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小説:妹の恋人
1小説:妹の恋人 投稿者:えみ  投稿日:2003年12月01日(月)17時50分11秒
書きます!歳が二十歳過ぎた設定です…!

俵有希子(22歳)
 小百合(21歳)
熊木翔 (22歳)
井出卓也(21歳)
です!話が進むに連れていろいろ出てくると思います!
2投稿者:えみ  投稿日:2003年12月01日(月)17時58分45秒
「あ〜今日の晩御飯なににしよっかなー…」
私の口ぐせ。妹の小百合と二人で暮らしてるからいつも私が
ご飯作ってるんだ。今までお姉ちゃんらしく、何でもがんばってきたと思ってたけど…

「お姉ちゃん、このワンピース貸して!!」
「いいけど…あ、もしかしてデート??」
「あったり〜!バイト先で知り合ったんだ。一個年上だけど!」
「へぇ〜、じゃ今度うちに連れて来てよ」
「うん!でもお姉ちゃん、惚れないでよ(笑)!」
「わかってるよ(笑)」

でもこの時、私は何も知らなかったからそんな事が言えたんだ…
3投稿者:祐菜  投稿日:2003年12月01日(月)18時00分49秒
がんばれ!えみちゃん!
なんかおもしろそ♪
がんばってね〜〜〜☆
4投稿者:えみ  投稿日:2003年12月01日(月)18時05分21秒
「翔〜?ごめん、待たせて!」
「大丈夫、大丈夫。でも早くしないと映画始まるぞ」
「うわ〜、もうこんな時間だぁ!翔、早く早く!」
「小百合が遅刻したからだろ(笑)ほら、行くぞ」
二人は手をつないで、映画館まで急いだ。
〜〜
「あ〜楽しかったね♪また見に行こうね!」
「おう!そういえばさ、小百合の家ってお姉さんと二人で暮らしてんの?」
「うん、両親ロンドンにいるんだぁ。あ、そうだ!今度家来ない?」
「行く行く!小百合の部屋早く見たいなー。俺のポスターとかあったりして(笑)」
「あはは!それに毎日話しかけてたり?!(笑)」

冗談言ったり、すごいラブラブだったよね、あたしたち…
5投稿者:えみ  投稿日:2003年12月01日(月)18時10分29秒
祐菜さん、ありがとうございます!期待を裏切らないようにがんばります!

―次の日曜日
今日は小百合の彼氏がうちに遊びに来る日だった。まさかこの日が転機に始まりだったとはね…
「おじゃましま〜す!」
「はい、これがあたしの彼氏です!」
「あっ・・・!」
「ん?お姉ちゃん?どした?」
「ううん、なんでもない。さぁ、ここ座って…」
―あれ、この人どっかで…熊ちゃん、そう熊木翔だ!
 高校の時同じクラスだったっけ…明るいキャラだったっけ…
 それより…私、熊ちゃんのこと好きだったんだっけ…
6投稿者:えみ  投稿日:2003年12月01日(月)18時12分00秒
↑修正です。
転機に じゃなくて 転機の です!
初めてなのでなんかあったら言ってください。
7投稿者:えみ  投稿日:2003年12月01日(月)18時47分50秒
「・・・それで翔ったらさぁ〜…ってお姉ちゃん聞いてる?!」
「…あっごめん、聞いてなかった」
「も〜!困ったお姉ちゃんだねぇ。ねっ、翔!?」
「あっ…あぁ、うん」
小百合の姉ちゃんって…小百合に会った時、どっかで見たことあるなって思ってたんだけど…もしかして高校の時俺が好きだったやつ…?!

「ねぇ、今晩うちでご飯食べてかない?今日はあたしがご飯作るよ!
二人ともいいよね?」
「おぅ!」
「うん、もちろん!」
「じゃ、買い物行って来る!翔、お姉ちゃんには気をつけてね(笑)」
「おぅ(笑)!」
8投稿者:えみ  投稿日:2003年12月01日(月)18時55分46秒
小百合は一人で買い物に行った。
―なんであたしはあの時気づかなかったんだろう。二人の様子がおかしかったことを…

そのころ―
「ねぇ…俺達って高校の時同じクラスじゃなかったっけ?!」
「うん、私もそう思ってたよ!」
「やっぱり?!なんか見たことあるなって思った!」
「まさか小百合を通じて会えるなんてね〜」
「びっくりしたよな〜。小百合に初めて会った時なんとかんく親近感みたいのがあって、俺から声かけたりしてたんだけどさ。すごい似てんね!」
9投稿者:えみ  投稿日:2003年12月01日(月)19時00分16秒
またまた修正っす。。。
最後の行の なんとかんく ってあったんだけど なんとなく です!
間違いばっかですみません。
なんかおかしいとことかあったら言ってください!感想もいただけたら
うれしいです!
10投稿者:えみ  投稿日:2003年12月01日(月)19時13分46秒
―昔っからよく言われてた…似てるって。でも小百合に似てたって
小百合にはなれない。熊ちゃんの彼女である小百合にはなれないよ…

「ただいま〜♪」
「小百合おかえり!」
「翔の大好きなカレーにしたよ♪」
「マジ?!サンキュ!」

―そうだ、熊ちゃんはカレーが好きだったよね。クラスでカレーパーティやったとき、一番多く食べてたよね…

「おね〜えちゃん?どうしたの?ボーっとしちゃって。今日お姉ちゃん変だよ!?」
「えぇっ?!そんなことない、そんなことない!」
「あぁっ!あたしが先に彼氏連れてきちゃったから〜?!」
「…そうかもね(笑)」
―その通りだよ、小百合。気持ちがモヤモヤしてる…
11投稿者:age  投稿日:2003年12月01日(月)19時26分12秒
12投稿者:ナイテン  投稿日:2003年12月01日(月)20時36分04秒
おもろいよ
がんばって!!
13投稿者:頑張れ  投稿日:2003年12月01日(月)23時39分51秒
 
14投稿者:みか  投稿日:2003年12月02日(火)01時34分38秒
このお話、好きになりました♪頑張って書いて下さいね!!(o^o^o)
15投稿者:えみ  投稿日:2003年12月02日(火)17時47分26秒
応援してくれてどうもありがとうございます!!
やる気が出ます☆
16投稿者:おもしろい!  投稿日:2003年12月02日(火)20時23分15秒
がんばってください!
17投稿者:えみ  投稿日:2003年12月02日(火)20時31分31秒
16s、ありがとうございます!
〜〜
小百合、翔はカレー作りを始めた。
「翔〜、手伝って〜〜!」
「はいよー!っておい、作る順番ちげーぞ!」
「え、ウソ!あたしカレー作ったの初めてなんだぁ…」
「まじかよ!?ま、いっか。小百合の手作りだし♪」

―二人が仲良くしてる姿なんて見たくないよ…って、あれ??
あたし…まだ熊ちゃんのこと…
「・・・おね〜ちゃん!さっきからピンポンなってるよ!!」
「っあ!早くでなきゃ・・・!」
「も〜、お姉ちゃん大丈夫かなぁ。」
「うん…(なんか悩んでるのかな…)」
18投稿者:えみ  投稿日:2003年12月02日(火)20時39分44秒
「は〜い!」
有希子はドアを開けた。
「ども〜!井出っす!」
「あ〜、卓也!久しぶりじゃな〜い!」
「親父さんたちロンドン行ったって聞いて、どうしてんのかな〜って」
―卓也は、私達の幼馴染だ。昔よく遊んだっけ…そういえば卓也って小百合のこと好きなんじゃなかったかな!?
「あ、誰か来てんの?もしかしてゆっこの彼氏?!」
「ううん。(言った方がいいのかな…)」

―このとき私はとんでもないことを考えた。卓也をここで部屋に入れたら…小百合と熊ちゃん…まさかね、あんなラブラブな二人が卓也ごときでね!
でもー…

「今日さ、大事なお客さん来てるからまた明日でも遊びに来て!ほんとごめんね」
「わかった〜。じゃ明日来るな!」
19投稿者:えみ  投稿日:2003年12月02日(火)20時51分41秒
「誰だったのー?」
「卓也〜。」
「えー!?卓也ってあの卓也?!」
「そうだよ!ずいぶん男らしくなってたよ!」
「卓也ってだれ?」
「あたしたちの幼馴染だよ〜!」
―そうだね、小百合、幼馴染だよね。でも覚えてない?小百合、中学生くらいまで卓也のこと好きだったじゃない。両想いだったんだよ…
いつも両思いになっていい思いするのは小百合。今だってそう。

「カレーできたよぉ〜!翔に手伝ってもらって上手く出来た♪」
「やったなー、小百合!早く食べようぜ」
「じゃあ私が盛るよ」
「お姉ちゃんよろしく〜!あたし飲み物買ってくる」

「なぁ、ゆっこ」
「ゆっ…!な、何?」

―ゆっこだって…どうしよう、顔あついよ〜〜!!
「おまえ、何か悩んでることでもあんの?」
「…別に…」
熊ちゃん、何でもお見通しだな…
20投稿者: 投稿日:2003年12月02日(火)21時08分29秒
おもしろいです!がんばってください!
21投稿者:えみ  投稿日:2003年12月02日(火)21時31分50秒
光s、ありがとうございます!がんばります!
〜〜
「そっそれより、熊ちゃんさ、小百合についていかなくていいの?!
ほら私と二人じゃ…ねぇ!」
「別にいいじゃん。ちょっとゆっこと話したかったし」

―え…?私と…?うそ…どうしよう…//
「ゆっこ?やっぱ悩みあんだろ?この熊ちゃんさまに言ってみろ(笑)」
「相変わらずだね〜、熊ちゃん(笑)」
「そうか?!俺はずっとこんな感じだよ。ゆっこは?」
「私?私はー…」

「ただいま〜♪おいしそうなワイン買ってきたよ〜!」
「おかえり。ワインか〜!早く食べようぜ!」
「そうだね。」
22投稿者:えみ  投稿日:2003年12月02日(火)21時38分27秒
カレーを食べながら小百合と翔はすごく楽しそうだった。
―・・・どうして今私はここで好きな人とその彼女とご飯食べてるの?
 楽しそうな二人の姿見て、二人の作ったカレー食べなきゃいけないの?

有希子の目には自然と涙がたまっていた―
「ちょっ・・おねえちゃん?!」
「おい、ゆっこ!?」
「…ゆっこ…?」
小百合がつぶやいたのも翔は気付かなかった・・・
「どうしたんだよ!?なんか言えよ!」
「…お姉ちゃん?」
有希子は走って家を出た…
23投稿者:えみ  投稿日:2003年12月02日(火)21時42分33秒
有希子はずっとずっと走っていった
自分でもどこへ行こうかは分からなかった

そのころ家では―
「お姉ちゃんどうしたんだろう…?」
「あぁ。泣いてたな…」
「…翔?」
小百合の目にも涙がたまっていた―
「おっおい、小百合!?」
24投稿者:みか  投稿日:2003年12月02日(火)22時20分48秒
あ〜続きは、どうなるのかな??すっごく楽しみ!!
えみS、応援します☆★
25投稿者:えみ  投稿日:2003年12月03日(水)17時51分31秒
みかさん、ありがとうございます!
初めてなのですごい下手だし、意味わかんないとことか
読みにくいところもあると思います。
でも、読んでくれてありがとうございます!
26投稿者:えみ  投稿日:2003年12月03日(水)17時57分52秒
「翔…?お姉ちゃん探しに行きたいなら行っていいよ…」
翔は無意識に立ち上がっていたのだ。
「小百合…俺はお前の彼氏だよ。小百合が一番大事。でも
行かなきゃな。大事なお姉ちゃんなんだろ?」
「…うん…」
「カレーはまた食べればいいから、なっ!探しに行こう」
「うん。行こっか…!」

二人は有希子を探しに行った
27投稿者:みか  投稿日:2003年12月03日(水)17時58分55秒
>えみさん♪
お返事サンキューですv(≧▽≦)v
そんなことないですよ〜!十分おもしろいし、
どき?&わく?します!!
28投稿者:えみ  投稿日:2003年12月03日(水)18時32分05秒
ほんと、ありがとうね☆みかさん!
では、また続き書きま〜す!
〜〜
その頃有希子は近所の公園に居た
―はぁ〜…つい家出てきちゃったけど… どんな顔して帰ればいいかわかんないよ…二人に悪いことしちゃったな…雰囲気メチャメチャにしちゃったよ…あっ、ケータイも財布も持ってきてないんだ…も〜ヤダ〜〜!

「翔!お姉ちゃんいた?!」
「いないよ…はぁ、走り回って疲れた」
「…!もしかして…!」
29投稿者:えみ  投稿日:2003年12月03日(水)18時39分28秒
―お姉ちゃんならあそこにいるはずだよね。小さい頃からケンカして家出したらあそこにいってたもんね

遠くから翔の呼ぶ声が聞こえた。でも今はお姉ちゃん探すのに精一杯だったから…
小百合は昔住んでた家の近くの公園まで走った。
「あれ…?ここにいると思ったんだけど… お姉ちゃん、どこいったの??」

〜公園〜
―寒くなってきたし帰りたいな…
「・・・ゆっこ?!」
「く、熊ちゃん!どうしたの?!」
「どうしたのって、お前を探しに来たんだよ!!」
30投稿者:えみ  投稿日:2003年12月03日(水)18時47分17秒
「…熊ちゃん…ありがとう。小百合は?」
「ゆっこを探しに行ったよ。見つけたから呼んだんだけど聞こえなかったみたい」
「そっかー… あぁ〜!熊ちゃんに見つけられるなんてね!」
「どういう意味だよ(笑)急にいなくなるからどうしたのかと思ったよ」
「なんか邪魔しちゃいけないかなって」
―ホントはそんなんじゃないよ。熊ちゃんと小百合の仲いい姿見たくなかったから…

「そうなの…?泣いてたけど。まぁ、見つかったことだしいいか!小百合に電話しなきゃな。」

「お姉ちゃんいた!でも…翔がいる…」
先見つけたんだ…でもなんか楽しそう…

そのとき小百合のケータイが鳴った
31投稿者:えみ  投稿日:2003年12月03日(水)18時51分57秒
♪♪〜 翔からだ…
「もしもし…?」
「『お姉さん見つかったよ!だからマンションの近くの公園来て!』」
「…もういるよ。」
小百合は小さな声で言った
「『え、何?聞こえない!もう一回言って!』」
「…あたし、先に家帰ってる」
「『え?おい、小百合〜?』」

お姉ちゃん、翔、ごめん。これはあたしの勝手なやきもちです。でも…なんか恐かった。お姉ちゃんに翔を
とられるような気がして…
32投稿者:age  投稿日:2003年12月03日(水)20時16分55秒
age
33投稿者:はやく  投稿日:2003年12月03日(水)20時19分36秒
続き書いて〜★
34投稿者:これいい!!  投稿日:2003年12月03日(水)20時21分10秒
これ良いお話だねぇ☆もう、10回くらい読んだ!!
35投稿者: 投稿日:2003年12月03日(水)20時34分00秒
ここまじですごい!無料でかなりいっぱい見れるよ!おすすめ〜^^
http://fry.to/eimage
http://book-i.net/eroero03/
一回見てみ〜絶対起つか濡れる(笑)
36投稿者:えみ  投稿日:2003年12月03日(水)21時12分36秒
33s、34s、ありがとうございます!
たくさん読んでもらってすっごくうれしいです☆
それから、35の人こういうのやめてください。。

37投稿者:菜湖  投稿日:2003年12月03日(水)21時17分13秒
この小説超〜楽しみざんす!
がんばってね!
38投稿者:えみ  投稿日:2003年12月03日(水)21時33分53秒
菜湖s、ありがとうございます!がんばって書くので読んでください!
〜〜
「ただいま〜…って誰も居ないか」
テーブルには三人分のカレーがある。
―こんなの作らなければ、さっきのようなことにはならなかったのに…
「でも、なんかお腹すいたな〜〜。食べちゃおっかな♪」
食べようとしたその時、小百合のケータイが鳴った。
♪♪〜 メールだった。
【もう家?小百合どうしたの?今からさっきの公園来て】
…お姉ちゃんいるんだろうな…でも翔のために…
【わかった。今行くよ!】
返信してすぐ公園へ向かった
39投稿者:☆★☆★  投稿日:2003年12月03日(水)21時41分02秒
楽しいです!!早く続きが見たいです☆
40投稿者:えみ  投稿日:2003年12月03日(水)21時42分04秒
「翔〜!ごめんごめん。」
「なんだ!元気じゃん!?」
「…うん!お姉ちゃんは?」
「俺達に気使って帰ったよ。会わなかった??」
「会わなかった!(お姉ちゃん…大丈夫かな…)」
「小百合、今日ごめんな。せっかく一緒にカレー作ったのに」
「ううん。また作ればいいじゃん!あたしこそ…ごめんね」
「じゃぁ、今度バイト終わったら遊びに行くか!!」
「うん♪」

しばらくしゃべって小百合は家に帰った。
41投稿者:菜湖  投稿日:2003年12月03日(水)21時45分53秒
更新してるじゃん!
もっと更新してね!
42投稿者:えみ  投稿日:2003年12月03日(水)21時46分44秒
39s、ありがとうございます!読んでもらってうれしいです!
〜〜
「ただいま〜…お姉ちゃん?」
「あ、お帰り!熊ちゃ…彼氏さんとしゃべってきた?」
「う、うん!(熊ちゃ…?)お皿あたし洗うからお姉ちゃんはゆっくりしてて!」
「ありがとうね。でもいいよ、動いてたほうがいいから」
「そう…?じゃぁ、コンビニでなんか買ってくるね。お腹空いたでしょ?」
「じゃ〜、パーっとお酒でも飲むか!」
43投稿者:☆★☆★  投稿日:2003年12月03日(水)21時49分14秒
ぁぁぁーー・・。気になるーー(笑
44投稿者:えみ  投稿日:2003年12月03日(水)21時54分30秒
菜湖s、ありがとう☆
〜〜
次の日―
「いってきま〜す!」
小百合は大学へ行った。
「いってらっしゃい!そうじでもするか!」

♪♪〜有希子のケータイが鳴った
―ん、誰だ・・・?
【件名:熊ちゃんです!
 本文:岩井にアドレス聞いたんだ。ゆっこ昨日おかしくなかったか?
    相談にのるよ?】
―熊ちゃん!!?岩井…七世に聞いたんだ。自然に涙が…
【熊ちゃん…今から会える??】
どうしよう…無意識に書いちゃった…
♪〜〜
【いいけど…じゃ昨日の公園に行くわ】

―小百合、ごめん―
45投稿者:えみ  投稿日:2003年12月03日(水)21時55分45秒
読んでもらってほっんとに嬉しいです!!!
ありがとうございます!
今日は勉強しなきゃいけないので落ちます・・
ごめんなさい
明日絶対書きます!
46投稿者:☆★☆★  投稿日:2003年12月03日(水)21時56分47秒
では、私も明日来ます。がんばってくださいね☆
47投稿者:☆★☆★  投稿日:2003年12月03日(水)22時06分47秒
落ちます。
48投稿者:えみ  投稿日:2003年12月03日(水)22時30分49秒
ちょっと勉強を休憩してるので書きます!
☆★☆★s、ありがとうございます!本当うれしいです!!

49投稿者:えみ  投稿日:2003年12月03日(水)22時54分18秒
追加の登場人物です!
岩井七世(22歳)有希子の友達
白木杏奈(21歳)小百合の友達
〜〜
「おーい!ゆっこ!」
「熊ちゃん…ごめんね」
「大丈夫、大丈夫。で、どうした?」
「…もし、熊ちゃんが、昔の人を好きになったり、相手の好きな人をわかってても好きになったらどうする?」
「俺なら…あきらめないよ。少しの可能性を信じる!」
「そっか…!」
「ゆっこ、好きなやつできたのか?」
「う、ううん。ただ聞いてみただけだよ〜」
「なんだそれ(笑)」
―熊ちゃんといると心が落ち着くな…このままずっと一緒にいたい・・・
50投稿者:えみ  投稿日:2003年12月03日(水)23時01分15秒
そのころ小百合は・・・
「ねぇ、杏奈ー今日駅前のケーキ食べに行かない?」
「また〜?おとといも行ったじゃん(笑)小百合んち行きたいな〜」
「いいけど〜!お姉ちゃんいるかも」
「いいよ。じゃ行こうぜ〜!」

「そんでさ〜、昨日カレー食べれなかったの〜!」
「へぇ〜。あっ・・・・小百合!」
「どした?・・・!」
―あれは、お姉ちゃんと翔?!なんで二人が…?
51投稿者:えみ  投稿日:2003年12月03日(水)23時02分17秒
↑修正です・・
〜のあとに、『小百合たちは公園の前を通った』
入れるの忘れてました・・すみません!
52投稿者:あげ  投稿日:2003年12月04日(木)14時32分27秒
あげ
53投稿者:☆★☆★  投稿日:2003年12月04日(木)18時02分42秒
続き続き☆
54投稿者:亜衣  投稿日:2003年12月04日(木)18時10分43秒
超おもしろいです!!私、熊ちゃん好きなんでこの小説気に入りましたぁ。
これからもがんばってください。楽しみにしてます。
55投稿者:☆★☆★  投稿日:2003年12月04日(木)18時15分57秒
私も熊ちゃん好きです!!
56投稿者:亜衣  投稿日:2003年12月04日(木)18時19分48秒
熊ちゃんかわいいですよね。☆★☆★さんって何歳ですか?
57投稿者:☆★☆★  投稿日:2003年12月04日(木)18時33分29秒
12ですた。(笑
58投稿者:☆★☆★  投稿日:2003年12月04日(木)18時35分51秒
亜衣さんは?
59投稿者:亜衣  投稿日:2003年12月04日(木)18時38分04秒
すいまへん・・・。夕飯食ってました。ということは、中1?
60投稿者:☆★☆★  投稿日:2003年12月04日(木)18時43分10秒
です。亜衣さんは?
61投稿者:亜衣  投稿日:2003年12月04日(木)18時44分50秒
わぁい!!同級生ですね。びっくりですよぉー。
62投稿者:えみ  投稿日:2003年12月04日(木)18時46分37秒
みなさん本当にありがとうございます★☆
今から続き書きます!
〜〜
―なんで?二人が会う理由なんてないもんね。…きっと…あたしの見間違いだよね…?
63投稿者:☆★☆★  投稿日:2003年12月04日(木)18時52分04秒
びっくりですね。
64投稿者:亜衣  投稿日:2003年12月04日(木)18時52分37秒
がんばってくださいっ!!>えみs
65投稿者:えみ  投稿日:2003年12月04日(木)18時52分50秒
ごめんなさい。まだ途中なのにカキコしちゃいました・・・
〜〜
「小百合?大丈夫…?人違いじゃない?」
「うん。そうだよ、人違いだよ!!大丈夫!家帰ったらお姉ちゃんいるはずだもん!」
「じゃぁ、いこっか!」
―家にはお姉ちゃんがいる。あっ…翔に電話しよう!
「杏奈、ごめん。やっぱ不安だから翔に電話してみる」
「OK!」

翔…出るかな?  ・・・・・
66投稿者:えみ  投稿日:2003年12月04日(木)19時00分56秒
亜衣s、ありがとうございます!
〜〜
〜公園〜
♪♪〜
「あっ、小百合からだ…!」
「うそ!?どうしよう。私黙ってる」
「もしもし?小百合?」
「『翔?今何してる?』」
「いっ今?え、えーとね友達のとこいる」
「『そっかー!いきなり電話してごめんね』」
「ぜんぜん!じゃ、今日バイトで会おうな」
「『うん。バイバイ』」
やっべー、彼女にウソはいけないよな…

「小百合、なんだって?」
「今何してる?って。まさか見られたりしてないよな…?!」
「まさか…大丈夫でしょ…それより私帰んなきゃ!帰ってるかもしれない」
「わかった。またなんかあったら言えよ!」
「ありがとう。じゃあね」
67投稿者:☆★☆★  投稿日:2003年12月04日(木)19時09分14秒
がんばってください!!
68投稿者:えみ  投稿日:2003年12月04日(木)19時21分27秒
「なんか焦ったようなかんじがしたなぁ…」
「まだ言ってるよ、この人は!友達のとこいるって言ったんでしょ?!」
「うん。…ねぇ、どっか寄ってから家行かない?」

―今すぐ家にいったらお姉ちゃんいないんじゃないかなって不安なんだ。公園にいたのはお姉ちゃんなんじゃないかなって不安なんだよ。

そのとき・・・
「お〜い!小百合〜?」
「ん?あーっ卓也!?」
「よう!昨日小百合んち行ったんだけどお客様がきてるっていうからさ。
 明日来たら?ってゆっこが。だから行こうと思って!」
「そうなの?!なら・・」
「そういうことなら、明日にしよっか!?小百合。確か卓也君って小百合の幼馴染なんだよね?久しぶりなんだからそうしなよ!どうせあたしとは明日も会うんだから!」
「杏奈ごめんね。」
「ううん。じゃぁ明日ね!なんかあったら電話してよ」
「うん!!じゃあ明日!バイバイ!」

「じゃ、行こっか、卓也!」
69投稿者:みか  投稿日:2003年12月04日(木)19時27分05秒
更新してありますね〜!!ファイトです!!えみさん♪♪
今は、この小説がいちばん好きですっvv
70投稿者:えみ  投稿日:2003年12月04日(木)19時41分36秒
☆★☆★s、みかs、いつもありがとね!

「久しぶりだな〜。でも元気ないみたいだけど、なんかあった?」
「…小さい頃からの付き合いだし、卓也には何でも見透かされるね…
 実はさ…  」
小百合は今まであったことを全部話した。
「そっか…でもゆっこはそんなことしないよ!俺はそう思う!」
「だといいけど…」
「大丈夫だって!昔からさ、ゆっこはいつも一番におまえのこと考えてたじゃん。」
「ま〜さ〜か〜!卓也おねえちゃんのこと好きなのぉ??!」

「私がなんだって〜?」
「お姉ちゃん!」
「ゆっこ!?」
71投稿者:祐菜  投稿日:2003年12月04日(木)19時49分20秒
めちゃ更新してる!
がんばってね!
72投稿者:えみ  投稿日:2003年12月04日(木)19時51分43秒
「お姉ちゃん、買い物?」
「え…いやぁ、これから行こうかな〜なんて!あはは!」
有希子は首を触りながら言った。
「ふぅん。そうなんだー…」

―お姉ちゃんの嘘つき。お姉ちゃんが嘘つくときって、絶対首触りながら言うもん。
73投稿者:えみ  投稿日:2003年12月04日(木)19時52分39秒
祐菜s、ありがとう!!
ちょいと落ちます。
また書くのでみなさん、読んでください!
74投稿者:がんばれ!  投稿日:2003年12月04日(木)20時36分29秒


75投稿者:みか  投稿日:2003年12月04日(木)21時45分14秒
更新、早いですね!!嬉しいですっvv
さゆちゃんとゆっこの続きが、気になります★
76投稿者:えみ  投稿日:2003年12月05日(金)17時12分47秒
74s、みかs、ありがとうございます!!
今日は熱があって学校早退しちゃって。
だからもうちょっとしたらかけると思います。
いつも読んでくれる人達本当にありがとうございます★
77投稿者:麻呂  投稿日:2003年12月05日(金)17時18分29秒
このスレを見た人は30分以内に他のスレに7つこのことをつたえると
14日後好きな人からの突然の告白があります。
78投稿者: 投稿日:2003年12月05日(金)18時47分10秒
ぱぱぱぱっぱぱ
79投稿者:☆★☆★  投稿日:2003年12月05日(金)18時51分41秒
続きが楽しみです!!がんばってください!!
80投稿者:みか  投稿日:2003年12月05日(金)18時56分31秒
えみS、大丈夫ですか??早く良くなってくださいね〜!!
いつも楽しく読んでいます♪♪これからも、ガンバです!!
81投稿者:☆★☆★  投稿日:2003年12月05日(金)19時37分55秒
熱ですか・・・。
82投稿者:亜衣  投稿日:2003年12月05日(金)19時47分27秒
熱・・。大丈夫ですか?応援してますよぉー。
83投稿者:☆★☆★  投稿日:2003年12月05日(金)22時14分46秒
がんばってくださいね☆
84投稿者: 投稿日:2003年12月06日(土)07時51分41秒
初です!頑張って書いてください!みんなとっても楽しみにしてます。
85投稿者:あかり  投稿日:2003年12月06日(土)15時16分02秒
えみさん、ファイト!!v(^-^)v
86投稿者:祐菜  投稿日:2003年12月06日(土)20時53分49秒
お風邪ですか・・・
はやくよくなってね!
87投稿者:☆★☆★  投稿日:2003年12月07日(日)11時52分59秒
更新・・・。
88投稿者:あかり  投稿日:2003年12月07日(日)17時32分26秒
えみさん大丈夫ですか??小説、期待してます^□^
89投稿者:えみ  投稿日:2003年12月07日(日)19時29分28秒
みなさん、コメントありがとうございます!!
もう熱はさがりました!明日から復活したいと思います☆
またよんでくださーい!
90投稿者:亜衣  投稿日:2003年12月07日(日)19時52分27秒
がんばってくださいっ。
91投稿者:age  投稿日:2003年12月08日(月)17時35分08秒

92投稿者:えみ  投稿日:2003年12月08日(月)17時51分08秒
亜衣s、ありがとう!
〜〜
「…っい行こうか!卓也も来た事だし!」

―お姉ちゃん…納得いかないんだけどぉ…
「卓也とお姉ちゃん先行ってて。あたしスーパー行ってくる」
「わかった、じゃぁ、これでなんか買ってきて」
有希子は二千円、小百合に渡した。

―お姉ちゃんのバカ。
♪♪〜 小百合のケータイが鳴った
…翔だ…
「もっもしもし?」
「『あ、俺。今から空いてる?』」
93投稿者:えみ  投稿日:2003年12月08日(月)17時58分40秒
―そんないきなり言わないでよ
「だって翔、友達のところにいるんじゃないの?」
「『あっ、あぁ…もう解散したんだ』」
「ふぅん。今日、卓也きてるから…」
「『そっか…じゃバイト終わったあと飯いかない?』」
「・・・いいけど」
「『…なんか小百合怒ってる?』」

―怒ってるよ!翔がお姉ちゃんと会ったりなんかするから
「…別に!怒ってないよ〜。じゃ、バイトでね」
「『おぅ!後で!』」
94投稿者: 投稿日:2003年12月08日(月)18時00分49秒
すっごい面白いです☆
がんばれ〜〜〜〜
95投稿者:えみ  投稿日:2003年12月08日(月)18時08分27秒
有希子と卓也 〜
「なぁ、ゆっこ。さっきゆっこが来る前小百合がさ…ゆっこと小百合の彼氏が会ってるの見たって言うんだけど…ほんとか?」
「えっ…?!(見られたの?!ウソでしょ…だから小百合ワタシといるの
嫌だったのかな…)」
「違うの?」
「会ってるわけ無いじゃない!小百合の見間違いだよ。うん。」
やだ、どうしよう…
「そっか、ならいいけど!かなり落ち込んでたからさ、小百合」

―私は愛想笑いした。本当は涙がこぼれ落ちそうだった。でもここで泣いたら嘘がバレる。このことを熊ちゃんに相談しようと思った。そしたらまた熊ちゃんと会うか電話するかになる。
96投稿者:えみ  投稿日:2003年12月08日(月)19時04分58秒
遊s、ありがとうございます!
〜〜
「ゆっこ?!」
「あっ、あぁ、何?」
「おい、大丈夫かよ、ゆっこ。お前もなんかあったの?」
「ううん。何もないよ!さっ、入って!」
いつのまにか家の前まで着いていた。

あつ、そうだケータイ置いて行ったんだっけ。
メールが3通― 東奈、七世、それから…熊ちゃん―
【ゆっこ〜?元気?久しぶり!明日空いてる?ご飯食べに行こうよ!】
―東奈…!今の気持ち、全部東奈に話そう。そしてスッキリしよう。
【さっきさぁ、熊ちゃんに(覚えてる?!)ゆっこのアドレス聞かれてさぁ、教えといたよ〜!最近熊ちゃんと会ったの?!】
―七世は熊ちゃんとは幼馴染。だからかな…
 次は熊ちゃんだ――
【さっき、小百合に電話してたら怒ってた。もしかして…!?ってことはないよな??!】
―そのもしかしてだよ。私たちの事見られたんだよ…
97投稿者:えみ  投稿日:2003年12月08日(月)19時13分22秒
【熊ちゃん、大丈夫だよ!小百合が機嫌悪かったのは、学校でなんかあったんじゃない?!】
―これでいいんだよ、きっと…二人の間に亀裂が入ったら嫌だもんね…

【そうそう、ばったり道で会ったんだ〜〜!七世は最近どう?】
―七世には今の状況言いたくないな…七世の事だからうっかり熊ちゃんに喋っちゃいそうだもん…

【東奈久しぶり〜!明日空いてるよ!いつもの店にする?】

「ゆっこ〜?小百合遅くない?!」
「確かに…あの子買い物長いっけ?!」
「そんなでもなかった様な。」
―熊ちゃんから電話来て…怒ってどっか行っちゃったのかな…?
98投稿者:えみ  投稿日:2003年12月08日(月)19時28分58秒
「そのうち帰ってくるでしょ、私なんか軽食でも作るよ」
「(小百合落ち込んでたからなぁ…あいつの事だから…)」
♪♪〜 卓也のケータイが鳴った
「あっ、小百合だ!
 もしもし?小百合?」
「『もしもし卓也〜?今どこ?』」
「お前んちだよ、小百合は?」
「ん?その辺ブラブラしてる〜」
「帰ってこいよ。早く。」
「『や〜だ〜よっ!(笑)』」
「なんでだよ(笑)…ゆっこがいるから??」
「『別にそんなんじゃないけど…なんとなく。今一人でいたいからさっ』」
99投稿者:えみ  投稿日:2003年12月08日(月)19時38分52秒
―あれから何時間経ったんだろう…一人でいたくてずっと街をブラブラしてた。でももうすぐバイトの時間…きっと翔の顔見たら・・・・・

〜家〜
「結局小百合帰ってこなかったね…」
「うん…このままバイト行くんじゃないかな」
―小百合、ごめんね。私のせいだよね。もう二度と会ったりなんかしないから…
「ゆっ、ゆっこ?!どうしたんだよ!?」
私は…知らない間に泣いていた。
「…っ…なんでもないよ…ごめん、卓也…」
―辛い…すっごく辛い…
100投稿者:えみ  投稿日:2003年12月08日(月)19時49分58秒
〜バイト〜
「俵〜、元気ないぞ〜〜!?」
「里穂ちゃ〜ん!あたし元気ないように見える?」
「めっちゃ見える!どうかした?」
「まだまだ子供の里穂ちゃんにはわかりませ〜ん(笑)!」
「子供じゃないし〜!ふつーに同い年だし(笑)!」
「ほらそこっっ!しゃべってないで!客来てるんだから!」
「は〜い」
―あたしのバイト場所は、小さなレストラン。レストランって言うより飲み屋?な雰囲気だけど。

「小百合〜!」
「あ…翔…」
101投稿者:あかり  投稿日:2003年12月08日(月)21時59分58秒
えみさんが、復活できて良かったです♪♪
これからも、頑張って小説かいてください!!
102投稿者:あげ  投稿日:2003年12月09日(火)17時54分50秒
あげ
103投稿者:えみ  投稿日:2003年12月09日(火)19時30分02秒
あかりs、ありがとうございます!!
〜〜
「今日どこ行く〜??俺的にカラオケかな〜!小百合は?」

―翔はいつもと変わらない明るさ。でもあたしには偽物の明るさに見えるよ
 なにかをかばうかのように、隠すかのように… きっと翔なら昼間のこと を気使ってると思う。でもそんなんじゃ、あたしの小さな小さな心の傷は
 消えないよ…

「・・・ゆり?小百合?」
「あっ、ごめん。で、何だっけ…あ、そうそう!あたしもカラオケ行きたいな〜〜!」
「よし!じゃあカラオケ行くか!!」
「うん♪」
―翔の前でいつもの小百合になれたかな??
104投稿者:えみ  投稿日:2003年12月09日(火)19時58分05秒
「そこの二人〜〜!仕事中ですよ〜〜!」
「は〜い!すみませんでした〜!って里穂ちゃんかぁ」
「じゃ、あとでな。」
「うん!さ、あたしも行かなきゃ〜!…ん?」
「ねぇ、さっきより元気になったね!俵。」
「え?そうかな〜…」
「やっぱ何かあったでしょ〜?」
「なんもないってば!」
小百合はムキになって言った。
「なにムキになってんのさ?!」
「…ムキになってなんかないもん。ほっといて!」
「はぁ?!」
「…ごめん…」
105投稿者:えみ  投稿日:2003年12月09日(火)20時08分39秒
「なんかあったなら言いなよ。相談にのるからさ」
「ありがと…!!」
そして二人はまた仕事を始めた。

〜家〜
「大丈夫か?やっぱりさ―」
卓也の言葉を遮るように有希子は言った。
「もうこれ以上なんにも言わないで!!お願いだから!」
「ゆっこ……わかった。」
「ごめんね…。」
106投稿者: 投稿日:2003年12月09日(火)20時10分38秒
おもしろいですよ〜〜〜〜
私のとはくらべものにならないくらい!!!
これからもがんばってください!
107投稿者:☆★☆★  投稿日:2003年12月09日(火)20時11分19秒
楽しいです。早く続きが読みたいです。
108投稿者:えみ  投稿日:2003年12月09日(火)20時15分04秒
ここで追加の登場人物です!
村上東奈(22歳)有希子の同級生。親友。
飯田里穂(21歳)小百合とバイトが同じ。

おかしい日本語とか文とかあったら遠慮なく言ってくださいね!
109投稿者:えみ  投稿日:2003年12月09日(火)20時17分13秒
光s、☆★☆★ s、ありがとう!!
光s、小説書いてるの??もしかしたら読んだことあるかもしれない!
なんの小説??
110投稿者:age  投稿日:2003年12月10日(水)17時38分50秒
 
111投稿者:えみ  投稿日:2003年12月10日(水)19時30分09秒
夜ご飯は、私と卓也で二人で食べた。あのあと卓也はあの話にはふれずに昔の話、自分の話をノンストップで話していた。それがすごくおもしろくて、ずっと卓也の話を聞いていたいなって思った。一人になるのがむしょうに寂しくて、小百合が帰ってくるまで、卓也に一緒に居てもらった。

その日小百合は帰ってこなかった―

〜次の日〜
「ん…?…あぁ!おいゆっこ!もう朝だよ、朝!」
「…何?って朝!?うそ。あのまま寝ちゃったんだ!!」
「やべ〜!早く帰んなきゃ」
「朝ごはんは?作ろうか?」
「いいよ。気持ちだけ食べとく(笑)じゃあ、おじゃましました〜」
「卓也…また来てね!!」
112投稿者:えみ  投稿日:2003年12月10日(水)19時39分25秒
―そういえば今日東奈と約束してたんだっけ。とりあえずシャワー浴びよう…
「ただいま」
「小百合?!昨日何してたの?」
「何って…翔とデートですっ」
―あたしは昨日、デート終わったあと家に帰りたくなくて、杏奈の家に泊まった。翔とのカラオケだっていつものようには盛り上がらなかったし、ほとんど翔ばっかり歌っていた。

「そう。ラブラブでいいわね!!昨日卓也と待ってたのに」
「卓也とはまたいつでも会えるでしょ」
「まぁそうだけど…」
「あたし学校行ってくるから」

―小百合…怒ってるな…
113投稿者:えみ  投稿日:2003年12月10日(水)19時53分11秒
―あ〜もう!お姉ちゃん見てるとイライラする!!なんで見ちゃったんだろう…
「あれ?小百合ちゃんじゃない?!」
「え…あぁ!お姉ちゃんの!?」
「そうそう!久しぶり〜!!今日お姉ちゃんと会う約束してるんだよ」
「そうですか〜!お姉ちゃんならまだ家に…」
「うん、まだ時間じゃないからね。あたしは一足先に来ちゃった!ここの街懐かしくてね〜。就職のために一人暮らし始めたからさ。ここなら同級生いっぱいいるだろうねぇ〜・・七世とか〜、熊ちゃんとか〜―」
「熊ちゃん?!」
「うん、あ、めずらしい名前だった?熊木って言うんだよ」

―やっぱり…前お姉ちゃんが『熊ちゃん』って言ったよね…って事はお姉ちゃんと知り合いなの?!

「…小百合ちゃ〜ん?どうかした?」
「あ、いやなんでもないっす。あたし学校なんで、また!」
何を急いだのか、あたしは勝手に話を終わらせた。
「?うん?学校がんばってね!」
「は〜い」
―じゃぁ、あれは知り合いだったから会ってたの?友達だったから?
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