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□■□■―ﾃﾞｨｽﾀﾝｽ―■□■□
1□■□■―ﾃﾞｨｽﾀﾝｽ―■□■□ 投稿者：ななこ 　投稿日：2004年12月18日(土)16時13分44秒
ﾃﾞｨｽﾀﾝｽ―Distance―距離

■伊倉愛美

□ド・ランクザン望

■篠原愛実

□堀江幸生

■白木杏奈

□井出卓也

■村田ちひろ

距離。

それはなにより難しい問題。

それを乗り越えたら――…
2投稿者：ななこ 　投稿日：2004年12月18日(土)16時19分03秒
首を思い切り伸ばして上を見ても視線が合うコトなんかない。
身長差―…それもあるけど、それだけじゃない。


ココロに距離があるから。

「望くん、今日、一緒に帰れる？」
勇気を振り絞って誘ったって、ノッてくれる事なんか殆どない。

「ごめん愛美!!今日さ、公輝たちと渋谷寄って帰るんだ！」
断られるときでさえ、距離を感じる。
背を伸ばして…ジャンプしても、距離は縮まない。


はじめてできた恋人。
それは考えていたよりもずっと重たいコトなんだ。
3投稿者：ななこ 　投稿日：2004年12月18日(土)16時26分37秒
『好きです』
その言葉を私が言うまでのキモチ。
それよりも…付き合う前よりも、今のほうがずっと距離を感じる。


どうして？


「ごめん愛美！今日郁哉と一緒に帰るから一緒に帰れないんだぁ…。」
「あ、いいよ…優梨愛も、頑張ってね。」

みんなカップルは撮影のあと、一緒に帰ってる。
それがステイタス。


望は、どうして嫌がるの…？


4投稿者：ななこ…? 　投稿日：2004年12月18日(土)17時06分18秒
もしや…(笑)
5投稿者：この小説って 　投稿日：2004年12月18日(土)17時18分05秒
望まな？面白そう！！頑張れ!!
6投稿者：ｇｈ 　投稿日：2004年12月18日(土)19時03分22秒
ｇｈ
7投稿者：ななこ 　投稿日：2004年12月18日(土)20時04分27秒
ﾊｨ!!こんっちゎ★フリスク七世ﾃﾞｽｗ＞４ｻﾝ

望まなﾃﾞｽ(*^Ｕ^*)ｗぜひぜひ読んでくださぃー☆＞５ｻﾝ
8投稿者：ななこ 　投稿日：2004年12月18日(土)20時09分25秒
内緒のお付き合い。
そんなのイヤ。愛美がいくらそう思っても、望に伝えるコトができない。

数日後の朝だった。
携帯電話の着信メロディがうるさく鳴り、愛美は早くに目を覚ました。

【着信：望くん】

愛美は慌てて電話を取った。

「もしもしっ！愛美です！」
『望だよ。今日さ、待ち合わせて一緒に行かない？撮影。」

初めてだった。二人きり。
そんなコトさえ初めてだった。

愛美は素直に…ココロの底から嬉しかった。
9投稿者：うっそ! 　投稿日：2004年12月18日(土)20時10分21秒
フリスクななこ!?絶対見る
10投稿者：ななこ 　投稿日：2004年12月18日(土)20時16分25秒
「おかあさーん!!髪やってぇー!!」

愛美は嬉しさのあまりに飛び起きた。

「あらあら愛美。どうしたの愛美。気合入れちゃって！」
「なんでもないよっ！あ！このボンボンつけてぇ！」
誰が聞いても、愛美の声は相当弾んでいた。

「あっ、ねぇねぇ、この服とこの服どっちがいいかなぁ!?」

愛美はスキップしながら廊下を行ったりきたりしていた。
「愛美ー！そろそろ行きなさいっ！」

「はぁぃ！いってきます！」
11投稿者：ななこ 　投稿日：2004年12月18日(土)20時17分12秒
ぇぇ！ありがとうございﾏｽ★めっちゃ嬉しぃﾃﾞｽ＾Ｕ＾*よろしくﾃﾞｽ♪
12投稿者：ななこ 　投稿日：2004年12月18日(土)20時25分45秒
愛美は待ち合わせ場所の柱の陰で、ソワソワしながら腕時計を眺めていた。

「愛美！ゴメン！」
待ち合わせ時間に三分遅れて、望が愛美の肩を叩いた。

「望くん!!」
愛美の目は素直に輝いていた。

「今日ボンボンついてんの？いいじゃん。」
望は愛美の髪についたボンボンをいじり、微笑んだ。
愛美の顔は真っ赤で、まるでリンゴのようだった…。

「で、電車きちゃうよぉ。いこっ！」

そして二人は無口…無口にホームに歩いた。
13投稿者：ｆｇｖ 　投稿日：2004年12月18日(土)20時28分49秒
ｖｇｆ
14投稿者：ななこ！？ 　投稿日：2004年12月18日(土)23時46分54秒
サイザキ？
15投稿者：age 　投稿日：2004年12月19日(日)06時21分32秒
age
16投稿者：あげ 　投稿日：2004年12月19日(日)12時12分51秒
17投稿者：埼崎ななこあげ 　投稿日：2004年12月19日(日)17時09分43秒
18投稿者：がんば！！ 　投稿日：2004年12月19日(日)17時44分54秒
おもろしいよ！！
19投稿者：かいて 　投稿日：2004年12月19日(日)19時20分59秒
20投稿者：ａｇｅ 　投稿日：2004年12月21日(火)00時54分45秒
ａｇｅ
21投稿者：書いて書いて 　投稿日：2004年12月21日(火)23時21分36秒
頑張れ！
22投稿者：かいてぇ 　投稿日：2004年12月22日(水)19時54分57秒
ななこ〜
23投稿者：がんば 　投稿日：2004年12月22日(水)22時50分08秒
24投稿者：あげ 　投稿日：2004年12月25日(土)13時46分36秒

25投稿者：ななこ 　投稿日：2004年12月25日(土)23時29分28秒
かきますっっ☆ながいあいだｺﾞﾒﾝﾅｻｨ(>_<*)
26投稿者：荒らす 　投稿日：2004年12月25日(土)23時32分00秒
　
27投稿者：ななこ 　投稿日：2004年12月25日(土)23時38分28秒
そのとき望がなにか恐ろしい物でも見たように、飛び上がって駆け出した。
年下の愛美が追いつけるわけがない。

「望くん待ってっっ」

愛美の高い声もただホームに響いただけで、そのまま望は消えてしまった。
そのとき、後から低く、くぐもった声がした。

「伊倉愛美さん。」

後には、見慣れた顔…村田ちひろが立っていた。

「こ、こんにちわっ」
愛美は驚きの表情を隠せないまま挨拶をした。

「今、隣りにいたのは誰？」
28投稿者：あげ 　投稿日：2004年12月27日(月)17時40分57秒
　
29投稿者：あいいいう 　投稿日：2004年12月27日(月)17時43分16秒
あついむぅぅべ!
ステキなみゅゅずぃっくかけて
30投稿者：ああ 　投稿日：2004年12月27日(月)22時07分29秒
ああ
31投稿者：a 　投稿日：2004年12月28日(火)01時03分38秒

32投稿者：きぁ〜〜 　投稿日：2004年12月28日(火)16時24分20秒
愛のムードもうダンシング☆
33投稿者：ななこ 　投稿日：2004年12月28日(火)17時07分17秒
「いや・・・誰も・・・。」

ちひろさんは、望のことがすきだったのだ。

「ウソつかないでね。」
全部がお見通しだったようだ。

「望くんです・・・」
やっぱり先輩だから、ウソはつけない。

「ねぇ愛美、調子にのってんのもいまのうちよ＾＾」

「・・・え？」
そういいのこすと、どこかへ去っていった。

「愛美〜！どこ行ってんだよ！行くぞ！」
望が強く手を握ってくれた。

この時間はもう一生くることはなかった。
村田ちひろたちのせいで・・・
34投稿者：ななこ 　投稿日：2004年12月28日(火)17時17分55秒
「おはようございます！」
今日は、一人でいつもより早く撮影に行った。
すると、ちーちゃんと里穂、有紗、杏奈、愛実、てんかなどがいた。

───シーン・・・
みんな返事をかえしてくれなかった。

無視ゲームだ！！！愛美は感づいた。
ちひろは、女子のリーダーいや、イジメのリーダーとも言っていいだろう。
そのチームは、小?以上の人の集まりだ。
年下がとるなんて生意気とでも思っているんだろう。

やっぱり、先輩だからスタッフさんたちにも誰にもいえない・・・
「あ〜ら愛美。おはよう。昨日は楽しかった？」
ちひろが言った。
私はボーっとしていてその言葉に気がつかなかった。
「え〜愛美ったらシカト〜？ヒドーイ。
　ライバルだからってそんな・・・ひ・・ヒド・・」
ちひろが、泣いてしまった。
35投稿者：3bbt4et4ebaeb 　投稿日：2004年12月28日(火)17時18分54秒
gpzf/[email protected]@6sr@;qic@bjw@g@ye\k:d)4
36投稿者：ななこ 　投稿日：2004年12月28日(火)17時27分03秒
ウソ泣きだ・・・。愛美は一応あやまった
「ごめんなさい。ちひろさん気がつかなくって・・・」

───ガチャ・・・
「あっれぇ〜？なんで泣いてるの？ちーちゃん。」
卓也や、望、公輝たちがはいってきた。
「ん・・・なんでもない。ただ愛美がちょと・・・
　私のこと嫌ってるみたいで・・・。あ！言っちゃダメだった・・・」
ちひろはウソをついた。女優なみのウソだった。

「えぇ！愛美ってそんな子だったのか？なんか感じ悪〜。」
望が怪しい目をして愛美のほうをみていた。
「そんな・・・愛美は優しい子だよ。みんな気にしないで・・・」
ちひろはうるうるな目をして言った。
「これじゃあ愛美が悪いみたいだね。ゴメン。私が悪いの！」
愛美は無視しつづけた。
望は信じてくれるよね・・・。
そう祈っていた。
37投稿者：ななこ 　投稿日：2004年12月28日(火)17時34分57秒
「愛美・・ちょっときてくれるか？」
望がそういったので、ついていくとしばらく望は黙っていた。
１０分ぐらいたつとようやく望の口が開いた。

「もう終わりにしよ・・・」
────オワリニシヨ？オワリニシヨ？

「・・・え？まって望！どうして？どうしてなの？」
愛美は一生懸命、泣きそうなのをこらえて、聞いた。
「いや、愛美って以外に裏では、イジメたりしてるって・・・
　みんな言ってたぞ。だから、きみとは付き合いたくないんだ。」
望はそういうと、その場を去っていった。

望だけは信じてると思ったのに・・・
愛美は泣き崩れていた。
「もう・・・ダメだ・・私もう天テレなんて・・・やたいよ・・」
38投稿者：3bbt4et4ebaeb 　投稿日：2004年12月28日(火)17時36分57秒
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39投稿者：ななこ 　投稿日：2004年12月28日(火)17時49分16秒
「どうしたの？愛美！元気ないぞ！？」
優梨愛が近づいてきた。

「うるさいな！！！ほっといてよ！いい子ぶんないで！」
思わず大声怒鳴ってしまった。いらいらしていたせいかもしれない。
みんなが愛美の声で黙った。
「そ・・んなつもりじゃ・・・っ」
優梨愛は泣いてしまった。自分でもビックリだった。
みんなが優梨愛の周りに集まってきた。
「ゴメン！優梨愛！いらいらしてて・・・」
私は懸命に優梨愛に言った。
「やっぱり、なんか感じ悪いわよね・・・やつあたりなんて・・・」
みんながコソコソ冷たい目で話していた。

「愛美！ちょっと度がすぎるんじゃない？まえからきいていたけど・・・
　ちひろさんのことも・・・ちょっとよく考えなさい！
　今日の生放送はでなくていいわ。よく考えときなさい。」
スタッフさんが言った。
「そんなぁ・・・」
愛美はしょうがなく帰った。
40投稿者：ななこ 　投稿日：2004年12月28日(火)18時00分53秒
もう頼れる人がいない。
このまま時間がとまってほしいよ・・・。

──ピピピピ・・・
「愛美！さっさといきなさい！」
母が怒鳴っていった。
昨日のことを、スタッフさんからきいて怒っていたのだ。
「ハイハイ。怒るとシワふえるよ？」
母は無視した。
愛美は撮影にいつもより遅くいった。

「おはようございます」
ひかえめの声でいった。
「あ！愛美！おっはよぉ〜どうしたの？暗いよぉ〜」
そういったのはちひろだった。
不思議で不思議でたまらなかった。
「ちひろって優しいよな。結構かわいいし。愛美とは大違いだよな。
　このまえのことももうゆるしちゃってるし。」
そういってたのは望だった。

───ちひろの作戦なんだ！！！
41投稿者：33から 　投稿日：2004年12月29日(水)12時09分32秒
ななこのナリでしょう
42投稿者：ななこ 　投稿日：2004年12月29日(水)20時24分56秒
ナリじゃないですよ！！！
43投稿者：ななこ 　投稿日：2004年12月29日(水)20時44分39秒
「おはよう！ちひろさん。この前はゴメンなさい...」
愛美は、精一杯の笑顔で答えた。
みんなに悪い印象をもってほしくなかったからだ。

「いいよぉ〜。気にしないで。ないっちったりしておおげさだったね。」
ちひろは自分を責めていた。
「えぇ！ちーちゃんは悪くないでしょ！」
卓也が首をつっこんできた。
「ありがと。卓也、けどいいよ。愛美とは友達でいたいし・・・」
ちひろはそういうとどこかへ行ってしまった。

「助けてよぉ・・・」
愛美は一人ぼっちだったので泣きそうだった。
そのとき、
「どうしたの愛美？」
誰かが声をかけてくれた。
「・・誰？」
44投稿者：ななこ 　投稿日：2004年12月29日(水)20時50分13秒
顔を上げるとそこに立っていたのは公輝だった。
「どうしたの？元気ないよ・・・？俺に話してみてよ。」
私は正直に全部はなした。公輝を信じてたから・・・・。
「そっか望に振られたんだ・・・大変だね。
　じゃあいま、彼氏はいないの？」
なんか話が恋愛方向にいってしまった。
「え・・・えぇいません。」
愛美は不思議に思いながら答えた。

「なんなら俺と付き合わない？」
は？？？なにを言ってるの？？？
「えぇ？はぁ？な・・・なにいってるんですか？」
「俺、本気だよ」
愛美は考えて、
「はい。いいですよ。」
Okしてしまった。
45投稿者：みるくりぃむ 　投稿日：2004年12月29日(水)22時08分15秒
すっごい上手ですっ！尊敬しちゃいます♪
がんばってくださいっ！
46投稿者：ななこ 　投稿日：2004年12月30日(木)10時43分19秒
「はぁ？なにいっちゃっての？誰がお前となんか付き合うかよ!チビ！」
　アハハハハ…
みんながいっせいに笑い出した。
これはみんなのわなだったのだ。
「…最低!!!!!」
愛美は恥ずかしくなってトイレへ逃げ込んだ。

そのころ、ちひろや公輝たちは、なにごともなかったように、
平気で話していた
「あら？愛美はどこ行ったのかしら？誰か知らない？」
スタッフさんがきて言った。
「トイレで〜す。」
誰か１人がいった。
「じゃあ、ちひろと愛実!呼んでおいで。」
ちひろと愛実はニヤニヤしながら愛美を呼びに行った。
「めんどくさい奴!ちょっとこれしめてやろうよ…っ」
47投稿者：ななこ 　投稿日：2004年12月30日(木)10時55分03秒
「ま〜な〜み!!でておいでよ!」
ちひろと愛実はめんどくさそうによんだ。
「なによ…あんたたちが誤るまででないから!!!」
愛美は子供っぽいわがままな口調で言った。

「ごめん愛美…ぜんぜんいじめる気はなかったんだけどさぁ…
　私が望のこと好きなの知ってるでしょ?それでヤキモチやいちゃって…」
以外の言葉に愛美はびっくりしていた。
「ごめん愛美!!だからでてきて!」
愛美はだまされやすいタイプなのですぐでてしまった。

───バシャン!!
「え!?」
愛美は雑巾のはいった水でビショビショになってしまった。
「アハハ！バーかバーか。望は絶対わたさないんだから!」
ちひろと愛実はそういったらこっちをみてずっと笑っていた。
もうガマンのげんかいだった…
48投稿者：ななこ 　投稿日：2004年12月30日(木)11時06分58秒
「いいかげんにしてよ!!」
愛美はついにキレてしまった。

───バッシャン!!
愛美は、ちひろと愛実に同じようにして水をかけた。
「ちょっとあんたなにすんのよ!覚えときなさい…どうなっても知らないら」
愛美はいい気味と思いながら、のんきに鼻歌を歌っていた。

ちひろと愛実はビショビショになったままスタジオに戻っていた。
「っ…スタッフさん!ま…愛美が愛美がっ…!!」
スタッフさんは事情をきいていた。
「あなたたちが、呼びに言ったら、愛美ともめて、水をかけられた…
　本当にそうなの?」
スタッフさんは聞いていた。
「は…ハイっ…もう怖くて…愛美さんと一緒だとなにされるか…」
愛実たちはウソをついていた。
もちろんみんなも…
「俺たちもこのまえから気になってたんですけど、愛美はちーちゃんを
結構嫌ってるみたいで、いじめたりしてるところをみました」
卓也や、公輝たちも、話に加わっていた。
「しょうがないな愛美にいってくるから…まっとくのよ」
49投稿者：ななこ 　投稿日：2004年12月30日(木)11時21分49秒
「愛美〜!」
一人のスタッフさんがきた。
「愛美!いいかげんにしなさい!もう天テレにもださないわよ!」
それは困る…愛美はお母さんに、
なにがあっても天テレをやめないっということを条件にはいったのだった。

「ごめんなさい。」
愛美は勇気をもってトイレからでた。
「じゃあみんなにあやまってきなさい。私はあとでいくから。」
スタッフさんはそういいのこすとどこかへいってしまった。
愛美はスタジオへはいった。ゴルゴさんたちもいた。

「愛美!ちひろたちから全部きいたぞ!UWFにそんなやつはいらんぞ!!」
ゴルゴさんがいった。
「だって…ち…
「いいわけか？愛美。なんで素直になれないんだ。」
50投稿者：ななこ 　投稿日：2004年12月30日(木)11時46分50秒
「ちひ…ろさん愛実さんみな…さんすみませっ…んでした。」
愛美は涙目でいった。
「えぇ〜もう愛美とはしたくありません…だって、
　またなにされるかわかんないし…このまえだって…」
優梨愛が言った。
「そうだなぁじつはさぁ私もこのまえ、ロッカーのなかに、愛美からの手紙
がはいってて、もう天テレくんな！とかかいてあった・・・」
杏奈がいった。
「あぁ！それ私もぉ〜」
てんかや、みんながざわめきだした。

「静かに!!」
スタッフさんいうとみんな静まった。
「愛美のことはもういいでしょう！もう愛美も反省してるの!!
愛美！こんどなんかきいたら、親にいっときますからね!!」
みんな茫然としていた。
「…っプもうだめ…」
アハハハハ！！！！！
スタッフさんがでていくとみんなゲラゲラ笑っていた。
51投稿者：愛v 　投稿日：2004年12月30日(木)11時48分05秒
上手ですね！
台本がきじゃないし・・・
がんばってください！
52投稿者：ななこ 　投稿日：2004年12月30日(木)16時12分13秒
「なんで…?どういうことなの?」
みんなは笑ったまんまだった。
「さぁさぁもう今日はこれくらいにしてやって帰ろうぜ。
　明日の作戦も考えなきゃいけねぇし。明日は誰だっけ？」
卓也がいった。
「はいは〜い!有ちゃんとてんかりんです!!」
明日の作戦？愛美は黙って話をきいていた。
「じゃあよろしくな。みんな解散！！」
え？なに？帰ってもいいの？
愛美はみんなが帰る様子をみてスタジオをとびだした。

「アハハハハハハ!愛美ったら帰っちゃったぁ〜。
　収録もしてないのに終わるわけないじゃん…ハハ」
みんなはまた、愛美をだましていたのだった。

「あら?愛美がいないじゃない…?どこに行ったの？」
スタッフさんが戻ってきて言った。
「さっき走って帰ってましたぁ。天テレやめる!とかいってぇ」
「はぁ？もう!今日の収録はできないわ!かえってよろしい！！」
スタッフさんは怒りぎみでいった。
53投稿者：r 　投稿日：2004年12月30日(木)16時21分08秒
rrr
54投稿者：ななこ 　投稿日：2004年12月30日(木)16時30分00秒
───ピーンポーン
「ま〜な〜み〜」
外をみると望＆ちひろ、愛実＆卓也、公輝＆有紗が立っていた。
愛美は玄関はあけずにしゃべった。
「なんのようですか?」
「いやぁいまから、wwwデートするんだけど愛美もいかないか?」
デート!?望とちひろが…
「なんで?彼氏いなし…」
愛美はいった。
「あぁ〜そうだったねぇ〜ごっめーん。ていうか聞いてよ！
わたしね、望と付き合うことにしたのぉ〜。」
本当だったんだぁ。愛美はずっとうつむいていた。
「もういけば？」
愛美は強い口調でいった。
「バイバ〜イ」
「ご・・・ゴメン愛美」
望はあやまってみんなといってしまった。
55投稿者：ななこ! 　投稿日：2004年12月30日(木)19時43分08秒
フリスクきてや
56投稿者：kitayo 　投稿日：2004年12月30日(木)21時55分03秒
57投稿者：もう 　投稿日：2004年12月30日(木)22時03分34秒
またメンバーになって栗
58投稿者：ななこﾀﾞｲｽｷぃ 　投稿日：2004年12月30日(木)23時54分33秒
59投稿者：うｙ 　投稿日：2004年12月30日(木)23時56分00秒
チェチェン斬首動画
http://www.thenausea.com/elements/Chechenya/Extreme%20-%20Unknown%20Russian%20Soldier.wmv
チェチェン斬首動画（体育座り）
http://www.thenausea.com/elements/Chechenya/ofex_h.wmv
チェチェン　斧による斬首動画
http://www.worldofgore.com/Vidz/Chechen_snuff_film_of_unknown_Russian_soldier_(truly_horribl.mpg
アメリカ人斬首動画
http://www.worldofgore.com/Vidz/iraq.wmv
ポール・ジョンソン斬首動画
http://www.ogrish.com/ogrish-dot-com-paul-johnson-beheading-video-full-version.wmv
韓国人斬首動画
http://www.ogrish.com/ogrish-dot-com-kim-sun-il-beheading-video-full.wmv
エジプト人斬首動画
http://www.ogrish.com/movies/ogrish-dot-com-beheading-of-egyptian-spy-in-iraq-video.wmv
ユージン・アームストロング斬首動画
http://www.ogrish.com/movies/ogrish-dot-com-eugene-armstrong-beheading-video.wmv
ネパール人斬首動画
http://ogrish.com/movies/ogrish-dot-com-nepalese-hostages-executed.wmv
ヤッサール・ムジル斬首動画
http://www.ogrish.com/movies/ogrish-dot-com-jasus-musel-beheading-video-by-ansar-al-sunnah.wmv
60投稿者：sdfghk 　投稿日：2004年12月31日(金)12時33分59秒
sdfgh
61投稿者：ななこ 　投稿日：2004年12月31日(金)13時06分50秒
プルルル・・・
携帯がなった。
「ハイ?」
電話にでるとスタッフさんだった。
「愛美??なんで今日帰ったの!みんなに迷惑かけてんのよ!分かる?
　あんたのせいで収録できなかったの!あんた一人のせいで…　
　明日はちゃんときなさいよ!!!」
プープープー

愛美はびっくりした。なにがなんだか分からなかった。
62投稿者：ななこ 　投稿日：2004年12月31日(金)21時31分53秒
あたしが全然きてなヵったのがいけなぃんﾃﾞｽヶﾄﾞ…
ナリのななこchan…ぇぇとｏありがとうヵナ（笑）??

ななこchanうまぃんで、ななこchanがこの小説つづけちゃってくださぃ★
でもHNかえてくれるとありがたぃヵナ??
63投稿者：3bbt4et4ebaeb 　投稿日：2004年12月31日(金)21時34分49秒
ちち
64投稿者：るい 　投稿日：2005年01月01日(土)16時14分02秒
私は本物のななこさんに書いてほしいです。
この話おもしろいので続きが気になります。
65投稿者：qage 　投稿日：2005年01月03日(月)20時27分18秒
66投稿者：ななこ 　投稿日：2005年01月04日(火)09時34分47秒
本物のななこさんがきちゃった・・・（ヤバ！）
やっぱり続きは本物のななこさん書いてどうぞ！
ていうかかいてください。
本物のななこさんがいいっていうひともおるし。
67投稿者：あ 　投稿日：2005年01月04日(火)10時16分58秒
あ
68投稿者：かき 　投稿日：2005年01月04日(火)20時10分52秒
はやく続きかいてぇ！
69投稿者：ななこ 　投稿日：2005年01月05日(水)16時41分52秒
「もうやだぁ〜。明日…どうしよっ…」

やっぱり朝はきてしまった。

「いってきま〜す」

───ガチャ…

「あ!愛美〜。あのさ、ちょっと相談があるんだけど…」
ちひろだった。
「なによ」
愛美は冷たい声でいった。

「ひっどぉ〜い。あのさ相談なんだけどぉ私と望くんがくっつくように
　協力してくれないかなぁ？って思って〜。まだ付き合うって決まってない　のぉ」
ちひろはぶりっこしながらいった。
「ね？友達でしょ?私、愛美とも仲良くしたいなぁ〜って思ってね」
望は愛美をうらぎったんだし…
「いいよ。」
この一言が後悔することとは愛美はまだ思わなかった。
あの日がくるまでは…
70投稿者：ななこ 　投稿日：2005年01月05日(水)16時54分27秒
「やったぁ〜。じゃあ一緒いこうよ。仲がいいふりしてね。」

「こんにちはぁ〜」
ちひろが望のほうに視線をむけながら言った。
「あれ?愛美も一緒じゃん。愛美最悪なやつなのにいいのか?
仲良くしてたらなにされるかわかんないぞ？」
望が心配そうに言った。

サイアクナヤツサイアクナヤツ…
愛美はその言葉が胸に刺さっていた。
「えぇ〜大丈夫だよぉ〜。望くんがいればね。愛美ったらまだ望くんを
　好きだから望くんの前では意地悪しないもん!!」
ちひろはあきらかにウソをついていた。
「ちょ…なにウソついて…」
「協力してくれるって言ったわよね。やぶったらどうなるかわかってる?」
脅されていた。それに従うしかなかった。

「なにコソコソはなしてるの?まさかちーちゃん脅されてる??」
卓也たちが覗いてきた。
「ち…ちがうよっ…」
声が震えていた。
71投稿者：age 　投稿日：2005年01月05日(水)18時24分18秒
age
72投稿者：ｋ 　投稿日：2005年01月06日(木)09時49分22秒
ｋ
73投稿者：ｈｇ 　投稿日：2005年01月06日(木)09時51分25秒
ｇｆｖｈｂｊんｍ
74投稿者：１２３ 　投稿日：2005年01月06日(木)13時11分39秒
１３２
75投稿者：あ 　投稿日：2005年01月08日(土)12時58分29秒
あ
76投稿者：るい 　投稿日：2005年01月08日(土)21時00分40秒
続き気になりますｗ
頑張って下さい★
77投稿者：ななこ 　投稿日：2005年01月09日(日)13時57分10秒
「だって声震えてるよ〜?愛美ダメっていわれたばっかだろ!!」
愛美はまた攻められた。
「私は悪くない!!全部ちひろの作戦よぉ!!!!」
限界だった。
「な…いいがかりつけないでちょうだい!」
ちひろはにらみつけながら言った。
「いいかげんにしてよぉ…!!」
愛美はちひろの髪をひっぱた。

「痛い!!なに…すんのよっ!！」
ちひろは半泣きで言った。
「こら!なにやってるの愛美!!!」
スタッフさんがきてしまった。
「愛美がぁ…愛美がぁ…っ」
78投稿者：ちひろ性格悪っ 　投稿日：2005年01月11日(火)20時16分56秒
　
79投稿者：どちらのななこさんでも 　投稿日：2005年01月13日(木)20時15分04秒
いいですから続き書いてください
80投稿者：郁哉が 　投稿日：2005年01月13日(木)20時23分20秒
たすけてよ
81投稿者：ななこ 　投稿日：2005年01月13日(木)20時47分04秒
しばらくは無理です〜。
明日は必ずかくんで！！
82投稿者：書いてよ・・・ 　投稿日：2005年01月16日(日)18時32分32秒
　
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