がほしい 幸せになるのに条件なんていらない 幸せになりたいだけ それだけでいい だから私は求める 「無条件幸福」を あなたの耳に潮騒が響くなら 穏やかな音に乗せて、喜びの歌を歌う あなたの指にぬくもり届くなら あふれる想いに乗せて、楽しみの歌を歌う もしあなたの 心闇にとらわれるなら 私はどんなにかすかな声でも あなたのために 歌い続ける あなたの喜びは あなただけのものじゃなくて 伝わるの あなたの幸せ ずうっと遠くまで あなたの笑顔は、きっとまわりに広がるわ 笑っていてほしいの ただそれだけなの だからあなたに求める 「無条件幸福」を あなたの笑顔が私の喜びじゃなくて 私の喜びのために、あなたの笑顔がほしい 幸せになるのに条件なんていらない 幸せになりたいだけ それだけでいい だから あなたに求める 「無条件幸福」を そして 私は歌う あなたに「ありがとう」って