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天てれ小説!!
1天てれ小説!! 投稿者:香澄  投稿日:2003年09月30日(火)18時43分06秒
こんにちはー!学園ものの小説をかきます。
主に出る人物は・・・
安齋舞(中1)この小説の主人公。いつも明るい。
徐桑安(中1)舞の大親友で、友達思い。
白木杏奈(中1)舞のクラスメート。先輩から目をつけられてる。
俵小百合(中1)俵姉妹の妹。
俵有希子(中2)俵姉妹の姉。(俵姉妹は学校でも超モテる姉妹)
岩井七世(中2)舞と同じ部の先輩。竜一と付き合ってる。
山元竜一(中2)舞が憧れてる先輩。七世と付き合ってる。
須田泰大(中1)桑安の彼氏。舞とは仲のいい友達。
中田あすみ(中3)舞と一番仲のいい先輩。学校のリーダー的存在で優しい。
ダーブロウ有紗(中3)かなり怖いと噂されてる先輩。
モニークローズ(中3)有紗といつも一緒にいる先輩。かなり後輩に厳しい。
佐久間信子(中3)あすみの親友で、とても後輩に優しい先輩。
熊木翔(中3)とてもがんばりやの先輩。あすみと付き合ってるが舞の元カレ。

他にも出てくるかもしれません。こんな感じですが・・・。
2投稿者:京子  投稿日:2003年09月30日(火)18時44分12秒
頑張って!!
3投稿者: 投稿日:2003年09月30日(火)18時44分58秒
京子って、何で自分で書かないの?
4投稿者:香澄  投稿日:2003年09月30日(火)18時47分09秒
私は安齋舞。4月から中学生になった。
学校はすごく楽しい。私はいつも大親友の桑安とその彼氏の泰大といる。
さあ今日もがんばろー!
舞「安ちゃんおはよぉ!」
桑安「おはよー舞ちゃん。」
舞「宿題やってきた?数学の」
桑安「うーん・・・やってない(笑)大の苦手だもん。」
舞「私も・・・どうしよう?」
そのとき、私と桑安は声をかけられた。
5投稿者:あすか  投稿日:2003年09月30日(火)18時48分19秒
おもしろそう!でも有紗が・・・
6投稿者:香澄  投稿日:2003年09月30日(火)18時50分14秒
おはよぉ。舞ちゃんと安ちゃん。
振り返ってみると、あすみ先輩と信子先輩だ。
舞・桑安「おはようございます。」
あすみ「今日もがんばろうね」
舞・桑安「はい!」
信子「2人ともバトミントンだいぶん上手になったよね。」
そう、私達とあすみ先輩、信子先輩は同じバトミントン部。
舞「ありがとうございます。」
桑安「でももっとうまくなりたいので、信子先輩達めざします。」
信子「うん、がんばって!」
いろいろしゃべってるうちに、学校についた。
7投稿者:香澄  投稿日:2003年09月30日(火)18時54分09秒
「ってゆうか、ちょうウザいし」
「なんで学校なんてもんが存在するわけ?」
誰かと思いきや、有紗先輩とモニーク先輩だ。
スカートはひざ上30cmくらいで、メイクもすごい。
有紗「ほらみて、あれ!」
モニーク「なにあれ!?すげーむかつくんだけど。」
それは杏奈だった。杏奈は、1年生ながらスカートはひざ上15cmくらい。
有紗「なんで3年くらいのスカート丈なわけ?ざけんな!」
モニーク「あとで呼び出そう」
なんて言ってる。でも先輩に目をつけられるのも当然だと思う。
もちろん私と桑安はひざ丈くらいにしてるけど。
8投稿者:香澄  投稿日:2003年09月30日(火)19時15分29秒
学校の中にいくと・・・
男子「有希子ちゃん、小百合ちゃんおっはよぉ。」
男子「手紙読んでくれるかな?」
男子「僕、どっちかと結婚したいな」
朝のいつもの風景だ。同じクラスの小百合と、そのお姉ちゃんの姉妹は、学校でもすごくモテる姉妹なのだ。
でも男子って、人によってずいぶん態度違うなと改めて思った。
まぁ泰大は違うけどね。桑安の彼氏なんだ。それで私とはすごく仲のいい男友達ってところ。泰大は裏表なく、誰にでも同じように接してる。
私は泰大が恋愛としては好きじゃないけど、友達としては大好きだ。
舞「泰大おはよぉ。あとでさ宿題みせてくれる?」
泰大「仕方ないな。いいよ。安ちゃんもだよね。どうせ・・・」
9投稿者:香澄  投稿日:2003年09月30日(火)19時20分47秒
桑安「やすぅ!!宿題うつさせてよ。ねーいいじゃん!」
泰大「いいよいいいよ。そういう・・・安ちゃんが・・・す・・・す・・」
桑安「なによ?言いなさいよ(笑)」
舞「まぁまぁ2人とも!!」
とこんな感じで。
私には好きな人がいる。あっ・・・あの人。
今友達と仲良くしゃべってる・・・・竜一先輩!
男子「だよな。」
竜一「アハハハ!!」
〜放送〜
男子「俺呼び出されてるみたいだから、じゃあ」
竜一「うん・・・。」
あっ、竜一先輩が1人になった。そのとき思い切って私は
舞「竜一先輩おはようございます!」
竜一「アァ、おはよう。」
やった、しゃべれた〜!!
10投稿者:香澄  投稿日:2003年09月30日(火)19時21分47秒
あすかさん、京子さんありがとうございます。
これからも頑張ります!
11投稿者:みゆう  投稿日:2003年09月30日(火)19時29分08秒
学校の小説って好きです。応援しています。
12投稿者: 投稿日:2003年09月30日(火)19時29分30秒
頑張ってください!おもしろいです。
13投稿者:香澄  投稿日:2003年09月30日(火)19時36分28秒
燐さん、みゆうさんありがとうございます。これからも応援してください。
14投稿者:ゆゆゆ  投稿日:2003年09月30日(火)19時40分16秒
ひざスカって、モニークニあうー
15投稿者:香澄  投稿日:2003年09月30日(火)19時40分23秒
しゃべれたのは嬉しかったけど、そんなのもつかの間。
七世「竜一みつけた!教室にいないから探してたけどさ、ここにいたんだぁ。」
竜一「うん、ごめんな探させるようなことして」
七世「全然。あやまらないでよ。」
竜一「そっか。じゃあ行くか。またな、舞」
七世「あっ、舞ちゃんいたんだぁ。」
舞「おはようございます。(もう竜一先輩に夢中で気付いてくれないなんて)」
七世「じゃあね舞ちゃん」
舞「さようなら」
やっぱり私は無理かなっ?うんうん、がんばるもん。
桑安「私応援してるからね、舞ちゃん。だってさ、うちらのときもいっぱい応援してもらったでしょ?今度は私が天使になるからね(笑)」
舞「おねがいね。」
16投稿者:香澄  投稿日:2003年09月30日(火)19時41分33秒
ゆゆゆさん、読んでくださってありがとうございます。
一応モニークは中3で有紗との怖い先輩ということで短いスカートですが・・。まぁこれからも読んでください。
17投稿者:どぅでもいいけど  投稿日:2003年09月30日(火)19時46分49秒
山ちゃんが舞を好きになるっていうありえない設定だけは勘弁してね
18投稿者:木葉  投稿日:2003年09月30日(火)19時49分04秒
同じ舞が主人公ということでヨロシク☆
これからも頑張ってください!!!
19投稿者:香澄  投稿日:2003年09月30日(火)19時49分40秒
そんなこんなで、もう6時間目も終り、部活動の時間。
あと30分くらいあるし・・・
舞「安ちゃん!ちょっと図書室行かない?」
桑安「いいね。たまには読書もするか。」
2人で図書室に行った。静かに読んでいたが、誰か入ってきた。
よく見てみると有紗先輩とモニーク先輩・・・ともう1人。
同じクラスの杏奈だった。
杏奈「あの・・・なんですか?」
有紗「なんですかって・・・バカじゃん(笑)」
モニーク「テメームカつくから呼び出したんじゃん」
有紗「ってか、図書室ってよかったかな?まあ1年が2人いるだけだしさ」
モニーク「そこの2人誰にもチクんなよ」
舞・桑安「はっ・・はい」
チクるわけないじゃん。あとでなにされることやら・・。
モニーク「てめーとっとと消えちゃえば(笑)
モニーク先輩がそういい、有紗先輩と2人で杏奈をぼこっていた。
私は見て見ないふりしてるけど・・・。
杏奈「すいません・・・(涙)」
20投稿者:香澄  投稿日:2003年09月30日(火)19時51分46秒
17さんへ、山ちゃんは一応ずっと七世とラブラブって感じにしたいと思っています。それよりも、元カレの熊ちゃんとは・・・どうなるでしょうかね。
木葉さんへ、木葉さんも舞ちゃんが主人公なのですね。お互い頑張りましょうね。ところで木葉さんの小説は何て題名のですか?
21投稿者:香澄  投稿日:2003年09月30日(火)19時53分34秒
有紗「ってーかさ、泣くくらいなら最初からするなって感じ」
モニーク「そうそう。思いっきりぼこったから、もうしないとは思うけど」
有紗「今度やったら、なにしよっかな(笑)
そういって、2人の先輩はでていった。
舞「杏奈大丈夫??」
桑安「だいぶひどいけど・・・」
杏奈「・・・・・」
杏奈は無言のまま図書室を出て行った。
22投稿者:香澄  投稿日:2003年09月30日(火)19時56分52秒
舞「安ちゃんこのこと誰にも言わないよね?」
桑安「そりゃあね。仕方ないさ。」
舞「でも杏奈あれだけスカート短かかったら、ボコられるのも当然だよね。」
桑安「そうだよね。2年生であんな短い先輩いないし。3年生と同じってかなりヤバいって。明日から普通になるといいけどね。」
舞「どうだろうね」
そういって、2人は体育館に行き、部活を始めに行った。
23投稿者:木葉  投稿日:2003年09月30日(火)19時59分43秒
『YAKUSOKU』です☆
24投稿者:香澄  投稿日:2003年09月30日(火)20時00分30秒
舞「こんにちは」
桑安「こんにちは」
先輩達「こんにちはー!」
挨拶をしおわったら、準備をはじめた。
信子「それじゃあ1年生2人組で筋トレやってね」
1年「はい」
私はさっきの有紗先輩達のことを思い出し、この部は3年生の先輩が優しくてよかったとあらためて思った。信子先輩が部長で、あすみ先輩が副部長なんてサイコー!でも10月で終わりなんだよね・・。あと1ヶ月くらい。
25投稿者:香澄  投稿日:2003年09月30日(火)20時03分42秒
木葉さんの「YAKUSOKU」に感想書いてきました。
文章がすごく大人ですよね。私はまだ小説書くの1回目ですが、木葉さんお手本に少しずつ頑張ります。
26投稿者:香澄  投稿日:2003年09月30日(火)20時06分04秒
部活が終って帰り道。
部活11月からは誰が部長なのかな??
私としては、七世先輩がいいな。
舞「ねー安ちゃんは部長誰になってほしい?」
桑安「私は七世先輩がいい!」
舞「私も〜!!」
27投稿者:香澄  投稿日:2003年09月30日(火)20時43分22秒
舞「じゃあまた明日ね。」
桑安「うん。ばいばい!!」
そういって、2人はわかれた。

そして次の朝!!
また2人はいつもの場所で会った。
舞「おはよ!!」
桑安「おはよぅ☆」
そして学校まで一緒に行った。
そこであすみ先輩と翔先輩がしゃべっているのを見た。
私はおもわず隠れたくなった。
舞「安ちゃん隠れて!」
桑安「なに!?」
舞「いいから。」
そういって2人はこっそりと見てる。
28投稿者:香澄  投稿日:2003年09月30日(火)20時45分14秒
翔「なーーあすみ、俺らそろそろ終わりにしないか?」
あすみ「な・・・なんで?」
翔「好きな人ができたんだ。いや・・・また好きになったって感じ。」
あすみ「またって・・・前に好きだった人?」
翔「ああ・・・。元カノだよ。1年前まで付き合ってた・・・」
あすみ「それって、ひょっとして舞ちゃんのこと?」
翔「そうだ・・・舞・・。」
29投稿者:香澄  投稿日:2003年09月30日(火)20時49分22秒
あすみ「そ・・・そうなんだぁ。舞ちゃんいい子だもんね。」
翔「あすみもいい奴なんだけどさ、最近・・・あいつがどうもまた気になって」
あすみ「そっか、がんばって。私はしばらく立ち直れそうにないな。もし舞ちゃんいふられたら、私のところに戻ってきてもいいから」
翔「そっか。じゃあ友達としてこれからもよろしくな。」
あすみ「うん。」
翔「いっとくけど、絶対そのことで舞いじめるなよ」
あすみ「当たり前じゃん!私後輩いじめなんてしないよ。それにかわいいかわいい舞ちゃんを・・・一番好きな後輩なんだから」
私はすごく顔が赤くなった。
桑安「舞ちゃん・・・どうするの?翔先輩に告られたりしたら」
舞「ど・・・どうしよう・・・」
30投稿者:香澄  投稿日:2003年09月30日(火)20時54分35秒
舞「もし告られても・・・私はちゃんと断わったほうがいいよね・・・。だって竜一先輩が好きだから・・・」
桑安「そうだよ。舞ちゃんは好きな人がいるんだもん。無理して好きじゃない人と付き合うなんてダメだよ。」
舞「ありがとう!」
私はしばらく考えてみることにした。

一方そのころ・・・私達は教室に戻った。
有紗「ねー、1年の教室見に行かない?ひょっとしてうちらが来ると思わず、ざけたことやってる奴いるかもしれねーし。」
モニーク「そうだな。スカート短い奴とかいそう」
そして私の教室1Bに先輩達がきた。
誰かが廊下からこう言ってる。
女子「ねー、有紗先輩とモニーク先輩がきてるよ」
あわててる子も結構いる。私は全く大丈夫だけど。
有紗「モニークきてみろよ!?」
31投稿者:香澄  投稿日:2003年10月01日(水)05時33分47秒
モニーク「あぁ?どうした?」
そういって教室のすみでしゃべってる子を先輩達は見た。
有紗「ほら、あいつスカート丈戻ったけどさ、メイクしてるじゃん!?」
モニーク「ほんとだし・・・・。」
げっ・・・またまたリンチ?・・・・
有紗「おい、白木杏奈。一緒にトイレ行こうぜ」
杏奈「・・・・・・」
モニーク「ほらいくぞ!」
そういって杏奈は連れ出された。
32投稿者:香澄  投稿日:2003年10月01日(水)05時37分31秒
杏奈「あの・・・なんですか?」
有紗「何メイクしてんだよ、ざけんな。」
杏奈「す・・すいませんでした」
モニーク「1年がそんなことやってたら目障りなんだよ。」
有紗「今日もボコりたいけど、あることやってくれたら許してやろうか?」
杏奈「何をやればいいんですか?」
モニーク「援交!いい親父はこっちで紹介するからさ」
有紗「やらなかったら、うちらあんた殺すかもよ?」
そういって、杏奈は残されていった。
33投稿者:香澄  投稿日:2003年10月01日(水)05時40分51秒
あっという間に放課後になった。
今日はゆとりの日で部活は休みだ。
私と桑安は、あすみ先輩と信子先輩と出かけるんだ。
あすみ「まずさ、4人でプリクラ撮らない?」
信子「いいねぇ。何で撮ろっかー?」
あすみ「遠慮しないで、舞ちゃんも安ちゃんも好きなこと言ってね」
舞「それじゃあ・・・どうしようか?」
桑安「うーん」
34投稿者:香澄  投稿日:2003年10月01日(水)05時48分10秒
舞・桑安「先輩にお任せします!」
あすみ「いいの?でも本当かわいい」
信子「こんな子が妹だったら嬉しいよね。」
舞「私もあすみ先輩や信子先輩本当に憧れます」
桑安「私達が妹だったら、先輩たちはお姉さんになってほしいです」
35投稿者:みさ  投稿日:2003年10月01日(水)06時51分10秒
おもしろいです!!続きが気になります
36投稿者:みさ  投稿日:2003年10月01日(水)07時02分44秒
がんばれ!
37投稿者:香澄  投稿日:2003年10月01日(水)07時09分37秒
あすみ「照れるじゃんもぉ。」
信子「舞ちゃん安ちゃんサイコー!」
なんて言われてるときに、有紗先輩とモニーク先輩、あと杏奈を見かけた。
少し話しているみたい。それから有紗先輩とモニーク先輩はどこかに隠れた。
そこに、50歳くらいのおじさんが・・・!
杏奈とどこかに行ったみたいだった。
38投稿者:香澄  投稿日:2003年10月01日(水)07時11分57秒
あすみ「ねーねー、あのコってうちの学校の・・・白木杏奈ちゃん?」
信子「ほんとだ。3年が結構目つけてるコでしょ?」
あすみ「でも・・・なんで有紗たちと・・・・」
信子「もしかしてあれって・・・・援交させられてるとかかな?」
舞「そういえば、今日トイレで何かあったみたいです」
桑安「なんか杏奈が先輩達につれていかれて・・・」
本当に援交させられてるのかな?だとしたら心配だよ・・・。
39投稿者:香澄  投稿日:2003年10月01日(水)07時14分47秒
信子「なんか心配だから、後ついてってみない?」
あすみ「そうだね。舞ちゃんたちどうする?」
舞「私達も行きます」
だってクラスメートだもん。心配だよ
桑安「やっぱり心配ですから」
でも、どうやらラブホテルに行ったみたい・・・。
あすみ「やばいね。あとでうちらから聞いてみる?」
信子「でも言ってくれるかな?」
そのときに有紗先輩とモニーク先輩に会った。
有紗「どうもっす!なにやってんだ?」
あすみ「白木杏奈ちゃんってコが・・・」
モニーク「あぁ、それなら援交中。たっぷり金もらうように言っといたんだ」
信子「なんでそんなことさせるの?」
40投稿者:香澄  投稿日:2003年10月01日(水)07時18分09秒
有紗「だってさ、あいつムカつくじゃん。スカート短かったし、メイクとかしてて超めざわりだからさ。」
モニーク「ボコるだけじゃつまんないから、どうせなら金たっぷりとりたいけど、あいつそんなにないっしょ?かつあげとかできねーし」
有紗「あいつが援交してること、てめーら誰にも言うなよ」
あすみ「でもかわいそうだって。」
信子「いくらなんでもさ・・・」
モニーク「文句あんだったら、うちらと殴り合いでもする?」
・・・・・・結局私達はないしょにすることになった・・・
41投稿者:みゆう  投稿日:2003年10月01日(水)07時23分21秒
ずいぶん話進みましたね。
42投稿者:あげ  投稿日:2003年10月01日(水)08時16分10秒
 
43投稿者:みゆう  投稿日:2003年10月01日(水)18時47分31秒
大好きな悪魔なエンジェルが出てきて嬉しいです。よかったらあかねちゃんも出てくれたり・・・。
44投稿者:香澄  投稿日:2003年10月01日(水)18時50分04秒
みゆうさんありがとうございます。

なんだか私達はいい気分じゃなかったから帰ることになった。
信子「じゃバイバイ!」
舞・桑安「さようなら」
あすみ「舞ちゃんはちょっと待って?」
舞「・・はい・・」
安ちゃんと信子先輩は帰ってしまった。
あすみ「あのさ、私翔と別れたんだよね。今日」
舞「そ・・・そうですか・・・(あのときだ・・)」
あすみ「舞ちゃんひょっとして見てた?」
舞「すいません・・・見るつもりはなかったんですが」
45投稿者:香澄  投稿日:2003年10月01日(水)18時52分18秒
あすみ「いいよいいよ。翔は舞ちゃんがさ・・・」
舞「でももし告られたとしても・・・私断わるつもりです」
あすみ「そっかぁ。あっ・・私全然舞ちゃんのこと、いじめたりしないよ?怖い先輩と違ってね。だって今までずっと好きだった人が好きになった相手だもん。」
舞「そうですか。わかりました」
46投稿者:るい  投稿日:2003年10月01日(水)20時05分50秒
最終的には

舞ちゃんと熊ちゃん
舞ちゃんと山ちゃん

どっちかになってほしい!!
47投稿者:杏奈が可哀想  投稿日:2003年10月01日(水)20時09分50秒
ていうかスカート丈短いとかメイクするとか杏奈のキャラに合わない
この小説書いてる人杏奈嫌ってるっぽいね
48投稿者:美帆  投稿日:2003年10月01日(水)22時43分10秒
安ちゃんとヤスのデートシーンつくって
49投稿者:香澄  投稿日:2003年10月02日(木)18時22分43秒
読んでくださりありがとうございます。
最終的に舞ちゃんは山ちゃんか熊ちゃんのどちらかとくっつけます。
安ちゃんと泰大のデートシーンもそのうち書くつもりです。
杏奈のことですが、、、別に嫌いとかじゃないです・・・。
50投稿者: 投稿日:2003年10月02日(木)18時23分21秒
最終的には

舞ちゃんと熊ちゃん
舞ちゃんと山ちゃん

どっちかになってほしい!!
51投稿者: 投稿日:2003年10月02日(木)18時23分26秒
最終的には

舞ちゃんと熊ちゃん
舞ちゃんと山ちゃん

どっちかになってほしい!!
52投稿者: 投稿日:2003年10月02日(木)18時23分34秒
最終的には

舞ちゃんと熊ちゃん
舞ちゃんと山ちゃん

どっちかになってほしい!!
53投稿者:のろ  投稿日:2003年10月02日(木)18時23分39秒
最終的には

舞ちゃんと熊ちゃん
舞ちゃんと山ちゃん

どっちかになってほしい!!
54投稿者: 投稿日:2003年10月02日(木)18時23分46秒
最終的には

舞ちゃんと熊ちゃん
舞ちゃんと山ちゃん

どっちかになってほしい!!
55投稿者:あう  投稿日:2003年10月02日(木)18時23分51秒
最終的には

舞ちゃんと熊ちゃん
舞ちゃんと山ちゃん

どっちかになってほしい!!
56投稿者: 投稿日:2003年10月02日(木)18時24分01秒
最終的には

舞ちゃんと熊ちゃん
舞ちゃんと山ちゃん

どっちかになってほしい!!
57投稿者:香澄  投稿日:2003年10月02日(木)18時26分48秒
わかりました。
ちゃんと舞ちゃんには彼氏つくりますから・・・。
58投稿者:うえ  投稿日:2003年10月02日(木)18時28分28秒
最終的には

舞ちゃんと熊ちゃん
舞ちゃんと山ちゃん

どっちかになってほしい!!
59投稿者:香澄  投稿日:2003年10月02日(木)18時32分00秒
今日もまた学校かぁ。1日頑張ろう。
私は今日は一人で学校に行った。安ちゃんは泰と行っちゃった。
たまには2人でも行かせてあげたいなぁ。一応私恋のキューピットだもん。
一人だとあっというまに学校についた。
?「おい杏奈いないか?」
舞「はい・・・教室にいます・・・」
誰だろう?・・・有紗先輩達!
モニーク「杏奈、昨日のあれもってこいよ。」
杏奈「はい・・・」
そういって杏奈は有紗先輩とモニーク先輩の方に行った。
有紗「よくやったじゃん。で5万かぁ。うちとモニークが2万で・・あとの1万おまえもらえよ?」
杏奈「いいんですか?私が・・・」
モニーク「だって頑張ってくれたじゃん。杏奈スカート短いこととかチャラにするからさ。でもこれからもやってほしいんだよね・・・?」
杏奈「・・・先輩達に気に入ってもらえるなら・・・やります。」
60投稿者:ああ  投稿日:2003年10月02日(木)18時34分22秒
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61投稿者: 投稿日:2003年10月02日(木)18時34分32秒
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62投稿者: 投稿日:2003年10月02日(木)18時34分38秒
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63投稿者:かす  投稿日:2003年10月02日(木)18時34分43秒
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64投稿者:てう  投稿日:2003年10月02日(木)18時34分52秒
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65投稿者:えか  投稿日:2003年10月02日(木)18時34分59秒
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66投稿者: 投稿日:2003年10月02日(木)18時35分09秒
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67投稿者:香澄  投稿日:2003年10月02日(木)18時36分52秒
えっ・・・?杏奈・・・またアレやるの?
私心配だよ・・・。だってクラスメートが先輩にお金渡すために援交やってるだなんて・・・。ほっとけないけど、先輩にボコられるのは嫌だし。
そういって3人でどこか行ってしまった。
あすみ「どうしたの舞ちゃん?」
舞「実は・・・杏奈が5万もらったみたいで、先輩達に2万ずつ渡していました。まだやるみたいなこと言ってて・・・私ほっとけないんです。だって同じクラスのコだし気になって・・・」
あすみ「そうだよね。でもなぁ・・・杏奈ちゃんがしゃべる3年って、有紗達か、杏奈ちゃんと同じテニス部の部長の詩野ちゃんだけじゃん。・・・詩野ちゃんに言ってみようかな?」
舞「お願いします。」
68投稿者: 投稿日:2003年10月02日(木)18時37分07秒
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69投稿者:ふあ  投稿日:2003年10月02日(木)18時37分13秒
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70投稿者:はき  投稿日:2003年10月02日(木)18時37分19秒
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71投稿者: 投稿日:2003年10月02日(木)18時37分27秒
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72投稿者:えか  投稿日:2003年10月02日(木)18時37分33秒
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73投稿者:いえか  投稿日:2003年10月02日(木)18時37分41秒
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74投稿者: 投稿日:2003年10月02日(木)18時37分48秒
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75投稿者:香澄  投稿日:2003年10月02日(木)18時40分28秒
あすみ先輩は詩野先輩に言ってくれたみたいだった。
詩野「ねー、安齋舞ちゃんだよね?」
舞「はい、そうです」
詩野「杏奈ちゃんのことなんだけど、私同じ部だし頑張ってみるね。テニス部ね、3年みんな杏奈ちゃんのこと嫌ってるんだよねぇ。そのうちボコるとか言ってるし。スカート短いのとかよくないと思うけど、しゃべってみるといいコだし、なんとかしてあげたいな」
舞「私もほっとけないんです。よろしくお願いします」
詩野「うーん・・・でも何かできるかな?一緒にいるのは部活のときだけだし、休み時間とかあんまり来ないからね。結局は、私が何か言ったら杏奈ちゃんがやめてくれるかって問題だと思うの。人がいくら何言っても、最終的に決めるのは自分だからね」
76投稿者:香澄  投稿日:2003年10月02日(木)18時43分35秒
詩野先輩いいこと言う〜!よし頑張ってもらおう。
桑安「舞ちゃん!!私今度さ、泰大と久しぶりにデート行くんだけど、Wデートしたいんだよね。誰かいいコいないかな?舞ちゃんは翔先輩と付き合うの?」
舞「うーん、告られないし、好きでもないし。ありえないと思うけど。どうせなら・・・竜一先輩としたいよ☆」
七世「竜一先輩がどうしたの?」
舞「七世先輩??」
七世「えへへ・・・通ってたら聞こえちゃってね。なに?」
舞「・・・・・実は私竜一先輩のこと好きなんです。」
77投稿者:香澄  投稿日:2003年10月02日(木)19時37分05秒
しばらくして、スタッフがやってきた。
「今日は、遠方より、わざわざようこそいらっしゃいました。時間がありませんので、手短に説明いたします。まず、こちらが本日の台本になっております」
スタッフは、それぞれに台本を渡した。
「詳しいことは、後で打ち合わせになりますが、本日お子さんに参加していただくコーナーは、この中のスタジオトークのコーナーと、ゲームのコーナーです。え〜この後の予定ですが、保護者の方はこのままこちらで待機いただき、文書でお知らせしていた通り交通費をお支払いいたしますので、そちらの書類をご記入いただきます。その後は、スタジオ収録予定の2時まではこちらのスタジオを自由に見学ください。2時からは、Gスタジオで収録が始まりますので、どうぞ、そちらの方をご観覧ください」
ここで、一回スタッフは言葉を止めた。
「ここまでで、何かご質問は?」
母が口を開く。
「2時までは、私はスタジオから外に行ってても大丈夫ですか?」
「はい、お昼は弁当が用意されますが、外でお食事いただいてもかまいませんので」
「わかりました」
うれしそうな母。きっと、来る途中にあったあの店に行くつもりだ。私が心配じゃないんだろうか?
「続いて、お子さんについてですが、この後、まず衣装合わせをして、その後レギュラー出演者との顔合わせ。お昼をはさんで軽い打ち合わせ。そして収録の予定です。では、時間がありませんので、お子さんは私について来てください」
スタッフがドアをあける。私は急いで立ち上がった。促されるままに廊下に出て行くと、入れ違いで違うスタッフが書類を持って控え室に入っていった。
「あの・・・荷物は?」
私は、カバンを置いたままにしていたので不安になって聞いた。聞いてから、母がいるので問題ない事に気づいたのだけど。
「あ、貴重品がなければ、あの部屋に置いたままでいいよ」
スタッフは明るく答えてくれた。
78投稿者:香澄  投稿日:2003年10月02日(木)20時59分29秒
77はなりです。気にせずに。
79投稿者:香澄  投稿日:2003年10月02日(木)21時00分33秒
77はなりです!
80投稿者:香澄  投稿日:2003年10月02日(木)21時02分49秒
ついに七世先輩に言っちゃったよぉ・・・怖い・・・。
七世「そうだったの?でも今竜一とラブラブだからねぇ。応援とかできないけどさ、好きならとことんアピールすべきだよ。」
舞「はい、ありがとうございます。」
よかった!!七世先輩って本当いい先輩!!
81投稿者:#サポート  投稿日:2003年10月02日(木)21時04分53秒
ひっx
82投稿者:サポ−ト  投稿日:2003年10月02日(木)21時18分48秒

83投稿者:香澄  投稿日:2003年10月02日(木)21時46分19秒
私はいい気分のとき安ちゃんと一緒に部活に行こうとしてた。
そのときに・・・
翔「舞!?ちょっと話あるんだけどさ・・・」
舞「は・・・はい・・・」
桑安「じゃあ、先行ってるね。」
舞「うん。」
翔「いいって。敬語つかわなくても。去年までは普通にしゃべってたじゃん」
舞「じゃあ・・そうするね。」
翔「ところでさ、俺たちもう1度やりなおさないか?なんかさ、舞が入学してきて最初は何も思わなかったけど、最近になって、なんか好きになってさ。」
舞「気持ちは嬉しいけど・・・私好きな人がいるから・・・ごめんなさい。」
翔「誰だよ?教えてくれたっていいじゃんか。」
舞「・・・教えれないよ。いくら翔でもさ・・。しかもその人彼女いるし、私片思いなんだけどね・・・。」
翔「そうなのか。じゃあ絶対舞の気持ち俺にふりむかせてみせるから。あきらめないからな、じゃあ」
舞「わかった・・・。」
84投稿者:香澄  投稿日:2003年10月02日(木)21時50分09秒
私は部活に戻った。
桑安「翔先輩からの告白?」
舞「そうだったんだよね・・・。びっくりしたよ。でも断わっといたから」
桑安「あとは舞が、竜一先輩に告白すればいいんだけどね。」
舞「でも、翔にああいわれるの・・・なんかすごい嬉しかったよ。竜一先輩ならもっといいけど、私・・もしかして翔も好きなのかな??」
桑安「おっと・・・翔先輩っていってたのが、翔になったぞ?」
舞「ちょっと昔のくせでね。さっきも本人の前でそう言っちゃったし」
桑安「あとはさ、舞ちゃんが竜一先輩と翔先輩どっちが好きか考えるんだよ。」
舞「えっ?私・・翔のこと・・・」
桑安「照れてるじゃん。きっと好きになりかけてるね。」
85投稿者:香澄  投稿日:2003年10月02日(木)21時53分13秒
今日はここまでにします。
舞ちゃんはなんと山ちゃん一筋だったのが、熊ちゃんも好きになりかけです。
これからの展開をおたのしみに☆
86投稿者:ありさ  投稿日:2003年10月02日(木)22時00分53秒
私は舞ちゃんと熊ちゃんにくっついてほしい
87投稿者:あげ  投稿日:2003年10月02日(木)22時12分44秒
AGE
88投稿者:香澄  投稿日:2003年10月03日(金)16時58分55秒
ありささん、ありがとうございます。
どちらとくっつくかはお楽しみに。
89投稿者:香澄  投稿日:2003年10月03日(金)17時00分20秒
私が本当に好きなのって・・どっちだろう?
やっぱり竜一先輩の方が好きなんだよね・・・。
でも翔先輩も好きだから、告白の返事断わるのってもったいないと思うし・・。
とりあえず今の二股状態じゃ、どっちとも付き合えないな・・・。
90投稿者:香澄  投稿日:2003年10月03日(金)17時02分44秒
あすみ「舞ちゃん!翔から告られちゃった?」
舞「は・・はい・・・。」
あすみ「舞ちゃんって、翔のこと嫌ってる?」
舞「いいえ・・・実はぶっちゃけ好きです。でも、もっと好きな人がいて・・悩んでるんですよ。」
あすみ「そっかぁ。よく考えてみるべきだよ。がんばって」
舞「はい!」
91投稿者:香澄  投稿日:2003年10月03日(金)17時06分18秒
次の日の朝
あっ、竜一先輩!!
舞「竜一先輩、おはようございます。」
竜一「おぉ!]
そこに七世先輩もきた。
七世「竜一おはよぅ。今日さ、竜一が野球部終るの待ってるね。一緒に帰りたいからさっ。」
竜一「サンキュー!やっぱ七世最高だな。俺の彼女でよかったよ。世界一かわいい女だな。」
七世「やめようよ(笑)もう!!じゃあ世界で二番目は誰?」
竜一「うーん・・・舞かな?よく話し掛けてくれるし」
舞「私・・ですか?」
竜一「七世には負けるけど、いい奴じゃん。」
92投稿者:ゆか  投稿日:2003年10月03日(金)17時08分56秒
香澄sガンバッテ!面白いです〜!
93投稿者:香澄  投稿日:2003年10月03日(金)17時12分13秒
うそ・・・竜一先輩が・・・。
竜一「じゃあ七世行くか!?」
七世「待って。私舞ちゃんとしゃべりたいことあるから、悪いけど行ってて!」
竜一「あぁ、わかった。」
竜一先輩は行ってしまった。
七世「舞ちゃんよかったね。告ってみたらどう?」
舞「でも付き合えるわけないじゃないですか。七世先輩がいるわけですし。」
七世「気持ち伝えるだけでもいいじゃん。竜一の性格から考えて、あとで気まずくなることはないと思うよ。普通に友達としてやっていけるはずだよ。」
舞「ありがとうございます。がんばります!」
よし、今日の放課後告ろうかな?やっぱり翔よりも好き!
94投稿者:香澄  投稿日:2003年10月03日(金)17時12分39秒
ゆかさんありがとうございます。頑張りますね。
95投稿者:香澄  投稿日:2003年10月03日(金)17時18分12秒
休み時間になり・・・
桑安「舞ちゃん、今日の告白で緊張してるの?」
舞「うん・・そうなんだ・・・。」
私は告ることを、桑安と泰大に言った。
泰大「なんだったら、僕と安ちゃんで竜一先輩呼ぼうか?」
舞「じゃあ頼むね。」
桑安「って、泰は竜一先輩と仲いいの?」
泰大「まぁ、同じ野球部だしさ。・・・」
泰大は何か言いたそう・・・。どうかしたのかな?
桑安「でも、舞ちゃん2番目に好きっぽいこと言われてよかったじゃん。」
舞「そうそう。びっくりしたけどね。」
桑安「ところで、泰大は2番目に誰が好きなの?」
泰大「えっ・・・好きなのは安ちゃんだけなんだけど、けっこう好みのタイプは俵姉妹系かな。なんか美人で大人っぽいからさ。」
桑安「私は美人じゃないわけ??(笑)」
泰大「なんていうか、桑安はかわいい系じゃん。」
96投稿者:香澄  投稿日:2003年10月03日(金)17時22分04秒
桑安「まっさか。でも私も2番目に好みのタイプは、めちゃかっこいいスポーツ系だな。泰大はおっちょこちょいだけど、優しいから好きぃ。」
舞「・・・おふたりさん!ラブラブなのはいいけど、あんまり教室ではいちゃいちゃしないでよ・・・・。」
泰大「うん。舞ちゃん・・・一応がんばって・・・・。」
桑安「なにその言い方?一応じゃなくてちゃんとよ。」
泰大「よけいな告げ口かもしれないけど、竜一先輩って、七世先輩の次にタイプなのって俵姉妹の姉のほうなんだって・・・。そのつぎが妹とか・・・。」
桑安「・・・・こら。舞ちゃん目の前にいるのに・・・。」
舞「・・・・・・そうなの?ありがとう。私こんなことで落ち込まないから安心して。とりあえずさ、気持ちだけ伝えるんだから。竜一先輩が誰を好きでもいいもん。」
97投稿者:香澄  投稿日:2003年10月03日(金)18時48分45秒
桑安「あっ、今竜一先輩が廊下で七世先輩としゃべってる」
桑安にそう言われ、私も2年生側の廊下を窓から見た。
でも・・・何か怒ってるっぽい?
すると、いきなり七世先輩は走ってどこか行ってしまった。ところが・・・
七世「舞ちゃん!!」
いきなり1年の廊下まで走ってきた。
舞「七世先輩どうしたんですか?」
七世「私ね、さっき竜一と別れたの。ちょっとしたことでケンカしちゃってね。だから、舞ちゃんがんばれ☆」
舞「・・・七世先輩本当にそれでいいんですか・・??」
七世「うん。その程度の仲だったんだし。舞ちゃんならきっと・・・」
98投稿者:祐子  投稿日:2003年10月03日(金)18時54分39秒
この小説おもしろいですね。
99投稿者:香澄  投稿日:2003年10月03日(金)19時02分13秒
桑安「竜一先輩のところに行こう?私ついてくよ。」
舞「ありがとう!」
七世「私も影でこっそり見ててあげるね。」
舞「はい(照)」
2年生のところに行くのってなんか怖いけど、勇気を出していってみた。
あっ、竜一先輩・・・・・。
とその隣に居るのって・・・小百合のお姉さん?有希子先輩だ。
有希子「本当に七世と別れちゃってよかったの?」
竜一「全然いいし。もう気にしてないから。」
有希子「でも・・・本当に私なんかと付き合うのいいの?」
竜一「いいって。有希子が告ってくれて嬉しかったよ。だって前から有希子のことが2番目に好きだったんだからさ。」
有希子「なんか七世に悪いような気がするけど・・・。」
竜一「んなことねーよ。俺は今はおまえが1番好きなんだから・・・・」
泰大の言ったとおりだ・・・。七世先輩の次は・・・有希子先輩。
男子「おい、おまえなんで有希子ちゃんとしゃべってんだよ?」
竜一「俺たち今からラブラブになったんで・・・。」
男子「はぁ?お前七世は・・・」
100投稿者:香澄  投稿日:2003年10月03日(金)19時17分42秒
祐子さんありがとうございます。これからも楽しみにしていてください。

竜一「別れたって。有希子は2番目に好きだったからさ・・・。しかも有希子から告ってくれたんだぜ。」
男子「仕方ねーな。有希子ちゃんをひどいめにあわせたら、ただじゃおかねーぞ。」
そういって竜一先輩たちは笑ってる・・・。
私は走ってかえっていった。
桑安「舞ちゃん、ちょっと待って。」
七世「舞ちゃん・・・」
私は一瞬立ち止まった。
七世「・・・・泣きたいだけ泣いちゃいな。」
そういって思いっきり涙を流した。
桑安「私と七世先輩がついてるんだから!」
舞「七世先輩・・安ちゃん・・・本当にありがとうございます。」
七世「男は竜一だけじゃないんだからね。それに・・・」
桑安「翔先輩もいるでしょ?」
こういうときに・・・翔がいてくれたらな。
でも・・・まさか本当に来るわけないじゃん。・・・って
なんと翔がきた!!
101投稿者:ゆき  投稿日:2003年10月03日(金)19時55分24秒
続ききになる!!!ってか、あたし的に山ちゃんと舞になってもいいと思ったんだけど。。。。
102投稿者:香澄  投稿日:2003年10月04日(土)05時22分06秒
ゆきさんありがとうございます。
山ちゃんと舞ちゃんですか・・・。すいません。
でもこれからも読んでください。

翔「やぁ、舞。どうしたんだ、泣いてるのか?」
舞「そんなことないよ、翔がきてくれたらもう大丈夫だから。あのさ・・・告白のことだけどね、私も翔が好き。もう1度やり直したい!」
翔「本当か?ありがとうな。」
舞「また・・よろしくお願いします。」
翔「こちらこそな。」
舞「ねぇ、久しぶりにデートしたいな。」
翔「そうだな。じゃあ、今度の日曜あたりどうだ?」
舞「うん、じゃあ楽しみにしておくね。」
桑安「じゃあさ、うちらとWデートしない?」
舞「ダーメ!復活した記念に2人だけでいくもん(笑)」
本当によかった!!
103投稿者:香澄  投稿日:2003年10月04日(土)05時28分02秒
やっぱりこのことは、あすみ先輩に言おう。
私はあすみ先輩と会ってちゃんと話した。
あすみ「そうなんだ、よかったね。頑張るんだよ。」
舞「はい!」
あすみ「私も早く新しい恋見つけないと。」
舞「あすみ先輩なら、きっといい人見つかりますよ。」
あすみ「本当に?ありがとう。」
今日はずっとあすみ先輩としゃべっていたい気分だよ。
なんでだろう?別に自慢とかしたくないし、あすみ先輩が翔と付き合ってた頃が聞きたいわけでもないのに・・・。やっぱりあすみ先輩が一番仲のいい先輩だからだろうね。
104投稿者:香澄  投稿日:2003年10月04日(土)05時30分08秒
部活が終って、今は掃除中。バトミントン部は全員で片付けることになってる。
そのとき、バスケ部が見えた。
相変わらず、有紗先輩とモニーク先輩は怖そう・・・。
有紗「ってーかもう終わりの時間じゃん。
105投稿者:香澄  投稿日:2003年10月04日(土)05時34分47秒
モニーク「じゃあ、あとは片付けしとけよ、1・2年。」
といって帰っていった。他の3年生達も・・・。
バトミントン部はもう片付けが終わり、帰るところ。
(バスケ部には、俵姉妹と東奈がいることにしておきます)
東奈「あっ、七世!ちょっと待っててくれる?」
七世「うん、いいよ。大変だね。3年生はやらないことになってるの?」
東奈「違うんだよねぇ。1年のときの3年生はやってくれたんだけど、有紗先輩去年の11月に部長になったときから、一番上の学年やらなくていいって言ったんだ。それでその時は、うちらの学年だけでやってたんだよね。今は1年いるからいいけど。」
七世「そっか。でももうすぐ先輩達引退でしょ?がんばれ」
106投稿者:香澄  投稿日:2003年10月04日(土)05時45分52秒
その頃、有紗先輩とモニーク先輩はグラウンドにいたらしい。
テニス部が終っているのをみているようだ。
詩野「じゃあ今日はこれくらいで終ろうか。」
みんな「はい!」
詩野「ちょっと杏奈ちゃん来てくれる?」
杏奈「はい・・・。」
詩野「杏奈ちゃんが、有紗とモニークに援交させられてるって本当なの?」
杏奈「違います。有紗先輩とモニーク先輩は・・・そんなこと・・・。」
詩野「本当のこと言ってくれない?私杏奈ちゃんの力になりたいし、あすみちゃん達だって困ってるんだよ。1年生の子だってさ。」
杏奈「・・・・・・でも・・・・私違うんです。」
詩野「そっか・・・・・。」
そういって詩野先輩はもう何も言わなかった。
有紗「杏奈まだかよ?」
杏奈「もう少しです。」
詩野先輩は、今度は有紗先輩達に聞くことにしたみたいだ。


107投稿者:香澄  投稿日:2003年10月04日(土)07時25分01秒
詩野「有紗、モニークと一緒に杏奈ちゃんを援交させてるって本当なの?」
有紗「あすみ達チクったのかよ?」
詩野「ねー、やめた方がいいと思うよ。有紗達が杏奈ちゃんを生意気だって思ってるのはわかるけど・・・ひどすぎるって。」
有紗「そうか?でも金もらったら杏奈にもわけてるんだぜ。ボコったりするよりも、何もされずに金もらえるほうが、あいつだって嬉しいじゃんか。詩野ちゃんも仲間はいる?」
詩野「私入らないよ。・・・・本当やばいって。もしかして杏奈ちゃんが妊娠とかしちゃったらどうするの?」
有紗「詩野ちゃんに・・・関係ねーじゃんか。」
モニーク「そろそろ杏奈帰ろうぜ。8時に○○公園にな。」
杏奈「はい。」
108投稿者:香澄  投稿日:2003年10月04日(土)07時29分00秒
それから、私はあすみ先輩と一緒に詩野先輩に会った。
詩野「あすみちゃん・・・なんか今日も援交相手と杏奈ちゃん会わされるみたいなの。場所は・・・○○公園だって。8時に集まるみたい。」
あすみ「そうなの?じゃあ8時に行ってみない?なんとかやめさせたいよね。」
舞「私も行っていいですか?」
あすみ「でも舞ちゃん・・・8時に出かけるっていいの?遅くなると思うよ。」
舞「大丈夫です。ちゃんと理由言えば許してもらえると思いますから。」
詩野「じゃあ・・舞ちゃんも一緒に行こうね。」
109投稿者:香澄  投稿日:2003年10月04日(土)07時32分52秒
あすみ「でも夜遅いからさ、のぶちゃんと安ちゃんも誘う?」
詩野「そうだね。おおぜいの方がいいし。」
そこに信子先輩と安ちゃんがきた。
信子「なんか言った?」
あすみ「今日さ、援交相手と会うみたいだから、ついてってみようって。なんとか注意したくてさ。」
信子「そっか。じゃあ私も行く。」
桑安「私も行きたいです・・・。」
詩野「じゃあ5人でね。7時50分くらいに来て、待ち伏せしてよっか?」
みんな「うん。」
110投稿者:香澄  投稿日:2003年10月04日(土)07時37分37秒
舞「ただいま。お母さん今日さ、クラスで援交してる子を先輩達と注意しに行きたいからさ、7時50分に公園行ってもいい?」
母「そうなの?やっぱりほっとけないわね・・・そういう子。先輩と一緒ならたぶん大丈夫だから・・・迷惑かけないようにね。」
舞「うんわかった。じゃあ。」
そして、待ち合わせの時間に公園についた。
あすみ「まだ有紗達は来てないみたいだね。あそこで隠れてようよ?」
詩野「そうだね。みんな行こうか。」
舞・桑安「はい。」
そこに3人組がきた。
111投稿者:香澄  投稿日:2003年10月04日(土)07時44分52秒
有紗「今日も頑張ってくれよ。10万くらいもらってこいよ。」
モニーク「もうすぐおっさん来るはずだから、頼んだぜ。」
杏奈「わかりました。じゃあ先輩達はこのあと帰りますか?」
有紗「あっ、うちらはここからすぐのゲーセン行ってるんで・・そこに金もってこいよ。待ってるからな。」
杏奈「はい!」
私達はその話を聞いて、隠れてるところから出てきた。
あすみ「有紗達!いい加減にしなよ。」
有紗「?おい・・あすみ達か?・・と1年・・・。なんだよ?」
信子「あなた達が援交させてるからでしょ?今日会うみたいだから、とめに来たの!」
モニーク「はぁ?意味わかんねー。お前らに関係ねーだろ。」
詩野「そんなことないって。やっぱり心配だもん。私達3年も、同じクラスの1年の子も。」
有紗「おめーらうっせーよ。あっ、おやじいる。杏奈急いで走ってけ。早くラブホ行け。」
杏奈「はい。あの川上さんですか?私白木杏奈です。行きましょう。」
川上「君が杏奈ちゃんか。じゃあホテルに行こう。」
それで2人は行ってしまった。
舞「杏奈待って・・・。」
杏奈は無視して行ってしまった。
112投稿者:香澄  投稿日:2003年10月04日(土)07時49分37秒
有紗「はいはい。杏奈は行っちゃいましたぁ(笑)」
あすみ「ねー、有紗達連れ戻せない?」
有紗「いやだし。今からゲーセン行くから、おめーら帰っちゃえば?」
信子「そんな・・・」
モニーク「じゃあな。」
そういって有紗先輩とモニーク先輩は行ってしまった。
詩野「これからどうしよう・・・。杏奈ちゃんパシリさせられてるからね・・」
あすみ「なんとかうちらで頑張ろうよ?」
信子「頑張るっていってもさ、杏奈ちゃんは有紗達以外の先輩の言うこと聞かないからね・・・。」
113投稿者:香澄  投稿日:2003年10月04日(土)07時54分31秒
あすみ「とりあえず、今日はもう帰ろうか?」
信子「そうだね。」
詩野「じゃあ、バイバイ!!」
桑安・舞「さようなら。」
そういって別れていった。

次の日☆★
1時間目が終った。
私は少し頭が痛くて、保健室に行った。
桑安「舞ちゃん大丈夫?」
舞「たぶん・・・1時間いたらね・・・。治ったら教室行くからさ。」
桑安「そっか。じゃあね。」
桑安はそういって教室に戻った。私は今ベットで寝ている。
キンコン♪チャイムがなった。2時間目が始まったのだ。
そこに有紗先輩とモニーク先輩が!授業をサボってるみたいだ。
有紗「杏奈のやつうまく10万もらってきたな。」
114投稿者:香澄  投稿日:2003年10月04日(土)08時08分05秒
モニーク「そうそう。うちら4万ずつもらって、杏奈にも2万わけたしさ。」
有紗「ってーか、あそこに誰か居るのか?」
モニーク「安齋舞じゃん?杏奈と同じクラスの・・。」
私は有紗先輩に話し掛けられた。
有紗「あんたさ、昨日の見てたんだよね?」
舞「すいません・・・。」
モニーク「別に謝らなくていいけどさ、うざいんだよね。」
有紗「あすみとかさ、杏奈がうちらのパシリとか言ってるけど、こいつだってあすみ達のパシリになってんじゃんね。」
モニーク「おい、やめとけよ。そのへんで。」
そこに保健室の先生がきた。
先生「あら、あなた達授業出ないの?」
有紗「なんかやる気しなくてさ。つまんねーし。」
モニーク「ここにいる方がマシだからな。」
先生「1時間だけよ。」
有紗「えー?ずっといてーよ。」
先生「ダメ!頭が痛い子もいるんだから。」
モニーク「じゃあ一時間だけいるよ。そのあと抜け出そうぜ。」
有紗「そうだな。プリクラでも撮りに行くか。」
先生「あなた達3年生なんだから、そろそろ受験勉強とかはしなくていいの?」
115投稿者:すみれ  投稿日:2003年10月04日(土)08時57分59秒
続きが楽しみ!!
116投稿者:香澄  投稿日:2003年10月04日(土)09時11分16秒
有紗「受験勉強とかうざいよね。」
モニーク「どこか入れるんじゃないの?」
先生「そう簡単には入れないものなのよ。」
有紗先輩とモニーク先輩は、先生の言葉を無視してメイクを直している。
そこに杏奈がきた。
杏奈「先生、おなかが痛くて、気持ちが悪いです。」
有紗「おっす、杏奈!」
モニーク「どうしたんだよ?」
杏奈「こんにちは。おなかが痛いんです・・・。」
先生「白木さん大丈夫?」
杏奈「吐き気がして・・・。」
先生「少し横になっているといいわよ。」
杏奈「はい・・・」
保健室の戸があいた。今3Bの授業をしている原澤先生がきた。
原澤「ダーブロウ!ローズ!授業抜け出すなよ。」
有紗「うっせーな。」
原澤「いいから戻れ。」
モニーク「仕方ねーな。有紗行こうぜ。」
そういって、先輩達は保健室を出て行った。
117投稿者:香澄  投稿日:2003年10月04日(土)09時14分11秒
・・杏奈が泣いている・・
先生「白木さんどうしたの?」
杏奈「私・・妊娠してるかもしれないです・・・。」
先生「どういうこと?だって・・あなた・・・。」
私は困ったけど・・・
舞「先生。杏奈の話聞いてあげてください。」
杏奈「全て話します。私援助交際やってるんです。最初、スカート短いとか言われて、有紗先輩とモニーク先輩にぼこぼこにされました。でもそのうち、援交やったら許してやると言われて、、、私2回相手と会いました。お金は私は2割ほどもらってるんです・・・。」
先生「そうだったの?でも一度病院でみてもらったほうがいいわ。」
118投稿者:香澄  投稿日:2003年10月04日(土)09時18分57秒
すみれさんありがとうございます。これからもお楽しみに!

それで杏奈は病院に行くことになったらしい。幸い、妊娠はしていないようだった。私はほっとした。
先生「白木さん、よかったわね。でも・・・お母さん達には何て言うの?」
杏奈「やっぱり私・・言えません。」
先生「そっかぁ。でも・・・援助交際今すぐやめなさい!いつ妊娠してもおかしくないわよ。ちゃんと先輩達にはやめるって言うこと。」
杏奈「私そんなことできません。ひどいめにあいます・・・。」
舞「有紗先輩達怖いならさ、あすみ先輩達に言おうか?杏奈のこと心配してくれてるよ。」
杏奈「舞お願いね。」
私は頭が痛いのが直り、とりあえず教室に戻った。
119投稿者:香澄  投稿日:2003年10月04日(土)09時21分01秒
舞「安ちゃん!杏奈ね、保健室の先生に言ってたよ、あのこと。それで病院で検査してもらったら、なんともなかったって。」
桑安「よかったぁ。でも先輩のことで・・杏奈怖がってるでしょ?」
舞「そうなんだ。だから、あすみ先輩達に言おうかと思って。」
桑安「じゃあ部活の時にでも言う?」
舞「そうしようか。」
120投稿者:香澄  投稿日:2003年10月04日(土)09時26分01秒
私達は、あすみ先輩に言ってみた。
あすみ「そうなんだ。杏奈ちゃん言ってくれてよかったね。じゃあ保健室行ってみる?」
舞「はい、そうします。」
3人で保健室に行ってみた。杏奈は2時間目からずっといたらしい。
あすみ「杏奈ちゃん・・・本当のこと言ったんだよね。」
杏奈「はい!すいませんでした・・・。先輩達とめてくださっていたのに、私・・・。有紗先輩とモニーク先輩が怖くて・・・。」
あすみ「もういいから。でも二度と援交しちゃダメだよ?うちら守ってあげるからさ。」
杏奈「ありがとうございます・・・。」
先生「あと、杏奈ちゃんのこと誰にも言っちゃだめよ。3年生で知ってるのは、あなたと佐久間さんと饗場さんだけでしょ?1年生は安齋さんと徐さんだけよね?」
桑安「あと泰も知ってます・・・。」
先生「他の生徒に知られると・・・白木さん学校これなくなるから、絶対言わないでね。」
みんな「はい。」
121投稿者:香澄  投稿日:2003年10月04日(土)09時31分36秒
先生「今放送でダーブロウさんとローズさん呼ぶわね。白木さんは、今日は部活休んで帰りなさい。」
白木「わかりました。詩野先輩に言っておきます。」
そうして、杏奈は帰っていった。
保健室では私と安ちゃんとあすみ先輩と先生がいる。
そこに、有紗先輩とモニーク先輩がきた。
有紗「先生なんの用?」
モニーク「うちらバスケしたいんだけど・・早くしてよ。」
先生「あなた達援助交際させてたんだって?白木さんに。」
有紗「はぁ?誰から聞いたんだよ?」
先生「本人から。あの子妊娠してるかもって本気で心配してたのよ。」
モニーク「でもしてなかったんでしょ?ってかさ、援交させたのうちらだけど、誰もラブホ行けとか言ってないし・・。あの子が勝手に行ったんだよ?」
先生「でもあなた達のしたことはひどいわ。今すぐお金返しなさい。白木さんはもう返してくれたのよ?」
有紗「はいはい、明日持ってくるからさ。どうもすいませんでしたっ。」
有紗先輩はかなり怒ってる。
先生「それは白木さんに言ってちょうだい!」
有紗先輩とモニーク先輩は怒って、保健室から出て行った。
122投稿者:香澄  投稿日:2003年10月04日(土)09時36分29秒
一件落着〜!って思って、私は安心して部活をしていた。

そして次の日!
舞「おはよう、安ちゃん、泰!」
桑安「おはよう☆」
泰大「おはよう。」
3人で教室に行くと、黒板には・・・
「白木杏奈は、援交している親父と子供ができました!」と書いてある。
1年「うそ?白木って援交してんの?」
女子「子供つくるってやばくない?うちらまだ13歳なのに・・」
などと言っている。
舞「ねえみんな!こんなの嘘だよ。杏奈は妊娠もしていないし、援交もしていないもん。ねえ安ちゃん?」
桑安「そうだよ。こんなの消しちゃおう。」
そういって安ちゃんは黒板の文字を消した。
123投稿者:祐子  投稿日:2003年10月04日(土)09時49分01秒
1日でこんなに進んでてびっくりしました。これからも応援してます。
124投稿者:香澄  投稿日:2003年10月04日(土)10時01分56秒
祐子さんありがとうございます。また応援してください。

男子「なんだぁ、違うのかよ。」
そこにC組の小百合がきた。
小百合「どうしたの?みんなで騒いで。」
男子「小百合ちゃんおはよう!!ちょっとね・・・。」
男子「小百合ちゃん今日一緒に遊ばない?」
小百合「・・?ごめんね、もうすぐバスケ部試合だから、遅くなって遊べないんだ。」
男子「そっかぁ、LOVE小百合ちゃーん!!」
桑安「男子って本当小百合好きだよね。」
舞「そうだよね・・。有希子先輩も人気すごいしね。」
竜一先輩と、有希子先輩ならすごくお似合いだよね。


125投稿者:香澄  投稿日:2003年10月04日(土)10時08分10秒
私はもう竜一先輩は好き・・じゃなくなった。あきらめがついたのかな?
でもこれからは、翔がいるもん。日曜日はデートだし。
そんな気分でいながらも、そこに有紗先輩とモニーク先輩が!
小百合「おはようございます。」
有紗「ちっ」
小百合は同じバスケ部だから挨拶したんだよね?なのにひどいなぁ。
モニーク「杏奈来てくれない?」
杏奈「・・・はい・・・・・」
杏奈は先輩達とどこかへ・・・。
泰大「心配だからついてってみない?」
桑安「泰がそんなこと言うってめずらしいね・・。とりあえず行こう。」
舞「そうだね。こっそりと。」
3人でついてってみた。体育館まで来て見た。
そこには学校一の不良といわれている安藤奏先輩と、いつも一緒にいるエバンス太郎先輩がいた。
有紗「ちょっと奏聞いてよ?こいつセンコウにチクったんだぜ?」
126投稿者:香澄  投稿日:2003年10月04日(土)10時12分18秒
奏「それってヤベーよな。お前ら目つけられるんじゃねーのか?」
モニーク「もうとっくにつけられてるよ。白木さんに謝りなさいとかざけんな!」
太郎「もともとは、きみが悪かったんだろ?白木杏奈・・??」
杏奈「すいませんでした。」
有紗「今さらあやまられても遅いんだよ。」
杏奈「本当に・・すいません(涙)
奏「2人でボコれば?俺ら男だからよ、そんなにできねーし。」
安藤先輩とエバンス先輩は、みているだけ・・・。
モニーク「死んじゃえば(笑)」
有紗「アハハ(笑)裏切り者なんかこの世にいらねーってかんじ。」
杏奈は思いっきりボコられてる。。
127投稿者:香澄  投稿日:2003年10月04日(土)10時17分36秒
舞「ねー、どうする?とりあえず誰か先輩いないかな?」
桑安「あっ、翔先輩がいるよ!」
舞「翔!!」
翔「どうした、舞?」
舞「クラスの子が、先輩達にボコられてるの・・。どうしよう・・。」
翔「俺、止めてくる。」
舞「大丈夫なの?1人で・・。」
翔「あぁ、ちょっと行ってくるから。」
翔が行ってくれた。
翔「おい、お前らやめとけって。」
有紗「うっせーよ、お前に関係ねーだろ。」
翔「安藤とエバンスとめてくれよ?お前らじゃないととめれないからさ、頼む」
奏「だまれよ。」
そのとき、翔は杏奈の手をとって逃げていた。
有紗「って待てよ!」
翔と杏奈は職員室の方まで逃げていき、先輩達はそこまで追いかけなかった。
128投稿者:香澄  投稿日:2003年10月04日(土)10時20分25秒
翔「大丈夫??」
杏奈「・・・・・ありがとうございます。・・・」
舞「翔ありがとう!杏奈・・・。」
桑安「やばかったね、翔先輩のおかげですよ。」
翔「まったくあいつらには困るよな。」
泰大「本当ですね。でも・・・翔先輩憧れます。」
翔「んなことねーって。じゃあな。舞守ってやってくれよ、その子。」
舞「わかったよ。」
そういって教室に戻った。
129投稿者:香澄  投稿日:2003年10月04日(土)10時24分57秒
そのあと、私は教室で杏奈に話し掛けられた。
杏奈「ねー舞!翔先輩ってかっこいいね。」
舞「でしょ??翔が彼氏で本当よかった。」
杏奈「舞がさ、翔先輩と付き合ってるのは知ってるけど・・・私も好きになっちゃった!!」
舞「・・・そうなの?」
杏奈「ああいう先輩に守られるなんて最高!!舞じゃなくて、私に振り向いてもらえるように頑張ろうっと。」
舞「そっか・・。でも私もこれからも頑張るから!」
やっぱり翔はモテるもんね。でも私は杏奈に・・翔は私のものなんていえない。
これってつい最近までの、竜一先輩を好きになった時と同じ。
七世先輩だってはげましてくれたんだもの。
130投稿者:ありさ  投稿日:2003年10月04日(土)10時27分05秒
すんごいおもしろい!!熊ちゃんと舞ちゃんずっとラブラブでいてほしい。杏奈には負けないで!!
131投稿者:香澄  投稿日:2003年10月04日(土)10時32分17秒
ありささんありがとうございます。ずっとラブラブのままということにしたいと思います。あとこれからも、有紗や信子や七世・・いろいろ恋愛がでてくる予定です。お楽しみに!

桑安「舞ちゃん、なんか杏奈も翔先輩のこと好きなんだぁ?」
舞「そうみたい。でも負けないもん。」
杏奈「私今から翔先輩に告ろうかな?」
舞「今から??」
杏奈「っていうのは、嘘。でも早いうちにな。舞と翔先輩がこれ以上仲良くならないうちにね。」
私は杏奈のことが気になったが、日曜日はデート♪
久しぶりなんだからはりきっていこう!!

そして日曜日!
132投稿者:香澄  投稿日:2003年10月04日(土)10時36分37秒
待ち合わせの10時だ。
翔「舞おはよう!!」
舞「おはよう。翔!!」
翔「こうやって並ぶの1年ぶりだよな。」
舞「また翔と付き合えてうれしいよ。」
まず、映画館に行った。みたかったんだよなぁ、これ!!
そのあとで、マックでお食事☆
翔「腹へったよなぁ。もう1時30分だもんな。」
舞「そうだね。翔。私おごろうか?」
翔「いいよいいよ、俺がおごってやるぜ。」
舞「じゃ・・お言葉に甘えて(笑)
それから、プリクラを撮りに行った。
133投稿者:香澄  投稿日:2003年10月04日(土)10時40分10秒
舞「いっぱい撮ろうね。」
翔「そうだな。」
舞「ここにラブラブって書こう?あとハートスタンプおしまくっちゃえ!!」
翔「舞本当かわいいな。俺ら最強のカップルだぜ(笑)
舞「ちょっとぉ。バカップルみたいじゃん、そういうこというのって(笑)」
翔「舞となら、バカップルでもなんでもいいさ。」
そのあと、ショッピングに行った。
舞「ねー、これかわいくない?」
翔「ああいいな。でも、どうせなら舞とおそろいのがほしいな。」
舞「私もそう思った!!これなんかどう?」
翔「それいいじゃん。じゃあ、これは俺らのラブラブの印な。」
舞「うん。」
134投稿者:香澄  投稿日:2003年10月04日(土)10時47分35秒
おそろいのものを買ったあと、最後に遊園地に行った。
舞「ジェットコースター乗ろう?翔高所恐怖症だっけ?」
翔「いや、違うよ。」(ここではそういうことにします)
そうして私達の番になり、乗ってみた。
舞「キャー!!翔怖いよー!」
翔「大丈夫さ。しっかりつかまってりゃー!!」
やっとのことで終った。
舞「怖かったよぉ。」
翔「そんなに怖がるなって。そうだ!おばけ屋敷行こうか?」
舞「えぇー!?さらに怖いって。」
翔「アハハ!!舞かわいいなぁ。手つないでくから大丈夫だって。」
翔と久しぶりに手をつないだ。なんか・・翔大きくなったよね。
いろいろ遊んでたら、もう7時・・・。そろそろ最後かな?
舞「ねー最後に観覧車乗らない?」
翔「そうしようか。」
そうして、私達は観覧車に乗った。
135投稿者:香澄  投稿日:2003年10月04日(土)10時50分19秒
舞「ねえ、翔!もし誰かに告られたらどうする?」
翔「そりゃあ、舞がいるから断わるよ。」
舞「そっかぁ。」
翔「なに?俺のこと好きな奴でもいるのか?」
舞「いや、別にそういうわけじゃないけど・・・。」
翔「ふーん。もうするてっぺんだな。」
舞「そうだね。景色がきれい!!」
翔「舞!!ちょっと」
舞「なに・・・?」
翔「キスしよう?」
舞「・・・うん・・・。」
そういって翔と初キスをした。
136投稿者:香澄  投稿日:2003年10月04日(土)10時54分46秒
何秒くらいたっただろうか?やっと唇が離れていった。
舞「とうとうやっちゃったよ。ファーストキス!」
翔「俺も今日が初めてだよ。」
舞「もう翔大好き。」
翔「俺もだよ。誰にも舞は渡さないからな。」
なんだか今日は更にラブラブになれた。
翔「そうそう。今日俺の家誰もいないんだけど、泊まる?(照)」
舞「いいの?でもお母さんとかに・・・。安ちゃんちに泊まるって嘘言うか。」
プルル♪
舞「お母さん、あのね・・・今日安ちゃんちに泊まるの。」
母「わかったわよ。」
舞「うん、じゃあね。」
翔「まったく・・嘘言っていいのかよ?」
舞「だって、中1でって・・早いかもしんないからさ。」
137投稿者:みぃ  投稿日:2003年10月04日(土)10時57分09秒
七世cはもう出てこないの??
138投稿者:香澄  投稿日:2003年10月04日(土)10時59分15秒
翔「まぁ、いいじゃんか。」
舞「だよね。」
そういって2人で翔の家に行った。
私達はほとんどしゃべらず、布団の中へ・・・。

いつの間にか次の朝☆
舞「おはよう、翔。」
翔「あぁ、おはような舞。あれ?俺らずっと・・裸で寝てたんだ(笑)」
舞「アハハ・・・。でも翔とならいいもん。」
翔「そうか?9時くらいになったら母さん達帰ってくるから、それまでいるか?」
舞「そうさしてもらうね。」
翔「それにしても、舞の寝顔かわいいな。胸は小さいけど(笑)
舞「失礼なぁ(笑)これから大きくなるの!」
翔「冗談だよ。俺別に胸でかい人好きとかじゃないし。」
139投稿者:香澄  投稿日:2003年10月04日(土)11時01分51秒
舞「あすみ先輩は大きかったりして・・・。」
翔「って・・・まぁあすみは・・それなりに・・(照)」
舞「翔・・あすみ先輩とはやってたんだね。」
翔「まぁ、でもそれが初体験だったんだぜ?中3の4月だったんだけどな。」
舞「あっ、そろそろ私帰るね。安ちゃんの家に電話されたら困るし・・。」
翔「そうか。じゃあな。」
舞「うん、ばいばい!!」
140投稿者:香澄  投稿日:2003年10月04日(土)11時02分53秒
みぃさん読んでくださりありがとうございます。
七世ちゃんはこれからもたくさん出ますよ。七世ちゃんは、今度○○先輩に告られる予定です。

141投稿者:香澄  投稿日:2003年10月04日(土)11時08分51秒
舞「ただいま!!!」
母「おかえり。楽しかった?お泊りは。」
舞「・・・うん、楽しかったよ。」
バレてないよね?うん。
私は部屋に行って、マンガを読んでいた。
タタタタター♪安ちゃんからメールだ。
「やっほー!舞ちゃん。翔先輩との初キス&初Hどうだった?
 私達の昨日のデートは最高だったよ。」
うーん・・・書きたいことはいっぱいだけど、、はずかしい。
「安ちゃん、こんちわぁ。翔とはドキドキだったけど、、、キスは長かったし、Hはねぇ・・・(笑)でも翔とすごく楽しかった。杏奈にはこれで負けないよね?」
はずかしくて書けないよぉ。
142投稿者:香澄  投稿日:2003年10月04日(土)11時13分49秒
そして月曜日になり、また学校に行った。
舞「おはよう、安ちゃん。」
桑安「おはよぅ。あらまぁ・・舞ちゃんご機嫌ねぇ(笑)」
舞「エヘヘ!!やっぱり嬉しくってネ。」
桑安「そっかぁ。私も早く初体験したいなぁ。」
舞「そのうちできるって。」
桑安「あっ、泰!行ってくるね。」
舞「うん・・・。」
あすみ「まーいちゃん!おはよう。」
舞「あすみ先輩!?おはようございます。」
あすみ「ねー舞ちゃん。翔とはどこまで行ったのかな??」
舞「・・・ちょっといいですか?」
私ははずかしかったので、耳元でそっと言った。
あすみ「すごいねぇ。緊張したでしょ?ってか痛かった?」
舞「大丈夫でしたよ。」
143投稿者:香澄  投稿日:2003年10月04日(土)11時19分28秒
あすみ「そっか、じゃあね。」
舞「はい!!さようなら。」
教室についたら、杏奈に話し掛けられた。
杏奈「舞!さっき翔先輩に挨拶したら返してくれたよぉ。私のことひょとして好きになったかなぁ?」
ってか返しただけじゃん。
杏奈「私休み時間告るからついてきてよ?」
舞「いいよ。」
本当に告るつもり??
そして休み時間!!
舞「ねー翔。杏奈が話があるって。」
翔「どうしたんだ?」
杏奈「あの・・・この前助けてもらったときから、翔先輩のことが好きになりました。翔先輩が舞のこと好きなのは知ってました。でも、大好きです。」
翔「気持ちは嬉しいけど・・・やっぱり俺舞以外には付き合えないな。」
杏奈「もちろん付き合ってもらおうとは思ってません。恋人未満ですが・・友達として・・どうですか?」
翔「友達としてかぁ・・。1年の女子でそんなふうに言ってくれるなんて・・初めてだな・・いいよ。」
杏奈「でも、もし舞じゃなく私のこと好きになってくださったら・・・。」
翔「それはないから!!でも君積極的だね・・。」
144投稿者:香澄  投稿日:2003年10月04日(土)11時22分11秒
杏奈と翔は単なるお友達って関係になった。
杏奈「よかった。翔先輩と知り合えて!!」
舞「でも私が翔のカノジョだからね。」
杏奈「わかってるよぉ・・。でも、友達としてってのは寂しいな。でも舞と翔先輩すごくラブラブでしょ?」
舞「まぁ・・そうかな?」
杏奈「翔先輩の邪魔はしたくないけど、これからもずっと好きでいるつもり。」
舞「そっか。じゃあもしも99%ありえないけど、別れたら付き合えるね。」
杏奈「・・・・舞を応援するよ。がんばれ」
舞「ありがとう!!」
145投稿者:みゆう  投稿日:2003年10月04日(土)11時32分12秒
サイコゥだね。まぁちょっとエロいところもあったけど、私は一番好きな小説だよ。
146投稿者:香澄  投稿日:2003年10月04日(土)11時40分29秒
みゆうさんありがとうございます。一番好きな小説だなんて・・言われたことありませんよ。本当嬉しいです。

私は少し杏奈と仲良くなれたような気がする。
杏奈は相変わらず、スカート短かったり・・。ちょっとは長くなったけどひざ上5cmくらい。少しは先輩から目つけられなくなるといいけど。
私は今桑安と3Bに遊びにいくつもり!!
あすみ先輩と信子先輩に会いに行きたいから・・。かなり緊張するけどね。
舞・桑安「あすみ先輩、信子先輩こんにちは。」
あすみ・信子「舞ちゃん、安ちゃんこんにちは!」
有紗「おめーらうっせーんだよ。1年が3年の教室来てんじゃねーよ。」
舞・桑安「すいません。」
そこに安藤先輩が来たみたいだ。遅刻かな?それにしてもすごい香水の匂い。
奏「中田・・・ちょっと聞くけどさ、今女子でリーダー的存在ってお前か?」
あすみ「私は別にリーダーとかじゃないけど・・。」
信子「あすみちゃんだよ。おしゃれでさ、明るいから。」
有紗「奏どうしたんだよ?それよりもあすみが連れてきたの?それとも信子?」
信子「別にいいじゃん。1年生かわいいもん。」
147投稿者:香澄  投稿日:2003年10月04日(土)11時44分01秒
モニーク「1年がかわいいとか・・。バカみてー。」
有紗「笑っちまうよな。なぁ、奏?」
奏「あっ・・・・あぁ。」
舞「私達帰りますね。」
あすみ「そう?なんか悪いね・・。」
桑安「いいえ。失礼しました。」
そういって私達は帰っていった。
有紗「あのさ、モニークちょっと来てくれよ?」
モニーク「どうしたんだよ?」
有紗「ちょっと便所になぁ・・。」
モニーク「あぁ。で、何か言いたいことあるだろ?」
有紗「実はさ・・・おれ・・」
148投稿者:香澄  投稿日:2003年10月04日(土)11時46分49秒
モニーク「あぁ?なんだよ?」
有紗「奏のことが前から好きなんだよ。」
モニーク「マジかよ?」
有紗「でもさ、奏って、あすみか信子のどっちかのこと好きみたいじゃんか?」
モニーク「そうか?思い込みとかじゃんねーの?」
有紗「なんとなくそんな気がすんだよな。」
モニーク「で、ボコってやりたいってこと?」
有紗「ちげーよ。そういうわけじゃないけどさ、なんてゆうか・・奏の気持ち知るためにはどうしたらいいかって・・。」
モニーク「告ってみたらいいんじゃねーか?」
有紗「そうか。そうするか。いつかな。」
149投稿者:香澄  投稿日:2003年10月04日(土)11時49分51秒
休み時間が終わり、授業になった。
杏奈は座っているからわからないと、スカートをかなり曲げていた。
女子「今の見た?やっぱ杏奈は先輩からボコられて当然だよね。」
女子「そうそう!このまま不登校なっちゃえばいいのに。」
舞「しっ。聞こえるよ。そこまで言っちゃダメだよ。」
女子「だって・・・。しかも舞の彼氏の翔先輩になれなれしく挨拶してるしさ。ほんっとムカつく!有紗先輩達にボコってもらおうよ?」
舞「・・・・・」
150投稿者:香澄  投稿日:2003年10月04日(土)11時53分59秒
授業が終わり、私は桑安と泰大としゃべってた。
泰大「でもさ、女子って先輩・後輩関係難しいんだね。」
桑安「そうなのよ。特に服装とかで学年わかっちゃうんだもん。」
舞「男子はさ、制服のシャツ出してても、先輩から呼び出されることなんてないでしょ?ってか、男子は着こなしがみんな一緒だもんね。」
桑安「女子はさ、ボタンあけてるとか、スカート短いとかでさ、先輩からボコられるんだよ?」
泰大「ほんと大変だな。」
なんて話しているときに、あすみ先輩と信子先輩が遊びに来てくれた。
舞・桑安「こんにちは。」
あすみ・信子「こんちわ!」
信子「安ちゃん、それが噂の彼氏かな?(笑)」
桑安「噂になってませんよ。はい・・彼氏です。」
泰大「どうも!:
あすみ「かわいいこだね(笑)」
151投稿者:スマイリー  投稿日:2003年10月04日(土)11時55分22秒
すごくおもしろいです。私もこういう小説書けるようになりたいです。
152投稿者:舞と桑安が  投稿日:2003年10月04日(土)11時56分24秒
すごくいい奴だな。今までイタズラ好きってイメージあったから、この小説読んで少し好きになった。
153投稿者:香澄  投稿日:2003年10月04日(土)12時03分41秒
スマイリーさん、152さんありがとうございます。
スマイリーさんもいつか小説書かれてみてはどうでしょうか?
152さん、舞ちゃんと安ちゃんが好きになられましたか。2人はとても思いやりのある明るいいい子だと思います。

そこに有紗先輩とモニーク先輩、それから安藤先輩とエバンス先輩もきた。
有紗「白木杏奈呼んでくれない?」
小百合「はい・・・。・・・・杏奈!有紗先輩が呼んでる!」
杏奈「どうされましたか・・・??」
有紗「1年の女子から聞いたんだけどさ、てめーうちらが見てないところでは、かなりスカート短いんだって?ふざけんなよ?」
モニーク「1年が短くしていいと思ってんの?」
杏奈「すいません・・・。」
有紗「あんたさ、今まで何回うちらに謝ったっけ?もううんざりだし。学校来ないでくれる?」
奏「俺ら仲間だからさ、俺男だけどあんまりひどいと、俺ボコってやるからな?女だからって手加減しないぜ?それいやなら学校くんなよ?」
エバンス「そうそう。大人しく学校休んでりゃいいんだよ。1週間くらいでいいからさ。」
154投稿者:ていうかこの小説最悪  投稿日:2003年10月04日(土)12時05分19秒
主人公の舞も性格悪そう
小説書いてる人は杏奈嫌いっていうのが丸分かり
155投稿者:香澄  投稿日:2003年10月04日(土)12時07分42秒
あすみ「ちょっと奏と太郎ひどいって。それは。」
奏「うっせーよ!お前になんの関係があんだよ?」
有紗「そうだよ。」
信子「関係あるよ、うちらだって。だって同じ学校の子じゃん?うちらさ先輩だよ?先輩は後輩にいろいろ教えてあげるためにいるのに・・・いじめてちゃだめじゃん?」
奏「・・・・・。」
モニーク「いじめてねーよ?ちょっとした注意だし。」
有紗「奏・・・・??」
キンコン♪チャイムがなって、先輩達は帰っていった。
奏「お前ら、先に行ってろ。」
そうしてモニーク先輩とエバンス先輩はもう帰った。しかし有紗先輩は・・
156投稿者:杏奈様好きな漏れとしても辛い  投稿日:2003年10月04日(土)12時09分17秒
ここらへんで主人公の舞が杏奈様を救ったりしないのか・・・?
このまま終わったら杏奈様が可哀想だよー。・゚・(ノД`)・゚・。
157投稿者:香澄  投稿日:2003年10月04日(土)12時11分36秒
154さん、156さんすいません。
杏奈は、このあと主人公の舞が救う予定です・・。しかしそのことで・・・親友の桑安とのトラブルがおこったり・・。
158投稿者:香澄  投稿日:2003年10月04日(土)12時16分13秒
有紗「奏行かないのか??」
奏「あぁ・・。ちょっと言いすぎてしまったかな?」
有紗「んなことねーよ。」
奏「俺・・・どうせフラれるだろうな・・。」
有紗「どうしたんだよ?お前好きな奴でもいるのか?よかったら、おれに相談してくれよ!:
奏「・・・・有紗は最高のダチだから言うけどさ・・・佐久間信子。」
有紗「信子のことが好きなのか?」
奏「あぁそうだよ。」
159投稿者:香澄  投稿日:2003年10月04日(土)12時22分19秒
有紗「わかんねーぞ?好きならさ、告ってみたらいいじゃんか。」
奏「そうだな。サンキュ!お前も好きな奴できたら、俺に言えよ。」
有紗「・・ああ。」
廊下で先輩達が言ってるの丸聞こえだよ・・・。でも安藤先輩って、信子先輩のこと好きなんだぁ。へぇ。でも、ひょっとして有紗先輩が好きなのって、安藤先輩なのかな??
女子「杏奈さ、明日から学校来るの?先輩達からあんなこと言われちゃ、なかなか来れないよねぇ(笑)」
舞「まぁまぁ。そのへんで。杏奈気にしなくていいからね。」
杏奈「・・・・・」
女子「メッチャむかつくし。」
私は、そのことで杏奈と同じ部の詩野先輩にまた相談してみた。
詩野「そっか。杏奈ちゃんクラスの子にもいじめられてるんだぁ。」
舞「なんとかしてあげたいんですけど、やっぱり杏奈は悪いってことはわかりますが・・本当に不登校になっちゃ・・・だめだと思います。」
詩野「そうだよね。舞ちゃんがそういう気持ちなら大丈夫だと思うよ。あすみちゃんとかもよく来るんでしょ?みんなで助けてあげなよ。」
160投稿者:香澄  投稿日:2003年10月04日(土)12時28分24秒
舞「はい、わかりました。」
次の日もちゃんと杏奈は来てくれた。私は1日中杏奈と一緒にいた。
杏奈は仲良くなるとすごくいい子だった。それにスカートもひざ丈にして、メイクもしなくなった。なのにみんな嫌ってる・・。なんでだろう?
私は1週間ほどずっと杏奈と一緒にいた。
舞「最近有紗先輩達来なくなりましたよ。」
あすみ「そっか。舞ちゃんえらいね。ずっと一緒にいてあげるって。」
信子「そうだね。杏奈ちゃんも友達増えるといいよね。」
舞「はい!」
しかし、相変わらず1年は杏奈嫌いが多い。
しかも・・・最悪な出来事がおこった。
桑安「ねー舞ちゃん!?・・・・」
舞「どうしたの?安ちゃん。」
桑安「最近ずっと杏奈と一緒だよね・・・。私達親友なのにさ、全然一緒に居なかったじゃん。杏奈といるなら、私も誘ってくれたっていいと思うんだけどな。」
舞「あっ・・ごめんねぇ。でも杏奈っていい子だよ。」
桑安「・・・・・いい子なら、そんなに嫌われてるはずないじゃん。」
桑安は、怒ってどこかいってしまった。
私は悲しくなった・・・・。いじめられてる子を守ってあげるってそんなダメなことなの??そこに七世先輩がきてくれた。
七世「舞ちゃん?どうしたの??」
舞「ちょっと・・・悩みがありまして・・。」
七世「私でよかったら聞いてあげるよ。」
161投稿者:香澄  投稿日:2003年10月04日(土)12時30分39秒
私は今までのことを全部七世先輩に話した。
七世「舞ちゃんは間違ってないよ。きっと安ちゃんはさ、舞ちゃんがずっと杏奈ちゃんといるから嫉妬してるだけじゃないかな?」
舞「そうですか?」
七世「やっぱり親友だから、一緒にいてあげたほうがいいと思うから。」
162投稿者:みゆう  投稿日:2003年10月04日(土)12時33分36秒
舞ちゃんと安ちゃん仲直りしてほしいな。やっぱりプチ・チェリーズは仲良しがいい。
163投稿者:香澄  投稿日:2003年10月04日(土)12時37分01秒
みゆうさんありがとうございます。仲直りするようにしますね。

舞「ありがとうございます。私安ちゃんに謝りますね。」
そういって、七世先輩は戻っていった。
舞「安ちゃん!」
桑安「なに?」
舞「あのさ、最近・・ずっと杏奈とばっかりでごめんね。でも私は安ちゃんとずっと親友だから・・・。また仲良くしたいな。」
桑安「舞ちゃん・・・。うちこそごめんね。杏奈もさ、友達増やせるようにうちらで応援しよっか?」
舞「うん。」
164投稿者:香澄  投稿日:2003年10月04日(土)12時42分24秒
こうして私達はまた仲直りした。
桑安「杏奈!みんなに負けちゃダメだよ。」
杏奈「安ちゃんありがとう。私がんばるね。」
とはいったものの、杏奈が日直のときなんかは・・・
杏奈が黒板消し終わった後も、落書きを続ける女子がいたりと大変だ。
でも・・・私達の仲間が・・・。
小百合「ねー、杏奈ちゃんの気持ちも考えてあげた方がいいんじゃないのかな?」
小百合が言ったあと男子も同情してる。
男子「そうだよ。小百合ちゃんの言うとおりだ!!」
それからというものの、少しずついじめはへっていった。
165投稿者:香澄  投稿日:2003年10月04日(土)12時47分51秒
今では、小百合と杏奈はかなり仲がいいみたい。
舞「小百合あのときはありがとう。」
小百合「前からちょっと困っていたんだよねぇ。でも1人だと、男子しか味方してくれないかなって思ってたんだけど、舞ちゃんとか安ちゃんが味方でよかった。」
桑安「でもやっぱり先輩達が怖いよねぇ。」
小百合「でも有紗先輩とモニーク先輩は、部活が一緒だからねぇ。私は部活一緒だから、結構慣れてるけど。」
舞「でももうすぐ3年生引退するからね。あすみ先輩達が引退するのは寂しいけどさ。」
桑安「そうだよね。でも七世先輩達がいるんだしさ。」
舞「だよね。バスケ部は2年生誰がいるの??」
小百合「東奈先輩がやっぱりうまいし・・・まあお姉ちゃんも結構ね・・。」
桑安「そっか。バスケ部も楽しそうだね。」
舞「有希子先輩かぁ・・。(今頃竜一先輩といろいろしてるんだろうな)」
166投稿者:香澄  投稿日:2003年10月04日(土)12時50分26秒
桑安「舞ちゃんひょっとしてさ、今竜一先輩のこと考えた?」
舞「・・・実は密かに・・・。でも翔がいるから好きとかじゃないんだけどね。なんか懐かしく思えちゃって。」
小百合「お姉ちゃん、竜一先輩と付き合ってるからね。そのせいか、2年生の男子に更に話し掛けられるようになっちゃったよ・・・。」
桑安「やっぱり有希子先輩とられちゃったからなのかな??」
舞「でも竜一先輩と有希子先輩お似合いだよね。小百合は彼氏作らないの?」
小百合「私は別に今好きな人いないから。」
舞「ふーん。」
167投稿者:香澄  投稿日:2003年10月04日(土)12時57分09秒
その頃、竜一先輩が1年のところに遊びにきてた。
舞「竜一先輩こんにちは。」
竜一「あぁ、舞か。久しぶりだな。」
舞「はい!」
小百合「竜一先輩こんにちは。」
竜一「有希子の妹だよね?こんにちは。」
そこに不良の先輩・・エバンス先輩がきた。
太郎「なぁ、竜一!」
竜一「どうしました?エバンス先輩?」
太郎「お前今岩井七世とは付き合ってねーんだろ?」
竜一「はい・・。今は俵有希子っていう子と・・」
太郎「あぁ。あの子ね。でもなんで別れたんだ?」
竜一「ちょっとしたことで、ケンカしちゃいまして・・・。」
太郎「そっか。それならいいんだけどな。」
168投稿者:香澄  投稿日:2003年10月04日(土)13時01分33秒
竜一「もともと有希子は、七世と付き合ってたときから2番目に好きだったんですが、彼女の方から告ってきて。」
太郎「なるほどね。でも・・・本当に俺が岩井七世好きだからとかじゃないよな?」
竜一「当たり前じゃないですか。先輩頑張って告ってみてください。」
太郎「そっか、じゃあな。」
竜一「はい!」
へぇ、意外。あのエバンス先輩が七世先輩のこと好きだなんて。
桑安「竜一先輩、エバンス先輩って七世先輩のことが・・・。」
竜一「そうなんだよな。なんか好きみたいなんだよな。あの先輩いい先輩だぜ?不良っぽいとか言われてるけど、俺あの先輩が一番仲のいい先輩なんだ。俺はエバンス先輩と七世付き合ってくれたらいいな。」
小百合「そうなんですか。竜一先輩優しいですね。」
169投稿者:スマイリー  投稿日:2003年10月04日(土)13時06分47秒
みんなの恋の行方が気になる!!
有紗は奏が好き→奏は信子が好き→信子は?
太郎は七世が好き→七世は??
桑安と泰大は両思い。ゆっこと山ちゃんも両思い。
舞と熊ちゃんも両思い。←だけど、杏奈は熊ちゃんが好き。
これからのみんなの恋期待してます。
170投稿者:香澄  投稿日:2003年10月04日(土)14時49分31秒
スマイリーさんありがとうございます。
恋の行方どうなるでしょうかね。自分でもまだよくわかりませんが、これからも応援してください。

竜一「やぁ、照れるなぁ。なにせ有希子の妹だからね(笑)」
小百合「お姉ちゃん、竜一先輩の前ではどうですか?」
竜一「いや、いい子だよ。優しくて明るくて、料理とかもうまいよな。」
男子「あれ、小百合ちゃん?なんで竜一先輩と・・??」
小百合「お姉ちゃんの彼氏だからね、竜一先輩は。」
男子「えぇ・・・有希子先輩の彼氏!?」
男子「仕方ないから、小百合ちゃん一筋でいくか。」
やっぱり俵姉妹ってモテるんだなぁ。

次の日になった。
七世「東奈!おはよう。」
東奈「おはよー!」
七世「あれ、下駄箱に何か入ってるよ?」
東奈「どうしたの??」
七世「えっとね・・・『今日の放課後に体育館に来て。イニシャルT.E』」
東奈「ラブレターじゃないのぉ?七世モテるもんね。」
171投稿者:香澄  投稿日:2003年10月04日(土)14時52分23秒
七世「そんなぁ。」
七世先輩は、そのことをすぐ私に言いにきてくださった。
舞「頑張って下さい。」
七世先輩はなんだか緊張しているみたい。
あっというまに放課後になった。
舞「七世先輩のこと好きな人って誰なんでしょうかね?」
七世「やめようよぉ。ラブレターじゃないかもしれないじゃん。もしかして怖い先輩からの呼び出しとか・・・かも。」
桑安「呼び出しなら、手紙でとかしないと思いますよ。」
七世「そうかなぁ?」
七世先輩は不安そうに体育館に入っていった。そこにはエバンス先輩がいた!
172投稿者:香澄  投稿日:2003年10月04日(土)14時55分45秒
七世「あの・・・手紙下さったのって・・・エバンス先輩ですか?」
太郎「あぁ・・・。」
七世「それで何でしょうか?」
太郎「・・・まぁそう怖がらないでよ。」
七世「はい。」
太郎「ずっとさ、君のことが好きだったんだよね・・・。付き合ってくれるかな?」
七世「・・・・少し考えさせてもらっていいですか?それにまだ、エバンス先輩のことよく知りませんし・・・。」
太郎「わかった。」
七世「あの・・・でも竜一と仲いいですよね?」
太郎「一番仲のいい後輩だよ。きみって・・竜一の元カノだよね?」
七世「はい・・そうですが。」
太郎「そっか。じゃあ返事まってるから。」
七世「わかりました・・。さようなら。」
173投稿者:香澄  投稿日:2003年10月04日(土)14時59分07秒
七世「あぁ、緊張したよぉ。最初エバンス先輩見たときさ、ボコられるかと思ってめっちゃドキドキしたぁー。」
舞「でもエバンス先輩って、意外と優しそうな感じじゃなかったですか?」
桑安「そうだよね。この前の杏奈の呼び出しはびびったけど、本当はいい人なのかもしれないですよね。」
七世「そう、私も思った。でも・・・元カレの一番仲のいい先輩だからさ・・・きっといい先輩だよね?」
舞「そうですよね。竜一先輩と仲がいいってわけですからね。」
七世「・・・竜一に相談してみようかな?」
桑安「いいんじゃないですか??」
そう言って、七世先輩は竜一先輩に相談しにいった。
174投稿者:香澄  投稿日:2003年10月04日(土)15時01分19秒
七世「あの・・・竜一・・・。」
竜一「どうした?七世・・・。」
七世「さっき、エバンス先輩に告られたんだよね・・・。」
竜一「そっか、よかったじゃん。めっちゃいい先輩だからさ。」
七世「私もそう思ったんだ。じゃあOKしようかな?」
竜一「けんかしたら、いつでも俺に相談しろな?」
175投稿者:みぃ  投稿日:2003年10月04日(土)15時02分39秒
山cと七世cまた付き合ってほしい!!
176投稿者:香澄  投稿日:2003年10月04日(土)15時08分14秒
みぃさんご意見ありがとうございます。続きをお楽しみに☆

七世「でも・・・私まだ竜一のことが好きなんだ・・・。」
竜一「えっ??俺のこと・・・。」
七世「付き合うなら、竜一とがいい!!」
竜一「俺も・・・やっぱり有希子より・・・七世の方が・・・。」
七世「無理にあわせなくていいんだよ。ごめんね・・。私ずっと片思いだけど、また竜一といつか付き合える日がきたらいいな。」
竜一「あの日ケンカしちゃったけどさ・・・本当にまた俺もやり直したいって、実は思ってたんだ。有希子とは今すぐ別れるから。」
そういって、竜一先輩は、有希子先輩を呼んだらしい。
竜一「あのさ、別れてくれないか?七世と付き合いたくってさ。」
有希子「・・・・ずっと私といるって約束したよね・・・?」
竜一「でもさ・・・気持ち変わる事だってあるだろう?それに有希子なら、モテるから彼氏くらいすぐできるって・・・。」
有希子「竜一じゃないとダメなのぉ。」
竜一「でもなぁ・・。」
177投稿者:香澄  投稿日:2003年10月04日(土)15時11分48秒
有希子「そんなに言うならわかった・・・。あんたなんてまともな恋愛できないのよ。気まぐれだから、好きな人コロコロ変わるようなタイプだし・・。」
竜一「それがお前の本音?じゃあ俺、そういうことで七世と付き合うから。」
そういって、有希子先輩とは別れたらしい・・・。
七世「竜一、これからまたよろしくね。」
竜一「あぁ。やっぱり七世とだとやりやすいな。あのお嬢様とじゃ・・(笑)
一方その頃男子達は・・・。
男子「おい、お前有希子ちゃんと別れて、また七世と付き合ったんだって?」
竜一「あぁ、そうだけど。」
男子「こんなかわいい有希子ちゃんをふるなんて・・・。なんてこと!」
男子「でも、これで有希子ちゃんが竜一のものじゃなくなるから嬉しいな。」
178投稿者:香澄  投稿日:2003年10月04日(土)15時16分40秒
学校1モテる俵姉妹の姉がふられたことは、学校中で噂になった。
そして、竜一先輩がまた七世先輩と付き合ったことも!
あすみ「ねー、七世ちゃん。また竜一くんと付き合ったんだって?」
七世「はい、そうなんですよ。もうご存知なんですね。」
信子「有希子ちゃんファンの男子ってさ、本当情報早いからね・・・。」
あすみ「でも竜一くんも七世ちゃんと別れて、有希子ちゃんと付き合っていたけど、お嬢様の有希子ちゃんより、七世ちゃんとの方がやりやすいって思ったんじゃないかな??」
信子「そうかもね。それにしても彼氏いるってうらやましい!」
あすみ「そうそう。七世ちゃんも舞ちゃんも安ちゃんもね。やっぱり今時の若い子はすごいね(笑)」
信子「あすみちゃんだって前までいたじゃん。私なんて・・・15年間一度も彼氏いないんだよ(涙)」
桑安「でも・・・信子先輩のことを好きな」
私はそこで桑安の口をおさえた。
舞「あっ・・なんでもないですよ。」
信子「そ・・そう?」
179投稿者:香澄  投稿日:2003年10月04日(土)15時21分25秒
私は桑安とコソコソ話した。
舞「ダメじゃん。安藤先輩が信子先輩のこと好きってこと言っちゃ・・。」
桑安「そうだね、ちょっと口が滑っちゃってさ・・。」
安藤先輩もそろそろ告るのかな?でも有紗先輩はどうなるんだろう?

次の日
七世先輩は、エバンス先輩に断わりに行くらしい。
七世「あの・・エバンス先輩。」
太郎「なに?」
七世「もうご存知かと思いますが、私は竜一と付き合うことにしたので・・・エバンス先輩とは付き合うことできません。」
太郎「そうか。わかったよ。竜一ときみならまた復活するかと思ってたんだ。でももしまた竜一とケンカしたら、いつでも来てくれよな。俺が竜一に説教するからな(笑)」
七世「ケンカもすると思いますが、がんばりますね。」
180投稿者:みぃ  投稿日:2003年10月04日(土)19時20分45秒
とっても好きです!!読むのをスッゴク
楽しみにしてます!!がんばって☆
181投稿者:だから  投稿日:2003年10月04日(土)22時06分41秒
いつになったらやすと安ちゃんのデートシーンつくってくれるの?
182投稿者:香澄  投稿日:2003年10月05日(日)09時12分17秒
みぃさんありがとうございます。これからも頑張ります。
181さんすいません。最後の方になると思いますが、デートシーンは書きます。
183投稿者:香澄  投稿日:2003年10月05日(日)09時25分44秒
七世先輩はちゃんと断わったらしい。
舞「七世先輩、また竜一先輩と頑張って下さい。」
七世「ありがとうね。舞ちゃんも翔先輩とがんばれ!」
舞「はい。」
そこに3年生の女子の先輩達が・・・。
有紗先輩とあすみ先輩がしゃべっている。
舞「あすみ先輩こんにちは。」
あすみ「あっ、舞ちゃん。こんにちは!」
あすみ先輩は慌てて言いながら、また有紗先輩と話を続けている。
なんだか大変そうな話みたい・・・。
どうやら話が終ったらしく、有紗先輩は先に帰っていった。
あすみ「ねぇ舞ちゃん?舞ちゃんはもう知ってるのかな?有紗が奏を好きで、奏が信子ちゃんを好きなこと。」
舞「前に先輩が1年の廊下にいたときに、聞こえて・・なんとなく知ってました。」
あすみ「それでね、いつも有紗とは仲良くないんだけど・・相談されたんだ。やっぱりさ、両思いになりたいけど、好きな人には幸せになってほしいじゃない?それで有紗も悩んでるみたい。」
舞「そうなのですか・・・。」
有紗先輩も・・そういうところあるんだ・・・。
184投稿者:香澄  投稿日:2003年10月05日(日)09時35分14秒
あすみ「でさ、私は有紗に、奏が信子ちゃんに告るまえに、ちゃんと気持ち伝えてみなって言ったんだ。奏だって有紗とはよく一緒にいるんだし、もしかしたら有紗の方に気持ち振り向くことだってあるかもしれないしね。」
舞「それで・・・信子先輩は、安藤先輩が好きなのですか?」
あすみ「それがわからないんだよね。信子ちゃん好きな人はいないって言ってたけど、あんまり一緒に恋バナすることないから。」
舞「そうなのですか。」
あすみ「じゃあそういうことで、ばいばい!」
舞「さようなら!」

放課後になった。今日は終学活が早く終って、桑安と早く部活に行くつもり。
舞「先輩達より早く行って準備してよっか。」
桑安「そうだね。」
私達は体育館に入ろうとしたけど・・・
?「なんていうかさ、奏は友達としか思ってないかもしれないけど・・・おれはさ・・・なんか一緒にいるうちに・・好きになってしまってたんだよな・・。」
という声が聞こえ、そっとのぞいてみると有紗先輩と奏先輩だった。
奏「そうだったのか・・・。」
有紗「って・・・お前は信子のことが好きだよな。やっぱりおれみたいなやつより、かわいい子の方がいいよな・・・?」
奏「んなことねーって。お前もかわいいと思うぜ。返事は・・しばらく考えさしてくれ。有紗も信子もいい奴だから・・迷ってんだ。」
有紗「そうか。わかった。」
そういって奏先輩は出て行き、有紗先輩はバスケの練習をしている。
有紗先輩が1人になり、私と桑安は体育館に入った。
185投稿者:香澄  投稿日:2003年10月05日(日)09時37分54秒
有紗「おい、お前ら!」
舞・桑安「はい・・・。」
どうしよう・・・。ボコられちゃう!?
有紗「もしかしてさっきの話聞いてたのかよ?」
舞「すいません・・・聞くつもりはなかったのですが・・。」
桑安「本当にすいません。」
有紗「まぁ・・・許すけどさ。お前ら絶対信子に言うなよ?」
舞・桑安「わかりました。」
有紗先輩って・・なんだか前より優しくなったかな?
186投稿者:ちさ  投稿日:2003年10月05日(日)09時53分21秒
香澄sこれからもガンバッテ!
187投稿者:香澄  投稿日:2003年10月05日(日)10時09分22秒
ちささんありがとうございます。これからも読んでください。

それから1週間が過ぎて、奏先輩は有紗先輩を呼んだ。
有紗「奏・・・どっちと・・・?」
奏「俺さ・・・やっぱり信子に告る・・。有紗はさ今まで友達としかみてなかったから、やっぱり恋愛対象としては見れない・・。」
有紗「そうか・・。じゃあ早く信子に告ろよ!」
奏「・・・・・・」
そういって有紗先輩は泣きながら、トイレに行った。
モニーク「有紗・・・思いっきり泣けよ。」
有紗「・・・信子の・・どこがいいわけだ?・・・・おれ1年の10月頃から奏のこと好きだったんだぜ・・・。2年間も片思いしてた・・・。2年になって奏が不良になったから、おれもモニークと一緒にやってたのに・・・。それなのに、なんで気付いてもらえねーんだよ!」
そこに何も知らない信子先輩が入ったらしい。
信子「有紗とモニーク・・・どうしたの?」
モニーク「おまえ好きな奴いんのかよ?おまえのどこがいいのか・・・有紗に謝れよ!」
信子「ど・・どういうこと?」
有紗「モニーク・・・いいんだよ。・・・・・信子頼むぞ。あいつを・・・幸せにしてやってくれ・・・・。」
有紗先輩はそういいながらも、ずっと泣いてたらしい。信子先輩はまだよくわからないらしいが、部活のときにあすみ先輩に聞いてた。
188投稿者:この小説  投稿日:2003年10月05日(日)10時12分14秒
なかなかいいと思う。有紗とモニークのキャラ結構あってるんじゃないか?
不良とかじゃないけど、有紗は失恋とかしたら結構泣いていそうなタイプだし、モニークは友達思いだから、そばにいてあげていそう。
途中はかなり杏奈がかわいそうなところとかあったけど、基本的に小説にでてくる人はみんないい人だと思う。ずっとハッピーじゃなく、終わりの方でいい結末になってくる話の方が、私としては好きです。
189投稿者:香澄  投稿日:2003年10月05日(日)10時20分49秒
188さんありがとうございます。最後はきっといい結末になる・・はずですので、これからも応援してください。

あすみ「・・・・言っていいのかわかんないけどさ、有紗ね奏に告って・・たぶんフラれたんだと思うの・・。」
信子「それで・・・泣いてたのか・・。」
あすみ「でね・・・なんてゆうか奏はさ、信子ちゃんのことが好きみたいなの。」
信子「・・・・・じゃあ有紗に悪いよね・・・。」
あすみ「信子ちゃんとしてはさ、どうなの??」
信子「私は・・・そんな・・・奏最近まじめにがんばってるから・・・友達としてはいいなとか思うけど・・・有紗がかわいそうだし。」
あすみ「信子ちゃん優しいけどさ、有紗だって信子ちゃんと奏付き合ってほしいんじゃないのかな?・・・自分の気持ちを正直に奏に言おうよ?有紗がなになにだからとかじゃなくてさ・・・。」
信子「だって・・・モニークとかだって怒ってるし・・・あの2人はこれからも友達として・・・やっていけないんじゃ・・・。」
あすみ先輩はその言葉を聞いて、怒ってどこか行ってしまったらしい。
190投稿者:香澄  投稿日:2003年10月05日(日)10時27分13秒
それから、あすみ先輩は
あすみ「みんな・・・私今日先に帰るね。」
といって、先に部活から帰っていった。
信子「もう・・・意味わかんない。・・・・七世ちゃんちょっとグチ聞いて?」
七世「はい、なんでしょうか?」
そういって、信子先輩は、七世先輩に今までのことを全部話していた。
七世「信子先輩は・・・安藤先輩のこと好きなのですか?」
信子「実は・・最近少し気になってたの。でも、有紗達は奏といつも一緒に友達としているでしょ?なんか不良仲間としてさ・・・。だから2人の仲を壊したくないし、それに・・・・・まわりから不良と付き合っているって見られたら、なんか私さ・・・。」
七世「でもそれでも安藤先輩のこと気になっておられるんですよね?だったら告白してみるべきですよ。私の彼氏の一番仲のいい先輩は、エバンス先輩なんですけど・・・エバンス先輩と安藤先輩って親友ですよね?不良とか言われてるけど、本当は優しい心の人って・・・彼氏が言ってました。見た目とかそういう問題じゃないですよ。」
191投稿者:香澄  投稿日:2003年10月05日(日)10時30分39秒
信子「なっ・・・七世ちゃん・・・。」
七世「すいません。先輩にむかってそんなこと言ってしまって・・・でも私信子先輩には本当に好きな人と付き合ってほしいんです。だから・・頑張ってください。」
信子「ありがとう!あとあすみちゃんにも謝ってみるね。」
七世「はい!!」
その日に、信子先輩は奏先輩から告られて、即OKしたらしい。
でも・・・有紗先輩と奏先輩は・・・少しずつ友達に戻ってきてるらしい。
192投稿者:てか  投稿日:2003年10月05日(日)10時33分21秒
凄い読みにくい・・。文をもっと工夫してほしい
193投稿者:みぃ  投稿日:2003年10月05日(日)12時53分25秒
スッゴクおもしろいです!!頑張って☆
194投稿者:香澄  投稿日:2003年10月05日(日)14時28分37秒
192さんすいません・・・。少しずつ直していきます。
みぃさんいつもありがとうございます。みぃさんは何か小説書いておられますか?

次の日、信子先輩はあすみ先輩にあやまったらしい。
信子「あの・・あすみちゃん!」
あすみ「・・・・ん?なに?」」
信子「あのさぁ、昨日はごめんね。私他人のことばっかり心配してて、自分の気持ちをずっと隠してたよ。」
あすみ「そっかぁ。でも信子ちゃんは自分の気持ちに気付いたんだよね?」
信子「うん。それでね・・・私奏から告られてOKしたんだよ☆」
あすみ「そうなの?」
信子「今日からめでたく両思いなんだ!」
195投稿者:安藤奏ってだれ?  投稿日:2003年10月05日(日)14時30分13秒

196投稿者: 投稿日:2003年10月05日(日)14時30分54秒
98年度のてれび戦士だよ。。。
197投稿者:香澄  投稿日:2003年10月05日(日)14時31分02秒
98年度のてれび戦士です。
198投稿者:ってか、  投稿日:2003年10月05日(日)14時31分56秒
奏、去年もSPで出てたのに知らないなんて・・・。
天てれファン失格ですよ?
199投稿者:香澄  投稿日:2003年10月05日(日)14時37分24秒
あすみ「よかったね。私も早く彼氏作りたいよー!」
信子「あすみちゃんならいい人できると思うよ。ってゆうかさ、あすみちゃん翔とはどうなの?最近しゃべってる?」
あすみ「うん。ちゃんと友達としてうまくやってるよ。あるときはさ、私ふられたからすごい翔のこと避けてたけど・・・。いつのまにかしゃべれるようになってたからね。」
信子「でも奏と有紗は結構仲いいよね。有紗ってすごいよね。」
あすみ「そうだよね。あれでもう少し大人しくなればいい子なんだけど(笑)」
信子「だね。」
200投稿者:香澄  投稿日:2003年10月05日(日)14時41分10秒
すいません・・。奏くんはみんな知っているかと思っていたのですが・・・。
でもそれ以前の戦士は出さないようにします。

最近部活をすごく頑張ってる。もうすぐ3年生の先輩の最後の試合。
この試合で、あすみ先輩や信子先輩は引退するのだ。
私はもちろんでないけど、1・2年生だけになるから練習をまじめにやってる。
舞「はぁ〜もうへとへとになる。」
あすみ「舞ちゃんがんばって。舞ちゃんうまいから、きっとうちらぬけたらレギュラーだからさ。」
舞「そうなんですか!?がんばります。」
あすみ先輩だって励ましてくれてるんだから、頑張らないと!
今はどの部もすごく熱心にやってる。
201投稿者:香澄  投稿日:2003年10月05日(日)14時48分15秒
そして6時30分になり、やっと部活が終った。
あすみ「あさっては、3年最後の試合だから、練習もつらいと思うけどみんなで頑張ろうね。」
みんな「はい!!」
玄関に行き、バスケ部の小百合と、テニス部の杏奈と会い、私は桑安も一緒に4人で帰ることにした。
舞「バスケ部とテニス部はどう?」
杏奈「テニスはね、楽しいんだけど・・・毎日6kmくらい走るから結構大変だよ。」
桑安「大変だね。うちらは1,5kmなんだけどね。でも痩せれていいんじゃない?(笑)」
小百合「でも杏奈ちゃんはもともと痩せてるよね。バスケ部も1,5kmくらいだよ。でも先輩やっぱり少し厳しいな。」
舞「やっぱり3年生が?」
小百合「うん。まぁね。でも厳しくされてるからこそ、強くなれると思うんだ。」
桑安「いいこと言うね。あっ、もうすぐ着く!じゃあね。」
みんな「バイバイ!!」
よし、あさっては応援だけどガンバロ→☆
202投稿者:香澄  投稿日:2003年10月05日(日)14時53分27秒
そしていよいよ大会の日だ。
あすみ「舞ちゃん!今日はうちら最後の日だからもう必死でがんばるよ。応援よろしくね。」
舞「はい、頑張って下さい。」
あすみ「ありがとう!」
そして、試合が始まった。
舞「がんばれー!!」
桑安「先輩ファイトー!」
私も桑安も応援をすごくがんばってる。
舞「先輩ならとれますよー!!」
桑安「先輩ナイス!!」
私達の応援のおかげもあってか、私達の学校は勝った。
3年生の先輩はみんな泣いてる。・・・それから1・2年生もみんな泣いてた。
顧問「それじゃあ・・・3年生は1・2年生にお礼を言って。」
あすみ「気をつけ、礼」
3年「ありがとうございました。」
203投稿者:なんか  投稿日:2003年10月05日(日)14時56分11秒
感動系の話になりそう。
204投稿者:198>  投稿日:2003年10月05日(日)14時58分46秒
はっ?誰がいつうちが天テレファンっていった?
妹が見てて、名前とか顔をなんとなくしってるだけで天テレファンなんて
いってねーぞ。
205投稿者:香澄  投稿日:2003年10月05日(日)15時00分59秒
そんなふうに言われると、涙がとまらない。
顧問「それじゃあ、お世話になった3年生に1・2年生もお礼を言ってな。」
1・2年「今まで本当にありがとうございました。」
顧問「最後に・・・3年生と握手をしていこうな。」
私は泣いてて、言葉が出てこない。
信子「舞ちゃんこれからも応援してるよ。」
舞「ありがとうございます。信子先輩・・・」
あすみ「舞ちゃん・・・うちらとバトミントンやってたこと忘れないでね。」
舞「もちろんですよ。本当にありがとうございました。」
こうして最後の試合は終った。私は部屋の中で少し泣いてる。
3年生の先輩・・・本当にありがとうございました。
206投稿者:香澄  投稿日:2003年10月05日(日)15時09分58秒
月曜日になりまた学校の日☆
3年生が引退し、どの部も新部長を決める日だ。
舞「うちらの部は、七世先輩がいいよね?安ちゃん。」
桑安「だよねー。七世先輩部長だったら、優しいし楽しそう。」
泰大「僕の部は・・きっと竜一先輩かな?」
舞「そっか。竜一先輩むいてるよね。」
桑安「サッカー部は誰だろうね?翔先輩の後継ぎ・・・。」
舞「・・・・・翔の後継ぎか。・・・」
そっか。翔も部活引退したんだよね。3年間お疲れ様。
 
部活の時間になり、今日は急いでいった。
2年「じゃあ部長決めするから、1年生もこの紙になってほしい人の名前書いて。」
1年「はい。」
私と桑安は、岩井先輩と書いた。
そして集計してみたところ、だんとつで七世先輩だったらしい。
七世「うそー?私が!?でも頑張っていい部にしていくよ。よろしくお願いします。」
みんな「よろしくお願いします。」
私は今日は七世先輩と一緒に帰ることになった。
七世「舞ちゃん・・私が部長で本当にいいの?」
舞「もちろんですよ。七世先輩に前からなってほしいと思ってました。」
207投稿者:香澄  投稿日:2003年10月05日(日)15時13分16秒
七世「そう?1年間よろしくね。」
舞「はい、よろしくお願いします。」
本当によかった!!
私は家に帰って、メールがきた。誰だろう??
あすみ先輩からだ。
「舞ちゃん元気?今日は部長決めたんだよね?誰になったか教えて!」
私は返事をうった。
「こんにちは。部長は七世先輩になりました。今日の部活は3年生の先輩がおられなくて寂しかったです。」とおくった。
208投稿者:香澄  投稿日:2003年10月05日(日)15時18分46秒
それからしばらくして、またメールが!小百合からだ。
「舞ちゃん今何してるの?そうそう、今日部長決まって、東奈先輩になったんだ」
へぇ・・東奈先輩か。しっかりしてそうだもんね。
「今適当にゴロゴロしてたよ(笑)部長はバト部は七世先輩になったよ!」

次の日にお昼の放送で部活を引退した3年生の部長からのメッセージがあった。
委員「バトミントン部部長だった、中田あすみさんお願いします。」
あっ、あすみ先輩!
あすみ「3年生がぬけて人数が少なくなったけど、これからも先輩・後輩仲のいい部でいてください。」
はい!!そうしますよ、先輩。
209投稿者:スマイリー  投稿日:2003年10月05日(日)15時29分28秒
すごいおもしろいですね。このあとも期待してます。
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