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***小説:あたしの場合 ***
1***小説:あたしの場合 *** 投稿者:沙枝  投稿日:2004年09月25日(土)19時40分00秒

人を喜ばせることは好きだった。
けど、そのために仕事を始めたわけじゃない。
むしろ、今の仕事はそんなに好きでもなかった。

家に帰れば大きな高い壁がある。

前のように戻りたい。そう願っているのに。
神様は意地悪なんだ。
2投稿者:チビきもい  投稿日:2004年09月25日(土)19時40分51秒
 
3投稿者:答えて  投稿日:2004年09月25日(土)19時41分07秒
?学年
?スポブラデビューはいつ?
?スポブラ卒業はいつ?
?スカートでブランコやジャングルジムで遊んだのは何歳まで?
?白以外のパンツを履き始めたのはいつ?
?お父さんといつまでお風呂に入ってた?
?男子にパンツやブラ見られたことある?
 ある人は1つ例を挙げてくれると嬉しいな!
?内科検診はどういう風にやってる?
?現在、胸の大きさは?
?好きな下着はどんなの?
?今つけてる下着は?
?オナニーは好き?&どのくらいしてる?
?初体験はいつ?その時の感想もヨロシク!!
?身長と体重はいくつ??

4投稿者:沙枝  投稿日:2004年09月25日(土)19時42分41秒
天てれ小説デス☆☆ なるべく早く更新していきたいんですが、
丁寧にしっかりと書いていきたいので更新については早いとは言えませんがご了承ください。
では、これから頑張っていきます。よろしくお願いします!
5投稿者:あの〜  投稿日:2004年09月25日(土)19時43分59秒
キャスト書いて!
6投稿者: 投稿日:2004年09月25日(土)19時47分57秒
jjj
7投稿者:沙枝  投稿日:2004年09月25日(土)19時48分24秒

「ねぇ、…あたし達別れない?」
「え?…里穂?」

彼にはなんども聞き返された。彼は目を丸くしてこっちを見る。
けど、これがきっとあたしの答えなのだろう。
目線を合わすのは少し恐かったけれど、ずっとあたしは彼の目を見た。

「どうして、急に…。」
「ごめんね。もしかしたら、あたしのワガママなだけなのかもしれない。」
あー、あたし昔から説明は苦手なんだ。
彼は顔を俯かせてしまった。もしかしたら、これから酷いこと言っちゃうかも。

「最近の公輝、変わっちゃったよ。」
8投稿者:ねえ  投稿日:2004年09月25日(土)19時49分07秒
書いてよ
9投稿者:沙枝  投稿日:2004年09月25日(土)19時51分01秒
>5さん
はい、遅れてすいませんでした。今からキャスト書きます。

    CAST
  飯田 里穂
  井出 卓也
  前田 公輝

 白木 杏奈  バーンズ勇気  俵 小百合
 村田 ちひろ 
10投稿者: 投稿日:2004年09月25日(土)19時52分07秒
11投稿者:公輝と里穂だして  投稿日:2004年09月25日(土)19時54分19秒
 
12投稿者:マニッシュ出して  投稿日:2004年09月25日(土)19時54分40秒
 
13投稿者:おおおおおおお  投稿日:2004年09月25日(土)19時54分49秒
おおおおおお
14投稿者: 投稿日:2004年09月25日(土)19時57分28秒
jj
15投稿者:沙枝  投稿日:2004年09月25日(土)19時58分15秒

公輝とは付き合っていた。過去形…。
今から関係は崩れていってしまうのかもしれない。

「今年度の天てれになって…、変わった。」
「俺、が?」
俯いた頭を、あたしより背の高い公輝はあたしの目を見た。
見間違えかもしれないけど、少しだけするどい目…。

「雰囲気が。それと……、」
「俺、昨年度から今年度になって、自分を変えようと頑張ってたのに。」
話しを消された。
なにか無意識に、あたしの足は後ろにいってしまう。
16投稿者: 投稿日:2004年09月25日(土)19時58分36秒
17投稿者:沙枝  投稿日:2004年09月25日(土)20時03分48秒

―――こわい。

心の奥ではそう思っていた。もちろん今も。
公輝の優しさは、ちゃんとあたしの心に伝わってきたけど…。
けれど、何故か“こわさ”までがあたしに伝わってくるのだ。

「ごめん、あのね……。」
「里穂は…その頑張りを認めてくれなかったの?」

――嫌いじゃないのに。

「そうじゃなくて…。」
18投稿者:早く書けゴラァ  投稿日:2004年09月25日(土)20時05分19秒
 
19投稿者:沙枝  投稿日:2004年09月25日(土)20時08分14秒

だんだん心に自信がなくなってきてるのを感じた。
違う、こんなんじゃなくて、ちゃんと公輝に話さなきゃ…。言いたいことを。
「もういいよ、里穂が俺のこと好きじゃないなら…。」
「え…、ちょっと待ってよ。」

公輝は振り向いてくれなかった。
あたしの言葉なんて、ひとつも聞いてくれない。

「さよなら…。」

20投稿者:沙枝  投稿日:2004年09月25日(土)20時18分13秒

あれは夏休みの夜のことだった。
9月の収録では、ほとんど公輝との絡みはない。
内心ほっとはしていたかもしれないけど、まだ話したいことはあったのに。

「なに?おっきな溜め息ついちゃって。」
「え?…あぁ、杏ちゃん。」
杏ちゃんとは仲良しだった。もちろん、彼女は公輝のことは知っている。
あの日の次の日、あたしが泣きながら杏ちゃんに電話したんだっけ…。
その後杏ちゃんは何も、公輝のことについては話さなかった。

「なんでもないよ。」
これ以上杏ちゃんに心配はかけてもらいたくはなかった。
21投稿者:公輝×里穂に  投稿日:2004年09月25日(土)20時19分36秒
もどるといいな
22投稿者:なんか  投稿日:2004年09月26日(日)10時13分36秒
せつない・・頑張ってください!!
23投稿者:沙枝  投稿日:2004年09月26日(日)11時47分50秒

――なのに、

なのに、こんな状況な時なのに、いっつも余計なことが起きる。
あたしはそうならないように願っているのに。

「ヤッホー、杏奈と里穂ここにいたんだ。探したんだよ。」
それは、ちーちゃんの登場だった。
彼女さえいなければ、…いなければ。思いたくなくても、思ってしまった。
「うん、やっとさっき打ち合わせが終わって。」
「へぇ。」

「白木ー、ちょっともう一度来てくれ。」
楽屋のドアのところで、スタッフの声。
杏ちゃんは、「また?」という、うんざりした顔をしていた。
24投稿者:沙枝  投稿日:2004年09月26日(日)11時52分37秒

「ちょっと行ってくるね。絶対そこで待っててよ?二人とも。」
「はいはい、大丈夫だって。」

―いやだ。

内心そう思っていた。いやだ、と。
ちーちゃんと二人きりになるのは、苦手だった。
あ、杏ちゃんはドアの向こうへ消えてく…。

気まずいんだ、この雰囲気。

「ねぇ、里穂?」
「なに…?」
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