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山ちゃん×公輝
1山ちゃん×公輝 投稿者:あはは  投稿日:2003年05月01日(木)23時12分22秒
書いて〜
2投稿者:\  投稿日:2003年05月02日(金)00時55分36秒
書いた〜
3投稿者:**+  投稿日:2003年05月02日(金)18時55分38秒
出して〜
4投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年05月02日(金)20時45分30秒
第1話〜隠された山ちゃんの気持ち〜
北海道でのロケも終わりみんな、バスに乗り込み始めた。
しかし、山ちゃんだけは違った。
ずっと、途方にくれながら景色に身を委ねていた。
公輝は山ちゃんの異変にすぐに気付いた。
だけど、何か言葉には表せないような緊張感があった。
そして、次の日山は笑顔で現れた。
公輝はホッとした。いつもの山ちゃんだと・・・
しかし、撮影中に時々見せる寂しそうな横顔。
撮影が終わると、その顔を見る回数は増えるばかりだった。
公輝は何時の間にか山ちゃんに夢中になっていた。
遠目で何処かを見つめるまっすぐな瞳。
綺麗なハスキーボイス。
1つ1つの仕草。
悪無く整った顔。
公輝がそんな山ちゃんに心を奪われるのは時間の問題だった。
だから、山ちゃんの寂しそうな顔を見るのはとても辛かった。
そして、数日後、公輝は思い切って山ちゃんに聞いてみるコトにした。
(多分、続く)
5投稿者:age  投稿日:2003年05月02日(金)21時07分52秒
age
6投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年05月03日(土)21時55分47秒
公輝は山ちゃんの家へ行った。
山は公輝が来たコトを喜び、笑顔で家へと入れてくれた。
普通の男の子とは変わらない部屋。
そこには、野球選手のポスターや、部活で使用してると思われるグローブやバットやユノフォームなどがなどが置いてあった。
公輝「どうしたの・・・?最近・・・・。元気ない気がする・・・」
山「えっ・・?そんなコト・・・」
公輝「隠さないで・・。」
まっすぐ山ちゃんを見つめる公輝。
山「・・・・・・・・実は・・・前から・・・」
山の硬く閉ざされた口がやっと動き始めた。
公輝「・・・?前から・・?」
山「俺、来年確実に天てれいなくなる・・・。そう思うと・・・・・」
公輝「で・・・でも・・・そうとは限らないんじゃない?」
山「そんなん判り切ってる。今まで中3になってテレビ戦士やってた奴はいない・・・」
公輝「でも、卒業したっていっくらでも会えるじゃん?俺、山ちゃんの家まで行くよ?」
山「長い間やってたら、何時か終わりが来るって判ってもつらいよ・・・?」
公輝「俺は・・・・」
言葉が詰まった。
7投稿者:何?何?  投稿日:2003年05月04日(日)10時02分20秒
男同士の、ラブストーリーかい?面白いですよー。
8投稿者:コレって  投稿日:2003年05月04日(日)10時43分19秒
純愛ストーリー?
アブノーマルストーリー?
出来ればアブノーマル希望。
9投稿者: 投稿日:2003年05月04日(日)10時49分25秒
てか、コレって実際にありそうで逆に怖い・・・(苦笑)
10投稿者:おえっ!  投稿日:2003年05月04日(日)12時02分00秒
キモイ・・・
11投稿者:>10  投稿日:2003年05月04日(日)12時42分17秒
お前のがキモイ。ホモはいて当然。身近にいるかいないか。
12投稿者:山は  投稿日:2003年05月04日(日)12時42分46秒
ホモじゃない
13投稿者:別に  投稿日:2003年05月04日(日)12時49分39秒
山がホモとは言ってない。何か、ひたすらエロイの書くんじゃなくて、純愛(!)小説も新鮮でいいんじゃないかってことだよ。(笑)
14投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年05月04日(日)13時04分46秒
公輝「でも、今年は楽しくやるよ!?俺は・・・。でも、俺は1年で卒業したら寂しいいよ?」
何かを言いかけ、別の言葉を切り出した。
山「うん・・・1年で卒業した隼太はもっと辛いかもな・・・・。俺は来年どうなるんかな・・?
 『山元竜一』として芸能活動してるか…。普通の中学生になって彼女出来て社会人になって・・・?」
公輝「怖いの・・・?」
山「うぅん・・・・判らない・・。」
公輝(知らなかった。山ちゃんがこんなに真剣に考えてたなんて。)
山「公輝のコトも、やぎっちや望や卓也のコトも・・・・全て大切なモノを失いそうで怖いんだ!
 大切モノって何で・・・・」
山の目からはもう涙が溢れそうだった。
公輝は思いつけたかのように叫んだ。
公輝「俺、嫌だっっっ!!!!!!!!」
山「えっ・・?」
公輝「弱虫な山ちゃんは!」
気付くと公輝の目からも大粒の涙が溢れていた。
山「・・・?」
公輝「いっつも一匹狼でクールで人気や人望もあって何でも出来る山ちゃんに憧れて俺は・・・
 だから、俺は天てれのオーディション受けたのに・・・こんな・・・」
山「また、俺の前からいなくなるんだ・・・・」
公輝「えっ・・・?」
公輝がふと上を見ると山ちゃんの目からは涙が溢れていた。
15投稿者:でも・・・  投稿日:2003年05月04日(日)13時08分06秒
ラブストーリーではないのか・・・。
16投稿者:うω子  投稿日:2003年05月04日(日)13時15分00秒
これからそーなるんじゃない?>15
きっと、、、、
悩み→友情→愛→アブノーマル
となるのだろう・・?
てか、書いてる人も気まぐれっすね・・・(^^;
時間がかなり不規則・・・(汗)
17投稿者:age  投稿日:2003年05月04日(日)19時44分07秒
age
18投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年05月04日(日)20時48分26秒
山「何で、お前が泣いてんだよ・・?何で・・・」
これが公輝が見る最初で最後の山ちゃんの涙なのかもしれない・・・。
山「ずっと天てれやってて、仲良くなったって、太郎や隼太みたいに卒業していくんだ!
 如何して俺だけずっと残ってるんだろう?如何して・・・?
 みんな、俺の事クールとかシャイだとか言うけど、実際そんなんじゃない!俺だって辛いのに!
 俺はみんなが思ってるほど強くなんかないっっ!!!!!
 俺は何をやっても中途半端なんだ・・・」
初めて聞く山ちゃんのキモチ。
そうだった。山ちゃんはエンバンス太郎と仲がよかったんだ。
本当の兄弟のように仲がよかった。ずっと、山ちゃんをブラウン管の外から見ていたから知っている。
如何したんだろう?って思うくらい2人の世界を築きあげてた。
でも、卒業してから山ちゃんはおとなしくなった・・・よっぽど、悲しかったんだと思う。
誰もがその傷には触れるコトはなっかたし、誰も気付かなかったのかもしれない・・。
公輝「山ちゃんには沢山のファンがいるじゃないかっ!俺だってその1人だよ?」
山「・・・『天てれ』ってゆー番組をブラウン管の外から見てる子達の中にはファンはいるかもしれない。
 ライブの時だって自分の名前を叫ばれても別に苦には思ってない。ファンの子がいるコトも・・・
 だけど、違う・・・・
 みんな、俺の何が判る?HP見てプロフィール見て俺のコト判った気になってる・・・・
 勝手に自分の中に自分の思う『山元竜一』ってゆー人物を作り上げてる!」
公輝「・・如何して・・?俺、山ちゃんのコトいっつも羨ましいって思ってた。」
公輝は開きそうも無い唇を無理やり開いて言葉を発した。
19投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年05月04日(日)20時48分51秒
山「こんな、思いまでして苦しむんだったら、早く卒業したかった・・・」
どんどん明かされていく山ちゃんの「闇」の部分。
公輝(コレがテレビや楽屋やロケ等ではあんなに明るく振舞ってたのと同一人物なのであろうか・・・?
 本人が卒業したいと願ってもNHKの方で決めるらしいから無理に近かったんだろうな・・・)
山ちゃんは悔しそうに唇を食い縛っていた。
山「俺は悪魔でも一般の中学生よりも名が売れてるだけで実際芸能人としてやっていけるコト出来るか?
 だからって、今更パンピーに戻れってゆーの?
 同じ学校の友達とは忙しくって深い関わりは出来ない。
 授業だって遅れて、わざわざMHKで用意した予備校なんかでで勉強させられて、、、
 野球だって出来ない。野球選手になるのは小さい頃の夢だったのに・・・
 もう何もかも俺は終わりだよ!」
狂気になり出し、矛盾したコトを連発する山ちゃん。
20投稿者:あ〜げぇ〜  投稿日:2003年05月04日(日)21時04分01秒
イク〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
もっと、、、もっと、、、、、、
21投稿者:だめえええええ  投稿日:2003年05月04日(日)21時14分11秒
山様!!!弱気にならんといて!
22投稿者:なんか・・・・  投稿日:2003年05月04日(日)21時58分12秒
感動的・・・。
23投稿者:山オタ  投稿日:2003年05月05日(月)00時21分51秒
山ちゃん!!!
24投稿者:>ゆうやん  投稿日:2003年05月05日(月)00時25分30秒
頑張ってください!!
ほかの皆さんも書いてみては??
25投稿者:age  投稿日:2003年05月05日(月)01時59分44秒
age
26投稿者:もっと  投稿日:2003年05月05日(月)07時59分30秒
かいて
27投稿者:実際に  投稿日:2003年05月05日(月)11時01分07秒
山ってこーゆー気持ちなのかもな。
28投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年05月05日(月)11時51分44秒
公輝「・・・・・」
山「友達だって学校の奴や街の人だって、俺を普通の中学生としてじゃなく、天てれの山元竜一として俺を見る!
 それがすんごく嫌なんだ!普通の中学生になりたい・・
 普通に学校行って、部活やって・・・・」
公輝「俺、何も山ちゃんの気持ち判らなかった・・・」
山「ゴメン・・・・もう俺は終わりだから・・・」
公輝「山ちゃん・・・俺、耐えられない。山ちゃんを失うこと」
山「・・・えっ・・?」
公輝「弱くたって、何だっていい!そんな山ちゃんの全てが好きなんだ!!!」
気付くと公輝の手は山ちゃんの手をギュッと握っていた・・・
公輝「だから、お願い、山ちゃん、俺のモノになって・・・」
問い返そうとした口は・・・公輝によって塞がれた。
柔らかな唇が公輝の舌で強く押し当てられ、息も出来ないくらい。
山「んっ、んんんんっ、んふっ」
塞がれた口が離される。
公輝は山ちゃんをベッドの上に押し倒した。
そして、公輝は山ちゃんに首筋にキスマークをつけた。
それから慣れない手付きで山ちゃんのパーカーを捲り上げ乳首を啜った。
山「あっ・・・うぅ・・・・」
公輝が舌を舐めずる度に山ちゃんの体がヒクヒクと反応してるコトが判った。
29投稿者: 投稿日:2003年05月05日(月)12時15分14秒
なんか感動的・・・。
30投稿者:ちょっとちょっと  投稿日:2003年05月05日(月)12時49分37秒
ありえないでしょ〜。でも、・・・面白い・・・。
31投稿者:>ゆうやんさん  投稿日:2003年05月05日(月)17時34分48秒
早く続きが読みたい!!!!!!
32投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年05月05日(月)20時24分09秒

公輝はゆっくりと舌を下へと降ろした。
それから、公輝はズボンとトランクスを脱がせフoラをし始めた。
カリの部分を慣れない手付きで舌をペロペロと舐めた。
クチュッ・・・ピチャ・・・いやらしい音が部屋中に響いた。
公輝「気持ちいい・・・?」
山「うっ・・・ぅん・・・ゃめっ・・」
激しくなる山ちゃんの吐息。
嫌がっているわりにはもう山ちゃんのアソコからはガマン汁が溢れていた。
「カン」のようなモノで判った公輝は裏スジをゆっくりと舐め始めた。
山「俺・・・もう・・・」
公輝「いいよ・・出して・・・」
そういうと公輝は山ちゃんのモノを根元まで咥え、激しく手を動かし何度も何度も出し入れを繰り返した。
山「はぁ・・・うぅ・・イッ・・・イクッ〜!!!!!!」
山ちゃんはイッた。そして、少しだけ間があいた・・・。
すると、山ちゃんはハッと我に帰り、そして公輝を突き飛ばした。
33投稿者:age  投稿日:2003年05月05日(月)20時30分52秒
age
34投稿者:>ゆうやん  投稿日:2003年05月05日(月)20時55分48秒
そいでどうなったの???
35投稿者:おお。。。  投稿日:2003年05月06日(火)00時58分10秒
何かいいかんじだね。
ゆうやんさん続き期待してます!!
36投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年05月06日(火)19時09分22秒
公輝「ゴメン。変なことしたってゆーのはわかってる。でも、でも、俺・・・でも・・・さっきのは嘘じゃない・・・」
山「・・・・・・」
呆気にとられ公輝を見つめる山ちゃん・・・
公輝「・・・馬鹿だよな、俺・・・ホント、ゴメン・・・」
いきなり公輝がそんなことを言って、オレはおもわずキョトンとしてしまった。
公輝「ずっと逢えなくなるってわけじゃないのにさ・・・何焦ってんだろ、俺・・・」
山「公・・輝・・?」
自嘲気味に呟く山ちゃん。
公輝「俺、山ちゃんのことが大好きだ。誰よりもずっと!
 本当に本当に好きだから!!!!!!」
真っ直ぐな瞳で山ちゃんを見つめる公輝。
37投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年05月06日(火)19時09分49秒
綺麗だった。山ちゃんの中に真っ直ぐと入ってきた・・・
しかし、山ちゃんは何が起こったのか状況が飲み込めずオドオドしていた。
そして、山ちゃんは沈黙し、冷静に考えてみた。
知らず知らずのうちに山ちゃんは公輝にに夢中になってたいたのかもしれない。
仕事での友情はこういう形で現れるとは思わなかったけど・・・・
でも、こういうのも逆に新鮮でいいのかもしれないと山ちゃんは思った。
公輝は年下なのに、何でもにこなして、カッコよくて、歌やダンスも上手くて運動神経もよくてしっかりしている。
公輝は弟のような感じであった。
そんな公輝に山ちゃんは初めてそういう感情が芽生えた。
(公輝はもっと前からそういう目で見ていた)
そして、心の底から守ってあげたいと思った。
山(俺が必要としてたモノがこんな近くにあったなんてな。 )
山は公輝に赤面しながら言った。
山「今まで公輝と一緒に過ごして楽しくやってくのが当たり前で『友情』だって勘違いしてて判らなかったよ。」
公輝は嬉しそうに目を丸くした。

次、最終回デス。
38投稿者:ほうほう。  投稿日:2003年05月06日(火)19時21分27秒
そんで、そんで???????どーなるの・・・?
もう最終回なの・・・?他のも書いて!
39投稿者:最高  投稿日:2003年05月06日(火)19時38分39秒
本と感動。
なんか、やっぱやまちゃんも辛かったんだって思っちゃうと、
卒業してほしいのかしてほしくないのかわかんなくなってきた…
ゆうやん最高!!
頑張れ。
40投稿者:面白い!  投稿日:2003年05月06日(火)19時45分49秒
面白いですよ。でも、「友情」と勘違いしてたってことは・・・・。「あ・・」やっぱやーめた。
41投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年05月06日(火)20時24分59秒

山(悩むことなかったんだ・・・俺は必要としてるモノをやっと見つけたんだ。こんなにも近くにいる。)
山の今までの悩みが嘘のように消えた。
公輝「山ちゃんのコト好きだから・・・・本当にずっとずっと・・・山ちゃんは?」
山「俺も何かよく判らないけど・・・・・」
公輝「・・・・・」
山「公輝のコト好きみたい・・・・。大好きだよ。」
それから山ちゃんは久々に心の底から『本当の笑顔』を公輝に見せてくれた。
公輝「・・!本当・・!?」
山ちゃんはコクリと頷いた。
そして、山ちゃんは微笑した。
山「うん。大好き!オレだって、誰よりも、誰よりも公輝のこと好きだ!」
次に公輝の唇が近づいてきた時には、山ちゃんからもそっと顔を近づけていた。
おしまい
42投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年05月06日(火)20時25分13秒

おわび:こんなショボ小説を読んでくれてありがとうございました。
とても色んなコメント嬉しかったデス。
初めて書いたのでコメント見るのが何気に怖かったデス。(汗)
これからもどんどん上達してく予定デス。(ぇ
今度はこのスレにこの続き、もしくは違うモノを書いていこうと思ってマス。
そして、山&公輝ファン&ホモ反対派の人ゴメンナサイ。
彼等のイメージダウンに繋がってしまった方には本当に悪いコトをしたと思ってマス。
(初期段階では普通の友情ストーリーでした。)
心からお詫びを申し上げます。
43投稿者:最高  投稿日:2003年05月06日(火)20時34分05秒
大丈夫!これからも頑張ってねぇ☆
44投稿者:ゆうやん。  投稿日:2003年05月06日(火)22時52分43秒
「独占偏」
※今回、ナレーション(!)は公輝です。
俺と山ちゃんは大恋愛(!?)の末やっと両思いになった。
山ちゃんの悩みも解決出来た様でとてもいい感じである。
しかし、今度は俺のほうに悩みが・・・・
「山ちゃぁ〜ん!!!!!」
そう・・・この女(アマ)だ・・・・・
45投稿者:age  投稿日:2003年05月07日(水)20時42分24秒
age
46投稿者:age  投稿日:2003年05月09日(金)21時41分33秒
age
47投稿者:アマ?ってエマのこと?  投稿日:2003年05月10日(土)11時41分36秒




48投稿者:何か気になる!  投稿日:2003年05月10日(土)16時49分48秒
だから書け!>ゆうやん
49投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年05月10日(土)17時45分40秒
七世ファンの方すいません。

何だか七世は山ちゃんに気があるらしい・・・。
七世は一応先輩だし、逆らえない。
七世はモデルもやってて世間的に『可愛い』と言うらしいから・・・
山ちゃんは男だし不安だ。
でも、山ちゃんは俺のコト好きって言ってくれたし・・・
それを七世にハッキリとさせたい・・
だからと言って俺たちのコトはみんなには秘密だ。
(言えるヮヶがない)
山ちゃんだってそれくらいは判ってる。
七世「ねぇねぇ。山ちゃん・・・・今日の夜あいてる・・?
 一緒に夕食食べない?」
山「・・・。公輝はどうする・・?」
七世「もう・・・山ちゃんっていつもいつも公輝ってぇ・・・仲がいいのは判るけど・・・
 プンプン!」
公輝「・・・。2人でいけば?」
山「う・・うん。。。じゃ、行こっ。七世。」
七世「んじゃ、バイバイ!公輝。(クスッ)」
山ちゃんはコソッと俺に言った。
山「ゴメンな。また後で・・・・」
50投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年05月10日(土)17時46分09秒
公輝はフテクされながら呟いた。
公輝「別にぃ・・気にしてないから。。」
山ちゃんは微笑しながら言った。
山「公輝もヤキモチやいて可愛いなvv(笑)」
公輝「別にヤキモチなんかっ・・!(焦)もう、はやく行きなよ。」
俺は照れながらも2人を見送った。
次の日・・・
公輝は2人の異変に気付いた。
どうも、山ちゃんと七世の様子がおかしい・・・
昨日の夜『何か』があったのだと、、、
特に七世の態度はあからさまに判った。
山ちゃんと目が合ったり、手が触れる度に顔を赤らめたり、不自然目を逸らしたり、手を振り払ったりする。
2人が何をしたかは検討ついてたけど、楽屋で2人っきりになった時、俺は山ちゃんに聞いてみた・・・・
51投稿者:age  投稿日:2003年05月10日(土)17時47分58秒
続き書くの遅ぇよ!続き書くの遅ぇよ!続き書くの遅ぇよ!続き書くの遅ぇよ!続き書くの遅ぇよ!続き書くの遅ぇよ!続き書くの遅ぇよ!続き書くの遅ぇよ!続き書くの遅ぇよ!続き書くの遅ぇよ!続き書くの遅ぇよ!続き書くの遅ぇよ!続き書くの遅ぇよ!続き書くの遅ぇよ!続き書くの遅ぇよ!続き書くの遅ぇよ!続き書くの遅ぇよ!続き書くの遅ぇよ!続き書くの遅ぇよ!続き書くの遅ぇよ!続き書くの遅ぇよ!続き書くの遅ぇよ!続き書くの遅ぇよ!続き書くの遅ぇよ!続き書くの遅ぇよ!続き書くの遅ぇよ!続き書くの遅ぇよ!続き書くの遅ぇよ!続き書くの遅ぇよ!続き書くの遅ぇよ!
52投稿者:この暇人  投稿日:2003年05月10日(土)18時16分58秒
またでた。
ゆうやんこんなのきにせづ、
頑張るんじゃぁ!!
53投稿者:46のageです  投稿日:2003年05月11日(日)01時25分03秒
俺は45や51とは別人ですので・・・。
別に続き書くの遅くてもいいじゃないですかー。
まぁ、46でageた時はスレが下がりまくってたんで、一瞬消えたかっ!
って思いましたけど・・・。
書くほうにも色々事情があるだろうし、読む人があれこれと要求するのはおかしいですよ〜?
書く人は与える人。読む人は与えられる人なんだから。
54投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年05月11日(日)08時31分46秒

公輝「山ちゃん・・・あの・・・・」
不安そうに山ちゃんを見つめる公輝。
その奥に「怒り」のようなオーラが放たれていた。
山「ん!?何?そんな怖い顔すんなよ!(笑)」
山ちゃんはノリノリで返事した。
公輝「昨日・・・・七世と『何か』あったでしょ!?」
山「・・・・・・・」
沈黙する山ちゃん・・・
公輝「別に判ってるからあえて聞かないヶド。。。」
山「・・・俺、昨日食事した後ホテル行った・・・」
公輝「・・へぇ〜。それで・・?」
公輝は物静かに言った。
山「・・・・七世と寝た・・。」
山ちゃんは公輝を見つめた。
55投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年05月11日(日)08時32分06秒
公輝「俺とどっちがよかった・・・?七世さんは山ちゃんの何を知ってるの・・?
 何処を触れば感じるとか、如何されると気持ちよくなるとか・・・!」
口調が激しくなる公輝・・
山「アイツ、処女だったみたい・・・」
公輝「・・はぁ!?・・・」
山「だって、血が出た。好奇心だったんじゃない?この業界は当たり前なんだし・・・。誰でもヨカッタんジャン!?
心配すんなよ。俺は公輝だけだからvv」
公輝「ヨカッタ・・・また何処かに行っちゃうじゃないかって不安になった・・」
山「えぇ?公輝と離れたコトってあったっけ?」
公輝「違うよ!だって、山ちゃんっていっつもポーカーデイスで何考えてるんだか判んないんだモン!!!
 一体誰が好きで誰が嫌いなんだか判んないよ!もっと、俺の前だけでもいいから自分を出してよ!
 じゃないと、不安になるジャン!!」
山「そりゃあ、天てれのメンバーにだって嫌いなのいるに決まってんジャン?(笑)
 でも、そんなんイチイチ表情に出してたら役者じゃないよ。(苦笑)」
公輝「うん・・・・」
公輝は何かひっかかるような返事をした。
56投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年05月11日(日)08時32分31秒
山「まだ、俺のコト信用出来ない?」
公輝「・・そ、、、そんなコトッッッ・・!!(焦)」
山「いいや、まだ疑ってる・・・どうしたら信用してくれるの・・?言ってよ・・。」
公輝「?」
山「んじゃ、楽屋でヤッちゃう?誰かに見つかるかってゆースリル味わってみたくない・・?」
そういうと、山ちゃんは公輝の唇を割り、唇を近づけた。
公輝「冗談はやめてョ!!!!(真っ赤)」
山「はははは(爆笑)だって、公輝マジなんだモン。おもしれぇー!!」
公輝「もー・・・ビックリするジャン。。。(怒?)」
山「公輝って可愛い。キスしたくなっちゃう。(爆笑)」
公輝「んじゃ、キスしようっ!!!!!!」
山ちゃんは少し動揺したが、クスッと笑うと公輝にキスをした。
そして、微妙に空いたドアの隙間から七世は2人の会話や行動の一部始終を見てしまい茫然と立ち尽くした。
57投稿者:あげ  投稿日:2003年05月11日(日)13時24分17秒
あげ
58投稿者:46のage  投稿日:2003年05月12日(月)00時04分44秒
age
59投稿者:???  投稿日:2003年05月12日(月)00時26分17秒
その頃、A国大統領とS国書記局長はホットラインで激しい口論を行っていた・・・

4時間後、交渉は決裂し、二人はブラックボックスのボタン、人類の破滅へのボタンを押すことを決意したのである。
ブラックボックスのボタンが押されるや否や、極地方に展開していた戦略潜水艦から、無数の核ミサイルが発射された。
迎撃システムが作動しなかったわけではない。
しかし、人類の核の保有量は、それをはるかに凌駕するほどまでに膨れ上がってしまっていたのである。

かくして、世界は核の炎に包まれた...

FINE
60投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年05月12日(月)19時22分39秒
それから数日後・・・・
公輝と七世は一芸道場というコーナーで一緒にやるコトになった。
そして、2人で行動する時間が増えた。
こうして見ると七世も可愛いモノだと公輝は思った。
七世「公輝・・・。」
公輝「ん?何・・・??」
七世「山ちゃんのコト好きでしょ?」
公輝は焦った。
公輝「も、、、もちろん、好きだよ。歌上手いし、カッコイーし、頼りになるお兄さんって感じで。」
七世「違うよ。」
公輝「えぇ?」
七世「友だちとかそーゆー対照じゃなくて・・・・恋愛の対象って意味だよ・・・」
表情がキツくなる七世。
61投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年05月12日(月)19時22分49秒
七世「あたし、見た・・・。楽屋でキスするトコも。話も・・・・」
公輝「・・・・。」
七世「あたしは、山ちゃんのコト好きだよ。」
公輝「俺だって!!!」
公輝はすぐに返事した。
七世「女のあたしが男の公輝に負けるヮヶがないの・・・・。」
公輝「でも、山ちゃんも俺が好きだよ!!!!」
七世「それじゃあ、何で山ちゃんは公の場でみんなに『ソレ』を言わないの?」
ドキッとした。公輝は動揺を隠せなかった。
62投稿者:だれか  投稿日:2003年05月12日(月)19時46分42秒
続き書いて〜。
63投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年05月12日(月)21時01分14秒
公輝「どーゆー意味・・・?」
不安そうに七世を見つめる公輝。
七世「ふふっ。山ちゃんはあなたのコトを本当に好きなヮヶないじゃない?」
公輝「何を根拠にさっきから・・・?」
七世「あたしにだって時々(ってかほとんど)山ちゃんが何考えてるんだか判らないコトあるの。
 身の覚えない?山ちゃんは感情を滅多に他人には明かさない。」
公輝「・・?んじゃ、如何して何考えてるか判らないような奴と寝るんだよ?アンタおかしいよ・・・」
七世はフッと一息ついてからクスッと笑った。
七世「山ちゃんが好きだから。だから、あたしの『初めて』をあげたかったの・・・」
公輝「・・・・。」
64投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年05月12日(月)21時01分37秒
七世「山ちゃんは何も言わずにあたしを抱いた・・・。でも、山ちゃんは決して誰にも心は・・・・」
公輝「だって、山ちゃんはオレのコトを・・」
七世「好きとでも言いそうな勢いだね。愛なんて所詮は作り物よ?無条件であの山ちゃんが人を愛せると思う・・?」
公輝「・・・」
七世「山ちゃんは、今重要な時期なの!天てれを卒業したら・・・芸能人生の生き残りがかかってるのよ?
 その重みがあなたに判るの・・?」
公輝「そんなの判ってる・・・だから、影でオレは山ちゃんを支えていくつもりだよ・・・。」
七世は嘲笑った。
七世「『影』で・・・?そーよね。男のあなたじゃ表じゃ彼を支えられない。」
公輝「それって・・・どーゆー・・・?」
七世「確かに、山ちゃんは公輝の前であたしたちの知らない自分を出してる。
 2人で愛し合ってるってゆーのも今更だけど信じられる。それじゃ、何でソレを公の場で言わないか公輝に判る?」
また、公輝はゾッとした。
公輝「それは・・・」
言葉が詰まった。
65投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年05月12日(月)21時01分53秒
七世「山ちゃんは来年が勝負なのよ。だから、必要以上に世間体を気にしてるのよ。
 今から本格的に生き残りをかけた売り出しをする人が実は『同性愛者』だったなんて知れ渡ったら彼は終わりよ。」
公輝は必要以上に思い当たる節が浮かんだ。
あまり心を開いてくれないコト、よく拒絶するコト、お出かけ中に周りの目をよく気に知るコト・・・・その他・・・
公輝「・・・・。」
七世「あなた1人の存在で、彼の人生を台無しにしてのいいの?天てれファンじゃなくても、NHKの人や事務所の人だって彼の将来に期待してるのよ?」
公輝「オレはどうすればいいの・・・・・・?オレ、山ちゃんの為なら・・・・」
七世は即答で答えた。
七世「山ちゃんと別れて。」
66投稿者:ケロ♪  投稿日:2003年05月12日(月)21時48分45秒
ええ!?
なんて展開だー!!
続きが気になってしかたないッス!!
というか、初レスです。よろしくです。
67投稿者:期待  投稿日:2003年05月13日(火)13時02分50秒
age
68投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年05月13日(火)20時55分01秒

公輝「えぇっ!?何言ってんの?正気なの・・?」
七世「そのコトバそっくりお返しするゎ。正気じゃないのは貴方よ。」
公輝「俺・・・出来ない・・・・・」
七世「そーゆーコトくらい判ってたゎ。あたしは山ちゃんが好き。だから、心まではいらない。
 せめて幸せになって欲しいの。貴方とじゃ、マイナスになるゎ。」
公輝「七世さん・・・そんなに山ちゃんのコト・・・・でも、俺どうすれば・・・?」
七世「貴方だって将来有名になりたいでしょ・・・?いい方法があるゎ。」
69投稿者:あはは  投稿日:2003年05月14日(水)17時45分31秒
ほかの人も書いてください!!!!!!!
70投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年05月14日(水)19時28分55秒
公輝「・・・そりゃあ、天てれ卒業したら何もないし、名前だって売れてるヮヶじゃないし・・・」
七世「貴方に、『岩井七世とのスキャンダル』を売るゎ。」
公輝「えっ・・?それってどーゆー・・?」
七世「世間で流すのよ。あたしと貴方が交際してるってゆー噂を。そうすれば、貴方は有名になる。
 だから、それと引き換えに山ちゃんと別れて欲しいの。」
公輝「・・・・でっ・・でも・・それって立派な売名行為じゃ・・・」
七世「そうね・・・バレたら逆にあたしたちが終わるゎ。でも、貴方に損はないでしょ?将来的にも、、、彼の為にも・・・」
公輝「・・・・・・。少し考えさせて・・・・」
七世「判ったゎ。いい返答を・・・・」
公輝はそこを去った。
71投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年05月14日(水)19時29分14秒
公輝は考えた。
山ちゃんと別れるのも嫌。
山ちゃんに迷惑をかけるのも嫌。
自分たちの世間体が悪くなるのも嫌。
しかし、よく考えてみた。
山ちゃんは本当に自分を必要としてくれているのであろうか?
あの時、自分の胸で泣き崩れた時に流した涙は演技だったのか・・?
本当の笑顔を何回見せた?
俺といる時、何回寂しそうな顔をした?
山ちゃんの愛を感じたコトはあった・・?
嫌なコトばっかりが浮かんだ。
七世にあんなコト言われると判ってても冷静な判断が出来ない。
今はロケ中で山ちゃんには会えないし、話せない。
ただひたすら、ロケ地のブラウン管の外からの山ちゃんだけをひたすら長めていた。
72投稿者:ケロ♪  投稿日:2003年05月14日(水)22時24分42秒
うにゃあ。
なんか続きが気になる展開ですぅ。
これからもがんばってください。>ゆうやんs
73投稿者:CD  投稿日:2003年05月15日(木)14時27分02秒
おぉ!!意外な展開になってますね。続きが楽しみです。
山ちゃんは、どっちが好きなんですか??
74投稿者:ケロ♪  投稿日:2003年05月15日(木)15時14分23秒
アゲ あげ age
75投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年05月15日(木)19時37分01秒
そして、心が落ち着き始めたその時・・・・
ちひろと山ちゃんが隣同士だったのが気掛かりになった。
2人で歌う姿。山ちゃんからちひろにくっついていった。
一緒に笑顔で話している。アレは演技?もし、俺があの場所にいたらあんな笑顔見せてくれる・・?
気が狂いそうだった。
そんなに、俺は山ちゃんのコトを信用出来てない・・?
何でこんなに苦しんでるんだ?
如何すれば・・・?
そうか・・・・山ちゃんへの思いを消せばいいんだ・・・・
そして、公輝の中で『何か』がプツンと切れた・・・
76投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年05月15日(木)19時51分05秒
−その日の夜−
公輝「七世・・・・さん・・」
七世「考えてくれた・・?」
公輝「・・オ・・・オレ・・・山ちゃんと・・・・・・・」
七世「・・・・・・・・」
公輝「山ちゃんと・・・別れる・・・から・・・」
公輝は大粒の涙を溢しながら震える声で言った。
七世「そう・・・・ヨカッタゎ・・・・それじゃ、報道陣が少しだけいるみたいだから・・・・
 正式の場で発表を・・・」
公輝「・・・判・・った」
公輝は山ちゃんとのツーショット写真を取り出すと未練がましく見つめ1回それにキスをするとグッと握り締めた。
それから、クシャと丸めゴミ箱へと投げ捨てた。
そして、部屋を去った。
77投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年05月15日(木)19時51分19秒
−次の日−
カメラのフラッシュが光り眩しい中、2人の会見は始まった。
2人は記者たちに質問責めとなった。
記者A「付き合いだしたきっかけは・・・?」
公輝「僕から・・・告白しました・・。」
記者B「どんなところに魅せられましたか?」
公輝「・・・可愛い笑顔と面倒見のいいトコ・・デス・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・。
そして、翌日、某・週刊誌によって知らせられた。
78投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年05月15日(木)19時51分38秒
− 一方、東京 −
卓也「山ちゃん、今日も疲れたねぇ。」
山「うん。。。」
イデタク「公輝と七世さんなかなか帰ってこないっすねぇ。」
山「あぁ・・・」
イキナリ、小百合が走ってきた。
小百合「大ニュース!!!!七世ちゃんと公輝くんって付き合ってるって・・・」
山&卓也「えぇっ!?」
山「それってどーゆーコト?」
表情が険しくなる山ちゃん。
小百合「おねぇちゃんが偶然本屋で見かけたって・・・」
山「・・・・・。本屋行こう・・・・・」
卓也と小百合はいつもと違う雰囲気の山ちゃんに動揺もしたが何も言わず本屋へと向かった。
79投稿者:>まー☆s  投稿日:2003年05月16日(金)18時50分03秒
z
80投稿者:急に  投稿日:2003年05月16日(金)19時31分01秒
なんだい。
81投稿者: 投稿日:2003年05月16日(金)20時17分16秒
楽しいね!!
82投稿者:みみ  投稿日:2003年05月16日(金)20時18分17秒
面白いです!
83投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年05月16日(金)21時35分24秒
その2日後、2人はスタジオに現れた。
いつもとは違う雰囲気が漂っていた。
撮影が終了すると公輝は山ちゃんに行った。
公輝「楽屋で待ってるから・・・・。話がある。」
山「うん・・・。」
山ちゃんは自分に何を言われるか判っていながらも返事を返した。
着替えが終わり、楽屋には2人だけになった。
公輝「一昨日出た週刊誌見たよね・・?」
山「うん。まさかとは思ったけど何となく買っておいたよ。
 マスコミもよくやるよな。七世もモデルだし、スキャンダルの噂にもなりやすいし。
 公輝もとんだ迷惑だったろ?」
公輝「・・・・・・・・・」
山「何で、黙ってるんだよ?何か言えよ?」
公輝は重い口をやっと開いた。
84投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年05月16日(金)21時35分45秒
公輝「あの雑誌に書いてあったコト・・・嘘じゃない・・・。」
山「えっ!?」
山ちゃんは公輝があの雑誌の内容を否定してくれると信じていた。
『あんなの嘘だ』ってゆーコトバを信じていた。
山「そんなの嘘だろ?今までのコト何もかも嘘だったのかよ?」
公輝は立て続けに言った。
公輝「俺が今好きなのは七世だから・・・・・
 もう、山ちゃんのコト好きじゃない・・」
山「そんな・・・・こんなコトって・・・」
公輝「今日、言いたかったのはこんなコトじゃないんだ・・・・
 山ちゃん・・・俺と別れて欲しいんだ・・・。」
山ちゃんはそのコトバを聞いた瞬間、廃人のように凍りついた。
85投稿者:ケロ♪  投稿日:2003年05月16日(金)21時39分25秒
ほんとに面白いです!!
ちなみに、74は私じゃありません。
86投稿者:オレンジ  投稿日:2003年05月16日(金)22時03分47秒
すごい、おもしろいです。私は、山ちゃんと公輝くんには
LOVE×2に、なってほしいです!!
87投稿者:あぁー!  投稿日:2003年05月16日(金)22時13分39秒
山さんあんまいじめんといてなぁー!ゆうやんさん!
かわいそうやぁ〜(泣)
最後、絶対ラビラビにしてなぁ〜
88投稿者:楽しみ!  投稿日:2003年05月16日(金)23時08分21秒
続き早く書いてぇ〜!
何か、メッチャ感動するゎぁ。
エロイのも好きやけど、違う楽しみかたもあるな。
89投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年05月16日(金)23時27分47秒
山「・・・本気で言ってんの・・?」
今までは見たコトのないような悲しく、そして壊れそうな表情。
公輝の表情は引きつった。
公輝「本気だよ・・。山ちゃんこそ本当に俺のコト好きなの?あまり表に出さなかったよね・・」
必死に冷たくしようとする公輝。
山「俺たちってこんなに簡単な繋がりだったのかよ?
 だったら、最初から告白なんてするなよっ!
 ふざけんな!」
山ちゃんの目からは涙が溢れた。
公輝「山ちゃん・・・・何で泣いてんの・・・・?」
公輝も今にも泣き出しそうだった。
山「好きな奴の為に泣いて何が悪いんだよ!
 確かに、俺は公輝の前であまり感情を出さなかったかもしれない・・。
 でも、俺がそーゆーの苦手だってコト知ってただろ?
 俺、精一杯頑張ってるのに・・・・・。」
(公輝:山ちゃんがこんなに思っててくれるなんて…。今からでも何とかなる?)
公輝は泣きじゃくる山ちゃんの顔に手を差し出して涙を拭こうとした。
しかし、七世のコトバを思い出し、必死で気持ちを抑えた。
(公輝:でも・・・ゴメン山ちゃん。今、俺は山ちゃんの為に出来るコトはコレだけなんだ・・)
90投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年05月16日(金)23時28分06秒
公輝は言った。
公輝「幸せは・・・いつか崩れる。所詮、俺たちの『愛』はこんなモンだったって思って・・・
 山ちゃんだって、世間体のほうが大事でしょ?だから、今まで公の場で発表しなかったんでしょ?」
山「・・・・・。確かに、世間体も・・・・。公輝には判らない。
 天てれを来年確実に卒業する俺にとってどれほど・・・・
 でも、公輝と別れるのも嫌だ!」
公輝「どっちか取ると、片方は確実に失うんだよ・・?今更、俺たちはゲイでした、って言うヮヶ?
 最初から無理だって判ってた。最初から愛し合っちゃいけなかったみたい。
 判ってるけど、今は感情がついていけないだけだよ。
 時が経てば何とかなるから・・」
山「・・・。判った。別れようか・・。でも、お前震えてる。
 でも、まだ俺のコト少しは好きでしょ?心の揺れはいつかおさまるって・・・
 俺、信じてるから・・・・・。」
そう言うと山ちゃんは楽屋を後にした。
公輝はその場で泣き崩れ大粒の涙を溢した。
91投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年05月16日(金)23時30分11秒
次の日の撮影にて・・・
小百合「最近、元気ないね・・・。大丈夫・・?」
山「うん・・・・もう俺駄目かも・・・。」
小百合「山ちゃん・・・何でも相談してね・・・」
山「平気だって!心配するなって♪」
スタッフA「山ちゃーん!スタンバイお願ーい!」
山「ハーイ!じゃ、また・・・」
小百合「うん・・・」
泣き腫らした目、無理に笑顔で振舞う山ちゃんを見るのが小百合にとってかなりツラかった。
撮影が終わり、小百合は山ちゃんに行った。
小百合「ねぇ、今日あたしの家こない?おねぇちゃんとかもいるし。
 あと、東奈とか蘭丸とか熊ちゃんとかくるんだよ!」
山「・・・・あぁ。行くよ。ありがとな。」
小百合「うん・・・(照)」
92投稿者:age  投稿日:2003年05月17日(土)00時14分29秒
最高!!!!!!!!!!!
93投稿者:気になるぅー!  投稿日:2003年05月17日(土)10時25分10秒
小百合が出てきたって事は小百合と・・・?
でも、そっちのほうもいいかも・・(笑)
94投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年05月17日(土)10時55分26秒
小百合宅にて・・・
小百合「みんな、久しぶりだねぇ!」
熊「あぁ〜、天てれが恋しくなるな(笑)」
蘭丸「俺はどっちでもいいけど・・・(ぇ」
東奈「あたしは、結構撮影とかもあって順調だよ★」
熊「俺も声優やったし!俺も何とか・・・・」
蘭丸「俺、もう普通の子でいいし(爆笑)」
ゆっこ「あたしなんて、茶髪になっちゃったよ・・」
などなど・・・笑い声が響き渡った。
楽しく夕食を食べている際中・・・
山「みんなに会えて本当にヨカッタ・・・」
東奈「なぁ〜に、辛気臭いコト言ってんの!今日は明るく行こうよっ!」
山「・・うん・・・」
5人はは、山ちゃんのコトバには何故か深いモノを感じた。
95投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年05月17日(土)10時56分02秒
熊「そーいやさぁ、、、この前週刊誌で見たんだけどさぁ・・・
 天てれで七世と付き合ってんのいるんだって・・・?」
東奈「フーン・・・。あの七世お嬢もついに1人の男にねぇ・・・」
ガシャーン・・・一瞬その場が凍りついた・・。
山「あぁ・・・ゴメン・・・。ぽーっとしちゃってて・・・
 片付けるから・・・」
ゆっこ「あ・・・あたしが片付けるから・・・山ちゃん血が出てる・・・・洗面所で洗ってきて・・・。」
山ちゃんは洗面所へ行った。
小百合はボソッとみんなに言った。
小百合「この話題は禁句よ。。。」
熊「えっ?」
小百合「多分、山ちゃん七世ちゃんのコト好きなんだと思う・・・。
 しばらくそっとしておこう・・・」
東奈「うん・・・・判った。」
数分後・・・
山「ゴメーン!皿割っちゃって・・。後で返すから・・。」
それから、山ちゃんは何もなかったかのようにみんなと騒ぎ出した。
そして、数時間後みんなが帰った。
96投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年05月17日(土)10時56分25秒
山「もうチョットいていい?」
小百合「いいけど・・。」
ゆっこ「うん。もちろん、いいよ。だって、今日山ちゃんの家って誰もいないんでしょ?
 こっちもいないし丁度いいよ。泊まってけば?」
山「うん・・・。色々とありがと・・・。」
小百合「おねぇちゃん、山ちゃんと2人っきりになりたいんだけどいいかなぁ?」
ゆっこ「別にいいわよ。」
小百合「別に変なコトとかじゃないからね。チョット、相談したいコトがあったんだ・・・。」
ゆっこ「あたしがいるとマズイ・・?」
小百合「うん・・・チョット・・ね・・・。」
ゆっこ「判った。じゃ、あたし風呂に入って寝ようかな・・。そんじゃ、ごゆっくり・・。」
そーゆーと、ゆっこはお風呂場へ行った。
97投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年05月17日(土)10時57分39秒
小百合「山ちゃん・・・本当に最近おかしいよ。。。。。如何したの?何でも言って・・・」
山「実は・・・。好きな奴にフラれた・・・。名前は言えないけど、、、、」
小百合「そう・・・」
山「ずっとずっと好きだった。告られた時はビックリしたけど、何時の間にか好きになってて・・・
 なのに、別れを告げられた・・・。俺ってあんま感情出すの苦手だから・・・
 しかも、新しく好きな人が出来たからなんて信じられなくてさ・・・
 そんなコト絶対ないって自信あったから、余計にショックでさ・・・」
小百合「・・・・・。」
山「結局、信用されてなかったってコトだな・・・。ハハハ。
 俺だけ一方的に好きだったみたい。
 でも、その時『違う人のトコへ行かないで』って言えば何とかなったかもな・・。
 言おうと思えばいっくらでも言えたのにな・・。」
小百合「何で言わなかったの・・・?」
山「言えなかった・・・。情けねぇよな?
 いっくらでも言えたのに『ゴメン』って言われるほうがもっと怖かった・・。
 俺は如何すればいいと思う・・?」
小百合「あたしだったら、玉砕されてもとことん追い続けるなぁ。
 判ってても。ツライけど、何時の日か両思いになって、あの時はこんなコトがあったって笑える日がくるんだから・・・
 そう信じたいな。。
 好きだったら、自分の気持ちには嘘つけないハズよ。
 此処であきらめたら男が廃るわよ!」
98投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年05月17日(土)10時58分23秒
山「・・・。うん。。。今の俺に何が出来るかな・・?心が壊れないほどに頑張ってみる・・。」
小百合「山ちゃん・・・・・」
真剣な目で山ちゃんを見つめる小百合。
小百合「山ちゃんが好きなのって公輝くんでしょ・・・?」

山ちゃんは一瞬静まったが
山「・・・・うん・・・。」
と答えた。
小百合「ずっと、見てたから判る。だって、いつもみんなに見せたコトのない『いい表情』するから。
 あたしじゃ・・・・無理・・?」
山「えっ?」
小百合「あたしじゃ・・・山ちゃんの中に1番になれないの・・・?
 あたしの前じゃ山ちゃんの本当の笑顔は・・無理?ずっと前から好きだった。
 コレ以上、傷付く山ちゃん見たくないの・・・。山ちゃんの笑顔守りたいの!
 絶対にあたしは山ちゃんのコト泣かせない・・から・・・。」
山「・・・。今のオレじゃ絶対にお前を傷付ける。」
小百合「だったら・・・・沢山傷つけて、ボロボロになるまで利用して捨てちゃえばいいじゃない・・?
 今のあたしんなら、山ちゃんの為に何だって出来る・・・・。」
山「小百合・・・俺、お前のコト好きになればヨカッタ・・・・。」
そう言うと山ちゃんは小百合に泣きついた。
99投稿者:age  投稿日:2003年05月17日(土)13時01分24秒
期待age
100投稿者:あぁー  投稿日:2003年05月17日(土)15時28分25秒
小百合頑張ってぇー
101投稿者: 投稿日:2003年05月17日(土)15時29分39秒
続き書いて☆
102投稿者:ううううう  投稿日:2003年05月17日(土)19時17分07秒
この小説、好き★
誰か書いてください。
103投稿者:まなえ  投稿日:2003年05月17日(土)19時27分40秒
。書いて〜。
104投稿者:あぁ〜  投稿日:2003年05月17日(土)20時10分24秒
いい感じっす!現実味を帯びてるけど、そこがまたいい!
105投稿者:ケロ♪  投稿日:2003年05月17日(土)20時24分28秒
いやだー!!
小百合とはくっつけないでほしいよぅ。
公輝!!素直になれっっ!!って感じです。
106投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年05月17日(土)20時32分14秒
小百合「今、いっぱい悩めば結論が見えるから・・・・ゆっくりと考えて。」
山「・・・・・・」
数分後山ちゃんはようやく落ち着きを取り戻りた・・・。

山「小百合・・・やっぱり、俺・・・」
小百合「・・・?」
山「俺、やっぱりアイツが好きみたい・・・。ゴメン。」
小百合「・・・。そーゆーと、思った★でも、そこであたしに乗り越えたら山ちゃんのコト殴ってた・・。
 あたし、言ってるコトが矛盾してるよね・・。イキナリ、ゴメンね。」
山「うぅん・・・。ありがと。何か、スッキリした。」
小百合「どういたしまして。山ちゃんのコト好きだから、、、、ずっと待ってるから・・・。」
山「小百合のコト好きだけど・・そーゆー対象には見れない・・。」
小百合「ずっと、無理・・・・?」
山「あぁ・・・ゴメン。」
小百合「容赦ないなぁ・・・(笑)でも、ずっと『大切な友だち』でいてくれる・・?」
山「うん・・・当たり前ジャン!?」
小百合は涙を流した。
小百合「うん・・・ありがと・・・・。」
山「小百合って本当、強いな。たんぽぽみたい・・・。」
小百合「あたし、そこまで強くないよ(笑)山ちゃんには弱みを見せたくなかっただけ・・
 あたしだって、弱い人間だよ。大好きな人の前では強い人間でありたかったの・・。」
107投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年05月17日(土)20時32分50秒
山「そう・・。ゴメンな・・・・。小百合のコトいっぱい傷付けた。」
小百合「何ドン臭いコト言ってんの!あたしは強いって言ったでしょ・・・?」
山「本当にいい女だな。(笑)いつか、俺なんかよりいい男現れるよ。」
小百合「山さん以上にいい男なんていませんよ(笑)」
山「よく言うよ・・・。(笑)」
小百合「ふふっ・・。」
やっと、山ちゃんに笑顔が戻り、小百合はホッとした。
例え『本当の笑顔』じゃなかったとしても・・・
山「俺、明日・・・・頑張ってみる・・・。玉砕されても、受け止める・・から・・。」
小百合「うん・・。見守ってる。おやすみ・・」
それから2人はソファーの上で仲良く眠りについた。
108投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年05月17日(土)20時36分36秒
−次の日−
ゆっこ「ホーラ、朝よ!」
山「う・・うん・・・?ゆっこも小百合も起きてたの・・?」
ゆっこ「あまりに気持ちよさそうに寝てたから起こすなって小百合に言われたから・・・
 でも、一向に置きそうにないから・・」
小百合「今日は生放送の打ち合わせもあるんだから・・・。OBも来るんだって!
 熊ちゃんや東奈も・・・。」
山「あぁ・・・・。ゆっこは一緒に行かないの・・?」
ゆっこ「うん。OBは集合時間が遅いから・・・。熊ちゃんと行くんだ・・。ヘヘ。」
小百合「お姉ちゃん熊ちゃんとラブラブなんだから・・・・・・」
山「・・。そうか。ゆっこは今、幸せ・・?」
ゆっこ「?・・。もちろん幸せよ。」
小百合「じゃ、行ってくるね。」
ゆっこ「ねぇ・・・山ちゃん・・」
山「えっ?」
ゆっこ「チョット耳かして。」
山「ん?」
それから、ゆっこは山ちゃんにコソッと言った。
109投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年05月17日(土)20時37分26秒
ゆっこ「小百合、これからもっといい女になるわよ。
 あんないい女フッちゃっていいの?
 あたしが保障するのに・・・今更、後悔したって遅いわよ。ふふっ。」
山ちゃんは赤面した。
山「えっ、全部聞いてたの?」
ゆっこ「まさか、、、、だってお風呂入ってたし。
 ソファールームで2人が話してるのをチョットだけ聞いちゃったの。
 誰なの・・?山ちゃんの好きな人って」
山「秘密・・。」
ゆっこ「いじわるだなぁ(笑)」
小百合「おねぇちゃんには熊ちゃんがいるでしょ!」
ゆっこ「うん・・・。じゃ、気をつけてね!いってらっしゃい!」
こうしてゆっこが見送る中2人はスタジオへと向かった。
110投稿者:おぉー!  投稿日:2003年05月17日(土)20時56分31秒
何だか話が読めるような読めないような・・。
何か、予想と違うとこがいい!
111投稿者:小百合に  投稿日:2003年05月17日(土)21時02分52秒
感動!すんごいいい役なんだけど!!!
112投稿者:うう  投稿日:2003年05月17日(土)21時06分14秒
続き書いて。公輝がどうするのか
楽しみ★
113投稿者:がんばって山ちゃん  投稿日:2003年05月17日(土)21時10分53秒
書いて×2
114投稿者:続きが  投稿日:2003年05月17日(土)21時13分27秒
気になるよ〜。
115投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年05月17日(土)21時31分15秒
山&小百合「おはよーございまーす!」
スタッフA「おはよー。」
2人は楽屋へと歩き始めた。
すると、そこに公輝が現れた。
山「おはよう・・・・・」
公輝「・・・おはよう・・・・」
山「初の生放送だな。お互い頑張ろう・・。」
公輝「あぁ・・・・。」
ぎこちない会話。小百合には到底入り込めない空間があった。
山「明日・・・ずっと、家にいるの・・・?」
公輝「うん。でも、俺山ちゃんとは・・・・」
山「判ってるよ。明日、俺の・・会見あるから・・・・・」
公輝「えっ・・・?何の・・?」
山「俺が天てれ卒業した後についての会見・・・
 事務所直々の命令だから・・・。」
116投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年05月17日(土)21時31分32秒
公輝「チョットまだ早いんじゃない・・?」
山「あぁ・・。来月、映画の撮影があるからだと思う・・・。」
公輝「えっ?山ちゃん映画に出るの・・・?」
山「うん・・・。卒業後の大きな仕事・・・。もう決まってる。
 だから、見て欲しい。」
公輝「山ちゃんだけ・・・?映画の俳優とかは・・・?」
山「いないよ。1人だけにして欲しいって言ったから。
 七世にも言っておいて欲しい。
 明日の午後7時半から、日本テレビで・・・生放送だから・・・」
公輝「・・・うん・・・。」
公輝は山ちゃんが何を考えてるのか、全然判らなかった。
117投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年05月17日(土)21時32分04秒
運命(?)の会見の日・・・
テレビをつけるとフラッシュに包まれた山ちゃんがいた。
沢山の記者、沢山のマイク、みんなが彼に期待しているのだ。
公輝は未練がましくブラウン管の外から見守っていた。
そして、七世、熊ちゃん、ゆっこ、東奈、蘭丸・・・
他のテレビ戦士たちも・・・。小百合は会見のあるスタジオで見ていた。
そして、山ちゃんは質問の嵐となった。
記者A「山元竜一さんは山ちゃんという愛称で小さい子から色んな世代に人気がありましたが・・・
 天才てれびくん初の6年目と言うコトで様々な思い出があると思うのですが・・・どうですか・・?」
山「ハイ・・・。この時間では語れないほどの思い出がいっぱいあるます。」
記者B「今回は、映画に出るというコトで・・・天てれを卒業した男の子では熊木くんに続き珍しいとのコトですか・・・。そこのところどうです?これからも芸能活動も・・・?」
山「もちろん、芸能活動は続けます。応援してくれる人が消えるまで。」
記者C「これから挑戦したいコトとかあるマス?」
山「出来れば天てれのOBの方とユニットを組みたいデスね(笑)」
楽しそうに会見する山ちゃん。それを見つめる公輝。
記者A「天てれに長くいると、色々とあると思うのですが、ツラかったコトはありますか・・・?」
山「・・・。大切な人との別れデスね。自分は卒業しないで、他の仲いい人がいなくなった時とか・・・
 それで何もなかったように来年度に切り替わって、、、
 前年度の人は何もなかったかのように消えて・・・・
 自分も来年そうなるかと思うと悲しいデスね・・・。」
118投稿者:続き  投稿日:2003年05月17日(土)21時32分13秒
書いてください〜。
119投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年05月17日(土)21時33分22秒
記者D「でも、山ちゃんはスゴイですねぇ。小5にしてCDデビューしてマスからねぇ。。。
 HONEY BEATでしたっけ?あとは、中1の頃に歌ったルーキーとか・・・
 いい曲ですよねぇ。。。結構特別に出たりするんじゃないですか・・?」
山「あぁ・・ありがとうございます。
 1人でも多くの人に聞いてもらえると嬉しいです。
来年は・・・あまりまだ考えてないです。。。」
記者A「残りの天てれはどうしたいですか?」
山「やり残したコトを・・・・中途半端に終わさずに、最後まで・・・やります。」
記者A「やり残したコトとは・・・?」
山「・・・・・・。そんな、困るじゃないデスかぁ・・・(汗)
 出来れば、来年司会者にでも・・・(笑)」
記者B「・・。いい夢デスねぇ。。」
記者D「そういえば、ファンの子によると、エンバンス太郎くんが卒業して落ち込んでたのに今年になってまた明るくなったって言ってたのですが、そこのところどうなんです?」
山「確かに、太郎が卒業して、悲しかったですねぇ。沈んでましたよ(笑)」
記者A「元に戻ったきっかけは何ですか・・・?」
山「・・・・・。前田・・・公輝くんのおかげ・・・デス・・。」
山ちゃんの真剣な眼差し。一瞬、その場は静まり返った。
テレビを見ていた公輝もドキッとした。
記者A「山ちゃんは友だちとして、前田君が好きなんですね・・?」
山「・・・友だちとしてじゃありません!!!!!!」
また、あたりが静まった。
120投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年05月17日(土)21時33分47秒
山「俺は公輝のコト、好き以上に・・・愛してマス!!!!!
 心からずっと、、、公輝!!!!
 見てるか?見てるんだろ?俺の会見!
 俺は公輝のコト好きだから・・・ずっとずっと・・・。
 心が離れたって!!!」
スタッフA「おい!打ち合わせと違うぞ・・。記者が・・調子に乗るから!CMだ!
 CMを入れろ!」
あたりが騒がしくなった。
小百合「・・・。もうチョット・・・もうチョットでいいから待ってくれませんか・・?
 お願いしマス・・・。」
小百合の真剣さにスタッフAは圧倒された。
スタッフ「あと、5分だ!コレ以上騒ぎが大きくなったら・・・本当に山元もそして、俺だっておしまいだ!」
小百合「ハイ。ありがとうございます。」
公輝は唖然としていた。まさかコレが現実か?と・・・。
山「公輝!今までのコトは嘘じゃない!七世ヨリも深い絆で結ばれてるって信じてるから!」
周りの報道陣は狂気(?)狂った山ちゃんを抑え出した。
山「公輝!最後に1つだけ!返事を聞かせてくれ!コレで駄目だったら・・・
 あきらめるから・・・。
 お前に言われて判ったんだ!どれくらい公輝のコト好きか!
 もう、世間体なんて気にしない!富も名誉も人気もいらない!
 お前のほうが大事だから・・・。」
121投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年05月17日(土)21時34分15秒
スタッフA「おいっ!全国放送だぞ!もう限界だ!CMを入れろ!」
山「・・・公・・輝。。。」
山ちゃんの会話の途中でCMが入った。
周りはやじうま等で埋め尽くされた。
そして、その後はあとあと駆けつけてきたゆっこや熊ちゃん、そしてスタジオにいた小百合たちによって特別参加によるトークショーとなった。
公輝は山ちゃんの気持ちが充分に伝わり、ただ泣くしかなかった。
公輝「オレは。。どうすれば・・?そうだ・・・。」
公輝は卓也に電話した。
122投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年05月17日(土)21時34分34秒
公輝「あの・・・。俺・・・・。如何すればいいんですか・・?」
卓也「山ちゃんね、あの雑誌見た時様子おかしかったんだよ。
 俺は七世さんのコト好きなのかな?って思ってたけど、まさか公輝だったなんてね。
 てか、全部話してくんない?」
公輝「ハイ・・。」
公輝は全部話した。
卓也「うん。複雑(^^;
 でも、俺だったら本当の愛を貫くな。
 きっと、公輝も山ちゃんも不器用なんだな。
 すれ違いしてるよ。2人とも同じ気持ちなのにさ。
 んで、もう公輝の悩む『山ちゃんが世間体を気にしてる』ってゆー問題は解決したじゃん?
 あとは、公輝だけの問題だよ。公輝は如何したいん?」
公輝「・・・・・・・。俺・・・。山ちゃんのコト好き!七世さんには悪いけど、、、、、、
 やっぱり、山ちゃんのコト・・・」
卓也はふっと笑った。
卓也「頑張れよ!もう、電話切るよ。お前は早くスタジオに行きな。
 山ちゃんを迎えに・・。待ってるぞ。山ちゃん・・。
公輝「ハイ・・・(涙)」
そう言って電話は切れた。公輝はスタジオへと向かった。
123投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年05月17日(土)21時34分52秒
数十分後、公輝はスタジオ入りをした。すると、報道陣は公輝を発見して質問責めをした。
報道陣A「さっきの山元くんの会見なんですが・・・2人はどのような関係で?」
公輝「今、急いでるので・・・」
報道陣B「みんなが知りたがってるんデスよ?ファンたちのからの疑惑を・・。」
公輝「山ちゃんの言ったコトは全て真実です!だから此処を通して下さい!
すると、タイミング悪く七世が現れた。
報道陣C「あっ、岩井さんだ!さっきの会見デスがあなたたちは三角関係なのですか・・?」
七世「・・・。会見はまた後でします。3人で。もう、何も隠したり偽ったりしませんから。
 だから、山ちゃんのトコに行かせてください。
 じゃないと、次回の会見では何も話しません。
 勝手に調べるようなコトがあれば訴えマス・・・。」
七世のコトバには何か説得力があった。
報道陣は道をあけた・・・。
124投稿者:もんぴぃ  投稿日:2003年05月17日(土)21時35分22秒
なんだこのショボイの。里穂を見習え
125投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年05月17日(土)21時36分06秒
2人は歩き出した。
七世は言った。
七世「ゴメンナサイね。どっちにしろあたしが干渉したって危なくて、切れそうな絆で繋がったあなたたちの愛は本物だったのね。。。
 本当は最初から判ってたの。2人の気持ち。だから、チョット意地悪したかったの・・・。」
公輝「七世さん・・・」
公輝は意地悪じゃすませねぇとか思いながらも
公輝「山ちゃんと上手くいくよね・・?俺たち・・・。」
七世「えぇ。これほど強い糸で繋がってるんだから・・・。
 大事にしてあげてね。『あたしの好きな山ちゃん』を・・・。」
公輝「うん・・・・。」
七世「もう、行って・・・。山ちゃんのトコへ・・」
公輝「七世・・・さんは・・・?」
七世「あたしは、もういいの。」
公輝「・・・?」
七世「あたしのしたコト全部山ちゃんに話してもいいゎ。
 今更、過去の過ちは変わらないもの。邪魔したコトには変わらない。
 話したら山ちゃんだって顔見たくないハズよ。
 見られるのは仕事中だけで充分よ・・。」
126投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年05月17日(土)21時36分31秒
公輝「・・・。うん。判った・・・。」
公輝は走り出した。
七世「あたし・・・2人がうらやましいって妬んでたのかもね・・・」
七世は呟いた。公輝はそんなコトバにも目にもくれず走った。
山ちゃんのいるスタジオへ!
公輝「ハァ・・・ハァ・・・小百合さん・・?如何して此処に・・・?」
小百合「・・・。会見を見に着ただけよ。」
公輝「アレ・・・?山ちゃんは・・・?」
そこには、山ちゃんの姿は見当たらなかった。
127投稿者:おぼぼ  投稿日:2003年05月17日(土)21時38分07秒
続き
128投稿者:>もんぴぃ  投稿日:2003年05月17日(土)21時38分36秒
キモッ!よくそんなキモ顔で人こと言えるな。
お前のほうが普通にショボイから(ワラ
よくネットで晒せたモンだな。
人のコトゆー前にお前がどうにかなれ。
129投稿者:書いて書いて!!  投稿日:2003年05月17日(土)21時39分48秒
おもろい。
130投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年05月17日(土)21時40分45秒
イキナリ、まとめ書きしてゴメンナサイ。
ショボイ小説でスイマセンね>もんぴぃ
人の批判しか出来ないあなたに言われたくないですよ。
この掲示板じゃ色々と有名みたいですからね(笑)

今日は此処までにします。
131投稿者:ううう  投稿日:2003年05月17日(土)21時40分58秒
もんぴィ、さげ
132投稿者:もんぴぃウザッ  投稿日:2003年05月17日(土)21時43分57秒
&キモッ!
133投稿者:もんぴぃ  投稿日:2003年05月17日(土)21時45分20秒
何ゆってんの?あたしめっちゃモテるよ?
クラブの女王だし。キモくてモテないやつらにいわれたくねーなぁ。
134投稿者:あの顔のどこがモテるわけ?  投稿日:2003年05月17日(土)21時49分49秒
みんなモテモテじゃん。
135投稿者:もんぴぃ  投稿日:2003年05月17日(土)21時51分13秒
整形じゃない分、あたしのがいいよね
136投稿者:>ゆうやんさん  投稿日:2003年05月17日(土)21時52分32秒
明日、また書いてください!!!
137投稿者:もんぴぃって  投稿日:2003年05月17日(土)21時54分22秒
前の
http://www.ame.x0.com/tentele/030504185205.html
の時はそこまで性格悪く見えなかったけどね。
最悪だね。中身は。顔も。

ゆうやんさん頑張って!
結構、ちゃんと書いてくれるとこがいいっす!
138投稿者:もんぴぃ  投稿日:2003年05月17日(土)21時56分18秒
いくらでも猫はかぶれるって!だまされるなよっ♪
139投稿者:てか、  投稿日:2003年05月17日(土)21時57分18秒
もんぴぃ本物?HPの時はそこまで性格ブスじゃないのいね。
140投稿者:もんぴぃ  投稿日:2003年05月17日(土)21時58分28秒
いや、心は痛むよやっぱ。性格ブスを装うのって。
141投稿者:ays  投稿日:2003年05月17日(土)22時00分24秒
136sに同意!明日書いて♪
モンピィsしょぼくは、ないと思う。。。
みなさんはどうでしょう!
私はすごいうまいと思うけど・・・。
142投稿者:もんぴぃ  投稿日:2003年05月17日(土)22時01分51秒
ays、ごめん読んでない。
143投稿者:ays  投稿日:2003年05月17日(土)22時05分36秒
そうなんだ!!
じゃあ言わなければ言いと思いますが・・・。
なんか私の言い方ムカついたらゴメンナサイ。
144投稿者:もんぴぃ  投稿日:2003年05月17日(土)22時08分11秒
いやいや別にいいよー。そーやって言ってくる人がいるからおもしろいんだよね。笑える。
145投稿者:ays  投稿日:2003年05月17日(土)22時11分19秒
もんぴぃs面白いかな?
ありがとう!!
146投稿者:もんぴぃ  投稿日:2003年05月17日(土)22時13分36秒
あはは。超ウケるし。aysいーよー
147投稿者:あげ  投稿日:2003年05月17日(土)22時16分59秒
おおお
148投稿者:46のage  投稿日:2003年05月17日(土)23時54分02秒
成り上がり厨のもんぴぃなんか気にせず
ゆうやんさん頑張ってねー
149投稿者:もんぴぃの顔  投稿日:2003年05月18日(日)07時54分56秒
ってキモイし。
顔×、性格×ってホント最悪なパターンじゃん。
てか、もんぴぃ本物?
150投稿者:オレンジ  投稿日:2003年05月18日(日)08時20分22秒
ってか、ゆうやんさんの小説が読みたいです!!
書いてくださいねぇ!!
151投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年05月18日(日)10時01分41秒
公輝「山ちゃんは・・・?」
小百合「今、報道陣で大変だから此処じゃなくて、控え室にいるわ。
 7階の709室・・・。早く行ってあげて。山ちゃん、待ってるから・・・。」
公輝「ハイ・・・。」
公輝はまた走り出した。
そして、公輝は控え室に着いた。
ドアを開けると山ちゃんが死人のように眠っていた。
152投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年05月18日(日)10時02分17秒
公輝は山ちゃんに近付いた。胸がいっぱいではちきれそうだった。
公輝「山・・・ちゃん・・・」
公輝はもう泣きそうだった。
そして、の髪の毛に触れ、手を撫で下ろし顔を撫でた。
公輝「俺の知ってる・・・『俺の山ちゃん』・・・・」
山「・・・・。」
いつも、綺麗でっていたサラサラな髪の毛も入り乱れていた。
公輝がいつも見つめられる度にドキッとする奥二重の目。
そんな山ちゃんの泣き腫らした切れ目。
公輝「また・・1人で泣いてたの・・・?ゴメンね・・・。」
それから、露出されてた腕を見ると一回り細くなっていた。
公輝「・・・。山ちゃん痩せちゃったね・・・。
 何も食べてないの・・・・?でも、もう俺正直になるから・・・
 心配しないでね・・・」
そういうと、公輝は山ちゃんのほっぺにキスをした。
すると、グイッと公輝は引っ張られた。
153投稿者:ays  投稿日:2003年05月18日(日)10時05分40秒
2人ともカッコイイですね〜!!
何かこの小説めっちゃおもろいー☆★
ゆうやん!!頑張って下さい♪
154投稿者:ゆうやんさん  投稿日:2003年05月18日(日)10時07分36秒
あぁー。続きが気になります。がんばって下さい!!
155投稿者:ays  投稿日:2003年05月18日(日)10時08分11秒
あっ!!
ゆうやんって呼びすてしちゃった・・。
すいませんゆうやんs!!
156投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年05月18日(日)10時09分06秒

公輝「えっ???」
山「おせぇーよ!来るの。ずっと、待ってた。もう、俺心身共に限界だよ・・。」
公輝「寝てたんじゃなかったの・・・?」
山「待ってても来なそうだったから・・・。眠ってた。
 これで来なかったら永眠するかもな・・・。でも、来てくれてヨカッタ・・・。
 来るって信じてたから。」
山ちゃんはあの会見でこれからの未来も名誉も捨て、公輝が自分のところに来てくれるコトにかけたのだ。
公輝「何処ら辺から起きてたの・・?」
山「公輝が、手で触ったとこくらい・・・。」
公輝「本当、ゴメン・・・。」
山ちゃんは泣きじゃくる公輝を抱きしめた。
山「ずっと、こうしたかった・・・。もうチョットでタイムオーバーだったけどな。」
公輝「やっぱ、騎士(ナイト)役は遅れてくんのが、少女漫画の王道だろ?(笑)
・・?
俺も山ちゃんに抱きしめて欲しかった・・・。」
公輝は泣きながら微笑んだ。
157投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年05月18日(日)10時10分31秒
山「俺、そんごく傷付いちゃった・・・。どう落とし前つけてくれんの・・・?」
公輝「・・・。これからもずっと一緒にいる・・・・・。」
山「そう・・・。公輝ならそう言うって思った(笑)
でも、何で俺のコト好きなのにあんなコト言ったわけ・・・?
 公輝の言ってるコト判んない・・・。」
公輝「あのね・・・。」
公輝は全て話した。ロケでのコト、七世とのスキャンダルのコト、山ちゃんを突き放した理由・・・。
山「そう・・・。七世が・・・元凶か・・・。」
公輝「七世さんを責めないであげて・・。全て山ちゃんの為だったんだし・・・。」
山「判ってる・・・。よくもまぁ、そんな手の込んだコトが出来たな・・・」
公輝「でも、どっちにしろ最後はこーなってるんだから無意味だったのかもね(笑)」
山「無意味ではないよ・・・。愛が深まったじゃん・・・。」
滅多に聞くコトのない山ちゃんの告白のようなコトバ。
公輝は赤面した。
山「公輝・・・」
公輝「ん・・?」
山「お前の負けだ・・・・。」
公輝「え・・・・?」
158投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年05月18日(日)10時11分10秒
呼び捨てでも何でもいいデスョ♪
小説読んでくれてありがとうございますvv
159投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年05月18日(日)10時13分00秒
山「もう、気持ちに嘘つくな・・・。大体、お前の『好きじゃない』なんて信用出来なかった・・・。」
そういうと、山ちゃんは公輝にキスをした。
それは、いつもとは違う『愛のこもった優しいキス』だった。
山「公輝・・・。最後の命令・・。素直になれ。」
公輝「うん・・・。・・・・・。俺、山ちゃんのコト大好き!・・・愛してる!
 もう世間体なんて気にしない・・・から・・。
 みんなに何言われても・・・。
 だから、、、俺だけのモノになって!」
山「はぁーい♪公輝も結構独占欲強いね・・。」
そういうと、山ちゃんは公輝に顔を近づけた。
すると、今度は公輝から唇を近付けた。
160投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年05月18日(日)10時14分25秒
山「・・・・。もう行こう・・・。マスコミも引いた・・・。」
公輝「・・。うん。」
山「帰ろうか・・?俺の家に泊まっていく・・・?」
公輝「うん・・・。これからどーすんの・・?」
山「愛を育むに決まってんだろ(笑)ずっと、愛し合ってないんだから・・・」
公輝「違うって!記者会見のコト・・・。
 七世さんと山ちゃんと俺とで・・・。
 明日って七世さんが言ってた。」
山「そんなん5分で終わるな。」
公輝「えっ・・?5分は無理でしょ・・?」
山「だって、俺と公輝が愛し合ってて、世間体を気にして七世と公輝でグル組んで付き合ったコトにした。
 だから、2人のスキャンダルは嘘で、何も知らない俺が会見で告白したって言えばもう終わりジャン?」
公輝「で・・・でも・・もっと詳しく話したほうが・・・」
山「んな、ドラマチックなコト誰も信じてくれねぇよ。
 どっちにしろ、マスコミが勝手に話作るだろ。
 どれが嘘か本当か判んなくなる。無駄だ。」
公輝「・・・。そうだね。帰ろう・・・。もう、疲れ・・た・・。」
山「うん・・・。そうだな・・」
こうして2人は山ちゃんの家へと向かった。
−おしまい−
161投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年05月18日(日)10時23分32秒
最後まで読んでくれて嬉しいデス。
本当はもう少し遅いペースが書こうと思ってたのデスが、中間試験の勉強があるので・・・・
シャシャシャと・・・(ぇ
なので、最後のほうとか話が入り組んで乱れてマスがご了承下さい。
でゎ、中間試験が終わるまで姿消します♪・・。
また、次回へ・・・(?)
162投稿者:オレンジ  投稿日:2003年05月18日(日)10時31分19秒
すっごく、おもしろかったです。山ちゃんと
公輝くんは幸せになって良かったです。
ゆうやんさん、また小説、書いてくださいね!!
163投稿者:ays  投稿日:2003年05月18日(日)10時38分07秒
めっちゃおもろかったです!!
呼び捨てでいいんですか?!ありがとうございます♪
次回(?)も楽しみに、してます〜★
164投稿者:ゆうやんSan  投稿日:2003年05月18日(日)19時47分14秒
何か超感動しました・・・。
ホント何かすっごぃ・・よかった・・。
始めの方とかは、ホントに山ちゃんがそういう事を
考えてそうかもって思って、そうだったら
すごくかなしいっていうか、切ないし、
卒業してしまうんだ・・。ってすごい改めて思った。
でもコレ読んで、山ちゃんの事をもっと応援したいと
思ったし、山ちゃんがもっとスキになりました。
ゆうやんSan、この小説を書いてくれてありがとう。

まだ読んでない人は読んで下さい。。。
165投稿者:感動!  投稿日:2003年05月18日(日)21時36分09秒
age
166投稿者:ケロ♪  投稿日:2003年05月18日(日)21時43分02秒
この小説サイコー!!
感動系だね。また、書いて下さい!!!
たとえば、前回みたいに「○○編」みたいな感じで。
167投稿者:age  投稿日:2003年05月19日(月)16時24分56秒
age
168投稿者:ケロ♪  投稿日:2003年05月19日(月)16時46分00秒
あげって、スレッドを上にあげることですよね??
みなさーん読んでみて下さい!!
169投稿者:そォですょぉ〜★  投稿日:2003年05月19日(月)16時47分45秒
この小説ィィですょね!!
170投稿者:ゆうやんさぁーん!  投稿日:2003年05月19日(月)17時30分50秒
出来れば、続きを・・!
あと、次回の邪魔役は舞か七世で!
171投稿者:−−−−−−−−  投稿日:2003年05月19日(月)18時05分50秒
age!!
172投稿者:いやァ  投稿日:2003年05月19日(月)22時49分19秒
最高ですね!
是非続編をよろしくっす!!
173投稿者:あげ  投稿日:2003年05月20日(火)13時05分16秒
あげ
174投稿者:.  投稿日:2003年05月20日(火)17時55分04秒
保守age
175投稿者:あげ  投稿日:2003年05月20日(火)20時32分59秒
あげ
176投稿者:d  投稿日:2003年05月21日(水)00時09分57秒
鬼期待age
177投稿者:みぃみぃ  投稿日:2003年05月21日(水)16時43分19秒
最高!なので、あげときます。とても、他の人にはない若さと新鮮さを感じました。
言われてみると「あぁ」みたいなことや、こんな気持ちなんだなっていう共感を持ちました。
次回作をもし作ってくれるのならマイケル出してください!お願いします!
178投稿者:ケロ♪  投稿日:2003年05月21日(水)18時57分48秒
うーん・・・・170さん。
七世は前回邪魔役だったから、次は違う人がいいと思いますよ?
まあ、私の意見ですけどね。
本当に最高です!!あげておきます。
みなさん読んでくださーい!!
179投稿者:ブー  投稿日:2003年05月22日(木)16時09分24秒
あげ
180投稿者:やっぱり  投稿日:2003年05月23日(金)01時27分24秒
山三いいね
181投稿者:age  投稿日:2003年05月23日(金)17時51分40秒
ておきますね。
182投稿者:age  投稿日:2003年05月24日(土)21時03分16秒
age
183投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年05月24日(土)21時27分33秒
えぇ〜と、中間試験やっと終わりました・・・・。
結果も微妙にわかりつつ精神的衝撃を受けつつ、、、キーボードを打ち込んでます(ぇ
みなさん、覚えてますか?(ってか、知ってます?)
次回作のコトなのデスが、、、、、、、、
まだ、決まってないんデス・・・・(汗)
出来れば意見を下さい・・!!!!!!
(どんなのがいいかとか・・・、公輝と山ちゃんとのやつとか、違う人のとか、恋愛とか・・・?)
184投稿者:age  投稿日:2003年05月24日(土)23時43分55秒
age
185投稿者:ays  投稿日:2003年05月25日(日)22時09分11秒
なんでもっ!!
ゆうやんさんの、だったらねぇ!!
186投稿者:希望  投稿日:2003年05月25日(日)22時22分00秒
?バレンタイン
?公輝と山さんの夫婦(?)生活
?最後のMTK
187投稿者:age  投稿日:2003年05月25日(日)23時03分55秒
age
188投稿者:りか  投稿日:2003年05月26日(月)22時21分38秒
こうき
189投稿者: 投稿日:2003年05月26日(月)22時50分46秒
感動系がいいな!!
190投稿者:オレンジ  投稿日:2003年05月27日(火)08時00分29秒
山ちゃんと公輝くんの続編が見てみたいです。
ゆうやんさんの小説、好きなんで、がんばってください。
191投稿者:なっつ  投稿日:2003年05月27日(火)16時56分56秒
ゆうやんさんの書くのならなんでも!
192投稿者:俺も  投稿日:2003年05月27日(火)17時12分22秒
公輝×山ちゃんの続編希望っす!!
楽しみにしてるんでよろしくお願いします!!
193投稿者:age  投稿日:2003年05月28日(水)22時11分38秒
期待age
194投稿者: 投稿日:2003年05月30日(金)12時53分40秒
cgt
195投稿者:ゆうやんさんー!!!  投稿日:2003年05月30日(金)16時02分22秒
前の話とはまた別で、東奈と山ちゃんで、邪魔者が舞ってのがいいです!!!
196投稿者:GLAY  投稿日:2003年05月30日(金)16時36分25秒
邪魔者舞ってのがいいね。>195
197投稿者:私的には  投稿日:2003年05月30日(金)18時14分07秒
山ちゃん×ゆっこのピュアな恋がいい。
198投稿者:山ちゃんとゆっこ  投稿日:2003年05月30日(金)20時45分53秒
のは、何か嫌。ありきたりすぎて。。。東奈がいいなvv
199投稿者:どーも  投稿日:2003年05月30日(金)21時14分43秒
マイケルと誰か
200投稿者:どーも  投稿日:2003年05月30日(金)21時25分54秒
マイケルと山ちゃん、望、公輝、ブライアン
紫星と小百合、里穂、七世、
201投稿者:ホモよりも  投稿日:2003年05月30日(金)21時35分52秒
純愛でしょう!山ちゃんと東奈か舞か小百合かちーちゃん!
202投稿者:ん〜  投稿日:2003年05月30日(金)21時39分46秒
山ちゃんと東奈で!!!
203投稿者:どーも  投稿日:2003年05月30日(金)22時30分09秒
マイケルと小百合、望とジョアン、卓也と里穂
脇役TIM、タマ部長etc
204投稿者:どーも  投稿日:2003年05月30日(金)23時22分47秒
マイケルと小百合、ブライアンと有紀子、卓也と里穂、望とジョアン
紫星と小百合、七世
205投稿者: 投稿日:2003年05月31日(土)09時12分09秒
付けたし 山ちゃんと誰か
206投稿者:♪♪♪  投稿日:2003年05月31日(土)09時14分56秒
山ちゃんと小百合。
207投稿者:ゆか  投稿日:2003年05月31日(土)17時25分35秒
初なり☆
ゆうやんsサイコーです!!
ウチ的に山ちゃんと公輝の続編を
書いてほしいです!!
続きが楽しみ♪
ゆうやんsの小説は感動するし
勇気がでますね。。
これからもがんばってください☆
応援してま〜す(>_<)
208投稿者:続編希望  投稿日:2003年05月31日(土)17時34分04秒
   
209投稿者:小百合と山ちゃん  投稿日:2003年05月31日(土)17時54分13秒
か続編希望。続編書くのなら・・・・・
違うスレがいいと思いマース☆
210投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年05月31日(土)18時10分06秒
みなさんおひさしぶりっす(^^;
気まぐれな人・ゆうやんです・・。
作り終わったやつ・・・なくしました・・・。
なので、また1から作り直そうと思ったのですが・・・
在庫品(というよりも、書きかけの未完成品)がありまして・・・(ぇ
とりあえず、パクリっぽいのですが・・
?最後のMTKライブ偏(MTKのコトや卓也の恋も・・・)
?3人(公輝・七世・山ちゃん)の卒業(終わりはきっと?とほぼ同じ)
?山ちゃんと小百合の話(四角関係・・?)
みたいな感じなんデスけど・・・どれがいいですか・・・?
211投稿者:ays  投稿日:2003年05月31日(土)18時19分01秒
?がいいっす!
212投稿者:う〜ん  投稿日:2003年05月31日(土)18時25分32秒
?か?だなぁ。
?はすぐに終わりそうだからなぁ・・・・。
?はMTK+愛
?は卒業だけ
?はきっと両思いになるまでだから1番?が内容がいい気がする!
213投稿者:?  投稿日:2003年05月31日(土)18時27分32秒
 
214投稿者:?  投稿日:2003年05月31日(土)18時28分41秒
がいい!!!!!
215投稿者:なっつ  投稿日:2003年05月31日(土)18時37分55秒
?番がいいなぁ〜。
216投稿者:ays  投稿日:2003年05月31日(土)18時58分27秒
やっぱ?です!!
変更!!
217投稿者:1!!  投稿日:2003年05月31日(土)18時59分13秒
1!!
218投稿者:?  投稿日:2003年05月31日(土)19時09分31秒
1でっしょ
219投稿者:★★★  投稿日:2003年05月31日(土)20時20分15秒
?かな?小百合好きだから。
220投稿者:杏奈★  投稿日:2003年05月31日(土)20時21分14秒
1!!
221投稿者:1!1!1!  投稿日:2003年05月31日(土)20時45分23秒
1がいいです!
222投稿者:?  投稿日:2003年05月31日(土)21時43分30秒
がいいっす!
スレタイも山×公輝だしね!!
223投稿者: 投稿日:2003年05月31日(土)22時20分58秒
絶対に3!!!!!!
1番おもしろいって!
224投稿者: 投稿日:2003年05月31日(土)22時28分58秒
?
225投稿者:>ゆうやん  投稿日:2003年05月31日(土)22時33分15秒
最近、人気出てきましたねぇ。当初から見てましたが。
226投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年05月31日(土)22時46分49秒
今回は、小百合と山ちゃんの小説にしマス。
なので、こっちへ・・・
http://ame.x0.com/tentele/030531224444.html
もし、よければ見てください。
227投稿者:かな  投稿日:2003年06月01日(日)15時33分11秒
????????
228投稿者:age  投稿日:2003年06月01日(日)23時54分41秒
age
229投稿者: 投稿日:2003年06月02日(月)20時53分46秒
ゆうやんさんこっちも書いてくださいね〜。

期待age
230投稿者:age  投稿日:2003年06月04日(水)02時55分03秒
age
231投稿者:えrgてrdftれtれてrtれrt  投稿日:2003年06月04日(水)14時47分28秒
fgdfgdfgfdfgdf
232投稿者:f  投稿日:2003年06月05日(木)11時19分57秒
ageage
233投稿者:age  投稿日:2003年06月05日(木)23時04分55秒
age
234投稿者:d  投稿日:2003年06月06日(金)00時19分23秒
age
235投稿者: 投稿日:2003年06月07日(土)18時36分33秒
アゲ
236投稿者:ゆうやんさんへ  投稿日:2003年06月07日(土)18時54分30秒
こっちの続編も楽しみにしてます!!
よろしく〜
237投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年06月07日(土)23時05分10秒
みなさん、ありがとうございます。
ぶっちゃけ、本当はあの話で完結のつもりだったのデスが・・・(ぇ
みなさんのおかげで続編を書く勇気(?)が出ましたvv
前回予定していた最後のMTKライブ偏の編集バージョンでいきたいと思ってマス。
でゎ、此処から↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

「最後のMTKライブ偏」
例の記者会見の後はインタビューの嵐。
自宅にまで押しかけられ、大変な毎日。
しばらくの間は引きそうもなかった。
山ちゃんも公輝も仕事は休みがちとなった。
七世は七世で情報収集を目的とした業者からのモデルの仕事が殺到した。
七世はそれを断りもせず、仕事に打ち込む毎日となった。
もしかしたら、2人を避けているのではないか・・・・。
238投稿者:どーも  投稿日:2003年06月07日(土)23時06分48秒
待ってました
239投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年06月07日(土)23時09分04秒
スタジオでの撮影では、前にも増して、スタジオの観客が増えている。
そして、必要以上のマスコミも。
前はファンで賑わっていたが、今では興味本位でくる女の子のほうが多くなっていた。
よっぽど珍しかったのであろうか・・・・・
同性愛思考者が・・・。
目の前に座る2人組みの女の子がいた。
1人は小柄でまんまるとしたつぶらなでパッチリとした二重。
髪型はちょうど肩くらいであり、いかにも男性ウケのいい顔である。
片方は、わりと細身で大きめ(160くらい)であった。
顔も大人びている。
彼女は比較的落ち着いていた。
2人はとても対照的であった。
ちょうど山ちゃんと同じくらい・・・?
女A「キャー!山ちゃ〜ん!!!!!カッコイー!公輝くんも最高!頑張ってねぇー!」
山「見に来てくれてありがとうっ!」
公輝「ありがとー!!!」
2人は笑顔で返した。
女Aは顔を赤めた。
240投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年06月07日(土)23時14分29秒
女A「ねぇねぇ、こっち向いてありがとうって!感激!」
女B「やめなよ・・・。恥ずかしい・・・」
女A「だってぇ〜、ファンなんだモン!実物見たの初めてだし!」
女B「・・・。でも、あの2人ってホモじゃない。人気者でも心は狂気だゎ。」
本人たちを目の前にしてかなりの毒舌な女B。
山「・・・・。」
公輝「最近、俺たちバカにされてる・・・。悔しい・・・・。
 必要以上にいるあのマスコミも・・・」
公輝は山ちゃんに小さい声で呟いた・・。
山「耐えろ・・・・。いつか解かってくれる・・・・。どーせ、ネタがないんだ。
 他の芸能人のスキャンダルのほうがよっぽどいいと思うのにな。」
公輝「うん・・・・。」
山「小百合だって、卓也だって、ゆっこや熊ちゃんや東奈や蘭丸だっている。
 大丈夫。孤独じゃない・・・。」
公輝「・・・。そーだね・・・・。」
公輝はホッとしたのか、報道陣の前で堂々と抱きついた。
241投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年06月07日(土)23時23分27秒

一瞬、あたりはざわめきもしたが、あの会見は合成だとかデマだとかヤラセだとか報じる雑誌が多かった為か信じてない(と、いうよりも信じたくない)ファンのほうが多かったのだ。
その後の3人の会見も七世との連絡も取れず、会見は延期の線を辿っている。
そんな、感じであの会見や、七世と公輝のスキャンダル、山ちゃんと公輝の関係等は本人の口から直接、真相伝えていない為は未だ世間では謎に包まれているままだ。
知っているのは、ほんの一部のテレビ戦士(噂と信じている人が多い)、MHT側のスタッフ、事務所側くらいしか知らない。
バラせばそれなりの罰でも与えられるのであろう。
マスコミがしつこく喰らい着いてもその口を割る者などは1人もいなかった。
242投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年06月07日(土)23時23分39秒
山ちゃんは言った。
山「世の中、上手く出来てるよ。本当。」
公輝「えっ?」
山「あの会見信じてない奴のほうが多いんだ。何もなかったかのようにみんな忘れる。」
公輝「でも、、、、俺・・」
山「もう、いいじゃないか。隠したって・・。もし、また本当のコト言ってもMHK側で処理される・・。今までだって・・・」
公輝「ってコトは・・???」
山「そうだよ。今までだってMHK側や事務所側で散々色んな噂を揉み消してきた。これからもずっと・・。」
公輝「何か、俺怖くなってきちゃった・・・。」
山「・・。大丈夫。。公輝は俺が守る・・。」
公輝は山ちゃんの袖口をグッと掴んだ。
そして、2人は楽屋へと向かった。
243投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年06月07日(土)23時24分05秒
楽屋にて・・・
ゴルゴ「今日もおつかれ!今年もあともうチョットで終わりだ!
 最後の大イベントとも言えるMTKライブが行なわれる!
 2ヵ月後だ!頑張ろうな!」
吉田「ユニットや出演数は今後の状況や実力に応じて決める!
 今、スタッフたちと検討中だ!今週末に発表するから楽しみに待っててくれ!」
全員「はいっ!」
公輝はチラッと山ちゃんを見た。
そして、山ちゃんの真剣な目にドキッとした。
公輝「・・・。」
山「・・?何?」
公輝「・・。何でもない。」
244投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年06月07日(土)23時26分01秒
そして、話も終わり、小百合と卓也との4人で帰った。
山ちゃんの誘いで山ちゃんの家に泊まるコトとなったのだ。
山ちゃんの家にて・・
小百合「あぁ〜あ、今年はヤマチーズのやつと、メインの歌を2曲くらいは歌いたいなぁ・・。コーラスとかも・・・」
山「やっぱり、ゆっこが上手かったモンな。去年は凄かったし。」
小百合「うん・・・。あたし、本当は嫌だったの。必要以上におねぇちゃんと比べられて、、、
 引き立て役みたいな感じで嫌だった。だから、今年は『俵有希子の妹』としてじゃなく、『俵小百合』ってゆー1人の子役として自分の実力で出たい・・・。」
公輝「大丈夫ですよ!小百合さんなら!」
卓也「そうそう。俺、今年も1曲だけだったら、、、ショックかも・・・・」
小百合「えっ?ローちゃんのコーラスやったジャン?」
卓也「あっ・・・。そうだった・・・。」
山「ははっ(笑)俺も2曲だったけど・・・?」
卓也「でも、ソロと普通の曲歌えて最高じゃん!」
公輝「山ちゃんなら絶対に2曲は固いね!」
小百合「山ちゃんと一緒のユニットだったらいいね!」
公輝「うん・・・(照)」
山「そりゃあ、ねぇ・・・?公輝・・・?」
公輝「うん・・・。」
小百合と卓也は他の戦士たちとは違い、2人の仲を認め、会見前と同じ風に接してくれていた。
山「今年、俺は卒業だけど・・・・。最高のライブにしような!」
小百合&卓也&公輝「うん!」
245投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年06月07日(土)23時26分22秒
小百合「これからも4人でずっと一緒にいたいね!」
卓也「そーだな。俺も小百合たちと一緒にいたい・・・。」
卓也は小百合を見つめながら言った。
小百合「何見てるの?恥ずかしいジャン!(笑)」
卓也「ち・・・違うって・・・!(汗)」
山(もしかして、卓也って・・・?ずっと里穂だと思ってたけど・・・。それに、小百合って・・・?まっ、いっか・・。)
山「小百合・・・。卓也・・・。俺が卒業してからの天てれ頼むな。ブライアンたちと・・・守ってくれ。」
小百合「来年、いるか解かんないけどね(笑)」
山「・・・。でも、、、もし残ったら、、、公輝を頼む・・・。」
公輝「山ちゃん・・・。」
卓也「任せといて下さいよぉ!」
山「夜遅くなっちゃった・・・。今日は、俺の家に泊まってけよ!」
小百合「うん・・。」
卓也「3日後・・・発表だねぇ・・・。ドキドキ・・・。」
公輝(山ちゃんとのユニットを組めますように・・・・・。)
山「疲れた・・。もう寝よう・・・?」
卓也「そうだね・・・。」
小百合「おやすみ・・・」
公輝「・・・。おやすみなさい・・・。」
こうして4人は同じ部屋で眠りへとついた。
246投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年06月07日(土)23時26分58秒
次の日山ちゃんは卓也に相談を受けた・・・。
2人は街中の古い喫茶店に立ち寄った・・・。
山「で・・・?相談って何・・?
 どーせ、俺の家に泊まったんだから、こんなトコじゃなくても、俺の家でヨカッタんじゃない??
 2人を家に帰しちゃった時、寂しそうだったし・・・。」
卓也「う〜ん・・・・そーだねぇ・・・。(^^;」
山「俺の家じゃ困る・・・?公輝とか小百合いたらマズかった・・・?」
卓也「う・・・うん・・。」
山「んで、相談って何???」
卓也「そっか・・。じ・・・実は・・・・・」
山「・・?」
卓也「好きな人が・・・出来た!」
山「へぇ〜、、、、里穂?」
卓也「違う。。。小百合・・・・・・・。」
山「・・・。そっかぁ・・・。小百合に思いを伝えれば・・・考えてくれるよ。
 アイツいい奴だから・・俺が保障する。俺、2人が両思いになったらすんげぇ嬉しいけど。」
卓也「・・・・・・。小百合って好きな人が絶対にいる。でも・・俺じゃない・・・」
山ちゃんは卓也の『勘のよさ』のドキッとした。何故なら山ちゃんは先日、小百合に告白されたばっかりだからだ。
山(でも、まさか俺が小百合に告られたなんて間違っても言えないな・・・)
山「よく、わかるな(笑)」
247投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年06月07日(土)23時27分19秒

卓也「だって、ずっと見てたから。」
山「小百合の何処に惚れたの・・・?」
卓也は顔を赤らめて言った。
卓也「何てゆーか・・・いつも真剣で、、、、笑顔が可愛くて・・・・・・・強くて・・・」
山「・・・。小百合は卓也が思ってるほど強い子じゃないよ・・・。弱さは誰にだって・・・」
寂しげに語る山ちゃん・・・。そこには卓也には到底理解出来ない世界があった。
卓也「・・・?小百合と山ちゃんって・・・」
山「違うって!俺は公輝だけだよ!」
卓也「そーだよね・・(笑)」
山「とにかく告ってみれば・・?」
卓也「でも・・・・」
山「でも・・何?」
卓也「小百合は優しいから・・・」
山「えっ・・?」
卓也「フラれるの判ってるんだ。本当は・・・。だから、告白して小百合を悩ませるほうがツライ・・。」
山「・・・・。そっか・・・・。小百合もそうだけど、卓也も優しいな・・・・。
 でも、恋の駆け引きだって必要だよ・・・。」
248投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年06月07日(土)23時27分36秒
卓也「駆け引き・・か・・。俺、恋愛のほうって結構敏感なんだよね・・・」
山「えっ・・???」
卓也「俺、本当は知ってんだ・・・。小百合が山ちゃんのこと好きってコト。見てれば判るモン。」
山「・・・。そっか・・・。」
卓也「山ちゃんはうらやましい・・。誰からも愛されて、人気者で。俺の欲しいモノは何でも持ってる。ズルイよ・・・」
山「俺なんて小百合に愛される資格なんてないよ。俺だって・・・
 欲しいモノなんてなかなか手に入らなかった・・・・・・・。
 いっぱい苦しんで・・・・悩んで、泣いて、邪心でおかしくなりそうだった。
 すれ違いや過ちなんていっくらでも修正出来るんだから。」
卓也「山ちゃん・・・・」
山「誰にだってチャンスがあるんだ。
 小百合だって判ってくれる!」
卓也「うん・・・。俺、今度頑張ってみる・・・・。」
山「うん・・。応援してる・・。」
こうして、卓也の相談は終わった・・。
249投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年06月07日(土)23時27分53秒
2日後・・・。戦士たちはいつもとは違う緊張感に包まれていた。
スタッフ「えぇ〜、、、、発表します。
 結果が悪くても気にしないでくれ!結果が悪くても・・・気にせず来年に夢を繋いでくれっ!
 オープニング!山元!俵!村田!岩井!
 2曲目!卓也と公輝と小百合!3曲目!ジョアン、杏奈、美咲!
 4曲目!ブライアン!5曲目!美咲、小百合!6曲め・・・卓也、ブライアン、マイケル、望!!7曲目!里穂、杏奈!コーラスは小百合!
 ・・・・・・・・・・・・・・・。」
卓也「ヤッタジャン!俺2曲・・・。公輝頑張ろうな!(ヤッタ!小百合と一緒だぁvv)」
公輝「・・・。ハイ。」
小百合「やった、3曲・・・・・でも・・・山ちゃん・・・?」
山「・・・。」
スタッフ「最後はみんなで今年のエンディング!以上だ・・・。変更は今のところはない・・・。」
あたりはざわめき出した・・・。
それと同時に山ちゃんも凍りついた。
何故なら公輝と山ちゃんと七世は今年は1曲だけだったのだ。
250投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年06月07日(土)23時28分57秒
美咲「・・・。如何して山ちゃんと公輝と七世さんが・・・たったの1曲なんて・・・(コソッ」
ジョアン「・・・。山さん上手いのに・・それに何で七世さんシステムエラーの曲出ないの・・・?」
有紗「きっと・・・。」
スタッフ「そこっ!静かに!こっちの都合もあるんだ。文句あるのか・・・?」
ジョアン「・・・・。ありません・・・」
美咲「すいませんでした・・・・。」
小百合「で・・・・でもっ!あんまりです!山ちゃんたちがたったの1曲なんて!
 山ちゃんや七世さんは今年、最後のMTKなのに・・・。」
スタッフ「・・・。そりゃあ、初期段階では山元はコーラスも含め3曲だった。
 岩井も前田も2曲ずつ・・・・。しかし、一連のスキャンダルがあっただろ?
 出れるだけでもありがたいことなんだから・・・・。」
小百合「そんな・・・・。」
七世「いいのよ・・・。小百合・・・・。悪いのは私たち。自分自身で1番解かってる・・・。」
スタッフ「さすが、岩井は物分りがいい・・・。」
小百合「・・・・・。でも・・・」
スタッフ「山元にはサビの部分とオープニングでのセリフ、エンディングの最後の歌詞を歌わせることも考えている。
 岩井は仕事で忙しいから無理はさせられない。しかし、コーラスなら後からでも追加出来る。
 前田もコーラスに回すかもしんないし・・・。充分いいところを与えている。
 これでも不安か・・・・?」
七世「・・。いいえ。ありがとゆございます。。。」
251投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年06月07日(土)23時29分41秒
スタッフ「2人は・・・?」
前田「・・・・。はい。」
山「はい。俺の出番が減れば変わりに誰かが輝く。来年のことを考えるといいかもしれません。」
スタッフ「俵は・・・?」
小百合「納得出来ま・・・せん・・。」
スタッフ「じゃあ、お前の曲を1つ削って3人に出番を与えるか・・・?」
小百合「そ・・・それは・・・・。」
スタッフ「出来ないだろ?今年は小百合を気遣っていいトコをいっぱい与えてるのに・・・。」
小百合「構いません。あたしの曲を1つ減らしても・・・・。ファンたちが待ってるんです!
 私だけの利益の山ちゃんたちのやファンの利益になるなら・・・・」
スタッフ「・・・・・・・・。」
山「小百合・・・。そこまでしてくれなくてもいいよ・・・。来年の天てれを引っ張るのは確実にお前なんだから・・・。
 今が『勝負』だ・・・。此処で駄目になったら・・・・。」
小百合「。。。。」
スタッフ「山元もそー言ってるんだ・・・。いいな?」
小百合「・・・ハイ・・・。」
スタッフ「よぉーし、以上だ!解散!」
みんな「はーい。」
252投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年06月07日(土)23時30分33秒
山ちゃんと小百合は一緒に楽屋に向かって歩き出した・・・。
山「アレ・・?公輝は・・・?」
小百合「そーいえば、いないね・・・・・・。」
山「小百合・・・。さっきはゴメンな・・。迷惑かけて。」
小百合「うぅん。いいの。あたしが勝手にやったことだから。あたしこそゴメンね。
 でしゃばっちゃって・・。迷惑だったでしょ・・?」
山「・・。ありがとう・・。お前、本当にいい奴だな。此処までしてくれて。小百合がピンチの時はいつでも守ってやるからな!」
小百合「うん・・・。ありがと・・・。」
山「小百合は卓也のコトどー思う・・?」
小百合「えぇ?何でイキナリ・・・(汗)」
山「うぅん、なんとなぁく・・。卓也っていい男なんだけどなぁ・・・・・。
 チョット考えてみれば・・・・?」
小百合(それってもしかして・・・?)
小百合「う・・うん。でも、あたしはまだ山ちゃんのコト好きだから。」
山「・・・・・。で・・・でも・・・。」
小百合は山ちゃんの口に手をあてた。
253投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年06月07日(土)23時31分53秒
小百合「・・・・。判ってる。でもね・・・・公輝と山ちゃんを認めてないわけじゃないんだよ。
 心の底から応援しようって思うモン。ただ・・・」
山「・・・?」
小百合「山ちゃんのコトを思ってた期間が長かっただけ・・・・。
 でも、もう大丈夫。山ちゃんのコトあきらめついたから♪
 ただ、チョット山ちゃんと公輝があまりにも仲いいから意地悪言ってみたかったの☆
 実は、気になる子がいるんだvv」
山「えっ・・・・?それって・・・?」
小百合「秘密だよっ!ずーと前から・・・・一緒にいる・・・。大事な人。」
山「俺にも言えない?」
小百合「うん・・。ゴメンね・・。」
山「・・・・・・・・。そっか・・・。頑張れよ・・。」
小百合「うん・・・。あっ、公輝さっき様子おかしかったから・・・・公輝のトコに行ってあげなよ。」
山「うん。じゃ、お先!」
その2人の様子を女3人組が見ていた・・・。

今日は此処までっ!
254投稿者:oh!!  投稿日:2003年06月08日(日)03時02分14秒
ついに復活しましたね!
これからも楽しみにしてるんで頑張ってください!!
255投稿者:なっつ  投稿日:2003年06月08日(日)08時00分48秒
ゆうやんさん!続編、チョー面白いです!頑張って下さいね。
256投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年06月08日(日)09時10分59秒
ゴメンなさい!読み直すと矛盾してるトコが多いっす・・。
245はどう考えても山ちゃんのセリフがおかしいっす・・。
最初から泊まるってゆー設定になってたのに・・。
なので、

山「夜遅くなっちゃった・・・。今日は、俺の家に泊まってけよ!」
小百合「うん・・。」

は、削除というコトで。。。
なっつさんたちもいつもありがとう★
257投稿者:age  投稿日:2003年06月08日(日)19時25分04秒
age
258投稿者:期待  投稿日:2003年06月09日(月)12時25分04秒
age
259投稿者: 投稿日:2003年06月09日(月)16時56分08秒
期待…
260投稿者:age  投稿日:2003年06月09日(月)19時19分57秒
ageちゃうよーん
261投稿者:どーも  投稿日:2003年06月09日(月)20時15分08秒
上げときMAX
262投稿者:公輝×山ちゃん  投稿日:2003年06月09日(月)22時44分22秒
期待age
263投稿者:f  投稿日:2003年06月10日(火)17時27分51秒
age
264投稿者:g  投稿日:2003年06月10日(火)19時53分01秒
f
265投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年06月10日(火)22時31分57秒
小百合はほのぼの、やっぱり、自分は山ちゃんたちの世話役・・?などと思う今日この頃・・・。
小百合「あぁーあ・・・。どーせ、山ちゃんたち2人一緒に帰るし、卓也も用あるって言ってたしなぁ・・。
 今日は、違う人と帰ろうかな・・。」

女1「絶対に・・そうよ。あの2人・・・・」
女2「でも・・・・山ちゃんは公輝と・・・」
女1「あんなの嘘よ!だって、ホモなんてありえないよ!
 雑誌にだって合成じゃないかとか色々・・・。」
女3「小百合って人気あるけど・・・気に入んないんだよね!野球の時とか・・・
 いつか、手とか繋いでたし・・・マジ、うざい!」
女1「あたし、あの2人のファンなのに・・・。」
女3「しかも、卓也とも仲良さげだしぃ・・」
女2「でもぉ・・・しょうがないよぉ・・」
3人はコソコソと話し出した。
266投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年06月10日(火)22時32分34秒
山ちゃんは楽屋まで走っていった。
山「はぁはぁ・・・。公輝・・?」
公輝「山ちゃん・・・・。如何したの・・・?そんなに息切れしちゃって・・・」
山「いや。。。小百合にせかされたからさ・・・」
公輝「ふーん・・。」
山「いやっ・・別に変な意味じゃなくて・・・。疑ってるでしょ!?」
公輝「うぅん・・。俺、山ちゃん信じてるから・・・。」
山「そう・・。ヨカッタ・・・。それにしても、そっちこそ如何したんだよ???
 そんな浮かない顔して・・・」
公輝「オ・・・俺・・・・。許せない!!!!いっくら何でもヒド過ぎるよ!」
山「・・。MTKのコトか・・・?しょーがないよ・・。」
意外と落ち込む様子を見せない山ちゃん。
公輝「しょうがないって・・・。何でそんな簡単に・・。
 俺のせいで・・・山ちゃんの人生台無しにしたくない!!!!」
山「いいんだよ・・。こーなるコトなんて検討ついてた。」
公輝「悔しくないの・・?」
山ちゃんは首を振った。
267投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年06月10日(火)22時34分49秒
山「俺は公輝を取ったんだ・・。どっちかを取れば片方は見えなくなって失うんだ・・。
 両方とったら欲張りだよ・・。」
公輝「でも・・それは、絶対に山ちゃんの本心じゃない!!!!」
山「・・・・・・・。」
黙り込む山ちゃん。そして、だんだん口調の激しくなる公輝。
公輝「山ちゃん・・・。如何してそんなにキッパリしてんの?おかしいよ!狂ってる!」
山「・・・。スタッフが決めたコトだし、俺たちは絶対に楯突くことなんて出来やしない。
 此処で逆らったら、1曲どころか、天てれからおさらばだ・・。」
公輝「そんなに、MHKが怖いわけ???山ちゃんのファンだって納得いかないんじゃないの!?」
山「公輝はまだ、MHK側の権力の強さを判ってないから言えるんだ。
 ただたんに、6年間もいるわけじゃない。アナウンサーの一連のスキャンダル、テレビ戦士の噂や不祥事を散々揉み消してきた。
 俺たちだってその一部なんだ。視聴率の低下、権力の低下、社会的名誉の低下に繋がる前に必ずMHK側は出た杭を打つ・・。
 そんなトコに俺たちのファンが100人いたとしても無理だ・・。
 お前だって、1人の子役なんだ・・。それくらい判るだろ・・・?コレが俺のやり方だ。」
公輝「・・??山ちゃんの言ってるコトって判んない・・・。」
山ちゃんの言うコトがよほど難しかったのか、それとも納得がいかないのか上手く状況の飲み込めない公輝。
268投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年06月10日(火)22時35分35秒
そして、山ちゃんは重い口を開いた。
山「いずれ、判るよ。もう少し大人になれ。何度も言うようだけど、お前だって『前田公輝』ってゆー1人の子役なんだ・・・。」
公輝「・・・・・・?心で判ってるけど・・・・感情がついていかない・・・」
山「今は、現実を見るんだ・・・。あきらめろ・・・。」
公輝「・・・・何でそーやって、簡単にあきらめつくんだよ!少しは夢や希望を持てよ!!!」
山「・・・。夢や希望を持てば何でも叶うと思う・・・?」
公輝「・・・!もう、いいよ!そーやって、いっつも嫌なコトから逃げてるじゃないかっ!
 山ちゃんのバカ!大っ嫌いだ!」
そう言うと、公輝は飛び出し、スタジオを後にした。
天てれ1年目の彼にとって、6年間いる山ちゃんの大人びた(?)考えなど判るわけもなかった。
269投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年06月10日(火)22時35分50秒
山「おいっ!待てよ!待てってば!」
公輝「・・・・・。」
山「待てって言ってんのに!あぁー!もぅ、ちくしょー!」
山ちゃんはやっと公輝の腕をつかんだ。
公輝「ついてくんなよっ!!!!!離せ!」
山「あぁー!もうっ!いい加減にしろっ!」
公輝はビクッとし止まった・・・。
山「お前、まだ俺のコト信用出来ないの・・?確かに公輝の言うコト当たってる。
 俺は嫌なコトからすぐ逃げてるよ。弱い人間かもしれない。
 あの環境じゃしかたなかった。芸能界だって弱肉強食だよ・・。本当。
 俺だって、天てれに残留する為に必死だった。」
公輝「悪いコトして今まで・・・???」
山「違うって・・・(汗)トークやロケやMTKやイベント・・
 それに嫌な企画にだって積極的に振舞った・・。そうやって、此処まできたんだ・・。」
公輝「・・・そっか・・。やっぱり、山ちゃんは凄いや・・。」
山「ははは(笑)俺、公輝に沢山の勇気もらったよ・・。
 今までは、自分にとっての利益ばっかり気にして行動出来なかったけど・・・
 でも、俺、、、MHKに頼んでみるよ・・だから・・嫌いなんてゆーなよ・・・。」
公輝「・・・。ゴメンナサイ・・・。」
山「判ればよしっ(笑)」
270投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年06月10日(火)22時36分07秒
公輝「でも・・・駄目だったらやっぱり1曲なんだよね・・?」
山「あぁ・・確かに1曲だ・・・・。でも、それだけに打ち込めるから逆にラッキーだな。
 七世も忙しいし、公輝だって新人だしな。
 俺の場合はきっと、、、、スタッフ側もきっと最後だからどれか1つに打ち込ませたかったんだよ・・・。」
公輝はそんな考え方の出来る山ちゃんが凄いと思った。
そして、改めて山ちゃんの凄さが判った。
公輝は思った。自分だけの感情に流されて周りが見えなくて、MHK側を恨もうとする自分がとても恥ずかしくなった。
公輝「山ちゃんは・・・やっぱり・・・永遠の憧れだよ・・・」
山「・・・・・?????」
山ちゃんは何かを察したかのようにクスッと笑った。
そして、公輝にキスしようとしたその時・・・
誰かが着た・・・。2人は飛び跳ねるようにして離れた。
271投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年06月10日(火)22時36分37秒
卓也だった。
山「フゥ・・卓也か・・・。」
卓也「あっ・・・ゴメン・・。邪魔して・・・。」
山「いいよ・・。気にしてないから・・。」
卓也「あのさぁ・・・小百合知らない・・・?」
公輝「知りませんけど・・・・」
山「小百合が如何かしたの・・・??」
卓也「さっきから、探してるんだけど・・・。さっき、里穂から女3人組と何処かに歩いてったって聞いたんだけど・・・」
公輝「・・・???お人好しな小百合さんのコトだからきっとファンのご要望を断りきれなかったんじゃないですか???」
山「・・。そーだといーけど。。。」
卓也「うん・・・。でも・・・何か嫌な予感がするんだ!!!!俺、探してくる・・!」
山「んじゃ、俺たちも行くよ・・・。」
卓也「ありがと・・・。」
3人は走り出した。
公輝「ねぇ・・・コレ・・・。小百合さんが朝つけてたリストバンド・・・」
山「本当だ・・・。もしかして・・・この茂みの向こう・・????」
?「キャーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!」
突然女の叫び声が聞こえた。
272投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年06月10日(火)22時36分54秒
山&公輝&卓也「????」
3人は茂みの向こうから聞こえてくる叫び声に反応した。
公輝「や・・山ちゃ・・・・・何・・?この叫び声???人が・・人が・・・」
混乱する公輝。
山「公輝!落ち着け!!!!此処から近い・・!」
公輝「えっ!?!?!?!?ち・・近いの・・???早く行かないと・・・死んじゃう・・!!」
山「静かに!何か聞こえる・・。。。」
?「や・・やめて・・」
卓也「!?!?!?」
?「助けて・・・・・」
公輝「・・・?????」
山「こっちからだっ!!!!!」
公輝「け・・警察呼んだほうが・・・」
山「そんな暇はないっ!!!と・・とにかく・・走れっっっ!!!!!!」
3人は再びは走り出した。
卓也は考えた。もしかして、この叫び声は小百合ではないかと・・・。
その、まさかであった。茂みの向こうにいたのは全身傷だらけの小百合と木の棒を持ったあの女3人組であった。
273投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年06月10日(火)22時37分08秒
今日は此処まで。。。。。
274投稿者:きんちゃん♀  投稿日:2003年06月10日(火)23時00分28秒
う・・・う・・・すごすきる・・・。
なんか感動してしまったぁ!
これからも頑張って下さいね☆
275投稿者:>ゆうやんさん  投稿日:2003年06月10日(火)23時08分28秒
あなたも罪な人ですね
276投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年06月10日(火)23時11分46秒
ゴメンナサイ>275
でも、コレは悪魔でもフィクションなんデス・・。
これから、気をつけます・・(汗)
277投稿者:うーん  投稿日:2003年06月11日(水)01時46分23秒
面白いっす!!
出来れば最初のころみたくちょっとHにしてもらえませんか??
続き楽しみにしてます!!
278投稿者:なっつ  投稿日:2003年06月11日(水)06時42分24秒
最高ですね。続き楽しみです!頑張って下さいね☆★
279投稿者:jpjp  投稿日:2003年06月11日(水)21時15分41秒
jpjp
280投稿者:きゃぁ〜  投稿日:2003年06月11日(水)22時57分27秒
楽しみ〜!!!!!!!
281投稿者:AGE  投稿日:2003年06月12日(木)09時15分48秒
AGE
282投稿者:age  投稿日:2003年06月12日(木)19時33分28秒
age
283投稿者:どーも  投稿日:2003年06月13日(金)18時28分08秒
上げときMAX
284投稿者:age  投稿日:2003年06月13日(金)19時01分55秒
見つけやすいようにage
285投稿者:みみ  投稿日:2003年06月13日(金)20時09分24秒
おもすろい!楽しみです!頑張って!
286投稿者:どーも  投稿日:2003年06月14日(土)10時45分53秒
上げときMAX
287投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年06月14日(土)12時46分47秒
卓也「・・・小百合・・・?」
小百合「うぅっ・・・・・・卓也・・・???」
卓也「・・・。」
山「アンタたちがやったの!?」
3人を睨みつける山ちゃん。
女1「だって、気に入んないんだもん!山ちゃんたちと仲良くしてぇ・・!許せない!(泣)」
女2「山ちゃ・・・ごめんなしゃい・・・(号泣)」
卓也「ゴメンで済むかよ!今度MTKがあるんだぞ!?出れなかったら責任取れるのかよ?!」
女3「しょうがないじゃない!この子が悪いのよ!!!!山ちゃんたちと仲良くするから!
 手とか繋いじゃったりして、虫唾が走る!」
とても、強気な女3・・。公輝たちは色んな意味で驚いた。
288投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年06月14日(土)12時47分11秒
公輝「でも・・・最低だよ。こんなコトすんの。ファンだってのは嬉しいし、いっくらでも応えるのに。」
卓也「・・。こんなのに何言っても判んないよ。根性が腐ってる・・。1回痛い目にあわなきゃ判らないんだ!!!」
そーゆーと、卓也は女3のむなぐらをつかんだ。
女3「な・・何すんのよぉ???」
山「よせっ!!!!卓也!!!!!」
卓也「絶対に許さない・・・・!!!!!」
卓也はマジ切れ寸前であった・・。
小百合「・・・卓・・也・・。やめて・・」
卓也「小百合・・・?」
小百合「もう・・・いいから・・」
山「・・?」
289投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年06月14日(土)12時47分29秒
小百合「あの3人はあたしのコト嫌いなの・・。何言っても、何やっても代わらない・・。」
卓也「だからって!!!!!」
山「やめとけ・・・。騒ぎが大きくなる。
 アンタ等も帰りなよ。アンタ等のコトはスタッフにもマスコミにも何も言わない・・。
 情報が漏れるような行為は決してしないって約束する・・・。」
公輝「山ちゃん・・・それでいいの・・・????」
山「あぁ・・・。でも、、、もし、、、コレ以上何か・・・したら・・・・容赦はしない・・」
女2「ハイ・・・。」
こうして、3人は帰っていった・・・。卓也だけが不満そうであった・・。
山「卓也・・・とりあえず、納得出来ないだろうけど、小百合を早く病院に・・・。」
卓也はとても不満気であった。
山「如何した???行くぞ!?」
卓也「うん・・・・・。」

小百合の診断結果は軽い打撲、ねんざであった・・。
290投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年06月14日(土)12時48分14秒
次の日・・・
楽屋で山ちゃんは1人で着替えていた。
コンコン・・・
誰かがドアをノックした。
山(誰だろ・・・?)
ドアを開けると女1が立っていた・・。
山「何か用・・?よく、こんなトコに堂々と現れたね。」
山ちゃんは沈笑した。
女2「昨日はゴメンなさい・・。」
山「何でオレの言うの???小百合に言いなよ。」
女2「・・・。」
山「てか、そんなのただの口実だろ????本当はオレ目当てだったんだろ?」
女2「・・・・。ゴメンナサイ・・。」
山「ふーん・・・・・。んじゃ・・・その願い叶えてあげようか・・・?」
女2「えっ////」
291投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年06月14日(土)12時48分39秒
山「何して欲しい!?サイン?キス?それとも抱いて欲しい???」
女2「キスしてって言ったらしてくれんの・・・・?」
山「いいけど・・・でもさぁ・・・タダのキスってつまんなくない・・・?」
女2「???それって・・・」
返事を返そうとした女1の唇をすでに山ちゃんの唇が塞いでいた・・。
女2「んふっ・・・・」
山ちゃんは器用に舌で歯茎や歯の裏側を撫で始めた。
女2「うぅ・・・(何、コレ・・・気持ち悪いよぉ・・・)」
山「・・・・・。」
女2「やめてっ!!!!」」
女2は山ちゃんを突き飛ばした。
山「・・・・。何で・・・?」
女2「最低・・・・。」
山「最低・・・?最初っから俺とこーんなりたくって着たんじゃないの???」
女2「だって、山ちゃんはいっつも笑顔で・・・昨日だって、、、庇って、くれたし・・・。」
山ちゃんはそのコトバを聞いて高笑いをした。
292投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年06月14日(土)12時49分12秒
女2「な・・何がおかしいの・・・???」
山「??いやぁ・・・騙されてるなぁって思って・・・。誰だって普通に猫被ってるから・・(笑)」
女2「ファーストキスなんだから!返してよぉ!」
山「えぇ・・初めてだったんだ・・・。そりゃ、悪かったね。
 (自分からしてって言ったのに、何だコイツは?
 でも、ヨカッタじゃん。大ファンだった俺と初めてキス出来てさ。」
女2「最高どころか最悪よ!」
山「判っただろ?キスなんて期待するだけ無駄なんだよ。好きでもない奴として何もよくないだろ?」
女2「見損なった・・・。ずっとファンだったのに・・・」
山「よく、言うよ。ついさっきまで俺に夢中だったのにね。どーせ、俺のコト好きって言っても、、、
 アンタ俺の容姿とかが好きなだけでしょ?」
女2「・・・。」
293投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年06月14日(土)12時49分35秒

山「はぁ・・俺めんどいの嫌いなんだけど・・???続きやるか、如何するか早くしてくんない?」
女2「・・・・・????」
山「いいよ。俺はどっちでも・・。初めてじゃないし。」
女2「そーゆー問題じゃないじゃない!!!」
山「じゃあ、どーゆー問題なわけ?何処までがよくて何処からが駄目なわけ?」
女2「・・・・。もう、いい!山ちゃんなんて大嫌い!」
山「ハイハイ。別にいーけど。んじゃ、もう、俺の前に現れないでよ。2度とね・・・。」
女2「当たり前じゃない!!!!!(泣)」
ガタンッ・・。
女2は走りだって行った。
山「ふぅ・・・。・・・・・・公輝・・・・」
・・・・・・・。
294投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年06月14日(土)12時50分21秒
山「そこいいるんだろ?出て来いよ・・・。」
・ ・・・・。
公輝「・・・・。」
山「チョット前からいたよな・・??」
公輝「・・。」
公輝はコクンと頷いた。
公輝「うん・・。如何して判ったの・・???」
山「雰囲気・・かな???」
公輝「さすがだね・・(笑)」
山「はっはっは・・(笑)」
公輝「で・・・でも・・・さっきあの子にしたコトは最低だよ・・。」
山「・・。そう。。見てたんだね・・。」
公輝「うん・・。」
山「もう、あの子は2度と此処に来ないよ・・。」
公輝「当たり前じゃないか!あんなコトしちゃ!山ちゃん最低だよっ!!!!」
山「そりゃあね・・・でも、あの子にの為だよ・・
 あの子は幸いにも(?)俺のファンみたいだったから・・・・」
公輝「意味がわからない・・・。」
公輝は全く意味がわからなかった。
295投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年06月14日(土)12時52分36秒
山「あーでも、しなきゃ3人は何度でも此処に来る・・。
 女3人が無防備でこんなトコ来たら危険だよ・・。
 もう、此処らへんをうろつくコトもないと思うし・・。
 あの子に関しては特に・・。
 俺にはこーするコトしか出来ない・・。」
公輝「どーゆー意味!?!?!?」
山「あの時の卓也の表情を思い出してみろ!」
公輝「・・・・?あの時って???」
山「小百合があの3人に大怪我させられた時だよ!
 絶対にあの表情からして、卓也は何かしらあの3人にやる!!!
 ましてや、あの3人はよく此処に着てる!
 格好の餌食だ・・。」
公輝「それじゃあ・・・」
段々、山ちゃんの言う意味がわかってきた。
296投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年06月14日(土)12時55分33秒
山「そうだ・・・リスクを減らす為だ・・・。
 卓也はまだ感情のセーブが出来ない・・。
 ある意味、公輝なんかよりも全然子供だよ・・。」
公輝「もしかして・・・」
山「問題は残りのあの2人だ・・・。」
公輝は山ちゃんの言うコトが何か判ったような気がした。
公輝「うん・・・。」
山「とりあえず、卓也を探して説得をしよう。。。
 嫌な予感がするんだ・・・。」
公輝「うん・・・。」
そして、2人は動き出した瞬間、これから発展する事件(?)へのカウントダウンが始まった。
その後、山ちゃんの予想は意外(?)な形で的中するコトとなる。
297投稿者:修正野郎  投稿日:2003年06月14日(土)13時17分42秒
ここは間違いが多すぎて修正できねえなあ(藁)
298投稿者:bbbbbbbbbbbbbbb  投稿日:2003年06月14日(土)14時11分29秒
bbbbbbbbb
299投稿者:>297  投稿日:2003年06月14日(土)14時18分37秒
別に誰だって間違いあるんだからいいじゃん。私はこの小説好きだからいいと思うけど…。
批判するなら、あなたが代わりに書けば???
300投稿者:すいません。  投稿日:2003年06月14日(土)14時20分26秒
あの、このドラマ、NHKで使わせてもらえますか?もしよければドラマ化します。
301投稿者:間違ってても  投稿日:2003年06月14日(土)14時21分36秒
自分で治せば読めますよ>297
あなたには、それほどの文章力はないと思いますが(ワラ
302投稿者:>300  投稿日:2003年06月14日(土)14時22分09秒
今度は、テレビ戦士だけじゃなくて、NHKキャスターの出現か?(爆笑)
とんでもねぇ、暇人だな。
303投稿者:でも  投稿日:2003年06月14日(土)14時23分30秒
ドラマになったら楽しいだろうね。色んな意味で。
304投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年06月14日(土)14時24分57秒
ゴメンナサイ>297
1度はチャント読み直してるんデスが・・・・
でも、もし297さんみたいな反対派(?)が多くなれば私は小説書くのやめます。
305投稿者:どーも  投稿日:2003年06月14日(土)14時41分42秒
いや、楽しいよ
306投稿者:>297  投稿日:2003年06月14日(土)14時49分59秒
修正ぺんsのパクリ?
やめなよ。早速、たたかれてるし・・・
307投稿者:46のage  投稿日:2003年06月14日(土)14時56分28秒
ゆうやんさんは気にすることないですよ〜
必ず>297みたいなやつはいるし、批判する人よりも望む人のために書いて欲しいです。
308投稿者:>306  投稿日:2003年06月14日(土)15時15分16秒
修正ぺんてだれ?
309投稿者:どーも  投稿日:2003年06月14日(土)17時52分00秒
上げときMAX
310投稿者:なっつ  投稿日:2003年06月14日(土)17時58分14秒
絶対続きを書くべきですよ!この小説楽しみにしてる人、
たくさんいるんですから。(私も含めてね。)つづきめっちゃ楽しみです!!
311投稿者:306  投稿日:2003年06月14日(土)18時14分39秒
小説のスレとかでたまに
「誤る→謝る」みたいに直してくれる人だよ。
297とは全然ちがうよ。
312投稿者:age  投稿日:2003年06月14日(土)20時18分49秒
age
313投稿者: 投稿日:2003年06月14日(土)21時59分12秒
上げとくよ。。
314投稿者: 投稿日:2003年06月15日(日)13時01分55秒
上げとくよ。。おもしろいから。。
315投稿者:momo  投稿日:2003年06月15日(日)14時37分36秒
あははさん最高もっとかいて。
316投稿者:GLAI  投稿日:2003年06月15日(日)14時38分32秒
momoさんと同感。momoさんすばらしい
317投稿者:momo  投稿日:2003年06月15日(日)14時39分01秒
やだなあGLAI  さん
318投稿者:GLAI  投稿日:2003年06月15日(日)14時39分30秒
そんなことないって。すばらしすぎる!!
319投稿者:あのー・・・  投稿日:2003年06月15日(日)14時41分25秒
盛り上がってる中すみません。書いているのはゆうやんさんです。
320投稿者:2chの風  投稿日:2003年06月15日(日)15時45分31秒
>319
禿同。315−318は荒らしとほぼ一緒かと。

ひとまず保全。
321投稿者:319  投稿日:2003年06月15日(日)15時48分34秒
同一人物だよ。315〜318は。
322投稿者: 投稿日:2003年06月15日(日)17時05分36秒
上げとくよ、頑張ってね
323投稿者: 投稿日:2003年06月15日(日)17時20分36秒
上げとくよ、頑張ってね
324投稿者: 投稿日:2003年06月15日(日)20時22分07秒
頑張ってね。。
325投稿者:最高っす!  投稿日:2003年06月15日(日)21時21分09秒
頑張ってください!
326投稿者:謎の人  投稿日:2003年06月15日(日)23時22分10秒
ヤマチャン、ゴウキはホモノシュミガアルノカ?
327投稿者:>326  投稿日:2003年06月15日(日)23時29分24秒
ノンフィクションに決まってんじゃん。ただたんに、恋愛ばっかとかエロ」ばっかとかよりも全然楽しいよ。
328投稿者:>327  投稿日:2003年06月16日(月)00時12分06秒
大丈夫か?
ノンフィクション=実録、事実だぞ。
小説は全てフィクションだろう。
329投稿者:g  投稿日:2003年06月16日(月)10時57分55秒
あげ
330投稿者:じゃふgれう  投稿日:2003年06月16日(月)15時26分57秒
頑張ってちょうだい
331投稿者:、、、、、  投稿日:2003年06月16日(月)15時57分45秒
、、、、、、、、、、
332投稿者:じゃふgれう  投稿日:2003年06月16日(月)17時49分21秒
頑張ってちょうだい
333投稿者:うくf  投稿日:2003年06月16日(月)17時59分48秒
ふk
334投稿者:1hgsytr  投稿日:2003年06月16日(月)19時27分53秒
チョー楽しい!!!
続き早く書いてぇー!!!!!
335投稿者:じゃふgれう  投稿日:2003年06月16日(月)21時08分22秒
頑張ってちょうだい ー
336投稿者:どーも  投稿日:2003年06月16日(月)22時23分35秒
上げときMAX
337投稿者:age  投稿日:2003年06月17日(火)21時56分33秒
age
338投稿者:どーも  投稿日:2003年06月18日(水)15時52分39秒
上げときMAX
339投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年06月18日(水)20時47分48秒
その頃、自分の身に危険が迫っているなど全く知るよしもない女3人組はというと・・
女1「明子・・・泣かないでよ・・・」
女2は明子という名前らしい・・。
女2「ひっく・・・だって・・・山ちゃんがあんな人だったなんて・・・」
女3「でも、、、、、山ちゃんあの時庇ってくれたんだし・・・何かあったんじゃない・・・??」
ガサガサ・・・・
茂みのほうから誰かが3人の元へ近付いてきた・・。
近付いてきたのは卓也と数人の中高生くらいの男であった。
340投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年06月18日(水)20時48分08秒
卓也「・・。見つけた・・・。」
女3「(ゾクッ・・)・・・?イキナリ如何したんですか・・・??」
卓也「探したんだよね・・。すんごく・・・(微笑)」
女3は再びゾッとした・・・。女3は”感”のようなモノでこれから一体何が起こるのかなんて想像がついた・・。
女3「・・・。逃げて!!!!」
女3は2人に叫んだ。
女1「えっ!?えっ!?!?」
2人には状況が飲み込めるハズなどなかった・・。
しかたなく、女3は女1の手を引っ張って走り出した・・。
しかし、もう遅かった・・・。
男たちによって逃げ道は塞がれていた・・・。
341投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年06月18日(水)20時48分38秒

女1は恐怖で腰抜けガクガクと震え、女2は恐怖で泣きじゃくっていた・・。
女3「(如何しよう・・。2人を置いて逃げられないし・・)」
卓也「そんなに怯えるなよ・・・。チョット、小百合と同じ目に遭ってもらうだけだから・・・」
女3「!?」
女1「それって・・・もしかして・・・・リンチするってコト・・・???」
卓也「・・。御名答・・・。でも、今日はおまけ付きだよ・・・」
女1「えっ・・???」
女3「・・・・。」
卓也「お前たちが悪いんだからな・・・。小百合をあんな目にあわすから・・・。
 小百合はこのままじゃMTKに出れない・・・。だから、お前等を許さない・・・。」
女1「いっくらでも、謝るから!!!!だから・・・殴ったりするのはやめてっ!!!」
卓也「・・?何!?殴るとでも思った?まさか、、、、そんなコトはしない・・。」
女1「(ホッ・・・)」
卓也「でも・・・・代わりにアンタ等の大切なモン頂くよ・・。」
女3「・・・・・・(やっぱり・・・)」
女1「それってどーゆー・・・」
卓也「まだ、判んない・・?何で、今日こんなに大人数で着たと思う・・???
 コイツにでも聞いてみな・・」
卓也はそう言うと女3を睨んだ。
342投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年06月18日(水)20時49分42秒
女3「・・・・。まだ判らないの・・??あたしたちを回す気でいるのよ・・・。」
女1・女2「!?」
やっと、判った。卓也たちの目的。卓也の復讐とは自分たちの【処女】をレイプという手段で奪うという卑劣なコトであった・・。
女3「チョット、待ちなさいよ!アンタ、こんなコトして平気なワケ・・?犯罪じゃない!」
卓也「そーだね・・。」
女3「(判ってるんじゃん・・・(汗))」
卓也「でもぉ・・・どーせ、これくらいの事件揉み消されちゃうし・・・。」
女3「・・・・。」

男?「おい・・・卓也・・・早くしろよっ!!!!!」
卓也「あぁ・・・悪い・・・・・・派手にやっちゃってよ・・。
 コイツ等みんな処女だから・・・」
男?「えぇー!?本当に処女なの・・・?オレ処女大好きなんだよね・・・♪」
男?「んじゃ、開通式ってやつぅ・・・???」
女3「・・・・・・・・・(相手が男じゃ勝ち目はないか・・・。
あたしももうおしまいかな・・?)」
女3は観念したのか、自ら服を脱ぎだした・・。
343投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年06月18日(水)20時54分49秒
男?「へぇー♪」
男?「オレ、威勢がいい子も好きなんだよね・・・♪」
女3「・・・・・。」
その時・・・
?「おいっ!!!お前等何やってんだ???」
女3「・・?(男の人の声・・・???)」
よく見ると、偶然通りかかったように思われる2人組みが立っていた・・。
男?「ヤバイ!逃げろ!!!」
卓也「お・・おいっ!!!!待てよ!!!!」
男たちは卓也を置いて逃げて言った・・。
??「大丈夫・・・???」
今度は女の声であった・・。
カップルであろうか・・・
女3「ハイ・・。(ありがとうございます・・)」
暗闇で、顔はよく見えなかったが、2人の声は何処かで聞いたような声であった・・。
女3には卓也が急に怯え出したのが判った・・・。
卓也「せ・・・先輩・・・」
女3「えっ???」
そう、2人の正体はゆっこと熊ちゃんであったのだ。
344投稿者: 投稿日:2003年06月18日(水)20時57分37秒
うぅーん
345投稿者:どーも  投稿日:2003年06月18日(水)21時10分08秒
上げときMAX〜
346投稿者:ゆっこと熊ちゃんw  投稿日:2003年06月18日(水)21時21分31秒

347投稿者:わっわぁぁぁぁぁぁっ!!  投稿日:2003年06月18日(水)23時04分00秒
この小説めちゃおもろぃっ!!
早く続き書いてっ!!
348投稿者:どーも  投稿日:2003年06月19日(木)16時18分19秒
上げときMAX
349投稿者:gfhgd  投稿日:2003年06月19日(木)17時48分03秒
か・な・り
楽しい!!!!!
続きーーーーー!
350投稿者: 投稿日:2003年06月19日(木)19時28分28秒
上げとくよ
351投稿者:age  投稿日:2003年06月19日(木)21時25分34秒
age
352投稿者:じゃふgれう  投稿日:2003年06月19日(木)22時31分27秒
あげ
353投稿者:f  投稿日:2003年06月20日(金)13時15分25秒
age-
354投稿者:age  投稿日:2003年06月20日(金)18時11分41秒
age
355投稿者: 投稿日:2003年06月21日(土)10時47分03秒
ageとくよ
356投稿者: 投稿日:2003年06月21日(土)18時52分32秒
ageとくよ
357投稿者: 投稿日:2003年06月21日(土)20時46分15秒
ageとくよ
358投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年06月22日(日)07時14分25秒
熊「おいっ!卓也!!!!お前一体何やってんだよ???」
卓也「・・・・」
黙り込む卓也・・。」
ゆっこ「この子たち如何しよう・・・」
熊「とりあえず・・・」
熊ちゃんの意見より、3人を家に帰すコトにした。
熊「山ちゃんたちに連絡しよう・・・・」
数分後、山ちゃんたちがきた・・。
山「熊ちゃん・・・卓也は何も・・・???」
熊「・・・・」
熊ちゃんは首を振った。
山ちゃんは卓也に問い詰めた。
山「卓也!!あの3人に何をしたんだ!?!?!?」
卓也「・・・。別に、、、まわそうとしただけ。俺ね、あっちのほうにも顔きくんだしょね・・。」
山「・・・・。」
ガッ…
山ちゃんは満身の力を込めて卓也を殴った。
359投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年06月22日(日)07時15分31秒
卓也「痛っ・・・」
山「お前・・・こんなコトしてタダで済むと思ってるのか???
 一生の汚点だぞ?天てれの汚点だよ!!!
 恥ずかしくないのかよ!?」
卓也「・・・・。」
卓也は山ちゃんから目を逸らした。
山「・・・。こんなコトしたってお前の自己満じゃないか!?
 卓也は『小百合の為』って自分で勝手に解釈していい気分かもしれないけど・・・
 小百合が聞いて喜ぶと思うのか!?
 自分を責めて泣くぞ?いいのか、それで!?小百合を苦しめるだけだぞ!」
卓也「・・・。山ちゃん・・・。ゴメン・・。」
山「このコトは誰にも言わないから・・・
 あっちが訴訟でも起こさない限りはバレない・・・・
 でも・・・・」
卓也「・・・・???」
360投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年06月22日(日)07時15分49秒
山「卓也・・。いずれは、小百合にちゃんと話せよ。」
卓也「うん・・・・。」
熊「あのさぁ・・・暗い雰囲気の中悪いけどさぁ・・・
 俺たち、小百合のお見舞いに行こうと思ってたんだけど・・」
ゆっこ「そーなの・・・。これから3人は如何するの・・・???」
熊ちゃんのおかげで3人の表情が少し明るくなった。
公輝「・・・。山ちゃん、如何する・・・???」
山「んじゃ、お見舞いにでも行こうかな♪卓也は?」
卓也「・・・。行くよ・・・。」
熊「よしっ!!!じゃ、決まり!!!!」
3人は病院へと向かった・・・。
361投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年06月22日(日)07時16分06秒
小百合は705号室に入院していた・・・。
熊「寝てるのかなぁ・・・???」
山(ってか、もう面会の時間終わっちゃうじゃん・・・)
ゆっこ「ふふふ。。。小百合、みんなでお見舞いに行ったら喜ぶわよ。」
ゆっこは卓也の顔を見ながら言った。
卓也「・・・???」
公輝(もしかして・・・・)

山ちゃんは、ドアを開けた。
小百合「あっ・・・みんな・・・きてくれたんだ!」
山&公輝「!」
驚きと戸惑いを隠せない2人・・。
何故ならそこには七世がいたのだ。
362投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年06月22日(日)07時16分26秒
公輝「七世・・さん・・・・。きてたんだ・・・」
3人の中の知られざる世界。入り込める隙間などなかった。
妙な緊張感が漂った。その中、やっと七世が口を割った。
七世「もしかして・・あたし邪魔だったりする?」
異様に落ち着いている七世。
公輝「べ・・・別に・・・ねぇ、山ちゃん??」
山「あ・・あぁ・・(何か、最近七世苦手・・・)」
七世「小百合・・。ゴメンね。あたし、帰るわ・・・。」
小百合「チョ・・チョット七世!!!!」
公輝「待って!!!!!」
七世「!?」
イキナリ、大声を出す公輝。七世はビクッとして動きを止めた・・・
公輝「もう、俺たちのコト避けないでよ・・。
 俺たち・・・もう、怒ってないから・・。」
七世「(クスッ)そう・・。それじゃ、もうチョット居るコトにするわ。」
363投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年06月22日(日)07時24分21秒
6人は話し始めた・・。
数十分の時が流れた。
熊「あのさぁ・・俺、帰るわ・・・。
 今日、妹家に1人だし・・・。」
突然、熊ちゃんが帰ると言い出したのだ。
熊「ゆっこは如何する・・・???」
ゆっこ「うーん・・・それじゃ、あたしも帰る・・・・。
 小百合、ゴメンね・・・。」
小百合「うぅん・・・いいの・・・。また、着てね。バイバイ☆」
ゆっこ「うん・・。それじゃあ・・・」
2人は帰って行った・・。
364投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年06月22日(日)07時40分19秒
イキナリ、公輝は小百合に行った・・・。
公輝「そーいえば、MTKライブ出れるの・・???」
小百合「判らない・・。ねんざって行っても骨にヒビが入ってるみたいだから・・・
 激しいダンスとかは無理…。でも、出れるのは出れる・・・」
山「ゴメンな・・。俺たちのせいで・・・。」
小百合「何、言ってんの???山ちゃんたちは悪くないじゃない!?」
卓也「でも・・・自分たちのファンが・・・。」
小百合「いいよ!そんなん!顔に傷付いたわけでもないし♪」
山ちゃんたちは、小百合が明るく振舞うのが見に沁みて判った。
七世「でも・・大丈夫なの・・??」
小百合「うん・・。今、スタッフに一生懸命頼んでる。
 この怪我で学んだコトいっぱいあるし・・・」
公輝「悔しくないの・・・???」
小百合「そんなの悔しいに決まってるじゃない!!!
 全身打撲負わせて半殺しにしたいくらいよ!!!
 2度と立ち上がれないくらいにボッコボコにしたいに決まってるじゃない!」
公輝「えっ・・(汗)」
初めて聞いた小百合の本音。
365投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年06月22日(日)07時40分41秒
小百合「でもね・・・、それに負ける自分のほうがもっと嫌!
 あの3人(女3人組)なんて大っ嫌いに決まってるじゃない!?
 でも、あたしがMTKに出れなくするのが目的なら、あたしは絶対にMTKに出る!
 それが、復讐(?)なら・・・。最高のライブにするんだから!!!
 あたしたちは、もうプロなんだよ???」
小百合のコトバには何か説得力があった・・。
勢いで山ちゃんたちは頷いた。
七世「何か、小百合見てたら勇気出ちゃった☆
 小百合のほうが1つ年下なのにしっかりしてる・・。」
感心する七世。
山「あのさ・・・」
公輝(山ちゃん???)
山「俺も勇気が出た・・・。スタッフに頼んでみる・・・。
 MTKのコト・・・・。俺もみんなと沢山歌いたい・・・。
 そうだろ??」
公輝&七世「うん・・・。」
山ちゃんたちは、小百合に勇気付けられ後日スタッフにMTKでの要望を要求するコトになる。
366投稿者:なっつ  投稿日:2003年06月22日(日)08時09分54秒
最高です!!
367投稿者:まねきねこ  投稿日:2003年06月22日(日)09時42分05秒
ゆうやんさん!カンドーしました。
続きまってます。
368投稿者: 投稿日:2003年06月22日(日)10時40分18秒
頑張ってちょんまげ
369投稿者:それって  投稿日:2003年06月22日(日)13時09分21秒
こどものおもちゃのセリフだろ
370投稿者:ふーーーん  投稿日:2003年06月22日(日)13時18分04秒
何でもいいけど早くかいて
371投稿者:ゆうやん  投稿日:2003年06月22日(日)13時19分44秒
えっ!?こどものおもちゃにそんなセリフあるんですか…?
朝○奈さんのとは少し似てしまった部分がありましたが‥

あそこの部分は友だちが考えてくれたところです。
いくか、共同制作してる部分があります。
あたしだって、漫画本を全部読み漁ってるわけじゃないし、、、
知りませんでした。ゴメンなさい。

今度こそ自分の小説が書けたと思ってたのに‥
また、パクリなんて言われるのは嫌です…。
思い切って、この作品は打ち切りしたいと思います。
精神的に限界です。
もう、小説は書きません。(というよりも、パクリとか言われるのが怖くて書けません)
ありがとうございました。

P*S 続き書いてくれる人がいれば書いてくれても結構です。
でも、出来ればsageて欲しいです。
372投稿者: 投稿日:2003年06月22日(日)15時27分25秒
結構楽しみにしてたのに。。残念ってか似てるだけでパクりじゃないよ。。
373投稿者:>ゆうやんさん  投稿日:2003年06月22日(日)15時36分10秒
この小説好きだから
やめないで。
374投稿者:まー☆  投稿日:2003年06月23日(月)15時22分57秒
やめないでよぉーーー!!!!!!!
375投稿者:本人が  投稿日:2003年06月23日(月)15時25分54秒
下げてってスレをあげるなよ
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