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小説■百花絢爛―夏の恋歌―■
1小説■百花絢爛―夏の恋歌―■ 投稿者:瑠夏  投稿日:2004年08月10日(火)12時08分38秒
ただ,君に愛されたくて。

出遭った夏はあまりにも淋しくて。

淋しさに溺れてしまいそうな俺を

優しく包み込んでくれた君。

愛したかった。

愛されたかった。

狂った俺に皆は囁く

―――――――――――――夏の恋歌

2投稿者:百花絢爛って  投稿日:2004年08月10日(火)12時11分27秒
プリ機の名前?
3投稿者:瑠夏  投稿日:2004年08月10日(火)12時15分26秒
「君が好きなんだ。」

俺が今,一番憧れていた言葉。

そして,一番,君に捧げたかった言葉―――。

なのに,他の誰かが言っていた,君に。

よりによって,君に。
4投稿者:瑠夏  投稿日:2004年08月10日(火)12時16分11秒
ぁはは^^;まぁ,そぉですねぇо>2サン

5投稿者:瑠夏  投稿日:2004年08月10日(火)12時20分26秒
あの日は,稽古の帰り道。

友達とふざけあいながら,いつもの道を歩いていると

友達がいきなり,血相を変えた。

「おいっ,あれ……」

夢であれば良かったと,悪夢であればどんなに良かったかと

俺は気が遠くなる思いがした。
6投稿者:瑠夏  投稿日:2004年08月10日(火)12時22分44秒
好きです――――

そういっていたのは,道場でも抜群の強さと人気を誇る

山元竜一さん。だった。

相手は――――――村田ちひろ。

俺が一番に愛していた……村田ちひろ。
7投稿者:瑠夏  投稿日:2004年08月10日(火)12時26分40秒
心が,痛かった。

山元先輩はすごく優しくて,俺の良き先輩だ。

だから…村田が断るわけがない。

俺はその先が聞きたくなくて,思わず走り出した。

道場一―――それどころか,県一の成績を誇る

俺の自慢の足を使って。
8投稿者:瑠夏  投稿日:2004年08月10日(火)12時29分01秒
気がつけば,泣いていた。

無意識のうちに涙が零れてとまらない。

一人の部屋で。

ベットに突っ伏して。

親の声も耳に入らないくらい。

泣いていた,あの夜。
9投稿者:瑠夏  投稿日:2004年08月10日(火)12時32分54秒
今日はこれで落ち↓です!!!

名前ゎ瑠夏ってぃぃます★(るか)
主人公ゎ次ぁたりでゎかると思います♪♪
それでゎ,ご意見,感想ドン?かいて?さぃね☆ミ
これから,瑠夏を℃―ゾょろしくσ(^ω^*)
10投稿者:公輝だしょ?  投稿日:2004年08月10日(火)12時41分10秒
 
11投稿者:頑張れぇ♪  投稿日:2004年08月10日(火)13時11分58秒


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