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長編小説〜*〜真夏の天使〜*〜
1
長編小説〜*〜真夏の天使〜*〜
投稿者:
菜月
投稿日:2004年08月14日(土)13時00分15秒
Cast
俵小百合
俵有希子
ほか
2投稿者:
糞スレ立てんじゃねーよ
投稿日:2004年08月14日(土)13時00分51秒
_( ´_ゝ`)
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ヽ、_ヽ
3投稿者:
紗莉?
投稿日:2004年08月14日(土)13時01分14秒
4投稿者:
糞スレあげてんじゃねーよ
投稿日:2004年08月14日(土)13時02分31秒
_( ´_ゝ`)
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ヽ、_ヽ
5投稿者:
菜月
投稿日:2004年08月14日(土)13時03分36秒
まえがき
この小説を書くにあたって、とにかくストーリーを考え抜きました。内容ばかりで、文章が成り立たないくらいに未熟な私でありますが、是非読んで頂けたらと思います。キャストのリクエストなどはどんどん受け付けているので、今決まっているキャストは俵小百合さん、俵有希子さんのみとさせて頂いております。アドバイスや苦情、良かったところなども指摘していただけるとありがたいですm(__)m
6投稿者:
3
投稿日:2004年08月14日(土)13時03分42秒
>4
お前もあげてるだろ
7投稿者:
菜月
投稿日:2004年08月14日(土)13時05分12秒
?サン>>申し訳ありませんoこれでも小説を書く気は満々なので大目にみてやってください。
?サン>>そのへんゎ突っ込まないでください【笑】。。
8投稿者:
きめぇ
投稿日:2004年08月14日(土)13時06分25秒
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/ ,イ 、 ノ/ ∧ ∧―= ̄ `ヽ, _ >紗莉
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9投稿者:
きめえってなんだよ
投稿日:2004年08月14日(土)13時08分27秒
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10投稿者:
菜月
投稿日:2004年08月14日(土)13時08分38秒
嗚呼…お姉ちゃん。ごめんなさい。
今までずっと妬んでた――。私よりも可愛がられる貴方を妬んでた。
お姉ちゃん、ごめんなさい。
私は今、とある病院の一室で、姉の死体を見つめていた。
父母とともに、静かな涙を滴らせていた。
「お姉ちゃん…」
―――――――――――交通事故
私の姉、俵有希子は今朝、交通事故で死亡した。
11投稿者:
自演は見苦しい
投稿日:2004年08月14日(土)13時12分11秒
_( ´_ゝ`)
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12投稿者:
菜月
投稿日:2004年08月14日(土)13時14分27秒
もう覆すことのできない事実であった。
泣いても叫んでも、どれだけ哀しんでも、もう無駄だった。
哀しみが一番表面に出ていたのは父だった。
父は精神面が非常に弱い人間だった―――――。
―――――そして
父は自害した。
私と母は、哀しみに暮れた。
13投稿者:
ミルク
投稿日:2004年08月14日(土)13時15分32秒
東奈と七世出して!
あとがんばって!
14投稿者:
菜月
投稿日:2004年08月14日(土)13時15分47秒
あれはおねえちゃんとすごした最後の夏休みのこと。
眩しいくらいの青空と苦しいくらいの波音が私たちの心を締め付けていた。
今ではもう思い出すこともなくなってしまった。
きっと、あの日、私とおねえちゃんは別々の道を選んだんだ。
あの夏、あの男の子と出逢ったから。
あの夏、前田公輝に出会ったから。
お姉ちゃん、貴方を信じられなくてごめんなさい。
15投稿者:
菜月
投稿日:2004年08月14日(土)13時30分16秒
ミルクさん>>ぁりがとぅございますvvリクエストは出来る限りお答えしますね。
?さん>>ナリゎやめてください。。
16投稿者:
菜月
投稿日:2004年08月14日(土)13時35分34秒
母は父の代わりに働いた。
私を育てる為に働いた。しかし母は、私を愛してはいなかった。
「小百合ちゃん…有希子ちゃんがいないと私、どうしていいか…!!」
母は泣きじゃくって私にそう言った。
お母さんは…有希子しか愛していない―――――!!!!
「生き残ったのが私で、御免なさい。」
私は冷たくそう言い放った。
ドンドンドン・・・・
私は階段を駆け上がり、姉の部屋に入った。
姉のにおいがした。優しく温かいにおいがした――――。
まるで姉がまだそこにいるようだった。
17投稿者:
菜月
投稿日:2004年08月14日(土)13時36分19秒
言い忘れてました。
?の書き込みは私じゃありません!!!!
18投稿者:
菜月
投稿日:2004年08月14日(土)13時39分40秒
有希子の机の上に、一枚の紙切れがおいてあった。
昔の――…『天てれ』に私たちがいたころのアンケート用紙…
【将来の夢――スクリーンのなかで輝く女優さんになりたいです。】
その用紙の脇には、映画の主演女優オーディション用紙があった。
私のなかで何かが吹っ切れた音がした。
「お姉ちゃん…」
お姉ちゃん。私はお姉ちゃんの夢までは死なせないから―――!!!!
19投稿者:
菜月
投稿日:2004年08月14日(土)13時43分55秒
ヒック…――ヒック…
和室から、お母さんの泣きじゃくる声がきこえた。
「お母さん!!」
母は私のほうに振り向いた。
母の顔は真っ赤に染まり、つかれきった表情をしている。
「小百合ちゃん…お母さんと死のうか…」
お母さんは暗すぎた。あまりにも―――――。
「ゆ、有希子がいなくても――――」
私は何かを言いかけた。
20投稿者:
下手糞やね
投稿日:2004年08月14日(土)13時44分02秒
21投稿者:
あげ
投稿日:2004年08月14日(土)13時51分50秒
22投稿者:
上手やね
投稿日:2004年08月14日(土)13時52分06秒
23投稿者:
頑張れ
投稿日:2004年08月14日(土)14時05分34秒
24投稿者:
結花
投稿日:2004年08月14日(土)14時06分04秒
できたら山ちゃんだしてください☆
頑張れ〜!!
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