シースの秘密? シース「でし!!そろそろやば・・い・・・でし」 ピーガープシュー ルシア「えっ、シースちゃん?」(明らかに人外の音が・・・) シャンツァイ「大丈夫。食料が切れただけ」 ガソゴソ ルシア(携帯食料?) シャンツァイ「食堂までこれで動ける」 ギー ルシア(口をこじ開けて入れた!!) キュイーン シース「起動完了・・・でし」 ルシア「起動完了?・・・シースちゃんて」 シャンツァイ「気にしないほうがいい。シースはシース」 シース「早く食堂に行くでし!!」 ルシア「人・・・だよね」 シースの秘密2 シース「そろそろ・・・でし」 ピーガープシュー ルシア(また人外の音が・・・) シャンツァイ「困った」 ルシア「どうしたの?」 シャンツァイ「携帯食料もってない。早くしないと暴走する・・・かも」 ルシア(暴走!?) カート「新作完成〜♪ウォル兄にたべてもらおっ」 シャンツァイ「危険」 シース「でしぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」 カート「!!」 カート「シースさん!!」 剣を打ち合う音みたいな シャンツァイ「お菓子をシースに」 カート「えっ、え?」 お菓子投げ捨てる シース「でしっ。おいしいでし」 カート「助かったんですか?」 シャンツァイ「危なかった。シースが暴走してけが人が出なかったの初めて」 ルシア「けが人?」 シャンツァイ「運悪いと腕ごと食べられる、運良いと家具とか食べられる」 ルシア・カート「!!」 シース「早く食堂に行くでし」 ルシア「シースってやっぱり・・・」 カート「お菓子が・・・」 フレナの宝物 ルシア「フレナちゃんいる?」 フレナ「わっ!!」 ルシア「ニヤッ、なに隠してるの?」 フレナ「なっ、なんでもないです」 ルシア「背中からはみ出してるよ」 フレナ「う〜、私が作った花嫁衣裳と花婿衣装です」 ガレット「フレナの最高傑作なんだぜ!!」 ルシア「へー、どれどれ。シンプルで落ち着いてるのに存在感の強い花婿衣装ね」 フレナ「おにいちゃんには、このくらいがぴったりなんです」 ルシア「たしかにノルティスさんにぴったり。それじゃ花嫁衣裳は・・・綺麗って言 うよりかっこいいわね」 フレナ「お姉ちゃんにはその方が似合うと思って。二人に着てほしかったな・・・」 ルシア「フレナちゃん・・・」 フレナ「私の夢の始まりはお姉ちゃんとおにいちゃんにって。でも、もう叶わないか ら、これは私の宝物なんです」 ガレット「半分は叶うさ、ノルティスの野郎にいつか着せれば良い。そしていつか最 高の服屋を開けば」 ルシア「そしたら、私の衣装もフレナちゃんにお願いしようかな」 フレナ「えっ、相手は誰ですか!!」 ルシア「いや・・・えー、あー」 ガレット「だれだ、だれだ」 ルシア「あははははは」 おきらく亭の縁者たち コンコン ウィドゥ「失礼する」 チャム「どうしましたか?」 ウィドウ「すまないが、弟に何か聞かせてやってくれないか。おきらく亭ですっかり ファンになってしまったらしくてな」 ウィドゥ弟「ペコッ」 チャム「ピアノはここにはないので聞かせられませんが、歌でよろしければ喜んで」 ウィドゥ弟「チャムおねえちゃん、ありがと!!」 チャム「♪〜」 テュリラ「やっぱり、心地よい歌声が聞こえたと思ったらチャムさんか、私も躍らせ てもらうね。 おきらく亭では共演できなかったから、こういう日が来るのまってたんですよ」 チャム「ふふっ、私もうれしいです」 テュリラ「それじゃ、よろしくお願いします」 チャム「♪〜」 ウィドゥ「音楽とか踊りはわからないが、お前がファンになったのもわかる気がする よ」 ウィドゥ弟「よかった、絶対お兄ちゃんも楽しんでもらえると思ったから。ほら、あ のお茶のお兄ちゃんも 僕と一緒でずっときいてたんだよ」 ウィドゥ(いつの間に部屋に・・・) リーフェン「ズズッ」