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天てれ恋愛小説 【君しか見えない】
1天てれ恋愛小説 【君しか見えない】 投稿者:スー  投稿日:2004年07月14日(水)18時09分02秒
前スレhttp://ame.x0.com/tentele/040620111833.htmlがおかしくなったので、新スレ作ります!!
応援よろしく!!
2投稿者:スー  投稿日:2004年07月14日(水)18時10分20秒
主演 橋本甜歌
出演 井出卓也 千秋レイシー 前田公輝 村田ちひろ  

「橋本甜歌、R.G。」
・・・その日、発表を聞いた私は複雑な気持ちになった。
   大好きな卓也君と一緒になれた。
でも、その卓也君と両想いのちーちゃんも一緒だった。
ちーちゃんとはなかよし。だって新人のあたしに、一番親切にしてくれたのは、ほかでもない、ちーちゃんだったから。
ほんとは、卓也君を好きになったんだって、そのことで相談したかったのにちーちゃんも、卓也君のこと好きって知って、この想いを、胸に秘めたまま、ちーちゃんとも、卓也君とも、普通に過ごしてきたの。
でも、もうそろそろ限界よ。眠れないの、毎晩。
打ち明けたいけど、でもそうしたら二人とも離れていきそうで怖いから。
そんな私に、笑顔で話しかけ、癒してくれる人がいた。
 公輝君だった。
3投稿者:。。。。  投稿日:2004年07月14日(水)18時10分51秒
がんばれ〜
美咲を公輝の彼女役にして
4投稿者:スー  投稿日:2004年07月14日(水)18時11分12秒
。。。。s、もう少し待ってください!
後わたし小5なんで、美咲のことよく知らないんです!
画像をはっていただければ光栄です!
5投稿者:。。。。  投稿日:2004年07月14日(水)18時11分26秒
画像の貼り方わからないので、ちょっと探してきます
待っててください
6投稿者:スー  投稿日:2004年07月14日(水)18時12分55秒
。。。。s、もう少し待ってください!
わたし小5なので、最近天テレ見始めて、美咲のことよく知らないんです!
だから、画像などいただけると、光栄です!
7投稿者:呉羽  投稿日:2004年07月14日(水)18時13分15秒
貼ってあげようか?
8投稿者:スー  投稿日:2004年07月14日(水)18時13分43秒
。。。。s、もう少し待ってください!
わたし小5なので、最近天テレ見始めて、美咲のことよく知らないんです!
だから、画像などいただけると、光栄です!


9投稿者:れな  投稿日:2004年07月14日(水)18時14分36秒
大変だったね!
小説楽しみにしてるよ!!
10投稿者:知らないなら  投稿日:2004年07月14日(水)18時14分51秒
出さなくていいよ
11投稿者:レスとかはコピーしなくってもいいと思うよ!  投稿日:2004年07月14日(水)18時14分56秒
小説だけコピーすれば??
12投稿者:メイ  投稿日:2004年07月14日(水)18時15分18秒
千秋は、どういう役ですか?
13投稿者:スー  投稿日:2004年07月14日(水)18時16分40秒
>れなs ありがとうございます!!
>11s そうですね!!そうします!!
14投稿者:スー  投稿日:2004年07月14日(水)18時17分26秒
公輝君の第一印象は、軽いとか、そういうイメージだった。だって、私が卓也君のこと好きってこと気がついたんだもん。だから、はじめは、からかわれたり、うわさ流されたりしないか不安だった。
でも違った。公輝君は一生懸命、私のなやみを聞こうとしてくれた。そんな公輝君に、私も心を開き、自ら相談するようになっていったの。
そしてまた、彼にも悩みがあった。
「俺の相談にも乗ってくれないかな」
「うんいいよ」
次の彼の言葉は、意外なものだった。
「実は俺、美咲と付き合ってたんだ。」
「え!そうなの!」
公輝君は、話を始めた。
「はじめは、美咲のこと、おねえさんって感じで見てたんだ。でも、次第にお互い意識するようになっていった。それで、俺から告白したんだ。結果は、OK。それで、みんなには秘密で付き合うようになった。でもデートとかせずに、前と変わらないでいこうってなって。それはそれでいいとおもったんだ。・・・そんな矢先、美咲の卒業。それからは連絡もとってないんだ。自然消滅ってやつ?それでも、気持ちは変わってないんだ。・・・だけど最近、ちひろも気になって・・・。おれ、どうしたらいいとおもう?」
(そんな矢先、美咲の卒業。それからは連絡もとってないんだ。自然消滅ってやつ?)
何度も何度もこの言葉が頭の中で繰り返された。
卓也君が卒業したら・・・。
怖くなって、私はその場を逃げ出した。
「甜歌?・・・おい!どこいくんだよ!」
公輝君の声も、私には届かなかった。


15投稿者:スー  投稿日:2004年07月14日(水)18時17分53秒
ドン!
走っていた私は誰かにぶつかってしまった。
「いた!」
千秋だった。千秋は痛そうに腕を押さえている。
「ご、ごめん」
「うっそだよーん!」
(わ、だまされた!最悪!)
いつもこんな調子のわたしたち。千秋は弟みたいな存在にすぎなかった。

そんな千秋に突然あんなこといわれるなんて・・・。
16投稿者:スー  投稿日:2004年07月14日(水)18時18分19秒
次の日の天テレ収録後、私は憧れの卓也君と話をしていた。
「今日の収録、たのっしかったね」
「うん!続きが楽しみだね!」
そんな小さなおしゃべりが、私にとって最高の幸せだった。
と、
「甜歌!」
私を呼ぶ声。・・・千秋だった。
「なに?」
ちぇ、いいとこだったのに。私は卓也君と別れると、すぐに千秋の元へ向かった。
17投稿者:スー  投稿日:2004年07月14日(水)18時18分49秒
>メイS 甜歌の恋人役です!
18投稿者:スー  投稿日:2004年07月14日(水)18時19分04秒
「それで?」
私は、少し怒って言った。
「・・・とさ」
千秋は、なぜかもじもじしている。
「早く!」
卓也君との会話を邪魔されて、私は少し不機嫌に言った。
「・・・んち」
「え?」
「遊園地行こう!」
千秋はそういうと、私の意見も聞かず、チケットを握らせた。
「誰にも言うなよ!・・・今日2時・・・入り口で待ってるから。」
「うん・・・」
千秋のまっすぐな瞳に、わたしはうなずくしかなかった。


19投稿者:スー  投稿日:2004年07月14日(水)18時19分41秒
>17s ????
20投稿者:スー  投稿日:2004年07月14日(水)18時20分15秒
午後2時30分。パークワールド入口。
結局来ちゃったな。なんか嫌な予感・・・。
「にしても、千秋遅いなー!」
ちょっと孤独。だから寂しさをまぎらわすために独り言をつぶやいた。
自分から誘ったくせに・・・とつぶやこうとすると千秋の声がした。
「甜歌!悪いな、遅れちゃってさ。」
「ほんと!信じらんない!30分も待たせといて!」
でも来てくれてよかった。・・・え?
なに考えてんのよ!
自分に一喝。・・・そりゃ寂しかったのは事実だけど・・・。
さっきからどきどきがとまらない。なんで?
21投稿者:スー  投稿日:2004年07月14日(水)18時20分38秒
「じゃ、はいろっか!」
「うん・・・」
ゲート通過。楽しい音楽が鳴り響いている。
「パークワールド久しぶりだなー!」
千秋が目を輝かせる。
「そうなの?私は何回も来たことあるもんねーだ」
少しイヤミっぽく、でもいつものように私は返答した。
「いいなー」
千秋のふてくされた顔。これも日常的だ。
(・・・よかった。どきどきもとまったし。いつもどうりのあたしたちね)
「・・・じゃ、まず何に乗る?やっぱジェットコースターだよね!」
勢いよく言うあたし。・・・に反して千秋は、
「乗れない・・・」
と一言。
「うっそーそんな・・・」
んだから、と続けようとした私の言葉をさえぎるように、千秋はメリーゴーランドのほうを指差した。
22投稿者:スー  投稿日:2004年07月14日(水)18時21分26秒
ちょっと休憩。
・・・つかれた〜〜^^
コピペって意外に大変かも・・・。
23投稿者:スー  投稿日:2004年07月14日(水)18時23分20秒
「メ・・・メリーゴーランド?」
千秋は決まり悪そうにうなづいた。
でも思い起こせば千秋は小学校4年生。
(ま、いっか)
「いいよ!行こ!」
私の言葉に目を輝かせる千秋。
「よーしあそこまで競走だー!」
「え・・・ちょ、待ってよー」
「もう!ほんととろいんだから!」
24投稿者:れな  投稿日:2004年07月14日(水)18時23分31秒
スーsもよびためしてもいいですか
あと、何年生?
あたしは、5ねんだよ!!
25投稿者:スー  投稿日:2004年07月14日(水)18時23分57秒
パスポートを見せ、どのウマにしようか悩んでいる私にやっと追いついた千秋。千秋は真っ白な白馬を選んだ。
(白馬・・・王子様・・・千秋が卓也君だったらな)
そんなことを考えていると

ビーーーー

(やばっ、動き出しちゃう!)
と、いきなり千秋が降りてきて、わたしを無理やり白馬に乗せると、自分も後ろから覆いかぶさるような状態で乗り込んできた。
「な・・・ち、千秋!」
(こんな体制じゃ・・・。一応私たちだっててれび出てる身なんだから!)
26投稿者:スー  投稿日:2004年07月14日(水)18時24分16秒
(降りたい!)
そんな私の気持ちとは裏腹に、皮肉にもメリーゴーランドは動き始めてしまった。

止まった。やっと。
私は千秋をはねのけて真っ先にウマから下りた。
(千秋のばか!ばかばかばか!)

27投稿者:スー  投稿日:2004年07月14日(水)18時25分22秒
>れなs ok!!呼びタメで良いよ!!
私も、5年生だよ!!よろしくね!!
28投稿者:スー  投稿日:2004年07月14日(水)18時25分49秒
「甜歌!ごめん!待って!待てよ!」
千秋が追いかけてくる。
(来ないで!千秋!千秋なんて大っ嫌い!)
嫌い、嫌い・・・その言葉を繰り返す度胸が痛む。何で?
どこまで走っても千秋は追ってくる。
(もう・・・走れない)



それから何がおきたんだろう・・・。

29投稿者:スー  投稿日:2004年07月14日(水)18時26分20秒
「甜歌ちゃん、大丈夫かなあ」
「うん・・・」
話し声が聞こえる。誰だろう・・・。
「ん・・・」
私は目を覚ました。
「甜歌!気づいたか!」
やっと周りがはっきり見えてきた。
・・・え・・・?
「や、山ちゃん!」
わたしはベットから飛び起きた。
「何で・・・」
隣には七世さんがいる。
二人とも、憧れの『先輩てれび戦士』。
「甜歌ちゃん、大丈夫?ここはパークワールドの救護所よ」
あ・・・、そっか、わたし倒れて・・・。
30投稿者:スー  投稿日:2004年07月14日(水)18時26分42秒
そういえば・・・
「千秋・・・千秋は?」
思いがけず口に出してしまった。
「千秋なら、隣の部屋でずーっと甜歌のこと待ってるよ。すごく心配してる。責任感じて自分を責めてるんだ。早く行ってやれよ」
ほんとは顔もあわせたくない。でも山ちゃんがそう言ってるんだから。
わたしは決心して、隣の部屋へ向かった。
31投稿者:スー  投稿日:2004年07月14日(水)18時26分57秒
いったん落ち★☆
32投稿者:スー  投稿日:2004年07月14日(水)20時05分17秒
コンコン・・・
ドアをノックする。
救護所だから、音がやけに響く。
「はい・・・」
中から千秋の声。いつもよりも暗い響き。・・・千秋こそ大丈夫なのかな。
「入るよ」
ガチャ
ドアノブをまわす。
ギーーー
きしむドア。
「甜歌!よかった!無事なんだね!」
千秋がわたしを見て笑顔になった。
「そんな・・・。大げさなんだから」
(・・・千秋、目がはれてる。泣いたんだ
33投稿者:スー  投稿日:2004年07月14日(水)20時06分26秒
私は目を覚ました。
「甜歌!気づいたか!」
やっと周りがはっきり見えてきた。
・・・え・・・?
「や、山ちゃん!」
わたしはベットから飛び起きた。
「何で・・・」
隣には七世さんがいる。
二人とも、憧れの『先輩てれび戦士』。
「甜歌ちゃん、大丈夫?ここはパークワールドの救護所よ」
あ・・・、そっか、わたし倒れて・・・。
コンコン・・・
ドアをノックする。
救護所だから、音がやけに響く。
「はい・・・」
中から千秋の声。いつもよりも暗い響き。・・・千秋こそ大丈夫なのかな。
34投稿者:スー  投稿日:2004年07月14日(水)20時07分30秒
「甜歌!ごめん!待って!待てよ!」
千秋が追いかけてくる。
(来ないで!千秋!千秋なんて大っ嫌い!)
嫌い、嫌い・・・その言葉を繰り返す度胸が痛む。何で?
どこまで走っても千秋は追ってくる。
(もう・・・走れない)
「千秋・・・千秋は?」
思いがけず口に出してしまった。
「千秋なら、隣の部屋でずーっと甜歌のこと待ってるよ。すごく心配してる。責任感じて自分を責めてるんだ。早く行ってやれよ」
ほんとは顔もあわせたくない。でも山ちゃんがそう言ってるんだから。
わたしは決心して、隣の部屋へ向かった。
35投稿者:スー  投稿日:2004年07月14日(水)20時07分46秒
まぢおち★☆
36投稿者:スー  投稿日:2004年07月14日(水)20時35分47秒
☆☆☆
37投稿者:亜季  投稿日:2004年07月14日(水)21時00分31秒
スーさん、覚えてますか?亜季です☆
えっと・・・いきなりで失礼ですけど・・
また小説最初から書くんですか?
38投稿者:スー  投稿日:2004年07月15日(木)02時19分32秒
コピペにきまってんだろ!誰がそんな面倒なことするかよ
39投稿者:あげ  投稿日:2004年07月15日(木)02時38分29秒
 
40投稿者:あげ屋さん  投稿日:2004年07月15日(木)08時01分41秒

41投稿者:スー  投稿日:2004年07月15日(木)14時49分50秒
38はナリです!!!
42投稿者:スー  投稿日:2004年07月15日(木)14時50分16秒
亜季s、以後よろしく!!
43投稿者:スー  投稿日:2004年07月15日(木)14時55分08秒
コンコン・・・
ドアをノックする。
救護所だから、音がやけに響く。
「はい・・・」
中から千秋の声。いつもよりも暗い響き。・・・千秋こそ大丈夫なのかな。
「入るよ」
ガチャ
ドアノブをまわす。
ギーーー
きしむドア。
「甜歌!よかった!無事なんだね!」
千秋がわたしを見て笑顔になった。
「そんな・・・。大げさなんだから」
(・・・千秋、目がはれてる。泣いたんだ)
44投稿者:スー  投稿日:2004年07月15日(木)14時55分48秒
「・・・甜歌、ほんとにごめんな。僕どうかしてた。・・・観覧車の中で告白しようと思ってたんだ。それで、こんな計画を・・・」
(え・・・)
わたしは顔が真っ赤になった。全身が熱く感じられた。
(だって・・・今のだって立派な告白でしょ!)
千秋もそのことに気づいたのか顔を赤らめた。
45投稿者:スー  投稿日:2004年07月15日(木)14時56分04秒
「・・・甜歌、好きだ」
「え・・・」
(千秋の真剣な表情。いつもと違う。・・・大人っぽい?
・・・だけど・・・)
「ごめん・・・。千秋のこと、そういう風には見れない。・・・弟としてしか・・・ごめんね」
(千秋泣きそう)
必死に耐えていた千秋はしばらくして口を開いた。
「・・・わかってたよ。答えなんて。卓也だろ・・・。
応援するからな」
(ちあき・・・)
わたしはそれ以上何もいえなかった。

46投稿者:スー  投稿日:2004年07月15日(木)14時56分41秒
天てれ収録現場。
いつもと変わらない・・・はずだったのに。
確実に変わってた。みんなが。

「愛実!おっす!」
小学生とは思えないほど、大人っぽくてクールな愛実。
わたしとは正反対だけど気が合う。
ドラマでは、敵対関係のわたしたちだけど、普段は仲良し。

愛実はそのとき、優梨愛、愛美、エマ、有沙と一緒に何か話してた。
「4人で何はなしてんの?仲間に入れてー!」
いつもと変わらぬノリノリの口調。
「・・・」
返事はない。
「・・・れ?きっこえなかったのぉ?」
と、愛実が口を開いた。
「・・・場所移ろうか。」
「え・・・?」
(愛実?)
47投稿者:スー  投稿日:2004年07月15日(木)14時57分00秒
その日から、何もかもが変わっっていった。
優梨愛、愛美、エマ、有沙、そして愛実。
   誰もわたしと話をしようとしない。
   目もあわせてくれない。
   遠ざかって行く。
・・・どうして?
その理由はすべて、あの日にあった。
そう、あの日。
パークワールドにいった日に。

48投稿者:スー  投稿日:2004年07月15日(木)14時57分16秒
「愛実!愛実ってば!」
わたしは、どうしても理由が知りたかった。
みんなが変わっていった理由を。
だから、いま愛実をおいかけている。
だけど愛実は相変わらずわたしのこと無視する。
・・・そんなことはいい。許せる。
でも、仲直りしたいの。だから・・・
「わたしの何がいけなかったの!教えて!」
愛実の肩をグイっとつかむ。
だけど愛実は何も言わない。
「・・・ねえどうして?どうして何も話してくれないの?・・・前みたいに笑ってよ!怒ってよ!・・・ねえどうしてなの!ねえ!」
愛実は口を閉じたままだ。

「愛実ぃ!」
と、前方に優梨愛、愛美、エマ、有沙の姿。
愛実は彼女たちに駆け寄っていった。
そしてわたしをにらんでこう言ったの。
「見たのよ!あたしらはすべて!」
49投稿者:スー  投稿日:2004年07月15日(木)14時57分37秒
「・・・甜歌、ほんとにごめんな。僕どうかしてた。・・・観覧車の中で告白しようと思ってたんだ。それで、こんな計画を・・・」
(え・・・)
わたしは顔が真っ赤になった。全身が熱く感じられた。
(だって・・・今のだって立派な告白でしょ!)
千秋もそのことに気づいたのか顔を赤らめた。
50投稿者:スー  投稿日:2004年07月15日(木)14時57分39秒
愛美は続ける。
「あんた言ったよね?卓也君が好きだって。
なのにさ、この前、千秋とパークワールド行ったでしょ!」
「え・・・」
今までの鬱憤を晴らすかのように、愛実はわたしが口出しする隙を与えなかった。
「日曜日。あたしら5人もパークワールド行ったのよ。ほんとは、あんたのことも誘いたかったけど、もうさっさと帰っちゃったでしょ?
・・・そしたら見たの。メリーゴーランド。あんたと千秋が仲よさげにいちゃついてんのを。・・・そん時のあたしの心境。分かる?ズタズタよ。今まで卓也君のこと協力してたあたしがバカだったって。
・・・あたしだって・・・。
あたしだって・・・卓也君のこと好きだったのに」
「愛実・・・」
(そうだったんだ。わたしぜんぜん気づかないで・・・)
「愛実・・・ごめんね。でも違うの。誤解よ。あの・・・」
説明しようとしたわたしを有沙がさえぎった。
51投稿者:スー  投稿日:2004年07月15日(木)14時58分12秒
49は、失敗です!!
52投稿者:スー  投稿日:2004年07月15日(木)14時58分27秒
49は、成功です!!
53投稿者:スー  投稿日:2004年07月15日(木)14時58分29秒
千秋の声。いつもよりも暗い響き。・・・千秋こそ大丈夫なのかな。
「入るよ」
ガチャ
ドアノブをまわす。
ギーーー
きしむドア。
「甜歌!よかった!無事なんだね!」
千秋がわたしを見て笑顔になった。
「そんな・・・。大げさなんだから」
(・・・千秋、目がはれてる。泣いたんだ)
54投稿者:スー  投稿日:2004年07月15日(木)14時58分31秒
「言い訳なんて、聞きたくない!」
続いて愛美と優梨愛。
「そうだよ!」「ひどいよ甜歌ちゃん!」
そしてエマが言った。
「甜歌、公輝君にも手を出したでしょ!」
「え・・・」
55投稿者:スー  投稿日:2004年07月15日(木)14時58分48秒
>52???
56投稿者:スー  投稿日:2004年07月15日(木)14時58分57秒
千秋の声。いつもよりも暗い響き。・・・千秋こそ大丈夫なのかな。
「入るよ」
ガチャ
ドアノブをまわす。
ギーーー
きしむドア。
「甜歌!よかった!無事なんだね!」
千秋がわたしを見て笑顔になった。
「そんな・・・。大げさなんだから」
(・・・千秋、目がはれてる。泣いたんだ)
57投稿者:スー  投稿日:2004年07月15日(木)14時59分14秒
>55???
58投稿者:スー  投稿日:2004年07月15日(木)14時59分33秒
「甜歌だって、知ってたんでしょ!ありが、公輝君のこと、好きだってこと!
・・・なのに、どうして?」
「エマ・・・違うの。そうじゃな・・・」
「うるさい!甜歌のばか!」
エマは、わたしの話を聞こうとしてくれない。
(確かに無神経だったな。わたし。有沙が公輝君のこと好きだってことしってながら・・・)
エマは泣きそうになっている。と、なんとこう言ったのだ。
「・・・あたしも公輝君のこと、好きなのに・・・」
「え・・・?」
(そんな・・・)
思いもしなかったエマの発言に、わたしだけじゃなく、ほかの4人も驚きを隠せない様子だ。
「エマちゃん・・・?」
「うそ・・・!」
「エマ・・・」
エマは涙を流しながら話し始めた。
「それでも、ありにはお世話になったし、先輩だし、憧れの人だから・・・この気持ちは誰にも言わなかった。今日まで。・・・まさかこんな・・・」
(エマ・・・つらかったんだ。わたしと一緒。・・・憧れの人と同じ人を好きになる気持ち・・・)

59投稿者:スー  投稿日:2004年07月15日(木)15時00分01秒
「ちょっと場所移動しようか」
そろそろ人が入ってくるころ。愛実のさりげないフォローだ。エマの泣き顔は、ほかの人には見せられないから・・・。
(わたしにはこんな器用なことできないな・・・。)
ボーっとしているわたしに愛実が一喝。
「甜歌!あんたも来るのよ!」
「え・・・う、うん」
厳しい口調だけど、わたしはかまってもらえた事がとっても嬉しかった。
わたしたちは、更衣室へ向かった。
全員が部屋に入ったことを確認すると、愛実は鍵を閉めた。
重い空気が漂う。
最初に口を開いたのは愛美だった。
「エマちゃんを泣かすなんて最低ー!」
それに優梨愛も続く。
「そうよ。エマがどんな思いしてきたか甜歌ちゃんに分かる?」
「そんな・・・」
(エマの気持ち、あたしには分かるよ・・・)
「あのね、エマ・・・」
わたしがわけを説明しようとした瞬間だった。
   バンッ!!
ドアが開いて、千秋が入ってきた。
60投稿者:スー  投稿日:2004年07月15日(木)15時00分06秒
「愛実!愛実ってば!」
わたしは、どうしても理由が知りたかった。
みんなが変わっていった理由を。
だけど愛実は相変わらずわたしのこと無視する。
・・・そんなことはいい。許せる。
でも、仲直りしたいの。
「・・・ねえどうして?どうして何も話してくれないの?・・・前みたいに笑ってよ!怒ってよ!・・・ねえどうしてなの!ねえ!」
愛実は口を閉じたままだ。
わたしは、どうしても理由が知りたかった。
みんなが変わっていった理由を。
だから、いま愛実をおいかけている。
だけど愛実は相変わらずわたしのこと無視する。
・・・そんなことはいい。許せる。
でも、仲直りしたいの。だから・・・
「わたしの何がいけなかったの!教えて!」
愛実の肩をグイっとつかむ。
だけど愛実は何も言わない。
「・・・ねえどうして?どうして何も話してくれないの?・・・前みたいに笑ってよ!怒ってよ!・・・ねえどうしてなの!ねえ!」
愛実は口を閉じたままだ。
61投稿者:スー  投稿日:2004年07月15日(木)15時00分20秒
「きゃ!」
優梨愛は驚いて飛び上がった。
愛美、エマ、有沙は呆然としている。
わたしも声さえ出ない。
ただ、さすが、愛実だけは違った。冷静沈着に千秋に語りかける。
「・・・ここは、女子更衣室よ。出て行ってくれる?わたしたちこれから着替えるの」
よく見ると、ドアの鍵はボロボロで使いようのない状態だった。

62投稿者:スー  投稿日:2004年07月15日(木)15時00分38秒
「・・・甜歌、行くぞ」
千秋が私のほうを見る。あまり見つめられるので、私は恥ずかしかった。
「ちょっと、着替え・・・」
愛実の言葉を無視し、千秋はいきなり私の腕をつかんだ。
「行くぞ!!」
そのときの千秋の表情は、いつもと違っていた。
怖いとも思った。
(千秋・・・意外に力強い・・・)
私は逆らうこともできず、千秋に引かれ更衣室を出た。

63投稿者:スー  投稿日:2004年07月15日(木)15時01分00秒
「言い訳なんて、聞きたくない!」
続いて愛美と優梨愛。
「そうだよ!」「ひどいよ甜歌ちゃん!」
そしてエマが言った。
「甜歌、公輝君にも手を出したでしょ!」
「え・・・う、うん」
厳しい口調だけど、わたしはかまってもらえた事がとっても嬉しかった。
わたしたちは、更衣室へ向かった。
全員が部屋に入ったことを確認すると、愛実は鍵を閉めた。
重い空気が漂う。
最初に口を開いたのは愛美だった。
「エマちゃんを泣かすなんて最低ー!」
それに優梨愛も続く。
「そうよ。エマがどんな思いしてきたか甜歌ちゃんに分かる?」
64投稿者:スー  投稿日:2004年07月15日(木)15時01分22秒
稿者:スー  投稿日:2004年07月15日(木)15時00分20秒

「きゃ!」
優梨愛は驚いて飛び上がった。
愛美、エマ、有沙は呆然としている。
わたしも声さえ出ない。
ただ、さすが、愛実だけは違った。冷静沈着に千秋に語りかける。
「・・・ここは、女子更衣室よ。出て行ってくれる?わたしたちこれから着替えるの」
よく見ると、ドアの鍵はボロボロで使いようのない状態だった。
65投稿者:スー  投稿日:2004年07月15日(木)15時01分34秒
「エマ・・・違うの。そうじゃな・・・」
「うるさい!甜歌のばか!」
エマは、わたしの話を聞こうとしてくれない。
(確かに無神経だったな。わたし。有沙が公輝君のこと好きだってことしってながら・・・)
エマは泣きそうになっている。と、なんとこう言ったのだ。
「・・・あたしも公輝君のこと、好きなのに・・・」
「え・・・?」
(そんな・・・)
思いもしなかったエマの発言に、わたしだけじゃなく、ほかの4人も驚きを隠せない様子だ。
「エマちゃん・・・?」
「うそ・・・!」
「エマ・・・」
66投稿者:スー  投稿日:2004年07月15日(木)15時01分37秒
千秋に引かれてついたのは・・・
「・・・千秋の・・・家?」
某マンションの3階。そこにレイシー一家は住んでいた。
(千秋、どうしてここへ?)
わたしが聞く暇もなく千秋は行った。
「入ろう」
「え・・・」
(何言ってんの千秋ったら!!)

67投稿者:スー  投稿日:2004年07月15日(木)15時01分55秒
「帰る」
とっさにわたしは言った。
でも千秋は、握っている腕を放そうとしない。
「・・・っ」
(はなして!!)
そんなわたしの気持ちを見抜いたかのように千秋は言った。
「・・・だって、放したらまた行っちゃうだろ」
「え・・・」
千秋の顔は、悲しそうだった。
(きっと責任感じてるんだ・・・)
千秋は何もしない・・・ただわたしに話を聞いてほしいだけなんだ。
そのことを悟ったわたしは、家に入った。
68投稿者:スー  投稿日:2004年07月15日(木)15時02分47秒
愛実は口を閉じたままだ。
わたしは、どうしても理由が知りたかった。
みんなが変わっていった理由を。
だから、いま愛実をおいかけている。
だけど愛実は相変わらずわたしのこと無視する。
・・・そんなことはいい。許せる。
でも、仲直りしたいの。だから・・・
「わたしの何がいけなかったの!教えて!」
そしてエマが言った。
「甜歌、公輝君にも手を出したでしょ!」
「え・・・う、うん」
厳しい口調だけど、わたしはかまってもらえた事がとっても嬉しかった。
わたしたちは、更衣室へ向かった。
全員が部屋に入ったことを確認すると、愛実は鍵を閉めた。
重い空気が漂う。
最初に口を開いたのは愛美だった。
「エマちゃんを泣かすなんて最低ー!」
それに優梨愛も続く。
「そうよ。エマがどんな思いしてきたか甜歌ちゃんに分かる?」
69投稿者:スー  投稿日:2004年07月15日(木)15時02分50秒
家の中は、シーンと静まりかえっていた。
「・・・両親が共働きでさ。いっつもこうなんだ。
洸太もいるんだけど、なんか、化学の本とか読んでて。だから洸太のことは気にしないでいいから」
千秋はそういうと階段を上り始めた。
私も慌ててついて行く。
(よかった・・・2人きりじゃないみたいで)
私の心の中は、安心感でいっぱいだった。
(・・・やっぱり、心の底では千秋を疑ってたんだ)
そんな自分の心が、汚く汚れているように思えた。
「ここが僕の部屋。さ、入って」
千秋の部屋は、シンプルで、とてもきれいに整頓されていた。
70投稿者:スー  投稿日:2004年07月15日(木)15時04分20秒
「甜歌!ごめん!待って!待てよ!」
千秋が追いかけてくる。
(来ないで!千秋!千秋なんて大っ嫌い!)
嫌い、嫌い・・・その言葉を繰り返す度胸が痛む。何で?
どこまで走っても千秋は追ってくる。
(もう・・・走れない)
「千秋・・・千秋は?」
思いがけず口に出してしまった。
「千秋なら、隣の部屋でずーっと甜歌のこと待ってるよ。すごく心配してる。責任感じて自分を責めてるんだ。早く行ってやれよ」
ほんとは顔もあわせたくない。でも山ちゃんがそう言ってるんだから。
わたしは決心して、隣の部屋へ向かった。
71投稿者:スー  投稿日:2004年07月15日(木)15時04分52秒
千秋の部屋があまりきれいだから、汚れた私の心が余計強調されたようなきがした。
「お茶、出そうか?」
千秋が微笑んだ。今日始めて見た笑顔。なんだかほっとした。
「・・・ん、おかまいなく」
私も笑顔を作ってみる。
(あ・・・私も今日はじめて笑ったかも)
そんなこんなでうちとけ始めた私たち。
と。

ピーンポーン

玄関のチャイムが鳴った。
「え・・・誰?」
千秋が青ざめた。
「やばい・・・洸太が呼んだんだ。
隠れて!!早く!!」

72投稿者:スー  投稿日:2004年07月15日(木)15時05分21秒
「帰る」
とっさにわたしは言った。
でも千秋は、握っている腕を放そうとしない。
「・・・っ」
(はなして!!)
そんなわたしの気持ちを見抜いたかのように千秋は言った。
「・・・だって、放したらまた行っちゃうだろ」
千秋に引かれてついたのは・・・
「・・・千秋の・・・家?」
某マンションの3階。そこにレイシー一家は住んでいた。
(千秋、どうしてここへ?)
わたしが聞く暇もなく千秋は行った。
「入ろう」
「え・・・」
73投稿者:スー  投稿日:2004年07月15日(木)15時06分21秒
だけど愛実は相変わらずわたしのこと無視する。
・・・そんなことはいい。許せる。
でも、仲直りしたいの。だから・・・
「わたしの何がいけなかったの!教えて!」
そしてエマが言った。
「甜歌、公輝君にも手を出したでしょ!」
「え・・・う、うん」
厳しい口調だけど、わたしはかまってもらえた事がとっても嬉しかった。
わたしたちは、更衣室へ向かった。
全員が部屋に入ったことを確認すると、愛実は鍵を閉めた。
重い空気が漂う。
千秋の部屋があまりきれいだから、汚れた私の心が余計強調されたようなきがした。
「お茶、出そうか?」
千秋が微笑んだ。今日始めて見た笑顔。なんだかほっとした。
「・・・ん、おかまいなく」
私も笑顔を作ってみる。
そんなこんなでうちとけ始めた私たち。
74投稿者:スー  投稿日:2004年07月15日(木)15時07分55秒
「ちょっと場所移動しようか」
そろそろ人が入ってくるころ。愛実のさりげないフォローだ。エマの泣き顔は、ほかの人には見せられないから・・・。
(わたしにはこんな器用なことできないな・・・。)
ボーっとしているわたしに愛実が一喝。
「甜歌!あんたも来るのよ!」
「え・・・う、うん」
厳しい口調だけど、わたしはかまってもらえた事がとっても嬉しかった。
わたしたちは、更衣室へ向かった。
全員が部屋に入ったことを確認すると、愛実は鍵を閉めた。
重い空気が漂う。
最初に口を開いたのは愛美だった。
「エマちゃんを泣かすなんて最低ー!」
それに優梨愛も続く。
「そうよ。エマがどんな思いしてきたか甜歌ちゃんに分かる?」
「そんな・・・」
(エマの気持ち、あたしには分かるよ・・・)
「あのね、エマ・・・」
わたしがわけを説明しようとした瞬間だった。
75投稿者:スー  投稿日:2004年07月15日(木)15時08分36秒
千秋が目を輝かせる。
「そうなの?私は何回も来たことあるもんねーだ」
少しイヤミっぽく、でもいつものように私は返答した。
「いいなー」
千秋のふてくされた顔。これも日常的だ。
(・・・よかった。どきどきもとまったし。いつもどうりのあたしたちね)
「・・・じゃ、まず何に乗る?やっぱジェットコースターだよね!」
勢いよく言うあたし。・・・に反して千秋は、
「乗れない・・・」
と一言。
「うっそーそんな・・・」
んだから、と続けようとした私の言葉をさえぎるように、千秋はメリーゴーランドのほうを指差した。
76投稿者:スー  投稿日:2004年07月15日(木)15時10分08秒
「・・・甜歌、行くぞ」
千秋が私のほうを見る。あまり見つめられるので、私は恥ずかしかった。
「ちょっと、着替え・・・」
愛実の言葉を無視し、千秋はいきなり私の腕をつかんだ。
「行くぞ!!」
そのときの千秋の表情は、いつもと違っていた。
怖いとも思った。
私は逆らうこともできず、千秋に引かれ更衣室を出た。
77投稿者:スー  投稿日:2004年07月15日(木)15時11分13秒
千秋の部屋があまりきれいだから、汚れた私の心が余計強調されたようなきがした。
「お茶、出そうか?」
千秋が微笑んだ。今日始めて見た笑顔。なんだかほっとした。
「・・・ん、おかまいなく」
私も笑顔を作ってみる。
(あ・・・私も今日はじめて笑ったかも)
そんなこんなでうちとけ始めた私たち。
「甜歌、公輝君にも手を出したでしょ!」
「え・・・う、うん」
厳しい口調だけど、わたしはかまってもらえた事がとっても嬉しかった。
わたしたちは、更衣室へ向かった。
全員が部屋に入ったことを確認すると、愛実は鍵を閉めた。
重い空気が漂う。
千秋の部屋があまりきれいだから、汚れた私の心が余計強調されたようなきがした。
「お茶、出そうか?」
千秋が微笑んだ。今日始めて見た笑顔。
78投稿者:スー  投稿日:2004年07月15日(木)15時16分03秒
荒らしばっかり・・・。
また新スレ作ります。
勝手に、文章変にするの、やめてください。。。
79投稿者:ああ  投稿日:2004年07月15日(木)15時26分31秒
ああ
80投稿者:ああ  投稿日:2004年07月15日(木)15時37分26秒
重複だアホ、一つに統一しろやショタ共。
重複だアホ、一つに統一しろやショタ共。
重複だアホ、一つに統一しろやショタ共。
重複だアホ、一つに統一しろやショタ共。
重複だアホ、一つに統一しろやショタ共。
重複だアホ、一つに統一しろやショタ共。
重複だアホ、一つに統一しろやショタ共。
重複だアホ、一つに統一しろやショタ共。
重複だアホ、一つに統一しろやショタ共。
重複だアホ、一つに統一しろやショタ共。
重複だアホ、一つに統一しろやショタ共。
81投稿者:おんぷ  投稿日:2004年07月15日(木)16時50分52秒
すっごくおもしろいです!!!甜歌&千秋っていうのがあんまりないので
新鮮でいいですね☆
これからもガンバってください!
82投稿者:あげ屋さん  投稿日:2004年07月16日(金)09時47分18秒

83投稿者: 投稿日:2004年07月16日(金)09時50分07秒
 俺は、去年、中学校に教育実習に行った。1年生の担当となり、宿泊学習も、一緒に行くことになった。「どういう心構えで、宿泊学習に参加すればいいですか」と、指導教師に聞くと、「君は若いし、下手に生徒を指導しようなんて考えずに、生徒と一緒に行動してくれ。行動は、すべて、生徒と一緒。寝る部屋も、生徒と一緒、入浴も生徒と一緒」と言われ、何でも、生徒には、持ち物全てにクラス、氏名の記入が義務だそうだ、俺も持ち物全てに、「教育実習生 ○○(俺の氏名)」と書くように言われ、なんと、パンツの表側にも、そう、書かされた。さて、宿泊合宿の風呂の時間、タオルをアソコに当てて風呂に入ろうとすると、指導教師が、「生徒には、堂々と隠さないように、言ってある。君が、そんなことでは困る」と言われ、ブラブラのまま、風呂に入った。もちろん、教師達は、服を着たまま見張り。中1だから、まだ、毛もチョボチョボの奴もいて、俺のを見ると、「先生の大きいね。よく見せて」「僕にも」「俺にも」と、俺の周りに生徒が集まり、「立っていたら見づらいから、座ってよ」といわれ、風呂は、中学生の俺のモノの観察時間となってしまった。で、俺の実習校も風呂あがりの「ばんざい点検」があり、俺も、生徒と一緒に、点検を受けさせられた。しかも、「背中がよく、ふけていない!そんなことで、教師になれるのか!やりなおし!」と多くの生徒の前で言われ、あとから、「先生、だめだね。俺なんか、1回で合格したよ。」とまで、生徒にいわれた。そして、教師の部屋の布団敷きの仕事も生徒と一緒。
「教育実習生の○○ですが、先生の布団を敷きにきました」から始まり、教師の部屋を出るときは、「失礼しました」の挨拶。旅館の人は、「先生方の布団くらい、われわれで、やりますよ」と言っていたけど、教師達は、「これは、目上の人への礼儀を教える教育活動の一環です」とか言っていた。生徒には、いい迷惑みたい。で、やっと、教育実習もおわり、久しぶりに彼女とデート。Hの時になったら、俺のパンツに「教育実習生 ○○」と大きなもじ。彼女に笑われ、それが、原因かどうか、彼女にはふられてしまった。彼女を返せ!
84投稿者:こっちにきて!!  投稿日:2004年07月16日(金)15時02分47秒
http://ame.x0.com/tentele/040715195218.html
85投稿者:あげ  投稿日:2004年07月16日(金)16時57分22秒
 
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