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[小説]僕達のED-終わりはない-
1
[小説]僕達のED-終わりはない-
投稿者:
小説書き屋
投稿日:2007年01月29日(月)20時11分13秒
ここはあるナリスレをモチーフにした小説です。
初心者ですが…自分なりに頑張って書いていきたいです。
2投稿者:
小説書き屋
投稿日:2007年01月29日(月)20時18分42秒
卓也*里穂
どうして俺じゃだめなんだろう…
―――――あいつより幸せにしてやれる自信があるのに…
【友達以上恋人未満】
3投稿者:
小説書き屋
投稿日:2007年01月29日(月)20時25分13秒
生徒会長。
実際言うと面倒臭い。
会議も適当な理由をつけて抜け出したり…
予算がどーだかこーだか?
意味わかんねー…
ただ
『生徒会長』
という肩書きが欲しかっただけでもないけど。
4投稿者:
小説書き屋
投稿日:2007年01月29日(月)20時28分05秒
ちょっと会長にも慣れて来て
いつもの朝の会議も終わったころ。
―――――あいつが教室でボーッと外を見ていた。
5投稿者:
小説書き屋
投稿日:2007年01月29日(月)20時31分50秒
…あの後ろ姿は里穂だ。
こんな時間から何をじっと見てるんだろう?
少しずつ近づき
いつものように驚かしてやろーと思った。
「お前何ボケーっとしてんの!?」
肩を軽くトントンっと叩いた。
「…別にぃ…」
俺だって分かってないのかただ呆然と朝練をしている奴らを見ている。
6投稿者:
小説書き屋
投稿日:2007年01月29日(月)20時38分00秒
「お前なぁ・・・っ!俺に気づかねーの?」
気づいて欲しかったから顔を覗きこんだ。
「…わっ!!…生徒会長さん…?」
それはビックリしただろう。
目を丸くしたままだ。
そんな君が可愛らしく思えた。
でも急に会長って…(苦笑)
7投稿者:
小説書き屋
投稿日:2007年01月29日(月)20時41分32秒
「…ったく会長って言うなよお前さぁ…
卓也って前は呼んでたのによ。」
君が
卓也
って呼んでくれる声が聞きたかった。
それだけで嬉しくなるような気がしたから。
今くらい幸せであっても良いじゃないか。
でも君には…謙二郎という奴が居ることは知ってる…
8投稿者:
小説書き屋
投稿日:2007年01月29日(月)20時46分15秒
「…良いじゃん…。そんなの…
それとも?卓也って呼んで欲しいのぉ?」
…図星(笑)
もしかしたら俺の気持ちにも気づいてる?
〝言って欲しいよ〟
そんな事簡単には言えない。
「なんかお前最近付き合い悪くね?
あっ謙二郎とそういう間柄になったからか…。
呼び方なんて別にどうだってかまわねーけどよ。」
照れ隠しにふいに出てしまった言葉。
本当は謙二郎なんて言いたくなかった。
9投稿者:
小説書き屋
投稿日:2007年01月29日(月)20時50分21秒
そんな事を思いながら教壇に腰をかけた。
「…悪くない…っ!ただ…!!」
里穂がムキになりながら言ったから
可笑しかった。
「ただ…?なに?」
俺は笑いながら言った。
「…別に、そんなんでじゃないもん。」
そう言いそっぽを向いた。
10投稿者:
小説書き屋
投稿日:2007年01月29日(月)20時53分32秒
謙二郎となんかあったのか?
でも深く聞きたくもない。
「じゃー、なんで?」
「…卓也が生徒会長になって…遠くなったような気がした…。」
机で腕を組み顎を乗せ
照れながら言ったから抱きしめたくなった。
だけど今の俺には出来ない。
11投稿者:
小説書き屋
投稿日:2007年01月29日(月)20時58分51秒
ってか俺の方が照れるじゃん。
うん。当たり前に。
そんな会話を交わしながら俺は自分の教室に戻った。
12投稿者:
もう書かないの?
投稿日:2008年02月02日(土)17時28分21秒
13投稿者:
EDって…
投稿日:2019年03月15日(金)05時00分20秒
ED=勃起障害と考えると
僕達の勃起障害-終わりはない-
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