もう22時か、
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オリキャラRPG2

1 :物語の語り手:2010/03/12(金) 22:18:08 0
竜や精霊や魔法が存在するどこかの世界。

勇者が魔王を倒してから200年の歳月が流れ、平和な時は終わりを迎えようとしていた。

大魔王の野望を打ち砕くため、勇者のかつての仲間達は再び旅立つ。

今ここに、新たなる伝説が始まる――!


パーティーに加わりたい人は、このテンプレートを使用してください。

名前:
職業: (剣士、魔法使いなど)
種族: (人間、モンスターなど)
性別: (モンスターならメスかオス)
特徴:
性格:
風貌:
使用武器: (剣、杖、斧など)
備考:

なな板TRP系スレまとめサイト「千夜万夜 」
PC:http://verger.sakura.ne.jp/
携帯:http://verger.sakura.ne.jp/top/top.htm

2 :物語の語り手:2010/03/12(金) 22:20:38 0
〜前作のあらすじ〜

魔王の全世界プライベートビーチ計画を阻止するために、ゆうしゃ10さいは旅立った。
ゆうしゃ10さいはフロスの森でアラフォー魔法使いのアイラを連れ、
津波で流された先の島でユニコーンのユニアと出会い、
混雑するマジカルマーケットでラットマンのペッパーを加える。
そして魔王との戦いの最中に明らかになった謎の男ジョーの正体……。

他にも怪物狩人、魔法剣士ゲイル、神殿騎士シド、元重郎、ハンターのネイトといった冒険者。
(・∀・)、味皇といったカオスな面々……様々な仲間と出会い、そして別れて行った。

伝説の剣と盾を手に入れた勇者たちは、闇魔導師ブレインや魔界一の剣士エペー卿、
その他トレントなどの雑魚モンスターの妨害をかわしつつ、とうとう魔界へ辿りつく。

そして、ついに魔王城にて災厄の元凶たる魔王を打ち倒したのであった。


詳しい旅の軌跡は、前作オリキャラRPGで。

【オリキャラRPG】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1240123467/

3 :物語の語り手:2010/03/12(金) 22:22:13 0
そして、物語の舞台は前作から200年後の世界へ移る――

―― オリキャラRPG2 ――

ジャンル: ほのぼのRPG風ファンタジー
コンセプト:勇者パーティーが大魔王を倒しに行く話
期間(目安): とりあえずスレ1つを使い切る程度を目安に

GM:なし
決定リール:ほどほどにあり
○日ルール:なし
版権・越境:あり
名無し参加:あり
敵役参加:あり
避難所の有無:なし
表記方法:非小説式(台詞はそのまま、台詞以外は()で囲む)

補足
・前作は読まなくても支障なく参加できます。
・表記は質雑のようですがTRPGスレです。全レスの義務はありません。
・トリップの使用不使用は自由です。
・書き込みに順番はありません。
・名無し投下大大大歓迎。
・規制された場合は代理投稿スレを使って代行してもらう事ができます。

代理投稿スレがある掲示板
千夜万夜掲示板(なな板TRP系スレまとめサイト千夜万夜の掲示板です)
http://yy44.kakiko.com/figtree/

したらばなな板避難所(公共性が強い掲示板がいい方はこちら)
http://jbbs.livedoor.jp/computer/20066/

4 :アイラ:2010/03/14(日) 00:07:35 0
プロローグ アイラ編
【交易都市フロス】
レストラン主人:G定食美味しいよ〜。是非食べてって〜
通行人A:Gってなんだろう
通行人B:通貨単位かなあ? まさか台所にいる虫がいるわけないし

(昔小さな村だったフロスは今では一大商業都市へ発展しました!
伝説の勇者が魔王を倒してから200年目を記念して平和記念200年祭が開催中です)

通行人A:それより伝説の武具を見に行こうよ!
通行人B:さんせ〜い。
(この街の市長は200年前に勇者のお供をしたそうです。
その市長が魔王を倒した時に装備していたと言われている武具が展示中だそうです。
しかし展示している場所に行っても何もありません)

通行人A:あれ? もぬけの空じゃ〜ん。
通行人B:さすが伝説の武器と防具! 透明で敵から見えないんだ!
通行人A:ンなわけねーだろ! 盗まれた形跡あるし!

―――――――――――――――

アイラ:平和だなー。やっぱり大魔王なんて気のせいだったんだよ、うん!
市長側近:大変です、市長!
アイラ:ん?
市長側近:クリスタルローブとマジカルメイスが何者かによって盗まれました!
もしや大魔王の……市長?
アイラ:許さーん!
あれは滅多に手に入らないレア物……じゃなくてゆうしゃちゃんとの思い出が詰まった大事な物なの!
絶対取り返してやる! 今すぐ旅に出るから夜露死苦!
市長側近:今すぐですか!?

(旅の支度をするアイラ)
アイラ:大魔王……ついに動き始めたか。
それにしてもこっちを展示しなくて良かった〜。
(200年前にゆうしゃから託された伝説の剣を魔法のエコバックに入れた)
・魔法のエコバッグ……見た目以上の物が入ってしまう便利袋
市長側近:長い旅になりそうですね。
アイラ:バレた!? そう、200年前は勇者が迎えに来るのを待ってた。
今度はアタシが迎えに行く。この剣の次なる使い手を!

名前: アイラ・フォーチュン
職業: 魔法使い
種族: ハーフエルフ(古代エルフの末裔?)
性別: ♀
特徴: 魔法使い
性格: お宝好きで儲け話好きで貧乏性
風貌: 少し尖った耳
使用武器: 魔導師の杖
備考:交易都市フロスの市長 見た目は20代位だがアラ240


かくして、勇者を探す少女の物語が始まる!

市長側近:実は熟女……(小声で)
アイラ:なーんか言った!?(ゴゴゴゴゴ……)
市長側近:い、いえいえ、滅相も無い!

5 :名無しになりきれ:2010/03/14(日) 01:10:40 0
盗賊A:おかしら、こんなもの盗んでどうするんです?
盗賊B:こんなもの売ってもすぐに足がつきまっせ
盗賊C:安心しろ。ルートはすでに確保してある
(とある島のはずれにある小屋にて)
???:例の物は用意できたか
盗賊C:クリスタルローブとマジカルメイスはこの袋の中にありまっせ。
(???が中を確認し、100万ゴールドを手渡した)
???:すまんが、持ち合わせが足りん。これも付けるから勘弁してくれぬか
(盗賊Cにエメラルド色の宝石を手渡した)
盗賊C:そういうことなら…いや…もしや…
盗賊A:どうしたんですか?血相を変えて
???:そうだ。例のあれだ。世界に数個しかないといわれる。伝説のアイテムだ。
盗賊C:そういうなら、かまいませぬ。ちと、足りませぬが、受け取りましょう。
(盗賊たちは小屋を後にした)
???:愚か者め…欲につられたことを後悔するがいい…
(誰もいない部屋の中でそうつぶやき、姿を消した)

6 :ブレン:2010/03/14(日) 11:58:29 0
前略、みなみなさまお久しぶりでございますブレインです。
200年前私は、裏切り者のエペーとジンジャーを抹殺しようとしました。
しかし、エペーは自害しておりそれを狡猾な魔物に見られた私は、
"忠臣エペー"を殺した殺人犯といわれなんと指名手配され私は、命からがら魔界から逃げました。
つまり、「裏切り者を始末しようとしたら逆に裏切り者として始末されかけた。
な、なにを(ry」といったところです。
いまは、フロスの町でびくびくしながら下級の魔物をたおして生計をたてています。
え?お前強いのになんでびくびくしてるのかって?
大魔王の呪いでLv1にされたからですよ。
だからいまは、偽名を名乗り仮面を脱いで髪を切ってかつての自分とさよならして暮らしています。
そんな中、かつて敵だったハーフエルフが旅に出ると聞き、
私を追い出した馬鹿なやつらに仕返ししようと思い彼女を探しているのですがさて、彼女はどこかな?
旅人「なにあのぶつぶつやかましい人?」
町人「フロス名物の独り言の多い兄ちゃんだよ。」
子供「ままー、ひとりごとにいちゃんがいるよー!」
ママ「こら!!指を指しちゃいけません!!」

名前:ブレン・ブレーン
職業:魔法戦士
種族:人間(悪魔)
性別:♂
特徴:独り言が多い、豪腕
性格:冷静沈着だが思い込みが激しい
風貌:白髪交じりの黒髪の普通の青年で斧を装備している。
使用武器:斧系
備考:かつて魔王幹部の一人だったが冤罪で魔界を追われた男、以前と比べましな性格になったが弱体化している。
自分を追い出した魔界をうらんでいるが見ず知らずの自分を助けてくれた人間達には感謝している。



7 :名無しになりきれ:2010/03/14(日) 12:16:00 0
ちょwwwwブレインwwwww

8 :名無しになりきれ:2010/03/14(日) 18:03:33 0
僕、ふぉいみん。
悪い淫獣じゃないよ!
(空飛ぶクラゲが、ぬとぬとした触手を近づけながら)

9 :アイラ:2010/03/15(月) 01:40:47 0
>8
(町人や旅人の悲鳴が聞こえてきた)
街人「あ、市長! 助けてください!」
いきなり変なの出た――――! 街の中にまで入ってくるなんて不届き物が!
あの珍妙奇怪なモンスターは何!? まさか新種!?

>僕、ふぉいみん。 悪い淫獣じゃないよ!
ちょ! 良い淫獣ってありえないから!
街の公序良俗を乱す輩は断固として制裁しなければ!
という訳で久しぶりにあの魔法を試してみよう。
(いかにも凄い魔法を使うっぽく詠唱を始める。
昔魔王にとどめを刺した魔法なので実際にすごい魔法だったりするわけだが……)
メドローア!
(ひゅるるるぽん! 何も起こらなかった!)
どうして……? ハッ、まさか大魔王の呪い!? (※多分単なる平和ボケです)
子供「ままー、あのひとなにやってるのー?」
ママ「こら!! 見ちゃいけません!」

(ふぉいみんのターン!)
ふぉいみんのターン……になってたまるかああああああああ!! 誰か―――!
(アイラは逃げ出した!)
街人「何!? 市長でも歯が立たないと!?」
街人「大変だー!」
(町中大騒ぎ)

10 :ユニア:2010/03/15(月) 03:32:16 0
名前:ユニア
職業:馬
種族:ユニコーン
性別:♀
特徴:僧侶的な能力の持ち主
性格:子供好き
風貌:白馬。額には青白い真直ぐ伸びた角がある。翼は無い
使用武器:角
備考:使用可能魔法は補助、回復系のみ


(転送魔法により、交易都市フロスの街中にフッと出現する。

 ……ただし、位置がやや高め。)


ノワーッ! いたた……
あー、もう。天子様はもうちょっと丁寧に転送魔法を使ってくれればいいのに。

まあ、無事にフロスの村に……フロスの村……村……
って、どう見ても村じゃないよ、ここ!

200年前の約束の通り、アイラちゃんと会いに来たのにこんな都市に来ちゃうなんて……
天子様のバカァ……
(200年前の風景しか知らないユニアはフロスの村が都市まで発展したことを知らない。)


>8-9
え? こんなところにモンスター?
市長でも歯が立たない?

どこの馬の骨かも分からない市長なんかと私は違うからね!
(この都市がフロスであることを知らないユニアは当然、市長が誰かを知るわけがない。)

この200年間、ただ遊んでばっかりだった……もとい、遊んでばかりじゃなかったんだからね!
さぁ、かかってきなさい! そこの悪いモンスター!

11 :ブレン:2010/03/15(月) 09:00:40 0
彼女はどこなのでしょう…。
>7
ブレイン?ダレソレ?
ワタシタダノブレンデスヨ、ブレインジャナイデスヨ。
タビビトサンハミミガワルイデスネ。HAHAHA。
(あくまでも正体がばれたくないらしい。)
>8-10
(パニックが聞こえる)
む?なにやら騒がしい…あれは淫獣ふぉいみん!?そして、逃げてるのや立ち向かってるのは…。みつけたー!!
>誰か―――!
>かかってきなさい!!
(これはチャーンス!!)
おふた方この魔物は、女では分が悪い!私も助太刀いたしましょう!
(バトルアックスを装備し参上!!)
ふふふ、淫獣ふぉいみんあなたにいままで魔物を倒したこのブレンの力…。
とくと味わうがいいです!!



12 :ニュクス ◆Mc4HxIV1M2 :2010/03/15(月) 19:50:32 0
職業:なし
種族:魔族
性別:女
特徴:
【人間形態】
闇属性の魔法と召喚術を操る。体術もそこそここなします。
【魔族形態】
性格:超マイペース。
風浪:
【人間形態】
束ねた金髪に赤のスカーフ。白のブラウスに幅広の赤スカート。茶色のブーツをはいてます。
【魔族形態】
実体はなく、さまざまな姿をとる。
使用武器:なし
備考: 200年前にプライベートビーチ化を企てたが、失敗してしまった。それ以来、勇者抹殺に執念を燃やし、200たった今も執念を燃やし続けている。


13 :名無しになりきれ:2010/03/15(月) 19:52:30 0
ふぉいみん:もう、おこったぞ。凌辱してやる。
(ふぉいみんの目が怪しく光った。目を見つめてしまえば、100%麻痺します)

14 :名無しになりきれ:2010/03/16(火) 16:14:12 0
よし、おなべのふた……鏡みたいにピカピカに磨けたぞ
最近は、これを盾として使おうなんて不届き物がいて困ったもんだ
(宿屋のおじさんが、おなべのふたを磨いている)

15 :アイラ:2010/03/16(火) 21:56:03 0
>10-11
>ふふふ、淫獣ふぉいみんあなたにいままで魔物を倒したこのブレンの力…。
とくと味わうがいいです!!
>さぁ、かかってきなさい! そこの悪いモンスター!
何か聞いた事がある声……。

>13
何か光った?
(振り返る)

あ! フロス名物のひとりごと兄ちゃんと……白い馬!?
もしかしてユニアさん? ユニアさんなの!?

通行人「あわあわ」(近くで通行人が麻痺している)
はっ。二人とも気をつけて、そいつ麻痺の視線持ちよ!

16 :名無しになりきれ:2010/03/18(木) 11:44:30 0
過疎あげ

17 :名無しになりきれ:2010/03/18(木) 17:07:45 0
フロスの住人A「酒場で飲み比べ大会をやるらしいぜ。優勝者には賞品もでるぞ」

18 :名無しになりきれ:2010/03/18(木) 18:15:16 0
旅人「過疎は最大の敵、魔王よりも強い」

19 :名無しになりきれ:2010/03/18(木) 18:33:10 0
過疎って言うと格好悪いから虚無と言え

20 :ブレン:2010/03/18(木) 19:04:13 0
>13-15
(バトルアックスで何とか直視しないようにする。)
く、麻痺の視線とは!うかつに攻められませんね…。
どうすれば…む!?
(ぴかぴかに磨かれたおなべのふたに気づく)
宿屋のおじさん!すみません!!少しお借りしますよ!!
(おなべのふたを借りふぉいみんにそれを向ける。)
いまです!!
>17
ほう、飲み比べですか。興味深…
と、いけない、いけない!いまはそれどころではなかった!!
>16,18
確かに人がいないのは困りごとですね…。
ううむ…。


21 :名無しになりきれ:2010/03/18(木) 21:10:23 0
(ブレのかざしたおなべのふたにマヒの視線が反射してふぉいみんが痺れる!)

ふぉいみん:悔しいっ…でも痺れちゃう…!
(そして、へなへなになって地面に落ちた)

22 :名無しになりきれ:2010/03/19(金) 00:24:29 0
フロスの街にようこそ!フロスの街にようこそ!
(街の入り口辺りをうろうろするおじさんが、混乱する住人にぶつかって、何度も同じセリフを繰り返している)

23 :アイラ:2010/03/19(金) 01:06:58 0
>16
いい匂いが……。フロス新名物過疎揚げ? 買いまーす。

>18-19
虚無か、色んな異次元の話を書いたトンデモ書物で見た事あるよ。
一人また一人と人が消えて行ってそして誰もいなくなるんだって。
それでいくつもの世界が滅びたらしい。怖い怖い!

>20
おおっ、GJ!

>21
クラゲみたいだし……入れちゃおっかな!
(ふぉいみんをカル君の中に入れる)
(カル君……羽があって自分で飛んで付いて来るアイテム合成用鍋。前作にて入手していた。
一定の歩数を歩くと合成が完了する)
ついでに過疎あげも入れとこう。何が出来るかな〜。

やっぱりユニアさんだ、久しぶり〜!
でもユニアさんが派遣されたっていう事は思った通りすでに大魔王が動き始めてるのね……!
一人言兄ちゃん、えーと、ブレンさんだっけ? 助けてくれてありがとう!
どこかで会った事があるような気がするんだけど……気のせいよね。あはは。

>17 >22
飲み比べ大会?
あらら、あの人大会前にもう酔っ払っちゃってるのかな。

24 :酒場の親父:2010/03/20(土) 00:25:37 0
さあ、大酒大会に挑戦する奴はもういないか?
記録を更新しようって猛者は?
ふん……どうやら、この蒸留酒ブラッドバーンを3杯飲んで立てる奴は、フロスにはいねぇようだな!
(ノレイーダの酒場の入り口でマスターが、がなりたてている)

【メニュー/値段・・・記録】

【ミルク/1G・・・35杯】
【ワイン/3G・・・18杯】
【蜂蜜酒/4G/・・・21杯】
【ブラッドバーン/5G・・・2杯】

25 :名無しになりきれ:2010/03/20(土) 18:48:53 0
うぇっぷふぅ!
くそう……1杯でフラフラだ。
(あらくれが酒を飲んでいる)

記録を更新した奴には、伝説の魔法使いグラ・ハムベルの作った魔法のコップがもらえるんだがな…。
なんでも、コップに話しかけると別のコップに話し声が伝わるらしいが……もう飲めん。
ぐふぅ……参加賞のティッシュペーパーは、いらねえ……。
(あらくれは床に伸びた)

26 :名無しになりきれ:2010/03/20(土) 19:02:02 0
ドワーフ連れてこい!!

27 :名無しになりきれ:2010/03/20(土) 20:41:49 0
ところで、来月テンカイチーの城で開かれる武闘大会の話は聞いたかい?
自称勇者だの聖騎士だの、腕に自信のある猛者が続々と集まってるらしいぞ。

28 :名無しになりきれ:2010/03/20(土) 20:47:56 0
(張り紙が酒場の壁に貼り付けられている)

テンカイチーの城で武術大会を開催します。

参加資格:誰でもOK
日時:XX月XX日
優勝賞品:ルビスのつるぎ 

29 :ユニア:2010/03/22(月) 01:18:54 0
>11
え、協力してくれるの? ありがとう!

>13
わわっ! 何この光!
(ブレンの方を向いていたため、どうにか麻痺は免れる。)

ま、麻痺をさせる技?
でも、私には麻痺を治せる魔法があるんだから、怖くはないからね!

……て、私が麻痺しちゃったら意味がない!
ど、どうやって攻撃しよう……

>15
え? あ、あれ? アイラちゃん?
ど、どーしてここに?

>22
フ、フロスの……て、えええー!?
ここがフロスの村……もとい、フロスの街だったの!

>14,20
おーっ! スゴイッ!
えっと……ブレンさん!

>21
それじゃあ……このモンスターをどうしよっか?

>23
200年前の約束の通り、来たよ!

大魔王の仕業かどうかは分からないけど……
最近、モンスターの動きが活発になってきたって天子様が言ってたよ。

>17,24-25
あー、賑わってる賑わってる。

……ウップ。何、あのお酒。
ブラッドバーン? なんだか、匂いだけも酔っちゃいそう……

>27-28
へぇ、武術大会ねぇ……
もしかしたら、新しい勇者になる人も来てる……かな?

30 :ブレン:2010/03/22(月) 17:30:42 0
>24-25
ぶ、ブラッドバーンですか…。
あの酒は度数が高いだけでまずいから苦手です。
ここは、あきらめて回避…

>記録を更新した奴には、伝説の魔法使いグラ・ハムベルの作った魔法のコップがもらえる
な、なんだってー!!あ、あ、あ、あの伝説の!?
これは魔法を習得するものにとってはまさに手に入れておかねばいけない一品!
マスター!!至急私にブラッドバーンを!!
>21,23,29
おお、合成釜とはべんりですね。
しかし、素材が素材だけに変なのができそうで怖いです。

>一人言兄ちゃん、えーと、ブレンさんだっけ? 助けてくれてありがとう!
>おーっ! スゴイッ!
ふふふ、お安い御用ですよ。私は人のお役に立ちたかっただけですから。

>どこかで会った事があるような気がするんだけど……気のせいよね。あはは
そ、そうですよー!!私は、よくある顔と声ですからね。
(なぜ、仮面をつけてたのにばれそうなんでしょうか…。
ううむ、私の声がにくい!)
他人の空似ですよ。ははは!
ところでよろしければ私も仲間にいれていただきたいんですが、いいですか?

>26
この記録を作ったのはドワーフ一の大酒のみだそうです。
だがっ私は超えて見せる!!
>27-28
テンカイチの武術大会ですか…。
毎年凄まじい方々が戦うと聞いてます。
ここで仲間を集めれば道中楽かもしれませんね。

(ブラッドバーンが運ばれてくる。)
おおきましたね、さて、いただきます!
(ぐいっと飲み干す!)
ふ、ふふふ、あ、あんぎゃいてぇしたことねぇですね。ひっく!!


31 :アイラ:2010/03/22(月) 22:57:20 0
>29-30
やっぱりユニアさんだー! またよろしく!
アタシも近頃モンスターがよく出るとは思ってたよ。
200年前の装備を展示してたら誰かに盗まれたし……。
あ、ゆうしゃちゃんから預かった剣はちゃんと持ってるから大丈夫!

>そ、そうですよー!!私は、よくある顔と声ですからね。
そうだよねー。あるある……ねーよじゃなくてある!
>ところでよろしければ私も仲間にいれていただきたいんですが、いいですか?
一緒に来てくれるの!? もちろんいいよ!
近頃街の近くに出るモンスターを倒してくれてる有り難い人がいるなーって思ってたの。

>24
今から旅に出るというのに酔ったら困るなあ。
でもせっかくだから情報収集がてらのぞいてみよう。

>25
たとえ世界の果てと果てでも自在に話が出来るという魔法のコップ!
そんなすごい物をどうやって仕入れたの!? よーし、挑戦するよ!

>26
ドワーフのお酒の強さは半端ないよね。
でもエルフも悪酔いしにくいんだよ。大酒飲みのエルフはあんまりいないけどね〜。

>27-28
武闘大会!? 仲間を集めるチャンスね!
仲間をたくさん集めればその中に新しい勇者もいるかもしれない!

(ブラッドバーンが運ばれてくる)
綺麗な色―。いただきまーす。
>ふ、ふふふ、あ、あんぎゃいてぇしたことねぇですね。ひっく!!
うふふふ。たいしたことにゃいねえ。
さあ、ぶとうたいかいに逝ってルヴぃスのつるぎをゲットだぜえ!

32 :名無しになりきれ:2010/03/24(水) 00:05:18 0
(酒場の隅で黙々と、まるで水でも飲むかのようにブラッドバーンを
 飲み続けていた人物がいる。既に飲んだ量はジョッキにして50杯は下るまい)

(マスターが気づかなかった理由は一つ、外でがなりたてていたからだ。
 その人物は給仕の姉ちゃんにひたすらブラッドバーンを運ばせ続け、
 受け取りは飲みを繰り返していた……が、唐突に)


すまない、もう飲めない……水物ばかりとは言え50も入れれば
いい加減腹が重たくて……コップはいらない、多分有効利用できないだろうから。


そこの団体さん。武闘大会に出るのなら、ご一緒してもいいかな?
どうせ暇なんだ、たまには連れ立つのも悪くないと思ってね。ダメかい?
(一行に同行したいと、声を掛けた……ブレンに)

33 :名無しになりきれ:2010/03/24(水) 13:38:36 0
おや、テンカイチーに行くのかい?
外にはモンスターがいるから、気を付けて行くんだよ
なんでも、橋を越えるたびにモンスターが強くなっていくらしい

34 :名無しになりきれ:2010/03/25(木) 01:03:09 0
「このはしわたるべからず」と書かれた看板が立っている

35 :名無しになりきれ:2010/03/25(木) 09:45:17 O
私のデュホン レイジに勝てるかな?

36 :名無しになりきれ:2010/03/27(土) 20:32:28 0
フロスの果樹林へようこそ……って、市長さんたちじゃないか。
(鬱蒼と茂る木々の中、農夫たちが色とりどりの果物を収穫している)

旅に出るなら、好きな果物を持っていくと良い。
各地から種を集めて栽培した魔法の果物だよ。
(木々にはおいしそうな果物に交じって、透明なリンゴやピカピカ光るバナナなどの怪しげな果物が実っている)

37 :アイラ:2010/03/28(日) 22:42:05 0
>32
いいよ〜〜。旅は股ずれっていうしね
(旅は道連れの間違いである)
その人はよっぱらってるから今りょうしょうしても多分酔いがさめた時には覚えてないお

>36
わー、おいしそ〜〜
(適当にグレープフルーツをもいで食べると、一瞬にして酔いがさめた!)
はっ! いつの間にか仲間が増えてる!?
酒場で酔っ払ってる間に……? そう言われてみればもう一人へべれけがいる!
ブレンさんも食べて食べて!

はい、この度旅に出る事になりました。有り難く頂いていきますね。
(透明リンゴや光るバナナを手に入れた!)

>33
遠くに行くほど魔物が強くなるのね……。
でも逆じゃなくて良かった。街を出た瞬間に強い魔物にやられたら嫌だもんね。
気をつけて行ってきます!

(とりあえずここまでにしときますね。>34-35は次回)

38 :名無しになりきれ:2010/03/29(月) 02:39:54 0
300超えたらエルフはおばさん

39 :ブレン:2010/03/29(月) 10:06:23 0
>31-32
うぃ〜世界がまわってますぅ〜ひっく!!

>さあ、ぶとうたいかいに逝ってルヴぃスのつるぎをゲットだぜえ!
そうれすねぇー!!さぁいきましょういきましぉう!!
ってん?

>そこの団体さん。武闘大会に出るのなら、ご一緒してもいいかな?
どうせ暇なんだ、たまには連れ立つのも悪くないと思ってね。ダメかい?
(一行に同行したいと、声を掛けた……ブレンに)

うぃ〜アイラ市長がいいといってますからおーるおーけいですよぉ〜。ひっく!!
なかまはぁ多いほうがいいですしねぇ〜!
>36-37
うぃ〜くだものいっぱいれすねぇ〜。

>ブレンさんも食べて食べて!

いいんれすかぁ?ならいららきますぅ!
(薦められてグレープフルーツをむしゃむしゃと食べる!
すると一瞬にして酔いがさめる。)
はっ!?私はいったい…?ああ、そうかブラッドバーンを飲んだから…。
相変わらず恐ろしい酒だ…。うう…。
おや、仲間が増えてますね。
私は、魔法戦士ブレンです。よろしくお願いします。
>33
ほう、ならば橋を目安にすればどんな魔物がでるかわかりますね。
情報ありがとうございます。
>38
こらこら、レディに対してなんつうこというんですか!
あんまり無神経だと女性にもてませんよ?
(その法則でいくと私もおじさんになってしまう!
まだまだ青年なのにおじさんなんてごめんですからねぇ。)
>34-35
あの橋を越えればいよいよ旅のはじまりですね。
さぁ、さっそくいきま…ってあれ。橋が封鎖されていますね…。
(「私のデュホン レイジに勝てるかな?」と男が通ろうとしている旅人に対して
勝負をいどんでる。)
ははぁ、どうやらあの男が橋を封鎖しているようですね。
市長、ユニコーンさん、大酒のみの方いかがしますか?
(まぁ、答えは決まってるでしょうが…。)




40 :ユニア:2010/03/30(火) 00:53:32 0
>30-31
アワワワ……
ブレンさんもアイラちゃんも、そんなにフラフラになっちゃって……

うわぁ、お酒臭い……

>32
うん、仲間は沢山いた方が心強いから、一緒に行こうよ!

>36
あ、二人とも酔いはさめた?

いつの間にか仲間が……って、二人とも酔ってたときのこと、覚えてないの?

>38
そ、そんなことないってー。
ユニコーンはエルフよりは寿命が短いけど、
ま、まだ私はおばさんじゃないヨー。
(と、言いつつも視線はそらしている。)

>33
そっか、橋を越えていくと敵が強くなっていくのね。
うん、分かったよ。ありがとうね!

>34
わたるべからず?

……あー、そっか。この橋、壊れちゃってるのね。
どうする? 別の道を探す?

>35
その橋、壊れちゃってるみたいだから、
そんなところにいたら危ないよー?

>39
え? あれ?
あの橋、壊れちゃってるわけじゃなかったの?

41 :ライン:2010/03/30(火) 22:48:46 0
>33
そうみたいだ。
あまり腕っ節も強くないから逃げつ逃げつここまできたよ。
旅仲間と一緒なら何とかなりそうだけどね。

>37、>39-40
ありがとう……それにしても、酔ってるなぁ。
ブラッドバーンだっけ?あの酒、やっぱ強い酒なんだよな。
なのに、50も飲んで酔わないなんて……もっと強い酒を探そう。
(何か勘違いをしている)

>いいよ〜〜。旅は股ずれっていうしね
いや、股ずれしたら痛いんじゃないか?
>その人はよっぱらってるから今りょうしょうしても多分酔いがさめた時には覚えてないお
そう言う貴女もそうとう酔ってるみたいだけど……
>うぃ〜アイラ市長がいいといってますからおーるおーけいですよぉ〜。ひっく!!
……うーん、ほんとにいいのかなぁ……?声掛ける相手を間違えたかな……

>はっ! いつの間にか仲間が増えてる!?
>私は、魔法戦士ブレンです。よろしくお願いします。
>うん、仲間は沢山いた方が心強いから、一緒に行こうよ!
あ、酔いがさめた。いつの間にか、ってさっき旅は股ずれとか言ってたじゃないか。
本当に酔ってる間の事は覚えてないんだ……ある意味すごいな。
こちらこそよろしく……おっと、自己紹介をしないとね。

名前:ライン
職業:槍闘士
種族:人間?
性別:無し
特徴:感情が顔に出ない
性格:冷静、かもしれない
風貌:瞳孔が十字、いつも眠そうだがそんな事はない
使用武器:ハルバード
備考:旅人。自分には命を投げ捨ててでも果たさなきゃいけない
   使命があると言う強迫観念じみた思い込み?を抱いており
   それを見つけるために旅をしている。
   クールな見た目とは裏腹に、ひょうきんな所がある。

と言うわけで、よろしく頼みます。

>38
まだひよっこだって言われる事もあればおばさん呼ばわりだったり。
長命な種族の年齢は難しいね。ともあれ、女の人に年齢の話をするのは
死亡フラg……?あれ、何の話だったっけ?

>34-35
……おかしいなぁ、前は

『このはしよりむこう、モンスターきょうぼうにつき
 ひとりでわたるべからず』

って書いてあったはずなんだけど……なるほどね。
君の仕業と言うわけだ。何のためか知らないが、
ここを通らないと話にならないんだ、押し通させてもらうよ。
……これでいいのかな?(仲間の顔をうかがう)

42 :名無しになりきれ:2010/03/30(火) 23:03:31 0
謎の格闘家「父さんは通さんぞ!」
(どうやら子供たちが危ない所に行かないように、街の住人が橋を封じているようだ)

謎の格闘家「ここを通りたくば、わしを倒してみろ!」
(と、いいながら腕から気弾を放ってきた!)

43 :アイラ:2010/03/31(水) 23:45:38 0
>41
改めてよろしく!
〈人間かな? でもどこか不思議な感じ〉
アタシは魔法使いのアイラ、こっちはユニコーンで僧侶系の魔法を使うユニアさん。
ブレンさんは魔法戦士だから……こうして見るとなかなか冒険者パーティーらしくなってきたじゃない。

>38
じゃあハーフエルフは150でおばさん……ってコラー。
200歳越え率が半数のシルバーパーティーとか言ってるのは誰だ!
(実際には半数どころか4人中3人は200歳越え確定だ!)

>34-35
(橋を封鎖している人が後ろ回し蹴りのような動作をしてつむじ風を発生させている。
砂埃が舞って通りにくそうだ)
>市長、ユニコーンさん、大酒のみの方いかがしますか?
>ここを通らないと話にならないんだ、押し通させてもらうよ。
>……これでいいのかな?
これでいいのだ! デュホンレイジだかテュホンレイジだか知らないけど通りまーす!

>42
他にも閉鎖してる人がいた……!
(ぽんっ。気弾が当たった)
 やったなー、ウォータースプラッシュ!
(水鉄砲的な魔法を撃ち返した!)

44 :名無しになりきれ:2010/04/01(木) 20:58:36 0
波動拳!波動拳!消瓜生拳!!

45 :ナカ&ウシ ◆aD8Ske840I :2010/04/06(火) 10:26:18 O
ウシ「こいつら・・・ビイストをなめとる・・・!」

ナカ「ああ、なめてるなウシ・・・」

ウシ「なめとる・・・」

ナカ「なめていたら・・・どうする?」

ウシ「ワシは許さんで・・・ビイストなめとる奴らは・・・潰す!
ビイストなめとる奴は誰であろうと・・・絶対に許さん!」

(ウシは橋を破壊した)

46 :ブレン(代理) :2010/04/06(火) 20:59:48 0
>40
>いつの間にか仲間が……って、二人とも酔ってたときのこと、覚えてないの?

ええ、まったく覚えてません。何か変な事を言ってませんでしたか?
>あの橋、壊れちゃってるわけじゃなかったの?

はい、どうやら変な男が封鎖しているようです。
迷惑なんで少し懲らしめてやりましょう!
>41
改めてよろしくお願いします。
(口は軽いことをいってるようですが顔にはまるで表情がありませんね…。)
戦士タイプですか…。パーティの切り込み役にはもってこいですね。
>42-44
おや、もう一人いましたか。
>(ぽんっ。気弾が当たった)

市長だいじょうぶですか!?と!!
(こちらにむかって飛んできた波動拳をバトルアックスでガードする!)
これは、すこしびっくりしましたねぇ。お返しにこれでもくらいなさい!
ファイアブレッド!!
(火の玉を弾丸のように撃つ下級魔法、威力は低い。)
>45
む、橋にだれか…ってぇえええええええぇええええええええぇっ!!??
(橋が壊されたのを見てびっくりする!)


47 :名無しになりきれ:2010/04/06(火) 21:44:15 P
加わりたい!

名前:タナトス
職業:サマナー
種族:異生物
性別:なし
特徴:影の使い魔
性格:楽天家
風貌:普通の青年
使用武器:弓
備考:固有の存在。性別の概念はない。


48 :ハナヤマ:2010/04/07(水) 08:49:17 O
こんのバカタレがぁ〜!橋を渡るのにぃ〜橋を壊したら〜!話になるまぁーがぁ〜!

49 :アイラの代理投稿:2010/04/07(水) 22:03:07 0
>44 >46
ストリートファイターの人もいる! 
>ファイアブレッド!!
昇龍拳!
(なんとなく合わせて言ってみる)

>45
ナカとウシ? もしかして合体したらナウシカになるの?
ってわあああああ!! 橋こわした!

>47
おいでませ!〈これまた不思議な感じの人……〉
早速だけど橋が壊れた川を渡らなきゃいけないんだ。どうしよう。

>48
そうだよねー。でもこれぐらいの距離ならアレでなんとかなるかな。
みんな、合わせて跳んでうまく着地してね! 秘奥義、スカートまくり疾風!
(第一部にて習得した、呪文名は変だが単に強風を起こすだけの単純な魔法である)

50 :名無しになりきれ:2010/04/13(火) 10:24:04 0
(テンカイチー城の門の前に多数の人が列を作っている)
???「これよりテンカイチー武闘大会の参加申し込みを開始します」
(兵士の声とともにドアが開き、一人二人と門の中に入っていく。その列に勇者たちが装備していた防具を盗んだものが建っているのだが、それに気付くものは一人もいなかった)

51 :名無しになりきれ:2010/04/13(火) 22:00:59 0
名前: アンドレ・レモン大尉
職業: 軍人
種族: 人間
性別: 男
特徴:常にしかめっ面
性格: 傲慢
風貌: 濃紺のコート、チョビ髭、顔は欧風の池面
使用武器: 各種武器
備考: 大魔王を討伐する為に組織された部隊の隊長。
しかし目的はそっちのけで各地を観光して回っている。
ふてぶてしい態度を取る為、仲間からは【魔王より性質が悪い】といわれている。

よろしくねん



52 :アンドレ大尉 ◆XGC/i/dS5lYQ :2010/04/13(火) 22:05:40 0
隊長〜これからどうするんですか?大魔王は何処にもいませんし。

「知るかハゲ。俺に聞くんじゃないよ。魔王を倒したっていう
勇者がいるらしいからそいつに聞くのが手っ取り早いんだが・・・面倒くさぁ〜!!」


53 :名無しになりきれ:2010/04/14(水) 01:55:25 0
武器屋「鉄の爪に鋼の剣・・・色々アルヨー」
道具屋「やくそういかがですかー」
弁当屋「アンチョビサンドにテンカイチーまんじゅう〜」
(会場付近には露店がたくさん出ているようだった)

54 :シンケン ◆dt.IhMv/Qw :2010/04/14(水) 12:29:52 O
>>50
俺は旅の者だ。
オレより強い奴を探しに来た…受け付けはここだな。



55 :シンケン ◆dt.IhMv/Qw :2010/04/14(水) 12:32:48 O
名前:シンケン
職業:格闘家
種族: 人
性別: 男
特徴:無口
性格:クール
風貌: 細マッチョ
使用武器:伝説の拳法


56 :戦士A:2010/04/15(木) 00:36:49 0
(石畳の闘技場では何人もの戦士たちが戦っている)

あと一人で三人抜きか・・・さあ! 俺に挑戦しようって奴はいるかっ!
弱った奴、疲れた奴、どいつでもかかってこい!

(そんな中で一人の戦士が声を張り上げた)

57 :アイラ:2010/04/15(木) 07:36:23 0
(こうしてなんとかテンカイチーの城にたどりついたとしよう!)

>53
何かいい武器や防具はないかな?
そうねえ……テンカイチーまんじゅう一つ!

>50-52 >54-55
うわあ、強そうな人がたくさんいるなあ。
受付おねがいしまーす。
(二人ともよろしくね!)

>56
見て、あの兵士もうHP3っぽい!【スネア】!
(地面を隆起させて転ばせる初級魔法)

58 :名無しになりきれ:2010/04/15(木) 15:53:22 0
(アイラのスネアで戦士Aが倒れた)

司会「おおっと、ここでアイラ選手が乱入!
   えーと……手元の資料によると、なんと彼女は伝説の勇者パーティーの一員!
   これは彼女を倒せば、大金星だー!」

59 :ハナヤマ:2010/04/15(木) 17:50:47 O
はーはっはっはっはっはっはっ!
なーにか面白い事をやっとるのおアイラ!(参加者を手当たり次第に蹴散らす)
ワーシもまぜぇや!のぉ!

60 :シンケン ◆dt.IhMv/Qw :2010/04/15(木) 22:40:02 0
>>56
「たばらっ!!」 「おげっ!!」 「むさしっ!!」

次々に倒されていく武道家たち。
土煙の向こうで立つ漢―おとこは1人。

「さぁ、次は誰が相手だ?かかって来い。」

『死ぬがいい!ほぁわたぁー!』

1人の中国服を着た男がシンケンに殴りかかるも、寸前で避けられる。
そして瞬時に背後に回りこんだシンケンが男の眉間を指で弾いた!!

「北南東西天道拳奥義…眉間爆破。」

男の眉間が見る見る内に腫れ上がり、そして気絶した。

「安心しろ、死なない程度にしてやった。」

>>57
>司会「おおっと、ここでアイラ選手が乱入!
   えーと……手元の資料によると、なんと彼女は伝説の勇者パーティーの一員!
   これは彼女を倒せば、大金星だー!」

「女か…俺は女を倒さないなどという甘い主義は持たない。
かかって来るなら相手になろう。」

>>59
「魔王を倒した勇者達がいるとは聞いていたが、俺は魔法や剣は使わん。
この拳のみが武器。差し詰め、俺は拳の勇者だ。
この戦い、拳では負けん。」

61 :名無しになりきれ:2010/04/16(金) 01:13:38 0
(更衣室に男一人。中には誰もない。泥棒稼業ん十年。自己流で身に着けた鍵明けの技術でロッカーの鍵を開け、ロッカーの中を物色する)
???「ち、金目のものはなしか…」
(リュックサックの中に剣が入っているのが目についた。つばの部分には淡い藍色の宝石がはめ込まれ、刀身には何やら名前が掘り込まれている)
???「…もしや、これが魔物たちの言っていった」
(一儲けできそうだと、笑みを浮かべ、リングへと戻っていった)

盗賊が二人ひそひそ話をしている。通路には人影なく、いるのは二人だけだ。通路には一定間隔ごとに扉が用意され、喧騒が聞こえてくる。
???「遅かったですね」
???「魔物たちが言っていた。あれをとってきた。お前が渡しに行って来い」
???「おかしらは?」
???「考えがある。先に行ってろ」
(手下の男は姿をけし、かしら一人となった)
???「さて、ここからが本番だ」
(兵士に変装し、通路を歩きだした)
???「

62 :ユニア:2010/04/17(土) 02:20:05 0
>46
……あ、あー!
そっか! そういうことなのね!

>41
そっか、本当は看板にそんなことが書かれてたんだ。
こんな風に文字を消されちゃったら、みんな間違えちゃうよねぇ?

……え? 私だけ?

>42,44
ノワーッ!
痛い! 痛いってば!

もー、こっちからも仕返しを……って!

>45
な、何やってるのー!
あぁあ……橋が本当に壊れちゃってるよ……

>47
うん、旅は股……道連れ世は情けって言うし、一緒に旅しようよ!

>48
そうだよね!
橋をこわしっちゃったら、ダメだよね!

>49
ワーッ! ……イダッ!

うぅー……何だろ、200年前も着地に失敗してたような覚えが……

>53
今のうちに準備はしっかりしないとね。
アンチョビサンドくださーい!

>50
あ、ハイハイ! 参加します、参加しまーす!

>51-52,54-55
うわぁ……あっちには怖そうな人が……
こっちには怖そうな人が……

やっぱり、闘技場って強そうな人がいるんだね……

>56
わぁ、みんな頑張って戦ってるね!
私たちも頑張らないと!

>57-58
おぉー! 流石はアイラちゃん!
よし! 私も頑張らなくちゃ!

……あんまり使う機会がなかったけど、私だってサポートだけじゃないんだからね!

テリャッ!
(近くにいた相手へと角を振るい、攻撃を行う。
 ……相手が誰かは特に確認していないようだ。)

63 :アイラ:2010/04/18(日) 08:31:52 0
>58
身元バレバレやん!
こういう乱戦形式で強そうな肩書だと寄ってたかってフルボッコにされるような……

>59
早速寄ってキタ――!
(あっさりその他大勢と一緒に蹴散らされた!)
あいたた……
(ざわ・・・ざわ・・・)
選手A「なんだ、意外と弱いじゃん」
選手B「気をつけろ、油断させるための演技かもしれないぞ!」

>60
ちょ! 指ではじいただけで!? ヤバイ、あれヤバイ!
かかっていかない方がよさそうね……。

>62
ユニアさんが果敢にかかって行った―――!

64 :ブレン:2010/04/18(日) 19:14:38 O
>47
はい、よろしくお願いします。
>48ー49
>橋壊したらぁ〜
まったくですね、これは弱ったことになりました。

>みんな、合わせて跳んでうまく着地してね! 秘奥義、スカートまくり疾風!
うお!?(なんとか着地する)ふぅ〜驚きました。名前はあれですがすごい魔法ですね。
とにかく向こうへいけた訳ですから先へ行きましょう。
(歩いていく)
>53
ここがテンカイチ、広いですね…。
>色々アルヨー
おお、ちょうど新しい斧が…って品切れなんてことでしょうorz
>50
…っと!落ち込んでる場合じゃないな。
私も参加します!

>51ー52、54ー55
流石は武闘大会…てだれがたくさんいますね。
(しかし、魔王幹部からしたら楽にたおせる連中ばか…おや?)
(シンケン、アンドレに気付く)
(ふむう、あの二人は別格に強いですね。
用心せねば)

【よろしくおねがいします。】

65 :ブレン:2010/04/18(日) 19:27:05 O
>56ー57
たしかにHP3ですね…って市長!?
(いきなりスネアをはなったアイラにびっくり!)
(ふ、不意打ち……いいのでしょうか?)
>58
ほ、乱入はセーフのようですね…。
>大金星だー!
げえ!!これは最高にまずい!!!
>59、63
あ、アイラ市長ー!!!
これはまずい薬草!
(アイラに薬草をつかう!)
>60、62
(あ、あれは、今挑むのは得策ではありませ…ってユニアさんいっちゃった。)
あれは一人で挑むのは無茶です…仕方ないサポートせねば!
(バトルアックスをかまえ向かう。)

66 :シンケン ◆dt.IhMv/Qw :2010/04/19(月) 22:05:57 0
>>62
ユニコーンか。ふん…!!

(人差し指で角を止める)

中々の強さだ…お前も相当の戦いを乗り越えてきたと見る。
まさかとは思うが、魔王を倒した者達か?
お前の中には優しさが見える。あまり無理に戦おうとしなくともよい。
俺の目的は1つ。大魔王の手がかりを探す事だ。

>>63
かかって来ぬか。それならば良い…俺も無駄に争うつもりはないからな。

>>65
お前も参加者か?それにその闘気…貴様、人間ではないな。
俺の北南東西天道拳は天魔と闘う為の拳。
大魔王の仲間ならば容赦はせん…

(全身から青い気を放ち臨戦態勢へ)

>>59
その臭い息を止めんか。

(ハナヤマの拳を片腕で受け止める)

…ほぉおおおおお!!!あたぁあああ!!

【南・野・陽子拳!!(なんの ようしけん)】

(ハナヤマの体に一瞬で100発の拳を当てる)



67 :女賢者 ◆Y7mu34jD/I :2010/04/20(火) 22:32:19 O
空気の読めない子が推参しましたね

68 :名無しになりきれ:2010/04/21(水) 23:39:05 0
兵士A「なあ、知ってるか。伝説の勇者だったものがこの大会に参加しているらしい」
兵士B「あいつだろ。200歳とは思えない別嬪さんだよな(アイラを指差し)」
???「見回りご苦労さん(睡眠薬入りのお茶を手渡し)」
兵士A・B「お、ちょうどいいところに来た(薬入りとは知らない兵士たちはお茶をごくごく飲み始めた)」


69 :名無しになりきれ:2010/04/24(土) 22:09:53 P
(主賓席の男が満足そうに観戦している)

フホホッ!
平和な世で、よくもこれほど戦いに飢えた者たちが集った。
闘技大会を開いた甲斐もあったものよ。
…これほどの闘士たちがおれば、古の都に巣くう悪鬼にも勝てるであろうな。
あの忌々しい悪鬼さえいなくなれば、魔王の残した宝も取り放題…。

さあさ、戦士たちよ…力を尽くして戦うがよい!

70 :名無しになりきれ:2010/04/25(日) 00:34:20 0
???「怪盗ルパン参上。このお宝は頂いていくぜ」
(ルビスの剣を持ち去っていった。ルパンの足元では兵士たちが寝息を立てている。煙玉を天に放り投げ脱出しようとするが・・・)
???「畜生この俺としたことが・・・」
(いつもあるはずの煙玉がない。どうやら忘れてきてしまったらしい」
???「かくなる上は!」
(竜に変身し、雄たけびを上げた)

71 :アイラ:2010/04/26(月) 00:16:21 0
>65
>これはまずい薬草!
ありがとう!

>66
>大魔王の仲間ならば容赦はせん…
何を言ってるの!? 大魔王の仲間だなんてバカなことを言わないで!
どう見てもいい人オーラ全開じゃない! こうなったら戦うよー!
(杖を構えて臨戦態勢に入る)

>【南・野・陽子拳!!(なんの ようしけん)】
うわ、やっぱ怖ッ!

>67
賢者っぽい人も参加してる!
回復魔法と攻撃魔法を両方使いこなす上級クラスだ!

>68
へくしっ!

>70
何ッ!? あの声は……竜!?
……これは大会やってる場合じゃなさそうね! 行こう!

72 :名無しになりきれ:2010/04/29(木) 13:07:34 0
むむ、モンスターが入り込んだだと?
あれを打ち取ってたものには、報奨金を出すぞ!
(と、武闘会の関係者らしき人物が叫んだ)

73 :名無しになりきれ:2010/04/29(木) 17:14:26 0
「ぎゃぉぉー」
(口から炎を吐いた。炎が調度品に燃えうつり、兵士たちが次々と火だるまになっていく)
「よくもXXXを!」
(ドラゴンに兵士の一人が切りかかるが、傷一つつけられることなく、突き飛ばされ、そのまま動かなくなった)
>>71
(向かってるアイラに気付いた)
「雑魚が何人来ようが同じことよ」
(突然風が巻き起こり、火だるまになった兵士や調度品の数々がアイラに向かって飛んでいった)


74 :ナイン ◆cLJvtY1Qno :2010/04/29(木) 21:53:34 0
「フフフ・・・報奨金は俺の物だ!!!!」

名前: ナイン
職業: 賞金稼ぎ
種族: 人間
性別: 男
特徴: 左利き
性格: 金の為なら手段を選ばない非情な男と自称しているが実際は情に弱い
風貌: 赤と黒を基調とした防具で全身を覆い尽くしている
使用武器: 煉獄の太刀
備考: 凄腕のハスラーとしても有名で数々の大会で優勝し大金を手にしている


75 :アイラ:2010/05/03(月) 23:42:33 0
(いつもよりマターリペースなのはやっぱり大規模規制の影響かな。
幸い規制されてないので代理投稿できますよー)

>72
分りました、がんばります!
べ、べつに報奨金が出るからがんばるわけじゃないよ!

>73
いやー、燃えてる! 萌えてるじゃなくて燃えてる!
【ウォータースプラッシュ】!
(水流で消火&防御。元火だるま兵士に向かって)
大丈夫ですか!? ユニアさーん、みてあげて!

>74
うん、報奨金分けるから手伝ってー!

あいつの弱点なんだろう。火を吐いてるから……水!? えーい、悩んでても仕方ない!
(暴風雨系の攻撃魔法の詠唱を始める)

76 :名無しになりきれ:2010/05/05(水) 01:04:39 0
じゅもんは しっぱい した!

(ぼうふーうの代わりに大量のまーぼーどーふが降ってきた)

77 :ユニア:2010/05/07(金) 02:45:25 0
>63
たまには私だって、かっこいいところを見せなきゃ!

>66
……って、あ、あれぇ?
こんな簡単に受け止められるなんて……

>64-65
あ、ブレンさん気をつけて!
この人、相当強いから……て、ワッ!

何かもの物凄い殺気が出てきた!

>68
(二人の兵士の会話が聞こえてくる。)
うん? 伝説の勇者が参加……?
200だとは思えない別嬪さん……?

いやぁ、そんな別嬪さんだなんて、人間に言われたの初めてだからぁー。
(自分が指差されているのだと勘違いし、勝手に恥ずかしがっている。)

>70
へ? お宝? って、ノワー!
こんなドラゴンまで大会に参加!?

>72
あ、やっぱり違う?

>74
え、そんな、相手が相手なんだから、報酬の取り合いよりも、
みんなで協力して戦おうよ!

>73
待ってて! 怪我はすぐに治すよ!
heali……ノワーッ!
(風に巻き込まれ、兵士たちと共に吹き飛ばされる。)

>75
あいったたたた……
でも、アイラちゃんの魔法のおかげでダメージは大したことがなかったから、兵士さんたちの傷を見るよ!
……ただ、200年前と同じで私の魔法は一人ずつにしか使えないし、短い時間に何度も使えないから、
みんなのサポートをできないから気をつけて!

healing!
(解説:典型的な回復魔法。)

>76
……え? とーふ?
アイラちゃんの新しい魔法?
でも、こんなところで使う魔法じゃ……?

78 :名無しになりきれ:2010/05/07(金) 22:01:33 P
ぐぉぉぉ!
(竜が一際大きく咆哮を上げると、人間の姿に戻った)

ちっ、時間切れか。
しかし、ルビスの剣は頂いた!
(まーぼーどーふの雨に紛れて、怪盗ルパンは消えた)

79 :ブレン:2010/05/11(火) 19:37:40 0
(ちょっと私用で来れませんでした。申しわけないです。)
>77
わかってますユニアさん!
ですがやるしかない!
>66,71
>お前も参加者か?それにその闘気…貴様、人間ではないな

(げぇ、ばれてる!?おち、おちつけブレン!
ま、まだ私が悪魔とばれたわけじゃない!それに私は大魔王の仲間じゃない!
おちつくんだ!)
>大魔王の仲間だなんてバカなことを言わないで!どう見てもいい人オーラ全開じゃない!

(あ、アイラ市長…まだ仲間になって間もない私に…。)
…アイラ市長が言うように私は、人間の味方です。
しかし、言葉でわからないなら己の技でそれをわからせてあげます、シンケン行きますよ!!
(バトルアックスを構えきりかかろうとするが!)
>70
な、竜ですって!?
(まずい!今の私の力で果たして竜に勝てるだろうか…?
いや、しかし、やるしかない!)
>72
いわれずともやりますよ!!
>73、76,78
な、罪のない人によくも!!
これでもくらいなさい!!
『ウィンドス…ぐは!!
(風系の魔法を放とうとしたが運悪く、
アイラの失敗した魔法のマーボー豆腐が目にクリーンヒットしてしまう!
これは痛い!!)
ああぁあぁああ!!めがぁあぁッ!めがぁあぁあああぁああぁぁぁッ!!
(あまりの痛さにのた打ち回りルパンを逃がしてしまう!)

80 :名無しになりきれ:2010/05/11(火) 22:20:37 P
物知りA「いかん…もしルビスの剣が悪しき者の手に渡ったら大変なことになるぞ!」
事情通B「うむ、あれは確か精霊の加護が籠ったという剣でしたな」
訳知り顔C「持主は、精霊を支配することができるんだっけ?」
知ったかぶりD「こりゃ悪用でもされたら、大変な事になるなぁ…」

81 :名無しになりきれ:2010/05/12(水) 00:52:41 0
乱立荒らし対策保守

82 :アイラ:2010/05/13(木) 20:28:57 0
>76
へ? マーボー豆腐?

>77
いや、こんなはずじゃあ……。

【呪文の失敗により新魔法“マーボー豆腐召喚”を習得した!】

>78-79
わ―――! ごめんなさいごめんなさい! こんなつもりじゃなかったのよ!
ああっ、逃げないで、待って―! 逃げられてしまった……。

>80
それは大変だ! でも追うにしてもどこに行ったらいいんだろう。

>61
え? ロッカーが開いてる……?
財布財布! 良かった、無事のようね……。
ん? うそ……ゆうしゃちゃんの剣が無い!?

83 :門番:2010/05/14(金) 21:28:12 0
南の方に怪しい人影が逃げて行きましたよ!
南です! 犯人は南、南、南ー!

(と、門番が叫びながら北の方に走って行く)

84 :門番:2010/05/14(金) 21:30:14 0
(テンカイチー南の門にて)

えっ、俺が叫びながら北に走って行くのを見たって?
ハハハ、何を馬鹿な事を! 俺は、ずっとここにいたぜ!

85 :名無しになりきれ:2010/05/18(火) 23:01:07 0
むう、何ということだ!
(武術大会の主催者はおかんむりだ)

これは賊の討伐隊を編成せねばならんな・・・。
さあ、我と思わん者は名乗り出よ!

86 :名無しになりきれ:2010/05/19(水) 17:11:48 0
よし、俺達もいくぞ!
一番先に怪盗のアジトを見つければ、盗まれた財宝を懐に入れちまっても分からんよな。

87 :名無しになりきれ:2010/05/19(水) 18:32:41 0
怪盗ルパン「例の物を手に入れてきた」
???「ごくろうだった」
(ポンと袋を怪盗ルパンに投げだした。怪盗ルパンは袋の中に金買いが入っていることを確認すると、立ち去って行った)
???「これが大魔王様の言っていた…」
(思わず見とれそうになるが、プルプルと首を横に振り、大魔王のもとへと送った)

>>86
(戻ってみると、盗賊一味が落とし穴に落ちていた)
怪盗ルパン「ふん。愚か者め。そのまま砕け散るがいい」
(盗賊一味はチリとなり消えてしまった)


88 :名無しになりきれ:2010/05/21(金) 20:51:42 P
粉々だ

89 :アイラの代理:2010/05/23(日) 22:24:50 0
>83
南!? ありがとね! 観念せい犯人―!
(南に猛ダッシュ)

>84
なんだってー!? あいつ偽物だったのか、騙されたー!
(北に戻る)

>85
はいはいはい! もう犯人許さん! 行きます!

>86
ちょっと! ゆうしゃちゃんの剣はダメよ!

大臣「噂は聞いておるぞ。そなたらは200年前に勇者と共に魔王を倒した者達だろう。
是非賊の討伐隊を率いてほしい!」
え、え!? そんな大役いいの? ……分かりました!
討伐隊に加わる者この指とーまれ!

【これまでのあらすじと現在の状況】
新たなる勇者を探すため武闘大会に出場した御一行。
しかし大会景品ルビスの剣のみならず勇者の剣まで盗まれた!
果たして犯人をつきとめ取り返す事が出来るのか!


90 :名無しになりきれ:2010/05/29(土) 20:44:37 0
>>89
(とある博物館にて。暗い中兵士が見回りをしている。透明ケースの中に世界中から集められた珍しいものが並べられ、フロアーの真ん中には世界に一つしかないブラックダイヤが置いてあった)
???「なんだこれは?」
(紙が一枚落ちていた。髪にはこう書かれている。この宝石は頂いた。怪盗ルパン)
???「た、大変だー」
(兵士はあわてて詰所に戻り、そのことを上司につたえた。もうしばらくすれば、兵士たちの間で噂になり、アイラ達の耳にもそれが届くであろう)

91 :門番:2010/05/30(日) 15:21:21 0
知ってるか、トナリの街には博物館があるんだぜ

92 :名無しになりきれ:2010/05/30(日) 20:13:01 0
ヽ( ^ω^)ノ サクセス!

93 :アイラ:2010/05/30(日) 20:39:27 0
(ネタ振り名無しさんありがとう!
過疎ってるけどなるべく一週間ペース以上で進めますねー。
無理に遡って全レスしなくていいから置いて行かれた! なんて思わなくていいんだよー!
新規さんも待ってるよー!)

>87-88
盗品を売っぱらうとしたら犯人が行ったのはトナリの街かな?
あの血気盛んな人達どこに行ったんだろうねー
(粉々な惨状を知る由も無く)

>91
博物館!? 流通ルートができてそうな気配!
門番さんありがとう。行ってきます。

>92
(ヽ( ^ω^)ノ サクセス! が あらわれた!)
何これ可愛い! 連れて行こう。
(ヽ( ^ω^)ノ サクセス!が仲間になった(!?))

>90
(ざわ・・・ざわ・・・ トナリの街に着くと早速事件の気配)
何かあったんですか?
兵士「博物館に展示物を盗むと予告状が来たんです。それには怪盗ルパン、と……」
怪盗ルパン!?

94 :ブレン:2010/06/02(水) 08:28:38 0
(忙しくてなかなか来れませんでした。申し訳ありません…。
なるべく空いた時間に来れる様にがんばります。)
>82
うう、わ、私は大丈夫です…。それより他にも盗まれてるかもしれません。
ロッカーの中を見に行きましょう。
(ロッカーへと向かう。)

>ん? うそ……ゆうしゃちゃんの剣が無い!?
な、なんですって!!?
(ゆ、ゆうしゃ嬢の剣が盗まれるなんて…これはまずい!!)
>80
なんとルビスの剣がそこまで重要な物だとは…。
ますますまずいですね。
>85、89
討伐隊ですか…。無論私も行きますよ。
そのような宝を盗まれちゃ黙っておけませんし、
なによりも仲間の大切な物を盗まれましたからね。

>大臣「噂は聞いておるぞ。そなたらは200年前に勇者と共に魔王を倒した者達だろう。
是非賊の討伐隊を率いてほしい!」
え、わ、私は違うのですが…。
大臣「つべこべ言わず率いるのじゃ!」
は、はい。
(い、いいのかなぁ?)
>87-88、93
>あの血気盛んな人達どこに行ったんだろうねー
無事ならいいんですけどね。
なにしろドラゴンに変身できるほどの相手ですからもしかしたら…。
いや、考えないようにしましょう。
>91
博物館ですか…盗人が喜びそうな宝がありそうですねぇ。
>92、93
わぁ!びっくりした!
ま、魔物でしょうかね?

>何これ可愛い! 連れて行こう。
ええ!?い、いいのかなあ…。
>90、93
盗人の名前はルパンですか、聞いたことないですね。
(200年間ガクブルしてすごしてたため有名なこととかには疎い。)

95 :ハナヤマ:2010/06/03(木) 00:51:31 O
なーんか騒がしいのぉ!せっかくのワシの話が聞こえんじゃろーが・・・おおっ!?(へんちくりんなダンスを踊っている)

96 :名無しになりきれ:2010/06/03(木) 10:06:25 O
アイラとブレンとハナヤマの三人は疑わしいので牢屋に入ってもらいます

97 :ユニア:2010/06/04(金) 02:24:05 0
>78
見て! ドラゴンが人間に!
ああ、逃げちゃう! 急いで追いかけないと!

(傷ついて倒れた兵士達を見る)
……ああ、もう! 誰か追いかけて!

こっちはこの人たちを助けないと! healing!

>79
あわわ、ブレンさん!

……ごめんっ! 先に兵士さんたちを治してあげないと!

>80
あわわっ! そんな剣が盗まれちゃったなんて!

>82
え、え、ええぇぇぇ!
ゆうしゃちゃんの剣が盗まれちゃったなんて!

もしかして、さっきの人が……!

とにもかくにも、ルビスの剣もゆうしゃちゃんの剣もどっちも探さなきゃ!

>83
南? うん、分かった! 急いで追いかけるよ!

>84
う、うっそぉー!
今度は北に行かないと!

>85
はいはいっ! 私も行きます!

>86
え、あ、ちょっと、そんな勝手に持っていっちゃ、困るよ!
それに勝手に行ったら危ないってば!

……あー、行っちゃった。

>89
え、えええぇぇぇ!
いいの? 私もそんな部隊を指揮しちゃって!

……あ、私だと騎馬としての馬なのね。

98 :ユニア:2010/06/04(金) 02:24:55 0
>92
サクセス!

……え? 連れて行くの?

>91
トナリの街に博物館……

物を盗む人となれば、珍しい場所にはきっと手を出すはずだよね?

>90,93
何なに、何あったの?
え、泥棒? 怪盗ルパン?

>95
何でも、怪盗がやって来るんだって。
……て、え? 何で踊ってるの?

>96
あわわっ! 待って待って!
その三人は泥棒なんてしないから!
悪い人じゃないから!

……て、あれ? なんで、私は疑われたりはしないの?

……そっか、ヒヅメで泥棒なんてできないもんね。

99 :アイラ:2010/06/04(金) 21:25:22 0
>94
>盗人の名前はルパンですか、聞いたことないですね。
竜が人間になったのを一瞬見たけどいかにもルパンって顔してたよ!
(根拠のない事を力説している)

>95
あれれ、また会ったね。もしかして……キ○キタ踊り!?
そうか、あなたはキ○キタオヤジ的なポジションだったんだ!
(勝手に納得している)

実はアタシたちテンカイチーの城から秘宝が盗まれて賊の討伐に派遣されて来たんです。
ここの事件とも何か関係があるかも……

>96
へ!? なんで!?
サクセス「怪しい者ではないヽ( ^ω^)ノ サクセス!」
そうそう、決して怪しい者ではありませんサクセス!
(どう見ても怪しい!)

>98
いやあああ、ユニアさん助けてー!
(問答無用で連れて行かれる)

100 :名無しになりきれ:2010/06/04(金) 21:48:45 0
今、衛兵たちに連れて行かれては面倒な事になりかねません。
さあ、みなさん。
今のうちにこちらへ!
(仮面に羽帽子の人物が煙幕を投げつける)

衛兵その1「げほっげほっ」
衛兵その2「煙で何も見えないぞ!」

101 :名無しになりきれ:2010/06/05(土) 20:35:01 O
その時!巨大なカブトムシが町にやってきた!

102 :カブトキングA:2010/06/06(日) 12:44:38 0
名前: カブトキングA
職業: 虫族モンスター
種族: カブトキング
性別: オス
特徴: 大きなカブトムシ
性格: 樹液を好む
風貌: 角を持つ甲虫
使用武器: 角
備考:通りすがりの虫族モンスター、硬くて飛ぶ

ブーン!ブーン!キシャーッ!
(街の木を噛み砕きながら、周囲を徘徊して暴れまわる)

103 :名無しになりきれ:2010/06/06(日) 13:03:12 0
兵士A「おい。あんなモンスターいたか?」
兵士B「いや、いないはずだ」
兵士C「まあ、いい。久しぶりの獲物だ」
兵士A・B・C「「「腕が鳴るぜい!」」」
(カブトムシの体は分厚い鎧のようなもので覆われている
その部分は非常に頑丈そのもので、剣や魔法といった攻撃はすべてはじいてしまう
だが、羽の付け根や足の関節といったところだけ装甲で覆うことができず、やわらかい体が露出したままだ
歴戦のハンターである兵士3人組はバスタードソードを構えたまま接近し、その部分を狙い始めた)

104 :ミシェル ◆8UcNROEZ9QyX :2010/06/06(日) 20:01:33 0
名前:ミシェル・オーデン
職業:見習い剣士
種族:人間
性別:女
特徴:駆け出し
性格:活動的だがマヌケ、ヘタレ
風貌:10代後半
使用武器:ひのきのぼう
備考:旅に出て一ヶ月だが、未だ一つの依頼も達成できていない新米冒険者。

(よろしくお願いします)




(るんるんらんらん、少量の貨幣が入った革袋を持って通りを歩いている)
うふふ〜!つ・い・にー、初めてのお給料を手にしたわ!
薪割りのバイト代だってのはこの際気にしない!気にしないったら気にしない!
・・・この間の泥棒捕縛の依頼、成功してればなー。
どうしてあそこで投げちゃったのかしら。割れるわよね。壺だもの。
どこに逃げたのかな・・・ルパン、とかいうあの泥棒。

>>101-103
>ブーン!ブーン!キシャーッ!
モンスター?わたしも加勢した方がいい・・・よね?
よ、よし!行くわよ!
・・・行くったら!足なんて震えてないったら!
・・・・・・・・せーの!!


(数分後)


>>100
いぃぃぃやぁぁぁぁぁ!!!
ムシ!おっきいの!ブーンて!ム○キング!関節ーー!!
(アイラたちと羽帽子仮面のもとに、ボロボロで涙目のミシェルが飛び込んできた!)

105 :ブレン:2010/06/07(月) 00:36:54 0
>95
ちょ、なに踊ってんですか?
そんなことしたら衛兵にあやしまれますよ!
>96
ほ、ほらぁああああ!!
>99
あ、アイラさん助け…。

>そうそう、決して怪しい者ではありませんサクセス!
ぎゃあ!!よ、余計あやしいですよ!それぇえええ!!
>97-98
ゆ、ユニアさんおたすけぇえええええぇえっ!!
>100
ほっ、たすかった。ありがとうございます。
え、えーと?
(み、見るからにあやしいですね。これは純粋に喜ぶべきなんでしょうか?
いやいやブレン、善意を疑ってはいけません!しかし…やはりあy(ry
と以下延々と一人考え込む)
>104
『よろしくお願いします。』
(そのとき女性の叫ぶ声がして現実に帰ってくる。)
む、いかがしました?やけにボロボロですが。

>ムシ!おっきいの!ブーンて!ム○キング!関節ーー!!
は?虫?おっきいの?ムシ○ング?いったいなn…。
>101-103
な、な、なんだあれはぁああああぁああああぁッ!?
(突如視界に入った甲○王者に驚く)
(お、お、お、おちけつ…じゃなかった。おちつけブレン!
あんなにでかくても所詮は虫!低レベルになったとはいえ悪魔のわたしならか、か、か、勝てるはずです!!
それに放置しておけば町に多大な被害がでてしまう!)
あ、アイラさん、ユニアさん、いかがいたしますか?
(聞きながらバトルアックスを構え戦闘準備に入る。)


106 :カブトキングA:2010/06/07(月) 03:17:43 0
シャー!
(カブトキングが、自分と同じくらいの大きさの宿屋をバリバリ齧っている)

>103
ギャシャー!
(兵士Aのバスタードソードがサクッと関節に刺さった)

>104
シャギー!
(突然兵士たちに攻撃されて、カブトキングはオカンムリのようだ。
怒りMAXのカブトキングは、逃げるミシェルを見て本能で追いかけてくる。
刺さったバスタードソードを握る兵士Aを引き摺ったまま)

>105
シャギシャギシャギシャギシャギシャギーー!!
(ドスドスドスと地響きを立てて、ブレンたちの居るであろう辺りにカブトキングが突進!)

107 :名無しになりきれ:2010/06/07(月) 20:02:10 0
>>106
兵士A「な、なんて…」
(カブトムシの動きに合わせるように兵士Aの体が揺さぶられた)
兵士A「だが、これしきのことで…う、うわぁぁ」
(持っていたナイフを関節の隙間に突き立て、登ろうとするが、揺さぶろうとする力に人間ごときが抗うことはできず、そのまま地面に落下してしまった)

108 :ウツミ:2010/06/07(月) 21:38:54 O
俺の剣はどこなら!おっ!?(カブトムシの角をタコ殴りにする)

109 :アイラ:2010/06/08(火) 00:14:13 0
>100
あ、ありがとうございます!
あなたは……?

>104
>いぃぃぃやぁぁぁぁぁ!!!
>ムシ!おっきいの!ブーンて!ム○キング!関節ーー!!
大きい虫!? 虫は友達怖く無……ハンパなくでかーい!!

>101-103
なんであんなのが!? 関節を狙っていくしかなさそうね!

>105-106
>あ、アイラさん、ユニアさん、いかがいたしますか?
>シャギシャギシャギシャギシャギシャギーー!!
選択の余地なさそう! 【ウォータースピア】!
(水の槍を関節部分に打ち込む)

>107
ああっ、兵士さん!

>108
真正面は危なすぎる! 離れてー!

110 :サファイア:2010/06/08(火) 16:40:37 0
(正体を問われると、仮面の羽帽子の人物は語った)
いえいえ、名乗るほどのサファイアではありません。
サファイアは、困った人を見つけて助言をするのが趣味なだけです。
私の様な人物がいれば、洞窟とか遺跡とか人の少ない所でも情報切れにならずに済みますからね…。
いえいえ、独り言です。なんでもありません。

ところで、あのカブトキングは甘いものが大好物です。
砂糖水やスイカなんかがあれば、足止めができるかもしれませんよ。
それではっ! シュタッ!
(そう言い残すと、謎の人物は疾風の様に走り去っていった)


名前:サファイア
職業:助言士
種族:人間っぽい種族
性別:頼りになりそうな性別
特徴:おせっかい
性格:困った人を見つけて助言をするのが趣味
風貌:羽帽子にマント、半仮面で素顔は良く分からない
使用武器:レイピア
備考:神出鬼没の謎の人物で、困った人を見つけると助言を行う。
悪人や魔族やモンスターでも困っていれば助言する。

111 :カブトキングA:2010/06/09(水) 00:22:03 0
>107
ブーン!
(翅を広げて兵士Aを振り落とす)

>108
シャギギー!?
(殴られた衝撃でカブトキングの角には細い亀裂が入ってしまったようだ。
怒ったカブトキングは、正面にいるウツミを角で攻撃する)

>109
ギャシャシャー!
(アイラの放ったウォータースピアは、前足の関節部に命中。
なんと、カブトキングの足が一本もげてしまった)

>110
ブブーン!
(砂糖水やスイカのワードに目がキラリと光る。どうやら大好物らしい。
しかし、足がもげているので動くことはできずにバタバタと暴れ回るだけだ。
カブトキングは動きを取りにくいのを面倒に思ったらしく、とうとう翅を広げて飛び始める)

112 :ウツミ:2010/06/10(木) 20:36:12 O
>>109
ハァー!ハッハァ!(極度の興奮状態により聞こえていない)

>>110
・・・?(ちょっと振り向くが、すぐにカブトキングへの攻撃を再開する)

>>111
うおおおおおおおお!(角にしがみついて角に対して頭突きを連発する)

113 :クローン勇者 ◆NkYPHPaRZk :2010/06/11(金) 01:35:47 O
あの世にお一人様ご案内ってか!(兵士の亡骸を掴みつつ

114 :ミシェル:2010/06/11(金) 03:47:53 0
>>105
おっきいかぶと虫なの!むりー!ひのきの棒むりー!!たーすけてー!
兵士の人たち、向こうで――――
(遠くを指さそうとして)

>>106
>怒りMAXのカブトキングは、逃げるミシェルを見て本能で追いかけてくる。
――――えっ・・目の前!?い、いやーーーー!

>>107-108
無茶しないで一旦・・・あぁっ兵士さん!?
あ・・・あぁ。私、もう駄目なのかな・・・
お父さん、お母さん・・・夢、叶えられなくて・・・ゴメン・・・っ
(ぎゅっと目をつぶってじりじりと下がる)

>>109
>【ウォータースピア】!
(おそるおそる目を開ける。ポカーン)
あれ?痛くない・・・魔法?
あ・・・ありが・・と・・・
(逃げ込んだ場所が良かったことにようやく気がついた。少しパニックが収まる)
弱気になっちゃ駄目・・・考えなきゃ。私にできること。

>>110
>砂糖水やスイカなんかがあれば、足止めができるかもしれませんよ。
ありがとう!やってみるわ。・・・おばちゃーん!
(腰を抜かしている野菜売りのおばちゃんに、バイト代の入った袋を放り投げる)
このスイカもらうね!
・・・あはっ、お化けみたいにおっきいわ!ごろごろ襲ってきそうなくらい!うちの故郷でとれたスイカかな?
(お化けスイカを抱えたまま、ユニアに)
あんまり逃げ足早くないから・・・間に合わなかったら手伝ってね、お馬さん!
それじゃ・・・い、い、い・・・いきまぁぁす!
――持っててよかったひのきの棒!スイカ割り・ザ・こっちむいてほいアターック!!てーい!
(パカン!スイカが割れた!甘い香りが放たれる!
ミシェルはダッシュでその場から離れた!)

>>112
>うおおおおおおおお!(角にしがみついて角に対して頭突きを連発する)
そうそう、今のうちに!

>>113
何よ!兵士さんを離して!・・・まだ間に合うでしょう?間に合うわよね?

115 :アイラ:2010/06/11(金) 07:27:06 0
>110
砂糖水やスイカ? ありがとう……ってそんなに急いでどこへ!?

>111
もげた!?
……飛んだあ!?

甘い物甘い物……そうだ、カル君!
ふぉいみん+過疎揚げで……
(カル君を開けてみる。そこには【まだ出来てません】という紙が!)
……ダメじゃん!
(まだ使う時ではないようだ)

>114
――持っててよかったひのきの棒!スイカ割り・ザ・こっちむいてほいアターック!!てーい!
ナイス!
それにしても”じどうかいさつ”に詰まりそうなほど大きいスイカだね!

>112
すごい勢い!

>113
諦めたらそこで試合終了よ!
ユニアさんなら、ユニアさんならなんとかしてくれる!

116 :カブトキングA:2010/06/11(金) 20:59:07 0
>112
ボキッ!
(ヒビの入った角は折れ、しがみ付いているウツミごとカブトキングの角が落っこちてゆく。
角の折れたカブトキングの姿は、まるでGのようであった)

>114
ブーンブーン! シャクシャク・・・。
(カブトキングAは、甘い匂いに釣られてお化けスイカの目の前まで移動。
そしてドンッと着地すると、脇目も振らずにスイカを齧り始める)

117 :村人A:2010/06/12(土) 06:26:49 O
シィイイイイイイ
(大量ダイナマイトに火をつける)
クッ・・クックックッ・・ ギャハハハハ

118 :ブレン:2010/06/17(木) 20:39:39 0
>107
兵士さん!
なんという力だ…!
>109,111
ナイスですアイラさん!!
しかし、こう動きまわられたら甲虫類の弱点の腹を狙いにくいですね。
>108,112
まさか…素手であれの角を折るとは…。
(しかし、フロス名物"G"にそっくりですね。
おっとそれどころじゃなかった。)
>110
サファイアさんですか…。
ありがとうございます。

>それではっ! シュタッ!
ああ、いってしまった。どうせなら手伝ってくれればよかったのに。
まあ、やつの動きを止める方法を教えてくれただけ良しとしましょう。
>113,116
まだ、あわてる時間ではありません。
アイラさんの言うとおり何とかしてくれるはずです。
>114,116
(あれは、お化けスイカ…たしか勇者と戦うわずして死んだはず。
いまはそんなことはいいか…。)
ナイスです!これならよーく狙えますよ…!
カブトキング、スイカの次はこれでも喰らうがいい!!
【フレイムマシンガン】
(斧の先から連続でつぎつぎと火の玉を連射する!!)
>117
ちょ、なにしてんですか!!


119 :ミシェル:2010/06/18(金) 01:12:25 0
>>115
カル君っていうの?面白いもの持ってるのね!
【まだ出来てません】かー、残念。

>>116
わ、食べてる食べてる!良かっ・・・・・・・・
(Gっぽい姿になった途端に固まる。涙目で最後列へGO)

>>117
いーーーやーーー!
一難去ってまた一難!魔術師さーん!水、水〜〜!

>>118
>スイカの次はこれでも喰らうがいい!!
ぐっじょぶ!
(ミシェルは おうえんに せんねん している!)
・・・べ、別にGが怖いわけじゃないんだからねっ!
棒じゃ無理かなって思っただ、だ、だけなんだからららら!!

120 :カブトキングA:2010/06/18(金) 22:09:42 P
>117
ギシャギャワー!
(ダイナマイトの一撃は、かなりのダメージを与えたようだ)

>118
……ジュァァアァァ!!
(ダイナマイトで入った装甲の隙間から、高熱の炎がカブトキングの体内まで届く!)

>119
プ〜ン……。
(丸焼けになったカブトキングからは、気を失わんばかりの異様な匂いが漂う)

121 :アイラ:2010/06/18(金) 22:30:12 0
>116
>ボキッ!
はっ、あれはフロス名物!? 一匹で何食分のG定食ができるだろう!?

>117
ええっ!? 確かに強力だけど燃え広がったりしません!? やめましょうよ!
嫌あ! 怪しく笑ってる――!

>118
>【フレイムマシンガン】
ブレンさんナイス!

>119
>一難去ってまた一難!魔術師さーん!水、水〜〜!
ひぃいい! やっぱ燃え広がったー!

>120
ぎゃああああ!! 何これ毒ガス!?
ええい! 消火とガス飛ばし一度で両方やってやる!
今度は失敗しませんように……【真・暴風雨】!
(マーボー豆腐ではなく暴風雨が巻き起こる!)

122 :クワガタキング:2010/06/20(日) 21:57:22 O
カブトよ・・・助太刀致す!(ハサミで町を破壊)

123 :村長:2010/06/21(月) 10:08:45 O
もはや一刻の猶予もならん!こうなったら最後の手段だ!
―――村を吹き飛ばす(魔法を詠唱し始める)

124 :名無しになりきれ:2010/06/22(火) 01:44:04 0
(博物館の入り口からぞろぞろ出てくる警備員たち)
博物館警備員A「なんの騒ぎだ!?」
博物館警備員B「通りで巨大な虫たちが暴れてるんだ!」
博物館警備員C「――おいおいおいおい! 隣村の方角からとんでもない爆音がしたぞ!>>123
博物館警備員D「まさか隣村でも…!? どうなってやがる!」
博物館警備員リーダー「馬鹿野郎! てめぇら勝手に持ち場を離れるんじゃねえ! 今ルパンに侵入されたらイッパツだぞ!!」


「来るなよ!? 絶対に来るなよ!!!?」

125 :ミシェル:2010/06/24(木) 01:37:35 0
>>120-121
けほっ、けほっ・・・助かったぁ・・・

>>122
また来た!なんなのよこの町ーーー!!あ、あああ、あっちいけ!しっしっ!
(ペシペシと足先をつつく。たぶん、靴の外から子供に小指を踏まれた感じで地味にうっとうしい)

>>123
いまの爆音は隣村から?もしかして、虫が出てるのってここだけじゃないのかしら?
森で何かあったのかな・・・

>>124
ルパンって・・・あいつ、この町でも悪さするつもりなの!?
警備員さーーーーん!気をつけてくださーーーい!
ルパンはとっても狡猾な泥棒で、びっくりしちゃう高い窓からでも平気で入ってきますよーーー!変装もしますよーーー!!

126 :名無しになりきれ:2010/06/25(金) 23:49:31 P
>>124
ルパン「…」
(もうすでにルパンは隊員たちの中に紛れ込んでいた。ちなみにルパンは変装の名人だ。容易にばれることはないだろう)

>>123
魔物の兵士「隣村で爆発がありました」
司令「なんだと、あそこは支配地域のはず。ただちに救援隊を派遣せよ」
魔物の兵士「了解しました」


子供「ママ、ママー」
(爆発により家は倒壊した前で子供が泣いている)
魔物のの兵士「グルル…」
子供「ヒッ…」
(子供は魔物の姿を見てあとづさった)
魔物の兵士「ママハ ドコニ イル?」
(片言の言葉で語りかけると、子供はがれきのある方を指差した)
魔物の兵士「イマ タスケル」
(魔物の兵士は筒を宙に放り投げた。筒が地面に落ちると同時に魔物が何体か現れ、がれきを撤去し始めた)


そこから遠くはなれたとある村
魔物1「ハヤク カネヲ ハラエ」
(どんどんとドアをたたいている。中にはぼろぼろの服を身にまとった住人が机の下に隠れている)
子供「ひ…」
母親「これ泣くんじゃないよ」
(母親は子供口をふさぐが、なくを止めることができなかった)
魔物1「ナカニ コドモガ イルナ…」
(魔物は家のドアを破壊し中に入った)
魔物1「ナニ コソコソト カクレテイル ハヤク ダス モノ ヲダセ」
母親「お願いします。今うちにはお金がないんです」
魔物1「ソウカ ナラ オマエ タチノ カラダデ シハラウンダ」
母親「そ、それだけは…早く逃げなさない」
(子供は言われるがまま走り出そうとするが、それに気づいた魔物1は子供の腹を殴り、気絶させた)
魔物1「テマヲ トラセ ヤガッテ」
(母親が手近にあった瓶を持ち背後から迫ろうとしている。それに気づいた魔物は振り向きざまに腕を前に出した
 深々と魔物の腕が母親に刺さり、真っ赤な花が部屋全体に咲いた)
魔物1「オロカモノメ サカラウカラ コウナルノダ」
(子供と金になりそうな家財道具を抱え、その場から立ち去った)

(そこから離れた屋敷の一室。赤いカーペットが敷き詰められた部屋にはやせ気味の男が紅茶を飲みくつろいでいる)
魔物1「サイムシャカラ トリタテテキタ」
(家財道具を床に置き、子供をソファーの上に放り投げた)
男「どうやら、取立には失敗したようですね。まあ、いいでしょう…」
(寝かせられている子供を見、にやりと笑った)

127 :名無しになりきれ:2010/06/26(土) 00:59:18 O
ゼニガタ「ふん、この程度の警備でルパンが捕まえられるものか」
博物館館長「あ、あなたは……?」
ゼニガタ「この博物館にルパンの予告状が届いたと聞いて飛んで参りました、ゼニガタです」
博物館館長「おお、貴方があの有名な!?」
ゼニガタ「ええ、私が来たからには大船に乗ったつもりで御安心を」
博物館館長「いつもいつもルパンに手玉に取られ、煮え湯を飲まされ続けているゼニガタさん!!」

128 :アキラ ◆vfNQkIbfW2 :2010/06/26(土) 06:29:59 O
>>126
(魔物の後ろから現れる)
んで……次の取り立てる奴ってのは………ワシの事か?
(魔物の頭部を思い切り地面に叩きつける)

129 :名無しになりきれ:2010/06/27(日) 10:20:25 O
さっきの爆発で村からゾンビが大量に発生しているみたいじゃの…!

130 :ブレン:2010/06/27(日) 14:09:03 0
>120
う、Gとちがって臭すぎる…。
こ、これは食用には向きませんね。
(アイラ、ユニアにとってなにか見覚えのある仮面をつけてる。
かーなーり臭かったようだ。)
>121
ないすです!アイラさん!!
(仮面をはずす。)
これでなんとか危機は…。
>122,129
ちょ!!なんという…!!
(こ、こうなったら禁術をつかうしかない…!
しかし、今の私が使えばへたしたらあの世にいくかもしれない!
だが、この危機を乗り越えるためには使うしかない!!)
>119,125
そこの…えーっと、ひのきの棒の人ちょっとどいてくださいね…。
この術は、大変危険ですので。
(両手から黒い火を出す。準備に少し時間がかかるようだ。)


131 :アイラ:2010/06/27(日) 16:26:33 0
>122
うそお、仲間がいた! どういうこと……?
虫を操って町を襲わせているいる何かがいる……!?

>123
隣村で爆発!? 一体何なのよー!?

>124-125
変装もするだって!? じゃあ気を付けて! 
あなた達の中に紛れてるかも……なんて事はないか!

>127
頼りになりそうな人が来たじゃない。あっちはもう安心ね!

>129
ちょっと、縁起でもないこと言わないでよ!
ん? でも爆発を起こしてゾンビ化して手駒を増やす……っていかにも大魔王の軍勢がやりそう!

>130
あら、その仮面って随分昔にも見た気がするよ。ロングセラーなんだね。
大技を使うのね! 見えなくなーれ、【カメレオン】!
(ブレンが狙われないように姿を見えにくくして気配を隠す魔法をかける)

132 :名無しになりきれ:2010/06/28(月) 18:59:05 0
む、この匂いは・・・?

133 :名無しになりきれ:2010/06/28(月) 23:06:20 0
街の物陰や、ゴミ箱の中に匂い袋を発見した
どうやら中身は虫寄せの薬のようだ

134 :名無しになりきれ:2010/07/01(木) 00:01:29 0
子ども「おじいちゃん、はやくはやくー」
老人「あまり急かさんでくれ…おっとっと、これは失礼」

警備員「子どもはルパンじゃないな。じいさん…ちょっと調べるそ? ふむ、変もはしてないようだし、通って良いぞ」
(老人と子どもが博物館へと入って行った)

135 :名無しになりきれ:2010/07/01(木) 00:03:43 0
>134
警備員B「変も・・・じゃなくて変装だな」
警備員C「こう暑いと舌も回らないってもんだ」

136 :ミシェル:2010/07/01(木) 03:04:02 O
>>127
えええぇぇ・・・だいじょうぶかなー・・

>>130
ひのきの棒の人じゃなくてミシェルよっ!
い・・今にお金を貯めて買い換えてみせるんだからーー!!わーん!
(すぐには下がらない。
叩いては走って敵の注意を自分に向け、ブレンの準備が終わりそうな頃を見計らって戻ってくる)
こっちに来るわ!大技いっちゃえー!

>>131
だ、大魔王?
復活したって噂は聞いてたけど・・・本当なの?

>>129,132,133
匂い袋!?いったい誰が!
本当に大魔王が?それともルパン・・?
とにかく匂いを消さなきゃ!
えっと、大掃除・・は、時間がかかるし・・・
匂い消し・・匂い消し・・さっきのガスより無害で広くて・・・
(アイラに)
魔術師さん!何か臭いがキツくて雨みたいに街中にバラ撒けるものが召喚できたりは・・・
ってそんな変な魔法はないかぁ・・ど、どうしよう

>>134-135
暑さに負けるな警備の人!
さすがに子供には化けられないよね?


137 :名無しになりきれ:2010/07/01(木) 10:45:54 O
>>136
そこの人!これあげるよ!

つ【たけのやり】

138 :アイラ:2010/07/04(日) 00:21:51 0
>132
何のにおいだろう。あれ、何かある!

>133
わー、いい香り……じゃなくて! これが虫が寄ってくる原因!?
どうしよう、早く撤去しないと……! でもそんなに急には無理だよ!

>134-135
大丈夫!? 暑いだろうけど頑張って!

>136
>魔術師さん!何か臭いがキツくて雨みたいに街中にバラ撒けるものが召喚できたりは・・・
ってそんな変な魔法はないかぁ・・ど、どうしよう

うん、そんなの無いなあ……ん!? あるある! ぴったりのがあるよ!
【マーボー豆腐召喚】!!
(あたりにマーボー豆腐が降り注ぐ)

>137
そ、それは……たけのやり!
数々の勇者達が用いて来たと言われる序盤の強い味方!

139 :名無しになりきれ:2010/07/04(日) 18:41:12 0
ざわざわざわ・・・・・・。
(マーボー豆腐の雨に困惑したかのように虫たちが退散していく)

140 :名無しになりきれ:2010/07/04(日) 19:08:14 0
怪盗ルパン?「……」
(虫たちが散るや否や、全身黒装束の人物が警備を振り切って博物館に突入して行く)

警備員A「ルパンだな! まさかさっきの虫も奴の仕業か!?」
警備員B「まずい…虫に壁を破られた個所が幾つもあるから、脱出路には事欠かない!」
警備員L「まっ、とりあえず俺はお宝を守るためにニ階に回るぜぃ〜」
警備員D「リーダー、このままじゃ人員不足で守りきれません!」

警備員リーダー「よし、ルパンに賞金を懸けて冒険者たちに協力を求めよう……。
 君たち、済まないがルパン捕縛に力を貸してくれ!
 奴を捕まえたらハニワ一年分をやるから!」
(と、警備員のリーダーが頼みこんでくる)

141 :名無しになりきれ:2010/07/04(日) 21:38:20 0
怪盗ルパン「うしし…これでお宝はとり放題。待っててね、宝石ちゃん」
金庫のドアを開き、防御用結界を解除。
抜き足差し足忍び足。金庫中央に置いてある120カラットもの宝石をずた袋に放り込み
怪盗ルパン「ついでに魔術書の類もゲット」
本棚に収められている魔術師を次々と袋の入れ始めた

142 :名無しになりきれ:2010/07/07(水) 20:08:49 0
〜王立メトロポリタニア博物館〜

(広い建物の中には、ドラゴンの骨、古代のゴーレム、気球などの展示品が置かれている)

143 :ミシェル:2010/07/09(金) 03:57:30 0
>>137
(受け取って嬉しそうに軽く素振りをし始める。・・・上下に。)
あはっ、すごく長い竹刀!ありがとう!
(「たけのやり」は「ものほしざお」になってしまった!)

>>138-140
>【マーボー豆腐召喚】!!
やったねってわわわわわ熱い臭い辛いーー!?べとべと・・って、きゃあっ!?
(王立メトロポリタニア博物館の入り口で雨宿りをしようとした瞬間、目の前を黒ずくめの人物が駆け抜けていった!)
今の人は――

>>140-142
>君たち、済まないがルパン捕縛に力を貸してくれ!
――やっぱり、ルパン!
はい!今度は美術品を投げたりしませいえなんでもありませんけど、
奴には一回酷い目に遭わされてるので、ぜひやらせて下さい!ハニワは丸くて可愛い子が欲しいです!
(言ってみたはいいものの、この広い建物の中でルパンはどこに?)
>警備員L「まっ、とりあえず俺はお宝を守るためにニ階に回るぜぃ〜」
えっと、じゃあとりあえず私も二階に回ってみるわ!逃げる時は高い所からな気がするし!
待てルパーーーーン!
(ミシェルは超適当な理由で館内の階段を駆け上がっていった!)

144 :アイラ:2010/07/12(月) 23:31:41 0
>139  >143
やったあ! あなたのアイディアの勝利ね!

>今の人は――
見るからに怪しい……!

>140 >142
ハニワ一年分!? マニアに売ればすごい額になりそう! やります!
(やる気満々だ!)
うわあ、展示物もすごーい!
>奴には一回酷い目に遭わされてるので、ぜひやらせて下さい!ハニワは丸くて可愛い子が欲しいです
じゃあ共同戦線ね! アタシはアイラ、よろしくね!
あなたも被害に!? こっちも色々と盗まれたのよ!
>警備員L「まっ、とりあえず俺はお宝を守るためにニ階に回るぜぃ〜」
はっ……!
(何かに気づいたようだ)
こんな時に一人だけ違う場所に行く人は死亡フラグって聞いた事がある……!
待って―――! 言っちゃダメ―――!
(微妙にずれた理由で階段を駆け上がっていく!)

145 :アイラ:2010/07/12(月) 23:33:37 0
ヽ( ^ω^)ノ 【× 言っちゃダメ ○ 行っちゃダメ】

146 :名無しになりきれ:2010/07/16(金) 20:31:18 0
>>143
>>144
警備員F「ルパンはこっちの方に逃げたぞ」
(警備員に変装したルパンはすれ違ったアイラとミシェルにそう声をかけ、目の前を指差した)

147 :ミシェル:2010/07/17(土) 03:04:53 0
>>144
ミシェルよ。よろしくね!
あっ。私は被害っていっても何かを盗まれたわけじゃなくて、警備の依頼でちょっぴり、軽ーく・・・・大失敗?(微妙な表情)

>>146
>警備員F「ルパンはこっちの方に逃げたぞ」
はい、すぐ行きます!
(指さす方向にダッシュ・・・しかけて止まる。考えている様子で)
・・・待って。前の時も確か、おんなじことを言われたわ。それで指さされた通り、目の前のドアを思いっきり押し開けたの。
その瞬間―――バネ仕掛けだったみたいで、とんでもない速さで戻ってきたドアっ!ぶつかる私っ!もつれる後続っ!!
しかもノブには瞬間接着ざああああいうわーーん!!!
(思い出して右手の平をさすりながら、警備員Fの方へにじり寄っていく)
あまり時間はかけないから・・・ちょっとだけ、ほっぺたをむにーってしてもいいかな?ねっ?

148 :名無しになりきれ:2010/07/18(日) 11:05:46 0
>147
警備員F「ふふ〜ん♪ なかなか勘の良いお嬢ちゃんだねぇ!」

ぼんっ!

(警備員Fが煙に包まれると、シルクハットに黒マントの怪人に姿を変えた)

ルパン「お嬢ちゃんにほっぺむにむにってのも捨てがたいが、
    今はパンドラの箱を手に入れるのに忙しいんでねっ!」
(ルパンは踵を返すと、脱兎のごとく廊下を駆け始める)

149 :名無しになりきれ:2010/07/18(日) 11:09:51 0
〜博物館・銀の間〜

全てが魔よけの銀で造られた部屋である。
銀の間の中央部に置かれた水晶ケースの中には、妖しげな気を放つ壺が飾られていた。
展示プレートには、パンドラの箱と書かれている。
説明文によれば、何やら魔物を封じる力があるらしい。

150 :名無しになりきれ:2010/07/20(火) 12:18:45 0
箱って・・・壺やん
と見物客入った

151 :名無しになりきれ:2010/07/21(水) 00:46:49 0
警備隊隊長「…」
(アイラ達の姿を水晶玉越しに見詰めている魔物が一人椅子に座り、一心不乱に見つめている)
警備隊隊長「アレヲツカウトキガキタカ…」
(水晶玉に手をかざし、ぶつぶつと言葉をつぶやきはじめた)


152 :ルバン三世:2010/07/21(水) 14:03:29 O
ルパンよ!俺がお前の身代わりになるから早く逃げるが良い!

153 :アイラ:2010/07/21(水) 23:04:22 0
>146
ありがとう!

>147
ん? どうしたの?
>しかもノブには瞬間接着ざああああいうわーーん!!!
うわああああ! 大惨事だあ! 危うくそうなるところだった……!

>148
パンドラの箱!? それって開けたらダメなやつじゃなかったっけ!?
待て―――――ッ!!

>149
あーあ、見失っちゃった……。パンドラの箱の在り処も分かんないし。
これどう見ても壺だよね。パンドラの……箱お!? うそお!


>150
やっぱそうだよね。え!? 何してるの!?
>(見物客入った)
……大変! 見物客が壺に吸い込まれた!

154 :ミシェル:2010/07/25(日) 02:55:34 0
>>148
やっぱり、ルパン!
よくもあんな酷いことを・・・せめて灯油で洗えば痛くしないで外れるって教えてくれれば・・・!!
>(ルパンは踵を返すと、脱兎のごとく廊下を駆け始める)
待ちなさい!
(ミシェルはものほしざおを振り上げた!だが天井にひっかかった!こけた!)
ま・・・・待ち・・なさーーーい!!

>>149>>150
はあはあ・・・嘘、見失っちゃった!アイラさん、どうしよう!!
>銀の間の中央部に置かれた水晶ケースの中には、妖しげな気を放つ壺が飾られていた。
パンドラの箱って本当に綺麗な壺ね!
・・・あれっ?もしかして、先回りできちゃってる?
じゃあちゃんと抱えてれば取られずにす――
(近寄ろうとしたところで、目の前を見物客が高速移動!)

>>153
>……大変! 見物客が壺に吸い込まれた!
――こここここんなもの展示するんじゃありませーん!!
出てこい、出てこい、出てこいっ!今の魔物じゃないから、封じちゃだめだからー!
(遠くから、物干し竿で展示台の上の壺をつついて倒して転がしまくる)
この壺って本当によくわからない箱−!

155 :ヨルムンガンド:2010/07/25(日) 23:09:12 0
>>154
(ミシェルがパンドラの箱だか壺だかをゴロゴロ転がしていると壺は割れてしまった)
(そして割れた中からは、さっき吸い込まれた見物客と、一匹の小さな蛇が現れる)

ああ、ありがとうございます。
どなたか知りませんが助かりました。
僕の名はヨルムンガンド。
水の精霊の眷属なのですが、悪いモンスターと間違われて、永い間この壺の中に封印されていたのです。
壺の中は暗くて狭いし、とても怖かった。
助けてくれた貴方たちに何かお礼をできたら良いのですが、今はあいにく何も持っていません……。

そうだ! ぜひ僕をお供に加えてください!
貴方たちからは、何か大きな使命を為す運命を感じます。
きっと、僕の力はお役に立ちますよ。


名前: ヨルムンガンド
職業: モンスター
種族: 世界蛇
性別: オス
特徴: 嘘つき
性格: 今はおとなしい
風貌:体長15cmほどの小さな蛇
使用武器: 牙など
備考:一回の食事シーンにつき、体長が倍々になってゆく

156 :怪盗ルパン:2010/07/26(月) 02:19:53 0

>>152
「ここで逃げては怪盗の名がすたる」

>>153
>>154
>>155
「このまま、おとなしくしていれば痛い目に合わずに済んだものの」
(竜に変身し、催眠効果のあるガスを吐いた)


157 :ヨルムンガンド:2010/07/30(金) 19:00:25 0
>>156
人がワームに変身するなんて。
ああ、竜は宝物を集める習性があるからね……。
竜が人に変身して、宝を集めていたのかな?

げほげほげほっ。
ああ、頭がくらくらする。
(ヨルムンガンドは眠ってしまった)

……zzz。
(ダメージを受ければ目を覚ますかもしれない)

158 :ミシェル :2010/08/03(火) 16:35:08 0
>>155
(割れた壷をひたすらひたすらひたすら見つめる。やがて爽やかな笑顔を浮かべる)
・・・パンドラの箱ってすごい壷だけど、実はハニワなのよね^^
(弁償するお金なんて持ってません)

なにこの子かわいい!
そう。私たちはかの大怪盗ルパンを捕まえるっていう大きな使命をもっているの!
町(と私の人生)の平和を守るため、一緒に頑張ろう!
(信用しきっています)

>>156>>157
き・・来たわね!
残念だけど、いくら大泥棒だって割れてなくなった壷は盗めな・・・・あれっ私、前回とまったく同じパターンの間違いをしているような!?
(ショックを受けている隙に催眠ガスを吸い込んでしまって)
ような・・・うな・・・zzz.


159 :アイラ:2010/08/03(火) 22:31:11 0
>154
わーー!
そんなに転がしたら中の人が目が回っちゃう!

>155
うわ! 結果オーライだ!
>そうだ! ぜひ僕をお供に加えてください!
喜んで! 仲間になってくれるならそれが有り余るお礼です!

>156
これは……催眠ガス!? みんな、精神抵抗よ!

>157-158
アタシまで寝たらおしまいじゃない……! 目が覚める方法は何か……。
キ○リク……は僧侶系魔法だから……少々乱暴だけどパーティー全員に【ウォータースプラッシュ】!
(バケツで水をぶっかけると目が覚める原理!)

160 :ヨルムンガンド:2010/08/04(水) 00:56:34 0
>>158
はい、よろしくおねがいします!
ボクもルパン捕縛の一助になればよいのですけれど……。
(きっと眠る前にそう言ったに違いない)

>>159
はぅっ! げぶげふっ!
(ヨルムンガンドはウォータースプラッシュで目を覚ました)


ああ……放水するなんて何とも乱暴な手段ですが、おかげで目が覚めました。
そういえば、ここは室内ですよね?
彼も巨大なドラゴンなどに変身しては、とっても身動きが取り辛いでしょう。
こちらは小回りを生かせば、互角に戦えるかもしれませんね。

僕は、ええと……展示品の中に使えるものが無いか見てきます。
ひょっとしたら、値打ち物の武器とかあるかもしれませんし。
(そんな事を言うと、スルスルと隣の展示室へ向かう)

161 :怪盗ルパン:2010/08/06(金) 19:57:43 0
「くっくっ…お前らは何も知らぬ。わがドラゴン族の前にぶち破れる壁はないのだ」
(天井を二枚ぶち破り、大空へ)
「そのまま…建物とともに死ね!」
(ペタンの呪文を唱え、建物ごと押しつぶそうとした)

162 :ヨルムンガンド:2010/08/07(土) 23:52:19 0
(ヨルムンガンドがキラキラ光る弓矢を咥えて、元の部屋に戻ってきた)
これなら、遠距離からでも攻撃できそうですよ。
ヒットアンドアウェイには、ぴったりですね。
剣や槍や投石機もありましたけど、僕には重くて持ってくるのは無理でした。

>>161
(そこでペタンの魔法が発動し、ペタン!と潰れる)
ぐへっ! 体が重い……つ、潰れるぅ!
ど、どうやら重力を操ってるみたいですね。
ああ、水の中に逃げられれば呪文の影響も半減しそうなんですが……ぐぺっ。

163 :ミシェル:2010/08/09(月) 23:22:14 0
zzz・・・

>>159
>少々乱暴だけどパーティー全員に【ウォータースプラッシュ】!
ぷふぁっ!?ねねね寝耳に水ーーー!?
おはよう、ありがとう、よかったー・・・

>>160>>162
(光る弓矢を受け取る)
ありがとう!
キラキラ光ってていかにも伝説級って感じがする・・・よ、よーし。私にだって・・・!
(竜に向かって狙いを定めて、弓を引いて――)

>>163
いーーやーーー!ちょっまっ痛い痛い!腕がつるー!
(弓を引いたところで、ペタン!面白いポーズで床に伏している。当然狙いは定まらない)
もうちょっとだったのに・・・!

164 :名無しさん@自治新党スレでTATESUGI値審議中:2010/08/10(火) 18:26:34 0
そのキラキラ光る弓矢の名は―――無窮の黄金律平原《ツルペタ》。
使い手の胸の膨らみを犠牲にして、凄まじい破壊力に変換する弓である。

165 :アイラ:2010/08/12(木) 00:15:07 0
>160
おはよう! 分かった、強そうな武器を頼むよ!
それまでなんとか持ちこたえるから!

>161
重力魔法……!?

>162
水? よーし、分かった!
(が、建物がギシギシ言い始める)
ダメよ、建物ごと潰すつもりだ! 大量の水を出したら重さで潰れちゃう!

>163
>もうちょっとだったのに・・・!
(床に伏せながらも弓を手に取り、結構軽々と引く。
なぜ引けたのか? 
ハーフエルフは基本的に胸囲はあまり大きく無いが、今回は長年の贅沢生活によって多少蓄えがあったからである!)
貸して! そーおれ!
(>164の事実を知る由もなく弓を打った!)

166 :怪盗ルパン:2010/08/12(木) 05:44:23 0
「愚か者め。そのようなものが通用すると…グフッ」
(矢が刺さり、アイラの胸はつるぺたになった)
「こんにゃろー。この借りは返すからな」
(竜はその場から逃げだした。竜が翼を広げているところの真下に盗品が入った袋が落下し、怪盗ルパン事件は一応解決した)


(海を隔てたとある大陸にある屋敷。スーツをまとった男がティーを飲み、一心不乱に新聞を読んでいる)
「…これはこれは厄介なことになりましたね」
(新聞の見出しには勇者の文字が。男は口元をゆがめ、テラスの方を見上げた)
「おや、その傷はどうしたのですか」
(テラスの上に降り立った竜は矢を引き抜き、こうべを垂れた)
「盗むのに失敗した」
「どうやら、そのようですね」
(竜の体を一瞥し、リモコンのボタンを押した。スクリーンが男と竜の間を隔てるようにするするとおり、アイラ達の顔が映し出された。罰を与えられると思い込んでいた竜を首をかしげ、しばらくして目を丸くした)
「今、我々は魔物たちと新たな関係を築こうとしています。ここでそれを邪魔されてはせっかくの苦労が水の泡となってしまう…あなたには勇者たちの抹殺をお願いしたい」
「了解した」
(もう一度こうべを垂れ、竜は入ってきたところ経由で部屋を後にした)
「もっとも、次はないですけどね…」
(いなくなった後で男はそうつぶやき、リモコンのボタンをもう一度押した。スクリーンには映像が浮かんでいる。男と少年、少年と少女、少年と女がまぐわり、男女問わず悦楽の表情を浮かべていた)

167 :名無しさん@自治新党スレでTATESUGI値審議中:2010/08/12(木) 15:54:00 O
館長「いやはや、何はともあれこれで一見落着ですね。皆様ありがとうござい……ん?」
ごごごご……という轟音と共に博物館が崩壊を始める
館長「いけません! 今までの戦闘のダメージで博物館が崩れそうです!
もともと建てるとき工事費ケチったから欠陥だらけで……じゃなくて、その……とにかく早く逃げないと!」
館長は真っ先に逃げ出した!

168 :ヨルムンガンド:2010/08/12(木) 18:20:45 0
>>163
とっても……カエルみたいな恰好です。

>>164
(あの妖気は呪いの品かな? でも攻撃力が高そうだから別に良いか)

>>165
あっ、その弓は……。
な、何かの魔力が籠っている……みたいですよ。
僕には良く分かりませんけど。

>>166
(矢を受けた竜は逃走し、その姿を遠くへ消した)
竜にとどめを刺すには至りませんでしたね……。
ん? 何かを落としていったようですよ?

(盗品が入った袋に近づくと口を使って器用に紐を解く)
宝石に魔術書と……色々あるようです。
博物館の人も大切な展示品を取り戻せてよかったですね。

(袋に頭を突っ込むと、すかさず魔力を持っていそうな宝石を一つ飲みこんだ)
ゴクリ……何も無くなってないと良いんですけど。

>>167
この、ごごごごという音は?
(博物館が崩壊を始めた)
た、大変です! 建物が崩れますよ! 早くこの場から離れましょう!
(とりあえず袋を咥えて、建物から離れる)

169 :ミシェル:2010/08/16(月) 00:11:58 0
いっちゃえー!
・・・あれ、あの弓ってあんなに軽々と引けたっけ・・・?

>>166
(矢は命中し、逃げ帰るルパンを見て歓声を上げる)
>「こんにゃろー。この借りは返すからな」
(去り際のルパンににらまれて顔をこわばらせながらも)
く、来るなら、来なさいっ!
でも、街を襲わせたりドロボウしたり、卑怯なことは許さないんだからーー!

(ルパンの姿が見えなくなった途端に、あわあわと)
なな、なんか、やばい人に目をつけられちゃったよー!

>>167
せっかく展示物を守ったのに!?
・・・でもこれで壺を壊したこともばれな・・・いやいや!そんなこと考えちゃダメよ私!
逃げよう!

>>168
キミには大変でしょ?
(袋と、おまけでヨルムンガルドを持ち上げて肩に乗せる)
あれー、キミって意外と大きいね−?



(博物館から脱出すると、ブレン、ユニアの姿を見つける。大きく手を振る)
大丈夫だった?虫さんたちから助けてくれてありがとうね!

(アイラとヨルムンガルドに、満面の笑顔で)
あはっ、やったね!なんてったって、あの有名な大怪盗を私たちが追い返しちゃったのよ!
やったやった、やったー!!
(ミシェルはひとしきりくるくる踊り回り・・・そして、嬉しさのあまりアイラの胸に飛び込んだ!)



――――ごっつん

170 :アイラ:2010/08/16(月) 21:36:51 0
>166
>「こんにゃろー。この借りは返すからな」
こらー、待ちなさーい!
(盗品が入った袋が落ちてくる)

あーあ、逃がしちゃった。
でもとりあえず盗品取り返せたから上出来かー。

良かった、ルビスのつるぎと……ゆうしゃちゃんの剣もちゃんとあるよ!

>168
>ゴクリ……何も無くなってないと良いんですけど。
そんな堅そうなの食べて大丈夫!?

>167
ええー!? 
そうやってケチったらいけないところでケチるから結局もっと勿体ない事になるのよ!
とにかく早く逃げよう!
(さりげなく道中にあったものをエコバックに入れたりしつつ逃げる)

(そんなこんなで脱出)
>やったやった、やったー!!
やったねミシェルちゃん!
>――――ごっつん
……。ごっつん? まさか……まさか……
(竜を倒す時に使った弓を取り出してよく見る)
あーっ、無窮の黄金律平原《ツルペタ》!? 伝説のネタ武器として有名だけど本当にあったとは……。
ルパンを倒すためにはこれしかなかったとはいえ……長年の蓄えが一瞬にしてパーになってしまった!

171 :ヨルムンガンド:2010/08/16(月) 23:52:27 0
>169
(ミシェルに持ちあげられた)
>あれー、キミって意外と大きいね−?

ええ、よく言われるんですよ。
見かけより大きいって。
それに僕たちは成長も早いですしね。
(ヨルムンガンドは、魔石を食べたことで30cm程の大きさになっている)

>170
(アイラに声を掛けられる)
>そんな堅そうなの食べて大丈夫!?

な、何のことでしょう? 僕は何も食べていませんよ?
ああ……もしかしてさっきのゴクリって音ですか?
あれなら博物館で見つけて食べたGを反芻していただけです。
(呑み込む時は袋の中に頭を突っ込んでいたのに……音で気付かれたのかな?)
(エルフ族は耳が良いし、もっと慎重に行動しなくちゃいけないな……)


>博物館
(瓦礫の中に幾つかの無傷のケースが見える)
とっても大切なものは、魔法の防護ケースで守られて無事だったようですね。
街にも被害があるようですが、あの竜の仕業でしょうか?
(ヨルムンガンドは、カブトキングの一件は知りません)

少し、街の様子も見た方が良いかもですね。
みなさんお疲れの様ですし、とりあえず宿屋でも探しましょうか?
(ミシェルの肩からピョンと飛び降り、大通りの方に近づく)

172 :名無しさん@自治新党スレでTATESUGI値審議中:2010/08/18(水) 12:30:37 0
宿屋「空の見える宿屋へようこそ!」
(宿屋は、カブトキングに齧られて半壊だ)

173 :ミシェル:2010/08/21(土) 00:48:51 0
>>170
そんな、酷い!人の、人の・・・!
アイラさん!きっとしっかり食べてれば元に戻れるから、頑張ろう!
そう―――遠く夢みた豊穣の丘《アヴァロン》にいつか、きっと!

>>171
街が壊れてるのは  かくかくしかじか  酷いよね!
(麻婆豆腐のいい匂いがする大通りを歩く。
街の様子を見たり、歩いている人の話を聞いてみたり)
この後、どうしようかな・・・
あんまりこの辺りは詳しくないし、目的だって特にないし・・・

>>172
ここここんにちは、今、行きます!行きますから!
お願い宿屋のおじさん、お空を見て笑顔のまま泣くのはやめてーー!

174 :名無しさん@自治新党スレでTATESUGI値審議中:2010/08/21(土) 00:58:04 0
今日の宿屋のメニュー

・回転寿司(おじさんが回転しながら寿司を握る)



175 :怪盗ルパン:2010/08/21(土) 02:30:50 0
怪盗ルパン「お前のところにこういうやつらは泊まっていないか?」
主人「はあ?そんな人は泊まっていませんが」
(ルパンは懐から小切手帳を取出し、小切手を一枚破り捨てた)
ルパン「修理費用にでもあてるといい」
主人「…201に泊まっております。くれぐれも殺しはしないでくだせえ。死人が出ると信用に傷がつきます」
ルパン「わかった。留意しよう」


176 :名無しさん@自治新党スレでTATESUGI値審議中:2010/08/21(土) 09:30:04 O
武器屋「カブトキングのツノで作った槍、一本限りの限定品だよー!」

177 :ヨルムンガンド:2010/08/22(日) 00:29:10 0
>>173
なるほど…… かくかくしかじか なんて事が。
それにしてもミシェルさんが、ルパン捕縛を試みるたびに壺が壊れてますね。
これは、もしかしたら偶然では無いかもしれません。
占い師に見てもらえば、何か分かるかもしれませんが……。
(大まかな事情と、ついでにミシェルとアイラの名前も知った)

あっ、あそこに(>>172)宿屋が。
空が見えるなんてロマンティックですね。
でも僕はお金無いし、近くの草むらにでも寝てた方が良いのかな?

>>174
見事な回転ですね。
それにとてもおいしそうです……。
僕はお金を持ってないので何も食べられませんが、皆さんはお腹いっぱい食べてください。
(と言いつつ、じーっと寿司を眺める)

>>176
あっ、外から何か聞こえてきますね。
カブトキング製の槍を限定販売……。
寝る前にちょっと見に行きましょうか?

178 :アイラ:2010/08/23(月) 22:34:24 0
>171
>街にも被害があるようですが、あの竜の仕業でしょうか?
いや、街が壊れてるのにはまた別件でありまして……
同じ街に立て続けになんて本当に酷いですよね!

>172
泊まるから元気出してー!
空の見える宿屋もきっと素敵ですよ! 雨の日以外は!

>173
ミシェルちゃん……、うん、頑張るよ! 早速宿屋のご飯だ! 回転ずしだ!

>174
演出新しすぎだろ! あんまり無理しないでよ。
目を回して倒れたらシャレにならないから!

>177
>でも僕はお金無いし、近くの草むらにでも寝てた方が良いのかな?
>僕はお金を持ってないので何も食べられませんが、皆さんはお腹いっぱい食べてください。
そういう訳にはいかないでしょ、ちゃんと全員分払うから! べ、別に太っ腹じゃないんだからね!
仲間になったからには運命共同体、すなわち当然財布も一つ。これRPGの常識!

>176
へーえ、さっきのカブトキングで作ったのね!
転んではタダでは起きない……強いなあ。見に行ってみよう!
もちろんエコバックも持って行くよ!
(さすがに懲りたのでエコバックは肌身離さないようだ!)


179 :ミシェル:2010/08/25(水) 22:14:39 0
>>174
だからおじさんそんなに自虐的にならないでったら−!!
食べます!いっぱい食べますからっ!!
はぐはぐはぐはぐ。

>>177
占い?えっと、壺難の相とか言われるのかな・・・?
これ以上壊したら困るし・・・考えてみようかな。

>>178
>そういう訳にはいかないでしょ、ちゃんと全員分払うから! べ、別に太っ腹じゃないんだからね!
えっ・・・そんな、悪いわ!
>仲間になったからには運命共同体、すなわち当然財布も一つ。これRPGの常識!
・・・!!(嬉しいけど、本格的にこれ以上何か壊しちゃまずーい!)
(ミシェルは なけなしの3Gを 手渡した!)

>>176
うん、行ってみよう!

(宿屋から出て、武器屋へ)

わー、すごく立派な槍ね!ぴかぴかのつやつや!
私には手がでないだろうなぁ・・・あ、こっちの盾もかっこいい!わ、この剣もすごいね!
(あっちへふらふら、こっちへふらふら)

180 :ヨルムンガンド:2010/08/30(月) 01:06:43 O
>>178
お寿司はとってもおいしいですね。
これなら、いくらでも食べられますよ。
むぐっと……体重が倍になりそうです。
(寿司をお腹いっぱい食べて体長60cmになった)

>>179
(武器屋へ武器を眺めるミシェルに)
それがエアショッピングというやつですね。
うぅ〜むむ……うぇっぷ!
僕は食べすぎと奇星の呪いで、少し動きが鈍くなってしまいそうです。

>>175
あれ、みなさんが泊まる部屋の方から気配が……気のせいかな?

181 :名無しさん@自治新党スレでTATESUGI値審議中:2010/08/31(火) 20:27:12 0
武器屋「エコバッグを持って買い物をした人には経験値を還元するよ」

182 :名無しさん@自治新党スレでTATESUGI値審議中:2010/09/01(水) 20:53:31 0
おい、聞いたか?
なんでも、隣のメイキューの街が不思議なダンジョンになってしまったらしいぞ。
武器屋に入ったかと思えば、風呂。
トイレに駆けこんだら、港。

これじゃ、落ち着いて住めねぇだろうな。
今では、迷いの街とか、帰らずの街なんて呼ばれているようだぜ。

183 :アイラ:2010/09/04(土) 16:36:00 0
>179
冷やかし? いいえ、エアーショッピングです。
(高くて買えないようだ)

>181
>武器屋「エコバッグを持って買い物をした人には経験値を還元するよ」
(これはお得!)
冗談冗談! ちゃんと買うから! ……薬草一枚!

>180
>あれ、みなさんが泊まる部屋の方から気配が……気のせいかな?
あれあれ〜、鍵が開いてる?
開けっぱなしで出たっけ、まあいいや。

>182
帰らずの街……確かにそれじゃあ失踪者が続出しそう!
きっと何か原因があるはず! 行って解決してあげよう!

184 :ヨルムンガンド:2010/09/06(月) 00:40:52 0
>>181
経験値の還元?
還元した分の経験値は、武器屋さんの経験値から引かれるんでしょうか…。
他人に経験を分け与えるなんて、さすが人生経験豊富な方は違いますね。
僕には牙がありますので武器は必要ありませんけれど。

>>182
おそらく強力な魔力によって空間が歪んでいるんでしょう。
でも、街が迷宮化なんて落ち着かないですね。
見慣れた風景大事です。
異変の噂を聞き付けて魔捜局が現れないといいんですが。

※魔捜局=魔族が編成した勇者捜索局。

>>183
帰らずの街に行くつもりですか?
では、今日はもう宿屋で休みましょう。

185 :ミシェル:2010/09/06(月) 00:43:01 0
>>180
>うぅ〜むむ……うぇっぷ!
大丈・・・えええええ!?いいいいつの間にこんなに大きくなってたのっ?
(ごしごし眼をこする)
はわー・・・こんな不思議な蛇さんは初めてみた・・・

>>181
エコ万歳!あと、さっそく装備していった人のことも忘れないであげてね!

>>182
>なんでも、隣のメイキューの街が不思議なダンジョンになってしまったらしいぞ。
それは困るね・・・私だったら部屋からでれないや。引きこもりになっちゃう。

>>183
>きっと何か原因があるはず! 行って解決してあげよう!
うん、そうしよう!「迷いの街」を「メイキューの街」に戻すのよ!

186 :ミシェル:2010/09/06(月) 00:52:39 0
>>184
>異変の噂を聞き付けて魔捜局が現れないといいんですが。
>※魔捜局=魔族が編成した勇者捜索局。
えええこの辺に魔族がいるの!?やだなあ、こないといいなー・・・がくがくぶるぶる

>では、今日はもう宿屋で休みましょう。
うん!明日から忙しいもんね!
(宿屋の201号室へ)

187 :名無しさん@自治新党スレでTATESUGI値審議中:2010/09/06(月) 01:00:11 0
怪盗ルパン「おっと、戻ってきたか…しかしすでに奴らの持ち物には仕掛けを施した」
(>140の報酬として貰ったハニワ一年分には、居場所を探る魔術が掛けられていた)
怪盗ルパン「フッ…ここで仕掛けるつもりは無い。お前たちは相応しき舞台で葬ってくれよう…」
(そう呟くと、怪盗は影のように消えた)

ちゃーらっらっらーちゃっちゃっちゃー♪

188 :名無しさん@自治新党スレでTATESUGI値審議中:2010/09/06(月) 23:44:30 0
はぐれ(・∀・)A、Bがあらわれた!


はぐれ(・∀・)A「べギリャマ〜」
(35のダメージ、28のダメージ、33のダメージ)

はぐれ(・∀・)B「べギリャマ〜」
(36のダメージ、27のダメージ、38のダメージ)

189 :名無しさん@自治新党スレでTATESUGI値審議中:2010/09/08(水) 01:19:38 P
宿の親父「街を出ると西に大きな森が広がっている。
その森を越えるとメイキューの街があるそうだよ」

190 :名無しさん@自治新党スレでTATESUGI値審議中:2010/09/10(金) 23:26:19 O
森の番人「神聖なる我が部族の森に人間を入れるわけには……」
(まじまじとアイラやヨルムンガンドを見て)
森の番人「うん、人間じゃないから通っていいよ……ただし人間貴様はダメだ!」
(ミシェルをとっ捕まえる)

191 :アイラ:2010/09/11(土) 00:45:31 0
>184
そうねえ、でも魔族も迷ったら嫌だから来ないんじゃない? 多分きっと!

>186
魔捜局ってハンバーガーのマスコット型の搭乗型ゴーレムを持ってるとかなんとか……。
遭遇したら勝てる気がしない…色んな意味で!

>187
>ちゃーらっらっらーちゃっちゃっちゃー♪
うーん、何か嫌な予感が……。
ハニワもちゃんとあるし気のせいね!

>188
出たー経験値!
>はぐれ(・∀・)A「べギリャマ〜」
>はぐれ(・∀・)B「べギリャマ〜」
あちちち! 何気に強い!

仕返しに【ファイアウェポン】!
(ミシェルの武器が真っ赤に燃えあがる!)
 ミシェルちゃん、メタル切りよー!


192 :ヨルムンガンド:2010/09/11(土) 13:03:06 0
>>185 (はわー・・・こんな不思議な蛇さんは初めてみた・・・)
僕は成長が早いみたいですね。
食べれば食べるほど成長しそうですよ。

>>187 (ちゃーらっらっらーちゃっちゃっちゃー♪)
快適な朝ですね。
ところで、この音は何の音でしょうか?

>>189 (街を出ると西に大きな森が広がっている)
なるほど、森を抜ければメイキューの街への近道みたいですね。

>>188 (べギリャマ〜)
あっ、魔物です。くっ……熱いっ!
一見雑魚のようなのになんて強さ!
きっと人間からも魔物からも狙われるんで、これ程の実力を身に付けたんでしょうね。
僕、割と死にそうですよ……。
でも、これで2ターン目に二匹ともに逃げられたらダメージの受け損ですし……。
えいっ!
(はぐれニヤニヤAに咬みつき)

>>191 (ファイアウェポン)
炎は、確かはぐれニヤニヤに有効です。
止めはミシェルさんにお任せしますね。

>>190 (うん、人間じゃないから通っていいよ……ただし人間貴様はダメだ!)
こちらに来るのは、エルフ族でしょうか?
あっ、ミシェルさんが捕まってしまいました。
森の番人は、融通が利きませんよね。
それにしても、まさかこんなところで離脱イベントが起きるなんて……。
ミシェルさんの装備を全部外して、僕たちだけで出発しましょうか?

193 :ヨルムンガンド:2010/09/12(日) 20:40:34 0
そういえば、街の混乱ではぐれてしまったようですが。
アイラさんには、ブレンさんやユニアさんと言った仲間の方たちがいるそうですね。
僕、念の為に宿を出る前に宿の主人に頼んで、宿の連絡板に皆さんの行き先を書いてもらいました。
これで、もしかしたら旅の途中で再開できるかもしれませんね。

194 :ミシェル:2010/09/14(火) 00:20:28 0
>>187
ハニワのこの、何とも言えない間抜けな表情が可愛いなぁ・・・
ふふっ、大事にしなきゃね!
(荷物の奥にしっかりといれた)

>>189
宿屋のおじさん、ありがとう!またいつか泊まるからね!

>>188
>「べギリャマ〜」
わわわわっ!?急になに!?熱い熱い−!

>>191
>ミシェルちゃん、メタル切りよー!
(炎をまとったたけのやりを持つ)
あ、ありがと!それじゃ・・・いいい、いきまーすっ!
メタル切り−!てーい!

・・・・

ふー・・・びっくりした――

>>190
>森の番人「うん、人間じゃないから通っていいよ……ただし人間貴様はダメだ!」
――そ、そんなー!わたしわるいにんげんじゃないよー!
(燃えているやりを手に持って森に入ろうとする人間が言っても、説得力がない!)
ははは放してくださーいっ!
火には気をつけます!匂いが嫌なら水浴びします!お祈りもします!騒いだりしません!ゴミは持ち帰ります!
通るだけですから−!私はメイキューの街を助けに行きたいだけだけなんですよー!
(じたばたしている)

>>192
2人とも助けて−!
>ミシェルさんの装備を全部外して、僕たちだけで出発しましょうか?
がーん!!
こ・・・こうなったら・・・――もうどうにでもなーーーれ!!
(混乱状態のミシェルは、エルフを無理矢理振り払って適当に森へ駆け込んだ!
エルフたちは大騒ぎになった! たぶん事態は悪化した!)

195 :名無しさん@自治新党スレでTATESUGI値審議中:2010/09/14(火) 19:29:33 0
あらあら、泉に武器を落としましたよ。
貴方が落としたのは、この燃え盛る金の竹の槍ですが?
それともこの燃え盛る銀の竹の槍ですか?
(槍を持つ女神の両手から、肉の焦げる匂いがしないでもない)

196 :名無しさん@自治新党スレでTATESUGI値審議中:2010/09/14(火) 21:28:14 O
長老「その者、燃え盛る竹槍を持ちて森中を駆け回るべし……伝説の通りじゃ……たぶん」

197 :アイラ:2010/09/14(火) 22:09:42 0
>190
そこをなんとか……!
ほら、ハーフエルフって裏を返せばハーフ人間なわけで
ハーフ人間がいいなら人間もいいでしょ!?
えー、やっぱダメ?

>192
>それにしても、まさかこんなところで離脱イベントが起きるなんて……。
>ミシェルさんの装備を全部外して、僕たちだけで出発しましょうか?
あっさり離脱したことになってるー!?

>193
ありがとう! きっと再会できるはずよ!

>194
(まだファイアウェポンの効果継続中らしい)
もしかして燃えてるのがまずかったのかな!? ごめん……
>がーん!!
>こ・・・こうなったら・・・――もうどうにでもなーーーれ!!
わーー! とりあえず餅つけ、落ち着いて餅つけ!
(ミシェルを追いかけて行く)

>195
ぎゃああ! いいからまずは手を離して!

>196
そんな伝説アリ!? と、いう事は……
ミシェルちゃんは風の谷……じゃなくてメイキューの街を救う英雄ってこと!?

198 :名無しさん@自治新党スレでTATESUGI値審議中:2010/09/14(火) 23:14:49 0
ミシェルちゃんが風イ俗の英雄…だと…?

199 :ヨルムンガンド:2010/09/15(水) 00:44:51 0
>>194 (ミシェルは森へ駆け込んだ)
あっ、冗談だったのに……。
ミシェルさーん、帰ってきて下さーい。

>>195 (燃える槍を持つ泉の女神)
この聖なる気配……嫌な奴がいる。
見つかったら、少々都合が悪いし会わないように避けて通ろう。
それにしても焼けた槍を持つなんて律義なもんだな……。
(ポソッと小さく呟くと泉を避けて、ミシェルを追い掛ける)

>>196 (長老の予言)
エルフの長老の方ですね。
それで……その伝説の結末はどうなるんですか?
もしや森に終末が訪れるとか?
それなら森への立ち入りを拒むのも合点が行きますね。

>>197 (ミシェルを追い掛けるアイラ)
ミシェルさん、どこまで行ったんでしょうね?
森の奥に、強いモンスターが居ないと良いんですが。
居ないと……良いですよね?

>>198 (風イ俗の英雄)
そこはかとなく、いかがわしさを感じさせる響きですね。
でもミシェルさんは金運に見放されてる気がしますので、
万が一の時は仕方ないかもしれません。
風イ俗で見かけた時は、知らないふりをしてあげましょう。

200 :名無しさん@自治新党スレでTATESUGI値審議中:2010/09/19(日) 19:01:29 0
エルフの子供「コンコン…」
エルフの母親は子供の額に冷たいおしぼりを当てた
エルフの母親「困ったことになったわね。熱が引かないわ…」
森の奥から立ち上る煙を窓から見上げ、ため息をついた


201 :ミシェル:2010/09/22(水) 04:09:31 0
(ミシェル、全力で逃走中)

>>196
>長老「その者、燃え盛る竹槍を持ちて森中を駆け回るべし……伝説の通りじゃ……たぶん」
駆け回った後はどうなるのー!?私は、森はーー!?

>>197
>ミシェルちゃんは風の谷……じゃなくてメイキューの街を救う英雄ってこと!?
しまったムシさんにはもうちょっと優しくしとくんだったーーー!

>>198-199
>ミシェルちゃんが風イ俗の英雄…だと…?
>でもミシェルさんは金運に見放されてる気がしますので、
金難じゃないもん、壺難だもん・・・万が一なんて、万が一なんて−!
(でも風イ俗はともかく、リッチな自分は思い浮かばなかった)




――わわっ!
(ミシェルは顔から思いっきり転んだ!たけのやりは宙に舞った!)

>>200
>あらあら、泉に武器を落としましたよ。
ありがとうございます・・・いたた
(顔から土を払いながらなので、よく見もしないで会話する)
>貴方が落としたのは、この燃え盛る金の竹の槍ですが?
>それともこの燃え盛る銀の竹の槍ですか?
えっ、燃えてますけどたけのやりで――
(答えたミシェルの目の前に飛び込む、両手から煙を吹きつつ柔らかい笑顔でたくましく投げやりの姿勢を取る女神様の姿!)

――いぃぃぃやぁぁぁぁモンスターーー!!?
(何も受け取らずに全力ダッシュ!
 思わず近くの家っぽい何かに逃げ込んでみる)

>>200
はあはあ・・・
(中にはエルフが二人。しかも子供は大変そう)
あっ、その・・・ごごごごめんなさい!怪しい者じゃないんです!泉でヘンなのに襲われて――
だ、大丈夫ですか・・・?

202 :ヨルムンガンド:2010/09/22(水) 18:54:16 0
>>200 (エルフの家)
建物が見えます……どうやら集落があるようですね。
森の中ならエルフのものでしょう。
行ってみましょうか?
(エルフの家に近づいて行く)

>>201 (駆けまわるミシェル)
あっ……ミシェルさん発見。
(普通に家の中へ入って行く)
ミシェルさん、お久しぶりです。
相変わらず、お元気そうですね。

(ベッドに横たわるエルフの子どもを見て、シュウシュウと鼻を鳴らす)
これは……微かにヤクソウの臭いが漂ってきますね。
やくそうに名前と形が似ているけど、ヤクソウは猛毒を持った草です。
おそらくは誤って食べてしまったのでしょう。
見たところ、持って半日――という所ですね。

ではミシェルさんとも再開できましたし、僕たちはお暇しましょうか?

203 :名無しさん@自治新党スレでTATESUGI値審議中:2010/09/22(水) 19:38:55 0
エルフの母親「うちは大丈夫だよ。けど、子供が…森奥深くにある薬草さえあれば…」


204 :名無しさん@自治新党スレでTATESUGI値審議中:2010/09/22(水) 20:14:29 O
長老「伝説の結末かえ? ……ええと、たしか……何だったかの?
この森の奥深くに潜む物凄く強い魔物と、何やかんやするとか何とか……よく覚えとらんわ」
番人「ババ様は最近ボケてきてるんだ! あまり突っ込んだことを聞くな!」

205 :アイラ:2010/09/23(木) 23:49:03 0
>198-199
風イ俗……ピンクの霧に覆われた伝説の地!
入って出て来た人は中でどんな恐ろしい事が行われているかは何も語らないという……。
誘惑に負けていったらダメよ!

>200-201
おじゃましまーす! いきなりすいません、彼女はアタシの連れなんです!
やれやれ、やっと止まった。

>202-203
ヤク怖っ!
>ではミシェルさんとも再開できましたし、僕たちはお暇しましょうか?
いえ、これは長居してご迷惑をかけてはいけないという意味ですよ!
>エルフの母親「うちは大丈夫だよ。けど、子供が…森奥深くにある薬草さえあれば…」
薬草があれば助かるの!?
やくそうなら持ってるけど……”やくそう”じゃなくて”薬草”じゃないと駄目なのか。
じゃあ取りに行くしかないね!


206 :ミシェル:2010/09/27(月) 22:25:03 0
>>202
>相変わらず、お元気そうですね。
はっ!やっぱり追いかけてきてくれたのねー!よかったーーー!
うう・・・ちょっぴり軽ーく不審人物してただけじゃない酷いよ酷いよぶつぶつ
>ではミシェルさんとも再開できましたし、僕たちはお暇しましょうか?
えっ!?でも、この人たち・・・
ほ、ほら!私、しばらく隠れてないと大変なことになりそうだし!ね、ねっ?

>>203
森の奥、ですね!私たちがとってきますから安心してください!

>>204
森の奥、ですか!?私たちはとってくわれたりしますか勘弁してくださああい!

>>205
>やれやれ、やっと止まった。
ご、ごめーわくをおかけしました・・・(小さくなる)
>じゃあ取りに行くしかないね!
うん!薬草に似たヤクソウを、じゃなくてやくそうに似たヤクソウを解毒するために
やくそうを、じゃなくて薬草を探しに森の奥に行ってみよう!
(エルフ宅をあとにした!)

207 :ヨルムンガンド:2010/09/27(月) 23:31:36 0
>>203 (森の奥の薬草)
そうですか。
効能のある薬草って、いつも森の奥深くに生えてますね。

>>204 (森に伝わる伝説)
やっぱり森の奥には魔物がいるんですか。
まあ……そうでもなければ自分で薬草を取りに行ってますよね。
それにしてもお爺ちゃんかと思ったら、お婆ちゃんでしたとは。
歳を取ると、一見しただけでは性別が分からないものですね。

>>205 (薬草を取りに行くと提案するアイラ)
薬草を取りに?
でも森の奥には魔物がいるそうですよ?

>>206 (森の奥に向かうミシェル)
そうですか……どうやら止めても行きそうですね。
別に止めるつもりはありませんが。
では、行きましょう。
薬草も多目に手に入れば、何かの役に立つかも知れません。
……それにヤクソウもあるようですしね……。

208 :名無しになりきれ:2010/09/28(火) 19:16:01 0
(森の奥深く。エルフですらめったなことで立ち入らないそこには様々な魔物たちがうごめく、死の場所と化していた)

メタルスライムA「ぷる、ぷる?」
スカイキャットA「ふにゃあ、にゃあ?ふぎゃー」

(そこに一人の人間が入り、手当たり次第にモンスターをころしてく)

「さあ、伝説の薬草がある場所を教えろ。教えなければ殺す」

(モンスターの死骸を指差した)

209 :アイラ:2010/09/29(水) 21:49:54 0
>204
なんやかんやってなんだ!? 怖いんですけど!

>206
うん、なんやかんや起こったらその時はその時よ!
とりあえず行ってみよう、そうしよう!

>207
ヤクソウなんて取って何に使うのよ!
でも調合したらすごいものができるかも……!

>208
あの人も薬草を取りに来たのかな。
なにも自分から襲いかからなくても!
ってかモンスターに脅しなんて効くかな……。


210 :ヨルムンガンド:2010/10/01(金) 23:51:54 0
>>208 (モンスターを殺戮する人間)
おや、怖い怖い。
あれはプラントハンターの方でしょうか?
時に人間は魔物よりも怖くなりますよね。
伝説の薬草が一つしか無かった時は、どうなることやら……。

>>209 (ヤクソウを何に使うの?)
いえいえ、ヤクソウも僕には毒じゃありませんから。
(暇を見ては、そこらに生えている謎の草をシャクシャクと齧っては飲む)

211 :イモムシキング:2010/10/02(土) 18:41:50 O
薬草は俺様のものだ!誰にも渡さねえ!(パーティーに向かって糸をはく)

212 :名無しになりきれ:2010/10/02(土) 21:43:07 0
「ギガデイン!」
(雲が生まれ、無数の柴電が牙となり、イモムシキングに襲い掛かった)
「その薬草は全部○○様のものだ。薬草をくれれば命まで取ろうとは言わん。さあ、その薬草を全部よこすんだ」

213 :名無しになりきれ:2010/10/03(日) 04:04:56 0
ひのきの棒職人の朝は早い
まだ夜も明けぬうちから、ひのきの棒に出来そうな木を求めて森の奥へと足を運ぶ

「こいつぁダメだ…イモムシキングが巣くってやがる」
一歩一本、木を丹念に吟味する眼は鋭い

214 :ジョオウアゲハ:2010/10/03(日) 13:14:02 O
・・・・エメロード!
(緑色の閃光が>>212の放った雷撃を打ち消していく)

私はこの森を守りし者・・・何故あなた達はこの森を騒がすのですか。みだりに森を荒らすのならば容赦はいたしません・・・立ち去りなさい。
(七色に煌めく羽を生やした美女が森の奥から現れる)

215 :盗賊隊長:2010/10/03(日) 13:28:57 O
>>214
おおっ!べっぴんさん発見、いただき!

216 :磯野カツオ:2010/10/03(日) 18:14:25 O
神の世界への!引導を渡してくれる!

217 :ミシェル:2010/10/04(月) 02:03:47 0
>>209
ヤクソウなんて調合してもきっと毒よー!危ないよー!
・・・あ、でも、毒からいい薬ができたりもするんだっけ。

>>210
いーーやーーーそんな紫の食べちゃ駄目ったらぁぁ!き、黄色のまで!?それ人の顔が浮き上がってたよー!?
い、いいのかなー・・・丈夫なお腹ね・・・

>>213
職人さん超逃げて−!
・・・はっ!でもそっか、この辺りにはひのきが生えてるのね!
私、さっき、たけのやりを落としちゃったから――
(ミシェルは適当に枝を折りとった。ひのきのぼう(虫食い)を装備した!)

>>208
>森の奥深く。エルフですらめったなことで立ち入らないそこには様々な魔物たちがうごめく、死の場所と化していた)
何ココ・・・暗いし、変な鳴き声が聞こえるし・・・うう、怖いよぉ
>「さあ、伝説の薬草がある場所を教えろ。教えなければ殺す」
もう人がいる!ままままずいよ、あの怖そうな人も薬草を探してる!

>>211
いやーーー!モンスターまでいた!
>草は俺様のものだ!誰にも渡さねえ!(パーティーに向かって糸をはく)
何コレ、動けない!
(イモムシキングの糸に絡まっている)

>>212
>「ギガデイン!」
えっ、味方・・・?
>「その薬草は全部○○様のものだ。薬草をくれれば命まで取ろうとは言わん。さあ、その薬草を全部よこすんだ」
――じゃないみたい−!
な、なんで薬草があるってだけでこんなにみんなが?ただのお薬の材料じゃないの?

>>214 ジョオウアゲハ
>私はこの森を守りし者・・・何故あなた達はこの森を騒がすのですか。みだりに森を荒らすのならば容赦はいたしません・・・立ち去りなさい。
(神々しい美女が現れて、少し圧倒される。頭を下げる)
ごめんなさい、最初に騒いだ人間って私です!どうしても森を通りたくて、でも私バカで、何にも考えてなくて!
でも今は考えてここに来ました!病気の子にお薬を作ってあげたいって考えてここに来ました!
だから――ちょっと騒ぎますけどごめんなさい、薬草、もらいます!

>>215>>216
ま、また人が・・・(糸を解きながら)
これだけごちゃごちゃなんだもの。
草に隠れられる人間じゃない子が一人くらい、採りに行ってもバレないかも・・・なんて
私は人間だから、とりあえず目立ってくるね!てーーーやーーー!
(イモムシキングに向かって、無駄に声を張り上げながら攻撃)

218 :名無しになりきれ:2010/10/04(月) 03:46:18 0
「ち、魔法を打ち消しやがった。こうなれば…」
魔方陣が二つ
青い光が放たれ、男の背丈の倍はあろうかと思われる土偶が姿を現した
「いけ、ゴーレムシスターズ!」
土偶は手を上げた
どこからともなく巨大な鉄球が現れ、ジョウオウアゲハとイモムシキングの頭上に落下した
【効果:HPを半分にする】

219 :カミーユ:2010/10/04(月) 15:56:52 O
貴様!モンスターが死んだんだぞ!いっぱいモンスターが死んだんだぞ!

220 :ヨルムンガンド:2010/10/04(月) 20:46:10 0
>>211 〈イモムシキングの糸吐き〉
あれは……イモムシキングか。
気を付けてください。
この糸は動けば動くほど絡まりますからね。
(ミシェルを盾に糸を回避)

>>212 〈ギガデインを唱え、モンスターに薬草を要求する人物〉
何者かの配下のようですが、なんとも見境がない……。
まあ貴重な薬草は、同じ重さの黄金に匹敵する価値がありますしね。
ここは、争いに乗じて上手く漁夫の利を得たいところですが……。

>>213 〈木を吟味するひのきの棒職人〉
練達のマイスターともなると、この状況にも動じませんね。
どの棒も寸分違わず同じ攻撃力なのは、厳密な品質管理の賜物でしたか。

>>214 〈ジョオウアゲハの魔法消去〉
森の守護者……。
姿からして妖精族の一種というところでしょう。
あの瞬時に雷撃を消すとは、ただものではありませんね。

>>215 〈ジョオウアゲハに向かう盗賊〉
今度は別口の盗賊でしょうか?
この森は、アウトローの巣窟ですね。

>>216 〈神の世界への引導を渡すと息巻く少年〉
どうぞ。
確か神の世界は、あちらの方だったはずですよ?
神の世界に引導を渡せるように応援してますからね。
(上の方を見上げながら)

>>217 〈薬草の採取を仄めかすミシェル〉
流石ですね、ミシェルさん。
森の守護者がまだ許可を出してない中、
空気を吸うように貴重な薬草の奪取を勧めるなんて。
それに仄めかしただけですから僕をトカゲの尻尾にも出来ますし、責任逃れも完璧です。
(ミシェルの素質に感嘆しながら、草むらから薬草に近づく)

>>218 (ゴーレムの召喚)
森の守護者たちと薬草を狙う賊が争っているようですね。
それにしても何者なんでしょう?
さっきのギガデインと言い、魔術の腕は相当なようですが。
ともあれ、今のうちに薬草を……。
(薬草を根元近くから引き千切ると、口に咥えた)

>>219 (義憤に駆られる少年)
なんだ、男か。

221 :アイラ:2010/10/04(月) 22:25:55 0
>210
ヤクソウ平気なの? すごい!

>211
わー! ちょっとぐらい分けてくれたっていいじゃん!
(糸に絡まる)

>213
(糸に絡まりながら)
おはようございまーす! 朝早くから御苦労さまです。
え? これですか? イモムシキングにやられまして。
そのハサミでちょっと切ってくれません?

>212
全部!? それは困る! 全部持っていかれたらアタシ達のぶんが無くなるじゃない!

>214
女王様、お騒がせして申し訳ありません。
ヤクソウの毒に苦しんでいるエルフの子供がいます。
薬草を少しだけ分けてくださらないでしょうか。

>215
やかましいわ! 女王様、人間界には変な者もいますが気になさらずに。

>216
お前もやかましいわ! こんな所で神様ごっこすんな!

>217
分かってるよミシェルちゃん、イモムシキングに攻撃してるのは気を引くための演技!

>218-219
そう、襲ってくる気も無いたくさんの虫達が死んだ!
むやみに自然を荒らす奴にはお仕置きよー! ハニワブラザーズ!
(ちょっと前に貰ったハニワが動き出してバンザイする。
男の頭の上にタライが落ちてきた!)

>220
あれ? ヨルムンガンド君はどこ行った?

222 :ミシェル:2010/10/10(日) 00:37:03 0
>>219
う・・・で、でも、でも・・・
・・・だ、だったら、キミも止めるのを手伝ってよ!

>>220
(ヨルムンガンドに褒められてグサッ)
ええええいやいやいやっ!
だ、だってほらエルフの子を助けるためっていう目的がぶつぶつぶつ私は別に黒くなんかぶつぶつぶつ・・・
・・・いやーー!私、いつの間にーーー!!orz

>>218-221
わわわっ!?私がひっかき回さなくても、とっくにカオスになってる!
(鉄球とタライに巻き込まれないように一旦その場を離れる)
女王様、危ないですよ!
(とか言いながらさりげなく女王を薬草から離れた方向に誘導してみつつ、今度は男の方へ突っ込んでいく)
薬草は渡さないからっ!

223 :アリー:2010/10/14(木) 13:19:15 O
ところがぎっちょん!アンタ達には悪いが薬草は全て焼却させてもらうぜ!あの御方からの命令なんでなぁ!(炎を薬草へと放つ)

224 :名無しになりきれ:2010/10/14(木) 13:26:48 0
>>220
(その場にいる者全員を見渡し)
は…お前たちはまさか…
おもしろい。薬草とお前たちの首両方いただくぜ!
(怪盗ルパンが狙っているものだと気づいた。怪盗ルパンとは何かつながりがあるのかもしれない)

>>221
ふん…そんな攻撃が当たると思ったか

>>222
その前に邪魔者が入ったようだな
先にこいつを始末しないと薬草が手に入らなくなるぜ

>>223
そうはさせるか!
ヒャダイン!
(冷気が発生し、炎を消した)

225 :ヨルムンガンド:2010/10/14(木) 19:16:31 0
>>221 〈アイラの呼びかけ〉
僕なら、ふぉふぉふぇふよ。
薬草も……もがもが……ごくん。
(ヨルムンガンドは薬草を飲み込んだ)
物を口に咥えたまま、喋るのは良くありませんね。
もちろん、わざとじゃありませんよ?
(そういえば群生した薬草を食べている内に体長は120cmに達している)

>>222 〈獅子粉塵のミシェル〉
食べてしまったものは仕方ありません。
ミシェルさんが引きつけてくれてるうちに、もう一回他の薬草を採取しましょう。
もう残りは少ないようですが。
……ミシェルさん、粉塵にならない程度に頑張ってください。
(薬草が茂っている辺りに向かう)

>>223 〈薬草に放たれる炎〉
あっ……づっつ!
(放たれた炎で尻尾が焦げ、とっさに引き抜いた薬草を口の中に仕舞う)
ぐむむー。
(そのまま飲み込まないように炎の中を飛びだした)

>>224 〈薬草を狙う者〉
むももー。
(。o〇 つまり薬草を狙う盗賊と薬草を焼き払う事を目的とした者がいるわけか)
……アイラさん、薬草ですよ。
(一旦アイラの元に戻って薬草を渡す)

それでは、僕はミシェルさんを援護してきますね。
(ズルズルと草むらの中を這いずって薬草を狙う者に近づいた)
革のブーツ程度なら、僕の牙でも突きとおせるはず……シャー!
(横手の草むらから飛び出し、足首を狙って噛みつく)

226 :アリー:2010/10/16(土) 16:29:33 O
>>224
おっ、氷とはやるじゃねーか!だがな………足元がお留守になってんだよ!ぶっ飛んじまいな!(>>224の足元で炎弾が地上から舞い上がる)

>>225
そんな草じゃあ前菜すらならねーだろ?ここらで一つメインディッシュでもどうだ!そらっ、ありがたくいただきな!(虎の形をした炎弾が放たれる)

227 :名無しになりきれ:2010/10/16(土) 17:13:07 0
>>266
ぐぎゃー
(衣服に着火。火だるまになりその辺のごろごろと転げまわる)

(しばらくして動かなくなり、その場で動きを止めた。族の衣服を探ると裏に星形のししゅうが施してあるのに気付くはずだ)

228 :アイラ:2010/10/17(日) 01:33:15 0
>222
ミシェルちゃんナイス!

>223
はあ!? さてはアンタ、大魔王の手下ね! 焼き払うだってー!?

>224
まさかなんなのよー! 火を消してくれた事は感謝するけど!

>225
>……アイラさん、薬草ですよ。
よーし、任せて!

>226
焼き薬草になっちゃう!
お言葉に甘えて狩ってやろうじゃない! ウォータースピア!
(水でできた巨大な槍を放つ!)

>227
いやー! 敵ながら痛々しい!
……大丈夫? あら、随分凝った刺繍がしてある。
そしてこれだけ服が燃えてるのに刺繍は綺麗なまま………何かあるね。

229 :イモムシキング:2010/10/17(日) 19:27:34 O
素晴らしい!最高のショーだと思わんかね?おお!
わはははは!見ろ、>>227がゴミのようだ!わはははは!

230 :ヨルムンガンド:2010/10/18(月) 20:40:39 0
>>226 〈虎の炎弾〉
シャギャー!
(ヨルムンガンドは噛みついていた盗賊ごと炎に包まれた)

>>227 〈倒れた盗賊〉
(しばらく、盗賊と共に炎の中でのたうち回る)
この炎、なかなかの威力……ここは……。
脱皮して脱出!
(口元から皮が裏返りながら剥がれると、そのまま燃え盛る皮を捨てて炎の中から飛び出した)

>>228 〈盗賊の刺繍に気付くアイラ〉
星型の刺繍が、魔族を象徴する逆五芒星になってますね。
この盗賊、ただの盗賊ではなくて魔族と繋がりがあったのかもしれません。

>>229 〈イモムシキング〉
棲みかに炎が放たれてその台詞。
さすがキングの余裕ですね。
ですが炎を放っておけば、貴方達も蒸し焼きですよ。
まだ別の賊が残っていますので、ぜひとも加勢をお願いします。

231 :ミシェル:2010/10/20(水) 04:47:52 O
>>223 アリー
あのお方っていったい――わ、わ、やめーーー!!
(炎が放たれる)

>>224 盗賊
>(冷気が発生し、炎を消した)
危なかった・・・!
>先にこいつを始末しないと薬草が手に入らなくなるぜ
確かに――って、だ、騙されないからね!
もっともらしいこと言って気をそらしてからこっそり持ち逃げしようなんて、卑怯な人間がすることよ!
(ちなみに、自分の胸に手を当てる余裕はありません)

>>226-227 アリー、盗賊
(再度放たれた炎に驚いて、顔を背ける)
逆五芒星の魔族・・・薬草・・・薬・・・病気・・・魔王・・・いやあああ聞きたくない考えたくないよー!
いったい何が起こって・・・
(動きを止めた盗賊から、アリーに目標を変更)

>>230 ヨルムンガンド
ヨル君、ヨルくーん!!?――良かった、なんかものすごい器用に逃げてくれた!
(メラメラ燃え続ける炎を見て、キッとアリーを睨み付ける)
森に炎を持ち込むなんて、自分さえ良ければそれでいいの!?
こういう身勝手な人間のせいで、エルフたちに人間みんなが野蛮だって誤解されるのに!
(自分の胸にry)

>>229 イモムシキング
ももも森が崩れたら困るから変なこと言っちゃいやーーー!
わーわーわーたしわーーなにもー聞いていなーい!!

>>228 アイラ
>お言葉に甘えて狩ってやろうじゃない! ウォータースピア!
(巨大な槍に隠れて後を追うように、アリーに突っ込んでいく)
やーっ!
(ミシェルはひのきの棒(虫食い)で攻撃した!)



232 :焼き肉ファイター:2010/10/22(金) 12:15:21 O
必殺!焼肉の雨!(熱々の焼き肉が森中に降り注ぐ)

233 :アイラ:2010/10/23(土) 00:10:38 0
>229
笑ってる場合じゃないっしょ! 住みかが燃えちゃうよ!

>230
>この盗賊、ただの盗賊ではなくて魔族と繋がりがあったのかもしれません。
なんてこと……。魔族の奴ら、人間まで仲間に引き入れているというの!?

>231
そいつ強いよ、気をつけて!
まずは火を消さないと。マーボー豆腐……じゃなくてぼーふーう!
(焼肉と焼肉のタレが降って来てあたりにいい香りが広がる!)
あれ? なんで焼肉?

>232
もしやあなたの魔法と合体技になった!?
(二つの魔法が干渉しあい偶然連携魔法が発動したようだ)

234 :豚神様:2010/10/23(土) 20:35:37 O
我・・・・薬草・・・食ベル!(薬草を手当たり次第に貪りはじめる)

235 :名無しになりきれ:2010/10/23(土) 23:58:08 O
その時突然!巨大なスズメバチの大軍が現れた!

236 :ヨルムンガンド:2010/10/24(日) 01:50:00 0
>>231 〈突撃するミシェル〉
ああ……そんな装備で突撃するなんて。
短いお付き合いでしたが、お達者で。
ミシェルさんなら、きっと天国っぽいところに行けると思います。

>>232 〈焼き肉を降らす戦士〉
肉を降らすなんて、あの戦士は何をしたいんだろう……。
非常に怪しいですね。
毒が入ってるかもしれませんから皆さんは食べないように……モグモグ。
(おいしそうに焼き肉を食べながら)

>>233 〈魔法を唱えるアイラ〉
お見事。
焼き肉とタレで、やや火の勢いが収まったようです。
後の残り火も、森の守護者たちが何とかするでしょう。

>>234 〈薬草を食べる豚っぽい神〉
オーク……に似ていますが違うようですね。
そこはかとなく神々しさを放っていますし、森の守護者の一員でしょうか。
ともあれ、これで薬草はこちらの持つ分だけになってしまいました。
アイラさん、手持ちの薬草を狙われないように気を付けてください。

>>235 〈スズメバチの大群〉
キラービー!
森の守護者が呼んだのか。
あれに刺されるとマヒして肉団子にされたあげく幼虫のエサです。
10…20…30…40…50…次から次へと。
あの数に対抗するのは無謀ですから、蜂たちのテリトリーから一刻も早く退却しましょう。
薬草は豚神が食べてしまいましたから、これ以上森が狙われる事も無いはずですしね。
(さっさと、この場から離れ始める)

237 :ミシェル:2010/10/27(水) 03:44:08 0
>>232-233 アイラさんと焼肉
わぁっ、火がタレで消えてく!なんか・・・焦げたタレの匂いで白いご飯が欲しくなるなぁ・・・
って別にいいんだけど、なんでアイラちゃんの魔法はいつも美味しそうなのーー!?

>>234 豚神様
・・・もしかして森の薬草、全滅させちゃったのかなー
だっ、大丈夫よね!種とかあるよね!たった今、肥料もたくさん蒔いたし!
・・・・・・森に人間が入れるようになる日、遠そう・・・・・・

>>235 スズメバチ
ん? 今、ブーンて―――     !!!!!!?
(怖すぎて口をぱくぱく。蜂に棒じゃどうにもならない)
あ――あ――荒らしてごめんなさい無謀でごめんなさい騒がしくてごめんなさーーーい!!
(足下の焼肉をアリーの顔面にベシっと投げつけ、全速力で戦線離脱)

>>236 ヨル君
>短いお付き合いでしたが、お達者で。
そこまだ祈らないでーーー!私を置いてかないでーーーーー!!
っていうか「ぽい」って何ーーー!?
>あの数に対抗するのは無謀ですから、蜂たちのテリトリーから一刻も早く退却しましょう。
(ガクガクうなずきまくって走る。キングな甲虫よりワラワラした蜂の方が苦手である)

238 :アイラ:2010/10/27(水) 19:13:21 0
>234
(やたらと神々しい豚が現れた!)
もしかして神様……ですか? 食べちゃっていいのかな?

>235
うそお! きっと全員まとめて出て行けってことね!
言われなくてもこんな物騒な場所さっさと出て行くから刺さないでー!

>236
肉団子らめええええええええ!
夏の夜のために習得しといて正解だった【ムシコナーズ】!
(虫よけの呪文を唱えた!)

>237
あのエルフの家まで戻ろう!
魔法の効果範囲からはぐれないように気をつけて!

239 :ヨルムンガンド:2010/10/30(土) 22:13:16 0
窓の外に薬草を求めて行った者たちが戻ってくるのが見える。
エルフの母親はその光景に眉をしかめ、ベッドに横たわる子供に視線を移して忌々しげに呟く。

「せっかく毒草を飲ませたというのに、このままじゃ助かってしまうじゃないの。
 この子さえ居なければ、あの人と一緒になれるのに」

……なんてサプライズは、あったりしませんかね?
(そんな事を言いつつ、エルフの家を目指して這う)

>>237 〈スズメバチの大群から逃げるミシェル〉
蜂は黒いものに反応します。
身に付けてる黒いものを捨ててください。
黒い心とか……いえいえ、冗談ですよ。

>>238 〈ムシコナーズを唱えるアイラ〉
虫よけの魔法なんて、マイナーな魔法ですね。
夏場に湧くアレにカッとなって習得されたのでしょうか?
ともあれ、効果はてきめんですね。
虫たちも遠ざかって行くようです。
あっ、エルフの家が見えました。
(誰かが扉を開けるのを待って、開いた隙間から家の中にスルスルと中に入り込む)

240 :東方不敗マスターエルフ:2010/10/31(日) 18:46:34 O
この腑抜け共がぁ!足を踏ん張り、腰を入れんかぁ!!そんなことでは悪党1人倒せんぞ!
ワシが見本を見せてやる!秘技!エルフ王方牌・・・大車併ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!

241 :名無しになりきれ:2010/11/04(木) 01:39:39 O
エルフの母親「あなた達、本当に薬草を持ってきてくれたのね……
でも、あの子はもう……」



















エルフの子供「ヒャッハー! 大人しく寝てたら治ったぜ!」
エルフの母親「そういうことだから、ごめんなさいね」
エルフの子供「その薬草は貴様らにくれてやるぜ! せいぜい大事にするんだな下等な人間どもが!」
エルフの母親「コラッ! そんな言葉どこで覚えたの!?」
エルフの子供「痛ってー! ご、ごめんよ母ちゃん」

242 :アイラ:2010/11/05(金) 23:10:33 0
>239
そんなサプライズあるわけないでしょ! 火の日サスペンス劇場の見すぎよ!
>黒い心とか……いえいえ、冗談ですよ。
まずは黒い展開予想を捨ててー!

>240
えーと、秘技!エルフ王方牌・・・大車併ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!
……こう?

>241
そ、そんな……

……っておい! 別の意味でサプライズだよ!
元気になって良かったね。薬草はありがたくもらっとくね。

何何? ミシェルちゃんが森を通るのを許すようにみんなに言ってくれるって!
森を抜けたらメイキューの街だ!

243 :ヨルムンガンド:2010/11/06(土) 23:58:53 0
名無し精霊は僕たちのライフラインです。

>>240 〈秘技を繰り出すエルフ〉
おおー、これはすごい。
生身でアイアンゴーレムとも戦えそうだ。
流石はマスターです。
僕には足も腰もありませんから、真似などはできませんが。
この様子なら、森の平和はお任せしても心配ありませんね。

>>241 〈快癒したエルフの子供〉
……どうやら、毒への耐性がついたようですね。
脳にはヤクソウの影響が少しばかり残っているようですが。
ええ、その薬草は遠慮なく貰っておきますね。

>>243 〈アイラ〉
火サス?
いえいえ、僕は人間の劇には疎いものでして。

さて、ミシェルさんも森を通れるようになったことですし、
日が暮れる前に森を抜けてしまいましょう。
この大きさなら、まだまだ大丈夫ですね。
(気が付けば2mを超える大きさになったヨルムンガンドが、エルフの森を抜ける)

244 :ミシェル:2010/11/09(火) 04:27:16 0
良かったあああ逃げ切れたああああ・・・!!

>>240
ううう、悪党一人倒せないふぬけでごめんなさーい・・・
修行かぁ。ちょっと怖いイメージがあるけど、本当は私は何かした方がいいよねー・・・
このままだと「特技:どーにでもなーれ♪」になっちゃうよーーーorz

>>241
え・・・?えええ!?治ったってー!?
よ、良かったね!苦いお薬なんて飲まないで治せるにこしたことないもんね!!!
・・・・・・でも蜂とか特攻とか、私たちっていったい・・・・・・ううううう。
(三角座りで脱力)



・・・♪
(そのうちいきなり、ぽんっと手を叩き、いい笑顔で立ち上がって)

ほらー、キミ?見てみてー!(エルフの男の子に)
森の奥で面白いものを見つけたのー!じゃーん、紫の人面草ー!
ほらほら〜、ほらほらほらほら〜♪
  ナニソレ!? ウワアアアア----!! コッチモッテコナイデー!     ドタバタドタバタダダダダ キャアキャア・・
(こうしてミシェルは小さな子供みたいな全開の笑顔で、しばらく男の子とじゃれあいましたとさ)

>アイラちゃん
ぜえぜえはあはあ・・・エルフって・・・すばしっこいのね・・・ぜえはあ、ぜえ

貴重な薬草が手に入ったね!
よーし、これで道の草を食べなきゃいけないようなもしもの時もへっちゃらよ!
・・・って、そんなこと起こっちゃいやーーー!

>ヨル君
うん、行こう!森で野宿はちょっと怖いし・・・それに、あんまり長く居たら私はよく思われないもんね
いつか、自由に通れるくらい私たちを認めてもらえるといいな



それじゃあ、ばいばい!次に会ったら森でかくれんぼしようね!
お母さんも、さようなら!森の奥には気をつけてくださいね!
(手を振りながらエルフ宅を後にし、少し急ぎ足で森を抜ける)

245 :怪物狩人:2010/11/09(火) 22:03:57 0
む・・・?また俺の力が必要になったのか?

ポータブルの三作目の発売が近くて忙しいのだが・・・
仕方あるまい・・・。

246 :バイキンマン:2010/11/09(火) 22:16:08 O
ふははははは!神の世界への!引導を渡してくれる!(エルフの村を焼き払いはじめる)

247 :名無しになりきれ:2010/11/09(火) 22:16:53 0
一行の目の前に広がるのは青にペイントされた長屋風の家に石でできた3階建てのアパート
ドアから人々が出入りし、主婦が八百屋で買い物をしている
八百屋の奥には机のようなものが置いてあり、子供が羊皮紙でできた本を読んでいる

「すまんが通らせてもらうぜ」
八百屋の奥へと続く入口から男が出てきた
男の身なりはくたびれたブラウスにくたびれたズボン
おおよそ接客をするもののなりとは思えない
「○○と○○」
「○○だよ」
そんな男をよそに主婦は主人に銅貨を渡す
八百屋の主人は主人で男にわき目を振らず、金を受け取り、帳簿にペンを走らせている
この町が迷宮になったのは数週間前
迷宮になった当初は混乱してたが、だいぶ前のことなのですっかり慣れきってしまったのだ

248 :青い細長い魚:2010/11/10(水) 18:17:42 O
突然だけど仲間にしてくださいレベルは54強さは攻撃128防御92特攻85特防96素早さ135で技はかみつくこおりのキバりゅうのまいハイドロポンプです

249 :ヨルムンガンド:2010/11/12(金) 17:03:26 0
>>244 〈ミシェル〉
民衆から認められる存在になりたいですか?
それなら、勇者がおすすめですよ。
勇者は民家のタンスや王宮の宝物庫を漁っても許されますしね。
ミシェルさんもいつか――。

「ゆうしゃミシェルには いろいろ せわになった。
 ここで なにをしようと みてみないふりを しよう」

――と言われるような盗ぞ……勇者になってください。

>>245 〈怪物狩人〉
あっ、あの恰好はハンターだ。
また俺の力……どなたかのお知り合いでしょうか?
とりあえず僕は善良そのものの聖獣ですから、間違えて退治しないでくださいよ。
僕を狩るなら、まずこの人を倒してからにしてください。
(ミシェルの背後に隠れつつ)

>>246 〈焼き払われる村〉
おや、エルフ村の方が何やら赤い。
野焼きでもしているんでしょうか?

(そのうち、辺りにもうもうと霧の様に白煙が立ち込めてくる)
ああ、ただの大規模森林火災のようですね。
動物たちが次々に森を脱出してくる……。
すでに森を抜けていてよかったですね。
僕にはどうにもできませんから、後は雨が降ることを願いましょう。
……帰りには、自由な通行ができるようになってるかもしれませんが。

>>247 〈適応して生きる街の人たち〉
(メイキューの街に到着)
ここが迷宮と化した街!
……の割には平和そうですが?

(しばらく人間達のやりとりを観察)
人間はどんな環境でも適応できるものですね。
ところで街の中心はどこでしょう?
たいてい異変の原因は中心地にあるものですが。

>>248 〈謎の魚〉
(街を流れる水路から細長い魚が顔を出し、仲間になりたそうな顔でこちらを見ている)
喋れるということはお仲間さんでしょうか。
レベル54とは実に頼もしい……それにおいしそうです。
ぜひとも仲間になってください。
(謎の青い魚を仲間にしますか?)

はい
→いいえ(ピッ)
たべる

ああっ、神のカーソルが滑った! 惜しい。

250 :アイラ:2010/11/14(日) 00:30:39 0
>243
気付けばだいぶん大きくなったねー。
あれ? その調子でどんどん大きくなったら困るくない!?

>244
薬草は食料ではなく薬です。用法用量を守って正しく使いましょう!

>246
なんてこと……! せめて雨乞いの儀式をしておこう!
♪雨雨降れ降れ母さんが〜じゃのめでお迎えうれしいな〜♪
(果たして効果はあるのか!?)

>247
あらまー。まるでからくり屋敷ね。

>248
あ、はい! ぜひお仲間に……
>はい
>→いいえ(ピッ)
>たべる
あ。残念!

>245
街の中心ねえ。といっても迷宮化してるからどこが中心なのやら。
ん? アイテム屋さんの前に行列が出来てる。行ってみよう!

251 :ミシェル:2010/11/17(水) 04:57:52 0
>>245
ハンターさんこんにち――ちょっとそこ!ずるい!人を盾にしないのー!
(ヨルムンガンドの大きな頭を無理矢理前で抱えつつ)
真っ黒な子はここにいるかもしれないけど、悪い怪物さんはいないから安心して!
でも、この先のメイキューの町が本当の迷宮になっちゃったみたいで・・・気をつけないといけないね。

>>246
え・・・燃えてる?えっ、ええっ、だだだ大丈夫なの!?
も、戻る!今すぐ森行くーー!!って、もうこんな距離じゃ意味がないよーーー!!
おおお落ち、おちついて私!エルフの人たちはとてもすばしっこいし、いろんなおまじないを知ってるはずだし!
ええと・・・ぴちぴちちゃぷちゃぷらんらんるーー!

>>247
(歩いて歩いて、町に到着)
よーし、困ってるメイキューの町の人たちを助けよう!
(張り切って町に踏み入れたはいいものの)
なな、なんでこんなにのほほん−!?
はわー・・・人間の適応力って、甘く見ちゃいけないのねー・・・
・・・もしかして、倉庫in馬車とかむしろ便利に使われちゃってるのかなぁ

>>248 お魚
仲間になれなくてごめんね。それで、その・・・
(こそっと)向こうの魚屋さんが嬉しそうに包丁研ぎ始めちゃったから、早く逃げて!

>>249 ヨル君
「将来の目標:ゆうしゃ」 ・・・あはっ、これってすっごく冒険者らしいくていいかも!
・・・ふふー。なんてねー。
そういうのは生まれながらにシャッキリした人じゃないとなれないよ−、きっと。
こう――背が高くて、大人っぽくて、キッパリした口調が似合って、凄腕な人とか!
うーん、でも、憧れちゃうな〜

>>250 アイラちゃん
本当だ!アイテム屋さんの前にみんな並んでるね。
迷宮の必需品的な何かなのかな?
――すみませーん!何を買うのか教えてもらっていいですか?

252 :名無しになりきれ:2010/11/19(金) 23:54:10 O
商人「安いよ安いよー! メイキューの街完全攻略地図! 今ならたったの500G!
……ついでにカブトキングの角で作った槍も付けるよー……お願いだから誰か買ってよー……」

253 :ヨルムンガンド:2010/11/20(土) 02:47:07 0
>>250 〈ヨルムンガンドの成長に懸念を示すアイラ〉
いえいえ、大きいことは良い事です。
むしろたくさん食べて、早く元の力を取り戻したいものです。
昔みたいに――――を思う存分食べたいものですよ。
(最後の方は、ぽそっと呟いたので聞き取れなかったかもしれない)

>>251 〈勇者に憧れるミシェル〉
そういえば、200年前の勇者も雲を突くような大柄な男だったそうです。
剣と魔法の達人で、たった一人で魔王を討ち倒したとか。
確か……ヴァファーと言いましたっけ。
黄金谷に住む金龍を駆って魔王退治へ旅立った伝説は有名です。
(隣にゆうしゃの仲間だった者がいる事も知らずに、見て来たように吹聴)

>>252 〈メイキューの街の地図を売る商人〉
もう街の攻略地図がでたとは仕事が早い。
毎朝の散歩で有名な地図職人、チィさんの仕事でしょうか。
売れないのは、やっぱり攻略本は楽しみを損なうからでしょう。
でも、皆さんには関係ありませんよね?
地図は遠慮なく使わせてもらいましょう。
しかし500Gは高い……。
僕が商人の気を引きつけますから、皆さんは何とか立ち読みで済ませて下さい。
(アイラ、ミシェルに小声で促すと、ヨルムンガンドが商人の足に絡み付く)

254 :アイラ:2010/11/22(月) 23:26:23 0
>252
なるほど、地図か!
ぽーたぶる3作目の行列というお告げが聞こえた気がしたけど気のせいね。

>251
そんな事ないよー。200年前に魔王を倒した勇者はね……幼女……
本当だよ! 本当なんだってば!

>253
ヴァファーって実際には勇者って肩書なだけですぐ行方不明になっちゃったんだよ!
(真相は過去ログの中……)

店主「ぎゃあああああああ!!」
立ち読みっていっても地図の内容を覚えきれないな。あ、あそこに一枚10Gの複製機が!
今のうちにええい!
(要するにコンビニのコピー機。良い子は真似しない!)


255 :名無しになりきれ:2010/11/24(水) 18:08:16 0
店主「デジタル万引きをする者には天罰を!ライディン!」
(アイラの脳天に柴電が落ち、体中を電流が駆け巡る。ほどなくして、アイラは炭となり、地面に倒れてしまった)

256 :ミシェル:2010/11/27(土) 01:48:26 O
>>252
この地図・・・すごいなぁ。こんなに細かくわかっちゃうなんて
大行列の大繁盛なのもよくわかるや。店長さんは大金持ちになれちゃうね!

あ、コレ――わー、かっこいい!どこかで見たようなぴかぴかの槍!
・・・わ、私も大金持ちだったらなぁorz

>>253
いいい今すぐ暗記!?むりむり心の準備とか記憶力とか待って待ってーーー!!
え、えっと――

「アイテム屋裏口←→警備隊詰め所←→銭湯←→中央下水道」

・・・わーん、ここまでで限界−!
(頭から煙を吹いている)

>>254
アイラちゃんそれ犯z――なななんでもないよ店主さんコレはいい半熟卵ですねーーーーー!
ええっと!産地!産地どこですか!?
(なぜか売られていた半熟ゆで卵を持って、ヨル君が追いかける店主さんを追いかけるミシェル)

>>255
(ライデイン!ぴしゃーん!)
わわ、気づかれちゃった!?大丈夫、アイラちゃん!?
・・・え?
・・・・・あ・・・ああ・・・そんな・・・・・そんな・・・・・・・・


アイラちゃんの服が炭になって今にも崩れ、くず崩くずくずぅぅぅいーーやーーーー街中でそれはーーーー!!?
て、店主さんローブ一着くださいっ!ごめんなさい今度はお金払いますからーーー!
(50Gのローブを購入。ばさばさ。せふせふ)


257 :ヨルムンガンド:2010/11/27(土) 03:47:47 0
>>254 〈地図をコピーするアイラ〉
やっぱりマッピングなんて面倒な作業、今どき流行りませんよね。
数百年前の冒険者たちは、方眼紙片手に迷宮を歩いていたものですが。
(店主の足に絡みつきながら)

>>255 〈雷撃魔法を唱える店主〉
ああっ!邪悪な者を焦がす聖なる魔法がアイラさんを直撃した!
地図は……残念ながらオシャカになってしまったようですね。
アイラさんごと。
尊い犠牲は出ましたが、それを無駄にしてはいけません。
彼女の意思を受け継いで僕たちは前へ前へと進みましょう。
(店主から離れてミシェルの方へ向かう)

>>256 〈アイラを介抱するミシェル〉
ああ……アイラさんは生きてましたか。
真っ黒焦げですから、てっきり……。
いえいえ、もちろん僕も生存を信じていましたとも。

それで地図の暗記の方は……ほうほう。
アイテム屋の裏口から中央下水道に行けるんですか?
異変の根源は地下の可能性もありますね。
解決するなら、そこも調べた方が良いかもしれません。
(裏口の方へ這って行く)

258 :勇者ヴァファー:2010/11/29(月) 20:27:05 0
【アイラさんや参加者の皆さんへ・・・】

アイラさん今までスレッドの管理ありがとうございます。
「オリキャラRPG」設立者のヴァファーです。
1,2年ぶりに見てみたら2まで行っていてびっくりしましたよwww
理不尽ながら、これからも「オリキャラRPG」をよろしくおねがいしますよ。
まあ、もちろん強制はしませんが・・・良かったらおねがいしますねw
俺じゃあ管理しきれませんのでwww
皆さんも今まで参加ありがとうございます。
これからも、是非「オリキャラRPG」を作り上げていってください。


259 :アイラ:2010/11/30(火) 20:59:47 0
>255
ライデイン!? まさか…店主は勇者の末えい…ばたんきゅー
(デイン系ははド○クエ勇者専用魔法です)

>258
ああ、懐かしい人が見えてきた……! アタシもすぐそっちに……

>理不尽ながら、これからも「オリキャラRPG」をよろしくおねがいしますよ。
(アイラのHPが回復した!)
・・・・・・。ありがとう、もう一人の勇者様!
まだゲームオーバーになるべき時ではないということね!
でも200年前(第一部)の一番の功労者はゆうしゃちゃんよ。
そして今すでに側に彼女の生まれ変わりがいるような気が……
ううん、何でもない。気が向いたらまた遊びに来てね。どんな形ででもいつでも歓迎するからね!

(アイラは生還した!)
>256
ミシェルちゃん……とっても不思議な夢を見たよ。
あれ、装備が変わってる。ていうか前の服がこげた残骸が散らばってるー!?
なんてこった! 早くクリスタルローブを取り返そうそうしよう。

>257
いやあ、この世界の創造主に救われちゃった。……なーんてね。
下水道に行けるのはいいけどその間に警備隊詰所と銭湯って……。
いろんな意味で大丈夫かな!?
(と言いつつも裏口の方へ)

260 :ヨルムンガンド:2010/12/04(土) 17:12:11 0
>>258 〈ヴァファーの意思〉
うっ、頭の中に謎の思念がっ!
(ヴァファーの言葉が頭の中に流れ込んでくる)

……。
これが伝説の勇者、ヴァファーですか。
確か数百年前の人物のはずですが1、2年ぶり……?
なるほど、どうやら時間の流れ方が違うようですね。
人にとっての百年は、彼の一年に過ぎないようです。
ロームル地方では勇者が天に昇り、神になったという伝承があります。
きっと彼も神になってしまったのでしょう……。
ピンチの時は、ぜひとも精霊の加護をお願いします。

>>259 〈生還したアイラ〉
炭になっていたのに……これは奇跡の生還ですね。
下水の前に警備隊詰所と銭湯がある?
この中に悪人はいませんから、詰所はだいじょうですよ。
(警備隊詰め所の中に入った)

おっと、何人か警備兵がいるようですね。
彼らが警羅に励んでいるようなら、、街の迷宮化に関する情報も得られるかもしれません。
では、僕はトラブル防止に何の変哲も無い蛇の振りをしてますので。
(床を動き回って、詰め所の中を調べ始める)

261 :名無しになりきれ:2010/12/08(水) 22:22:37 0
「お、へびか。こっちおいで〜」
(蛇好きの隊員が手を振っている)

262 :ミシェル:2010/12/09(木) 22:57:20 0
>>258
あれ、なんだか遠い声が・・・・え・・・もしかして・・・・・か、神様あああ!?
わ、わ、わ、どどどどうしよう!お礼言わなきゃ!
最初の種をまいてくださって本当にありがとうございました!!!
第一の時代の物語では、まだ名前もない精霊だった私だけど、本当に楽しく眺めさせてもらえて
第二の時代の物語からは、こうやって飛びこんで、みんなに会えて・・・全部、最初に神様がいたからこそですから!
これからもこの土地をよろしくお願いしま――

>>259
お願いしま――――・・・あ、あれ?もういない?・・・行っちゃった?

・・・アイラちゃん!?良かったーーー!目が覚めたのね!
ふふー。私もなんだかいい夢を見ちゃった
よーし、頑張ろう!種を蒔くのが神様なら、耕すのは私たちだもん!

>>260-261
え?むしろふつーの大蛇が街中にいたら追い払われたり逃げられたり――
>「お、へびか。こっちおいで〜」
・・・あれ、普通に可愛がられてる?
え、ええっと―――・・あーこらぁー、勝手に棚を開けちゃ駄目だったらぁー(棒)
すみません、この子うちのペットなんです
(ヨルムンガンドを止めるフリをしつつ)
旅の者なんですけど、町に入ってびっくりしちゃいました。何が起こったらこんなスゴいことになるんでしょう?

263 :名無しになりきれ:2010/12/09(木) 23:07:42 0
(ミシェルに町の状況を聞かれて、警備兵が答えた)

警備兵「何が起こったのかって?
それがさっぱりでね。
ある日突然町がこうなっちまってさ。
それ以来、変わった事ばかりなんだよ。
噴水からビールが出たり、戸棚がトイレになっちまったり。
そういえば牛の頭を持つ魔物を見たって奴もいたな」

264 :名無しになりきれ:2010/12/09(木) 23:19:15 0
牛頭の警備兵「暇だなぁ…」
(町の地下中央には巨大なクリスタルがふわふわと浮かんでいる)
牛頭の警備兵「警備長様は大切なものだから守っておけといっていたが、どうみても害にしかならないよ」
牛頭の警備兵「そうだべな。おらんちもとつぜんひとがでてきてびっくりしただよ」
牛頭の警備兵「とっとと破壊しちまえばいいのに、何を考えているやら…」

265 :ヨルムンガンド:2010/12/10(金) 00:50:35 0
>>261 〈蛇好きの隊員〉
しゃあしゃあ。
(エサの一つもくれないかな……と思いながら隊員に近づいてみる)
しゅうしゅう。
(隊員のほっぺたを舐め始める)
ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ。
(この大きさじゃ、まだ人間を飲み込むのは無理だな…)

>>262 〈隊員とやり取りするミシェル〉
(ミシェルの足を伝って耳元に近づき、密やかに語る)
大蛇?
いえいえ僕なんて、まだ大きめの人間が寝っ転がった程度の大きさ。
これくらいの大きさなら、ペットと言っても存外通用するものですよ。
もう一回り大きくなったら、流石に目立つかもしれませんけどね。

>>263 〈警備兵の証言〉
(警備兵の話を聞きながら、やはり小声で)
牛頭の魔物……もしや迷宮の落し子、ミノタウロスでしょうか?
ミノタウロスとは、迷宮によく住んでいる牛頭の魔物です。
街が迷宮になったので寄って来たのか、ミノタウロスが居るから街が迷宮になったのか。
それとも全く別の魔物なのでしょうかね?
牛の仮面を被った何かとか。

>>264 〈どこかから聞こえたかもしれない声〉
ん……どこかで声が聞こえたような、聞こえないような?
(壁に飾られた額縁を見て)
これは……銭湯の絵かと思ったら、よく見ると描かれた人物が動いているようですね。
どうやら、この中から声が聞こえてくるようです。
いったいどうなっているんでしょう。
噂に聞く、地デジなる魔法映写装置に似ていますが……。
(ヨルムンガンドは額縁を調べようと近づくと、中に吸い込まれてしまった)

266 :アイラ:2010/12/10(金) 01:03:35 0
>260
普通の蛇!? いや、蛇がいるだけで十分大騒ぎになると思うよ!

>261
うそお! 意外と大丈夫だった。

>262
もしかしてミシェルちゃんも勇者ヴァファーを見たの? やっぱり単なる夢じゃなかったんだ!

>263
牛の頭を持つ怪物!? それはタン……じゃなくてミノなんとかね。
ん? なんか食べ放題っぽいぞ。

>264
すごい! 最新型の魔法映写装置ね……!

>265
入っちゃった! でもよかった、これで銭湯を通らずに元凶までいけるかも。
えいっ!
(続いて入っていく)

267 :名無しになりきれ:2010/12/13(月) 20:53:32 O
近くの洞窟にABCマントなる魔法によるダメージを防ぐ防具があるそうだ

268 :ミシェル:2010/12/14(火) 00:59:36 0
>>267
・・・はっ。もしかして、こんな貧乏装備じゃ魔法ダメージは全部素通し!?こ、怖いよーー!
チカクの洞窟ね?ありがとう、覚えとくわ!

>>263
噴水からビール・・・文字通り浴びるように飲む人がでちゃいますね
戸棚がトイレって、戸棚の中身が余所の元トイレに出てきたら嫌だなぁ
牛頭の魔物?それはとっても怪しいですね!危ない場所とどこかが繋がっちゃったのかもしれません!

それにしても、聞けば聞くほど・・・この町の人たち平然としすぎ−!

>>264>>265
え?ミノ、なあに――って、あれ?ヨル君?どこー?



わーーーーー!?動く絵にヨル君が食べられちゃった!?
どどどどうしよう!つつく?またつついたら出てくる!?
(隅で拾ったモップで、某壺のようにつついてみる。瞬間、モップは吸い込まれる。ガーン)
どーーしよーーー!?

>>266
>でもよかった、これで銭湯を通らずに元凶までいけるかも。
そ、そっか!・・・よし、慌ててちゃ駄目よ私!
えーい――ま、ままま待ってなさい!ミノ・タン・ローーーース!!
(思い切って飛び込む)

269 :名無しになりきれ:2010/12/14(火) 03:29:24 0
牛頭の魔物「おい、そこのお前。なぜ、ここにいる。ここは立ち入り禁止区域だぞ。今すぐ出ていきなさい」
(自分の背丈あるほどもある斧を担ぎ上げ、クリスタルを守るように立ちふさがった)
(その背後では魔術師の一人が線を描き、別の魔術師が線の上に黒のコアを置いている)

270 :オメガ・スライム:2010/12/14(火) 20:16:20 O
この力………その目に焼き付けるがいい!

271 :ヨルムンガンド:2010/12/14(火) 21:47:07 0
>>266 〈アイラ〉
くぺっ!
(ヨルムンガンドは下水道っぽい所にドボン!と落っこちた)
ぷふーっ……ここは?
(汚水の中から脇の通路に這い上がって、辺りをキョロキョロ見回すとアイラの姿)
……アイラさんも来てしまいましたか。
僕は暗闇でも目が利く方ですので分かりますが、どうやら下水道に落ちたようですね。
ああ、そう言えばエルフの方も暗視はできましたっけ。
それならライトの魔法は使わなくても良さそうですね。

>>267 〈洞窟の情報〉
街によく居る、お役立ち情報を話す人ですね。わかります。
……しかし誰が何のために、そんな貴重なマントを洞窟に仕舞ったんでしょう?
洞窟というのは、古来より冒険者が大挙して押しかける一番危険な所として知られているのですが。
かといって自宅のタンスや壺の中に仕舞うのも危険ですけどね。

>>268 〈ミシェル〉
(上からミシェルも降ってきた)
ミシェルさん!
まさか、危険かもしれない場所にわざわざ落っこちに?
どうもミシェルさんは長生きできなさそうですね……。
すぐ傍は下水が流れる水路ですから、足を滑らせないようにお気をつけて。

>>269 〈牛頭の魔物〉
(下水道の中をしばらく進むと、広間になった場所で牛頭の魔物に引き返す様に命じられる)
申し訳ありません。
何せ僕たち他所者でして……ここが立ち入り禁止だとは知らなかったものですから。
では今すぐに引き返しますね。
何かは知りませんが、お役目の方がんばってください。
(ヨルムンガンドは元来た方向へと素直に引き返す)

……。
(広間を出て水路に戻った所で)
あれが街の迷宮化の元凶でしょう。
思ったより番人がフレンドリーでしたが。
さて、どうしたものでしょう。
いっそ、このまま本当に引き返してしまいましょうか?

>>270 〈謎のスライム〉
(そうしていると、どこからか現れたスライムが一行の行方を立ちはだかった)
下水に適応した新種のスライム……でしょうか。
かなり好戦的な種族のようですね。
とりあえず食べられるかどうかを確かめるために齧ってみましょう……くわーっ!
(ヨルムンガンドは飛びかかるとオメガ・スライムに噛みつく)

272 :名無しになりきれ:2010/12/15(水) 11:47:05 0
うおお!魔王はどこじゃあ〜!?
(下水の中を走り回っている)

273 :梵天:2010/12/15(水) 12:31:42 O
安心しろこれで余興は終わりだよ

274 :アイラ:2010/12/17(金) 01:23:51 0
>267
ABCマント!? 欲しーい!

>268
下水道にいらっしゃ〜い!
(下水が放つ悪臭に壊れ気味だ)

>269
立ち入り禁止か。なら引き返して他の道を探すしかないね。

>271
>あれが街の迷宮化の元凶でしょう。
な、なんだってー!?

>270
なに? オカメスライム!? 降り注げ納豆のたれ!
(お○め納豆をイメージしたようです)

>272
うわ、あの人下水の中を走ってる……!
魔王は200年前に倒したはず……。

>273
あっ、噛みつかれたスライムがなんかよくわからないものに!
>安心しろこれで余興は終わりだよ
並々ならぬオーラ……まさか魔王!?

275 :ヨルムンガンド:2010/12/19(日) 22:11:53 0
>>272 〈魔王探索者〉
魔王を探しているということは、あの人も勇者なのでしょうか。
財政逼迫で魔王軍は下水住まい……ということはありませんよね。
こんな下水を好むなんてドワーフくらいなものですし。
(魔王を追いかけて走り回る人を見送りながら)

>>273 〈神々しい存在〉
気配からして、どこかの神族の方のようですね。
スライムを核に顕現したようですが……余興は終わり?
託宣でしょうか。
それとも、何かを仕掛けるつもりでしょうか?
(梵天を警戒して下がる)

>>274 〈納豆のたれを降らしたアイラ〉
この腐敗臭……毒系統の魔法ですね。
腐臭が水路に充満してしまいましたから、収まるまでさっきの広間に退避しましょう。
まあ、僕は毒は平気なんですけどね。
(梵天を通路に残し、クリスタルの広間へと戻る)

276 :ミシェル:2010/12/21(火) 02:19:53 0
>>269
ででで出たわねミノ・タン・ロース!
私たちは・・・その・・・・・・・道に迷っただけですごめんなさい。
(すごすご引き下がる)

>>271
>まさか、危険かもしれない場所にわざわざ落っこちに?
ひどーい!せっかく勇気を出して追いかけてきたのになんてこt(つるっ)わふっ!?
(ヨルムンガンドが注意するまでもなく、片足が下水にドボン)
・・・視線も水も冷たいよー

>>270>>273
嘘っ、変身したっ!?
普通のスライムだって、地方によっては溶かしたり増えたり写し取ったり、すごく怖いモンスターなのに!

>>272
魔王はお城にいるんじゃないかな?
こう・・・金ぴかの玉座で真っ赤なブドウ酒を飲みながら、人間界の様子を観察してるとか?
なにかあると部下に命令して、たまに失敗すると魔物とかを指パッチン一つで粉々にしちゃったり・・・
うう、やっぱり、怖――

>>274
>並々ならぬオーラ……まさか魔王!?
――こここ怖いこと言わないでーーー!!
きききキミは何?指パッチンでドカーンなんてしないよね?・・・ねっ?

>>275
>腐臭が水路に充満してしまいましたから、収まるまでさっきの広間に退避しましょう。
うん!あの子は見なかったことにしよう!
(と、戻ると、番人の牛頭に再会)
あ・・・ごめんなさい。
えーと、強そうな魔物に会って、逃げちゃって、それでまたきちゃいました・・・あはは。
ご、ごめんなさい!でも、本当にとんでもない、神様みたいな雰囲気の奴なんです!
――こっちに追いかけて来たらどうしよー!?

277 :名無しになりきれ:2010/12/28(火) 00:10:39 0
牛頭の魔物「お前たち、怪しいな? めんどくさいから、とりあえず死んでもらうぞ」
(牛頭の魔物が斧を振りかざして襲いかかってくる)

278 :アイラ:2010/12/28(火) 01:06:24 0
>275
臭―い!
臭いのは納豆であって納豆のたれはだし醤油みたいなもんなのに!
間違えて納豆汁召喚しちゃったかも……!?

>276
>こう・・・金ぴかの玉座で真っ赤なブドウ酒を飲みながら、人間界の様子を観察してるとか?
そうよ! きっとアタシ達の動向も筒抜けで中ボスを送り込んでくるの!
それで弱いモンスターから順番に配置したり宝箱を配置したり……あれ!?

>277
いえいえ、怪しい者ではありませーん! ぎゃー! 焼肉食べ放題ファイアボーール!
(オーソドックスな火炎球の魔法を放つ)

279 :ヨルムンガンド:2010/12/28(火) 18:55:39 0
>>276 〈番人の牛頭と話すミシェル〉
ところでミノタウロスは、繁殖の為に人間を攫うという話はご存知ですか?
……戦いになって負けたりしたら大変でしょうね。
ここはぜひとも戦いを避けるように交渉を成功させてください。
(牛頭に話しかけるミシェルを見守る)

>>277 〈襲ってくる牛頭の魔物〉
くっ……ミシェルさんの説得は失敗ですか。
まさか牛頭の怪しい魔物に怪しいと言われるとは。
(振り下ろされた斧の一撃でヨルムンガンドの尻尾がザックリ切れる)
ぐひゃっ!くっ、つつ……意外に俊敏なようですね。
それに攻撃力も高い。
しかし僕には鉄壁の防御技、ミシェルシールドがあります。
その程度の攻撃では抜けません。
(さりげなくミシェルの後ろに回る)

>>278 〈火炎球を唱えるアイラ〉
ああ……アイラさん。
こんな閉鎖空間で爆発魔法なんかを使ったら……。
(アイラがファイアボールの呪文を唱え始めるのに気付くと、急いで水路に飛び込む)
爆風で大変な事になりますよ?
(火球が着弾すると、ドゴォォォォン!という爆発音と共に紅蓮の炎が四方に弾けた)

280 :ミシェル:2010/12/30(木) 21:44:09 0
>>277 牛さん
>めんどくさいから
人間の扱い安すぎませんかーーー!?
ちょっとくらい確かめる手間かけましょうよーーー!!

>>279
きゃっ!ヨル君、大丈夫!?
>しかし僕には鉄壁の防御技、ミシェルシールドがあります。
・・・元気そうだねすっっっっごく!ホント!
じゃあ、安心して――シールドラーーーーッシュっ!
(人によってはとっても不安になる技名だが、要するにただ体当たりしただけである)
意外と素早いって言うから、きっと当たらないけど・・・でも!
私は囮!やっちゃえアイラちゃーん!

>>278 アイラちゃん
>(オーソドックスな火炎球の魔法を放つ)
よーし・・・・・て爆発!?
ど、どこに逃げたらいいの!?
水路?え、でもそこ下水よね?広場の外?でも遠いよね?それにあの神様スライム君いるよね!?
(わたわた。結局、三角座りで衝撃減作戦に落ち着いたところでタイムアップ。どかーん!)
ひーーーあーーーー!?
(ころんころん転がっていく)

281 :名無しになりきれ:2010/12/31(金) 14:05:07 O
牛頭の魔物「ぎゃああああああああ!!!」

上質な牛肉の焼けるいい匂いが辺りに広がった!

牛頭の魔物「うう、こうなったら……おーいカエルくーん!」

牛頭の魔物は仲間を呼んだ!

カエル頭の魔物「なんだい牛くん?」

カエル頭の魔物が現れた!
ちなみに、二人の後ろに黒子っぽい人影が見えるのは気のせいだ!

282 :イリア ◆jYZB254sHk :2011/01/01(土) 05:32:04 0
…わたし…イリア…
探しているものがあるの…



名前: イリア
職業: 召喚士
種族: (…わからないの…)
性別: 女です
特徴: …ひとりがスキ…
性格: 恥ずかしがり、でも芯は大胆
風貌: 長い黒髪、黒い瞳
使用武器: 風の儀仗

備考: 旅先の占い師から言われたわ…
生まれた時の忘れ物…世界の果てにあると…
 

283 :アイラ:2011/01/01(土) 20:34:21 0
あけおめ!

>279
>爆風で大変な事になりますよ?
>ドゴォォォォン!
ひぃいいいい! やりすぎた!?
(伏せて耐え忍ぶ)

>280
えいっ!
(転がってきたミシェルを捕まえる)

>281
あっ、パ○ットマペットだ!
(誰もいないはずの二匹の後ろに向かって)
いつもお疲れ様です! 最近あまり見ませんけど今年も頑張ってくださいね!

>282
探しているもの……? よし、一緒に探そうか!
(いらっしゃい! よろしくね!)

284 :イリア ◆jYZB254sHk :2011/01/02(日) 02:13:57 0
>283 アイラさん 

はい・・・! 
はじめまして (ペコリ)

(・・・耳・・・かわいい・・・)
(・・・大胆なお姉さま・・・)

うれしい・・・!   本当に
一緒に探して下さるの・・・!?

・・・ありがとう・・・!

(ああ・・・素敵お姉さま・・・!)
 

285 :ヨルムンガンド:2011/01/02(日) 03:20:16 0
>>280〈爆風に吹き飛ばされるミシェル〉
(ごろごろ転がって行くミシェルを見ながら)
どうやらミシェルさんは心配いらないみたいですね。
あの転がり方には、まだ余裕を感じます。
さてと、魔物の方は……。
(良い匂いが漂う辺りに顔を向ける)

>>281〈牛の魔物と蛙の魔物と黒い人物〉
火球一発では牛頭を仕留められませんでしたか。
しかも仲間を呼んだ……?
あれはトードウォリアーでしょうかね。
(蛙頭の魔物を睨む)
実においしそうなカエルです。

>>282〈黒髪の人物〉
(広間に黒髪の女性が入ってくる)
おっと、冒険者の方ですか?
僕はヨルムンガンド……見た通り聖獣の様なものです。
ふむふむ、探しものですか。
この街は今、迷宮になってますから見つけるのは難しいですよ。

>>283〈魔物の後ろの空間に話しかけるアイラ〉
……?
アイラさん、どなたに話しかけているんですか?
まさか爆発の衝撃で、あちらの世界の住人になってしまったのでしょうか。
くっ、何ということをしてくれたんだ……魔物め!
(顎を外して口を大きく開くとカエル頭に噛みつく)

286 :イリア ◆jYZB254sHk :2011/01/02(日) 15:56:27 0
>285 ヨルムンガンドさん


・・・はじめまして!

(ふしぎな方だわ・・・)
(見る者の精神に応じる姿をとるのかも?)
(わたしの姿・・・どう見えてるのかしら・・・)

・・・・・迷宮・・・・・わたしの心・・・・・
・・・迷うのも私・・・解くのも私・・・

いつか必ず見つけるわ・・・・・
・・・わたしの本当の願い・・・!
 

287 :ミシェル:2011/01/04(火) 01:47:29 0
>>281 二体の魔物
ふえたーーー!?
に、二体ずるい!一体じゃ負けそうだからって二体に増えるなんてずるいよーーー!
二体って大変なことなのよ!?ほら、二体いれば二回同時攻撃とか二連続攻撃とかできちゃうし!
あと二体×二本で手も足も合計四本だし!暇な時も二体でチェスとかしてたら退屈しないし!!二体ずるい!二体!
(牛さん蛙さんの背後に見える、三体目(?)のどなたか様からは、頑張って目をそらしているようです)

>>283 アイラちゃん
(三角座りのまま転がっていたが、捕まえられてストップ)
あ、あはは。ただいまー・・・って・・・ああ、だめー!
その二体の奥には、黒い人影といってもさしつかえがないと推定できる可能性が限りなくゼロに近いとはいえほんの少しはあると考えるざるを得ない感じの何かが存在したりなんて、しないったらしないんだったらー!

>イリアちゃん
わっ、よかった!ちょうどいい所に魔法使いさんが来てくれた!!
相手が増えちゃって・・・お願い力貸してっ!

・・・探し物?よーし!なら、ますます頑張って、この牛さん蛙さんたちに退いてもらわないと!
町の迷宮のモトは、この奥にあるみたいなの。だから――ね!
・・・・迷っちゃってたら、知ってるモノだって見つけられないもんね
(よろしくお願いします!)

>>285 ヨル君
せ、聖じゅ・・・・・こほん!
(かじられて少しだけ動きの止まった蛙さんに向かっていく)
蛙さんなら負けない!昔、たくさん捕まえたもん――――やーっ!!

288 :イリア ◆jYZB254sHk :2011/01/04(火) 14:55:41 0
>287   ミシェル さん


はじめまして!

心得ました!  わたしの術、お役に立つのなら!



イア・ラン・セリーア・リン・ティーア・ヴァイス!

寧遠の霊獣いにしえの契より今ここに降らん!



 召喚 !     飛竜ワイバーン !! 
 

289 :名無しになりきれ:2011/01/04(火) 20:52:14 0
ごつん!
ワイバーンは天井に頭をぶつけた!
どうやら地下水路では空を飛ぶワイバーンは本領を発揮できないようだ。

牛頭「……(のたうつワイバーンを見ている)」
蛙頭「ぐわっ、もうカエル!(ヨルムンガンドにかじられ、ミシェルには斬られ、蛙頭は鳴きながら去って行った)」

290 :イリア ◆jYZB254sHk :2011/01/05(水) 16:47:05 0
>289 

たいへん・・・・・!!

私のせいでワイバーンが頭を打ちつけたわ!

ごめんなさい・・・!!
痛くなかったかしら・・・!?

あん・・・・・!   またやっちゃったわ・・・・・
どうして私って、いつもこうなのかしら・・・!
 

291 :アイラ:2011/01/07(金) 00:02:27 0
>284
よろしくね! 探し物きっと見つかるよ!

>285
>くっ、何ということをしてくれたんだ……魔物め!
はっ! 後ろには誰もいない……。幻術にかかってたみたい!
見かけによらず手ごわいのね……!

>287
>蛙さんなら負けない!昔、たくさん捕まえたもん――――やーっ!!
ミシェルちゃんがんばれえええ!

>288
す、すごい……。これが召喚術……!

>289
頭打った―――――ッ!?
でも冷静に考えたらそりゃそうなるわな。

>290
召喚術が使えるなんてすごいね!

(牛さんに向かって)
そっちはカエルさんが逃げちゃったけどこっちには召喚士が仲間に加わったのよ!
どうする? まだ通してくれない?

292 :名無しになりきれ:2011/01/07(金) 00:46:40 0
モー怒ったぞ!
(牛頭はアイラに突進する)

293 :ヨルムンガンド:2011/01/07(金) 02:28:03 0
>>286 〈イリア〉
これは丁寧なご挨拶、痛み入ります。
ああ……どうやら探し物は比喩のようですね。
ならば、おそらくそれは幾多の英雄が彷徨い、
やがて辿り着いた迷宮の出口にあるのでしょう。

>>287 〈ミシェル〉
せいじゅ?どうしました?怪訝な顔をなされて?
(ミシェルも攻撃に加わり、カエルが怯む)
よし、今のうちに丸呑みに……。

>>288 〈ワイバーン召喚〉
(広間にイリアの朗々とした詠唱が響き渡り、突如として飛竜が現れた)
なんと!飛竜召喚とは……素晴らしい!
(思わず感想を述べ、カエルから口を離してしまう)

>>289 〈帰る蛙〉
クッ、逃げられましたか……なんと逃げ足の速い。
アレを食べれば、もう一回りは大きくなれたものを。
(逃げたカエルを残念そうに見送りつつ)

>>290 〈落胆するイリア〉
お気にすることはありません。
使役する使い魔に慈悲など無用。
召喚者と従僕の関係はそう言うものです。
彼らは死をも厭わないのですから。

>>291 〈アイラ〉
ようやく正気に戻られましたか。
ミノタウロスの後ろには誰も……(>269)……いや、良く見るといました。二人も。
しかも何やら儀式を行い、僕たちが牛にてこずってる間に完成しつつあるようです。
さて、いったい何が起こるなら。

>>292 〈アイラへ突撃する牛頭の魔物〉
(アイラに向けて)
まずい……その魔法使いのローブは危険です。
牛はヒラヒラしたものに反応しますから。
(しかし助けには行くそぶりは見せず)

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