(1番) 雪降らぬ摩天楼の空 麓に広がる乾いたフィールド 恋人たち肩をよせあい けれどもケータイメールでおしゃべり そのパルスわたしは手に取れるけれど 人間どうしでホントに伝わる? あなたのココロはデジタルにできるのでしょうか (こっからサビ) 語らずになにもいわず微笑んでいてよ 抱きしめてなんていわないだからそばにいて ふれあえず寒空に身体震えても ココロだけ凍てつかなければ大丈夫 (2番) 遠くで聞こえるジングル 洗礼知らずに歌う子羊ら 世界中災いもたらす 神の子どうして祝うのでしょうか わたしはヒトの群れにはとけこめない 離れてひとりで立ちつくしてても それでもあなたは今其処隣にいるから (こっからサビ) いわないで’愛’なんて月並な科白 命懸け燃やすには甘すぎる言霊 どこからか取ったような文句は要らない 待ってる言葉は「欲しい」だけ