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テンテレ小説
1テンテレ小説 投稿者:名前不明  投稿日:2008年03月09日(日)12時22分17秒
1回目友情

CAST

吉野翔太    荒木次元   丸山瀬南

藤井千帆 細田羅夢 長谷川あかり   




2投稿者: 投稿日:2008年03月09日(日)13時17分05秒
「今日の体育はマラソンでさー再会だったんだよね」
「だよなー俺ら足遅いモンばてたんだよ(笑」

「そうなんですか」
ここはナンダー病院僕の名は吉野翔太
「瀬南は足早くて良いねー」

「でも最近走ってませんから・・・」
「「そっかー」」
僕と親友の次元・瀬南と話してた

瀬南はこの病室に入院してるから毎日2人でお見舞いに来てる
3投稿者: 投稿日:2008年03月09日(日)13時30分05秒
「あっ翔太、もうこんな時間帰るか」
次元が言った。
「あっ、うん」
僕が答えた。

「そうですか」
瀬南も言った
「じゃーねー明日ねー」
「はい」

僕たちは病室を出た
4投稿者: 投稿日:2008年03月09日(日)13時58分32秒
「あれ?吉野と荒木ジャン」
「「ん??」」

後ろを見たら同じクラスの細田さん・長谷川さん・藤井さんがいた
「なにしてんの?こんなとこで」
長谷川さんが言った
「長谷川たちこそ」

次元が言った
5投稿者:マラソンでさー再会  投稿日:2008年03月09日(日)14時02分42秒
って
マラソンでさー最下位の間違い?
6投稿者:1  投稿日:2008年03月09日(日)14時09分39秒
5さん。。。そうです・・間違えました
7投稿者:1  投稿日:2008年03月09日(日)14時23分57秒
「あたし達?あたし達は千帆の家にお泊まりだよ今は病院探検(笑」
「「ふーん」」
確かここは藤井さんのお父さんがやってる病院

「丸山のお見舞い?」
藤井さんが言った
「そ・・そうだけどなんで知ってるの?」
次元が言った
「やーねー私、ここの娘!同じクラスだろってお父さんが世話しなさいって言ってるのよーったく」
藤井さんはめんどくさそうに言った
「まぁ・・外もう暗いから早く帰ったら」
「「はいはーい」」

僕達は帰っていった
8投稿者: 投稿日:2008年03月09日(日)14時32分51秒
次の日、僕は学校へ行った。

「あ、翔太。オハヨウ」
「おはよう。次元」
僕はクラスにつくと意味もなくそそくさと走って机に座った。
僕は朝の占いを思い出したから。
9投稿者:1  投稿日:2008年03月09日(日)14時54分42秒
-----今朝------
『4つの卵、赤・黄・緑・白のどの卵を選んでください』
「僕は・・緑!」
『今日の1位は白、新しい友達が出来そう』
『2位は赤、ケンカしてた友達と仲直りできそう』
『3位は・・」
「3位はーーーーーーーーーーーーーーーー」
僕は息をのんだ

『3位は黄、友達の意外な過去が分かるかも』
「じゃあ・・最下位じゃん」
『続いて最下位は緑。』
「わかってるわい」

『友達と大ゲンカしそう』
「け・・・けんか!?大げんか!!?」
『それをなくすにはすぐに席に着くと良いでしょう』
¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥
と、言うわけ、あの占いは良く当たるしね
10投稿者: 投稿日:2008年03月09日(日)15時05分30秒
「翔太ーどうしたんだよ?」
次元が話しかけてきた
 
「イヤちょっと朝の占いでね」
「えぇー翔太占いなんか信じてるの!?」

「わ・・悪いかっ??」
僕は慌てて言った
11投稿者:1  投稿日:2008年03月09日(日)15時12分16秒
「悪くは無いけど・・女みたい」
「でもっあれ良く当たるんだよ」
僕は言った

「占いは信じたらそうなるけど信じないとそうならないんだよ」
次元がバカにしたように言う
「そ・・そんなこと無いよ!!!」

僕は大声で言った
「そんなことあるよ」
12投稿者: 投稿日:2008年03月09日(日)15時26分51秒
みんなが一斉にこっちを見た
13投稿者: 投稿日:2008年03月09日(日)15時38分34秒
「あ・・・ゴメン」
僕は席についた
「ったく恥ずかしいやつ」
次元が言った

僕はカチンと来た
「っ次元の方がいつも大きい声だしすぎだろっ」
「・・なんでだよ!!大きい声は良いじゃないか」

「だったら僕だって・・・・・・・・・・・・・」

14投稿者: 投稿日:2008年03月09日(日)15時42分48秒
僕はハッとした朝の占いを思い出したから。

しかし遅かった
「・・・・・・・・もう翔太なんかしらないっ」
「あっ・・・・・・」

僕はしまったと思った
「ったく何だよ」
でも・・・・さっきのは次元が・・・・っ・・・・

「やっぱ知らない!!!」
15投稿者:1  投稿日:2008年03月09日(日)16時05分16秒
そして1時間目の授業が始まった

1時間目は席替えだった
僕はくじを引いた
「ーーー12番か」

僕は12番の席に着いた


隣はーーーーーーーーーーー
16投稿者: 投稿日:2008年03月09日(日)16時11分42秒
隣は次元だった
「・・・・・・・・・・・・」
「あ・・・・・・・・・・・・・」

僕と次元は顔を合わせた
「「・・・・・・・・・・・・」」
周りを見てみると長谷川さん・細田さん・藤井さんは近くの席でうれしそうだった
17投稿者:あげ  投稿日:2008年03月09日(日)16時12分40秒
 
18投稿者: 投稿日:2008年03月09日(日)16時21分04秒
17さん
あげありがとうございます
19投稿者: 投稿日:2008年03月09日(日)16時24分28秒
「じゃあ、今と2時間目は自習!プリントをやっとくように」
先生が言った
「「「「はーーーーい」」」」
みんなはしゃべりながらプリントをする

僕らも朝、あんなことがなければしゃべってたハズだ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
20投稿者: 投稿日:2008年03月09日(日)16時35分59秒
放課後になった
僕はさっさと家に帰り病院へと向かった

もちろん1人で


「あ・・・・・・次元」
行くとき、ちょうど病院に行く次元とあった
「翔太・・・・・・・・・・」

僕は何も言わず病院へ向かった
21投稿者: 投稿日:2008年03月09日(日)16時47分51秒
そのうち瀬南の病死前についた
気づけば次元もとなりにいた

ガチャ
「瀬南ーーーーーー」
「あ、2人ともこんにちは」
「「こんにちは」」

僕たちははもったいつもなら笑うとこだけど今日は笑えない

「あれ?今日も来たんだ」
後ろから声がした
「あ、藤井」
次元が言った

「そういやさ、今日の朝何かあったの?」
藤井さんはふしぎそうな目でこっちを見た

22投稿者: 投稿日:2008年03月09日(日)16時50分08秒
「・・・・・・・・なっ何でもない」
「ーーーーーーーフーン何でもないようには見えなかったけど」
「「だから何でも無いって!!!!!」」
またはもった

「・・・・・・・・・そっか・・・」
藤井さんはあきらめたように言った
「あ、そういや今日のプリント、丸山にわたしといてって先生に言われたから来たんだった。私これから羅夢達と遊ぶからこれっ」
そういって藤井さんは僕らにプリントを渡して奥へと行った
23投稿者:1  投稿日:2008年03月09日(日)16時55分38秒
「「ちぇじゃあハイ瀬南」」
またはもった
「あ・・ありがとうございます・・・今日何かあったんですか?」

「い・・いやそんなことねーよ」
次元が言った僕も言った
「そうだよ何もないって」

24投稿者: 投稿日:2008年03月09日(日)18時13分16秒
「・・・・・・そっか・・・」
瀬南は布団に潜り込んだ

「「僕(俺)トイレに行って来る」」
またまたはもった

「「まねすんなよ」」
「・・・・・・?・・??・・?」
25投稿者:あげ  投稿日:2008年03月10日(月)07時36分17秒
            
26投稿者: 投稿日:2008年03月10日(月)15時08分00秒
25さん
あげありがとうございます
27投稿者: 投稿日:2008年03月10日(月)15時13分39秒
「まあいいや行ってくる」
僕と次元はトイレに行った

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
僕たちは病室に戻ってきた
「あのさ・・翔太」
次元が言った
「なんだよ?」

「そろそろ帰ったら?」
28投稿者: 投稿日:2008年03月10日(月)15時33分13秒
「は?」
次元がそんなこというので僕は切れた
「おまえと一緒にいたくないんだよ」
「だったら次元が帰ればいいでしょ」

「それはやだ」
「なんでだよ」
僕と次元は場を忘れて大げんかした

・・・・・・1時間経過・・・・・・・
「ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
「ーーーーーーーーー」

・・・・・また1時間経過・・・・・・・・・
「ーーーーーーーーーーーーーー」
「ーーーーーーーーーーーーーー」

・・・・・・またまた1時間経過・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
29投稿者:1  投稿日:2008年03月10日(月)15時46分25秒
僕らは負けずと言い合った
瀬南の方なんて見てもなかった

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ガチャ
「丸山ー夜ご飯ってあんた達まだいたの!?」
「「へ??」」
藤井さんが入ってきたご飯を持って

「もう7時になるわよ」
藤井さんがそういった時計の針は6時57分をさしていた
「「まずっじゃあかえるっ」」

はもったことも気にせず僕らは一目散に帰っていった
30投稿者:1  投稿日:2008年03月10日(月)16時00分00秒
その日の寝るとき
僕は考えてた

ーーーーーーーいつもは明日になれば仲直りしてるけど

ーーーー次元、まだ怒ってるかな

ーーーーーーーーーーでも・・次元もひどいよね・・・?

・・・・・・・そして明日になった
31投稿者:1  投稿日:2008年03月10日(月)17時00分12秒
http://www.youtube.com/watch?v=nO7H9R_AWv8
これどうぞ
32投稿者:1  投稿日:2008年03月10日(月)17時50分42秒
僕は朝、占いを見た
「今日は赤っ」

結果は・・・・・・・・・・・・・
33投稿者:1  投稿日:2008年03月10日(月)18時10分57秒
タモリ「はい、一旦CMで〜す。」
チャラチャチャ〜チャラチャチャ
チャラチャ〜チャ〜チャ〜
34投稿者:1  投稿日:2008年03月10日(月)19時08分20秒
33はちがうよー
35投稿者: 投稿日:2008年03月10日(月)21時16分31秒
タモリ「会場の100人の女性にスイッチをもってもらっています。
    質問して見事一人を当てますとストラップを差し上げます。」
ゲスト「う〜ん、じゃあ、ここに来る前に彼氏とSEXした人で。」
タモリ「はい、分かりました。それでは会場の皆さんスイッチオン!」
 
チャ−ラチャラチャラ チャ−ラチャラチャラ チャ−ラチャラチャラ
チャチャチャン♪
              3人
36投稿者:あげ  投稿日:2008年03月11日(火)09時52分24秒
   
37投稿者: 投稿日:2008年03月11日(火)16時48分01秒
35さん
なりはよしてください
36さん
ありがとうございます
38投稿者: 投稿日:2008年03月11日(火)17時11分27秒
『最下位は赤、』
「またかぁー」

僕は叫んだ
39投稿者: 投稿日:2008年03月11日(火)17時37分58秒
僕はどうなるかを知りたくなかったから走って学校に行った

学校に着き、席に座り教室を眺めてた
みんな友達と遊んだりふざけたりしている
そのうち次元も来た

藤井さん達が前に出てこういった
「みんなー6年生を送る会のことではなしますっ」
そっか・・もうすぐ6年は卒業かぁ・・・

「となりの人と何が良いかはなしてください」
長谷川さんがそう言った

ーーーーーーーーーーーとなりの人と
その言葉が頭をよぎる
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

となりの人ーーーーーーーそう、次元
いつもなら喜んで話すけどっ・・・・・・・・・・・・
40投稿者: 投稿日:2008年03月11日(火)17時48分15秒
「適当で良いジャン」
次元が言った
「いや・・適当じゃ・・・」

「だったら翔太決めれば」
次元は目線をそらせていった
「・・・・・・・・・・・・・・・・ったく」

僕は1人で考えてた
ーーーーーーーーーーーー何が良いかな
そして
ーーーーーーーーーーーー・・・次元・・まだ怒ってる・・どうしよう
謝ろうか・と何回も思ったけど
41投稿者:あげ  投稿日:2008年03月12日(水)08時40分01秒
                
42投稿者: 投稿日:2008年03月12日(水)17時44分21秒
41さん
ありがとうございます
43投稿者:1  投稿日:2008年03月12日(水)17時58分15秒
ーーーーーーーーーーーーだって・・あれは次元が・・・

ーーーーーーーーーーーーつまらないよ、やっぱ次元と仲直り・・・・

2つの気持ちが僕のあたまをよぎる
44投稿者:あげ  投稿日:2008年03月13日(木)08時31分34秒
             
45投稿者: 投稿日:2008年03月13日(木)16時43分01秒
44さん
ありがとうございます
46投稿者: 投稿日:2008年03月13日(木)16時50分33秒
 
47投稿者: 投稿日:2008年03月13日(木)16時52分19秒

48投稿者:あげ  投稿日:2008年03月13日(木)17時12分01秒
         
49投稿者: 投稿日:2008年03月13日(木)17時42分15秒
46・47さん
そうですか・・・・下手でスモンね
48さん
ありがとうございます
50投稿者: 投稿日:2008年03月13日(木)17時48分42秒
「やっぱ、なんでも無くないんじゃない?」
藤井さんの声がした
「ケンカでしょ?やっぱそうなんだぁ」

細田さんがバカにしたように言う
「ち・・ちがうよっ」
次元が言った
「そうだよっ」

僕が言った
「じゃ、ちゃんと席くっつけて!!」
長谷川さんが僕と次元の机をくっつけた

「「・・・・・・・・・・・・・・・・・」」

51投稿者:あげ  投稿日:2008年03月14日(金)05時57分02秒
          
52投稿者: 投稿日:2008年03月14日(金)16時47分32秒
51さん
ありがとうございます
53投稿者:あげ  投稿日:2008年03月15日(土)07時50分27秒
    
54投稿者:1  投稿日:2008年03月15日(土)12時00分05秒
53さん
ありがとうございます
55投稿者:ともか  投稿日:2008年03月15日(土)17時12分08秒
1>がんばってください
56投稿者:あげ  投稿日:2008年03月16日(日)08時03分03秒
          
57投稿者:あげ  投稿日:2008年03月16日(日)08時03分45秒
         
58投稿者:あげ  投稿日:2008年03月17日(月)05時52分21秒
   
59投稿者: 投稿日:2008年03月17日(月)15時52分21秒
ともかさん・56さん・57さん・58さん
ありがとうございます
60投稿者:1  投稿日:2008年03月17日(月)16時24分16秒
そうこうしてるうち、先生が来た
「1時間目を始める1時間目は・・・あぁ六年生を送る会の打ち合わせかあ」

「じゃ、決めたことを話して下さい」
長谷川さんが言った

ーーーーーーーーーーま・・・まずい僕らなにも決めてないよ
61投稿者:1  投稿日:2008年03月17日(月)16時30分44秒
「じゃあ次、吉野たち」
「えっあぁーーーーーー」

ーーーーーーーーーーじ・・・次元〜!?
「まだ決まってないの?」

「はい・・・・」
「仕方ないなぁーじゃあ次」
藤井さん達は「はぁ」といって次を刺した
62投稿者:あげ  投稿日:2008年03月18日(火)09時00分34秒
         
63投稿者:あげ  投稿日:2008年03月19日(水)08時07分00秒
           
64投稿者:あげ  投稿日:2008年03月20日(木)07時55分33秒
         
65投稿者:あげ  投稿日:2008年03月21日(金)08時25分13秒
           
66投稿者:あげ  投稿日:2008年03月22日(土)08時16分59秒
          
67投稿者: 投稿日:2008年03月23日(日)16時41分35秒
62さん・63さん・64さん・65さん・66さん 
ありがとうございます
68投稿者:髭男爵  投稿日:2008年03月23日(日)16時43分41秒
頑張れや〜い
69投稿者:かいて  投稿日:2008年03月23日(日)18時31分03秒

70投稿者:あげ  投稿日:2008年03月29日(土)08時29分38秒
         
71投稿者:あげ  投稿日:2008年04月02日(水)00時18分53秒
  
72投稿者: 投稿日:2008年04月02日(水)02時39分24秒

73投稿者: 投稿日:2008年04月30日(水)18時11分21秒
髭男爵さん 
ありがとうございます

69さん
ありがとうございますこれからまた書きたいと思います

70・71さん
あげありがとうございます

74投稿者: 投稿日:2008年04月30日(水)18時26分05秒
話し合いで送る会では歌と6年生との思い出の劇をする事になった

「2人とも、せめて卒業式までには仲直りしてなさいよ」
5分休みの時長谷川さんが笑いながら言った
「なんだよ、長谷川には関係ないだろ」

次元が横目で見ながら言った
「仲直りした方が良いよー?6年生卒業する前にやるイベントはケンカしてたら絶対負けるもん!」

そのイベントは毎年やっているチームワークが大切なイベントだ
「でも、僕たち同じチームになんないかもしれないじゃん」
イベントは1チーム各学年2,3人ずつ約20人ほどのチームだ
75投稿者: 投稿日:2008年04月30日(水)18時34分35秒
「もう決まってるよ!荒木と吉野、同じチームだよ」
「えっまじ!?」
いきなり次元が立ってそう言った
「さいあくー」

「こっちだって」
「あらら、またやな空気・・・」
藤井さんがくすくす笑いながら言った

「仕方ないでしょそう決まったんだからちなみに私達は3人同じ」
「細田達・・・絶対自分達で決めたろ」
「まーね」

ーーーーーーーーーーーそれはずるいな・・・でも僕たちを同じチームにしなくても良いじゃん・・・


76投稿者:1  投稿日:2008年04月30日(水)18時39分43秒
落ちます
77投稿者:あげ  投稿日:2008年05月01日(木)05時50分15秒
   
78投稿者: 投稿日:2008年05月01日(木)16時42分05秒
77さん
ありがとうございます
79投稿者: 投稿日:2008年05月01日(木)16時47分51秒
「あやまろうかな・・・」
学校の帰り道僕はそうつぶやいた

「荒木に?」
「えっ!?」
後ろから声が聞こえた藤井さん達だ

「・・・・・・・まぁ」
僕はそう答えた
80投稿者: 投稿日:2008年05月01日(木)16時55分28秒
「ぜったいその方が良いよ友達とケンカなんてつまんないじゃん」
「・・・・まぁ・・・・でも・・・やっぱ・・・」

「はっきりしないわねー」
細田さんが言った
「でも・・・だけど・・謝ったら負けだよね・・・」
「なにが負け?ケンカに謝るのに勝ちも負けも無いでしょ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーでも・・・
「やっぱ謝らない」
「え〜もったいない〜」
81投稿者:あげ  投稿日:2008年05月01日(木)22時11分01秒
   
82投稿者:あげ  投稿日:2008年05月01日(木)22時31分01秒

83投稿者:あげ  投稿日:2008年05月02日(金)08時44分19秒
          
84投稿者:あげ  投稿日:2008年05月03日(土)08時07分18秒
    
85投稿者: 投稿日:2008年05月03日(土)08時53分46秒
81・82・83・84さん
あげありがとうございます
86投稿者:>1さん  投稿日:2008年05月03日(土)08時55分11秒
書いてください
87投稿者: 投稿日:2008年05月03日(土)08時58分17秒
86さん
ありがとうございます
これから書きたいと思います連休中は多分来れません
88投稿者: 投稿日:2008年05月03日(土)09時06分36秒
「藤井さん達には関係ないでしょ」
そう言って僕は走って自分の家へと向かった

「逃げてもどうせあとで会うけど・・」
ーーーーーーーーーーーーーーーーどうゆうことだ?
「・・・・・・・・・・」

僕は黙って家へ帰りランドセルを置く、そして1人で病院へ向かう
89投稿者: 投稿日:2008年05月03日(土)09時17分59秒

90投稿者: 投稿日:2008年05月03日(土)09時18分25秒
「あ、ほらやっぱ会ったでしょ」
病院に入るやすぐ誰かに言われた藤井さんだ
「え??」
「もしかして忘れてた?ここ私の家ってこと・・・」

「あ・・・」
ーーーーーーーーーーそっか、ここ藤井さんの家だもんね

「まってたよ」
藤井さんは笑いながら言った
「えぇ!?僕を!?」

「荒木も来たよ」
藤井さんは僕の言葉を無視(?)して続けた
「次元は・・・来ても来なくても・・・・」

「意地っ張りね、2人、クラス1意地っ張りかも」
「なっ・・・・・」
僕はそれだけ言って瀬南の病室へと向かった
ーーーーーーーーーーーーーー藤井さん・・・なんで僕達にかまうんだよ
91投稿者: 投稿日:2008年05月03日(土)09時27分48秒
後ろを見ると藤井さんは今来たと思われる長谷川さんや細田さんと話している
なぜかホッとしてエレベーターに乗った

「よーしのっ仲直りしなっ」
横からそんな声が聞こえた
「えっ!?」
僕はハッとして横を見た

「なっなんで・・・」
居たのは藤井さん率いる(?)3人
「別にいいでしょーあんた達の友情見届けないと!」

言ったのは細田さん僕は慌てて言った
「なんで・・・細田さん達が・・・みないと−」
「暇だから」

3人が声を揃えていった
「だからって・・・・・」
ーーーーーーーーーーーだからって・・・・・見なくても・・・良いじゃん

92投稿者: 投稿日:2008年05月03日(土)09時41分32秒
コンコン
「どうぞ」
瀬南の病室についたうしろには藤井さん達だ

ガチャ
「あ、翔太」
中には瀬南と次元がいる

「なんで・・・ここまで・・」
「だから暇だから、一緒に遊ぼう」
長谷川さんが僕の言葉に答えた

「・・・遊ぼうって・・・」
僕はそう言っていすに座った
「何?悪いの?」
「悪いって言うか・・・・なんて言うか・・・」

「遊ぶって言うか話すだけなんだけどーま、いいか3人で遊ぼー」
「うん、そうしよー」
藤井さん達は出て行った
ーーーーーーーーーーーーーーーーなんか・・ホッとした・・・
93投稿者: 投稿日:2008年05月03日(土)09時59分03秒

94投稿者: 投稿日:2008年05月03日(土)10時05分39秒

95投稿者:あげ  投稿日:2008年05月03日(土)10時06分46秒
96投稿者:ガンバ  投稿日:2008年05月03日(土)10時07分43秒

97投稿者:あげ  投稿日:2008年05月03日(土)10時19分57秒

98投稿者: 投稿日:2008年05月03日(土)10時21分59秒
93&94・95・97さん 
あげありがとうございます

96さん
ありがとうございます頑張ります
99投稿者: 投稿日:2008年05月03日(土)10時27分20秒
「・・・」
ーーーーーーーーーケンカしてから・・・来てもしゃべってないな・・・
「・・・・俺、帰る」
次元が立ってそう言った
「え?もうですか?」

瀬南が言った
「翔太が居るから良いだろ」

「・・・・・・・・あ、でも」
瀬南の言葉を無視して次元は走っていってしまった
ーーーーーーーーーーーーーーーーー次元・・なんでだろ・・・
100投稿者: 投稿日:2008年05月03日(土)10時38分16秒
「・・・・・・・・・・・・・・」
瀬南との話題が見つからず途方に暮れ
結局すぐ帰ってしまった

「・・・・・・・・・・」
僕は無言で帰ろうとした
「帰るの?」
「えっ?」

また藤井さん達だ・・・
「うん、帰るよ」
「なんで?まだ帰らなくても良いじゃん」
「だけど・・・・・」
「だけど?」

「;・・・・・とにかく帰るのっ」
僕は走り家へと向かった
藤井さん達は追ってこない
「わけ分かんないよ・・・・あの人達・・・」

僕はそうぶつぶつ言いながら帰った
101投稿者: 投稿日:2008年05月03日(土)10時42分20秒
「ホントに・・・わけわかんない・・・次元も・・・藤井さん達も・・・」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーなんで藤井さん達は僕たちにつきまとうのか

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーなんでしつこく言って逃げると追わないのか

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー次元は・・・僕と仲直りしたいの?

「きっと・・・したくないよね・・・」
僕は小さい声で言った
102投稿者: 投稿日:2008年05月03日(土)13時05分15秒
次の日、今日は土曜日
朝、1階外に出てみた
「ん−天気いいなぁー」

「だね、今日は仲直り日和だね」
「えぇ!?」
横には自転車に乗った藤井さん

「なっなんでぇ!?」
「コンビニ行ってたの、でもここが吉野の家だったとはね・・・」
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