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天才テレビくん小説。納涼編
1天才テレビくん小説。納涼編 投稿者:貞子  投稿日:2003年08月10日(日)20時07分35秒
その日は、雨だった。
2投稿者:一行!?  投稿日:2003年08月10日(日)20時09分12秒
 
3投稿者:貞子  投稿日:2003年08月10日(日)20時18分37秒
天てれハウスは、雨で流れてしまい、1週間滞在するはずだったメンバーは
泊まるところを探していた。
今日の撮影メンバーは、台風で電車が止まり、これなかったTIMのほか、
志穂、山さん、 幸生、ちひろ、マイケル、美咲。
これからこの4人を不幸が襲うとは誰も気づかなかった
4投稿者:貞子  投稿日:2003年08月10日(日)20時23分19秒
スタッフも台風でこれなかったその日。
天てれハウスは山の中で、当然台風で止まれるわけもなく、歩きつかれた
戦士たちはもう気力を失いかけていた。そのとき、山は何かを発見した。
山「なんだ?あれ・・・。」
そこにはちいさな洋館があった。一向は目を輝かせた。
ちひろ「よかった!ここなら台風もしのげそう。」
美咲「とりあえず入ってみようよ。」
そういって中に入った。そこは中世ヨーロッパ風の暖炉のある小さな家だった。
5投稿者:あげ  投稿日:2003年08月10日(日)20時41分35秒
あげ
6投稿者:貞子  投稿日:2003年08月11日(月)12時53分44秒
そこには、公爵のような人の絵が飾ってあり、いかにも西洋映画でみるような
豪華なホテルだった。一行は息を呑んだ。そして、西洋芸術を好むマイケルは
この家をみてすごく喜んだ。
マイケル「すごいよ!この家。俺、住みたくなっちゃった。」
美咲「だめだって!あくまで、人の家なんだから。それにしても、誰かいないかな・・」
美咲がそういい終わらないうちに志穂は何かを指さした。
志穂「階段の上、見て!明かりが見える。誰かいるかもよ?」
山元「すみません!ごめんくださーい!!」
山元は大きく叫んだ。すると、階段を一人の人が降りてきた。
それは、いかにも西洋からの帰国子女。というかんじの、若いおじさんだった。
志穂「はじめまして。私たち、てれび戦士っていいます。」
ちひろ「決して怪しい者じゃないんです。ただ、1週間ほどこの土地にいなきゃいけないんで・・・その・・・」
主人は口を開いた。優しく、太い声だった。
主人「いいですよ。どうぞ、1週間でも1ヶ月でも。居てください。
   一人暮らしは寂しくてね・・。君たちのような子供と出会えてうれしいよ」
そういって、ほんの一瞬・・・主人は藁った
7投稿者:藁った・・・?  投稿日:2003年08月11日(月)12時55分06秒
 
8投稿者:普段から、(藁)を使ってる荒らし野郎と判明  投稿日:2003年08月11日(月)12時56分35秒

9投稿者:同意。  投稿日:2003年08月11日(月)12時58分13秒
 
10投稿者:同意☆  投稿日:2003年08月11日(月)13時00分33秒

11投稿者:上げ  投稿日:2003年08月11日(月)13時06分42秒
続きかいて
12投稿者:貞子  投稿日:2003年08月11日(月)13時34分03秒
はじめ「わら」の部分だけで変換したら藁ったになりました
13投稿者:あげ  投稿日:2003年08月11日(月)14時38分59秒
あげ
14投稿者:貞子  投稿日:2003年08月11日(月)19時08分10秒
戦士たちには、1つの洋室が与えられた。
そこは、広く、6人も簡単に収容できるところだった。
主人「狭苦しいところですみませんね。今日はこのままゆっくりお休みになって結構です。」
そういって主人はパタン。とドアを閉めた。
志穂「なんか・・・。不思議な人だね。一人暮らしなのにこんな豪邸持ってるなんて。今度結花と遊びにこよーっと!」
山「とにかく・・・。今日はこのまま休もう。」
そういった瞬間、誰かが金切り声をあげた。
マイケル「美咲?どうした・・・うわぁあああぁ」
美咲が布団をまくったベッドの中には、大量の黒い、そして長い髪の毛が散っていたのだった
15投稿者:えろがっぱ  投稿日:2003年08月11日(月)20時07分55秒
 
16投稿者:あげあg  投稿日:2003年08月11日(月)20時12分51秒
あげ
17投稿者:こわっ!!  投稿日:2003年08月11日(月)20時34分32秒
ホラー??
18投稿者:うわ  投稿日:2003年08月11日(月)21時44分16秒
こわい・・
19投稿者:貞子  投稿日:2003年08月12日(火)11時03分55秒
山「髪の毛?しかも大量の・・・どうしてこんなところに?」
美咲「わかんない・・。でも私、こんなところで眠れない!私、かえる!!」
マイケル「無茶なこと言うなよ。そとは台風だ。帰ってこれなくなるよ?」
美咲はその言葉を聴いて、へなへな・・と床に座り込んだ・・。
美咲「私、とんでもないところに来ちゃったみたいね・・・。」
ちひろ「そんなこと言わないで!!みんなもいるし!ね?」
そのちひろの一言でその場は収まった。
6人はそれぞれの思いで、眠れない夜を過ごした。
一週間・・・。この夜を6回すごせば、ふつうの生活になれるんだ・・・
20投稿者:あげ  投稿日:2003年08月12日(火)11時52分21秒
 
21投稿者:こわ・・・  投稿日:2003年08月12日(火)11時54分29秒
 
22投稿者: 投稿日:2003年08月12日(火)19時09分22秒
23投稿者: 投稿日:2003年08月12日(火)19時28分51秒
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