エロゲのシナリオ β企画案 登場人物 主人公(スクル) ミズキ あらすじ テラフォーミングされた月にすむスクルとミズキは清掃会社のバイト。 今回は白鳥座からきた宇宙人の宇宙船を清掃することになったが……。 ミズキ「それじゃ、はりきってやっちゃおっか」 僕の隣にいた しかし、僕はあんまり乗り気ではなかった。 スクル「うん……」 ミズキ「? スクル、どうかした?」 スクル「いや、だってさ」 僕は、宇宙船の内部を見回した。 広い。 ものすごく広い。 しかも何も置かれていない。 その宇宙船の内部に置かれているものは、ただ一つの鉢植え。 それだけだ。 スクル「なんというか、掃除のしようがないっていうかさ」 ミズキ「そう? でもでも、あそことか、こことか、天井とか、そこそこ汚れてるし、結構やりがいあると思うよ?」 そういうと、ミズキは笑った。 ミズキ「うんっ。なんかやる気、出てきたっ」 スクル「……はあ」 僕はため息をつく。 …… …… …… ミズキと僕こと溝炉スクルは、清掃会社で働くバイトだ。 今回の仕事は、この白鳥座からきた宇宙人の宇宙船を、清掃すること。 それは、いつもどおり、掃除するだけで終わるはずだった。 僕はモップを抱えた。 スクル「ま、やってみようか。ここで、うじうじしててもしかたないしね」 ミズキ「そうそう♪」 はやくもミズキは床をごしごしとあらいはじめた。 …… …… …… スクル「よし。こんなもんかな」 ミズキ「だいぶ綺麗になったね〜」 スクル「あとは、この鉢植えぐらいかな」 僕とミズキは鉢植えに近づいた。 白いセラミックで出来た鉢で、中にはビー玉みたいな珪素玉が土のかわりに埋められている。 その中からピンク色をした植物が、二葉の芽を出している。 スクル「これの世話もしなきゃならないのかな」 ミズキ「うーん……」 考え込むミズキ。 でも、すぐにぱっと顔を輝かすと、清掃用のホースを持ってきた。 ミズキ「とりあえず、水でもやってみよっか?」 スクル「あっ」 スクル「だめだって、何が起こるかわかんないのに、そういうことしたら……!!」 しかし僕の静止のことばもむなしく、ミズキは植物に水をちょろちょろをかけ始めた。 とたんに。 スクル「うわぁっ!」 ミズキ「きゃぁっ」 植物が急成長した。しかも、ただ成長するだけじゃない。幹が大人の胴ほどに太くなった。 太い枝がにゅるにゅるとのびる。 枝の先端は太く、先から粘性の液体が滲み出している。 スクル「これは……」 これは、植物なんかじゃない。 むしろ……触手。 枝……触手がにゅるにゅると僕たちに近づいてくる。 スクル「に、にげよう!」 ミズキ「にゃっ」 僕はミズキの手を握った。 走り出そうとする。 ガシッ! でも、それ以上に触手の動きは早かった。 僕たちはあっという間に、触手に拘束されてしまう。 ミズキ「いや、駄目ぇっ」 四肢を触手に拘束されたミズキ。 スクル「くそっ。離せっ」 僕はもがく、が触手の力は強くて逃れることが出来ない。 しかも触手は、僕たちを拘束しただけですまさなかった。 ミズキ「んんっ……」 触手がうぞうぞとミズキの服の下に入り始めた。 こいつ、まさか……。 僕の予想通りだった。 ミズキのあるかなしかの胸を、服の下から、触手が愛撫し始めた。 ミズキ「いやっ。だめ、だめぇぇっ」 首を振るミズキ。 しかし、触手がそれでやめるはずがない。それどころか、その動きはさらに過激になっていく。 触手のたらした粘液が、ミズキの服をぬらし、透かしていく。 ミズキ「あ、はっ……」 ミズキが、吐息を漏らす。頬が紅潮し始める。 さらに、別の触手がその頬をぺちぺちとねぶり始める。 ミズキ「駄目、だめなのにぃ……気持ち、い……」 スカートがまくりあがり、パンツがもろに見えてしまっている。 そのパンツの下にも、触手は進んでいった。パンツ一枚通してもぞもぞと、触手が動き回る。 ぐちゅっ。 ぶ、ちゅっ……! ミズキ「んん……! そこは、初めては……!!」 スクル「ミズ、キ……」 いつの間にか僕の股間が怒張し切っていた。 別の生き物のように、ズボンの中でびくびくと上下している。 まるで、ズボンから開放してくれと頼んでいるようだった。 スクル「あ、うわっ」 突然の開放感。 ズボンが、触手に脱がされた。 スクル「な、なにを……っ!」 僕の痛いほどにこわばった幹に、触手が絡み付いてくる。 ずり、ずりっ、ずっ……。 そのまま、こすりあげてきた。 スクル「あっ……」 じゅぷっ。 じゅぷっ。 ぷじゅぶっ。 触手から垂れる液が潤滑剤となって、僕のおちんちんを刺激し始める。 ぞっとする。 でも、同時に、頭がじんとしびれるような快感が襲ってくる。 スクル「や、やめっ……」 しかしかまわずしごきたてられる僕のおちんちん。 いつも、オナニーしているときには味わえないような快感が僕を襲う。 知らず知らずのうちに、腰が上がってしまっていた。 スクル「た、助け……」 こんな、触手にいかされるなんて……。 羞恥心と背徳感で、僕の顔が真っ赤になっていく。 ミズキ「あ、スクルの、スクルのおちんちん……すごいぃ」 そばで、ミズキの声。 ミズキ「まっかっかだよぉ」 荒い息をつきながら、彼女のほうを見た僕は、目を見開いた。 いつの間にか、ミズキのパンツは脱がされていた。 そこは、触手の知るか、それともミズキ自身のものなのか、しとどにぬれていた。 オマンコ……ミズキのオマンコ……。 僕は舌を伸ばした。 触手が、僕の意図を読み取ったように、僕の身体をミズキへとちかづけていく。 ミズキ「あ、スクルぅ……」 僕の舌先がミズキのオマンコに触れた。 ぺろ……。 スクル「すごい、エッチな味……」 僕は夢中でミズキのオマンコを舐めあげる。 理性なんてことばは、いつの間にか消えていた。 ただ、下品に舌を動かしてミズキのオマンコを舐め続ける。 ミズキの露で、顎から、首筋までがベちょベちょに濡れていく。 ミズキ「あ、ああ、いひぃっ……スクルのべろ、気持ちいひぃ」 がくがくっ……! ミズキの体が痙攣した。 感じてるんだ……ミズキが、僕の舌で……。 僕のおちんちんがさらに怒張する。 触手のおちんちんをしごくスピードが速くなる。 ミズキ「あ、あぁっ、スク、スクルぅ……! い、いくっ! あたしいくっ」 スクル「ミズキ、いって! オマンコ舐められていってっ!」 僕は舌を動かした。ミズキのオマンコに舌を入れた。 そのピンク色の肉壁をこそげ落とすように動かす。 ミズキ「いい、いいよお! スクル……!」 スクル「んむ、んふぅ……」 しゅりゅしゅる……。 一本の細い触手が、オマンコを舐めあげる僕の目の前を通った。 それが、ミズキのクリトリスに絡んで、 ぎゅぅぅうぅぅっ!! ……締め上げた。上下左右に動かした。 ミズキ「あっ」 ミズキ「あひぃぃぃぇぇっ!」 ぴゅっ、ぴゅーっ、ぴゅっ! ミズキのオマンコから潮が噴出した。 スクル「んふぉぉっ!」 同時に、僕も射精してしまう。 びゅ、びゅぶっ、ぶっ……! びちゃびちゃと床に落ちる精液。 ミズキ「ん、あ、あ、あ、ひ……」 カクカクと身体を痙攣させるミズキ。 そのオマンコからちょろちょろとおしっこがもれだす。 おしっこを顔面にもろに受けながら、僕は快楽の渦におぼれ、一時気を失った……。