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天才てれびくんMAX ☆選択小説☆
1天才てれびくんMAX ☆選択小説☆ 投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月12日(火)20時13分34秒
選択小説です☆この中からどれがいいか選んでください!
 ? 「イレイズ」 主役は山ちゃん。ある日、竜一はNHKに行く途中に道端で写真を拾う。その写真はなんと今年度テレビ戦士全員で撮った写真だった。竜一はその写真を持ってそのままNHKまで向かった。すると・・
 ? 「憧れ」 主役は公輝。公輝は昔からテレビ戦士に憧れていた。中でも山元竜一に憧れていた。そして公輝は、念願のテレビ戦士になった今・・・!
 ? 「お姉ちゃん」 主役は里穂。女子で一番人気の七世をお姉さんみたいに思っていた里穂。しかし自分も最近人気が上がってきた。それを知った七世は里穂をほめる。しかし・・!

?と?は恋愛ではないです。?はちょっとだけ恋愛が入ります。この中で一番最初に10票入った小説を書きます。では、よろしくお願いします。
2投稿者:未来  投稿日:2003年08月12日(火)20時15分47秒
わたしは?番がいいです!!
3投稿者:?がいいです  投稿日:2003年08月12日(火)20時17分07秒
 
4投稿者:麻衣  投稿日:2003年08月12日(火)20時18分01秒
わたしは3番が一番読みたいですーっ。3に一票!!
5投稿者:チャゲ  投稿日:2003年08月12日(火)20時19分08秒
?か?がいい!!
6投稿者:?か?どっちにしよう・・・。  投稿日:2003年08月12日(火)20時19分31秒
んーー・・っ。迷うが3にしよう!!
7投稿者:?  投稿日:2003年08月12日(火)20時20分41秒

8投稿者:?かな?  投稿日:2003年08月12日(火)20時21分06秒
 
9投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月12日(火)20時21分08秒
えーーとっ・・?が2票で?が一票で?が3票ですね!
10投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月12日(火)20時21分52秒
あれ?わたしがレスしている間にまた票が増えてたっ!!
11投稿者:?が良いなぁ!!  投稿日:2003年08月12日(火)20時23分54秒
 
12投稿者:加奈  投稿日:2003年08月12日(火)20時24分46秒
?も良いけど?が良い!!!
13投稿者:?がいい!  投稿日:2003年08月12日(火)20時25分29秒
 
14投稿者:里美  投稿日:2003年08月12日(火)20時25分49秒
私は1がいいと思います
15投稿者:おいらは・・・  投稿日:2003年08月12日(火)20時28分06秒
?がいいっ!!
16投稿者:美里。  投稿日:2003年08月12日(火)20時28分07秒
里美さん名前にてますねーっ!
でもお初におめにかかりますーっ。
うーん私は?か?がいいと思うけど。。。
どっちかというと?かな?
17投稿者:めぐ  投稿日:2003年08月12日(火)20時29分22秒
わたしは3がいいです。3お願いしま→す!それがダメだったら2!!
18投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月12日(火)20時30分17秒
おっ!!3がそろそろ10になるー
19投稿者:?  投稿日:2003年08月12日(火)20時31分02秒
がいいv
20投稿者:?がいいかな〜  投稿日:2003年08月12日(火)20時31分51秒
 
21投稿者:さーーーんっ!!  投稿日:2003年08月12日(火)20時32分05秒
3がいいーっ。わたしの一票できまるっ
22投稿者:三村  投稿日:2003年08月12日(火)20時32分19秒
?か?がいいっす。
23投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月12日(火)20時33分04秒
はい☆集計終了!!決まりました。では、今から?の小説を書きますね。
24投稿者:なんでもいいし・・!んなもの!!  投稿日:2003年08月12日(火)20時38分24秒
  
25投稿者:あっちゃん  投稿日:2003年08月12日(火)20時45分11秒
3がいい
26投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月12日(火)20時47分42秒
2002年 三月一日
わたしの名前は飯田里穂。小学五年生!今年初めて念願のテレビ戦士になっちゃった!そして今は三月。そろそろわたしがテレビ戦士に入って一年となる。
今日は天てれの撮影の日。わたしもテレビ戦士になってずいぶん慣れた。わたしはいつものように勢いよく楽屋のドアを開けた。
「あっ・・」
わたしは楽屋に入ると、机の隅っこら辺で女子が集まっているのが見える。わたしはいそいでそこへ走っていった。
「何やってんのー?」
わたしはその女子の中に入ってみると、女子のみんなはわたしの方を一せいに向く。
「あー里穂っ!おはよっ。今ねー、好きな人の話してたのっ。」
わたしのお姉ちゃんみたいな存在の七世がそういった。なんだか七世に「おはよう」って挨拶されるとこっちは元気がわいてくる。
「すっ・・好きな人ぉ?」
「そうだよっ。里穂は好きな人とかいるー?例えばテレビ戦士の中とかでさぁ。」
舞ちゃんがわたしにちょっと照れながらそういった。・・好きな人かぁ。そういえばこの中にいる人みーんなわたしより年上だからなぁ。七世に舞ちゃん。小百合に東奈ちゃんにゆっこ。やっぱみんな好きな人とかいるのかな・・。
27投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月12日(火)20時48分44秒
あ・・ちょっと訂正!一番上の行のは、2002年じゃなくって2003年ですっ。すいません
28投稿者:n  投稿日:2003年08月12日(火)20時51分13秒
出だしからミスかいw
まあ、楽しみにしてるからがんがってね♪
29投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月12日(火)20時57分20秒
「えー・・わたしはいないかなぁ・・。」
「そっか・・。好きな人とかできるといいねっ。里穂かわいいし、絶対好きな人ができたらその人と付き合っちゃうよ。」
東奈ちゃんが笑いながらそういう。お世辞だと思うけど・・。
「あっ!わたしまだ着替えてなかった!ごめん。ちょっと今から着替えてくるっ。」
そのとき、ゆっこはあわてた顔をしながらそういった。
「あっわたしもーっ」
小百合もそういう。ゆっこと小百合はその場から去り、あわてて着替え始めた。
「・・里穂は着替えなくていいの?まだ私服じゃん!」
すると七世がわたしの肩をポンポンとたたきそういった。わたしは自分の服を見ると私服だった。
「あーっ・・わたしも早く着替えなくっちゃ!!」
わたしははっと驚き、わたしもいそいで着替えた。
30投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月12日(火)20時59分14秒
>nさん
どうも。2002年度のメンバーの時の出来事を書こうと思ってたんですけど、もう三月は2003年ですよね。ありがとうございます☆
31投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月12日(火)21時09分57秒
実は・・わたし好きな人じゃないけどちょっとだけ気になり始めてる人はいるんだよね・・。けっこうよくしゃべってるんだけど・・。同じテレビ戦士の井出卓也・・に最近気になってる・・。
わたしはちょっと顔が赤くなりながらも着替える。これは七世に言っちゃおうかな・・。
わたしは着替え終わり、七世のところまでかけていった。
「あ、里穂。着替え終わったの?」
わたしよりも背が高い七世はちょっと顔をうつむかせながらわたしに言う。
「うん。あのさ・・ちょっと言いたいことがあんのっ。ぜったいに秘密だからねっ。」
「うん。なに?」
七世はわたしと同じくらいの目線にまで小さくなりそう答える。
「わっ・・わたしね、卓也のこと最近気になってるの・・・。」
わたしはぎくしゃくとした声で七世の耳元でそういう。
「えっ・・うそっ」
「絶対に秘密だよっ!!」
わたしはちょっと早口でそういう。七世の顔はちょっと驚きながらも、納得しているような顔をした。
「おー・・。確かに里穂とイデタクってお似合いかもね・・。それにけっこう里穂とイデタクってよく喋ってるし・・。」
32投稿者:奈央  投稿日:2003年08月12日(火)21時15分23秒
ひとつだけ言っちゃっていいですか?
33投稿者:頑張れ〜  投稿日:2003年08月12日(火)21時16分11秒
超おもしろい
34投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月12日(火)21時21分21秒
わたしは顔が赤くなる。自分でも顔が赤くなってるのがわかった。七世は笑いながらこっちを見てる。
「そっかぁ・・。ついに妹の里穂まで愛しい人ができちゃったかぁ!なーんかさびしーなー。」
七世は冗談でふざけて笑いながらそういった。わたしも笑った。
「七世はいないの・・?好きな人」
「えっ・・わたしぃー?」
突然七世の顔が赤くなる。あっ・・これはもしかして好きな人いるのかな・・。
「わたしはー・・・いるよ。」
七世の声がだんだん小さくなっていく。そして周りをきょろきょろ見渡す。
「えっ、誰ー?教えてー。わたし、七世の恋の手伝いしちゃうよーーっ。」
「・・・・ゃん・・」
七世は顔を赤くしてわたしにぜんぜん聞こえない声でいった。
「ん?」
「山・・ちゃん!」
七世の顔は真っ赤になる。・・七世と山ちゃんかぁー・・。可愛い七世にかっこいい山ちゃん・・。お似合いかも・・。
「七世と山ちゃん・・かぁ。お似合いだねっ。」
「わたしも秘密だからねっ!絶対だよー。・・でもさぁ、山ちゃんってなんか小百合と仲いいんだよねぇ・・。」
七世は不安な顔をして、小百合を見る。
35投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月12日(火)21時22分36秒
>奈央さん
はい。なんでしょうか?
>33さん
ありがとうございますっ。がんばります。
36投稿者:面白いよ!  投稿日:2003年08月12日(火)21時24分50秒
頑張れ!
37投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月12日(火)21時29分50秒
「大丈夫だよっ!!七世はすっごく山ちゃんとお似合いなんだからさっ。がんばって!」
わたしはガッツポーズをしてそういう。
「へへっ・・ありがとう!里穂もがんばれよっ。」
そういって七世はわたしの頭をポンとやさしくたたく。
「うんっ。ありがとう!」
七世ってホントやさしいなっ。ホントのお姉ちゃんみたい・・。
「そろそろ撮影始まるからスタジオ集まってねーっ。」
すると、スタッフがドアから顔を出しそういう。
「あ・・始まるって!行こっか。」
「うん。」
そういってわたしたちは楽屋を出た。
38投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月12日(火)21時30分27秒
>36さん
ありがとうございますねーーっ。
39投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月12日(火)21時43分19秒
撮影がやっと終わった。みんな周りの人たちは、疲れてそうな顔をしていた。わたしは周りをきょろきょろ見ていると、わたしの視界に卓也が映る。
「あっ・・卓也。」
わたしは小さな声でつぶやいた。
卓也はブライアンとふざけあって喋っていた。
「りーほっ!何やってんの?」
すると誰かがわたしの背中を押す。
「わっ!!」
わたしは一歩つんのめった。驚いて後ろを振り向くと、そこにはちーちゃんが立っていた。
「あーっ、ゴメン里穂っ。そんな驚いた?」
「うん。驚いたよー・・。今ぼーっとしてたからさぁ。」
わたしは笑いながらそういう。
「ゴメンゴメン。今日は疲れたねぇー。あっ・・」
ちーちゃんはぱっとわたしからブライアンに目をやった。実はちーちゃんとブライアンは付き合っていていつもいっしょに帰っている。
「ブライアーン!」
ちーちゃんは大声でブライアンを呼ぶとこっちに来た。そのブライアンり後ろに卓也も・・・。
「んー・・なに?」
そういいながらひょこひょこやってくる。
「今日もいっしょに帰ろーねーっ。」
ちーちゃんはにこにこしながらブライアンにそういった。
40投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月12日(火)21時52分46秒
「おぅ!じゃ、またあとでなっ。」
そういってブライアンと卓也は去っていく。卓也はブライアンをからかいながら喋っていた。
「あー・・幸せーっ。」
ちーちゃんはニコニコしながらつぶやく。わたしはそんなちーちゃんの笑顔を見てため息をついた。・・ちーちゃんとブライアンはラブラブだなぁ・・。うらやましー・・。
「ラブラブだねぇー・・。」
わたしはちーちゃんにそういう。
「そうっ?ありがとっ。里穂も頑張りなよっ?イデタク頑張って落としちゃえよーっ。」
わたしは一瞬ちーちゃんの言葉に凍りついた。えっ?なんでちーちゃん知ってんの!?
「えっ・・なっ・・。」
わたしは驚いてまともに話せなかった。
「里穂ってイデタクのこと好きでしょ。わたしの勘なんだけどさっ。そう?」
ちーちゃんは期待した顔をしながらわたしを見る。なっ・・なんでバレてんの?ちーちゃんの勘って・・すごーい・・。
「うん・・。すごいねっ・・。ちーちゃん。なんでわかったの?」
「んー・・なんでだろー。なんとなくだよっ。」
ちーちゃんはきっぱりとそういった。
「そうなんだ・・・。」
「あっ、わたし早く帰りのしたくしなきゃ!ブライアン待たせちゃう!じゃあ、またねっ。里穂ー」
ちーちゃんはそういって去っていった。
41投稿者:読みにくい  投稿日:2003年08月12日(火)21時53分30秒
 
42投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月12日(火)21時55分00秒
今日はこれで終わりにします。明日は来れないんですけど、明後日はこれるかわかりません!でもたぶん来れると思います!!でもなるべく早く書きますね!
43投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月12日(火)21時56分04秒
>41さん
そうですか?では、次からは気をつけますね。
44投稿者:あげ  投稿日:2003年08月12日(火)21時59分44秒
あげ
45投稿者:希美  投稿日:2003年08月12日(火)22時03分23秒
おもしろいですっ!!続き待ってますからねっ、
46投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月14日(木)12時20分43秒
ごめんなさい。今日は書きます。昨日は祖母の家いってて・・。
47投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月14日(木)12時32分38秒
ん!?・・わたしってちーちゃんにバレるほどわかりやすいってこと!?もしかして・・ほかの人にはバレてるかも・・!本人にまでバレてたらどーしよーっ・・。
わたしは考えこみながら、周りをきょろきょろした。するとわたしの視界に七世がこっちに来るのが見える。
「おーいっ!里穂ー」
七世はわたしのとこまで駆け寄ってきた。
「なにー?」
「いやー、里穂が見えたから楽屋までいっしょに戻ろうと思ってさー。」
七世のちょっと息をきらしながらそういう。・・そうだっ。七世って仲の良い子多いし、いろんなこと知ってるかもしれない・・!あの事聞いてみよっかなぁ。
「うん!あのさぁ・・、七世はさっき打ち明けた前から、わたしが卓也のこと好きって事気がついてたっ?」
「んー・・里穂ってイデタクと仲いいじゃん?二人とも学年は高学年だけど、ちっちゃくてかわいいし幼い感じがあるから・・仲がいいって風には見えたけど、里穂がイデタクを好きってゆう風には見えなかったなぁ。」
わたしは七世の言葉を聞いて、うれしいような悲しいような気分になった。でもまぁ、ってことはほかの人にはわたしが卓也を好きって事は気がついてないみたいね。ちーちゃんは例外として。
「で、なんでそんな事を急に聞いたりすんの?なんかあった?」
七世が問いかけてきた。
48投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月14日(木)12時47分16秒
「なんかね・・さっきちーちゃんがわたしの所に来て、わたしが卓也の事好きって事がバレたからさぁ・・。」
わたしはそういう風に答えると、七世はくすくす笑う。
「えっ!?なに?」
わたしはあせりながらそう聞く。
「ははっ・・いやっなんかさー、里穂って可愛いなって思ってさー。うんうん。そっかぁー。」
「もーう!笑わないでよーっ。わたしにとっては大事件なんだからっ」
わたしは顔をぷくーっと膨らませながらそういう。
「あははっ・・あー、ゴメンゴメン。じゃ、楽屋に戻ろうかー。」
「うんっ。」
わたしたちはそういって、楽屋へと戻っていった。

楽屋に入ると、半分くらいはもう着替え始めてた。わたしは荷物がおいてある場所に着替えをとりに行こうと歩いていたとき、横から小さい声で声が聞こえる。
「ねぇっ、舞ー!あんたって山ちゃんの事が好きなんでしょ?」
ゆっこの声だ。
「なっ・・まぁそうだよぉ。でも山ちゃんってカッコいいよねー。」
舞ちゃんが声を弾ませながらそう言う。
49投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月14日(木)12時56分14秒
「ははっ。でも山ちゃんのこと好きな人いっぱいいるよーーっ。七世とか小百合とかさっ。小百合は家で言ってたもん。七世は絶対山ちゃんのこと好きだよねー。」
と、笑いながらゆっこはそういう。
「えーっ・・。二人もライバルいんのー?しかもあの二人可愛いじゃん。わたしも可愛いけどー。来年も頑張んなくちゃ!あー、どうか来年もテレビ戦士になれますよーにっ☆確か明日来年度のテレビ戦士のメンバーが決まるんだよねー。」
舞ちゃんはパンパンと両手をたたきながら拝む。あ、そういえば明日だっけ・・。来年のメンバーが決まるの・・。
わたしはそう思うと不安になってきた。わっ・・わたしはまだ今年からだし大丈夫だよねっ・・。卓也も二年目だしっ・・。わたしの恋は終わらないよね。でもー、七世や他の子たちはどうなのか不安だなー。
そう思いながらわたしは着替え始めた。
「里穂ぉーっ。」
すると七世がこっちにやって来る。近くにいた舞ちゃんとゆっこはそそくさと走ってどっかへ行ってしまった。
50投稿者:うまい!!  投稿日:2003年08月14日(木)12時56分28秒
 
51投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月14日(木)13時01分13秒
「ん?なーに?」
わたしは七世がいる方を振り向くと、七世はもう私服で荷物をもって立っていた。
「いっしょに帰ろう!里穂が着替え終わるまで待ってるからっ。」
「えっ?あーうん!ごめん遅れてて・・。」
わたしはそういいながら急いで着替えた。
「うん。いいよ。」
七世はその後、無言でわたしを待っていた。
わたしがようやく着替え終わると、七世はなにかわたしに話そうと口を開く。
「んじゃ、帰ろーか。」
「うん。」
そういい、わたしと七世はNHKをでる。
52投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月14日(木)13時03分23秒
>50さん
ありがとうございます。

今日はこれで終わりにしますね。ではでは・・
53投稿者:本当、うまいよ!  投稿日:2003年08月14日(木)21時59分11秒
面白いです!がんばってください!
54投稿者:真里  投稿日:2003年08月15日(金)14時33分09秒
上手いねっ。おもしろい!!あげますよーー↑
55投稿者:真里  投稿日:2003年08月15日(金)14時34分55秒
あっ、ひとついい忘れた!この小説終わったら、次に票が多かった、山ちゃんが主役のヤツ書いてくださーい!お願いします☆
56投稿者:>ビタミンC  投稿日:2003年08月15日(金)14時39分51秒
誰が「わたし」なのかイマイチよくわかりません。
57投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月15日(金)14時46分08秒
みなさん、どうもありがとうございます。がんばります。
>56さん
「わたし」は主役の里穂ですよ。
58投稿者:>ビタミンC  投稿日:2003年08月15日(金)14時50分31秒
それいちいち説明してもらわなきゃ途中からよむのはわからない
59投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月15日(金)14時51分17秒
>真里さん
はい。?をこの小説が終わったら書きますねっ。
60投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月15日(金)14時52分40秒
>59さん
はい。今度から気をつけますね。
61投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月15日(金)17時59分43秒
すると、わたし達の後ろの方から足音が聞こえる。わたしは後ろを振り向くと、後ろには卓也が歩いていた。
「あっ。」
わたしは思わず口に出してそういうと、卓也と目があう。
「どしたの?里穂ー。」
卓也と目があったせいか、七世の言葉に返せなかった。
「あーっ、里穂と七世じゃん!」
大きな声で卓也はわたしたちの名前を呼ぶ。七世も後ろを振り返る。
「あっ・・イデタクじゃーん!なに?一人で帰ってたの?」
七世はわたしの手をひいて、卓也のとこまで駆け寄る。
「そうそう。今日は帰る人いなくってさー・・。寂しくて寂しくて・・。」
卓也はいつものようにふざけながらそういう。七世はわたしの顔をにやっと見ながら、手を離した。
「あははっ・・あ、わたしこれから家の用事があったんだ!!里穂ゴメン。悪いんだけど先帰ってて・・。」
七世はウインクをしながらお辞儀をする。
「えっ・・七世っ?」
確か今日は七世は暇だとかこの前言ってた・・。もしかして・・わたしと卓也を二人きりにするためウソついてる!?
「じゃっバイバーイ!」
七世はそういって走って道を右に曲がる。わたしと卓也はその場に立ち尽くす。
62投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月15日(金)18時14分22秒
「あー・・七世行っちゃった。里穂、よかったら俺と帰る?」
「えー・・あっうん!」
やったぁ!卓也といっしょに帰れるっ。ありがとうー。七世〜。そう思いながら、わたしと卓也は歩きだした。
「そういえばさ、俺たち二人で帰るのって初めてだよな。」
「うん。わたし男子といっしょに帰るのも初めてだよ〜。卓也は・・女子と帰ったことある?」
わたしは浮かれながらそういうと、卓也はちょっと考えながらそういう。
「んー・・あんまないよ。っていうか覚えてないなぁー。」
「へぇー。」
ってことは、卓也も女子と帰るのわたしと初めてなんだっ。なんかうれしー
。そうだっ!これは二人きりになれたチャンス!!いろいろ聞いちゃおうかなー。
「ねぇっ!卓也は・・好きな人いんの・・・?」
わたしは声がどんどん小さくなっていった。卓也を見ると、卓也の顔は赤くなる。もしかして・・付き合ってる人いんのかなっ!?
「あははーバレちゃったか〜。」
なに!?好きな人いんのっ!?あー・・付き合ってたらどうしよう・・。
「だっ・・誰!?」
わたしの声は驚きのあまり、声がつまってしまう。
「ははは・・そんなに俺が好きな人いちゃわりーかよ。うん。いるよ。誰だかは秘密。自分でたしかめてみな。」
卓也は笑いながらそういう。
63投稿者:tomoko  投稿日:2003年08月15日(金)18時15分32秒
おもしろいぞー!!がんばれー。
64投稿者:うんうん  投稿日:2003年08月15日(金)20時48分18秒
おもしろい!がんばれ!
65投稿者:あいか  投稿日:2003年08月15日(金)21時02分15秒
楽すぃYO!!
66投稿者:おもしろい  投稿日:2003年08月15日(金)21時08分45秒
期待★期待★
67投稿者:麻奈  投稿日:2003年08月16日(土)07時50分25秒
おもしろい☆☆頑張ってネ!!
68投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月16日(土)07時58分59秒
「えー・・。」
肝心の好きな人の名前が分かんなくちゃ意味ないよーー。
「なんだよー。で、お前は誰?」
「は?」
突然問いかけてきた質問に、わたしは答えられなかった。
「だからー、里穂の好きな人は誰なの?教えてよっ!応援してやるから」
・・え。そんな事本人に言われても・・・。ってことは卓也の好きな人ってわたし以外の誰かなのかな・・・。
「・・・・・・」
「・・里穂?」
わたしが立ち止まると、卓也も立ち止まる。
「・・やっやだなぁ!わたし好きな人なんていないよっ。ただちょっと卓也の好きな人聞いてみたかっただけ・・。」
どうしよ。わたしの声・・ちょっと震えてる・・。こんなとこ卓也に・・。
「おい里穂。大丈夫かよっ・・。」
卓也はわたしの顔をのぞきながら見る。
「うんっ・・大丈夫だから・・。」
そのままわたしは勢いで走って家まで帰っていった。卓也を取り残して。
「おいっ里穂!」
69投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月16日(土)08時00分55秒
>tomokoさん・64さん・あいかさん・66さん・麻奈さん
ありがとうございます。嬉しいです。頑張って書きますね。
70投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月16日(土)08時12分55秒
翌日
あれってふられた事と同じだよね・・。あー・・今日はどうやって卓也に顔みせたせいいんだろ・・。気まずいなぁ・・。
今日もわたしは天てれの撮影のためにNHKに向かっていた。
「はぁ・・・」
「どーしたのっ?ため息なんてついてさー。」
わたしはひとつため息をつくと、後ろから七世の声が・・。
「わっ!」
わたしは突然の大きな七世の声に驚いた。
「え・・。そんなに驚いた?ゴメン。」
「ああ、いいよ。おはよう、七世ー・・。」
七世がじーっとわたしの顔を見る。なんかわたしの顔についてるのかなぁ。
「なっなに?七世・・」
「あー、ゴメン。なんか里穂さ、今日はいつもと違う顔してたから。」
「へっ?」
わたしは七世の言葉に理解できなかった。
「だからなんか里穂、今日は顔がしょんぼりしてるねー・・。って思って」
そっか・・。そういうことか・・。七世にはわたしのそういう事、わかっちゃうんだね。さすがお姉ちゃん・・。
71投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月16日(土)08時22分52秒
「なんかあったの?昨日、里穂とイデタクを二人きりにしたけど、なんかあったの?」
七世は心配そうにわたしを見る。
「うん。・・・わたし、ふられちゃった・・。」
「えっ!?」
七世は目を丸くして驚いてわたしを見てる。
「なんでっ!?昨日イデタクに告ったの?」
七世は驚きながらそういう。
「あのね・・、卓也の好きな人って・・わたし以外の誰かなんだって。」
「なんでそんなことがわかったの・・?」
わたしは全部昨日あった事を話した。七世は一生懸命になって聞いていた。
わたしは全部七世に話すと・・・!
「なっ・・なんだよー。驚かさないでよっ。なーんだ。そんならまだわかんないじゃない。」
七世はほっとした顔をしてそういう。
「えっ?」
「イデタク、好きな人いるってちゃんと言った?」
七世は笑いながらわたしに聞く。
「ううん・・。わたしの恋、応援するって・・。」
「だーから大丈夫だって。イデタクは誰が好きなのかも里穂は知らないし、もしかしたらそれが里穂かもしんないじゃん!うん!やっぱり里穂にはイデタクがお似合いだよー。」
七世ははははと笑いながらそういった。
72投稿者:あげ  投稿日:2003年08月16日(土)08時37分07秒
 
73投稿者:daimi  投稿日:2003年08月16日(土)08時44分31秒
がんば
74投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月16日(土)08時57分53秒
ありがとうございます。頑張りますね。
75投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月16日(土)09時04分34秒
「そっ・・そうなのかな・・?」
わたしは不安だったけど、ちょっとだけほっとした。
「そうだよっ。里穂ー、悪い方向に向けちゃだめだよー。前向きにっ。」
七世はぐっとガッツポーズをした。
「うん・・。」

NHKに着くと、楽屋にはゆっこと小百合がいた。
「あっ、おはよー。ゆっこ!小百合!」
楽屋にはその二人しかいなかった。わたしは二人にあいさつすると、ゆっこ達はわたしに小さい声で「おはよう、里穂」と言い去っていった。
「???・・・」
「なんか愛想ないねー。あの二人っ・・。」
七世は不思議そうにそういった。
「うーん・・・。」
76投稿者:tomoko  投稿日:2003年08月16日(土)10時05分44秒
おもしろいっす。がんばってください!!
77投稿者:里香  投稿日:2003年08月16日(土)11時22分30秒
面白い!!がんばって☆
78投稿者:HA-TO  投稿日:2003年08月17日(日)06時56分23秒
おもしろい!
79投稿者:志摩  投稿日:2003年08月17日(日)16時14分09秒
おもしろいぃぃ〜vvv
80投稿者:あふぇ  投稿日:2003年08月17日(日)16時22分33秒
ふぇ
81投稿者:大和  投稿日:2003年08月17日(日)16時34分58秒
選択小説って言うから、シナリオ分岐の小説かと思ってしもた。
82投稿者:syousetu  投稿日:2003年08月19日(火)18時20分38秒
tanosii
83投稿者: 投稿日:2003年08月19日(火)19時32分15秒
あげ
84投稿者:パリンス  投稿日:2003年08月20日(水)09時25分31秒
結構おもしろいです。
頑張ってください。
85投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月20日(水)09時37分29秒
遅れてすいません。今から書きますね。

よくわかんないまま、私たちはその場に立ち尽くしていると、今度は舞ちゃんが楽屋に入ってきた。
「おはよ〜う!みんなっ。」
元気いっぱいに言った舞ちゃんはわたしと七世の二人しか楽屋にいないのに気づく。
「おはよ。舞」
七世はそういうと、舞ちゃんは無言のままその場に立っている。
「???・・・・。」
わたしはよくわからないままぼーっと立っていた。
しばらく沈黙がつづく・・・。
「あの・・舞・・ちゃん?」
わたしは舞ちゃんを呼んでみると、舞ちゃんは楽屋から出て行ってしまった。
またわたしと七世は二人きりになる。
「・・?なんなんだろうね。里穂・・。」
「うーん・・。わかんない。」
わたしたちはその場で考え込んでいると、今度は有沙と志穂ちゃんとジョアンが楽屋にやって来た。
「あれー?まだ七世ちゃんと里穂しか来てないの?」
志穂が不思議そうに聞く。
「ううん。小百合とゆっこと舞ちゃんはさっき楽屋に来てたんだけどー・・いなくなっちゃったんだよねー・・。」
86投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月20日(水)09時52分44秒
「えー?なんでー?」
有沙も不思議そうな顔をしてそう言う。
「さぁ・・。わかんないけど・・・。」
七世はまた考えながらそういう。
「ねぇっ!有沙、志穂っ!」
すると突然、今まで無言だったジョアンが有沙と志穂ちゃんを呼んだ。
「ん?なにー?」
有沙と志穂ちゃんはジョアンの方を向くと、ジョアンは二人の腕を掴む。
「ねぇねぇー、志穂ー。さっきやぎっちが志穂探してたよー?だから行こうよっ。ねっ?有沙も。」
そういいながら、ジョアンは二人の腕をひっぱる。
「えっ?ホント!?」
「そうなの?じゃあ行こっか。」
そういって三人は去っていった。またまたわたしと七世は二人きりになる。
87投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月20日(水)10時07分29秒
「またいなくなっちゃった・・・。」
「あー・・もういいよっ。そろそろ撮影も始まるし、着替えよっ。里穂」
七世はちょっと怒ったような顔をしながら、撮影用の衣装を着た。
「あー・・うん。」
小百合もゆっこも舞ちゃんもジョアンもなんか今日変だなー・・。なんか私たちを避けてるって感じ。。
わたしはそう思いながら、疑問を感じながら着替えた。
すると、スタッフが楽屋に顔を出す。
「あーっ!二人ともまだ楽屋にいたの?もうみんなスタジオにいるよー?早くいそいでっ。」
「えっ?みんなですか!?」
わたしは驚いてそういうと、スタッフの人は待ちくたびれた顔をしながら「うん」とうなずく。
「え・・・・?」
なんで・・?今日の撮影する時間はまだあと10分は遅かったはず・・。時間の変更の話も聞いてないし・・。
わたしはよくわからないまま、着替えを終えた。
88投稿者:ラッキー  投稿日:2003年08月20日(水)10時15分03秒
楽しいです!!がんばってくださいー!!
89投稿者:ミミ  投稿日:2003年08月20日(水)10時48分00秒
おもしろい!
90投稿者:さいっこう!  投稿日:2003年08月20日(水)13時01分09秒
おもれー!
91投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月20日(水)16時27分04秒
スタッフの人と七世と三人でスタジオに来てみると、もうわたしたち以外の全員のてれび戦士がスタジオに集まっていた。
「あ・・みんな。」
わたしは周りをきょろきょろと見回すと、わたしたちの事をみんなじろじろ見ていた。
するとちーちゃんと目が合う。ちーちゃんはこっちにやって来る。
「どうしたの?里穂ー。遅刻?」
「ねぇ、今日の撮影の時間、おかしくない?あと十分は時間大丈夫なはずじゃん。」
わたしは近くに置いてあった時計を指差しながらそういう。
「えー?それは・・・」
「はい!撮影始めるよ!みんな位置に着いてー。」
ちーちゃんが何か言いかけたとき、スタッフが大きな声でそういった。わたしとちーちゃんは急いで位置に着いた。
なんだったんだろう?ちーちゃん・・・。
92投稿者:美奈子  投稿日:2003年08月20日(水)16時28分41秒
この小説おもしろい!!がんばってください。ビタミンCさん!
93投稿者:里美  投稿日:2003年08月20日(水)16時33分19秒
めちゃおもしろいー!
続きお願いします!>ビタミンCさん
94投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月20日(水)16時40分21秒
撮影が終わり、わたしはちーちゃんに聞こうとちーちゃんを探した。が、もうちーちゃんの姿はなかった。もう帰っちゃったのかな??
わたしはそう思い、一人で楽屋に戻った。わたしは楽屋の入り口のドアの前にゆっこと小百合と舞ちゃんと東奈がいるのに目が入る。
「あれ?・・何やってるんだろ・・。」
わたしはそう呟きながら、みんなのいる所まで走っていった。
「何話してるの?」
わたしはみんなの中に入ると、みんなはわたしの顔を見る。
「あ、里穂。別になにも話してないよ。ただ今日の撮影疲れたねーって話してただけ。」
東奈はそっけなくそういって、みんな楽屋の中に入っていった。
「そう・・なんだ。」
わたしもそういい、楽屋に入っていった。
楽屋に入ると七世が一人で着替えてるのに目が入る。
「あっ、七世ーー!」
わたしはそういいながら走って七世のとこまで行った。七世はわたしの事を見る。
「あ、里穂ー。」
「ねぇっ、今日もいっしょに帰ろうよっ。」
わたしはそう言うと、七世はうなずきながら微笑んだ。
「うん。いいよっ。また偶然イデタクとあったら二人きりにしてあげるからねーっ。」
七世は笑いながらそういう。
「うんっ。ありがとっ。わたしももしも山ちゃんがいたら二人きりにさせるからねっ。」
95投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月20日(水)16時41分03秒
みなさん、ありがとうございますね☆
96投稿者:里美  投稿日:2003年08月20日(水)16時43分23秒
もーめちゃ気になりますー!
ゆっこ達はなにを話していたのか・・・!?
97投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月20日(水)17時41分47秒
>里美さん
ありがとう。頑張りますよーー!その後、ゆっこ達はなに話してたのかわかります☆
98投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月20日(水)17時48分19秒
わたしと七世はNHKを出た。
「あっ!!」
すると、七世が大きな声を出してそういう。わたしはどうしたのかと、七世の顔を見ると、七世はとてもうれしそうにしていた。
「どうしたの?七世・・。」
わたしはそういいながら、七世の見ている先を見るとそこには・・・
「たっ・・卓也!!山ちゃんも・・・・。」
卓也と山ちゃんがいっしょに帰ってる姿があった。
七世は突然、山ちゃんにあった嬉しさのあまりか、山ちゃんと卓也の方まで走って行ってしまう。
「山ちゃーんっ!」
「あっ・・ちょっと待ってよー。」
わたしは七世の後に急いで走っていった。
わたし達の大声に、卓也と山ちゃんも気がついたらしく、わたしたちの方をふり向いてきた。
「あっ!里穂と七世だ!!」
と、向こうからわたしの名前を呼ぶ卓也の声が聞こえる。
99投稿者: 投稿日:2003年08月20日(水)17時49分18秒
 
100投稿者:里美  投稿日:2003年08月20日(水)17時50分25秒
はーいがんばって下さい!あ、里美でいいんで。。。
早くゆっこ達がなに話してたか知りたいでっす!
(すいませんせかして・・・)>ビタミンCさん
101投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月20日(水)18時00分18秒
わたしと七世は卓也と山ちゃんの元へ行くと、七世はもう山ちゃんと照れながら喋っていた。ホント七世って山ちゃんのこと好きなんだなぁ。
「ねぇねぇ!いっしょに帰ろうよっ。」
七世が突然言い出す。もちろん、わたしも賛成だった。
「ああ、いいよ。」
山ちゃんはぶっきらぼうにそういう。卓也は、こくんとうなずいた。
「よしっ!決まりーーっ」
七世は元気よくそういう。
「ねぇねぇ山ちゃんっ・・・・・。」
七世はすぐら山ちゃんに飛びついて行った。すごい勇気あるなぁ・・。七世。
わたしはそう思いながら卓也の隣まで走っていった。
「卓也っ!」
「あっ里穂ー。偶然だな。なぁなぁ・・七世ってさぁ、もしかして山さんのこと・・。」
卓也は小さい声でそういう。やっぱ卓也も分かるか。七世分かりやすいもんなぁ・・。
「うん。そーだよ。七世って可愛いよねー。」
わたしはそういいながら七世を見る。七世ははしゃぎながら山ちゃんと話していた。
102投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月20日(水)18時01分35秒
いえいえ。じゃあ、「里美」って呼びますねー。わたしのことは呼び捨てでいいですよ!
103投稿者:あげ  投稿日:2003年08月20日(水)18時09分53秒
あげ
104投稿者:おおー!このスレも  投稿日:2003年08月20日(水)18時11分19秒
100を突破したのか
105投稿者:里美  投稿日:2003年08月20日(水)18時29分03秒
あー!そういえば!知らぬ間に
私は100をGETしてしまいした。。。

あ、じゃあ私もビタミンCで。。。>ビタミンC
106投稿者:daimi  投稿日:2003年08月20日(水)19時03分07秒
がんばれーー
107投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月20日(水)19時55分14秒
今日はおちます!また来ますね
108投稿者:里美  投稿日:2003年08月20日(水)19時58分05秒
明日がんばって下さいね!
109投稿者:きき  投稿日:2003年08月21日(木)11時03分48秒
めっちゃおもしろい!
がんばってください!!
110投稿者:オモシロイですよー  投稿日:2003年08月21日(木)11時18分57秒
 
111投稿者:aki  投稿日:2003年08月21日(木)13時44分19秒
めっちゃおもしろいゎぁ〜!がんばってぇ〜!続き楽しみにしてるよん♪
112投稿者:めろん  投稿日:2003年08月21日(木)14時16分40秒
里穂ちゃん、かゎぃぃ★
山ちゃんにもそーゆーコト言われたいカモ!?
113投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月21日(木)16時07分40秒
みなさんありがとう。頑張りますよ☆

「・・なぁ、里穂って好きな奴いるって前言ってたよな?」
卓也の言葉にわたしはどきっとした。
「あ・・うん。それがどうしたの?」
「もしかして・・お前の好きな人って・・公輝?」
え?なんで・・公輝が・・?ちがうよ・・。
「ちっ・・違うよ!わたしが好きなのは、卓也だもん!!」
「・・・・・・・・」
沈黙が続く。あ・・。どうしよ・・。言っちゃったよ〜。
卓也は驚いてわたしを見てる。わたし達の前で喋っていた七世と山ちゃんも驚いてわたしの方を見て振り向いた。
「あ・・あの・・。」
告白しちゃったー・・。どうしよー。七世と山ちゃんも見てるよ・・。
わたしは卓也の顔を見れなかった。
「山ちゃん、早く帰ろう。里穂達は二人で帰るみたいだし。」
そういって七世は山ちゃんの手をひいて行ってしまう。
・・気まずい。頭の中真っ白だよー・・。
「あの・・さ。」
卓也がそういう。
「はいっ!」
114投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月21日(木)16時12分58秒
「俺、お前とは付き合えない・・・。」
・・え?ふられた・・?
「・・・うん。」
わたしの声は小さくなっていく。
「お前を傷つけさせたくないからっ・・・・。」
そういって卓也は走っていってしまう。わたしは一人になった。
地面には涙がポタポタと流れる。そうだよね・・。わたしなんかと・・。
115投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月21日(木)16時18分37秒
あのー、113と114の小説はわたし書いた覚えありません。
このわたしが書いた小説は2002年度天テレのメンバーがでてくる小説なのに、なんで今年新人の公輝がでてくるのでしょう?
ナリやめてください。
116投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月21日(木)16時26分39秒
101の続きを書きます。

「ねぇっ、そういえば今思ったんだけど、まだテレビ戦士を卒業するメンバー聞いてなくない?スタッフの人どうしたんだろう・・。」
卓也が思いついたようにそういう。・・あ、そういえばそうかも。
「あ、そうだね。まだ決まんないとか?」
『卒業』という言葉に七世の顔が思い浮かぶ。・・七世は卒業しないよね?
「さぁね。でも絶対誰か卒業するしーー。山ちゃんまだやめてほしくないなぁ。来年も残ればいいけど。俺はまだ入ったばっかだし平気だと思うけどさ。里穂も今年新人だし。」
そういってため息をつきながら卓也はそういう。
「そうだねー。」
そういえば、舞ちゃんもそんなこと言ってたなぁ・・。
117投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月21日(木)16時31分43秒
「あっ、俺家こっちだから!じゃあ、また明日なっ。里穂」
突然卓也が大きい声を出してそういったので、ぼーっとしていたわたしはちょっと驚いた。
「えっ?ああ・・うん。バイバイ!」
卓也はそういって去っていった。わたしはぽつんとその場に一人になった。
前を見ると、まだ七世と山ちゃんが仲良くおしゃべりをしている。いいなぁ。
わたしは二人の邪魔にならないよう、二人とは反対方向の道で家まで帰っていった。
二人のはしゃぎ声は、いつまで経っても聞こえた。
118投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月22日(金)10時45分20秒
翌日
今日も天てれのお仕事がある。わたしはいつもみたいにNHKに向かった。今日は昨日みたいに遅れないように、ちょっと早めて来たからまだ楽屋には誰もいなかった。
「まだ誰もいないかぁー・・。」
わたしはそう呟きながら、つくえに荷物を置くと廊下からなにやら騒ぎ声が聞こえた。
「??」
なんだろうと、わたしは楽屋の入り口まで近づくと舞ちゃんの声とスタッフの声が聞こえる。なんだろう??打ち合わせでもしてるのかな?
「なんでですかっ!?わたし卒業なんかしたくありませんっ!あと一年ぐらいはわたしやってもいいじゃないですかっ。」
え?舞ちゃん、卒業しちゃうの?舞ちゃんの声が大きく聞こえる。
「そんなこと言われてもー・・もう決まっちゃった事だし。新人だってもう決まっちゃってるんだよ?」
スタッフが困ったような声をしながらそういっている。
「嫌ですっ!!今から変更してくださいっ!」
舞ちゃんの声・・涙声になってる・・。
「ほらほら、これから撮影があるんだから涙なんかだしたら駄目じゃない。顔洗ってきなさい。
119投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月22日(金)10時56分41秒
そういって、スタスタとスタッフの廊下を歩く音と、舞がかけて走っていく音が聞こえた。
わたしはゆっくりドアを開け、廊下を見渡すともうそこには誰もいなかった。
「・・・着替えようかな・・。」
わたしはそういって衣装に着替え始めた。
すると・・・
「おっはようございまーすっ☆☆」
元気に弾ませた声をしながらちーちゃんがやって来る。
「あっ、ちーちゃん。おはよう」
「おはよっ。今日は里穂来るの早いねー。」
そういいながらちーちゃんはこっちに駆け寄ってくる。
「うん。昨日遅れちゃったからさっ。ちーちゃんはいつもこれぐらいの時間に来るの?」
「うんっ。早くきた方がみんなとお喋りできるしさ。」
ちーちゃんはそういいながら、その場に荷物を置く。
120投稿者:じょうずですネ  投稿日:2003年08月22日(金)10時57分05秒
☆☆☆
121投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月22日(金)11時07分25秒
その後ぞくぞくとテレビ戦士のメンバーが楽屋に入ってきた。そして今、舞ちゃんも楽屋に入ってきた。
「おっはよー!」
いつもみたいに元気な声を弾ませながら。
「おはよう。舞どうしたのー?今日はいつもより遅いじゃん。」
そういいながら、東奈とゆっこが舞ちゃんの所に駆け寄っていった。
「えへへ☆ちょっとね。。」
舞ちゃんは笑いながらそういう。
「・・・・・」
わたしはぼーっとしながらその様子を横目で見ていた。舞ちゃんはいつものように笑っている。
122投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月22日(金)11時17分02秒
「里穂っ!!」
「わ゛っ!!!」
突然大きな声で耳元で呼ばれたので、わたしは飛び上がるほど驚いた。わたしは驚きながら後ろを振り向くと、七世がニコニコしながら立っていた。
「あ・・七世かぁ。びっくりしたぁ。」
「あはは。ごめん。今日は里穂来るの早かったんだね。」
七世は笑いながらそういう。
「うんっ。今日は来るの一番だったんだよ!」
「へぇー。あっ!もう撮影の時間始まるよ。早く行かないとねっ。」
七世はウインクしながらそういう。
わたしと七世はスタジオまで向かった。スタジオに行くと、女子のてれび戦士はわたしたち以外誰もいなかった。男子のてれび戦士は半分ぐらいの人がきていた。
「今日は遅刻しなかったね。七世」
わたしはそういって七世を見ると、また昨日みたいに七世の顔はうれしそうな顔をしていた。もしや・・!と思って七世の視線をたどると・・。
「山ちゃんだぁっ。里穂、あっちに行こうよ!イデタクもいるよ!」
そういって七世はわたしの手をひいて山ちゃんのいるとこまで走っていった。
123投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月22日(金)11時24分15秒
「やーまちゃんっ!おはよう」
七世は笑いながらそういう。わっ・・わたしも頑張らなくちゃ!
「卓也、おはよっ。」
わたしがそういうと、卓也はわたしの方を向く。
「あっ、里穂ー。おはよ!なぁなぁ、なんか今日発表するらしいぜっ!」
卓也は小声でそういう。
「へ?なにが?」
「なにがって・・。今年卒業するメンバーのことだよっ。」
わたしはその言葉に舞ちゃんがピンと浮かび上がった。
「あっ・・ああ!卒業のことかー。」
すると・・・
「おーい!みんな集まって。重大なお知らせがあるから。」
スタッフがスタジオの隅っこでそう叫んだ。わたしはきょろきょろ周りを見渡すと、もういつのまにか女子のテレビ戦士もスタジオにきていた。
みんなどやどやとスタッフの所に集まっていく。
「もしかして・・今年度の卒業生のことかなっ?」
「そうじゃないの?」
そういいながら、わたしと卓也もスタッフのとこまで向かった。
124投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月22日(金)11時36分23秒
「えー・・今年度の卒業するメンバーのことだ。では発表しますよ。」
てれび戦士達は騒ぎだす。みんなどきどきしていた。
「卒業するのは・・熊ちゃん・ゆっこ・東奈・ローちゃん・舞・蘭丸です。ご苦労様でした。」
スタッフのぶっきらぼうな言葉にみんな騒ぎ出す。舞ちゃんはその場にしゃがみ込んでしまった。
舞ちゃんがしゃがみ込んだせいか、またさらにその場は騒ぎだした。舞ちゃんと仲良しのゆっこや東奈はいつもなら舞ちゃんのとこに駆け寄っていくが、ゆっこ達もそれどころではなかった。
「はい!静かにー。撮影始めるよー。」
そういって、スタッフはみんなに指示する。
125投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月22日(金)11時37分39秒
今日はこれで終わりにしますね。では
126投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月22日(金)18時54分22秒
今日の撮影はちょっとどんよりしていた。撮影が終わり、今日もまた七世と楽屋まで戻ろうと、廊下を歩いていた。
「舞とゆっこと東奈。卒業しちゃうんだねー・・。なんか淋しい。」
七世がぽつんとそうつぶやく。
「うん・・。わたし今日さー、舞ちゃんがスタッフに「卒業させないで」って言ってるとこ見ちゃったんだよね・・。」
「マジで?舞も可哀想だね・・。」
そんなことをいいながら、楽屋まで行くと楽屋の入り口で舞ちゃんが待ち構えていた。
「あれ?舞ちゃんだ・・。」
わたしはふと気がつくと、舞ちゃんは冷たく睨みながらこっちを見ている。
「どうしたんだろう・・。」
わたし達は入り口の前まで来ると、舞ちゃんが一歩足を踏み出した。
「七世。話しがあるんだけど。ちょっと来て。暇なら里穂もくれば?」
そういって舞ちゃんはあまり人気のない場所に連れ込む。
「な・・なによ?舞・・。話しってなに?」
七世はちょっと警戒しながら舞ちゃんにそういう。
「・・小百合はともかく・・あんたウざいのよ。山ちゃんにベタベタしちゃってさぁ。性格変わりすぎっ」
舞ちゃんはそういって近くにあったゴミ箱を蹴る。
「ちょっ・・七世は山ちゃんのことが好きだからっ・・!」
わたしはそういうと、舞ちゃんはわたしを見る。
「なに?里穂は黙っててよ!新人のくせに超生意気!」
127投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月22日(金)18時54分48秒
まだ時間あったんで書きます。
128投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月22日(金)19時07分40秒
そういって舞ちゃんはわたしをぎろっと見る。わたしは思わず一歩後ずさりをした。
「新人は黙っててよ。・・七世!舞はずーっと!七世が山ちゃんを好きになるころから舞は山ちゃんの事が好きだったの!それがなに?途中から入ってきたあんたが何で山ちゃんにぶりぶりしてんの?超目障り。」
そういいながら舞ちゃんはつかつかと七世のとこに近づく。
「そんなのわたしの勝手でしょ?ただの舞の僻みじゃん。」
そうだよ!舞ちゃんが七世に怒ることないのに・・!わたしはそう思いながら、その光景を見ていた。
「うるさいわね〜!あんたもブリブリしてるからよっ。山ちゃんもきっと迷惑してるわ。あんたのせいよ。これ以上山ちゃんに近づかないで。」
   バチンっ・・!
舞ちゃんが七世の頬を叩く。七世は何も言わずにその頬に手をあてた。
「なにすんのよっ!もう!言いたいことはそれだけなんでしょ?そんなくだらない事で呼びたさないでよ。絶対わたしはあんたの言うことなんて聞かないからっ。行こ、里穂。」
「あ・・うん。」
わたしは七世の後について楽屋に戻っていった。
129投稿者:age  投稿日:2003年08月22日(金)21時23分17秒
age
130投稿者:aki  投稿日:2003年08月22日(金)22時21分21秒
あちゃぁ〜。舞やっちゃたよぉ〜
131投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月22日(金)22時36分14秒
翌日。今日はお仕事はなかった。わたしは家でゆっくりしていた。
   〜〜♪♪
そばに置いてあった携帯が鳴る。わたしは携帯を手にとった。小百合からだ。小百合から電話がくるなんて珍しいなぁ・・。
「はい・・。もしもし小百合?」
『あ・・里穂?あのさ・・ちょっと話したいことがあって・・。』
小百合はいつものように、落ち着いた声で話す。
「うん。なに?」
『あの・・さ。一昨日、里穂と七世がスタジオ来るのに遅刻したじゃん?あれ、舞の仕業なの。』
「えっ!?」
わたしは驚いて、思わずその場で立ち上がる。
『あの日の前日に、舞はスタッフに時間の変更があるから七世と里穂に伝えといてって頼まれたんだけど・・。舞は山ちゃんが好きな七世が嫌いだったから七世を困らせるために、わざと舞は里穂と七世にそのことを伝えなかったの・・。』
「え・・・・」
わたしは驚いてまともに喋れなかった。
132投稿者:>131  投稿日:2003年08月22日(金)22時38分06秒
妄想オタは消えろ
133投稿者:>132  投稿日:2003年08月22日(金)22時38分48秒
小説だし面白いからいいじゃん。
134投稿者:>133  投稿日:2003年08月22日(金)22時39分47秒
面白くないここは妄想オタが集まる所なのか?
135投稿者:>134  投稿日:2003年08月22日(金)22時44分34秒
自分がそう思っていて尚且つ
自分は妄想ヲタではないと思うなら
今すぐここから消えてください。
136投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月22日(金)22時46分06秒
「なんで・・小百合はそんなこと知ってるの?」
『お姉ちゃんが舞と仲がいいからよ。わたし、てれび戦士になった頃からお姉ちゃん離れができなくて、ずっとくっついてた。同じてれび戦士の里穂はわかるよね?わたしとお姉ちゃん、全然タイプが正反対なのに・・。』
わたしは今までの小百合を思いだす。確かに・・小百合はいつもゆっこといっしょだった。
「そっか・・・。」
『お姉ちゃんの友達は元気で活発な子が多いけど、わたしはっきりいってそういう子とはあわないの。だけどわたしはずっとてれび戦士になってから合わない性格の子といっしょになってて・・。やっぱお姉ちゃん離れしたほうがいいよね。いつまでたってもこうじゃ駄目だし・・。それに、お姉ちゃん来年はいないし一人のわたしとしてがんばろうかなって・・。』
そっか・・・。いつも小百合って明るい子だったけど、そんな悩みもあったんだ。
『あっ・・ごめんね!関係ない事話しちゃって・・』
「えっ、いいよー。そんな謝ることないって!七世ってすっごいいい子だよ。お姉ちゃんって感じ・・。わたし達のとこにもおいでよ!きっと楽しいよ。」
『うん・・。ありがと。じゃあ、バイバイ』
「うん。バイバイ」
そういってわたしは電話をきった。
137投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月22日(金)22時47分50秒
わたしは小説を書いてるんです。そんなに文句いいたいなら、読まないでください。
138投稿者:真理  投稿日:2003年08月22日(金)22時49分26秒
上手ですね!がんばってください。
139投稿者:面白いよ!!  投稿日:2003年08月22日(金)22時52分12秒

140投稿者:>137  投稿日:2003年08月22日(金)22時54分31秒
誰も読んでねーよただ妄想オタが居るなって言っただけだよ分かるかお前
141投稿者:とりあえず名無し  投稿日:2003年08月22日(金)22時56分20秒
これってエロいの?
142投稿者:>140  投稿日:2003年08月22日(金)22時57分48秒
だからこのスレがいやなら来るなってんだよ。
143投稿者:>141  投稿日:2003年08月22日(金)22時58分23秒
別にエロくはない
144投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月22日(金)23時03分17秒
   〜〜♪♪
また着メロが鳴った。また小百合かなぁ?そう思って携帯をあけると・・。
「たっ・・卓也!?」
卓也からの電話だ。どうしよう!
「はい・・・卓也?」
そう思いながらも電話に出た。
『里穂・・?あのさ、卓也だけど・・。』
卓也はぶっきらぼうにそういう。なんかあったのかな・・?
「なに?どうしたの?」
『明日、ブライアンとちひろと俺と里穂で水族館にいかない?』
!これって・・デート!?いやっ、なに考えてるんだろ・・。わたし。明日は確か暇だったはず・・!
「うんっ!いいよ!」
わたしは声をはずませてそう言った。きっと、わたしが卓也のこと好きって事知ってるちーちゃんが言い出したのかも・・!
『じゃあ・・明日の十時NHKの前ね。じゃあ・・』
「あっ・・うん!じゃあね。」
145投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月22日(金)23時05分33秒
>140さん
じゃあ、読む気ないなら来ないでください。142さんの言ってるとおりです。
>141さん
エロくありませんよ!
146投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月22日(金)23時15分33秒
わたしは携帯をきった。・・やった!卓也と会える・・!
わたしは嬉しく思いながら、明日の準備をした。

 翌日
「まだ・・誰もいないのかな・・。」
わたしは嬉しくて早くNHKに来てしまったみたい。まだだれも来ていなかった。
時計を見ると、まだ時計の針は九時四十分を指していた。時間まであと二十分もある。
「あーあ。ちょっと早く来すぎたかも・・。」
わたしはそう言いながらため息をつくと、向こうから人影が見える。わたしは目を細くしながらみた。
「里穂ーーっ!」
遠くから小さい声だけど、ちーちゃんの声が聞こえる。ちーちゃんは走ってこっちに向かっている。ちーちゃんの後ろにブライアンもいた。
「ちーちゃん!ブライアン!おはようっ」
「里穂っ。おはよっ」
ちーちゃん達は息をきらしながらこっちに駆け寄ってきた。
「あれっ?卓也はまだ来てないの?」
ブライアンがきょろきょろと辺りを見渡す。
147投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月22日(金)23時28分02秒
「うん・・。まだっぽいね。」
わたしも辺りを見渡したが卓也の姿はなかった。
「淋しいんでしょー。里穂っ」
ちーちゃんは笑いながら、わたしにそういう。
「ちっ・・ちがうよ!そんなわけじゃ・・。」
図星かも・・。わたしはそう焦りながらちーちゃんにそういった。
「ははは・・。里穂も頑張れよっ。」
ブライアンまで・・・。まぁ、頑張んないとねっ。
「うっ・・うん。」
わたしは嬉しかったけど、心のすみではちょっと緊張もあった。
すると・・・
「遅れてゴメーン!」
卓也の声がする・・。わたしは卓也の声がする方を振り向くと、遠くから小さく卓也の姿が見えた。
「たっ・・卓也だっ。」
わたしがそういうと、ちーちゃんとブライアンもわたしが向いている方を向く。
「あっ、ホントだ。」
卓也も息をきらしながらこっちにやって来た。
148投稿者:おもしろい  投稿日:2003年08月23日(土)00時39分39秒
 
149投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月23日(土)12時34分05秒
「ゴメンゴメン。寝坊しちゃっててさぁ・・。起きたの30分前だったんだよー。」
卓也は笑いながらそういう。
「寝坊なんかすんなよー。里穂なんかもっと前から来てたんだぞー。」
そういって、ブライアンは卓也の頭を軽くたたく。
「だからゴメンって!ほら、早く行こうぜー。」
「うんっ!早く行こうっ。水族館に着いたら別行動ねっ。わたしはブライアンと行動するからー。」
そういいながら、ちーちゃんはブライアンの腕をつかむ。
「「えっ!?」」
わたしと卓也は驚いてそういった。
「えっ・・なんでっ!?」
わたしはそうちーちゃんに聞くと、ちーちゃんはわたしに近づく。
「だからっ、里穂とイデタクを二人きりにするためよっ。頑張れよっ。里穂!」
ちーちゃんは耳元でそういって、ぎゅっとこぶしを握る。
「えー・・。あ。でも、協力してくれてありがとっ。」
「うんっ。」
そういってちーちゃんはわたしから放れた。
「なんでだよー。そんなんじゃ、四人で来た意味ないじゃん。」
卓也はまだ文句を言っている。
「なによー。あんた、わたしとブライアンの恋路を邪魔したいのっ?」
ちーちゃんはむっとしながらそういう。ブライアンは苦笑いしていた。
「いやー・・そういうわけじゃないけどさー。」
150投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月23日(土)12時48分06秒
「はっ早く行こっか・・。」
わたしがそういうと、ちーちゃんはにこっと笑う。
「さんせーい!!」
そういいながら、ちーちゃんは万歳した。

水族館に着くと、周りはカップルや子連れの家族などでいっぱいだった。
「じゃ、こっから別行動ねっ。四時になったらまたここに集合!じゃっ、行こう!ブライアンっ」
そういってちーちゃんはブライアンの手をひっぱって人ごみの中を走って行く。
「あー・・。行っちゃった・・。」
ちーちゃんたちの姿は見えなくなっていった。
「じゃあ、俺たちも行くか。」
卓也は周りをきょろきょろしながらそういった。
「あっ・・うん!」
わたしは卓也の後を続いて、歩いて水族館の中にはいっていった。
151投稿者:あげ  投稿日:2003年08月23日(土)22時39分24秒
あげ
152投稿者:daimi  投稿日:2003年08月23日(土)22時59分32秒
がんばってーーー!!!
153投稿者:あゆみ  投稿日:2003年08月24日(日)14時51分21秒
がんばれ
154投稿者:泉付近の名無しさん  投稿日:2003年08月24日(日)21時05分15秒
ビタミンCさん、ななせは嫌われてるんですよ。なのになんでその嫌われ者のななせを優しいお姉さんにしてるんですか?
155投稿者:>154  投稿日:2003年08月24日(日)21時08分26秒
七世がかわいそうすぎだよ。。。そのいいかた。
156投稿者:daimi  投稿日:2003年08月24日(日)21時32分39秒
嫌われてる人=ダメな人間ではない。と思いますが?
そういう考えをしがちだけどね。
157投稿者:>154  投稿日:2003年08月24日(日)21時37分04秒
死ねば?
158投稿者:>ビタミンCさん!  投稿日:2003年08月24日(日)21時57分27秒
無視して書いて!
159投稿者:ビタミンCさん  投稿日:2003年08月25日(月)02時09分29秒
楽しみにしてるんで書いてください♪
これからもがんばって〜〜〜!!!
160投稿者:saturn  投稿日:2003年08月25日(月)11時39分57秒
初めまして。
ビタミンCさん!!
悪口なんか気にせずに続きを書いて下さい!!
161投稿者:くだらない小説書くな  投稿日:2003年08月25日(月)11時44分58秒
そのうち荒らす
162投稿者:saturn  投稿日:2003年08月25日(月)14時06分08秒
>161さん
荒らしは良くないと思いますけど・・・。
163投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月25日(月)19時24分13秒
すいません。部活でいそがしくて書けませんでした。
>154さん
これはわたしが書いている小説です。こんなわたしが書いてることが絶対事実なわけありませんし、ただわたしがこういう小説を書いているだけなので、七世が嫌われてるとかは気にしないでください。
164投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月25日(月)19時34分12秒
「・・あっ!イルカのショーだってさ!見に行く?」
卓也が突然思いついたようにそう言い出す。
「あ。うん。そうだね。」
わたし達はショーの場所まで向かおうと移動し始めると、なんだか周りがざわついているのに気づく。
「・・・卓也ー。なんかうるさくない?」
わたしは周りをきょろきょろ見ながらそういうと、卓也はあせった顔をしながらたっていた。
「周りの人たちが・・俺たちがてれび戦士だってことがバレたのかも・・。やべーぞ。そりゃ」
卓也は焦っていた。そっか・・。みんなが騒ぎだしたらヤバイね・・。
「あーっ!あれってもしかして、てれび戦士の里穂ちゃんとイデタクじゃないー?」
と、どっかから小学校低学年くらいの子供の声が聞こえる。まずい・・!
「里穂っ!!行こうっ!」
卓也が突然走り出し、わたしの腕をつかむ。
「あっ・・うん!」
・・卓也がわたしの腕つかんだ・・!
165投稿者:daimi  投稿日:2003年08月25日(月)19時34分54秒
今日は話が進むといいな!
166投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月25日(月)19時50分11秒
「ふーっ・・ここまで来れば大丈夫だな・・。」
向かった先は水族館の出口。まだお昼前ということで、出口の付近にはそんなに人はいなかった。
「うん・・・。卓也・・」
卓也・・、まだわたしの腕つかんでる・・。
わたしはがみるみる赤くなっていく。自分でも顔が赤くなっていくのが分かった。
「えっ?・・あ!ごめんっ」
卓也はパッとわたしの腕をはなした。
「あ・・うん。そうだっ。ちーちゃんとブライアンはまだ水族館の中にいるんだよねっ。」
「あっ!そうだった。どうする?電話する?」
「わたし携帯あるよっ。ちーちゃんに電話してみるねっ。」
わたしはそういいながら携帯を取り出した。ちーちゃんに電話しようとボタンを押した。
  プルルルルルル・・プルルルルルルル・・・
『はい・・。里穂?どうしたの?』
電話の向こうからちーちゃんの声がする。
「あっ、ちーちゃん?なんかさぁ、周りのお客さんにてれび戦士だってことがバレちゃってさ・・。騒ぎになるとヤバイから出てきちゃった。」
『えーっ?そうなの?わたし達は今イルカのショー見てるよ。バレてないし。んー・・じゃあ、里穂とイデタクはもう帰ったらー?それかもうすぐしたらお昼だしどっかで昼ごはん食べたら?』
ちーちゃんの声の後ろの方には、イルカがバシャっと水しぶきをたてた音が聞こえる。
「あーうん。なんとかしてみる。じゃあ、バイバイ」
167投稿者:面白いね。  投稿日:2003年08月25日(月)19時56分27秒
頑張って〜!!
168投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月25日(月)20時00分03秒
わたしは携帯をきった。
「どうだった?なんて言ってた?」
携帯をポケットに入れしまうと、卓也がわたしに尋ねる。
「ちーちゃんがもう帰ったら?だってさ。それかお昼も始まるしお昼ご飯食べてけば?だってさー。どうしよっか。」
「そっかー。俺金もうちょっとしかないや・・。」
卓也は財布の中をのぞきながらそういう。
「そっかぁー。じゃあ、かえる?」
「うん。」
卓也はこくりとうなずきながらそういう。あーあ・・今日は残念だったな・・。まぁ、卓也といっしょに出かけられたからいいけど・・。
「なぁ里穂。」
と、卓也がわたしに話しかける。わたしはぼーっとうつむきながら考え込んでいたので、はっとして顔をあげた。
「んっ?なに?」
「里穂はさぁ・・・。・・好きな人だれなの?」
わたしは卓也の質問にぎょっとする。
「えっ・・。前もこんなこと聞かなかった?・・わたしは秘密だよぉ。」
わたしは焦りながらそういった。あ!でもこれは告白のチャンス?でも卓也誰だか知らないけど好きな人いるんだよね・・。
「そっかー・・。」
169投稿者:daimi  投稿日:2003年08月25日(月)20時03分51秒
がんばっ!!
170投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月25日(月)20時27分07秒
「なんなのー?急にー。」
「いやぁ、俺の幼馴染が里穂のファンでさぁ。マジ好きらしいんだよ。里穂の好きな人は誰だ誰だってうるさくってさー。あ、幼馴染っていってももう全然会ってないけどな。この前お正月の時会った時にうるさくってさー。」
卓也はため息をつきながらそういう。
「へ・・へぇー。絶対秘密だって!!いないって事にしてよー。」
わたしの・・ファン?ファンがいるのはうれしいけどー・・その好きな人があなたの幼馴染の卓也です。なんて言えるわけないじゃんっ!
わたしは心の中でそう叫びながらそういった。
「うん。そうしとくよ。」
やっぱ・・卓也がわたしの好きな人知りたいんじゃなかったんだ・・。
「あっ、そういえば来年のてれび戦士になりたいとか言ってたなー。まぁ、そんな都合よくなるわけないけど・・。」
卓也は笑いながらそういった。
「う・・うんー・・。」
わたしは苦笑いしながらそういった。
171投稿者:そこで切らない方がいいよ!  投稿日:2003年08月25日(月)20時34分19秒
アンチ小説が展開読んじゃう…;
172投稿者:面白い  投稿日:2003年08月25日(月)20時35分07秒

173投稿者:もうちょっと荒らしまーす  投稿日:2003年08月25日(月)20時37分57秒
 
174投稿者:おい!  投稿日:2003年08月25日(月)21時57分49秒
173、荒らすなよバカ!

ビタミンCs、がんばって書いてね。
175投稿者:もしかして・・・  投稿日:2003年08月25日(月)22時07分23秒
幼なじみって公輝!?笑
176投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月26日(火)15時51分37秒
>173
荒らさないでくださいよっ!!
>175
違いますよー。
177投稿者:うおおおおおおおおお  投稿日:2003年08月26日(火)15時52分50秒
お前ら妄想オタ全員消えろーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
178投稿者:>177  投稿日:2003年08月26日(火)15時55分17秒
黙れ。そして消えろ。
179投稿者:>178  投稿日:2003年08月26日(火)15時57分10秒
お前が消えろーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー妄想オターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
180投稿者:あらし最低!!  投稿日:2003年08月26日(火)16時01分02秒
がんばって、小説書いて、くださいね。私はめちゃめちゃ続きが読みたい
です。ファイト!!
181投稿者:>179  投稿日:2003年08月26日(火)16時04分02秒
荒らすにしても芸がなさすぎんだよ糞厨
182投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月26日(火)16時08分18秒
「じゃあ、わたし家こっちだから・・。卓也はあっちだよね?バイバイ。」
そういいながら、わたしは手をふる。
「あ、うん。じゃあなー。」
卓也も手を振り替えした。
わたしは一人になった。家に帰ろうと、歩いているとなにやら後ろから人影が・・。
「!?」
わたしは後ろを振り向いてみると、帽子をかぶった男の子がわたしに近づいてくる・・。
「なっ・・なに!?」
わたしは一歩二歩と後ずさりすると、男の子はこっちに駆け寄ってきた。
「こんにちは。飯田里穂さん・・ですよね?僕、前から里穂さんのファンだったんです。井出卓也の幼馴染の・・。さっき卓也が言ってたからわかりますよね。」
男の子はくすくす笑いながらそういう。なんだか気味が悪かった。
「もっ・・もしかして・・ついて来たの?」
わたしは恐る恐るそういうと、男の子はまたくすっと笑う。
「はい。水族館に入る前から・・。」
「なっ・・・。」
わたしは驚いて声がつまった。
「僕はずっと、里穂さんが天てれに入って来たころから大好きだったんですよ。誰よりも・・。」
なにこの人・・!嫌だ・・。
「すいませんっ!!」
わたしはそういい、走って家に帰っていった。家のドアから、そーっと道を見たが、もう誰もいなかった。
185投稿者:>183、184  投稿日:2003年08月26日(火)16時14分31秒
低脳な基地害
逝ってよし。
186投稿者:ありん  投稿日:2003年08月26日(火)16時16分14秒
続き、超→気になる!!
187投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月26日(火)16時19分45秒
「ふぅ・・よかった。もういないみたい。」
    〜〜♪♪
すると、ポケットに入っていた携帯が鳴り出した。
「はい・・。もしもし」
わたしは電話にでると、笑い声が聞こえる。これはもしや・・・。
「あのっ・・」
『里穂さん。どうして逃げたんですか?まだ話は終わってなかったのに・・。』
さっきのあの人だ・・!なんで?なんでわたしの携帯の番号知ってるの?
「なんで・・あなたが・・。」
『この前卓也の携帯を見たんですよ。そしたら、丁度あなたの携帯の番号が載ってて・・。』
また男の子はくすくすと笑う。気持ち悪い・・!
「そんなっ・・。やめてくださいっ!」
『嫌ですよ。』
と、向こうはきっぱりとそういう。
「・・・・・・・」
わたしはもう声が出なくなった。電話をきろうとボタンを押した。 ピッ
「これで・・もう大丈夫ね。スタッフの人にこのこと言ったほうがいいかな・・。」
188投稿者:ありん  投稿日:2003年08月26日(火)16時25分28秒
よかった!!書いてくれたんですね。嬉しいです!!
189投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月26日(火)16時29分12秒
わたしはスタッフに言おうと明日の撮影の時言おうと決意した。そういえば確か、明日の撮影で今年の撮影は最後だったかな・・。

 翌日
「おはようございます・・。」
今日で撮影は最後だ・・。わたしは一人でNHKに来た。NHKに行く途中は誰にも会わなかったので安心した。
「どうしたのー?里穂。元気ないじゃん。」
すると七世がわたしのとこに来る。
「七世・・。わたし、変な人に昨日追われてて・・。電話まできたの。」
「えっ・・。それ、スタッフに言った方がいいんじゃない?ケー番も変えてさ・・。大丈夫だった?里穂・・。」
七世は不安な顔をしながらそういう。
「うん・・。その人、卓也の幼馴染なんだって。卓也も言ってたし、その男の子も言ってた・・。」
「イデタクのっ!?それ、イデタクにも言ったほうが・・いいんじゃない?ほらっ、まずはスタッフのとこ行こうよ。わたしも行くからさ。」
七世はわたしの背中を押しながらそういう。
わたしたちはスタジオに向かった。
190投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月26日(火)16時35分07秒
スタジオに向かうとスタッフの人はいろいろと打ち合わせをしていた。すると、一人のスタッフがわたしたちの存在に気づいてこっちにやってくる。
「どうしたの?まだ撮影の時間じゃないけど・・。」
「里穂がなんかストーカーされてるんです。追われたり、携帯から電話がきたり・・。これってヤバイですよね?」
七世がそういった。
「ストーカーっ!?うーん・・それはちょっとなぁ・・。里穂、携帯の番号とメールアドレスを変えてください。あとでまた聞きますから・・。今日は最後の撮影ですし、今は早く着替えて、あとでわたしのとこへ来てください。」
「はい・・。わかりました・・。」
わたしはそういい、七世といっしょに楽屋にもどっていった。
191投稿者:荒らしは頭低脳。  投稿日:2003年08月26日(火)16時36分31秒
馬鹿か。荒らしは。とにかく荒らしかたが低脳すぎる。それに文句があるんなら、ほか行けや。小説が読みにくくなる。
198投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月26日(火)16時59分03秒
わたしたちは楽屋に戻ってドアを開けると、有沙とジョアンと志保とちーちゃんががわたしたちのとこへ集まっていく。
「どうしたの〜?」
「里穂ストーカーされてるんだって!?」
そんな声が聞こえる。もうこんなに広まってるんだ・・。
「いや・・。なんで知ってるの?」
七世が驚いてそう聞く。
「スタジオの前をとおりかかったわたしとジョアンが聞いたんだよー。」
と、有沙がそういう。
「そうなんだ・・。あんま気にしないで・・。大丈夫だから・・。」
わたしはそういってとおり過ぎていった。七世もわたしの後をついてくる。す?
200投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月26日(火)16時59分39秒
わたしたちは楽屋に戻ってドアを開けると、有沙とジョアンと志保とちーちゃんががわたしたちのとこへ集まっていく。
「どうしたの〜?」
「里穂ストーカーされてるんだって!?」
そんな声が聞こえる。もうこんなに広まってるんだ・・。
「いや・・。なんで知ってるの?」
七世が驚いてそう聞く。
「スタジオの前をとおりかかったわたしとジョアンが聞いたんだよー。」
と、有沙がそういう。
「そうなんだ・・。あんま気にしないで・・。大丈夫だから・・。」
わたしはそういってとおり過ぎていった。七世もわたしの後をついてくる。するとわたしの視界に小百合が一人でいすに座っている姿が見える。
「小百合・・?」
わたしはそういいながら小百合のとこへ駆け寄っていくと、小百合がわたしに気づく。
「あ・・里穂。」
「おはよう、小百合。ゆっこたちとは・・?」
わたしはそういいながら楽屋の隅っこで舞と東奈と喋っているゆっこを見る。
「あ・・わたし、お姉ちゃんから独立するようにと思ってるの。ほら、この前里穂に電話したようにね・・。」
小百合はそういってゆっこを見る。
「・・そっか。小百合、いつでもわたし達のとこに来てよ。ねっ?」
わたしはそういうと、小百合の顔がにこっと笑う。
「そうだよ。わたし、なんだかよくわかんないけど・・。いつでもおいでっ」
七世もそういう。
204投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月26日(火)17時00分45秒
198は間違えたので気にしないでください
206投稿者:うまい!  投稿日:2003年08月26日(火)17時01分02秒
 
207投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月26日(火)17時01分36秒
荒らしてる人いいかげんにしてください。
208投稿者:>197  投稿日:2003年08月26日(火)17時03分30秒
あぁ〜?負け惜しみかぁ?
夏休みの宿題は済んだのかい?
終わってないなら早くやったほうがいいぞ(藁藁
221投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月26日(火)17時13分35秒
「うんっ・・。ありがとう。」
小百合はにこっと笑った。
「うん・・。・・あ!わたしまだ着替えてないやっ・・。わたし着替えてくるねっ・・。じゃあ!」
わたしはそういい、荷物がおいてある場所まで走っていった。
「うんっ。」

撮影がもう少しで始まるのでわたしと七世と小百合はスタジオに行った。
スタジオに行くと、女子のテレビ戦士はあまりいなかった。一人しか・・。
「あっ・・舞が山ちゃんと話してる!」
七世がそういって指を差す。
「ホントだぁ・・。なにやってるんだろ・・。」
小百合はじーっとその様子を見ていた。
すると、舞ちゃんが山ちゃんの手をひいてスタジオの隅っこに行く。
「何やってるんだろー。もしかして・・これは告白?かなぁ・・。」
わたしがそういうと、七世と小百合はキっと二人を見る。
・・あ・・。この二人も確か山ちゃんのこと好きなんだよね・・。
230投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月26日(火)17時25分12秒
「はーい!!撮影始めるよー。今日は最後なんだから、がんばろうねー。」
と、スタッフの声が聞こえる。わたしは周りを見渡すと、いつのまにかもうほかのてれび戦士もスタジオに集まっていた。
「あ・・。もう時間なんだ・・。山ちゃんの返事はどうなんだろう・・。」
七世が不安な顔をしながらそういう。
「気になるなぁ・・。舞もなんて言ったんだろ・・。」
小百合も不安に顔をしながらそういう。
わたし達はそんな会話をしながら、撮影をする位置についた。今日で今年の撮影も最後だ。

今日の撮影の撮影はあっという間に終わった。最後だからかな・・。
そう思いながらわたしは楽屋に帰ろうとしていると、スタッフがわたしを呼んでいるのに気がつく。わたしはスタッフのとこまで走っていった。
「さっきのストーカーの件だけど・・今日は絶対に一人で帰らないように!お家の人にも連絡しておきました。それと携帯の番号とメールアドレスは変えるようにね。また同じことがあったら言ってくださいよ。」
スタッフはそういって去っていった。
241投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月26日(火)17時32分33秒
「・・はい。」
わたしはそういって楽屋に戻って着替えを終わらせ、外にでた。七世と小百合は山ちゃんといっしょに帰るとか行って、先に帰ってしまった。あ・・どうしよう。一人で帰ったらまた変な人に会っちゃうし・・ヤバイよね。
わたしはきょろきょろと周りを見渡した。すると一人の人影が・・。
「卓也っ!」
ヤッタ!卓也だ・・。これならいっしょに帰られる。でもちょっと勇気いるなぁ・・。
わたしはそう思いながら卓也のとこに駆け寄っていった。
「あ・・里穂。」
そういいながら、卓也は後ろを振り返る。
「あのさ・・。卓也、悪いんだけどいっしょに帰ってくれないっ?」
わたしはちょっと早口になりながら言うと、卓也はにこっと笑った。
「いいよ。」
よかった・・。卓也ってやっぱ優しい・・。
「ありがとっ。・・・ねぇ、一つ聞きたい事があるんだけど・・。」
それはもちろん、昨日のストーカーのこと。卓也の幼馴染なんだよね。
「なに?」
242投稿者:うまい  投稿日:2003年08月26日(火)17時33分18秒
もっと書いて 
243投稿者:>212  投稿日:2003年08月26日(火)17時33分30秒
レスが遅くなって悪かったなぁ。オマエの質問に答えてやるよ。
負け惜しみってのはなぁ、負けた奴がそれを認めず後でぐだぐだぬかすことを言うんだよ。
正に お 前 だ な(www
オレが196で言ったことに対してのおまえの返答は何だ?
「お前を楽しませる為の荒らしではない」
これが負け惜しみでなくてなんだというんだね糞厨君(w
正しく理解できたらノートに「負け惜しみ」と100回書いておこうね。分かったかな?
255投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月26日(火)17時41分48秒
「昨日、ストーカーがでてきたの・・。その人卓也の幼馴染だって・・。」
「えっ!?・・昨日!?」
卓也は驚いてそういった。
「うん・・。あの人、まさか来年のてれび戦士になんかなんないよねぇ・・?」
わたしは恐る恐るそういった。
「・・そっか。悪かったな。里穂大丈夫だった?」
「大丈夫だよっ。もうスタッフの人にも言ったし・・。」
わたしは笑いながらそういうと、卓也はほっとした顔になった。
「そっか・・。よかった。」
「卓也・・・。」
わたしはちょっと卓也の表情に驚いた。そんなに心配してくれるんだ・・。
「俺、家までおくってくよ。なんか責任感じるし、里穂がまた同じ目にあったら大変だからなっ。」
卓也はちょっと赤くなりながらそう言った。・・照れてる・・。
269投稿者:おい!  投稿日:2003年08月26日(火)22時37分10秒
荒らしやってるやつ・・・バカだ。
270投稿者:二宮  投稿日:2003年08月26日(火)22時40分49秒
嵐,嵐,おードリーム
271投稿者:ありん  投稿日:2003年08月26日(火)22時44分24秒
おもしろいのに、なんであらすんだろ?続き、がんばれー!!
290投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月27日(水)10時46分48秒
「好き」って告白しちゃおうかな・・。でも卓也は・・・。
「ねぇっ、卓也!」
わたしがそういうと卓也はわたしを見る。
「ん?なに?」
卓也の目を見ると言えなくなっちゃう・・。でも・・言わなきゃ。
「卓也・・・わたし・・。・・わたし、卓也の事が好きっ・・です。」
言った!でも、返事聞くのがこわい・・。
「え・・里穂・・。」
「っ・・ゴメン!気にしないでっ。」
わたしはそういって走って帰ってしまった。どうしよ・・。わたし・・。
291投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月27日(水)11時00分08秒
わたしは家に着き、自分の部屋を鍵閉めてベッドの上に横になった。
「・・どうしよう・・。」
確か、四月にならないともう卓也とは会えないんだよね・・。もう撮影も当分ないし・・。


「・・あれ?」
わたしはベッドから起き上がると、窓から日がでていた。・・わたし、あの後ねむっちゃったみたい・・。
わたしは目をこすりながら、手元にあった携帯を見ると何回も卓也から着信が来ていた。きっとわたしが寝てる間に来たんだ・・。
そう思いながら、わたしは携帯を閉まった。
「あ・・!そういえばわたし。携帯の番号とメールアドレス変えるんだった・・。」
わたしははっと思いベッドから立ち上がった。そしてリビングにいるお母さんの元へ走っていった。
「お母さんっ!」
わたしはリビングのドアを開けると、お母さんがテレビを見ながらソファに座っていた。
「あ・・里穂。おはよう。昨日からずっと寝てたみたいだけど、どうしたの?気分でも悪かった・・?」
お母さんはわたしに近づいて、心配そうにわたしにそういう。
「ううん。ただちょっと眠かっただけ・・。それで、お母さん・・。」
292投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月27日(水)11時13分08秒
「あ!そういえば里穂、スタッフから聞いたけどストーカーされてたんだって?そういう事は早く言ってね。メールアドレスはもうバレないように変えてね。携帯の番号は今からわたしが携帯の会社に頼んで言ってくるわ。あ!あと、井出卓也くんだっけ?あの子にはもう携帯の番号とか教えちゃダメよ。」
わたしはお母さんの言葉にむっときた。
「えっ!?なんで!?」
「卓也くんには別に悪気はないけど、そのストーカー卓也くんの知り合いなんでしょ?またバレたらダメじゃない。」
お母さんはそう言って、テレビの電源を消す。
「確かに・・そうだけどー・・。」
わたしは声が小さくなっていく。
「もう絶対に教えないこと!いいわね?わたしは今から携帯の会社に電話してくから・・。」
そういってお母さんは家電の電話の受話器をとった。
「・・・うん。」
309投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月27日(水)11時21分24秒
わたしはソファの上で横になった。
お母さんは携帯の会社の人に電話している。
「・・・・・・はぁ。」
わたしは1つため息をついて起き上がった。そしてテレビをつけようと電源をつける。
しばらくすると、お母さんが電話の受話器を置いて、わたしの所までやってきた。
「里穂ーっ。今電話して新しい番号が決まったわよ。ほら。」
お母さんはそういって、小さいメモに書いた番号をわたしに差し出す。
「あ・・ありがと・・。」
「あ!里穂。メールアドレスは?変えた?」
「ううん。まだ・・。今から変えるから・・。ちょっと待って。」
わたしはそういって、携帯の置いてある自分の部屋まで走っていった。
330投稿者:おい、荒らしがうざいとか言ってるやつ  投稿日:2003年08月27日(水)11時30分46秒
みんな荒らしの事ウざいとか言ってるけど、荒らしはそういう事言われるときっと喜ぶと思うよ。困らせたいんだよね。
で、シカトされると荒らすのをやめて、ビタミンCが小説書き出すと気にくわなくて、また荒らしを始める。そうだよね。低脳レベルの君。
331投稿者:そして・・・実は荒らしはキモヲタだったりする  投稿日:2003年08月27日(水)11時31分59秒
黒ぶちメガネのニキビだらけの肥満な男。
332投稿者:あげ  投稿日:2003年08月27日(水)11時32分56秒
あげ
333投稿者:荒らしが消えた  投稿日:2003年08月27日(水)11時33分26秒
また戻ってくると思うけどな
334投稿者:あげましょう  投稿日:2003年08月27日(水)11時34分05秒
 
335投稿者:そういえば・・・  投稿日:2003年08月27日(水)11時35分11秒
荒らしてる奴。ハハハさんからの宿題はちゃんとやった?もう少しで夏休み終わるよ
336投稿者:小説うまいね  投稿日:2003年08月27日(水)11時35分57秒
 
356投稿者:ブタミンB  投稿日:2003年08月27日(水)15時41分13秒

357投稿者:>354  投稿日:2003年08月27日(水)15時54分02秒
懐かしいな。
358投稿者: 投稿日:2003年08月27日(水)15時54分18秒




















359投稿者: 投稿日:2003年08月27日(水)15時54分48秒




















360投稿者:荒らしてる奴へ  投稿日:2003年08月27日(水)16時13分27秒
オマエそろそろやめとけ。
俺もスレ荒らしてた時期あったんだけどさぁ、
真昼間っから1時間以上荒らしカキコしまっくってさぁ、
気がついたら3時とかになってるわけよ。
そんなことを4,5日続けてると、
「俺は何をやってんだろう・・・」って気分になるわけよ。
それでも意地になってるからそのスレがあがってるとまた荒らしてさ。
それの繰り返し。さすがに馬鹿らしくなってもうやってねぇけどな。
おまえもどーせもう意地しか残ってねーんだろ?
後で哀しい気分になるだけだからやめとけって。
361投稿者:荒らしはね  投稿日:2003年08月27日(水)16時19分20秒
連続してするより、継続してするほうが楽しいのよ
362投稿者:>361  投稿日:2003年08月27日(水)16時26分03秒
そこまで堕ちたら人としてやっていけねぇぞ。
ここを荒らしてる奴はまだやり直せる。
387投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月29日(金)07時59分26秒
「えーとっ・・Iモードの・・・。」
わたしはそうぶつぶついいながら、メアドを変えた。
「よし!終わりっ。」
わたしはメアドを変え終わったので、携帯をポケットにいれた。
・・・あっ!そうだ・・みんなに新しいメアドと番号教えなくっちゃ!
わたしはそう、はっと気づきまた携帯をだした。
「えーとっ・・七世と・・小百合とーちーちゃんと・・」
わたしはまたぶつぶつ言いながら、みんなに新しい番号とメアドを書いてメールで送る。
「あとはー・・・・・・・。・・卓也。」
「卓也」という言葉にわたしは言葉をなくす。さっきお母さんが、「卓也くんには教えちゃだめ!」と言っていた事を思いだす・・。
「・・・・・っ・・。」
わたしは無言で携帯をまたポケットにしまった。
388投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月29日(金)08時06分37秒
   〜〜♪♪
すると早速誰かからの返事が来た。わたしはまた携帯を開けた。
「あ・・七世からだ・・。」
七世からのメールでなんだかほっとし、ゆっくりと受信欄を見た。 
   題  七世だよっ!
 メアド変えたんだ!里穂〜、愛しいあの人にはもうメールした?

「・・・・七世・・。」
愛しいあの人=卓也ってこと?んーっ・・どうしても卓也にはメールができないっ・・。告白して気まずいし・・・。
わたしは七世に返事を返した。
   題 里穂です。
 ううん。今日告白したんだ・・。

わたしはそう、短い文を送った。
389投稿者:里美  投稿日:2003年08月29日(金)08時14分10秒
おもしろいです!
390投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月29日(金)08時15分15秒
するとまたメールが来る。七世かなぁ。
  題 七世だよっ!
 えっ!?ホント!?すごい。頑張ったね。で、返事はどうだったの?

返事・・。そういえば聞いてなかったなぁ・・。逃げてきちゃったんだよ・・。卓也が「えっ」って驚いた顔しか見てない・・。四月になったらどうしよう・・。
わたしはそう思いながら、メールをうった。七世に今日あった事を全て書いた。
「はぁ・・どうしよ。」
わたしはため息をつきながら、送信ボタンを押した。
やっぱ、こういう相談にのってくれるのは七世なんだなぁ・・。
391投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月29日(金)08時16分04秒
>里美さん
ありがとうございます!頑張りますよ。
392投稿者:里美  投稿日:2003年08月29日(金)08時25分31秒
はい!がんばって下さいねw
393投稿者:あげ  投稿日:2003年08月29日(金)08時30分30秒
 
394投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月29日(金)08時34分53秒
  〜〜〜♪♪
するとまた、わたしの携帯にメールが届いた。メールの受信欄を見ると七世から届いている。
  題  七世だよっ!
 そうなんだ・・。イデタクにメールもできないし、告白しちゃって今気まずい雰囲気なのね。でも、きっとイデタクも今里穂のことで考えてると思うし、今度会った時に返事を聞いてみようよ!でも今気まずくっても、里穂とイデタクは絶対に前みたいに仲良くなるって!大丈夫っ

さっきよりもちょっと長めの返事だった。
七世ってやっぱ、お姉ちゃん的存在だなぁ・・。
わたしはそう思いながら、今度あった時に卓也に返事を聞く決心をした。
「あーっ・・なんか緊張するーっ。どうしよっ」
わたしはそういいながらベッドの上をごろごろと転がった。
395投稿者:あげ  投稿日:2003年08月29日(金)08時35分22秒
 
396投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月29日(金)08時43分42秒
わたしはすかさず七世に返事を送った。ありがとう、七世。
「里穂ーっ、なんかお客さんが里穂に来ているわよー。」
するとお母さんがわたしの部屋にやって来た。え?誰だろう・・。
「うんっ。わかった!」
わたしはそう言って、走って玄関まで向かった。玄関のドアを開けると目の前には・・・。
「・・!たっ・・卓也!?」
わたしは驚いて、思わず後ずさりした。どうしようっ!これってさっきの返事の事言いに来たんだよね・・・。
「里穂・・あのさ・・・。」
「うん・・。」
あー・・心臓がドキドキしてるーっ。
「さっきの事なんだけど・・・。俺、昨日の件で思ったんだ・・。」
へ?昨日の件って・・ストーカーのこと?
「昨日って・・ストーカー?」
397投稿者:ユリ☆  投稿日:2003年08月29日(金)08時47分43秒
面白いですvv
ガンバ!!!
398投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月29日(金)08時58分06秒
「うん・・。その事なんだけど・・。俺、思ったんだ。あいつが里穂にしつこいって聞いた時・・・。」
「・・・うん。」
卓也、何を言うんだろ・・。
「俺その時・・ムカついたんだ・・。里穂が取られた気がして・・・。」
それって・・もしかして・・・・。焼きもち?
「えっ・・・。」
「里穂がさっき告白してきた時は嬉しかったよ。驚いたけど・・。だから・・俺・・。」
「・・卓也・・。」
わたしがそういうと、卓也がわたしの目を見る。
「里穂が好きだ。」
え?本当なの?ホントにわたしでいいの?
そんな気持ちが心の中ではあったが、声は出せなかった。
わたしは驚いて、目を丸くして無言のままたっていた。
「・・・里穂?」
399投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年08月29日(金)09時04分03秒
「・・ホントに・・?卓也・・?」
わたしは小さい声でそういうと卓也はにこっと笑った。
「ああ。」
「ありがとっ!!卓也ぁっ!」
わたしは嬉しさのあまり、卓也に抱きついた。
「おっ・・おい!」
卓也の顔は赤くなってる。
400投稿者:がんばるぇ〜  投稿日:2003年08月29日(金)09時40分49秒
ストーカーにまけんなぁ〜
力の限りいきてやれぇ〜
401投稿者:あげ  投稿日:2003年08月29日(金)10時55分31秒
あげ
がんばってなぁー
402投稿者:あげ  投稿日:2003年08月29日(金)10時55分53秒

がんばってなぁー
403投稿者:a  投稿日:2003年09月02日(火)15時32分26秒
?がいい!!!
404投稿者:いいねぇ〜!  投稿日:2003年09月02日(火)16時52分42秒
おもしろい!楽しいよw
405投稿者:あやか  投稿日:2003年09月02日(火)17時36分01秒
おもしろいね♪
これからがんばって!!!
406投稿者:>403  投稿日:2003年09月02日(火)19時53分48秒
遅いよ・・。
407投稿者:ビタミンC  投稿日:2003年09月03日(水)17時25分27秒
ゴメンナサイ・・。自分から小説だしておいて、みなさんを待たせてしまって・・。なんかいつのまにか荒らしのカキコも消えていましたね・・。本当に身勝手なことしてすいません。では・・また書きます。
408投稿者:上げ  投稿日:2003年09月03日(水)17時31分57秒
 
409投稿者:あやか  投稿日:2003年09月03日(水)17時59分03秒
うん♪
がんばって書いて!!!
あやかこの小説好き!!!
410投稿者:待機さん  投稿日:2003年09月03日(水)21時00分44秒
続き待ってるよ〜
411投稿者:あゆみ  投稿日:2003年09月04日(木)06時26分04秒
天てれ小説を前から見てたけどビタミンCさんのが一番感動しました。しかも、里穂と卓也という設定が好きです。だいたい、里穂といったら公輝なんですが、この小説は卓也。カッコイイですよぉ(^o^)これからも小説を書いてください。おうえんしてます!
412投稿者:2を  投稿日:2003年09月04日(木)23時56分33秒
書いて頼む
413投稿者:頑張れ!  投稿日:2003年09月05日(金)20時56分01秒
 
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