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小説・正直
1小説・正直 投稿者:匿名  投稿日:2008年04月09日(水)12時11分33秒
私はアナタのコト好きだけど・・・・・

私の大切な大切な親友もアナタのコトが好き。


どうしたらいいの、私............



細田羅夢
千葉一磨
中村あやの
2投稿者:匿名  投稿日:2008年04月09日(水)12時13分24秒
「羅夢ちゃん!一磨君の好きな食べ物知ってる??」
 
「一磨は・・・・ラーメンが好きだよ^^」

「ラーメンかあ。。。ありがとう!」

「ハァ・・・・・」


私は羅夢。

幼馴染の一磨が好きなんだけど、親友のあやのも一磨のことが好き   
 でもあやのは私が一磨のことを想ってることは知らない。
 
3投稿者:匿名  投稿日:2008年04月09日(水)12時15分54秒
すると

「よっ、羅夢!元気ねぇじゃん〜」
 
「そ、そうかな??普通だけど。。。。」

「そっかあ〜・・・・。なんかあったら俺に言えよな??じゃっ!」


一磨は隼のように去っていった


私が一磨を好きになった理由は、誰よりも優しいところ。
 背は私より低くて、最悪だけど・・・・・・好きなんだ
4投稿者:匿名  投稿日:2008年04月09日(水)12時17分51秒
早く告白したい
だけどあやのも一磨の事が好きだから・・・・・・・・・

「どうしたらいいのよ、私・・・・・・」

翌日。

私はいつも通り一磨とあやのと学校に行った

あやのは一磨にアタックしまくり。
一磨と話す余裕すらないほどだ
5投稿者:匿名  投稿日:2008年04月09日(水)12時20分03秒
一磨と・・・・話したいなあ

と、思ったときであった

「羅夢、今日俺んち来ない??母さんが羅夢誘って来いってうるさかったからさ!」

「え??」

私はその時、あやのを見た
あやのはすごく悲しそうな顔をしていた
6投稿者:匿名  投稿日:2008年04月09日(水)12時21分33秒
私はOKしたかった
だけどあやのの事を考えると・・・・・・

「ごっごめん、今日ダンスレッスンあるから。。。。」

「そ、そっか・・・・・」


私は一磨の誘いを断った
本当は断りたくなかった
でもあやのの為・・・・・・
我慢をした
7投稿者:匿名  投稿日:2008年04月09日(水)12時23分32秒
すると一磨はこの場に居たくなかったのか、

「あ、俺宿題やってねえ!先に行くな?」

そう言って一磨は先に行ってしまった

あやのと私の間には気まずい空気が流れる――――

8投稿者:匿名  投稿日:2008年04月09日(水)12時26分01秒
するとあやのが、

「・・羅夢、今日ダンスレッスンないよね?」

「ぇ??」

「だって羅夢、ダンスレッスンは土日だけって言ってたじゃん。。。。」

「そ、それは・・・・・」

「もしかして私のために・・・・?」

「・・・・・・・」


私は首を縦に振った
9投稿者:うぬん  投稿日:2008年05月04日(日)05時09分10秒
 
10投稿者:ここ  投稿日:2008年05月05日(月)12時47分17秒
もっとかいてー
11投稿者:さげ  投稿日:2008年05月05日(月)12時58分59秒

12投稿者: 投稿日:2008年05月05日(月)13時04分19秒
面白いだし〜
羅夢は一磨に告白できるのでしょうか!
友情を取るか自分の恋を取るか!楽しいかも
13投稿者: 投稿日:2008年05月05日(月)13時19分31秒

14投稿者: 投稿日:2008年05月05日(月)13時25分01秒

15投稿者:おもしろい  投稿日:2008年05月05日(月)16時30分31秒

16投稿者:わけない  投稿日:2008年05月05日(月)16時34分04秒

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