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小説:あたしと君。
1小説:あたしと君。 投稿者:瑞季  投稿日:2004年08月15日(日)12時24分13秒
――プロローグ

あたしには親が、居ない。

10歳の夜に、捨てられたんだ。
父はあたしが5歳の時に早く亡くなり、母があたしの事を一人で育ててきてくれた。
でも母は、あたしに仕事で嫌な事があるとあたしに八つ当たりをしていた。

「あんたなんか、生まなきゃ良かった。」

母はそう言い、大きい鞄を持って家を出て行った。

あたしはそれを泣きながら、追いかけることもせず、立ちすざんで見ていた――
2投稿者:映桃  投稿日:2004年08月15日(日)12時26分18秒
頑張って下さい!!瑞季s!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
応援してます!!
あと、楽しみにしてるので、はやめにかいてもらえたらうれしいです!!
わがままいってごめんなさい・・・。
3投稿者:瑞季  投稿日:2004年08月15日(日)12時27分56秒
ぁ、間違え発見です;

でも母は、あたしに仕事で嫌な事があるとあたしに八つ当たりをしていた。
↓ ↓ ↓ ↓
でも母は、あたしに仕事で嫌な事があるとあたしに八つ当たりをするようになった。

で…その次に…

そうゆう毎日続いていた。
ある日母は家に帰ると、大きなため息をつき鞄に服などを入れ始めた。

と言う言葉(?)があるんで…^^;
最初なのに間違えまくってすいません><
4投稿者:瑞季  投稿日:2004年08月15日(日)12時29分04秒
映桃さん>
ありがとうございます^^
早く書けるように、頑張りますね。
5投稿者:瑞季  投稿日:2004年08月15日(日)12時42分53秒
それからあたしは、おばあちゃん家に引き取られることになり、
おばあちゃんは優しいし、友達も出来たし、一応毎日は、充実はしていた。

《第一章:14歳の夏》

朝は、友達の小百合と登校する。
小百合とは、此処に引っ越してきたときからの友達。
クラスは違うけど、今では親友みたいな感じかな。
今此処にいる事情を知ってるのは、友達では小百合だけ――

最初此処に来た時は田舎だし、少し不安でクラスではあたしは「暗い。」とか「根暗。」とか言われてた。
でも、小百合は他の子と違って明るく話しかけてくれて、凄い嬉しかった。

――それから、どんどんあたしは変わっていった。
6投稿者:瑞季  投稿日:2004年08月15日(日)12時49分26秒
「七世起きなさいw」
おばあちゃんが、あたしを揺する。
目を開けるとおばあちゃんが、笑顔で立っていた。
「あ…おばあちゃん。もう、朝か…」

立ち上がると、あくびをしながら背伸びをした。
「…今日も一日……頑張りますか!」

ご飯を食べ、制服に着替えて、顔を洗い歯を磨くとあたしは鞄を手に取った。

「行ってきま〜す。」
あたしはそう言い、外に出ると小百合はもう待っていた。

「おはよぉw」
「おはよw」
挨拶を交わすと、歩き出した。

「ねぇ。明日さ、野球の試合あるじゃん?見に行かない?」
「え?って、あぁー…そう言う事か。彼氏が居るからでしょー。」
あたしは、そう言って小百合を突っつくと小百合は「エヘヘ」と照れながらがら微笑んだ。
7投稿者:瑞季  投稿日:2004年08月15日(日)12時53分55秒
「…七世はさ、彼氏作ろうとは思わないの?」
「ん〜…分かんない。」

彼氏……か。

もう、出来てもいい歳だよね。

小百合は、彼氏が出来てからもっと女の子らしくなった。

凄く、羨ましい。

好きな人は…居る。
―でも、君とあたしじゃ釣り合わないんだ。

8投稿者:イチゴ  投稿日:2004年08月15日(日)13時01分07秒
あのさ〜、七世の親友だったら東奈の方がいいと思うんだけど・・・。
今からでも遅くないよ小百合を東奈にして!
変えなかったらここ荒らすからね。
9投稿者: 投稿日:2004年08月15日(日)13時02分25秒
イチゴ最低。
自分はちゃんと小説書かないくせに。
そんなこと言える立場かお前は!
10投稿者:瑞季  投稿日:2004年08月15日(日)13時05分37秒
「じゃぁ、バイバイ。放課後ね!」
「うん、分かった。バイバイ。」
教室に入ると、いつもの様に周りが騒がしかった。
「ふぁ〜…今日も、うるさいなぁ〜…」
鞄を置くと、いつもの様に里穂とちーちゃんの所に行った。

「ちーちゃんと里穂おはよ!」
「おはよwあ…あのね、今さ好きな人の話してたんだ!」
ちーちゃんはそう言うと、里穂の顔を見た。
―…はー…そう言う事か……。
「そうなんだぁ。里穂好きな子いるんだね。」
あたしはそう言うと、里穂の顔を見た。
里穂は顔を赤らめたまま小さい声で「うん…」と呟くと下に向いた。

―…里穂も好きな人居るんだ…。
でも、里穂なら人気者だし、きっと両想いだなぁ…―

「でさぁ、此れがまた里穂好きな人教えてくれないんだよね〜…」
ちーちゃんはそう言うと、眉毛をハの字にさした。
11投稿者:瑞季  投稿日:2004年08月15日(日)13時06分54秒
イチゴさん>
ん〜…それは、無理ですね。じゃぁ、東奈も登場さしますんで^^;
あの、荒らすなら此処には来ないで下さい。
12投稿者:瑞季  投稿日:2004年08月15日(日)13時08分30秒
お昼ご飯を食べる為、落ちます。
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