このページは、
@wiki
で 2019年01月13日 06:38:23 GMT に保存された
http://web.archive.org/web/20031011224449/http://ame.x0.com/tentele/030907173918.html
の
キャッシュ
です。
ユーザがarchive機能を用いた際、
@wiki
が対象サイトのrobots.txt,meta情報を考慮し、ページを保存したものです。
そのため、このページの最新版でない場合があります。 こちらから
最新のページ
を参照してください。
このキャッシュ ページにはすでに参照不可能な画像が使用されている可能性があります。
@wikiのarchve機能についてはこちらを参照ください
@wikiはこのページまたはページ内のコンテンツとは関連ありません。
このページをキャッシュしたwikiに戻る
天てれの小説☆ダヨ2
1
天てれの小説☆ダヨ2
投稿者:
あやな
投稿日:2003年09月07日(日)17時39分18秒
第2弾は『ルーキー』です。小百合と山ちゃんのお話です。まだ私の小説を読んだことがない人は「天てれの小説☆ダヨ」をみてくださいね。
2投稿者:
小百合
投稿日:2003年09月07日(日)17時49分01秒
なのかぁ・・・・
3投稿者:
楽しみ!!
投稿日:2003年09月07日(日)17時52分01秒
4投稿者:
あやな
投稿日:2003年09月07日(日)17時57分29秒
題『ルーキー』
小百合「もう三年目かぁ〜。こんにちは。私は俵小百合!!!お姉ちゃんが卒業してちょっぴりさみしい。実はお姉ちゃんは熊ちゃんと付き合ってたの。熊ちゃんはもう中3になるから卒業は決まっていたけどお姉ちゃんはまだ続けるということが決まっていた。だけどお姉ちゃんはどうしても熊ちゃんと卒業したいというのでみんなは止めたけど卒業していったのです。そのおかげで2人はラブ?です☆私もこんなステキな恋したいな。私の一番尊敬するお姉ちゃんみたいに!!!」
5投稿者:
どうせまた中途半端でしょ?
投稿日:2003年09月07日(日)17時58分12秒
書かなくていいよ。前のも面白くなかったし。ってか、やめて。
6投稿者:
あやな
投稿日:2003年09月07日(日)18時03分05秒
山ちゃんが自動販売機でジュースを買っている。
小「あっ山ちゃ・・・」
杏奈「やーまちゃん!!!」
小百合が声をかけようとしたそのとき杏奈が山ちゃんのところにやってきた。小百合は七世から山ちゃんと杏奈付き合ってるんじゃない??といわれた事を思い出した。小百合は山ちゃんのことが好きだった。だけどいっつも声をかけられずにいた。
7投稿者:
あやな
投稿日:2003年09月07日(日)18時04分28秒
5さんへ。じゃあ読まなきゃいいじゃないですか。
8投稿者:
楽しみだったのに
投稿日:2003年09月07日(日)18時26分59秒
ショック。。おもしろくなさそぅ。。汗
9投稿者:
言われなくっても読まないよ
投稿日:2003年09月07日(日)18時27分33秒
ってか、自分の都合で書くの中断したり書いたり新しいスレ立てたりしてるのに偉そう。
つまんないものしか書けないくせに。
最初の話の続きを書くならともかく、人のせいにしてるけど、続きが書けなくなっただけでしょ?文章力が無くって。だから続き書かなかっただけなのに新しいの書くために人のせいにするなんてやな奴。何が「私の小説・・・見てくださいね」だよ。完結させてから言えば?
10投稿者:
あすみ
投稿日:2003年09月07日(日)18時43分43秒
あやなさんきたよ!
でもちょっと小百合がでてくるってのは・・・
11投稿者:
つまんないぞ
投稿日:2003年09月07日(日)19時16分54秒
糞小説は書くなよ、あやな。
12投稿者:
あげ
投稿日:2003年09月07日(日)19時20分12秒
13投稿者:
あげ
投稿日:2003年09月07日(日)19時20分53秒
14投稿者:
あげ
投稿日:2003年09月07日(日)19時21分18秒
15投稿者:
あげ
投稿日:2003年09月07日(日)19時22分01秒
16投稿者:
やっぱりさげ
投稿日:2003年09月07日(日)19時22分58秒
17投稿者:
あすみsと同じで
投稿日:2003年09月07日(日)19時36分59秒
小百合が気にいらん。
18投稿者:
☆★☆★☆★☆★☆
投稿日:2003年09月07日(日)19時51分15秒
せっかく書いていくれてるのに、その言い方はないでしょ。
私てきに結花ちゃん、出してほしぃなぁ。続き、よろしく!!
19投稿者:
あやな
投稿日:2003年09月07日(日)21時39分58秒
文句言う人にはなにも言わないことにします。読んでくれてる人へ。忙しいのでゆっくりになると思います。それとまた少し短めの話です。では続き。
小「やっぱり付き合ってるのかなあ・・・あの2人。」
七「さ〜ゆり!!」
小「七世。」
七「あっ私がいったこと気にしてる??」
小「・・・」
七「仲良すぎるからそう見えるだけ!!!」
小「そうかな・・・」
20投稿者:
あやな
投稿日:2003年09月07日(日)21時48分44秒
帰り→
山「小百合じゃん!!一緒に帰らない??」
小「え?うんいいよ☆(山ちゃんと帰るの久しぶりだなぁ)」
山「あっそういえば熊ちゃんとゆっこでどうなの?」
小「やっぱりラブ?だよ〜」
山「そっかあ。最近会ってないからな〜」
小「・・・あっあのさ。山ちゃんてスキな人いるの?!」
山「えっ?それは秘密。でもどうせなら熊ちゃん・ゆっこみたいになりたいな」
小「(杏奈がスキなのかな?)そうなんだぁ。私もお姉ちゃんみたいになるのが夢。お姉ちゃんてすごいっていつも思うんだ。」
山「へえ。なんか小百合とゆっこって2人で1人って感じだもんな!!!」
小「2人で1人???・・・・。」
21投稿者:
あやな
投稿日:2003年09月07日(日)21時58分59秒
=家=
小母「おかえりー小百合。」
有希子「今日は小百合の好きなカレーだよ〜」
小「まだいらない。」
そういって小百合は自分の部屋にいってしまった。かばんをひらくとなかに一通のファンレターが入っていた。
小「今日もらったんだっけ・・・」
小百合は封筒をあけた。
小『(こんにちわ。私は中学校一年生です。いつも天てれ見てます。ゆっこがいなくなって寂しいですか??なんか小百合ちゃんはゆっこといるのが多かった気がします。小百合ちゃんとゆっこの組み合わせが見られないのは少し残念だけど私は小百合ちゃんが大好きだからこれからも応援します!!!がんばってください。)』
小百合は山ちゃんに言われたことを思い出した。「2人で1人・・・」
小「私はお姉ちゃんといないとだめなのかな・・・。」
22投稿者:
あすみ
投稿日:2003年09月08日(月)17時26分49秒
あやなさんごめんね。
23投稿者:
あやな
投稿日:2003年09月08日(月)20時43分08秒
私は文章とか人物設定の問題について指摘されるのはすごくうれしいです。だけど「書くな」っていわれるのはどうしても許せなくて・・・なにか変なところがあればたくさん注意してくださいネ。あすみさんいつも読んでくれてありがとう☆
24投稿者:
あやな
投稿日:2003年09月08日(月)20時49分38秒
小「私はお姉ちゃんがいなくても全然ヘイキなんだから!!」
そういって小百合は宿題を始めた。今日はなぜか宿題がはかどる。一時間もぶっとうしだ。
小「あれ〜これわかんないや。お姉ちゃんにきいてこよ!!!」
自分の部屋を出ようとしたがはっと気付いた。
小「もう!!!お姉ちゃんに頼らないって決めたんだから!!!」
小百合は自分の机に戻った。
小「そういえばこの問題前にお姉ちゃんに教えてもらったな・・・私ってホントにお姉ちゃんに頼りすぎだよね??だから山ちゃんにあんなこと言われたんだ・・・」
小百合は自分が一人じゃなんにもできないやつだと思われてるのだと思い悲しくなった。
25投稿者:
あやな
投稿日:2003年09月09日(火)20時45分22秒
コンコン。ドアをたたく音がした。
有「小百合〜ご飯食べないの〜??」
小「いらない・・・」
有「食べないとだめだよ!!!体調わるくなるよ〜」
小「いらないっていってるじゃん!!!」
有希子の声は聞こえなくなった。小百合はベットに倒れこんだ。
小「なんでお姉ちゃんのことばっか聞いてなきゃなんないの?!・・・」
26投稿者:
あやなさん
投稿日:2003年09月09日(火)20時48分18秒
おもしろいです!がんばって!
27投稿者:
あやな
投稿日:2003年09月10日(水)21時02分53秒
ありがと☆ね
=朝=
小「う〜もう起きなきゃ・・・」
小百合はふらふらしながら階段をおりた。
母「小百合〜寝ぼけてないで早く朝ご飯たべて!!!」
有「小百合どうしたの??顔赤いよ?」
小「へ?そう?」
有希子は小百合の額に手を当てた。
有「やっぱ熱あるよ!!!お母さん!小百合熱あるみたい!!!」
母「えぇ〜?!」
母も手を当てて確かめた。
母「ほんとだすごい熱いよ小百合。今日は学校休んでおとなしくしてるんだね」
28投稿者:
あやな
投稿日:2003年09月10日(水)21時09分15秒
小百合は自分の部屋に戻りすぐにベットの中に入った。しばらくそのまま目を閉じているとコンコンとドアをたたく音がして有希子が入ってきた。
小「おねえちゃん・・・」
有「小百合大丈夫??さっきコンビニで小百合の好きなアイス買ってきたから食べて。今日はちゃんと休んですぐなおして・・・今日は撮影ないからいいけど明日はあるでしょ??」
小「うん。」
有「じゃあね。私は学校行くから。」
そういって有希子は部屋を出て行った。
小「・・・お姉ちゃんごめんね・・・」
小百合は涙ぐみながら有希子の買ってきたアイスを食べた。
29投稿者:
12
投稿日:2003年09月11日(木)00時08分30秒
う、美しい姉妹愛!!
サイコ〜
30投稿者:
>あやな
投稿日:2003年09月11日(木)19時35分57秒
早く続き書いて〜〜
31投稿者:
沙耶菜の話に
投稿日:2003年09月11日(木)19時42分34秒
すごく似てるパクリかww
32投稿者:
>31
投稿日:2003年09月12日(金)20時15分45秒
そんな事言うな。
いいじゃんおもしろかったら・・・
33投稿者:
あやな
投稿日:2003年09月12日(金)21時28分22秒
沙耶菜って誰ですか??
=夕方=
カチャ・・・
有「小百合〜起きてる??」
静かに有希子が小百合の部屋に入ってきた。小百合は目を覚ました。
小「あっお姉ちゃん。帰ってきたの??今日は熊ちゃんと会うんじゃなかった?」
有「小百合のことが心配で帰ってきちゃった。」
小「私のことなんかいいから熊ちゃんのとこいってあげて」
有「もう!!熊ちゃんも帰ってやれよ!!って言ってくれたんだよ。」
小「ありがと☆お姉ちゃん」
有「なにいってんの!!!もう大丈夫なの?」
小「うん。熱は下がったよ。」
有「そう。起こしてごめんね。ねてていいよ。」
そういって有希子は部屋をでた。
34投稿者:
あやな
投稿日:2003年09月12日(金)21時31分48秒
小「なんで私はお姉ちゃんばなれしようとしてたんだろ・・・私はお姉ちゃんにいろいろしてもらって幸せなのに私はお姉ちゃんに何もしてあげられないなんて。私、お姉ちゃんに頼ってばっかり。もっと強くなってお姉ちゃんみたいになりたいよ」
小百合は決意をした。明日山ちゃんに好きだと言おうって!!!
35投稿者:
あやな
投稿日:2003年09月13日(土)18時15分58秒
=あさ=
山「おはよ〜小百合!!!」
小「おはよ☆(よ〜し!!いうぞぉ〜)あのっ山・・」
山「小百合風邪ひいたんだってぇ〜??」
小「へっ?なんで知ってるの?」
山「杏奈がゆっこに会って聞いて俺に教えてくれたんだ。大丈夫かよ?」
小「うん・・・もう大丈夫(杏奈か・・・)」
山「じゃあな!!!」
小「まって山ちゃん!!!」
山「なに??」
小「あのね。今日撮影終わったら○○川の土手にきてくれる??話があるんだ・・・」
山「うん。わかった。ほら早く撮影行かないと!!!」
山ちゃんはスタジオに走っていった。
36投稿者:
・・・の打ち方とか似てる。沙耶菜と。
投稿日:2003年09月13日(土)18時17分13秒
台本小説にすりゃ、バレにくいしね。
37投稿者:
あやな
投稿日:2003年09月13日(土)18時38分46秒
=○○川の土手=
小百合は一人で山ちゃんがくるのを待っていた。すると山ちゃんが走って現れた。
山「ごめん小百合!!!遅れた!!!」
小「いいよ〜」
山「で、話って何??」
小「あのね・・・私、私はお姉ちゃんにばっか頼ってばっかりで自分じゃ何もできなくて、すっごい弱虫。山ちゃんに2人で一人って言われた時やっと気付いたの。お姉ちゃんがいなきゃ何も出来ないって。何も出来ないし、頼りないヤツだし、山ちゃんが杏奈と付き合ってるの知ってるけど私...山ちゃんのことが好きなの!!!」
小百合はついに好きだと山ちゃんに伝えた。山ちゃんは黙ったままだ。
38投稿者:
きもっ
投稿日:2003年09月13日(土)18時39分51秒
書くな!!sage
39投稿者:
あやな
投稿日:2003年09月13日(土)18時44分34秒
山「小百合は頼りないヤツなんかじゃないよ。俺小百合は自分なりにいつも頑張ってると思う。」
小「・・・」
山「手をのばせば届きそうな星よ ひとつひとつグっと抱きしめてぇ」
小「山ちゃん。(ありがとう。私、この歌大スキだよ。)」
山「なんだって精一杯やってる君を見てると何でだろ涙こぼれる」
山ちゃんはルーキーを小百合にうたってくれた。
山「おれも小百合の事好きだよ。」
小「え??!!」
山「さっき小百合、杏奈と俺が付き合ってるっていったよな?」
小「うん・・・。」
40投稿者:
気になる!
投稿日:2003年09月13日(土)18時55分45秒
がんばれ〜!
41投稿者:
早く
投稿日:2003年09月14日(日)20時06分49秒
書いてよ
42投稿者:
あやな
投稿日:2003年09月14日(日)21時35分45秒
最終話書いたのに表示されない・・・
43投稿者:
あやな
投稿日:2003年09月14日(日)21時42分51秒
山「俺、杏奈と付き合ってないよ」
小「えっ??そうなの??」
山「杏奈は協力してくれてたんだよ。」
小「杏奈が?!そうだったんだ・・・」
44投稿者:
あやな
投稿日:2003年09月14日(日)21時50分25秒
表示されないのでちょっとづつ書きます。
山「杏奈は協力してくれてたんだ!!!俺のために」
小「そうだったんだ・・・」
山「俺達もゆっこと熊ちゃんみたいになろうな!!!」
小「うん☆」
45投稿者:
あやな
投稿日:2003年09月15日(月)22時17分10秒
山「そろそろ日が暮れ始めたな」
小「そうだね。帰ろうか・・・」
山「・・・」
山ちゃんは小百合の手を握っていた。2人は土手をのぼった。
小「お姉ちゃんありがとう☆お姉ちゃんがいるから私は幸せなんだ!!!絶対お姉ちゃんみたいになるよ!!!」
46投稿者:
あやな
投稿日:2003年09月15日(月)22時32分57秒
↑よんでくれたひとありがとね。今日から『小さな天使』書きます。
=2019年=
女の子「ねえねえ。お母さんは小さい時どんな子だった??」
里穂「え??お母さんはね・・・この天才てれびくんのテレビ戦士だったよ。」
そういってテレビのほうをみた。天てれがやっている。
女の子「えぇ〜?!本当に??!!」
里穂「ほんとだよ〜。じゃあビデオみる??」
里穂は押し入れの中から一本のビデオを出した。女の子は楽しそうにまっている。
女の子「はじまる!!はじまる!!」
里穂「よくみててごらん。お母さんがいるから。」
女の子が一生懸命里穂を探していると「ただいま〜」という声が聞こえた。
女の子「あぁっお父さんだぁ〜!!お父さん!!!お帰り!!!」
公輝「お〜ただいま〜。元気にしてたか??」
女の子「うん。してたよ。」
47投稿者:
あやな
投稿日:2003年09月15日(月)22時40分43秒
公輝「あれ??ずいぶんなつかしいのみてるなあ。」
里穂「この子が私の小さい頃見たいって言うから・・・」
公輝「お母さんがどれだかわかったかぁ??」
女の子「これ??」
公輝「よくわかったなあ〜!!!」
女の子「あっお父さんもいる!!!本当にてれび戦士だったんだね!!!あれ??この子私とおんなじ名前だあ☆」
公輝「樹音かぁ・・・なつかしいな・・・」
里穂「このこのおかげでお母さんとお父さんは一緒にいられるようになったんだよ。樹音。」
樹音「ほんと??」
公輝「本当だよ!!!」
公輝と里穂は昔の事を思い出した・・・
48投稿者:
ジストマ
投稿日:2003年09月15日(月)23時13分34秒
ジストマジストマジストマジストマジストマジストマ
49投稿者:
ジストマジストマ
投稿日:2003年09月15日(月)23時13分47秒
ジストマジストマジストマジストマ
50投稿者:
ジストマジストマ
投稿日:2003年09月15日(月)23時14分17秒
ジストマジストマジストマジストマ
51投稿者:
あすみ
投稿日:2003年09月16日(火)16時32分28秒
里穂と公輝か。この組み合わせ多い。
52投稿者:
ペアはよくないけど・・・
投稿日:2003年09月16日(火)17時01分55秒
まぁおもしろそうじゃん?
ペアを無頼・小百合とか、
無頼・杏奈とかイデタク・ちー
とかだったらおもしろかったのに。
それかいっそのこと志穂・八木
53投稿者:
あやな
投稿日:2003年09月16日(火)17時51分34秒
ちょっと多い組み合わせだな〜とは思ったけど・・・なんかこの2人が一番あってるかな??と思ってこの組み合わせにしました。
=2003年 春=
山「え〜!!!美咲と公輝って付き合ってるの?!!」
美「はい☆ねっ公輝!!!」
公「うん。」
天才てれびくんMAXに向けて新人てれび戦士との対面・打ち合わせが行われた今日。山ちゃんと里穂と美咲そして公輝は近くの席に座っていた事もあってみんなが帰ろうとしているとこなのにまだ話をしていた。
山「なんか仕事一緒にしてたとかで??」
美「そうなんです!!!」
山ちゃんと美咲が大盛り上がりの中公輝と里穂はついて行けない・・・。
卓「おお〜!!公輝君!!!今度から笑芸部で一緒になるねえ☆よろしく!!!」
公「よろしくお願いします!!!」
卓「そんじゃっバイバ〜イ」
公「さようなら〜。 そういえば里穂ちゃんも笑芸部で一緒ですよね。」
里「うん☆よろしくね」
これが里穂と公輝の初めての会話だった。
54投稿者:
あやな
投稿日:2003年09月16日(火)17時59分21秒
卓「なんでやね〜ん!!!」
スタッフ「うん?いいねえ。卓也!!!」
卓「そうっすかあ??なんでやね〜ん!!!」
一週間後笑芸部の撮影がスタートした。撮影は順調に進み、意外と早く終了した。
卓「公輝君いいねえ!!!うまいじゃん☆」
公「楽しかったなあ(^_^)」
里「ほんと!!!これからも頑張ろうね!!!」
杏「ねえ4人で帰らない??」
公「ごめんなさい!!!美咲が待ってるんで。」
杏「あっそうか・・・。じゃあ3人で帰ろうか。」
公輝は手を振って急いでスタジオをでた。里穂はその姿を見つめていた。
55投稿者:
りこ
投稿日:2003年09月16日(火)22時06分49秒
頑張ってくださいw
応援してますw☆ミ
56投稿者:
あやな
投稿日:2003年09月17日(水)21時20分46秒
りこさんありがとう☆
=一ヵ月後=
公「里穂おはよ〜」
里「おはよ☆」
里穂と公輝は笑芸部の収録がキッカケで仲良くなっていた。そのうち里穂は公輝のことが気になりはじめていた。だけど公輝には美咲がいる・・・毎日一緒に帰るのを見ている。
美「公輝・里穂おはよ〜!!!」
公・里「おはよ〜」
美「ねえ?公輝!!!今日帰りにどっかよっていこうよ〜」
公「うん。いいよ。」
里(ラブ?なんだなぁ。この2人・・・)
公輝のことを気になっているのを里穂はなんとか忘れようとしていた。
57投稿者:
あやな
投稿日:2003年09月17日(水)21時31分27秒
里穂は2人をはなれ控え室に入った。中には結花と樹音がいた。
里「あっ2人ともおはよ☆」
樹・結「おはよっ!!!!」
樹「里穂ちゃん、公輝君のことスキなの??」
里「えぇ?!」
里穂はいきなりの樹音の質問にビックリしてしまった。
結「もうわかってるんだぞぉ!!!」
里「違うってぇ〜」
樹「スキならすきっていっちゃえばぁ〜」
結「バカだね〜そんな簡単にはいかないの!!!」
樹「だってスキなんだからもっと素直になりなさい!!」
里「樹音・・・(そっかぁ・・・どんなライバルいてもスキってことは簡単に止められないよね。うん!!!)私、公輝のことスキだよ!!!」
樹「それでよし☆」
結「応援するからね☆里穂ちゃん!!!それにしても・・・樹音はスキな人できたら大胆なコトしそうだよなぁ」
里「そうだね(^_^;)(でも樹音のおかげで素直になれたなぁ)」
58投稿者:
あやな
投稿日:2003年09月18日(木)21時18分11秒
=次の日=控え室
結花と里穂だけがいた。すると美咲が入ってきた。
結・里「美咲おはよ☆」
美「おはよ・・・」
里「どうしたの??美咲元気ないよ?」
美「べつに。」
美咲は機嫌が悪そうに下を向いていた。ドンッと強くかばんを机の上に置くとすぐに控え室を出て行ってしまった。
結「どうかしたのかなあ・・・」
里「・・・」
里穂は一日中美咲のことが気になっていた。
59投稿者:
あやな
投稿日:2003年09月18日(木)21時25分25秒
里「公輝、美咲とけんかしたの?今日美咲おかしかったから・・・」
公「うん。ちょっとね。美咲は怒りやすいからさ。」
里「そうなんだ・・・」
公輝は何もなかったように話した。ちょっと気になったがケンカならしょうがないか・・・という気持ちで忘れる事にした。
結「へえ。ケンカかぁ。やっぱ仲いいとケンカするのかな??」
里「うんきっとそうだよ☆」
結「でも里穂ちゃんもがんばってね!!!美咲ちゃんに負けないでね)^o^(」
里穂は美咲がたとえ公輝と付き合っていたとしてもあきらめないことを決めた。自分の力で公輝を振り向かせてみせると!!!
60投稿者:
あやな
投稿日:2003年09月19日(金)21時23分04秒
=3日後=撮影終了後
卓「公輝〜!!!今日も美咲とデート??」
公「今日は約束してないょ。」
卓「へえ〜めずらしいじゃん。昨日もだよな〜。じゃあ今日あそぼ!!!」
公「いいよ。」
卓也と公輝の会話をひそかに聞いていた里穂はちょっと心配になった。
里(最近、美咲と公輝うまくいってないのかなあ・・・)
=次の日の朝=
結「里ー穂ちゃん☆おはよ〜」
里「あっ結花。実はね・・・美咲と公輝が・・・」
結「へえ〜おかしいね。どうかしたのかな?あの2人」
結花と里穂は公輝と美咲のことをろうかで話していた。
61投稿者:
あやな
投稿日:2003年09月19日(金)21時35分29秒
スタッフ「里穂〜ちょっときてくんない?」
里「は〜い。じゃあまたあとでね。」
そういうと里穂はスタッフに連れられてどこかへいってしまった。すると結花のうしろに公輝があらわれた。
公「おはよ。結花」
結「おはよー。ねえ公輝。最近美咲とうまくいってないんだって??里穂がすごい心配してたよ〜」
公「里穂が?いや、ちょっとケンカしたりいろいろあって・・・ほら最近仕事もバラバラでさ。一緒に帰れないんだよ。ってわけだから里穂に伝えといてよ。」
結「そうなんだぁ!!!うん。わかった☆」
公「結花って友達思いだよな〜料理もうまいし!!!いい大人になりそ〜結花の彼氏になったやつって幸せだよな☆」
結「なっ何いってんの??!!そっそれじゃあね!!!」
結花は突然公輝にほめられてびっくりした。すぐにその場を去ろうとしたが・・・
結「ああ〜!!!いったっ・・・」
結花は動揺しすぎて廊下でコケてしまった。座り込んでひじをおさえていると公輝が横にきてひじを見てきた。
公「おい〜大丈夫かよ〜。結花って結構ドジなとこあるんだな!!!」
公輝が笑いながら言っているのを結花は顔を赤くして見つめてしまった。
結花(はっ!!今っ今私、心臓バクバクだよ〜!!!どうしよう・・・!!!)
62投稿者:
あやな
投稿日:2003年09月21日(日)18時01分00秒
結「全然ヘーキだからさ!!!もう撮影始まるよ。早く行って!!!」
公「あ、あぁ・・・。??」
公輝は不思議そうにその場を離れた。結花は立ち上がった。すると向こうからスタッフに呼ばれていた里穂が帰ってきた。
里「結花〜!!!・・・?どうしたの?顔赤いよ。」
結「へっ?そんなことないってば。うん!!!あっさっき公輝に聞いたんだけど最近美咲とはケンカしてたり仕事がバラバラだったりして会えないんだってよ。べつに心配しなくてもよさそうだったよ。」
里「そうなんだぁ〜。よかったぁ☆結花聞いてくれてありがとね!!!」
結「うっうん☆」
里穂はスタジオに向かって歩き出した。
結(ごめんね!!!里穂ちゃん。ちょっとときめいちゃったよ。でもスキになったわけじゃないから安心して!!!)
結花は心の中で里穂にあやまった。
63投稿者:
あやな
投稿日:2003年09月23日(火)11時01分09秒
=撮影終了後=
樹「結花ちゃん!!!明日戦国フリースローの収録だね〜。たのしみ☆」
結「あっそっかぁ。忘れてたよ。」
里「樹音と結花と・・・あとダレ?」
結「う〜ん・・・ダレだっけ?あっ公輝だ!!!」
里「公輝?そうなんだ・・・」
樹「たのしみたのしみー!!!」
結花はあんまり明日のロケに気が乗らなかった。里穂をチラっとみた。
結(なんで私なんだろう。里穂とかわってあげたいよ。)
64投稿者:
あやな
投稿日:2003年09月23日(火)11時07分32秒
=次の日=
スタッフ「は〜い!!!樹音!結花!公輝!バスのって!!!」
3人「は〜い。」
=バス内=
公「俺このコーナー楽しみにしてたんだよねぇ!!!」
樹「私も私も〜」
公「どうしたの?結花。元気ないじゃん。結花は初めて?このコーナー」
結「なんでもないよ。うん。初めて。」
樹「よーしがんばるぞ〜!!!」
65投稿者:
daimi
投稿日:2003年09月23日(火)11時13分24秒
がんばれーー!!
66投稿者:
あやな
投稿日:2003年09月23日(火)11時19分15秒
=到着=
3人「よろしくお願いしまーす!!!」
〜前半戦省略〜
=後半戦=
前半戦、天てれチームは100点の差をつけられる。そして2番て結花の番。
結「じゃあドリーム入れます!!!」
結花のボールはドリームにみごと入った。
樹・公「やった〜!!!」
が、ルーレットでしっぱい。−50を出してしまう。続く相手チームは点はとれず150点差のまま最後の公輝へ。
結「ごめんね〜公輝〜!!!」
公「気にすんな!!俺が入れるからさ!!!200点」
結花はまた知らないうちにドキ?していた。公輝は200点ゴールに向けてボールをなげた。公輝の投げたボールはうまい具合に200点のゴールに入った。
樹・結「すごい!!!勝ったよお〜☆」
石田靖「天てれチームの勝ち〜!!!」
3人「イエ〜イ!!!!」
公輝の活躍により天てれチームは勝利した。結花はなんて頼りになるんだろう・・・と公輝にドキ?して止まらなかった。今度は里穂のことなど忘れていた。
67投稿者:
あやな
投稿日:2003年09月23日(火)11時22分33秒
=帰り=
樹「ねえ結花ちゃん公輝君のこと好きなの??」
結「なにいってんの。樹音!!!公輝のことスキなのは里穂ちゃんだよ!!」
樹「結花ちゃんもすきなくせにぃ。あっ公輝君!!!すごいかったよぉ。」
樹音は公輝の方へ行ってしまった。
結(私、公輝の事スキなの?)
68投稿者:
ふみ☆
投稿日:2003年09月23日(火)20時03分22秒
おもしろい。
頑張って、
続き書いて−。>あやなs
69投稿者:
これから
投稿日:2003年09月23日(火)21時17分02秒
どうなるか
楽しみw
70投稿者:
あやな
投稿日:2003年09月24日(水)20時51分09秒
みなさんカキコとってもうれしいです。進むの遅いけどよろしくお願いします!!!
=帰りのバス=
帰りのバスの中で結花のケータイが鳴った。
結「あっメールだ!!!だれだろう・・・里穂ちゃんだ。」
里『結花〜撮影終わった??公輝はどうだった?フリースロー活躍してた?」
結(なんでだろう・・・今日公輝が活躍したところ独り占めしようとしてる。だめだ。里穂ちゃんにとられたくないって本気で思ってるよ!!!私里穂ちゃんに応援するって言ったのに)
樹「里穂ちゃんのことで悩んでるんでしょ!!!」
結「なんで?!」
樹「好きになっちゃったもんはどーしよーもないよ!!」
結「樹音...(なんて大人びてるんだろ樹音って)」
樹「諦めるのぉ〜?」
結「諦めたくないよ!!だけど里穂ちゃんが・・・それに美咲ちゃんだって」
樹「諦めちゃだめだよ〜里穂ちゃんだって美咲ちゃんだって公輝君を好きどうしなんだよ。わかってくれるよ☆」
結「ありがとね。樹音。私、やっぱ公輝君のことスキだ!!!」
結花は疲れて熟睡している公輝をみた。
71投稿者:
あやな
投稿日:2003年09月24日(水)21時05分47秒
=次の日=
結「里穂ちゃん!!!ちょっと話があるんだけど!!!」
結花は緊張しながら里穂を呼んだ。
里「なに?どうかした?」
結「ごめん!!!私、里穂ちゃんと公輝君の応援できない!!」
里「えっどうかしたの??」
結「あのね・・・私、公輝君のことスキになっちゃったよ・・・」
結花の声は震えていた。里穂の顔もまともに見れないでずっと下を見ていた。
里「そうなんだぁ。じゃあライバルだね!!!お互い正々堂々頑張ろう☆」
結「里穂ちゃん。本当にごめん!!!応援するって言ったのにさあ」
結花の目に涙が溜まっていた。里穂は結花の肩を叩いた。
里「ほら!!泣かない泣かない!!!」
結花はうれしくてうれしくてたまらなかった。ライバルなのに里穂の事が大好きになった。里穂になら公輝君をとられてもいい。そう思った。
美「ふーん。上等じゃない?公輝はわたさないから。絶対に。」
美咲はかげから2人の会話をすべて聞いていた。
72投稿者:
いうき
投稿日:2003年09月24日(水)23時54分43秒
つj7y
73投稿者:
あやな
投稿日:2003年09月25日(木)19時58分53秒
=撮影終了=
美「ねえ里穂〜一緒に帰らない??」
里「うんいいよ〜!!!」
なんか気まずいなあと感じつつ2人で帰ることになった。2人で帰ったのはいいが会話は全くなかった。ついに美咲が口を開いた。
美「里穂さあスキな人いる??」
里「へえ??!!いないよ!!!」
美「ふーん。うそ里穂公輝のこと好きなんでしょ?」
里「ちがぅっ!!!(どうしよう。美咲知ってたんだ・・・)」
美「公輝は私と付き合ってるの公輝は私のことがスキなの!!!知ってるでしょ?そのくらい!!!諦めてよ・・・」
美咲はいつもの優しそうな顔ではなかった。
里「ちがうんだってば!!!」
美「なにが違うの?私、朝の会話聞いてたんだから。私達の邪魔はしないで・・・」
美咲は里穂をにらむと走っていってしまった。
里「美咲っ!!!」
74投稿者:
あやな
投稿日:2003年09月25日(木)20時08分51秒
里穂はうしろをみると山ちゃんがいた。ずっとうしろをあるっていたらしくすべて聞いていたらしい。
山「里穂・・・美咲のことはまかせといてよ。俺が行くから」
里「山ちゃんありがと。」
そういって山ちゃんは美咲を追いかけた。
=山「美咲〜!!!まってよ。俺全部聞いちゃったんだ。」
美「・・・」
美咲はずっと下を向いたままだった。
山「どうしたんだよ!!!美咲はあんなこというやつじゃないだろ?」
美「山ちゃんにはわかんないんだよ!!!放っておいてよ!!!」
山「放っておけるかよ!!!心配なんだよ、美咲の事が。公輝を誰かにとられるのが恐いのわかる。だけど里穂も公輝のことが好きなんだよ。スキでいるのがなんでだめなんだよ。さっきの美咲は美咲らしくない・・・」
美「そんなことわかってる!!!私だって自分らしくないってことくらい。」
美咲にはそれなりの理由がありそうだった。山ちゃんはそれを感じたが聞けなかった。美咲は歩いていってしまった。
75投稿者:
うん
投稿日:2003年09月27日(土)19時53分53秒
あげとくか
76投稿者:
あやな
投稿日:2003年09月27日(土)21時36分47秒
=3日後=
山「・・・」
結「あれ?どうしたの?山ちゃん真剣な顔して。小百合ちゃんとうまくいってないとか??」
山「いや。そんなことないけどさあ。里穂はどう?元気にやってる?」
結「え?いつもの里穂ちゃんだよ。なんで?」
山「もしかして聞いてないの?3日前の里穂と美咲の事。」
結「なんの話〜?あの2人がどうかした?」
望「おっはよ〜山ちゃん・結花!!!な〜に話てんの?」
山「実はさあ・・・(←山ちゃんの話省略)」
結「美咲ちゃんが?!」
望「アイツなんか最近変だな〜とは思ったけどさ。」
山「さすが望!!!美咲のことよくみてんなあ!!!」
結「望君て美咲ちゃんのことスキなの??」
望「おい〜山ちゃんばらすなよ!!!」
山「ごめんごめん!!!コイツさ、俺が美咲は公輝と付き合ってるじゃん。って言ったら、『そんなの関係ないし!俺は美咲がスキなんだよ!公輝がいようと俺は諦めないぜ!』とかいってんの」
望「そんなことまでいうんじゃねーよ!!!」
結(望の言うとうりだなあ。そうだよね。諦めちゃだめなんだよね?)
77投稿者:
あやな
投稿日:2003年09月27日(土)21時49分44秒
=次の日=
結(それにしても・・・美咲ちゃんひどいよ。里穂ちゃんにあんなこと言うなんて)
結花はそう思いながら控え室に入った。すると美咲が1人でいた。
結「(いおう!!)美咲ちゃん!!!あのさ、里穂ちゃんに邪魔しないでとかいったんだって?」
美「山ちゃんがしゃべったんでしょ?!・・・言った。言いました!!!」
結「なんで?里穂ちゃんがいつ美咲ちゃんと公輝君の邪魔したの??」
美「里穂が・・・里穂が公輝をスキってことだけで邪魔なの!!!」
結「公輝君のことスキになっちゃいけないの!?」
美「公輝には私がいるの!!!付き合ってるの!!!そのくらい知ってるでしょ?そういえば結花もスキなんでしょ?公輝の事。なんで諦めないの?」
結「スキになっちゃったもんはしょうがないんだ!!それに里穂ちゃんは美咲ちゃんはライバルなのに公輝君と美咲ちゃんのことすっごい心配してるのに美咲ちゃんはあんなこというなんて里穂ちゃんがかわいそすぎるよ!!!」
美「なんで里穂が心配すんの?ライバルの心配なんかするわけないじゃん!!!」
結「里穂ちゃんはライバルとか関係なくてただ大切な友達として美咲ちゃんのこと心配してるの!!!」
美「そんないい子いると思う?」
ちひろ「あぁ〜!!!なにやってんの?2人とも!!!もうみんな待ってるよ!!!」
結花「ごめん。すぐいくよ。」
美咲は怒った顔で結花をみると控え室をでた。
78投稿者:
どうなるの?
投稿日:2003年09月28日(日)18時04分41秒
79投稿者:
k
投稿日:2003年09月29日(月)00時46分49秒
80投稿者:
あやな
投稿日:2003年09月30日(火)19時07分06秒
=休憩中=
美「たく!!!なんで結花にあんな事言われなきゃならないわけ?みんな里穂ばっかかばって!!」
美咲はちらっと公輝のほうみると公輝は里穂と話をしていた。
公「里穂!!!話あるから帰り○○川の土手にきてくれないか?」
里「うん...いいよ。(なんだろう。美咲のことかなあ)」
美咲はバッチリ2人の会話を聞いていた。
81投稿者:
あやな
投稿日:2003年09月30日(火)19時17分06秒
=土手=
里「ごめん!遅れて。なに?話って」
里穂が走ってきた。公輝は真剣な顔をしている。
公「あのさ!里穂!俺・・・里穂のことスキなんだ!!!付き合ってくれないか?」
里「!!!??」
公「俺さてれび戦士になるまではホントに美咲の事スキだったのになんだか笑芸部とかのロケしてるうちに里穂のことばっか考えるようになっちゃってさ。なんていうか・・・・」
バシ!!!里穂は思いっきり公輝の頬を叩いた。
公「里穂?!」
里「ひどい!!!公輝は美咲がいるくせに!!!なんで私になんか告白してんの?!美咲はすっごい公輝が大好きでたまらないのに。公輝は美咲がいるのに!!!美咲がかわいそうだと思わないの?!そんなひとだと思わなかった!!!」
里穂は走り去ってしまった。その様子を美咲と山ちゃんは見ていた。
美「なんで?なんで私のためにスキな公輝に大嫌いなんていえるの?!バカみたい!!私はあんなにヒドイこといったのに!!!」
山「それは美咲が大事な友達だからだろ?」
美「山ちゃんも結花と同じ事言うんだね。」
美咲は立ち尽くしている公輝と下を向いて走っている里穂を見てたら泣きたくてしょうがなくなった。
82投稿者:
rika
投稿日:2003年09月30日(火)22時06分09秒
おもしろい!!!
がんばってください♪
応援してます☆★☆
83投稿者:
おもしろい!!!
投稿日:2003年10月01日(水)19時58分45秒
がんばってください
84投稿者:
おもしろいよっっ
投稿日:2003年10月02日(木)13時54分54秒
おもしろいよっっがんばってください
85投稿者:
rika
投稿日:2003年10月02日(木)13時57分18秒
がんばってください
86投稿者:
あやな
投稿日:2003年10月02日(木)19時10分14秒
がんばります!!!これからもよろしくお願いします☆
=次の日=
里穂はNHKに入った。するとちょうど公輝がいて目が合ってしまった。里穂はすぐに目をそらし、反対方向に歩いていった。公輝は追いかけて里穂の腕をつかんだ。
公「まってよ里穂!!」
里「なに?!なにかいいわけでもあるの?美咲と付き合ってるなら美咲と一緒にいればいいじゃん!!!」
公「ちがうんだよ!!!」
里「何が違うの?!」
公「俺と美咲は付き合ってないんだ!!!」
里「へ?どういうこと?」
87投稿者:
あやな
投稿日:2003年10月02日(木)19時20分27秒
公「俺達一か月くらい前に別れたんだ・・・」
里「そうなの?!どうして?あんなに仲良しだったのに!!!」
公「俺美咲にこういったんだ・・・」
=一か月ほど前=
公「美咲・・俺スキな人が出来たんだ。だから別れよう。」
美「え?やだよ・・・私公輝のこと大好きなのに!!!ねえ公輝別れるなんていわないで!!お願い!!!」
公「そんなことしたら美咲が傷つくだろ?俺、今までどうり美咲に接してられないよ。」
美「だれなの?もう付き合ってるの?」
公「付き合ってはないけど。俺が好きなのは里穂だよ。」
美「付き合ってないならいいじゃない?!ねっ☆今までどうり私と・・・」
公「俺はできない。他に好きな人がいるのに付き合って一番やな思いすんのは美咲なんだぞ!!!美咲は大切な人だから傷つけたくない」
里「そうだったんだ・・・ごめんね。ひどいこといって。」
公「いいよ。あらためて返事聞かせてもらえない?」
公輝は里穂に笑顔で言った。
88投稿者:
あやな
投稿日:2003年10月02日(木)19時35分57秒
しばらくして、スタッフがやってきた。
「今日は、遠方より、わざわざようこそいらっしゃいました。時間がありませんので、手短に説明いたします。まず、こちらが本日の台本になっております」
スタッフは、それぞれに台本を渡した。
「詳しいことは、後で打ち合わせになりますが、本日お子さんに参加していただくコーナーは、この中のスタジオトークのコーナーと、ゲームのコーナーです。え〜この後の予定ですが、保護者の方はこのままこちらで待機いただき、文書でお知らせしていた通り交通費をお支払いいたしますので、そちらの書類をご記入いただきます。その後は、スタジオ収録予定の2時まではこちらのスタジオを自由に見学ください。2時からは、Gスタジオで収録が始まりますので、どうぞ、そちらの方をご観覧ください」
ここで、一回スタッフは言葉を止めた。
「ここまでで、何かご質問は?」
母が口を開く。
「2時までは、私はスタジオから外に行ってても大丈夫ですか?」
「はい、お昼は弁当が用意されますが、外でお食事いただいてもかまいませんので」
「わかりました」
うれしそうな母。きっと、来る途中にあったあの店に行くつもりだ。私が心配じゃないんだろうか?
「続いて、お子さんについてですが、この後、まず衣装合わせをして、その後レギュラー出演者との顔合わせ。お昼をはさんで軽い打ち合わせ。そして収録の予定です。では、時間がありませんので、お子さんは私について来てください」
スタッフがドアをあける。私は急いで立ち上がった。促されるままに廊下に出て行くと、入れ違いで違うスタッフが書類を持って控え室に入っていった。
「あの・・・荷物は?」
私は、カバンを置いたままにしていたので不安になって聞いた。聞いてから、母がいるので問題ない事に気づいたのだけど。
「あ、貴重品がなければ、あの部屋に置いたままでいいよ」
スタッフは明るく答えてくれた。
89投稿者:
あやな
投稿日:2003年10月02日(木)20時27分24秒
なんなんですか?!私、88かいてません!!!読んでくれてる方へ。88の内容は全く関係ないです。87の続き書きます。
里「うん。私もね公輝の事スキだよ。ずっとスキだった!!!」
公「ほんとに?」
里「でもね一回諦めようとしたこともあったんだよ?だって公輝には美咲がいるってずっと思ってたんだもん。だけど、樹音とか結花とかいろんなひとがいたから公輝のこと諦めないでいられたんだ!!!公輝ずっと一緒にいてくれる?」
公「うん!!!ずっと一緒にいよう!!!」
里穂と公輝は笑顔でいっぱいだった。だけど気がかりだったのは美咲と結花だった。結花には打ち明ける勇気はあるけど美咲にはどうしたらいいのか全然わからなかった。
90投稿者:
あやな
投稿日:2003年10月03日(金)18時27分39秒
=帰り=
里「結花・・・一緒にかえろ?」
結「うん。いいよ☆樹音もいい?」結「どうしたの?浮かないかおして!!」
里「あのね結花!!!私、公輝に告られちゃった!!!」
樹・結「ほんとに〜?!」
里「それでねOKしたよ。」
樹「美咲ちゃんはどうしたの?」
里「あの2人別れたんだって。」
結「うそっ!!!」
里「結花も公輝のこと好きだから話そうかまよったけど親友だから話さなかったらもっと結花のこと傷つけちゃうなと思っていまこうやって話したんだぁ」
結「よかったね!!私の事なんか気にしないで!!!」
樹「里穂ちゃんよかったねぇ☆」
里「2人ともありがとう!!2人のおかげだからね!!!」
樹「じゃあ帰ろうかぁ」
里「そうだね。」
結(よかった。これで私も公輝の事諦められるよ。里穂ちゃんこれから幸せだね)
里「どうしたの?結花。」
結「なんでもないよ!!!かえろかえろ!!」
こうしてひとまずは解決した。
91投稿者:
あやな
投稿日:2003年10月03日(金)18時37分18秒
そのころ美咲は・・・
美「あ〜ぁ〜↓」
山「元気出せよ!!!」
望「そうだよ。美咲ならもっといい男ができるって!!!」
美「そう軽軽しくいわないでよね?!」
山ちゃんは望に小声でささやく
山「おい!!!そんなこというなよ」
望「わかったわかった。」
美「それにしてもなんで里穂は私の心配なんかしてたのかな?」
望「美咲が好きだからだろ?」
美「私が好き?ライバルなのに?私は里穂がキライだった!!!はっきり言って邪魔だった。公輝が里穂が好きだぁっていったときすっごいショックで里穂を恨んだ。なのに里穂は私を全然うらんでないから私ちょっと自分の事嫌いになった。」
望「それが普通だろ?俺だって公輝を恨んだぜ?」
美「公輝を?」
望「俺さ、美咲のこと好きだから!!!公輝は邪魔だ〜ってね。」
美「・・・!!」
山(言っちゃったよ。望・・・)
美咲は固まったままだった。
92投稿者:
!!
投稿日:2003年10月05日(日)15時43分21秒
93投稿者:
あやな
投稿日:2003年10月06日(月)12時47分35秒
美「ごめん・・・私まだ公輝の事ふっきれてなくて・・・」
望「あっいいのいいの!!ごめん!!落ち込んでるって時に。」
=美咲と別れ山ちゃんと望の2人になる=
望「はぁ〜」
山「お前はタイミングがわるいんだよ!!!」
望「そんなこといったって。でもあきらめないからな俺は!!」
山「その調子その調子!がんばれよ。美咲が落ち込んでる時は力になってやれよな!!!」
94投稿者:
あやな
投稿日:2003年10月08日(水)17時56分50秒
=次の日=控え室に樹音と里穂
里「私、美咲に公輝と付き合うってこといったほうがいいのかな?」
樹「いったほうがいいよー。」
里「だけど言いにくいよ。」
樹「早くいわないと美咲も里穂ちゃんも傷つく事になるよ?」
里「そうかなあ」
樹「応援してるからさ☆」
里「ありがと。言うね私。」
そうして里穂は美咲のところへ向かった。
95投稿者:
あやな
投稿日:2003年10月09日(木)22時56分25秒
里「美咲。話あるんだけど・・・」
美「なに?」
里「あのね。私、公輝と付き合うことになったの。」
美「そう・・・(そうか私がそのこと知らないと思って)」
里「ごめんね!!!美咲ちゃんは公輝のこと好きなのに」
美「いいよ。別に。私こそごめん。ひどいこといって。」
里「いいの。」
美「私はさ新しい恋みつけてがんばるからさ里穂は公輝と頑張って!」
里「美咲ありがとう!」
美「じゃあね!!あっ望〜一緒にかえろ!!!」
美咲は走っていってしまった。
望「いいの?」
美「べつにふったからって仲良くしないってわけじゃないんだから!!」
96投稿者:
つまんねー
投稿日:2003年10月10日(金)02時33分47秒
97投稿者:
だるい
投稿日:2003年10月10日(金)02時34分07秒
98投稿者:
おもんない
投稿日:2003年10月10日(金)02時34分17秒
99投稿者:
小説いらんボケ
投稿日:2003年10月10日(金)02時34分43秒
100投稿者:
↑4回も同じようなのカキコすんな。
投稿日:2003年10月10日(金)19時33分49秒
101投稿者:
ウチ的には面白いと思うよ〜がんばれ〜
投稿日:2003年10月10日(金)20時01分07秒
102投稿者:
あやな
投稿日:2003年10月11日(土)18時25分24秒
=数日後=
里(やったぁ〜!今日は初デートだ!!!)
里穂は公輝と約束した30分前からここにいる。
=1時間後=
ちひろ「ねえこれかわいくない〜?!」
女の子1「あっほんとだ!!!」
ちひろは学校の友達2人と渋谷にきていた。そのとき一緒にきていた友達の一人があるものを見つけた。
女の子2「ち〜ちゃ〜ん!!あそこにいる2人っててれび戦士の里穂ちゃんと公輝君じゃない?!」
ち「まさかぁ。あの2人が一緒にいるはずないじゃん。」
ちひろは服探しに夢中だった。
女1「絶対そうだよね?!」
女2「じゃあよくみてよ!!!」
ち「うるさいな・・・・」
ちひろはようやく2人をみた。するとやはり里穂と公輝だった。
ち「なんでぇ〜?!あの2人一緒にいるの??!!」
女2「なんでそんな驚いてるの?」
ち「だって・・・(公輝は美咲とつきあってんのにどうして里穂と?)
103投稿者:
あやな
投稿日:2003年10月11日(土)18時36分12秒
=次の日=
スタジオにはほとんど全員が集まっていた。すると猛スピードでちひろが走ってきた。
ち「おはよー!!!みんな大変だぁ〜」
七世「どうしたの?」
ち「それが・・・昨日里穂と公輝がデートしてるの見ちゃったんだよぉ〜」
卓也「まじで?!」
小百合「だけど公輝は美咲と付き合ってんでしょ?見間違えじゃ・・・」
ち「だけどホントにみたんだよー!!!」
ブライアン「ちょっと美咲がかわいそうじゃないか?」
七「里穂も公輝と美咲がつきあってることくらい知ってるでしょ?」
話に参加していなかったが結花・樹音・山ちゃん・望・美咲はそれを聞いていた。美咲は自分が公輝と別れたことが言い出せなかった。それに事情を知っているほかの4人も複雑だった。そこに里穂と公輝がふたりでスタジオに入ってきた。
卓「おい!!来たぞ!」
入ってきた時は全員がじっと見てしまったが何も知らないふりをした。
里「なんかみんなおかしくない?」
公輝と里穂はなんのことだかまったくわからなかった。だれも「おはよう」といってくれないのを不思議に思った。このスタジオに2人だけにされた気分になった。
104投稿者:
みずき
投稿日:2003年10月11日(土)18時48分40秒
面白いです
がんばってください
投稿者
メール