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小説【恋愛クローバー】
1小説【恋愛クローバー】 投稿者:ポテト  投稿日:2004年01月27日(火)19時53分10秒
「あっ!四葉のクローバー!」
「早くしないと遅れちゃうよ〜!!」
「あ!うん!」
私は堀口美咲!今日は私がテレビ戦士になって初の収録の日!!
いっしょにきた子は桜井結花ちゃん!一番に中がよくなった子で
なんか気が合いそう!これから楽しみっ!!!
2投稿者:ポテト  投稿日:2004年01月27日(火)21時08分35秒
今からリハーサル。えっと順番は…
公輝君・望君・紫星君・私・結花ちゃん・エマちゃん・樹音ちゃんってことは私は4番目か〜!緊張する〜!!
「おいっ!緊張するな!!」
ポンッと肩をたたかれて声をかけてくれたのは1つ上の小百合ちゃん。
中1だけど小百合ちゃんも気が合う感じ!!
結花ちゃんは同い年の志穂ちゃんと仲がいいみたい。
私は中がいい友達ができるかな…?
3投稿者: 投稿日:2004年01月27日(火)21時11分08秒
ポテトサン>がんばれ!
4投稿者:ポテト  投稿日:2004年01月27日(火)21時16分50秒
間違い…
「私は中がいい友達ができるかな…?」
じゃなくて
「私は仲がいい友達ができるかな…?」
でした。ごめんなさい><
心さん>ありがとうございます!!がんばります!!!
5投稿者:@  投稿日:2004年01月28日(水)15時50分55秒
6投稿者:ポテト  投稿日:2004年01月28日(水)18時06分01秒
そして本番!!小百合ちゃんに緊張するなって言われたけどやっぱり緊張するな〜!でも普通に楽しくやんなきゃ!!
わ〜次私だ〜!!普通!普通!!
「じゃー次美咲!!」
「はい!小学6年の堀口美咲です!!よろしくおねがいします!!」
パチパチパチ…
よし!いった!私だってできるじゃん!!

そして本番終了〜〜〜!!
やった〜!!終わった〜!!
私が伸びをしていると
「あんま緊張してなかったみたいだね!美咲!」
小百合ちゃんがまた話しかけてくれた。
「うんん。緊張してたけど小百合ちゃんが声をかけてくれたからだよ!」
「そっかな〜!?あははっ!あと小百合でいいよ!!」
「うん!小百合!!」
私の一番に仲がよくなった友達!!
7投稿者: 投稿日:2004年01月28日(水)22時20分43秒
がんばれ!!
8投稿者: 投稿日:2004年01月28日(水)22時32分40秒
9投稿者:ポテト  投稿日:2004年01月29日(木)21時40分19秒
心c>いつもありがとね!!がんばります!!
5s8s>5sと8sはいいたいことがよくわかんないんですが…?
10投稿者:チョコ  投稿日:2004年01月30日(金)15時57分32秒
がんばれ!!!どんなお話にするの??とにかくがんばって!!
11投稿者:ポテト  投稿日:2004年01月31日(土)09時34分43秒
チョコc>ありがとうございます!!
ん〜っとどんな話になるか自分でもわかんないっす><
じょじょにやってこうとおもってます!!
12投稿者:ポテト  投稿日:2004年01月31日(土)11時46分23秒
もうみんなにもなれてきて呼び捨てで呼ぶようになった。
いきなりプロデューサーさんに私と七世とジョアンと杏奈が呼ばれた。
なにかと部屋にはいる4人。
「しつれいしまぁ〜す!!」
私たちは元気よく部屋に入った。
「今日きみたちを呼んだのはMTKミュージックテレビくんで歌を歌ってもらうためだ。題名は『泣けちゃうの』ってゆう曲で、歌詞を書いた紙とテープをわたすからあさってまでに覚えてくるように。以上。」
わぁ〜〜〜私もついにMTKで歌えるんだ!!がんばんなきゃ!!曲もいいし、気に入ったからがんばろぉ!!
13投稿者:ポテト  投稿日:2004年01月31日(土)18時14分33秒
「よかったね!MTKで歌えて!いっしょにがんばろうね!」
話かけてくれたのは七世。いつもやさしいリーダーなんだ!!
「うん!私この曲きにいったからがんばるんだ!!」
「そうだね!私もこの曲気に入ったよ!!」
「よかったぁ!そんじゃバイバ〜イ!!」
えっと今日は小百合と帰る約束してたんだっけ!いそがなくちゃ!!
14投稿者:ポテト  投稿日:2004年01月31日(土)19時49分14秒
「美咲〜!遅い〜!!」
小百合はすでに外で待っていた。
「ごめん、ごめん!さっきプロデューサーさんに呼ばれちゃってさ!MTKで歌歌うことになったの!!」
「よかったじゃん!なんてゆう題名?」
「え〜っとね〜七世とジョアンと杏奈と私で『泣けちゃうの』っていう曲歌うんだ!私この曲すっごい気に入ったんだ!!」
「へ〜がんばってね〜!!」
15投稿者:ポテト  投稿日:2004年01月31日(土)19時58分37秒
「美咲ってさぁ、好きな人とかいないの?」
「え?いないよ??」
美咲はきょとんとした表情でいった。
「小百合は??」
小百合にも同じ質問をしてみる。すると小百合は…
「いっ…いますん!!」
「いますん!?どっちなの〜!?」
「う〜誰にもいっちゃだめだよ!!私…ブライアンが好きなの。」
「ブライア〜ン!?」
「しぃ〜〜〜!!声おっきい!!後ろに望と公輝がいるんだから!!」
小百合はあわってて美咲の口をふさいだ。
「望と公輝いたの!?ぜんぜんきずかなかった!!で、ブライアンが好きなの!?」
「うん…。なんとゆうか…好き!でもぉ…」
「でも?」
「ライバルがいるの。」
「ライバル!?だれだれ?」
16投稿者:ポテト  投稿日:2004年01月31日(土)20時07分22秒
「うん…ジョアン…」
(う〜確かにブライアンとジョアンは仲がいいけど…ん〜)
「大丈夫だよ!!正直な気持ちをつたえれば!!だってジョアンがブライアンを好きでもブライアンはジョアンを好きじゃないかもしんないし!」
美咲は小百合を励ました。
「そうだよね!!まだあきらめるのもはやいよね!!私がんばって見るわ!!ありがとね!美咲!!じゃ!この辺で!!」
「うん!ばいば〜い!!」
そして美咲と別れた。
好きな…人かぁ〜…
17投稿者:ポテト  投稿日:2004年02月01日(日)12時07分49秒
美咲が一人で歩いていると…
「よっ!家こっちのほうなの?」
え?!不審者!!?振り返るとそこには望がいた。
「なんだ〜ナルシスト望かぁ〜。不審者かと思ってびっくりしたよ〜!」
「不審者はないだろ〜!それに俺はナルシスト望じゃなくて、ド・ランクザン望!!」
「いいじゃん!ナルシストなんだから!!(笑)」
「だから〜!!」
こうして二人は歩いていた。
「ってか望いつまでついてくるつもり!?」
「だって俺んちだってこっちだもんよ〜!!」
「うそ!!そうなの!?あ、私ここだから。じゃね!」
「ここだったんだ!俺んちあそこだから。」
「こんなにちかかったん!?」
「ま〜そうゆうことっしょ!!じゃーなー!!」
18投稿者: 投稿日:2004年02月01日(日)12時14分46秒
ポテトチャンがんばれ♪
19投稿者:ポテト  投稿日:2004年02月01日(日)14時51分08秒
心ちゃんいつもありがとね!!
ポテトでいいよ〜!!
20投稿者:ポテト  投稿日:2004年02月01日(日)18時30分14秒
次の日。今日は学校だった。
ガチャッ!
「いってきまーす!」
は〜学校めんど〜。
すると後ろからほぼ同時に家を出てきた望が声をかけてきた。
「おい!美咲!いっしょいこーぜ!!」
「も〜なに〜!?今日は学校なんだから着いてこないでよ!!」
「なんで?俺だって学校だもんよ〜!!」
「は?違う学校でしょ!!」
「**学校だろ?俺もそこだし!」
「え!?うそ!みたことない!!」
「しつれいだな〜。俺は元4だったから知らないんだべ!!美咲は1組だろ!?」
「うぅ…たしかに…」
「クラス替えだし楽しみ〜!!かわいい女の子と一緒のクラスになんないかな〜〜〜!ね!美咲!!」
「(またナルシストになった…)ねっていわれても困るし!」
そして学校について掲示板をみると…
「お!俺2組だ!!美咲は!?」
「ん〜あった!って私も2組みだし〜!!最悪〜ナルシストと同じクラスだし〜!!」
「俺は美咲とおんなじクラスでめっちゃうれし〜!!よろしく!!」
え!?どういう意味でうれしいの〜〜〜!?なんかやな予感…
21投稿者:おもしろいです〜!!  投稿日:2004年02月02日(月)07時33分11秒
頑張って下さい☆
22投稿者:ポテト  投稿日:2004年02月02日(月)19時34分58秒
21s>ありがとうございます!!
がんばりま〜す☆
23投稿者: 投稿日:2004年02月02日(月)19時35分57秒
じゃぁポテトって呼ぶよ♪
24投稿者:ちょき  投稿日:2004年02月02日(月)19時38分30秒
ポテトs、小説書いてらしたんですか☆ミ
しかも読んだらすごくおもしろぃですね^^*
応援してますよ!!がんばってください*
25投稿者:ポテト  投稿日:2004年02月02日(月)19時42分22秒
心c>OK!!うちも心でいいかな??
ちょきc>はい!実はかいてま〜す!!おもしろいですか??
なんかうれしいです(>///<)ちょきcの小説もおもしろいです!!
ナリに負けずがんばってくださ〜い☆
26投稿者:ポテト  投稿日:2004年02月02日(月)21時12分54秒
午後2時。私はMTKの歌のダンスレッスンがあるため、控え室にいった。
そこにはもう杏奈とジョアンがきていた。七世は雑誌の撮影があるから今日は遅れてくることになっていた。
私この2人だけはちょっと苦手なんだよね〜。なんでよりによって七世こないんだ〜〜〜!!早く来て〜〜〜!!
私が控え室に入ろうとすると2人の話し声が聞こえた。その話し声は、小百合の悪口のようなものだった。
「ってかさ〜小百合って〜ブライアンのことひそかに狙ってるらしいよ!」
「まじで〜!?でももうブライアンは私のものだから!さっさとあきらめてほしいってかんじ!?」
「あ〜いえてる!!私はジョアンを応援するよ!!」
「サンキュ〜!杏奈!!アハハ〜!!」
2人の話し声。やな感じ…
27投稿者:ポテト  投稿日:2004年02月03日(火)18時14分41秒
美咲は中に入る気にならなかった。すると中で、
「ってか美咲遅くない?」
「新入りだったらふつう一番のりでくるのがふつうだよね〜!!」
やばい…!!美咲の心臓がバクバクしていた。
早く入んなきゃまたなんかいわれる…でも手が動かない…
早く…早くしなきゃ…!!
「あれ?美咲?早くはいんなよ!」
七世だった。
「あっあれ?きっ今日雑誌の撮影じゃなかったの?」
「うん。そうだったけど早く終わりにしてもらったんだ!ダンスみんなから遅れるのやだからねっ!!」
「そっそうなんだ…」
七世は強いな…私も七世みたいに強くなりたい…!!
「じゃ!ダンスレッスン開始するから、こっちきて」
そしてダンスレッスンが始まった。
28投稿者:ポテト  投稿日:2004年02月03日(火)21時35分55秒
♪♪♪♪〜〜〜
「じゃあ一通り通してみるから。」
♪♪♪♪〜〜〜//
「う〜ん…」
ダンスを教えてくれる先生がうなる…
「美咲が遅れてるなぁ〜。もう一回通すから。」
♪♪♪♪〜〜〜//
「やっぱりだめ!美咲だけ遅れてる!!この曲はみんなで合わせるのがほとんどなんだから!ちゃんとあわせてくんないと!!」
「はい…」
「今日はここまでにするから、みんな家でちゃんと練習してくるように!!」
先生はまるで私のほうをみていっているようだった。
29投稿者:ポテト  投稿日:2004年02月04日(水)17時54分59秒
「は〜…」
「どうしたの?ため息なんかついて!しあわせにげるよ!!」
七世だった。
「だって私だけうまく踊れないんだもん…それに…」
「それに?」
「私きいちゃったの…控え室での杏奈とジョアンの話…」
………
「ふ〜…そっか…それじゃあダンスにも集中できないよね…よし!それは私がなんとかしとくから!今日は帰っていっぱいダンスの練習して、杏奈たちをみかえしちゃえ!!」
「…うん!!がんばる!ありがとっ!七世!!」
よかった!七世がいて!七世は強いみかただ!!
30投稿者:がんばって!  投稿日:2004年02月04日(水)18時02分42秒

31投稿者:ポテト  投稿日:2004年02月04日(水)18時26分03秒
そして美咲は七世にいわれたとおり家に帰り一生懸命ダンスの練習をした。
歌の練習もした。明日は『泣けちゃうの』の歌収録の日だから!!
そして美咲はいつの間にか寝てしまっていた。
32投稿者:ポテト  投稿日:2004年02月05日(木)17時57分31秒
学校を終えたあといそいでMTKへ向かった。
歌の練習もいっぱいしたし、ダンスの練習もいっぱいしたから今日はばっちりだと思っていた美咲だったが…
「こんちわ〜〜〜〜!!」
「こんちわぁ〜〜!!」
七世だけ答えてくれた。ジョアンと杏奈はしらけた顔をしていた。
「じゃあ全員そろったしレコーディングルームいこっか!!」
みんなそろってレコーディングルームへ向かった。
「失礼します!!おねがいします!!」
「じゃあ七世から。」
………
「ありがとうございました!」
「次、杏奈。」
………
「ありがとうございました〜!!」
「次、ジョアン。」
………
「ありがとうございました!」
「次、美咲。」
………………
いつまでたっても出てこない。美咲は不調だった。
33投稿者:ポテト  投稿日:2004年02月05日(木)19時31分00秒
なんで…?なんであれだけ練習したのに…
美咲は自然と涙が流れた。
「う〜ん。じゃあちょっと休んでまた再開するから。」
やっぱ…私には無理だ……
うんん!無理じゃない!なんだって今までやり遂げてきたんだから!!
あきらめちゃだめだ!!ファイトだ美咲!!
美咲は自分で自分を応援した。私は涙をぬぐってディレクターさんに、強く申し出た。
「もう大丈夫です!再開します!おねがいします!!」
34投稿者: 投稿日:2004年02月05日(木)20時01分41秒
がんばれぇ♪
35投稿者:みみずく魂  投稿日:2004年02月05日(木)20時08分38秒
変なHNはいかんと思うよ
36投稿者:ポテト  投稿日:2004年02月05日(木)20時11分28秒
そうですかね?私はポテトが好きだからポテトってHNに
してるんですけど。だめなんですか?
37投稿者:みみずく魂  投稿日:2004年02月05日(木)20時13分16秒
いいと思うよ
>35はナリ
38投稿者:ポテト  投稿日:2004年02月05日(木)20時17分56秒
やっぱそうでしたか…ナリ困りますね。
本物のみみずく魂sはいい人ですね!!
39投稿者: 投稿日:2004年02月05日(木)20時26分51秒
40投稿者:みみずく魂  投稿日:2004年02月05日(木)20時30分00秒
>38 サンクス
41投稿者:ポテト  投稿日:2004年02月05日(木)23時22分43秒
39s・40s>どうゆう意味ですか?よくわかんないです…
42投稿者:ポテト  投稿日:2004年02月06日(金)18時13分00秒
そのころ終わった3人は…
『やっぱさ〜新人だからなかなかできないんだよ!』
『そうだね!歌唱力なさそうだし!!アハハ!!』
『し〜七世にきこえるよ!!』
イライラ…もう聞こえてるっつ〜の。
「あのさ〜そうゆうのやめたら!?だから美咲もきになってできないんじゃん!!」
……
「ありがとうございました!!」
美咲がやっとでてきた。
「遅かったね!!どうだった!?」
「もうぜんぜんできなくて…自分で自分を応援したらできたよ!!」
「そっか!よかったね!!明日のダンスレッスンもがんばろね!!」
「うん!七世だけだよ!こうゆうこといってくれるの!!」
そして一日が終わった。
43投稿者:あげ  投稿日:2004年02月06日(金)19時57分08秒

44投稿者:ポテト  投稿日:2004年02月07日(土)19時05分16秒
次の日。また学校を終えてMTKへ向かった。
今日はダンスレッスンの日。
「こんちわぁ〜〜!っと今日は一番乗り!!やった!」
そして杏奈とジョアンがきた。
「あ〜つかれた〜!!」
美咲はふつうに接してみることにした。
「こんちわ!!」
ジョアンと杏奈はシカトした。影でひそかに笑っていた。
くやしかった。
45投稿者: 投稿日:2004年02月07日(土)19時07分15秒
がんばれぇ♪
46投稿者: 投稿日:2004年02月07日(土)19時28分13秒
47投稿者: 投稿日:2004年02月08日(日)00時35分12秒
:2004年02月07日(土)19時07分15秒

がんばれぇ♪
46投稿者:r  投稿日:2004年02月07日(土)19時28分
48投稿者:ポテト  投稿日:2004年02月08日(日)17時56分50秒
そして七世がきた。
「こんちぃ〜!!みんな早いねぇ〜!」
「へへ〜そう?うちら一番乗りだったんだ〜!」
ジョアンがいった。
……一番乗りは私なのに!なんで??
ガチャ!
「みんなそろったな?じゃあこっち。」
みんなプロデューサーさんについていく。
そしてダンスレッスンが始まった。
♪♪♪♪♪〜〜〜//
「やっぱり美咲遅れてる!!家で練習してきたのか!?」
「はい…一応…」
「一応じゃだめなんだよ!ばっちりやってこなくちゃ!!」
「すいません…」
「じゃあもう一回!!」
♪♪♪♪♪〜〜〜//
「あ〜だめだめ!美咲が足を引っ張ってる!!」
みんな私のせい…こんなにがんばってるのに…!!
「じゃあちょっと休憩!」
ガチャ、バタン!!
プロデューサーさんが部屋を出でいく。
49投稿者:ポテト  投稿日:2004年02月08日(日)18時50分38秒
「は〜あ。つかれた〜さっさとおわられたいよね〜!」
「本当だよ〜!!誰かさんがしっかりしてくんないからさ〜!」
私だ…ジョアンと杏奈は私のこといってるんだ…
美咲の目から涙が流れた。
「…あのさ〜こないだもいったけどいいかげんにしなよ!!システムエラーにはチームワークがないんだよ!!みんなの心を1つにしなきゃいい歌とダンスなんかできるわけない!!」
七世が怒ったようにいった。
「…わかった。美咲ごめん。これからシステムエラーとして心を1つにして
いい『泣けちゃうの』をつくろ!!」
「…うんっ!!」
そして1つの友情が生まれた。
50投稿者:***  投稿日:2004年02月09日(月)17時47分33秒
age
51投稿者:あげ  投稿日:2004年02月09日(月)20時53分03秒

52投稿者:ポテト  投稿日:2004年02月10日(火)18時26分42秒
そしてシステムエラーの『泣けちゃうの』は最高のものとなった。
次の日美咲は学校へ向かった。
「いってきま〜す」
美咲が家を出ると、後ろから誰かの声が聞こえた。
「―き〜!!美咲!!」
振り向くと望が手を振って追いかけてくる。
『げ...ナルシスト!!』と思った美咲は、ちょっと小走りをした。
「まてよ美咲…いっしょに学校いこ〜ぜ!!」
望が息を切らしながら私をさそった。
「や〜だよ〜!望といるとナルシストが移る!!(ぁ!!」
「あっそ。じゃあいいや。」
ちょっと急ぎ足で前にいくき望が振り返った。
「俺、結構ナルシスト美咲にいわれるの傷ついてるんだぜ!!」
そうゆうとまた走ってほかの友達の所へいってしまった。
53投稿者:ポテト  投稿日:2004年02月11日(水)18時03分57秒
今日の天テレスペシャルめちゃおもしろかったね!!
あとさ〜なんでやぎっちでてなかったのかな??
ゆっこもでてだしvv
それとブラックキャッツの卓也と公輝かっこよかったよ〜〜〜vvvv
あとさ〜天テレのあとにやってた忍タマのはじめに佐久間信子cでてた!
54投稿者:ポテト  投稿日:2004年02月11日(水)19時37分52秒
訂正。
52で「俺、結構ナルシスト美咲にいわれるの傷ついてるんだぜ!!」
ってありますが、本当は
「俺、結構ナルシストって美咲にいわれるの傷ついてるんだぜ!!」
でした。ナルシスト美咲じゃ美咲がかわいそうです…
55投稿者:ポテト  投稿日:2004年02月11日(水)20時08分46秒
やばっ!!ちょっと傷つけちゃったかな!?
うぅ〜〜〜これから話づらいな〜。

学校についたときクラスがざわついていた。
「なんで今日こんなにざわついてんの!?」
美咲の友達にきいてみた。
「あのね〜転入生がくるんだって!!かっこいい男の子らしいよ〜!!廊下でさわいでたのきいちゃった!楽しみ〜〜〜!!」
美咲の友達はルンルン気分だった。
『ま〜いいか。私には関係ないし。』と思っていた。
キーンコーンカーンコーン
「あ!ついにくるよ〜〜〜!!もうどきどき!!」
「あはは…」
美咲は笑ってごまかしといた。
56投稿者:ポテト  投稿日:2004年02月11日(水)20時28分27秒
ガラ―――
先生がはいってきて、その後から転入生の男の子が入ってきた。
「今日からこのクラスにきた前田君です。」
「えっと、前田公輝です。よろしく。」
え…?今前田公輝っていった?
顔をふせていた美咲は転入生の名前をきいて、顔をあげた。
そして美咲の目に映ったのは天テレでいっしょの公輝だった。
「公輝!!!?」
騒がしかった教室が静かになった。
「あれ堀口さんの知り合いかな?んっとじゃあ席は…ちょうど堀口さんの隣があいてるね。じゃあそこで。」
「はい。」
57投稿者:***  投稿日:2004年02月11日(水)21時53分37秒
age
58投稿者:ポテト  投稿日:2004年02月11日(水)22時56分37秒
「あっれ〜望もいるじゃん!!これもなにかの縁かな〜!?」
「よっ!引っ越すとはきいてたけどまさかここにくるとは思わなかったし〜!!」
「あ!望の口癖のなんとかだし〜だ!!(笑)」
公輝は転入初日からハイテイションだった。

「ね〜美咲!!前田くんと知り合いなの!?」
「ぅ…うん…まぁ。」
「いいな〜ね!どこで知り合ったの!?幼稚園がいっしょだったとか!?」
「そ…そうゆうわけじゃないけど…」
「しかも呼び捨てだったし!!どうゆう関係〜!?」
「ん〜〜ひみつ〜〜〜!!」
「え〜あやしい〜〜〜!!」
そして公輝には女の子が集まってた。
59投稿者:***  投稿日:2004年02月12日(木)23時23分50秒
age
60投稿者:ポテト  投稿日:2004年02月13日(金)20時24分44秒
美咲と望と公輝は確かに天才テレビ君MAXに出演している。しかし学校の友達には秘密にしていた。
「ね〜ね〜どこからきたの〜!?」
「めちゃかっこいいね〜!!一目ぼれした〜〜!!」
など公輝の周りでは女子たちがさわいでいた。
そしてその周りをうろつく望がいた。
「は〜いみんなきいて〜俺と公輝と美咲は〜実は〜…」
まさか…望!!
「天テ…」
ガバッッッ!!
美咲はいそいで望の口をふさいだ。
「ちょ〜〜っとごめんなさ〜い!(公輝と望ちょっと)」
美咲たちはあの場から離れた。
61投稿者:ポテト  投稿日:2004年02月13日(金)20時50分14秒
え〜なんなの〜!?とか男2人もひとりじめしてる〜とかその場にいた女子たちがいっていた。でも今は気にしない。
美咲たちは空き教室に入った。
「ん〜と望!!さっき天テレにでてるって言おうとしてたでしょ!?」
「べつにいいじゃん!いずればれるんだし〜!」
「ハハハッ!」
「公輝!笑ってる場合じゃないでしょ!!望!いずれはばれるかもしれないけどいわないって約束したじゃん!!公輝もいわないでよね!!わかった?2人!!」
「へ〜い」「わかってるし〜」
2人はべつべつの返事をした。本当にわかっているのだか…
頼れない2人だ。
62投稿者:ポテト  投稿日:2004年02月13日(金)22時51分01秒
土曜日。今日は天テレの打ち合わせがあった。
「わ〜やばい!早くしないと遅刻だよ〜!!小百合と待ち合わせしてんのに〜〜!!」
美咲は口にパンをくわえながら家をでた。駅は2丁目をすぎて2つめの角を曲がったとこにある。2丁目にさしかかったとき、『前田』と書いた家を見つけ、ここが公輝の家かぁ〜とつくづく思った。そのとき公輝の家のドアが勢いよく開いて、口にパンをくわえた公輝がでてきた。
「あ!公輝!やだ〜私公輝と同類!?」
「げ!本当だ!!でもいまどき口にパンくわえて家をでるやつなんていないよな〜!!」
「そうだね〜って公輝!げっていったでしょ!?げって!!」
「わ〜〜美咲怪人がおっかけてきた〜!!」
「なにそれ!まて〜公輝!!」
2人はもうダッシュで駅に向かった。
63投稿者: 投稿日:2004年02月13日(金)23時05分55秒
64投稿者:***  投稿日:2004年02月14日(土)00時04分51秒
age
65投稿者:あげ  投稿日:2004年02月14日(土)02時56分39秒
いいねー
66投稿者:ポテト  投稿日:2004年02月14日(土)14時12分19秒
角をまがって駅が見えてきて、小百合が見えてきた。
「小百合〜〜!!公輝つかまえて〜〜!!」
美咲は小百合に大声でさけんだ。
「美咲おそ〜…え?公輝?」
小百合の前にはもうダッシュで走ってくる公輝がいた。
「はは〜ん、公輝にがさないよ〜〜!!」
公輝は柱と小百合の間をスルリと抜けて改札口を通った。
「あ〜も〜逃げられた!!美咲!行くよ!!」
小百合と美咲も急いで改札口を通った。
階段を下りるとへなへなになって座ってる公輝がいた。
「公輝〜よくも美咲怪人なんていってくれたね〜〜!!」
「やだ〜この2人!!美咲怪人と小百合大魔王だ!!」
「なんだって〜〜!?」
2人の息がピッタリあって公輝をつかまえようとしたとき…
プルルルルル――――
ちょうど電車がきて公輝は一次まぬがれた。
「今度は逃さないからね〜〜!」
また2人の息はピッタリあっていた。
67投稿者:樹音ファン  投稿日:2004年02月14日(土)14時51分31秒
とってもおもしろいじゃーん。あめぞうの中の小説の中で、一番おもしろいって思ったよ(まだ読んでないのもあるけど)楽しみにしてるからどんどん書いてよー。じゃあねー。
68投稿者:ポテト  投稿日:2004年02月14日(土)16時06分30秒
樹音ファンsありがとう!!一番面白いなんて初めて
いわれました!!うれしいです!!
69投稿者:間違えるなよ!  投稿日:2004年02月14日(土)16時13分18秒
天テレじゃない!天てれだ!
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