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小説【TRAP!女のワナ】
1
小説【TRAP!女のワナ】
投稿者:
かずな
投稿日:2004年09月23日(木)21時55分50秒
〜キャスト〜
近藤エマ
2投稿者:
あの〜
投稿日:2004年09月23日(木)21時57分13秒
七世も出して!あと公輝も出してくっつけて!
3投稿者:
>2
投稿日:2004年09月23日(木)21時59分07秒
お前いい加減しつこいよ
4投稿者:
かずな
投稿日:2004年09月23日(木)22時00分18秒
「知ってる?エマ、また何かやらかしたんだって。今、社長室に呼ばれてる。」
通り過ぎる時に聞こえる内緒話。まったく、聞こえてるっつーの。
あたしは近藤エマ。元気でカワイイ小学4年生・・・を演じてる。
しかもあのコたち。あたしがジュース買いに行こうとしてるだけなのに
どうしてそこまでうわさできるのかしら?まったく、どんだ妄想癖ね。
そんな時、一通のメールが来た。
「エマ、どうしてこの頃俺を避けるんだ?もうだめなのか、俺たち。」
―――また。コイツかよ。
そう思いながら勢いよく私は携帯を閉じた。その時、後ろから「おっかね〜」
と声が聞こえた
5投稿者:
かずな
投稿日:2004年09月23日(木)22時01分35秒
すいません!多分2004メンバー中心です
6投稿者:
愛実と望のカップルだして!
投稿日:2004年09月23日(木)22時02分38秒
お願いします
7投稿者:
かずな
投稿日:2004年09月23日(木)22時04分55秒
「後ろで奇妙な声立てないで。気分悪くなるじゃん、ただでさえ今機嫌悪いのに。」
そういって振り向くと案の定、そこには公輝の姿があった。
「おいエマ、勇気が心配してたぞ?この頃お前からのメールが少ないって。
勇気にあまり心配かけるなよ?」
その言葉に私はカチンと来た。あんた、私たちのこと何も知らないくせに。
「それなら勇気に言っておいて?私たち、もう終わりだから。じゃあね?」
そういって手をヒラヒラさせながら私は彼の元を去った。
自分で言うのもなんだけど。私は外見はいい。背も高くなり、体つきも
少しセクシーになってきたと思う。でも、男に束縛されるのだけは。
ほんとにもうたくさん。ようは、私は自由恋愛主義ですから!
8投稿者:
かずな
投稿日:2004年09月23日(木)22時07分22秒
なるべくエマにスポットあててくんで、周りにカップルとかは作らないと思います。
ごめんなさい〜
9投稿者:
じゃぁせめて愛実だして
投稿日:2004年09月23日(木)22時09分39秒
10投稿者:
かずな
投稿日:2004年09月23日(木)22時11分56秒
「ねえエマ。どう思う?井出先輩ってかっこいいと思わない?」
「そうよね。さっき私笑いかけられちゃった!」
楽屋に来た瞬間。またコレかよ。この二人は愛実と甜歌。いわゆるミーハー系。
「あんたたち、そんな風にミーハーだからまともな恋愛できないのよ?
ちょっとは進歩したらどうなの?」
そう叫んだ時、里穂先輩と杏奈先輩も現れた。
「そう?私も結構いいと思うわよ?ね、杏奈。」
「うん。なかなかかっこいいじゃない?
もしかしてエマ、自分が相手にされないからそういうこと言ってるんでしょ?」
ブチッ。私の頭はその時、明らかにキレた。井出から相手にされないだ?
そんなの。私の知ったこっちゃないわよ。余計な心配は要らない。
その時私は決意した。
―――ターゲットナンバー48、井出卓也。あいつを絶対落とす。
11投稿者:
かずな
投稿日:2004年09月23日(木)22時16分46秒
「た〜っくん♪はい、お弁当だよぉ。」
生放送後の差し入れ作戦!これであたしに落ちなかった男は今のとこ2人よ。
さぁ、どんな顔して食べてくれんのかしら?
そう思いながらあたしは笑顔を作った。
「エマ、一生懸命作ったのよ。ハイ、あ〜んして♪」
卓也は照れながらも口をあけ、エマはベーコン巻きを卓也の口に入れた。
「おいち?」とエマが聞くと、後ろから「グッジョブ」という言葉が聞こえた。
「おう、なかなかうまいじゃん?ホラ、エマからの差し入れだってよ。
みんなも食えよ。」
また!この男は・・・。公輝!あんたは何回邪魔すればわかるのよ・・・。
そう思いながらも卓也の手前、あたしは
「みんな、食べて!」ということしかできなかった。
悔しい悔しい悔しい!なんで公輝なんかに邪魔されなきゃいけないの?
あたしは。卓也を落とすことしか考えてないのに。
12投稿者:
かずな
投稿日:2004年09月23日(木)22時18分24秒
感想とかあったらぜひぜひお願いします!
13投稿者:
かずな
投稿日:2004年09月23日(木)22時21分49秒
「おいしかった、エマ。ありがとう。」
ドキ・・・。となった後、エマははっとわれにかえった。
え?ドキってなに?まさかあたし、井出ごときに本気になったって言うの?
そんなわけないじゃん!こんなチビ、興味ないんだから!
そう思いながら、「次、たっくんのリクエストに答えるから!
好きなもの、いってね?」といってウインク。はい、完璧!
卓也は笑顔でうなずいてる、まったく。私も女優なのにこいつに甘く
みられたもんだわ。
そんな時だった。公輝はある日あたしのことをすごい形相で呼び出してきた。
どうやら告白ってわけでもなさそうだし。めんどくさがりながらも。
あたしは彼についていった。
14投稿者:
これは
投稿日:2004年09月23日(木)22時24分37秒
エマが最終的に卓也を本気で好きになってほしい
15投稿者:
AGE
投稿日:2004年09月24日(金)19時06分13秒
16投稿者:
はっきりいって
投稿日:2004年09月24日(金)19時10分55秒
七世も出して!あと公輝も出してくっつけて!っていうやつ多すぎ
どうせ同一人物だろ?
17投稿者:
小説は
投稿日:2004年09月24日(金)19時17分06秒
作者が始めにストーリーとキャストを考えてつくるもの。
そのキャストに意見するやつは間違ってる。読むしかくはない
18投稿者:
どうだろう
投稿日:2004年09月24日(金)19時23分18秒
最終的に卓也を好きになる気もするけど公輝を好きになる気もする
19投稿者:
エマが悪女って会いすぎ
投稿日:2004年09月24日(金)19時31分48秒
20投稿者:
w
投稿日:2004年09月24日(金)19時45分03秒
w
21投稿者:
かずな
投稿日:2004年09月24日(金)20時19分55秒
感想?ありがとうございます!では。続き生きます
22投稿者:
かずな
投稿日:2004年09月24日(金)20時27分45秒
「おい、どういうことだよ。勇気は昨日泣いて電話かけてきたんだぞ?
お前がすべてだったのにふられたって。勇気の気持ち、考えたことあんのか?」
公輝はそういって私を壁にドン、と叩きつけ、手をついた。
まったく。この熱血漢よくやるわ。そう思いながら私は言った。
「勇気が何て思おうと関係ない。私は私のポリシーで生きてるんだから。
勇気だって自分に気持ちがない女と居たってつまんないでしょ?」
公輝はこの言葉をきいてますます顔を赤くした。エマは笑みを浮かべようとすると。
卓也はそのエマの顔をぶった。
「最低だなエマ。俺はお前をそんな女だと思ってなかった。お前は少し軽い
とこがあっても気さくで人のことを考えるいいやつだと思ってたよ。
勇気と分かれたのって。井出先輩を落とすためなのか?コロコロと男を
もてあそぶなよ。男の気持ちもしらないで。」
公輝は何度もそういって私をぶとうとした。と、そこにちひろが現れた。
23投稿者:
かずな
投稿日:2004年09月24日(金)20時29分04秒
ナイスタイミング!そう思った私は泣き顔を作ってちぃちゃん。とちひろに泣きついた。
「公輝。何があったのか知らないけどエマに暴力はどういうこと?
あっちで話を付けましょう。」
そういってちひろは公輝を連れ出した。エマはその光景をぼーっと見ていた、
と、そこへ一縷の涙が頬を伝った。なんで涙が出てくるんだろう。
私、全然悲しいはずなんてないのに。
24投稿者:
age
投稿日:2004年09月24日(金)21時05分03秒
25投稿者:
おもしろい
投稿日:2004年09月24日(金)23時36分19秒
26投稿者:
愛実
投稿日:2004年09月24日(金)23時43分43秒
がんばって♪
27投稿者:
あげ
投稿日:2004年09月25日(土)07時12分49秒
28投稿者:
マユ
投稿日:2004年09月25日(土)15時45分18秒
おもしろぃッ♪エマチョの悪女キャラ?ぴったり!
29投稿者:
あげ
投稿日:2004年09月26日(日)16時10分07秒
30投稿者:
篠原愛実
投稿日:2004年09月26日(日)16時11分45秒
面白い小説ですね☆がんばってください!
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