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談雑レスGPRT

1 :名無しになりきれ:2011/05/06(金) 23:34:03.45 0
レスGPRT

480 :アイラ:2011/11/25(金) 23:12:04.92 0
オリキャラRPG2−U
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1294671549/l50

から来ました。
少しの間お借りいたします!

481 :名無しになりきれ:2011/11/26(土) 05:23:06.33 0
人生って意外と平坦だし、あんまり刺激を受けることって少ない。子供時分は毎日が刺激の連続だったけどな。
レッドブルを初めて飲んだとき(というか2本目を飲んだときかな)は結構ぶっ飛んだ。
そこらの栄養ドリンクやら眠気覚ましがまったく効かない、常時眠ってるような、
目が半開きのうすらボケた俺があんだけハイになったというんだから。
それ以来俺はレッドブルの虜だった。だからといって暴飲はしなかった。本当に必要なときにだけ飲む。
それが俺のレッドブル流儀だった。だってそうだろ? 
飲みまくって糖尿病になったり心臓麻痺にでもなったら永遠にレッドブルとはおさらばだからな。
いやいや、大丈夫。これは「ロックスター」のレビューだって分かってるぜ。

んで、そんな大好きなレッドブルでもやっぱ250mlだと微妙に高いんだよな。分かってるよ、それだけの価値があるってことを。
でも俺は将来有望な学生でもないし、ガッツリ稼いでる多忙なプロフェッショナルでもない。ただのワナビーだ。
後ろめたさからか、少しでも出費は抑えたい。変なとこで気にしてんだ。そう思ってる矢先だった。俺は疲れ果ててた。
レッドブルを求めて臨海地区のコンビニに入った。棚を見まわすが、レッドブルがない。ふざけてんのか。そう思った。
空になったレッドブル置き場の横を見るとAmazonで見たことのある黒い缶があった。ああ、レッドブルのパチモンね。
明らかな嘲笑だ。だけど、レッドブルがない今、こいつに手を出してみる価値はあるんじゃないか? だって俺は疲れ果ててるんだから。
そう思ってレジに持って行った。値段は200円弱だったように思う。250mlで200円か、案外安くていいな。もう金銭感覚は麻痺していた。
外のベンチに座って、一気に呷る。舌を通って、喉を潤した瞬間だった。俺に天啓が舞い降りた。「あれ? これなかなかうまくね? お、お、おほーっ!」

俺は今までロックスターをバカにしていたことを恥じた。自分で試さずにバカにすることに何の意味があるんだ? 人生は経験を一生掛けて積み重ねていくゲームだ。
俺は新たな経験を手に入れた。レッドブルより安くてなかなかいける。それに効果も似たようなもんだ。だが、俺にそれを確信する手立てはなかった。
だって俺んちの近所のコンビニじゃどこもブルが幅を利かせてるんだからな。だが、Amazonの兄貴があるじゃないか。俺は電脳世代のトップランナーだ。
24時間フル稼働させるPC。飲み干すレッドブル250ml。タタタタターンッ!とキーボードを弾いてロックスターのページを開いた。
よ、4392円…? 30本で? つまり一本当たり約147円。一週間に一本飲んでも毎日飲める計算。それも送料込みだ。
さすがはAmazon。俺らの要求(ニーズ)を満たしてくれる。税金の問題だの外資だの関係ねえよ。俺はあんたについていくよ。また綺麗な藤子F大全集を頼むぜ。

482 :アイラ:2011/11/27(日) 01:57:27.94 0
>ttp://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1294671549/670《ムラサメ》
そうね、難しい本を読んでいても混乱するだけだしさっさと行きましょう。

>ttp://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1294671549/671《トリア》
いよいよラストバトルね。頼りにしてるよ!

>ttp://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1294671549/673《ヨルムンガンド》
古代に大魔王と契約を結んで氷漬けにし、大魔王の力を利用している悪の企業と
国家が裏で結託していた――という事でいいのよね。
平和的に解決出来ればいいんだけど……そう上手くいくかしら。
だって世界を牛耳る悪の巨大企業のトップって近未来ファンタジーのトンデモ悪役の筆頭じゃない。

>ttp://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1294671549/674
……何? 
じゃあ同盟はやめて人と魔物はやっぱり決して相容れない相互不干渉で生きていくの?
それも、一つの答えかもしれないね。でもね、これはアタシの推測なんだけど……
オリジナルの大魔王は、魔物と人が仲良く生きる世界を願って、自ら氷漬けになったんじゃないかな。
もしそうなら、彼女の願い、叶えてあげなきゃ――。
この先に、全ての元凶があるかもしれないの。
諦めるのはそれを確かめてからでも、遅くはないでしょ?

>ttp://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1294671549/675《エミル》
ああもう、これだから新米さんは!
すでに200年前に一度勇者になった大賢者様が教えてあげようじゃない。
あのね、伝説の最後のページを刻む事が出来た者のことを勇者って言うの!
だからまだアタシ達は勇者候補であって勇者でも何でもないのよ。
ここでやめたらただの道楽珍道中の一団、という所でしょうね。

483 :ヨルムンガンド:2011/11/28(月) 03:25:19.06 0
意見を募りきる前に世界の容量が尽きてしまいましたが、トリアさんとムラサメさんも再利用と言う事で良いですかね?
……まずは現在の状況を四行くらいに要約しますよ。

僕たちは魔物と組んで環境汚染を働く資本家企業をどうにかするべく、魔物の本拠カリナ山の砦に辿り着きました。
そこで発見したのは水晶漬けの大魔王。大魔王は勢力の衰えた魔物達に住みかを提供するべく人間達と取引したようですね。
資料室での調査によれば、資本家企業は各国の大臣やらと癒着しているそうで、魔物に加えて人間の兵士も使います。
現在は砦の中を進んで魔物や人間の軍団と戦ったりしながら、資本家企業のトップを探している最中……と言う訳です。

元スレ【http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1294671549/

>>元スレ674 〈魔物〉
(今まで魔物の軍を指揮していた人間の司令官が、翻意した一匹の魔物に倒されてしまう)
むむ、仲間割れですか?
残念ながら60m近い巨体で廊下を這っている最中なので、背後を振り向く事は出来ませんが。
まあ、資本家企業と抵抗勢力の争いの結果、魔物の国一つが滅びてしまいましたからね。
さすがに、魔物達の中にも疑問を持つものが現れたと言った所でしょうか。
しかし、司令官を殺してから方針の疑義を問うとは、やはり魔物と言った所ですね。

(前方を向いたまま、背後の魔物たちに声を掛ける)
貴方たちの親玉のやり方では、また大きな犠牲が起きるのは間違いありませんよ。
自然破壊で生物の均衡を崩す事は、最終的には人間にも魔物にも不利益ですからね。
例えるなら、金の卵を産む鶏を拙速に食い潰すようなものです。
脳みその代わりにプリンが詰まって無ければ、今の方針を続ければどうなるのかはお分かりでしょう?

>>元スレ675 〈エミル〉
(エミルは本当に自分たちが勇者なのかと、己の正しさについて困惑しているようだ)
実は勇者の方が悪役ってのが、当世の流行りですからね。
思わず自分に疑問を持ってしまうのも仕方が無いかもしれません。

(聖獣としての力で、水の精霊と交感する)
とりあえず水の精霊殿に収められている人物辞典には、職業欄に勇者と書かれてる人物はいないらしいですよ。
……それはともかく。
後世の人間に今の歴史を見られれば、こうした方が良かった、別のやり方が正しかったと判断される事も多々あるでしょう。
ですが、それは後知恵。
今を生きる僕たちは、せいぜい自省し続け、模索しながら、より良き道を探し続けようではありませんか。

>>481 〈アイラ〉
だいたいは、それで良いかと。
ただ、大魔王の水晶漬けは古代ではなくて最近の事でしょう。
200年前は大魔王も自由に活動していたようですし――。
ああ……僕やアイラさんはともかく、人間に取って寿命以上の年月は古代と言えるかもしれませんね。

(エミルとの勇者談義にアイラが加わって来る)
はて……その勇者の定義は、どこか遠い国での定義じゃありませんか?
それに、以前はみんなで力を合わせる事を勇者と呼びたい、と言っていたような。
偉大な業績を成し遂げた者を勇者と呼ぶのに異論はありませんが。
大賢者様には、もう少し慎重さと思慮深さが欲しい所です。

(廊下の先には大広間が見えた)
おっと、あそこが砦の中心部のようですね。
すでに親玉は脱出済みで、もぬけの殻なんて事態でなければよいのですが。

484 :エミル:2011/11/29(火) 00:41:58.49 O
>482《アイラ》
はわわ…クリスタル漬けのニュクスをぶち壊さなくてよかったのじゃ

ふぇ…、トンデモ悪役じゃと?
またメドローアと無敵バリアがきたらアイラとトリアに任せるのじゃ

わしとムラサメはベリーキュート担当じゃからの♪
ちなみに今のヨルムンガンドは肉襞担当かえ〜?

>483《ヨルムンガンド》脳みその代わりにプリンが入ってるものが動くわけなかろう!
お店でプッチンプリンが動きだしたら気持ち悪いじゃろが!

まったく目がしょぼしょぼしてきたのじゃ
おぬしは体も話も長すぎじゃ
わしはぜんぶ忘れたのじゃ

(てってけと大広間に入る)

さあ!出てくるのじゃ元凶!わしを勇者にせい!

485 :名無しになりきれ:2011/11/30(水) 21:29:08.12 0
「ああ…なんてことです…まさか、あの資料が見つかってしまうとは…しかも、我々の部隊まで味方に付いてしまいましたか…」
(チェックメイト。もう、手の打ちようはない)
「もはや…これまでですか…」
(ナイフを首に突き刺した。首から赤いものが吹き出し、机を、椅子を染め上げる。ひとしきり染め上ったところで膝をつき、倒れこんだ)

>>483
「どうする?」
「あの蛇の言っていることは間違ってないな」
「我々魔物も、盟主も、自然がなければ生きていけない」
(皆一斉に武器を下した)

(司令官を殺した魔物が一行より先に行き、執務室のカギを開ける)
「ここに親玉がいます」
(一行達の目には血まみれになった机といす。息を引き取った親玉が映し出されているだろう)


486 :アイラ:2011/11/30(水) 23:22:44.31 0
>483《ヨルムンガンド》
>はて……その勇者の定義は、どこか遠い国での定義じゃありませんか?

そ、そんな事ないわよ!
(パサッと、ローブの裾から冊子が落ちる。マル秘!パクリネタ帳と書いてある)

はっ――!! あの、その、これは……

>484
>さあ!出てくるのじゃ元凶!わしを勇者にせい!
そ、そうよ! 最近流行りの難しい話なんてこの世界には似合わないわ!
諸悪の根源をぶっ飛ばして伝説の終わりをド派手に飾りましょう!

>485
(ズザーッ! アイラはずっこけた!)
な、なんてひどい……。ラスボスが戦う前に死んでいる――!
アタシ達に恐れをなして自害したのかしら。
平和的に解決できるよう説得するつもりだったのに……うぅ……。
(さっきはぶっ飛ばすと言っていたくせに何を言うか)

ああ、ユニアさんがいればザオリクで生き返らせてからラスボス戦をやる……
じゃなかった、平和的に解決する事も出来たのに。
でもどうにもならないものは仕方がない。諦めて帰りましょうか。

(これでも勇者達を導く賢者ポジションのはずだったがもう全てがgdgdだ!
果たして本当にこのまま終わってしまうのか!? 名無しGMの次レスを待て!)

487 :ヨルムンガンド:2011/12/03(土) 00:00:29.45 0
むむ、ムラサメさんとトリアさんが迷っているような……?

>>484 〈エミル〉
すみませんね、つい話が長くなってしまいまして。
まあ全部忘れたのなら、疑問も解決したと言う事でオーケーですよね?

>>485 〈変死体〉
(一匹の魔物に導かれて執務室に入ると、スーツの男が自害していた)
おっと、親玉らしき者が死んでます。

(死体の首筋の血を舐めて)
ペロッ……まだ温かい。
部屋は密室、手には凶器……これは自殺に間違いありません!
むう……自害とは、まるで古代ゲルマニア帝国のアドルフィ総統のようです。

>>486 〈アイラ〉
えーと、魔物側は解決しましたから、後は人間側ですかね。
抵抗勢力も数はいるようですし、これを渡せば上手くやってくれるでしょう。
(執務室の資料を掻き集めて)

(帰り支度を始めたアイラに)
……ところで、大魔王はどうしますか?
復活させて、また魔物の王をやってもらいますかね。
大魔王の封印を解く方法も、この部屋を調べればありそうですが……。

488 :エミル:2011/12/03(土) 18:46:38.30 0
>485
こける力もないのじゃ

>486
ほれ。導くのじゃ

>487
アイラの話が本当なら生贄となったニュクスは可哀そうなのじゃ
本棚の後ろとかあやしいのじゃ。えい!
(斧で叩く)

489 :名無しになりきれ:2011/12/08(木) 15:54:59.89 0
エミルの一撃で本棚は崩れ、その後ろには謎のスイッチが有りました。
スイッチの下部には「押すなよ、絶対押すなよ。押した者は死ぬからな!」と言うプレートも設置されています。

490 :エミル:2011/12/08(木) 18:54:37.17 O
>489《謎のスイッチ》
なんじゃこれ?(ぽち)
ん?何か書いておる
なになに、おしたものは…しぬからな……

ふん。嘘じゃろ

もーわしは国に帰るのじゃ
世話になったの。
ヨルムンガンドにアイラ、そしてトリアにムラサメよ
(バイバイしながら魔法陣で消える)

491 :ヨルムンガンド:2011/12/08(木) 21:07:14.64 0
(特に名無し精霊に動きが無ければ、僕も次で終わりにさせてもらいますね)

492 :名無しになりきれ:2011/12/08(木) 21:15:52.94 0
(スイッチが押された)
――自爆まで5、4…
(館内に音声が響き渡り、自爆システムが起動したことを伝えられた)


493 :アイラ:2011/12/08(木) 22:05:21.71 0
>487《ヨルムンガンド》
そうね、この部屋を調べてみましょう。

>488《エミル》
本棚を押すんじゃなくて破壊するの!?

>489
押すなよ? 絶対押すなよ!?

>490《エミル》
押したーーーーー!?

>492
きゃーーーーー!!
(慌てて魔法陣に飛び込む)

(二人ともちょっと待ったあ! ここまで来て打ち切りエンド紛いなんて勿体ないよ!
今の名無しGMさんは前スレからの人かな? ラスボスをやる予定はあるでしょうか?
もしそうじゃなかったら
アタシが名無しGMを兼任してラスボスをでっちあげるので皆さんラスボス戦につきあってくださいw
もし名無しGMさんがラスボスやるつもりだったらせっかちなお節介ごめんなさい!)

494 :ヨルムンガンド:2011/12/08(木) 22:36:08.44 0
>>488-489 〈謎のスイッチを押すエミル〉
(エミルが本棚の後ろに隠されていたスイッチを発見する)
これは単なる脅し文句ですよ。
隠してると言う事は押されたくないスイッチ……おそらくは、宝部屋の開閉装置に間違いありません!
でも僕は指が無いので、スイッチを押す役はエミルさんにお譲りします。

>>490 〈脱出するエミル〉
(魔法陣に乗ったエミルの姿が消えて行く)
おっと、一足早いお別れですか。
ドワーフ王国の方々には、よろしくとお伝えください。

>>492 〈警報〉
(砦の中に警告の音声が響く)
自爆装置ですか。古典的ですが様式美です。
なぜ、スーツの男が自害する前に押さなかったのかは不明ですが。
何はともあれ、まずは脱出しましょう。
(魔法陣に飛び乗って、大魔王が封印されていた部屋へ向かう)

この警報を聞けば残っていた魔物や兵は脱出するでしょうが、大魔王はどうしましょうかね。

 ごくり!

それは、また後で考えましょうか。
消化してしまったら、ごめんなさいと言う事で。
(ヨルムンガンドは大口を開けると水晶ごとニュクスを呑み込み、そのままカリナ山の表層まで脱出する)

>>493 〈アイラ〉
おぐえっ……。
(呑み込んだ水晶を草地に水晶を吐き出す)
ふぅ……みなさん、付いてきてますか?

(※僕もラスボスは考えないでも無かったのですが、たまにはこういうのも良いかなと思った次第でして)
(※ラスボス戦を望むのでしたら、特に異議は無いですよと答えておきますね)

495 :エミル:2011/12/08(木) 23:55:19.74 O
>>491《ヨルムンガンド》
(消える寸前に、ヨルムンガンドにアカンベーをする)

>>492《起動した自爆装置》
みょんみょんみょん
(クリスタルの部屋に出たら警報が聞こえてきた)
(クリスタル内の大魔王を見上げるもエミルにはなすすべがない)
すまぬニュクス
(猛ダッシュで逃げる)

>>493《アイラ》
(ラスボス戦があるのなら続けるのら〜)

>>494《ヨルムンガンド》
すーはー。山の空気はうまいのじゃ

(のびていると、ヨルムンガンドがクリスタルを吐き出す)

気色わるいの。わざわざ人前でゲロを吐きおって…

ん?これはあのクリスタルではないか?胃液に濡れてぴかぴかしてて超気持ち悪いがの…んあ!!
(轟音と地鳴り。地震で揺れる大地。こけて転がる)

そうじゃ!他の者は!?
(そこら辺を適当に見つめる)

アイラ…トリア…ムラサメ…
おぬしらのこと…忘れぬぞ……

496 :アイラ:2011/12/09(金) 00:13:30.93 0
>494《ヨルムンガンド》
> ごくり!

ナイスよヨル君! その手があったか!

(ヨルムンガンドの尻尾に乗って脱出)

>ふぅ……みなさん、付いてきてますか?

ここにいるよ、ここー!

>495《エミル》
>アイラ…トリア…ムラサメ…
>おぬしらのこと…忘れぬぞ……

おおいっ! ここにいるって!
トリア君とムラサメ君はどこにいったんだろう……。
リアルで迷ってる予感が全開なんだけど。

そんな事より今の地震――気を付けて、何かが、来る――!

(二人ともありがとう!
では土曜日の夜12時までに名無しGMさんのどなたからもラスボス戦開始の意思表示がなかったら
とりあえずアタシが名無しGM化してラスボス戦のとっかかりを書こうと思います。
もちろん今まで通りどなたでも遠慮せずにネタを振ってください!
名無しGMは中身が誰であろうと名無しGMですからw)

497 :名無しになりきれ:2011/12/09(金) 21:57:58.70 0
(暗がりの部屋の中、水晶玉を見ている男がいる)
???「なんてことだ。あれを持って出られると非常にまずい」
???「あれが白日の下にさらさればわが政権もおしまいだ」
???「だが、自爆装置が起動する前に脱出してしまった」
???「あれがある」
???「もし、倒されたらどうする?」
???「あれには黒の核晶が仕込んである。倒されたとしても起動すれば、問題ない」

(空気が揺れ、地面が揺れる。山の表面が欠け、天に向かって煙が立ち上る)
(大魔王ニュクスがなる木はもうすでにかれている。だが、4人の大魔王ニュクスはまだ生きていた)
(クリスタルが割れ、大魔王ニュクスの本体がゆらりと立ち上がった)
(大魔王ニュクス達の手は光を帯び、天には雨雲がとどろいている)
(よけなければ、大ダメージを喰らってしまうのは確実だ)



498 :名無しになりきれ:2011/12/09(金) 22:02:35.01 0
ちょい訂正

(空気が揺れ、地面が揺れる。山の表面が欠け、天に向かって煙が立ち上る)
(大魔王ニュクスがなる木はもうすでにかれている。だが、4人の大魔王ニュクスはまだ生きていた)
(地響きとともにクリスタルが二つに割れた
(大魔王ニュクスの本体がゆらりと立ち上がった)
(本体が動き出すのに合わせて、4人の大魔王も立ち上がった)
(大魔王たちの手には光が集まり、雨雲が頭上に集まっている)
(そして、今なお、地響きは続いている)
(よけなければ、雷撃によるダメージ。よけないとしても何かが来るのは確実だった)


499 :ヨルムンガンド:2011/12/10(土) 02:17:18.92 0
>>495 〈エミルとの再会〉
またお会いできて、歓喜のあまり涕涙しそうです。
……おおっと! 砦が爆発したようですね。
(砦が爆発した衝撃で大地に幾筋もの亀裂が走った)

>>496 〈アイラ〉
何かが来る? はて、しかしもう敵は残っていないような。
ああ、そう言えばクローンニュクスがいましたっけ。
あれを制御してたらしき奴は、ガラスのハートだったようで、すでに自害してしまいましたが。
まったく……エミルさんの剛毛が生えた心臓を見習って欲しいものですよ。
(地震が収まると、ヨルムンガンドの持って来た水晶が割れ、中から封じられていた大魔王が現れる)

>>497-498 〈5体の大魔王〉
(大魔王は、いつのまにか周囲に集まった4体のクローンニュクスを従えるかのようにして、彼女たちと共に手に光を宿す)
はて、いったい何をしていらっしゃるんでしょうかね?
無言で手に光を集められても、意図を判じかねますが。

ふぅむ……ここは好意的に考えて、復活させたお礼に何かをくれるパターンと見ました!
(直後、天から振って来た雷光の槍がヨルムンガンドを貫く)
ぐはっ、そんなわけはなかったですね……。

ええと、大魔王ニュクス……でしたっけ? 貴方を封印した者は死にました。
そして貴方を復活させた僕は、言わば命の恩人と言っても良いでしょう。
恩人を攻撃するとはどういう了見ですか!?
ここは断固としてクレームを入れさせてもらいますよ!

500 :エミル:2011/12/10(土) 19:53:02.50 0
>>496≪アイラ≫
>何かが、来る――!
ん?きっとトリアとムラサメじゃな。
やつらは転んでもただでは死なぬのじゃ。

そうじゃ。みんなでルーラ(瞬間移動魔法)で帰るのじゃ。
(アイラに魔力回復のアイテム、エーテルターボを投げる)

>>497-498≪5体の大魔王≫
きゃあ!!
(ラビリスの鎧の効果でエミルに電撃のダメージはなかった)
……
(てくてくと物影に隠れる)

>>499≪雷に貫かれたヨルムンガンド≫
ほれ!メガポーション!
(ヨルムンガンドに体力回復のアイテムを投げる)

501 :アイラ:2011/12/11(日) 02:27:29.23 0
>500《エミル》
>そうじゃ。みんなでルーラ(瞬間移動魔法)で帰るのじゃ。

これは、魔力全回復のアイテムじゃない!

(アイラはMP全回復した!)

ルーラ!

(しかし ふしぎなちからに かきけされた!)

駄目みたいね、何者かの妨害が入っているのかもしれない!

>497-498
(大魔王様キター! せかすようになってごめんね。最後までよろしくお願いします!)

(地響きで、クリスタルが割れる)
どうして? 大魔王が復活した――!?

(4人のクローンと共に、攻撃態勢に入る大魔王。
容赦なく雷撃が襲う。クリスタルローブで一部緩和されるものの、その威力は凄まじい)

くっ……!  

>499《ヨルムンガンド》
>そして貴方を復活させた僕は、言わば命の恩人と言っても良いでしょう。
彼の言う通りよ、信じて! アタシ達は魔物を滅ぼそうなんて思ってない!!
あなたも本当は人間を滅ぼそうなんて思ってなかったんでしょ?
昔、自らその身を差し出した時の願い、聞かせて欲しいな――。

502 :名無しになりきれ:2011/12/11(日) 21:12:55.63 0
(大魔王の目に光はない。語るだけの言語も封じられ、ただ、破壊のための兵器と化していた)
>>499>>501
(電撃により体が硬直している)
(クローン2体は呪文を唱え火を放つ。もう二体のクローンは氷を放った)
(氷と炎は一つに合わさり、白い光となろうとしていた)
(よけなければ>>499,>>501は消滅してしまうであろう)

>>500
(残り一体の大魔王は物陰から何かが投げられたことに気付き、手を左肩から右下に向かって振りおろした)
(見えない刃がエミルを真っ二つにしようと襲い掛かった)


503 :ヨルムンガンド:2011/12/11(日) 22:23:07.33 0
>>500 〈エミル〉
(エミルの投げたメガポーションを呑み込む)
おかしい……体力が半分程度しか回復しません。
むむ、ラベルの消費期限が10年前になっています!
こんな物をどこで買ったんですか!

>>502 〈ニュクス〉
(オリジナルも含めてニュクスたちは返答せず、臨戦体勢も崩さない)
どうにも風格と言うものを感じられませんね。
最近の若い方は、様式美にこだわらないんでしょうか。

(最初に4体のクローンニュクスが、炎の呪文と氷をぶつけ合って白い光を作り出す)
ふぅむ、またしてもメドローアとは。
単に炎と氷をぶつけただけでは相殺しそうなものですが、腐っても大魔王と言う所ですかね。
そう言えば、砦の雑魚もメドローアを使っていたような気もします。
何百年も経つ内に、メドローアもすっかり一般的な魔法になってしまったのでしょうか。

>>501 〈アイラ〉
ああ……そう言えば、メドローアは呪文なので反射魔法が有効でしたっけね。
ここに至って思い出すなら、最初から思い出せと言う話ですが。
アイラさん、魔法反射の呪文は御存じでしたよね?
まずは大魔王5体との詰んだ状態を解消するため、何体かに消えてもらいましょう。

504 :エミル:2011/12/12(月) 19:10:24.67 O
>>501《アイラ》
むき〜!まだ帰ってはダメということじゃな
そうじゃ、はよう決着をつけてみんなで帰るのじゃ。

>>502《大魔王》
シュッパッ!ザクッ!
(空気を裂く音に、エミルは身を縮めた)
ふぇっ!!
(なんと隠れていた岩が割れている。ラビリスの鎧の肩当ても!
あとエミル半個ずれていたら、綺麗にぱっかりと体が割れていたことだろう)

>>503《ヨルムンガンド》
消費期限が10年前〜?
ええい!魔物の街の商人めがガラクタを売りつけおって!

(エミルは道具袋から万能薬をとりだすと硬直してる?二人に2〜3個まとめて投げた)

もうアイテムはちょっとしかないのじゃ
あとはおもちゃとお菓子だけじゃ
(道具袋の中身は、プラスチックの宝石や変な人形。エミルは故郷で阿保ほど撮れるダイヤモンドで、ガラクタみたいのをたくさん買っていた)

505 :アイラ:2011/12/13(火) 01:43:01.45 0
>502《大魔王》
返事がない、ただのしばかね(なぜか変換できない)のようだ。

>503《ヨルムンガンド》
普通は「私の手下になったら世界の半分をやろう!」って言うもんよね。
でも下手にペラペラ喋るより何も言わない方がもかえって迫力があるかも……。

やっばい! メドローア来るよ!

>アイラさん、魔法反射の呪文は御存じでしたよね?
>まずは大魔王5体との詰んだ状態を解消するため、何体かに消えてもらいましょう。

あーっ! その手があったか!すごい魔法だから反射魔法は盲点だった!
……はて、何じゃったかのう。
最近はメドローアでド派手に相殺したりしとったもんで思い出せんわ。

>504《エミル》
(エミルから投げられた万能薬のうちの1本を飲む。
ステータス異常ドわすれ解除!)

――リフレクトマジック!

(魔法を跳ね返す、光輝く壁が一行を覆う!)

506 :名無しになりきれ:2011/12/16(金) 19:42:55.46 O
にゃあん

507 :ヨルムンガンド:2011/12/17(土) 21:45:19.79 0
(502の大魔王様は動けない感じですかね? 僕かアイラさんが動かした方が良いでしょうか)

508 :名無しになりきれ:2011/12/18(日) 11:27:43.89 0
ぎひゅ

509 :アイラ:2011/12/19(月) 01:36:10.62 0
>507
(うーん、あんまり滞ってもよくないので動かした方がいいかもしれませんね…)

510 :ヨルムンガンド:2011/12/19(月) 20:47:18.74 0
>>504 〈エミル〉
(エミルが投げた万能薬を呑み込む)
ありがとうございます、おかげで楽になりましたよ。
その余ったお菓子は、エミルさんの動きを鈍らせるので捨ててはどうですかね。
たとえば、僕のお腹の中とかに。

>>506 〈猫〉
むむ……またしても正体不明の怪しい猫が。
もしや大魔王が水晶に封印される前に野良猫に意識を移していたとか……いや、ありませんか。

>>508 〈断末魔〉
(反射された光に呑み込まれ、術を唱えた四体の大魔王が「ぎひゅ」と叫びを上げて消え去る)
おお、上手くやったようですね。

(大魔王ニュクスはクローン消滅にも顔色一つ変えず、瘴気の塊を長大な闇の剣とする)
(試し斬りするかのようにニュクスが振るった闇の剣は、音も無く大地を両断して、大地に長いクレバスを刻んだ)

なんと厄介な……あれは、触れただけで致命的なダメージを受けそうですね。
回避の難しい僕的には、かなり苦しい所ですが……。

(そう言った所で、城の尖塔ほどの長さを持つ闇の剣が横薙ぎに振るわれる!)

511 :アイラ:2011/12/20(火) 01:57:36.30 0
>506《猫》
>もしや大魔王が水晶に封印される前に野良猫に意識を移していたとか……いや、ありませんか。
大魔王によって猫に姿を変えられた大魔王の敵対者……いや、ないか。

>508
(4体のクローンニュクスが消える)
さあ、後はあなただけよ! 覚悟しなさい!

>510
(大魔王は巨大な闇の剣を作り出し、横なぎに振るう。それは、一行の体を透過した)

うあっ――!

(大魔王の声が一行の脳裏に響く。寝返りをそそのかす精神攻撃だ!)

【貴様らは人間ではないのになぜ人間を救おうとする?】
【人間に救う価値などあると思うか?】
【今までの旅で分かっただろう、人間は同族同士で争いあい】
【自らの利益しか考えず、我が物顔で環境を破壊する――救いようのない生物だ。】
【共に人間のいない理想郷を作り上げようではないか。かつて人間に裏切られた私と共に――!】

駄、目、よ……。みんな、耳を貸しちゃ駄目……!!

512 :エミル:2011/12/20(火) 20:09:40.42 O
>>505《アイラ》
やったのじゃ♪跳ね返したら簡単に消えたのじゃ
ばかなクローンたちじゃ
>>506《猫》
なでなで

>>508《声》
ばいばいじゃ

>>510《ヨルムンガンド》
さいごじゃからみんなあげるのじゃ
(お菓子も不気味な人形も全部ほうり込む)

>>511《アイラ》
耳を塞ぐのじゃ
(でも聞こえてくる)

そんなのおまえがそう思っとるだけじゃ
わしはわしがしあわせならそれでよい

おぬしこそこんなことはやめるのじゃ
裏切られたから人を憎むなぞ、惨めすぎるじゃろが?

513 :名無しになりきれ:2011/12/20(火) 20:12:25.48 O
大魔王は、スーッと移動してヨルムンガンドの首を締めあげはじめた

514 :ヨルムンガンド:2011/12/20(火) 21:12:58.98 0
>>511 〈闇の剣〉
(大魔王の声が脳内に響く)
大魔王の言う事、ごもっとも!
冷静に考えれば、ルパンやらスーツの男やら、ロクな人間に出会っていないような気がします。
人間など無用!共に魔物の理想郷を作り上げましょう!
(純真な心になっていたヨルムンガンドには、悪魔の囁きに簡単に耳を貸してしまった!)

>>512 〈エミル〉
(エミルによく分からない物を大量に流しこまれる)
むがっんぐっ! 喉に……引っ掛かりました!

>>513 〈首を絞める大魔王〉
(大魔王は爪を長く伸ばすとヨルムンガンドの正面から巨体を軽々持ち上げ、喉笛を握り潰さすべく締め上げた)
提案を飲んだのに攻撃……だと……ッ……ぐえっ!息が!

……ぐ……むッ。

こほー……こほー……!
(喉に引っ掛かった不気味な人形で、気道が完全に塞がれなかったようだ)
(ギリギリと首を絞める大魔王は、そのままヨルムンガンドを攻撃し続け、大蛇の首からは血が流れ始める)

うぐぐ……!誰でもいいので、誰か助けてくださいッ!人間バンザイ!

515 :アイラ:2011/12/21(水) 01:16:40.24 0
>512《エミル》
エミルちゃん――そうだよね、アタシもアタシが幸せならそれでいい。
願わくば……アタシの隣にいる人も、もう一押しで同じ町にいる人も
――もっと欲を言えば半径1000km内の人が幸せならいいな!
誰かの不幸を願っても、自分が不幸になるだけ。

>514《ヨルムンガンド》
>人間など無用!共に魔物の理想郷を作り上げましょう!

ヨル君! 駄目よ!!

(が、大魔王がヨルムンガンドの首を絞め始める)

大魔王!? いえ、もうすでにあなたは魔物の王としての意識はないのね。
負の感情のあまり、周囲のあらゆるものを攻撃するだけの憎しみの化身になってしまった……。

>うぐぐ……!誰でもいいので、誰か助けてくださいッ!人間バンザイ!

半分人間のアタシが世界の平和を願って――すべすべ潤滑オイル!

(エミルがヨルムンガンドの口に入れ損ねて地面に落ちていたオイルを
ヨルムンガンドにぶっかける。
大魔王の締め付けがつるっと滑って外れた)

アタシはエルフでもあり、人間でもあるから分かる。
エルフは自然を守りながら自然のままの穏やかな生活を望み
人間は便利な生活のためなら自然を破壊してでも世界を作り替えていく。
でもね、政治的な話やら全部とっぱらって考えてみればきっと話は単純で。
どっちもただ幸せになりたいだけ。それなら皆で幸せになればいい!

あなたがその可能性を潰すというのなら……
ニュクス、あなたを倒し、明けない夜を終わらせる!!

こいつを倒すには、並大抵の技じゃ無理。
皆、今から古代エルフ族に伝わる大魔法”メテオストーム”の詠唱を始めるわ。
(前の冒険で魔王を倒した時に習得済み。
その危険度のあまり古代エルフ族に封印された魔法だという。
詳しくは過去ログで!)

――必ず成功させるから、それまで持ちこたえて!

【詠唱中は大魔王を操作します】

516 :エミル:2011/12/21(水) 02:20:27.05 O
>>514《ヨルムンガンド》
ばんざいしたくても、おぬしには手がないじゃろが。
首がむきだしじゃ

よし、アイラのエイショウが終わるまで時間を稼ぐぞよ

>>515《アイラ》
うむむ。気張るのじゃアイラよ
(アイラが口をぱくぱくして、もじょもじょしているのを見たあと大魔王に走る)

問題じゃ
利口な蛇が好きなお菓子はなんじゃ?
(答えはメールらんを見るのじゃ)

517 :ヨルムンガンド:2011/12/21(水) 03:39:58.71 0
>>517 〈アイラ〉
(ヨルムンガンドが大魔王の腕から逃れると、アイラが勇者っぽく演説を始める)
むう……僕も何かカッコいい台詞を言いたい所ですが、そんな物は魂に内在していない様です。
生まれ変わって間も無いので仕方ない所ですが。
むしろ、うっかりしていると間違って黒い台詞を吐いてしまいそうですよ。

(アイラが詠唱を始めると、エミルと共に大魔王に向かう)

>>518 〈エミル〉
ええ、何とか時間を稼ぎましょう。
トリアさんとムラサメさんが転送失敗のせいか、行方不明になってるのが痛い所ですが。
僕はこの身を城塞と為しますので、エミルさんは百万の敵を迎え撃つ弩になってください。
流星を落とすメテオストームですから、巻き付きなどはこっちも巻き添えになりますね……。
詠唱が終わりそうな頃を見計らって、吹っ飛ばすのが良いでしょう。

(エミルは大魔王に謎かけを出した)
むう……言葉が通じない相手にリドルとは。
失礼ながら、お嬢様は馬鹿でいらっしゃいますか?

(そう言って、ヨルムンガンドは頭部でエミルを薙ぎ払って吹っ飛ばす……大魔王に攻撃の気配を感じたからである)

518 :大魔王ニュクス:2011/12/21(水) 22:08:43.65 0
>515-517
>――必ず成功させるから、それまで持ちこたえて!

>僕はこの身を城塞と為しますので、エミルさんは百万の敵を迎え撃つ弩になってください。

>よし、アイラのエイショウが終わるまで時間を稼ぐぞよ

【フフフ、互いを信じるその絆――お前達は確かに勇者なのだろう――】
【だが我が力の前には無駄な事よ――!!】

(大魔王は、巨大な闇の剣を解体、瘴気の全てを凝縮してその一身にまとう。
その刹那、大魔王の姿が、変化する――! 
少女の姿は跡形も無くなり、現れたるは巨大な影。
――漆黒の巨大なドラゴンが咆哮をあげる!)

【命……夢……希望……どこから来て、何処へ行く?
そんなものは……このわたしが 破壊する!!
私が望むものはただ一つ、永遠に終わらない夜――永久の闇の世界の王となるのだ――!】

>問題じゃ
>利口な蛇が好きなお菓子はなんじゃ?

【知るかっ!!】

>>失礼ながら、お嬢様は馬鹿でいらっしゃいますか?

(エミルに鋭い爪の一撃が振り下ろされる! が、爪は地面を穿つのみ。
エミルは間一髪でヨルムンガンドによって吹っ飛ばされた!)

【思ったよりやるようだな……しかしこれならどうだ!】

(全員に漆黒の炎のブレスを吐きかける!)


にゃあ! にゃあにゃあ!
(少し離れた場所では、ドラゴン化した大魔王を見ながら例の謎の猫が悲痛な鳴き声をあげていた)

519 :エミル:2011/12/22(木) 02:18:49.98 O
>>517《ヨルムンガンド》
わしもアイラのように、うまいことを言えれば良いのじゃが…。
ん?謎解きはディナーのあとでかえ?


>>518《ニュクス》
>【知るかっ!!】
否!汁ではない!ジャガリコ(蛇が利口)じゃ!

ぎゃあ!
(飛ばされたら猫がいた)

にゃあにゃあ
どうしたのじゃ?
(炎のブレスがくる)

あぶないのじゃ!
(猫に覆いかぶさる)

520 :ヨルムンガンド:2011/12/22(木) 05:48:06.64 0
>>518 〈黒い竜〉
(大魔王は竜に変身した)
おお……変身とは。台詞も含めて実に魔王っぽいです。
永遠に終わらない夜を望むと言うのは、広義の解釈をすれば夢や希望に含まれる様な気もしますが。
それと命についてはですね、この世界は光と闇で相互に輪廻転生する仕組みになっているようですよ。
つまり闇の世界にした後、うっかり反乱した奴を破壊すると、光の存在になってしまうと言う訳でして。

しかし、さっきから大魔王が発する【声のようなもの】は何でしょうかね。
人間達が施したコントロールが、解けてしまったんでしょうか?
(などと感想を吐いていると、大魔王が黒い炎を吐きかけて来る)

>>519 〈エミル〉
危ないッ!
(猫を抱えたエミルをパクリと口の中に呑み込んだ直後、ヨルムンガンドの全身が炎で焼かれる)

ぐむむぅっ……あがッ……ごくっ……しまった!呑み込んでしまいました!
う……そう言えば、さっき飲んだガラクタは喉の辺りに詰まったままでしたね。
その辺りに引っ掛かってくれてると良いのですが。

ええと……エミルさん、ご無事ですか。
今から大魔王の頭の辺りに吐き出しますので、攻撃をお願いします。
(全身を焙る炎が途絶えた頃を見計らって伸び上がると、口の中の物を吐き出し、自らは黒竜の首に齧りつく)

521 :名無しになりきれ:2011/12/23(金) 00:15:17.63 0
【ご迷惑をおかけして申し訳ありません。いくら待っても発言がないのでどうしたのかと思ったのですが…まさか板が移動していたとはまったくもって気づきませんでした】

(水晶玉を見つめている政治家たちがいる)
「大魔王ニュクスに死亡フラグが立ったな」
「よもやだと思うが、黒の核晶が気づかれることはあるまいな?」
「大丈夫でございます。あれは心の蔵に埋め込んであります。よほどのことがなければ気づくことはございません」
(深々とローブをまとった男が一礼し、政治家たちにどのように仕込んだのか解説した)


522 :アイラ:2011/12/24(土) 23:34:44.65 0
【>521
いえ、そもそも名無しGMなのに同一人物が継続するのを前提に考えるのがおかしな話なわけで
間が開いた事について何も気にする事は無いと思います〜。
こちらこそごめんなさい、もう少し待てばよかったのにもう来られないのかと思って好き勝手やってしまいました。
では早々に死亡フラグを消化してラスボスバトンタッチ!】

>519《エミル》
(猫は何気に重要なポジションを割り当てられていそうね……)

>520《ヨルムンガンド》
>しかし、さっきから大魔王が発する【声のようなもの】は何でしょうかね。
>人間達が施したコントロールが、解けてしまったんでしょうか?

(逆の様な気もする――。何かに操られている!?)

>ええと……エミルさん、ご無事ですか。
>今から大魔王の頭の辺りに吐き出しますので、攻撃をお願いします。

(エミルが攻撃し、ヨルムンガンドが噛みつくと、黒竜は断末魔の絶叫を上げ、倒れた。
アイラは訝しがりながらも詠唱を中断する)

終わった――? おかしい、あっさりすぎる。

(アイラはただならぬ気配を察知した)

皆、身構えて、次が来るわよ!!

(黒幕登場か、はたまた大魔王第三形態か、果たして――!?)

523 :ヨルムンガンド:2011/12/26(月) 01:54:32.50 0
>>521 
(了解しました。あまりお気にせず)

>>522 〈黒竜〉
(黒竜は血の代わりに瘴気を撒き散らしながら、カリナ山の大地に倒れる)
友情のエミルアタックが、大魔王を討つ決め手でしたね。
これは、きっと史書に残されて後世にも長く伝わる事でしょう。
それでは、山を降りて帰りましょうか。

(帰り支度を始めた矢先、倒れる竜を見たアイラが血相を変えて叫ぶ)
むむ、次が来る……とは?

(エミルの攻撃先は不明だが、ヨルムンガンドが齧ったのは首。無論心臓に埋まる黒の核晶の存在などには気付かない)

524 :エミル:2011/12/26(月) 20:47:33.55 O
>>521
【よくわからないけど許してあげる】

>>522《アイラ》
え〜!なんじゃろ〜!?
(ワクテカ)

>>523《ヨルムンガンド》
鼻の穴に入ったわしは闘気を体から蜜のように溢れさせて爆発させたのじゃ
おかげでドラゴンの鼻の穴は真っ黒に焦げて勝間和代みたく大きくなったのじゃ
猫はヨルムンガンドの口から可愛い顔を覗かせておる

わしはアイラに飛びついた
なでしこじゃぱんじゃっ

勝った…そう思っておった。さっきまで

(オリキャラ3立ってるね)

525 :ヨルムンガンド:2011/12/26(月) 21:22:13.55 0
>>524 〈名前の無い猫〉
(うっかり呑み込みかけた猫を舌で絡めて、頭に乗せる)
また呑み込むといけないので、頭にでも乗せておきましょうか……。

しかし、大魔王を闘気で内部から破るとは、お見事です。エミルさん。
そう言えば、竜の鱗や牙って高価で取引されてましたっけね。
せめてもの収穫に、ゲットしておきましょうか。
(牙を抜くべく黒竜に近づく)

>>http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1324888129/ 〈オリキャラRPG-3〉
(オリキャラ3。確かに立ってますが…さて、どうしたものでしょうか?
50も使わずに終わりそうな気もしまから、新スレは新しい方々に…とも思いましたが、
これだけ毎日乱立でスレが立ってれば、どのみち誰も使わずに消える公算の方が高いでしょう。
なので、僕は移動に1票を投じておきますね。
意見が出揃う前に誰かが使い始めた場合は、改めて考えるとして)

526 :エミル:2011/12/27(火) 01:31:46.97 O
わしも使うに一票じゃ

527 :アイラ:2011/12/27(火) 02:38:18.77 0
折角だから使わせてもらいましょうか

528 :名無しになりきれ:2011/12/27(火) 14:53:23.57 0
使うに一票

(どこからの部屋にてローブを着こんだ男が水晶玉を覗き込んでいる)
「このまま出されてはわが政権も危うくなる。ここで死んでもらうとしましょうか」

>>525
(竜の体に黒いオーラのようなものが集まりだし、心の蔵のところがひときわ黒く輝きだす)
(不穏な動きを察知したのか。周囲にアナウンスが響き渡る)
イジョウナ マリョクエネルギーヲ カンチ
(一行たちのいる前線基地の周囲に結界が張られた)
(爆発までカウント5)

529 :名無しになりきれ:2011/12/27(火) 15:56:12.55 0
>>528
(移転先の方に書き込んでいるようなのでちょっと修正します)

530 :名無しになりきれ:2011/12/27(火) 18:22:33.28 0
オリキャラRPG-3立てたよん

531 :ヨルムンガンド:2011/12/28(水) 00:20:31.93 0
>>529
おっと、一足早く別の精霊に導かれてしまったようで…。
お手数掛けて、申し訳ありませんでしたね。

>>530
むむむ。
それでは、>1の功績を称えて勇者一向に加わる権利を差し上げましょう。

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