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1トレジャプレジャ 投稿者：Α 　投稿日：2004年07月19日(月)21時28分09秒

――――――――――――ヒュウゥゥゥゥゥゥ――・・・・

心地よい風と共に俺の家の近くのトンネルを抜けて短い坂道を上ると

そこには大きな川原が広がる―――・・・

気持ちがいい位広くて綺麗な――――――――・・・・・

この風景が俺は何げに好きだ・・・―――好きだ――――――

―――――――――――――――トレジャプレジャ――――――――――――――

2投稿者：Α 　投稿日：2004年07月19日(月)21時36分45秒

時計の針が6時半を回ると川原の上に広がる大きな空は

薄い夕焼け色に染まる―――一本の飛行機雲――――・・・

この風景も俺は好きだ――――――・・・−−−−俺の名前は卓也−−−−−

「明日はいい日になればいいな・・・・」――最近ふとこう思うことが多くなった

――――――――大切なことだと思う――・・・・

3投稿者：CAST書いて〜！ 　投稿日：2004年07月19日(月)21時37分42秒

　

4投稿者：Α 　投稿日：2004年07月19日(月)21時42分31秒

――――そろそろ帰ろうか･････

でも帰ってもダルいだけだしな････でも腹減ったし、、

おもむろに財布の中身を見た、、1000円札が二枚と小銭が少々･･･

これでも金持ちな方かな――――･･･

コンビにでも行こうか、、少し気分が弾んできた――――

5投稿者：Α 　投稿日：2004年07月19日(月)21時44分26秒

>3ｓ

ごめんなさい！話が進むにつれて登場人物が分かるということで･･･ｍ(＿)ｍ
とりあえず主人公は卓也です！！

6投稿者：３ 　投稿日：2004年07月19日(月)21時45分47秒

そうなんですか！楽しみです！
頑張ってください！

7投稿者：Α 　投稿日：2004年07月19日(月)21時57分27秒

―――――――――ヒュウウゥゥ―――――・・・

心地よい風と共に坂を下って―――トンネルを抜け――自宅を通り過ぎ――――

コンビニへ向かった――・・・最近全てがダルい――学校も友達も家族も―――

――――――――人生も―――――――・・・・

無事コンビニ到着、適当に雑誌コーナーから飲み物、弁当コーナーへとスライドして行った

いつのまにか俺の後ろに一人の女の子が立っていた、

いや俺と同い年ぐらいだろう――――キョロキョロ周りを確認している――

――――――怪しい――――・・・・思ったとおりそいつは慣れた手つきで
菓子パンなどを手提げバックに入れていった、、

8投稿者：Α 　投稿日：2004年07月19日(月)21時58分39秒

>３ｓ

ありがとうございます。

9投稿者：Α 　投稿日：2004年07月19日(月)22時08分43秒

やるんならもっと上手くやれよ････周りに他の客がいたらバレバレだ・・・

はっきり言って見てて恥ずかしかった・・・まぁ俺には関係ないか――――

もちろん店員に告げ口なんて真似はしないしコイツを注意する気なんて毛頭ない

―――――俺には?関係″ないことだから――――――――

俺はサイダーとメロンパン(チョコチップ入り)を取るとそそくさとレジへ向かった

「いらっしゃいませぇ！」今ごろ言うなよ――さわやかな笑顔を向ける店員を見て

俺は少し笑った――――――防犯カメラぐらいチャックしろよ――――

ほんとつまらない奴ばっかりだ―――――――・・・・・

――――――――――――本当につまらない――――――――――

10投稿者：ｲｲﾖｲｲﾖｰ 　投稿日：2004年07月19日(月)22時15分35秒

面白そうだよ〜

11投稿者：Α 　投稿日：2004年07月19日(月)22時19分52秒

「ありがとうございました！」

コンビニから出ると自転車を置いて少し散歩することにした････

ポケットから煙草を出し火をつけた･･･最近親には内緒で吸い始めた――――

友達?から勧められて吸ってみたのがきっかけだ――――これが中々うまい・・・・

空はまた一段と夕焼け色だ――――・・・・一本の飛行機雲――――

俺はヒィルター近くまで吸った煙草を空へ向かって投げた――――なんとなく――

「煙草のポイ捨て禁止！！」後ろから声が聞こえた、、可愛い声だ・・・誰だよ？
――――――関係ないだろ？――――――

そこにはさっきの万引き少女が立っていた―――――

・・・・ウゼェ・・・・・

12投稿者：Α 　投稿日：2004年07月19日(月)22時24分08秒

>10ｓ

ありがとうございます！
書き方がいけませんでしたね、防犯カメラのモニターをチェックしろって事です！
注意ありがとうございます！

13投稿者：Α 　投稿日：2004年07月19日(月)22時34分49秒

「ちゃんと拾いなよ！ったくも〜・・・大体あなた中学生でしょ？中学生は・・・

「万引きしてる奴に言われたかね―よ」

自分のことを棚に上げて注意されるというのは本当ににムカツク、という事をしみじみ実感した、でも本当はこんな事言いたくなかった

「・・・・？意味わかんない、万引きとか何のことよ？？」

全く動揺した様子が無い、最近の奴は万引きを万引きとも認識してないのか
それともただ単にしらばっくれのプロか、まぁいいや・・・・

俺はそのまま散歩を続行しようとその女子を無視して歩き出した――――――

「待ちなよ！万引きって何よ？・・ってかタバコ拾ってないしっ！！」

シカト―――――――――――――本当につまらない―――――――

14投稿者：Α 　投稿日：2004年07月19日(月)22時42分45秒

「ちょっと待っ・・・・・・・

後ろからの段々遠ざかってく声が途切れた―――――

まだ聞こえない程離れないだろ・・・・

気になって後ろを振り向くとアイツはいなかった――――――あっ――――いた―

アイツは倒れてた――――さすがにこんあ状況初めてだ―――――

「オイッ！？大丈夫か？？」

返事なし――――ちょっとヤバイかも――――――――――

十分後、コンビニ前に救急車が到着、アイツは運ばれていった――――――・・・

大丈夫かな？―――――人の事心配するのも久しぶりだ――――――

――――あまり良い気分とは言えない―――――帰ろ――――――・・・・

15投稿者：Α 　投稿日：2004年07月19日(月)22時44分13秒

誤字14のこんあ状況⇒こんな状況
すんません↓

16投稿者：つーかさー 　投稿日：2004年07月19日(月)22時45分40秒

なんで改行ばっかすんの

17投稿者：ﾆﾋﾙな卓也ｶｺｲｲﾖｰ 　投稿日：2004年07月19日(月)22時45分42秒

18投稿者：Α 　投稿日：2004年07月19日(月)22時45分48秒

今日はここまでにしときます！
では落ち↓

19投稿者：Α 　投稿日：2004年07月19日(月)22時48分02秒

>１6ｓ
読みやすいようにです！
スペース取ってウザイですよね↓
どうか大目に見てください、

>17
ありがとうございます！！嬉いっス！

20投稿者：Α 　投稿日：2004年07月19日(月)23時39分36秒

・・・・・――――――――――――――――――朝――――――・・・・

んぅ―――ん・・・――今は何時だ・・・？半分開いた目に光が差し込んだ―――

横に置いてある充電器に繋がっている携帯を開いた――[着信あり]

誰だ――――？何だよ親か・・・・掛け直すのがめんどくさい、、どうせ大した用じゃないだろう――

階段を下りリビングへ入った――何か食いもんあったかな･･･キッチンにアンパンがあるのに気付いた―――これでいっか―――――

ソファーに腰を落とすとアンパンを口に運んだ――――おいしい―――――

今日もまたつまんない時間が流れてくのか――――何処かに行きたいとも思わない
――――誰かに会いたいとも思わない――――何かを見たいとも聞きたいともやりたいとも――――思わない――――――前は違った・・・・何処かへ行きたいとも誰かに会いたいともいつも思ってた気がする―――――いつからだろう・・・・

21投稿者：Α 　投稿日：2004年07月19日(月)23時48分47秒

きっとあの頃からだろうな――――――・・・・・

まぁいいや、、もう過ぎたことだし――――どうしようもない事だし、、、、どうでもいい事だ、、

こんな事考えるのよそう、、そう自分に言い聞かした――――このこと考えると

何故か胸が苦しくなる・・・・とても虚しくなる・・・・まるで自分が?バカ″みたいだ

本当に―――――――――嫌だ――――――――・・・・俺の心は弱いらしい――

またいつかあの時みたいに笑えるのかな――――――――？そう思うと泣けてくる

―――――心の底から―――――俺は弱い―――――――あの日から全てつまらない

――――笑えない―――――――――もう一度笑いたい、あの時の心を取り戻したい・・・あの時の感情を―――――


―――――――――――――トレジャプレジャ――――――――――

22投稿者：Α 　投稿日：2004年07月20日(火)16時24分36秒

――――〜〜♪――〜♪〜♪・・・・

「ん――・・？」
携帯の着メロで目を覚ました――――いつのまにかソファーに横たわり眠ってしまったらしい―――――親からだ

「もしもし・・・」まだ寝起き丸出しという感じの声で電話に出でた
「もしもし？何？今までずぅっと寝てたの？あきれた子だ
寝起きから騒音をスピーカーで聞かされている気分だ・・・・
「はいはい、分かったよバイバイ」
「ちょっと待ちなさいよ！まだ話し終わってないの！あんた今から清流病院に行きなさい！」
･･････何を言い出すかと思えば・・意味がわからん事を・・・
「何で？」
「あんた昨日女の子助けてあげたそうじゃない！そんなこと一言もいわなかっくせに・・・「分かったよ！いくいく！じゃあな！」俺は半場無理矢理電話を切った

あの子絡みか――――――あっ――――名前聞くの忘れてた――――
俺はもう一度母に電話をかけた―――手っ取り早く済まそう――――

23投稿者：Α 　投稿日：2004年07月20日(火)16時25分04秒

「タワラ　　サユリさんか・・・・」

俺はヘッドホンを付け財布、携帯をポケットに入れ家を出た、家から病院までは

自転車で20分もあれば着く距離だ―――何故かだるくない

俺は何処かに行こうとは思わないが何処かに行くのは微かに好きなのかもしれない

あの日の感情がまだ残っているのかな――――――考えるのはよそう――・・・・


――――――――――辛くなるだけだ―――――――――――――

24投稿者：Α 　投稿日：2004年07月20日(火)17時11分30秒

いつも自転車である程度時間のかかる所に行くときは音楽を聴いていく

これといって決まってない―――だけどどのMDにも必ず入れている曲がある―――

まぁいいや・・・・・とりあえず俺はこの曲が大好きだ――――歌詞もリズムも曲色好きだが・・・

――――――?一番の理由″は・・・・考えたくも無い・・・・

――――――――――――――――辛くなるだけだ――――――

病院につくと自転車を隅の自転車置き場に置き中へ入っていった――――

フロントの係りの人に病室を聞き俺は病室へ向かった――――

少しずつ早足になった――――大丈夫かな・・・？段々心配になった―――

こんな事なら親にしっかり事業を聞いておけばよかった、、今ごろ遅いか、、

25投稿者：, 　投稿日：2004年07月20日(火)17時21分08秒

女ってセックスすればするほど恋人の男との愛が深まるとか思ってんのか？ だとしたら大間違いぞ。そりゃ女のほうは知らねーがよ、男にとっちゃヤればヤるほど恋人への興味は薄れるよな。 セックスすればするほど愛ってのは薄まっていくもんだ。男ってのはよ、ヤりたいから、その女のことを考える。考えている内に、心が相手の女によって占められていく。 それが男の愛だ。つまり、男の、女への愛は、ほとんどヤる前までしか育まれんのだ。 ヤった後は、もう冷めて行く一方さ。一回ヤッたのなら、もう当初の目的は果たされたのだから、恋人とヤりたいという考えが一挙減る。（もちろん、完全になくなったわけではないので、深める事だってできることはできるんだが・・） 対象は、次の雌へと移る。女はその辺分かってねーよな。好きだから相手の男とセックスするんだろーが、男の方はセックスさえしちまえば、もう愛はほとんど冷める一方なんだ。 女は、その男からの愛を独占したいが為に、離したくない為に、もっと愛を深めるためにセックスをしている場合が多い。 しかし実際にはやらせればやらせるほど、相手の男の、自分への愛ってのは、冷めていくだけ・・そりゃあ、ただセックスが好きだから、気持ちいいからヤってるって淫乱女ならそれでいいんだが、 男と愛を深めたいからセックスしているって女は、かわいそうだよな。実際にその行為は、男からの愛を冷めさせているだけなんだから。男にしてみりゃ、ヤった女なんてのは便所にしかみえねー。「愛するべき綺麗な存在→チンポを入れる汚い便所」へと変化したわけだからな。セックスするってのは汚い自分を見せること。愛が深まってないうちにやると、ヤった途端汚ねぇ精液便所としか見られなくなる。 自分に惚れるという魔法に深くかかってりゃあ、セックスさせるぐらいの汚ねえ事では、相手の男もそうそう冷めねえ。まして結婚したあとなら、もう今更冷めたって男にしちゃ後の祭りだ。

26投稿者：Α 　投稿日：2004年07月20日(火)17時23分51秒

なんだかんだ考えているうちに俺は病室の前に立っていた・・・・
「俵　小百合」こう書くのか・・・

ドアを開けると患者服を来たアイツが別途の上に座っていた――――
当たり前か・・・・入院してるんだし

俺に気付いてないのかそれともただ単にシカトしているのか・・・・

振り向きもしない―――――なんだコイツ・・・

「大丈夫か・・・？」

やっと振りむいたが・・・・・俺は一瞬ひいた・・・・

昨日と全然違う・・・・凄い・・・凄い冷たい目・・・・

返事も返されないまま二人とも黙りきってしまった・・・・

さすがに俺も驚いた・・・病室間違えたかな・・？んなわけねーか

27投稿者：Α 　投稿日：2004年07月20日(火)17時25分20秒

ごめんなさい！26は別途じゃなくてベットです！

28投稿者：Α 　投稿日：2004年07月20日(火)17時34分34秒

何分経っただろう・・・俺は何も喋れなかった・・・・

――――その時だ―――――

「万引き・・・・」

小さい声でアイ・・・いや小百合は喋った・・・

「万引き・・見たんだ・・・」

コイツやっぱりしらばっくれてたのか・・・・
「あぁ・・・見たよ・・・けど誰かに喋るつもりないよ」

「そうか････それはよかった・・・言われたら私が全て背負うことになってた・・」

・・・？大丈夫かコイツ？昨日と別人じゃねーか

29投稿者：Α 　投稿日：2004年07月20日(火)17時44分39秒

「何かいいたそうだな？」

大正解、色々聞きたいけど怖くて聞けません！なんて言えるかっつーの・・

「何でそう思うの・・・？」
一番気にさわんなそうで尚且つ否定もしない質問、俺はそう思った

「いや、普通の奴なら疑問を抱くだろなぁっと思って、例えば昨日と別人じゃないか！？みたいな・・・」

コイツ自分で分かってた・・・・前にもこうゆう事があったのか・・？
それともからかってんの・・？読心術・・・？エスパー・・？

「あ、、あぁ・・思った・・・」

とりあえず落ち着こう・・・

小さく深呼吸した

―――――――――――――こんなドキドキするのも久しぶりだ―――――――――

30投稿者：Α 　投稿日：2004年07月20日(火)18時15分33秒

「しかし私は運がいいのやら悪いのやら・・・・まぁ万引きしたのを見られたのが君で良かった・・・・まぁ見られなければそれに越したことは無かったが、小百合が余計なことしなければ・・・・」

認めるなら昨日しらばっくれる必要なかったじゃねーか、、てか小百合ってお前じゃん・・

「お前小百合だ・・あっ・・・「そう、君が昨日喋ったのは小百合、?小百合″だ」

つい口にしてしまった言葉に意味のわからない返事が返ってきた
俺はからかわれているのか・・・・？

31投稿者：あげ 　投稿日：2004年07月20日(火)19時25分40秒

　

32投稿者：面白いよ 　投稿日：2004年07月20日(火)21時19分14秒

　

33投稿者：早く書いてよ！ 　投稿日：2004年07月21日(水)18時29分15秒

　

34投稿者：まだかな 　投稿日：2004年07月23日(金)22時58分17秒

絶対書いてね

35投稿者：Α 　投稿日：2004年07月24日(土)15時40分27秒

「いかにも意味不明、という顔だな。」―――――――――当たり前――――――

もうコイツのご機嫌を伺ってる場合じゃない、、単刀直入に聞こう、

「どーゆう事だよ？」

ガチャ、「あっわざわざ来てくれたんですか？」

俺の質問を掻き消すようにドアを開け一人の女性が入ってきた――――どうやら小百合のお母さんらしい、、

「本当にありがとうございます・・・！ホント・・色々お礼はしたいのですが、、
ここじゃアレだから・・・ね、、！」

少し焦っているようにも見えた・・そのまま俺は小百合の母と一緒に病室を出た

36投稿者：あげげ 　投稿日：2004年07月24日(土)20時28分38秒

　

37投稿者：z 　投稿日：2004年07月25日(日)04時37分57秒

38投稿者：Α 　投稿日：2004年07月25日(日)19時53分36秒

私が説明したかったのに――――――――――――つまらん・・・

「あの・・・うちの子とは・・小百合とは何かお話した・・・？」

俺と小百合のお母さんは病室の前の廊下のイスに腰掛け小百合のお母さんが恐る恐る問い掛けてきた

「はい、」
やっぱ小百合のお母さんも小百合の事は気付いてたのか・・・だよな―――――親なんだし―――

「その・・・あの子・・たまに変なこと言うのよ、、！！あ！今日のことは気にしないで、忘れて下さい、、！」

苦し紛れの言い訳という感じだった――――まぁ人には色々事情がある――いちいち検索することじゃない―――――とゆうより俺には関係ないことだ―――――

「分かりました」しっかり返事を返した――――別に興味は無い―――・・と言えば嘘になるがこのお母さんだって我が子が色々事情を抱えてきっと大変だろうし迷惑かけたくない。まぁがんばって欲しい―――――

39投稿者：あげ 　投稿日：2004年07月25日(日)19時57分33秒

　

40投稿者：Α 　投稿日：2004年07月25日(日)20時02分50秒

?ガタンッ″俺は自販機で缶コーヒーを二本買うと一本を小百合のお母さんに渡した

「お大事に」何やってんだ俺は―――――自分がやったことに少し照れてしまった

「ありがとうございます。本当にありがとうございます・・。」小百合のお母さんは深深と頭を下げた・・目に光るものたまってるように見えた――――気のせいかな・・・―――――まぁお大事に―――――

こーゆう空気が苦手なので頭を軽く下げ返すと俺は早足で病室を離れた―――――

――――――――――空が曇っている――――――――――

41投稿者：あげ 　投稿日：2004年07月25日(日)20時04分18秒

　

42投稿者：あげ 　投稿日：2004年07月25日(日)22時07分30秒

　　

43投稿者：Α 　投稿日：2004年07月26日(月)00時42分17秒

病院を出た俺は駐車場の隅の自転車置き場え向かった

――――世界を包み込みそうなほど広がった濃い曇り空―――――・・・・

一雨来そうだな・・・――――傘もってねーし早く帰ろ・・・――――

俺は勢い良く自転車をこいだ――――さっきはあんなに晴れてたのに・・・・

―――――ドーヤラオレハ?晴れ″ガスキラシイ―――――――

太陽が隠されて暗い・・・とゆうより曇った帰り道を俺は走った――――

―――――ザァアァァァァ――――――とうとう振り出した――――・・・

頬を雨の雫がかすめていく・・・―――ポツッポツッ・・・と服やズボンに雨の跡が小さくついていく――――

ふと思った・・・・・

――――――――明日はいい日にならないかな―――――――――

――――――オレハナイテイタ・・・・・・・

44投稿者：あげ 　投稿日：2004年07月26日(月)17時17分43秒

45投稿者：Α 　投稿日：2004年07月26日(月)21時33分22秒

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――・・・・

・・・1年ぐらい前だろうか・・・・

どこまでも晴れわたる――――素晴らしき、、ただの日曜日――――・・・

靴脱いで―――砂浜を、そお、かけぬけてくような感じ――――――・・・

ほら、そっと耳を澄ませば君の声が――するよ――――・・・・

ロケットをかっとばして――――会いに行くよ―――――――――・・・・

―――――――――――――トレジャプレジャ―――――――――――――・・・・

46投稿者：Α 　投稿日：2004年07月26日(月)21時49分02秒

俺がどのMDにも入れてる大好きな曲だ――――

歌詞もテンポもリズムも大好きだ――いかにも夏という感じで――――

――――でも一番好きな理由は―――――・・・・

「ちょっとぉ卓也ぁ！」

一年ぐらい前だろうか・・・・有希子という一人の女子がいた････

「うそうそ！ごめんって！」あの頃はいつも心の底から?笑っていた″

俺が笑ってるときはいつも決まって側に有希子がいて一緒に笑ってた――――

「卓也がちゃんと膨らませてくれないと志穂達が泳げないじゃんか！」

「分かってるけど・・これ結構きついんだよ！何か頭フラフラするし・・・そんな事言うなら有希子やってみろよ！」

――――夏の日曜日―――俺と有希子と有希子の近所の子の志穂で海に行った――

47投稿者：Α 　投稿日：2004年07月26日(月)21時59分03秒

どこまでも晴れわたる――――素晴らしき、、ただの日曜日だった――――

別に俺と有希子は別に付き合ってるわけじゃない――――けど俺は晴れわたる空が大好きだ――――

晴れわたる有希子の笑顔も――――大好きだ――――――――――――

一緒に笑っていれる――――こんな感じが幸せだった――――あの時は当たり前だと思ってた、、失って初めて大切さが分かる、、まさにその通りだと思った

砂浜にパラソルを立てシートをひいた、太陽が気持ちいいぐらいに眩しかった

48投稿者：Α 　投稿日：2004年07月26日(月)22時09分12秒

「ちょっと休憩〜〜！！」
そおゆうと俺はシートに仰向けになりMDを流した――――あの曲が流れる･･･―――

「泳ごうよ〜！」

「俺は疲れたの！」

「浮き輪膨らましたぐらいで疲れるなよ〜じゃあ先行くね！志穂行こ！」

水着姿の有希子が太陽に反射してキラキラ輝く海に向かって駆けて行く

靴脱いで―――砂浜を、そお、かけぬけてくような感じ――――――・・・

49投稿者：Α 　投稿日：2004年07月26日(月)22時24分43秒

「たく・・・・たく・・・や・・・・・卓也・・・・卓也！」

「あぁ・・？」

いつの間にか俺は寝てしまったらしい・・・・

「ビーチボールしよっ！」

目を開けると、、、、有希子の眩しい笑顔が飛び込んできた――――太陽の日差しとともに――――

―――――――――眩しすぎる――――――――・・・・

こんな感じで眩しい夏が過ぎていった――――・・・・

夏の終わりの頃だろうか・・・・有希子は笑わなくなった････目も開けなかった

そんな有希子を見て俺は泣いてた――――――――――・・・・

有希子のお父さんは言った････「人はなんて脆い生き物なんだろうね････」

俺は泣いた････泣いた････泣きたくない････笑いたい･････もういちど微笑んでよ････ねぇ･･･

50投稿者：Α 　投稿日：2004年07月26日(月)22時25分19秒

―――――――――――――有希子―――――――――――・・・・

51投稿者：Α 　投稿日：2004年07月26日(月)22時36分54秒

あれから俺は―――――――――心の底から―――――――

―――――笑うことも――――――泣くことも―――――無くなった・・・・

?ガチャ″家に着くと俺はソファーに横たわった――――

なにも考えたくない―――――何か考えるすぐ有希子の笑顔が―――浮かんでくる――････

「ただいまぁ」

うわ、、うるさいのが帰ってきたな、

「ちゃんと行ってきたらしいじゃない！小百合ちゃんのお母さんがありがとうって！コーヒー奢ったそうじゃない、この色男は！」

「は？何で知ってるんだよ？」

「メールで聞いたの〜焦っちゃって〜この色男は〜！」

何仲良くなってるんだよ・・・

52投稿者：あげ 　投稿日：2004年07月27日(火)10時33分05秒

53投稿者：ヲタキモイ 　投稿日：2004年07月27日(火)10時51分36秒

ヲタキモイ

54投稿者：すごくいい 　投稿日：2004年07月27日(火)11時11分50秒

と思います☆つづけてね〜！！がんばれ！！

55投稿者：あ 　投稿日：2004年07月27日(火)11時12分58秒

「あ・・・あ・・・ぁ・・・・」
ヤだ・・・っ・・・これ、ヤだ・・・！
ケツん中、ヘン・・・・っ

56投稿者：あげ 　投稿日：2004年07月27日(火)19時31分15秒

　

57投稿者：おもしろい 　投稿日：2004年07月27日(火)19時39分53秒

天あめではちゃんとした小説だし。

58投稿者：Α 　投稿日：2004年07月27日(火)22時48分22秒

>52、53
ageありがとうございます！
>54
ありがとうございました！嬉しいです！
>57
感想ありがとうございます！とてもやる気が出ます！

59投稿者：あげ 　投稿日：2004年07月28日(水)19時10分05秒

　

60投稿者：ｲｲﾖｲｲﾖｰ 　投稿日：2004年07月28日(水)23時55分45秒

面白いよ〜

61投稿者：Α 　投稿日：2004年07月29日(木)02時05分43秒

その日俺はまたあの川原に向かった、雨は降っていたがポツポツ程度で何を思ったのか俺は傘もささずに自転車で突っ走った―――

――――――――――――ヒュウゥゥゥゥゥゥ――・・・・

トンネルを抜けて短い坂道を上る、此処はいつも風が吹いているように思えた――――

川原に着くと俺は自転車を降り広々とした川原を眺めた―――――

この建物が立ち並びゴミが散らばり車が排気ガスを噴きながら走り無駄なものが造られていく町を見守るように広がる川原を―――――

そしてその上に広がる空は相変わらずどんより曇っている、、俺の心も曇っている

有希子は川原――――俺は町――――そして俺に冷たく降る雨と俺を包む曇り空、

空は俺の心――――俺の心が泣いている――――その涙が有希子や俺に降り注ぐ････

有希子も俺もずぶ濡れだ――――････

62投稿者：Α 　投稿日：2004年07月29日(木)02時08分37秒

雨が小降りなのか浅い川でアミを持って魚を捕まえている子供達が数人いる――――

「お父さんまだ帰ってこないの〜？」
俺の後ろに小さな女の子とそのお母さんが傘をさしながら歩いていた、
「お父さんは仕事忙しいの〜帰ってきたらみんなでご飯食べようね」
「うん！」

そういえば有希子も片親だったな―――――････何で有希子の事ばかり考えているんだ・・・？

もう有希子は帰ってこない････分かってるんだ・・・・！！もう考えるのはやめよう・・・！

何度こう思ったことか――――――・・・・・

63投稿者：Α 　投稿日：2004年07月29日(木)02時17分01秒

家に帰るとウチの母上はビックリした顔をした

「あんたは・・・何？馬鹿でも風邪ひくって証明したいの？」

「うるさいな・・・・気分だよ気分」

「早く服脱ぎなさいよ、馬鹿でも風邪引かれたら困るんだから！」

そう言うとタンスから着替えを出して俺に持たせた

「ついでに風呂も入ってきなさい」

俺は軽くシャワーを浴びて時分の部屋へ向かった

「夕御飯は？」

「後でいい」

部屋に入るとベットに倒れこんだ――――――

64投稿者：Α 　投稿日：2004年07月29日(木)02時30分24秒

しばらく天井を眺めていた――――

あっ――――――MDプレーヤー小百合の病室に忘れた―――――････めんどくせ････

?トントン″
「夕御飯！あんたの好きなト・ン・カ・ツ！病院行ってから何も食べてないでしょ？成長期の子供が食事抜くと餓死するわよ」

「・・・・そこに置いといて」

「あらら、お母さんを部屋に入れてくれないのかい、成長期な上に思春期だね」

「早く行けよ！！」――――俺はつい怒鳴ってしまった――――うぜえ、何か言い返されるな････

しかし母は怒った様子もなく優しく話し始めた――――――――

65投稿者：age 　投稿日：2004年07月29日(木)10時38分33秒

66投稿者：あげ 　投稿日：2004年07月29日(木)18時29分19秒

　

67投稿者：age 　投稿日：2004年07月29日(木)20時06分14秒

68投稿者：いい小説 　投稿日：2004年07月30日(金)02時47分35秒

good novel

69投稿者：T 　投稿日：2004年07月30日(金)03時15分01秒

「卓也がどれだけ辛いかお母さんは分かってあげられないけど・・・・」

「・・・・」

「でも失ったものはもう戻っての来ないの「うるさい！！」
俺は母の声を掻き消すように怒鳴った・・・・だが母は話を止めない

「今は頑張れなんて「黙れよ！！」言わないから！」

「今は「うるせっつってんだろ！！」気が済むまで落ち込んでていいから！」

「今は「黙れよ・・・・」下向いて生きていけばいいから・・・・」

「だけどね・・・失ったものの辛さを一緒に分かってくれる人は必ずいるから・・！！―――――――――――――――――――――――

一瞬沈黙が広がると母の足音が部屋から離れていった―――――――

70投稿者：Α 　投稿日：2004年07月30日(金)03時16分21秒

―――――――――?お前に何がわかるんだよぉ･･･････″―――――――――――


ベッドの上で顔をくしゃくしゃにして――――一生懸命声を殺して―――――

大泣きした――――――――

71投稿者：Α 　投稿日：2004年07月30日(金)03時17分04秒

69名前間違えました、ｽﾏｿ！

72投稿者：age 　投稿日：2004年07月30日(金)19時08分51秒

73投稿者：よ 　投稿日：2004年07月30日(金)22時27分00秒

　

74投稿者：Α 　投稿日：2004年07月30日(金)22時43分36秒

どれだけ時間が経っただろうか―――――無音の部屋の中で目に涙を溜めながら天井を眺めていた――――

ﾀｸ･･ﾔ････

誰かが微かに自分を呼んだような気がし起き上がった―――気のせいか････

さすがに腹減ったな――――ベッドから片足を落とすと床が濡れていた――――

こんな涙流したっけ――――？ゆっくり立ち上がりながら小さな笑顔を作った――――

ドアを開けると麦茶と豚カツとライスがラップに包まれていた―――――

――――――まだ温かい――――････

75投稿者：あげ 　投稿日：2004年07月31日(土)00時04分50秒

　

76投稿者：age 　投稿日：2004年07月31日(土)04時03分14秒

77投稿者：あげ 　投稿日：2004年07月31日(土)13時23分22秒

　

78投稿者：d 　投稿日：2004年08月01日(日)00時04分44秒

d

79投稿者：あげ 　投稿日：2004年08月01日(日)14時06分27秒

　

80投稿者：あげ 　投稿日：2004年08月01日(日)20時39分16秒

　　

81投稿者：n 　投稿日：2004年08月01日(日)23時09分44秒

n

82投稿者：ｋ 　投稿日：2004年08月02日(月)07時55分00秒

　ｂ

83投稿者：書かないの〜？？ 　投稿日：2004年08月02日(月)23時29分48秒

　

84投稿者：Α 　投稿日：2004年08月03日(火)03時14分44秒

ベッドに座りながら豚カツを食べる、、おいしい――――

食べ終わった食器をドアの前に置いといた、母とは気まずいので顔を合わせたくなかった

最近本当に全てが曇ってしまったようだった――――――

?はぁ････″小さくため息をつくとベットに横たわり静かに目を閉じた――――

85投稿者：age 　投稿日：2004年08月03日(火)23時47分57秒

86投稿者：ｊ 　投稿日：2004年08月04日(水)08時47分53秒

ｊ

87投稿者：。 　投稿日：2004年08月04日(水)09時01分58秒

。

88投稿者：あげ 　投稿日：2004年08月04日(水)17時05分27秒

　

89投稿者：age 　投稿日：2004年08月05日(木)01時19分41秒

90投稿者：age 　投稿日：2004年08月05日(木)10時39分59秒

91投稿者：あげ 　投稿日：2004年08月05日(木)20時45分16秒

　

92投稿者：このスレ最低 　投稿日：2004年08月05日(木)20時49分12秒

93投稿者：あげ 　投稿日：2004年08月06日(金)11時00分34秒

94投稿者：書いて 　投稿日：2004年08月06日(金)22時01分45秒

ね

95投稿者：良スレあげ 　投稿日：2004年08月07日(土)10時23分42秒

96投稿者：あほあほまん 　投稿日：2004年08月07日(土)11時25分09秒

おもしろい！

97投稿者：買い手呉 　投稿日：2004年08月08日(日)00時33分40秒

98投稿者：Α 　投稿日：2004年08月08日(日)12時14分54秒

―――――〈あははははははははぁ―――〉

有希子!!??

夢・・・・か・・・

カーテンの隙間から薄い日が差し込んでいた――――――いつもにも増して切ない朝――――

布団の上から杭を刺されたように胸が痛い――

うさぎって寂しいと死んじゃうんだよな･････
くだらない事を考えながら部屋を出て洗面所に向かった、、親はもう出かけているようだ

99投稿者：Α 　投稿日：2004年08月08日(日)12時32分42秒

?ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ″
軽く顔を洗うタオルで顔を拭きリビングへ移動した

机の上に紙が一枚置いてあった、

?冷蔵庫の中に豚カツの残りあるからちゃんと食べなさい、美人な母さんより″
また豚カツかよ―――――昨日のことが無かったようないつもと変わらない母のお調子者の文

少し安心した････―――――――

さっそく冷蔵庫から豚カツと麦茶を出した、豚カツを電子レンジに入れ御飯をつけた。

豚カツが温まるにつれていい臭いがしてきた――――ﾋﾟｨﾋﾟｨﾋﾟｨ――――

タイマーが鳴った、、、豚カツを取り出し麦茶をコップに注ぐと早速豚カツをほおばった、

100投稿者：更新してる♪ 　投稿日：2004年08月08日(日)23時27分33秒

豚カツ食べたい

101投稿者：保守あげ 　投稿日：2004年08月09日(月)02時08分26秒

102投稿者：アメユキ 　投稿日：2004年08月09日(月)02時10分18秒

トテキテ

103投稿者：Α 　投稿日：2004年08月09日(月)08時51分02秒

豚カツを口に運びながらふとテレビの電源を付けた

MDプレーヤーのCMだ―――――あっ忘れてた、
病室にMDプレーヤー････

めんどくさい･･･MDがないと病院へ行くのもダルイ････

そんな事考えながら食べ終わった食器を台所に運び洗面所で歯を磨いた

まぁ暇だしいいか、、しばらくソファーの上で外を眺めた後、服を着替えるとポケットに携帯、財布を入れ自転車に乗り病院へ向かった、

104投稿者：Α 　投稿日：2004年08月09日(月)09時12分32秒

病院へ続く大通りを真っ直ぐ走っていく――――道路の白線、レンタルビデオ店、コンビニ、ガソリンスタンド、通行人、車、、、、色々な物、者、が次々とスライドされて行く―――――

あの歌を口ずさんだ･･･――――あの歌が、歌詞が風に流れていく、あの時の思い出は流されないでずっと心を曇らしていた――――

?卓也が泣いてちゃ天国の有希子ちゃんも悲しむよ″
?卓也が笑っていれば天国の有希子ちゃんも喜ぶよ、だから有希子ちゃんのためにも幸せになんないとね″

有希子がいなくなった後、周りの人はよく俺にこう言ってきた

?何だお前ら？バカじゃないの？″この言葉を投げかけられる度にこう思った――――

105投稿者：あげ 　投稿日：2004年08月09日(月)09時24分32秒

あげ

106投稿者：age 　投稿日：2004年08月09日(月)15時05分03秒

107投稿者：あげ 　投稿日：2004年08月09日(月)17時03分33秒

　

108投稿者：Ａさんがんばれ！ 　投稿日：2004年08月09日(月)19時49分09秒

　

109投稿者：s 　投稿日：2004年08月09日(月)23時12分08秒

s

110投稿者：age 　投稿日：2004年08月10日(火)09時46分30秒

111投稿者：ｓｓ 　投稿日：2004年08月10日(火)09時50分39秒

ｓｓ

112投稿者：あげ 　投稿日：2004年08月10日(火)18時47分13秒

113投稿者：あげお 　投稿日：2004年08月11日(水)15時40分28秒

―――――――― 一

114投稿者：ｇ 　投稿日：2004年08月11日(水)19時30分45秒

ｈ

115投稿者：保守あげ〜 　投稿日：2004年08月12日(木)00時55分55秒

116投稿者：あげる 　投稿日：2004年08月12日(木)10時22分25秒

　

117投稿者：あ 　投稿日：2004年08月12日(木)12時45分20秒

だーいじょうぶだって。ちゃんと唾液で濡らすから。

118投稿者：Α 　投稿日：2004年08月12日(木)21時23分24秒

更新遅くなるけど気長に待っててくれたら嬉しいですエブリワン

119投稿者：待ちます.com 　投稿日：2004年08月13日(金)10時34分52秒

120投稿者：がんばれ！ 　投稿日：2004年08月13日(金)23時25分57秒

　

121投稿者：上げます.com 　投稿日：2004年08月14日(土)12時44分47秒

122投稿者：上げます.com 　投稿日：2004年08月15日(日)02時07分41秒

上げます.com

123投稿者：ageru 　投稿日：2004年08月15日(日)04時12分40秒

124投稿者：あげよ 　投稿日：2004年08月15日(日)11時42分59秒

　

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