電気用品安全法が出来るから家電業界は勝ち組

1 :就職戦線異状名無しさん :2006/02/14(火) 00:37:34
今年4月からPSEマークの無い電気製品(2000年以前の物)が販売できなくなるから、
家電の中古販売が事実上出来なくなりそうです。と言う事は、家電業界に就職するのが
勝ち組じゃね?

参考
http://www8.atwiki.jp/denkianzen/


2 :就職戦線異状名無しさん :2006/02/14(火) 00:40:38
バーロ

3 :就職戦線異状名無しさん :2006/02/14(火) 00:42:59
やまーだ電気♪

4 :就職戦線異状名無しさん :2006/02/14(火) 00:43:38
まあ俺には関係ないがな

5 :就職戦線異状名無しさん :2006/02/14(火) 00:45:35
国内のシェアより海外のシェアをのばせ

6 :就職戦線異状名無しさん :2006/02/14(火) 00:46:25
松下が一番得するな

7 :就職戦線異状名無しさん :2006/02/14(火) 00:51:24
PSPも対象らしいからソニーはやばいよね

8 :就職戦線異状名無しさん :2006/02/14(火) 00:56:32
>>7
本当だ。あちゃー(ノ∀`)

9 :就職戦線異状名無しさん :2006/02/14(火) 01:00:24
DSは大丈夫なの?

10 :就職戦線異状名無しさん :2006/02/14(火) 01:05:51
>>7,8
PSPは規制対象外。よく読め。
>>8
DSは規制対象外っぽい。が定義がはっきりしないから良くわからない。
経産省の中の人解説ヨロ


11 :就職戦線異状名無しさん :2006/02/14(火) 01:10:31
まとめサイト見てみたけど適用範囲はかなり広いなあ。
需要としては一過性だろうから、これだけで勝ち組とか言ってる低学歴乙w

12 :就職戦線異状名無しさん :2006/02/14(火) 01:11:37
製造業大国としてはこの法律は経済的にはいい方向に働くのではなかろうか

13 :就職戦線異状名無しさん :2006/02/14(火) 01:13:33
この法案をなぜ設定したのかの背景や趣旨をはっきりさせろよ
読むのめんどくせえから

14 :就職戦線異状名無しさん :2006/02/14(火) 01:16:46
まぁあれだ、中古品によって製造業の利益が損なわれるから、安全のためと称して中古品の売買を禁止するってことだろ
認定機関の経済産業省の天下り先も増えるし、経済界からの要望もあったし
互いの利益が一致してできたのではないかと、想像だけど

15 :就職戦線異状名無しさん :2006/02/14(火) 01:17:56
うわ・・・初めて知ったよ。部品取りのベータがあるのに・・・


16 :就職戦線異状名無しさん :2006/02/14(火) 01:18:59
まぁ中古を買わない俺には関係ない法律だな

17 :就職戦線異状名無しさん :2006/02/14(火) 01:19:15
392 :名刺は切らしておりまして :2006/02/03(金) 18:35:12 ID:xu6CqYe8
昨日、某メーカと話をしたのだが、これは外郭団体であるJETやJQAの収入を増やす
為の法律だそうだ。以前は工場認証で良かったのだが、それでは一回きりの収入
で終わってしまうので、製品毎の認証へと変更しているそうです。
これははっきり言って天下り構造を作っているのと変わらんよ。
役人を減らし、風当たりのよい行政なんか作るつもりは無いってこった。
認証発行も以前はコピーでよかったらしいが、いまは原本複製のみとして一回
2万5千円取るらしい。
なめるな!
中古品が売れないというのはJETやJQAのためには法律上の隙ができるだけでしょうがない
って認識ではないか?
今から、抗議する。

18 :就職戦線異状名無しさん :2006/02/14(火) 09:11:09
だるいな

19 :就職戦線異状名無しさん :2006/02/14(火) 09:50:06
音楽やってるものにとっては大打撃なんだよねぇ
真空管、古木なんかにしか出せない音があるから

何か特例措置とれんかねぇ

20 :就職戦線異状名無しさん :2006/02/14(火) 20:38:27
負け組み乙 
価値あるものを作れ
おまえらの作る物は発展途上国じゃないと作れないんだよ
日本から出て行くしかないわけ
ばいば〜い

21 :就職戦線異状名無しさん :2006/02/14(火) 20:39:33
でもよ。これ採用するんだから、リサイクル費用はゼロだよな?

22 :就職戦線異状名無しさん :2006/02/16(木) 13:42:11
勝ち組=中国人、韓国人

この通達で家電業界が勝ち組みになると思ってるヤツは低学歴w

23 :就職戦線異状名無しさん :2006/02/17(金) 02:29:37
NHK土曜日 つながるテレビ@ヒューマン きざし
http://cgi2.nhk.or.jp/human/kizasi/index.cgi
↑の電気用品に投票しる!
文字が巨大化すれば番組で取り上げるかもよ!!


24 :就職戦線異状名無しさん :2006/02/17(金) 19:45:37
http://www.fnn-news.com/headlines/CONN00085371.html
フジでニュースになりました
坂本龍一がこの問題を反対する会を作った

25 :就職戦線異状名無しさん :2006/02/17(金) 20:10:59
リサイクルと逆行する悪法だな。撤廃しろ!!!!!

26 :就職戦線異状名無しさん :2006/02/20(月) 15:04:34
この件に関して、何か行動をしたいと考えている方は是非署名を!


電気用品安全法に対する署名のお願い

音楽家 坂本龍一
音楽家 高中正義
音楽家 松武秀樹
音楽家 椎名和夫



http://www.jspa.gr.jp/pse/


27 :就職戦線異状名無しさん :2006/02/21(火) 21:35:40
おまいら、知ってますか?てーへんだよ
(4月より完全施行)
PSE法(電気用品安全法)問題点
1.猶予期間が切れると売ることも買うこともできない。
2.猶予期間に故障すると、PSEシールが無効になってしまう。
3.修理をすると新たにPSEを取得しなければならない。
4.PSEシール取得は難しく、費用も莫大。修理がばかばかしくなる。
5.リサイクルが難しくなり、不要な電化用品のゴミが増える
6.特定外品は自社検査になり、基準が甘くなることが危惧される。
7.買い替え期間が短くなり、高額商品を買う気にならなくなる。
8.PSEシールに製造年月日の表示義務がないため、猶予期間を証明しにくい。
9.8の理由から、最初からザル法。
10.安全法という名前でありながら、電気用品の安全の保障ができない。
11.修理をすると製造とみなされ、PL法(製造物責任法)の責任者が修理人に移ってしまい、
事故・火災においての賠償責任を負わされるので、修理してくれる人が減る。

12.ザル法のくせに、違反には罰則・罰金(異常に高額)
13.取り締まる職員経産省は新たに増員(無駄公務員増幅)
14.特定品の検査は、経産省天下りの独立法人などである。

15.天下りが目的だけの、とにかくインチキ法


28 :就職戦線異状名無しさん :2006/02/24(金) 20:46:56
               ∧_∧
オツカレチャ━━━━━━( ´∀`)━━━━━━ソ!!!!!
             /    ヽ
        ミ   //   人 \
         ⊂´__ノ   (  ヽ__`⊃
             ) 人 ヽ
             (_) (_)


29 :就職戦線異状名無しさん :2006/02/24(金) 21:10:31
液晶テレビ、シャープが初めて首位陥落、ソニーが逆転
2006年02月24日19時34分

 液晶テレビの出荷台数世界シェアで首位を走り続けていたシャープを、ソニーが05年10〜12月期に逆転し、四半期ベースで初の首位に立った。
米調査会社ディスプレイサーチが統計を取り始めた01年4〜6月期以降、初めて首位から滑り落ちたシャープは、フィリップス(オランダ)にも抜かれて3位となった。

 ディスプレイサーチによると、シャープのシェアは05年7〜9月期の18%から13.6%に下がった。ソニーは8.7%で4位だったが、14.6%に急上昇。フィリップスの14.2%をわずかな差で抑えた。

 国内に限ると、シャープは首位を維持しているが、シェアは44.8%から39.5%に下がった。ソニーは11.4%から20.5%に倍増し、松下電器産業(11.6%)を抜いて2位に浮上した。
ソニーは新ブランド「ブラビア」が好調。シャープは海外でのブランド力の強化が急務だ。



30 :就職戦線異状名無しさん :2006/02/24(金) 21:13:12
実は電器屋が勝ち組

31 :就職戦線異状名無しさん :2006/02/24(金) 21:23:11
>>30
ヨドバシカメラ乙

32 :就職戦線異状名無しさん :2006/02/24(金) 23:51:30
米調査会社のディスプレイサーチは24日、05年10〜12月期の液晶テレビの世界出荷台数で、ソニーが初めて首位に立ったと発表した。
同社が統計を取り始めた01年4〜6月期以来、ずっと首位を維持してきたシャープは初めて3位に後退した。シャープは需要に供給が追いつかなかったため。